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【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
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前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part1
http://2chb.net/r/kin/1649203054/
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part2
http://2chb.net/r/kin/1656741664/
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured なんか、重複して立てたようなので
こちらのスレは実質part4として利用しましょうか
ここの板はスレどれくらい持つのかな
保守の必要が無いのなら放置してしまうけど
消えちゃったら消えちゃったでOKということでw
(そのほうが都合がよいw)
>>3
時代劇板は保守を一切しなくても3ヶ月くらいは持つけど
下手したら半年とか1年放置してもスレ落ちしないかも 今録画12回まで見てるけど
回を負うごとに嘘くさい
これ虚構だよねとわかりすぎて
wikiでしらべてシラッとなる
ずーっとこの調子なのか
そもそも判官びいきなんてのは
作品が盛り上げただけでなく
本人の周囲がどう証言したかで
出来上がった人物像なはずで
あんな黒い小さな男なんか?
一番気になるのが貴族育ち寺育ちの所作仕草
品がなさすぎ
頼朝も
>>4
そんな...御家人の粛清みたいな...
まぁ分かるけど 頼家って何の病気だったんだろ??時政に一服盛られてたりして
吾妻鏡が頼朝の最期を省いてるのも気になる
自分が大河の脚本家だったら、時政か、朝廷か、若しくはその両方を犯人にするけど
得宗家は近親相Khanで虚弱体質になったとして
頼朝の血筋は...そもそも初代将軍に元気いっぱいなイメージがないw
闇落ちの意味を履き違えてるやつなんなんだ
また毎週のしつこい固執狂か
最初は「元鎌倉殿よりオリキャラ暗殺者の死の方が目立つなんてアホか?」と呆れたんだが
再考すると「武家の棟梁だったはずの男が味方もいないまま討ち死にし、汚れ仕事の善児を当然憎悪してくるトウが泣きながら仕留める」という
頼家無惨をより引き立たせるための演出だと気づいた
>>13
自己紹介乙
そう思うならNGしとけ
なんのためのワッチョイだよw 正確には泰時と鶴丸が心配して来てはいたが、在りし日の小四郎にとっての重忠や義村がいなくて即ノされたのでノーカンにした
前回の善児の顔色が初めて明るく見えたって言ってる人いたけど
目の中に照明が入ってるのが初めてだったんだと
カメラマンの人がそう呟いてた
んで今日の義時は目が真っ黒のときがあった
意図的に照明が入らないようにしてる
義時は目こそ死んでいるが、頼家を殺したくないのも頼朝の築いた武家社会を守りたいのも本音としか思えなくて
源氏将軍殺しの回ながら人間性は回復している、不思議な話だった
闇落ちしちゃったら今後の時政追放とかも悩む事なくやってしまうかもしれないし
人間性が回復した方がある意味辛い展開になるかもな
「闇堕ち」って言葉自体お手軽すぎて好きじゃないわ
人間ってそんなもんじゃないだろうって
運慶が指摘してたのが納得いく
最期まで味方してくれた北条の者でもある幼なじみには笑いかけてた頼家
覚悟してても泰時だけでも嬉しかったんだろうなあ
鶴丸も一緒に泣いてたし
>>18
確実に明かりの入る位置で不自然なぐらい真っ黒にしてたな
あれはちょっと違和感あるわ 善児も義村みたいに適当に演奏してるふりをしとけばバレずにすんだのに「音曲をあなどるな!」って怒る人もいなかったし
善児もあんなこった暗殺の仕方しなければいいのにな
寝所に忍び込んでの暗殺なら楽勝だったろうに
>>24
善児がアサシンだと泰時知ってたからね
頼家を守るために行ってるんだし善児とトウを最初から警戒するでしょ
上手にマネごとしてたとしても見破られてたと信じたいね あれは泰時が気付かなければ、あんな大立ち回りせずに済んだんだろ。
そういうこと
泰時がキレもので敏感に気づいたという描写であって
今まではあの調子でうまく潜り込んでいた
事実頼家は身の危険を把握していたのに気づいてなかった
ドラマ時点(1203-04)て平賀朝雅が武蔵守だよな?
なんで時政はあんなこと言いだしたんだ?
京都守護で武蔵守を辞したのかな
ドラマ上ではちゃんとりくのセリフで説明してたじゃん
今後北条は恨まれるから武蔵の潤沢な兵を味方につけて盤石の体制にしたいと
りくの策略だよ
善児は一応泰時には気を使っていたけどトウは泰時けっぱぐってて笑ってしまったw
>>30
いや、平賀(婿どの)が武蔵守のままなら心配いらないんじゃね?ってこと ズサーc⌒っ゚Д゚)っ
武蔵守は門葉の指定席で知行国の一つでもある。だから平賀朝雅なのであって時政ではない。平賀朝雅の義父である時政がその指定席を欲しがったら武蔵の御家人畠山重忠が難色を示し(ドラマ)、史実では時政は武蔵守にはなれなかった。さてさてドラマの重忠と時政(りく)の間に不穏な空気が???
創作なのか他に資料があるのかは知らないが、吾妻鏡には1203年に「武蔵の御家人は時政に二心ないように」とのおふれが出ているので時政が武蔵に介入したがってた様子はなくはない
>>34
時政(+りく)が追放されて、朝雅がヌッコロされる頃、朝雅は前武蔵守になってるんだよね
畠山,時政,平賀を排除した後に、門葉以外から時房が武蔵守になる(和田さんオコ→後、和田合戦へ)
朝雅の京都時代って、誰が武蔵守?
門葉なら足利(これも時政の婿)が中継ぎ国守とか? >>33
りくは婿を信用してないから
そもそも武力強化は方便で時政が言うとおり「欲が深い」だけなのかもしれない
何にしろりくは自分の直接の身内が最上級でないと許せないんだよ
義時が時政の上に立ちそうな雰囲気だったときでさえ
北条の党首は時政だって釘刺しにきてたじゃん |ω・`)ノ
>>35
正解
どうやら足利ヨシュージ(義氏)らしいよ
親父の足利義兼(時子の夫)もやってたらしいがそれはちょっと前の話 >>37
朝雅の前は、実父・義信が武蔵守だもんね
>>36
さて、北条嫡流候補で期待の星・政範を失うとりくさんはどうなってしまうのか
平賀将軍は政範のスペアみたいなもんだよな、ドラマ放送分までだとガッツリと実朝推しだから
将軍実朝・執権政範を夢見てたんだろうし トウいいやつだった
親の敵と言って善児に手をかけたけど
もう手の施しようがない人間にトドメ刺したのであり
もう仕事できない師匠への手向けであったのかなと
今後のトウは意外と義時や泰時の愛人にでもなるのかもね
伊賀の方の事件あたりで身を挺して義時を守って亡くなるのかもしれん
>>39
自分もあれは介錯みたいな意味が込められてるなと感じたよ
親の仇であると同時に育ての親でもあったわけで、かなり複雑な気持ちがあったと思う
二言目の「……仇……」っていう言い方が苦しげ切なげだったね >>37
足利尊氏、直義「なんで俺たちの先祖が『鎌倉殿』に出ないんじゃ~(怒)」 北条のコバンザメで結城朝光と喧嘩した事ぐらいしか面白い話ないからしゃーない
>>27-28
初見の人は「あんまりだ!」と言う頼家謀殺だったけど
御家人に見捨てられても幼なじみが2人も助けてくれたし、本作最強アサシンに初戦で致命傷を当ててるし
実は頼家の最期としてはかなり尊重されていたんだと教えてやりたい どちらも一幡のことを大切に思っている同士なのがしんどかった
頼家はちゃんと剛の者だったのを最期に示せてよかったし
あの立ち回りは去りゆく二人への餞として最高だった
善児は後継者を用意したり宗時の遺品を見たりと老骨を自覚していたけれど
頼家は全然やる気の20男だったのが、これがまた悲しい
時が味方すれば、せつや一幡とそれなりの幕府を切り盛りしたろうになぁ
風呂場で襲われた方が、悲劇性は高かった気もするけど、そこは抑えたのかな
「卑怯者め!」とか言いながら奮戦してやられるというのは
時房は時政追放後キャラ変するのかもしれんね
新選組で言うところの芹澤鴨を切る前後の沖田総司
義時の陽の部分を泰時が継承して時房が陰を担務する
そうして泰時時房が確執もありつつ協調していく
でも頼家は義村の言葉に影響されたのか「自分はどうせ殺されるからどうせなら」と泰時に言ってて、
自分が鎌倉に戻ることは実際には無理だという現実が見えてたと思う
>>43の言うように最凶アサシンを死に追いやったわけだし、本望とまでは言わなくてもありがたい最期だったよね そうこうしている内に重時も成長していくだろうし
なお、朝時・・
ようつべの米で「八重姫遺児の泰時と頼朝遺児の頼家が兄・千鶴丸の仇を討つ」という解釈を見て
危うく「ユーリカ!」と叫ぶところだったw 確かにそうだよ
時房「長兄の仇を討とうとしたら次兄に止められた・・」
義時は善児に仕事を命令した時の「へぇ」で、善児には全く他意がなく伊東の命令に従っただけ
だってのを再確認した感じだった
>>35
武蔵の守の変遷は、
平賀義信 元暦元年(1184)6月4日〜正治元年(1199)正月?〔頼朝死去に伴い出家か〕
平賀朝雅 正治元年?〔父義信を継承〕~元久2年(1205)閏7月26日〔誅殺〕
足利義氏 元久2年8月9日〜承元4年〔1210〕正月14日
北条時房 承元4年正月14日〜建保5年(1217)12月10日
大江親広 建保5年12月10日〜承久元年(1219)11月13日
北条泰時 承久元年11月13日〜暦仁元年(1238)4月6日
大仏朝直〔時房嫡男〕 暦仁元年4月6日〜寛元元年(1243)7月8日
北条経時 寛元元年7月8日〜寛元4年(1246)4月?〔病? 閏4月1日死去〕
大仏朝直 寛元4年4月15日〜
以後の得宗は相模守。 運慶との再会が15年ぶりということは
八重が亡くなってもう15年になるのだな…
頼家に関して三谷は優しいなと思った
あんなに横暴な出だしからのここ数回は何か可哀想と視聴者に思わせる人間性見せて
最期自分の信念は曲げないわカッコいい大立ち回りするわ最高だった
頼家の人、民放ドラマにも出てるの初めて見たけど頼家のときと比べたら全然だな
くだけた表情だと今一つだからそういう顔をしない頼家が当たり役だったんだろう
細かい演技が出来て良い役者だとは思うけど
政子の三善への発言はオフレコとは言え
頼家のようにしたくない
実朝に後を継がせたくなかった、誰か他に譲って…って
頼家の人生を踏みにじったことに当事者感がないのかな?
頼朝に嫁いでから今までに諸々覚悟したんじゃないのか?相変わらずの覚悟詐欺でシラける
力のない将軍がどんな目に遭うか
起こった悲劇も、将軍に相応しくないとなった時に起こりうる実朝の将来の危機とか…この後に及んで理解してないようで、ここでのフワッとお花畑発想は毒親とかエネミーってヤツに感じる
意図としてこういう親だから子供全員死んじゃうんだよ、で言わせているなら納得の台詞だけど
小池さんは母としての愛情があるように解釈して演じているんだと思うけど…三谷脚本では正しく子供のための言動が出来た母親は八重だけという設定なのかな
静かなルカ・ブラージもフェイドアウトしてしまったか。
ルカブラジwww
言われて納得
赤ん坊を暖炉に焚べちゃう奴だし
>>56
結果論血統の維持優先しようとしたら将軍を公暁にゆずっとけば
子供こしらえることできたかもしれん
下手に将軍やったせいでどっちもこの世を去り源家断絶
このドラマの政子的には「将軍なんてやらせるべきではなかった」という後悔に 頼家(の中の人)座ったり寝てたりばっかりで気づかなかったけど、刀構えた姿がデカくて立派なのな
このドラマ男180越えだらけ女も165越えだらけだから目立たない
ノシ
>>56
八重は別格。当初から「野に咲く花が好き、積んだ花は死んだ花」と万物の生を愛で、最後は戦災孤児の面倒を見て身分の低い子供を自分の命と引き換えに救った。八重=仏。「いや、頼朝にゾッコンで酷かったろ!」と言うかもしれないが「気の迷いでした!」と本人の弁。その子供が泰時。
政子は対処療法的に反省してるだけで先見の明はないから(所詮は田舎豪族の娘か)成長はするけど新しい問題に対して常に失敗するw失敗を糧に成長はするけど全然生かされないという皮肉にまみれた人物像かな?政子を見てイライラする人は少なくないと思う。
この作品に理想の人間は登場しない。男目線で理想の女性をあえて選ぶならウサギちゃんのような義盛の正室か? 政子普通に人気あるが
ミイやりくにくらべて現代的な母親に近い感覚で描かれてるので
SNSでも共感の声が多い
>>64
小池栄子の存在感だよな
こういう普通な人の役ができてインパクト与えるところがさすか 小池栄子も最初は大丈夫か?とか思ってたけど、どんどん綺麗になってきて北条政子になってくの、凄いと思った
小池栄子って表情や声のコントロールのバリエーションが少なくて決してうまい演技じゃないんだけど
存在感みたいなもので成り立ってるとこがあると思う
大泉頼朝もそんな印象だった
普通の奥さんでお母さんな政子っていうのは設定上そこを強く意識してることがわかる
悪女で野心家のテンプレ北条政子ではなくて普通の女性だという切り口だね
善児は書き入れ時の合戦最中得意の匂いを消した何でもやる物取り
が景時に血の匂いを見抜かれ静かなるヒットマンとして囲われたけど、
何故か景時は保身の為か義時にご自由にと半ば共有物にされてしまう。
>>65
最初は小池栄子か…(´・ω・`)だった
今は本当に上手になったなぁ…と
本人が女優になりたいって言ってた事は知っていたけど
いやはや小池栄子か…(´・ω・`)と思った事をごめんなさいしたい
この鎌倉殿は時政、政子は今までのキャラを変えてきているよね
時政キャラを見ていると時々白い巨塔の財前義理父を思い出す 政子も悪女として名を残しているから
全成の悪禅師異名と同様いつか悪女扱いされるような何かをするんだろう
義時死後のエピをやるならそのあたりで何か入れてくるのかも
実衣に近づいてきた仲章も不気味だが楽しみな存在
全成と実衣の息子の殺害に遠からず関与しており
何らかの形でばれるはずだろうからそのときどうなるのかだね
もっとも仲章の死後にその事実がばれてショックで実衣退場ってのもある
いやドラマの中で今までに起きた出来事がすでに
悪女政子の策略として記録に残ってるっていう設定なんじゃないの?
ドラマ上の現実としては義時と相談してやむなくそうなっていったんだけど
生き残ったのが政子だから政子本人が悪者になるように記録に残したっていうテイのストーリーになるのでは
この現代的な普通の女性政子だとありそう
政子の歴史上悪女ってそれこそ後世の人間が後世の価値観で言ったことだと思うけど
平安末期とかは女性も強いから当時の価値観ではそんなに悪女感はない
そもそもいつから悪女扱いなんだろう
北条滅ぼした足利時代あたりからか?
中国は女禍って思想あって女が出しゃばると悪女だから
武則天なんか真っ先に餌食になっているが
俺は今回の大河見て鎌倉時代のこと調べ始めているから
正直ようわからんのだけど北条政子の悪行って
父追放と伊賀の方の顛末以外になにかあるのか
再び\( ̄^ ̄)/ 参上!!
>>79
政子に偏見はないが俺が吾妻鏡読んでギョッとしたのは畠山討伐のあとだな。讒言であることはすでに明らかであるはずなんだけど(義時は確信してるが政子はどう考えていたかは不明なんだけど)手柄を立てた者に畠山の所領を分け与えるという褒美を政子の裁量でやってるところだね。
まぁ、為政者として間違いを認めるわけにはいかないから仕方ないところもあるんだけど、見方によっては政子がこの事件の黒幕にもなるからね。
政子が黒幕でなかったとしても、畠山討伐自体が間違いでしかも父の悪巧みによるもので、それに騙されて乗っかって畠山を滅ぼした(戦った)実行部隊の面々に褒美を与えなければならない政子の心情は相当なものだよ(悪人ではないが正直者ではないね) >>79
亀の前とか貞暁とか頼家じゃないかな
気の荒さとか冷酷さの逸話の多い人だし
範頼の「兄が亡くなっても私が…」をチクったのも政子じゃなかったっけ 勘違いが盛大すぎて釣り餌なのかと疑ってしまうのだが
政子は留守中は範頼殿が頼りになりました的な報告だけ
留守中に範頼が鎌倉殿になることに乗り気だったとチクったのは比企能員だったはず
それで頼朝が「範頼がそのようなことを?」ってなった
比企は自分が真っ先に範頼を焚き付けたのに頼朝が生きてたら手のひら返した
鎌倉殿→大江広元
保暦間記→政子
吾妻鏡→記載なし
>>83
それはすまんかった
ただ焚き付けた比企が手のひら変えす描写はあったよね >>80
なるほど
確かに遺領を配分する相手を
単純に手柄立てたやつに割り振るのも確かになにか引っ掛かりますな
貴重なご意見ありがとうございます
>>85
道てめぇといいたかったw トウ、範頼兄ちゃんのことは言及しなかったな
まぁ三島祭りで話題になってたからいいけどw
ま、範頼は良い人だけど修善寺に流されるようなへまをやらかさなければ、おそらくトウの両親はまきぞえで殺されることは無かったと思われる。
ヘマやらかさなくても頼朝のあの猜疑心じゃ絶対イチャモンつけて排除されている
それこそ「蒲殿の殿とか鎌倉殿と同列で何事か」とか
風邪は寝るのが一番!のシーンが比企の手のひら返しシーンだったね
会いに行って一緒に弁解してもらおうとしたのに居留守使われた
範頼も退場前はやたら良い人になってたな。三谷の法則w
人当たりの良い人ってのは、往々にして周囲に合わせる傾向があるから流され易いんだよな
あの時、頑として「兄と万寿殿の生死がハッキリするまで自分は御台所をお守りするだけだ」と
態度ハッキリさせていれば、ああはならなかったんだが
ええカッコシイなだけ。坂東の安定の為の毅然とした態度がこの大河の範頼には欠落していた
別のスレで見たが、トウが公暁をアサシンに育てるという説が面白かった
因果は巡るのだろうか
畠山が北条と餅を丸めていたけど義時も比企の家で餅を丸めたり新年会や忘年会をやったりせつと会話したことがあったりしたんだろうか?
まあ時房も比企の連中と蹴鞠してたけど…
>>95
そういうことを比企にズバッと言えないのが今回の範頼だからな
最期から逆算して作り上げたキャラなんだからしゃあない
と同時に比企人でなしキャラを植え付ける機会ともなった >>97
自分で書いた持論の宣伝かもね
強いのに人を信じすぎてもだめ→義経
意外と強いのに人が良すぎてもだめ→範頼
って感じ
今思えば範頼の一件から比企の腹黒さが目立つようになってきたよね
やはり頼朝の死が鎌倉の仁義なき権力争いのきっかけということか >>98
ドラマ序盤では伊東のジサマのところに北条や三浦が集ってたもんな >>100
比企の黒さは義経と範頼に嫁がせたところから感じてたな
比企の尼は頼朝を守るために盛長重頼祐清に嫁がせたけど
この次の世代の能員は比企の地位を守るための婚姻にしか見えなかった >>102
政略結婚ぐらいはまだあの時代の順当な政治って感じじゃん
仮病でばっくれたのは一線超えたと思った 仁田氏の腕が北条の館で鳴っていたのも昨日の事の様だ
時政も全成陥れといて義時公認でバックレたし
坂東武者なんてそんなもんなんだろう
>>92
おまえはカバじゃなくバカw自演バレバレwwwwwwwwwwwww >>106
何言ってんの?
ワッチョイのことか?仕組みぐらい知っとけよ
このワッチョイの後ろ4文字は、たぶんwin10火狐ってだけだぞ
(大河板の方には余所規制で書けないw) 結局違うキャリアの違う(専用)ブラウザにすれば
完全に違うワッチョイになるからいくらでも自演はできなくもないしVPNというのもある
ワッチョイ無の自演より多少金がかかるってくらいかな
>>103
あの段階では
比企能員が「俺が行ってなんとかしなければ」みたいなことをいっていたところを
道が諫めて比企の命数を保ったんだけど侍としては後味の悪さが残った
その後はそれに味を占めて比企能員自身が「あきらめの悪い男」に豹変してしまった
悪役だからそういう描かれ方にならざるを得ないんだろうけどやっぱり嫌な奴だったw 突然著しい成長した後の巻狩りあたりからやられても視聴者ポカーンだろ
いきなりカバ殿が粛清されるし
やっぱ頼朝決起からじゃないと訴求力弱いでしょ
<<109
藤原泰衡が始まりだったら義経チンギスハン物語
本スレの話にあったけど、漆風呂の面って二の舞の腫面と似てるな。
この大河では漆風呂じゃなく猿楽の面の説を取ってるのかもね。
そもそも漆風呂なんて定説ですらないこんな諸説もありますよレベル
さつじん(なぜか変換できるw)がここぞとばかりきっちり振り付けされてたのもよかったな。なんで善児のあの汚い剣に頼家やられちまうんだ。と思ったところからのどんでん返しまできっちり殺陣が付けてたね。
>>111
その後の三国志みたいに五丈原で孔明の陣没から開始するパターンも有るけど割り切ってて面白かったな 木を見て森を見ずなのか、カシラの木残して間伐間引きしまくって途絶えた源氏
森沢山枝は幼天まで伸ばしながら、最大有事カシラの木を欠いた、育たなかった平氏。
>>121
源氏は同じ八幡太郎流の足利がわりとすぐにテッペンとるでしょ
>>122
24hTVの影響だろうから12ぐらいまでは戻すんじゃね 偽頼朝死亡に呆然とする中ピンボケで頼朝現れる。
範頼の後ろでピンボケで殺人進行。
鎌倉が滅びますぞ、と真剣な顔の能員がピンボケになったらニヤーっと本音の表情へ。
一幡殺したと言われてるけどトウは助けようとしただけで殺したのは善治でしょ
一幡守って善治殺せれば一番だけどそこまでのスキルがトウには無いというか
頼家のお陰でやっっと仇討ち出来たんだよね
相変わらず途方も無いバカが来るな
こんなに丁寧に台詞やエピソード重ねて来てるのに判らないならドラマなんて観ない方が良いぞ?
でも、義時が直接一幡殺そうとしたらすっと間に入ったよ?
水遊びしましょうとその場から逃がしたじゃん
ちなみに宗時の形見をわざと広げておいたのはトウじゃないの
なんでトウが宗時のこと知ってんだよ
そんなおしゃべりな暗殺者イヤだ
>>128
主人(義時)が刀を抜こうとして、主人に手を掛けさせてしまっては善児(とトウ)の仕事不首尾になってしまうんから
「水遊び」に連れてったんだよ
ドラマ序盤で善児が千鶴丸を連れてったのも「水遊び」 そいつ毎週ズレたこと書いて反論待ちのレス乞食だからスルーで
|ω・)チラ
>>126
一幡を殺したのは誰か?はわからない。善児かトウが有力、ダークホースで義時。川に遊びに連れて行ったのはトウ。涙目でブランコの縄を切ったのは善児。縄を切ったことを殺害の決意ととるか。それでも「俺には斬れないから、トウお前やってw」かもしれない。二人でグダグダやってるうちに苛ついた義時が無言でバッサーと斬り捨てたかもしれない。その他色々。自由に想像してください。
宗時の形見の品を見えるところに置いたのは誰か。これは善児だと思うがわざと置いたのか、うっかり置いたのかもご想像にお任せw 善児とトウは都合よく現れるくらいで掘り下げた話はいらないよ
あんまりやりすぎると駒が来るみたいになるからね
オリジナルキャラのオリジナルストーリーを見たいわけじゃないし、そんなのを物語のキーにしてほしくないな
わざわざ避難所としてワッチョイ有でスレが立ってる意味を理解できてないやつ多すぎ
それとも専ブラのNGが使えないノータリンばかりなのか
このコメントも含めウザいと思ったら各人が各人の責任でスルーしろよ
クソみたいなレスバが一番ウザい
>>133
俺の場合形見の件は善児所有であることを実は知ってたけど
時房に知ってもらいたくてわざと話題に触れたという
穿った見方をしている >>135
形見に気づいて時房の所信表明演説を無視したぐらいだからw、知らなかっただろ >>128
トウが一幡を水辺に連れて行って即殺害したのではなく、善児からの最終的なゴーサインを受けてから殺害した可能性はあると思う。 時政パパに報告しないのか
カタキは弟子がやりましたとか
あの流れで直ちにトウが一幡殺してたらそっちのほうが違和感あるけどな
トウは善児からも義時からも殺しを命じられてないわけで、さすがに察しただけで殺しを独断しないだろう
たしかに「川遊び」というのは子ども殺しの暗喩だけど、その単語に変にこだわるのはちょっと
具体的に命じられたかはわからんけど、一幡様のカーチャンをバッサリやってただろ
いや、比企は全滅させろって命令下ってたじゃん
一幡については泰時が「生かしておけ」とその場で命じたから殺さなかったわけだし
あそこで「この坊ちゃん、日和やがって」とか「小四郎様こわいし無視無視」にならない辺り、既に泰時も人望あるわけだ
>>141
それより一幡は真っ先に殺せじゃなかったか
で泰時がキレてたような 義時 → 泰時は一幡を殺レ、だな
それが善児やトウへ伝わったかは知らんけど
まぁ鶴丸も殺さないように伝えていた小四郎なら、太郎のフォローはしっかり頼んでそうだが...
そういや今年の頼家は完全に蚊帳の外ではなく、(交渉材料とはいえ)重忠に時政の不穏な動きを伝えてるんだよな
通例のような完全な奇襲にはならないと思われるが、さてはて
年末辺りに突然義時に呼ばれて、朝廷を倒してこい出陣は今日今すぐ手勢は20人足らずなと言われて混乱する泰時が見られると思うと楽しみだ
>>146
承久の乱直前あたりはダークからホワイト義時になって
代わりにダーク泰時が爆誕しているかもよ
意外と無理難題な指揮命令にも「へぇ」っつって応ずるかもしれん 鶴丸が暗殺者ポジを継ぐなんて予想もあったが、終善児を見るに当分それはなさそうw
鶴丸の正体については平盛綱説もあったが、中の人が「架空の人物です」って否定してたんだよな。
>>150
マジかよ俺その説信じてたのに・・・
善児も有力御家人説あったけど打ち消されてたね 千鶴丸から見たら、自分の仇が異母弟を襲いに来て異父弟と生まれ変わりがそれを守ろうとしたんだな
>>151
八重が育てた孤児たちは、鶴丸以外はみんな他家へ養子に行ったんだよな。
承久の乱の際に実在の武士(平盛綱、尾藤景綱、諏訪盛重等)として再登場し、幼馴染の泰時を助けて京へ攻めのぼる胸熱シーンが見たい。 諏訪盛重が登場していれば、第33回でこんなやり取りが見れたかもしてないのにちょっと残念↓
泰時「頼家様、信濃にお逃げください」
頼家「なぜ信濃に?」
泰時「私の幼馴染が信濃の諏訪で神主をやっております。きっと頼家様を匿ってくれるはず。我等が道案内しますので急ぎ身支度を!」
頼家「私は信濃には行かぬ」
泰時「!?な、なぜ?」
頼家「清水冠者義高は信濃に逃げる途中で命を落としたではないか。私は清水冠者の二の舞になりたくない」
泰時「」
そういえば義時の相模守任官について全く触れてないね、頼家ヌッコロより前だったよな
結構大きな事だと思うんだけどな
>>156
ググったら5ヶ月くらい前なんだな
全く触れられてないね
相州って呼ばれることもなさそう ストーリー上大きく関わらない出来事だからやってないだけじゃん
個人的な思い入れか知ったかしたいのか知らんけど
ドラマ上は必要ないとしか言えない
相模国ってこのドラマでも重要なような。
でも逆にややこしくなるか。
言うまでもなく相模は鎌倉そのものだし、
これから時房が武蔵守になって、相模・武蔵が執権・連署を象徴する二国守になるし、
ドラマ的にも和田合戦の遠因であってかなり重要
相模国がどこか知らなかった説、
は置いといて、他のレギュラー御家人の領地も含むから、ドラマだと畠山が時政の武蔵守云々でピリつくのが弱くなるかも。
来週予告にあるように武蔵国留守所惣検校職返上を迫られるのがトドメだろうけど。
>>157
義時の呼称も任官前は江間(小)四郎、任官後は相州が一般的だよね 武蔵言われるとなぜか埼玉が大々的に頭をよぎるのはなぜだろう
川崎横浜も一応武蔵だったはずよね、違ってたらすまんが
領地争いの火種になるとしても大々的にドラマ内でやってる暇はない
中身スカスカの人生の主人公ならやってもいいだろうけど
これだけ身近な人物がどんどん入れ替わっていくんだから割愛せざるを得ない
って説明されないとわかんないのか別切り口のレス乞食なのか
( ゚3゚)ノ オイッス!
まぁ、相模守も武蔵守も上総介も頼朝時代に門葉がいかに優遇されてきたかが描かれてないから突然国司について語られても困る部分が多いんだろうと思うが、違う切り口で楽しませてくれるならそれでヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧
上総に関しては知行国だったりならなかったりで朝廷との駆け引きがあったように思う。義盛は当然知行国である上総国司を望んでいたけど、その直後に上総介は藤原秀康になっている。承久の乱を考えれば秀康は朝廷側なのでそれが国司になったということは知行国ではなくなったのではないか?と。そうなれば義盛が上総国司の座を望む理由はなくなる(ピンハネの旨味が激減する?)ので希望を取り下げる。その我儘ぶりに望みを叶えてやろうと頑張っていた実朝激怒~。この我儘ぶりは甥っ子の助命嘆願にも現れているような?
ちなみに畠山滅亡でこっそり日の目を見たのは義経謀反の連座で失脚してた河越氏。河越氏が武蔵国留守所総検校職に任命されるのは畠山滅亡から二十年も後のことであるが(政子死亡後)。
元々領地が増える→ウォ~~!!イェーイ!お迎えの仕度なんてしている場合じゃない~~って表現しか鎌倉殿ではやらないからね
畠山はその領地問題が絡んでいるから今回ちょっと台詞でやり合っているシーンを挟んだだけで
後は時政パパが領地命!!坂東武者はそれが大事。って表現くらい
>>167
承久の乱までは10年ぐらいあるし、むしろ知行国なのに他に取られて和田激怒じゃね?
和田「時房が武蔵守ならオレにも上総くれよ」
義時・政子「ダメー!、他の奴にしたから、で任期4年だからw」
和田「ムキーー!!!」 この流れで鎌倉殿のシナリオをディスるようなレスが出るのが意味不明
枝葉の出世も細かく拾って時間くってたら
肝心の退場していくキャラたちがただ死んでくだけのコマ扱いかナレ死になるだけ
そんなのくっそつまらん
「出てこないね」という話をしただけでディスってるって繊細すぎるだろ
168の書き方=出てこないねってだけに読める読解力はわからん
鎌倉殿の13人が描きたいのは何かというだけの話だろう
北条義時という人物の伝記ドラマではなく、権力者が突然死してからの混乱をテーマにしたドラマということ
ノシ ドナドナド~ナ~ド~ナ~国司ヲノセテー
>>169
義盛「政子ぉー、上総国司くれよー」
政子「ダメよ~ダメダメぇ、頼朝様が侍(門葉と門葉の外戚となる北条は違うらしいw)は駄目って言ったでしょ!」
義盛「大江くーん、上総国司ぃ」
大江広元「ええよー伝えとくわー」
実朝「頑張ってるからチョット待ってなー」
義盛「ヒャッホー!」
後鳥羽子飼い(院北面)の藤原秀康が国司就任。前例無視して現地でトラブル続出
義盛「大江くーん、上総国司の件撤回するわー」
大江「えー、殿頑張ってるのに今更撤回って怒るよー」
実朝「٩(๑`^´๑)۶」
(俺版吾妻鏡)
知行国の数は4ヶ国から9ヶ国の間で変動してたらしい。最終的に上総は外されたらしいが。上総に領地がある義盛はさらなる利を得るためにその固定化を狙ってのことか、単に名誉を求めてのことか(吾妻鏡はこれっぽく読める)その他色々。これで義盛は北条だけでなく実朝や大江に対する不信感を持ってしまったか?また、逆に実朝も義盛に?などなど 北条への立て続けの任官が混乱を招くから、ドラマのテーマにもド直球だぞ
それまでは門葉とか大江(京都時代から五位)ぐらいしか任官してないんだから
義村が義盛をバカ認定したり、畠山への国チョンパが始まったり、少しずつ話が動いてきているな
ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう
大江広元は腐れ(低級)貴族だからね
大江や実朝が義盛の国司就任に前向きだったのに対して故人の頼朝を持ち出して否定する政子。俺的には貴族や門葉、侍の身分を気にしない大江や現実的な実朝と政治センスがなく頼朝原理主義的な思考に陥らざるを得なかった政子…御家人の分断工作を計って横槍を入れた後鳥羽…みたいなドラマを妄想してたんだがwドラマは全く別の切り口で和田合戦へ行くのかな?
>>165
自分も一瞬「へー畠山さん埼玉の人だったのか」と思ってしまった >>179
いや、畠山の本拠地は今でいう埼玉県深谷市だから、「畠山さん埼玉の人だったのか」
は合ってるぞ 千葉常胤役の岡本信人が常胤縁の地を訪問したらしいぞ(本日朝日朝刊千葉版)
>>179出て来てないけど同族に秩父河越江戸が居る 武蔵の国の南端をざっくり言うと
今の川崎市から稲城市付近は稲毛重成の領地。
今の横浜市保土ヶ谷区付近は榛谷重朝(稲毛重成の弟)※ドラマ未登場
ともに畠山重成のいとこ。
あの時代はともかく縁戚関係を作ってて、世間が狭く感じられたろうなぁ
泰時夫婦なんてどっちも同じ曽祖父(竹馬ガチ勢)だし
意外と戦前までは親戚同士の見合い結婚は珍しくなかったからね
世間が今の感覚で広くなったのは意外と最近
屋敷に入ってくる善児を待ち構えて屏風の裏から姿を現す頼家がカッコよかった
奥州
がんじがらめです
戦はそこそこで止めています
あっちに叔母こっちに叔父
あそこに妹
そこに弟
再放送見てたら善児はトウに刺されたとき軽くうなずいていたね。
頼家に傷を負わされた後の最期の一言も「しくじった・・・」って自分がやられたことより
頼家を仕留められなかったことにプライド傷つけられたようだったから
弟子のトウにトドメ刺してもらったこと自体ある意味本人も納得づくだったのかと。
なぜ、善児は自分で両親を殺しておきながらその娘を育てたのか。そしてなぜその娘に力(殺人スキル)を与えたのか。
善児が「ずっとこの時を待っていた」から~きっとね。
比企の乱で自分より先に咄嗟に動いて泰時を守ったトウを見る善児の表情は?宗時の形見の品を見えるところに置いていたのは?時が来たんじゃね?とカッコイイ善児www
頼家は武家の意地を見せて去ったし、善児は怨恨とはいえ介錯ついての最期だったし、雨情だね
激しい雨は冷たいけど、心を癒すよう (佐藤博 - Rain)
>>188
善児に倒される前に自分で倒すとこが今作の頼家だなあと
思えば義村に挙兵するぞ!と宣言したとこがもう親父とは器が違うんだな
頼朝は挙兵しろしろと言われてもそんな気はないとしらばっくれていた >>190
この直前に、運慶に迷いは救いだって言わせてて
でも善児は刺されたじゃんと思ってたけど再放送を改めて見てみたら
トウに恨みを果たさせてトドメを刺されることが
善児にとっての救いなのかと思い至った… >>191
善児がトウを育てた理由は色々あると思うけど
善児死後も自分で一人で困らず食っていけるようにという親心もあるのではないかね
>>194
今回の頼家は志は大きかったけどやり方がまずかった
単純に子飼いの御家人の言うことにも耳を傾けるべきだった
>>195
まさに介錯、武士の情け >>186
頼朝と政子も平直方を祖とする遠い親戚だしどこでどう繋がっているか本当に複雑怪奇だわ >>195
一幡への迷いは暗殺者としては致命的だけど、人間の心を取り戻したという意味でもあるからね。 岡本(千葉)、阿南(土肥)、?(足立)の3人でトークショー開催。
なんとも地味な3人だなw
>>199
仏教的な意味の救いはあったわけか
ところで阿波局は仲章が頼全殺しの指示を出したことを知らないのだろうか?
脚本家は必要以上に彼女をバカ女にしているように見える ムーミンの「ミイ」だから我が道を行く感じで造形しているんじゃね
史実はね。
大河だと実子扱いだよ。
それ以上の話は奴と同じになるよ。
武蔵国における支配権争い。
武蔵守平賀朝雅 VS秩父平氏 畠山、稲毛
平賀朝雅と畠山重忠との争い。
時政 前妻系
政子、義時、畠山重忠、稲毛重保
時政 後妻系
りく、政範、平賀朝雅
今回の大河は全般曲が良い
OPは当然のことながら劇伴が秀逸
俺的イチオシは戦とかの前にかかる
「デンッデデデン」のやつ
八重「お断りします」
壮大なチャララーンから流れるようなOPだけは覚えてる
小四郎のアップといい、オー人事のCMかと思った
劇伴だけはチープで気に入らないとずっと思ってるけど
真逆の意見の人もいるのは把握してる
なんか中国の歴史もの映画みたいなテンプレ的な雰囲気があって個人的に好きじゃない
ただテーマ曲は日本の吹奏楽向きとは思う
てか
比奈ちゃんになついてた分次の継母は許せない泰時って構図か
なんか現代的だなあ
北条政範謀殺。
ドラマでは源仲章が首謀者。
実際は北条本家簒奪したい江間義時が犯人だろうが。
>>209
あーあれのあれね
>>214
シナ風の曲をアメリカ人が作る世の中になってしまったのか
>>217
エマちゃんはいい人って吾妻鏡に書いてあったよ! しかしこのドラマでは女子はきのこが嫌いなんじゃの
健康にいいのに
今回の政範の件で確定したわ
東夷 暴走族
都人 暴力団
伝統的に多種多様の必殺スキルを持ってるなんてヤクザそのものじゃん、都人
東夷は勢いはいいけど時々しくじるからね
八田は女見る目ないだろ。土建屋なんだから。三浦にみせろよ
菊地凛子がキャスティングされてる時点で良妻賢母なわけがなかろう
しかし化けの皮が剥がれるのが早くてわろた
三谷ドラマは一話の中に起承転結を入れるから
起 二階堂さんが話を持ってくる
承 八田さんのお墨付きを貰う
転 倅が反対
結 化けの皮が剥がれる
なんだコリャ?
ひょっとして政範と一緒に上洛した重保が疑われるとかなのか?
八田さん頑張りすぎw
>>224
劇中でも言ってたが、義村の時間が取れなくて今回だけイレギュラーに頼んだ
結局義村に支えられての義時だったのに、運命のいたずらでこうなってしまうところが面白い >>212
わかる
麒麟に乗っ取られて鎌倉殿がおもいだせなくなる 平賀の告げ口で政範が死んだのは、畠山息子のせいになりそう。
>>228
時間が取れなくてなんて言ってねーだろ
信用ならんから >>230
なんかそんな感じするよね
そして三浦が重保を討つ(これは史実 八田使えなくて草
義村どっちにも取れる態度で抜け目なくて草
柿澤の実朝悪くはないけど明らかに頼家より老けてるのがなあ
最終的には頼家より長生きするとはいえ
劇中で明示されることはないだろうが、実朝は同性愛者っぽいところがあったな
中の人はそれを意識して演じてる/演出されてるんじゃないかとも思った
考えてみればこの時代も同性愛者は当然いたわけで、違和感抱いたまま結婚に至った事例も多かったろう
まさか呪いの観音様が泰時の手に渡るとは思わなんだ
あの観音様の所有者の頼朝、義時は闇落ちしてるよね
劇中泰時がどうやって病んでいくのか、あるいは三度目の正直で病まずにすむのか楽しみ
うーん、やっぱり和田っちいいね
今んとこ、安らげるのは和田っちだけになったのか
義村と時房がコント要員じゃないか?
この二人は最後まで死なないからこのまま走り抜けてくれそう
>>237
便所に落ちたまま兄貴の家で寝転がっちゃうトキューサなんていかが
三善も癒やし担当かな 義村はどこかでコント要員から外れて義時のライバル化するから
時房だけが癒しかもしれん
義時は既に相模守になってるから、烏帽子は立烏帽子になってるはずだよね?
>>224
番組の都合で、義村だったら本性見抜いちゃうから、見抜けない八田にしたんでしょうね。
和田だったらどうだろう?泥だらけで眉毛つながった巴を一目で気に入って、なかなか見る目ありそう。 >>240
義時生存中は、承久の追討令もあっさりチクるから大丈夫じゃね?
ドラマで義時没後の伊賀の変までやれば変わりそうだけど
>>241
本来なら頼家生存中から立烏帽子になってるはずなんだけどね
時政の遠州任官の時は速攻だったのにw 実朝のキャラ設定いい感じだな
日本史で出てくると源氏の棟梁の一人でなぜか和歌集にも登場する感じだけど
こうして心理描写込みだとこんな人だったのかもと納得してしまう
前作の井伊直弼もそうだった
今はトキューサと和田がコメディリリーフなんだけど和田も退場が決まってるっていうね
記録通りだからどうしようもないんだけど
鬼嫁も来たしこれからさらに鬱展開になるんだろうか
でも12月まであるし最後の最後で毒殺説はなしよーもあるかもしれない
ミステリー作家だからね
キャスティング菊地凛子の時点で好きになれない
ああいう役なら仕方ない気もするけど
>>251
同じく
家庭教師のトラ子でも嫌いだ
同じ人と知って納得した >>252
なんだろうね、人柄なのかな?
逆に小池栄子は演技は物足りないときあるのに全然嫌じゃない 今まで知らなかった歌舞伎の名優今回時政爺、歌舞伎には珍しく
そこそこ大柄、精力絶倫、若い役者なんて影が薄くなっちまう。
にわか歌舞伎役者中風状態中車は遊び方も教えられず、おっかさん
が泣いている。
はったのにいちゃんは何やっても雰囲気変わらず、うまいのか
下手なのかわからねえ。
| |・) |ε・) |( ・ε・)ノ ニョキ♪
冒頭便所に落ちて汚れる時房
先週、善児の家で「泰時とは真逆でありたい、泰時が異を唱えるようなことも私がやります」と汚れ役宣言したのが伏線に思えて仕方がないのです(コントだろ)
時政は同じ婿でも前妻の娘の婿の畠山よりも
りくの娘の婿の平賀の方が気に入っているんだな
比企の孫なのに
義時ですら浮かれながらも「この女、大丈夫か」という疑念をギリギリまで持ってたのに
絶賛して俺が欲しいくらいだと言ってしまう八田殿にワロタ
>>257
それは門葉筆頭だからってのとりくが産んだ娘の婿だから のえが嫌な女に見えたなら、それは菊地凛子が上手いってことでしょ
和田&巴、泰時&はつみたいな良い夫婦関係を描いた上での、義時と実朝二組の縁談の不穏さが痺れるわ.
親の方の平賀を出してないから門葉筆頭がピンと来ない
>>262
畠山と武蔵守が話題になってるのに
親父(平賀義信)の時から2代続けて武蔵守に触れられてないもんな >>262
兄貴(大内惟義)と甥っ子(大内惟信)は登場するのだろうか?承久の乱のキーパーソンでもあるのだが。 てか、門葉としては
新羅三郎流・武蔵守・平賀義信と八幡太郎流・上総介・足利義兼ではどっちが筆頭なんだろ?
北条との姻戚関係とか(頼朝と同じ)八幡太郎流では足利の方が有利な気がするけど
八幡太郎流は御家人としてはかえって危険視されたのかな?
>>265
平安末期の源姓足利家はかなり小さいらしいその頃の足利といえば藤原姓を指すぐらい
平賀の方は平治の乱でも義朝と行動を共にしてたりかなり頼朝とも近い間柄
だから丁度ドラマの時代のころは門葉筆頭は平賀の方因みに朝雅は頼朝の猶子で京都守護だよ
足利が強くなるのは平賀が失脚した後だと思う ノ・ 。・)ノアホイホイヽ(・。・ヽアホイホイヽ(;・。・ヽホホイノ(ノ・ 。・;)ノホイ
>>265
吾妻鏡から読み取れる序列は平賀が門葉筆頭らしい。
足利は泰時時代に准門葉の結城朝光に足利義氏が負けるレベル。血統で序列が決まったというより、門葉間でも生き残りをかけて熾烈な争いがあったと思ってる。足利は義兼と時子を早くして(義氏の元服前)失ったのが痛かったか。義氏時代は事実上北条の傀儡か。
たしか武蔵守は平賀義信以前が義兼だったような >>267,269
ありがと
そういえば、朝雅は頼朝猶子ってのがあったね
誰かの庇護下に入る必要があった義氏と、子の代では少し差がありそうね
でも、義氏と朝光のケンカは朝雅と重保のケンカと同じようなもんかな〜なんてw >>261
上手いとか以前に菊地凛子が好きじゃないんだよ
だいたい突然ビッグネームみたいに出てきて演技派です!とか言われても胡散臭いんだよ
最初に名前が売れた映画の役もろうあでフルヌードってだけでずいぶん推されて怪しいし
義経の嫁のドライブマイカーと同じ匂いがする 八田殿に女を見る目が無いということが判明してしまったの草
>>273
横レスだが好き嫌いとか知らんがなでしかない >>273
国外のオーディションも自ら出向いて役を取ってくるらしく、ハリウッドでも高い評価受けたとかで国際派女優めざしてるっぽい 菊地凛子といい、とう役の子といい
日本国内ではあまり知られてないけど
海外ではちょっとしたアレなんだという人の起用が目立つね
>>276
そういうのが嘘くさいんだよ
だいたい本当に海外で一人でオーディション受けまくってるような芸能人は
日本のメディアで取り上げることはまずない
欧米でかなり売れてからやっとマニア向けのメディアに載る程度
無名からいきなりトップニュースってつまり…そういうことだよ 見た目があれだけど
平賀さんは頼家と同じくらいの年で頼朝の猶子で源氏でと一応エリート血筋
このドラマだと北条の米つきバッタのキモいおっさんみたいになっているけどw
>>278
何がそういうことなのかはよくわからんがいろんな人いればいいじゃん。なんだったらアカデミー賞でノミネートされてみなさいって
ついでにいうと三浦透子は元なっちゃんで天気の子ボーカルで良くも悪くも日本の芸能人だよ >>280
アカデミー賞ノミネートも今やコネでしかないの知らんの
大河関連のスレにもこんなあまちゃんがいるのか
あるいは念入りな工作なのか知らんけど
どっちにしろ菊池もドライブマイカーもゴリ押し枠でしかないわ >>281
いやまあ、昔の方がコネはあったとは思うけど(ワインスタインに牛耳られてた黒歴史)それにしてもぽっと出の新人が何の評価もなくとれる賞じゃないよ
アカデミー賞の俳優賞ノミネートはアメリカの俳優何千人かの投票で決まった上位五人なんだよ >>279
しかもドラマ描写では全くわからんけど実際はソコソコの武闘派だよなw
(紀行で少し触れてた) あまちゃんか工作員か知らんけど
人の話聞いてないししつこすぎるからもう無視するわ
朝雅が貴族イメージ押しすぎってのは当初から言われてたけど
武士ビジュアルばかりだと分かりづらいからあれでいいんじゃない
いかにも悪役の下っ端キャラでウケる
まあいいや。来年からアカデミー賞君決めなよ
日アカは自分が決めるわ。来年は佐藤二朗だぜ!
といいつつも自分も菊地凛子そんなに好きではないんだよな。染谷将太の映画ならみに行こうとおもうけどそんなに菊地凛子みたいとは思わない。今回はイメージ変えてくれると嬉しいわ
ぱっと見でこいつは京寄りの人間だなって分かるデフォルメとして良いよね
その上で実は源氏なんやぞ!っていうギャップも出せるし
後そもそも出番自体あんまり多くないだろうからある程度インパクト残さないと大事なところで
誰だっけコイツ…ってなりかねない気がする
>>283
もちろん源氏ですから
戦は大好きです。じゃなく得意です
またまた山内さんがアホを晒すという話だからやって欲しかったw 平賀って門葉の筆頭だったんですね
足利が上の方かと思っていました
実朝もっと若くてイケメン用意できなかったか?
せめて若ければなあ
いきなりもっさりしたおっさんが出てきて1週見逃したかと思ったよ
>>289
政範役の子ぐらいが良かったね
柿澤勇人自体は悪くないんだけども 夏に事件が起こって数ヶ月後の話しがあって、
次の年の夏にまた事件があり・・・
みたいな調子でストーリーが進んでいるため
その時間経過を、夏:セミの声、秋冬:モズの高鳴きで説明しているので
毎回セミとモズの効果音が出てくる。
そこまでもっさりとは思わなかったけど確かに没年齢も若いし
せめて29~30歳ぐらいで和歌がうまそうな優しそうなキャラ
みたいな俳優が他にいなかったかなとは思う
あの人も雰囲気は悪くないと思うけど実年齢34なんだね
元四季の人やね
三谷だから舞台系使いたいというかちょっとひねった人選は前からだな
金子の頼家どうなのと思ったが予想外に良かったし実朝もそうなるといいが
でも草燃えるのときの篠田三郎の当時で30超えてたよ
義時が政子に頼家の殺害の報告をするところ期待してたのにあっさりスルーされてるとは
政子もあまり気にしてないみたいだし、頼家もそりゃ歪んだ性格になるわさ
(≧∇≦)/ヒカエヨー!
>>296
政子が「信じましょう」と義時に言ったでしょ。先々週の「もうあなたを信じることはできません」を踏まえて小池の演技で義時が事の顛末を説明しての和解を察すべし(おそらく頼家が北条討伐の院宣を求めたことで義時が正しかったと納得せざるを得なかった?)
ノシ 大河ドラマは異種格闘競技。
本職の俳優はもちろんのこと、歌舞伎、舞台、お笑い、素人までなんでもアリ。
>>293
頼家の金子が20代なかばだったからその弟なのに老けすぎってなるよね
没年考えても28くらいの役者がよかった
柿澤の演技は良かったけど 武蔵の国の御家人は畠山だけではないけど
他の御家人は時政の武蔵への野望に対抗しようと思わなかったのかなあ。
>>265
門葉の序列が明瞭に分かるのが文治5年(1189)7月の奥州合戦の源頼朝が直卒する中軍の鎌倉進発行列です。先陣を畠山重忠が務め、次いで頼朝が続き、その後に御家人が続きます。最初に諸大夫門葉(5位)です。この順番は、
1.武蔵守平賀義信(義光流信濃源氏)
2.遠江守安田義定(義光流甲斐源氏)
3.三河守源範頼(異母弟)
4.信濃守加々美遠光(義光流甲斐源氏)
5.相模守大内惟義(義信子)
6.駿河守源広綱(摂津源氏頼政孫)
7.上総介足利義兼(義国流下野源氏)
8.伊豆守山名義範(義国流上野源氏)
9.越後守安田義資(義定子)
です。なお、実朝が将軍になった時、門葉として生き残っているのは出家した義信とこの子の惟義・武蔵守朝雅です。足利氏は良兼は引退し、この義氏は元服前です。 実朝の首という小説では実朝はゲイだった
畠山息子がゲイ相手、他にもいた
>>302
当時は衆道は武士の嗜みの一つだから二刀流は当然のものでしょう。
女に目覚める前にあの世 >>301
足利義氏は1205年に起きた畠山重忠の乱に参戦していて実朝より3歳歳上だから実朝元服時には既に元服しているのでは? >>302
森本房子の「朱い雪」という小説も実朝同性愛者説を採用してる
このドラマも明示するかはともかくその説は意識してるんじゃないかね
三谷氏は何だかんだで資料マニアだし >>305
1200年という人もいるよ。義兼、頼朝の喪が開けた直後あたり。俺も実朝将軍前に元服してると思う。足利の主不在が長くなるし。 だいたい同性愛説で小説書くのって女だよな
鼻息荒く飛びつく感じ
(時政が)味方と信じて疑わなかった義村が、賄賂もらって平然と裏切る展開はやりそうだな
>>309
謎の偏見をばらまかれましても
実朝の首の作家は男性だし 最新話では何となくミスリードを誘ってて、一般的な無邪気な人として描写されるんじゃないか?
同僚の前でハシャいでるだけだけだし、交際前に嫌なプレゼントでも喜んでみせるとかも可愛いもんだろ
それを見た泰時とも意外と上手くやっていきそうな気がするよ
女同士の政子やミイとはバチバチになるかも知れんけどw
>>311
畠山には恨みがあるって言ったにすぎないからな
拡大解釈は危険 ・ω・
というか、みんな政子のこと忘れてね?
今でこそ政子についてぎゃーぎゃー言う人少なくなったけど、最初は都の文化に憧れてるだけで色仕掛けで頼朝に近づき弟や妹にどう思われようがお構いなしにそれこそ北条の命運なんか知ったことではないとばかりにモーレツアタック。ついに八重から頼朝を略奪してんだからw
それに比べたらのえなんて可愛いものよ。
今の義時だと仮にのえの本性知っても
「俺にはそんな女の方があっている」とか言いそう
「私に善児が責められようか」
「私にのえが責められようか」
「私に上皇様が攻められようか...」
八重の時はあれだけ再婚話から逃げてたのに
のえの時は比奈と分かれたばかりであっさり受けたから泰時は
怒ったんだろうが、まあ、義時は年齢的にもう若い娘をゲットする
チャンスが無い歳だから仕方がないだろうな
>>316
それを差し引いてものえはなかなかじゃね
今回は悪役なんだろう
>>321
二階堂からの頼みを断れなかったんだろうし
八田の後押しが効いたのもあるんだろう
正しい選択ができたかどうかは別で 義時も3人目だし、股が緩くなっててもおかしくないじゃろ
>>322
俺は例えば頼朝と出逢った頃の政子に親しい女友達や女中がいたら、やっぱり同じように「上手く行ったら源氏の奥方だぜ!雅よーw都よーwヒカエヨー!」と言ってたような気がすんだよね。
で、演技は政子よりのえの方が下手。なんとなく政子の劣化コピー的な存在がのえに見えた。だから、義時を支えはするが同時に悩みのタネにもなるような後妻。馬は合う。口癖が「(≧∇≦)/ヒカエヨー!」(ウソです)
ノシ >>321
それだけ義時も老いてきたってことじゃない?
鼻の下伸ばしてたし
>>324
表向きは八重さんに似せてきたから惚れちゃったと見せかけて
性根の部分では政子と似ているタイプだから惹かれちゃったのかもしれないな 二階堂はじめ文官たちとの縁も結べるし家柄もいいし
政略結婚としては断る理由はそんなにない
朝日の朝刊の連載小説でも読んでろ。
楠正行の話だぞ。
義時は仕事で闇落ちしてるとこ心の隙間を狙われた感じなんだろうか
あっさり騙されてらしくないというか逆にそこだけはらしいというか
一人目:ストーカーすれすれ?で長年の想いを実らせる
二人目:押しかけられて絆される
三人目:接近されてコロッと
バラエティ豊かですね
一人で酒飲んでてかなり寂しそうだったからな
和田が実朝をこっそり連れ出そうとするのを咎めるどころか自分もついていくし
相当キてるからぶっちゃけのえじゃなくても誰でも良かったと思う
頼朝の女を見る目は確かだったという説を見かけて確かにと思った
最初は良妻賢母キャラの八重
身の丈を知って去るべきときに去った亀
正妻に器のでかい政子
そして義時のために推したのは八重と比奈だしな
>>305
足利義氏は文治5年(1189)生まれで、実朝が将軍となった建仁3年(1203)は15歳であり、普通の元服年齢15歳に達していますが、『吾妻鏡』の初見は元久2年(1205)6月の二俣川合戦ですので、元服していたかは微妙で、まだでないと推定されます。実朝の11歳での元服はすでに後鳥羽院から諱をもらい征夷大将軍に補任されていますから、直ちに元服しないとむしろ不自然で、参考にはなりません。 >>331
そういう意味で寂しかったのかな
息子も五郎も家に遊びに来てたみたいだから賑やかさはあったんじゃない?
ただ子供の面倒みてくれたり家事全般やってくれる人がいなかったから
ここらでっていうのと二階堂の面子を立てたのとインチキ八田殿の推し・・・もかw
>>332
八重はともかく政子亀ちゃんのラインは見事だったよね
今回のドラマでは亀ちゃんが政子に勧めた和歌の勉強の成果物の和歌抜粋が
実朝の和歌の能力を開花させる流れだろうから 女性にいつもキノコをお土産にしてるのは、自分のマラを意識させる
為なのか、CMのように具沢山キノコ汁作れってことなのか。
>>333
いや、足利の方も義氏の父の義兼が1199年に亡くなっているから義氏の元服は早くやらないと不味い状況だったのでは? 二階堂行政はのえの性格を知っていて義時に勧めたのかどうかが気になる。
>>338
爺ちゃんの前では猫被ってるの容易に想像できる 行き遅れの孫娘のための縁談。
貰い手が無いので焦っていたのだろう。
貰い手が無いのを北条家に引き取らせるとか、あまりに大胆すぎて。
>>341
大江や三善の親族にたまたま年頃の娘がいなかったとか それなりの武家の孫娘なんて爺様に会うのは着飾った何かの行事のときだけだろうしね
猫かぶってたことは容易に想像できる
今までは縁談まとまる前に見抜かれてお断りされてきたんだろう
のえはお爺ちゃんから内緒で小遣い貰えるタイプだと思う
ひょっとしたら佐々木の爺さんや千葉の爺さんからも何か貰ってるかも
>>343
お断りされてきた過去があるなら、
それが時の権力者の北条の耳に入らない訳がないと思うが。 案外のえの家ではあれが普通だとか
元々二階堂氏も伊賀氏も都の役人というだけで貴族じゃないし
初期の北条氏と変わらない規模だったのかも
義時自身が嫁選びとなると八田に見せれば大丈夫ぐらいの頭しかないんだから
お断りされたかどうかの下調べなんかするわけなかろうが
家柄は申し分ないんだし
大江さんも真顔で猛プッシュしてたけど、本人とは面識あったのかな?
>>348
大江は時政の政に危機間を覚えていたのでは
このドラマでは元々大江は義時大好きマンだし義時を囲い込むのに必死なんだと思う まぁあれだけ露骨な賄賂政治をやれば官僚の大江広元が危機感を持つのは当然だわな
大江さんは頼朝時代に「小四郎殿は必要な方です」とか人物鑑定やってたから
義時の嫁候補に会ったのか気になるw
>>347
うーん八田に直接見て評価してくれと頼むくらいだから
当然、姫の評判は多くの人に聞いてると思うけど。 >>350
大江ちゃんあの現場見てたのかな
大江ちゃんネットワークがあれば噂はいくらでも入ってただろうけど
>>351
のえを大江ちゃんがみたことあったかどうかってこと?
実質二階堂からのプッシュであって大江ちゃんは乗っかっただけっていう風にみえたが 大江殿の態度って三善殿に対しては見ることはあるが、二階堂殿に対してはあまり見ないな。
大江殿こそ妻を亡くしたんだから迎えたら良いのに。
史実では長男に義時(姫の前)の娘、次男に時房の娘を迎える盤石の大江殿。
>>348
大江は、政略結婚なんだから性格とか気にしてないんじゃないの。
義時だって会ったら断れない話だろうけど、さすがに野心そのものだったり、子供嫌いだったらまずいから確認しただけだろえし。 >>355
大江の次男というと長井氏か?時房の娘を娶っていたのか。
長男は承久の乱で上皇方についてしまったんだよな。 時房と言えば泰時と疎遠な朝時に娘を嫁がせてるな
泰時との協調一辺倒ではなかった複雑な関係が見えてくる
それを言えば泰時の次男の時実の正室が朝時の娘だからどうというわけではないか
結局北条一族は全般に仲が良いということだな
周りからは多少疎遠に見えてただけで、実際はそうでもなかったんじゃね?
和田合戦とか承久の軍事行動では一致団結してるし、朝時邸に賊が入った時に速攻で泰時勢が来るエピとかもあるし
ただ、朝時に自身こそが北条の嫡流であるとのプライドの高さが見え隠れするけど(執権傘下の評定衆を辞したり)
義時が政子に「こんな時に突然ですが、私は嫁を取る事にしました」って時の
政子の驚愕目線の真意はなんだったんだろう?
>>361
ドラマ中でも少し言ってたけど、政子的には、前将軍・頼家の喪中な感じなんじゃね?
頼家没から政範没まで数ヶ月しかないから、ドラマでの義時の嫁取りはその間の出来事だし
まぁ頼家ヌッコロしたのが義時だから、そんなの気にするわけないんだけどさ >>361
(≧∇≦)/
「再婚のあてが絶対ない尼の自分へのあてつけか?」
「子や孫を失って悲観にくれる私へのあてつけか?つか、殺したのお前だな」
「なんかよくわからないけどあてつけか?」
「お前、結構好きだよな」
「また若い娘か?」(見た目おばさんです)
「実朝の婚儀に便乗か?」
「早すぎね?」
「そういえば、ひなと分かれる原因って妹(みい)だったわね」
「まぁまぁ幸せそうだな!」
「親父と同じ道辿ってね?(嫁大丈夫か?)」
驚いてはいるが、心から喜んではいない >>361
こんな時に突然結婚することにしました、とか言われたらは?ってなるだろw そもそも結婚が1族の命運を大きく変えるこの時代に
権力の中心にいる義時の結婚を他の親族が全く知らない間に進めるとか不可能だから。
弟「自分は結婚することにしました」姉「そうですか」とは絶対にならないw
時頼時代までは北条氏内で団結してたけど時宗以降は北条氏内でも粛清が始まるから幕府草創期を見てきた層が居なくなって一族のまとまりが薄れたんじゃないかな
和田殿なら、重忠と戦いたいから味方になってくれと言われたら、乗ってきそうだけど、何で平六にまず声をかけたのでしょうか?
時政の話だよね?
平六のがずる賢いから後々役に立つと思ったんじゃないの
和田殿はバカ…場数がウリだから
>>365
そうだよね
なんで義時だけ自由恋愛が許されてるのかw
ベタぼれして浮かれてる義時見てると、結婚したくないと言い出した実朝が可愛そうになった >>367
幕府草創期までは見てないけど、重時が当に重しだったんじゃね
時頼の頃、宝治合戦でグラついた鎌倉を建て直すために六波羅から呼び戻して連署にしてるし(大叔父なのに)
ドラマでは伊賀の方と追いかけっこしてたあの小さい子が
>>368
三浦を継いでるのは義村だし、今はまだ私闘の範疇だから公的な侍所別当には話を持って行きにくいとか?
和田さん、あまり公的な仕事してるようには見えないけどw >>368
(゜o゜)
和田義盛は忠義者で馬鹿だから
義村は忠義者ではないし賢いので
損得で動く、秘密も守れそう(義盛は…)
「三浦は畠山に恨みがあるけどどっちつく?」
「決まってますがな(利がある方につく)」と酌をする(義時も八田に頼み事をするときに酌してるw
)
要求してますw(かも知れない)
和田の拠点がすでに上総にあったのなら即応可能な動員兵力は少ないので、その意味でも三浦の方が価値があると考えるか? しかし、娘婿を陥れて無理やり戦をしかけてでも武蔵が欲しいもんなのかねえ。
卑怯な手で手に入れても他の御家人が許さなくて敵を増やすだけだろうに。
実際時政はこれがきっかけで失脚してるし。
>>368
義経「三浦を味方につけておく。親父ではなく息子の方だ。
あいつは損得の分かる奴だからな」
義時「恐れ入りました」
義村は他の御家人と違い事前交渉が非常に大事だからじゃないかな。
真っ先に何か利をみせておかないと味方に付いてくれない。 >>374
死に支度の千葉のじいちゃんは「戦?勝てば土地もらえる~支度している場合じゃねーよ!」と張り切ってました
土地命!! ドラマの方は「今や北条は敵持ち」
比企を滅ぼし恨まれ、執権になって妬まれ、訴訟では便宜を図って恨まれる。家や家族を守るための力、兵力が必要と考える。もともと時政は過剰なほどの自己防衛本能がある(いざとなれば頼朝ですら切り捨てる)のである種の強迫観念に追い立てられてのことかもしれない。石橋山敗北で頼朝を切り捨てようとした時政にとって重忠なんかなんとも思わんでしょうw
領地を増やせばそこの領民が兵となるけど御家人がひしめく鎌倉に近い場所で今から領地を増やすことは難しい。しかも、今後は領地を得る立場ではなく与える立場。そう考えると違う形で兵力増強を図る必要があって、飛び道具的発想で「武蔵の軍権を有する総検校職を廃止し武蔵守に自分がなれば武蔵の軍権は俺のもの」と考えたのかも(史実では実朝から武蔵国の御家人は時政に二心持たぬようにと命令が出されていて職権や官職を超越した存在として君臨する)
ただし、武蔵守になったからと言って実際に兵の動員ができるか、武蔵の御家人が言うことを聞くかは関係なくて武蔵守の肩書と総検校職不在の事実が敵対勢力に対して抑止力となって時政や北条を守ってくれればそれで良いわけで~
そうは言っても実質武蔵を掌握していた比企があっさり滅んでるからな。
手元に置けない軍事力とか身を守るのに何の役にも立たない。
>>375
なついやりとり
義経の最期完全に単なる戦バカではない知将であることを垣間見せたいいエピだった
>>378
単純に時政が戦いは数だと思ってるだけでは 俺の勝手な妄想だと
比企は頼家から時政討伐の許可を得てイニシアチブを握っている、先手を取っていると油断していたこと、ことを隠密に進めなければ先手の利を失うと考えまだ兵を集めていなかった~と。
畠山討伐を見ても領地を離れて鎌倉に住んでる御家人は少数であっても兵を駐留させていると思われるので~というか、比企の乱がきっかけでそうなったか?w時政もある程度駐留させるつもりがあったんじゃないだろうか。その頃の鎌倉は理由不明だけど物騒になってたらしいし、それを理由に畠山がおびき寄せられているし~などなど~
(^^)ノシ ドナドナド~ナ~ド~ナ~国司ヲツーレーテー
畠山の乱は非常に残念なんだよな。ああいう遭遇戦ではなく
地元で本気で迎え撃つ畠山が見たかった。
武蔵に守護が無いのって総検校職と関係してるのかな?
時房以降は武蔵守が全権掌握なんだろうけど
京都守護になった後に兼任してたのかとか没後時房が任官するまでとか、あまりはっきりしてない
>>387
それは国主でしょ
>>382は守護地頭の守護が武蔵国にはいないと言っている
どうやら武蔵では国主が守護を兼ねてるらしい他にも守護を置かなかった国があるみたいだよ 実朝が見つけて目覚めた和歌集の一番上の和歌を解読した人がいた。
拾遺風体和歌集の平義村って人の和歌らしい。
天命の人ね。
和歌の意味は前回、政子が三善殿に言ってた話に似てる。
三谷、遊んでるなあ。
>>389
東国15か国(遠江・信濃・越後以東)は鎌倉前期では基本的に守護は不設置です。この点が西国と異なります。
当然ながら、武蔵は守護不設置です。守護職権を象徴する大犯三ヶ条、すなわち大番催促は軍事権、謀反人・殺害人は警察権を表しますが、頼朝期には守平賀義信が警察権を管掌しました、一部は総検校職畠山重忠が分掌しました。軍事権は基本的に侍所の管掌でした。 >>391
時政(駿河)だけじゃなくて、三浦(相模)や比企(いろいろ)も守護だったんじゃねーの?
陸奥や出羽は武蔵と同様にずっと守護を置いてないし、鎌倉前期では〜って何?
>>394
大江さんの死までやれば13人は皆いなくなるのかな? 頼家の死の政子の描写スルーしたのが気になっている
今の北条はクリスティーだとねじれた家みたいだな
家長殺しの犯人が年若い公暁にあてはまるとも言えるが……
>>393
>>395
東国15か国で、承久の乱以前に守護がせぅちされたことが確実な国はなく、承久の乱後に名越朝時(姫前長子)の越後守護の史料の裏付けがあります。これが何処まで遡れるかは不詳です。
相模守護は以前は三浦氏としが定説でしたが、現在は何らかの権能が三浦氏にありましたが、守護ではないとされています。同様に、下総の千葉氏や下野の小山氏も同様です。 武蔵国の国司、惣検校職の事が知りたい場合
関東御領、関東知行でググると一番分かりやすいと思う
頼朝の領地配分やその流れも分かりやすい
>>396
(´・ω・`)
まさかの最終回に回想シーンが!! 和田殿の中の人の舞台降板のニュースで和田殿の撮影が完了していることを知った
そうかもうすぐ退場なのか…
鎌倉殿は放送の3ヶ月ぐらい前には撮影されてるっぽいからすぐではないかもよ
義経の退場は確か4月だったけど12月には撮影終わってたらしい
横田さん降板記事の朝に9月某日撮影終了の記事があったよ。
よこちんお疲れマスクした小栗の写真付きで。
トークイベントは盛り上がっているんだろうか
流石に誰も来ないにもかかわらず
強行開催みたいなことはないんだろうけど
単純に視聴率だけ考えるとペイできてるのかなって
盛り上がってるのかもなにもコロナもあってどこもとんでもない倍率なのに
調べれば簡単にわかることを調べずにただ貶したいだけのやつって哀れ
受信料が強制徴収だから、トークイベントとかに当たらないとペイ出来ないのは視聴者の方かなw
和田義盛がいつまで侍所別当だったのかわからないけど、イベントに呼ばれてたってことは、重忠とやり合うシーンがあるのかな?
義時が討っ手だと思ってたけど、オリジナル展開で義村、義盛、重忠で頼朝旗揚げ時のうっかり挟撃陣立ての再現になったら胸熱だな
まぁ合戦シーンはないと思っているけどw
そこまで熱心に見てない人(稲毛って誰...???)
解説しよう
稲毛重成は武蔵の御家人で畠山と同じ秩父一族(父方の爺さんが同じだったかな?)でやはり畠山と同じく時政の娘婿だがその娘(嫁)は既に病死。その時に悲しみのあまり出家している(ドラマは出家していなかった)。
ちなみに平賀朝雅は鹿(しし)神様の祟りで死ぬ。
義盛が鹿を仕留めて鹿(しし)汁にする>名前を鹿之介>鹿之助といえば山中鹿之介>山中といえば山中祟だ>山中祟の役が平賀朝雅。(誤字があります)
(´・ω・`)
あ、稲毛のことはマジですが平賀朝雅はウソですので本気にしないでね(まさか、政範が鹿汁で毒殺はねーと思うけどw)
山中崇さんゴメンナサイw
ありがと茄子!
人物紹介には毎度いるけど登板率ksでそろそろタヒぬ、考えてみれば不憫な方じゃ
(登板率ksでそろそろ源姓畠山の祖になるちえよりマシか...?)
戦国時代に稲毛ってあまり聞かないからピンと来なかったけど、小山田と同じ系統なのね。
朝廷と武士の二重支配の下で農民たちは年貢を国司と地頭のどっちに納めていたのだろう?
日本史の授業では先生も答えられなかった。
>>413
両方じゃないかな。
つか、たぶん国司、領主(荘園なら貴族、寺社)、その上地頭w
しかし、農民が収める税は同じなので地頭がいると国司や荘園の所有者である貴族の取り分が減る。だから貴族連中は「地頭無くせや!キャバクラぁ!」と年中文句言ってる。領主が地頭ならたぶん問題はない。
あ、俺歴史に詳しくねーわw
>>414
それは国地頭 再放送見ての心の叫びをツラツラとあげるのでご容赦を
源仲章の顔芸ウザイって思うの俺だけ?
あの顔芸故に公暁にぬっころされるのかね
のえが義時との初対面で庭歩いてた時
「御所に来たのは初めて」みたいなこといってたけど
視聴者目線において結局御所初めてじゃないことが判明したよね?(控えおろー!のシーン)
ウソつくにしても浅はかすぎじゃない?義時が二階堂や大江に経歴聞けばすぐばれそうなのに
>>417
多分、ウザいと思われたらそれは、狙い通りでしょうな。 生田はウザいというか色んな意味で演技が一人浮いてると思う
でもそれこそキャスティングの狙いなんだろう
歌舞伎役者や舞台俳優の滑舌と独特の間のとり方のなかで
一人だけ現代的な軽さのある日本語の発音でスパイス的になってると思う
好きかといえば別に好きではないけどな
>>418-419
なるほどやはり狙いですか
個人的にジャニ系俳優好きではないけど
いだてんの三島天狗(=仲章)と麒麟の家康は比較的そうでもなかったので。
> 一人だけ現代的な軽さのある日本語の発音でスパイス
現代的言葉遣い自体今回の大河全体にたゆたっているテーマといえるのかも。 中世の地方組織や土地制度って複雑すぎてネットで調べてもよくわからん。
国司も4人いたようだし、最終的には国司、郡司、地頭は形骸化して守護に権限が
集中し、戦国へという流れのようだな。
仲章、最初に人物紹介で見た時は綺麗な顔だったから「可哀想なヤツめ」と思ってたら
本編で人が死ぬ前後でベロべーする奴と分かって「一遍○ね!」になったw
まぁ制作陣の期待通りのリアクションなんだろうな
>>413
多分だけど国司の直轄領の国衛領は地頭がいないので国衛領の役人→(中抜き)→国司→(中抜き)→朝廷の流れで税金が収められていたはず。
荘園は地頭がいたので地頭→(中抜き)→貴族or寺社の流れだったと思う。 >>426
地頭は、国司や荘園領主と農民の間に入る職掌
国衙の場合は、農民→地頭→国司
荘園の場合は、農民→地頭→荘園領主
少しお高めの手数料は取るけど、幕府の力でもって徴収の確実性は増すって感じ
地頭を置かなければ、国衙なら郡司等、荘園なら荘官等がその職掌 36話のタイトルが出たね
「武士の鑑(かがみ)」
ハンストイベントしなかったから、従来とは違う畠山像にするのかと思ってたから
ここで重忠の二つ名?渾名?を持ってくるのは上手いというか……やられた
ちなみに、農民や百姓は自分たちの土地は持てなかったのかな。
私有地と言えば、貴族や寺社の荘園だけか。
農民はそこで雇われるだけの存在か?
>>427
ひとつ訊きたいんだが、守護はどっから糧を得てたんだ?
やっぱ地頭から貰ってたんじゃないの。
それで国司や荘園領主の取り分が減ったのではないかと。 >>431
守護というのはその土地の警察権と緊急時の地頭の徴兵権を持っているが勢の徴収権は持っていない。
鎌倉の御家人はみな何処かの土地の地頭職に就いており御家人はそこからの収入で生活している。 >>431
上の人も言ってるけど、
守護は県警本部長、地頭は所轄税務署長みたいなもん
御家人に与えられる所領ってのが基本的に地頭のこと
執権就任後の義時であっても地頭でもあった
確か、承久の乱の一因にもなった、後鳥羽院からの地頭罷免要求のうちの一つは義時 本編にほとんど顔を出さなかった稲毛さんも退場か
冥土の土産に誰か稲毛重成のwikipediaページに
演者の俳優さんの名前を書いてあげてもらえんものかな
頼全、政範、重保なんて○される為に出てくるような扱いだからな
婚姻関係、愛妻家の橋供養男といった描写があって、まぁ○される経緯もそこそこ描かれるであろう重成は優遇されてるよ
義時はのえの本性にじわじわと気付いていく感じなのかな
このまま生涯幸せに騙され続けて欲しい気もするのよねw
家での妻とのひとときすら安らげなくなるなんてあんまりじゃない?
本性も何も仕事場で馬鹿話しただけで何でそこまで言われるのか理解出来ない
キノコはそこまで好きくないとして、陰でBL漫画愛好会やって盛り上がってそうな雰囲気だったのがポイント
>>441
たしかに
調べてみたら、小栗旬39歳、菊地41歳だからそんなに違わないんだよね。
小栗旬が見た目若すぎるのかな。
ちな菊地のだんなは30歳。 なるほど、御家人のほとんどは地頭職にも就いてるから生活の糧はそこからか。
だけど、あくまで土地の管理者であって所有者ではないから国司や荘園領主にも
年貢は納めないといけないんだな。
ちなみに、守護は室町時代になると武士の所領争いに介入したり裁判を行う権利も
与えられ、さらには国衙領や荘園からも年貢の半分を徴収できる権利を持ったんだな。
そして地頭や国人、在庁官人を被官化して勢力を強め、国司に替わって政治に参画する
ようになる。
そして守護職や守護大名と呼ばれ、足利将軍の権威が失墜していくとともに戦国大名
になっていく。もちろん失敗すれば守護代や国人に取って代わられてしまうのだが。
>>445
染谷夫妻そんなに年離れてるのか
知らなかった
菊池さん自体は嫌いじゃないんだけど時代劇にしては顔が洋風すぎやへん?と思う 男側がモデル並の長身と頭身多いからな
女も政子とりくもスタイルいいし実衣は小さいけど
時代的装束と髪型するとアラが目立ってしまう
ことあるごとに重忠さんの見栄えをいじってたのは、彼の退場回のタイトルから逆算して
鏡→鑑で遊んでたってことかな
「見栄え」が壮大な仕込みだったの凄いなw
>>446
守護の地頭の被官化は鎌倉中期ぐらいから動きがあったのではと思う。
足利氏がその典型例 >>442
義時は前室姫の前(鎌倉殿の比奈)を離縁したり容赦ないけど
後室伊賀の方(鎌倉殿ののえ)とは生涯連れ添うので
義時自身はずっと幸せに暮らしていくんじゃないの
ただ伊賀の方は義時毒殺説があるし伊賀の方は義時死後
娘婿を将軍に実子を執権にしようとしたという謀反の罪で
政子によって流罪にされているから悪女枠でいくんだろう
義時が朝時(姫の前の子)を廃嫡するのも泰時が先室(三浦義村)と離縁するのも
本来伊賀の方は無関係だけどこの大河では全部悪女のえのせいになりそう 実際は後妻の伊賀の方に権力握られるのを恐れた政子がでっち上げた可能性もあるけどな
まぁドラマの政子はいまさら悪女になりそうに無いからのえに押しつけそう
>>453
北条編纂の吾妻鏡は直系先祖の義時や泰時を綺麗に描くために
政子のせいにしている部分も多いので(吾妻鏡の政子はなぜかあらゆる密談を立ち聞きしまくってる)
この大河は八重が義時の正室で本来庶長子の泰時は最初から義時の嫡子として大事にされ
後から来た比奈も継子の泰時を夫の跡取りとして立てている設定だけど
姫の前離縁前までは義時の嫡男は朝時、その後は伊賀の方の子政村が嫡男だったから
政子が伊賀の方を配流にしてくれなかったら泰時は執権になれなかった >>449
見栄えが良いから先陣にってのは史書に出てくる表現
>>453
政村はお咎めなしで、伊賀光宗も数年で許されてるもんな >>434
平たいお煎餅みたいなんだよね
ちゅらさんの時から思っていた >>454
姫の前がいなくなっても、実朝に怒られるまでは嫡男だったんじゃないかな?
親父が姫の前をゲットする時と同じようなことをしただけなんだけど
肝心の鎌倉殿が別人なんだからねぇw
その嫡流プライドが後々まで朝時に纏わりついている あ、あと、泰時は江間の嫡男として頼朝にも凄い大事にされてるよ
頼朝は、家子(側近親衛隊)を世襲的に考えていたのかも?
>>457>>458
吾妻鏡は義時時代より100年後ぐらいに北条編纂によって書かれているので
頼朝が生前から泰時を特別扱いして可愛がっていたは後付けだろう
比企の乱の前年に三浦義村の娘が泰時に嫁いでいる
義村がただの庶長子に娘を嫁がせて泰時の後見人になるとは思えず
この時点で姫の前離縁と朝時廃嫡は決まってたはず
しかしその後伊賀の方の子政村が義時嫡子となるに及んで
泰時は三浦の娘と離縁させられたか >>459
じゃ泰時の烏帽子親が頼朝ってのも嘘?
頼朝が烏帽子親になった御家人ってどのくらいいるんだろ >>459
決まってたはずとかあんまりテキトーなことは言うなよ >>460
頼朝は広く御家人たちの烏帽子親になっていたと思うが
吾妻鏡で殊更に泰時の元服式だけを詳細に取り扱い
泰時を「江間殿(義時)嫡男」としているのは後世の創作っぽい
>>455
泰時は政村の同母弟実泰を政村よりも上の役職に就けるなど
政村への挑発とも取れる処置をしている
実泰はこの措置に耐えられず出家
政村は兄泰時にどんなに冷遇されてもけして反乱を起こさず
常に泰時に忠誠を尽くして耐えたために生き残れたと言える >>461
姫の前の離縁後も実朝に怒られるまでは朝時が嫡男だったって何が根拠?
朝時が実朝から勅勘を被った時、泰時はすでに修理亮だったが
朝時は20歳で元服後7年たっているにもかかわらず無位無官だった
嫡男が庶長子に官位を超えられているとかあるわけがない
テキトーなことは言うなよ >>463
だから、だったんじゃないかな?と言ってる
オマエと一緒にするなよ >>447
俳優業界年の差婚多いな
大河だと長谷川明智十兵衛とか >>462
頼朝は確かに多くの御家人の烏帽子親になっているが上の頼の字を与えたのは頼家と頼時だけ
後、元服の儀の参加者が豪華すぎる
メンバー
武藏守義信 上総介義兼 伊豆守義範 信濃守遠義 相摸守惟義 江間小四郎義時 大和守重弘 八田右衛門尉知家 葛西兵衛尉?徑重 加藤次景廉 佐々木三郎盛綱 千葉介常胤 畠山次郎重忠 千葉新介胤正 三浦介義澄 梶原平三景時 土屋三郎宗遠 和田左衛門尉義盛 藤九郎盛長 三浦左衛門尉義連 大須賀四郎通信 梶原刑部丞朝景 北条四郎時政 小山左衛門尉朝政 下河邊庄司行平 結城七郎朝光 宇都宮弥三郎頼綱 岡崎四郎義實 宇佐美右衛門尉祐茂 榛谷四郎重朝 比企右衛門尉能員 足立左衛門尉遠元 江戸太郎重長 比企藤内朝宗
ぶっちゃけ頼家の元服の儀ですと言っても通用する。 >>464
だからお前と違ってきちんと根拠を書いてるじゃん
ただの庶長子が三浦の婿になれるのかっての
>>453
政子でっち上げとかwikiそのままコピペじゃん
>>466
吾妻鏡は100年後に北条得宗家顕彰のために書かれたもの
頼朝の嫡男で次代将軍である頼家の元服を一切描かず
泰時の元服は将軍以上に盛大な扱いにするなど矛盾点多すぎる >>430
持てるよ
ただ土地を自力で守るための武力と国司に税を取られすぎない様に中央貴族との関係が必要になるけど
という事で土地を持っていじすると立派な武士の誕生となります 長谷川博己と鈴木京香の事実婚は週刊誌なんかがやってたよ
源頼茂→植草克秀
武田信光→中井貴一
足利義氏→山口貴也
自分の妄想としてはこういうキャストになってる(特に真ん中は熱望w)
豪華にも大竹しのぶをコミックリリーフに使っての息休めコントかと思いきや、
大竹しのぶの演技力に頼って実朝同性愛者説をこのような形で示すとは
そして秀才・畠山の静かな言葉だけで義時に状況を改めて自覚させ、今後の展開を匂わせるとは
どちらも「はっきりとは明言すべきでないシチュエーション」を逆手に取った場面づくり
三谷幸喜、筆が乗りに乗ってるな
>>472
同性愛をにおわすシーンってあったっけ?
実朝の悩みのところかな >>473
泰時への視線のカットとか、通り巫女の台詞の内容とかで分かる人にはかなり分かりやすかったけど、
それを普段連想することもない視聴者には引き続き連想しないままで理解できるように作られてるんだよね
「歴史的に断定できない部分については明示しないでおく」という書きぶりを、
逃げではなく攻めの材料として使っているのが今回の三谷大河の特徴だし、上手いところだと思う bsの録画みた
そうしたのか脚本!
父親追放を視聴者にも納得がいくように
義時主人公の大河だものな
一番気になったのが
時政の「幼い頃親父殿が~」だなwこれ、時政が養子だった設定?
次が吾妻鏡で畠山の乱直前に鎌倉が物騒になった理由(原因不明)が実朝行方不明になってることかw大竹しのぶが実朝暗殺当日を予言したり、泰時が広常の生まれ変わりであることを言い当てたりw鶴丸が水かけられたり色々ある回だったかw
鶴丸何モンだよw
いくらなんでも鎌倉殿の前で態度デカすぎんだろ
前回は「理想の結婚」というタイトルで各種結婚の形を織り交ぜながら
その中にさらっと義時泰時親子の絆が描かれていた
今回は「苦い盃」といいながら酒を酌み交わす場面多数でありながら
さらっと義時重忠の友誼を描いていた
タイトルもそうなんだけど
それ以外にもその話その話の裏テーマみたいなのが感じられてとても良い
うーん、予想は外れた。てっきりキノコ大好きな政範は平賀朝雅が用意したしし汁に入ってる毒キノコを食べて死ぬものだと思っていたのに「汁」としか表現されてないw…
でもさ、「汁に混ぜろ」なんだから汁か酒に入れたんでしょ?無差別殺人になるじゃんwあれ、政範一人殺すなら盃や箸に塗らないとだめだよね
( ―・─ _____ ─・─ )
>>479
俺は苦い盃で連想するのはむしろ先週の時政と義村だな。あの酒はクソまずいと思った。 >>472
実朝同性愛者説なんだ聞いたことないけど
どの学者が唱えているの? >>481
吾妻鏡読んでるとわからなくはないな
早くから子供あきらめてるし
でも相手は東重胤(妻子有り)だぜw(2度逃げてる)
吾妻鏡で実朝の身の回りの世話役責任者は時房だし >>478
善児の人気が出過ぎて鶴丸をどうしていいのか三谷も持て余してる感じ
あれなら史実の平盛綱か尾藤景綱にした方が良かったかも、どうせ出自が不明なんだし ここ腐女子も張り付いているのか
生き生きしすぎだろ……きめえ
最終回が見えた!!
政子が病床の大江を見舞い、今までのストーリーを振り返る。
そして大江が息を引き取り、
政子「そして誰もいなくなった」
ナレ「その数か月後、政子もこの世を去る」
完
>>486
大河で男色やら同性愛やらが匂わされることなんて昔からしばしばある
同じ鎌倉物の草燃えるなんか匂わすどころかがっつり描いてたし 実朝が同性愛で悩んでいる、は流石に穿ち過ぎじゃない?
前段で頼朝の和歌(雲が立ち込めていたけど、富士山が見えた)に共感しているから、いわゆる思春期特有の漠然とした人生への不安……生きるって何?とか自分て何?……っていう根源的なヤツだと思うけど
巫女の諭しも、それは顎が肘につかないと悩んでいるようなもの……同じことに悩んだ先人がいてこれからも悩む後人がいる
だから実朝が口にした、自分のことなのに何もわからない、出来ないことがあるという普遍的なことだと思うけどね
泰時を見ていたのは、一番身近にいる人生の先輩として観察していたんだと思うけど…なんかダメだコイツ何も考えてないと思ったから、敵だった巴を嫁?にした、自分から選択肢を掴みに行った義盛のところに行ったんだと思うよ
前回しっかり匂わせ、今回まあまあ分かりやすく答え合わせしてたはずだがな
ありがちな台詞の内容はもとより、あの視線のカットやら
劇伴の入れ方があっても気付いてもらえないなら、俳優も演出家も気の毒な感じがする
まあ、「同性愛と明示されていない登場人物が同性愛者である可能性」なんて思いもよらないのがマジョリティだろうし、
そういう視聴者が>>489のような見方で留まってても十分理解できる/楽しめるようにしてるのがこの作品ではある 実朝が性的少数者であるかどうかは明言されていない。でも、実朝と大竹しのぶの会話は性的少数者へのメッセージにもなってる~と思うな。性的少数者に対して不寛容、無関心な人は拒絶できるし、そうでない人は思い込める。大竹しのぶも「悩みを抱えているのは一人じゃない。過去未来常に同じ悩みを持つ人がいる」と言っているだけに過ぎない。
実朝の悩みも自分の周り(政子、頼家、義時、時政、全成、義経)を見回しても結婚していて幸せそうな人が少ないので結婚に対する不安が募っていたとも考えられるしね。
俺なんか吾妻鏡では頼朝に特別可愛がられていたと思える結城朝光役がモデル出身の高橋侃ってだけで匂わせていると思うからなw(ドラマには全く関係がない)
大竹しのぶの肘の話は「悩みは意識したときから始まる。意識しなければ当たり前のこと。当たり前と思えば悩むこともない。お前の悩みってそのレベルだろう?」だと思うな。知らんけど(⌒▽⌒)
あんなだけどラブラブで晩年まで結構子供つくってるんだよな
伊賀の方の娘の出産(義時の孫)と前後して連続で子供産んでるぐらいだし
政村の行く末が確立する前に義時に死なれて一番困るのは伊賀の方だろうから
義時の死には全く無関係だろうし
ドラマでどう扱われるのかは知らんけど
伊賀の方のやることってまんま牧の方のやったことと同じなんだな
鎌倉時代の初期までは、当主が死んだあと後妻が家を取り仕切って
後妻の子供で父の遺領を総取り。
先妻が産んだ長男は邪魔なので追い出される悲劇が多かったんだろう。
先妻が産んだ長男にも財産分け与えるべきと御成敗式目にしっかり条文が入る。
和田討伐ものえのせいにされるかもって本スレで
結局、義時は時政と父子なのねー
なんで伏魔殿から泰時が生まれたのか謎だわ
次回畠山事件として、その後に親父追放,和田合戦,実朝暗殺,承久の乱,義時没とか入り切るのかよ、
やっぱり頼朝は1クールで退場してもらった方が良かったんじゃ
太郎は直進過ぎるから
「関わらなければいいんじゃね」って諭す
父親譲りの世渡り術身につけている初が頼もしいわ
実朝の定まらない感は暗殺直前あたりにでもなにかがわかりやすく発露するんじゃないかな
それより余計定まらないのは政子と広元、あれはどうするつもりなんだw
>>494
のえとりくが欲深い後妻目線でなんとなく似たようなもの
義時と泰時は前妻の長男で執権というなんとなく似たようなもの
>>497
9末で時政終了、10末で和田終了で直後に実朝暗殺位の流れならギリかな
もうここまで来たら俺は新選組同様本編終了後のどこかで2hSPな続編を希望したいw >>498
初のキャラいいよね
義村はそれを楽しんでいる時があるけど娘は楽しむんじゃなくただただリアリストなだけ
見た目はちょっと小豚っぽいけど賢い小豚に見えてきた >>494
どっちも冤罪、濡れ衣疑惑もあるんだよな
時政は北条家をあそこまで盛り立てた立役者である事に間違いはなく、晩節は汚すけど
ことさら悪者にしない為に牧の方が悪妻に仕立てられたと
伊賀の方もほぼ同様に政子が北条体制を盤石にする為に仕組んだ生け贄の羊だったと
>>402
でも、もうすぐ離縁しちゃうんだけどね、父親譲りで女を見る目が無い息子なんだな
しかもそれで三浦との縁が切れてしまうから、もっと悪い wikiってきたけど、重忠殿は無実だったのに〜〜(涙涙)の割には
重忠の遺児を保護するわけでもなく何もかも丸丸懐に収めてるのね・・・
結局は時政と共犯で、掌返して、父親追放して、暗黒すぎるわ義時
>>504
一応幕府公式でやったから簡単にテヘペロにはできないんだろうけど
既に比企は無く、畠山(武蔵国惣検校職)と平賀(前武蔵守)を排除した後に、
時房が武蔵守(惣検校職は置かず)だもんなぁ >>504
畠山が無実だったと謝罪して遺児を保護して再興させたら、畠山討伐で命賭けた御家人の立場はどうなる?
バケモノクラスの武人畠山重忠とその一族相手に命賭けて戦ったのに、命失ったやつもいるだろうに「ごめん間違いだったわ、恩賞なしねテヘペロ」で許されるか?御家人は納得するか?って話なんだわ。それやったら北条や実朝の求心力は消滅してしまう。政子も義時も御家人も誰もが畠山が無実だったことは知っている。でも、もう後戻りできない。
時が流れて畠山の遺児が潜伏して謀反を企てていることが発覚して実朝が捕縛命令を出す。命令を受けたのが長沼宗政。ところが現地でぶっ殺す。実朝激怒も「だって生かして連れ帰ったら政子が許しちゃうだろ?それじゃあ御家人は忠義を尽くせないんだよ!(恩賞、土地のために命かけるのが武士)」ってな後日談が和田合戦のあとにある。 >>505
流石に直ぐには北条に渡ってないわ
時房の前に足利時氏が武蔵守よ >>506
畠山は抵抗らしい抵抗はしてないよ
息子を討たれた後は少数の手勢を連れて鎌倉へ釈明に向かう途中で討たれただけだ
武士の鑑と言われながらも、最後はその実力を発揮出来ずに一族滅んだ >>508
吾妻鏡は違うんだぞ
まず稲毛重成に「鎌倉で戦が起こった」と誘い出される。だから重忠は少数であっても武装している。19日に出発して22日正午に二俣川まで軍を進める。そこで重保誅殺の報を受け、陣取りして軍議を行いこの場での交戦を決める。鎌倉軍と接触。ともに武芸を励んだ仲でもありかつては命を救ってくれた下河辺行平も見かけるが重忠は奮戦し多くの者を殺している。そして四時間半後、重忠は愛甲季隆の矢が当たって絶命。
武士の鑑と言われた男が忠義もなく家も領地も顧みずプライド~尊厳、もしくは意地のために死を覚悟して暴れまくった最後だよ。 ドラマでは義時が釈明とかいう言葉を使ってだけど予告見るともう一悶着ありそうね
そもそも釈明するのに鎧はいらんよね
畠山が義時に言った倒すべき相手は上皇の可能性ある?
畠山の言ってるのは時政のことでしょ?
そのうちラスボス上皇に気付くだろうけど
先週、のえの裏の顔を見て父に告げるべきか初に相談する泰時。「関わらなければよいのでは?」とそっけなく他人事の初。去る泰時を長めに見送る初の表情。
初「この人、私の日常の姿(裏の顔)を見たら気を失うんじゃないかしら」の演技に見えるw
泰時「離婚の理由は妻の裏の顔を知ってしまったからです!ひどいおなごです!」
義村「俺が重保を討ったからじゃねーのかよ!」
ノシ
実朝を斬った公暁の読み方なんだけど、くぎょうって教わったような記憶があるんだけど勘違いかな。
正しい読み方はこうぎょうなんだよね。
遠い昔の記憶だし、受験にもあんまり関係ないので間違えたまんま時間が経ってしまった。
>>515
勘違いではないよ
時代が変わったのだよ >>513
ラスボス義村は匂わせ程度で終わるんじゃない?そこまで時間ないでしょ
といいたいけど三谷なら多少なりともありうるのがこわいw
でも無難に>>512の感じもする 京都に逃げ帰ったから「それこそ嘘をついてる証拠だ」と言うのは実に説得力がある。
それだけに本当に無実なら畠山は武蔵にもどったら絶対にあかんやろと思って見てた。
畠山が武蔵に帰ったのは劇中で言った通り戦支度するため。何をどう言ったところで相手が聞く耳を持たない場合、戦うより仕方ないから。義村が「次郎を甘く見るな」と言ったように、畠山がリアリストだと印象付けるシーン。
比企の件もあって奇襲の恐ろしさは十分知ってるだろうしな
比企の時はガッツリ奇襲する側だったけど
それがわかってて鎌倉に残ることがまさに潔白の証じゃないか。
潔白が証明されようが、死ねばそれで終わり。粛清後、潔白とされた上総広常一族がどうなったか見ればわかるだろ。
のえさん、義時殺っちゃってください、、どーぞ遠慮なく
>>515
高台院がねね→おね→ねいと時代につれて変わったようなものでそのうちまた変わるかも
仮に試験に出てもどっちも正解になると思う 八田さんの中の人は結城役にしといた方が良かったんじゃないかなぁ
義時・義村・朝光・重忠のイケメンF4で話を回していく感じでw
八田なんて13人結成時と全成斬りの時だけ出てくるチョイ役でいいだろ、何であんなに光当ててんだよw
善児は良かったけど鶴丸トウは浮いてる
歩き巫女の長いお説教みたいなシーン微塵も心に響かなかったし尺取り過ぎ
>>522
重忠がそういう考えだとしたら
重保が由比ガ浜にのこのこ出て行ったり
重忠も少人数で鎌倉に向かったりと何かと辻褄が合わないんだよなあ。 北条いないと鎌倉はダメになるぅぅと義時は言うけど
いや、北条が全ての元凶で北条いなければ丸く収まるんじゃね?
が、歴史オタじゃないドラマ見てるだけの一視聴者の正直な感想
今回も重忠に今は安全だから少人数で鎌倉へ忠義の意を示しに出てこいと言ってるけど
初回から義時が人助けとしてやることが全て裏目に出るのがな。
>>529
なので時政を追い出してしばらくは丸く収まったじゃん
義時は江間だからねw >>530
ドラマの都合で色々なものが裏目に出ているようにみせてるからしょうがないでしょう
今回だって下文でない限り戦にはならないといっていたら下文がでちゃった 義時が何とかしましょうって言ったらフラグになってるねw
絶対何とかならない
>>518
吾妻鏡の重忠なら戻らないね。道理筋目に潔癖だから。疑われるような真似は絶対しない。だから二俣川で死を覚悟して決戦してしまう。それ以前もハンストを含めて何度か死のうとしてるし。
でも、ドラマの重忠はなぜかそういう部分は全く描かず「忠義一徹」と表現されてる。これでは馬鹿で忠義者の忠常に対して賢い忠義者の重忠に見えるが、だからこそ忠常は自害に改変し重忠の討ち死にを目立たせようとしたのか?そういえば景時も討ち死にのシーンはないしドラマじゃ御家人で討ち死にした人いない?あえて言うなら義円くらいか >>518
うーん、実務があるんだから、弁明の必要もないから帰ったとも解釈出来る
やましいなら、むしろ必死に釈明をするだろうと・・・と
まあ、りくさんにあんな予防線を吹き込んだ時点で悪手なんだけどな
りくは気付いてるっぽいな >>533
義時の説得でなんとかなった試しって無いよな・・・大抵悪い方向に行く
これは、義経に警護を頼んだ亀邸襲撃事件の頃からすでにそうw 和田合戦では大人朝時とか足利義氏とかキャスティングされるかなぁ
結構、義時・泰時の周りでドタバタしてるはずなんだけど
>>515
公暁が入っていた園城寺の師匠が公胤呼び方はこうらん
他の門弟もみな公を「こう」呼びにしている
だからくぎょう呼びじゃなくてこうぎょうじゃないのか?と最近の説では言っている 和田合戦は二日酔いの泰時、朝比奈義秀、髙井重茂、和田朝盛が見たいかな。次点で逃げ回る義氏。でも、義氏出す前に朝時でしょ。
デカくなりすぎた息子義秀役が誰なのか~元プロレスとかやめてほしいわ。できれば阿部寛か鈴木亮平クラスでお願いします。まぁ、義秀の代わりに義盛が大暴れしてもいいけどw
>>536
「花押がないと執権でも軍勢は出せません」
=「花押さえあれば軍勢が出せる」
時政に花押があれば軍勢が出せると教えたのも義時だしなあ。 義秀は、足利義氏とか武田信光の門葉クラスをとっ捕まえそうになってるんだよなw
ドラマのみの演出だけで解釈すると
花押が無いと不道理だと言ってるだけで、そのことを告げまいが時政は軍勢自体出す流れだった
花押無しで戦したら鎌倉が乱れるからルール教えたように見えた
そもそも執権それ知らんの??って思ってしまったけど
ドラマ見た感じだと、
ルールは知ってるけど他の事でも時政がやりたい放題やってきて
他の御家人が全く止められなかったから、軍勢出すのも自分の好きにやれると思ってた
そういう感じに見えたけどな。
それを「できません」義時にビシッと言われて
さすがにやりすぎたかと思ったんじゃないの。
逆に言うとあの時勝手に時政が軍勢を出していたら
他の御家人が全くついてこないで逆に時政があっさり討ち取られていたんじゃないかな。
義時は時政のやり方に憤慨し反対しながら、義時のとる行動は常に「結果」として時政を救ってるけど、
やっぱこの描写は脚本家が意図的にやってるんかね。
>>544
義時はそれを指摘したんでしょ
私闘なら負けるよ(だから止めようね)って
あんな姑息な手で花押ゲットするとは思わんだろ >>545
勝ち負けではなく、畠山との戦争を避けたかったから咎めたように見えたが
内心は「それやると負けるからやめようね」という意図で言ったのか?
だとしたらそうとうたぬきだ。 >>546
ドラマ描写だと止めさせるのが一意じゃね?私闘なら負けるぞと脅してでも
鎌倉殿は、阿波局とか大江さんが守ってれば大丈夫と思ってた >>547
まあ、そうだろうね。止めるのが一意だよなあ。どう見ても。
でもその結果、「こうやれば勝てますよ」というのを教えてるのがなあ。
今までの時政の行動をみてればどんな手段を使っても花押を取りに行くのが
義時にもはっきりわかってると思うのに。だから今日は御所から館に帰れとまで言ってるのに。
本当に全てにおいて詰めが甘いと言うか、抜けてると言うか。初期から全く成長が無いというか。
主人公の行動全てが裏目にしかでないのは脚本家の意図なんだろうなあ。 最終回でニヤリと笑い、「全て計画通り」と心で呟く義時
タラレバだけど、私闘のままなら重忠が迫ってたように「江間」は畠山についたかもね
三浦はもちろんw 最近は重忠と仲の良かった和田さんも
元々下し文がなかったら…
時政の勝手で死闘して畠山討ちとったら…処分を受けるのは北条家だからなぁ
でもさ、この下し文のくだり
後々の承久の乱の院宣と上手くかぶしてあるなぁと思いながら見ていた
前振りと伏線一変に出した
ところで、寡聞にして無知なんだけど、史実でこの時って下文出てるの?
執権殿が下知状を捏造したわけじゃないよな?w
>>552
無いよ。
吾妻鏡の場合はそんな暇ないもん。まぁ、実際はあったのかもしれないけど記述はないし実朝は登場しない。子供将軍だし執権時政に政子もいるからね。重忠鎌倉襲来の報を受けて急遽鎌倉郊外で迎え撃つために軍隊が編成され四百名の守備兵を残して大手、搦手の二軍に分かれて午前中のうちに出撃。 鎌倉在住の御家人の目線だと、畠山重忠が謀反を起こして鎌倉を攻めてくるから、急いでその防衛に向かった~なんだよw
攻めてくる敵軍が目と鼻の先に迫っているのに子供将軍の花押とか言ってる場合でもない気がしないでもないわけど、この状況なら問答無用で実朝もサインするわな。
>>553
ありがと
牧の方の「継母だから〜」とかいかにも私闘っぽいけど
謀反からの御所・鎌倉殿防衛なら公的になるもんね
でも同日早朝に三浦に討たれた重保って・・ >>555
これは俺の勝手な解釈なんだけど、重保が罠にハマって謀反の証拠になったんだよ。そして、矢継ぎ早に畠山重忠率いる百数十名が鎌倉に向かってる。捏ち上げられた謀反の証拠と軍勢と思われる畠山重忠の一団が迫ってる状況で時政の説得も時親(宗親)の説得も結論を先送りする形でいなした義時がようやく畠山の謀反と判断して重い腰を上げる。
時政と稲毛重成の巧妙すぎる策略にまんまとハマった義時でした~と。結果から考えると時政や時親の説得は承諾を取り付けるためのものではなくて確実に義時を動かすための三段構えの罠の一段目と二段目、もしくは絶妙なタイミングの前フリに過ぎないw 某「クセ者が由比ヶ浜にいるぞーーー!!!」
重保「ヨッシャ、とっ捕まえてやるぜ!」
三浦勢「・・・」
重保「え?オレ!?」
これは酷いよねw
吾妻鏡の記述はミステリーに似ているな。書かれている内容に矛盾がある、それをどう読み解くか。ただし、解決編はない。
しかし、ミステリーの大原則からはっきりしている事がある。この長年に渡る殺し合いの真犯人は唯一生き残った人間、ここで言うなら一族。
犯人からの記述のミステリー小説が吾妻鏡かな。
草燃える だと
重保 「謀反人はどこです?」
時房 「謀反人はそなたよ! (グサーッ)」
重保 「叔父上~~」
だったっけ (金八の)カンカン先生ひどいって思った記憶がある
憧れの畠山殿を父親が討ち取って
また太郎のメンタルぶっ壊れるのか
そして引きこもって御成敗式目書くのか
吾妻鏡によれば畠山討伐軍の大手大将軍は義時、主力は千葉一族や三浦、小山らと武蔵、相模、北関東の御家人など、搦手に時房と和田義盛。史実である。
で、ドラマの小坪合戦は遅れてきた搦手(もしくは遊撃、別働隊)の義盛が先走って重忠軍に矢を射かけて戦闘が起こり遺恨が生じた。吾妻鏡には何も書かれていなかったはずだが、別の資料では本来弟の義茂がその役であるがドラマでは義盛に変えている。
あれ?畠山討伐と小坪合戦は同じシチュエーションじゃね?と思ってしまったw
ならば、戦いをしないために大手大将軍として義時が出陣したのに、まさかの義盛が再びやらかすんじゃねーだろうな、今度はわざとw(コント仕立てか!w)
ノシ
>>561
ダーク泰時誕生の瞬間かもね
>>562
和田意外と攻め気無しな気がしなくもないんだがどうだろう
予告で「生きてればいいことがある」と声かけてた相手次第だろうな
俺はあれが畠山重忠(orその息子)と思ってた >>563
予告の最後で義盛と重忠が一緒に酒(水?)飲んでないか?
その前に騎馬武者同士の一騎打ちみたいなシーンあるけど
あれも義盛と重忠なのかな?
一人は(左から右に向かって馬を走らせてる武者)は赤い
鎧に灰色の衣装だから重忠らしいけど で、こんな話があるんだそうで
畠山重忠の父、畠山重能の正室は三浦義明の娘である。だから重忠も義村も義盛も皆三浦義明の孫である…というのが一般的。ところが、畠山重能の正室は子に恵まれず側室の江戸重継の娘の子である重忠を正室の子として育てた…というもの。資料からそう読み取ることもできるのだと。
だとするなら、衣笠城合戦で血の繋がらない爺さんを殺すのは血の繋がっている爺さんを殺すよりかは良心の呵責は少ないだろうが、義村や義盛はその事実を知らない?…
>>563
公式サイトの予告ね
見てきた
どうなんだろうね、重忠に言ってるのかな?だとしたらやらかしそうにないかwそれとも合戦まで二転三転あるかな?いろんな展開が想像できてしまって日曜日が待ち遠しい。
吾妻鏡に似ているようで似ていないストーリーだからね。 重忠と義時の一騎討ちじゃ重忠が勝ちそうだけどそこは主人公補正で義時が勝つのか
時政って伊豆、駿河などの3カ国の守護だったよな。
と同時に地頭としての所領もその3カ国の中にはかなりあったんだろうな。
ということは、多くの所領を持つ地頭を守護として任命したともいえる。
>>567
殺される寸前で父の窮地を発見した泰時が弓で畠山を討ち取ったりして
頼家より弓上手かったし フォトギャだと、和田が叫んでる場面もあるから、説得したけど最終的には正々堂々と戦おう、みたいにも見えるし放送が楽しみだな。
>>569
一騎打ちが主流の時代にそりゃ卑怯じゃないかね 何かを見て「はっ」とした重忠、その隙をついてよしが斬り伏せると見た
??「坂東武者ってのはな、勝つためには何でもするんだ。」
>>540
頼朝が征夷大将宮になってからは将軍が命令書(下文形式)に花押を記すことはなくなります。基本的に政所下文か御教書となり、いずれも政所職員が将軍の命を受けて花押を記して発給します。
実朝初期には御教書のみで、時政等が発給しますが、他に関係なく単独で発給できず、大江広元等の了承がいります。
ドラマは幕府の公的文書形式と手順を無視したそうさくであり、これを許した歴史考証の方々の見識を疑います。 >>574
千葉ちゃんがそれで怒ってたからな。
せめて俺にだけは花押を記してくれと請願して
頼朝もそれに応えた。 図書室にあった日本の歴史の漫画で見たことあったが、そういうことだったんだな。
千葉の爺さんが泣いてそれを梶原が頼朝に報告してた。
この小さい方が将来の平幹二朗か…
(⌒▽⌒)オハヨー
そういえば、初って泰時と幼なじみで恋愛結婚みたいな印象になってるけど、そもそも義村の策略で赤子のとき八重のところに送り込まれて幼なじみになって、義村のバックアップの上で(娘褒めまくり)の恋愛を偽装した政略結婚じゃん。その意味ではのえと同じなわけで、これを暴露することで離縁の可能性もあるのか?w
重保誅殺(時政に加担)とどっちか、複合技か別の理由か?(お前の実父、カブトムシなんだってな!)
肥だめにハマったトキューサを畠山の前に転がして
臭がっているスキをつく義時
>>567
とりあえず最後は義時が勝たないとドラマが終わってしまうw
>>575
そうそう千葉のじいさんは頼朝様のサインじゃなきゃヤダヤダと >>574
時政単独の署判で御教書は発給できないの?
大学で「鎌倉遺文」習ったとき
時政単独のやつが相当あった記憶が残っているのだが。
あと和田合戦のときは実朝の花押入りの御教書で
ようやく動員可能になったような。 初と泰時の離縁理由ってやっぱり畠山の件だろうか?
それとも普通に泰時が愛想尽かされるのか?
ドラマ内でスルーの可能性もあるのか?
史実だと既に再婚先で子が産んだ年を過ぎようとしてるな。
元服時に頼朝から三浦の娘と婚姻するように命令されてるからドラマのような幼馴染じゃなく許嫁みたいね。
頼時からの改名と関連してるのかなあ。
子を、だな。
先週のデイリーの記事で「今後も一喝するシーンが目白押し」って書いてたから二人のやりとりはつづくみたいね。
婚姻関係がどうなるかはともかく。
何かを見て「はっ」とした重忠、その隙をついてよしが斬り伏せると見た
>>584
あの時代に夫を殴ったりする妻ですよ?
泰時もだんだん疲れてくるのでは? 泰時と初って個人的ずーっと幼なじみって感じ
イマイチ夫婦っぽく見えない
仲はいいお互い何でも言ったり聞いたりしているけどこうズレているというかボタンが掛け違っている様な
弟と姉の様なw
もしかして決定的な何かがあって別れる。じゃなくお互い嫌いじゃないけど「私達って合わないね…」みたいに別れるのかな?と想像してしまう
>>581
確かに実朝期初期の関東御教書は時政単独ですが、独断で発給したものというより、やはり並び別当の大江広元の何らかの了解の上で発給したとするのが妥当です。
後の、和田合戦では義時・広元連署の御教書で軍勢催促を行っています。 >>586
鎌倉時代の女性は強いぞ
というか結構平等で御家人だっていたし
御成敗式目だって女性が相続するのは可能ってしてたと思うし >>589
そうなのかもしれないけど、後の尼将軍政子ですら頼朝にそこまでは強くなかった
実朝から愚痴なのにノロケに聞こえると言われるほど泰時はしっかりした嫁として受け入れてきたけど限界も来るのではと思っている >>588
まぁ、義時と大江広元が連名になったのは時政のせいで御家人の中で北条単独の御教書の信用度が下がったのも原因なのかなとも思う。 吾妻鏡を読み直していると、
承久の乱決着の翌日、後鳥羽の使いが五千騎を従える泰時のところへ院宣を持ってきた。
泰時「誰か読めるやついね?」
「文博士の〇〇いるからそいつが読めるはずですよ」
こいつらどうやら漢文読めないらしいw
あの御成敗式目は文字が苦手な御家人たちのため~でもあるが、そもそも書けなかった疑惑w
▽⌒)ノシ
八重孤児院で一緒に育った仲だし
まあ色恋ってより友達の感覚が近いんだろう
押しつけた平六のせい
>>593
たぶん実際書いたのは三善康信の息子の康蓮とか中条家長あたりじゃないかな? 歩き巫女は「双六が苦手だろ」じゃなくて「文字が苦手だろ」にしてほしかった
それでも広常の生まれ変わりor呪いにはなるしw
貞観政要読むほどの秀才設定なのに
字が書けない=読めないのはおかしいやんけ
>>593
御成敗式目「ひらがなでも書いてやるから、漢字が読めないことを法を守らない言い訳にはさせないゾ~」 >>594
泰時の方は好きなんだろ?と聞かれてにやにやしてたけど
初の方はつまらない男と言い放ってたよね
挙げ句きのこ贈られるとかw
口を開けば父親の悪口きかされたらうんざりだろうな >>597
そう言えば日が暮れる前に読みたい本があるとかないとか言ってたね。じゃあ、院宣読めねーの場面はカットかな?
つか、吾妻鏡の泰時は本当に院宣読めなかったんだろうか?読めないフリをした可能性は? >>600
読むのがめんどくさいほど汚いor長かったとか?
そういや和田や義時はちゃんと報告書かけるようになったんだろうか >>600
頼家の側近として教育されてたはずだから読めないフリをした可能性も確かにある >>588
実際にはその通り大江広元の了解があったとしても
表面上は時政の単独輔弼が常態化していて
(確かこの時期は政所の家司が連々署名するような将軍家下文も存在しないよね?)
後に和田合戦の時に実朝の御判御教書が必要になった事実(吾妻鑑に明記されていた)を考慮すると、
時政が実朝の花押だけ入手して単独署判の御教書で軍勢催促を発給というのは
フィクションではあっても時代考証の不見識とまでは言えないのでは。 政子の下文状を貰っていて吾妻鏡にもみ消された可能性はない?
>>588
>>603も言ってるけど、和田合戦の時、日和見な鎌倉党(?)に出した御教書には実朝の花押はあっただろ
それを要求したんだから >>604
吾妻鑑の元久2年7月8日条によれば
論功行賞は「将軍家御幼稚」を理由に政子が差配している。
ということは・・・ 9月も半ばなのにまだ畠山の乱で今後承久の乱まで尺足りるのかよ。
「鎌倉殿の13人」好評につき、来年春までの延長決定!
一話一殺で余裕よ
むしろ何やるんだと
実朝主役ならだらだら名君アピール出来るけど
実朝まとも過ぎて義時出番ない
でもそれのおがげで泰時が大量の石を使って大型船が着岸できる桟橋を突き出して作ったんでしょ?
和田合戦から暗殺までの間って和歌集まとめた事と宋へ行くって言い出した事ぐらいか
宋船の事扱うとは思うけどCGど下手でしょやっぱりアホな絵面になるよきっと
これからは毎週のように誰かが無実なのに嵌められて死んでいくのか。
ここからのイベントは実際には年数はそこそこ空いてても
ドラマ上は毎週のようにぽんぽん起こると思うし
変に日常パートやっても微妙だからそれでいいと思う
畠山~時政追放~和田~実朝暗殺までは一気に進む方がドラマ的には面白い
歴史好きならほんとに面白い大河ドラマだし、毎週楽しみにしているが、歴史に興味ないうちの嫁さんは、こんな酷い殺し合いのドラマは観たくないと、放送時間には居間から消えている。
視聴率があんまりなのは、仕方ないかなぁ。日曜夜に鬱になるのはイヤだろうから。
伏線からだと畠山事件で結構話数使ってるから、和田合戦でも1ヶ月ぐらいはありそうだし
実朝も、左大将・大納言〜右大臣任官とか公暁パートとかいろいろあるし大変
牧変から親父追放・平賀粛清は1話で終わりそうだけど
後鳥羽上皇は何で義時にブチ切れたんだ
お金出さなかったから?
目をかけてた実朝暗殺されたから?
>>620
後鳥羽「俺の女がさぁ、 領地の地頭止めてくんないって言ってんだけどさ、お前地頭だよね、わかるよね?」
義時「だが断る」
後鳥羽「ぶっ殺す」 >>620
直接的には地頭罷免命令無視じゃないかな?(オキニ白拍子領のw)
罪なくして源家将軍から与えられた所領(地頭)は撤回できません!て
↑コレって式目にも入るよね 女かよ
まあ納得というか平六講座出張したら良かったのに
まぁ最終的なきっかけがそれってだけで、いろいろあったんだろうけどさ
女を理由にしてるんだけどピンポイントに要にくさびを打ち込んだとも言える。
これを承諾しちゃうと御家人に対して領地安堵の約束がなくなってしまうの。実朝が作ったこの約束を北条が守る事で信用を得ていた。それを奪いに来た
この時期の後鳥羽上皇はイケイケで自分の権威に楯突くものを許さなかったからね
一般弟子から二代めの癖に態度デカ過ぎて高転びしそうな
リアルライフ
>>622
所領といっても管理を任されただけであって、自分のものではないよな。
土地の所有者は今でいう株主ってとこか?
配当がつけばめっけもんみたいなw >>630
政子の演説では「勲功の賞」だから領地とは限らないわけ
地頭に土地所有権はない
みかじめ料を強引に貰うヤクザみたいなものw >>630
地頭の取り分以外は、取りっぱぐれることなく鎌倉殿の責任に於いて上納させますよ
ってのが地頭導入の口実だから鎌倉初期はそれなりに機能してたと思うぞ でもさ 今風に考えると
本当の土地所有者って多分天皇なんだよ
管理者が領主
ショバ代請求してるヤクザ( 鎌倉御家人)が地頭w
一つの土地で三つの権利が生じている状態
>>618
そうか…うちは夫婦でかじりついて観てる
既女板のスレでも面白いって書いてる人が多い
奥さんは繊細な性格なのかもね
大河はほぼ毎年のように観てるけど、今年のはかなり面白い なにがなんでもハッピーエンドしか見ないタイプの人はいるからね
勿体ないと思うけどそこは好みだからしょうがない
三谷大河おそるべしと改めて感じる
始まる前は鎌倉時代か・・・って思ってたけど
今はあの頃の自分にお前すげえハマるぞって言ってやりたいw
>>636
ワロタww
自分は全く歴史わからないし、大河も見なかった
学生時代の歴史のテストは最高で30点w
大泉ファンで見始めたらドハマリし、歴史本をちょっと読むようにまでなってしまった
やっぱり三谷さんの構成力ってすげーと思う ただ一つ一つの事件や人物を掘り下げないし、1週間で余裕で数年飛ぶから
基礎知識のない人には何が起きてるかさっぱりだろうな。
どうして殺されたのかもわかってなさそう。
だから、
>歴史に興味ないうちの嫁さんは、こんな酷い殺し合いのドラマは観たくないと、
>放送時間には居間から消えている。
こういう人の気持ちは非常によくわかる。
やられた演者ですら、なにがいけなかったんだろうって言ってるぐらいだから。
上総介や藤内の中の人。
>>633
ヤクザが治安維持してるならショバ代も仕方ないのかも
天皇何もしてくれないだろうし ヤクザ映画だよなあ
歴史どうこうというよりかはヤクザ映画好きかどうかのがポイントなんじゃないかとも思う
>>639
カズの方は名執権ヤスに生まれ変わったけど
藤内の方は誰かに生まれ変われるのか >>640
頼朝の地頭以前から同じようなことやってたみたいだしね(地頭という単語も存在したもよう)
自分の勢力範囲内で、領地防衛・徴収をやってたのが、三浦介とか千葉介とか地名を冠した武士たちだったんだろう
でもそうすると領主にあまり納めない輩(上総介広常さんとかw)が出てくるから、
手数料を取りながらも幕府管理下の地頭でって感じ
広常が排除されたのってその辺もあるんじゃないかな その土地の軍事力を背景にみかじめ料を徴収していたのが地頭だけど、だいたい領主=地頭で 問題は生じない。 弱小豪族も弱いので文句は言えない 。問題が出てくるのは荘園。
上総「介」ってことは祖先は元国司で任期が終わっても京に帰らず上総に
土着したんじゃないかな。つまり上総介は国衙領を不法に占拠してたわけだが、
将門の頃からそれは大目に見られていた。武力を持つ上総介は地頭に任命されなくても
困りはしなかったが、鎌倉殿との主従関係の証として地頭職を賜った。
すると、国司や荘園領主に今までよりも多く払わなければならなくなって不満だったとか。
>>633
公地公民制が崩壊してからは土地は国衙領と荘園に分かれた。
それぞれの所有者は国司と貴族・寺社になるわけど、実際の土地の管理は郡司や荘管
が行っていたわけだよ。その現場管理人たちが土地の争いの際に味方になってもらえるよう
鎌倉殿から地頭職を賜り御家人となった。
ただ複雑なのは鎌倉に常駐してる有力御家人が遠くの所領の地頭に任命された場合、
現地の地頭代理人とでもいう管理者は領主と鎌倉在住の地頭に年貢を納めねばならないことになる。
さらにその土地が寄進地荘園でなければ国司にも税を納めねばならない。
中世の土地制度は非常に複雑で分かりにくい。
これがスッキリするのは秀吉の一地一作人の原則まで待たねばならないのである。 将門の頃は国司は親王任国以外全て正式赴任。ただし藤原時平の頃を最後に班田収受がなくなったので国司の長官と次官以下の職務と実入りに大きく差がつくようになった
ヤクザもの大嫌いだけど鎌倉殿はおもしろい
バイオレンスを見世物にしてるわけじゃないから根本的に違う
>>646
上総に国司はいなくて最高位が介じゃないの
確かに高望王が上総介として任官しそのまま居着いたんだけどあれって不法占拠なのか >>650
そもそも上総広常ら上総氏が任官していたのは上総介じゃなくて上総権介。
正式な官位じゃなくて地元の豪族が地元を纏めるために貰う仮の官位。 >>650息子たちは居着いたが高望王自身は九州で死亡 >>650
守、介、掾、目、など全ての官吏を国司という。 守=知事、介=副知事、みたいなもんだけど、
年貢の徴収を担当する受領は国司のトップである守の担当ということで良いのか?
>>638
大河はきっかけにしかならないからね
これで興味持って自分で掘り下げるくらいじゃないと意味ないし >>642
藤内はなんだかんだ政子の人格形成にめちゃくちゃ影響与えてるから
役の小ささと比較して物語上果たした役割がめちゃくちゃでかい でもドラマ中であの後、発言に慎重になったわけでもないよなw
別にこの時代に特に詳しいわけじゃないけど面白いよ
自分がどこかで読んだエピソードが逐一入ってないから不満!みたいなレスがいつまでも見られるけど
そういう人は大人しく歴史探偵とかの再現ドラマでも見ときなよ
>>654受領国司以外は任用国司。将門や純友の乱の一因も任用国司の不満 >>657
頼家も軽率な行動のせいで仁田が死んだと義時に叱られてたね
来週のフォトギャラリーを見ると実朝も同じことで叱られてそうな >>661
対照に義時が口数少なく慎重で辛気臭い男(w)として描写されてるよね
永井路子の小説の頃からそんなイメージなのかな >>662
慎重なので八田殿に見定め役を頼みましたw 本当に慎重なら多くの人に意見を求めるはずなんだが。
>>661
いや、あれはどういても仁田を無視した義時が悪い。
それに頼家がこれは謀反だと言ったのも正しい。 >>598
武士もだし善児とか静御前とか庶民まで漢字の名前を使ってるのだから
御家人に漢字が読めないはずないんだけどね
>>602
読めないフリする場面あるかもね しかし大河ドラマは、合戦シーンがこぢんまりしたシリーズになってしまったのう
予算ねーからな。しゃーない。
朝やってるおんな太閤記のようにほぼ合戦シーンなしで話を進めていくのもありだ。
意外と違和感なく見られる。
中国で司馬懿仲達のドラマやってたけど
北伐以外ほとんど合戦シーンないけど、赤壁すらナレーションのみ
でも、めちゃくちゃ面白いで。
大河そこまで知ってるわけじゃないんだが、奥州藤原氏がメインの炎立つでさえ奥州合戦はほぼ描写しなかったな
国衡ナレ死で泰衡の身辺整理がメインだった感じだ
>>671
一瞬だけ見たけど仲達さん老いぼれて皇帝の前によろよろ出てた
んでかえって皇帝が気使ってた 皇帝に殺されないように相手を油断させるための演技やね。あれ。
てか義時って2代目李世民ってよりどちらかというと司馬懿やね
次の世代で安定させるみたいな
貞観政要読んでた太郎が李世民引き継ぐっちゃそうなのか
創業者の後を堅実な2代目が継いで3代目に花開く。
義時は秀忠、義詮と同じ系譜と見た。
細川総裁が宝治合戦の本を出したようだな。
鎌倉殿のその後、みたいな。
そういや先週の政範は、先々週が書状死で新規に死亡シーン入ったから回想じゃないんだよな
クレジット見て一瞬混乱したわ
再放送見たけどコントみたいだなあ。
なんで行方不明の鎌倉殿を大騒ぎして多数で探していたのに
ようやく帰ってきたところで誰もそばについていないんだよ。
それよりも誰もりくに平賀朝雅が1番怪しいと説明しないのがなあ。
義時だけでなく時政ですら義時の意見になっとくしてるのに。
>>682
居ないことが問題なのであって傍に付いてる必要はないから
りくにそんな話をしたらややこしくなるのが決まってるから >>682
行方不明事件後が未だ描かれていないからわからんけど
1度きつくしかりつけてるから大丈夫とか行先が和田邸だから
和田と連絡緊密にするようにしたとかじゃね
りくは普段御家人と直接話してるイメージがあまりないからどうなんだろうね
少なくとも政子は間接的に諭してたけど無駄だった >>682
りく、息子の死を嘆く>時政、慰める>前向きに生きよと皿と料理に例えてしまう>政範を皿に例えると武蔵国が割れた皿に乗せられてきた料理になるw>前向きに料理(武蔵国)ゲットを誓うりく>もはや誰が政範を殺したなんか関係ない>政子の説得に嘯くw
りくは義村をも凌駕する知恵者。その義村も取り込まれては何をいっても無駄。りく無敵状態w >>682
政子が言っていたじゃん
平賀の噂話しの事
誰に聞いた?とりくが聞くと「義時」って政子が
でりくが「知らないわからない」と言いながら
その後野菊をパチパチパチパチパチパチ切っていたじゃん
知っているよ、平賀の事
でも政範が死んだ時点で自分の血が繋がっているのはりくの娘
その娘の相手が平賀
源氏の一門で後鳥羽と繋がっていて京都守護で武蔵国司
この駒をりくが手離す訳には絶対行かない
義時も時房もみいもちえもりくとは血が繋がっていない
りくの味方になるはずもないと追い込まれている
だから時政を動かして畠山を排除するしかない >>686
結局は北条氏内部の政子を中心とする関東外戚グループと牧の方を中心とする都グループがどちらが北条氏の主流になるか争っていてそれに畠山重忠は巻き込まれてしまったんだと思う。 今更だが大河ドラマくらいは少しくらい台詞を時代劇っぽくして欲しい
それとも昭和の時代劇映画のような重厚で多少難解な台詞回しを書ける脚本家が居なくなってしまったのか
鎌倉時代の言葉で喋ってもだれもなにいってんのかわからなくなるという
むしろ未来の言葉で喋ってほしいと思うのは俺だけかな
「斬りぽよ~」とか「殺(や)るんご」とか
これも無限ループの話題だけど鎌倉時代の話し言葉なんて誰もわからないのに
江戸末期か明治大正あたりのそれっぽい話し言葉を使わせてる方がおかしい
どうせおかしいんだからと基本は現代語にしておいて梶原だけ時代劇言葉だったり
時政が現代でいう死語みたいな言葉を使ったりよく工夫されてる
YouTubeで古代の話し言葉で会話する動画とかあるな。
それっぽく聞こえる葵徳川三代とかも実はなんちゃって台詞だったりするんよね。
「謀反で斬りぽよ~」
『やめんご!』
「殺(や)るんご!」
『りょ』
「マジ血しぶ」
まあ明らかに違和感のあるレベルの現代語で話されると流石にどうかと思ったりするが
しかし今となっては難解な台詞回しなんて使ったら
ジジババだけでなく数少ない若者視聴者がついて来れなくなって誰も見なくなってしまう
だから許容するしかない
どうしても気になる人は1950年代から70年代の時代劇を見てれば良い
ここら辺の作品は時代劇に詳しくなった現在でも難しくて時々何言ってるか分からん
歴史に無知で申し訳ないんだがら実際、当時の手紙とかと同じように「〇〇で候!」とかって喋ってたの?
「わぬし」とか「ごへん」というのは歴史好きオフ会があったら使ってみたい
「腹をブチ割って話そうじゃないか」に続く草燃えるはあれはあれで好きw
L字になったり中断したりするくらいなら中止して来週ちゃんと見るほうがいいな
>>696
>しかし今となっては難解な台詞回しなんて使ったら
>ジジババだけでなく数少ない若者視聴者がついて来れなくなって誰も見なくなってしまう
誰も理解できない薩摩弁で大河をやったこともあるから
何の問題もないと思うよ。 >>688
重厚な雰囲気の時代劇を脚本家はいくらでも書けるだろうが、それを楽しむ視聴者がいなくなってしまった 古い時代劇的な言葉遣いの方が偉いっていう妄想いい加減にしなよ
しつこいぞ
最初首チョンパって聞いた時は「?!」ってなったけど
今となってはまぁ所謂現代語訳で翻訳コンニャク食べて見てるようなもんだと思ってるw
中途半端に昔の言葉使われても物語に集中出来なさそうだし
>>691の言うように言葉や口調のチョイスは工夫されてるなって思うしね >>698
俺の記憶だと平安末期ではあったらしいぞ、たぶん平家物語やそれ以前の物語の中のセリフに「…そうろう」が含まれていたはず。戦国時代あたりからは書き言葉のみになって実際の会話で使う人はいないとかなんとか それだってその小説のコミュニティではナンチャラそうろうって言ってただろうというだけで
地方でもみな同じ口語とはとても考えられない
鎌倉殿なら坂東や伊東の武士たちの口語なんて調べようがないし
実際には方言きつすぎて通じない言葉もあったかもしれない
いわゆる時代劇言葉なんて、どう頑張っても戦国時代までしか歴史を遡れない人の妄想だよね
それ以前の時代になると違和感があって当然だし
そんな言葉使って、戦とか派手にやってみたいな作りのものだけを
重厚とか偉いとかいうのはさすがに化石だと思う
なら、再来年の大河は全員語尾がおじゃるになるのか?
そうすれば絶対そっちが気になってドラマどころではなくなる
現代語でいいよね
現代語もだし当時の馬はポニーサイズとか言う人いるけど
当時の誰も知らない言語を想像で話して、木曽馬とか都井岬の馬連れてきて、150センチ代の人を芸人やアイドルから連れてきて演技させてそんなドラマ受けると思えない
未来の言葉や英語も使ってほしいのは俺だけかな?
「もうこれ以上畠山をディスるな!」とか「猪鍋食べたいの?OK!」などと
鎌倉南北朝時代だと名前も漢字を実際はどう読むのか類推して勝手に読みがな当ててるんだよな
口語となるともう言語学の世界だわ
>>710
トキューサね
やっぱり三谷流現代語台詞への批判に対する嫌味かね お前らそんな勝手なことばかり言ってるから来週から
義時「オンベレブンビンバ!」
時房「オンベレブンビンバ!!」
政子「ビンバ!ビンバ!!w」
だぞ
「まろは〜おじゃる」は公家言葉だよね
武士だと一人称は基本「俺」になるの?
昔は「てふてふ」とか現代のようにちょうちょ、と読むんじゃなくて
あのまんまの発音だったらしいしもっと籠もった感じの発音だったみたいだから
アレンジしないと聞き取りにくい大河になってしまいそう
「俺」は古代だと「吾(あ)」みたいだし鎌倉時代にはその呼びになっているかと
>>712
サブタイのこれどういう意味だろうか
内容見る限りではいたって真面目なものみたいだけど オンから始まる真言宗の真言は色々あるからそれっぽくは聞こえる
こういう真言は存在しないと思うけど造語かもね
実朝のゲイ設定はほのめかし程度なのかな
あと政子と大江はいい仲みたいなことになるのか
あるいは他人から一方的に疑われる布石なのかな
>>718
実朝「義盛ぃ、アイウエオを逆から言ってみw」
義盛が考えつつ口に入れた飯粒を吐き散らしながらか「オンベレブンビンバ!」
実朝「汚ねぇなぁもう!」
和田合戦の原因である。 >>719
お経の可能性ありかなるほど
>>720
実朝がふっかけたのかよw
来週はひとまずおいて今週このままL字大河になるのかな
正直L字やるくらいなら1週急死の方がマシだ BSはL字あんまりしたこと無い気がする
総合は確実にやりそう
どうせならそこに大泉とか佐藤とか死んだ人が台風情報語ってくれたらいいけど
来週の内容見る限り義時政子広元が派閥組んで時政(と義村)
>>722
BS加入してないんで・・ >>723
途中書き込みしてしまったスマソ
来週の内容見る限り時政失脚がすぐそこなので今週潰れると痛いよね
俺はBS入ってないから地上波やらないならやらないって早く出してほしい >>725
さす畠山の呪い
津波までともなってきたわw BSやって総合やらないだと西郷どんの唯一の一桁回みたいになる可能性あるね
二桁がとまってたら気がねなく中止できたかもしれないが
堤信遠 襲撃時
時政「ばか野郎。俺だって怖いよ。しょんべん ちびりそう。あっ...。ちびった。なんてな。」(笑い声)
今回は出陣すらせず平三以上の嫌われ者に......最早、比企能員のことを言えたものじゃないな
>>729
多分「女子はキノコが好き」も時政から受け継いだんだろうな
あれだけ後妻を貰ってる時政のポリシーだから、義時も信じたんだ 畠山義就、政長「なんで俺たちの御先祖様が出ないんじゃ~」
>>733
師走まで後少々
我らこのまま歴史の目撃者となろうではないか 一応義盛を搦手解釈にして小坪合戦の再現コントしてくれたから許すwww
まさか、読まれて逆襲食らうとは思わなかったが。
ちなみに吾妻鏡では義盛と時房が搦手、泰時は登場しない。義時と同じく大手に属していたというより、御所の防衛に回っていたと考えていたけど、俺はw
>>733
キレた時政とりくが平賀朝雅擁立に動くか、義時が朝雅謀反をでっち上げて追い打ちをかけて時政追放を決定的にするかどっちかかな?って考えると三谷は違うシナリオを用意してること屡々w
(⌒▽⌒)ノシ 義時と重忠の一騎打ちにしたのはなんかなあと思った
二人ともをかっこよく描くにはあれなんだろうけど
義時は重忠討伐には全然乗り気じゃなかったんだよね
まあ起きた出来事が現代の価値では信じられないレベルだから
かっこよくするにはあんな感じになるんだろうけど
>>735
次回で時政夫妻(&平賀朝雅)退場かな? 義時に嵌められて少数で出てきたところを大軍で囲まれたのに
よく義時を信じて殺さずにいたものだ。
出陣はしなかったがセクシーな鎧姿が見られたので俺は満足よ
>>739
俺は義村を筆頭に御家人たちの多くが「重忠が義時殺してくんねぇかな」とすこし思ってたと解釈してる。だって、時政の息子だぜ?嫌われて当然の状況だしw
▽⌒)ノシ 出兵した連中も何となく卑怯をやってる自覚があるから、下手に入っていけないんだろう
一応、小四郎が倒れないように後ろから支えてるやつもいたが
状況が畠山有利だけに押さえつけてるようにも見えたw
名を惜しむために少数で戦ったのに
あそこで義時を殺さなかったら一緒に戦って死んだ部下の立場が無いような。
小山の一族で何で長沼だけ出てきたんだろ?
重慶(重忠の子)事件とかやるのかな?
そんなことやってたら、完全に全体の尺が足りなくなりそうだけど
>>736
義時なりの、けじめの付け方として描いたんじゃないかな?
重忠に斬られるなら、それはそれまでのことと思いつつ >>745
重忠としては、もう兵を率いて戦は出てきた以上、諦めとやりきった感と、その他諸々の思いが出てきた
と、描いたものではないかな ていうか大河は一騎打ちが好き。そしてそこでは死なずに馬に乗って帰るのがデフォ。
清盛と義朝も無意味に一騎打ちして勝負ついたけど馬に乗って帰って行ったし。
>>747
史実ガーと言うつもりは全然ないんだけど
記録上は義時は重忠討伐にはきっちり反対っていう認識だったから
ドラマの演出で本気で斬ろうとしたのがちょっと引っかかったんだよね
まあ英雄っぽさを出すための演出といえばそうなんだろうというのはわかる
結果的に重忠は「負けてない」わけだし >>748
そうかもしれないけどさ。
負け戦と悟りながら一緒に死ぬこと選んで戦ってくれた部下のためにも
あそこで総大将の首をとってやらないと何のために死んだのか。
いくら次郎本人が納得しててもあれじゃあ部下は死ぬに死にきれない。 公式の次回予告に>>729の場面が回想で出てきた。 >>751
そのような思いと、今後の鎌倉の為には義時が必要という思いとが交錯して最後は後者が勝ったということだろう。 次郎自身も和田に言っていたが、信じた義時に嵌められているのに
どうしてそこまで義時を信じられるんだ?
>>751
まぁ、色々考えられるよ
吾妻鏡だと勇気ある若者に対してその勇気に免じて見逃したりするし、重忠の嫁は義時の妹だから嫁のために義兄殺しを躊躇ったのかもしれない。また、義時を殺せばそれこそ謀叛人として歴史に名を残してしまう。それは本意ではないはず。潔白を証明するには死ぬ以外になかったことに気づいたのかもしれないし。 >>755
いや、まあ、わかるんだけど。
そこはきちんと描いてほしかったな。三谷さんの中の重忠像を。
視聴者に自由に想像させないでさ。
このモヤモヤ感、栗田艦隊の反転に近いものがある。
総大将の首を獲る、ただそのために皆死んでいったのに。 ・こうなってしまった状況の根源は時政、そこを変えられるのは義時だけと重忠が一番わかっていた
・「俺は死んでいくけど、こんな戦を二度と起こさないでくれよ」と伝えたかった
だって
>>757
俺的にはそれ嫌だなw
義時が勝手にそう思い込んでしまうのは良い。というかドラマの筋的にはそれで間違いはないと思うけど、重忠自身がそう思って義時を殺さなかったというのは嫌w
息子を殺されて絶望した(戦って死ぬ覚悟を決めた)重忠は自分が死んだあとの鎌倉なんかどうなろうが知ったことではないくらいの気持ちでいて欲しい
)ノシ 脚本上がってきた時点でプロデューサーとかダメ出しできないの?
改編されないようにギリギリにしか出してこないのは有名だけど、こうもつまらないと役者がかわいそう
おいおい未だにワッチョイスレまで来てネガキャンかよ
病気だな
>>759
プロデューサーがダメ出ししなかったんだろ
役者も金もらってやってるってのもあるが
なんでここで退場なの?って言っちゃう奴もいるくらいだから
熱あるやつもいるだろうしな 12月くらいに二俣川いく用事あるんだけど紀行のあたりいってみるかなあ
こいつ三谷は遅筆だとかワーワー言ってたやつじゃね?
もう書き終わったから香取と草なぎの舞台書いてるって話だけど?
わりと地元だけど、「畠山重忠公終焉之地」の碑は映らなかったなあと思った
でも、今日の紀行で紹介された所は知らなかったので、今後行ってみたくなった
次タイトルについて一遍上人が出会った山伏が唱えていた呪文ではとか
ヤフコメにも色々な憶測が上がってるね
こういうことで話題に上るのは悪くないことだ
イタリア語説もあるけど多分ちがうと思うんだよな
ビンバが子供という意味だというんだがビンボが男児ビンバは女児のようなんだ
次回のエピソードで女児はあまり関係なさそう
サブタイの謎は引っ掛かるにせよ
北条家5人で酒宴ひらいていたのは
別離があるからだと思うからここで時政退場なんだろうね
真田丸でも犬伏で酒酌み交わしていたのとかぶるし
サブタイトルの意味が反面教師だったら何となく意味が通じる
小四郎は鮎を貰っても「無実の訴えを自ら取り下げるおつもりか?」で押し戻すだろうね
それを見て父への信頼を取り戻す泰時と、(勿体ねぇ...)という顔をするのえもセットで
どれほど理不尽な命令でも出た以上は撤回出来ないし実行されなければならない ってきついな
そういうものなんだな
政子が木曽の息子の首取った人に「決して許しません」と口走った結果が というのを思い出して悲しくなった
>>772
今回出てきた長沼は鎌倉殿直々の「殺すな」の命令を無視するけどねw 法皇、上皇「あいつがやった、俺悪くない」
「ヨシ!」
>>774
実はこの件を前提に「出された命令は間違いであっても撤回されない」を是とするなら、実朝は畠山討伐には関わっていないことになるんだよね。実際吾妻鏡に実朝は登場しない(関わっていない)。 次回フォトギャの平賀さんスゲェ顔してるなw
ライティングもすばらしい
大胆な仮説w
「オンベレブンビンバ」
バ行をア行に変える
「オンエレウンインア」
ひっくり返す
「アンインウンエレオ」
レをンに変える、最後にンを付ける
「アンインウンエンオン」
漢字に変換
「案因運縁恩」
人生を振り返ったときに大事な言葉。
すなわち、次週はほとんど総集編www
場面の切り替え毎に首桶が出てきそう < 鎌倉殿総集編
>>759
台本は2、3段階くらいで手直しが入っているって考証の人がコメントしているのを見たよ
考証に台本が来る前に、1回は既に直しが入ってるらしい
初原稿から2、3回書き直しつつ、次話以降の新規脚本も並行して書くのが三谷さんの台本制作状況だったみたい
NHKの撮影技術や予算的な出来る出来ない
近年の映像表現ガイドラインや社会的なコンプライアンスに沿った出来る出来ないはしっかりチェックされてる感じを受ける
されてないのは、エンドに向かっての統合感というか、役者の演技配分とかかな
最近の1クール単位で伏線その他、各話細部までキッチリ計算された海外ドラマとかを見ると
1話ごとの監修演出が、場当たり的、手抜きに見えるのは否めないかな >>777
仮説w
ローマ字に直す
ONBEREBUNBINBA
逆にする
ABNIBNUBEREBNO
ここから色々やると
ANIUE=兄上
異論は認めるw >>770
そもそもイタリア語説を述べ始めた人が書いてる文章が
サブタイのように読めないんだよ
むりやり「近い音」の語句をつなげて文章にしてる
自分でソースあたってみなよ 中川さんが今までにない…とコメントしてたのは
オンブレブンビンバに全部持ってかれることを指してたのか?w
YouTuberの慶次様は赤子説を取ってたな < オンベレブンビンバ
ま、あのチャンネルは時間との勝負(放送日のうちに解説する)だから
タイトルのことくらい正確じゃなくてもいいと思うけど
和田と畠山、義時と畠山
友情の形にもいろいろあるもんだと思わされた。
義時はギリギリまで畠山の助命に向けて己が大将になったり一騎討で逃がそうとしたり
手を尽くしたけど結局かなわなかったということなんだろう。
一時義時闇落ちしたといわれていたけどその心は頼朝と違って純白といっていいのではないか。
ombre per un bimbo
イタリア語は女性名詞、男性名詞で語尾変形するからビンバは明らかに女性名詞
赤ちゃん(女の子)?と疑問視している人も
イタリア語はミスリードっぽいよね
>>785
これグーグル翻訳の読み上げ機能で確かめてみるといい
オンブレ ペルン ビンボ にしか聞こえない
ビンバとしてもサブタイと同じようには聞こえない このタイトルでわちゃわちゃガヤガヤしているのをニヤニヤしながら楽しんでいるだろうなぁ三谷
壁の隙間から観察するのが大好きと言っていたから
そうそう、まんまとはめられてるわけよ
でも嫌な感じじゃないとこもうまいと思う
マダガスカルの言葉だったりしない?
首都はアンタナナリボだし、ノシ・マニトラ(香る島)とか響きが仏教用語っぽい
次週、オープニングに歌詞がつくかも
「オンベレ~オンベレ~ブンビンバ~♪」
(新選組!も歌詞あったろw)
仏教用語とかマントラとかだとサンスクリット語かな
サンスクリット語→中国語→日本語
で音がズレている感じはある
北条家最後の宴をやるみたいだから、話の中で説明があるなら、酔って呂律がまわらない、お経の言い間違いとかはありそう
これでナレ死ならぬナレオンベレブンビンバだったら酷いな
「初代執権・北条時政はこの10年後に伊豆でこの世を去る。
最後の言葉は"オンベレブンビンバ"
...その意味は明らかにされていない」
>>758
俺もそう思う。
畠山家の誇りのため、純粋に武士の意地を通すために戦ったのなら最後までそれに殉じて欲しい。
最後の最後で政治的判断を入れて鎌倉のためにと敵総大将を殺さないのは明らかにブレてる。 自分の理解力がないのをブレてると表現してたらしゃーないね
>>784
純白では無いと思うけどね
個人としても北条家としても鎌倉幕府としても、白いままではいられなかった、と >>795
義時を生かしたのは重忠、並びに畠山一族の名を語り継がせるためじゃない?
ギャラリーがいる中で見逃されて
義時はある意味生き恥というか、温情をかけられて、重忠が望む仁義に応えざるを得ない状況
応えないと武士として鎌倉で生きていけなくなる
義時視点だからわかりにくいけど
ほぼ重忠の戦略的勝利と言っていい感じで、義時を生かしたことで、重忠の進言通りに時政を切らざるを得なくなった
タイマンさせつつも、史実通りの結果になるよう
重忠が義時を斬らない、また武士の鑑の重忠を義時が斬れない解釈としては上手く処理したと思う
武士の鑑は武士の生き方の指針でもあるから、重忠の首を見れない時政が武士のトップに立てなくなるのは、演出としては分かり易いと思う 三浦と仲良かったのに本拠地攻め落として祖父殺し
その後は義時に取り次いでもらって頼朝側に寝返り
そうやって頼朝を新たな主人としながら頼朝が死んだら「あいつ死んで悲しんでる奴少なすぎ、寂しい人間」とバッサリ
比企族滅に引いてる和田に対ししれっとした顔
頼家に鎌倉殿なんて無理無理と早々に見捨て暗殺の際も迷う義時を促すように視線送ってる
畠山ってかなりドライな人間に見える
>>800
畠山がドライな訳ではない
この頃の人たちがこんなもんなんだよ
畠山が以外と一番リアルだったのかも >>784
純白では無いと思うけどね
個人としても北条家としても鎌倉幕府としても、白いままではいられなかった、と >>798
義時討たなければ、反乱起こして負けただけの負け犬として歴史に刻まれるだけなんだが。
生き残った義時が正確に史料を残すと考えていたらあまりにも甘すぎる。 >>800
「九郎殿が水夫撃ちを指示した時も真っ先にバカスカ仕留めてた」
という評価もあったし、単なる力自慢ロマンチストじゃないわな
ふと思ったんだが、おフランス野郎の平賀朝雅と対比になるように作ったんじゃない? < キャラ造形
>>804
そのためのギャラリーかと
そしてどう見ても草食系の小四郎があれだけ粘ることで双方のメンツは一応保たれた >>804
結果として戦って負けただけなのに、史実として謀反の意思は無かったと残ってるじゃん >>807
ただ負けただけなのに後世には負け犬なんて伝わってないんだよ、バカなの? 「次郎がしたのは、ただ、誇りを守ることのみ」
義時が重忠に生かされ鎌倉に戻って時政に言い放ったセリフ
ということは重忠が義時を殺さなかったのは誇りを守るため。義時を殺せば名実共に謀反人になってしまう。そうならないために義時を殺さなかった(殺して勝っても明智光秀コース)。それが誇りを守ること。しかし、重忠は泰時を狙うことによって義時を誘き出し「待っていたぞ」と言う。この時点では義時を殺す気満々だったはずw戦場で敵を痛めつけて殺さないつもり~とかあり得ない。殺す気で挑まなければ自分が死ぬから。最初は誇りを捨ててまで殺そうとした。なぜ?そしてどこかで考えが変わった。たぶん、殴り合ってる最中かとどめを刺そうした瞬間か。
次回はきっとザコシショウが僧侶の役で出て、「誇張し過ぎた鎌倉殿はオンべレブンビンバ、でさ~ね!ゴース」って言って首をはねられるんだと思う。
ばか...場数を踏んだ男の台詞だ、俺たちが軽々しくコピペできるものじゃない()
>>812
アレは義時のスベッたギャグとは違って、本人的には本心だろw >>809
義時を殺しても殺さなくても謀反人には変わりないよ。 今回の重忠と義時、重忠と義盛
それぞれの接触が後の義時VS義盛の伏線になるんだろうけどどう出てくるかがとても楽しみだな
まずは時政がどういう形で鎌倉を去るか、ではあるもののそっちにも気が向いてしまう
軍を領内で集めていた訳でもなく、つれてきた兵も100人あまりだから
反乱を起こす準備をしていたには余りにも少なすぎるので反乱ではなかったとわかっただけで
潔く戦ったから無実だと言われた訳でもなんでもねーよ。
>>817
史実の重忠は謀反人じゃありませんが?www
殺しても殺さなくても謀反人じゃないという批判なら受け付けるぞw >>818
今回張られた和田合戦への伏線は
・戦の前に重忠が義盛に勧めたのが酒じゃなくて水w
・義時が命を懸けて泰時を守った
・重忠、義時にとっての息子の意味
かな? >>821
ドラマでは「謀反人、畠山次郎重忠を討ち取る」として討伐されてるけどな。
連れてきた人数が少ないから謀ではないとも言われていない。
少なくても陣を引いて戦う意思をみせたから謀反人とされている。
今後ドラマで、重忠は俺の首をあそこでとらなかったから謀反人じゃない
という描写でもでてきたら謝ってやるよ。 >>823
こらこらw
義時の「謀反人云々」は建前でしょうがw
重忠が戦う決意をしてしまったから
義時も戦わざるを得なくなった
そもそも謀反人討伐で出陣した軍隊を鼓舞するんだから謀反人呼ばわりするしかないわけよ
義時が重忠を謀反人と判断しなかった根拠は時政との会話で出ているよ。重忠の行動のすべてが誇りを守ることとも言っている。この意味を考えようか。そして、御家人の多くもあれは謀反ではなかったと思っているから時政の失脚に繋がったんだよ?
君の謝罪に価値はないからいらない。無駄 北条氏側が言い掛かりを付けて討ち取った相手なんてたくさん居るが吾妻鏡に畠山の名誉を守る記述を残したのは貞時の時代に持たれてた重忠のイメージが分かるな
義時が時政追放に利用したから畠山を悪く書くわけにもいかんやろ。
ドラマでも史実でも
多勢に無勢で奮闘するも幕府軍の大将クラスは討てず、愛甲に射られて墜ちる
現実には、謀反の罪無く誉ある武士として伝承されてるのに
ドラマ世界線の後の世では謀反人で惨めな扱いになっちゃうんだ、フーン、何で?
妄想もいい加減にしろよ
>>827
仕方ないじゃん義時のドラマだもん
義時が起請文を書けと武蔵に来ちゃったからおかしくなちゃったそのお陰で二人で酒飲むシーンは追加された
ドラマでは他の御家人達は重忠は鎌倉殿に会うために鎌倉を目指している事は知っている
この時はまだ謀反人として扱っていないが義盛の説得に応じなかった事で謀反人として扱われるようになる
確か吾妻鏡の方は重忠に鎌倉で騒ぎがという事で兵を出すこれが鎌倉では重忠が大軍を率いて攻めてくると思い込み3万といわれる軍勢で迎え撃とうとする重忠が兵をあげたって時点で鎌倉方は謀反人扱いするのではないのかな
謀反人かそうじゃないかという点ではあまり変わっていないドラマの筋書きの方が迎え討つ数をめちゃくちゃな人数を必要としないから都合いいしより悪く時政が書かれてると思うけどどうだろ
重忠が臆せず自分に正直に戦うというところは変わってないと思う 時政と牧の方追放の理由として畠山必要以上に持ち上げた可能性ある
実際はもっと眉唾で冷静に見た方がいい
>>829
当然だよ
北条が比企で上手くいってしまったから畠山もって計画をたててたようにみえる
多分反乱軍の畠山が少人数だったのは本当で計画通り行かず御家人の反発が強くて仕方なく時政を出家させたかそれとも最初から義時は時政を追い出すつもりで重忠の弟達が地方にいる手薄の時を狙ったのか
どちらにせよ父親を追い落とすのは当時の倫理では許されないから吾妻鏡では亀の前事件の頃から牧の方と政子を対立させ時政を悪人とし畠山は褒めちぎる書き方をしてるんでしょうね 時政退場の後、今後どういう順番で退場していくのかな?
最後まで残るのは大江?
>>831
難しい質問ですね。答えようと思えば答えられますが、ネタバレになるかもしれず、あなたは良くてももしかしたら、ネタバレされたくない人もここにいたりするかもしれませんので、答えにくい質問です。 答えにくいもなにもドラマ上のネタバレとして知ってるなら書くな
wikiを見ればわかるような記録上の話ならもったいつけずに書けばいい
ばかなの?
>>833
そうですよね。申し訳御座いませんでした。 >>831
八田知家がどうなるかくらいじゃないの?
あとは~史実通り?(順番知らんw)
早ければ実朝暗殺の前年に退場(吾妻鏡以外はこっち?)
遅ければ最後まで生き残るw 今回、足立でも退場イベントやったぐらいだから八田殿なら何かやってもらえるだろ
のえ絡みのある二階堂はどうなるだろうか?
三善さんは承久の乱後にひっそりナレ死かなw
ゼネコンは出家して城建てるんでしょ
その為のこれまでの土木従事者描写だろうし
>>837
八田殿なら来月地元のつくばでトークショー決まってなかったっけ 先週にクランクアップの記事があったよ。どの場面でかはわからないけど完走するわけじゃなさそう。
>>839
あ、退場イベントってそういうのじゃなくてドラマ中でのやつ(誤解させてスマヌ) 謀反か謀反じゃないとか史実に忠実なのか否か
個人的にはどうでもいい
義時と重忠が激しいドッグファイトの末最後短刀を義時の顔スレスレに突き刺したときの重忠の笑顔がすべて
あれでよかったしその解釈は各々が各々で手前勝手にどうぞって話
「この後俺は誇りをもって死を迎えるがお前には勝った、それを忘れるな」と俺はそう見て取った
時政の娘達と結婚した者は次々に死んでいく。怖いね。
稲毛さん史実では妻を亡くした直後に出家してるけど、最後まで出家しなかった。この改変の理由は出家していると総検校職の餌に食いつく欲望の強さを表現しにくくなるからかな?と。
宇都宮「牧氏の変でいちゃもんつけられて出家しましたが京で定家卿に襖絵用の百人一首を選んでもらいました」
>>847
小山がバックにいたからヌッコロされなかったんだっけ?
そういえば大豪族なのに小山が全く出てこないね、小山一族の長沼がチョイ役で出てきたけど
結城も悲しいほどのチョイ役だったしw >>848
長兄の小山朝政も出てきたじゃないか チョイ役だけどw
上総広常にイチャモンつけられるだけの出番で >>841
そういうことね
港作らないで宋船浮かべるの失敗して引退とか >>848
長沼宗政は八田知家の甥っ子なので八田知家とのやり取りはすべて茶番だったりしてwそして重忠の末っ子を~ 治承・寿永の乱の元凶で承久の乱の元凶でもある三善康信は丁重に葬れよ...
>>853
あの八田殿が宋船で失敗して隠居なんて嫌だw
てか宋船とかやってたら絶対に尺足りねェ そこはもう和田っちにナレ滅亡してもらおう(鬼かw)
>>857
そこまで畠山と差をつけたらかわいそうだろっ!
畠山同様、起承転結で3-4話ぐらい使わなきゃ
むしろ承久の乱を紀行のみでw >>859
政子の代読がまさかの長澤まさみのナレw
(⌒▽⌒)ノシ 時期的に和田合戦前後か。
朝時に付け狙われる侍女とか?
陳和卿をわざわざ出してるんだから宋船の話はやるでしょう
尺ないのにあえてやるようなイベントかなあ。
もっとやるべきことがあるだろ。
実朝って泰時が好きとかいう設定なのかな
男色説とってそうだし泰時にばっかり嫁のこと聞くよね
和田の人がうまいんだと思う
実年齢よりずっと若くアホっぽい感じが自然に出てる
中川は過大評価されすぎ
年齢のわりには確かに頑張ってるけど前回もオーバーアクトが目立った
>>867
オフショットだと福士蒼汰に似てる。時代劇だと違った見えるのになぁ >>868
年齢がね
頼朝挙兵から25年経ってるんだけど、実年齢24歳で享年42歳の重忠を演じるには、ちょっと年輪が薄かった感じ >>866
実朝は和歌フェチなので女体とかに興味が無い
現代なら二次元キャラにはまって嫁貰ってもセックスレスしちゃう様な奴 でもこのまま首チョンパだと気の毒になるよ実朝
今の所和歌に興味もって、爺に騙されて、巫女に変な事言われて、和田っちの家が息抜き、見た目がおっさん
せめて舟作って和歌の全集くらい作るイベントはやらせてあげたいw
>>871
実朝は白拍子の鶴子ちゃんで有り金溶かすタイプか >>871
和歌フェチというよりは若に耽溺没頭くらいの表現でしょう。
オタクの趣味ではない。 >>870
結構中年に見えるビジュアルと演技になってたけどなぁ
昨年の主人公は40代の頃なんて普通に若者のままだった
さすがに老年期は老けメイクしてたけど 先行した義時・泰時で兄弟みたいな親子を見せられたから慣らされてるのかも、という私見
次は8年後の和田合戦か。
御所に向かう開戦前に、畠山と最後に語ったシーンが義盛の頭の中で再生されるのやろね。
「戦など誰がしたいと思うか!」
ただ、重忠は「私も小四郎殿の言葉を信じて、このざまだ」と
あれは過ちで誤解だ、決して騙したわけではないと
きちんと義時自ら経緯を説明にいかないと説得は絶対無理だろとも思った。
>>870
ゆーて年相応、もしくは経験値以上の老獪さとか保身、処世術が設定されていたのって頼朝と景時くらいじゃない?
時政、義盛の描写が年の功がないというか、全般的に壮年、老年層の描写が軽いから、バランスとったらあーなるのかなって感じ
中川重忠は凄くオッサン演技頑張ってたと思うw 義村いまから和田を散々小馬鹿にしているからなあ。
和田を裏切る時はかなりえげつない態度になるんやろね。
>>881
中川はおっさんらしさは頑張ってたと思うよ
35歳ぐらいには見えた
ただ表情の使い方がオーバーでまだまだという感じだし
日本語の発声もたまに良くない
これからの俳優だとは思うけどね 実朝の花押云々で畠山討伐に動いた回に
景時弾劾で花押を書かなかった長沼宗政が登場したのはシャレだったんだろうかw
NHKが中川推しで早く大河の主役やらせたいのかもしれないけど重忠役は早かったと思う
年齢は合わないけどこのドラマ内のキャラ的にはカバ殿ぐらいのニコニコした好青年演技でとどめておくべきだった
重忠の感情の起伏を演じるのにはちょっと力が足りなさすぎた
戦など誰がしたいか!の顔とか
ボコボコにされて馬に乗って去っていく顔とか
やりたいことは分かるけどそうじゃない…ってなった
そんなに中川推ししてるか?
普通のドラマ全然出して貰えてないじゃん
最近NHKの露出が増えてるのは真田丸の功績
なつぞらは真田丸スタッフで途中から入ってきても知ってる人だから気を使う必要無しと広瀬との既視感で採用
今回も風雲児たちも三谷脚本だし
真田丸以降新規のドラマはライジング若冲のみだし今後NHKにはあまり出なさそう
むしろ坂口の金剛時代からの少年演技で可哀想と思いつつよくやったと思うわ
まだ若年の青臭い演技続行だけど承久の乱の時の壮年総大将演技がどうなるのか
そんなにハードル上げなさんなよ
ひと昔前の時代劇なんて、どう見ても五十代のおっさんが、二十代の役を演じたりしてたんだから
本当に以前はおっさんばかりだったよなあ
若い女の子は出したがるんだけどさ
そんなにハードル上げなさんなよ
ひと昔前の時代劇なんて、どう見ても五十代のおっさんが、二十代の役を演じたりしてたんだから
本当に以前はおっさんばかりだったよなあ
若い女の子は出したがるんだけどさ
英国演劇映画ではシェークスピア劇なんて敷居が高くなりすぎて、
押しも押されもせぬ大御所俳優でないと「ロミオ」も「ジュリエット」
も演ずることは出来ないとの不文律を破ったのがオリビア・ハッセー
演ずる「ジュリエット」の映画です。大ヒット革命的金字塔。
>>891
LIFEとかいうつまらんコントにもずっと出してるんじゃないの?
経歴からしたら十分推してると思うけどね
まあどうでもいいけど演技力はもうちょっとだなと 39話一旦やめてトーク番組とか何w
特集に続けてやればいいのに
中川か~最初から重忠役だからなのか気負いすぎてた気がしないでもない。基本的に下手な役者はいないしむしろ魅力的な役者が多かったから中川が目立つわけもなく~道理や筋に執拗にこだわる吾妻鏡の重忠像とは違っていたようなので個人的にはもう一つドラマの重忠像が見えてこなかった。青天の渋沢栄一と似たなんか違う感を残してくれた。(俺が資料に引きずられただけだが)
今のところ良かったと思うのは菅田将暉、中村獅童、彌十郎かな。彌十郎の大人気ない捨て台詞は超一流だと思うwww
山口馬木也の山内はもう少し見たかったw
>>901
連休中日でやっても視聴率落ちるからか
制作が間に合わなくなってたのどちらかじゃない
先週に続いて台風来てL字恩恵受けられそうだったのに 39話は長澤まさみ出演をリークしてたし連休中日は避けたかったんだろね
単に働き方改革だろ
去年一昨年はそもそも回数少ないからそれやる余裕がなかっただけで
うーん。間があくと観る気無くす。そのまま脱落するかも。
半分習慣でみてるようなもんだから。
>>909
オンベレブンビンバはやるでー
10/9のことだろ >>906
そうなんだ
制作スタッフの遅い夏休みみたいなもんか 空いたタイミングのどこかの夜中あたりに大量再放送やってくれないかな
まずYouTubeのダイジェストを充実させてほしい
安達とかそろそろ忘れてる奴が多い
さっさと和田合戦をみせろ。そこくらいしか楽しみがない。
和田合戦の撮影ついこの前やったみたいだし間に合わなかっただけじゃないかな?
放送は撮影の何ヶ月も先だよ
たぶん大体3ヶ月後
これ何回も書いてる気がするんだが
横田さんのクランクアップが9月某日らしいし和田合戦以降も出番て考えにくいのでは
なんでもいいけどまだ時政と朝雅が先でしょ?
なんで今から和田合戦の話してんの
第37回「オンベレブンビンバ」
第38回「時を継ぐ者」
「鎌倉殿の13人」応援感謝!ウラ話トークSP
第39回
:
:
<最終回(第48回)放送予定日>
2022年12月18日(日)
[総合]後8:00~9:00
[BSプレミアム・BS4K]後6:00~7:00
>>920
たぶん、平賀朝雅や時政が出家する話より和田合戦のほうが面白いはずと思ってるからじゃね?山内親子登場しそうにないし。俺もそう思うが三谷が裏切って話モリモリで面白くしてくれたらそれでヨシ
(๑•̀ㅂ•́)و✧
つか、なんか「こうなるんじゃね?」とか想像を掻き立てるエピソードじゃないんだよね。政範暗殺に朝廷が絡んでるから今回も色々あるんだろうなぁ~くらいかな?あ、九条兼実死亡まであと2年。 >>891
NHKはギャラ安いから事務所は大河、朝ドラ意外はあんま出さないよ
だから横浜、北村匠海あたりも出てないでしょ
ディズニープラスみたいな外資企画は別だけど
てか中川Twitterのヤフコメ大絶賛だけど
普段叩きまくるゲンダイでさえ褒めなのに 重慶(重忠末子)はナレ出ナレ死かな
三浦義明がセリ出セリ死だったのに近い扱い
>>924
殺す側が出てくれば全て長澤まさみじゃないんじゃない
殺した報告ぐらいは長沼がしゃべるでしょ 報告シーンは長沼が炎立つ2部の蟹江敬三みたいに名演説をぶってくれるのだろうか
...「主人公よりカッコイイ」とか言われたらやだなw
炎立つ2部って半年しかやらない異質な短期大河だったのに
さらに1部、2部と別れてたのか。なんだかなあ。
奥州平泉は地味かもしれないが
エピソードには事欠かないので1年通じてやれば良かったのに。
秀衡から、清衡や基衡の代が兄弟で死合っていた話を持ち出して
義経に思うところがあったりすれば、それも良かったかもな
琉球の風が1月から6月までの半年で、
炎たつ(3部構成)は7月から〜翌年3月の9カ月間の放送。
花の乱は4月から12月までの9か月。
吉宗から正常に戻った。
YouTubeで大河の冒頭約8分を出していくチャンネル、花の乱で止まってるんだよな
せめて北条時宗まではやってほしいんだが
炎立つって政宗で歴代最高視聴率稼いだ功労者渡辺謙の体調の為の構成かと思ってた
まだ白血病の症状が安定してなかった頃だったし
長沼さんNクールでひ~んやり~の人だと思うと役者だなあと感心する
平知康も「同じく、細川越中守忠興!」で力んでた人とは思えないし
役者については間違いなく充実してるね
時政の時だろうねぇ「時を継ぐもの」
やっぱり和やかにちょっとほろ苦く時政パパとのお別れシーンになるんだろうなぁ
三谷っぽいといえば三谷っぽいw
と思わせながら朝時大暴れの巻!
朝時「俺が!」
義時、のえ「だが断る!」
鎌倉殿やる前に炎立つの再放送すれば頼朝が坂東武者に担がれた背景が分かりやすかったかもね
製作側の遅延ゴタゴタがあったとはいえ、治承・寿永の乱あたりが一番人気ない大河って炎立つくらいだよな(言ってやるなw)
>>890
中川大志はなつぞらで広瀬すずの相手役だったから
大河主役やらせる気ならもうやってたと思うよ
でもなつぞらで中川よりも扱いが下だった吉沢亮が先に大河主役になった
中川はなんかイマイチブレイクしきれてないからな 大人朝時のキャストはまだだっけ?
和田合戦では暴れるし、承久では北陸道の大将だから出てこないなんてことはないよな
朝時が時政の館のある名越を継ぐからねぇー
義絶されて謹慎してたのにそれが解かれて呼び戻されたら朝比奈義秀の相手させられ、承久の乱では一番遠回りの北陸大将軍、しかもお供に佐々木信実。この男、過去に工藤祐経に石礫投げつけて流血事件を起こしやはり親から義絶された義絶仲間www貧乏くじ引きまくりの朝時であったw
鎌倉殿では比奈の妻としての立場があまり強くなくて
泰時をずっと夫の嫡男として立て続けていたから朝時もあまり出番なさそうなんだよね
朝時は義時の嫡男だったのに母方を滅ぼされ母を離縁されて廃嫡されるという流れがあるから
のえはかなり強烈妻みたいだから泰時の家督を争うライバルは政村になりそうだし
義時死ぬ時は泰時と時房が京都だから、その時ぐらいはしっかり出てくるんだろうな>朝時
部屋の隅で平六がニヤリと笑ってそうだけどw
>>941
義絶の原因となったストーカー事件といい
朝時が一番義時に似てたりして
あ、でも義時は朝時ほど強いイメージはないかw 公式で最後に出演者発表ありそうな人
朝時、重時、時氏、政村、朝比奈、定家あたり
>>946
足利義氏は最後まで出さないか、あるいは最終盤に登場させて、長澤まさみが「この男の子孫が百年後に鎌倉幕府を滅ぼすのだが、それはまた別の話で」とナレ解説するんじゃね? 時政追放後は、ほとんど北条家族としていつも一緒に振舞ってるんだけどなぁ>義氏
あと、藤原秀康ぐらいはピシッと配役しないと承久の乱が締まらないよな
義氏は騒動の集結直後の5年8月に平賀朝雅に代わって武蔵守に補任されてる資料があるそうな。
ドラマだとそもそも平賀朝雅が武蔵守だったことに触れていないから、なぜ義氏が武蔵守に補任されたのかもドラマじゃやりようがないし、そもそもドラマじゃその武蔵守を巡っての騒動になってるからなー
今から登場すると和田合戦で逃げ回る若武者の義氏にw
秀康はどうなるんだろう。承久の乱ではヘタレのイメージがあるからむしろ田中直樹が秀康役が良かったような気がしないでもないけど、憎たらしくて実はヘタレな役者?
>>950
朝雅から時房の間の武蔵守は諸説あるよね
京都側の朝雅死亡記事では前武蔵守になってるのもあるから、京都守護後の朝雅も良くわからんし
華麗に義秀から逃げ回る義氏を見たいんだけどなぁw ガイドブック来月7日発売だから公式でキャスト追加発表がもしあるとするならその発売前にあるかな
>>951
吾妻鏡の義氏を俺流翻訳すると
「義秀に鎧を掴まれ引き千切られるが義氏は馬から落ちることも馬が倒れることもなかった。なんと立派なことでしょう!」と、なんだか褒め殺しか?くらいの言われようw
というか、朝比奈義秀はほぼゴジラ的扱いw(結局和田合戦では取り逃がすも死亡者名簿に記載され死んだことにw)
その義秀を倒す為に一族を裏切り義時に味方した義秀の従兄弟の高井重茂(親父は衣笠城合戦の前の小坪合戦で誤って畠山に射掛けて遺恨を作ったバカw)は負けて討ち死にするけど遺族は恩賞もらってるからね。 >>952
自分で立てといてすっかり忘れてました。すみません。 以仁王ナレーションのダイジェストは承久の乱直前で一気に更新するのだろうか
せめて義経の死までは出してから止めろと思う
>>960
あれはナレーションを売れっ子の以仁王にやらせるから…
局アナで良かったのに ダイジェストナレ論争は
「またしても脱線する大泉洋さん」
「小言の多い佐藤二朗さん」「有働砲」
に別れ混沌を極めていた!
いやホント、人物の入れ替わり激しいんでたまに見返したいんすよ...
(⌒▽⌒)オッス!
和田合戦絡みで物語として長く使えるキャラは和田朝盛。
和歌に秀でてたため実朝の寵愛を受けていたが、和田合戦の前に実朝と一族の板挟みに合い思わず出家して逃亡。しかし、将としても祖父義盛に期待されていたため呼び戻され嫌嫌和田合戦に参戦してしまうw和田合戦は落ち延び安房に潜伏(義秀と一緒だったか?)。承久の乱では再び鎌倉に敵対し朝廷側で参戦。しかし敗北。また落ち延びるが1227年ついに捕縛される。
古郡保忠は白拍子微妙(すげー名前w)の元恋人。微妙は父の行方を探していたが死んだとわかると古郡保忠の留守中に出家。出家を知った古郡保忠は出家した寺の僧侶を逆恨みして事件に。頼家、政子に怒られる。そんな古郡保忠が和田合戦では和田方で参戦。名前の入った矢で家臣が射殺された腹いせにその矢を使って泰時を狙い謀反を偽装する。その者は戦後謀反を疑われるが証言をする者もいて疑いは晴れるかと思いきや所領は没収されてしまう。頼朝時代もそうだったが泰時に対する非礼や過ちには厳しい処罰が待っているwww
古郡保忠は和田合戦の翌日かその翌日に死亡。
たぶんドラマじゃ二人共登場しない。
>>963
鎌倉殿スピンオフドラマでワンチャンあるかも 上総介の嫡男とか、藤原高衡とか、公暁以外の頼家男子とか、キルスコア稼ごうとしたらキリがない時代だ
Eテレで漁港の肉子ちゃんやってるけど歩き巫女が若返ってヌルヌル動いてるw
>>938
なつぞらの時まだ21歳だよ
今で24になったばかりなのに >>967
だから着々と大河主演の準備進めてるなと思う
今のままだとかなり物足りないから頑張って欲しい 鑑にまで高まってるけど、1年やり通す馬力とはまた違うかも
>>967
宮崎あおいは23歳で大河主演だから中川も23歳で大河主演も不可能ではなかった
それに数年以内に大河主役確定なら重忠なんて脇やらせないで温存するだろ
中川が吉沢亮の年齢になっても現状では大河主役になれないだろ >>971
中川大志は年齢の問題で大河主役になれなかっただけで
吉沢より余程ふさわしかったみたいに言う人がいるからそれは違うだろって話 >>972
その点は同意
ただ堺雅人みたいにわりと目立つ脇役やってから主演という例はある
中川の今回の演技が似てると度々言われてたけど
演技力の幅の狭さとかもちょっと似てるよね 吉沢って発表直前の朝ドラ中に決まったような事言ってなかったか
小池のオファーが真田丸の翌年だったことから考えてもずっと菅田が向こうを断って三谷を取ったのではと推測してる
吉沢をライダーで見たときに早く世間に見つかれと応援してたが本当に運が良かったよ
ここまで鎌倉殿を見て「この人主役で見てみたい」ってのは圧倒的に菅田将暉かなー。もう準主役やってるし民放じゃ当たり前に主役やってるから目新しさ全然ないけど。今回の重忠役を見て中川を主役で見たいって人はファン以外は少ない気がする。どちらかといえば頼家役の金子の方が印象が良いかなー。時房役の瀬戸も中川より目立ってるか。
瀬戸は息子だから彌十郎の声が裏返る演技を真似てるのかな?w
ν^)ノシ
頼家はめっちゃ時代劇似合うね
現代劇だとちょっと地味に感じる
>>975
菅田将暉悪くないんだけどあちこちでみかけるから個人的には食傷気味
瀬戸と金子こそ鎌倉殿スピンオフのW主役ありじゃねってなるね
泰時と頼家は友人のような主従関係もありつつ少し友人みたいな間柄だったけど
時房と頼家はどうだったのっていうところ 菅田将暉で井伊直政の大河をだね
もちろん家康を阿部サダヲでw
じゃあ
〇〇は〇〇〇〇で(もうすぐ死にます)
不謹慎すぎて書けん
まあ坊主似合ったよね
あの姿で太刀まわりして善児に致命傷与えたのは予想外にカッコ良かった
郷ひろみの頼家は剃った後ただひたすら惨めだったから、善児と切りあってて「いやリミッター外れてるやん!」と高揚感あったな
役者の姿勢とかカメラの撮り方で、泰時を小さく頼家が大きく見えるようになってて格好も良かった
明日時政退場かと思っていたけど来週退場なのか
謎の呪文オンなんとかを唱えたとたん時政が改心する展開を期待していたのに
草燃えるで義時・政子に言葉責めされて、しっかり牧の方を巻き込んだ上で即髷チョンパしたのとは真逆になったな
片桐且元は岡本信人で(もうすぐ死にます)
がギリ許されるラインかw
惜しむらくはもうすぐ死ぬ千葉常胤役をやった岡本信人の片桐(おんな太閤記)をほとんどの人が覚えていないだろうし、また見たいとも思わないことか。あ、結構失礼なコト言ってる自分www
夏アニメにも出てたしまだまだ死にそうにないから、令和の歌丸ポジションでひとつ(酷いw)
>>988
彼が東海大学出身というと妙に納得してしまう。 >>990
ちなみに重忠を殺した原因を作った稲毛重忠はその昔、頼朝上洛に随行したが途中の美濃で妻の危篤の知らせを聞き頼朝より黒い馬を賜り三日で駆け帰った。その馬は三日黒と名付けられる。(吾妻鏡)
なんか対象的な名前だね >>997
りく「あいつら宇宙人だから滅ぼさねば!」
義時、政子「頭おかしい…」
重忠「(ΦωΦ)フフフ…」
りくと時政が人知れず地球を救ったのである。
(完) lud20230202000556ca
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・【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part194
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