■高校野球の監督や球児への「球数制限 反対/賛成」アンケート調査結果
※【注意】まだ「1週間500球の球数制限」が決まっていなかった2019年7月までのアンケート調査です。
これらのアンケート調査での「球数制限」とは、1試合で複数の投手の登板が必要となるタイプの制限だと考えられます。
インターネットで発見できた11のアンケート調査(対象は監督等10,選手3)では、概ね、球数制限反対の方が圧倒的に多い。
球数制限賛成が多いのは1つ(新潟県指導者)のみ。
反対が僅差で多いのが1つ(新潟県選手)。
[アンケート]
新潟県(指導者),選抜大会出場校,富山県,栃木県,山形県,福岡県,新潟県(選手),秋田県,長野県,群馬県,大阪府
[監督・指導者・学校代表等へのアンケート]
新潟県(指導者),選抜大会出場校,富山県,栃木県,山形県,福岡県,秋田県,長野県,群馬県,大阪府
[選手へのアンケート]
福岡県,新潟県(選手),大阪府
1.新潟県高野連調査 事前のアンケート 県内の高校の指導者
朝日新聞 2018年12月22日報道
球数制限の導入に肯定的 67%
2.毎日新聞 選抜大会前調査 選抜大会監督32人
毎日新聞 2019年3月10日報道
球数制限に反対75% 賛成22%
3.北日本新聞 調査 富山県内の高校野球指導者48校(37校が回答)
北日本新聞 2019年3月31日報道
球数制限に反対68%(25校) 賛成16%(6校)
4.下野新聞(栃木県) 3月調査 硬式野球部を持つ県内63校のうち、現時点で指導者がいる62校(52校が回答)
下野新聞 2019年4月10日報道
球数制限に反対65.4%(34校) 賛成32.7%(17校)
5.山形県高野連調査 連盟加盟50チーム(47チームが回答)
山形新聞 2019年4月19日報道
球数制限に反対6割 賛成1割
6.福岡県高野連 今春調査 加盟136校の指導者と部員1533人が回答
朝日新聞 2019年4月26日報道
部員:球数制限に反対87%(1330人) 賛成13%(203人)
指導者:球数制限に反対75%(102人) 賛成14%(19人)
7.新潟県高野連,新潟医療福祉大と県内医師らでつくる「野球障害ケア新潟ネットワーク」が合同調査 新潟県高校球児
新潟日報 2019年6月19日報道
球数制限に反対30.8% 賛成29.3%
8.朝日新聞秋田総局 5月調査 秋田県内の硬式野球部の監督46人(40人が回答)
朝日新聞 2019年6月26日報道
球数制限に反対65% 賛成15%
9.信濃毎日新聞社 夏の長野県大会に出場する84チーム(連合2チームを含む)の指導者
信濃毎日新聞 2019年6月28日報道
球数制限に反対45.5%(30チーム) 賛成15.2%(10チーム)
10.朝日新聞 夏の群馬県大会に出場する全67校の監督
朝日新聞 2019年7月5日報道
球数制限に反対4分の3以上 賛成1割程度
11.朝日新聞大阪社会部 5月調査 大阪府高野連加盟の全187校(182校から回答)
朝日新聞 2019年7月25日報道
監督:球数制限に反対47%(85人) 賛成26%(47人)/(回答179人)
投手:球数制限に反対71%(123人) 賛成19%(33人)/(回答171校174人)
■会員限定の新潟日報モア
高校球児4割「体に痛み」新潟県高野連調査、「肘」が最多|高校野球(新潟版)|高校野球(新潟版)|新潟日報モア
2019/06/19 11:30
◎高校球児4割「体に痛み」 新潟県高野連調査、「肘」が最多
新潟県高野連などが県内の全高校硬式野球部員を対象に行った故障に関するアンケート調査に、4割超が「過去1年間に体に痛みを感じた」と答えていることが18日、分かった。
球数制限など投手保護の議論の高まりを受けて初めて行われた調査で、
投手以外にも多くの選手が故障などを抱えている現状が浮き彫りになった。
調査は、県高野連が球児の故障の実態を把握しようと、新潟医療福祉大、県内医師らでつくる「野球障害ケア新潟ネットワーク」と合同で行った。
5月の県大会終了後に約2300人にアンケートを配布し、約8割の1854人から回答を得た。
「過去1年間に痛みを感じたか」との問いには41・9%が「あった」と回答。学年とともに割合が上がり、3年生は47・2%だった。
痛みを感じた部位は、肘が最も多く、次いで肩、腰の順。投手は肘と肩、外野手は腰の痛みを訴える選手が目立った。
肘や肩の痛みの原因について全員に聞いたところ、「投球フォーム」が最多の47・3%で、次いで「投げ過ぎ」が33・1%。二つの回答だけで8割を占めた。
調査結果を受けて、県高野連の富樫信浩会長は「正しい投げ方と投げ過ぎ防止のために、指導者のスキル向上や練習方法の見直しが不可欠だ」と語った。
◎野手へのケアも指摘
県高野連、野球障害ケア新潟ネットワーク、新潟医福大が行ったアンケート調査で、高校球児の4割超が「過去1年間に痛みがあった」と答えた。
同ネットワーク代表の山本智章・新潟リハビリテーション病院院長は「痛みの程度や期間は不明だが、決して少なくはない数字」とする。その上で「痛みが(故障の)危険信号となり得るか、細かく精査していく必要がある」と指摘した。
県高野連は昨年末に春の県大会限定での球数制限導入を表明。見送りにはなったが、日本高野連の「投手の障害予防に関する有識者会議」の設置につながった。
有識者会議は答申に全国大会での球数制限を盛り込む方針を示し、投手を中心とした選手保護の動きが進んでいる。
ただ、調査では投手に限らず、痛みを訴える野手の姿も浮かび上がった。
県高野連の富樫信浩会長は、練習時のバッティング投手を務めたり、ノック練習の送球で外野から全力投球をしたりするなどの野手の負担を説明。「試合だけでなく、キャッチボールやノックなど普段の練習にも、
十分に目を配る必要がある」と野手のケアの必要性を訴えている。
◎球数制限に賛否割れる
アンケートでは球児の痛みの他、今回の調査の契機となった球数制限導入の賛否についても聞いている。
高校での球数制限導入について「ぜひすべきだ」と「しても良い」が合わせて29・3%だったのに対し、「しない方がよい」は30・8%だった。「高校ではしなくても、小中学生はすべきだ」が20・9%だった。
賛成意見として「けがの予防になる」「たくさんの投手がマウンドに上がれる」などがあった。一方、反対意見は「人数が多い私立が有利になる」「選手自身や指導者が見極めればよい」などの声が上がった。
テンプレ以上です。追加・削除のご意見、誤字や誤編集あればぜひご指摘を。
私の独断で「却下爺テンプレ」は作っていません。必要な方はご自分で。
★注意事項
・高校野球はプロ育成組織ではない
・デメリットを押し付けるのに科学的根拠を出せないのは議論をする態度ではない
・球数ばかりが問題になってるが投球の内容や強度を無視しないでほしい
・練習では、もっと多くなげている
・問題視されるぐらい投げた投手は契約金1億円もらっている
・高校野球で使い倒されたくないなら中卒の時点でプロ契約しろ
・標準的な高校生は既にカラダは、ほぼ完成している
★議論の手順
・学業ファースト、学業の最優先を何よりも第一に考える
・次に弱小校、早期敗退チーム、高校で野球は終わる奴の事を考える
・高校より後でも野球を続ける奴の事は一番最後に考える
反対理由(1)
・故意のファールや持球による球数を浪費させる戦術が、はびこる。
だからと言ってカウントのルールを変えるのはダメ。
辻褄の合わない事が発見された時点で球数制限は100%間違ってるんだから。
球数制限は断念しなくてはならない。
・ファールが増えると観客席がファールボールの危険に晒される確率が上がる。
アメリカではファールボールによる死亡事故め起きている。
反対理由(2)
・球数浪費策に対する報復の故意のデッドボールが、ある。
実質的なエキシビジョンである野球の国際試合とは違い
高校野球は勝利至上主義だから球数浪費もあれば
報復デッドボールもある。
デッドボールによる死亡事故は2018年に既に起きている。
ここまでで球数制限を却下する十分過ぎるぐらいの理由となる。
反対理由(3)
・制限を迎える前に勝負を決めようとしてしまい無理をしてしまう。
球数ばかりが問題になるが投球の内容とか強度とかは一切、考慮されていない。
球数を制限した事で逆にピッチャーにプレッシャーを与える形になるのは
勝利至上主義の高校野球では起きる事。
野球の国際試合は実質的なエキシビジョンだからWBCでは帳尻を合わせるような真似はしない。
けれども高校野球では勝利至上主義なので制限を迎える前に勝負を決めようとしてしまう。
テレビで見た事のあるルールは、いい加減、忘れてくれないか?
反対理由(4)
・数え間違いの問題。
世界大会と違い、高校生の大会では、こういう所のミスも心配しなくてはならない。
運営が正確に把握していても、それだけではダメである。
どちらか一方が数え間違えたら
それだけで規定の球数を超えた、超えてないの水掛け論になる。
そういうのを試合の最中に起こされるのは非常に困る。
試合のVTRを最初から再生して数え直すまで納得しないなんて事も起きる。
もちろん早送りはダメ。
反対理由(5)
・とにかく試合時間が伸びる。
持球とか、とにかく長引く。
数え間違いを防ごうとしたら
投球の間隔も、ゆっくりになって長引く。
投手の交代が増えて長引く。
下手な奴に無理矢理交代させて押さえられずに長びく。
速やかな試合進行を目指す高野連の姿勢に反するし、
特に夏の試合で長引くのは危険である。
反対理由(6)
・そもそも投手は豊富ではない。
プロは金で投手を揃えてるし野球の国際試合はプロが給料を払ってる選手をタダで借りている。
前提からして違うしベンチ入り、登録人数も違う。
規定で無理矢理ピッチャーをデッチ上げれば下手な投げ方で怪我をする。
ロクな指導者もいないんだから
ルールで縛れば
みんな、それに対応するから勝手に投手は育つなどと考えないでほしい。
報復とかじゃなしに本当に間違えてデッドボールも起きるし。
球数制限による降板でも先に人数不足が発生した方が没収試合で負けである。
高 校 よ り 後 で も
野 球 を 続 け る 奴 の 事 は
一 番 最 後 に 考 え る
元に戻すにも衛生面で求められる手間もふえるだろうから
球数を数える事に神経とか人員を使っちゃダメだよ。
強制力が、あっても無くても
球数制限は凍結しなくてはならない。
全国がデモンストレーションで都道府県がぶっつけ本番
?!?!????!!???!
全国大会も地方大会も本番だよなあ。だんだん糖質がひどくなってないか?
ちゃんと薬飲んでるかどうか心配だわ。
何を言ってるのかさっぱりわからん
誰か日本語に翻訳して
却下爺のアタマの中では、球数を数えるための専門スタッフが何十人も必要だということにでもなってんのかねw
却下爺は中卒だから世間知らずのまま年だけとってる
自己中な性格だから周りが見えてないので人から学ぶこともできない
世間知らずなのでSARSとコロナウイルスの状況の違いが分からない却下爺
「コロナごときで中止にならない」とは何だったのか
そういえば却下爺シナリオでは、中止になったら阪神電鉄の信用を失って二度と甲子園を貸してくれないんだったよなw
それに対してのコメントを見ないけどどうなってんのかね