>>21 田舎の話を詳しく聞きたいな。
都会、特に東京は政治経済の中心として行政や名だたる大企業、名門大学が乱立していて、多様な人々が全国から集まる。
なかなか同志が集まらないサブカルチャーなんかが発展してきたのも多様な人々が集まり、文化の違いに寛容な(=ムラのしがらみがなく、自治体として余力もあるため 個やぽっと出集団をも尊重できる)都会だったりする
メジャーな分野を学ぶにも先達が数え切れないほどいるし、それを求めて集まる志を一にした友人とも出会いやすい。
サークル、ゼミ等でOBなどのツテを得て思いもよらぬ人や集団とお近づきになり、そこから学んだり、就職が有利になることもある。インターンも挑戦しやすいし、名門大なら多くの企業に自大関係者が必ずと言っていいほどいる。
特に多感な大学生時代にこういう環境に身を置けば、田舎でどんなにアンテナを強く張るよりも多様かつ高度なものに触れられるし、吟味の材料にもなる
中立を考える、できるだけ偏りなく自分の意見を決定するにも様々な立場を知って自己を相対化することが重要だが、多様性というものを肌で感じられる環境がそこにある
こういうのは一般的に田舎にない強みで他には真似できない部分だと思わないか? 長文乱文すまん