インブリードが濃い種牡馬ってその弊害が子供に影響するから失敗して当たり前なんだけどね
ラムタラもそうだったしね
名牝のクロスがあるといいってなんかの本で読んだけど
そもそも濃いインブリードだから種牡馬や繁殖牝馬で失敗するという根拠がない。
ラムタラはそれこそノーザンテーストやマルゼンスキーのようなノーザンダンサーの血が濃くなった
日本の血統に参入したからより大失敗したとしか
デインヒルも牝馬のクロスが濃いめ(3*3)
マイナーな種牡馬だとメイワパッサーも種付け頭数の割に好成績だった
遺伝学上はどういう扱いになってるの?
競馬の血統云々は統計ベースだからあんまり意味無く感じるけど
そもそも馬の能力は血統起因の要素は1/3くらいしかなくて大半は母体内での成長と誕生後の育成によるらしいな
>>6
遺伝学で考えるなら現代のサラブレッドはどれも超近親配合みたいなもの。 単に当時の日本の競馬のレベルが低かっただけじゃね?
ま、ノーザンテーストは死ぬ間際に会いに行ったくらい好きな馬だったけど。
1992年まで連続リーディングなのに20年くらいで直系が途絶えるって凄まじいな
>>12
ステゴスクリンダメジャエアグルの母系で生きてるから影響力は半端ないけどね >>12
産駒が多すぎて牝馬に拡がったら行き詰まるのは古今東西どこでも同じ 母系に入って良い影響を及ぼす血統で、父系としては強い影響力がないと言われています
>>6
インブリードの最大のリスクは、遺伝子のホモ化だけど、1回の外交でヘテロ化するから、種牡馬自身の近親交配はあまり関係がない。
更に強いインブリードを重ねる場合は別だけど。 >>18
面白までならまだいいけど
見事、完璧あたりはついていく気がしなかった あーバカみっけw
偉そうに御託並べるけど説に過ぎない
濃いインブリードもアウトブリードも成功例もあれば失敗例もある。
ただ濃いインブリードだと体質の弱い馬が生まれてくる
危険性が高くなるのであまりやらない
というだけ
まずインブリードが濃くて
種牡馬として期待されてた馬が
どの程度いるんだよっていう
インブリードの弊害って本当にあるのか(さすがに親子やきょうだいはなしとして)
人間のいとこ同士が結婚しても普通は問題ないし
不受胎は怖いからな、自然の摂理に差からってはいけない
サンデーサイレンスのインブリードが少ないのは、サンデー産駒自体にサンデー特有の奇形を生みやすいからだと思う。
サンデー産駒には股関節変形とか脚が曲がって生まれるとか喉鳴りとかが多い。これをインブリードしようものならどれだけの奇形が生まれるか?と言う不安があるのだろう。
>>22
これ。
ノーザンテーストは濃いインブリードの血統で大成功した。
サンデーサイレンスはほぼアウトブリード血統で大成功した。
こうして見ると種牡馬の成功には血統の中身なんてあまり関係ないってことだろう。 >>15
サンデーも最近まで生きてたからおかしくないだろ? >>7
総帥生産のディープ見りゃわかるわな
ディープつける意味ないだろってレベルでディープらしからぬ産駒にしか仕上がらねえ >>12
言うても牡馬のG1馬ってあんまり多くないんよね
その辺がサンデーと全然違う 成功…なのかなぁ
母父としては単純に糞ほど数が多いからって側面もあるしあんだけ多けりゃキンカメしかりSSしかりそりゃ繁殖牝馬増えるから成績の上振れ起きやすくなるよ
>>26
昔から4×3が奇跡の血統と言うから基本これから許弱馬が生まれる認識だった >>25
エルコンは期待されてない
普通の生産者なら有り得ない配合と当時は言われた
しかもラムタラのせいでそこそこ期待程度 ノーザンテースト直系は無敵(wu di)って馬が最近中国で最優秀種牡馬になってるな
父メジロアルダン母ヤマニンディライトの和風血統の奴
>>1
インブリードのことをよくわかっていない
Lady angelaの3×2のことを言ってるのだと思うがこのクロスはノーザンテースト内で完結しており
ノーザンテーストの子供にこのインブリードによる弊害が出るなんてことはない 黒鹿毛のノーザンテースト産駒は大物
栗毛のノーザンテースト産駒は早熟か短距離かダート馬
面白い時代だった
>>6
基本的に種牡馬というのは名競走馬や名種牡馬や名繁殖牝馬の濃いインブリードを持っていれば持っているほど成功する確率が高くなる
あくまでも確率の話だけどな
ノーザンテーストの祖母はニアークティックの母と同一であり、つまりニアークティックの生まれ変わりのような血統構成をしている
こんな名血統がよくぞ日本に来たものだよ >>19
>インブリードの最大のリスクは、遺伝子のホモ化だけど、1回の外交でヘテロ化するから
いや、必ずしもヘテロ化するとは限らないんだなこれが、うん。 >>26
もちろんある
インブリードの濃さ、つまり○×○ごとの弊害の危険度を俺は全部把握してるけどまとめるのがめんどくさい書かないけどなw >>33
牡馬のGT馬はアンバーシャダイ、ダイナガリバー、ギャロップダイナか
むしろ御三家を初め外国産種牡馬優勢の中でよくブライトまで繋がったなと思うね メジロブライトまではワクワクしたよ
ブライトやるなって思ったもん
そこで断絶してしまって残念
なぜその議題でノーザンテーストをとりだすのかがわからない
デインヒルなんかも同じだけど
こういうクロス持ちは母系に入って活躍するよな
当時はレディーアンジェラやチョップチョップはおろかノーザンダンサーすら珍しかったから
ノーザンテーストを種付けしたところでほぼアウトブリードにしかならない
善哉「なんでもいいからノーザンダンサーの幼駒を買え!」
照哉「ノーザンテースト買いました」
善哉「なんじゃこのチンチクリンは!お前に任せるんじゃなかったわ」
なお結果
統計的に小型馬の方が種牡馬として成功するのを照哉は知っていたんだよ
>>40
基本的に、とは?
成功する確率が高くなる遺伝学的根拠は?
遺伝学的にどうなのって聞いてるんだがもう少し学術的な説明を頼むよ
それじゃ巷の血統パズルと何も変わらないじゃない >>48
ないないw
当時既にノーザンダンサーが世界的に大ブレークしてたから >>48
ないないw
当時既にノーザンダンサーが世界的に大ブレークしてたから 世界的にノーザンダンサーが大ブレークしたのは80年代に入ってから
ノーザンテーストの頃はまだ種付け料2万5000ドルで完全に先物買いだった
>>12
ノーザンテーストは10回もリーディングサイアーとったわりに産駒に大物はいなかったからかな
G1勝った産駒自体が少ないよな >>56
>>>12
>ノーザンテーストは10回もリーディングサイアーとったわりに産駒に大物はいなかったからかな
>G1勝った産駒自体が少ないよな
アンバーシャダイとダイナガリバーがいれば充分だろ。
アンバーシャダイは俺が初めて馬券買った天皇賞の優勝馬。ダイナガリバーは顔が特徴的なので条件馬の時から応援していた。ノーザンホースパークに行った際には必ずダイナガリバーに会いに行ったものだよ。 牝馬を介したクロスってのが重要らしい
今サンデーサイレンスのクロスで
一番成功してるのが
父サンデー系じゃないエピファネイアだしな
日本のND系のはしりだからね
これも血統革命だよ
ND系が日本で走るように認知されたのもこの馬から
俺が競馬を始めたばかりの頃、ダートしか走らないアスコットエイトやらマイル専門のニホンピロウィナーとか特徴的な馬が何頭かいた時代だが、専門紙で馬の血統のところでノーザンテーストが万能って書かれてあって、何だこれ?って驚いたものだよ。
>>1
>インブリードが濃い種牡馬ってその弊害が子供に影響するから失敗して当たり前なんだけどね
前提が間違っている
>ラムタラもそうだったしね
一例から一般化する
ロジックもへったくれもないスレだな >>51
>成功する確率が高くなる遺伝学的根拠は?
>遺伝学的にどうなのって聞いてるんだがもう少し学術的な説明を頼むよ
たとえばサンシモン
この馬は競走馬としても種牡馬としてもサラブレッド史上における金字塔的な存在の馬である
サンシモンが保有している遺伝子が他のサラブレッドたちと比較して相当に優秀であろうことは疑いようがない
つまりサンシモン以降の馬たちはサンシモンのクロスを持つだけでそれを持たない馬に比べて 遺伝子的に優位に立てるということだ そしてそのサンシモンのクロスを持っている馬で考えた場合、例えば4×5程度のクロスであればサンシモンの血量は9%弱程度でしかない
これが3×4のクロスであれば18.75%、 3×3のクロスであれば25%である
これらよりもさらに強い2×3クロスであれば37.5%までサンシモンの血量は跳ね上がる
これが俺が書いた「基本的にインブリードが濃ければ濃いほど成功しやすい」という意味だよ
>>51
あと何か聞きたいことがあったら何でも質問してもいいぞ
大概のことは分かるから ノーザンテーストはレディアンジェラ3×2だが、相手にはレディアンジェラが無く
ハイペリオン5×4×αの真っ当なクロスになってる
ラムタラがノーザンダンサーの2×4だが相手にノーザンダンサー持ちが多いので
(場合によってはニジンスキーも)
>>48
んなわきゃーないw
>>54
いや少なくとも先物買いでは断じてない
なぜならノーザンダンサーはそもそもカナダでの種牡馬生活一年目から大人気であり
初年度産駒の平均価格もいきなりトップクラス並みに高かった
そしてニジンスキーが三冠取って以降は右肩天井の状態で推移していった クロスがどうとかインブリードがどうとかはどうでもいい。ただの運。
何もスポーツしていない親からプロ選手が出るのと同じ。クロスがあろうが無かろうが活躍馬やG1馬は必ず出る。なぜなら必ずそのレースに出た馬が勝つから。ただの運。
ビジネスのために血統論があり、人気種牡馬を作り、金儲けしているだけ。
数撃ちゃあたる。
ヨーロッパの馬って母系も父系もノーザンダンサー系ってのばっかりだよな
照哉によると気性が悪いだけで能力がずば抜けてたらしい
ダビスタだと気性Aだがノーザンテーストの子はマチカネタインホイザやクリスザブレイブのように気性悪い馬が多い
>>69
ノーザンダンサーは現代競馬の始祖だしそうなっても当然 昔江田とかその辺の騎手がノーザンテースト産駒はみんな大人しくて
さすがは高馬の仔はちがうとか雑誌で言ってたような気がする
>>63
あのさぁ
疑いようがないとかそういう個人の感想ではなく遺伝学的にこういう理由で優れてるみたいなのを求めてるんだわ
説明できないなら横からしゃしゃり出てくるなよ邪魔だから >>67
初年度産駒が上場された1967年は7頭上場されて平均3万8357ドルだったけどこれは特筆する金額ではないな
どの辺がいきなりトップクラス並みに高かったのか具体的に説明してくれ
因みにニジンスキーが三冠を取った1970年の種付け料が1万5000ドル、
翌1971〜1974年の5年間が2万5000ドルで1975〜1977年の3年間が3万5000ドルなんだけど
どの辺が右肩天井の状態で推移してると言えるのかそれも具体的に説明してくれ モグラちゃんはいつも受け売り知識の知ったかぶりで適当なことしか言わんから真に受けるなよ