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【脳科学的】メタルが好きな人は成績優秀者が多い? [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>11本 ->画像>1枚
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【中野信子】ヘビメタが好きな人は成績優秀者が多い?知られざるモーツァルト効果の真実!
@YouTube Burrn!の編集長の広瀬は東大卒
ブラックメタルバンドのSighのMicannibalは東大の物理学博士
お前らはどうよ??
【重要】 HR/HM板 推奨スレタイNGワード 【荒らし撲滅】
アア
BUR
木立
安藤
バーン 透明あぼ〜ん
同人 ~~~~~~~~~~~~~~
ドウジ
キダ
自称
↑を専ブラのスレタイNGに登録して荒らしのスレを見えなくしてしまおう
【中野信子】ヘビメタが好きな人は成績優秀者が多い?知られざるモーツァルト効果の真実! 【脳科学者】 【クラシック】 【Hard Rock/Heavy Metal】 【4:00〜5:25】
@YouTube えーロック音楽に関してはですねあのそれぞれやっぱりあのー治験はあるんですけれどもまあバカになるとかって言う人もいましたが
なんとですねヘヴィメタルとかですねハードロックを学生さんに聴かせると成績優秀者に限ってはその不安の度合が下がって
テストの点数自体は上がるっていう研究結果もあるんですよなので成績優秀者にはまあヘヴィメタルを聴かせるというのはいいんじゃないか
えー成績上位校の学生さんにメタル好きが多かったりしますまあちょっと内向的な傾向が高いとか不安が高いと言う傾向も
あの同時にわかっていますはい
2003年、PISA学力ランキングで総合1位を獲得したメタル大国フィンランド
メタルとか、ハードロックを聴く奴らは頭悪そうだけど
探索行動をしやすい脳だろうな
つまり、流行の曲とかよりも、話題にもしにくいメタルを探して
それを聞き続ける 他人に理解されなくても、自分が良いと思う事を見つけられる
その反面、孤立したり、コミュニケーション能力が低かったりするかもな
メタラーって得意分野を見つけたらずっと集中してのめり込んで、気づいたらその界隈でトップクラスになってるイメージ
Scar SymmetryやNocturnal Ritesで活躍しているギタリストのPer NilssonはIQ156で高IQクラブのメンサの会員らしいな
United Kingdom(イギリス)
United States of America(アメリカ合衆国)
Germany(ドイツ)
England(イングランド)、English(イングリッシュ)
United Kingdom(ユナイテッド・キングダム)、British(ブリティッシュ)
United States of America(ユナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカ)、American(アメリカン)、America(アメリカ)
Germany(ジャーマニー)、German(ジャーマン)
Deutschland(ドイツ)
01. anthropology(アンスロポロジー)人類学 02. archaeology(アーキオロジー)考古学 03. architecture(アーキテクチャー)建築学 04. astrology(アストロロジー)占星学 05. astronomy(アストゥラノミィ)天文学
06. biology(バイアロジィ)生物学 07. botany(バタニ)植物学 08. chemistry(ケミストゥリ)化学 09. economics(イーコナミックス)経済学 10. engineering(エンジニアリング)工学
11. ethics(エシックス)倫理学 12. genetics(ジェネティクス)遺伝学 13. geography(ジアグラフィ)地理学 14. geology(ジオロジー)地質学 15. geometry(ジアメトゥリ)幾何学
16. linguistics(リングウィスティックス)言語学 17. literature(リタラチャー)文学 18. logic(ラジック)論理学 19. mathematics(マセマティクス)数学 20. medicine(メディシン)医学
21. philosophy(フィラソフィ)哲学 22. physics(フィジクス)物理学 23. physiology(フィジオロジー)生理学 24. politics(ポリティックス)政治学 25. psychology(サイコロジー)心理学
26. science(サイエンス)自然科学 27. sociology(ソシオロジー)社会学 28. theology(セオロジー)神学 29. zoology(ズーオロジー)動物学 30. ecology(イコロジ)生態学
japanese(ジャパニーズ)国語
national(ナショナル) language(ラングウェッジ)国語
social(ソーシャル) studies(スタディズ)社会
mathematics(マセマティクス)数学
arithmetic(アリスマティック)算数
science(サイエンス)理科
english(イングリッシュ)英語
>>14 geography(ジアグラフィ)地理
history(ヒストリー)歴史
civics(シビックス)公民
music(ミュージック)音楽
art(アート)美術
drawing(ドゥローイング) and(アンド) crafts(クラフトス)図画工作
physical(フィジカル) education(エジュケイション)体育
physical(フィジカル) and(アンド) health(ヘルス) education(エジュケイション)保険体育
technical(テクニカル) course(コース)技術
home(ホーム) economics(イーコナミックス)家庭科
moral(モーラル) education(エジュケイション)道徳
calligraphy(カリグラフィー)習字
special(スペシャル) activities(アクティービティーズ)特別活動
integrated(インテグレイトドゥ) studies(スタディズ)総合的な学習の時間
>>15 japanese(ジャパニーズ)国語
japanese(ジャパニーズ) expression(イクスプレッション)国語表現
comprehensive(コンプリヘンスィブ) japanese(ジャパニーズ)国語総合
modern(マダン) japanese(ジャパニーズ) language(ラングウェッジ)現代文
classics(クラシックス)古典
appreciation(アプリーシエイション) of(オブ) classics(クラシックス)古典講読
world(ワールド) history(ヒストリー) A, B世界史A、B
japanese(ジャパニーズ) history(ヒストリー) A, B日本史A、B
geography(ジアグラフィ) A, B地理A、B
contemporary(コンテンポラリー) society(ソサイアティー)現代社会
ethics(エシックス)倫理
politics(ポリティックス) and(アンド) economics(イーコナミックス)政治・経済
basic(ベイシック) mathematics(マセマティクス)数学基礎
mathematics(マセマティクス) I, II, III数学T、U、V
mathematics(マセマティクス) A, B, C数学A、B、C
basic(ベイシック) science(サイエンス)理科基礎
comprehensive(コンプリヘンスィブ) science(サイエンス) A, B理科総合A、B
chemistry(ケミストゥリ) I, II化学T、U
biology(バイアロジィ) I, II生物T、U
physics(フィジクス) I, II物理T、U
earth(アース) science(サイエンス) I, II地学T、U
english(イングリッシュ)英語
foreign(フォーリン) language(ラングウェッジ)外国語
oral(オーラル) communication(コミューニケイション) I, IIオーラル・コミュニケーションT、U
english(イングリッシュ) I, II英語T、U
reading(リーディング)リーディング
writing(ライティング)ライティング
>>16 application(アプリケイション) of(オブ) mathematics(マセマティクス)数学活用
science(サイエンス) and(アンド) our(アウア) daily(デイリー) life(ライフ)科学と人間生活
basic(ベイシック) chemistry(ケミストゥリ)化学基礎
advanced(アドゥバンスト) chemistry(ケミストゥリ)化学
basic(ベイシック) physics(フィジクス)物理基礎
advanced(アドゥバンスト) physics(フィジクス)物理
basic(ベイシック) biology(バイアロジィ)生物基礎
advanced(アドゥバンスト) biology(バイアロジィ)生物
basic(ベイシック) earth(アース) science(サイエンス)地学基礎
advanced(アドゥバンスト) earth(アース) science(サイエンス)地学
>>17 music(ミュージック) I, II, III音楽T、U、V
fine(ファイン) arts(アーツ) I, II, III美術T、U、V
crafts(クラフトス) production(プロダクション) I, II, III工芸T、U、V
calligraphy(カリグラフィー) I, II, III書道T、U、V
health(ヘルス) and(アンド) physical(フィジカル) education(エジュケイション)保健体育
health(ヘルス)保健
physical(フィジカル) education(エジュケイション)体育
computer(コンピューター) science(サイエンス){information(インファメイション) study(スタディ)}情報
computer(コンピューター) science(サイエンス){information〜(インファメイション)} A, B, C情報A、B、C
basic(ベイシック) home(ホーム) economics(イーコナミックス)家庭基礎
integrated(インテグレイトドゥ) home(ホーム) economics(イーコナミックス)家庭総合
life(ライフ) style(スタイル) technique(テクニーク)生活技術
period(ピアリアッド) for(フォー) integrated(インテグレイトドゥ) studies(スタディズ)総合的な学習の時間
>>15 【訂正】
geography(ジアグラフィ)地理
history(ヒストリー)歴史
civics(シビックス)公民
music(ミュージック)音楽
art(アート)美術
drawing(ドゥローイング) and(アンド) crafts(クラフトス)図画工作
physical(フィジカル) education(エジュケイション)体育
physical(フィジカル) and(アンド) health(ヘルス) education(エジュケイション)保健体育
technical(テクニカル) course(コース)技術
home(ホーム) economics(イーコナミックス)家庭科
moral(モーラル) education(エジュケイション)道徳
calligraphy(カリグラフィー)習字
special(スペシャル) activities(アクティービティーズ)特別活動
integrated(インテグレイトドゥ) studies(スタディズ)総合的な学習の時間
>>16 【訂正】
japanese(ジャパニーズ)国語
japanese(ジャパニーズ) expression(イクスプレッション)国語表現
comprehensive(コンプリヘンスィブ) japanese(ジャパニーズ)国語総合
modern(マダン) japanese(ジャパニーズ) language(ラングウェッジ)現代文
classics(クラシックス)古典
appreciation(アプリーシエイション) of(オブ) classics(クラシックス)古典講読
world(ワールド) history(ヒストリー) A, B世界史A、B
japanese(ジャパニーズ) history(ヒストリー) A, B日本史A、B
geography(ジアグラフィ) A, B地理A、B
contemporary(コンテンポラリー) society(ソサイアティー)現代社会
ethics(エシックス)倫理
politics(ポリティックス) and(アンド) economics(イーコナミックス)政治・経済
basic(ベイシック) mathematics(マセマティクス)数学基礎
mathematics(マセマティクス) I, II, III数学T、U、V
mathematics(マセマティクス) A, B, C数学A、B、C
basic(ベイシック) science(サイエンス)理科基礎
comprehensive(コンプリヘンスィブ) science(サイエンス) A, B理科総合A、B
chemistry(ケミストゥリ) I, II化学T、U
physics(フィジクス) I, II物理T、U
biology(バイアロジィ) I, II生物T、U
earth(アース) science(サイエンス) I, II地学T、U
english(イングリッシュ)英語
foreign(フォーリン) language(ラングウェッジ)外国語
oral(オーラル) communication(コミューニケイション) I, IIオーラル・コミュニケーションT、U
english(イングリッシュ) I, II英語T、U
reading(リーディング)リーディング
writing(ライティング)ライティング
>>15 >>19 【訂正】
geography(ジアグラフィ)地理
history(ヒストリー)歴史
civics(シビックス)公民
music(ミュージック)音楽
art(アート)美術
drawing(ドゥローイング) and(アンド) crafts(クラフトス)図画工作
physical(フィジカル) education(エジュケイション)体育
health(ヘルス) and(アンド) physical(フィジカル) education(エジュケイション)保健体育
technical(テクニカル) course(コース)技術
home(ホーム) economics(イーコナミックス)家庭科
moral(モーラル) education(エジュケイション)道徳
calligraphy(カリグラフィー)習字
special(スペシャル) activities(アクティービティーズ)特別活動
integrated(インテグレイトドゥ) studies(スタディズ)総合的な学習の時間
history(ヒストリー)歴史学
historiography(ヒストリオグラフィー)史学史、史料編纂
>>14 >>17 >>18 >>20 >>21 nursery(ナーサリー) school(スクール)保育園
kindergarten(キンダーガルトゥン)幼稚園
primary(プライマリー) school(スクール)小学校
junior(ジューニァ) high(ハイ) school(スクール)中学校
high(ハイ) school(スクール)高校
subject(サブジェクト)教科、科目
english(イングリッシュ)英語
>>13 university(ユニバーシティー)、(総合)大学
college(カレッジ)単科大学
law(ロー)法学
jurisprudence(ジュイスプーデンス)法律学
study(スタディ)勉強する
learn(ラーン)学ぶ
hard(ハード)硬い、堅い rock(ロック)岩、石 / heavy(ヘビー)重い metal(メタル)金属
英語
disaster(ディザスター)災害、天災、災難、(大)惨事
ドイツ語
desaster(ディザスター)
agent(エイジェント)代理人、代理店、取次人、仲介者
soak(ソーク)浸る、つかる、染み込む
burn(バーン)燃える、燃焼する
soul(ソウル)特質、本質、魂
morbid(モービッド)病的な
schizophrenia(スキツォフリーニア)統合失調症、精神分裂病
日本精神神経学会が2002年に
差別や偏見を招きやすい精神分裂病という呼び名を統合失調症に改めた
厚生労働省が新名称の使用を認め全国に通知した
troop(トゥループ)大勢、多数
symbolic(シンボリック)象徴
tolerance(トレランス)我慢、忍耐
empty(エンプティー)中身のない、空の、空いている、空っぽの
misanthrope(ミザントロオプ)人間嫌いの人、厭世家
perennial(ペレニアル)長続きする、永続する
perseverance(パーセビアランス)忍耐(力)、粘り強さ、根気(強さ)、不屈の努力
scavenger(スカベンジャー)ごみあさりをする人、腐食(性)動物、清掃動物
flesh(フレッシュ)肉
hold(ホールド)持ちこたえる、耐える
soul(ソウル)魂、人の意識・思考・感情・意思などの能力の源と考えられる無形の実体
saxophone(サクソホン)サクソフォン、サックス
jam(ジャム)引っかかる
sadistic(サディスティック)加虐的な
stormy(ストーミー)荒々しい、激しい
scream(スクリーム)叫び声を上げる、悲鳴を上げる
order(オーダー)順序付ける、整える、整理する
tranquilizer(トランキライザー)精神安定剤、鎮静剤
moon(ムーン)月
brain science(ブレインサイエンス)脳科学
bout(バウト)一時的な期間、不快な状態、発作
bout=about【省略形】
blasphemer(ブラスフェマー)冒とく者、不敬なことを言う
thrash(スラッシュ)転げ回る、のたうち回る、非難する、脱穀する、
thrash(スラッシュ)〜を強く打つ、打ちすえる、〜を(徹底的に)打ち負かす、〔手足を〕バタバタさせる
thrash(スラッシュ)打ちのめすこと、〔罰として〕たたくこと、脱穀
Peace of Westphalia
ヴェストファーレン条約
ウェストファリア条約(1648年)
5W1H
when(ホウェン)いつ
where(ホウェア)どこで
who(フー)だれが
what(ホワット)なにを
why(ホワイ)なぜ
how(ハウ)どのように
倦まず弛まず(うまずたゆまず)
飽きたり気をゆるめたりしないで物事をなす際の心がけを言う
rice(ライス)米
wheat(ホウィート)小麦
potato(ポテイトウ)ジャガイモ
rice(ライス) plant(プラント)稲
paddy(パディー) rice(ライス)米、稲
paddy(パディー) field(フィールド)稲田、水田
malt(モルト)麦芽、麦もやし
男やもめに蛆が湧き、女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くとは、妻を失った男や一人暮らしの男は不精で不潔な環境にあるのに対し、夫を失った女や一人暮らしの女は身綺麗で華やかであること。
やもめとは、本来は配偶者を失った者のことをいうが、適齢期を過ぎても独身の者に対してもいう。
妻を亡くした男性は、それまで家事をしてくれていた妻がいなくなって、自分が家事をするようになるが不慣れなため、家の中に蛆がわくように汚くなる。
対して、夫を亡くした妻は、夫の世話から開放されてますます綺麗にする時間が増えることから、部屋の中も清潔になり身なりにも気を使う余裕が出るので、花が咲いたように華やかになるということ。
鋳造(ちゅうぞう)
金属を溶かし鋳型(いがた)に流し込んで物をつくること
鍛造(たんぞう)
金属素材を加熱しハンマーやプレスでたたき成形し靭性 (じんせい) を与えていく加工法
靭性(じんせい)
固体のもつ性質の
材質の粘り強さ外力によって破壊されにくい性質
establishment(イスタブリッシメント)設立
百花繚乱
いろいろの花が咲き乱れること
転じて、秀でた人物が多く出て
すぐれた立派な業績が一時期にたくさん現れること
陸地と海洋の比率は3対7で、地球は水の惑星と呼ばれている
3つの大洋
太平洋、大西洋、インド洋
6つの大陸
ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸
世界の6つの州、州の分類
アジア州、ヨーロッパ州、アフリカ州、北アメリカ州、南アメリカ州、オセアニア州
7大陸
北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、南極大陸、アフリカ大陸、ヨーロッパ大陸、アジア大陸、オーストラリア大陸
6大陸
北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、南極大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、オーストラリア大陸
6大陸
アメリカ大陸、南極大陸、アフリカ大陸、ヨーロッパ大陸、アジア大陸、オーストラリア大陸
5大陸
アメリカ大陸、南極大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、オーストラリア大陸
4大陸
アメリカ大陸、南極大陸、アフロ・ユーラシア大陸、オーストラリア大陸
四大文明
エジプト文明
メソポタミア文明
インダス文明
黄河(こうが)文明・長江(ちょうこう)文明
sentimentalism(サンチマンタリスム)
sentimentalism(センチメンタリズム)
いたずらに感傷におぼれる心理的傾向・態度
18世紀後半のヨーロッパにおける文芸上の傾向理性や意志よりも感情を重視して詠嘆や悲嘆を強く表現したもの感傷主義
>>50 六大文明
エジプト文明
メソポタミア文明
インダス文明
黄河(こうが)文明・長江(ちょうこう)文明
マヤ・アステカ文明
インカ文明
education(エジュケイション)〔教育機関による〕教育
cultivation(カルチベイション)〔学問や教養の〕養成、育成
identity(アイデンティーティー)
〔人やものの〕正体、身元その人が誰で、そのものが何であるかということを表す性質や条件
〔ある人やものが持つ他と異なる〕独自性、固有性、アイデンティティー
自我同一性
同一性どのような状況にあっても、他のものと同一であるという事実や、同一であるための条件
initialize(イニシャライズ)〔ハードやソフトの設定を〕初期化する
思慮(しりょ)注意深く心を働かせて考えること。また、その考え。おもんぱかり
希有/稀有(けう)
めったにないこと。とても珍しいこと。また、そのさま。まれ。
不思議なこと。また、そのさま。
とんでもないこと。けしからぬこと。
画竜点睛(がりょうてんせい)
物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのた
とえ。また、物事の最も肝要なところのたとえ。文章や話などで肝心なところに手を入れて、全体をいっそう引き立てるたとえ。「睛」は
ひとみ・目玉。転じて、物事の大切なところの意。一般には「画竜点睛を欠く」と用いることが多
く、この場合は最後の仕上げが不十分で、肝心なところが欠けているため精彩がないことをいう。
strategic(ストラテジック)〔軍事〕戦略の、戦略的
defense(デフェンス)防衛
initiative(イニシアチブ)〔問題を解決するための〕構想
allergy(アラージー)アレルギー(反応)、異常敏感症
everywhere(エブリウェア)どこでも、どこにも、いずれの場所においても、所かまわず、そこここに
somewhere(サムウェア)どこかに[で・へ]
anywhere(エニウエア)どこでも、どこかに、どこへでも、どこにも、どこか
日本語読み書きの(識字)能力
(起)主題
(承)たしかに(例えば)
(転)しかし
(結)したがって
衆寡敵せず(しゅうかてきせず)
多数と少数では相手にならない。少数では多数にかなわない。寡は衆に敵せず。
new(ヌゥー)新しい
wave(ウェイブ)波
of(オヴ)〜の
british(ブリティッシュ)イギリスの
heavy(ヘビー)重い
metal(メタル)金属
fade(フェイド)〔色などが〕薄くなる、薄れる、あせる
puppet(パペット)〔一般に〕人形
black(ブラック)黒、黒色
snake(スネイク)蛇(へび)
中学校 2年生 数学 連立方程式
代入法
加減法
グラフ
素数(そすう)
1とその数以外に約数がない正の整数。2・3・5・7・…など無限にある
[補説]100までの素数は、2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97。25個ある
accessibility(アクセシビリティ)〔物の〕入手[利用]可能性[しやすさ]、可触性、近接性
assistive(アシスティブ)支援の、援助の
touch(タッチ)〔物に触れた〕感触、手触り、〔軽く〕押すこと、打つこと、〔キーなどを押した〕手応え、弾力
assistive(アシスティブ) touch(タッチ)iPhoneに搭載されているマルチタッチジェスチャー機能の名称
intellect(インテレクト)知性、思考力、知力
thrice(スライス)3度、3倍に、3重に
three(スリー) times(タイムズ)の方がふつう
豪放磊落(ごうほうらいらく)
「豪放」も「磊落」もほぼ同じ意味
度量が広く大胆で、小事にこだわらないこと。また、そのさま
satisfaction(サティスファクション)〔必要や要求などの〕実現、達成、成就
satisfaction(サティスファクション)満足(感)、充足感、要求などが満たされたときの喜び
寸草春暉(すんそうしゅんき)
父母の恩・愛情は大きく、それに子がほんのわずかさえ報いるのがむずかしいことのたとえ。
「寸草」はわずかに伸びた丈の短い草。子の、親の恩に報いようとするわずかな気持ちのたとえ。
「春暉」は春の暖かい陽光。親の子に対する愛情のたとえ。
夏目漱石 脳は、現在もX大学に保管されている
芥川龍之 晩年にはDoppelgänger(ドッペルゲンガー)を見たのではないか、また、片頭痛あるいは前兆症状である閃輝暗点(せんきあんてん)患っていたのではないかという説がある
太宰治 虫歯だらけだったがほとんど入れ歯にした
>>77 訂正
夏目漱石 脳は、現在もX大学に保管されている
芥川龍之介 晩年にはDoppelgänger(ドッペルゲンガー)を見たのではないか、また、片頭痛あるいは前兆症状である閃輝暗点(せんきあんてん)患っていたのではないかという説がある
太宰治 虫歯だらけだったがほとんど入れ歯にした
PDCAサイクル
plan(プラン)計画
do(ドゥー)実行
check(チェック)評価
act(アクト)改善
cycle(サイクル)周期、循環
ストレプトマイシン
テトラサイクリン系抗生物質
クロラムフェニコール
マクロライド系抗生物質
副腎皮質ホルモン
newspaper(ニュースペイパー)〔日刊または週刊の〕新聞
amazon(アマゾン) river(リバー)、《the(ザ) 〜》アマゾン川
1944年12月から1945年1月
バルジの戦い
アメリカをはじめとする欧米では
Battle of the Bulge(バトル・オブ・ザ・バルジ)
バルジの戦い
その他の呼称
ドイツでは作戦の正式名称であった
ラインの守り作戦(Unternehmen Wacht am Rhein)
ルントシュテット攻勢(Rundstedt Offensive)
アルデンヌの戦い(Battle of the Ardennes)
日本では
バルジの戦いが一般的だがバルジ大作戦とする資料も存在する
顧客生涯価値(こきゃくしょうがいかち)
LTV
lifetime value(ライフタイムバリュー)
晦渋(かいじゅう)
言葉や文章がむずかしく意味がわかりにくいこと。また、そのさま。難解
仮令、縦令、縦え(たとえ)
仮にある事柄を想定しながら、結果はそれに影響されないことを表す
もし。仮に
只管、一向、頓(ひたすら)
ひとすじに。いちずに
まったく。すっかり
徐(おもむろ)に
落ち着いて、ゆっくりと行動するさま
光風霽月(こうふうせいげつ)
心がさっぱりと澄み切ってわだかまりがなく、さわやかなことの形容。
日の光の中を吹き渡るさわやかな風と、雨上がりの澄み切った空の月の意から。
また、世の中がよく治まっていることの形容に用いられることもある
jurist(ジュリスト)法学者
jurist(ジュリスト)〈米〉〔弁護士・裁判官などの〕法律専門家
容貌魁偉(ようぼうかいい)
姿かたちが堂々として大きく立派なさま
山紫水明(さんしすいめい)
自然の風景が清浄で美しいこと。日の光の中で山は紫にかすみ、川は澄みきって美しい意から。
graphite(グラファイト)グラファイト、石墨、黒鉛
consensus(コンセンサス)〔全体の〕ほぼ一致した意見、総意、民意
consensus(コンセンサス)意見の一致、合意すること
蠱惑(こわく)
人の心を、あやしい魅力でまどわすこと。たぶらかすこと。
village(ビレッジ)〔田舎の〕村
countryside(カントゥリサイド)田舎、地方、田園地方
scene(スィーン)〔ある場所や出来事の〕光景、眺め
gap(ギャップ)〔二つのものの〕かい離、ずれ
gap(ギャップ)〔かい離によって生じる〕相互不信、断絶
communication(コミューニケイション)〔お互いの〕意思疎通、共感、感情的つながり
stance(スタンス)〔物事に対する〕心構え、立場
span(スパン)〔意識や活動がある期間に〕及ぶ、広がる
span(スパン)〔意識が持続する〕期間、時間
archive(アーカイブ)記録保管所、保存記録
archive(アーカイブ)アーカイブ、ファイル保管庫
english(イングリッシュ)〔学問や学科の〕英語
馬場辰猪(ばばたつい)
田川建三(たがわけんぞう)
三木清(みききよし)
津田幸男(つだゆきお)
chronicle(クラニクル)〜を年代記として[年代順に]記録する
Rachel Carson(レイチェル・カーソン)Silent Spring『沈黙の春』(1962年)
orthodox(オーソドックス)【形】正統な
orthodox(オーソドックス)【形】正統派の
english(イングリッシュ)【名】〔学問や学科の〕英語
hear(ヒヤ)【他動】〜を聞く[聴く・耳にする]、〜が聞こえる◆聴覚で音声を感知する
listen(リスン)【自動】耳を傾ける、傾聴する、聴く、聞く◆注意して(身を入れて)聞いて、内容を理解する
word(ワード)【名】単語、語
idiom(イデオム)【名】イディオム、熟語、慣用句、成句◆語句の文字どおりの意味からは類推できない意味を持つようになった表現
entry(エントゥリ)【名】入り口
basic(ベイスィック)【名】基本、基礎
basic(ベイスィック)【形】基礎の、基本的な
advance(アドバーンス)【自動】前へ進む、前進する
advance(アドバーンス)【自動】進歩する、進展する
advance(アドバーンス)【他動】〜を前へ進める、〜を前進させる
advance(アドバーンス)【名】〔空間的な〕前進
advance(アドバーンス)【名】〔目標に対する〕前進、進歩
advanced(アドバーンスト)【形】進んだ、進歩した、前進した、進歩的な、進化した、高度な、上級の
super(シューパー)【名】特上品、特大品
revision(リビジョン)【名】〔評価や数字などの〕補正、改正
revision(リビジョン)【名】〔文章の〕改訂、追補
revision(リビジョン)【名】〔出版物などの改訂された〕版、レビジョン
curriculum(カリキュラム)【名】〔学校の〕カリキュラム、教育[教科]課程
curricula【名】curriculumの複数形
due(デュー) diligence(ディリジェンス)相当[適切・正当]な注意[配慮]
Esperanto(エスペラント)
万国共通語をめざす人造語。ポーランドのLudoviko Zamenhof(ルドヴィコ・ザメンホフ)が1887年に発表した。
吝嗇(りんしょく)
ひどく物惜しみをすること。また、そのさま。けち。
明朗快活(めいろうかいかつ)
明るくほがらかで、はきはきとして元気がよいこと。
electrical(イレクトリカル) outlet(アウトゥレット)〈米〉電気(の)[電源]コンセント
electrical(イレクトリカル)【名】《electricals》電気製品
outlet(アウトゥレット)【名】〈米〉〔電気プラグを差し込む〕(壁)コンセント◆【同】〈英〉socket
plug(プラグ)【名】《電気》〔コードの〕プラグ、差し込み◆【略】PL
plug(プラグ)【名】〈話〉《電気》〔壁などの〕コンセント
socket(サケット)【名】〈英〉〔電気プラグを差し込む〕(壁)コンセント◆【同】〈米〉outlet
concent(コンセント)《「コンセント」は和製英語》
配線から電気を取るための、プラグの差し込み口。また、その器具。俗に、プラグと混同して「コンセントを抜く」ということもある。
[補説]日本語での用法。英語では「調和・一致」の意で、日本語のコンセントに相当する語は、米国では outlet、英国では socket を使う。
七転び八起き(ななころびやおき)
七転び八起きとは、何度失敗しても、諦めずに立ちあがることのたとえ。
七転八起(しちてんはっき)
何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。
七度転んでも八度起き上がる意から。一般に「七転(ななころび)八起(やおき)」という。「転」は「顛」とも書く。
ruler(ルーラー)【名】定規、物差し
measure(メジャー)【名】〔物差しや秤などの〕測定器、計量器、メジャー
受(け)売り/請(け)売り
製造元・問屋などから卸してきた品を転売すること。
ある人の意見や学説をそのまま他人に説くこと。
format(フォーマットゥ)【他動】〜の書式[体裁]を整える、書式設定をする、形式を合わせる
format(フォーマットゥ)【名】〔本の〕体裁、型
format(フォーマットゥ)【名】《コ》フォーマット、書式
day(デイ)【名】〔24時間の〕日
day(デイ)【名】〔朝から夕方までの〕日中
day(デイ)【名】〔活動時間帯の〕日
day(デイ)【名】〔週の〕曜日
画舫(がぼう)
絵をかいたり彩色を施したりした中国の遊覧船。転じて、美しく飾った遊覧船。
木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。
theme(スィーム)【名】〔話題や議論などの〕話題、論題、テーマ
theme(スィーム)【名】〔芸術作品などの〕主題、テーマ◆【同】motif(モウティーフ)
theme(スィーム)【名】《音楽》主旋律、主題、テーマ◆【同】motif(モウティーフ)
theme(スィーム)【名】《歴史》(ビザンツ帝国の行政単位)テマ、軍管区◆小アジアの防衛として機能
theme(スィーム)【名】〔学校で生徒に課す短い〕作文
theme(スィーム)【名】《言語学》語幹◆【同】stem(ステム)
theme(テーマ)◆和製英語
stem(ステム)【名】幹(みき)◆【同】trunk
trunk(トゥランク)【名】〔木の〕幹(みき)
trunk(トゥランク)【名】〔木の幹(みき)のような〕主要部
鷹揚(おうよう)
《鷹 (たか) が悠然と空を飛ぶように》
小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。
奢侈(しゃし)
度を過ぎてぜいたくなこと。身分不相応に金を費やすこと。また、そのさま。
motif(モウティーフ)【名】〔建築などの〕モチーフ◆ある建築や装飾作品で、何度も使われる形やデザイン。◆【同】motive(モーティヴ)
motif(モウティーフ)【名】〔文学作品の〕主題、モチーフ◆作品中に繰り返し現れるその作品のテーマとなるもの。◆【同】motive(モーティヴ) ; theme(スィーム)
motif(モウティーフ)【名】《音楽》モチーフ、動機◆まとまりを作る旋律の最小単位で、曲の中でさまざまな形に発展させられるもの。◆【同】motto(マットゥ)
BC 〜(年) BC:Before(ビフォア) Christ(クライストゥ)
西暦紀元前◆B.C.はbefore(ビフォー) Christ(キリスト)という前置詞句なので必ず年号の後ろに置く。
イギリスでは省略符をつけないでBCとする。
Anno(アンノ) Domini(ドミニ)
anno(アンノ) Domini(ドミニ)
西暦
西暦紀元。
西暦。キリスト紀元。紀元後。
A.D.は数字の前に記載すべきものであり、後置は誤り。
authentic(オーセンティック)【形】本物の、正真正銘の、真正の、真の、れっきとした〜◆何かが偽物や複製されたものでないことを意味する。
つまり、それまで誰も考え付かなかったようなものがoriginal(オリジナル)で、その後似たような製品が競って作られる中で、本物の製品として君臨しているものをauthentic(オーセンティック)で表現する。
hommage(オマージュ)
敬意。尊敬。また、献辞。賛辞。
芸術や文学において、尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事を指す用語である。
鹹水(かんすい)
塩からい水。塩分を含む天然の水。海水。
鹹魚(かんぎょ)
塩漬けにした魚。しおざかな。
明日葉(あしたば)
鹹草(あしたば)
セリ科の多年草。
海岸近くに生え、高さ約1メートル。
茎や葉を切ると黄色い汁が出る。
葉は複葉で厚く、冬でも緑色。
秋、多数の黄色い小花が集まって咲く。
葉を摘んでも翌日若葉が出てくるほど強いので、この名がある。
睥睨(へいげい)
俾倪(へいげい)
にらみつけて勢いを示すこと。
横目でじろりとにらみつけること。
dedication(デディケイション)【名】献身、専念、熱心さ、専心
dedication(デディケイション)【名】奉納、献納
dedication(デディケイション)【名】献辞、献詞
所作(しょさ)
行い。振る舞い。しわざ。
身のこなし。しぐさ。
鼻白む(はなじろむ)
気後れした顔つきをする。
興ざめがする。
明澄(めいちょう)
曇(くも)りなくすみきっていること。また、そのさま。「明澄(めいちょう)な秋空(あきぞら)」
quality(クウァリティー)【名】〔量と区別される〕質、性質、品質◆【対】quantity(クウァンティーティー)
quantity(クウァンティーティー)【名】〔物の持つ性質としての〕量◆【対】quality(クウァリティー)
断捨離(だんしゃり)
モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、
生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のこと。
陰影 / 陰翳(いんえい)
光の当たらない、暗い部分。かげ。「ライトを当てて被写体に―をつける」
物事の色・音・調子や感情などに含(ふく)みや趣(おもむき)があること。ニュアンス。「―に富んだ文章」
劣情(れつじょう)
いやしい心情。また、性的な欲望や好奇心をいやしんでいう語。「劣情を催す」
進捗 / 進陟(しんちょく)
[名](スル)物事がはかどること。「工事の―状況」「仕事が―する」
足掻き(あがき) / 足搔き(あがき)
苦しまぎれにじたばたすること。「最後の足掻き」「悪足掻き」
手足を動かすこと。手足の動き。
「しばらくもがいているうちに、ふと―が自由になる」
廿(じゅう)
廿(にゅう)
廿(にじゅう)
廿楽(つづら)
廿日市市(はつかいちし)
本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)
金城湯池(きんじょうとうち)
《「漢書(かんじょ)」蒯通伝(かいとうでん)から。「湯池(とうち)」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯(きんとう)。
堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の金城湯池(きんじょうとうち)」
足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)
足るを知る者は富むとは、満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるということ。
嘯風弄月(しょうふうろうげつ)
風に吹かれて詩歌を口ずさみ、月を眺めること。自然の風景に親しみ、詩歌(しか・しいか)・風流を愛して楽しむ
ことをいう。▽「嘯(しょう)」はうそぶく。口をすぼめて声を長く引いて歌うこと。「弄月(ろうげつ)」は月を眺め賞(しょう)すること。
寂寞(せきばく、じゃくまく、せきまく)
ひっそりとして寂しいさま。じゃくまく。
「人居を遠く離れた―たる別世界にも」
心が満たされずにもの寂しいさま。じゃくまく。
「斯(こ)ういう―たる団欒 (だんらん)の中に」
【訂正】
>>13 01. anthropology(アンスロポロジー)人類学
02. archeology(アーキオロジー)考古学
03. architecture(アーキテクチャー)建築学
04. astrology(アストロロジー)占星学
05. astronomy(アストゥラノミィ)天文学
06. biology(バイアロジィ)生物学
07. botany(バタニ)植物学
08. chemistry(ケミストゥリ)化学
09. economics(イーコナミックス)経済学
10. engineering(エンジニアリング)工学
11. ethics(エシックス)倫理学
12. genetics(ジェネティクス)遺伝学
13. geography(ジアグラフィ)地理学
14. geology(ジオロジー)地質学
15. geometry(ジアメトゥリ)幾何学
16. linguistics(リングウィスティックス)言語学
17. literature(リタラチャー)文学
18. logic(ラジック)論理学
19. mathematics(マセマティクス)数学
20. medicine(メディシン)医学
21. philosophy(フィラソフィ)哲学
22. physics(フィジクス)物理学
23. physiology(フィジオロジー)生理学
24. politics(ポリティックス)政治学
25. psychology(サイコロジー)心理学
26. science(サイエンス)自然科学
27. sociology(ソシオロジー)社会学
28. theology(セオロジー)神学
29. zoology(ズーオロジー)動物学
30. ecology(イコロジ)生態学
自戒(じかい)
[名](スル)自分の言動を自分でいましめ慎むこと。「おごり高ぶらないように自戒する」
伝聞(でんぶん)
人から伝え聞くこと。また、その内容。「伝聞するところでは」
文法で、人から伝え聞いたことを述べる言い方。動詞に、口語では助動詞「そうだ」、文語では助動詞「なり」を付けて言い表す。
朋友(ほうゆう)
《「ぼうゆう」とも。「朋」は同門の友、「友」は同志の友》ともだち。友人。
明々白々(めいめいはくはく)
非常にはっきりしているさま。はっきりとして疑わしいところが全くないさま。▽「明白」のそれぞれの語を重ねて、意味を強めた表現。
糺す(ただす)
[動サ五(四)]《「正す」と同語源》物事の理非(りひ)を明らかにする。罪過(ざいか)の有無(うむ)を追及(ついきゅう)する。
「事件の真相を―・す」「事の是非(ぜひ)を―・す」
理非曲直(りひきょくちょく)
道理に合っていることと合っていないこと。不正なことと正しいこと。「理非曲直を正す」
晴れる/霽れる(はれる)
雲や霧などが消えてなくなる。「青く―・れた秋空」「靄 (もや) が―・れる」
雨や雪が降りやむ。「午後には雨が―・れる」
心のわだかまり・悩みなどがなくなってさっぱりする。「すかっと気分が―・れる」「心が―・れない」
罪や疑いなどが消える。「容疑が―・れる」
展望が開ける。見晴らしがきく。
「前一町ばかりのほどは明らかに―・れて」
精緻(せいち)
[名・形動]極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。「精緻を極めた細工」「精緻な観察」
γ-オリザノール(ガンマ-オリザノール)
ガンマオリザノール錠
ハイゼット錠
造詣(ぞうけい)
その分野についての広く深い知識や理解、また、すぐれた技量。「郷土芸能に造詣が深い」
琴線(きんせん)
琴の糸。
心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸にたとえていった語。「心の琴線に触れる言葉」
[補説]は、「琴線に触 (ふ) れる」で成句となり、良いものに感銘を受ける意で使う。不愉快になる意で用いるのは誤用で、その意味では「気に障る」「癪 (しゃく) に障る」などの表現がある
琴線に触れる(きんせんにふれる)
《琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの》良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること。「心の―・れる」
海洋性気候(かいようせいきこう)
島や沿岸など、海洋の影響を強く受ける地方にみられる気候型。気温の年変化・日変化が小さく、一年じゅう温暖で湿度が高く、雲量が大などの特徴がある。
大陸性気候(たいりくせいきこう)
大陸内部にみられる気候。気温の日変化・年変化が大きく、降水量は少ない。
憤激(ふんげき)
[名](スル)はげしくいきどおること。ひどく怒ること。「先方のやり方に憤激する」
慄然(りつぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]恐れおののくさま。恐ろしさにぞっとするさま。「もし火事になっていたらと慄然とする」
摂理(せつり)
自然界を支配している法則。「自然の摂理」
キリスト教で、創造主である神の、宇宙と歴史に対する永遠の計画・配慮のこと。神はこれによって被造物をそれぞれの目標に導く。
可塑(かそ)
思うように物の形をつくれること。塑造ができること。
可塑性(かそせい)
固体に外力を加えて変形させ、力を取り去ってももとに戻らない性質。塑性。
一緒くた(いっしょくた)
雑多な物事が秩序なく一つになっていること。ごちゃまぜ。「何もかも一緒くたに扱う」「一緒くたに煮込む」
戦慄(せんりつ)
[名](スル)恐ろしくてからだが震えること。「事件の報道は視聴者を戦慄させた」
副次的(ふくじてき)
[形動]ある事柄・状態が、他のものに付随した存在であったり、従属した関係にあったりするさま。二次的。「副次的な現象」
挙措(きょそ)
立ち居振る舞い。挙止。「挙措端正」
挙措進退(きょそしんたい)
日常生活の立ち居振る舞いのこと。
「挙措」は手を上げ下げするという意味から、立ち居振る舞いのこと。
「進退」は進むことと退くことという意味から、立ち居振る舞いのこと。
挙止(きょし)
立ち居振る舞い。挙動。挙措 (きょそ)。「挙止進退」
挙止進退(きょししんたい)
人の立ち居振る舞いや身の処し方。▽「挙止」「進退」はともに立ち居振る舞い・動作・行動の意。また、身の処し方。「挙」は事を起こす、行動を起こす意。
将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(しょうをいんとほっすればまずうまをいよ)
《敵の大将を射ようと思うなら、まずその乗っている馬を射て、その後にその者を射よの意から》大きな目的を達するには、それに直接あたるより、周辺のものからかたづけていくのが早道である。
朴念仁(ぼくねんじん)
無口で愛想のない人。また、がんこで物の道理のわからない人。わからずや。
是(ぜ)
道理にかなっていること。正しいこと。「はたして是か非か」
非(ひ)
道理に反すること。正しくないこと。「非をあばく」
「横画は三本なり。二本に書くは―なり」〈子規・墨汁一滴〉
物事がうまくいかないこと。「戦況は日ごとに非となる」
[接頭]名詞・形容動詞に付いて、それに当たらない、それ以外である、などの意を表す。
「非民主的」「非科学的」「非常勤」「非ピリン系感冒薬」
expect(イクスペクトゥ)【自動】〔物事が当然起きると〕予期する、期待する
expect(イクスペクトゥ)【他動】〔〜が当然起きるだろうと〕予期する、期待する
except(イクセプトゥ)【前】〜を除いて、〜以外に
except(イクセプトゥ)【前】〜以外は、〜を除いては、〜を別にすれば、〜のほかは◆【用法】except(イクセプトゥ) for(フォー)
except(イクセプトゥ)【他動】〔例外として〕除外する、省く
隔壁(かくへき)
二つの物を隔てる壁。仕切り。
船舶で、浸水あるいは積み荷の石油などの漏出を一部にとどめるため、船内を仕切る壁。
飛行機で、特に客室後部にあって与圧室を区切る半球状の耐圧壁。
胆力(たんりょく)
事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。「胆力を練る」
瑠璃/琉璃(るり)
《(梵)vaiūryaの音写「吠瑠璃 (べいるり) 」の略》七宝の一。青色の美しい宝石。赤・緑・紺・紫色などもあるという。
ラピスラズリのこと。
「瑠璃色」の略。
青い羽色のオオルリ・コルリ・ルリビタキのこと。《季 夏》「―啼いて青嶺 (あをね) 閃 (ひらめ) く雨の中/不死男」
ガラスの古称。玻璃 (はり) 。
「―、さんごじゅの餝 (かざ) り銀の鎰 (かぎ) 、金の輪」〈浮・織留・一〉
思案(しあん)
あれこれと考えめぐらすこと。また、その考え。「思案が浮かぶ」「どうしたものかと思案する」
心配。物思い。
顕然(けんぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]はっきりと現れるさま。明らかなさま。「原因は顕然としている」
[形動ナリ]に同じ。
「されども左府の書状―なり」〈古活字本保元・上〉
隠然(いんぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]表面ではわからないが、陰で強い力を持っているさま。「経済界に隠然たる勢力をもつ」
ジミー・ペイジとブライアン・メイはIQ150以上はあるな。
掩蔽(えんぺい)
おおい隠すこと。「旧悪を掩蔽する」
地球と恒星または惑星との間に月が入り、恒星・惑星を隠す現象。月の位置の精密測定に利用される。星食 (せいしょく)。
稲妻(いなづま)
稲の嫁。大して効かない技。
らしくもない。
sweat(スウェットゥ)【名】汗◆【類】perspiration
perspiration(パースピレイション)【名】汗◆sweatより上品な語。
perspiration(パースピレイション)【名】汗をかくこと、発汗
perspiration(パースピレイション)【名】努力
perspire(パースパイア)【自動】汗をかく[出す]、発汗する
perspire(パースパイア)【他動】〜を汗に出す、〜に汗をかかせる
橿(キョウ、かし)
橿原(かしはら)
畝(うね、せ、ホ、ボウ)
畝傍(うねび)
夾雑(きょうざつ)
余計なものがまじりこむこと。
夾雑物(きょうざつぶつ)
あるものの中にまじっている余計なもの。「夾雑物を取り除く」
波濤(はとう)
大きな波。大波。「万里の波濤を越えて行く」
翠嵐(すいらん)
青々とした山のたたずまい。
「箱根の―にさ迷うて」〈谷崎・異端者の悲しみ〉
因幡(いなば)
旧国名の一。鳥取県東部にあたる。古くは「稲葉」「稲羽」とも書いた。因州 (いんしゅう) 。
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)
出雲神話に出てくる兎。淤岐島 (おきのしま) から因幡国へ行くため、鰐鮫 (わにざめ) を欺い
てその背を渡ったが、最後の鰐鮫に丸裸にされ、さらに八十神 (やそかみ) の教えをそのまま
信じて潮を浴び、痛くて泣いていたところを、大国主命 (おおくにぬしのみこと) に救われる。
針の筵(はりのむしろ)
《針を植えた敷物の意から》一時も心の休まらない、つらい場所や境遇のたとえ。「針の筵に座る気持ち」
透徹(とうてつ)
[名](スル)
澄みきっていること。透きとおっていること。「透徹した秋の空」
筋道が、はっきりと通っていること。「透徹した理論」
言質(げんち)
《「ち」は人質や抵当の意》のちの証拠となる言葉。ことばじち。「交渉相手の言質を取る」「不用意に言質を与える」
[補説]「げんしち」「げんしつ」は誤読(ごどく)から生じた慣用読み。
抵当(ていとう)
権利や財産を、借金などの保証にあてること。また、そのもの。担保。かた。「家を抵当に入れる」
誤読(ごどく)
[名](スル)誤って読むこと。読み誤り。「変わった名前なのでしばしば誤読される」
趨勢(すうせい)
ある方向へと動く勢い。社会などの、全体の流れ。「時代の趨勢」「世の趨勢を見極める」
造詣(ぞうけい)
その分野についての広く深い知識や理解、また、すぐれた技量。「郷土芸能に造詣が深い」
齟齬(そご)
[名](スル)物事がうまくかみ合わないこと。食い違うこと。ゆきちがい。「両者の意見に―をきたす」「計画が―する」
忽然(こつぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]物事の出現・消失が急なさま。忽如 (こつじょ) 。こつねん。「忽然として消えうせる」
[副]にわかに。突然。
「―隣座敷の時計がチーンと鳴り始めた」〈漱石・夢十夜〉
生臭い/腥い(なまぐさい)
[形][文]なまぐさ・し[ク]
生の魚や肉のにおいがする。「魚を料理して手が―・くなる」
気持ちの悪いにおいがする。また、血のにおいがする。「―・い風が吹く」
僧が戒律を守らず堕落している。俗臭が鼻につくさま。「―・い坊主」
欲望・利害などがからんでいるさま。「政界と財界との―・い癒着」
生意気である。こしゃくである。
「―・い男呼ばり、置け置け、置いてくれ」〈浄・寿の門松〉
[派生]なまぐささ[名]
腥羶(せいせん)
なまぐさいこと。
「土穴に―の気がある」〈鴎外・魚玄機〉
憐憫/憐愍(れんびん)
かわいそうに思うこと。あわれむこと。あわれみ。れんみん。「―の情」
生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
生きている馬の目を抜き取るほど、すばやく物事をする。油断のならないさま。生き馬の目を抉 (くじ) る。生き牛の目を抉る。「―・くせちがらい世の中」
誰何(すいか)
[名](スル)相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。「守衛に誰何される」
饕餮文(とうてつもん)
中国、殷 (いん) ・周代の青銅器などに使われた獣面文様。大きな目と口、曲がった角、爪 (つめ) のある足などを特色とする。
面目躍如(めんもくやくじょ)
[ト・タル][文][形動タリ]その人本来の姿が生き生きと現れているさま。「ベテランの面目躍如たる演技」
面目躍如(めんもくやくじょ)
世間の評価に値する活躍をしていて、生き生きとしているさま。また、名声・世間体などがよりよ
くなるさま。▽「面目」は世間に対する体面の意。「躍如」は生き生きとして勢いのよいさま。
「目」は、「ぼく」とも読む。
面目躍如たる態度
例の景時失脚事件の際、大江広元に膝詰ひざづめで訴状の退出を迫ったあたり、面目躍如たるものが
ある。<永井路子・つわものの賦>
怨嗟(えんさ)
[名](スル)うらみ嘆くこと。「怨嗟の声」
悠々自適(ゆうゆうじてき)
[名](スル)世間のことに煩わされず、自分の思いのままに暮らすこと。「悠悠自適の生活」
悠々自適(ゆうゆうじてき)
のんびりと心静かに、思うまま過ごすこと。▽「悠悠」はゆったりと落ち着いたさま。「自適」は
自分の思うままに楽しむこと。「悠悠」は「優遊」「優游」とも書く。
悠々自適の毎日だ
すこしばかり贅沢な閑を偸んで、霧の中に悠々自適するぐらいのことが、何でいけなか
ろう。<檀一雄・火宅の人>
邂逅(かいこう)
[名](スル)思いがけなく出あうこと。偶然の出あい。めぐりあい。「旧友と邂逅する」
自戒(じかい)
[名](スル)自分の言動を自分でいましめ慎むこと。「おごり高ぶらないように自戒する」
僥倖(ぎょうこう)
[名](スル)
思いがけない幸い。偶然に得る幸運。「僥倖を頼むしかない」「僥倖にめぐりあう」
幸運を願い待つこと。
「生死の境の中に生きることを―しなければならない運命」〈有島・生れ出づる悩み〉
umbrella(アンブレラ)【名】傘、天蓋(てんがい)
じへいしょう【自閉症】
@ 乳幼児期に発症する発達障害の一。言語発達の障害、対人関係・社会性の障害、常同行動が特徴。先天的な脳の障害によるとみられる。早期幼児自閉症。
A 「自閉」に同じ。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)
暦法(れきほう)
こよみに関する学問。また、暦を作る基準。法則。
十二支(じゅうにし)
暦法で、子 (し) ・丑 (ちゅう) ・寅 (いん) ・卯 (ぼう) ・辰 (しん) ・巳 (し) ・午 (ご) ・未
(び) ・申 (しん) ・酉 (ゆう) ・戌 (じゅつ) ・亥 (がい) の称。これらを12の動物にあてはめ
て、日本では、ね(鼠)・うし(牛)・とら(虎)・う(兎)・たつ(竜)・み(蛇)・うま
(馬)・ひつじ(羊)・さる(猿)・とり(鶏)・いぬ(犬)・い(猪)とよぶ。
crack(クラック)【名】割れ目、亀裂、ひび、欠け、地割れ
crack(クラック)【名】精神的な欠陥、気がふれていること、精神障害者
cracked(クラクトゥ)【形】〔物が〕ひび[亀裂]の入った、ひび割れた、砕けた
cracked(クラクトゥ)【形】〈話〉頭のおかしい、気の狂った
brain(ブレイン)【名】脳、大脳
brain(ブレイン)【名】頭脳、知力
brain(ブレイン)【名】〈話〉秀才、とても頭の良い人
brain(ブレイン)【名】ブレーン、知恵袋◆通例brains◆ある集団の中で最も知力が優れ、計画を作ったり戦略を練ったりする役割の人。
Sozialistische Einheitspartei Deutschlands(ゾツィアリスティシェ・アインハイツパルタイ・ドイチュランツ)
東ドイツ社会主義統一党◆【略】SED
Sozialistische(ゾツィアリスティシェ)社会主義
Einheitspartei(アインハイツパルタイ)統一党
Deutschland(ドイチュラント)【地名】ドイツ
ぶw
ある時はヒーたんw
ある時はアクセルw
そしてまたある時は和製フーリガンwww
その正体は、、、
「独りボッチの自閉症w」!!!
コイツ他スレで自演バレて大恥かいてw
自分で作った架空キャラヒッシに自分で叩いてゴマかしてんだなwwww
クッソミジメな自閉症だぜwwwwwwwwww
あぼんで見えてもねえのにwwwww
晒しアーゲ
大蒜(おおびる)
ニンニクの古名。〈和名抄〉
野蒜(のびる)
ユリ科の多年草。山野に生え、高さ約60センチ。全体にニラのようなにおいがする。球形の
鱗茎 (りんけい) から管状の葉を出し、夏、花茎の先に白紫色の花やその変化したむかごがつ
く。鱗茎や若葉を食用にする。ぬびる。ねびる。ひる。《季 春 花=夏》「引抜けば土塊 (つ
ちくれ) 躍る―かな/みどり女」
ぶw
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柳○昌一自演乙
携帯3、4台とパソコンによる、脅迫や強要により(残忍画像、場末、過疎スレ、老害など)、神奈川板、メタル板を荒らし、捏造(学校名記載)、侮辱(セクハラ、スメハラ)、名誉毀損(会社を侮辱)をする。服オタ粗○ン獣臭ニート
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晒しアーゲ
柳○昌一自演乙
携帯3、4台とパソコンによる、脅迫や強要により(残忍画像、場末、過疎スレ、老害など)、神奈川板、メタル板を荒らし、捏造(学校名記載)、侮辱(セクハラ、スメハラ)、名誉毀損(会社を侮辱)をする。服オタ粗○ン獣臭ニート
ぶw
ある時はヒーたんw
ある時はアクセルw
そしてまたある時は和製フーリガンwww
その正体は、、、
「独りボッチの自閉症w」!!!
コイツ他スレで自演バレて大恥かいてw
自分で作った架空キャラヒッシに自分で叩いてゴマかしてんだなwwww
クッソミジメな自閉症だぜwwwwwwwwww
あぼんで見えてもねえのにwwwww
晒しアーゲ
柳○昌一自演乙
携帯3、4台とパソコンによる、脅迫や強要により(残忍画像、場末、過疎スレ、老害など)、神奈川板、メタル板を荒らし、捏造(学校名記載)、侮辱(セクハラ、スメハラ)、名誉毀損(会社を侮辱)をする。服オタ粗○ン獣臭ニート
ぶw
ある時はヒーたんw
ある時はアクセルw
そしてまたある時は和製フーリガンwww
その正体は、、、
「独りボッチの自閉症w」!!!
コイツ他スレで自演バレて大恥かいてw
自分で作った架空キャラヒッシに自分で叩いてゴマかしてんだなwwww
クッソミジメな自閉症だぜwwwwwwwwww
あぼんで見えてもねえのにwwwww
晒しアーゲ
baby(ベビー)【名】赤ちゃん、赤ん坊、乳児、幼児、新生児、乳幼児
baby(ベビー)【名】《one's 〜》〈話〉大変な[厄介な]仕事[任務]、責任、義務、役目
baby(ベビー)【名】〈話〉弱虫、泣き虫、子どもっぽい[赤ん坊のような]人[大人]
baby(ベビー)【名】〈話〉関心のあること、関心事
metal(メタル)【名】金属◆展性、電気・熱伝導性が大。
metal(メタル)【名】材料
metal(メタル)【名】気性
metal(メタル)【名】ヘビーメタル◆重々しくて激しい音楽
じへいしょう【自閉症 autism】
精神医学で扱う自閉症には二つの場合が含まれる。すなわち,
(1)精神分裂病に多く現れる症状,
(2)幼児・学童にみられる重篤な対人関係障害と特異な行動異常を主徴とする症候群,
の二つである。 E.ブロイラーは,従来早発痴呆と呼ばれていた精神病を観念の流れの連合の弛緩と感情における両価性(アンビバレンス)が基本症状であるとして精神分裂病と命名したのであるが,
そのさい彼は,頭からすっぽりシーツをかぶり,人を避けるように壁に向かって頭を下げ,
目をつぶっている重症の分裂病患者をモデルに〈内的生活の比較的あるいは絶対的優位を伴う現実離脱〉を自閉(症)と名づけた。
>>1 >>4 >>234 【中野信子】ヘビメタが好きな人は成績優秀者が多い?知られざるモーツァルト効果の真実! 【脳科学者】 【クラシック】 【ハードロック/ヘヴィメタル】 【4:00〜5:25】
えーロック音楽に関してはですねあのそれぞれやっぱりあのー治験はあるんですけれどもまあバカになるとかって言う人もいましたが
なんとですねヘヴィメタルとかですねハードロックを学生さんに聴かせると成績優秀者に限ってはその不安の度合が下がって
テストの点数自体は上がるっていう研究結果もあるんですよなので成績優秀者にはまあヘヴィメタルを聴かせるというのはいいんじゃないか
えー成績上位校の学生さんにメタル好きが多かったりしますまあちょっと内向的な傾向が高いとか不安が高いと言う傾向も
あの同時にわかっていますはい
ぶw
別にオメーが朝早く投稿してw大恥かいたw
自閉症wのボッチおしゃべり同人チュパキダチじゃねぇんならw
そんなに泣きわめく必要ねえだろwwww
健常者にとっちゃタダのクソスレだろがwww
よっぽど悔しくて眠れないんだネこの先天性脳障害wwwww
あぼんして見えてもねえんだろwwwwww
やっぱりこのスレ永久保存版w
安藤隆夫隔離スレ [無断転載禁止]
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1467268237/ 367 名前:名無しさんのみボーナストラック収録 :2017/12/01(金) 01:03:53.72 ID:W5Tp0/tb0
お前、小学生の時に朝早く投稿して
女子一番人気のU子のリコーダーをチュパチュパ咥えてたな。
驚きだよ!
次スレ
【ぶw】朝早く投稿してw 恥かいた自閉症w ・
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1535872679/ 晒しアーゲ
ぶw
ある時はヒーたんw
ある時はアクセルw
ある時は和製フーリガンw
そしてまたある時は、唐揚ーげ連発で糞スベってるバカwwwwwww
その正体は、、、
「独りボッチの自閉症w」!!!
コイツ他スレで自演バレて大恥かいてw
自分で作った架空キャラヒッシに自分で叩いてゴマかしてんだなwwww
クッソミジメな自閉症だぜwwwwwwwwww
透明あぼーんwで見えてもねえのにwwwww
毎日独りボッチで猿芝居大変やのうwww
晒しアーゲ
天変地異(てんぺんちい)
天変と地異。自然界に起こる異変。台風・地震・洪水など。
天変地異(てんぺんちい)
天地間に起こる自然の災害や、変わった出来事のこと。▽「天変」は天空に起こる変動のこと。異
常気象やそれによってもたらされる災害で、日食・隕石・彗星・暴風・大雨などをいう。
「地異」は、地震・津波・火山の噴火など地上で発生する異変のこと。
天変地異の前触れ
慶長の初めには疫病が流行り、天変地異がつゞいた。こんな事を仏僧や神官が神仏の怒り
として持ち出さずにはおく訳はなかった。<長与善郎・青銅の基督>
まいどっ!B!特大編集長の、ピロ瀬っス!
クッセェ四流中年同人ども!元気に年間購読してるかァアアアアアアアア〜〜〜〜〜ww!
あ、お前w、自閉症w治療中wだっけ?
ソレさァ、治んねーからよwwwwwww
まいっかァアアアアアアアアアアアアッ!!
アハハのハァアアアアアアアアアアアアッ!
B!不採用逆恨みでおなじみw、
臭えキチガイ自演同人の木立龍介(東京都◯◯区/自閉症w)ってさァ〜〜、
なんでちょっと晒しアーゲされたぐれえでダンマリになってイチイチ通院すんだろネw
専ブラであぼん設定して独りボッチでヒーたんwとアクセルwと和製フーリガンwごっこ続けりゃァいいのにさァ〜〜w
ぶw 透明あぼーんでw見えてもねーハズなのにw
結局スルーも出来ねえのかよwwwww
よっぽど辛いんだネ先天性の脳障害www
ボラギノールでも飲めよwwww
ま、いっかァアアアアアアアアアアアアッ!
お前どうせあとチョットでアァアアアアアアアアアアッて絶叫して狂い死にだろ?!
アハハのハァアアアアアアアアアアアアッ!
晒しアーゲ
つか、ヒーたんどこ行ったんw
キャラ作り疲れたんかwwwwwwwwww
尾根(おね)
山の峰と峰とを結んで高く連なる所。また、隣り合う谷と谷とを隔てて連なる突出部。
脊梁(せきりょう)
せぼね。せすじ。脊柱。「脊梁骨」
馬の背筋の中央部。
稜線(りょうせん)
山の峰から峰へ続く線。尾根。
1932年(昭和7年)8月、1936年(昭和11年)4月23日、1940年(昭和15年)7月、731部隊(ななさんいちぶたい) 1945年(昭和20年)8月、撤退
1937年(昭和12年)7月29日 通州事件(つうしゅうじけん)
1938年(昭和13年)6月 黄河決壊事件(こうがけっかいじけん)
1941年(昭和16年)9月〜1942年(昭和17年)4月 ゾルゲ事件(ゾルゲじけん)、尾崎秀実(おざきほつみ)
1945年(昭和20年)8月9日 ソ連対日参戦(それんたいにちさんせん)
1946年(昭和21年)2月3日 通化事件(つうかじけん)
1946年(昭和21年)3月25日 二日市保養所(ふつかいちほようじょ) 1947年(昭和22年)秋頃、閉鎖
1946年(昭和21年)3月13日 引揚援護院(ひきあげえんごいん) 復員庁(ふくいんちょう)、統合 引揚援護庁(ひきあげえんごちょう)、設置
1948年(昭和23年) 引揚援護庁(ひきあげえんごちょう) 1954年(昭和29年)廃止
1931年(昭和6年)、1945年(昭和20年)満蒙開拓団(まんもうかいたくだん)、満蒙開拓移民(まんもうかいたくいみん)、黒川開拓団
1945年(昭和20年)8月8日 ソ連対日宣戦布告(ソれんたいにちせんせんふこく)
1945年(昭和20年)8月9日〜1945年(昭和20年)9月5日 ソ連対日参戦(ソれんたいにちさんせん)
1945年(昭和20年)8月??日 牡丹江事件(ぼたんこうじけん)
1945年(昭和20年)8月12日 麻山事件(まさんじけん)
1945年(昭和20年)8月14日 葛根廟事件(かっこんびょうじけん)
1945年(昭和20年)8月22日 三船殉難事件(さんせんじゅんなんじけん)三船遭難事件(さんせんひなんじけん)
1945年(昭和20年)8月27日 敦化事件(とんかじけん)、(日満パルプ事件)(にちまんぱるぷじけん)
おい!バーン不採用で恥かいた自閉症wの木立龍介!(仲六郷イーストハイムw)
お前さァ〜、こんなコピペごときでいちいち通院して泣きながらコテハン外してんじゃねえよバーーーカw
つか、ヒーたんどこ行ったんw
もうキャラ作り疲れたんかwwwwwwwwww
だいたい今更お薬飲んだところで先天性の脳障害なんか治らねーよw
透明あぼーんで見えてもねえハズなんだろw
超メンタル弱ァ〜〜〜www
いいからサッサとボラギノール飲んで死ねよ臭えからwwwwwww
晒しアーゲ
なんなん?wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
ぶw
自閉症wの自称ライターw、木立龍介(仲六郷イーストハイム)は、
今日も先天性の脳障害でお休みデース。
コイツは散々人様に粘着誹謗中傷やらかしといて被害者に一切謝罪もせず、
テメーはちょっと笑われたぐれえでコテハン外してw雲隠れとかw
だいたい透明あぼーんwで見えてもねえんだろwww
そんでテメーの耳が痛くなる真実かかれると「荒らし」だとかw
全く身勝手な犯罪者の典型デスヨネーwww
こんなバカ(っつうか自閉症w)、今すぐボラギノールでも飲んで死ねばいいのにw
文句あったらサッサと新幹線乗って広島市西区己斐東までコイヤw
犬一万匹も連れて来いよ。
晒しアーゲ
なんなん?wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
ぶw
自閉症wの自称ライターw、木立龍介(仲六郷イーストハイム)は、
今日も先天性の脳障害でお休みデース。
コイツは散々人様に粘着誹謗中傷やらかしといて被害者に一切謝罪もせず、
テメーはちょっと笑われたぐれえでコテハン外してw雲隠れとかw
だいたい透明あぼーんwで見えてもねえんだろwww
そんでテメーの耳が痛くなる真実かかれると「荒らし」だとかw
全く身勝手な犯罪者の典型デスヨネーwww
こんなバカ(っつうか自閉症w)、今すぐボラギノールでも飲んで死ねばいいのにw
文句あったらサッサと新幹線乗って広島市西区己斐東までコイヤw
犬一万匹も連れて来いよ。
晒しアーゲ
なんなん?wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
おい!バーン不採用で恥かいた自閉症wの木立龍介!(仲六郷イーストハイム)
お前さァ〜、こんなコピペごときでいちいち通院して泣きながらコテハン外してんじゃねえよバーーーカw
つか、ヒーたんどこ行ったんw
もうキャラ作り疲れたんかwwwwwwwwww
だいたい今更お薬飲んだところで先天性の脳障害なんか治らねーよw
透明あぼーんで見えてもねえハズなんだろw
超メンタル弱ァ〜〜〜www
いいからサッサとボラギノール飲んで死ねよ臭えからwwwwwww
晒しアーゲ
なんなん?wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
>>243 1945年(昭和20年)シベリア抑留(シベリアよくりゅう)
1945年(昭和20年)ロシア残留孤児(ろしあざんりゅうこじ)
1945年(昭和20年)中国残留日本人(ちゅうごくざんりゅうにほんじん)、中国在留邦人(ちゅうごくざいりゅうほうじん)
1945年(昭和20年)中国残留婦人(ちゅうごくざんりゅうふじん)
1945年(昭和20年)中国残留孤児(ちゅうごくざんりゅうこじ)
>>243 >>252 1939年(昭和14年)5月〜1939年(昭和14年)9月 ノモンハン事件(のもんはんじけん)
1945年(昭和20年)シベリア抑留(しべりあよくりゅう)
1945年(昭和20年)ロシア残留孤児(ろしあざんりゅうこじ)
1945年(昭和20年)中国残留日本人(ちゅうごくざんりゅうにほんじん)、中国在留邦人(ちゅうごくざいりゅうほうじん)
1945年(昭和20年)中国残留婦人(ちゅうごくざんりゅうふじん)
1945年(昭和20年)中国残留孤児(ちゅうごくざんりゅうこじ)
1932年(昭和7年)8月、1936年(昭和11年)4月23日、1940年(昭和15年)7月、731部隊(ななさんいちぶたい) 1945年(昭和20年)8月、撤退
1944年(昭和19年)3月〜1944年(昭和19年) インパール作戦(いんぱーるさくせん)、日本側作戦名、ウ号作戦(うごうさくせん)、現在、史上最悪の作戦と呼ばれる
1944年(昭和19年)末〜 日本本土空襲(にっぽんほんどくうしゅう)
1945年(昭和20年)8月11日〜1945年(昭和20年)8月25日 樺太の戦い(からふとのたたかい)、樺太の戦い(1945年)
奇観(きかん)
珍しい眺め。ほかでは見られないような風景。「奇観を呈する」
呈する(ていする)
[動サ変][文]てい・す[サ変]
差し出す。また、差し上げる。進呈する。「書を―・する」「苦言を―・する」
ある状態を表す。示す。「活気を―・する」「赤色を―・する」
ぶw
自閉症wの自称ライターw、木立龍介(仲六郷イーストハイム)は、
今日も先天性の脳障害でお休みデース。
コイツは散々人様に粘着誹謗中傷やらかしといて被害者に一切謝罪もせず、
テメーはちょっと笑われたぐれえでコテハン外してw雲隠れとかw
だいたい透明あぼーんwで見えてもねえんだろwww
そんでテメーの耳が痛くなる真実かかれると「荒らし」だとかw
全く身勝手な犯罪者の典型デスヨネーwww
こんなバカ(っつうか自閉症w)、今すぐボラギノールでも飲んで死ねばいいのにw
文句あったらサッサと新幹線乗って広島市西区己斐東までコイヤw
犬一万匹も連れて来いよ。
晒しアーゲ
なんなん?アアアアアアアアアアアアッとか、wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
風景(ふうけい)
目に映る広い範囲のながめ。景色。風光。「山岳風景」
ある場面の情景・ありさま。「ほほえましい親子の風景」「新春風景」
なんなん?アアアアアアアアアアアアッとか、wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
なんなん?アアアアアアアアアアアアッとか、wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
退廃/頽廃(たいはい)
[名](スル)
衰(おとろ)えてすたれること。くずれ荒(あ)れること。廃頽(たいはい)。「旧家(きゅうか)が―する」
道徳的(どうとくてき)な気風(きふう)がすたれて健全(けんぜん)な精神(せいしん)を失(うしな)うこと。「―した社会(しゃかい)」
ぶw
こいつ只のメンヘラかと思ってけどw
実はガチで自閉症w
先天性の脳障害かよwwww
シャレになんねえよお前w
特殊学級中年が健常者とマンコしたがってんじゃねーよカスw
気色悪ィんだよバーカwww
晒しアーゲ
広範/広汎(こうはん)
[形動][文][ナリ]
広く行きわたるさま。力や勢いの及ぶ範囲が広いさま。「―な知識」「―にわたる活動」
[派生]こうはんさ[名]
滔滔/滔々(とうとう)
[ト・タル][文][形動タリ]
水がとどまることなく流れるさま。「滔滔と流れる大河」
次から次へとよどみなく話すさま。「滔滔と述べる」
物事が一つの方向へよどみなく流れ向かうさま。
「其勢力―として」〈魯庵・社会百面相〉
矜持/矜恃(きょうじ)
《慣用読みで「きんじ」とも》自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。「―を傷つけられる」
次スレ
【ぶw】恥かき自閉症wの猿芝居と虚勢
【ぶw】自演バレて泣き叫ぶ自閉症w
【ぶw】涙目でヒッシ下げする自閉症w
【ぶw】透明あぼーんでw見えてもねえのにw
晒しアーゲ
なんなん?アアアアアアアアアアアアッとか、wwwwwwwとか、ボラギノールとか、しねとか、晒アーゲとか
モミアーゲ
賃アーゲ
油アーゲ
釜アーゲ
唐アーゲ
竜田アーゲ
かきアーゲ
ササミアーゲ
衣アーゲ
二度アーゲ
刈りアーゲ
巻きアーゲ
捲りアーゲ
たくしアーゲ
股アーゲ
足アーゲ
裾アーゲ
空隙(くうげき)
すきま。間隙。「空隙を埋める」「心の空隙」
烏帽子(えぼし)
《「えぼうし」の音変化で、烏塗 (くろぬり) の帽子の意》
元服した男子のかぶり物の一。古代の圭冠 (けいかん) の変化したもの。もと平絹や紗
(しゃ) などで袋形に作り、薄く漆を引いて張りをもたせたが、平安末より紙を漆で固く塗り
固めて作った。貴族は平常用として、庶民は晴れの場合に用いた。階級・年齢などの別に
よって形と塗りを異にするようになり、立 (たて) 烏帽子・風折 (かざおり) 烏帽子・侍烏帽
子(さむらいえぼし)・引立 (ひきたて) 烏帽子・揉 (もみ) 烏帽子などの区別が生じた。
紋所の名。1をかたどったもの。
epicurean(エピキュリアン)【名】快楽主義者◆【同】epicure
epicure(エピキュアー)【名】美食家、食通◆【同】gourmet◆【語源】ギリシャの快楽主義哲学者エピクロス(Epicurus)から。
epicure(エピキュアー)【名】快楽主義者◆【同】epicurean
gourmet(グアメイ)【名】〈フランス語〉グルメ、食通、美食家◆gourmandやepicureと似ているが、gourmandには「大食漢」という意味もあり、またepicureには「美食などに溺れる人」という意味もある。
gourmand(グアマーンドゥ)【名】大食漢、大食い◆たくさん飲み食いすることが好きな人
年若(としわか)
[名・形動]年齢の若いこと。また、そのさまや、そういう人。若年。年少。
「極めて―な魔術師が」〈谷崎・魔術師〉
(ドイツ)Aufheben(アウフヘーベン)
ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保
存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法
止揚(しよう)
[名](スル)⇒アウフヘーベン
揚棄(ようき)
[名](スル)⇒アウフヘーベン
跋扈(ばっこ)
[名](スル)《「後漢書(ごかんじょ)」崔駰伝(さいいんでん)から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越え
て跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の
跋扈」「悪辣な商売が跋扈する」
丘陵(きゅうりょう)
小さな山。おか。
ゆるやかな起伏の低い山が続く地形。「丘陵地帯」
敏感(びんかん)
[名・形動]感覚や感度の鋭いこと。また、そのさま。「敏感に反応する」「刺激に敏感な
肌」⇔鈍感。
鈍感(どんかん)
[名・形動]感じ方がにぶいこと。気がきかないこと。また、そのさま。「においに鈍感にな
る」「皮肉の通じない鈍感な人」⇔敏感。
平滑(へいかつ)
[名・形動]平らでなめらかなこと。また、そのさま。「平滑な表面」
巧緻(こうち)
[名・形動]精巧で緻密なこと。たくみで、細部にわたってよくできていること。また、その
さま。「巧緻を極めた作品」「巧緻な文章」
infrastructure(インフラストラクチャー)【名】基礎[下部]構造
infrastructure(インフラストラクチャー)【名】〔社会の〕基盤、インフラ
infrastructure(インフラストラクチャー)【名】〔電気・ガス・水道・鉄道・道路などの〕生活の基礎となる設備
infrastructure(インフラストラクチャー)【名】経済基盤
出来(でき)
ものができること。できあがること。また、できあがったもの。「南部出来の鉄瓶」
できあがった状態。できぐあい。できばえ。「試験の出来が悪い」「急いだわりにはりっ
ぱな出来だ」「上出来」
みのり。収穫。「今年は米の出来がいい」
よくできていること。「出来不出来」
「弥次さん、ありゃあおめえ一生の―だぜ」〈滑・膝栗毛・四〉
「出来合い」の略。
「―で買って来た下駄箱には」〈花袋・生〉
「出来魚 (できうお)」の略。「出来ハゼ」
取引所で、売買が成立すること。
(接頭語的に用いて)にわかにできあがること、急に成り上がることなどの意を表す。
「出来心」「出来分限 (ぶげん)」「出来あきんど」
出来(しゅったい)
[名](スル)《「しゅつらい」の音変化》
事件が起こること。「珍事が出来する」
物事ができあがること。「近日中に出来」「重版出来(じゅうはんしゅったい)」
灰汁(あく)
植物を焼いた灰を水に浸して得る上澄み液。アルカリ性を示し、古来、洗剤・漂白剤とし
て、また染色などに用いる。
山菜や野草などに含まれる、渋み・えぐみなどのもとになる成分。「ウドの灰汁を抜く」
肉などを煮たときに、煮汁の表面に浮き出る白く濁ったもの。「スープの灰汁をすくい取
る」
独特のしつこさや粘っこさなどがあって、なじみにくい個性。「灰汁の強い人」
schizoid(スキツォイドゥ)【名】《医》統合失調症の人
schizoid(スキツォイドゥ)【形】《医》統合失調症の(ような)
schizoid(スキツォイドゥ)【形】〔考え・態度などを〕急に翻(ひるがえ)す
schizophrenia(スキツォフリーニア)【名】《医》統合失調症(とうごうしっちょうしょう)◆【語源】schizo(分離(ぶんり)した)+ phrenia(精神(せいしん))◆日本精神神経学会(にほんせいしんしんけいがっかい)が2002年6月30日に、差別(さべつ)や偏見(へんけん)を招(まね)きやす
い「精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)」という呼び名を「統合失調症(とうごうしっちょうしょう)」に改(あらた)めた。
時流(じりゅう)
その時代の社会一般の風潮や、思想の傾向。「時流に乗る」「時流を超えた作品」
緻密(ちみつ)
[名・形動]
布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。「特別に漉 (す) かせた緻密な紙」
細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。「緻密な
仕事ぶり」「緻密に練り上げた計画
[派生]ちみつさ[名]
ズッドォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!
ヒッロッシマァアアアアアアアアアアア!!の
草津病院の方でウンコ食ったりしてる糖質おじいさん、
アアアアアアアアァ安藤バッカオちゃんどえ〜ッス!!
アアアアアアアアァアホが読むB!年間購読自慢しても不採用逆恨み粘着や、
アアアアアアアアァ相手が誰だか判ってもネエのにw裁判勝ったとかホザいたりw、
お得なソフトウェア販売&幅由美子へのストーカーでおなじみの、
ちんカス臭え自閉症wの中年同人ボーイ、木立龍介(東京都◯◯区在住)は、
なァアアアアぜかヒーたんwとアクセルwと和製フーリガンwwwのボッチおしゃべりについて晒しアーゲされると、
さっきまで意気揚々と糞恥キチガイ自演してたのに、
急にダンマリになって、結局通院〜洋楽スレに逃亡wしてしまいます。
透明あぼーんしてw独りボッチでいくらでも猿芝居続けりゃいいワケだしィ〜w、
ボラギノール飲んだところで、この先一生治りもしない先天性の脳障害だしィ〜、
このまま年間購読したB!立って読みながらアアアアアアアアアアアアッて絶叫して、
狂い死にするだけのくせにィ〜、
一体なァアアアアぜなんでスカァ〜アアアアアアアアアアアアアアアア?
教えろくさいカッパハゲのバカ中年自閉症wどもがァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。
晒しアーゲ
嚆矢(こうし)
《「嚆」は叫び呼ぶ意》かぶら矢。
《昔、中国で戦いを始めるとき、敵陣に向かって1を射たところから》物事のはじまり。最
初。「二葉亭の『浮雲』をもって日本近代小説の嚆矢とする」
次スレ
【ぶw】自演バレて泣き叫ぶ自閉症w
【ぶw】涙目でヒッシ下げする自閉症w
【ぶw】透明あぼーんでw見えてもねえのにw
【ぶw】つか、ヒーたんどこ行ったんwww
【ぶw】連休も終日自演の自閉症w
晒しアーゲ
異聞(いぶん)
人の聞き知っていない話。普通にいわれている内容と違う珍しい話。
柳○昌一自演乙
携帯3、4台とパソコンによる、脅迫や強要により(残忍画像、場末、過疎スレ、老害など)、神奈川板、メタル板を荒らし、捏造(学校名記載)、侮辱(セクハラ、スメハラ)、名誉毀損(会社を侮辱)をする。服オタ粗○ン獣臭ニート
まいどっ!B!特大編集長の、ピロ瀬っス!
クッセェ四流中年同人ども!元気に年間購読してるかァアアアアアアアア〜〜〜〜〜ww!
あ、お前w、自閉症w治療中wだっけ?
ソレさァ、治んねーからよwwwwwww
まいっかァアアアアアアアアアアアアッ!!
アハハのハァアアアアアアアアアアアアッ!
B!不採用逆恨みでおなじみw、
臭えキチガイ自演同人の木立龍介(東京都◯◯区/自閉症w)ってさァ〜〜、
なんでちょっと晒しアーゲされたぐれえでダンマリになってイチイチ通院すんだろネw
専ブラであぼん設定して独りボッチでヒーたんwとアクセルwと和製フーリガンwごっこ続けりゃァいいのにさァ〜〜w
ぶw 透明あぼーんでw見えてもねーハズなのにw
結局スルーも出来ねえのかよwwwww
よっぽど辛いんだネ先天性の脳障害www
ボラギノールでも飲めよwwww
ま、いっかァアアアアアアアアアアアアッ!
お前どうせあとチョットでアァアアアアアアアアアアッて絶叫して狂い死にだろ?!
アハハのハァアアアアアアアアアアアアッ!
晒しアーゲ
つか、ヒーたんどこ行ったんw
キャラ作り疲れたんかwwwwwwwwww
>>1 そういや、Offspringのデクスターホーランドもカリフォルニア大学(だったかと)の博士過程取得寸前でデビューしたからなあ。
ぶw
ま、仕方ないよネ。
健常者じゃないもんネw
自閉ちゃんだもんネw
自演ちゃんだもんネw
透明あぼーんwで見えてもねえんだろw
ボラギノールでも飲んで死ねよw
晒しアーゲ
逸聞(いつぶん)
世間にあまり知られていない、興味ある話。
柳○昌一自演乙
携帯3、4台とパソコンによる、脅迫や強要により(残忍画像、場末、過疎スレ、老害など)、神奈川板、メタル板を荒らし、捏造(学校名記載)、侮辱(セクハラ、スメハラ)、名誉毀損(会社を侮辱)をする。服オタ粗○ン獣臭ニート
奇談(きだん)
変わった、珍しい話。不思議な話。
綺談/奇談(きだん)
巧みに作られた、おもしろい話。
暗澹(あんたん)
[ト・タル][文][形動タリ]
薄暗くはっきりしないさま。暗く陰気なさま。
「曇空には雲が―と動いていた」〈梶井・冬の日〉
将来の見通しが立たず、全く希望がもてないさま。「暗澹とした表情」「暗澹たる人生」
軋轢(あつれき)
《車輪がきしる意から》仲が悪くなること。「軋轢を生じる」
頑健(がんけん)
[名・形動]からだが丈夫で、非常に健康なこと。また、そのさま。「よく鍛えた頑健なから
だ」
[派生]がんけんさ[名]
健康(けんこう)
[名・形動]
異状があるかないかという面からみた、からだの状態。「健康がすぐれない」「健康優良
児」
からだに悪いところがなく、丈夫なこと。また、そのさま。「健康を保つ」「健康な肉
体」
精神の働きやものの考え方が正常なこと。また、そのさま。健全。「健康な考え方」「健
康な笑い」
[派生]けんこうさ[名]
鹵莽(ろもう)
塩分の多い土地と草ぼうぼうの野原。荒れ果てた土地。
おそまつなこと。粗略。軽率。
発兌(はつだ)
[名](スル)書籍・新聞などを発行すること。
「同地にて―する新聞紙などには」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉
顰蹙(ひんしゅく)
[名](スル)不快に感じて顔をしかめること。まゆをひそめること。
「ひとの下品な歩き恰好を―していながら」〈太宰・女生徒〉
>>96 光風(こうふう)
晴れあがった春の日にさわやかに吹く風。また、雨あがりに、草木の間を吹き渡る風。
霽月(せいげつ)
雨が上がったあとの月。転じて、曇りがなくさっぱりとした心境。「光風霽月」
落暉(らっき)
沈む太陽。入り日。落日。
入(り)日(いりひ)
沈もうとする太陽。夕日。落日。
落日(らくじつ)
沈もうとする太陽。入り日。落暉 (らっき) 。落陽。
物事の勢いが衰えることのたとえ。「大企業の落日」
落陽(らくよう)
入り日。夕日。落日。
夕日/夕陽(ゆうひ)
夕方の太陽。また、その光。入り日。夕陽 (せきよう)。「―が沈む」
月虹(げっこう)
月の光によって生じる虹。光が弱いので白く見える。
前途多難(ぜんとたなん)
[名・形動]目的の達成まで障害の多いこと。将来に多くの困難が予想されること。また、そ
のさま。「前途多難の様相を呈する」
前途多難(ぜんとたなん)
これから先多くの困難や災難が待っているさま。また、待っているだろうことが予期されること。▽
「前途」は将来、目標までの今後の道のり。「途」は道のり。「多難」は困難や災難の多いさ
ま。
◎まだまだ前途多難だ
いやはや、聞けば聞くほど風説と実際の食いちがいに驚くばかりじゃ。前途多難もよいところでは
ないか、なあとも。<杉本苑子・影の系譜>
ぶw
で、自閉症wだから古いバーンwの記事とか克明に記憶してんのかw?
で、自閉症wだから健常者の幅由美子にアコガレてw恥ずかしいお手紙出しちゃったんかwww?
で、自閉症wだからバーンwどころかそこらへんのバイトも不採用なのかwwwww?
で、自閉症wだから仕方なく独りボッチで臭え自演やらかしてんのかwwww?
悔しかったらサッサと広島県広島市西区己斐東 2-25-5までコイやw
晒しアーゲ
>>313 前途(ぜんと)
行く先。また、そこから目的地までの道のり。「前途はほど遠い」「途中下車の前途は無
効になる乗車券」
将来。「会社の前途を占う」「前途を誤る」「前途ある若者」「前途有望」
多難(たなん)
[名・形動]災難や困難の多いこと。また、そのさま。「多難な(の)生涯を送る」「多事多
難」
ぶw
やっぱこの臭えボッチおしゃべり同人w、
ガチで自閉ちゃんだったんかwwwwww
うんうんw
そりゃァ悔しかろうwwwww
自称ライターwどころか、
健常者ですらねえんだからwwwwww
晒しアーゲ
>>278 過敏(かびん)
[名・形動]刺激に対して過度に敏感なこと。また、そのさま。「神経の過敏な人」
[派生]かびんさ[名]
茫漠(ぼうばく)
[ト・タル][文][形動タリ]
広々としてとりとめのないさま。「茫漠たる砂漠地帯」
はっきりしないさま。「茫漠とした話」
ぶw
ヘタな自演で恥かきまくりのチンカス自閉症w
やっと死んだかw
晒しアーゲ
ぶw
ヘタな自演で恥かきまくりのチンカス自閉症w
やっと死んだかw
晒しアーゲ
憤懣/忿懣(ふんまん)
怒りが発散できずいらいらすること。腹が立ってどうにもがまんできない気持ち。「―やるか
たない」「―をぶつける」
箴言(しんげん)
戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。「箴言集」
旧約聖書の中の一書。道徳上の格言や実践的教訓を主な内容とし、英知による格言・金言・
勧告が集められたもの。ソロモンその他の賢人の言葉と伝えられる。知恵の書。
ぶw
ある時はヒーたんw
ある時はアクセルw
そしてまたある時は和製フーリガンwww
その正体は、、、
「独りボッチの自閉症w」!!!
コイツ他スレで自演バレて大恥かいてw
自分で作った架空キャラヒッシに自分で叩いてゴマかしてんだなwwww
クッソミジメな自閉症だぜwwwwwwwwww
透明あぼーんでw見えてもねえのにwwwww
晒しアーゲ
恩情(おんじょう)
情け深い心。慈(いつく)しみの心。「恩情に富(と)む」「恩情に感謝する」
画策(かくさく)
[名](スル)はかりごとをめぐらすこと。ひそかに計画を立てること。また、その計画。「陰(かげ)
であれこれ画策する」
柳○昌一自演乙
携帯3、4台とパソコンによる、遠隔操作アプリを使い、脅迫や強要により(残忍画像、場末、過疎スレ、老害など)、神奈川板、メタル板を荒らし、捏造(学校名記載)、侮辱(セクハラ、スメハラ)、名誉毀損(会社を侮辱)をする。服オタ粗○ン獣臭ニート
千種(ちぐさ)
[名・形動ナリ]《「ちくさ」とも》種類が多いこと。また、そのさま。いろいろ。種々
(しゅじゅ) 。
「秋の野に乱れて咲ける花の色の―に物を思ふころかな」〈古今・恋二〉
千草/千種(ちぐさ)
《「ちくさ」とも》
いろいろの種類の草。やちぐさ。「庭の―」《季 秋》
「千草色」の略。
千草色(ちぐさいろ)
薄い浅葱 (あさぎ) 色。
浅葱(あさぎ)
《薄いネギの葉の色の意。「葱」を「黄」と混同して「浅黄」とも書く》
緑がかった薄い藍色 (あいいろ) 。
《着用する袍 (ほう) の色が浅葱であるところから》六位の人の称。
「浅葱裏 (あさぎうら) 」の略。
「浅葱幕 (あさぎまく) 」の略。
敢然(かんぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]困難や危険を伴うことは覚悟のうえで、思い切って行うさ
ま。「敢然と難局に立ち向かう」
>>43-44 宮沢賢治「雨ニモ負ケズ」
「一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ」
毅然(きぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]意志が強くしっかりしていて、物事に動じないさま。「何を
言われても毅然としている」「毅然たる態度を失わない」
反駁(はんばく)
[名](スル)他人の主張や批判に対して論じ返すこと。反論。「例をあげて反駁する」
闊達/豁達(かったつ)
[形動][文][ナリ]度量が広く、小事にこだわらないさま。「―な気性」「自由―」
[派生]かったつさ[名]
狷介(けんかい)
[名・形動]頑固で自分の信じるところを固く守り、他人に心を開こうとしないこと。また、
そのさま。片意地。「狷介な人」「狷介不羈 (ふき) 」
怜悧/伶俐(れいり)
[名・形動]賢いこと。利口なこと。また、そのさま。利発。「―な若者」
[派生]れいりさ[名]
玲瓏(れいろう)
[形動][文][ナリ]1に同じ。
玉などが透き通るように美しいさま。また、玉のように輝くさま。「玲瓏たる山月」「八
面玲瓏」
玉などの触れ合って美しく鳴るさま。また、音声の澄んで響くさま。「玲瓏たる笛の音」
俯瞰(ふかん)
[名](スル)高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰(ちょうかん)。「ビルの屋上から市内を俯瞰する」
>>13 >>159 archaeology(アーキオロジー)【名】考古学
archeology(アーキオロジー)【名】 = archaeology(アーキオロジー)
見識(けんしき)
物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。ある物事に対する確かな考えや意
見。識見。「見識を備えた人物」
気位 (きぐらい) 。みえ。「彼女はいやに見識が高い」
咀嚼(そしゃく)
[名](スル)
口の中で食べ物をよくかみ砕き、味わうこと。「咀嚼して消化をよくする」
言葉や文章などの意味・内容をよく考えて理解すること。「名言を咀嚼して味わう」
洞察(どうさつ)
[名](スル)物事を観察して、その本質や、奥底にあるものを見抜くこと。見通すこと。「人
間の心理を洞察する」「洞察力」
施策(しさく)
政策・対策を立てて、それを実地に行うこと。政治などを行うに際して実地にとる策。
白皙(はくせき)
皮膚の色の白いこと。「白皙の青年」「白皙人」
特殊(とくしゅ)
[名・形動]
性質・内容などが、他と著しく異なること。また、そのさま。特異。「特殊な細菌」「特
殊な事件」
機能・用途・目的などが限られること。専門・専用であること。また、そのさま。特別。
「特殊な技能」「特殊な装置」
限られた範囲のものにしかあてはまらないこと。また、そのさま。「特殊な原理」⇔普
遍。
論理学で、個別を下位に、普遍を上位にもつ概念。例えば、「ソクラテス」(個別)と
「人類」(普遍)に対する「ギリシャ人」。
惑乱(わくらん)
[名](スル)冷静な判断ができないほど心が乱れること。また、人の心などをまどわし乱すこ
と。
「お政は心中―して殆(ほとん)ど昏倒(こんとう)せん許(ばか)りに悲しい」〈左千夫・告げびと〉
喝破(かっぱ)
[名](スル)
大声でしかりつけること。
「『返事をしないか!』と江間君の―した時」〈独歩(どっぽ)・第三者〉
誤った説を排し、真実を説き明かすこと。物事の本質を明言すること。
「思うままに―す可き適当の辞 (ことば) を」〈蘆花(ろか)・黒潮(こくちょう)〉
好好爺/好々爺(こうこうや)
気のいいおじいさん。善意にあふれた老人。「好好爺然 (ぜん) とした風貌」
鋭敏(えいびん)
[名・形動]
感覚などの鋭いこと。また、そのさま。敏感。「鋭敏な聴覚」
才知が鋭くさといこと。また、そのさま。穎敏(えいびん)。「鋭敏な頭脳」
[派生]えいびんさ[名]
穎敏(えいびん)
[名・形動]「鋭敏2」に同じ。
「―なる才子よりも寧ろ根気強き勉強家こそ頼母 (たのも) しけれ」〈福沢・福翁百話(ふくおうひゃくわ)〉
切削(せっさく)
[名](スル)金属などを切り削ること。「旋盤で鉄を切削する」
関知(かんち)
[名](スル)あることに関係し、それについて知っていること。あずかり知ること。「私生活
にはいっさい関知しない」
絢爛(けんらん)
[形動][文][ナリ]
華やかで美しいさま。きらびやかなさま。「豪華絢爛(ごうかけんらん)」
詩歌や文章の表現が、豊富な語彙 (ごい) や凝った言い回しなどで美的に飾られていて、華
麗な印象を与えるさま。
「口を衝(つ)いて出る言葉々々がどれもこれも―な色彩(しきさい)に包まれていた」〈有島・或る女(あるおんな)〉
[ト・タル][文][形動タリ]
1に同じ。「絢爛たる衣装」
2に同じ。「絢爛たる文体」
表裏(ひょうり)
[名](スル)
表と裏。また、その関係にあること。「表裏をなす」「喜びと表裏して悲しみがある」
外面(がいめん)と内実(ないじつ)とで違いがあること。人前での言動と内心(ないしん)とが相違(そうい)すること。うらおもて。
「表裏のある人」
形骸(けいがい)
1. 精神や生命を別にした、からだ。むくろ。「形骸をさらす」
2. 建物などの、骨組み。「爆破されて形骸もとどめない」
3. 外形だけを残して、実質的な意味を失っているもの。「制度の形骸化」
形骸化(けいがいか)
[名](スル)実質的な意味を失い、形式だけが残ること。「規則が形骸化する」
因果(いんが)
[名]
1. 原因と結果。また、その関係。
2. 仏語。前に行った善悪の行為が、それに対応した結果となって現れるとする考え。特に、
前世あるいは過去の悪業 (あくごう) の報いとして現在の不幸があるとする考え。「親の因
果が子に報い」
[形動][文][ナリ]宿命的に不幸な状態におかれているさま。不運なさま。「頼まれる
といやと言えない因果な性分」
仮床/仮庪(さずき)
《「さじき(桟敷)」の古形》仮の棚または床 (ゆか) 。
「門毎に八―を結 (ゆ) ひ」〈記・上〉
桟敷(さじき)
《「さずき(仮庪)」の音変化》
1. 祭りの行列や花火の見物などのために、道路や川などに面してつくる仮設の席。桟敷席。
2. 劇場・相撲場などで、一段高くつくった板敷きの見物席。江戸時代の歌舞伎劇場では、平
土間の左右に一段高く2階造りにつくった上等の見物席。桟敷席。
吝嗇(りんしょく)
[名・形動]ひどく物惜しみをすること。また、そのさま。けち。「吝嗇な人」
発兌(はつだ)
[名](スル)書籍・新聞などを発行すること
「同地にて―する新聞紙などには」〈鉄腸(てっちょう)・南洋(なんよう)の大波瀾(だいはらん)〉
賜/賜物(たまもの)
1. 恩恵や祝福として与えられたもの。たまわりもの。「水は天からの―」
2. あることの結果として現れたよいもの、または事柄。成果。「努力の―」
独り合点(ひとりがてん)
[名](スル)自分だけで、よくわかったつもりになること。ひとりのみこみ。ひとりがって
ん。「独り合点して話を進めてしまう」
丸/円(まる)
《「まろ」の音変化》
[名]
1. まるい形。円形。また、球形。「該当する項目を―で囲む」
2. 答案などに正解または合格・優良の評価の意味でつけるまるい印。「正しい答えに―をつ
ける」「図画で三重―をもらう」
3. ㋐句点。文の終わりにつける「。」の符号。
㋑半濁点。「ぱ」「ピ」などの「゜」の符号。
4. 数字の零を読み上げるときにいう語。「一 (いち) ―三 (さん) ―(=10時30分)に到着」
5. 金銭のこと。会話で親指と人差し指とで輪をつくって示すこともある。
6. ㋐《甲羅が円形であるところから》主に関西で、スッポンのこと。
「鯛と烏賊のつくり合せや、―の吸物に」〈里見ク・多情仏心〉
㋑料理に使う骨付きのドジョウ。また関西で、ウナギのこと。
合点(がてん)
[名](スル)《「がってん」の音変化》承知すること。事情などがわかること。納得。「ひと
り合点」
「一向に―仕らず」〈芥川・尾形了斎覚え書〉
合点(がってん)
[名](スル)
1. 同意すること。うなずくこと。承知。がてん。「おっと合点」
「頸 (くび) に力を入れ、しっかり―しつつ」〈宮本・伸子〉
2. 理解すること。納得すること。得心。がてん。「一向に合点がいかない」
3. 和歌・連歌(れんが)・俳諧(はいかい)などを批評して、そのよいと思うものの肩につける「〽」「○」「・」
などの印。また、その印をつけること。
4. 回状などを見終わり了承の意を表すために、自分の名前の肩に印をつけること。
5. 考え。心づもり。所存。
「ただ今より真人間になって孝行尽くす―なれども」〈浄・油地獄(あぶらのじごく)〉
羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
《「楚辞(そじ)」9章から》羹 (あつもの) (熱い吸い物)を飲んでやけどをしたのにこりて、冷たい
なますも吹いてさますという意。前の失敗にこりて必要以上の用心をすることのたとえ。
[補説]「熱い物に懲りて膾を吹く」ではない。
遅延(ちえん)
[名](スル)予定された期日や時間におくれること。また、長引くこと。「雪のために列車が
遅延した」「遅延証明」
吟味(ぎんみ)
[名](スル)《3が原義》
1. 物事を念入りに調べること。また、念入りに調べて選ぶこと。「よく吟味した材料を用い
る」
2. 罪状を調べただすこと。詮議 (せんぎ) 。「役人の吟味を受ける」
3. 詩歌を吟じてその趣を味わうこと。
「むさとそしるべき歌とはおぼえぬなり。よくよく―し給へ」〈戴恩記(たいおんき)〉
終焉(しゅうえん)
生命が終わること。死を迎えること。また、その時。臨終。最期。末期 (まつご) 。比喩(ひゆ)的に
も用いる。「終焉の地」「近代の終焉」
[補説]書名別項。→終焉
幸田文(こうだあや)による随筆。昭和22年(1947)「文学」誌に発表。父である幸田露伴の看取りを描い
た作品。
初出(しょしゅつ)
[名](スル)初めて出ること。最初に現れること。「室町時代に初出したと思われる言葉」
claustrophobia(クローストゥロフォウビア)【名】《精神医学》閉所恐怖症
憂い/愁い/患い(うれい)
《「うれえ」の音変化》
1. 予測される悪い事態に対する心配・気づかい。うれえ。「後顧の―」
2. 嘆き悲しむこと。憂鬱 (ゆううつ) で心が晴れないこと。うれえ。「―に沈んだ顔」
[補説]ふつう1は「憂い」、2は「愁い」と書く。また、中世以降「うれえ」に代わって「う
れい」の語形が多く用いられるようになり、現在は「うれい」が一般的。
salvage(サルヴェイジ)【他動】〔難破船・火災などから〜を〕引き揚げる、救い出す、救出する、救助する、持ち出す、回収する
salvage(サルヴェイジ)【他動】〔データなどを〕復旧させる
salvage(サルヴェイジ)【名】海難救助、財貨救出、救出、救助
泰斗(たいと)
「泰山北斗」の略。「医学界の泰斗」
泰山北斗(たいざんほくと)
《「唐書(とうじょ)」韓愈伝(かんゆでん)賛から》泰山と北斗星。転じて、その道の大家として最も高く尊ばれる人。
泰斗。
泰山北斗(たいざんほくと)
泰山と北斗星のこと。その道で大家として仰ぎ尊ばれる人。また、学問・芸術などある分野の権
威・第一人者のたとえ。略して「泰斗」という。▽「泰山」は中国山東省にある名山。「北斗」は
北斗七星で、ともにだれもが仰ぎ見る存在であることから。「泰」は「太」とも書く。
『新唐書(しんとうじょ)』韓愈伝(かんゆでん)賛
斯界(しかい)の泰山北斗
何となれば彼は俳諧(はいかい)者流の泰山北斗にして、その人物もまたわが歴史中に一位置を占む<山路愛
山(やまじあいざん)・平民的短歌の発達>
斯界(しかい)
その道を専門とする社会。この社会。この分野。「斯界に名を馳せる」「斯界の長老」
泰然(たいぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]落ち着いていて物事に驚かないさま。「泰然として構える」
「泰然たる態度」
安泰(あんたい)
[名・形動]無事でやすらかなこと。また、そのさま。安穏 (あんのん) 。平穏。「国家の安
泰を願う」
「此―な境遇に慣れて」〈漱石・彼岸過迄(ひがんすぎまで)〉
明瞭/明了(めいりょう)
[名・形動]はっきりしていること。また、そのさま。明亮 (めいりょう) 。「―な発音」
「―に記載する」
[派生]めいりょうさ[名]
逐一(ちくいち)
順を追って、一つ残らず取り上げていくこと。何から何まで全部。いちいち。副詞的にも用い
る。「事の逐一はあとで話そう」「留守中の出来事を逐一報告する」
煤塵(ばいじん)
工場の煙突の煙や、鉱山・石切り場などの塵 (ちり) の中に含まれている微粒子。
煤煙(ばいえん)
石油・石炭などの不完全燃焼で生じるすすや煙。大気汚染防止法では、硫黄酸化物・窒素酸化
物・一酸化炭素や自動車の排気中の鉛化合物なども含める。
適宜(てきぎ)
[名・形動]
1. 状況によく合っていること。また、そのさま。適当。「適宜な(の)処理」「成績不振者
に適宜個人指導をする」
2. 便宜に従うこと。その時々に応じて、各自の判断で行動するさま。「適宜に席に着く」
「見学後適宜解散とする」
他意(たい)
心の中に隠している別の考え。特に、相手に対する悪意。ふたごころ。「別に他意はない」
行色(こうしょく)
旅立とうとすること。また、そのようす・気配。
風船(ふうせん)
1. 紙・ゴムなどで作った球状の袋に、空気または水素ガスをつめてふくらませた玩具。手で
ついたり飛ばしたりして遊ぶ。風船玉。《季 春》
2. 気球。軽気球。
「―の中央乗 (ちゅうのり) 。見物の肝胆 (きもだま) を冷 (さむ) からしむ」〈魯文(ろぶん)・西洋道
中膝栗毛(せいようどうちゅうひざくりげ)〉
隔意(かくい)
心にへだたりのある思い。打ち解けない心。遠慮。「隔意なく意見を出し合う」
辟易(へきえき)
[名](スル)《道をあけて場所をかえる意から》
1. ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口(へいこう)すること。「彼のわがままに
は辟易する」「毎日同じ料理ばかりで辟易する」
2. 相手の勢いに圧倒されてしりごみすること。たじろぐこと。
「敵一万余騎(てきいちまんよき)、其(そ)の勢ひに―して」〈太平記・一四〉
拘泥(こうでい)
[名](スル)こだわること。必要以上に気にすること。「勝ち負けに拘泥する」
催行(さいこう)
旅行会社が、自社の主催する旅行を実施すること。「2名様より催行」「催行人数に達しない
場合は中止」
兵站(へいたん)
戦闘部隊の後方にあって、人員・兵器・食糧などの前送・補給にあたり、また、後方連絡線の
確保にあたる活動機能。ロジスティクス。「兵站部」
煩悶(はんもん)
[名](スル)いろいろ悩み苦しむこと。苦しみもだえること。「独りで煩悶する」
進退(しんたい)
[名](スル)《古くは「しんだい」とも》
1. 進むことと退くこと。動くこと。
「常人の情は兎角(とかく)世の風潮に従いて―する者にて」〈西村茂樹・日本道徳論〉
2. 身を動かすこと。立ち居振る舞い。「挙止進退(きょししんたい)」
3. 職を辞めるかとどまるかという、身の去就。「進退を共にする」「進退去就の時機」「出
処進退」
4. 心のままに扱うこと。自由に支配すること。
「屏風 (びゃうぶ) の高きを、いとよく―して」〈枕・一二〇〉
「国ヲ―スル」〈日葡(にっぽ)〉
進退(しだい)
《「しんだい」の撥音の無表記》自由にすること。思いどおりにすること。
「もとより、―ならぬ人の御(お)ことなれば」〈源(げん)・真木柱(まきばしら)〉
反故/反古(ほご)
1. 書きそこなったりして不要になった紙。ほご紙。ほうご。ほぐ。
2. 役に立たなくなった物事。
反故にする(ほごにする)
1. 無駄に捨てる。「コピー用紙を何枚も―◦する」
2. ないものとする。役に立たないものにする。「契約を―◦する」
反故/反古(ほんぐ)
「ほご(反故)」に同じ。
「人に紙、―など乞(こ)ひ集め」〈発心集(ほっしんしゅう)〉
乞巧奠(きっこうでん)
陰暦7月7日の行事。女子が手芸・裁縫などの上達を祈ったもの。もと中国の行事で、日本で
も奈良時代、宮中の節会 (せちえ) としてとり入れられ、在来の棚機女 (たなばたつめ) の伝説
や祓 (はら) えの行事と結びつき、民間にも普及して現在の七夕行事となった。乞巧祭会 (きこ
うさいえ) 。きこうでん。《季 秋》
燎原の火(りょうげんのひ)
燃えひろがって野原を焼く火。勢いが盛んで防ぎ止められないもののたとえにいう。
対岸の火事(たいがんのかじ)
《向こう岸の火事は、自分に災いをもたらす心配のない意から》自分には関係がなく、なんの
苦痛もないこと。対岸の火災。
GHQ(ジーエッチキュー)[General(ジェネラル) Headquarters(ヘッドクォーターズ)]
《General(ジェネラル) Headquarters(ヘッドクォーターズ)》総司令部。特に、第二次大戦後、連合国軍が日本占領中に設置し
た総司令部。マッカーサーを最高司令官とし、占領政策を日本政府に施行させた。昭和27年
(1952)講和条約発効により廃止。連合国軍最高司令官総司令部。
GHQ(ジーエッチキュー)[General(ジェネラル) Headquarters(ヘッドクォーターズ)]
《General(ジェネラル) Headquarters(ヘッドクォーターズ)》総司令部。特に、第二次大戦後、連合国軍が日本占領中に設置し
た総司令部。マッカーサーを最高司令官とし、占領政策を日本政府に施行させた。昭和27年
(1952)講和条約発効により廃止。連合国軍最高司令官総司令部。
幕間(まくあい)
演劇で、一幕が終わって、次の一幕が始まるまでの間。舞台に幕が下りている間。
[補説]「まくま」とは読まない。
幕間(まくま)
「まくあい(幕間)」の誤読。
兎角(とかく)
兎 (うさぎ) の角 (つの) 。現実に存在しないもののたとえ。「亀毛 (きもう) 兎角」
推移(すいい)
[名](スル)
1. 時がたつにつれて状態が変化すること。移り変わっていくこと。「情勢が推移する」
2. 時が経過すること。「時間が推移する」
修辞(しゅうじ)
言葉を美しく巧みに用いて効果的に表現すること。また、その技術。レトリック。
白眉(はくび)
1. 白いまゆ毛。
2. 《蜀 (しょく) の馬氏の五人兄弟はみな秀才であったが、まゆに白毛のある馬良が最もすぐ
れていたという、「蜀志」馬良伝の故事から》多数あるもののうち、最もすぐれているもの
や人のたとえ。「印象派絵画の白眉」
青嵐(あおあらし)
初夏の青葉を揺すって吹き渡るやや強い風。せいらん。《季 夏》「―定まる時や苗の色/嵐
雪(らんせつ)」
四天王(してんのう)
《「してんおう」の連声 (れんじょう) 》
1. 仏教の四人の守護神。東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天のこと。
帝釈 (たいしゃく) 天に仕え、八部衆を支配する。甲冑 (かっちゅう) をまとった武将の姿で表
され、足下に邪鬼を踏まえて本尊を四方から囲んで配される。中国・朝鮮・日本で早くから四
天王の護国信仰が広まり、法隆寺金堂木彫像・東大寺戒壇塑像など数多く造像された。四大天
王。
2. ある部門や臣下・弟子などの中で、最もすぐれている者4人の称。碓井貞光 (うすいさだみ
つ) ・卜部季武 (うらべのすえたけ) ・坂田金時 (さかたのきんとき) ・渡辺綱 (わたなべのつ
な) の頼光四天王など。
売文(ばいぶん)
文章を書き、それを売った報酬で生計を立てること。「売文業」
ちぐはぐ
[形動][文][ナリ]二つ以上の物事が、食い違っていたり、調和していなかったりするさ
ま。「靴下をちぐはぐにはく」「ちぐはぐな言動」
下世話(げせわ)
世間で人々がよく口にする言葉や話。「下世話に年貢 (ねんぐ) の納め時という」
和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす)
和を以て貴しとなすとは、何事をやるにも、みんなが仲良くやり、いさかいを起こ
さないのが良いということ。
差異/差違(さい)
他のものと異なる点。ものとものの違い。差。「両者の能力になんら―はない」
庇護(ひご)
[名](スル)かばって守ること。「両親の庇護のもとに育つ」
風靡(ふうび)
[名](スル)風が草木をなびかせるように、広い範囲にわたってなびき従わせること。また、
なびき従うこと。「一世を風靡する」
萎縮(いしゅく)
[名](スル)
1. しぼんでちぢむこと。また、元気がなくなること。「寒くて手足が萎縮する」「聴衆を前
にして萎縮してしまう」
2. 正常の大きさに達した生体の器官などが、小さく変化して、機能しなくなること。
[補説]「委縮」で代用することもある。
憂い/愁い/患い(うれい)
《「うれえ」の音変化》
1. 予測される悪い事態に対する心配・気づかい。うれえ。「後顧(こうこ)の―」
2. 嘆き悲しむこと。憂鬱 (ゆううつ) で心が晴れないこと。うれえ。「―に沈んだ顔」
[補説]ふつう1は「憂い」、2は「愁い」と書く。また、中世以降「うれえ」に代わって「うれ
い」の語形が多く用いられるようになり、現在は「うれい」が一般的。
塩梅/按排/按配(あんばい)
[名](スル)《味の基本である塩と梅酢の意の「えんばい」と、物をぐあいよく並べる意の
「按排」とが混同した語》
1. 料理の味加減。「―をまちがえて、食べられたものではない」
2. 物事のぐあい・ようす。「いい―にメンバーがそろっている」
3. 身体のぐあい・ようす。「―が悪いので仕事を休む」
4. (按排・按配)物事のぐあい・ようす・程合いを考えて、程よく並べととのえたり処理し
たりすること。「文化祭での出し物の順をうまく―する」
[補説]2〜4は「案配」とも書く。
域外(いきがい)
ある一定の範囲の外。区域の外。
域内(いきない)
一定の区域のなか。範囲のうち。「ECの域内貿易」
凄絶(せいぜつ)
[名・形動]非常にすさまじいこと。また、そのさま。「凄絶な争い」
軋轢(あつれき)
《車輪がきしる意から》仲が悪くなること。「軋轢を生じる」
侮蔑(ぶべつ)
[名](スル)見くだしさげすむこと。軽蔑。「人を侮蔑したような態度」
烙印(らくいん)
鉄製の印を焼いて物に押しあてること。また、その跡。刑罰として、罪人の額などに行った。
外様/外方(とざま)
1. 鎌倉幕府以後、将軍の一門または譜代の家臣でないこと。また、そのような武家・大名。
→親藩 →譜代
2. 組織の中などで、主流でなく、傍流の立場にあること。また、その人。「―では出世は難
しい」
親藩(しんぱん)
江戸時代の大名の家格の一。徳川家一門および分家で大名になったもの。尾張・紀伊・水戸の
御三家や越前松平家など。
譜代大名(ふだいだいみょう)
江戸時代、関ヶ原の戦いの前から徳川氏の家臣であった大名。全国の要所に配置され、幕府の
要職を独占した。譜代。→外様 (とざま) 大名
譜代/譜第(ふだい)
1. 代々その家系が続いてきていること。また、それを記したもの。系譜。
2. 代々同じ主家に仕えること。また、その家系。
3. 「譜代大名」の略。→親藩 →外様 (とざま)
外様大名(とざまだいみょう)
江戸幕府で、親藩・譜代以外の大名。主に関ヶ原の戦いののち徳川氏に臣従した諸侯。→譜代
大名
阻害/阻礙/阻碍(そがい)
[名](スル)さまたげること。じゃますること。「生育を―する」
居丈高(いたけだか)
[形動][文][ナリ]
1. (「威丈高」とも書く)人に対して威圧的な態度をとるさま。「居丈高に命令する」
2. 座ったときの背が高いさま。
「偏 (かたほ) にものし給はむ人の―に髪少なにて」〈栄花(えいが)・根合(ねあわせ)〉
3. 上半身を伸ばすようにして、相手を見くだすさま。
「興なる修行法師めが面 (つら) やと―になりて申しける」〈義経記(ぎけいき)・三〉
根合(わ)せ(ねあわせ)
物合わせの一。平安時代の遊戯で、陰暦5月5日の端午の節句に、左右に分かれて菖蒲 (しょう
ぶ) の根の長短を比べあい、和歌を詠み添えて勝負を競ったもの。菖蒲合わせ。
固陋(ころう)
[名・形動]古い習慣や考えに固執して、新しいものを好まないこと。また、そのさま。「旧
時代の固陋な人々」「頑迷固陋」
繊維(せんい)
細い糸状の物質。動物の筋線維・神経線維、植物の篩部 (しぶ) 繊維・木部繊維など。植物繊
維や動物の毛は織物・紙などの原料とされ、また、人工的にも作られる
[補説]医学では、動物の体内に存在するものについては「線維」と書くことが多い。
驀進(ばくしん)
[名](スル)まっしぐらに進むこと。「戦車が驀進する」「連勝街道を驀進する」
相反(そうはん)
1. 互いに反対であること。
2. 平面上の射影変換で、点を直線に、直線を点に移す変換のこと。
相反する(あいはんする)
[動サ変][文]あひはん・す[サ変]互いに反対の関係にある。一致しない。対立してい
る。「―・する対応」
驚愕(きょうがく)
[名](スル)非常に驚くこと。驚駭 (きょうがい) 。「市中を驚愕させた事件」
[補説]曲名別項。→驚愕
虚仮威し(こけおどし)
[名・形動]愚か者を感心させる程度のあさはかな手段。また、見せかけはりっぱだが、中身
のないこと。また、そのさま。「虚仮威しの文句を並べる」
体面(たいめん)
人が世間に対してもっている誇りや面目。世間体 (てい) 。「体面を保つ」「体面を汚す」
面目(めんぼく)
1. 世間や周囲に対する体面・立場・名誉。また、世間からの評価。めんもく。「面目を保
つ」「面目をつぶす」
2. 物事のありさま。ようす。めんもく。「従来と異なった面目を呈(てい)する」
面目(めんもく)
1. 「めんぼく(面目)」に同じ。「面目が立つ」
2. 顔かたち。顔つき。〈日葡(にっぽ)〉
3. おおもとになるもの。おきて。
「雪折竹に本来の―を悟り」〈浄・国性爺(こくせんや)〉
怖気付く(おじけづく)
[動カ五(四)]恐ろしいという気持ちになる。恐怖心がわいて、ひるむ。「怪しい物音に
―・く」
狷介(けんかい)
[名・形動]頑固で自分の信じるところを固く守り、他人に心を開こうとしないこと。また、
そのさま。片意地。「狷介な人」「狷介不羈 (ふき) 」
魅了(みりょう)
[名](スル)人の心をすっかりひきつけて、うっとりさせてしまうこと。「見る者の心を魅了
する絵画」
習作(しゅうさく)
[名](スル)文芸・音楽・絵画・彫刻などで、練習のために作品をつくること。また、その作
品。エチュード。「少女像を粘土で習作する」
エチュード
1. 美術で、絵画・彫刻制作の準備のための下絵。習作。
2. 音楽で、楽器の練習のために作られた楽曲。練習曲。
3. 演劇で、即興劇。場面設定だけで、台詞や動作などを役者自身が考えながら行う劇。
身空(みそら)
身の上。境遇。「若い身空で苦労を重ねる」
揶揄/邪揄(やゆ)
[名](スル)からかうこと。なぶること。嘲弄 (ちょうろう) 。「世相を―する」
賽子/骰子(さいころ)
「さい(采)1」に同じ。「―を振る」
采/賽(さい)
1. 双六 (すごろく) ・ばくちなどで用いる小さな立方体の道具。六つの面に一から六までの目
が記してあり、投げ転がして上面に出た数により勝負を決める。さいころ。一天地六 (いっ
てんちろく) 。
2. 「采配」の略。「―を振る」
嘲弄(ちょうろう)
[名](スル)あざけり、からかうこと。「他人の失敗を嘲弄する」「嘲弄を受ける」
出無精/出不精(でぶしょう)
[名・形動]外出を嫌ったりおっくうがったりすること。また、そのさまや、そういう人。
「―な(の)人」
炊爨(すいさん)
[名](スル)飯を炊くこと。炊飯。炊事。「飯盒 (はんごう) 炊爨」
奇矯(ききょう)
[名・形動]言動が普通と違っていること。また、そのさま。「奇矯な振る舞い」
外套(がいとう)
防寒などのため、衣服の上に着るゆったりした外衣。オーバー・マント・二重回しなどの類。
《季 冬》「―の釦 (ぼたん) 手ぐさにただならぬ世/草田男(くさたを)」
[補説]作品名別項。→外套
常套句(じょうとうく)
ある場合にいつもきまって使う文句。決まり文句。
狭量(きょうりょう)
[名・形動]人を受け入れる心が狭いこと。度量が狭いこと。また、そのさま。「狭量な人
間」⇔広量。
[派生]きょうりょうさ[名]
広量/宏量(こうりょう)
[名・形動]
1. 度量が大きいこと。心のひろいこと。また、そのさま。「―な人物」⇔狭量。
2. 「荒涼【1】2」に同じ。
「―の御使かな」〈今昔(こんじゃく)・二六・一七〉
3. 「荒涼【1】3」に同じ。
「―して行くまじきなりけり」〈今昔(こんじゃく)・二七・八〉
櫛風沐雨(しっぷうもくう)
風雨にさらされながら、苦労して働くこと。また、世の中のさまざまな辛苦にさらされることのた
とえ。▽「櫛風」は風に髪が櫛くしけずられること。「沐雨」は雨で髪が洗われること。「沐雨櫛風
(もくうしっぷう)」ともいう。
櫛風沐雨の出典
『荘子(そうじ)』天下(てんか)
櫛風沐雨の句例
◎櫛風沐雨の人生
櫛風沐雨の用例
かつ紳士諸君は、もっぱら戦争を以もって不好事となし、兵卒の櫛風沐雨の苦しみを想像して真の苦
しみとなし、<中江兆民・三酔人経綸問答>
杞憂(きゆう)
《中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事か
ら》心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。杞人の憂え。「杞憂に
終わる」
懸念(けねん)
1. 気にかかって不安に思うこと。「安全性に懸念を抱く」「先行きを懸念する」
2. 仏語。一つのことに心を集中させること。
3. 執着すること。執念。
「かやうの者までも皇居に―をなしけるにや」〈盛衰記(じょうすいき)・一〉
面長(おもなが)
[名・形動]
1. 顔が長めなこと。また、そのさま。「面長な人」
2. 態度や気持ちがのんびりしていること。また、そのさま。
「懐紙(かいし、ふところがみ)をな、眉にあてて私を、―に御覧なすって」〈鏡花(きょうか)・眉かくしの霊〉
3. お人よしであること。また、そのさま。
「少し―なる大臣共へ」〈浮・禁短気(きんたんき)・二〉
憂慮(ゆうりょ)
[名](スル)心配すること。思いわずらうこと。「憂慮に堪えない」「事態を憂慮する」
足るを知る(たるをしる)
身分相応に満足することを知る。足る事を知る。→知足(ちそく)【1】
道標/道導(みちしるべ)
1. 道の方向や距離などを示す標識。道案内。どうひょう。
2. 物事の順序を教えて手引きの役をすること。また、その人や、そのもの。「人生の―」
3. ハンミョウの別名。
矮小(わいしょう)
[名・形動]丈が低く形の小さいこと。転じて、こぢんまりしていること。また、そのさま。
「矮小なからだ」「矮小な考え方」
[派生]わいしょうさ[名]
四分円(しぶんえん)
円を、互いに垂直な直径によって四等分したときの、その一つ一つ。
大学のイベントサークルの幹部で日本大学の学生2人が、イベントの参加者に暴行を加えてバッグを奪ったとして、強盗の疑いで逮捕されました。
イベントの参加者にはチケットを販売するなどのノルマを課していたということで、警視庁はほかにも被害があるとみて調べています。
調べに対し容疑を否認しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181117/k10011714451000.html >>46 鋳鍛(ちゅうたん)
鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)。 「 −工業」
風花(かざはな)
《「かざばな」とも》
1. 晴天に、花びらが舞うようにちらつく雪。山岳地帯の雪が上層気流に乗って風下側に落ち
てくるもの。《季 冬》「山国の―さへも荒けなく/虚子(きょし)」
2. 初冬のころの晴れた日、風が吹き始める前などに、雨や雪がぱらぱらと降ること。
3. 「風疿 (かざほろし) 」に同じ。
[補説]書名別項。→風花
風疿(かざほろし)
《「ほろし」は発疹 (ほっしん) のこと。「かざぼろし」とも》風邪の熱などがもとで皮膚に
生じる小さな発疹。かざはな。〈和名抄〉
和名類聚抄/倭名類聚鈔(わみょうるいじゅしょう)
平安中期の漢和辞書。10巻本と20巻本とがある。源順 (みなもとのしたごう) 著。承平4年(9
34)ごろ成立。漢語を意義分類し、出典を記して意味と解説を付し、字音と和訓を示す。和名
抄。倭名鈔。わみょうるいじゅうしょう。
痙攣(けいれん)
[名](スル)全身的または部分的に筋肉が収縮し、不随意運動を起こすこと。持続的にみられ
る強直性のもの、間欠的にみられる間代性のものなどがあり、脳疾患・髄膜炎・中毒・ホルモ
ンの異常などが原因。「唇を痙攣させる」
茫然(ぼうぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]
1. 漠然としてつかみどころのないさま。「茫然とした前途」
「必要あることを弁ぜず…―たる論を主張するは」〈鉄腸(てっちょう)・花間鶯(かかんおう)〉
2. 「呆然 (ぼうぜん) 」に同じ。
「物に見惚れて―たる他国者の」〈魯文(ろぶん)・高橋阿伝夜叉譚(たかはしおでんやしゃものがたり)〉
背徳/悖徳(はいとく)
道徳にそむくこと。「―行為」「―者」
拵える(こしらえる)
[動ア下一][文]こしら・ふ[ハ下二]
1. ある材料を用いて、形の整ったものやある機能をもったものを作り上げる。また、結果と
して不本意なものを作ってしまう。「弁当を―・える」「藤棚を―・える」「家を―・え
る」「こぶを―・える」
2. 手を加えて、美しく見せるようにする。化粧したり衣装を整えたりして飾る。「顔を―・
える」「身なりを―・える」
3. 工夫を巡らし、ないことをあるかのように見せかける。「話を―・える」「うわべを―・
える」
4. 手を尽くして、必要なものを整える。用意する。「頭金を―・える」
5. 友人・愛人などを作る。「女を―・える」
6. なだめる。とりなす。
「―・へ聞こゆるをも、つらしとのみおぼされたれば」〈源(げん)・夕霧(ゆうぎり)〉
7. 計画する。
「かねて―・へたることなれば、走りまはりて火をかけたり」〈義経記(ぎけいき)・八〉
→作る[用法]
緩和(かんわ)
[名](スル)厳しさや激しさの程度を和らげること。また、和らぐこと。「制限を緩和する」
「混雑が緩和する」
歓待/款待(かんたい)
[名](スル)手厚くもてなすこと。「―を受ける」「使節団を―する」
千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)
《「孟子(もうし)」公孫丑上から》良心に恥じるところがなければ、千万人の敵に対しても恐れること
なく向かっていこう。
蒼穹(そうきゅう)
あおぞら。蒼空(そうくう)。蒼天(そうてん)。
芻蕘(すうじょう)
草刈りと、きこり。身分の低い人。
「雉兎 (ちと) 、―の往(ゆ)きかふ道」〈奥の細道(おくのほそみち)〉
雉兎(ちと)
1. キジとウサギ。
2. キジやウサギを捕らえる人。猟師。
書肆(しょし)
書物を出版したり、また、売ったりする店。書店。本屋。
気障(きざ)
[名・形動]《「きざわ(気障)り」の略》
1. 服装や言動などが気どっていて嫌な感じをもたせること。また、そのさま。「気障な話し
方」
2. 気にかかること。心配なこと。また、そのさま。
「化物が…顕(あらわ)れているのぢゃあねえかと思ふから、些 (ちっ) と―なところがあらあな」
〈滑・七偏人(しちへんじん)・五〉
3. 不快な感じを起こさせること。また、そのさま。
「そのすうすうとすすり込む音が何分 (なにぶん) ―だ」〈滑・浮世風呂(うきよぶろ)・四〉
一瞥(いちべつ)
[名](スル)ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。「一瞥をくれる」「一瞥しただけ
で、それとわかった」
忽然(こつぜん)
【1】[ト・タル][文][形動タリ]物事の出現・消失が急なさま。忽如 (こつじょ) 。こつね
ん。「忽然として消えうせる」
【2】[副]にわかに。突然
「―隣座敷の時計がチーンと鳴り始めた」〈漱石(そうせき)・夢十夜(ゆめじゅうや)〉
けんもほろろ
[形動][文][ナリ]《「けん」「ほろろ」はともに雉 (きじ) の鳴き声。あるいは「ほ
ろ」は「母衣打 (ほろう) ち」からか。また、「けん」は「けんどん(慳貪)」「けんつく
(剣突)」の「けん」と掛ける》人の頼み事や相談事などを無愛想に拒絶するさま。取りつく
しまもないさま。「けんもほろろな答え」「けんもほろろに断られる」→母衣打(ほろう)ち
きてれつ
[形動][文][ナリ]非常に風変わりであるさま。多く「奇妙きてれつ」の形で用いる。
「奇妙きてれつな格好」
「よっぽど―な間違があったぜ」〈逍遥(しょうよう)・当世書生気質(とうせいしょせいかたぎ)〉
[補説]「奇天烈」とも書く。
薦/菰(こも)
1. マコモを粗く編んだむしろ。現在は多く、わらを用いる。こもむしろ。「荷車に薦を掛け
る
2. 「薦被 (こもかぶ) り2」の略。おこも。
3. (「虚無」とも書く)「薦僧 (こもそう) 」の略。
4. マコモの古名。
「心ざし深き汀 (みぎは) に刈る―は千年 (ちとせ) の五月いつか忘れむ」〈拾遺(しゅうい)・雑賀(さいか)〉
連綿/聯綿(れんめん)
[ト・タル][文][形動タリ]長く続いて絶えないさま。「江戸時代から―と続く老舗」
兎に角(とにかく)
三馬(さんま)
八釜しい(やかましい)
五月蠅い(うるさい)
回向/廻向(えこう)
[名](スル)仏語。
1. 死者の成仏を願って仏事供養をすること。「冥福を祈って―する」
2. 自分の修めた功徳 (くどく) を他にも差し向け、自他ともに悟りを得るための助けとするこ
と。
3. 浄土真宗で、阿弥陀仏が人々に救いの働きを差し向けて浄土に迎えること。
4. 寺への寄進のこと。
「沙金錦絹を徳長寿院へ―し奉るべし」〈盛衰記(じょうすいき)・一〉
5. 「回向文 (えこうもん) 」の略。
益荒男/丈夫(ますらお)
1. りっぱな男。勇気のある強い男。ますらたけお。ますらおのこ。⇔手弱女 (たおやめ) 。
「屈せずして待つが―の事なりと言う」〈鴎外(おうがい)訳(やく)・即興詩人(そっきょうしじん)〉
2. 武人。兵士。
「大伴 (おほとも) の氏と名に負へる―の伴」〈万(まん)・四四六五〉
3. 狩人。猟師。〈日葡(にっぽ)〉
才覚(さいかく)
【1】[名](スル)
1. すばやく頭を働かせて物事に対応する能力。知恵の働き。機転。「才覚のある人」
2. 工夫 (くふう) すること。また、すばやく頭を働かせて物事を処理すること。「客の好みに
合わせて料理を才覚する」
3. あれこれ苦心して金や物を手に入れること。工面 (くめん) 。「才覚がつかない」「五〇万
円ほど才覚する」
4. 学問の力。学識。才学。
「和漢の―の足らぬにぞありけん」〈神皇正統記(じんのうしょうとうき)・後醍醐(ごだいご)〉
【2】[形動ナリ]機転や才知のあるさま。
「―な貧乏神」〈咄(はなし)・御前男(ごぜんおとこ)・三〉
明晰(めいせき)
[名・形動]
1. 明らかではっきりしていること。また、そのさま。「―な文章」
2. 論理学で、概念の外延(がいえん)が明確で他とはっきり区別できること。明白。→判明
外延(がいえん)
論理学で、概念が適用される事物の集合。例えば、惑星という概念の外延は水星・金星・地
球・火星・木星・土星など。⇔内包。
内包(ないほう)
[名](スル)
1. 内部にもっていること。「多大のリスクを内包する計画」
2. 論理学で、概念が適用される事物に共通な性質の集合。例えば、学者という概念の内包は
「学問の研究者」など。⇔外延。
刹那(せつな)
《(梵(ボン))kṣaṇaの音写(おんしゃ)》
1. 仏語。時間の最小単位。1回指を弾く間に60あるいは65の刹那があるとされる。
2. きわめて短い時間。瞬間。「刹那の快楽に酔う」「衝突した刹那に気を失う」「刹那的な
生き方」
刹那的(せつなてき)
[形動]
1. 時間が極めて短いさま。
2. あと先を考えず、今この瞬間だけを充実させて生きようとするさま。特に、一時的な享楽(きょうらく)
にふけるさま。「刹那的な生き方」
分析(ぶんせき)
[名](スル)
1. 複雑な事柄(ことがら)を一つ一つの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすること。「情勢の
分析があまい」「事故の原因を分析する」
2. 哲学で、複雑な現象・概念などを、それを構成している要素に分けて解明すること。⇔総
合。
3. 物質の組成を調べ、その成分の種類や量の割合を明らかにすること。
旅籠(はたご)
1. 「旅籠屋 (はたごや) 」に同じ。
2. 昔、旅行のとき、馬の飼料を入れて運んだ竹籠。〈和名抄(わみょしょう)〉
3. 旅行用の食物や日用品を入れた籠。また、それに入れた食物。
「食物は郡 (こほり) に知られずして―を具したり」〈今昔(こんじゃく)・二〇・四六〉
4. 旅館の食事。
「―ヲ食ウ」〈日葡(にっぽ)〉
5. 「旅籠銭 (はたごせん) 」の略。
「―さあ安かあ泊まりますべい」〈滑・膝栗毛(ひざくりげ)・初〉
和名抄/倭名鈔(わみょうしょう)
倭名類聚鈔(わみようるいじゆしよう)の略
落葉(らくよう)
[名](スル)
1. 葉が落ちること。また、その落ちた葉。日照期間の短縮や葉自体の老化により、葉柄(ようへい)の離
層(りそう)で切れて茎から離れる。おちば。「イチョウの街路樹が落葉する」
2. 沈香 (じんこう) ・丁字香 (ちょうじこう) ・麝香 (じゃこう) などを練り合わせた薫物 (たきもの) 。
3. 「落丁」に同じ。
落(ち)葉(おちば)
1. 散り落ちた木の葉。また、散ってゆく木の葉。落葉 (らくよう) 。《季 冬》「むさしのの空(そら)
真青(まさお)なる―かな/秋桜子(しゅうおうし)」
2. 貴人の落としだね。落胤 (らくいん) 。
「朝臣 (あそん) や、さやうの―をだに拾へ」〈源(げん)・常夏(とこなつ)〉
3. 「落ち葉色」の略。
葉痕(ようこん)
葉が枝に着いていた所に残るあと。
零落(れいらく)
[名](スル)
1. 落ちぶれること。「零落した華族(かぞく)の末裔 (まつえい) 」
2. 草木の枯れ落ちること。
[補説]書名別項。→零落
片鱗(へんりん)
1. 1枚のうろこ。
2. 多くの中のほんの少しの部分。一端。「片鱗をうかがわせる」
一端(いったん)
1. 一方のはし。片はし。「ひもの一端」
2. 一部分。「感想の一端を述べる」
一端(いっぱし)
【1】[名]一人前。人並み。「口だけは一端のことを言う」「やっと一端の板前になった」
【2】[副]
1. 一人前に。人並みに。未熟なのに一人前のように振る舞うさまにもいう。「あれで一端専
門家のつもりでいる」
2. いったん。ひとまず。
「―町の宿老(しゅくろう)へ断(ことわ)りたれば」〈浮・懐硯(ふところすずり)・二〉
原則(げんそく)
多くの場合に共通に適用される基本的なきまり・法則。「原則を立てる」「原則から外れる」
「原則として部外者の立ち入りを禁止する」
原理(げんり)
1. 事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。「てこの原理」「民主主義の原理」
2. 哲学で、他のものを規定するが、それ自身は他に依存しない根本的、根源的なもの。
閭巷(りょこう)
村里(むらざと)。また、民間。
「凡(すべ)て―猥瑣(わいさ)の事には能(よ)く通暁(つうぎょう)していて」〈二葉亭(ふたばてい)・浮雲(うきぐも)〉
閭閻(りょえん)
[名]むらざと。邑里。閭巷。
邑里(ゆうり)
[名]村里。村落。
村落(そんらく)
山村(さんそん)・農村(のうそん)・漁村(ぎょそん)などの集落(しゅうらく)。村里(むらざと)。
集落/聚落(しゅうらく)
1. 人が集まり住んでいる所。人家が集まっている所。村落。
2. 地理学で、住居の集まりの総称。村落と都市に分ける。
3. 生物学で、同類の細菌(さいきん)またはカビが、固形培養基(こけいばいようき)に形成(けいせい)する集団。コロニー。
塞翁が馬(さいおうがうま)
《「淮南子 (えなんじ) 」人間訓から》人生の禍福(かふく)は転々として予測できないことのたとえ。
「人間万事塞翁が馬」
[補説]昔、中国の北辺の塞 (とりで) のそばに住んでいた老人の馬が胡 (こ) の地に逃げたが、
数か月後、胡の駿馬 (しゅんめ) を連れて帰ってきた。その老人の子がその馬に乗り落馬して
足を折ったが、おかげで兵役を免れて命が助かったという故事から。
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
⇒塞翁 (さいおう) が馬
鯨飲(げいいん)
[名](スル)鯨が水を飲むように、酒を一時にたくさん飲むこと。牛飲(ぎゅういん)。
「こんなにがぶがぶ―されるとは思っていなかった」〈太宰(だざい)・親友交歓(しんゆうこうかん)〉
赦免(しゃめん)
[名](スル)罪や過ちを許すこと。「疑いが晴れて赦免される」
おべっか
相手の機嫌をとろうとして、へつらったり、心にもないお世辞を言うこと。また、その言葉。
おべんちゃら。「おべっかを使う」
こます
[動サ特活]
1. 与える。やる。主に関西で用いる。
「百両の目くさり金 (がね) 、欲しか、―・そ、と取りて投げ捨て」〈浄(じょう)・忠臣講釈(ちゅうしんこうしゃく)〉
2. 補助動詞として用いて、ある動作をしようという自分の意志を表す。…してやる。
「おのれ、脳天たやいて―・そかい」〈滑・膝栗毛(ひざくりげ)・六〉
[補説]活用は「こまさ(こませ)・こまし・こます・こます・こませ・こませ」。
枚挙(まいきょ)
[名](スル)いちいち数え上げること。一つ一つ数えたてること。
変哲(へんてつ)
[名・形動]普通と変わっていること。違っていること。また、そのさま。
「悪く横柄な癖に時々―に丁寧なり」〈鏡花(きょうか)・日本橋〉
促成(そくせい)
[名](スル)人工を加えて、植物などを早く生育(せいいく)させること。
政則(せいそく)
六本木はロックの殿堂、ハードロックカフェからお送りしていますー
燻す(いぶす)
[動サ五(四)]
1. 物を燃やして煙が出るようにする。また、煙にむせるようにする。「生木で―・す」「狐の
穴を―・す」
2. 殺菌・殺虫などのために煙を出す。「蚊やりを―・す」
3. すすや煙で黒くする。「囲炉裏(いろり)の上方(じょうほう)が―・される」
4. 金属製の器具に硫黄(いおう)のすすで曇(くも)りをつける。「銀の燭台(しょくだい)を―・す」
5. いじめて困らせる。
「叔母(おば)に―・される辛さ苦しさ」〈二葉亭(ふたばてい)・浮雲(うきぐも)〉
[可能]いぶせる
遵法/順法(じゅんぽう)
法の指示するところを尊重し、きまりを守って行動すること。「―精神」
些少/瑣少(さしょう)
[名・形動]数量や程度がわずかなこと。また、そのさま。「―ながら手助けをしたい」「―
な金額ですがお礼のしるしまで」
舐犢(しとく)
《「後漢書(ごかんじょ)」楊彪(ようひょう)伝から》親牛が子牛を愛して舌でなめてやること。転じて、親が子をむやみ
にかわいがること。「舐犢の愛」
舐犢の愛(しとくのあい)
親が子を必要以上にかわいがること。溺愛(できあい)すること。→舐犢
挨拶(あいさつ)
[名](スル)《「挨」は押す、「拶」は迫る意で、本来、禅家(ぜんけ)で門下の僧に押し問答して、そ
の悟りの深浅(しんせん)を試すこと》
1. 人に会ったときや別れるときなどに取り交わす礼にかなった動作や言葉。「挨拶を交わ
す」「時候の挨拶」
2. 会合の席や集会で、改まって祝意や謝意などを述べること。また、その言葉。「来賓(らいひん)が挨
拶する」
3. 相手に対して敬意や謝意などを表すこと。また、その動作や言葉。「転勤の挨拶」「なん
の挨拶もない」
4. (「御挨拶」の形で)相手の非礼な言葉や態度を皮肉っていう語。「これは御挨拶だね」
5. やくざや不良仲間で、仕返しをいう語。
6. 争い事の中に立って仲裁すること。また、その人。「挨拶は時の氏神(うじがみ)」
7. 応答のしかた。口のきき方。
「馴れたる―にて」〈浮・一代男(いちだいおとこ)・二〉
8. 人と人との間柄。仲。
「中川殿とこな様との―が」〈浄・五枚羽子板(ごまいはごいた)〉
蕪穢(ぶあい)
[名・形動ナリ]土地などが、荒れはてること。また、そのさま。ぶわい。
「最も近き道は、最も―なるものなり」〈中村(なかむら‐)訳・西国立志(さいごくりっしへん)編〉
鄙(ひな)
都から離れた土地。田舎。「鄙にはまれなしゃれた店」
世俗(せぞく)
1. 俗世間(ぞくせけん)。また、俗世間(ぞくせけん)の人。
2. 世の中(よのなか)の風俗(ふうぞく)・習慣(しゅうかん)。世(よ)のならわし。「世俗(せぞく)に染(そ)まる」
俗世間(ぞくせけん)
1. 一般の人々が日常の暮らしをしているこの世。俗世(ぞくせ)。「俗世間のわずらわしいつきあい」
2. 求道・修行に無関心な世俗の世界。出家しない者の世の中。俗人(ぞくじん)の世の中。俗世(ぞくせ)。
俗人(ぞくじん)
1. 世俗の名利などにとらわれている人。風流を解さない教養の低い人。「俗人には理解でき
ない趣味」
2. 僧(そう)に対して、世間一般の人。世俗の人。
政則(せいそく)
六本木はロックの殿堂、ハードロックカフェからお送りしていますー
篠懸/鈴懸(すずかけ)
1. 修験者 (しゅげんじゃ) が衣服の上に着る麻の法衣(ほうえ)。直垂 (ひたたれ) と似た形に作る。すず
かけごろも。
2. スズカケノキの別名。《季 花=春》「―の更けつつ薫(かお)れ寝にかへる/波郷(はきょう)」
肥沃(ひよく)
[名・形動]土地が肥えていて、農作物がよくできること。また、そのさま。「肥沃な地」
短絡的(たんらくてき)
[形動]物事の本質や筋道を深く考えずに、原因と結果などを性急に結びつけてしまうさま。
「短絡的な考え方を戒める」
短絡(たんらく)
[名・形動](スル)
1. 電気回路で、電位差のある二点間をきわめて抵抗の小さい導体で接続すること。また、絶
縁が破れて、抵抗の小さい回路ができること。ショート。「短絡事故」
2. 事柄の本質を考えず、またとるべき手順を踏まえずに、原因と結果、問いと答えなどを性
急に結びつけてしまうこと。また、そのさま。「短絡な発想」「わずかな事例から短絡して
結論に導く」
3. ⇒シャント2
陽爻(ようこう)
[名]易の卦を構成する二種の横画の一つ。陽をあらわすもので、の形で示す。陰爻(いんこう)のに対する。
陰爻(いんこう)
[名]易の卦を構成する二種の横画の一つ。陰をあらわすものでの形で示す。陽爻(ようこう)のに対する。
爻(こう)
易の卦 (け) を組み立てる横の画。を陽、を陰とする。
囲炉裏(いろり)
室内の床の一部を四角に切り抜いて火をたくようにした場所。暖房・煮炊きに用いる。炉。
《季 冬》「大原女の足投げ出して―哉/召波(しょうは)」
[補説]「囲炉裏」は当て字。
黎明(れいめい)
1. 夜明け。明け方。
2. 新しい事柄が始まろうとすること。また、その時。「民主主義の黎明」
識閾(しきいき)
ある意識の出現または消失の境界。意識閾。
政則(せいそく)
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簒奪(さんだつ)
[名](スル)帝王の位、政治の実権などを奪い取ること。「王位を簒奪する」
目眩/眩暈(めまい)
目が回ったり、くらんだりすること。回転・昇降・傾斜などを感じるものは平衡感覚の異常に
より、立ちくらみのものは血行障害により起こる。げんうん。
眩暈(げんうん)
《「けんうん」とも》めまい。
輔弼/補弼(ほひつ)
[名](スル)
1. 天子(てんし)の国政を輔佐(ほさ)すること。
2. 明治憲法下で、国務大臣・宮内大臣・内大臣が天皇の権能行使に対して助言すること。
清冽(せいれつ)
[名・形動]水などが清らかに澄んで冷たいこと。また、そのさま。「清冽な湧水 (ゆうす
い) 」
宿痾(しゅくあ)
長い間治らない病気。持病。痼疾 (こしつ) 。宿疾。宿病。「宿痾に悩む」
病痾(びょうあ)
「宿痾 (しゅくあ)」に同じ。
痼疾(こしつ)
容易に治らないで、長い間悩まされている病気。持病。「幼時からの痼疾に悩む」
耕作(こうさく)
[名](スル)田畑(たはた)を耕(たがや)して穀物(こくもつ)・野菜(やさい)などを栽培(さいばい)すること。
傭耕(ようこう)
人にやとわれて耕作(こうさく)をすること。
無風流/不風流(ぶふうりゅう)
[名・形動]風流(ふうりゅう)ないこと。趣味を解さないこと。また、そのさま。「―な人」
風雅(ふうが)
[名・形動]
1. 高尚で、みやびな趣のあること。また、そのさま。「風雅な住まい」
2. 詩文(しぶん)・書画・茶道などのたしなみのあること。「風雅の心得」
3 蕉門(しょうもん)で、俳諧(はいかい)のこと。また、その美の本質。
「予が―は夏炉冬扇のごとし。衆にさかひて用ゐる所なし」〈風俗文選(ふうぞくもんぜん)・柴門(さいもん)辞〉
4. 「詩経(しきょう)」の六義 (りくぎ)のうちの風と雅。また、「詩経」の国風(こくふう)の大雅(たいが)・小雅(しょうが)。
幸福(こうふく)
[名・形動]満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。また、そのさま。しあ
わせ。「幸福を祈る」「幸福な人生」「幸福に暮らす」
[派生]こうふくさ[名]
幸せ/仕合(わ)せ/倖せ(しあわせ)
[名・形動]《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》
1. 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ―が舞い込む」「―な家庭」「末
永くお―にお暮らしください」
2. めぐり合わせ。運命。「―が悪い」
「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島(ありしま)・生れ出づる悩み(うまれいづるなやみ)〉
3. 運がよくなること。うまい具合にいくこと。
「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎(はかたこじょろう)〉
4. 物事のやり方。また、事の次第。
「その科 (とが) のがれず、終 (つひ) には捕へられて此(こ)の―」〈浮・一代男(いちだいおとこ)・四〉
画然/劃然(かくぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]区別がはっきりとしているさま。「―とした違い」「―たる
区別」
臙脂色(えんじいろ)
臙脂(えんじ)で染めた濃い紅色(べにいろ)。黒みを帯(お)びた赤色。
臙脂/燕脂(えんじ)
1. エンジムシの雌(めす)から採取する赤色染料。生臙脂 (しょうえんじ) 。
2. 紅花 (べにばな) から作った染料。べに。
3. 紫と赤を混ぜた絵の具。
4. 「臙脂色」の略。
政則(せいそく)
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庶民(しょみん)
世間一般の人々。特別な地位・財産などのない普通の人々。「庶民の文化」「庶民の暮らし」
踏襲/蹈襲(とうしゅう)
[名](スル)前人のやり方などをそのまま受け継ぐこと。「前社長の方針を―する」
踏鞴を踏む(たたらをふむ)
1. たたらを踏んで空気を送る。
2. 勢いよく向かっていった的が外れて、から足を踏む。
踏鞴/蹈鞴(たたら)
1. 足で踏んで空気を送る大形のふいご。鋳物師(いものし、いもじ)が用いる。
2. (「鑪」とも書く)1の装置をした砂鉄精錬炉。
帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)
中途半端で役に立たないことのたとえ。
悴む(かじかむ)
[動マ五(四)]《古くは「かしかむ」》寒さのため手足が凍えて思うように動かなくなる。かじける。
「手が―・んで箸 (はし) が持てない」《季 冬》「―・む手女は千も万も擦る/誓
子(せいし)」
億劫(おっくう)
[形動][文][ナリ]《「おっこう(億劫)」の音変化》めんどうで気が進まないさま。
「ものを言うのも億劫だ」→億劫 (おっこう)
[派生]おっくうがる[動ラ五]おっくうさ[名]
凄まじい(すさまじい)
[形][文]すさま・じ[シク]《動詞「すさ(荒)む」の形容詞化。古くは「すさまし」と
も》
1. 程度がはなはだしいさま。
㋐恐ろしい。ものすごい。「―・い形相」「―・い台風のつめあと」
㋑驚くほど激しい。「―・い反対の声」
㋒あきれるほどひどい。「にせものを本物と同等の値段で売りつける―・い商売」
2. 興ざめである。つまらない。
「―・じきもの、昼ほゆる犬」〈枕・二五〉
3. 荒涼としているさま。
「山里の風―・じき夕暮れに木の葉乱れて物ぞかなしき」〈新古今(しんこきん)・冬〉
[派生]すさまじがる[動ラ五]すさまじげ[形動]すさまじさ[名]
魑魅魍魎(ちみもうりょう)
人に害を与える化け物の総称。また、私欲のために悪だくみをする者のたとえ。▽「魑魅」は
山林の気から生じる山の化け物。「魍魎」は山川の気から生じる水の化け物。
『春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)』宣公(せんこう)三年
魑魅魍魎のやから
このおびただしい、異常児達を目前にすると、まるで、魑魅魍魎に包囲されてしまったような恐
怖に襲われる。<檀一雄(だんかずお)・火宅の人(かたくのひと)>
政則(せいそく)
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罷免(ひめん)
[名](スル)職務をやめさせること。免職。「大臣を罷免(ひめん)する」
破れかぶれ(やぶれかぶれ)
[名・形動]どうにでもなれという気持ちであること。また、そのさま。やけ。「破れかぶれ
になる」「破れかぶれな(の)気持ちで家を出る」
肉薄/肉迫(にくはく)
[名](スル)
1. 身をもって敵地などに迫ること。「敵の本拠に―する」
2. 競争などで、すぐ近くまで追い迫ること。「首位に―する」
3. 鋭く問い詰めること。「議会が政府に―する」
逸れる(はぐれる)
[動ラ下一][文]はぐ・る[ラ下二]
1. 連れの人を見失って離ればなれになる。「人込みで一行に―・れる」「群れに―・れた子
羊」
2. その機会をのがす。「仕事に―・れる」
3. 動詞の連用形に付いて、…する機会を失う意を表す。…しそこなう。…しそびれる。「飯
を食い―・れる」
酌量(しゃくりょう)
[名](スル)事情をくみ取って、処置・処罰などに手ごころを加えること。斟酌 (しんしゃ
く) 。「情状を酌量する」
斟酌(しんしゃく)
[名](スル)《水や酒をくみ分ける意から》
1. 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に斟酌を加
える」「若年であることを斟酌して責任は問わない」
2. あれこれ照らし合わせて取捨すること。「市場の状況を斟酌して生産高(せいさんだか)を決める」
3. 言動を控えめにすること。遠慮(えんりょ)すること。「斟酌のない批評」
覆す(くつがえす)
[動サ五(四)]
1. ひっくり返す。裏返す。「大波が船体を―・す」
2. 倒して滅ぼす。転覆させる。「政権を―・す」
3. それまで正しいものとされてきた考え方や決定を根本から変える。「常識を―・す」「第
一審の判決を―・す」
[可能]くつがえせる
斑点(はんてん)
表面にまばらに散らばった、点。
斑紋/斑文(はんもん)
まだらの模様。
推奨(すいしょう)
[名](スル)すぐれている点をあげて、人にすすめること。「公立図書館の活用を推奨する」
「推奨銘柄」
晩餐(ばんさん)
ごちそうの出る夕食。また、客を招いてもてなす夕食。ディナー。「晩餐会」
用途(ようと)
物や金銭などの使いみち。「用途の広い製品」
勘(かん)
1. 物事の意味やよしあしを直感的に感じとり、判断する能力。「勘が働く」
2. 古文書で、内容の了解を示す符号や点。
みすぼらしい
[形][文]みすぼら・し[シク]外見が貧弱である。身なりが見苦しい。「―・い建物」
「―・い風体」
[補説]「すぼらし」は動詞「窄 (すぼ) る」の形容詞化。「身窄らしい」で、身がすぼまるさ
ま、また「見窄らしい」で、すぼまるように見えるさまの意ともいう。
[派生]みすぼらしげ[形動]みすぼらしさ[名]
閃き(ひらめき)
1. 一瞬するどく光ること。「ストロボの閃き」
2. ひらひらと揺れ動くこと。「旗の閃き」
3. すばらしい考えなどが瞬間的に思い浮かぶこと。直感的な鋭さ。「天才的な閃きのある作
品」
人事/他人事(ひとごと)
自分には関係のないこと。他人に関すること。よそごと。「境遇が似ていて、とても―とは思
えない」
[補説]本来「他人事」と書いて「たにんごと」とは読まなかった。
他人事(たにんごと)
自分に無関係な人についてのこと。「まるで他人事のような顔をしている」
[補説]本来は「ひとごと」と読んだ語。
早急(さっきゅう)
[名・形動]非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。「早急な処置が望まれ
る」「早急に対策を講じる」
重複(ちょうふく)
[名](スル)
1. 同じ物事が重なり合うこと。じゅうふく。「語句の重複を避ける」「話が重複する」
2. 染色体の一部が余分に付着していること。染色体異常の一。
差異/差違(さい)
他のものと異なる点。ものとものの違い。差。「両者の能力になんら―はない」
>>510 爻(こう)
易(えき)の卦 (け) を組み立てる横の画。を陽、を陰とする。
選択肢(せんたくし)
質問に対して、そこから選択して答えるように用意されている二つ以上の答え。
素地(そじ)
1. 手を加えない、もともとの性質。きじ。したじ。
2. 何かをするときの基礎。土台。「素地があるのでのみこみが早い」
飛躍(ひやく)
[名](スル)
1. 飛び上がること。跳躍(ちょうやく)。「ジャンプ台からあざやかに飛躍する」
2. 大きく発展して活躍すること。また、急速に進歩・向上すること。「飛躍を遂げる」「ピ
アニストとして世界に飛躍する」
3. 順序や段階をふまずに、急にとびはなれたところに移ること。「ストーリーが飛躍する」
「論理が飛躍する」
肢体(したい)
両手と両足。手足。また、手足とからだ。「しなやかな肢体」
政則(せいそく)
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恍然(こうぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]心を奪われてうっとりするさま。
「吾(われ)を忘れて―と机によりかかりし折(おり)しも」〈露伴(ろはん)・露団々(つゆだんだん)〉
偏在(へんざい)
[名](スル)あるところにだけかたよって存在すること。「人口が都市部に偏在する」
政則(せいそく)
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揶揄/邪揄(やゆ)
[名](スル)からかうこと。なぶること。嘲弄 (ちょうろう) 。「世相を―する」
嘲弄(ちょうろう)
[名](スル)あざけり、からかうこと。「他人の失敗を嘲弄する」「嘲弄を受ける」
往時(おうじ)
過ぎ去った時。以前。「母校を訪ねて往時をしのぶ」
言下(げんか)
言葉の終わるか終わらないかに、すぐ。言いおわった直後。「言下に否定する」
言下(ごんか)
一言のもと。言いおわったすぐあと。げんか。「言下に退けられた」
碌碌/碌々(ろくろく)
[ト・タル][文][形動タリ]
1. 平凡(へいぼん)で役に立たないさま。たいした事もできないさま。
「最近の一二年は…―と送った事だが」〈宇野浩二(うのこうじ)・苦の世界(くのせかい)〉
2. 小石が多くあるさま。
「錫(すず)鉄等の鉱石(こうせき)の如(ごと)きは―山を作し」〈服部誠一(はっとりせいいち)・東京新繁昌記(とうきょうしんはんじょうき)〉
過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
《「論語」先進から》何事(なにごと)でもやりすぎることはやり足りないことと同じようによくない。
骨格/骨骼(こっかく)
1. 動物の体をささえ、内臓を保護している固い構造物。甲殻類(こうかくるい)などの外骨格(がいこっかく)と脊椎動物の内
骨格(ないこっかく)とがある。ヒトは、200個余りの骨から成り立ち、関節結合・縫合(ほうごう)・軟骨結合などに
よって構成される。「たくましい―」
2. 物事をかたちづくる中心のところ。骨組み。「建物の―」「都市計画の―ができあがる」
政則(せいそく)
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辣腕(らつわん)
[名・形動]物事を躊躇(ちゅうちょ)することなく的確に処理する能力のあること。また、
そのさま。すごうで。敏腕。「辣腕を振るう」「辣腕な(の)弁護士」「辣腕家」
敏腕(びんわん)
[名・形動]物事を正確にすばやく処理する手腕のあること。また、そのさま。うできき。
「敏腕な(の)弁護士」
記載(きさい)
[名](スル)書類・書物などに書いて記すこと。「詳細は説明書に記載されている」「記載事
項」
摘発(てきはつ)
[名](スル)悪事などをあばいて世間に発表すること。「巨額の脱税を摘発する」
政則(せいそく)
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迎合(げいごう)
[名](スル)自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること。「権力に
迎合する」
錯綜(さくそう)
[名](スル)物事が複雑に入り組んでいること。入り交じって混乱すること。錯雑。「事件に
関するさまざまな情報が錯綜している」
錯雑(さくざつ)
[名](スル)まとまりがなく入りまじっていること。錯綜 (さくそう)。「錯雑した国際情
勢」
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曖昧(あいまい)
[名・形動]
1. 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「曖昧な答え」
2. 怪しくて疑わしいこと。いかがわしいこと。また、そのさま。「曖昧宿 (やど) 」
[派生]あいまいさ[名]
[用法]あいまい・[用法]あやふや――「あいまいな(あやふやな)態度」「あいまいな(あや
ふやな)返事」の場合は、相通じて用いられる。◇「あいまい」は「責任をあいまいにする」
「あいまいな説明でごまかす」のように、意識的に物事をはっきりさせないでおく場合にも用
いる。これを「あやふや」で置き換えると不自然である。◇「あやふや」は「あやふやな気持
ち」「あやふやな答弁」のように、本人自身が言葉や態度をはっきりさせられずにいる場合に
用いることが多い。
規格(きかく)
1. 工業製品・材料・工程などに対して定めた基準。
2. 物事の基準となる、社会一般の標準。「規格をはみ出した人物」
印象(いんしょう)
[名](スル)
1. 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。「鮮やかな
印象を与える」「印象が薄い」「第一印象」
「静かに物象を眺め、自然を―するほどの余裕もなかった」〈倉田(くらた)・愛と認識との出発(あいとにんしきとのしゅっぱつ)〉
2. 美学で、対象が人間の精神に直接与える感覚的あるいは情熱的な影響。
政則(せいそく)
六本木はロックの殿堂、ハードロックカフェからお送りしていますー
燃焼(ねんしょう)
[名](スル)
1. 燃えること。物質が酸素と化合して光や熱を出す現象。広義(こうぎ)には、熱や光を伴わない酸化
反応や、酸素でなく塩素・弗素 (ふっそ) などと反応して光や熱を出す場合にもいう。「ガ
スが燃焼する」「不完全燃焼」
2. 力のかぎりを尽くして事に当たること。「全生命を芸術に燃焼させる」
政則(せいそく)
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招聘(しょうへい)
[名](スル)礼を尽くして人を招くこと。「招聘に応じる」「講師を招聘する」
近世(きんせい)
1. 現代に近い時代。また、近ごろの世の中。
2. 歴史の時代区分の一。近代と区別していうときに使う。
㋐日本史では安土桃山時代・江戸時代をさす。
㋑西洋史ではルネサンスから市民革命・産業革命のころまでをさす。
㋒中国史では明 (みん) の末から20世紀初めの辛亥 (しんがい) 革命までをさす。
政則(せいそく)
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矩を踰える(のりをこえる)
道徳や規律から外れること。「矩」は規則・おきて、「踰える」は超えるという意。
広義(こうぎ)
ひろい意味。ある言葉のもつ意味の範囲に広狭がある場合の、広のほうの意味。「広義に解釈
する」⇔狭義。
狭義(きょうぎ)
ある語が示す意味の範囲に幅があるとき、狭く限定したほうの意味。⇔広義。
考究(こうきゅう)
[名](スル)深く考え、その意味や本質を明らかにすること。「古代史を考究する」
講究(こうきゅう)
[名](スル)物事を深く調べ、その意味や本質を説き明かすこと。
「一問題として―されつつあることを知った」〈花袋(かたい)・蒲団(ふとん)〉
攻究(こうきゅう)
[名](スル)学問・技術などを、修(おさ)め究(きわ)めること。「東洋倫理学を攻究する」
「凡 (およ)そ画術を―するの法は」〈フェノロサ・美術真説(びじゅつしんせつ)〉
政則(せいそく)
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雁首(がんくび)
《形が雁の首に似ているところから》
1. キセルの頭部。先端にタバコを詰める火皿がある。
2. 縦樋 (たてどい) の落ち口などに用いる先の曲がった土管。
3. 人間の首や頭をいう俗語。「雁首をそろえる」「雁首を並べる」
雁首を揃える(がんくびをそろえる)
(多く、卑下したり悪態をつく時に用いる言葉)
その場にいた者や関係者が整列する。雁首を並べる。
馥郁(ふくいく)
[ト・タル][文][形動タリ]よい香りがただよっているさま。「馥郁たる梅の香」
政則(せいそく)
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糯米/餅米(もちごめ)
粘りけが多く、餅 (もち)や赤飯(せきはん)にする米。
木立(こだち)
群がって立っている木。「夏木立(なつこだち)」
惰弱/懦弱(だじゃく)
[名・形動]
1. 気持ちに張りがなく、だらけていること。意気地(いくじ)のないこと。また、そのさま。柔弱(にゅうじゃく)。
「不勉強で―な学生」
2. 勢力や体力などが弱いこと。また、そのさま。「―なチームを特訓する」
忌避(きひ)
[名](スル)
1. きらって避けること。「徴兵を忌避する」
2. 訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公正なことをされるおそれのある場合に、
当事者の申し立てにより、その者を事件の職務執行から排除すること。また、そのための申
し立てをすること。→回避(かいひ) →除斥(じょせき)
陥落(かんらく)
[名](スル)
1. 落ち込むこと。陥没。「地盤が陥落する」
2. 攻め落とされること。「首都が陥落する」
3. 地位や順位が下がること。「最下位に陥落する」
4. 口説き落とされること。「熱意に負けて陥落する」
5. 欠けていること。欠落していること。
「自分の性質の一部―しているばかりに」〈花袋(かたい)・春潮(しゅんちょう)〉
踰越(ゆえつ)
[名](スル)
1. のりこえること。
「一定の限界を―せざれば」〈永峰秀樹(ながみねひでき)訳・代議政体(だいぎせいたい)〉
2. 自分の分をこえること。
赫奕(かくやく)
[ト・タル][文][形動タリ]「かくえき(赫奕)【2】」に同じ。
「―たる光彩に包まれて」〈風葉(ふうよう)・恋ざめ〉
赫奕(かくえき)
【1】[名・形動]物事が盛んなこと。また、そのさま。
「大地の層土上に写出したる―なる史詩(しし)に至ては」〈尺振八(せきしんぱち)訳・斯氏教育論(すしきょういくろん)〉
【2】[ト・タル][文][形動タリ]光り輝くさま。かくやく。
「太陽は無慈悲(むじひ)にも―として窓を照らしている」〈漱石(そうせき)・野分(のわき)〉
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病根(びょうこん)
1. 病気の原因。病原。
2. 悪いことの根本原因。「汚職の病根を絶つ」
甚大(じんだい)
[形動][文][ナリ]程度のきわめて大きいさま。「甚大な被害」
[派生]じんだいさ[名]
激甚/劇甚(げきじん)
[名・形動]非常にはげしいこと。はなはだしいこと。また、そのさま。「―な被害状況」
「―災害」
[派生]げきじんさ[名]
倦憊(けんぱい)
[名](スル)物事にあきて疲れること。
「西山塾の空気は決して僕等を昏睡(こんすい)に導かず、卑屈(ひくつ)に陥(おとしい)れず、―させず」〈蘆花(ろか)・思出の記(おもいでのき)〉
疲憊(ひはい)
[名](スル)疲れ果てて弱ること。疲労困憊 (ひろうこんぱい) 。「徹夜仕事が続いてすっか
り疲憊する」
政則(せいそく)
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疲弊/罷弊(ひへい)
[名](スル)
1. 心身が疲れて弱ること。「神経が―する」
2. 経済状態などが悪化して活力をなくしてしまうこと。「財政が―する」
鮮明(せんめい)
[形動][文][ナリ]あざやかではっきりしているさま。「鮮明な印象」「態度を鮮明にす
る」「旗幟 (きし) 鮮明」
[派生]せんめいさ[名]
訝る(いぶかる)
[動ラ五(四)]《古くは「いふかる」とも》
1. 疑わしく思う。怪しく思う。「不審な挙動を―・る」「機械がたてる異音(いおん)を―・る」
2. はっきりしないので気がかりである。心もとなく思う。「目標の達成を―・る」
政則(せいそく)
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放蕩(ほうとう)
[名・形動](スル)思うままに振る舞うこと。特に、酒や女遊びにふけること。また、そのさ
ま。「放蕩な息子」「放蕩したあげく身代(しんだい)を潰す」
灼灼/爍爍(しゃくしゃく)
[ト・タル][文][形動タリ]明るく照り輝くさま。「―たる少年の笑顔」
距離(きょり)
1. 二つの場所や物事の間の隔たり。「前の車との距離を縮める」「考え方に距離がありすぎ
る」
2. 人との関係で、相手に対する気持ちの上での隔たり。「距離を置いてつきあう」「相手の
態度に距離を感じる」
3. 数学で、二点を結ぶ線分の長さ。また、二つの図形上の点を結ぶ線分のうちの最短のもの
の長さ。
旗幟鮮明(きしせんめい)
主義主張や態度などがはっきりしているたとえ。旗じるしがはっきりして鮮やかである意か
ら。▽「旗幟」は旗・のぼり。外にあらわれた主義主張や態度などのたとえ。「鮮明」は鮮や
かではっきりしているさま。
[補説]「きしょくせんめい」と読むのは誤り。
窮屈(きゅうくつ)
[名・形動]
1. 空間や場所にゆとりがなく、自由に動きがとれないこと。また、そのさま。「窮屈な服」
「座席が窮屈になる」
2. 思うようにふるまえず気詰まりであること。また、そのさま。「お偉方ばかりで窮屈な会
だ」「窮屈な思いをする」
3. 形式張って堅苦しいこと。融通(ゆうずう)のきかないこと。また、そのさま。「窮屈で面白みのない
男」「窮屈に考えすぎる」
4. 物や金が不足してままならないさま。「窮屈な暮らし」
[派生]きゅうくつがる[動ラ五]きゅうくつさ[名]
政則(せいそく)
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凍える(こごえる)
[動ア下一][文]こご・ゆ[ヤ下二]寒さのために、からだが冷えきって固くなり、自由が
きかなくなる。「手足が―・える」「からだのしんまで―・える寒さ」《季 冬》
唖然(あぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]思いがけない出来事に驚きあきれて声も出ないさま。あっけ
にとられるさま。「意外の出来事に唖然とする」「唖然たる面持ち」
証左(しょうさ)
事実を明らかにするよりどころとなるもの。証拠。「証左を示す」
反証(はんしょう)
[名](スル)
1. 相手の主張がうそであることを証拠によって示すこと。また、その証拠。反対の証拠。
「反証を挙げる」
2. ㋐訴訟法上、立証責任のない当事者が、相手方の申し立てた事実・証拠を否定する目的で提
出する証拠。⇔本証。
㋑ある推定をくつがえす事実を証明すること。
平坦(へいたん)
[名・形動]
1. 土地などが平らなこと。また、そのさま。「平坦な道」「平坦部」
2. 物事が平穏で起伏のないこと。また、そのさま。「人生は平坦ではない」
[派生]へいたんさ[名]
政則(せいそく)
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平癒(へいゆ)
[名](スル)病気が治ること。「長い闘病生活を経て平癒した」
平穏(へいおん)
[名・形動]変わったこともなく、おだやかなこと。また、そのさま。「平穏な毎日を送る」
「平穏無事」
[派生]へいおんさ[名]
成熟(せいじゅく)
[名](スル)
1. 果物や穀物が十分に熟すること。「稲が成熟する」
2. 人の心や身体などが十分に成長すること。「成熟した肉体」
3. その事をするのに最も適した時期に達すること。「機運が成熟するのを待つ」
平和(へいわ)
[名・形動]
1. 戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の平和
を守る」
2. 心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。「平和な暮らし」
政則(せいそく)
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平等(びょうどう)
[名・形動]かたよりや差別がなく、みな等しいこと。また、そのさま。「利益を平等に分配
する」「男女平等」
成長(せいちょう)
[名](スル)
1. 人や動植物が育って大きくなること。おとなになること。「子供が成長する」「ひなが成
長する」「経験が人を成長させる」
2. 物事の規模が大きくなること。拡大。「事業が成長する」「経済の高度成長」
近代(きんだい)
1. 現代に近い時代。また、現代。「近代都市」
2. 歴史の時代区分の一。広義には「近世」と同義であるが、一般には封建制社会のあとの資
本主義の社会をいう。日本史では明治維新から太平洋戦争の終結まで、西洋史では市民革
命・産業革命からロシア革命までの時代。
現代(げんだい)
1. 現在の時代。今の世。当世(とうせい)。「現代社会」
2. 歴史上の時代区分の一。ふつう、日本史では第二次大戦後の時代、世界史では第一次大戦
後の時代をさす。
邀撃(ようげき)
[名](スル)迎えうつこと。迎撃。「敵機を邀撃する」
無味乾燥(むみかんそう)
なんの面白みも味わいもないさま。▽「無味」は味がない、面白みがないこと。「乾燥」は物
事に潤いや趣がないこと。
亀裂(きれつ)
亀の甲の模様のように、ひびが入ること。また、その割れ目。ひび割れ。「日照りで亀裂を生
じた水田」「親子の関係に亀裂が入る」
開陳(かいちん)
[名](スル)人の前で自分の心の中をありのままに述べること。「所信を開陳する」
かくの如き(かくのごとき)
斯くの如き(かくのごとき)
手前の事象を指して、それと似た状況であることを指す表現。このような、こんな。此れに似た。
呻吟(しんぎん)
[名](スル)苦しんでうめくこと。「病床に呻吟する」「小説の書き出しに呻吟する」
蓋然性(がいぜんせい)
ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。確からしさ。
これを数量化したものが確率。「蓋然性の乏しい推測」
盤踞/蟠踞(ばんきょ)
[名](スル)
1. 根を張って動かないこと。わだかまること。「胸中に―する疑念」
「両者の間に比叡山(ひえいざん)が―しているので」〈谷崎・少将滋幹の母(しょうしょう しげもとの はは)〉
2. その地方一帯に勢力を張っていること。「陸奥に―した一族」
難儀(なんぎ)
[名・形動](スル)
1. 苦しみ悩むこと。苦労すること。また、そのさま。「腰を屈めるのも難儀だ」「雪道を行
くのに難儀する」
2. 面倒なこと。迷惑なこと。また、そのさま。「難儀をかける」「難儀な話をもちこむ」
3. 処理するのがむずかしいこと。また、そのさま。一大事。
「宮は此の事何れも―なりとおぼし召して」〈太平記(たいへいき)・五〉
[派生]なんぎさ[名]
難義(なんぎ)
意味内容がむずかしいこと。また、その語。
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寒風(かんぷう)
冬の寒い風。《季 冬》
寒風(さむかぜ)
寒い風。かんぷう。
満を持する(まんをじする)
弓を十分に引いて構える。転じて、準備を十分にして機会を待つ。「―・して登場する」
慧眼(けいがん)
物事の本質を鋭く見抜く力。炯眼 (けいがん) 。「慧眼の士」→慧眼 (えげん)
慧眼(えげん)
仏語。五眼 (ごげん) の一。二乗 (にじょう) の人がもつ、一切の事物を空であると見通す智慧
(ちえ) の目。
惻隠(そくいん)
かわいそうに思うこと。同情すること。「惻隠の情を催す」
政則(せいそく)
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改竄(かいざん)
[名](スル)《「竄」は文字を変える意》文書などの字句を直すこと。特に、悪用するため
に、勝手に直すこと。「登記簿を改竄する」
露見/露顕(ろけん)
[名](スル)
1. 秘密や悪事など隠していたことが表に現れること。ばれること。「旧悪(きゅうあく)が―する」
2. 結婚してから3日目に他人に披露すること。ところあらわし。
「女御 (にょうご) 入内 (じゅだい) の事あり。十三日、今日女御―の事あり」〈百錬抄(ひゃくれんしょう)〉
単純(たんじゅん)
[名・形動]
1. そのものだけで、まじりけがないこと。他の要素などが混入していないこと。また、その
さま。「言葉どおりの単純な意味」
2. 機能・構造・形式などがこみいっていないこと。また、そのさま。「単純な計算ミス」
「単純な機械」⇔複雑
3. 考え方やとらえ方が素直であること。とらえ方などが一面的で浅いこと。また、そのさ
ま。「その見方は単純すぎる」「彼は意外に単純なところがある」「単純明快な論理」⇔複
雑。
4. 条件・制限などがないこと。また、そのさま。「単純に権利を承継する」
[派生]たんじゅんさ[名]
誹謗(ひぼう)
[名](スル)他人を悪く言うこと。そしること。「陰で他人を誹謗する」「誹謗中傷」
瑣末/些末(さまつ)
[形動][文][ナリ]重要でない、小さなことであるさま。些細 (ささい) 。「―な事柄」
奉行(ぶぎょう)
1. 武家時代の職名。それぞれの職掌により政務を担当し執行するもの。鎌倉幕府が幕府の職
制として各種の奉行を置いたのに始まり、戦国大名も各種の奉行を設け、豊臣氏は五奉行を
設置。江戸幕府では寺社・町・勘定の三奉行をはじめ、中央・遠国に数十の奉行を設置し
た。
2. 主君などの命令を奉じて物事を執り行うこと。また、その人。
「庭の儀を―する人」〈徒然(つれづれ)・一七七〉
3. 仏語。仏の教えを奉じ、それを行うこと。
謁見(えっけん)
[名](スル)貴人または目上の人に会うこと。「将軍に謁見する」
貴人(きじん)
身分・地位の高い人。きにん。
貴人(きにん)
「きじん(貴人)」に同じ。
貴人(うまひと)
身分の高い人。家柄のよい人。きじん。
「あさりする漁夫 (あま) の子どもと人は言へど見るに知らえぬ―の子と」〈万(まん)・八五三〉
貴人(あてびと)
高貴な人。上品な人。貴族。
「かかる筋(=男女関係)のもの憎みは―も(下人モ変ワリノ)なきものなり」〈源(げん)・東屋(あずまや)〉
蛇蝎/蛇蠍(だかつ)
へびとさそり。人が恐れ嫌うもののたとえ。「―のごとく嫌う」
糾合/鳩合(きゅうごう)
[名](スル)ある目的のもとに人々を寄せ集め、まとめること。「有志を―して会を発足させ
る」
蝶番(ちょうつがい)
1. 開き戸や箱のふたなどを自由に開閉するために取り付ける金具。2枚の金属板と1本の回転
軸からなり、形がチョウに似るのでいう。丁番 (ちょうばん) 。
2. 物と物とのつなぎめ。特に、からだの関節。「あごの蝶番が外れる」
蝶番(ちょうばん)
「ちょうつがい(蝶番)」に同じ。
秩序(ちつじょ)
1. 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「秩序を立てて考える」
2. その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校の秩序を乱す」
船端/舷(ふなばた)
船の左右のへり。舷 (げん) 。ふなべり。
庇護(ひご)
[名](スル)かばって守ること。「両親の庇護のもとに育つ」
迂闊(うかつ)
[名・形動]
1. うっかりしていて心の行き届かないこと。また、そのさま。「そんな大事なことを見落と
すとは迂闊だった」「迂闊にも口を滑らす」
2. 回り遠くて実情にそぐわないこと。実際の役に立たないこと。また、そのさま。
「彼の級友に…坐禅をするものがあった。当時彼は其―を笑っていた」〈漱石(そうせき)・門(もん)〉
[派生]うかつさ[名]
闊達/豁達(かったつ)
[形動][文][ナリ]度量が広く、小事にこだわらないさま。「―な気性」「自由―」
[派生]かったつさ[名]
安全(あんぜん)
[名・形動]《中世は「あんせん」とも》危険がなく安心なこと。傷病(しょうびょう)などの生命にかかわる
心配、物の盗難・破損などの心配のないこと。また、そのさま。「家内の安全を祈る」「安全
な隠れ家」「荷物の安全な輸送」⇔危険。
極力(きょくりょく)
[副]力の限りを尽くすさま。できる限り。「極力争いを避ける」「極力努力する」
情勢/状勢(じょうせい)
変化していく物事の、その時々のようす。今、物事がどのように動いていて、今後どうなって
いきそうかという、状況の流れや方向。「緊迫した―にある」「国際―」「―判断」
弖爾乎波/天爾遠波(てにおは)
《ヲコト点の一種の博士家 (はかせけ) 点の四隅の点を、左下から右回りに続けて読むと「て
にをは」となるところから》
1. 漢文を訓読するときに補って読む、助詞・助動詞、用言の語尾、接尾語などの総称。ま
た、主として、助詞・助動詞。てには。
2. 特に、助詞のこと。大槻文彦(おおつきふみひこ)の用語。てには。
3. 助詞・助動詞の使い方。言葉の用法。また、話のつじつま。てには。「この文章は―がお
かしい」
>>669 【訂正】
弖爾乎波/天爾遠波(てにおは)
《ヲコト点の一種の博士家 (はかせけ) 点の四隅の点を、左下から右回りに続けて読むと「て
にをは」となるところから》
1. 漢文を訓読するときに補って読む、助詞・助動詞、用言の語尾、接尾語などの総称。ま
た、主として、助詞・助動詞。てには。
2. 特に、助詞のこと。大槻文彦(おおつきふみひこ)の用語。てには。
3. 助詞・助動詞の使い方。言葉の用法。また、話のつじつま。てには。「この文章は―がお
かしい」
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粉瘤(ふんりゅう)
⇒アテローム
Atherom(アテローム)
皮膚にできるはれもの。豆粒大から鶏卵大で、中に悪臭のあるかゆ状のものがたまる。粉瘤
(ふんりゅう) 。粥腫 (しゅくしゅ) 。
屁理屈(へりくつ)
まるですじの通らない理屈。道理に合わない理屈。「屁理屈を並べる」「屁理屈をこねる」
干潟(ひがた)
海岸で潮がひいたときに現れる砂泥底(さでいぞこ)。潮干潟。《季 春》
纐纈(こうけち)
奈良時代に盛行した絞り染めの名。布帛 (ふはく) を糸でくくって浸染し、文様を染め出すも
の。こうけつ。
纐纈(こうけつ)
こうけち(纐纈)
大知/大智(たいち)
《「だいち」とも》いちだんとすぐれた知恵。また、それをもつ人。
英知/叡智/叡知(えいち)
1. すぐれた知恵。深く物事の道理に通じる才知。
2. 哲学で、物事の真実在の理性的、悟性的認識。また、それを獲得しうる力。ソフィア。
[補説]書名別項。→叡知
策略(さくりゃく)
自分の目的を達成するために相手をおとしいれるはかりごと。計略。「策略をめぐらす」
顛末(てんまつ)
《「顛 (いただき)」から「末 (すえ) 」までの意》事の最初から最後までの事情。一部始終。
「事件の顛末」
衰亡(すいぼう)
[名](スル)次第に衰え滅びること。衰滅。「国家が衰亡する」
衰滅(すいめつ)
[名](スル)勢いが衰えて滅びること。衰亡。「伝統芸能が衰滅する」
究極/窮極(きゅうきょく)
[名](スル)物事をつきつめ、きわめること。また、その最後の到達点。究竟(きゅうきょう)。「―の目的」
「この機器を益々修改 (しゅうかい) し、工巧を―しければ」〈中村(なかむら)訳・西国立志編(さいごくりっしへん)〉
慙愧/慚愧(ざんき)
[名](スル)《古くは「ざんぎ」とも》自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じるこ
と。「―の念」
「僕は―して前の手紙の全部を取消さして貰う」〈有島(ありしま)・宣言〉
政則(せいそく)
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頓珍漢(とんちんかん)
[名・形動]《鍛冶屋 (かじや) の相槌 (あいづち) の音を漢字を当てて表したもの。その打つ
音がそろわないところから》
1. 物事のつじつまが合わないこと。見当違いであること。また、そのさま。「頓珍漢な受け
答え」
2. 間のぬけた言動をすること。また、そのさまや、その人。「頓珍漢な奴」「この頓珍漢
め」
外寇(がいこう)
国外から敵が攻めてくること。また、その軍勢。「応永(おうえい)の外寇」
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Patrick Roger(パトリック・ロジェ)
Dark Chocolate Covered Oranges(ダーク・チョコレートゥ・カヴァード・オーレンジズ)のコルシカ
意図(いと)
[名](スル)
1. 何かをしようとすること。「早期開催を意図する」
2. 何かをしようと考えている事柄。おもわく。もくろみ。「相手の意図をくむ」
隠匿(いんとく)
[名](スル)
1. 人目に触れないように隠しておくこと。「物資を隠匿する」
2. 隠れた悪事。心の中に持った罪悪。「隠匿心」
「―を為す者と雖(いえど)も天忽(たちま)ち之を知る」〈服部誠一(はっとりせいいち)・東京新繁昌記(とうきょうしんはんじょうき)〉
冒涜(ぼうとく)
[名・形動](スル)神聖なもの、清浄なものをおかし、けがすこと。「神を冒涜する」
「附近(ふきん)に人が居るのを知ると、ハッとしてその―な口を緘 (つぐ)んだ」〈菊池寛(きくちかん)・忠直卿行
状記(ただなおきょうぎょうじょうき)〉
飛ぶ火/烽/燧(とぶひ)
古代、外敵襲来などの異変を知らせるために、火を燃やし、煙を立てた施設。
咎める(とがめる)
[動マ下一][文]とが・む[マ下二]
1. 悪いことをしたと心を痛める。「気が―・める」「良心が―・める」
2. 傷やはれものをいじって悪くする。また、悪くなる。「膿(う)んで傷が―・める」
3. 過ちや罪・欠点などを取り上げて責める。非難する。「過失を―・める」
4. 怪しんで問いただす。「挙動不審で警官に―・められる」
閉塞(へいそく)
[名](スル)
1. 通路や出入り口がふさがること。また、閉じてふさぐこと。「運河を閉塞する」「腸閉
塞」
「吝嗇(りんしょく)は悪行(あくぎょう)にして、仁愛(じんあい)の心を―し」〈中村(なかむら)訳・西国立志編(さいごくりっしへん)〉
2. 先行きが見えないこと。将来の見通しが立たないこと。「閉塞状況」「閉塞した経済」
3. 列車どうしの衝突を防ぐ手法の一。列車の場合、自動車などに比べて制動距離が長いた
め、線路をある一定区間に区切り、一区間に一編成しか入れないようにすることで衝突を回
避する。また、閉塞区間内の走行列車の存在は軌道回路で検知する。固定閉塞。→移動閉塞
政則(せいそく)
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蛮勇(ばんゆう)
事の理非や是非を考えずに発揮する勇気。向こう見ずの勇気。「蛮勇を振るう」
漲溢(ちょういつ)
[名](スル)みなぎり、あふれること。
見做し/看做し(みなし)
1. みなすこと。仮にそうであると想定すること。
2. そう思って見ること。気のせいでそう見えること。
「―にやあらむ、屈 (く) しいたげに思へり」〈源(げん)・賢木(さかき)〉
被る/蒙る(こうむる)
[動ラ五(四)]《「こうぶる」の音変化》
1. 他人から、行為や恩恵などを受ける。いただく。「格別の恩顧(おんこ)を―・る」「ご愛顧(あいこ)を―・
る」→御免蒙る
2. 災いなどを身に受ける。「損害を―・る」「迷惑を―・る」「天罰を―・る」
3. 頭からかぶる。
「罪人をして、熊皮(くまがわ)を―・らしめ」〈竜渓(りゅうけい)・経国美談(けいこくびだん)〉
魂胆(こんたん)
1. 心に持っているたくらみ。策略。「何か魂胆のありそうな顔」
2. 入り組んだ事情。内情。
「―の来た夜初会は微塵(みじん)なり」〈柳多留(やなぎだる)・一二〉
政則(せいそく)
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爛れる(ただれる)
[動ラ下一][文]ただ・る[ラ下二]
1. 炎症などのために皮膚や肉がやぶれくずれる。「傷口が―・れる」
2. 物事にふけり、それにおぼれる。抑制がなく乱れる。「酒に―・れた生活」
巻頭言(かんとうげん)
雑誌などの初めに掲げる文章や言葉。
嫡流(ちゃくりゅう)
家督(かとく)を受け伝えていく家柄。正統の血筋。「源氏の嫡流」
揮毫(きごう)
[名](スル)《「揮」はふるう、「毫」は筆の意》毛筆で文字や絵をかくこと。特に、知名人
が頼まれて書をかくこと。「色紙 (しきし) に揮毫する」
宛然(えんぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]そっくりそのままであるさま。
「―たる列仙伝(れつせんでん)中の人物だね」〈漱石(そうせき)・吾輩は猫である(わがはいはねこである)〉
「県会は、―戦争の如(ごと)き有様を呈(てい)した」〈嶺雲(れいうん)・明治叛臣伝(めいじはんしんでん)〉
嬉しい(うれしい)
[形][文]うれ・し[シク]
1. 物事が自分の望みどおりになって満足であり、喜ばしい。自分にとってよいことが起き、
愉快で、楽しい。「努力が報われてとても―・い」「―・いことに明日は晴れるらしい」⇔
悲しい。
2. 相手から受けた行為に感謝しているさま。ありがたい。かたじけない。「あなたの心遣い
が―・い」
3. (俗な言い方で)かわいい。にくめない。「何と―・い男じゃないか」
[派生]うれしがる[動ラ五]うれしげ[形動]うれしさ[名]
楽しみ(たのしみ)
[名・形動]
1. たのしいと感じること。また、たのしむ物事。趣味や娯楽。「登山の楽しみを知る」「釣
りが唯一の楽しみです」
2. たのしいこととして期待すること。また、そのさま。「将来が楽しみな子供」
泣く/鳴く/啼く(なく)
[動カ五(四)]
1. (泣く)
㋐悲しみ・苦しみ・喜びや痛さなどをおさえることができず、声をあげたり、涙を出したり
する。「うれし泣きに―・く」「大声をあげて―・く」「話に感動して―・く」
㋑身にしみて、つらい思いをする。苦労を経験する。「悲運に―・く」「悪天候に―・く」
㋒無理や損を知りつつ承知する。権利をあきらめたり、しかたなく身をひいたりする。「こ
こは一つ君に―・いてもらおう」
実際の内容と隔たりが大きく、それと名乗るのがはばかられる思いがする。「看板が―・
く」「名門校の名が―・く」
㋔染色や加工のとき染料が隣の色や白地の部分に浸出する。
2. (鳴く・啼く)鳥・虫・獣などが声を出す。「虫が―・く」「蛙がやかましく―・く」
「韋ウ (きじ) も―・かずば撃たれまい」
3. (鳴く)物がきしんで音を立てる。「急カーブでタイヤが―・く」「砂が―・く浜」
4. (鳴く)マージャンで、他の人の捨てた牌 (パイ) を (ポン) 、槓 (カン) する。または、
左隣の人の捨てた牌を吃 (チー) する。
政則(せいそく)
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>>709 【訂正】
泣く/鳴く/啼く(なく)
[動カ五(四)]
1. (泣く)
㋐悲しみ・苦しみ・喜びや痛さなどをおさえることができず、声をあげたり、涙を出したり
する。「うれし泣きに―・く」「大声をあげて―・く」「話に感動して―・く」
㋑身にしみて、つらい思いをする。苦労を経験する。「悲運に―・く」「悪天候に―・く」
㋒無理や損を知りつつ承知する。権利をあきらめたり、しかたなく身をひいたりする。「こ
こは一つ君に―・いてもらおう」
実際の内容と隔たりが大きく、それと名乗るのがはばかられる思いがする。「看板が―・
く」「名門校の名が―・く」
㋔染色や加工のとき染料が隣の色や白地の部分に浸出する。
2. (鳴く・啼く)鳥・虫・獣などが声を出す。「虫が―・く」「蛙がやかましく―・く」
「韋ウ (きじ) も―・かずば撃たれまい」
3. (鳴く)物がきしんで音を立てる。「急カーブでタイヤが―・く」「砂が―・く浜」
4. (鳴く)マージャンで、他の人の捨てた牌 (パイ) を (ポン) 、槓 (カン) する。または、
左隣の人の捨てた牌を吃 (チー) する。
反射(はんしゃ)
[名](スル)
1. 媒質(ばいしつ)中を進む光・音などの波動(はどう)が、媒質の境界面に当たって向きを変え、もとの媒質に
戻って進むこと。「声が山に反射してこだまする」
2. 外からの刺激によって生じた生体(せいたい)内の興奮が、大脳まで伝わらず脊髄などで折り返し、意
識とかかわりなくただちに特定の応答が起こること。
政則(せいそく)
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警鐘(けいしょう)
1. 火災・洪水などの、警戒を促すために鳴らす鐘。「警鐘を打ち鳴らす」
2. 危険を予告し、警戒を促すもの。警告。「現代社会への警鐘」
妥協(だきょう)
[名](スル)対立した事柄について、双方が譲り合って一致点を見いだし、おだやかに解決す
ること。「妥協の余地がない」「安易に妥協する」「妥協案」
政則(せいそく)
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台頭/擡頭(たいとう)
[名](スル)
1. 頭をもたげること。勢いを増してくること。「改革派が―する」
2. 上奏(じょうそう)文などで、貴人の名やそれに関する語の出てくるとき、敬意を表して改行し、一段高
く書くこと。
変質(へんしつ)
[名](スル)
1. 物質や物事の性質が変わること。「この薬品は空気に触れると変質する」
2. ふつうとは違う病的な性質や性格。
続縄文文化(ぞくじょうもんぶんか)
本州の弥生時代から古墳時代にかけての、北海道の文化。縄文文化と同様、食料採集を基盤と
していたのでこの名がある。のち、擦文 (さつもん) 文化に移行。
擦文文化(さつもんぶんか)
北海道の先史文化。続縄文文化に続いておよそ奈良・平安時代のころに始まり、近世アイヌ文
化に先行する。この文化の土器を擦文土器とよぶことからの命名。
瑟瑟(しつしつ)
[ト・タル][文][形動タリ]
1. 風が寂しく吹くさま。
「楓葉荻花(ふうようてきか)秋は―たる刀祢河(とねがわ)あたりの渡船で」〈荷風・濹東
綺譚(ぼくとうきだん)〉
2. 波の立つさま。
蕭瑟(しょうしつ)
【1】[名・形動]秋風が寂しく吹くこと。また、そのさま。
「―なる林の裏 (うち)、幽冷(ゆうれい)なる池の上に」〈漱石(そうせき)・幻影(げんえい)の盾(たて)〉
【2】[ト・タル][文][形動タリ]【1】に同じ。
「―たる秋光(しゅうこう)の浜に立てば」〈蘆花(ろか)・不如帰(ほととぎす)〉
寥廓(りょうかく)
【1】[形動][文][ナリ]【2】に同じ。
「―なる天の下、蕭瑟(しょうしつ)なる林の裏 (うち)」〈漱石(そうせき)・幻影(げんえい)の盾(たて)〉
【2】[ト・タル][文][形動タリ]広々として大きいさま。空虚で広いさま。
「この女の眼に映じた世界は何んなに空漠(くうばく)な、―としたものであろう」〈森田草平(もりたそうへい)・煤煙(ばいえん)〉
煎じる(せんじる)
[動ザ上一]「せん(煎)ずる」(サ変)の上一段化。「薬草を―・じる」
煎じ詰める(せんじつめる)
[動マ下一][文]せんじつ・む[マ下二]
1. 茶・薬などを、その成分がすっかり出つくすまで煮る。「薬草を―・める」
2. 行き着くところまで考えを進める。「―・めれば両者の主張は同じことになる」
僭主(せんしゅ)
1. 身分を越えて君主の称号をとなえる者。
2. 古代ギリシャのポリスで、非合法手段によって政権を握った独裁者。貴族制から民主制へ
の過渡期に出現。アテネのペイシストラトスなど。タイラント。
僭称(せんしょう)
[名](スル)身分を越えた称号を勝手に名乗ること。また、その称号。「帝王を僭称する」
政則(せいそく)
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研鑽/研鑚(けんさん)
[名](スル)学問などを深く究めること。「日夜研鑽を積む」「自ら研鑽して習得する」
鑚(さん)
「鑽(さん)」の異体字です。
まどろっこい
[形]することがのろいので、いらいらするさま。まどろこい。まどろこしい。まどろっこし
い。「―・くて見ていられない」
[派生]まどろっこさ[名]
まどろっこしい
[形]「まどろっこい」に同じ。
「もう口じゃ―・い、眼の眩(まぐ)る様な奴を鼻梁(はなっぱしら)にがんとくれて」〈有島(ありしま)・かん
かん虫〉
得手(えて)
1. 巧みで、得意とすること。最も得意とするところ。えて物。えて吉。「人にはそれぞれ得
手不得手がある」
2. 「得手勝手(えてかって)」の略。
「―のお方が、今宵一夜はおれが物、一寸側を離さぬと」〈浄・傾城酒呑童子〉
3. 相手がそれと了解できるものをさしていう語。例の所。例の物。例の人。えて物。えて
吉。
「―へ行って、ももんじいで四文二合半 (しもんこなから) ときめべい」〈滑・浮世風呂(うきよぶろ)・
三〉
4. 《猿が「去る」に通じるのを忌むところから》猿。えて公。えて吉。
不得手(ふえて)
[名・形動]
1. 得意でないこと。また、そのさま。不得意。「不得手な科目」「細かい作業は不得手だ」
2. 好きでないこと。嗜(たしな)まないこと。また、そのさま。「不得手な酒をすすめられ
る」
移す/遷す(うつす)
[動サ五(四)]
1. 位置や地位を変える。他の所へ持っていく。また、中身を別のものに入れ替える。「住ま
いを―・す」「首都を―・す」「庶務課に―・す」「小皿に―・す」
2. 目の向きや関心の対象を変える。「視線を―・す」「別の相手に心を―・す」
3. 時を過ごす。時間を経る。「時を―・さず決行する」
4. 伝染させる。「風邪を―・される」
5. 色や香りを他の物にすりつけて染み込ませる。「花をすって布地(ぬのじ)に色を―・す」
6. 物事を別の段階に進める。「計画を実行に―・す」
7. (遷す)神仏の座所(ざしょ)を動かす。また、分けて他の所に祭る。「伏見稲荷(ふしみいなり)を―・して守護神
とする」
8. 物の怪(け)を寄坐(よりまし)にのりうつらせる。
「物の怪にいたう悩めば、―・すべき人とて」〈能因本(のういんぼん)枕・三一九〉
9. 高貴の人を流罪(るざい)にする。
「いかでか我が山の貫首(かんじゅ)をば、他国へは―・さるべき」〈平家(へいけ)・二〉
[可能]うつせる
政則(せいそく)
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操舵(そうだ)
[名](スル)船を思う方向に進めるために舵 (かじ) を操作すること。「操舵室」「操舵手」
政則(せいそく)
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黒子(ほくろ)
皮膚にみられる黒褐色の斑で、母斑(ぼはん)の一。周囲より隆起し、アズキ大までのものをいう。こく
し。
氷柱/氷(つらら)
1. 水のしずくが凍って、軒下などに棒状に垂れ下がったもの。垂氷 (たるひ) 。《季 冬》「み
ちのくの町はいぶせき―かな/青邨(せいそん)」
2. こおり。
「書き流すあとは―にとぢてけり何を忘れぬ形見とか見む」〈更級(さらしな)〉
[補説]書名別項。→氷柱
氷柱(つらら)
森荘已池(もりそういち)の短編小説。昭和15年(1940)刊行の作品集「店頭」に収録。第12回芥川賞候補作
となる。
氷柱(ひょうちゅう)
1. つらら。
2. 夏、室内を涼しくするために立てる角柱形の氷。こおりばしら。
七曜(しちよう)
1. 日・月と、火星・水星・木星・金星・土星の七つの天体。七曜星。
2. 1を、1週間に配したもの。1週7日の曜日。日曜・月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜。
叢生/簇生(そうせい)
[名](スル)草木などが群がって生えること。「葦 (あし) の―する水辺」
揮毫(きごう)
[名](スル)《「揮」はふるう、「毫」は筆の意》毛筆で文字や絵をかくこと。特に、知名人
が頼まれて書をかくこと。「色紙 (しきし) に揮毫する」
政則(せいそく)
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懇懇/悃悃(こんこん)
[ト・タル][文][形動タリ]心の込もったさま。また、心を込めて丁寧に説くさま。「―
とさとす」
賄う(まかなう)
[動ワ五(ハ四)]
1. 費用・人手などを用意する。ととのえる。「寄付で費用を―・う」
2. 食事をととのえて出す。「夕食を―・う」
3. 事を処理する。切り盛りする。「親からの仕送りで―・う」
4. とりはからう。とりしきる。
「疎略(そりゃく)なき様に―・ふべし」〈浄・娥歌(かおようた)かるた〉
[可能]まかなえる
国界(こっかい)
国と国との境。国境(こっきょう)。
嫉み/妬み(そねみ)
そねむこと。ねたみ。嫉妬 (しっと)。「人の―を受ける」
顰める(しかめる)
[動マ下一][文]しか・む[マ下二]痛みや不快のために、まゆのあたりにしわを寄せる。
「顔を―・める」
政則(せいそく)
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威嚇(いかく)
[名](スル)威力をもっておどすこと。「牙 (きば) をむいて威嚇する」「威嚇射撃」
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逆上(ぎゃくじょう)
[名](スル)激しい怒りや悲しみなどのために、頭に血が上ること。分別(ふんべつ)をなくし取り乱すこ
と。「逆上して刃物をふるう」
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席巻/席捲(せっけん)
[名](スル)《「戦国策(せんごくさく)」楚策から》むしろを巻くように領土を片端(かたはし)から攻め取ること。はげ
しい勢いで、自分の勢力範囲をひろげること。「市場を―する」
可愛い(かわいい)
[形]《「かわゆい」の音変化。「可愛い」は当て字》
1. 小さいもの、弱いものなどに心引かれる気持ちをいだくさま。
㋐愛情をもって大事にしてやりたい気持ちを覚えるさま。愛すべきである。「―・い孫た
ち」「出来の悪い子ほど―・い」「誰だって自分の身が一番―・い」
㋑いかにも幼く、邪気のないようすで、人の心をひきつけるさま。あどけなく愛らしい。
「えくぼが―・い」「―・い声」
2. ほかと比べて小さいさま。
㋐物が小さくできていて、愛らしく見えるさま。「腰を掛けたら壊れてしまいそうな―・い
椅子(いす)」
㋑物事の規模が小さいさま。程度が軽いさま。ややあざけりの意を込めていう。「校内で威
張っているだけだから、まだ―・いものだ」
3. 無邪気で、憎めない。すれてなく、子供っぽい。「生意気だが―・いところがある」
4. かわいそうだ。ふびんである。
「明日の日中に斬(き)られるげな、―・いことをしますると」〈浄・丹波与作(たんばよさく)〉
[派生]かわいがる[動ラ五]かわいげ[形動]かわいさ[名]
[補説]人に対して用いる場合、従来は子供や年少者、若い女性などについて言ったが、近年で
は「かわいいお爺ちゃん」のように対象の広がりがみられる。
政則(せいそく)
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美人(びじん)
1. 容姿の美しい女性。美女。
2. 容姿の美しい男子。
「玉のやうなる―…聟にいたします」〈浮・胸算用(むねさんよう)・二〉
美しい/愛しい(うつくしい)
[形][文]うつく・し[シク]
1. 色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく
理想的であるさまにもいう。
㋐きれいだ。あでやかだ。うるわしい。「若く―・い女性」「琴の音が―・く響く」
㋑きちんとして感じがよい。「―・い町並み」「―・い文章」
㋒清らかでまじりけがない。好ましい。「―・い友情」
2. 妻子など、肉親をいとしく思うさま。また、小さなものを可憐に思うさま。かわいい。い
としい。愛すべきである。
「妻子(めこ)見ればめぐし―・し」〈万・八〇〇〉
「なにもなにも、小さきものはみな―・し」〈枕・一五一〉
3. りっぱである。見事だ。
「かの木の道の匠 (たくみ) の造れる、―・しきうつは物も」〈徒然(つれづれ)・二二〉
4. (連用形を副詞的に用いる)きれいさっぱりとしている。
「―・シウ果テタ」〈日葡(にっぽ)〉
「―・しくお暇 (いとま) 取り、二度 (ふたたび) 在所へ来るやうに」〈浄・歌念仏(うたねんぶつ)〉
[補説]本来親しい間柄、特に親子・夫婦などの間のいたわりの愛情を表したが、のちに小さい
ものへの愛情を主にいうようになり、さらに一般的に心や感覚に喜びを与えるもののようすを
いうようになった。
[派生]うつくしげ[形動]うつくしさ[名]
綺麗/奇麗(きれい)
[形動][文][ナリ]
1. 色・形などが華やかな美しさをもっているさま。「―な花」「―に着飾る」
2. 姿・顔かたちが整っていて美しいさま。「―な脚」「―な女性」
3. 声などが快く聞こえるさま。「―な発音」
4. よごれがなく清潔なさま。「手を―に洗う」「―な空気」「―な選挙」
5. 肉体的な交渉がないさま。純潔。「―な関係」
6. 乱れたところがないさま。整然としているさま。「机の上を―に片づける」
7. (「きれいに」の形で)残りなく物事が行われるさま。すっかり。「―に忘れる」「―に
たいらげる」
→美しい[用法]
[派生]きれいさ[名]
美麗(びれい)
[名・形動]美しくあでやかなこと。また、そのさま。「美麗な装丁の本」
麗人(れいじん)
容姿の美しい女性。美人。佳人。「男装の麗人」
政則(せいそく)
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面皰(にきび)
思春期の男女の顔・胸・背の毛包に生じる小さな丘疹 (きゅうしん) や膿疱 (のうほう) 。皮脂の
分泌が増えて毛穴に詰まり、炎症を起こしたもの。尋常性痤瘡 (じんじょうせいざそう) 。
面皰 (めんぽう) 。アクネ
[補説]毛穴が詰まり、分泌された皮脂が毛穴の奥にたまって膨らんだものを白にきび、たまっ
た皮脂が毛穴を押し広げて空気に触れ、酸化して黒く見えるものを黒にきびという。そこから
移行して、細菌が増殖し毛穴やその周囲に炎症が起きたものを赤にきびという。膿が出たり痛
みを伴うことが多い。
毛包(もうほう)
皮膚内に陥入(かんにゅう)し、毛根を入れている袋状の上皮性(じょうひせい)の組織。毛嚢(もうのう)。
>>761 面皰/痤(にきみ)
小さなはれものやにきびのこと。二禁(にきん)。〈和名抄(わみょうしょう)〉
面皰(めんぽう)
にきびのこと。
白面皰(しろにきび)
⇒にきび[補説]
沈静(ちんせい)
[名・形動](スル)落ち着いていて静かなこと。静かになること。また、そのさま。「ブーム
が沈静する」
「―な、而(しか)も活き活きとした美を」〈佐藤春夫(さとうはるお)・田園の憂鬱(でんえんのゆううつ)〉
ベノナ
ベノナ計画
ヴェノナ
ベノナ文書
ベノナファイル
ヴェノナ文書
翻す/飜す(ひるがえす)
[動サ五(四)]
1. さっと裏返しにする。「手のひらを―・す」
2. からだをおどらせる。「身を―・す」
3. 態度などを急に変える。「約束を―・す」
4. 風になびかせる。ひらめかす。「旗を―・す」
[可能]ひるがえせる
一変(いっぺん)
[名](スル)すっかり変わること。また、変えること。「態度が一変する」
変化(へんか)
[名](スル)
1. ある状態や性質などが他の状態や性質に変わること。「時代の変化についていけない」
「変化に富む生活」「気温が急激に変化する」
2. 文法で、単語の語形が人称・数・格などに応じて変わること。「動詞の語尾(ごび)が変化する」
焦燥/焦躁(しょうそう)
[名](スル)いらいらすること。あせること。「事業の失敗に―する」「―感」
逢魔時(おうまがとき)
大禍時(おおまがとき)
《大きな災いの起こりがちな時刻の意から》夕方の薄暗いとき。たそがれどき。逢(お)う魔
が時。
逢魔が刻(おうまがとき)
抽象(ちゅうしょう)
[名](スル)事物または表象からある要素・側面・性質をぬきだして把握すること。⇔具象/
具体。→捨象(しゃしょう)
「この統計からは単にそういうようなことを―して」〈梶井(かじい)・のんきな患者〉
>>1 >>234 >>235 中野信子『メタル脳 天才は残酷な音楽を好む』(KADOKAWA、2019)
「モーツァルトよりメタリカを聴け!」
サイコパスからいじめ、不倫まで、人間社会のさまざまな事象を読み解いてきた脳科学者・中野信子が次に選んだテーマ。それはヘヴィメタルです。重く激しいサ
ウンドとダークな世界観で熱狂的なファンを生む一方、その音楽性やスタイルゆえに世間から疎まれがちなヘヴィメタル。しかし様々な研究によって、このサウン
ドが持つ効能やファンの特性が明らかになった結果、世界中の科学者からポジティブな評価を得るに至っています。「ヘヴィメタル」その特徴を本誌解釈で端的に
表すと「天才が好み、天才を育む音楽」であるということ。良識的な人々が眉をひそめるヘヴィメタルには、認知機能や知的好奇心、ストレス耐性の向上など、知
育に欠かせない数々の効果が認められるのです。自らも幼少の頃からヘヴィメタルに親しんできた中野が、これらのユニークな先行研究を紹介すると共に自身の経
験も織り交ぜつつ「天才のための音楽」のメカニズムを解説します。脳科学・心理学的な縦横無尽のアプローチを重ねた末、中野の考察はヘヴィメタルが果たすで
あろう社会的役割にも到達します。世の欺瞞や偽善を鋭く訴える一方、怒りや絶望といったネガティブな感情を緩和させ、正義の感覚を醸成させるこの音楽は、現
代社会における自立した個人のあり方を促すのではないか。それは、単なる反骨とも反社会とも異なる「非社会」というスタンスです。各国でポピュリズムが台頭
し、民主主義の行く末も危ぶまれている昨今、閉塞した世界を変える「強い個」を生み出すのがヘヴィメタルやヘヴィメタル的スタンスなのかもしれません。予言
にも似た中野の指摘は、既成概念を打ち崩す驚きを与えてくれることでしょう。次代を担う若者へ、そして彼らを育てる大人たちへ、今こそ声を大にして伝えたい
「モーツァルトよりメタリカを聴け!」
>>1 >>773 中野信子『メタル脳 天才は残酷な音楽を好む』(KADOKAWA、2019)
【この本のポイント】
幸せホルモン「オキシトシン」の影響から読み解く、脳とメタルの幸福な関係
→脳に効く劇薬(メタル)が子供を守り、天才を育てる
・ヘヴィメタルは孤独や不安を癒やし、自己評価を下げない
・ヘヴィメタルはストレス耐性を上げ攻撃性を和らげる
・ヘヴィメタルは世の中の欺瞞を見抜く強い「個」を育む
・ヘヴィメタルは世間に流されない“非社会性”が身につく など
情緒(じょうちょ)
《「じょうしょ」の慣用読み》
1. 事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。また、その感情を起こさせる特殊な雰囲気。
「情緒豊かな作品」「異国の情緒があふれる」「下町情緒」
2. 「情動(じょうどう)」に同じ。「情緒不安定」
atmosphere(アトゥモスフィア、アトモスフィア)
【名】
1. 〔地球の〕大気(圏)◆重力によってとどめられている空気の層。◆【略】atm ; atm. ; atmos.
2. 〔特定の場所の〕空気、大気
3. 《物理》気圧◆【同】atm ; atm.
4.〔特定の場所や状況に漂う〕空気、雰囲気、様子
・The atmosphere of the bar was dark and dangerous. : そのバーの雰囲気は、暗くて物騒な感じだった。
5.〔芸術作品が与える〕印象、趣
6.〔ある場所が醸し出す好ましい〕ムード、雰囲気
7.《化学》雰囲気◆ある気体で満たされた環境
環境(かんきょう)
1. まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って
直接・間接に影響を与える外界(がいかい)。
2. コンピューターのハードウエアの性能と、搭載されたソフトウエアの性能、ならびにそれ
らが複合的に集まって作り出している状態を1にたとえたもの。オペレーティングシステム
の種類、CPUの動作周波数、搭載したメモリーの容量、ネットワークの状態など、さまざま
な要素によって変化する。
3. 周囲の境界。四方のさかい。まわり。
乾燥(かんそう)
【1】[名](スル)
1. かわくこと。湿気や水分がなくなること。「空気が乾燥する」「乾燥地」
2. かわかすこと。「洗濯物を乾燥する」
【2】[名・形動]味わいやおもしろみのないこと。また、そのさま。「無味乾燥」
「武士道という―で不自然な道徳」〈有島(ありしま)・宣言〉
尾籠(びろう)
[名・形動]《「おこ(痴)」に当てた漢字「尾籠」を音読みしたもの》
1. 不潔であること。また、そのさま。「食事中、尾籠な話になるが」
2. わいせつであること。また、そのさま。
「若い女が若い男の帯解いて、さうして後で紙で拭ふとは―至極、疑はしい」〈浄・油地
獄(あぶらのじごく)〉
3. 礼儀をわきまえないこと。また、そのさま。無礼。
「殿の御出(ぎょしゅつ)に参り逢うて、乗物より降り候はぬこそ―に候へ」〈平家(へいけ)・一〉
名越二荒之助(なごしふたらのすけ)
秦郁彦(はたいくひこ)
畏敬(いけい)
[名](スル)崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。「畏敬の念を抱く」
緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)
⇒有色野菜
緑黄野菜(りょくおうやさい)
「有色野菜」に同じ。
有色野菜(ゆうしょくやさい)
ニンジン・トマト・カボチャ・ホウレンソウのような、カロテンなどの色素を多く含んだ野
菜。緑黄野菜。緑黄色野菜。→淡色野菜
緒言(ちょげん)
「しょげん(緒言)」の慣用読み。
緒言(しょげん)
《慣用読みで「ちょげん」とも》
1. 論説の糸口。
「無異(ぶい)安全の―終って」〈織田(おだ)訳・花柳春話(かりゅうしゅんわ)〉
2. 前書き。はしがき。序文。
対蹠(たいせき)
⇒たいしょ(対蹠)
《「たいせき(対蹠)」の慣用読み》向かい合わせた足の裏のように、二つの物事が全く反対の
関係にあること。正反対。「対蹠点」
>>782 淡色野菜(たんしょくやさい)
有色野菜(ゆうしょくやさい)以外の野菜。ダイコン・キャベツ・ネギなど。
皇胤(こういん)
天皇の血統。また、その血統をひく人。皇統(こうとう)。皇裔 (こうえい)。
綿菓子(わたがし)
白ざらめを加熱して溶かし、遠心分離機で噴き出させ、糸状になったものを棒に巻き付けた綿
状の砂糖菓子。電気飴 (でんきあめ) 。綿飴。
綿飴(わたあめ)
「綿菓子(わたがし)」に同じ。
電気飴(でんきあめ)
「綿菓子(わたがし)」に同じ。
野菜(やさい)
食用とする植物の総称(そうしょう)。青物 (あおもの) 。蔬菜 (そさい) 。「畑で野菜を作る」「生野菜(なまやさい)」
「清浄野菜(せいじょうやさい)」
生野菜(なまやさい)
煮たりいためたりしていない野菜。
撒く(まく)
[動カ五(四)]《「蒔(ま)く」と同語源》
1. 広い範囲に細かく振るようにして散らす。散布する。ばらまく。「玄関先に水を―・く」
「塩を―・いて土俵に上がる」
2. 散らして、大勢に行き渡らせる。「びらを―・く」
3. 話などを周囲に広める。「うわさを―・く」
4. 連れの者などの目をくらまし、故意にはぐれる。「尾行を―・く」
[可能]まける
退治/対治(たいじ)
[名](スル)
1. 悪いものや害を及ぼすものをうち滅ぼすこと。「ネズミを―する」「鬼―」
2. 仏語。煩悩(ぼんのう)や怠惰な心を断つこと。
温野菜(おんやさい)
ゆでる、蒸すなどして加熱した野菜。温かいまま料理の付け合わせにしたり、サラダにしたり
する。
[補説]日本料理では使わない言葉。
甍(いらか)
《高くとがっている部分の意の「苛処 (いらか) 」からという》
1. 家の上棟(うわむね)。家屋の背。屋根の頂上の部分。また、屋根に葺(ふ)いた棟瓦(むね
がわら)。
2. 屋根瓦。また、瓦葺きの屋根。「甍の波」
3. 切妻(きりづま)屋根の下にある三角形の壁の部分。
撥水(はっすい)
布・紙などが、表面で水をはじくこと。「撥水加工」
果無む/儚む(はかなむ)
[動マ五(四)]はかないと思う。「世を―・む」
根菜類(こんさいるい)
主として根茎(こんけい)・球根(きゅうこん)などを食用にする野菜。ダイコン・ニンジン・ハスなど。根野菜(こんやさい)。
根野菜(こんやさい)
「根菜類」に同じ。
葉物(はもの)
1. 園芸や生け花の花材で、主に葉を観賞する草木(くさき)。→花物(はなもの) →実物(みもの)
2. 主に葉を食用とする野菜。ホウレンソウ・キャベツなど。葉菜類。葉物野菜。
葉物野菜(はものやさい)
「葉物」2に同じ。
葉菜類(ようさいるい)
主として葉を食用にする野菜類。ハクサイ・キャベツなど。葉野菜。
葉野菜(はやさい)
「葉菜類」に同じ。
果実(かじつ)
1. 種子植物の花の子房(しぼう)が発達・変化したもの。中に種子(しゅし)を含む。狭義(きょうぎ)には、成熟した子房が
主部になる真果(しんか)をさし、花托(かたく)など子房以外の部分が主部になるものを仮果(かか)として
区別することもある。果皮(かひ)の性状(せいじょう)から乾果(かんか)と液果(えきか)に分け、由来する子房が一つかそれ以上か
によって単果(たんか)と複果(ふくか)とに分けられる。実(み)。
2. 液果(えきか)のうち、食用となるもの。くだもの。水菓子(みずがし)。
3. 精神的・肉体的な働きの成果。みのり。
「日本で結んだ学術の―を」〈鴎外(おうがい)・妄想〉
4. 法律用語。ある物(元物 (げんぶつ) )から産出(さんしゅつ)される収益物。穀物(こくもつ)・羊毛(ようもう)・牛乳などの天
然果実(てんねんかじつ)と、利息・地代・家賃などの法定果実(ほうていかじつ)とがある。
dupe([US]ドゥープ、[UK]デュープ)
【他動】
〔何かをさせるために・うそを信じ込ませるために〕(人)をだます[欺く・ペテンにかける]◆【類】deceive
・She duped him into marriage by pretending she was pregnant. : 彼女は妊娠を装って彼をだまし、結婚に持ち込んだ。
【名】
だまされやすい人、かも
雨(あめ)
1. 大気中の水蒸気が冷えて雲ができ、雲の中で成長した水滴が地上に落ちてくる現象。ま
た、その水滴。氷晶を含む雲から降る冷たい雨のほか、熱帯地方などの氷晶を含まない雲か
ら降る暖かい雨もある。「雨が上がる」
2. 雨の降る日。雨天。「明日は雨らしい」
3. 絶え間なく降り注ぐ、または、落ちてくるもののたとえ。「涙の雨」「爆弾の雨」「血の
雨を降らせる」
[補説]書名別項。→雨
二・一ゼネスト(に・いちゼネスト)
二・一ゼネスト(に・いちゼネスト)は、1947年(昭和22年)2月1日の実施を計画されたゼネラル・ストライキ。2.1ストとも言う。決行直前
に連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーの指令によって中止となり、戦後日本の労働運動の方向を大きく左右した。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
二一スト(にいちスト)
昭和22年(1947)2月1日に予定されていたゼネラルストライキ。激しいインフレによる労働
者の不満を背景に、全官公庁共同闘争委員会が結成され、数百万人参加のゼネストが計画され
ていたが、連合国軍最高司令官マッカーサーの命令で中止になった。二・一ゼネスト。
New Dealer(ニューディーラー)とは、Franklin Roosevelt(フランクリン・ルーズヴェルト)政権によって展開されたニューディール政策を経験し、社会民主主義的な思想を持つ人々のことである。
生憎(あいにく)
《「あやにく」の音変化》
【1】[形動][文][ナリ]期待や目的にそぐわないさま。都合の悪いさま。「生憎な空模様」
「生憎ですが、もう売り切れました」
【2】[副]折あしく。ぐあい悪く。「彼を訪ねたが、生憎留守だった」
艱苦(かんく)
悩み苦しむこと。つらく苦しいこと。艱難辛苦(かんなんしんく)。「艱苦に耐える」
慰留(いりゅう)
[名](スル)退こうとする人をなだめて、思いとどまらせること。「辞意を表明した会長を慰
留する」
喝采(かっさい)
[名](スル)声を上げて褒(ほ)めそやすこと。また、その声。「喝采を博(はく)する」「拍手喝采する」
加味(かみ)
[名](スル)
1. 《薬に他の薬を加えて調合する意から》味を付け加えること。
2. あるものに、別の要素を付け加えること。「参加者の意見を加味して日程を決める」
魔性(ましょう)
悪魔のような、人を惑わす性質。また、それをもっていること。「魔性の者」
懸案(けんあん)
前から問題になっていながら、まだ解決されていない事柄(ことがら)。「懸案事項」「年来の懸案」
禁止(きんし)
[名](スル)《古くは「きんじ」とも》ある行為を行わないように命令すること。「通行を禁
止する」「外出禁止」
背中(せなか)
1. 背の中央。背骨(せぼね)のあたり。また、背。せな。「子供を背中に負う」
2. 物の後ろの部分。背面(はいめん)。「冷蔵庫の背中の放熱板(ほうねつばん)」
火種(ひだね)
1. 火をおこす種とする火。「火種を絶やす」
2. 事件・騒動などの起こる原因となるもの。「内紛の火種をかかえる」
勧告(かんこく)
[名](スル)ある行動をとるように説きすすめること。「辞職を勧告する」「人事院(じんじいん)勧告(かんこく)」
終戦(しゅうせん)
戦争が終わること。特に、太平洋戦争の終結をいうことが多い。⇔開戦
終戦記念日(しゅうせんきねんび)
昭和20年(1945)8月15日に第二次大戦が終結したことを記念する日。昭和57年(1982)
には、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された。《季
秋》
>>40 ウェストファリア条約(ウエストファリアじょうやく)
1648年フランス・スウェーデン・ドイツの諸国間で締結された三十年戦争の講和条約。国際
条約の最初といわれる。カルバン派は承認され、スイス・オランダは独立。
ウエストファリア条約(ウエストファリアじょうやく)
ヴェストファーレン条約(ヴェストファーレンじょうやく)
【訂正】
>>40 >>816 ウェストファリア条約(ウェストファリアじょうやく)
1648年フランス・スウェーデン・ドイツの諸国間で締結された三十年戦争の講和条約。国際
条約の最初といわれる。カルバン派は承認され、スイス・オランダは独立。
ウエストファリア条約(ウエストファリアじょうやく)
ヴェストファーレン条約(ヴェストファーレンじょうやく)
面従腹背(めんじゅうふくはい)
うわべだけ上の者に従うふりをしているが、内心では従わないこと。▽「面従」は人の面前で
だけ従うこと。「腹」は心の中のこと。「背」は背くこと。
用例 しかし、そんな本音をもちろん彼は表には出さない。「面従腹背」というのが今の彼の人生訓な
のだ。<遠藤周作(えんどうしゅうさく)・深い河(ディープリバー)>
面従腹背(めんじゅうふくはい)
表面的にはこびへつらうように見せて、内心では反抗していること。
注記 「面従」は、人の面前ではこびへつらうこと。「腹背」は、腹の中では背く。
面従腹背(めんじゅうふくはい)
表面では服従するように見せかけて、内心では反抗すること。
白血病(はっけつびょう)
血液中の白血球が異常に増加する病気。多いのは急性白血病で、未熟な白血球が増殖して造
血・免疫機能が低下し、発熱・貧血・出血傾向や脾臓(ひぞう)・リンパ節の腫(は)れなどの
症状がみられる。慢性白血病は成熟した白血球が増殖するもので、症状は急性に比べると軽
度。
[補説]略号(りゃくごう)と病名
AML(acute myelogenous leukemia)急性骨髄性白血病
ALL(acute lymphoid leukemia)急性リンパ性白血病
CML(chronic myelogenous leukemia)慢性骨髄性白血病
CLL(chronic lymphoid leukemia)慢性リンパ性白血病
時価(じか)
その時の商品としての価格。「時価数百万円の宝石」
時価総額(じかそうがく)
上場企業の価値を表す指標の一。発行済み株式数に、その時点の株価(時価)をかけて算出(さんしゅつ)す
る。株価に連動することから、市場の評価による企業の価値と考えられ、企業が持つ資産や、
利益を生み出す力、成長力などが総合的に反映される。また、証券取引所に上場する全企業の
時価総額の合計についてもいい、その取引所の規模を計る目安となる。
株式時価総額(かぶしきじかそうがく)
株式会社の発行済み株式数に株価を掛けた数値。その会社の株式市場での企業価値を評価する
指標(しひょう)として用いる。時価総額。
諸/諸々(もろもろ)
多くのもの。さまざまのもの。また、多くの人。「―の出来事」「―の事情」
>>819 Bartok Bela(バルトーク・ベーラ)
[1881〜1945]ハンガリーの作曲家。マジャール古民謡を収集し、独自の音楽技法を開拓。
作品に6曲の「弦楽四重奏曲」「弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽」など。
弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽(げんがっきだがっきチェレスタのためのおんがく)Sz. 106, BB 114
《原題、(ドイツ)Musik für Saiteninstrumente, Schlagzeug und Celesta》バルトークの管
弦楽曲。全4楽章。1936年作曲。インドネシアのバリ島のガムランに着想を得たという説があ
る。
1881年3月25日、ハンガリー王国のバーンシャーグ地方のナジセントミクローシュに生まれる。
1940年(59歳)5月から6月にかけてアメリカ合衆国で演奏会。10月にリスボン経由で同国へ移住。
1943年(62歳)白血病により入院。
1945年(64歳)9月26日、ニューヨークにて没。
1988年7月7日 ハンガリー国葬。遺骨が母国へ持ち帰られる。
委嘱(いしょく)
[名](スル)一定期間、特定の仕事を他の人に任せること。委託。「監査役を委嘱する」
[補説]行政では、審議会・調査会などの委員に、民間人やその行政機関に属さない公務員を任
じることをいう。
バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 BB 124 (緩−急−緩−急の4楽章)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第1楽章:Tempo di ciaconna (テンポ・ディ・シャコンヌ{チャッコーナ})
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第2楽章:Fuga:Risoluto, non troppo vivo (フーガ:{リゾルート、ノン・トロッポ・ヴィーヴォ})
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第3楽章:Melodia, Adagio (メロディア、{アダージョ})
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第4楽章:Presto (プレスト)
作曲:バルトーク・ベーラ
1944年に作曲
ユーディ・メニューインが委嘱
ユーディ・メニューインに献呈
小康(しょうこう)
1. 事態がしばらくの間、収まっていること。「国境紛争は小康を保っている」
2. 悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。「病気は小康を得た」
「小康状態」
質感(しつかん)
材質がもつ、視覚的・触覚的な感じ。表面の肌合い。「素材の質感を生かした作品」
啓発(けいはつ)
[名](スル)《「論語」述而(じゅつじ)の「憤せざれば(ふんせずんば)啓せず(けいせず)、悱(ひ)せざれば発(はっ)せず」から》人が気
づかずにいるところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと。「彼の意見には啓発され
た」「自己啓発」
忸怩(じくじ)
【1】[名](スル)深く恥じ入ること。
「吾人(ごじん)、実に―するに堪(た)えざるなり」〈東海散士(とうかいさんし)・佳人之奇遇(かじんのきぐう)〉
【2】[ト・タル][文][形動タリ]深く恥じ入るさま。「忸怩として非礼(ひれい)を謝(しゃ)す」「内心忸怩
たる思い」
恥辱(ちじょく)
体面(たいめん)・名誉(めいよ)などを傷(きず)つけること。はずかしめ。「恥辱(ちじょく)を受(う)ける」「恥辱(ちじょく)に耐(た)える」
簿価(ぼか)
《「帳簿価額」の略》企業会計において、会社が所有する資産の帳簿(ちょうぼ)上の価額(かがく)。一般には該当(がいとう)
資産の取得原価(しゅとくげんか)をさす。
祭姪文稿(さいてつぶんこう)
祭姪文稿(さいてつぶんこう)とは唐の政治家・書家顔真卿(がんしんけい)が記した書。
>>831 【訂正】
祭姪文稿(さいてつぶんこう)
祭姪文稿(さいてつぶんこう)とは唐の政治家・書家、顔真卿(がんしんけい)が記した書。
栄達(えいたつ)
[名](スル)出世すること。高い地位、身分を得ること。「栄達を重(かさ)ねる」「栄達を願う」
手落ち(ておち)
手続きや仕事の上で不足(ふそく)や欠点(けってん)があること。また、そのような箇所(かしょ)。てぬかり。「警備(けいび)に手落
ちがあった」
欺罔(きもう)
[名](スル)《「ぎもう」「きぼう」とも》
1. 人をあざむき、だますこと。
「俗(ぞく)に―さるるを一盃(いっぱい)を喰(く)うと曰(のたま)う」〈服部誠一(はっとりせいいち)・東京新繁昌記(とうきょうしんはんじょうき)〉
2. 法律上、詐欺(さぎ)の目的で人をだまして錯誤(さくご)に陥(おちい)らせること。
欺罔(きぼう)
⇒きもう(欺罔)1
害毒(がいどく)
健全なものを傷つけ、損なうもとになるようなもの。特に社会に悪い影響を与えるもの。「青
少年に害毒を流す」
暫時(ざんじ)
少しの間。しばらく。副詞的にも用いる。「暫時の暇(いとま)をいただきたい」「暫時休憩
する」
鬢(びん)
耳ぎわの髪。また、頭髪の左右側面の部分。
大向こう(おおむこう)
《向こう桟敷(むこうさじき)の後方にあるところから》
1. 劇場で、舞台から見て正面後方にある立見の場所。一幕見(ひとまくみ)の観覧(かんらん)席。
2. 立見(たちみ)席の観客。芝居通の人が多かった。転じて、一般の見物人。
害悪(がいあく)
他に災いを与えるような、よくない事。害毒。「社会に害悪を流す」
分節(ぶんせつ)
1. 全体をいくつかの区切りに分けること。また、その区切り。
2. 《articulation(アーティキュレイション、アーテキュレイション)》個々の音をはっきり発音すること。また、音声を出すための音声器官の調
節や運動。
3. 《syllabication(シラビケーション、シラビフィケーション)》音節に区分すること。音節に分けること。
4. 心理学で、統一的・全体的構造をもつものの部分は、独立した要素として分割できず、全
体性の分化としての構成要素であること。
冒涜(ぼうとく)
[名・形動](スル)神聖なもの、清浄なものをおかし、けがすこと。「神を冒涜する」
「附近(ふきん)に人が居るのを知ると、ハッとしてその―な口を緘(つぐ)んだ」〈菊池寛(きくちかん)・忠直卿行
状記(ただなおきょうぎょうじょうき)〉
躑躅(てきちょく)
1. 足踏みすること。ためらうこと。
2. つつじ。
躑躅(つつじ)
1. ツツジ科ツツジ属の植物の総称。常緑または落葉性の低木(ていぼく)、まれに小高木(しょうこうぼく)もある。よく分
枝(ぶんし)し、枝や葉に毛がある。春から夏、白・紅・紫色などの漏斗形で先の5裂した花が咲く。
園芸種も多く、ヤマツツジ・サツキ・レンゲツツジ・ミツバツツジなどがある。ツツジ科の
双子葉植物(そうしようしょくぶつ)は約1400種あり、温帯・寒帯地域および熱帯の高山に分布し、シャクナゲ・ア
セビ・コケモモ・エリカなども含まれる。《季 春》「―いけて其蔭に干鱈(ひだら)さく女
/芭蕉(ばしょう)」
2. 襲(かさね)の色目(いろめ)の名。表は蘇芳(すおう)、裏は萌葱(もえぎ)または紅色。
>>844 【訂正】
躑躅(てきちょく)
1. 足踏みすること。ためらうこと。
2. つつじ。
躑躅(つつじ)
1. ツツジ科ツツジ属の植物の総称。常緑または落葉性の低木(ていぼく)、まれに小高木(しょうこうぼく)もある。よく分
枝(ぶんし)し、枝や葉に毛がある。春から夏、白・紅・紫色などの漏斗形で先の5裂した花が咲く。
園芸種も多く、ヤマツツジ・サツキ・レンゲツツジ・ミツバツツジなどがある。ツツジ科の
双子葉植物(そうしようしょくぶつ)は約1400種あり、温帯・寒帯地域および熱帯の高山に分布し、シャクナゲ・ア
セビ・コケモモ・エリカなども含まれる。《季 春》「―いけて其蔭に干鱈(ひだら)さく女
/芭蕉(ばしょう)」
2. 襲(かさね)の色目(いろめ)の名。表は蘇芳(すおう)、裏は萌葱(もえぎ)または紅色。
倒錯(とうさく)
[名](スル)さかさになること。また、さかさにすること。特に、本能や感情などが、本来の
ものと正反対の形をとって現れること。「倒錯した愛情」「倒錯的な快楽」
未来(みらい)
1. 現在のあとに来る時。これから来る時。将来。「未来に向けて羽ばたく」「未来都市」
2. 仏語。三世(さんぜ)の一。死後の世。来世。後世(ごせ)。未来世(みらいせ)。
3. 主として西欧語の文法で、時制の一。過去・現在に対して、これから実現するものとして
述べる場合の語法。動詞の語形変化で示される。
→将来[用法]
予測(よそく)
[名](スル)事の成り行きや結果を前もっておしはかること。また、その内容。「10年後の人
口を予測する」
過去(かこ)
1. 現在より以前の時。過ぎ去った時。昔。「過去を振り返る」
2. 好ましくない経歴・前歴。「過去を清算(せいさん)する」
3. 仏語。三世(さんぜ)の一。この世に生まれる前の世。前世。過去世(かこぜ)。
4. 文法で、ある時点(一般には現在)よりも以前の動作・状態を表す言い方。動詞の連用形(れんようけい)
に、文語では助動詞「き」「けり」、口語では助動詞「た」などを付けて言い表す。なお、
英語などでは動詞の時制(じせい)の一とする。
瑞雲(ずいうん)
めでたいことの前兆(ぜんちょう)として現れる雲。祥瑞(しょうずい)の雲。
偉観(いかん)
りっぱな眺め。すばらしい光景(こうけい)。壮観(そうかん)。「超高層ビル群の偉観」
壮観(そうかん)
[名・形動]規模が大きくてすばらしい眺め。また、そのさま。「山頂からの壮観」「壮観な
光景」
[派生]そうかんさ[名]
Brexit(ブレキスィットゥ、ブレグズィットゥ)
【名】
英(国)EU離脱、ブレグジット、ブレキシット、ブレキジット◆英国が欧州連合(EU)から離脱すること◆日本ではブレグジットと表記さ
れることが多いが、英語ではブレクスィットと発音されることが多い。◆【語源】British(英国の)+ exit(離脱・出ていくこと・退去)◆
【同】British exit from the European Union◆【参考】Bregret ; Regrexit ; Grexit
British exit from the European Union(ブリティッシュ・エグジットゥ・フロム・ザ・ユーロピーアン・ユーニォン)
英国のEU[欧州連合]離脱[脱退]◆【参考】Brexit
British exit [withdrawal(ウィズドローアル)] from the European Union
Bregret
【名】
英国のEU離脱へ投票したことの後悔◆英国で2016年6月23日に、欧州連合(EU)から離脱することの是非を問う国民投票が実施
され、離脱への賛成が過半数となったが、離脱へ投票したことを後悔する人たちが現れ、regret(後悔)とexit(離脱)を組み合わせ
たRegrexit(リグレジット)、およびBritish(英国の)とregret(後悔)を組み合わせたBregret(ブリグレット)という造語が誕生した。◆
【参考】Brexit
Regrexit
【名】
英国のEU離脱へ投票したことの後悔◆英国で2016年6月23日に、欧州連合(EU)から離脱することの是非を問う国民投票が実施
され、離脱への賛成が過半数となったが、離脱へ投票したことを後悔する人たちが現れ、regret(後悔)とexit(離脱)を組み合わせ
たRegrexit(リグレジット)、およびBritish(英国の)とregret(後悔)を組み合わせたBregret(ブリグレット)という造語が誕生した。◆
【参考】Brexit
Grexit
【名】
グレグジット◆ギリシャのユーロ圏離脱◆【語源】Greece(ギリシャ)+ exit(出ていくこと・退去)◆【参考】Brexit
嬉嬉/嬉々(きき)
[ト・タル][文][形動タリ]笑い楽しむさま。喜びうれしがるさま。「―として戯れる」
鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)
鵜や鷹が獲物を求めるように、熱心にものを探し出そうとするさま。また、その目つき。「鵜
の目鷹の目で掘り出し物を探す」
鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)
⇒「鵜(う)」の句
reverie(レヴァリー)
【名】
〔楽しいことの〕空想、夢想
shrink(シュリンク)
【名】
1. 縮むこと、収縮
2. 収縮の量[度合い]
3. 〈米俗〉精神科医、精神分析医◆軽蔑的に使われることが多い。◆【語源】headshrinkerから。◆【語源】妄想に取り付かれて
大きくなった頭を縮めて(shrink)あげる人というイメージから。◆【同】head shrinker
・Shrinks have no sense of humor. : 精神科医ってユーモアのセンスがないわ。
head shrinker
〈俗〉精神分析学者
shrinker(シュリンカー)
【名】
1. 縮ませるための道具、収縮装置、収縮剤
2. 縮こまる人、しりごみする人
3. 精神科医◆【同】headshrinker
headshrinker(ヘッドシュリンカー)
【名】
1. 〔アマゾンの〕首狩り族
2. 〈米俗・やや古〉精神科医◆軽蔑的に使われることが多い。◆【同】shrink
psychiatric(サイキアトゥリック)
【形】
精神医学の、精神病理学の、精神科の
psychiatrist(サイカイアトゥリストゥ)
【名】
精神科医、精神分析医
鬱陵島(うつりょうとう)
朝鮮半島の東方、日本海にある火山島。大韓民国領。多雨(たう)地帯で、森林に覆われている。ウル
ルンド。ウルルン島。
鬱陵島(ウルルンとう)
⇒うつりょうとう(鬱陵島)
鬱陵島(ウルルンド)
⇒うつりょうとう(鬱陵島)
鬱陵郡(うつりょうぐん、ウルルングン)
鬱陵郡(うつりょうぐん、ウルルングン)は大韓民国(だいかんみんこく)慶尚北道(けいしょうほくどう、キョンサンプクト)の郡。陸地(本土)から約150キロ東方の日本海に浮かぶ鬱陵島(うつりょうとう)と付属(ふぞく)
島嶼(とうしょ)からなる。日本との領有権争いがある竹島を郡域(ぐんいき)に含む。鬱陵邑・北面・西面の1邑2面で構成される。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
>>32 schizophrenia(スキツォフリーニア)
【名】
《医》統合失調症◆【語源】schizo(分離した)+ phrenia(精神)◆日本精神神経学会が2002年6月30日に、差別や偏見を招きやす
い「精神分裂病」という呼び名を「統合失調症」に改めた。
・The psychiatrist gave the patient drugs for his schizophrenia. : 精神科医はその患者に統合失調症用の薬を与えた。
schizo(スキツォゥ)
【名】
《医》統合失調症(患者)◆【語源】schizophrenia(スキツォフリーニア)の略
【形】
1. 《医》統合失調症の(ような)、気の狂った
2. 〔天気が〕コロコロ変わる
・The weather has been schizo lately. : 最近天気がコロコロ変わるね。
phrenia
【連結】
精神障害◆【参考】schizophrenia ; oligophrenia ; hebephrenia
>>284 autism(オーティズム)
【名】
自閉症
>>367 claustrophobia(クローストゥロフォウビア)
【名】
・Some people develop claustrophobia more easily than others. : 閉所恐怖症に陥りやすい傾向の人がいる。
>>285 schizoid(スキツォイドゥ)
【名】
《医》統合失調症の人
【形】
1. 《医》統合失調症の(ような)
2. 〔考え・態度などを〕急に翻(ひるがえ)す
>>286 schizophrenia(スキツォフリーニア)
【名】
《医》統合失調症◆【語源】schizo(分離した)+ phrenia(精神)◆日本精神神経学会が2002年6月30日に、差別や偏見を招きやす
い「精神分裂病」という呼び名を「統合失調症」に改めた。
・The psychiatrist gave the patient drugs for his schizophrenia. : 精神科医はその患者に統合失調症用の薬を与えた。
>>222
crack(クラック)
【自動】
1. 〔むちなどが〕ピシャリと鳴る
2. ひびが入る、割れる、折れる、裂ける
3. 〔音が〕割れる
・The sound is cracking. : 音が割れている。
・The sound is cracking very badly. : 音が非常にひどく割れている。
・The sound is cracking every 5 seconds. : 音が5秒ごとに割れている。
4. 〔強い感情などで声が〕震える、かすれる
・His voice was cracking with emotion. : 彼の声は動揺で震えていた。
【他動】
1. 〔むちなどで〕〜をピシャリと打つ
2. 〜にひびを入れる、〜を割る
3. 〔強盗がドア・窓・壁を破壊して建物の中に〕押し入る、〔缶詰を缶切りで〕開ける、〔招待されていない会合に〕強引に入り込む、
〔収容所の壁を破壊して〕脱走する
4. 〔金庫・パスワードなどを〕破る
5. 〔暗号を〕解読[解明]する
6. 《コ》〔ソフトウェアのコピープロテクトを〕外す
7. 〔問題・事件などを〕解決する、理解する >>222 crack(クラック)
【名】
1. 割れ目、亀裂、ひび、欠け、地割れ
2. 〔ドアや窓が少し開いてできた〕すきま
3. 〔棒などでボールを打つ〕カーン(という音)◆何かを激しく打ったり、ひびが入って割れたりしたときの擬音(ぎおん)
4. 皮肉、冷やかし、冗談
6. 試してみること、試行
7. チャンス、機会
8. 《the 〜》〔出来事などの〕新情報、耳寄りな情報
11 .精神的な欠陥、気がふれていること、精神障害者
>>222
cracked(クラクトゥ)
【形】
1. 〔物が〕ひび[亀裂]の入った、ひび割れた、砕けた
2. 〔穀物が〕粗びきの、ひき割りの
3. 〔声が〕しゃがれた、かすれた、割れた
・Your voice is cracked. : 声が割れてます。◆【場面】音声通話などで。
4. 〈話〉頭のおかしい、気の狂った outcast(アウトカーストゥ、アウトキャストゥ)
【名】
1. 〔社会からの〕のけ者、見放された人
2. 捨てられた[追い出された]もの
【形】
1. 〔社会から〕のけ者にされた、見捨てられた
2. 軽蔑された、蔑視される
3. 捨てられた、廃棄された
phobia(フォビア)
【名】
《精神医学》恐怖症
oriented(オリエンテッド)
【形】
1. 指向性の、方向づけられた
2. 〜指向の、〜を重視する
3. 〔患者などが〕見当識が保たれて
schizophrenia(スキゾフレニア)
統合失調症。
apathy(アパシー、アパスィ)
【名】
無関心、無感動、無気力(症)
>>32 morbid(モービッドゥ)
【形】
1. 〔人や性格などが〕病的な◆死などの陰鬱な事柄に強い興味を示すこと。
2. 恐ろしい、ゾッとさせる
3. 《医》病気の、病気による
>>33 misanthrope(ミサンスロウプ)
【名】
人間嫌いの人、厭世家(えんせいか)
>>34 tranquilizer(トランキライザー)
【名】
1. 《医》精神安定剤、鎮静剤
2. 〔人や動物を〕穏やかにさせる人[もの]
tablet(タブレットゥ)
【他動】
1. 〔薬を〕錠剤化する
2. 〔文字などを〕平らな板に刻み込む
【名】
1. 錠剤、タブレット◆【略】tab
・Take __ tablets before each meal. : 《薬学》食前に_錠ずつ飲んでください。
・He took two tablets to try and get rid of his cold. : 彼は、風邪を治そうと錠剤を二つ服用しました。
2. 書き板、平板(へいばん)
3. 〔板状にのりでとじた〕メモ帳
4. 《コ》タブレット◆【同】graphics tablet
5. 《建築》額石◆【同】table
6. 《コ》タブレット(型コンピューター)◆【参考】tablet computer
symptom(スィンプトム、シンプトム)
【名】
1. 兆候、しるし
2. 症状、症候
・How long does it take for symptoms to appear? : 症状が現れるのにどれくらいかかりますか?
・What are the symptoms of cutaneous anthrax? : 皮膚(ひふ)炭疽(たんそ)はどんな症状がでるのですか?
anthrax(アンスラックス)
1. 《病理》炭疽(たんそ)、炭疽菌、炭疽病◆細菌兵器に使われる。独、米、ソ、日本で盛んに研究された。人の死亡末期には肌に黒い
腫れ物「疽」が生じ大多数が死亡する。抗生物質の大量投与が有効。
2. 《病理》脾脱疽(ひだっそ)◆家畜(特に羊)の。人にも感染する。症状は炭疽病に似る。◆【同】splenic fever
pessimist(ペシミストゥ)
【名】
悲観主義者、悲観論者、厭世(えんせい)主義者、厭世家(えんせいか)◆【対】optimist
>>887 【訂正】
anthrax(アンスラックス)
1. 《病理(びょうり)》炭疽(たんそ)、炭疽菌(たんそきん)、炭疽病(たんそびょう)◆細菌兵器(さいきんへいき)bノ使われる。独=A米、ソ、日本bナ盛んに研究さb黷ス。人の死亡末槙には肌に黒b「
腫b齦ィ「疽(そ)」bェ生じ大多数が試亡する。抗生封ィ質の大量投与bェ有効。
2. 《病理(びょうり)》脾脱疽(ひだっそ)◆家畜(特に羊)の。人にも感染(かんせん)する。症状(しょうじょう)は炭疽病(たんそびょう)に似る。◆【同】splenic fever
柳寛順(りゅうかんじゅん)
柳寛順(ユ・グァンスン、リュ・グァンスン)
朝鮮の女性独立運動家。忠清南道(ちゅうせいなんどう)天安郡(てんあんぐん)の生まれ。梨花学堂(りかがくどう)在学中,
1919年三・一独立運動(さんいちどくりつうんどう)に参加,帰郷して示威運動(じいうんどう)を計画。
4月1日並川の定期市日に集まった群衆に太極旗(たいきょくき)を配り,独立宣言文を朗読,示威行進を組織した。彼女はデモの先頭に立
ち指揮をとったが,憲兵の発砲により自分の両親を含む30余人(よじん)の死者を出した。寛順は負傷逮捕され,首謀者として
懲役3年を宣告されたが,日本に裁く権利はないと獄中闘争を展開した。上告審では法廷侮辱罪を加算されて懲役7年となった
が,最後まで節(せつ)をまげなかった。
柳寛順(りゅうかんじゅん)
柳寛順(ユ・グァンスン、リュ・グァンスン)
〈朝鮮のジャンヌ・ダルク〉と称(たた)えられる独立運動家。忠清南道(ちゅうせいなんどう)天安郡(てんあんぐん)の生まれ。
1919年三・一独立運動(さんいちどくりつうんどう)に参加後,郷里で独立宣言文を朗読,デモ行進を組織したが逮捕。
獄中でも闘争を展開し,拷問で発病,16歳で獄死。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
三・一独立運動(さんいちどくりつうんどう)
朝鮮では、ロシア革命や、民族自決をとなえたウィルソンの十四か条の影響を受け、
1919年3月1日、三・一独立運動がおきた。ソウルで知識人たちが「独立宣言書」を発表すると、
独立万歳をさけぶ民衆の運動が全国に広がり、各地でデモやストライキがつづいた。
朝鮮総督府は武力で独立運動を弾圧(だんあつ)したが、以後、言論・文化・経済活動に
一定の自由をみとめ、同化をうながす統治政策にきりかえた。
>>891 三・一独立運動(さんいちどくりつうんどう)
1919年3月1日、三・一独立運動の広がり
ソウル(日本の植民地時代は京城(けいじょう)とよばれた)のパゴダ公園に集まった市民は、
口々に「独立万歳」をさけんで市内を行進した。運動は全国に広がったが、
日本の弾圧(だんあつ)で多数の死傷者をだした。
タプコル公園は、大韓民国ソウル特別市鍾路(しょうろ)区にある公園である。
別名パゴダ公園とも呼ばれている。
また、表記揺れ(ひょうきゆれ)で「タップコル公園」と記されることもある。
この公園は1919年の三・一独立運動の発祥地で、ここで「独立宣言書」朗読会が行われた。
1920年にソウル(当時は京城(けいじょう))最初の公園として公衆に開放された。
公園内には三・一独立運動を記念した塔や、独立運動家や愛国家を記念した銅像が建っている。
>>893 【訂正】
タプコル公園(たぷこるこうえん)
タプコル公園は、大韓民国ソウル特別市鍾路(しょうろ)区にある公園である。
別名パゴダ公園(ぱごだこうえん)とも呼ばれている。
また、表記揺れ(ひょうきゆれ)で「タップコル公園」と記されることもある。
この公園は1919年の三・一独立運動の発祥地で、ここで「独立宣言書」朗読会が行われた。
1920年にソウル(当時は京城(けいじょう))最初の公園として公衆に開放された。
公園内には三・一独立運動を記念した塔や、独立運動家や愛国家を記念した銅像が建っている。
psychoactive(サイコアクティブ)
【形】
精神活性の
psychoactive drug(サイコアクティブドラッグ)
向精神薬
psychotropic(サイコトロピック)
【名】
向精神薬
@YouTube ASTERISM Cerebrating new allbum 'IGNITION' BATTLE SESSION -Live Streaming-
最近では一押しかな
間違いなく日本の匠の技の継承者
anxiolytic(アンキシィオリティック、アンキズィオリティック)
【名】
抗不安薬、精神安定剤◆【同】anti-anxiety drug
【形】
不安を軽減する
anti-anxiety drug
抗不安薬
anxiety(アングザイアティー、アングザイエティー)
【名】
1. 〔将来の不確定要素に対する〕心配、不安、懸念
・I have a lot of anxiety about my job situation. : 私は自分の仕事の状況が非常に心配です。
・Too much anxiety will make you old before your time. : あまり心配し過ぎると早く年を取るよ。
2. 悩み[不安]の種、心配事
3. 〔異様に強い〕望み、切望、渇望
4. 《病理》不安神経症
anti-anxiety
【形】
〔薬剤などが〕抗不安(性)の
明るい(あかるい)
[形][文]あかる・し[ク]
1. 光が十分にあり、また光が強く差して、物がよく見える状態である。「―・い月」「東の
空が―・くなってきた」⇔暗い。
2. 将来などに希望や喜びがもてる状態である。「―・い未来」「見通しが―・い」⇔暗い。
3. 性格や表情・雰囲気などが朗らかである。陽気だ。明朗だ。「―・い人柄」「―・い職
場」⇔暗い。
4. 公明正大(こうめいせいだい)で後ろ暗いところがない。「―・い政治」⇔暗い。
5. 色が澄んで華やかである。「―・い青」⇔暗い。
6. (「…にあかるい」の形で)その物事・方面によく通じている。経験が豊富だ。「この辺
の地理に―・い」「コンピューターに―・い人」⇔暗い。
[派生]あかるさ[名]あかるみ[名]
桃(もも)
1. バラ科の落葉小高木。葉は細長くて先がとがり、縁に細かいぎざぎざがある。4月ごろ葉よ
り早く、淡紅色のほか白や濃紅色の5弁花を開く。夏に球形の肉厚多汁の実がなり、食用。
種子は漢方で桃仁といい薬用。中国の原産。日本では古くから果樹または花木として栽培さ
れ、品種が多い。《季 花=春 実=秋》「ゆるぎなく妻は肥りぬ―の下/波郷(はきょう)」
2. 「桃色」の略。
3. ワタの実。球状で頂部(ちょうぶ)のとがった桃の実形(じっけい)をし、熟すと裂開(れっかい)する。
4. 襲(かさね)の色目(いろめ)の名。表は紅、裏は紅梅。また、表は白、裏は紅など諸説がある。3月
ごろ用いた。
5. 紋所(もんどころ)の名。1の実または葉を図案化(ずあんか)したもの。
クエン酸(くえんさん)
枸櫞酸(くえんさん)
柑橘(かんきつ)類の果実に多く含まれる有機酸。水に溶けやすい結晶で、さわやかな酸味が
ある。清涼飲料・医薬品などに利用。
アミノ酸(アミノさん)
分子内にアミノ基(アミノき)-NH2とカルボキシル基-COOHとをもつ有機化合物の総称。カルボキシル基
の結合している炭素原子にアミノ基(アミノき)のついたものをα(アルファ)アミノ酸といい、ふつうはこ
れをさす。動植物に見いだされるアミノ酸は約80種あり、そのうちたんぱく質を構成するの
はすべてαアミノ酸で、約20種ある。→ペプチド結合
ペプチド結合(ペプチドけつごう)
アミノ酸分子のアミノ基(アミノき)-NH2と、他のアミノ酸のカルボキシル基-COOHとから、水1分子が
取れて縮合(しゅくごう)してできる形-CONH-の結合。
堰堤(えんてい)
川水(かわみず)を他に引いたり、流れを緩やかにしたり、また釣り場をつくったりするために築かれる堤
防(ていぼう)。ダムより小規模(しょうきぼ)。
激盪(げきとう)
[名](スル)はげしくゆれること。また、はげしく動かすこと。
「谿急に激折(げきせつ)して、水之が為に鼓怒(こど)し、咆哮(ほうこう)し、噴薄(ふんぱ)―して、奔馬(ほんば)の乱れ競うが如し(ごとし)」〈紅
葉・金色夜叉(こんじきやしゃ)〉
積弊(せきへい)
長い間に積もり重なった弊害。また、積年の疲れ。「積弊を除去する」
轟然(ごうぜん)
[ト・タル][文][形動タリ]大きな音がとどろき響くさま。「轟然たる大音響」
「貨物列車が―と真近を通ったのだ」〈康成(やすなり)・雪国(ゆきぐに)〉
飄飄/飄々(ひょうひょう)
[ト・タル][文][形動タリ]
1. 風の吹くさまや、その音を表す語。
「耳元で風が―と鳴り続けた」〈火野(ひの)・土と兵隊〉
2. 風に吹かれてひるがえるさま。
「風に揉まれる煙の如く―と舞いながら」〈谷崎(たにざき)・異端者の悲しみ〉
3. 足元がふらついているさま。また、目的もなくふらふらと行くさま。
「船は流れのまにまに―と軽く行くのである」〈木下尚江(きのしたなおえ)・良人の自白(りょうじんのじはく)〉
4. 考えや行動が世間ばなれしていて、つかまえどころのないさま。「前ぶれもなく飄飄と現
れる」「飄飄たる風貌」
済し崩し/なし崩し(なしくずし)
1. 物事を少しずつかたづけていくこと。「済し崩しに努力する」
2. 物事を少しずつ変化させ、うやむやにしてしまうこと。「企画が済し崩しに変更される」
「新体制に済し崩し的に移行した」
3. 借金を少しずつ返すこと。
「高利にして廿年(にじゅうねん)符の、あたまから―の貸しやうに」〈浮・親仁形気(おやじかたぎ)・四〉
[補説]文化庁が発表した平成29年度「国語に関する世論調査」では、「借金をなし崩しにす
る」を、「少しずつ返していくこと」で使う人が19.5パーセント、「なかったことにするこ
と」で使う人が65.6パーセントという結果が出ている。
希望的観測(きぼうてきかんそく)
事(こと)のなりゆきを、希望(きぼう)を交(まじ)えて都合(つごう)のよいようにおしはかること。
不作為(ふさくい)
法律で、あえて積極的な行為をしないこと。⇔作為。
戸惑う(とまどう)
[動ワ五(ハ四)]どう対処してよいかわからず、まごまごする。まごつく。「突然の申し出
に―・う」
素案(そあん)
原案になる前の、大もとの考え、案。
季節(きせつ)
1. 1年を天候の推移に従って分けたときの、それぞれの区切り。温帯では春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)の四季があ
り、熱帯では乾季と雨季がある。「季節の移り変わり」「季節の食物」
2. 時期。シーズン。「行楽の季節」「受験の季節」
春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
1年の、四つの季節。四季。
[補説]書名別項。→春夏秋冬
嘯く(うそぶく)
[動カ五(四)]《「嘯 (うそ) 吹く」が原義》
1. とぼけて知らないふりをする。「そんなことがあったかね、と平気な顔で―・く」
2. 偉そうに大きなことを言う。豪語する。「絶対に優勝してみせる、と―・く」
3. 猛獣などがほえる。鳥などが鳴き声をあげる。「虎―・けば風騒ぐ」
4. 口をすぼめて息や声を出す。口笛を吹く。うそむく。
「この蛍をさし寄せて、包みながら―・き給へば」〈宇津保(うつほ)・内侍督〉
5. 詩歌を小声で吟じる。うそむく。
「月のあかき夜、大納言の―・き詠(なが)めありき給ふついでに」〈夜の寝覚(よるのねざめ)・二〉
詩歌(しいか)
《「しか(詩歌)」の慣用読み》
1. 漢詩と和歌。「詩歌管弦の遊び」
2. 詩・和歌・俳句など韻文(いんぶん)の総称。「近代詩歌の流れ」
[補説]書名別項。→詩歌
文章(ぶんしょう)
1. 文を連ねて、まとまった思想・感情を表現したもの。主に詩に対して、散文をいう。
2. 文法で、文よりも大きな単位。一文だけのこともあるが、通常はいくつかの文が集まっ
て、まとまった思想・話題を表現するもの。
3. 威儀(いぎ)・容儀(ようぎ)・文辞(ぶんじ)などとして、内にある徳の外面に現れたもの。
「およそはこの大臣(おとど)―うるはしうして」〈平家(へいけ)・三〉
読書(どくしょ)
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日読書する」「読書家」
文字(もじ)
《「もんじ」の撥音(はつおん)の無表記から》
1. 言葉を表記するために社会習慣として用いられる記号。個々の字の性質から表
意文字・表音文字、また表語文字(単語文字)・音節文字・音素文字(単音文字)などに分けられる。
もんじ。
2. 文章。また、読み書きや学問のこと。
「―を見る眼は中々慥にして」〈福沢・学問のすゝめ〉
3. 言葉。文言(もんごん)。
「ただ―一つにあやしう」〈枕(まくら)・一九五〉
4. 字の数。音節。
「―のかずも定まらず」〈古今・仮名序〉
5. (近世、関西地方で)字の記された銭の面。〈物類称呼(ぶつるいしょうこ)〉
6. 語の後半を省き、その語の頭音または前半部分を表す仮名の下に付いて、品よく言い表し
たり、婉曲(えんきょく)に言い表したりする語。→文字言葉
書籍(しょせき)
文章・絵画などを筆写または印刷した紙の束をしっかり綴(と)じ合わせ、表紙をつけて保存
しやすいように作ったもの。巻き物に仕立てることもある。多く、雑誌と区別していう。書
物。本。図書。しょじゃく。→電子書籍
活字(かつじ)
1. 活版印刷に使う凸型(とつがた)の字型。古くは木製、のちには方形(ほうけい)柱状(ちゅうじょう)の金属の一端の面に、文字を
左右反対に浮き彫りにしたもの。これを組み並べて活版(かっぱん)を作る。大きさは、号またはポイン
トで表し、新聞活字では倍数で表す。→活字書体
2. 印刷されたもの。本や雑誌。「活字に飢える」「活字中毒」
確か/慥か(たしか)
【1】[形動][文][ナリ]
1. 危なげなく、しっかりしているさま。「基礎が―だ」「―な足どり」
2. 信頼できるさま。安心できるさま。また、確実であるさま。「腕前は―だ」「―な情報」
「明日こそ―に払います」
3. 働き・能力が正常であるさま。「記憶力は―だ」「おい、気は―か」
4. 正確であるさま。「―な数はつかんでいない」
[派生]たしかさ[名]
【2】[副]かなり信頼できると判断・推察するときに用いる語。まず、まちがいなく。「―割引
で買えるはずだ」
危惧(きぐ)
[名](スル)あやぶみ、おそれること。危懼 (きく) 。「危惧の念を抱く」「前途を危惧す
る」
口金(くちがね)
1. 器物(きぶつ)の口につける金具。「バッグの口金」
2. 電球の根元の金属製の部分。
3. 槍(やり)の穂をしっかりと柄(え)の先につける金具。
夜の帳が下りる(よるのとばりがおりる)
《「帳」は、垂れ絹》夜になる。夜になって暗くなるさまを、垂れ絹が下りたことにたとえた
もの。
染みる/沁みる/浸みる/滲みる(しみる)
[動マ上一][文]し・む[マ上二]
1. 液体や気体が他の物に移りついて、次第に深く広がる。また、にじんで汚れる。しむ。
「味が―・みる」「匂いが―・みる」「汗の―・みた下着」
2. 液体や気体などの刺激を受けて痛みを感じる。しむ。「消毒薬が傷口に―・みる」「歯に
―・みる」
3. 心にしみじみと感じる。しむ。「親切が身に―・みる」
4. 好ましくない気風の影響を受けて、その傾向をもつようになる。そまる。しむ。「悪習に
―・みる」
[用法]しみる・[用法]にじむ――「血のしみた(にじんだ)手ぬぐい」「汗のしみた(にじん
だ)シャツ」のように、濡れて広がる意では相通じて用いられる。◇「しみる」は液体・気
体・におい・味や外部からの刺激などが、内部にまで入りこむことで、「煙が目にしみる」
「寒さが身にしみる」「煮物は味がしみるのに時間がかかる」「心にしみる音楽」などとい
う。◇「にじむ」は、その部分から周囲へ広がる、また、内部から表面に出てくる意で、「絵
の具の色がにじむ」「落ちた涙で字がにじむ」「涙で街灯がにじんで見える」「涙がにじみ出
る」などと用いる。
有鉤骨/有鈎骨(ゆうこうこつ)
手根骨(しゅこんこつ)を構成する短骨(たんこつ)の一つ。大菱形骨(だいりょうけいこつ)・小菱形骨(しょうりょうけいこつ)・有頭骨(ゆうとう
こつ)とともに遠位(えんい)列をつくる。
卑近(ひきん)
[名・形動]身近でありふれていること。高尚でなくわかりやすいこと。また、そのさま。
「卑近な例をあげる」
終息/終熄(しゅうそく)
[名](スル)物事が終わって、やむこと。「蔓延(まんえん)していた悪疫(あくえき)が―する」
寸評(すんぴょう)
ごく短い批評。また、それを文章に表したもの。「選考委員の寸評を載せる」
world wide web(ワールドワイドウェブ)
インターネットで標準的に用いられる情報提供システムの一つ。データ転送プロトコルのHTT
P、情報資源の所在を指定するURL、マークアップ言語のHTMLなどの基本技術で構成され
る。WWW。ウェブ。
[補説]webの原義はクモの巣。世界中に情報網が張り巡らされている様子を表したもの。
視聴者(しちょうしゃ)
テレビやラジオの番組を見たり聞いたりする人。聴視者。「視聴者参加番組」
劉覧/瀏覧(りゅうらん)
[名](スル)
1. くまなく目を通すこと。通覧(つうらん)。「資料を―する」
2. 他人を敬って、その閲覧(えつらん)するのをいう語。「―を請(こ)う」
fleur(フルール)
花
blanche(ブランシュ)
白
trente(トラント、トラントゥ)
30(さんじゅう)
起草(きそう)
[名](スル)草稿を書くこと。文案を作ること。「原案を起草する」
几案/机案(きあん)
《「几」も「案」も机 (つくえ) の意》机。
「―整然として字を書く潔癖家もあれば」〈蘆花(ろか)・思出の記(おもいでのき)〉
悍ましい(おぞましい)
[形][文]おぞま・し[シク]
1. いかにも嫌な感じがする。ぞっとするほど、いとわしい。「口にするのも―・い事件」
2. 我(が)が強い。強情だ。
「かく―・しくは、いみじき契り深くとも絶えてまた見じ」〈源(げん)・帚木(ははきぎ)〉
3. たけだけしく、恐ろしい。こわい。
「いづくにも守護といふものの、目代よりは―・しきを据ゑたれば」〈増鏡(ますかがみ)・久米のさら
山〉
[派生]おぞましげ[形動]おぞましさ[名]
礎石(そせき)
1. 建物の土台となる石。基礎となる石。いしずえ。「礎石を据える」
2. 物事の基礎。もとい。「市民運動の礎石を築く」
行頭(ぎょうとう)
文章などの行のはじめ。⇔行末。
機織り機(はたおりき)
布を織るために使用する機械、機織り用の機械を指す語。織機(しょっき)とも言う。
織機(しょっき)
布を織る機械。手織機・力(りき)織機などの別がある。機(はた)。機織機(はたおりき)。お
りき。
機織(り)(はたおり)
1. 機で布を織ること。また、その人。
2. キリギリスの別名。ショウリョウバッタをいうこともある。《季 秋》
機(はた)
織物を織る道具。ふつう、動力化される以前の手機(てばた)をいう。織機(しょっき)。ま
た、それで織った織物。「機を織る」
織物(おりもの)
1. 織機にかけ、縦糸と横糸とを組み合わせて平たく作った布地。
2. 平安時代以降、染め糸や練り糸で織った絹の布地。
「黄朽葉(きくちば)の―、薄物などの小袿(こうちぎ)着て」〈枕(まくら)・二〇〇〉
芋づる/芋蔓(いもづる)
ヤマノイモやサツマイモのつる。
不慮の外(ふりょのほか)
《不慮を強めていう語》まったく思いがけないこと。
「長じて巣より立つ間、―に土に落ちて死にき」〈今昔(こんじゃく)・七・一〇〉
不慮(ふりょ)
思いがけないこと。意外。不意。「不慮の事故に遭う」「不慮の死を遂げる」
禍を転じて福と為す(わざわいをてんじてふくとなす)
《「戦国策(せんごくさく)」燕策(えんさく)から》わざわいに襲(おそ)われても、それを逆用(ぎゃくよう)して幸(しあわ)せになるように取り(とり)計(はか)ら
う。
[補説]「禍を変じて福となす」とするのは誤(あやま)り。
綱紀粛正(こうきしゅくせい)
[名](スル)国家の規律や秩序、また政治のあり方や政治家・役人の態度を正すこと。
起源/起原(きげん)
物事の起こり。始まり。みなもと。「人類の―」
腹案(ふくあん)
[名](スル)前もって心の中で考えておくこと。また、その案や考え。「腹案を練(ね)る」「腹案
したとおりに進める」
蒙を啓く(もうをひらく)
《「啓蒙(けいもう)」を訓読したもの》道理にくらい者や知識に乏しい者を教え導く。啓蒙
する。
麻痺/痲痺(まひ)
[名](スル)
1. しびれて感覚がなくなること。しびれ。「あまりの冷たさに指先が―する」
2. 通常のはたらきや動きが停止すること。「大雪で交通が―状態だ」「彼の良心は―してい
る」
3. 脳・神経や筋肉が働かなくなって、運動機能や精神作用・知覚機能が失われること。
不可解(ふかかい)
[名・形動]理解しようとしても理解できないこと。また、そのさま。「不可解な言動」
公明正大(こうめいせいだい)
[名・形動]公平で、良心に恥じるところがなく正しいこと。また、そのさま。
恩赦(おんしゃ)
1. 行政権によって公訴権を消滅させ、あるいは刑の言い渡しの効果の全部または一部を消滅
させること。大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除、および復権の5種がある。
2. 律令制で、天皇の大権によって刑罰を軽減すること。皇室・国家の慶事、凶災の際などに
行われた。江戸時代には幕府や諸大名も行った。
豪宕(ごうとう)
[名・形動]気持ちが大きく、細かいことにこだわらず、思うままに振る舞うこと。また、そ
のさま。豪放。
「―な鼾(いびき)である」〈漱石(そうせき)・満韓(まんかん)ところどころ〉
基軸(きじく)
思想や組織などの根本・中心・基準となるもの。
贖罪(しょくざい)
[名](スル)
1. 善行(ぜんこう)を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって、自分の犯した罪や過失を
償うこと。罪滅ぼし。「奉仕活動によって贖罪する」
2. キリスト教用語。神の子キリストが十字架にかかって犠牲の死を遂げることによって、人
類の罪を償い、救いをもたらしたという教義。キリスト教とその教義の中心。罪のあがな
い。
[補説]「とくざい」と読むのは誤り。
善行(ぜんこう)
よい行い。道徳にかなった行為。「善行を積む」
既視感(きしかん)
1. 一度も見たことがないのに、すでにどこかで見たことがあるように感じられること。デ
ジャビュ
2. (1の誤用から)過去にどこかで見た覚えがあること。「既視感のあるデザイン」
marigold(マリーゴールド)
キク科タゲテス属(ぞく)の一年草(いちねんそう)の英名(えいめい)。葉はコスモスに似て、夏、黄・橙(だいだい)・暗赤色(あんせきしょく)などの花をつけ
る。メキシコの原産。主に花壇(かだん)に植えられる。
過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
《「論語(ろんご)」先進(せんしん)から》何事でもやりすぎることはやり足りないことと同じようによくない。
横柄/押柄(おうへい)
[名・形動]《「おしから(押柄)」の音読からか》いばって、人を無視した態度をとるこ
と。無礼、無遠慮なこと。また、そのさま。大柄 (おおへい) 。「若いくせに―な態度をと
る」「―に振る舞う」
[派生]おうへいさ[名]
希代/稀代(きたい)
[名・形動]《「きだい」とも》
1. 世にもまれなこと。めったに見られないこと。また、そのさま。「―の名馬」
2. 不思議であること。非常に変わっていること。また、そのさま。
「浪花節で咄喊(とっかん)する様な―な調子であった」〈漱石(そうせき)・坑夫(こうふ)〉
滄海/蒼海(そうかい)
あおあおとした広い海。あおうなばら。
壮図(そうと)
規模が大きくてりっぱな計画。「一大壮図を抱く」「壮図半ばにして挫折する」
Johann Sebastian Bach(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ)
1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)
大バッハ
J.S.バッハ
国:ドイツ
約款(やっかん)
1. 条約・契約などに定められている個々の条項。「条約の約款に違反する」
2. 保険や運送など不特定多数の利用者との契約を処理するため、あらかじめ定型的に定めら
れた契約条項。保険約款・運送約款など。
総合/綜合(そうごう)
[名](スル)
1. 個々別々のものを一つに合わせてまとめること。「全員の意見を―する」「各種目の得点
を―する」
2.
㋐《synthesis(スィンセスィス)》分析的思考によってとらえられたいくつかの部分・要素を結び合わせて統
一的に構成すること。⇔分析。
㋑《(ドイツ)Synthese(ジンテーゼ)》ヘーゲル弁証法(べんしょうほう)で、相互に矛盾する定立と反定立とを止揚するこ
と。合(ごう)。ジンテーゼ。
>>970
【訂正】
総合/綜合(そうごう)
[名](スル)
1. 個々別々のものを一つに合わせてまとめること。「全員の意見を―する」「各種目の得点
を―する」
2.
㋐《synthesis(スィンセスィス)》分析的思考によってとらえられたいくつかの部分・要素(ようそ)を結び合わせて統
一的に構成(こうせい)すること。⇔分析。
㋑《(ドイツ)Synthese(ジンテーゼ)》ヘーゲル弁証法(べんしょうほう)で、相互に矛盾(むじゅん)する定立(ていりつ)と反定立(はんていりつ)とを止揚(しよう)するこ
と。合(ごう)。ジンテーゼ。 弥縫(びほう)
[名](スル)失敗や欠点を一時的にとりつくろうこと。
「彼の生活はもう…―することも出来ない程あまりに四離滅裂だったのだ」〈梶井(かじい)・瀬山の
話〉
弥縫策(びほうさく)
一時のがれにとりつくろって間に合わせるための方策。「弥縫策を講じる」
群れ(むれ)
1. たくさんの人や生物が集まっている状態。あつまり。むらがり。「水牛が群れをなす」
2. なかま。同類。やから。「無頼(ぶらい)の群れに身を投ずる」
集団(しゅうだん)
1. 人や動物、また、ものが集まってひとかたまりになること。また、その集まり。群れ。
「集団で登校する」「野生馬が集団をつくる」「集団生活」
2. なんらかの相互関係によって結ばれている人々の集まり。「政治集団」「演劇集団」
偽善(ぎぜん)
うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、そういう行為。「偽善に満ちた社会」⇔
偽悪。
偽悪(ぎあく)
《「偽善」に対してできた語》わざと悪を装うこと。「偽悪趣味」⇔偽善。
示唆(しさ)
[名](スル)《「じさ」とも》それとなく知らせること。ほのめかすこと。「示唆に富む談
話」「法改正の可能性を示唆する」
蔵書(ぞうしょ)
書物を所蔵していること。また、その書物。蔵本。「蔵書家」
錯覚(さっかく)
[名](スル)
1. 《2から転じて》思い違い。勘違い。「錯覚を起こす」「錯覚に陥る」「愛されていると錯
覚する」
2. 心理学で、刺激または対象の客観的事実を違ったものに知覚すること。→幻覚
>>346 老婆(ろうば)
年とった女性。老女。老媼(ろうおう)。
規矩準縄(きくじゅんじょう)
《「孟子」離婁(りろう)上から。「準」は平をはかるみずもり、「縄」は直をはかるすみなわ》物事・
行動の規準になるもの。法則。規則。手本。
匡弼(きょうひつ)
非をただし、欠けたところを補い助けること。また、それを行う人。匡輔(きょうほ)。
匡輔(きょうほ)
非を正し、及ばないところを助けること。また、その人。匡弼(きょうひつ)。
「国の―は必ず忠良(ちゅうりょう)を待つ」〈古活字本(こかつじぼん)平治(へいじ)・上〉
収斂(しゅうれん)
[名](スル)
1. 縮むこと。引き締まること。また、縮めること。収縮。「血管を収斂させる」
2. 一つにまとまること。また、まとめること。集約。「意見が収斂される」
3. 租税などを取り立てること。
4. 生物学で、系統の異なる生物どうしが、近似した形質をもつ方向へと進化する現象。相
近。
5. 「収束2・3」の旧称。
聚斂(しゅうれん)
1. 集めて収めること。
2. 「収斂(しゅうれん)3」に同じ。
総体(そうたい)
【1】[名]物事の全体。「事件の総体を把握する」
【2】[副]
1. 全般に。一体に。総じて。「総体よくできた」「子供は総体に自己中心的だ」
2. もともと。どだい。「総体無理な相談だったのだ」
一笑(いっしょう)
[名](スル)
1. ちょっと笑うこと。にっこりすること。「破顔一笑(はがんいっしょう)」
2. 一つの笑いぐさにすること。また、笑うべきものとして問題にしないこと。「当人がうわ
さを一笑する」「一笑に付す」
破顔一笑(はがんいっしょう)
[名](スル)顔をほころばせて、にっこり笑うこと。「合格の知らせに破顔一笑する」
骨髄に徹する(こつずいにてっする)
心の底までしみ込む。骨髄にとおる。骨髄に入る。「恨み―・する」
恨み骨髄に徹す(うらみこつずいにてっす)
《「史記(しき)」秦本紀(しんほんぎ)から》恨みが骨のしんまでしみとおる。深い恨みを抱く。
怨み骨髄に徹す(うらみこつずいにてっす)
心の底から恨み、非常に深く憎むこと。
恨む気持ちが、骨のしんにまでしみこむ意味。
「怨み骨髄に入る」ともいう。
史記(しき)[秦本紀(しんほんぎ)]
呪術的思考(じゅじゅつてきしこう)、魔術的思考(まじゅつてきしこう)
英:Magical(マジコゥ、マジカル) thinking(スィンキング、シンキング)とは、ある事象について、理性と観察にお
いては因果関係が正当化できない物事に原因を求める思考である。宗教や民俗、迷信において、信仰心や祈り、儀式や生け贄、タ
ブーの順守などと、それに対して期待される報酬や利益が結び付けられた。臨床心理学においては、呪術的思考を持つ患者は、あ
る行動や考えと災難・悲劇的な出来事の間に相関関係があると考え恐怖を感じる。呪術的思考によって、人々は、自身が世界に影
響を及ぼすことができる、またある行為と何ごとかが照応関係にあると考える。
>>987 【訂正】
呪術的思考(じゅじゅつてきしこう)、魔術的思考(まじゅつてきしこう)、
英:Magical(マジコゥ、マジカル) thinking(スィンキング、シンキング)とは、ある事象について、理性と観察にお
いては因果関係が正当化できない物事に原因を求める思考である。宗教や民俗、迷信において、信仰心や祈り、儀式や生け贄、タ
ブーの順守などと、それに対して期待される報酬や利益が結び付けられた。臨床心理学においては、呪術的思考を持つ患者は、あ
る行動や考えと災難・悲劇的な出来事の間に相関関係があると考え恐怖を感じる。呪術的思考によって、人々は、自身が世界に影
響を及ぼすことができる、またある行為と何ごとかが照応関係にあると考える。
幽玄(ゆうげん)
[名・形動]《「幽」はかすか、「玄」は奥深い道理の意》
1. 物事の趣が奥深くはかりしれないこと。また、そのさま。「幽玄の美」「幽玄な(の)世
界」
2. 趣きが深く、高尚で優美なこと。また、そのさま。
「詩歌に巧みに、糸竹に妙なるは―の道、君臣(くんしん)これを重くす」〈徒然(つれづれ)・一二二〉
3. 気品があり、優雅なこと。また、そのさま。
「内裏の御ことは―にてやさやさとのみ思ひならへる人の云なるべし」〈愚管抄(ぐかんしょう)・四〉
4. 中古の「もののあはれ」を受け継ぐ、中世の文学・芸能の美的理念の一。言葉に表れな
い、深くほのかな余情(よじょう)の美をいう。
㋐和歌では、言外に感じられる王朝的な上品で優しくもの柔らかな情趣をいう。
㋑連歌では、艶でほのかな、言葉に表されない感覚的な境地をさしていう。後に、ものさび
た閑寂(かんじゃく)な余情をもいうようになった。
㋒能楽では、初め美しく柔和な風情をさしていったが、後、静寂で枯淡な風情をもいうよう
になった。
時計/土圭(とけい)
時刻を知り、また時間を計るのに使う器機。日時計・砂時計・水時計などがあるが、現在一般
的には、おもり・ばね・電気・原子などを動力とし、振り子または天桴(てんぷ)や水晶の振
動の等時性を利用した機械時計をいう。表示装置には、文字盤と針によるアナログ式とローマ
字や数字によるデジタル式とがある。「―が進む」「―が止まる」
[補説]「時計」は当て字。「土圭」は、昔、中国で方角・日影を測る磁針を称した語。
曲名別項。→時計
掛(け)時計(かけどけい)
柱や壁などに掛けておく時計。
置(き)時計(おきどけい)
机・棚などの上に置いて使う時計。
腕時計(うでどけい)
革・金属などのバンドで手首に巻いて携帯する時計。リストウオッチ。
懺悔(さんげ)
[名](スル)仏語。犯した罪悪を告白して許しを請うこと。→ざんげ(懺悔)
懺悔(ざんげ)
[名](スル)《「懺」は、梵kṣamaの音写、「悔」はその漢字訳。古くは、また仏教では「さ
んげ」という》
1. 神仏の前で罪悪を告白し悔い改めること。
2. キリスト教会一般では、罪を告白し、神の許しを請うこと。カトリック教会では「悔悛(か
いしゅん)の秘跡(ひせき)」の俗称。
3. 自分の罪を悔いて他人に告白すること。「チーム全員の前で懺悔する」「懺悔話」
平成(へいせい)
《「春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)」文公(ぶんこう)一八年、あるいは「書経(しょきょう)」大禹謨(だいうぼ)、「史記(しき)」五帝(ごてい)紀にみえる「地平かに
して天成る」「内 (うち) 平かにして外成る」から》わが国の、現在の年号。1989年1月8日改
元。
笑顔(えがお)
にこにこと笑った顔。笑い顔。
微笑み(ほほえみ)
にっこりと笑うこと。また、その笑い。微笑。ほおえみ。「―をたたえる」
微笑(びしょう)
[名](スル)ほほえむこと。ほほえみ。「微笑を浮かべる」「やさしく微笑する」
皆藤愛子(かいとうあいこ)
日本の女性キャスター、タレント。
セント・フォース(cent. Force CO.,LTD)所属。
愛称は「愛ちゃん」。
2005年4月からフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」の4代目お天気キャスターを務める。
皆藤愛子
書籍
写真集
皆藤愛子『皆藤愛子初写真集 あいこ日和』(小学館、2007) ※DVD付き、全編約15分、
皆藤愛子『皆藤愛子写真集 あいこ便り』(小学館、2010) ※DVD付き、全編約40分、〈書籍の内容〉エッセイ掲載
皆藤愛子『デジタル原色美女図鑑 皆藤愛子 ふさのくに』(文藝春秋 、2018)、(電子写真集レーベル「デジタル原色美女図鑑」)
皆藤愛子『デジタル原色美女図鑑 皆藤愛子 ふさのくに』(文藝春秋 、2018)、(電子写真集レーベル「デジタル原色美女図鑑」)
皆藤愛子 ファン投票1位に輝いた「リアルな寝起き写真」公開!(2018年12月11日)
期間限定で販売した冊子版『皆藤愛子 ふさのくに』とともに
人気投票1位 「浴衣でおはよう」
人気投票2位 「ベッドでペロ」
人気投票3位 「足の裏が熱い海辺写真」
人気投票4位 (タイトルなし)
人気投票5位 (タイトルなし)
皆藤愛子ちゃん見てたら前立腺がきゅうぅうってなる><
愛ちゃんはきゃわわお天使だよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
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