では、特別に大阪牌を教えてやる。
チーム山梨激戦のライバル達.僕らはひとりでは強くなれない。
明日〜今日よりも好きになれる〜♪溢れる大逃げ止まらない〜♪
今もこんなに角居いるのに〜♪言葉に出来な〜い〜♪
僕らの出逢い〜が♪もし偶然ならば〜♪運命ならば〜♪
君に巡り合え〜た♪それって「セキネ?♪」(*^_^*)
ここは、昨秋の王道G1三番勝負でチーム山梨レイコオロギ.アー主水アイと激闘を繰り広げたセキネだ!
我々チーム山梨がドバイ遠征中のここはセキネが負けられない。
はっきり言って、昨秋レイコオロギ.アー主水アイの単勝を買っていたプロの方なら分かるはずだが、セキネの豪快な逃げには、まさか?逃げ切られるのではないかと、道中かなりヒヤヒヤさせられたはずだ。
心臓に悪い。だから、今回はヒヤヒヤ心配する側から、セキネの豪快な逃げを堪能する側にまわらせていただく。
このセキネに、逃げ覚醒させた騎手こそ2018年.日経賞での山梨の英雄ルメール先生の騎乗である。2003年.京成杯ブルーイレヴンを彷彿させる暴走機関車的逃げにより覚醒。ルメール先生が覚醒させた逃げ、昨秋は、川田社長が踏襲。
これは、凡手を純チャン二盃口から四暗刻に仕上げた、赤木しげる先生→天貴史に通ずるコンビネーションと同じだ。
このセキネの爪と牙で虚空をよじ登り天に導けるかどうか、飛龍地斬。地を割る豪快な逃げ切りは、チーム山梨川田社長に託されている。
そして、かつての主戦Mデロームと違い、いきなり逃げ戦法をとりだしたこの2人に見えていたのはセキネの血統なのだろう。
血統を見ればセキネの脚質「逃げ」は偶然ではなく必然。
母母ロンドンブリッジはデビューから4戦4勝全てレコードで逃げ切り圧勝、迎えた1998年.桜花賞でも豪快に逃げて、胡蝶蘭ファレノプシス相手に2着。
さらに、ロンドンブリッジの娘ダイワエルシエーロも2004年.オークスを逃げ切って優勝。さらに、母母父ドクターデヴィアスは1992年.英ダービーを大逃げ圧勝の名馬。血統的に、セキネは札付きの逃げ一族なのである。
まあ、俺は大阪牌はセキネの複勝一点1億円買うんだけどね。
ダービー卿と、
チーム山梨.ドバイ見参!の巻は
>>2へ続く。(*^_^*)