糞が金利の付かない菌を大量に保有する理由は、ただ一つ。
自国のトルを信用していないから。
イラン戦争まで始めて崩壊?
いやテロされて闇雲に反撃して崩壊?
1997年のアジア金融危機では、アメリカの国際金融資本が、
やれBIS規制だの時価会計だのと日本の金融機関を締め上げて、
アジアから金融を引き上げさせて、タイから始まってインドネシア
や韓国に至るまでの国をIMF管理の下に置かせて、国際金融資本
は破格値でこれらの国の主要産業を乗っ取ってしまった。
そして現在日銀はゼロ金利を解除して0,25%ずつ引き上げて
0,5%にしましたが、逆円キャリが起きて欧米の金融市場に異変
が起きるようになってしまった。つまり日銀こそが世界のマネー
センターバンクになっているのですが、バーナンキFRB議長は
この事実に気がついていないのだろうか?
バーナンキは、中国に出かけて資金援助を請い願っているようだ。
確かに中国は1兆4000億ドルもドルを溜め込んでいるから当然だ。
アメリカはなりふり構わず中東の産油国やアジアの投資マネーを
借りて金融危機を乗り切ろうとしている。しかし最終的には日銀や
邦銀が最後の貸し手となるのではないかと思う。
90年代当時はアメリカが日本を潰す目的で金融危機を仕掛けて
きたのは明らかだ。ソ連との冷戦で勝利して、アメリカは次は日本
だと襲い掛かってきた。しかし日本は何とか踏ん張って北拓や長銀や
日債銀が破綻する程度で踏ん張る事ができた。公的資金で切り抜け
たのですが、現在のアメリカもそのような状況に追い込まれている。
しかし当時の日本と現在のアメリカとでは大きく違う事は、日本は
円高で貿易黒字国であるのに対して、現在のアメリカはドル安で
貿易赤字国であるということだ。だから金利もなかなか下げられず、
下げればドルが暴落してしまって大インフレになってしまう。ところが
ゼロ金利でも円は高いままだ。それだけ経済力があるということです。
現在のアメリカにあるのは軍事力と金融力ですが、どちらにも暗雲が
立ち込め始めた。アメリカ自慢のハイテク兵器もアラブのゲリラ兵
には通用せず、金融テクノロジーもサブプライム問題では欠陥を露に
してしまった。日本としてはざまあみろというところ。アメリカの最重要
同盟国に対しての裏切り行為は許せないものがある。
日本としてはアメリカを潰そうと思えば簡単だ。日銀が金利を引き
上げればアメリカはクラッシュする。1987年のブラックマンデーの
数倍の破壊力があるだろう。そのブラックマンデーを食い止めたのが
日本であり、現在までアメリカ経済を影で支えてきたのは日本なのだ。
しかしバーナンキFRB議長は中国に行っている。
バーナンキFRB議長がすべきことは、日本にやってきて日銀に
利下げをお願いして資金供給を促す事だ。日本のゼロ金利が
アメリカ経済を支えてきた現実をバーナンキは知らないのだろうか?
たった0,5%日銀が金利を上げたことがアメリカ経済を揺るがしている。
FRBも大幅に金利を下げたくとも、日本と金利差がなくなる事は逆円
キャリを引き起こす。
つまり円こそが世界の基軸通貨であることが分かり始めたのだ。
イラク、アフガニスタンがどう終結するか分からんけど
国連の機能、アメリカの覇権はもう寿命な気がする。
エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史
―経済刺客、暗殺者、グローバルな腐敗の真相
『エコノミック・ヒットマン途上国を食い物にするアメリカ』
ジョン・パーキンス 著、古草秀子 訳 東洋経済新報社 東洋経済新報社発売予定日
2007年12月14日 1890円(税込)
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