129 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です sage 2013/12/06(金) 17:20:14.69 ID:Jqmp+pW/0
ナイフ防衛術を学んだ俺からすれば大したことない
上から振り下ろすタイプ
切っ先を向けて突進してくるタイプ
素人は大まかにわけてこれに分類されるが恐怖心さえ除けば対処は容易い
俺が一番恐れているのはナイフを持ちながらその武器を過信せずに格闘戦の中でナイフを振るってくる奴
特にナイフを逆手に持ってる奴は戦い方をわかってるから注意しておけ
逆手に持つと突き、斬撃攻撃と多様な斬り方を瞬時に選択して攻撃することが可能になる
順手、いわゆる取っ手を鷲掴みにし切っ先を相手に向ける持ち方は突きにしても斬撃にしても振りかぶるという動作を必要とする
逆手はその必要がない、ワンテンポで刃は相手に届く
173 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です sage 2013/12/06(金) 17:32:16.48 ID:Jqmp+pW/0
ナイフを用いた戦い方にはいろいろある、こいつはその中でも素人
まずこの構えだが、防御に徹している。顎を隠しながら相手の隙をついて一撃を入れるスタイル
次にこのスタイル、ボクシングでいうフリッカージャブのような相手がよけにくい角度から一撃を放つ
なおガードに回す手を下に回しているため防御面がやや不安
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1386315608/ _,,t-‐‐-､,-‐‐-､
三'::::::............... .....::::::`ｙ,.
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i {t）テ" ﾍ' '___,ｲ ヽ＿/ 介'
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こういうコピペ化しそうな書き込みって一応まだあったのか
アーネスト･エマーソン(だっけか)みたいに猫足立ちからのスネイクバイトには
どう対応する
>>7 アーネスト･エマーソンで合ってる
でも
>>1のやつはスネークバイトどころか普通のパンチにも対処できなさそうな気が…
まともに打ち合うなら逆手よりも順手の方が有利っていうことは中世の戦闘実験と
現代の戦闘実験で証明されたんじゃなかったっけか
そうなん？
親指が刃から離れてない方がモーメント的に有利だろうなぁとは思うけど
ただ、つかみ合ったり密着した場合には逆手や逆手サムキャッピングのほうが
刺しやすいとかうんたらかんたら
ナイフ防衛術なんて初心者の戦闘術で喜んでる奴いるんだな。
おまけにそれでスレ建てまでする馬鹿もいるし。
相手の武器がナイフなら対処は容易い。
有効距離は短いから密着さえ避けて落ち着いて戦えばいい。
蹴りで叩き落としてもいいし、近くに得物にできるものがあれば簡単だ。
やはり飛び道具、特に現代では銃は脅威だ。
それでもしっかり相手の銃口の向きを確認して発砲の瞬間に身をかわせば当たらない。
狭いところだと跳弾の危険もあるから自分の背後も確認しておく。
爆発物とか恐ろしい物はまだまだある。
何よりも不意打ちで襲われたらどうするかというのは永遠のテーマだ。
少しでも隙を作らないようにするのは当然だが、どうしても完全というのは無理だろう。
先を行く者として厳しい書き込みになってしまったが、
愛する人を守るための努力は怠ってはならないから頑張って欲しい思いからこうなってしまった。
すまない。
>>13 >>8のいっているエマーソンというおっさんは
「素手でナイフ町を相手に戦う場合はできるだけ密着して正面から胴体を刺されないようにすべし」
と教えているらしいけどね
「背中だと正面よりも頑丈なため、数回刺されても致命傷にはならない。捨て身で向かうべし」
という理屈らしい
密着した状態での関節、投げ、なんかの技の指導もしているんだと
……背骨刺されたらおしまいだよねこれ
ナイフ町・・・広域地縛地帯
町全体が意思を持ち思考を行い環状の記憶野を有する
共生関係ではあらず固有の統一体として成り立っている概念で強化された広域の異能無機物群
過去に派遣した調査隊の生き残りが切り傷でズタズタの状態で帰還した
間もなくにナイフがヤバイと言い残し息絶える
>>14 人は2ガロンの血をぶちまけても案外まだ動けるとかそういう次元の議論かよ
明らかに戦った後死ぬだろ
ナイフ防衛術は護るための力。
相手を倒したとしても生き残れなければ何の意味も無い。
背中だと別に多少刺されても大丈夫なんだと
さすが無敵のアメリカ人
チンケな日本人とは考え方が違うな
てかアメリカ人なら日本人の想定を超えた数十センチの脂肪壁があるから大丈夫なんじゃないか？
考え方が荒すぎるなｗｗｗ
刺されても大丈夫というよりも刺されないような技術を作ってほしい
>>25 >刺されない技術
それを言ったら後ろ向いてダッシュが一番
エマーソンのナイフファイトのやり方は状況はさておき目の前のナイフ魔と逃げずに対峙しなければならない時の対処だから
防弾チョッキも、今は当たるとヤバい臓器だけを守るようになってる
背中は多少刺されても大丈夫って、背骨とかに食い込んだら死ぬより悲惨なことになるんだが……
ろっ骨や胸骨で守られている胸のあたりを刺された方がまだまし。
ナイフの長さにもよるだろうけど、胸骨をぶち破って心臓に攻撃するなんでことそんな簡単にはできない
>>29 背骨って真裏だから力込めて刺すのは難しいだろ
もみ合いながら相手の背骨を精密に突き刺すのも実際にはかなり難しいだろうし
それに背骨って相当強度もあるからかなりの力がないと頸椎までは届かない
まあそれでもリスクはあるが、刃物持った相手に対して正面から臓器に近い腹側を晒して致命傷を負うリスクよりはマシってことだろう
実際の殺し合いはそういう血なまぐさいもの
中二病妄想的に華麗に勝つことはできないってことですな
似たことはガンファイトでもある
昔は被弾面積を減らす目的もあって、なるべく体を横に傾けて撃ってたけど、最近の戦争では歩兵が至近距離で接敵する事が増えたので体が正面を向くスタンスが多い
これは最近の戦闘部隊が装備しているプレートキャリアと呼ばれるボディアーマーのセラミック防弾プレートが、正面と背中の二面にしか入っていないので
脇腹をライフルで撃たれたら致命傷になりうるため
近接戦闘においては肉を切らせて骨を断つという考え方が合理的ということ
ナイフって右手で持つとして、左前半身で構えて強力な一撃を撃てるようにするのと
右前半身で構えてリーチを長くとり、ジャブを撃つように素早く攻撃するのとでは
どちらのほうが実戦的なのかな
元特殊部隊小隊長が語るナイフに対しての必勝法「最悪胸を刺させて死ぬまでに目の前の犯人をやれ」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1389595081/ それっぽい人がいる
エマーソンのナイフ術を本で見たけど、他のナイフ術とは明らかに違うね
軍隊とかのナイフ術は格闘技の延長って感じだけど、エマーソンのそれはナイフ主体の
剣術みたいで面白い
その本にはハリスとかいう人のナイフ術もチラッと出てたけど、こちらもエマーソンの術とは
毛色が違っていて面白いし実戦的だったわ
すくなくとも
>>1の掲げる理屈くらいなら圧勝できるぐらいの技術ではある
>>37 ヒーローに憧れる高校生を諭すような語り口から始まって
即座に殉死前提の戦場の理論に入る
どういうことなの…
