日本でも世界でもいいんだけど。
たぶんほとんどいないよね?
日本だともしもモーリスが種牡馬成功したら2頭目になるのかな
ワカテンザンの弟だからいちおう良血だけど、ワカオライデン
父が米リーディングサイアーで駄血統扱いなら日本だと結構色々駄血統扱いになりそうだな
シアトルスルーだな
父ボールドリーズニング、母父ポーカーという意味不明の血統
→米リーディングサイアー
>>7
どうせサンデーサイレンスが活躍した年だろって思ったら1983年にもリーディングサイアー取ってんのな ホーリーブルを挙げたい
もう忘れ去られていたヒムヤー系を今に甦らせさらに枝葉を広げた名種牡馬
ヘイローの代表産駒見たら駄馬とか言えんわ
サンデーサイレンス、グッバイヘイロー、グローリアスソング、デヴィルズバッグ、セイントバラード、サザンヘイロー、ジョリーズヘイロー…凄すぎ
>>11
ヘイローがいまいちな評価なのはキチガイ過ぎたからで実力は認められてたしね
常に人間を噛み殺そうとしてたらしいし 2度リーディングサイアー獲ってるしデヴィルズバッグはいまいちだったけど
サザンヘイロー、セイントバラードとか後継も出しているしヘイロー自体はかなりの名種牡馬だよな
たまたま時流的に現地で不人気になっただけで
結果的にはSS自体は血統ランクはそんなに低くないカテゴリーに属するよな
当時はヘイローの子は種牡馬として成功しないとか言われてたらしい
ソースは競馬板
日本でだけしか流行ってないのにサンデーを良血って呼んでるメディア見ると違和感あるよね
Holy Bull のわけのわからなさは異常
血が繋がりそうなのも最高
クソゴミダメ牝系なのに、1頭超絶活躍馬が出ると途端に同じ牝系から活躍馬出だすの笑える。
ガロピン、シアトルスルー、サンデーサイレンスとか
悪い牝系ってのは、遺伝子が悪いってのもあるけど、それ以上に人間の思い込みで適当な調教しかされんのだろなと。
サンデーは母方がゴミだからゴミ血統で間違いないよ
ちなみに日本にきた全妹とその子孫の繁殖成績は壊滅状態
サンデーが奇跡なんやで
よくわからない突然変異で名馬が産まれてくることはあるが
オグリみたいに一代で終わるパターンがほとんど
サンデーサイレンスは特殊例
とはいえヘイローは名種牡馬だし母も重賞勝ってるからなぁ
むしろあそこまでアメリカで種牡馬冷遇されたのが不思議だわ
サンデーが嫌われたのは飛節だろうな
ちょっとこれはないというX脚
あれを大金で買った善哉さんは、USAの生産者からすると頭おかしいという評価だっただろう
狂人の執念が勝ったというこれも稀有な例
ニホンピロウイナーの母ちゃんは、キタノカチドキの妹だぞ
ガイジの血は成功するって話だったのにオルフェーヴルはダメだったなぁ
馬体もアメリカ人好みなパワフルさがなかったのもあるかもね
結果的には新しい芝馬のあり方の基準となる馬体だったけど
その母系の代表馬は種牡馬失敗したけど母系は繁栄、ってのはよくあるね
普通だと繁殖廃用になるのがその代表馬のおかげでならないだけなんだろうけど
>>22
当時のアメリカの馬産地はノーザンダンサーバブル後の超絶大不況だったから
サンデー以外の名馬もどんどん日本に売り払って借金返してた >>26
猫を馬房に入れたら即○すくらいの基地外でないと
アレは普段はおとなしいらしいし >>32
セントサイモンも父の父は狩猟用ハンター種牡馬(その最後は良く分かってない)だし、牝系もオームとかスターロッチとかと同じだけど、その時点では…って感じでかなりあれ >>8
ボールドリーズニングは早死にしたもののステークスウィナー輩出率などは優秀
僅か61頭の産駒しかいない中で
シアトルスルー以外にもドイツのBig shuffle、Areion親子の系統が残ってる >>21
オグリだって天皇賞馬クインナルビーから連なる一族だからそこまで雑草でも無いんだけどね
母まで7代に渡って重賞馬がいないサンデーの方が雑草血統 サンデーは父ヘイローだし言うほど血は悪くないだろ
母方が異血統だけど父は他にも活躍馬出してるような種牡馬なら大量にいる
>>16
ヘイロー系はデヴィルズバッグが期待外れで当時評価が落ちてたのも理由の一つ
その後にタイキシャトルが出てきて再評価されたけどね まずサンデーが駄血統というが母が重症化って父がリーディングサイアー
サンデー自身の評価が幼駒の頃低かったのはサンデー自身の足が曲がっていたから
でサンデーの種付けで申し込みが少なかったというのは種付け料が高かったから
それで評価を歪めるっていうのはちょっとどうかと思う
サンデーの母の牝系は何世代もローカルでしか走ってない
日本で言うと地方競馬向けの繁殖から中央でローカル重賞勝った牝馬が出たので
それに奮発して当時のリーディングサイヤーを種付けして生まれた形
ホーリーブルの父グレイトアバヴは母が殿堂入りしてる名牝なのが気になるけど兄弟も全部ゴミだしそうなるとホーリーブルかな
一応父グレイトアバヴはステークスウイナー37頭でハウスバスターの母父でもあるけど
母系がどうだろうと自身の代ではなく母親の代で突然変異している時点で
母以外の母系の評価で非良血にカテゴライズするのはおかしいと思うね
そうじゃないと、SS自身の子孫は非良血にカテゴライズされ続けるし
しかしアンダースタンディングなんてサンデー以外で見たことも聞いたこともねえな
父系の場合三代以内に名馬が居ないことがほぼありえないから
マイナー種牡馬と言っても大抵は祖父が大種牡馬
>>32
猫を秒殺するくらいならまだ可愛い
せっかく産み落とした我が子を、何が気に入らなかったのかその場で踏み殺してしまったのが「ヴァンパイア」という繁殖牝馬だ
ちなみにこのヴァンパイアもセントサイモンと同じ父はギャロピンである
そして、このヴァンパイアとオームの配合で生まれた、ギャロピン3×2のインブリードを持つ、とある牡駒が1頭存在する
この牡駒はその後、生涯成績11戦9勝という類希なる好成績を残し、英クラシック3冠馬となった
そう、「フライングフォックス」である
ちなみにフライングフォックスは種牡馬としても空前の大成功を成し遂げ、
フライングフォックス→アジャックス(ネアルコの母父母父)→テディという父系ラインを確立した >>34
それ全部後の話なんだよ
弟のロモンドやシアトルダンサーIIも後の話だし クリスエスも良い血統じゃないけど成功してる
しかも競走成績も良くないのに
サンデーは母親方面がまじで無名だから
日本で例えると地方競馬の強かった馬を代々繋げてるレベル
ターントウの5代血統表の中には、「名血の必要条件」がほとんど全て完璧に詰め込まれている
本当にもうこれ以上は無理です というくらい完璧な血統構成である
このような血統の父系ターントゥラインから、ヘイルトウリーズン→ヘイロー→サンデーサイレンスのような
秀逸な父系ラインが形成されたのはある意味必然だろう
とどのつまり、サンデーサイレンスが競走馬としても種牡馬としてもあれほどの大成功を収めたのは、
全てはターントゥの持つ素晴らしい血統の代々引継ぎのおかげなのである
どうでもいいけどもぐらに続いて血統プロってコテハンもやめたのか?
サンデーて母父かそこらへんになんで種牡馬になれたのかわからんレベルの酷い成績の牡馬いなかった?
>>57
いやだから母父のアンダースタンディングでしょ?
現役時代は87戦7勝、タフさだけが取り柄のハンディキャップホースにすぎなかった
その産駒からもサンデーの母ウィッシングウェル以外は活躍馬が出ていない
とどのつまり、アンダースタンディングという馬はサンデーサイレンスの母父になる為にこの世に生まれてきたようなもんなんだよ
まさに、競馬・血統とはロマンである・・・。 >>43
母系は古臭さはあるがダイナアクトレスだし割と良血馬とは思う。
今はディープ*輸入牝馬が良血馬と言うんだろうけどね。 駄血統とは言わないまでもエアグルーヴはよく成功したなあと思う
※「良血」と「名血」の違い
「良血」=@1代母がG1を何勝もしている歴史レベルの名競走馬。
A1代母が競走馬として実績が乏しくとも、ファミリー一族から活躍馬がたくさん出ている
具体的に当てはめていくと、メジロラモーヌから産まれる子供は@の良血に当たり、
ハルーワソングから産まれる子供はAの良血に当たるわけだ
そして、ウオッカ・ダスカ・ブエナから産まれる子供は、@+Aの複合タイプの良血というわけだ
「名血」=ファミリー一族に活躍馬がいようがいまいが関係なく、
自身の血統構成自体が優れた配合となっている馬のこと
この場合、馬産家がそれを最初から狙ってよく練った配合を施したのか、
それともたまたま偶然結果的にそのような配合になってしまったのかは問わない
具体的にはサンデーサイレンスの血統配合は名血配合である
ヘイローの母であるコスマーはノーザンダンサーの祖母であるアルマームドの子供。
超良血馬だぞ
サンデーの父の母はノーザンダンサーの母の母の子供。再従兄弟にあたる。
20世紀から21世紀にかけてミスプロとノーザンダンサーは何方も当時はそれほど血統ではない
しかし大成功した。表と裏の血統背景は一緒だ
サラブレッドの不思議?
ノーザンがサンデーサイレンスの買ったのは
背景はノーザンダンサーの裏血統の可能性をヘイローに見たからだ。
>>70
プリティーポリーの系統でその牝馬クロスなんてシャレたモンを持ってる
ノーザンテーストを駄血統なんて言うのはちょっと ダンサーの子供の時点で駄血統じゃねえよ
母系は若干ローカルだが、それでも母父はカナダの年度代表馬
しかもBMSじゃ優秀な種牡馬だったから、普通に良血統
日本だとウォーエンブレム スクリーンヒーロー サクラバクシンオー
あたりか?
>>67
その通りだ罠。確かに、ノーザンダンサーが産まれた“当時”は、“その後の凄いものたち”まだ何も存在していない状況であった
その時点で特筆出来るようなことは、NDの祖母のアルマームードが米2歳牝馬チャンピオンのマザーグースの孫ということくらいである
で、NDが所属するアルマームード系からその後、続々と「大御所」が出現するのは、まだまだ先の話である
ちなみにNDの生産者であるカナダのE・P・テイラーは、NDの父・ニアークティックも自らが生産したのであるが、
NDの母・ナタルマは、セリでそこそこの値段で購入した馬である
で、ニアークティックが種牡馬になった明け7歳のシーズンの一番最後に種付けをしたのがナタルマであった
ほどなくして1961年5月27日、ナタルマからNDが産まれる
この段階において、ニアークティックの種牡馬としての能力も、ナタルマの繁殖牝馬としての能力も、まだ何一つ判明していなかったのである
とどのつまり、ナタルマの曾孫からデインヒルやマキャヴェリアンなどが出ることも、
曾々孫からバゴらが出ることなども、何もわからなかったのである・・・。 自身の血統の非良血ぶりにも関わらず、競走馬としても種牡馬としても成功したギャップが大きい馬として
この馬以上の馬を俺は知らない https://db.netkeiba.com/horse/ped/000a0004bb/
母方ファミリーラインは、1代母から5代母まで5代連続して平地未勝利馬ばかりである(障害で勝った馬が1頭だけいる)
近親の活躍馬は、唯一1頭だけ英1000ギニーの勝ち馬がいて、あとは皆無である
このようなショッパイ血統から、このレベルの歴史的名馬が出るのだから、さすがは「ネイティヴダンサー系」である
とにかくネイティヴダンサーの血が絡むと、何が起こるかまったく検討もつかない
本当にミステリアスで謎めいた馬である ネイティヴダンサーという馬は・・・。 はい、わかりました スレクラッシャー(ry ・・・
でわボクはこのへんでオイトマしますね(^^;)
クロフネあたりも大概だろなんだよ母父クラシックゴーゴーって
キタサンブラックも現時点では駄血統っちゃ駄血統か…
サドラーとフェアリーキングみたいな例もあるけど
ブラックタイドってまだキタサンしか大物出してないよね?
グラスワンダーはそこそこ成功の部類じゃないか?
血統的に全く走りそうになかったが
サンデーはニワカが駄血統って言ってるだけで配合は最高級だろ
クラシックゴーゴーは、アンダースタンディングと同じくらい語れないw
50戦14勝、現役時は重賞2着が最高着順、だっけ
クラシックゴーゴー
祖母は米最優秀2歳牝馬 おばフェムエリート(仏グラン・クリテリウム)
甥タイトスポット(米最優秀芝牡馬) 甥ヴァリアントネイチャ(ハリウッド・フューチュリティ)
>>90
意外と優秀なファミリーなんやね
フレンチデピュティも母父として活躍馬次々出してるし、母父クロフネも期待できるね