https://www.daily.co.jp/ring/2019/05/18/0012343662.shtml
「那須川は13年前に全国高等学校総合体育大会(通称、インターハイ)のボクシング競技に出場経験のある藤崎美樹を相手に健闘した。
しかし、試合全般を通した技術面では藤崎が上回っていたことは明らかであり、
那須川は現役のアドバンテージを生かしたスタミナ面や投げや押し倒しなどの反則ラフ行為に活路を求めざるを得ず、苦しい戦いを強いられた。
試合前の焦点は、那須川がインターハイ出場程度の実力を証明できるのかというところであったが、藤崎が13年前の出場者で既に7年前に引退している経営者が本業の市民ボクサーであることを考えると微妙な結果に終わった。(了)」