2017年1月27日21時27分 スポーツ報知
女優の榊原郁恵(57)、歌手で女優の石野真子(55)、タレントの井森美幸(48)が27日に放送されたTBS系バラエティー番組
「ぴったんこカン・カン」(金曜・後7時56分)に出演した。番組では榊原の芸能活動40周年を記念し、3人が“女子会トーク”を繰り広げた。
70年代後半から80年代にかけて一世を風びしたアイドルの3人。石野はこの日のために、デビューが1年先輩の榊原に手紙をつづった。
石野は「かけがえのない10代の青春の思い出は、郁恵さん抜きで考えられない」として「同志のような気持ちになってしまいます」と心境を打ち明けた。
現在と違い、当時のアイドル取材は「今じゃ考えられないセクハラ取材『今日のパンツは何色ですか?』なんてのにも堪え忍び、笑顔ではね飛ばし」ていたという。
そして「ぐっと思い出すとなぜだかよく分からない涙が出てきます」として、当時のことを3人とも笑っていた。
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