れいわは完全に関東の第3極になったな。空白だった旧みんなの党のポジションに上手く収まった
リフレに理解があって増税反対なのも似てる。実際、ヨシミの地元の栃木ではれいわの支持率は維新を超えてるし
維新とか大阪カルトみたいになってて関東人はドン引きだから、こういう政党ができたのはありがたい
立憲幹部「特に東京では相当、れいわに侵食されている」
同幹部の支持者「申し訳ないけど、今回はれいわを応援したい」
別の立憲関係者「れいわは日本維新の会、共産党、社民党などほかの野党の票も奪っている」
既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00010000-maiv-pol 参院選(21日投開票)で、既存の野党各党の手が届かなくなった有権者の存在が注目を集めている。
「与党の姿勢や政策には賛成できないが、いまの野党の訴えにも共感できない」という人たちで、
「れいわ新選組」のような諸派を熱烈に支持する現象が起きているのだ。
「与党は好きじゃない。野党は…」
15日夕、東京・JR吉祥寺駅前。立憲民主党の新人候補がマイクを握り、「当たり前の政治を取り戻したい」などと訴えていた。
70人ほどの聴衆は真剣に耳を傾けていたが、商店街を歩く人たちの大半は足を止めることなく、素通りした。
「熱心な支持者が盛り上がっているだけ、という感じがする。
与党は好きじゃないけど、今の野党に世の中を変える力があるとは思えないよね」。
離れた場所から演説をながめていた東京都武蔵野市の無職男性(70)はつぶやく。
毎日新聞が6月15、16両日に行った世論調査では「支持政党なし」は44%を占める。
自民党の政党支持率29%に対し、立憲民主党や共産党など各野党の支持率は軒並み10%未満。
勢力を拡大するには、無党派層を取り込むことが欠かせない。
野党に危機感「侵食されている」
ところが今回の参院選では、無党派層の一部が既存の野党ではなく、
「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」などの諸派に流れつつあり、野党各党とも神経をとがらせる。
立憲幹部は「特に東京では相当、れいわに侵食されている」と危機感を募らせる。
実際、この幹部の支持者の中にも「申し訳ないけど、今回はれいわを応援したい」と断ってきたケースがあるという。
別の立憲関係者も「日本維新の会、共産党、社民党などほかの野党の票も奪っている」と分析している。
共産党候補の陣営責任者は「有権者の中では、民主党政権が行き詰まったことへの印象が非常に強い。
当時、政権に入っていなかった私たちでさえ野党だというだけで『政権を任せるのはちょっと……』と思われている」とため息をつく。
こうした見方は与党も共通しており、自民党幹部は「支持層が安定している与党よりも、野党の票が相当、れいわなどに流れている」とみる。
【とちぎ参院選】自民に投票45%トップ 比例代表栃木県内序盤情勢
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/191698 21日投開票の参院選で、4、5の両日に共同通信社が行った序盤情勢の世論調査によると、
県内の有権者が比例代表で投票する政党は、自民党が44・8%とトップで、2位の立憲民主党の14・1%を大きく引き離した
公明党は5・6%、共産党2・0%、国民民主党1・8%だった。 他の政党・政治団体は「れいわ新選組」が1・7%、日本維新の会と社民党は0・8%ずつだった。