大学入学者の一般入試入学者率(2019年)
明治大学69.9%
上智大学44.5%
ちなみにカトリック推薦は今年からAOが主流というか全国カトリック高校連合(?)に入ってるところからなら審査はあるけど人数無制限で入れる
そこそこの学力が担保されてれば楽勝
上智とかどうでもいいけどカトリック推薦はマジでごみやと思う
明治政経の一般率って別に高くねえぞ。
どの学部もその大学の平均の一般率というわけではないぞ
明治の『俺は一般で入った』ってのは
単なる負け惜しみw
いつまでたっても
上智コンプライアンスは拭えない
(1)慶應義塾大学の一貫教育校からの内部生の全入学生との比率(2016年:学部毎データ)
・経済学部 41%
・医学部 41%
・法学部 38%
・商学部 18%
・理工学部 14%
・環境情報学部 10%
・総合政策学部 8%
・文学部 8%
・薬学部 8%
・看護医療学部 0.1%
※全学部の入学定員は約6400人、内部生の入学者は約1420人で22%
※一貫教育校は慶應高校、慶應女子、慶應志木、慶應湘南藤沢、NY学院の5校
(2)早稲田大学の附属校・系属校からの内部生の全入学生との比率(2016年:学部毎データ)
・政治経済学部 28%
・創造理工学部 26%
・法学部 23%
・基幹理工学部 19%
・先進理工学部 19%
・商学部 16%
・社会科学部 16%
・文化構想学部 8%
・教育学部 11%
・文学部 8%
・国際教養学部 7%
・人間科学部 1%
・スポーツ科学部 0.4%
※全学部の入学定員は約9350人、内部生の入学者は約1430人で15%
※附属校・系属校は早大学院、早大本庄、早稲田実業、早稲田高、早稲田佐賀、早稲田摂陵の6校
(系属校の渋谷シンガポールはウェブサイトにデータが無かったことから内部生に計上せず)
(3)上智大学のカトリック高等学校対象入試および教育提携校推薦による入学生の全入学生との比率(2019年:学部毎データ)
・神学部 31%(カトリック推薦 28%、教育提携 3%)
・総合グローバル学部 18%(カトリック推薦 16%、教育提携 2%)
・法学部 15%(カトリック推薦 13%、教育提携 2%)
・経済学部 13%(カトリック推薦 11%、教育提携 2%)
・外国語学部 13%(カトリック推薦 11%、教育提携 2%)
・文学部 11%(カトリック推薦 9%、教育提携 2%)
・総合人間科学部 6%(カトリック推薦 2%、教育提携 4%)
・理工学部 5%(カトリック推薦 4%、教育提携 1%)
・国際教養学部 4%(カトリック推薦 4%、教育提携 0%)
※全学部の入学定員は約2800人、カトリック推薦入学者は285人、教育提携校推薦(上智福岡、静岡サレジオ)の入学者は48人。それぞれ10%と2%で計12%
※カトリック高等学校対象入試の対象校は北海道から九州まで約100校のカトリック系の高等学校が存在する。
※教育提携校推薦の対象校は上智福岡と静岡サレジオの2校
・上智大学のカトリック推薦は対象高校が全国100校近くあるので早慶MARCHの内部生のように既に学内で大きなコミュニティを形成していることはない。
・上智大学は神学部だけがカトリック推薦等の比率が高いが、他の学部は10%代。
・上智大学理工学部や看護、心理がある総合人間科学部と高い語学力が必要な国際教養学部のカトリック推薦等の比率は約5%以下と非常に低い。
・上智大学の四谷キャンパスでカトリック推薦入学者に出会う率は約1割で慶應SFCキャンパスで慶應の内部生に出会う率と同じ
・上智福岡や静岡サレジオ等の教育提携校出身者に四谷キャンパスで出会う率は、1%以下で早稲田所沢キャンパスで早稲田の内部生と出会う率とほぼ同じ。
昔から上智大学の法学部・経済学部・理工学部の、特に男子学生に顕著なのが、「早慶に受からなかったから、上智に進学した」というものがある。
早慶上智とはいっても、やはり、偏差値では、早慶に比べて上智の方が一ランク低く、早慶を上智と併願すると、早慶の合否ボーダーライン上の生徒で、早慶には落ちたが、上智には受かったという例が、先の三つの学部では顕著である。
そこで、上智の男子学生には、「早慶上智は同格だ」という思いと、「やっぱり早慶にはかなわない」という思いが、複雑なコンプレックスを描き出す。
一方、上智の文学部・外国語学部・国際教養学部・総合人間科学部の女子生徒は、初めから上智大学を第一志望にしているケースが多く、彼女らには、早慶に対するコンプレックスは感じられない。
複雑なコンプレックスを描き出して負のオーラを発する学生は入学直後の成績は良いものの、だんだん成績が低下傾向、さらに自らが通っている上智大学のことを良く言わない傾向にあったという。
そのため、そのような学生の比率を低くしようとした。
そこで上智大学が選択したのは推薦入試の増加である。
上智大学の入試課長は推薦入試の比率について、文部科学省の指導で定員の5割までは推薦入学でいいということになったため、第1志望の学生を多く取りたいため推薦入試による入学者を5割になるように設定していると回答している。
ただし、どのような推薦入試であっても上智が開発したTEAP試験を受験して各学科が指定した点数を取ることを、推薦入試の出願資格として最低限の英語力は確保している。
さらに入試の問題を癖がある特殊な問題や難問を多くした。
ただし、過去問を繰り返す等ある程度の受験対策を施せば正解を導きやすいようにした。
これにより、上智大学の対策を取っていない上位大学を目指し上智を滑り止めとする受験者が不合格になることが、多くなるような入試にしている。
それを知っていて、最初から上智への入学は考えておらず、あくまでも本命の大学の練習を兼ねた受験を考えている受験生は、対策しなければならず負担が大きい上智は受験せずスルーすることも多い。
さらに上智受験のためにTEAP試験を費用をかけてまで受験し、上智大を受験するTEAP利用型入試については上智大学の第一志望受験者が比較的多いことから良問を多くしている。
ある予備校の講師は「上智のTEAP利用型入試の記述問題は良問が多い。」と絶賛していた。
悪問が多いと不評な「学科別入試」とは正反対である。
TEAPを「1万円以上の受験料」を払って4技能を受験し、さらに上智大学各学部の定める基準点を取り、上智大学を受験する学生は「上智大学第1希望」のことが多い。
今年の上智大学 補欠者入学許可状況を見ても、学科別の入試に関しては補欠者の入学許可は大量に出るが、TEAP利用型については各学科いずれも10名未満。
数少ない補欠入学許可も、国公立大の合格発表後の3月12日以降に出ている。
つまりTEAP利用型の合格者は
「上智大学は受験した私立大学の中では第1志望。第2志望以下だとしても第1志望は国公立大」
という受験生がほとんど。
また上智大学はセンター試験利用入試については、他大学の入試を分析しても第1志望の受験者が非常に低いことから、これを導入していない。
また上智大学は合格後の入学手続きの締め切りが早い。
早慶の合格発表日よりも前に設定している。
また東京理科大との比較でも、上智大学の入学手続き締切日前に合格発表があるのは、経営学部と基礎工学部のみである。
難問が多く入試が難しくて自信喪失していた受験生が思わず上智合格の通知を受けて喜び、さらに日程上、どうしても早く入学手続きをして入学金を納めたら、上智で満足という受験生も少なからずいるという。
とにかく上智大は受験生を多く集め受験料徴収を増やすというより、とにかく第1志望の受験生を入学させる。この1点に集中して入試制度を設計している。
上智大学の各推薦入試ではどの推薦入試においても各学科の定めるいずれかの1つの外国語検定試験の基準を満たす必要があります。
提出できる資格は英語の検定試験の場合、英検,TOEFL iBT,TOEIC L&RおよびTOEIC S&W,国連英検,IELTS,TEAP PBT,TEAP CBTの7つから選択できます。
英検,TOEFL iBT,TOEIC L&RおよびTOEIC S&Wの3つの試験であれば、各検定の基準点は下記のとおりです。
(1)英検:2級 / TOEFL iBT:42 / TOEIC L&R:550およびTOEIC S&W:240 以上で出願可
<文学部> 哲 / 史 / 国文 / ドイツ文 / フランス文 / 新聞
<総合人間科学部> 教育 / 心理 / 社会 / 社会福祉 / 看護
<法学部> 法律学科 / 地球環境法
<経済学部> 経済
<外国語学部> ドイツ語 / ロシア語 / ポルトガル語
<理工学部> 物質生命理工 / 機能創造理工 / 情報理工
(2)英検:2級A / TOEFL iBT:55 / TOEIC L&R:650およびTOEIC S&W:250 以上で出願可
<経済学部> 経営
<外国語学部> フランス語 / イスパニア語
<総合グローバル学部> 総合グローバル
(3)英検:準1級 / TOEFL iBT:72 / TOEIC L&R:785およびTOEIC S&W:310 以上で出願可
<文学部> 英文
<法学部> 国際関係法
<外国語学部> 英語
※ 国際教養学部について
国際教養学部では、TOEIC L&RおよびTOEIC S&W,英検,国連英検を選択することはできません。
国際教養学部の出願基準はTOEFL iBT:79 / IELTS:6.0 / TEAP PBT:340(各75) / TEAP CBT:615 となります。
つまり、上智大学に各種推薦入試で入学した学生は、各学部の定める最低限の英語能力は身につけていることになります。
推薦入試による入学者は受験学力は最低限、持っていれば、他に取り柄がある人間を採るためにわざわざ別方式で選抜しているのです。
一般入試組の場合、どうしても上位大学に不合格という不本意入学者も多く出てきてしまいますが、推薦なら全員第一志望でそこそこ真面目にやるため、大学で活躍しやすいのです。
上智大学では授業を一定数、欠席すると自動的に単位を落とすことになる科目も他大学と比較して多くなっています。
(その代わり、必須科目でない場合、授業が始まってから一定の期間の間なら「自分に合わない授業である」と判断すれば履修を中止できるシステムもあります。)
特に文系学部の場合、大学の成績は推薦入学組に圧倒的有利な指標で決まることも多いのです。
出席やら提出物やら過去問焼き直しのテスト、推薦入試組のように真面目に大学に来て課題をこなして提出すれば、良い成績が取りやすくGPA が高くなりやすいのです。
上智大学は可能な限り、不本意入学を減らし、第1志望の学生に来てもらいたいと考えて入試制度を設計しているのです。
上記の書き込みを簡単にまとめると
上智大学には言われているほど、カトリック推薦入学者も教育提携校推薦入学者(上智福岡、静岡サレジオ)もいない。それぞれ10%と2%。
よっぽど、早慶の方が内部生は多いということ。
早慶の方が塾高、SFC高等部や学院、早実の出身者がまとまって入学してきて、学内のコミュニティを既に形成していることが多い。
上智はそんな内部生のコミュニティは形成されていない。
詳しく入学方法を尋ねない限り、誰がどの方法で入学してきたかわからない。
それに上智大学に入学してきた学生は、推薦だろうが一般入試だろうが、全員、英検2級以上の英語力を持っている。
英検2級は明治一般での入学者は
簡単で全く手応えないレベル。
自慢にもならない。
上智でも一般突破組なら朝飯前だが
何せ偏差値40レベルから大量推薦だから
学校の定期試験で点数取れても
学外模試ならボロボロなのが多いのは
容易に推測出きる。
正規合格絞り追加バラマキからして見かけ通りの偏差値維持は学内で3割低頭傾首だな
上智。
2019年度入学者の一般入試比率 (一般入試にはセンター試験利用も含む)
入学 一般 一般比率
明治大学 7462 5216 69.9%
東京理科 3346 2293 68.5%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
立命館大 7434 4527 60.9%
青山学院 4509 2692 59.7%
法政大学 6255 3660 58.5%
慶應義塾 6396 3603 56.3%
早稲田大 8718 4861 55.8%
中央大学 6285 3491 55.5%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同志社大 6181 3200 51.8%
関西大学 6732 3439 51.1%
上智大学 2745 1222 44.5%
関西学院 5526 2022 36.6%
立教大学 非回答
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大学の真の実力情報公開BOOK 2020年度版(2019年9月30日発売)
明治が自慢している政経学部は法政お荷物の多摩にある経済学部と
偏差値は同じだからなあ
これって逆に法政の凄さが際立つよなぁ
「THE世界大学ランキング日本版2020」発表 2020年3月24日
有名私大ランキング
前年→今年
早稲田13位 13位
慶応大14位 14位
上智大17位 20位
APU大27位 21位
立命館33位 33位
同志社35位 45位
関学大37位 45位
立教大41位 47位
学習院48位 49位
明治大 NR
中央大 NR
法政大 NR
関西大 NR
青学大 NR
どんな入試方式だろうと上智>>>>>>明治だ。受サロは知らんが世間的にはね。
上智は推薦はこれ以上増やせないし。定員も絞りすぎて
もうこれ以上は偏差値操作しようがなくなっただけのことでしょ。
現状を続けてれば、パパ活女子みたいなバカエロ女子学生が
定員の半数近くいるのが世間に知れ渡っちゃうもん。ソフェラ大学。
他大学だけど客観的に見て
一般明治>指定校カト推 ですよ
お笑いは総じて下品なんだよ。
お高く留まっているものの、キツネのしっぽを捕まえてみたりね。
叩かれるほうはノーブルなものとの設定が前提なんだから
ありがたくその認識をいただいて、無視しているのが上位者のふるまいだけどね。
むふふ。
学力とお育ちは別ですよ。お里が知れますことよ。
「THE世界大学ランキング日本版2020」発表 2020年3月24日
有名私大ランキング
前年→今年
早稲田13位 13位
慶応大14位 14位
上智大17位 20位
APU大27位 21位
立命館33位 33位
同志社35位 45位
関学大37位 45位
立教大41位 47位
学習院48位 49位
明治大 NR
中央大 NR
法政大 NR
関西大 NR
青学大 NR