立てる際に本文1行目(この行の上)に「!extend::vvvvv」を入れてください(先頭の ! 一文字を忘れないように注意)
【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part3
http://2chb.net/r/kin/1658903428/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1乙、案の定和田はいないぞ!(来週放送しないから) ここは重複スレの再利用だから色々ちがってて当然なんだが
間違ってるのはお前の方だ
正確にはpart3が重複していたのに1つ目のスレが終わるときにpart4を立ててしまった人がいた
それがこのスレ
だからpart5として使っている
自分で調べないで勘違いで批判するジジイめんどくせー
>>12
もはやどちらの意味が分からん、既に鎌倉は混乱の極みです NHK-FM
9/25(日)夕方6:00~
「岡田惠和 今宵、ロックバーで~ドラマな人々の音楽談議~」
今回のゲストは山本耕史さん
番組ディレクターから…
「番組後半で山本さんが語る『三浦義村論』『時代劇論』とっても深いです!日曜の夕方このラジオを聴けば大河を何倍も楽しめるはず!」
>>11
このスレ立てる前から重複スレがあることは知られていて、なおかつそれを使うことも周知されてたんだぞ。にもかかわらずこのざまだ。ならば責任持って修正すべきところは修正しておけって話だ。調べなかったのはこのスレ立てた人。
文句があるならお前が立てろと言うなら俺が980あたりで次スレ立てるから邪魔するなよ~(とか言いながら忘れるσ(゚∀゚ )オレ) 次はこれでお願いします。個人的には「980踏んだ人は次スレを立ててください云々」を入れても良いと思うけど…大河ドラマ板の麒麟本スレがそうだったはず。
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part6
ーーーーーーーーー以下テンプレーーーーーーーーーーーーーー
!extend::vvvvv:1000:512
立てる際に本文1行目(この行の上)に「!extend::vvvvv」を入れてください(先頭の ! 一文字を忘れないように注意)
【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part4(実質part5)
http://2chb.net/r/kin/1661438755/ 横からで申し訳ないが
行頭は念のため2行にしとくのはどう?
スレのスピードの感じあと2スレくらいあれば年内持ちこたえられそう
来年以降は考えないw
次スレタイ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part6
ーーーーーーーーー以下テンプレーーーーーーーーーーーーーー
!extend::vvvvv:1000:512
!extend::vvvvv:1000:512
立てる際に本文1行目(この行の上)に「!extend::vvvvv」を入れてください(先頭の ! 一文字を忘れないように注意)
【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part4(実質part5)
http://2chb.net/r/kin/1661438755/ 畠山氏の顛末は語るけど、やっぱり足利の名前は出さないのね
ここは実質part5
>>900-980
この次を立てるときは6にしてください
これを、毎日のようにレスしていくしかないのでは
普段ここを見る人なら、煩わしくて仕方ないほど毎日目にするわけだし >>24
誰が戦などしたいと思うかああああああああああああああ
といって散っていったもののふもいることだ
目にしたくなくとも定時喚起は必須
毎日は流石にせずとも50, 100レス置きとかくらいでいかがかと 毎日のようにレス?そんな不注意なジジイに合わせる必要はない
900近くなったらリマインドすればいい
ここのところ謀反人というか
そうならずを得なくて腹を決めたみたいなパターンが多くなってるな
でも時政がりくを退けられなくて死ぬ覚悟までしたのはなんか腑に落ちなかった
りくは強欲なのです!と聞いて
ようわかった…と答えた時政の表情の演技は凄かったが
どうしよう、北条家の最後の晩餐とか色々あったのに……
オンベレブンビンバが迷宮入りしなくてよかったwの感想しかない
この脚本運びだと
和田義盛の最後は武衛ネタ
北条義時の最後はきのこネタ
来そうだねw
オンベレブンビンバ
オンタラクソワカ
俺の中ではお尻カジリムシにしか聞こえなかった
来週は半分総集編的な感じみたいだけど、あと1クール分しかないのにマジで大丈夫かよ
ちゃんと和田さんに畠山並みの散り際を与えてくれるんだろうなオィ
その後はもうナレ承久の乱でもいいからよ
時政「出家して平賀朝雅に鎌倉殿の座を譲ると書いてくれ!」
実朝「いーとも!時政に出家を命じる~実朝(゚∀゚)←花押」
時政「ちがーう!」
この下文が時政の命を救うことになるのであった
(完)
北条家の最後の団欒という脚本都合なのはわかるけど
大姫から特訓を受けていた政子が真言を忘れてるのは、母親としては冷たいエピソードに感じる
父親と息子、娘達、親子の情を描きたかったんだろうけど、そこに子供の言うことを真摯に受け止めてなかったことを持ってくるのは……個人的には雑な脚本だったと思う
時政パパの演技は悪くなかったけど
実朝本人的には出家して和歌に没頭するのもアリなんだろうけど
畠山事件で無責任にサインして義時に怒られたのが効いてるんだろうな
>>33
それはメタ視線の難癖に過ぎないね
大姫が厨二病的な発言をしたのはおそらくあの場だけではなく
変な名前を自称してたように日頃からだったはず
母親だからこそ毎日たくさん見かける厨二病エピソードの一つでしかなくて文言まで覚えてなかった
逆に時政はあのとき初めて厨二病発言を聞いて言動だけは印象に残ってた
ということ >>33
政子、結局漢字書けないし(多分漢文読めない)、源氏物語読んでないし、大姫の呪文覚えてないし(せめて「オン~ソワカ」くらいは間違えんなよ!)
亀「あのアマぁー!(怒)」
政子「えぇ、尼になりましたとも、それがなにか?(゚∀゚)」 >>35
時政にとって一番幸せな時間があの時だったんだろう
大姫のめちゃくちゃな呪文にすらすがりたくなってたのでは >>36
女性は識字能力にかかわらず仮名で文を書くのが当時のマナーだから、
漢文が読めるかどうかは本当のところはわからない。
なお残存する実際の北条政子の奉書は漢字仮名交じり。
発給者がだいたい大江広元だけど、
政子の読める漢字は漢字で書いたようにも見える。 >>37
一族で集まって楽しかった思い出のひとつなんだろうな
せつねー それにしても真っ当にやってても謂れなき疑いをかけられて○されちゃうあの時代に、討たれはしたもののちゃんと潔白を証明できた畠山はスゴイな
普段の行いが物を言うのだろうが
>>31
時元出したり布石打った回という感じもする 伏線と回収多すぎて耳キーンなった
特に和田から上総介出たと思ったら武衛ネタ飛び出して三浦が収集付けるとかすごすぎw
思えば大姫の真言ネタも上総介が退場した翌週で時房まだいないころだったよね
>>44
大姫の呪文は政範が産まれて一同勢揃いした時じゃないか
稲毛の妻もいたよイワシを大姫に渡したのがトキューサじゃなかったかな八重がいた頃だから泰時は子役
上総介の粛清は義仲討伐の直前でまだ義高生きてる義高殺されたのって壇ノ浦の直前じゃなかったっけ >>44
時房いたよ
あの回が初登場じゃなかったかな
大姫におまじないのイワシ用意させられてたw >>45
イワシを貰った人達みんな不幸になってるね >>45-47
皆の衆見事な記憶量で脱帽でござる
見てみたら確かに時房初登場時でしかも上総介ではなく義経の死後だった
出直してまいりまする・・・ 「武衛」はもう呪いの言葉だなあ
和田退場への布石だろうけど
あの場に太郎いたら気分悪くなってぶっ倒れてたかも
のえは初期のミィみたいな感じだな
何か食いながらクダラネェ話してる
>>52
まだ実衣は噂話で可愛げあったけど
のえはなんであんなにマウントとりたがるのか坊門家ってどんな家がわかってないのか伯母上が尼将軍として権勢を振るい出してるのも知らないのか
話し方も所作も下品過ぎるし頭も悪そう
のえはどこにむかっているのか のえは初が土産に持ってきたであろう野菜一式にも目もくれず外出していったよね
こうやってだんだんボロが出ていくんだろうな
のえは今時の軽薄娘って感じ
一応嫁として子供に出世して欲しい野望はあるけど
今のところ現状楽しもうってスタンスで
これが政子とかにバレてこりゃアカンになって行くんだろうけど
泰時は政子に可愛がられているようだしこっちを立てるため頑張っていくんだろうなあ
まぁでも素を出してた御所職場でも嫌われてる感じはなかったし、義時晩年までラブラブだし
市井にありふれた普通の人なんだろ
今回ののえは賢いけど我が強くて空気読まないキャラでしょ
御所へのお出かけに夢中で初の手土産気にしないし初も誘う
実朝の嫁が政子の無知を察して都の話は避けてるのに聞きまくる
とにかく思ってることは口に出す
男目線だと裏表のある女
女目線だと裏表のない女
ノエは若い時の政子じゃない?
義時がノエを好きになったのは、政子に似てるからだと思うよ
本能的に政子臭を嗅ぎ取ってる説
政子も京の雅な匂いがする、坂東武者とは違って垢抜けた頼朝が好きだと言ってたし
石橋山とか色々ヘロヘロになった義時に、頼朝に会いに行く服がないから用意しろとか、今ここで言うか?的なタイミングで言ってたしw
服用意は頼朝の正妻としてみっともない服装してられなかったからじゃないん?
自分のためというより頼朝の為
そいつ見当違いなことを書いてレスをもらうレス乞食だよ
規制とけたのか頻発するようになったな
>>65
お前は他人を貶めるのが大好きみたいだなwww のえは夢見がち空気読めてないマウント女子感がする
職場にいそうなタイプだなと思って見てる
北条の出世頭と結婚したドリームで自分の本来の器を見失ってるというか虎の威を借る狐というか
私の旦那が偉いから私も偉い的な
今回の大河は視聴者も考察通して舞台に巻き込もうとしてるのかな
ある種の視聴者参加型
三浦がまた意味深してるなとか和田ちゃんバ……とか
見てる側も思ってることを演者も言うから一体感を感じる時がある
のえは第2のりくかな
りくが去って第2のりくが引っ掻き回し始める
突然、和田が上総介広常の話題を出すのは違和感がある。
しかも頼朝の話なのに巴が知ってて実朝が知らないのも。
大江殿の息子は出るのかな
せめて親広(承久の乱で京方に)と季光(毛利氏祖。宝治合戦で三浦に付き自害。「時宗」では高橋英樹が演じた)は何かしらの形で出てきて欲しいが
りくが去ったあとの新たな敵は上皇だからのえが暗躍することは大してないはず
松也上皇がラスボス
>>71
近くにいつ裏切られるかわからない義村もいる
朝廷と鎌倉、義時と義村これからも楽しみ >>70
次男の長井時広も忘れないでくれ。
鶴岡八幡宮で実朝暗殺の責めを負って長男とともに出家したんだが、すぐに復活。
長男が上皇方について戦後は謹慎したので、長井が大江の家督を継いだ。
宝治合戦で毛利が三浦について全滅した後、長井が北条にとりなして越後にいる毛利の
分家に備後の吉田荘を継がせた。
それが後の毛利元就なんだよ。 >>69
巴御前が知っているのは、
和田が実朝以前にも誰かに同じネタを披露して失敗していたんだろう。
和田はば・・・場数を踏んでいるので、
巴にすでに知られていることを忘れて同じことを繰り返したんだと思う。
あとネタバレになるかもしれんので詳述しないが、
上総介の件は意味のある伏線だよ。 >>63
若い頃の政子も蹴鞠やったことないのに頼朝の気を引くためにやってみたり、バケツ蹴っ飛ばしたり行儀悪かったもんね >>75
バケツ蹴っ飛ばすは怒りに任せてでしょ
隠れてコソコソするよりは好きだな >>67
「私は京の事には詳しいのよ、ええ、あなた知らないの、なんだ、話が合うかと思ったのに、ねえ姫様」
で、話振られた皇女様は迷惑顔で「いえ、その事はいいですから」
実はその場の空気が一番読めてないのは、こいつって感じで 野心がありつつも明け透けなのえさん好きだから肩を持つと
政子は3人で話が出来る話題を振らないといけないんじゃない?
どういう経緯かは知らないけど、のえをお茶会?に読んでおいて二人で実朝談義で盛り上がるってマナー違反な気がするけど
そもそも、なんでのえを呼んだんだ?って自分も思ったけど、口実付けて義時の嫁がどんな女が
見たかったのか?とも思ったが、もう子供まで生まれるぐらいに月日経ってるんだから今さらな気もする
ばばー
おばさん(おねーさん)
少女の
初めての女子会だからね
何を話題にしても早々に行き詰まる展開しか見えんw
何が狙いのお茶会かはわからなかったけど
源氏物語を読んでない
設定上w年若い嫁達を上手にホスト出来ない
政治問題に発展しかねない鎌倉殿ネタを評議職についている二階堂の娘の前で話題にする
相変わらず脇が甘くてアカンイメージが政子についただけじゃないか?
話が義時と二階堂に漏れて実朝に妾をとかってなったら責任取れんのかね?
母ちゃんが滅多に会えない息子の心配して何が悪いしかも早めに跡取も産んでほしいのに気になるのはのえより信子でしょ
お話しに順番ってものもあるでしょうに
>>81
俺なんか亀に言われて猛勉強してると思い込んでたからね
そしたらあのざまだったw
三谷にやられた気分だったわwww
昨日は政子のシーンが個人的にツボだった >>81
義理の妹だしのえさんとも仲良くなりたかったんじゃないの?
つつじとせつを呼んで女子会やった時も修羅場にしちゃってたねw >>83
承久の乱の大見せ場があるのに。
ここまで政子を腐していいのだろうかと思って見てた。 >>85
承久の乱の代読の布石だったりしてw
(三谷はそう思わせといて自分で読み上げるかな?) >>81
個人的には、あのメンツと席順見るに
尼御台が御台所とのえを呼んで、それぞれ血縁の配偶者だし、2人ともまだまだ新参の域だから
身近な共通項として義時・実朝を置いて、弟・息子は最近どう?と家族の様子伺いをしつつ
あなた達も何か困ったことは無い?とかの近況交換会がしたかったのかなぁと見たな
尼御台と御台所はそのへん何となく想定が一致してたけど、のえは舞い上がって周り見えず斜め上に飛んでったなって思った
伏線どこに転がってるかいい意味で分からん本だからほかの意図は分からぬ 個人的には家族団らんの酒宴がいらんかったな。
時政には本気で政権交代を狙って徹底的に戦って負けて欲しかった。
それでこそ「父の覚悟をみせるためだ」のセリフも重くなった。
オンタラクーソワカーの回の録画を見たら、大姫が唱えてる間は時房は不在(イワシの準備中)だった。
知ったかでブルップー言ってたのか。
>>85
「吾妻鏡」では政子が主導してやっていることを
鎌倉殿ではだいぶん義時に付け替えている
鎌倉殿の政子は面倒なことは全部義時と大江に押し付けて
専らギャグ担当にされているから尼将軍の凄みは最後までなさそう 予告でトウが義村と戦ってる感じだったけど、再び義村が裏切るとか何らかの誤解で戦う羽目になったとか、義時の命令とか~じゃなくて
「平六は女を見るとちょっかいを出したくなる性格なんですよ」
巴、りく、大姫と続いてとうとうトウにw
ν^)ノシ
父の覚悟の延長で伯母の乳を感じながら甥っ子との肩もみ合い
>>87
政子に小骨のエピソードを話した千世は本当に実朝が好きなんだなと思った
(三谷さんの性癖なのか)鎌倉殿の世界では、りくやのえの野心込みの愛情の方が相手に愛して貰えて、政子や千世の一途な愛は通じない世界だから切なくなったw
のえはれっきとした大江広元の推薦もある文官期待の義時嫁候補で、ドラマでは朝廷に出す重要文書を取り仕切る二階堂の娘だから、パパの出来た娘評は、それなりに教養を叩き込んでるってことだと思う
京都に詳しいんですは実家と本人の実力に裏打ちされてると思うから怖いw
のえがどう出るかはわからないけど
りくの仕込んだ朝廷からの嫁と北条義時取り込みのために大江が仕込んだ嫁とを誘って、時政と義時がことを構えそうな時に呑気に実朝談義って…やっぱり政子は政治センス皆無だと思う >>95
まず二階堂は爺ちゃんね
りくの入れ知恵で御家人の娘じゃなくて京から迎えることになったけど
坊門家のお姫様は上皇の紹介だったはず ちな牧の方の娘が坊門家に嫁いでると思ったがドラマではりくの子は政範と朝雅の嫁だけだよね
御台所の件で実衣と揉めたあたり?から
妙に政子に厳しい人いるなと思う
わりと現代の感覚に近いキャラで
完璧な女傑としては描かれていないし持ち上げるつもりはないけど
ドラマだし人間関係や台詞等(ギャグシーンも含めて)
突っ込める部分は他の人にもたくさんあるからな
泰時 : 佐藤浩市
朝時 : 青木崇高
重時 : 八島智人
異論は認める()
大人朝時よりも先に時元が出てくるとは思わなかったなw
>>98
ほかの歴史ものではまた別だろうけど
鎌倉殿では最初から完璧な人間って居ないよなって私は思ってる
最初から最後までみんな人間くさいなぁ……でも実際はこうだったのかもしれないしなーって考えて見てる
それだけ親近感みたいなのも沸くし、自分と似てるなって思った人が自分もやるようなミスすると見てて恥ずかしくなったりする
人間って昔から変わらんとこも多いよね >>98
政子に厳しいレス読めてないからNG入ってるのかもw
前にも書いたけど政子こそ現代によくいる妻で母で姉で叔母だなとすごく思う
たぶん意識してそう描いてるんだろう
弟と悩みながらどうしようもなくて自分が色々やることになった
というちょっとしっかりものの普通の中年女性って感じ >>81 >>95
なぜ政子落としにかかってるのかしらんが
あれは普通にのえがかなりおかしい女だというシーンだぞ
のえ「御台所は斎王の役をされたことはあるのですか?」
のえ「千世さまは賀茂のお祭りで何の役をされたのですか?」
斎王は皇族の内親王・女王しかなれない
東夷の政子は勿論、内大臣の姫である千世でも無理
のえの向上心の高さから無理に背伸びして
尼御台や御台所に対して頓珍漢ことを言ってるシーン
千世「私の話はもう…」
都から来た内大臣の姫は呆れていたと思う のえは子供の頃に京から鎌倉へ移ったからよく知らないんでしょう
今いくつの設定なのかわからんけど初よりは少し年上ぐらいなのかな?
あのネジネジお菓子、美味しそうだったな
食べてみたいw
役と言ってるなら現代の葵祭の感覚で脚本を書いてるだけだろ
>>109
鎌倉時代にはリアルな斎王をいただく葵祭しかないし
源氏物語に出てくる斎王もすべて内親王か女王なのだから
ここだけ時代は令和です
葵祭に斎王などいません、いるのは一般人の斎王代です
ってことにはならんだろう だから脚本家が葵祭の体で書いてるだけだろって
実際の鎌倉時代はアレが違うコレが違うとか言いだしたらキリがねーぞ
斎王の役って言ってたから?とは思った
リアルな斎王なら天皇変わるまで斎宮から出れなくて未婚のままだろうし
あれはのえがわかってるようでわかってないKY発言をしてるって意味なのかもしれない
>>107
御台所なのにお義姉さまとか言ってたしな
京育ちアピールしてるわりに教養もない女ということ さすがに朝時の御所での女遊びはカットだろうけど和田合戦の奮闘と対朝比奈三郎はやってほしい
>>108
索餅って唐菓子らしい。
茶巾みたいなのは歓喜団。 >>110
源氏物語ってそんなに葵祭や斎王の話出てくんの? 私個人としては、のえの頓珍漢さより義時の嫁の前で千世に実朝の話を聞く政子の不用意さが気になる
頼家の件で実の子供であっても鎌倉殿だから言えないこと、頼朝の後家、尼御台所だからこそ口を出しちゃいけないことがあるのを学ばなかったのかなって
三善にそっと和歌の台本を置いてきた貰ったのに
一方でのえの前で実朝の話をするのは整合性が取れなくない?
政子がというより、台本が悪いのかも知れないけど
>>119
うん、調べてもそのエピソードの一回しか出てこないんだよね。
葵祭は大姫とかけてるんだと思う
一昨日の回は出逢った頃の頼朝の小骨の話から阿波での広常の話、大姫の話など回想の回だと思う。良き時代を懐かしむ時政の心情を表してるかのような? >>117
むしろ葵祭は前半の山場の一大スキャンダルとして超有名だぞ
正妻の車と愛人の車がガチバトル
これで愛人の六条御息所が病んで生霊化
正妻の葵に取り憑いて殺した
能題材にさえなった
斎王は朝顔の宮っていうプラトニックな相手が就任している >>123
そうらしいね
俺が気になったのは110のここ
>源氏物語に出てくる斎王もすべて内親王か女王なのだから
何度も登場してるかのような表現でしょ
斎王って一人が平均十年ちょっと勤めるわけだしさ
調べてもその該当部分しか出てこない
他にもどこに葵祭や斎王のこと書かれてるのか気になったんだわ それは自分ではないので知らんが
もう一人伊勢の斎宮就任で当の六条御息所の娘と前東宮の間の娘後の秋好の中宮が就任したりしているから
それも合わせてじゃないのか
任期は天皇の代変わりに合わせているはずだしこれだけの長編だと
地味ながらもその都度誰それが就任したという記述はかすかに覚えている
あと賀茂の斎院と伊勢の斎宮は違うんだけどな
>>125
ありがとう
今度は源氏物語を読む羽目になるのかwww
来年は家康なのに! だからのえは知ったかの無教養な女というだけの描写なんだよ
それを脚本のアラのように突っ込むのはナンセンスというか
三谷の思う壺
時代劇ことばを使えという輩が出たり老害とはまさにこのことだな
ワッチョイ便利だね
IDコロコロ変わってもNG対象をちゃんと特定できる
>>124
源氏物語に斎王は複数出てくるしかなり重要な女性だぞ
ちなみに斎王は賀茂と伊勢で同時期に2人いる
源氏物語に出てくる賀茂斎王
・桐壺帝の女三宮…内親王。源氏の異母妹。
葵祭の行列見物で源氏の正室葵と愛人六条が車争い
これが原因で葵は六条に呪い殺される
・朝顔の君…女王。源氏の従姉。源氏が若い頃からずっと求婚をしている主要女君の一人
未婚の処女でなければならない斎王に源氏が言い寄っていることが
源氏の須磨流しの理由の一つにされた
源氏物語に出てくる伊勢斎王
・秋好中宮…女王。先東宮と六条の娘。
六条が死ぬと斎王を解かれて源氏が養女として引き取り
冷泉帝の中宮になる
源氏が築いた六条院の4つの町の1つ秋の町の女主人 >>132
おぉ具体的にありがとう(^ν^)
でね、俺の話はもちょっと続く(ごめんね)
伊勢の斎王を含めるのも良しとしよう。
源氏物語を読んで、そこからのえのような女性が
「斎王は内親王か王女しかなれない」という正解を導き出せるか?源氏物語にそのような記述があるなら別だけど、厳密に導き出せる答えは「内親王か王女ならなれる」だからね。400年の歴史の中には違う人もいるんじゃね?と思うのはそれほど変なことでもないと思うわけ。
俺はのえが愚かであることを表現してるんじゃなくて皇族やそのしきたりに詳しくない女のあるべき思考、むしろそこからルール、法則(観念的な)を捉えられない当時のリアルさを表現してんじゃね?それを現代の賀茂祭のやり方を絡めてコントにしてるんだと解釈したwまぁ、後付なんで気にしないでね。
俺の質問に対して的確な回答ありがとう。聞いてよかった。 時代考証の者が付いている故、ことほどさようにメチャクチャだとは言えないのではあるまいかのう
>>126再来年が光る君へ、予習に早すぎるということはないかと
ちな儂は江川達也の源氏物語を暇な時に読んでいるが、初っ端からインピオやっててビビったw 俺様が見ればメチャクチャだ!と言ってマウントを取った気になりたいバカがいるだけ
相手にするだけ無駄
>>135呉座が居たら違ったが八重の件と言い坂井は弱腰 実際の当時の認識からしたら、賀茂の祭りで〜〜の役をやるとかクリエイティブすぎるだろw
いくらノエがイカレてたってそんなこと言わねーよ
あそこでは単純に現在の葵祭に当てた背景で、
尼御台があまり京(文化)に詳しくないことを察して気を使った新御台と少し残念なノエさんの対比ってだけ
>>136
現代語訳冒頭読んでみたw
キツイなぁー完走できそうにないかも
吾妻鏡はやっぱ男向けだよね
あ、物語じゃねーか
吾妻鏡は漢文→読み下し文→現代語訳の過程で行間ならぬ文字間があって(意味不明)想像を膨らませながら解釈していく面白さがあったし軍記物みたいなものだし楽しんで読めたが源氏物語は女性向けだろーwとすでに偏見入っちゃてます。吾妻鏡に対して源氏物語は文字数あたりの情報量少ない気がするwww(平仮名のせいか!) あさきゆめみしは学校の図書館で読んだけど空蝉の箇所が抜け落ちてて
後々の関屋の時に思い出として描かれてたな
オススメは末摘花と源典侍のギャグ回
政子はひらがなは書けるんだから何見てたんだよ
土佐日記か?
今後政子が源氏物語(漢字)を読めるようになるとは思えないので
承久の乱では読めない原稿ポイしてアドリブで行くのかな
実際に小池さんにアドリブさせて…ぐらいは三谷さんならやりそうだね
>>145
文官が原稿書くんじゃないのだったら政子ようにかなで書くでしょ
大江さん言ってたじゃん我々もかなで書くようにしますって 源氏物語(漢字)?当時の写本はかな書きじゃないの?
仮名だね。女性が書いたものだからね。2巻の途中まで読んだ。
セリフなげー。口語の長文!
「三行でたのむ!」とおもたw(゚∀゚)
物語の中でも男と女の文語?の違いについて語られている。女性は仮名が基本で知識が増えていくと自ずと漢字が混じり増えていく。するとその手紙を受け取った女性は不快になる。読むときに固く感じられて舌触りが悪いからだと。声に出すことを前提にしたものらしい。漢文とは真逆。たしかに源氏物語も与謝野晶子の現代語訳より原文のほうがリズミカルで綺麗だよね。意味半分わかんねーけどw
サンクス
古文の時間に読んだ原文が漢字仮名まじりだったからそうだと思ってた
全文仮名かぁ、読みにくいし意味わからないね
じゃなんで政子は読んでないんだろ
途中でやめた、もしくは忘れただとしても
物語で男女の機微とか格言みたいなのを学んでいれば、しったかで返したりはしないよね
忘れたの、教えてくださいねとか
自分の得意な方に話題を振るとかするよね
亀もそう言う意味で文筆を学べと言ったんだと思うけど…家を燃やすような直情的な振る舞いをするな、頼朝の心情を理解して気を惹け的な…
政子も御簾に触れてペチンされてた頃に比べれば
ちゃんと夫の読んだ歌と含まれた意味を分かっていて、一応成長してはいるよね
>>149
あー、たぶん漢字混じりの仮名だと思うけど
実物とか写本見たことないからこれ以上は詳しい人にパス
( ゚д゚) ノノ >>153
ありがとう(^ν^)
漢字混じり確定ですね >>150
自分で和歌を写して、しかも実朝が気に入ってるから、文筆の勉強が生きてるんだと思ったら
源氏物語はダメというか、小娘(設定上)にしったかの返しだったからアレ?となった
葵と伊賀の方を出したかっただけのネタと思った方がいいのかな
千世には頼朝への惚気じゃなくて、和歌のことを教えてやれと切実に思ったw あさきゆめみし読みやすいし全体感掴むにはおすすめだが
細かな改変は多いのでそこを差し引いて読むべきなのはドラマ見るのと同じ
大姫が時政に呪文を書いて差し上げますの回で
葵と名乗る大姫の件で政子は
「そういえば大姫は源氏物語読んでいたわ」的なこと言うセリフがあったので
源氏物語は身近にあるし、教養として1度は読んでいるとは思う。
たぶん好みの話しじゃなかったので
読んではいるものの詳細には記憶していないパターンかと。
>>132が解説してくれているけど
源氏物語に出てくる賀茂斎王は桐壺帝の女三宮
大姫が名乗った源氏の正室葵は
葵祭の行列見物で愛人六条と車争いして六条に呪い殺される
多分後のオンベレブンビンバ大会で大姫を出すためのレトリックなんだと思うけど……
これを踏まえるとわからなかったんじゃなくて
大姫のことで動揺した可能性もある
まぁ大姫の呪文を盛大に外してたからw源氏物語を読んでない可能性の方が高いと思う
政子とのえの執権義時の後継問題の匂わせもあるのかな
今回はシーンの全てがオンベレブンビンバで意味のないシーンかも知れないがw 俺的妄想だと
小池栄子は負けず嫌い。江口のりこに「御台なら本読めよ!」と言われてムキになって読んだ。二日は読んだ。三日目に飽きた。そして辞めた。「本読まなくたって御台くらいなんとかなるわよ!」
だから娘が読んでも自分は源氏物語すら読んでない(長過ぎるw)。でも、息子のためなら寝る間も惜しんで必死になって和歌を写本する。
小池栄子は漢字が読めないんじゃなくて漢文が読めない。読み下す事が出来ない。そして、本は読まないw
ノシ
政子は長文が苦手なのかな
書を開いた途端に眠くなる系
これはかつてないほど短い承久の乱演説になる前振りかも
「いざ、鎌倉」
以上、終わり的なw
脚本上は大姫にかかる源氏物語ネタ前提で
のえは「賀茂の斎王をされたことは?」の謎かけに対して
千世に「私は牛車の中で見ていましたよ。源氏(将軍)の妻ですから」ぐらいで返して欲しかったwという前提だったのかもね
源氏の妻は、政子や実衣含めて基本不幸(世の憂き目に遭う)ぐらいは暗示しているのかな
与謝野晶子の現代訳(当時の)さえ一文長いわ主語無いとき多いわ同名称別人出てくるわで
読みにくかったけどあれ原文になるたけ合わせてたのかと思うぐらいだし
ちなみに寂聴の文章は……
もしかして政子向きなのかもと
そりゃあちこちに女作る源氏物語なんて政子からすれば
自分の旦那の話みたいで面白くもなんともないだろうw
うわなり打ちは可愛い遊びというけど
ゴッドマザー政子は亀の前を殺してる悪寒
源氏物語の名前が源氏棟梁の正室だと複雑な気持ちになりそうでむしろ将門記の方が政子の性格とご先祖様も絡むし楽しめるんじゃないかと思う
頼朝存命中に源氏物語すすめられて
これが普通なんだ、都では常識、
外に女を作っても幸せな暮らしは可能とか
散々教え諭されていて。
政子としては「源氏物語」自体を嫌いになっていた可能性は大
単純に本を読むのが嫌いな人な気がするな
読めと言われていちおう読んだけど内容覚えてないか、所々にしか読んでないかw
ただし娯楽である和歌は理解できる
小説は嫌いだけど漫画は好きとか、洋楽の歌詞はわかるけど英語でビジネス文書は書けないとかそんな感じかと
源氏物語はトレンディ娯楽だろ
むしろ和歌の方がビジネスライク
>>161
政子「なにこれ長!私が書いたことになってんの?恩着せがましいし細かいし!義時が書いたのよね!?」
政子「私読まないわよ!大江殿~は無理ね。じゃあ三善殿」
三善「ゲホゲホ」
政子「無理よね…おい、そこのデブ!」
景盛「私?」
八百年経っても真相は藪の中である
(完)
>>163
最初はネットの原文と一緒に読める直訳を読んでたけど自分の頭のレベルもあってかなかなか理解しにくいところがあった。その後読んだ与謝野晶子のやつは訳した本人が正確に理解しているからなのか作家ならではだからなのか、だいぶわかりやすく感じた。
しかし、二巻の左馬頭、中将、源氏(途中寝てるw)3人の橋田壽賀子顔負けのクソ長ゼリフの恋愛談義で目が点になった。もしかしたら政子もここで挫折したんじゃないかとかw(葵はもう登場してる)
ν^)ノシ そもそも源氏物語の写本の流布状況がわからない。
当時関東だと全巻揃っていない可能性もあるのでは。
藤原定家校訂の青表紙本はまだ出てないよね。
源氏物語と平安時代は繋がってるから、その直後の鎌倉前期に関わるのも変ではないよ
味のしないガムをかみ続けるように源氏物語に何日も固執してるのは変としか言いようがない
源氏物語の話は実質昨日からだぞ
これにしたって、一時的な流れでしかないと思うが
新選組も真田丸も不祥事起こした奴が要るけどこのドラマからはそういう奴が出ない事を祈る
不祥事に関しては一律に、対象役者の法的な決着が済んだら再放送可とかにすればいいのにね
特にNHKの場合は受信料払っているんだから、オンデマンド等で見れなくなる不利益の方がデカい
対象役者が出る話数と出る時間帯だけ明記してくれれば、見たくない人は飛ばすか全部見ないの選択が出来ると思うけど
>>188
刑期が終われば普通に放送されるんじゃないの
あまちゃんはオンデマンドでやってないかい >>188
現役出演者が問題起こした場合は代役立てて登場シーン全部撮り直しなのに
過去作は問題なしなら撮ってるときにバレなきゃセーフになりかねん >>191
法的処置が終わっても撮り直しになった部分は放送されない
それをいうなら現役出演者の撮り直し者も法的処置終わったらもとの部分が放送されて
ギャラが支払われることにならないと公平ではないだろう モザイクかけて、音声削除くらいで対応してよ
番組冒頭に、「事情により一部消去された画像・音声があります、ご了承ください」とかのテロップ出してさ
香川照之の件もあるからそういうのどうなるか本当にわからんわ
>>187
新選組は浅野?とかいうチョットの役だっけ
圧倒的に白い巨塔のイメージが強いw 真田丸もいだてんも面白かったのに一部しか録画してなくて
再放送を見れなくなってすごく後悔したから
面白いと思った大河は全部録画するようになった
直近だと青天を全話録画してたけど不祥事なさそうだからここ数日でやっと消した
鎌倉殿も今のところ全話録画してるけどこのまま何もないと良いのだが…
あまちゃんって誰か捕まったけ?
南部ダイバーとか前髪クネオ?
あまちゃんにもピエール出てたじゃん
東京編のニヤニヤしてるだけの寿司屋の大将
>>192
撮り直しと言う直接的な被害を出してるからその補償を行うのが先で、
その後にギャラを交渉したいならすればいいんじゃね。
取り直して既に放送しているため、放送後何年後になるかしらんけど、
法的処置がようやく終わった後に今更もとの部分を放送しても既に需要がない。 規制巻き込まれ解けてたらいいなと思いつつtest
何日か前から規制巻き込まれてたからそのせいもあるのでは?
>>199
NHKってお堅いイメージあるけど実はろくに身辺調査してないんじゃないの?
逆に地雷臭い奴を好んで起用してないか?のぶみしかり、小山田しかり、つるのしかり。 いつものレス乞食が規制くらってんじゃないの
あいつがいないと大体平和だから
金曜で新ニュースも無ければ本来はこれぐらいのペースのはず
>>204
相手がいなくても戦ってるんだな~
お前より乞食の方が価値がある フリーWi-Fi探してまで血眼で書き込みかよ
呼んでねーよバーカ
>>206
その妄想じみたキ***っぷりが強いねw 規制なんかくらってないし
源氏物語読んでるわ
お前相手するより意味あるw
源氏物語を読んでると、解説無しで映画やドラマで心理描写とか無理だろと思うw
吾妻鏡は事実の羅列だから登場人物の心理などほとんど書かれていない。まぁ、少しはあるんだけど殆ど無い。無いからなぜこうなった?という事実の前後のつながりに対する疑問が生じるんだけど、そこら編をドラマは上手だったり下手だったりフォローしてくれるわけだが~
源氏物語を読むと~自分もそうだがドラマの人物の心理を脚本、演技、演出などから推測してあーでもないこーでもないと話して楽しむわけだけど、もっと複雑に想像したっていいんじゃねーの?千年も前から人間はもっと複雑な心理で動いているんじゃね?とちょっと思ったり
紫式部版吾妻鏡とか読んでみたいわwww(もう死にました)
紫式部訳の吾妻鏡(もう死にました)
和田義盛作画の源氏物語(もうすぐ死にます)
>>213
いい加減自分の気に入らないネタはスルーするなりngに入れるなり学習しなさいよw
何も書き込みがないのがお望みならスレを見る必要もあるまい。そうでなければ自分の好きなことを書きなさい。皆が興味を持ってくれればその話題で満たされる。
他力本願で文句だけというのは何ともね~ こっちも大河板と同じような害虫思考の奴が居ついてるんだな
>>215
アホか
そもそもそのためのワッチョイだw
住み分けをするのが大前提 しつこくモメてるのが荒れててウザイと横から書いたらNGしなさいと言われるのかな?
NGが効かないようにクソみたいな抵抗を繰り返してるからなぁ... < 半島爺
>>219
スレチや人格攻撃で揉めてたら言われないだろ。知らんけど
たとえ堂々巡りの議論だったとしても議論なら言われるだろ。やっぱり知らんけど だから度が過ぎたスレチの話題はスンナって言われてるのに抵抗するとかキチガイかよ
>>222
ワッチョイあればNGしやすいんだから何の話題してもおk
こんなこと言いだしたら何のためのスレッドのカテゴリ分けなのよって話になるよね
さすがに限度はある わっちょいあるから嫌ならNGにしろって結局大河板と同じ
時元にも触れたぐらいだから、ある程度公暁のエピソードやらないと単なる頭のオカシイ人になっちゃうよな
マジで話数大丈夫か?
もう、政子の熊野詣だけで1話使うぐらいの暴挙でもやってほしいw
公暁は子役時代にしっかり印象づけてるから
うまいこと青年期につなげれば急に出てきた狂人みたいにはならんだろう
ただ話数をどうやって使うのかは確かに気になる
ドラマも話題になってるし最終回は拡大版とかやるかな?
武衛似で、演者が上総Jr.で、「絵仏を少々」と言いながら和田そっくりの画風だったらもうホラーだな
>>226
もう発表されてるんだから自分で見てきなよ 最終回は15分拡大版で放送されるよ
ちなみに全48話
来週が特番「『鎌倉殿の13人』応援感謝!ウラ話トークSP 〜そしてクライマックスへ〜」
それとなく残り話数の内容とクライマックスが予想出来るんじゃないかな?
年始のSP時代劇を大河の補完物で固定して欲しい
全50話の時点で尺不足なの多かったのに
更に話数減って、きつすぎるし
家康を主人公にするなら、2年は必要だろ
ラストで大河としての鎌倉時代から家康の時代へのバトンタッチ的なセリフやナレは有るかな?
真田丸で直政の軍の赤を見つけたみたいにさ?
>>229
公式がもう発表してる情報くらい全部調べてから書き込まないとか恥ずかしくないの? >>230
ありがとう
ギリギリまで怒涛の展開になるんだろうなあ
でも今までの傾向としてきちんと伏線貼ってあるから心配してない
楽しみでしかない 発表された情報を全て把握している前提、やっぱり気持ちが悪いな
まるで他にすることがないみたいだ
再放送見て、時政と牧の方の命が助かる結果になってることから紐解いた
ドラマの解釈が改めて秀逸だと思った
時政自身には天下を取る野心は全くなくてりくのため死ぬ覚悟をした
時政はなんの邪神もなく北条家と最期の晩餐をしに行く
その本心を義時が見抜き、きょうだいの心情も汲んで時政を討つのはやめる
りくの命を奪えば時政は死ぬまで反撃するのでそれはしない
ただしりくの持駒の朝雅は討つ
こういうことか
>>236
助け舟出してくれてありがとう
でもそいつ相手にしないほうが良いと思うよ 拡大分が義時没後って感じだろうか
政子が頼朝廟の隣に義時廟を建てて終とか
紀行に回されそうだけど義時廟現存してないからなぁ
せめてナレでいいんで今のところ完全無視の足利に触れてほしいw
>>237
予告で三善さんに苦言を呈されてたじゃん
義時は(表面上は)あくまでも親父殿をヌッコロそうとするんじゃね? >>232
真田丸→直虎は時間が過去方向だったからああいうことできたけど
次作が未来方向だと難しくない?
ちなみに家康は頼朝を尊敬していたらしいけど義時をどう思っていたのか
それ次第ではなにかいい遊び方できるかもしれない 勝海舟は義時リスペクトしていたそうだが、また山本耕史が脱i…...土方歳三を演じるのだろうか
家康が頼朝を尊敬してた話はわりと有名だから
「頼朝の遺志を継ぎ戦のない世の中を目指す男が現れるのはフンダララ」
とか長澤まさみが囁いて終わり、とか?
前作の渋沢栄一は東照大権現を崇拝してたわけだし
そこからも繋がりがある雰囲気にもできる
そういえば、義村も土方も主人公没後まで生き残る親友役なんだな
義村は公暁の乳母父だから実朝暗殺後に北条との仲がこじれて
太郎と初が離婚の流れになるのかな
>>245
史実だと丁度今ぐらいの時期に離縁している 予告見てもトウと義村が戦ってるし
泰時初の離婚も関係あるのかな
最終章の黒幕はやはり義村になるのか
蘆名光盛が1204年生まれだからもうちょっと前のような。
泰時の正妻との離縁の時期も理由も不明で
泰時の後妻が子を生むのが1212年てことしかわかってないんじゃないの?
牧氏事件が1205年だからドラマの進行的にはまだ先だよ
和田合戦が1213年だからそれまでに離縁するのかな
再来週に一気に時間が飛んでその時に離婚してるパターンかな?
アバンで喧嘩してOP明けで離縁している忙しさかも?
一気に時代がワープして、何人か居なくなっていて、鎌倉の海を見ながら「鎌倉殿ー!」とみんなで叫んでおしまい
それでネットニュースにもなるよ
政子の死去で終わりそう
走馬燈のように浮かぶのは弟義時とその後ろに乗った姫扮装の夫頼朝
泰時が義時に反発して暴言吐いたときに初が手を上げていたから
牧氏事件で泰時がまた義時に反発して、初がそれに賛同できなくて家を出ていくとか?
んで泰時は反省して和田合戦では義時の言う通り動くが時すでに遅し…っていうのはどうだろう
まあちょっと待てばわかることだが
泰時は道理の通らないことに対してあんなにブチギレてたのに明らかにおかしい畠山討伐にあっさり従ってるからどう出るかいまいちわからん
そもそも頼家に食ってかかれるんだから元凶である祖父と祖母にもあの調子で噛み付けばいいのに会話シーンすらあんまり書かれない
畠山討伐にはあっさり従ったんじゃなかったじゃん
少ない手勢で陣を組んだのを報告しにきたのが泰時
その時におっさん達全員が「覚悟を決めた武士はこわい」というのを聞いた
親父の義時が自ら大将になって戦にはしないと覚悟したものの失敗した
ここまで間近で見てきてまだ「戦うべきじゃないです!」なんて言ってる場合ではない
たと泰時にとって頼家はいとこで幼馴染的存在だから言いたいこと言えるのでは
爺様は言っても執権殿だしりくが来てから生まれてる立場だから
そこまで懐いてないんじゃないの
長澤まさみは最後には出てくると思うのだけど、吾妻鑑の著者としてかな
長澤まさみは元々出演予定がなかったけど、ファンの要望に応えて39話で女中役としてゲスト出演…だったと思う
流石に女性を吾妻鏡の著者のひとりとしては出さないと思うよw
演出としては、番宣兼ねて家康に吾妻鏡を読む女性とか?
長澤まさみがナレーションから女房姿で吾妻鏡を読んで、何かツッコミ入れてw終わり…気持ちはわかりますw
>>233
そんな時間使ってまで、どうしても正確なことを知りたいわけじゃないから恥ずかしくないかなぁ >>260
ファンの要望に応えてなんてなかったよ
ってか出演はガセではないのか? >>261
さくっとこう聞き見るだけだからここで聞くより時間かからないよ?
無知さらして本当に恥ずかしい人だね 長澤まさみの最後のナレがクリスティの作品オチになっていると思っているんだが
何かそういうのあったかな
>>263
どうしてそんなに攻撃的なの?更年期なの?カルシウム足りてないよ 専門家じゃないんだから、無知でも恥ずかしくないと思うけど、みんな恥ずかしいか?
自分はこのスレではかなり無知な方だけど恥ずかしくない
そうね
5chごときで通ぶってマウント取ってイキってるのって、なんだかカッコ悪いね・・・
5chに(他人が建てた)城を持った気でいるからな...
むしろ知らないこと教えてくれるのでありがとうまである
時政やりくのその後を語らなかったな
再登場あるのか?
トウ、りくの暗殺に失敗
南方仁「これが歴史の修正力か…」
再登場はないんじゃないか
わからんけど
親子の別れからラスボスにつながるまでの流れが秀逸だった
クラシック使いすぎの劇伴だけはちょっと気に入らないが
(゚∀゚)
義盛の起請文の話が出ちゃったところを見ると和田合戦での義村の起請文はやらないってことかな?(史実の前フリと思わせといて史実を華麗にスルーするパターン?)
起請文は悪いことを考えてるやつに「約束を違えたら仏罰食らうぞ」と脅して悪いことをさせない抑止力だから、そもそも信仰が薄かったり神仏を当てにしないようなリアリストからすれば何の抑止力にもならない見てくれだけ豪華な紙切れに過ぎないから義村は和田合戦のときになんの迷いもなくスラスラと書いちゃうのかと思っていたが(ちなみに起請文絡みの訴訟ネタって記憶にないw)
義盛は時政の伝言を忘れたのかとぼけたのか~
書状では平賀武蔵守になってたな
畠山事件発端の顛末がボヤける
とうとう黒い装束の義時爆誕したぞ
最終章にむけてギアあげてきた感じ
>>280
特番挟むのは複雑だが、ある意味これがいいタイミングかもしれませんね。 >>278
むしろ今回のが和田合戦における義村の起請文の伏線になってるかもしれん >>281
一話開くのをどう使うかなと思ったらこう来たかと
坂東近辺や身内のゴタゴタはここからは過去のものとなって
いよいよ京のラスボスとの直接対決の最後のチャプターに入るんだな りくの怪演は今日もすごかった
顔芸も大袈裟じゃなくてちょうどいい
あと今日は小栗も良かった
親父と今生の別れで子供の声色に戻るところがうまくできてた
予告にあった義時のやりたい放題って何だろう?
守護の再配置提案のこととかかな?これは明らかに鎌倉殿の職掌だし
>>285
あの手のキャラは視聴者に不快感を与えそうなものだけどりくはそういうのないんだよな
演技力が高いからだろうか うぐいすの解釈どう思う?
つぶやき見てると、メスを引き付けるためだけに鳴き声を変えるオスに
自分の姿をなぞらえたという説と
春になってうぐいすが鳴いたら自分を思い出せるようにという説もあった
自分で調べたらうぐいすは吉報の象徴ともあった
>>287
宮沢りえだからかもしれないね
すごく若い頃から可愛い愛くるしい存在でしかなかったから
性悪女を演じていても常にどこか可愛らしさがある
すごく良い牧の方だったと思うよ >>285
暗殺未遂の後にあのやり取りは普通は有り得ないけど
りくなら有り得ると思える >>288
彌十郎さんインタビューの中に小栗君とのやりとりがあるよ >>291
なるほどね
政子に茄子の植え方がなってないと教えたのと同じ心境か
田舎のジジイあるあるのほっこりエピソード的なやつか
あのときはただの坂東の親父に戻ったんだな >>289
可愛い女性のわがままに振り回されたいというのは男の本能なのかもしれんな
これからいなくなるのが寂しい >>288
時政の話は
・りくが居れば満足
・ウグイスはメスのために鳴く
ということで、りくが居る限り時政が再び返り咲こうと考え直すかもしれんと
義時に思わせてしまい、りくの暗殺未遂に繋がったのかもしれん 今日もよかったわ、特に時政りくは双方いい引き際だった。
公式に上がった時政彌十郎氏のインタビュー読んでたら涙止まらなくなった。
血なまぐさく権謀術数うずまく環境下カミさんからケツたたかれたら
ああならざるを得なかったのかなと。
>>287
あえて1点腑に落ちない物をあげるとしたらここまでりくを駆り立てたもの
その理由、モチベーションが結局なんだったのかわからなかったことかな。
京都に帰りたいから権力がほしい・・ともみえたけどそれなりの地位になっても帰る気配なし
息子を殺されて自衛のため・・といってもそもそもそれ以前から権力欲の塊みたいなところはあった
北条一門のため・・だったら畠山もある意味縁者なのだから畠山を敵視することもなかった
なにがしたかったのかよくわからんお人だった
とはいえ結局己の野心をそのまま義時に引き継がせて退場するサマは非常に清々しかった。 担いだ時政りくが死罪をのがれて、かつがれた婿が死罪て。。頼朝お気に入りの武士がしぬときまで情けない様子だし
なんで、あんな今川義元みたいなキャラにしたんだろ
>>295
単純に政子より上のポジションに行きたかったんじゃね?
政子よりわずかに年下と言われてて、ほぼ同年代だし >>295
さんだい悪女と悪人兄弟のとばっちりだとおもう。
政子義時を無理から白くしたから、誰かが泥をかぶる。 >>298
そりゃ父親追い出すってそういう事よ
吾妻鏡はりくの死後書かれてるだろうからあの世でびっくりしてるかもね >>296
誰かを悪役にせざるを得ないっていう事情においては>>298に同意するけどそれにしても不憫だったね。
>>297
自分より年下を母上と呼ぶ政子もすごいけど年上に対してあの態度とるりくもなかなかw 朝雅は上皇に焚き付けられてあっさりりくの息子殺めちゃったじゃん
ドラマ上の話だけど
気の毒だとは思わせない設定になってたんじゃないの
りくはとにかく上昇志向が強かったというだけなのでは
女だからああやって親族を使ってのし上がって行くしかない
途中までは上手くやってたけど息子を失って暴走してしまったという感じ
朝雅を焚きつけたのは仲章であって上皇ではない
上皇は邪悪にも景時をハメたりしてるけど、現状は嫌なオッサン以上ではないかと
>>298
悪人言うけど時政がこのタイミングで何もやらかさなかったら
政子も義時も自分のターンただ待ってればいいわけで
わざわざ追放したからには何かやらかしたことには変わりないんじゃないの >>302
ああ仲章だったか
いずれにしても同情されるキャラには描かれてない 八田殿をフリーダムにし過ぎて違和感が残りつつもイッチーだからいいかと思ってしまう自分がいる
本来時政や義澄の世代だろうに気にしたら負けなんだろうな
あの頃は子殺しは「あるある」だけど親殺しは「ねーよ」だったのもあって
吾妻鏡では北条だけど義時以降の北条とは違う扱いなんだろうな>時政
>>296
おじゃる系に振ったのは門葉だからでしょw(足利も登場したらあぁなってたかも?)ドラマでは政範暗殺が騒動の発端になったから(吾妻鏡では畠山に対する讒言)、理由をでっち上げて(実朝失脚事件の主犯格を平賀朝雅に入れ替えて)誅殺した。
吾妻鏡だとこれに山内親子の敵討ちみたいな話も入ってさらに悪者風になってるけど(山内経俊が無能なだけの逆恨みなのに)事件以前にりくは実朝暗殺を企てていたフシがあるから息子の死や平賀朝雅の讒言は単なるトリガーに過ぎない可能性が高いのでモヤモヤ感が強い。
ω`*)ノシ 「親殺しはアカン」の不文律が成立した原因自体が「あの極悪人の義時ですら父親を殺さなかった!」という史実から来ている説を唱えてみるwww
なにせ武家社会草創期の出来事ですから
見終わった。全体的には面白かったが、以下の点が不満。
時政とりくを今さら「ちょっとええ奴」みたいに描く必要ない。キャラ救済とでもいうか。
この10回ぐらいの混乱、全部あいつらが原因だから。
りくも史実曲げてぶっ殺していいんだよ。
忘れたのか?
すまん
このやりとりなんだよ。
どこまで和田を子馬鹿にしたら気がすむのか?
トウは殺しを迷わない反面、カッとなって継戦する癖があるね
善児には不利と見ればすぐ撤退する判断力があった
メフィラス義村の「俺の女になれ」発言、トウが北条から三浦へ移籍して公暁の剣の師になるフラグなのか?
>>310
吾妻鏡読んでるとだなー
忘れたんじゃなくて伝言を人前で言いたくなかったようにも捉えることができるんだよ~
「鎌倉と北条を引っ張っていくのは義時だ」という執権の言葉を皆(北条と八田の軍勢)の前で言ってしまうと北条一強を認めてしまうことになるんだが、吾妻鏡の義盛って頼朝から多くの恩賞を貰って不満はないが頼朝の死後それほど経ってもいないのに「陸沈之恨」を嘆いてたわけよ。
陸沈とは辞書によると賢者が凡人に埋もれて活躍できないとか滅亡という意味らしいがこれの場合は前者だろう。北条が隆盛を極めているのに同じく古参の長老格で才能のある和田(過大評価してるw)の政治的発言力が低下しているのはなんとも嘆かわしいわ!と。
まぁ、武人であり侍別当の義盛が戦のない世の中にあって不遇に処せられるのは当然で、逆に文官だったり知恵者が政治力を持つのは当たり前なんだけど、そーゆー世の中の変化に取り残されていく和田義盛像みたいなのが吾妻鏡からは妄想できるのら~ りくと時政は息子死んでおかしくなっちゃった感じだな
おかしくなっちゃったりくを止められなかった時政というか
>>315
ドラマの場合は息子が死んでりくが意気消沈。このまま放置しておけば鎌倉は平和だった。ところが時政が皿と料理に例えて励ましちゃったら、それを曲解して焚きつける形になったw
結果としてりくを煽ったのが時政(最後まで自覚はなかったかどうかは不明) 時政が自害しようとする→「太平記」鶴太郎高時の最期
義時の新しい装束に着替えてのえに鏡を見せてもらう→「時宗」の伊東四朗政村(義時と伊賀の方の子)執権就任
この辺のシーンをオマージュしてるのかなと思った
>>314
オレも言いたくないのかな?とも思ったけど
このドラマの和田さんは、自分の意志で合議にも参加しないからなぁ(せっかく13人なのにサボりすぎw)
まつりごとに全く関与しない自業自得だったりする
義時がやっと黒服になったけど、今から最初の黒服キービジュ見るとヒゲが無くて締まらないねw >>315
そう
りくはそれまでは裏から上手に手を回して策略を軌道に乗せてた
でも息子をやられて正気を失った
時政はそれに気づいていたけどりくを見捨てなかった
ちゃんとストーリーが成り立ってたんだなと思う 大江三善は最後まで残る
今回二階堂が不明
討ち取られるのは和田だけ
八田もどうやら途中退場っぽい
>>321
三善康信は承久の乱が終結した直後に死ぬ >>321
二階殿いたよ
時政の処分に手ぬるい!つってたじゃん りくが北条家をもり立てた側面もあるのは確かにそうなんだよな
元々天下に関わるようになったのは宗時が頼朝を連れ込んだのがきっかけで
時政も義時も面倒はゴメンだというスタンスだった
りくが野心家だったから今の北条があると政子はわかってて煽られてもケンカに乗らないし
そういう政子たちを買ってりくも北条家に嫁いで誇りに思うと言った
セリフひとつで本当によくわかるように出来てる
時政は3国の守護を解任、所領もほとんど没収されたんだろうな。
信玄も信虎を追放したが殺しはしなかった。
道三は子に殺された。
朝時の紹介欄に父と兄にコンプレックスを抱いてると書いてあるけど今回の泰時は弟にコンプレックスを抱かせるほど優秀に見えないんだよな
もっとシュッとした鋭い感じをイメージしてたw >大人朝時
子役の時は良かったんだけど・・
>>324
ごめん二階堂退場時期の予測が出来ないという意味
ドラマは承久の乱の処理が最終回になるのかそれとももうちょっと先までやるのかまだわからないね >>327
そらイケメン俳優使って完璧人間にしたてたら反感しか買わないやん >>327
子供の頃から弓が優秀で父の名代で伊豆に行って揉め事を解決する能力は見せていたけど、今は泰時を溺愛する義時のウィークポイントとしての存在感か。
だから兄へのコンプレックスというのは才能の面ではなくて父の愛情を一身に受けている泰時への嫉妬に近いのかもね~ 青年重時も出てくるだろうけどどうするのかな
やっぱり義時を支える時房に憧れて自分も泰時の支柱になろうという感じかな
ちなみに「時宗」では朝時の息子名越時章を白竜が演じてる
時政追放でまるっと2話も使うとは思わなかったな、他にもエピソード渋滞してるのに
この大河では、義時の覚悟ってのをメインテーマに置いてるんかね
>>334
年表をなぞってるだけのドラマだとあっという間に終わるだろうけど
北条ファミリー話を今までもコントまでさせて時間をかけてるから父親と息子の仲違いがクライマックス扱いになるのは当然でしょうね 義時が主人公なんだから父親と鎌倉幕府を立て
それから決別するという部分がメインになるのは当然なのでは?
りくが時政の前で泣くシーンもとても良かった
あそこで今作では見たことないような若い女性の表情になるから
このあと自分の命をかけて時政の命乞いをする覚悟に繋がったのだとわかる
りく自身が罪を問われる気でいたから義時がトウに襲わせたことも当然と気にも留めなかった
気位が高いから謝ったり礼を言ったりは滅多にしないけど
こういうとこが今作のりくなんだよな
主人公の義時にいまいち感情移入出来ないってか、共感出来るところが少ない
泰時に対しても、もうちょい言い様があるだろうと思うし、ただその泰時は輪をかけて
共感出来ないキャラに成り下がってるが
今のところは八田さんだけが心のよりどころだわ
スパっとキンキラきん~なお着物来て
「こんな坂東のど田舎に!!」と言ってくれるりくちゃんが好き
自分の荷物を自分で片付けてとぼとぼ歩く時政パパといいコンビ
鎌倉殿救出→義時・義村打ち合わせ済
義時執権演説→義時・義村打ち合わせ済
トウのくだりも打ち合わせ済みか?(りくさんへの脅し?)
オレの女になれって言われてトウがキレたとかw
>>339
だとしたらあのタイミングで現れたのえさん空気よめなさすぎだなw
りくが北条家に嫁いだのは誇りと言ったのも、のえさんがいちおうみんなから浮いてることを悩んでるのも本音ってぽくて良いシーンではあったけど >>339
りくを殺しちゃったあとの時政のことを考えると、絶対に殺しちゃいけないはずだからねぇ~。りくに手をかけるのは時政を殺したり自害させたりするより時政にとって惨いことでしょ。究極の嫌がらせw
そういうことを考える思慮深さがない義時かも知れんけど~本当はどっちだったんだろうね どちらかというと空気読めないじゃなくて、間が悪い人って感じ>のえ
一応どうやったらみんなと仲良く出来るかな?と考える事は出来るんだから
>>342
そうだよね
りくを殺っちゃうと、時政本人を殺るよりも時政にとっては酷いことになる
それがわかってて義時本気モードだったらサイコパスすぎる >>338
ただの性悪女じゃないとこがいいよね
夫婦仲は良かったらしいという記録とも矛盾しないし良いキャラ設定だったと思う
>>343
あれ仲良くしようと思ってんのかな?
不相応な上昇志向だけ大きくて知恵がない女って感じ >>341
旦那が一昨年アスペの役やってたし丁度いいんじゃね 今回行間あり過ぎたから2週間使うならもう少しそこにも時間使って欲しかった
トウが暗殺者としてはまだ未熟で弱いのか
三浦義村が異常に強いのか
それとも義時がりくにブレーキをかけるため最初から2人に話をつけてた演技だったのか。
怖い~
見直してたら
「今生の別れでございます、お恨み申し上げます」と時政に別れを告げ、すぐさまトウにりく暗殺司令。時政はりくを助けるために命を捨てる覚悟だったのだから、そのりくの命を奪えば時政は自害するだろう~と義時は考えた。
親殺しの汚名を被ることなく親を死に至らしめ御家人に対する体裁も保つw~はずだった~しかし、全てを義村がぶち壊した。
義時「平六ぅ~、よくも邪魔してくれたな!罰として茶番に付き合え!」
義村「そうくるか」
義村「北条の義時の他にぃ~」
嘘です(゚∀゚)
>>347
染谷将太が演じた丸顔で色黒のアダチル信長のことでしょ 誰かが悪役にならなきゃいけないとはいえ平賀朝雅はかわいそうだった
次鎌倉時代の大河があるときはぜひ汚名挽回の好機を与えてあげてほしい
>>352
汚名は返上してほしい
もしくは名誉を回復してほしい トウ暗殺失敗がわざとなのか気になってきたなあ
だとしたら義村出てくる前ののえが出てった段階で殺害するふりも出来た気がするが
平賀は上の方にもあるように使い捨てのコマにすぎなかったよね
その平賀をたきつけたのは源仲章
源仲章にあいまいな状態で指示を出したのが後鳥羽上皇
後鳥羽上皇に今の生き方を叩きこんだのが後白河法皇
王家の呪いの連鎖ですわ
失敗したなら早々に退散すべきなのに暗殺対象でもない三浦相手にグダグダやってる時点で暗殺者失格だわ
>>349
そりゃが外星人なんだから人間より強いでしょ >>354
仲章に入れ知恵したの上皇だよね
焚き付けたのは仲章って言ってる奴いたけど元々は松也上皇の案だったはず
義時が言うように朝雅がこれに乗らなかったら畠山も時政も安泰のままだったはず
少なくともドラマ上はそうだった トウの戦闘シーンは中の人の殺陣を見せたかっただけじゃないの
と一度は思ったけど案外のちのち義村がトウを使ったりするかもと思った
例えば公暁の討伐とか
長尾定景を送るって記録にあるらしいけどジジイなんでしょ
実務はトウがやって定景は首だけとるとかさ
>>354
まぁ、失敗はわざとではないよ。たぶん。(でも劇中でりくが「実朝も痛い目に会えば言うことを聞く!」とか言ってたからわざとの可能性はある?)。義時は本気で殺す命令を出した。動機はウグイスの話を時政から聞いたから。「雌(りく)を殺してしまえば雄(時政)はホーホケキョとは鳴かなくなる」(ドラマだから許されるがリアルだと義時は精神的にヤバいw)
義時「伊豆で親父らしくチャッチャと鳴いてやがれ!」
義時はウグイスの話を聞いて殺害を決意し、りくの「もう時政を焚き付けない」の言葉で撤回した。結構いきあたりばったりw(本当は人なんか殺したくない、解ってもらえたならそれに越したことはないという義時の心情?)
息子から見ると父にとって継母のりくはネガティブな存在でしかなかったが娘から見ると父はりくのおかげで若返えったりポジティブな存在に映っていた。娘たちはどちらかと言えばホーホケキョと鳴く父の方が好きだったわけだ。知らんけど(⌒▽⌒) 失地王を「アホのジョン王」と言い換えてた社会歴史の先生思い出す
徴兵されたロシア兵が装備は自前で持って来いと言われていて
鎌倉武士かと揶揄されている
>>359
時政は自害はしないまでも雌(りく)がいなくなれば気力喪失で
二度と政治に口出ししないと思ったんだろうな
しかし流人の頼朝を神輿に立てて挙兵するという無茶も
時政を奮い立たせたのは雌(りく)のお陰だったと思えば
義時は最大限にその恩恵を受けている
牧の方(りく)は義時より長生きしているのであそこで死ぬはずもないし
(毎回退場者は放送終了直後インタビューが掲載されるのに
彌十郎は掲載されてりえは掲載されていない、りくはまだ登場しそう)
あの場面を三谷が入れたのはトウが義村の女(?)として配下になる伏線とかだろ
義村の嫁が公暁の乳母なのだから出てくるのが普通なのに
今作ではあえて義村の妻を出してないしな そう思うなら見なきゃいいのに
誰も無理して見て欲しいなんて頼んでないよ
>>308
キャラ救済か
これが毎年毎年、大河が背負わされる課題なんまよね
何かしら「悪い奴じゃないんだよ」ってことを付けたがる 善悪くっきりの勧善懲悪なんて80年代で終わっただろ?
いつまでもかび臭いこと言うもんじゃないよ
りくは時政を煽ることはもうしないと言っていたが
別の人を推すかもしれない。
時元あたり、てっぺんに立てると唆されそうで心配。
承久の乱の黒幕がりく!
りく「あなたの兄上に味方になるよう書状を書くのです!官職は望みのまま、絶対勝ちますよ」
義村「あのババァ恩を仇で返しやがった!」
わけのわからん荒らし行為のせいで
ソフバンユーザーの程度が疑われる事態にもなるかもしれんというのに
>>368
あの典型的モブ顔の時元じゃダメだろうw
正直、鶴丸と変わらんレベル(朝時も)
>>369
大江殿の息子にもw
伊賀(のえさんの兄弟)にも変なことを吹き込んだりして(承久の乱では断られるが・・) >>372
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
主演:宮沢りえ
たかり:長澤まさみ
視聴率取れたかもw 語りと言うよりはなんか三谷にたかってナレーションだけしてるようにも感じたものでw
ファンの皆様ごめんなさい~
ドラマ内ではりくは息子を亡くしてらしくない杜撰な策を時政に押し付けてしまい
時政は全てわかっててりくのために命を落とす覚悟を決めた
それに失敗したのに北条家は二人の命は取らなかった
だから「北条に嫁いで誇りに思う」と感謝と敬意を述べた(のえにだけど)
りくがまた策を立てる心境にはとてもならなかった説得力は十分あるんじゃないか
>>366
現代の尺度で安易にキャラ救済とやらをやるから余計蔑めているように感じる
情で禍根を残したように見える演出は、せっかく2/3を使って頼朝が源氏兄弟を屠った経緯を描いて来たことや、上総介や畠山の犠牲を無に帰したような気がする
救済と言うなら、りくさんには、義時に
父親を討てないのは子としての情じゃない
情より利を取る頼朝様の知を持っているから、ぐらいのことは言って欲しかったかな 鴨長明は出てくるんかね
実朝には受け入れられなかったらしいが
>>379
これまで白すぎる演出をされてきた政子が、公暁への情のせいで実朝を失って悔いる場面が
これから出てくるんじゃないかな
その後も三寅に情をかけて、政子没後に騒動を起こすんだけどねw
まぁ北条得宗的には名越と三浦を排除する良いきっかけだったかも知れんが 別にキャラ救済じゃないよ
そういう色眼鏡で見て俺様の方がすごいと思い込んでるだけだろ
代案として書いてる長文も全然良くないし
三行で長文はウザ絡みしすぎじゃないか?w
旧2ch時代から、三行で!は短くの意だぞ
りくに、わたしの火はまだ消えてない
とか言わせてるワケだから、また活躍させるつもりだろう。
歴史の流れは知って、どうなるか展開読めないのがこのドラマの特徴
とりあえず娘を再婚させて婿殿を実朝暗殺当日に現場に送り込むんじゃね?あ、実朝暗殺の黒幕もりくw(そういえば公暁も一度京都行ってたっけ)
りく「平賀が駄目なら藤原よ!」
牧の方の娘が再婚した藤原国通は、
あの日の鶴岡八幡宮の現場にいたのか。
時系列に見て、りくは京都に行った後は逆に北条の味方になる動きをしそうだけど
時政は自刃しようとしていたが、
自分1人が死ねばりくは許されると信じていたのだろうか?
>>386
宰相中将国道が藤原国通のことらしい
詳しい人なら気付くんだろうけど
俺はwiki見るまで気づかなかったwww >>385
公暁まで操ったら比企BBAの立場ねーだろw
そういえば比企がいた頃には、義時に「珍しく気が合うわぁ」とか言うぐらいの実朝推しだったのに、りくさん >>390
公暁「そうだったw(*ノω・*)テヘ」 >>386
…建保2年(1214年)に蔵人頭を兼ねて頭中将となり、建保6年(1218年)には参議となって公卿に列した。翌年、従三位に叙され、鎌倉の鶴岡八幡宮で行われた源実朝の右大臣拝賀式に坊門忠信・西園寺実氏・平光盛・難波宗長とともに公卿として列参し、そこで実朝暗殺事件に遭遇している。国通は妻に幕府初代執権・北条時政の娘を迎えており、以後も京都・鎌倉間を往来するなど武家方とは親密な関係にあった。(藤原国通wikiより) >>392
都鄙間を往来していたということは、
>>387の言うように、
京都情報を政子・義時側に伝える支援者的な立ち位置になるかもね。
ドラマでは伊賀氏がさっぱり出て来ないし。 >>393
ワガママで贅沢三昧な義母に悩まされるも、北条ファミリーのため人肌脱ぐ国通さんか。出るとしたら誰が演じるのだろうか。
(牧の方wikiより)朝雅の妻だった娘は公家の権中納言・藤原国通に再嫁し、牧の方は時政の死後、京都の娘夫妻の元に身を寄せ、贅沢に暮らしていたという。嘉禄3年(1227年)3月に国通の邸で夫・時政の13回忌を行い、一族を引き連れて諸寺詣を行っている様子が『明月記』に記され、筆者の藤原定家はこの時の牧の方の振る舞いを批判している。
(国通wikiより)当時の朝廷にあって、滋野井実宣と並んで北条時政の娘を妻に迎えており、嘉禄3年(1227年)には国通の有栖川亭で時政の十三回忌が盛大に執り行われている。また寛元2年(1244年)には北条泰時の娘の富士姫君を猶子に迎えている[3]。藤原定家は両者の婚姻を用いた栄達に否定的な見解を示しつつ、家勢のためにもその姿勢を見習おうとしている[14]。自らも嫡男為家の妻に北条氏の血を引く娘[注 5]を迎えた定家とは交流があり、嘉禄元年(1225年)に妻が伊豆に帰ったきり帰京しないことについて相談を持ち掛けている[25]。
↑国通さんと定家先生との掛け合い、ぜひ見たいわw さて、次回はどこまで進んだろ?
とりあえず重要と思われるイベントは
「頼朝時代に貰った領地は大罪を犯さぬ限り召し上げないと定める」
「新古今和歌集鎌倉着」
あたりかな?
あ~あと公暁猶子になると朝時登場か
疱瘡まで行くの?
今2011年の水曜どうでしょうを見てるんだが
大泉洋がカブに乗りながら「いざ鎌倉!」って叫んでてすげーと思ってしまった
そりゃカザフスタンに着いたら「Very nice!」と言いたくなるくらいの代名詞だし...
まぁ俺も大泉の頼朝があんなに魅力的とは思わなかったがねw
りく時政の退場が綺麗すぎって話が散見されるなあ。
以前ここでみかけたりくの目指すところが政子の超克であったなら
みすぼらしい恰好で名越の館を抜け出して政子(や実衣)の前で時政の助命を請うた段階で
十分辱めを受けたに値すると思う。時政は一応剃髪している点で終了。
やらかしたことに対しての贖罪としてバランスがとれているかというと甚だ疑問だけどw
吾妻鏡だと
りくが実朝に代わって平賀朝雅を将軍にしようと企んでるという噂があるので時政のところにいる実朝を保護するために御家人を遣わしたら時政配下の者も尽く実朝の警護について、時政は出家した。
すなわち、事件は噂の段階で未然に防いだだけ。これは直後の宇都宮頼綱の出家と同じ。その半年後に頼朝時代に貰った領地は大罪を犯さぬ限り召し上げないと定めたwなんかうまく出来てる?
個人的感想だが基本悪役的なキャラに変貌してきていた義時も義時なりの考えや人間性が見えて2日の回は
すごくいい回だった。
何とか父時政を助命しようと本音では考える義時、助命されて伊豆に流刑になる時命は助かっても
共に鎌倉を盛り立てられず今生の別れを悲しみその辛さのあまり泣き出す義時、泰時に時期執権になる
ことも見込んでの帝王教育をするためかあえて時政館を囲む際同伴させる義時、好敵手でもあり親友でもあった
畠山重忠を冤罪で亡き者にした平賀朝雅を友の仇として見事に打ち取らせた家族・友人思いの義時。
三谷のこういう描き方は好きだわ。
>>401
畠山冤罪の遠因は後鳥羽上皇だから承久の乱が楽しみ
できればOPの粘土細工のように義時VS後鳥羽のシングル戦時間無制限1本勝負が見たい
もちろんVS畠山戦のオマージュ伏線回収、あるいは弔いとして
BGMはビバルディの冬一択 opで上皇と対峙してるのは義時なのか?
最初の一人立ちは姿勢とかで明らかに義時ってわかるけど、最後のはなんか泰時っぽい
>>401
義時の狡賢さを描いただけだろ
上皇の意に逆らえなかった朝雅と、執権時政(実の父親)の意に逆らえなかった義時
主犯は朝雅や時政りくだとしても数万の幕府軍を率いて重忠を殺した実行犯は義時だ
仇というなら義時も含まれるのに、自分の事は棚に挙げ自分の身の安全は確保した上で
朝雅だけを悪者にして粛清した
これくらい狡賢くないと鎌倉幕府の実権は握れないって描いただけで美談に見えるのはご都合主義なだけ 義時のプライオリティは
「鎌倉を守る」
鎌倉を守るためには自分が政に関わり続ける
そのためには御家人の信を失うわけにはいかない
だから謀反を企てた父のみを誅殺しないわけにはいかない
建前で時政を殺す態度を取り続ける
八田は知ってて煽っていたのか知らなかったのか
時政を助けたい泰時を侍らせれば義時の非情さ(上に立つものとしての公平さ)が際立つので利用された?w
義時は鎌倉を守ることを最優先、その上で時政が死なずに済む僅かな可能性のある手段として「自分以外の人間の助命嘆願を利用して助ける」を選択した。最終判断を他人に求めるのだから「死も已む無しと思っていました」かな?
オンベレブンビンバが父子の今生の別れとして描いたなら鎌倉殿は大河史上に残る名作。そうじゃなく義時がメソメソ泣くシーンを入れた事で甘ったれた仲間たちの武士ごっこ
ずっと気になってたけどオープニングの最後の方に出る夫婦と赤ん坊は誰と誰と誰なんだろう?
冒頭から時系列でエピソードが並んでいるという前提に立ってよければ
夫婦と赤ん坊は頼朝政子夫妻とその子供なんだけど子供が不明だが普通に考えれば頼家か実朝?
その後の蹴鞠が頼家とその一味
最後の束帯姿と鎧武者は後鳥羽と義時
と考えるのが自然と思ってるけどちがうのか
>>408
一般人的に主人公義時と八重、後の執権3代目泰時だろう
でもドラマ的な意外性ならわかりません 時系列とか関係なく自然に考えれば頼朝政子とその子じゃないの?
義時とその妻子とも解釈しても良さそうだけど
その辺はあえてぼやかしてありそう
ドラマをどこまでやるかにもよるね
泰時と初と子かな?
>>408
義時と八重と泰時
からの
成長著しい泰時と後鳥羽の対決でエンド
じゃね?
最後は朝廷と鎌倉の対決を象徴してるだけなら義時のほうが相応しいか?でもポーズが若々しいよね
オープニング製作者「まさか泰時がこんな地味キャラになるとは思ってもいなかったので…」
烏帽子の形からすれば頼朝の線は薄いか 夫婦と赤ちゃんは、頼朝と政子かな?
あの二人に子供が出来たところから全てが始まるわけだし
だとすると赤ちゃんは大姫か?
頼朝は美形ではなくても見た目に華があるなとドラマ見返して思った
戦をあんまり知らない次世代組はなんか地味な人が多いよね
>>408
ガイドブックだと義経と静と見れなかった子って >>417
じゃあ、その直前の鳥居越しに望郷してるかのような後ろ姿の武士は腰越の義経か!(主演菅田将暉か!) >>402
この大河にビバルディ合うよね
後鳥羽上皇と義時が殴り合うのならそれを見た今上上皇が興奮して近習に殴りかかるかもしれんw
>>410
俺はこの説を支持する
>>416
見た目はみすぼらしさを禁じ得ないと思う
その代わり内面は頼朝ってこういう感じかもって思えた
人たらしっぽくもありそれでいて怜悧で狡猾 まあ間違いなく主人公義時と八重ともう一人の主人公っぽい泰時だろうなあ
最後は象徴的な意味なら後鳥羽と義時なんだろう
実際は後鳥羽と総大将になった泰時
泰時は地味というよりちょっとボンボンだな
これから何かしら凄味でも加わってくれれば良いが
鎌倉殿のストーリーでメインになる夫婦といえば頼朝政子しかないじゃん
子供は赤子だから「子を設けた夫婦」の姿でしかない
でもさ、正直に言うと一番最初にオープニングを見たとき、壇ノ浦のシーンが多いせいもあるのかあの親子のさみしげなシーンで連想したのは義経だったわw(女性が常盤なのか静なのかまでは考えなかったが漠然と義経が浮かんだw)
正直あの騎乗武士の像から大泉をイメージするのちょっと難しいw
opの人形、割と外人顔だよね
作者は外国人なのかな
最後の貴族と武士が戦ってるシーン
貴族は後鳥羽なんだろうけど、武士は義時も泰時もあんな勇ましいイメージないんだよね
和田っぽい見た目だけど彼はもういないし
>>426
あれは特定の人物を表してるのではなくて承久の乱において朝廷を打ち破る幕府を象徴的に描いてるだけなんじゃないか 冒頭は義時、ラストは泰時のイメージに見えるけど、
「坂東武士」の象徴的描写という解釈もありうる。
このドラマは内容やサブタイトルなんかも、
多義的解釈を可能にする傾向があるので、
オープニングもそうなんだろう。
ちなみに当初オープニングの「13人」が並ぶところは、
作中で1人消える度にオープニングでも減っていくのかと思ってた。
よく考えるとそんな手間がかかることはできないのだが・・・
両手広げて演説しているような尼はどう解釈しても政子だし
「いざ」背景の騎馬武者は頼朝だと公式がはっきり言ってたみたいだし
わりと明確に特定人物として設定しているんじゃね
だからこそ聖母子とヨセフのような3人は主人公と八重と次代の泰時だろうし
その流れで後鳥羽と対峙する3代目名執権として全ての流れ受け止める泰時と解釈したわ
>騎馬武者は頼朝
ドラマでは頼朝が【落馬して】意識不明になったことをかなり強調して描いているから関係あるかも
頼朝の死から北条は坂東武者の中でも特に権力を持って変わったからね
愛知でやるトークイベント盛大に落選したw
地元で全然イベントないから誰が来ても行くつもりだったのに
よりによってなんで小栗と坂口のメンツなんだろう…
衣装展も見逃したし終わった
つか、Opで13人登場後に頭から血を垂れ流してる横顔の女性は誰よ!
先週アバンの、状況をよく分かってない件についてじゃないのか?
あと10回。和田2回、実朝3回、御家人ウォー5回?
あと10回しかないのにまだ和田さんがぴんぴんしてるのか。
やっぱ頼朝なんかに尺を取りすぎたな。頼朝とか4月に退場で
8月には義時が執権になってなきゃいかんわ。
これから本番だというのに尺が足りなすぎる。
どうやって黒くなっていくのかじっくりキャラを育てないといけないと思ったのでは?
育った時にはもうエンディングでしたって何のギャグだよ。
来年2部編を1年かけてやれよといいたいくらいだ。
時間ないと思っても必要なとこをちゃんと見せて無駄は省いてきてるから
そこはあんまり心配してないな
知ってるイベントの歴史的な大きさにだけ囚われてるから
まだかまだかと愚痴ばかりになるんじゃないの
真田丸に関ヶ原がないと喚いてた奴らと同じ心理
関ヶ原なんて今まで何度も描かれてきた出来事だから省かれても何とも思わない。
同じように義時と関係ない一ノ谷も屋島も義経の最期もいらなかった。
丸の関ヶ原とかピントの外れたこと言い出したからな。
>とはいえここだけの話、「鎌倉殿の13人」が本当に始まるのは頼朝が死んでからなんですよ。
>「強い権力を持った人が突然死んだあと、残された人たちがどうしていくのか」、
>それが今回の最大のテーマ。
>大泉洋さんにはまだ言ってないけど、頼朝が生きている時代はプロローグに過ぎない。
>総集編では全部カットの可能性もあります。
ここまで言い切ってるんだからさ。
>>405
そもそも現代人のイメージする武士の忠義や信義に厚く、弱者をいたわるってのは、
・江戸時代中期以降の文治政治への転換で武士を朱子学や儒学を学ばせて武人から官僚化させた
・江戸時代から現代に至るまでの様々な歴史小説などの創作物で作られたイメージ
・新渡戸稲造の著作「武士道」のイメージの一人歩きなどがある。
西洋のレディーファーストも女性を守る騎士道などではなく、元は毒見など危険なことを地位の低かった女性にさせたのが本来の意味と
最近では定説になってきてるように、ご都合主義で現代人が本来とは別の解釈で作られたイメージって多いんだよね。 さっきまでNHKの鉄道の番組で相鉄やってて二俣川とか名前を聞いて感慨深かった
俺は始まる前は義経はともかく弁慶なんか絶対登場しないし、壇ノ浦もナレで終わると思ってたけど、蓋を開けてみたら十分楽しめた。話の流れは「殺された兄を始まりとし、その後誅殺していった者達の命を無駄にしないためにもその者達の想いを引き継いで鎌倉を守っていく義時」が主題だからね。頼朝が死ぬまでの史実を改変も含めて上手に義時と絡めたと思うわw
これからクライマックスを最終盤に据えて全速力で駆け抜けて走り切るには良い塩梅だと思うけどなぁ~
(*´ω`*)
>>447
出来れば草燃えるの石坂頼朝みたいに最終回にギャグ回想を入れてほしいところ 承久の乱は劇的な短期決戦であるところが醍醐味なので、
そんな話数は必要ないよ。
院の挙兵から泰時出陣まで1話、戦闘と事後処理は半話で済む。
それと義時が単独で関東御教書を発給する
厳密な意味での執権になるのは実朝暗殺後なので、
「執権義時」の「活躍」自体がそもそもほとんどない。
史実が「育ったときはエンディング」なので、
ドラマの構成は間違ってはいない。
見せてもらおうか
三谷幸喜の大河三作目の、組み立てとやらを
スペシャル番組なんて興が削がれるだけだ。
三文役者が裏喋っても底が知れるだけだあろう。
◆ 10月10日(月)13:05〜13:48 NHK総合
【再放送】鎌倉殿の13人(37)「オンベレブンビンバ」
◆ 10月10日(月)13:48〜14:31 NHK総合
【再放送】鎌倉殿の13人(38)「時を継ぐ者」
いいんだが、時を継ぐ者は今日も見たしなぁ
欲を言えば
・時政がキレて一度伊豆に帰った回
・追われる身になった義経を励まして逃がす回
この辺をリピートしたかったかも
人気の回を再放送する目的じゃなくて
一週あくから前回までのおさらいなんだから仕方ないだろ
ちゃんと休みもふまえてその前の二本がつながってるわけだし
まぁ皆が皆、再放送の日程を把握してるわけでもないしな
私は(私欲を)忘れようと思う
真田丸でも九度山に流されて鬱々してた
時期をさっとすっ飛ばした三谷だからな
その時期がキモだろ
その時期がキモだろキリッ
↑こういう老害はもううんざりだよ
源仲章「心のお薬出しておきますね」
ドゾドゾ♪ (*`▽´)_旦~~
>>464
鶴丸の中の人の「鶴丸は架空の人物です~」発言はフェイクだったの!? 安達弥九郎と喧嘩した時に霜月騒動フラグとか言ってる人がいたからな。
>>466
俺も架空だって話を聞いたことがあったけど実際どうなんだろう 登場時は中の人が
>>史実にないオリジナルの人物なので、人物像を膨らませながら、1人の人間を演じていけたらと思います!
って言ってたけど変わったのかな。
真偽はどっちにしろ喜んでネタバレしてるような奴をいつまでも相手にする理由はない
>>470
大河ドラマ板の鎌倉殿の本スレでもネタバレする奴いるから、ここに避難して来たってのにこっちでもネタバレに遭遇するとはな。 ネタバレと言いながら嘘も書くから本当とは限らないぞ
>>473
明日には、本も手に入るし、それで確かめてみます。本当にネタバレなのか嘘バレなのか。 史実だとすでに義時らの謀議に大江らに混じって加わっているのでドラマでは肥満を理由にハブられたと思われ~(誰が承久の乱の檄文読むかクイズ開催か)
来週の期間には梶原の孫たちも史実では登場するがそれもかなわないだろう~
一週空くと毎週欠かさず時間作ってみてたのに萎えるなあ
忙しくて見られない週は録画まとめてみるのとワケが違う
>>455
台風でL字だった36話も再放送してほしい >>471
鎌倉末期に執権より権力を持っていた長崎円喜のご先祖様 >>484
そうなんだよねぇ
日曜に続き土曜日も次の台風でL字だった >>488
平禅門の乱で悪名高い平頼綱の御先祖様でもある。「北条時宗」では北村一輝が演じてた。 >>488
時宗にも盛綱出てんだよね
史実だと盛綱ー盛時ー頼綱と孫なんだけど時宗では養子になってた なんで今日トーク番組なんだ
収録間に合わなかったのか?
働き方改革の一環だろうって話があった
間に合わなかったとか制作のアラを見つけたがるやついるよな
脚本が遅いとずーーーっと言ってる奴もいたけど
もうとっくに書き終わってるようだね
トーク番組も見たいから自分はそれでも構わないけど
ゆとりが大事なら、大河だけじゃなくて朝ドラも放送しない週を設けるのか?
スレチな気がするけど朝ドラは土曜日放送をやめたのが働き方改革なんでしょ
撮影スケジュールもかなり緩くなったって
子育てしながら主演してた安藤さくらが言ってた
トーク見ようかなやむ
ドラマにハマってるから
演者の素顔見ると醒めそう
>>496
個人的には安藤サクラの方が良かったな
嫌な女の役やってもなんとなく品がある 出演者同士の馴れ合い、気持ち悪いな。
三谷のインタビューだけでもよかった。
佐久間いらね。
トーク番組良かったね!
最終回楽しみになってきたわ
時政は洋服だとフニャフニャだな
剣道などで面を外したら凄いヨボヨボおじいちゃんて、そんな感じ
二郎と小栗小池がよく話すからエネルギー持ってかれたみたいな
草燃える 義時と十郎の白黒反転劇
この大河 義時が徐々に徐々に黒くなっていく
草の方がドラマチックでこっちの方が現実的なんだね
>>432
>その流れで後鳥羽と対峙する3代目名執権として全ての流れ受け止める泰時と解釈したわ
トークで三谷が同じようなこと言ってたな 衝撃の最終回というなら
泰時が「鎌倉を守るため」と義時を殺害かな
(最後まで親父の真意を汲み取れなかったw)
親殺しのブラック泰時(史実はホワイト)
たぶん、これなら誰も想像していないwww
もう聞いたような裏話だけかと思ってたけど意外と面白かったな
本当に最終回が楽しみになってきた
佐藤二朗が他の役者を呼び捨てにするのがなんか鼻についた
目上の彌十郎と佐藤浩市にだけさん付けという分かりやすさ
>>507
わりとそれ考えてたけど三谷が泰時は希望と言い切ってたから
可能性は無くない?
むしろ政子が義時の堕ちっぷりに悲観して泰時に早く北条継がすために毒殺するんじゃないかと
義時は今までの罪も背負ってそれを分かっててあえて呑むみたいな
これってクリスティの何になるんや
カーテン? トーク番組面白かったんだけど、知りたくなかった情報もチラホラ……特に今後の展開とか……
制作裏話は面白かった
マスクの「生き返るんかーい」とか「ぜんぶ大泉のせい」は笑ったし、ヒナ宅を訪ねる頼朝の後ろ姿が実は小栗旬が演じてたとか、そういう裏話だけ聴きたかった
>>511
そうなのかーw
俺は泰時は除外してたな~(いや、義時が誰に殺害されるかのミステリーじゃねーけど)
「アガサ・クリスティー原作と勘違いして三谷がシベリア超特急をパクってしまった最終回」と解釈してる(ネタですw) トーク番組思ってたより遥かに面白かった
痺れる話もいっぱい聞けたし辻萬長さんの祐親も見られた
小栗が代役やったとかも知ってたけど映像で見られたしね
あと頼朝撮切スペシャル動画見たい
>>514
でも今後こんな感じになりそうっていう予想通りではあったんじゃないの?
義時はダーク墜ち、政子は普通の女性のまま、泰時はみんなの希望
義時の最期が想像を超えたものになりそうだという期待は膨らんだけど >>517
だよね
ベースの部分については特段ネタバレになるような話はなくこれまでの流れの通り
その中で最終話に対する期待だけ膨らんだいい塩梅の番宣だったかと もしも義時が密かに誰かに殺されるとしたらそりゃ犯人は伊賀の方の他にはいないだろ
トーク番組
思い出の品がたくさん飾ってあって嬉しかった
小栗の頭上に善児の凶器ホルダーがぶら下がってるのがまた何ともw
>>509
あ、それ自分も感じた
役のイメージのまんまやん
泰時が仕留めた子鹿である >>526
史実では死んでる
まあ、香川氏出せなかっただけか・・・w 確かに裏話聞けるのうれしかったしこういうまとめあってもよかったけど
毎週放送している日曜20:00の枠ではなく土曜13:00とか他の枠でやってほしかった
働き方改革するならいっそのこと11月最終週終わりとかにしてほしいわ
以前坂の上の雲とかの関係でそういうときあったし
>>527
あれもうひと暴れしてほしかったけどもう出ないのなら残念だね
全然暴れてない架空キャラの鶴丸もなんとかしてやってほしいんだけど (頼家は)文覚が持ってきた髑髏に誓って鎌倉殿になったのに、そんな奴は知らん送り返せ、で終わりだもんなw
佐藤二朗の呼び捨てがどうのっていってるやつは平成のぬるい価値観気取るオッサンかなにかか?
俺は先輩はさん付けで後輩は呼び捨てにしているから違和感なかった
俺の価値観が古いって話だとしてもその行為自体なにがマナー、モラル違反なのかわからん
>>530
阿野全成が去り際に法力を披瀝したから文覚も何かしてくれると思って思っていたのが浅はかだったw 佐藤二朗は劇中で逝く前からインタビューで小栗を呼び捨てにしつつ感謝してたから、単にそういう人なんだとしか思わなかったな
仲いい人を呼び捨てにするのの何が変なんだ?
普段からそういうふうに呼んでるのはインタとか見ればわかってることだし
言いがかりすぎる
大泉はもう50なるのに嬉しい意味で貫禄ないなと思ったw
>>519
泰時が京からトウに命じて義時殺害で良いじゃん。 >>535
北条義時の家来を江間泰時が動かせる権限があるのか? 動かせるか?って、既に義時の暗殺命令にストップかけちゃった実績あるしなぁ...
>>534
頼朝終わったら大泉洋は通常営業だったねww あれだけ「すごい」「やばい」と煽っておいて
伊賀の方に毒殺で終わったら興醒めでしかない。
(作中の伊賀の方の描き方は「俗物」だが「悪人」ではないし)
かなりトリッキーな(それこそアガサ・クリスティ的な)ラストなんだろう。
個人的には頼朝死亡時に義時には鈴音が聞こえなかった件が
ずっと気になっているので、
そこを最期に絡めて欲しいかな。
なんか役者の語り口から紙一重の変化球っぽい印象を受ける
三谷の自己満全開のなんじゃこりゃエンドじゃなきゃいいけど
鈴の音は演出がやったことだから三谷の預かり知らない範疇だしなあ
>>536
マジレスすると三谷がラスボスは後鳥羽上皇ではなく
三浦義村だといってるから義村を殺るとするなら義村だろうな
義村はトウを「俺の女にならないか」と勧誘してたじゃん
泰時は義時と最愛のヒロイン八重の子だし
義時の遺志を継ぎ鎌倉幕府最良の名執権となるわけで悪役にはしないだろ 543訂正
義村を殺るとするなら→義時を殺るとするなら
三代将軍を、うまく葬ったとおもったら、せんじが匿った頼家の息子に刺されちゃうとかじゃないかな。
推理小説仕立てなら、いないはずの人に殺られちゃう。妻姉息子は陳腐。三浦なら、北条一家が許さない
最終回と言えば、毛利元就の最終回が大河史上最悪だったな。
内舘牧子というエロババァが滅茶苦茶にしちまった。
>>542
脚本の指定でないなら
なおさら演出の投げたボールに応えてもらわないと。
あれのせいで頼朝が水を所望した機に
義時が毒を盛ったようにも見えてしまうので。
>>543
「ラスボス」というのは「倒される存在」だから
三浦義村の画策は義時自身が未然に抑えるのでは。
殺されるのなら意外な伏兵にやられるだろうし
そもそも「壮絶な最期」=「他殺」とは限らないし。 あぁ、伏線あったわ
義時は全身から血を吹き出して死ぬんだわ
ひな「テヘペロ」
>>548
他殺はインパクトはあるし因果応報という側面もあるから完全排除はしないけど
何か他のやり方を取りそうな気がする >>549
その案に1票入れたいけど
日曜のゴールデンタイムで放送できる絵面ではないよな・・・
頼家の時もマイルドに変えられたし。 >>548
ラスボスに倒される存在という意味なんかないぞw
真田丸のラスボスは徳川家康だったが家康など勝利者以外の何物でもなく
主人公は討ち取られている
義村が義時より長生きして評定衆で北条に次ぐ地位にとどまっている以上
義時に倒されるはずもない セクシー八田殿の息子が史実上和田の乱あたりででてくるみたいだけどドラマには出てこないのかな
出演いただけるなら父譲りのセクシーに期待したいw
小栗と小池がすごいですね!と武者震いするようなラスト
って話を聞いていたのか
ピンボケばっかりで埋めるなよ
真田丸や新撰組と違って、今回は勝者側の話だからな
どう描くのか
>>554
敗者の物語である「真田丸」と
勝者の物語である「鎌倉殿」ではラスボスの意味は違うでしょ。
義時死亡→三浦高笑いのラストでは「泰時が希望」云々にならない。
義時は勝利者として泰時に成果を引き継ぐわけだから
三浦の問題は義時在世中に解決しておかないと。
確かに三浦義村は生を全うし、評定衆には入るけど、
両執権体制下で骨抜きにされて、政治的には死んだも同然だし。
まあ「倒す」という言い方に語弊があったことは認める。 >>557
確かにそれはあるね
判官贔屓的なラストじゃなくて
勝ち組として手段を選ばなかった主人公のラストだからどうなるかな
特番でも幸せな感じではないと仄めかしていた 吾妻鏡の八田知家は阿野全成を誅殺してからほとんど登場しないしんだよね。その後本人が登場するのは承久の乱で宿老として鎌倉でお留守番したときのみ。しかもその時の書かれ方が「筑後入道」。和田合戦の半年後にも名前だけは登場するが筑後守頼時のあとに「知家入道」と。これ以前に八田知家が出家したことがわかるが家が火事で被災しちゃったという記事で本人登場しないw(筑後守頼時、知家入道~略して筑後入道~実は承久の乱で留守番してたの八田知家じゃなくて筑後守頼時こと村上頼時の間違いじゃね?)
吾妻鏡だと承久の乱で一応出ていて、その後いつ死んだかはわかっていないが、別の資料だと実朝暗殺の一年前の1218年となっているものがあるそうな。すでにクランクアップしたというからドラマは1218年死亡説を取るのかな?
ちなみにこの年から実朝暗殺まで八田知家の親戚筋にあたる小山三兄弟は喪に服して行事に参加していないが、誰の喪に服していたかは不明である(俺はw)。八田知家の可能性はあり得るんだろうか???
やっぱり一週空くとちょっとダレてくる、、、働き方改革とはいえやはりつらい
たぶん泣く泣くカットしたシーンとかもあるんだろうからそれらをつないで
1話分として放送してもらった方がうれしかった、制作側のこだわりもわからなくもないけど
>>560
「登場しないしん」って、クロちゃん連想しちゃったよ 初が時氏産んだシーンってまだないよね?
時氏が映像化される最初で最後のチャンスだろうし格好よく出して欲しいな
ついでに義時が死ぬ直前に生まれた直後の経時も出してくれると嬉しい
>>562
www
変な書き癖があるのか予測変換が上手く行ってないことによる誤字?予測変換で変な語尾がつくこと多いんだよね
確認したら
「登場しない」→「登場しないし」が第一候補になってたw
どっかで使ってるんだなw 収録日の関係だろうけど小栗旬から畠山の乱の撮影裏話聞きたかった
最終回前にあさイチとか出るかな
殴り合いではなく馬上で射抜かれて目をカッと見開いての最期が絶対に良かったな
小栗が提案する前の脚本家や演出家はどんな最期を頭に浮かべていたのだろう
顔を射抜かれたのは義仲でやってしまったからね使われないでしょ
馬上一騎打ちの後大軍に突っ込んでいってそのままナレで終了でしょうね
この制作陣に合戦は撮れないよ
>>569
顔でなくていいよ
絵でも顔は射抜かれていない
小栗なんであんなこと思いついたのだろう 脚本レベルでは
義時と重忠が馬に乗って一騎打ち
義時が落馬して喉元に刃を突きつけられるが
重忠はとどめを刺さずに去る
か
馬上から義時が飛びかかって両者落馬して
起き上がれない義時に重忠が刀を突き降ろすが
とどめを刺さずに去る
くらいで
重忠の最後は書かれていないと思うよ
いや「一騎打ちして負けた義時のとどめを刺さずに重忠は去る」くらいのト書きかな~
>>569
この製作陣というか、この時代かな
もう今、大掛かりな合戦シーンなんて、映画でもなきゃ撮れないでしょ
大河の合戦シーンて、あっても申し訳程度の人数でまばらに兵を描いてるくらいしかできないし
もっとワーッ!と迫力ある合戦てのを観たいよなあ 俺は殴り合い全然気になんなかったわ
戦国時代ならともかくこのころの戦なんて集団戦とかしても正々堂々さを売りにしてたんだろ
だったらああいう展開あってもいいんじゃないか、くらいのレベル
>>572大河終了で良い。CGで描くとか新しい事やる気がないなら 日本の映画やドラマで最高の合戦シーンってどの作品のだろうな
大河ドラマってのは視聴者に幾つかの層があるのよな
1:歴史上に存在した人物や実際に起きた事を扱ってる点を重要視して観る
2:史実がどうとか最初からあんまり気にしたいで、単純にフィクションのドラマとして観る
3:その他
畠山の乱で義時と重忠が一騎打ちからの殴り合いの展開だが
あの戦を客観的にみると数万の幕府軍と誘い出され立ち往生してる130騎余りの畠山軍
しかも重忠は事前に息子を冤罪によって殺されてる
その軍勢の数の差で重忠が易々と、得宗家の泰時を見つけたり義時と一騎打ちの状況になる事自体が
有り得ない展開なのは間違いない
更に馬から降りて殴り合いになり、義時を押し倒した重忠がとどめを刺さないでニヤついて立ち去る
この高校生の青春漫画で河原とかで恋敵が殴りあって二人とも大の字になって
お互いの顔を見合って大笑いしながら仲直りするみたいな展開な
フィクションの娯楽ドラマとしてみてる2の層なら
「北条側の冤罪で貶められた重忠に盟友の義時がガス抜きの為に殴り合いに持ち込んで清々しかった」
なんて感覚にすらなるだろうけどさ
流石に命のやり取りの戦場で突然、青春ドラマの1ページを捻じ込まれてる感は否めないのよ
殺し合いで集まってるのに二人の殴り合いを周りの武士達は黙って傍観してるのも含めて
個人的にこのドラマでは義時と重忠が一騎打ちと、トウのりく暗殺未遂を義村が阻止したくだりと
その後のりくと義時の会話と、この辺は要らなかったと思ってる
>>569
制作陣の問題というより今の時代、時代劇をそんなに撮影しないから合戦を撮影するのに必要な大量の馬を保有している所がなく、いざ合戦を撮影しようとした時に馬を必要な数揃えることが出来なしと聞いた事がある。 そうだなぁ、俺的ドラマ全肯定で妄想すると~
義時は重忠と戦わないために大手大将軍となった。
義時は将軍の経験も部隊を指揮した経験もなく不慣れ。つか、戦音痴w
重忠は高台で見晴らしの良い鶴ヶ峰の麓に陣取った。
重忠軍は少数。重忠の馬は名馬である。
義時軍は大軍。
義時は鶴翼の陣で自分をおとりにして重忠を懐深くまでおびき寄せ左右から挟み込んでボッコボコにする作戦を取る。(搦手の義盛はすでに当てにしていない)
義時は鶴翼の陣中央最後尾の主力。
泰時はその隣。初陣で不慣れ。連携が取れず泰時隊は若干先行。陣形が崩れる。
鶴ヶ峰から陣形を確実に把握した重忠は名馬の実力と地形を利用して通常の三倍のスピードで一直線に義時~と見せかけて泰時めがけて突撃する。
焦った義時が一人飛び出し、それに気づいた重忠が踵を返して一騎打ち~かなw
>>580
やっぱり王様のレストランの気さくな兄ちゃんが気さくなおじさんになったとしか思えないのだが
この梶原さんから殺し屋の資質を見出した三谷はナニモンだよw 梶原善さんは短編物だったかな、良き理解者の部下の顔をして主人公である社長を騙す犯人役がハマっていたのでいいキャスティングだとは思っていた
作品名は忘れた
>>582
そんでもいかにもな見た目だとみんな警戒するからなあ
こんな感じのほうが任務を遂行し易いんだろうな 「古畑任三郎」で、しょっちゅう違う役で出てきてた時期があったな
いまからでも遅くないから「荘園」と「地頭」をきちんと説明しないと
承久の乱が何故起きたかボケるんじゃないかなあ。
それに実朝と後鳥羽上皇はもう少し接近していたほうが良いのでは。
もともと北条嫌いで、さらに京で勝手に軍事行動した(平賀粛清)義時嫌いにしてるから
小難しい理由づけなんてしないだろ
>>589
これからガチガチに接近するんだけど?
あと荘園と地頭なんて授業で習う範囲 事前のネタバレでは次回が長澤まさみが出るんだっけ?
事前のタレ込みは39話だった
カメオ主演らしいので、侍女が大勢行き交うようなシーンからまさみを探せ的な感じかもw
あと10話か。
これから後鳥羽上皇に接近して、政治を学ぼうと和歌や蹴鞠に宮廷文化に傾倒し
金塊和歌集を編集しつつ官位を求め、宋に行こうとして船をつくり、
次の将軍に後鳥羽上皇の皇子を東下の約束を交わし、
雪の積もる中、鶴岡八幡宮に拝賀するのか。
摂津の地頭職の解任要求が承久の乱の原因となるには次週で実朝が「頼朝時代の恩賞として受け取った土地は大罪を犯さぬ限り召し上げない」つー宣言しないと始まらないから、これをやるかやらないかである程度わかるはずだよ。
つか、これが原因じゃないと檄文の内容もちょっと変わってくるけどね~
時代考証に「承久の乱は『反義時』であって『反鎌倉』ではない」説の
坂井さん長村さんを起用しているので、
摂津の地頭の件は義時限定のブラフという扱いになるような。
田んぼの蛭と呼ばれた男が上皇から追悼の院宣を出されるまでになった、こんなに困ったことあるか?(某メダルの怪人風)
>>598
まぁ、言いがかりだよねw
言いがかりなんだけどそれが秀逸すぎてできればやってほしい。そしてその言いがかりを理由に御家人を鼓舞して考える時間を与えず勢いで戦わせようとする政子達!
そう考えると本来の意図がぼやけるから省いちゃうかな? 裏トークSPで承久の乱に対しての三谷さんの反応を見ると、俺たちの戦いはこれからだエンド…で泰時が出陣するところで終わる気がしてきたw
承久の乱の前に義時が突然倒れる
死んだのか生きてるのかわからない状態にして話が進むんじゃないかなw
合戦が壮大に描かれると、特有のカタルシスに加えて、そこで命を落とす武将たちの描写にも気持ちが入って行くんだけどな
そうしたことはほぼ期待できないのが残念
来年は戦国時代が絡んでくるけど、やはり同じくなのかな
大河は麒麟からしかリアルで見てないので合戦の数はこんなもんかと思ってたけど
それにしても短いよな
巻狩りの回が一番壮大だった気がする
坂口とか金子とか初登場だった?から力入れたのもあるんだろうが
>>603
100カメが入るから頑張ったんじゃないか 合戦なんかなくても心理は十二分に伝わるが
いきなり首桶の梶原なんてむしろそちらで正解だと思えた
合戦合戦言ってる老害はいい加減自分の脳が鈍ってるのを自覚した方がいい
>>606
ほんとそれな
壇ノ浦とか必要なことはちゃんと描写してるし
思い出補正で昔の大河の合戦シーンが良いと思い込んでるだけ
演技は別として衣装やセットは今見たらコントだよ 去年大河の放送休んでた時に平幹の国盗り物語がちらっと流れたけど
屋外シーンなのに背景でセットバレバレで
懐古厨が持ち上げてた古の大河ってこんなんなの?ってびっくりした
考えてる事もモノローグでばんばん流すし
今のドラマで考えると違和感ありありだけど昔のドラマはあれが普通だったんだろうか
昔の大河はカット切り替えも緩慢なんだよ
良く出来ていたとは思うけど、今の視点で観るとかなりキツい
和田合戦後200以上の由比ヶ浜に並ぶ首桶は壮大だろう…
>>607
大河の合戦シーンで凄いと思ったことはないよ
せっかく金があるんだから、民放の時代劇スペシャル(最近のじゃないよ)くらいの人数は出して欲しいなと思っただけ
カット割りや衣装、小道具、セットバレバレのなんちゃって屋外シーンは、これは撮影された時代的に仕方ない
NHKのなんちゃって屋外は、照明その他のせいでかなりめだってたな
ドラマでもアニメでもCMでも、その時の技術の色は付くよ
あとは、撮り方で低予算でもそれ以上に見せることはできるしね あ、壇ノ浦については、大河じゃないけど「武蔵坊弁慶」くらいのを観たかったのが正直なところ
知盛がカッコいい大河といえば武蔵坊弁慶......大河じゃねぇw
『武田信玄』の時に小淵沢にオープンセットを建てて以降はましになったけど、
それ以前は映画の撮影所を使えた民放に比べて、NHKは「ショボい」の一言だったな。
でもまあ、視聴者が派手な合戦シーンを見たいという心理は非常によくわかる。
中国の映画やドラマみてるとそこらへんが非常に派手だからテンションあがる。
合戦シーンはCG技術が上がってもかえって費用かかるのかね?
映画や他の特番ドラマと比べてごちゃごちゃ言ってるんじゃ話にならないね
大河でやったことない規模の合戦シーンのために費用ついやしたら
キャストや衣装小道具がしょぼくなるんじゃないの?
中国映画でも見ときなよ
うむ、三国志〜司馬懿 軍師連盟の合戦シーンは凄く面白かった。
諸葛孔明の北伐だけしか合戦シーンはほぼなかったが。
ただ、あのレベルのドラマを大河に求めるのは無理だとも理解してる。
一年後にはAIによる合戦動画自動生成技術が確立してるんじゃね(費用百万円くらいでw)
AI技術が進化してくとあらゆる人間の演技を超えた表現をAIがしてくる未来だけどね~
馬を担ぐ二郎重忠なんかはAIのCGにしちまった方がいいw
ま、重忠は一ノ谷では範頼軍に従軍していて、鵯越にはいなかったけどな。
せっかくコーエーの協力があるんだから何とかなりそうな…ならんかなあ。
>>619
有名女優・タレントのAV動画自動生成技術が確立してそう 最新のノブヤボでコーエーのAIを実際に体験してから言ってるのかな?
>>622
〇〇無双シリーズでよろしければいつでも~ 俳優自身のモーションキャプチャー撮ってCG重ねるとかかな
バートン版バットマンの第一作で使われてもう俳優いらんやんって物議になったこと思い出す
ドラマでそんなの求めないな
そんなことに時間かけるくらいなら演技をみっちり見せてくれる方がいい
もう相手するだけ時間の無駄だよ
レスほしいだけだから
>>613
知盛は隆大介だったね
「ご覧候えおじ上、資盛とて恥を知る武士」と入水した堤大二郎は、日テレの「源義経」で今度は知盛役になり、全く同じセリフを残して入水した資盛を見送った >>630
役者っていろんな人物の視点、角度から見た歴史上の人物を演じられて見てるこちらも面白いね 源平盛衰記の巴と重忠の戦いの場面て吾妻鏡の足利義氏と朝比奈義秀の場面と同じで、どちらも逃げる相手の鎧袖を引きちぎってるんだね~
どっちかパクったか?
源平盛衰記では巴が義秀を産んでることになってるらしいがw
>>633
ありゃ
じゃあそっちを録れば、先日のは不要か bsで見た
色々ネタバレ感がある回だったから詳細は控えるが
ここまでつなぎの回に徹底するとは潔いな
いやなんかギアを上げて黒くなったなという感はある
和田合戦に至る経緯は今までとは雰囲気が違うんだろうなと思わせる予兆があった
もはや建前ですら鎌倉のためって言わないんだなという
完全に北条のためだけに動くようになったな
それでもまだ兄の責任にしてるけど
実朝が「声を大きくしてしまった、すまない」と言った時、小四郎は安心しただろうな
張り上げ続けていた頼家は仕留めるしかなかった...
北条のことしか考えてないうえに
自分のわがままでむりやり盛綱を御家人にした
ちょっと今までの義時とは一線を画すよね
だから和田合戦も義時側に義がない雰囲気で起こすんじゃないかと思った
朝時はひなとの息子?
時代の北条にフォーカスするのはいいけど、朝時の人格形成過程が良くわからないので、ドラマを振られてもやっつけ感があるのが残念
時元、朝時も、善哉と比企尼のシーンのように、これが今後の行動に影響する決定的瞬間ですみたいな演出があっても良かった気がする
1205年から飛んで1208年から始まり1211年まで一気に流れた。
もしかしてりくが義時も煽っちゃった?www(親子共々か!)
泰時はアル中説やるつもりなんだろうか?
>>643
産みの親ひな>上品
朝時>下品
育ての親のえ>?? 義時はダーティーさが一気に加速したな
時政追放のすぐ次にこれやってたらちょっと急過ぎと感じてたかもしれん
特番挟んだのは良い戦略
時政に対して、殺せば良かったと政子に言いつつ、父の覚悟を見せたはずの泰時に何かうまいものを持って行ってやれと言うのは、かなり矛盾した行動な気がするけど
欲が着物を来ているwのえさんからみて、義時の意向、何を考えているのかわからない(陰気臭い)ってのは、義時自身が自分の目指すところをわかっていない、主体性がないという、三谷さんの義時解釈フォローと考えていいのかな?
源仲章は見て誰の手蹟なのかは分かってておかしくない気がするんだけど悪巧みに遣われないことを祈る祈りたい
>>645
比企の血の隔世遺伝もあるんじゃないの
自分本位でプライドだけ高い性格だったよね >>648
殺せば良かった、は本音じゃないっていう証拠だよね
徹底的に怖い奴と思わせて政治をやろうと腹をくくったんだろうけど
最終的にはうまくいかないんだろうな 義時提唱の守護交替制は失敗するはずだけど、平六が和田からの裏切りとトレードオフにしたりするのかな
コージ君もキャスト最後になってたし、義村スゲェって感じ?w
>>638
昔ここで闇落したしてないで論争合ったけどね、今は確実に闇落済み
>>647
イヤホントそれが狙いだったんかと
>>648
少なくとものえが義時殺すとするならその中途半端さが動機の遠因になりそう >>653
徐々に闇落ちしていったからね
いやまだだ、という説が出てもおかしくはない
今日の回は完全に一線超してた
盛綱の挿話もなかなかおもしろかったな
鎌倉に平家ゆかりの者がいるなんて面白いだろ?と名付けただなんて
まんまと歴史に残ってるわけだ >>654
長崎氏の時代になると、諱に平家の資盛から「資」の字を使ってるから
当時はもう少し説得力あるような話だったと思うんだけどねw 小四郎もまさか自分の直系子孫が鶴丸の子孫を怖がって暗殺しようとするまで追い詰められるとは思わなかったろうな
八田は指物師でも食っていけるのが描写されたから「昔ながらの坂東武士」とは違うわけだ
八田さんが鶴丸を連れてきたときに「父親は修行の旅に出ている」とか言ってたけど
あのとき資盛は死出の旅に出ていたんじゃね?
ウラ話SPで1、2話を見返してと言うフリがあったけど、そう言えば小四郎は憧れの八重さんの前で、お行儀悪く御膳にがっついてたねw
実衣もお菓子(干した果物)を隠れてモリモリ食べていた描写があったし
朝時が一番義時に似ている、もしくは典型的な北条の人間ですって描写だったのかな、お菓子ガッってやるのは
のえさんは子育てに熱心ではなさそうだから
良くも悪くも自由に伸び〃の北条家の教育方針に沿っていそう
のえさんの影響が大きいと、平賀朝雅系の男子になりそうな気がする
略年表にある
> 11月、源実朝、北条義時の郎党を侍に準ずることを拒否。
を意外としっかりやっててビックリした、しかも郎党が鶴丸だったというw
時房もそうだけど平盛綱も泰時といいコンビになるみたいだから今後が楽しみ
>>657-658
セクシー大工として世に名を残せた可能性あったw >>659
子供の前だからそう言っただけでみなしごじゃなかったっけ
八田殿が作ってた台?は何なんだろう >>661
実朝のセリフの方が史実通りなんだよな
和田挑発の一環で、和田が上総介を望むぐらいならウチの家人を御家人にしてくださいよって言って断られてる 御家人に推薦した家人は安東とか金窪のことなんだろうと勝手に思っていたが、まさかの平盛綱w(承久の乱で初登場?知らんがな)
ちなみに吾妻鏡だと泰時には岡部平六という家人がいて相撲取りと勝負して負けてその後承久の乱で死ぬw
>>656
なるほど、実朝が危惧した通りになるのか 宮沢りえには悪いけど映像が映像だけに山本耕史のトメの方がしっくり感があった
>>665
この大河はこうしないと幕府も北条も滅びるという理由を過去やった太平記とリンクさせてる気がする 実朝は早く後鳥羽上皇と懇意になれよ。
なんおために和歌を毎回クローズアップしてるのかと。
あと残り8回か9回しかないのに。大事なとこは何一つ描写できていない。
でたよ
おでさまの思い通りになってないいいキイイイイイの発達
こむとしも たのめぬうはの 空にたに 秋かせふけば 雁はきにけり
いま来むと たのめし人は 見えなくに 秋かせ寒み 雁はきにけり
恋しとも思はでいはば久堅の 天照る神も空にしるらん
実朝が東重胤に送ったとされる歌。上2つが1208年らしい、下が死ぬ2ヶ月ちょっと前。
>>652
三谷大河だけだろうけど、山本がトメ、栗原がその1個前ってすげえよな >>673
三谷大河に限らず山本耕史は将来大河の大トメまでやるようになるんじゃないの? >>673
東重胤とのエピソードを三善、和田、泰時に分けた感じなのかな
三善さんへの接し方が一番近そう
実際に残っている資料からすると永井路子さんの血族を残すことへの忌避感という解釈… 悲惨な運命が待っている子供より、美しいもの、綺麗な歌を残したいというプラトニック路線が一番しっくりする
鎌倉殿だと、世継ぎを作れないと断言する悲壮感と和歌に邁進、入れ込む心情がわからなくなる
少なくとも和歌を解さない泰時への同性愛はかなり逸脱していると思う 訂正
675は>673ではなくて>672
アンカ間違いごめん
朝時くん、和田合戦とか承久の乱で活躍できるのかな?
今のところ北条嫡流プライドとか全く見えないけど、戦では頑張るタイプとして演出だろうか
三浦は後に将軍派として得宗にタテつく片鱗を見せてるけど、名越にも何かほしい
>>675
たぶん東重胤とのエピソードから話を膨らませているんだと思う。吾妻鏡では義時も泰時も和歌をやる。吾妻鏡では雪の日に義時の山荘で義時や泰時と実朝が歌会やるw
だから、泰時らとの歌会やりたさに歩き巫女の戒めを破り雪の日に出かけていったら何事もなかったので~という流れかと思ったら違ってたwww
俺個人の感想だと実朝は種無し。正室との間にもできず、建前上側室も妾も持てないが外で何度もトライはするが子供は生まれない。それは義時や大江も知るところなので源氏の血が終わることは承知。だからこそ「源氏は3代で終わるから官位を上げて名を残したい」という実朝に何も言えなかった。しかし、実朝の真意は「俺、たぶん他の兄弟姉妹のように短命だから急いで官位を~」だったと。 >>636
たくさん色んな事の種まき回で
点と線ドラマが好きな自分は昨日から三回も見てしまった >>665
頼家が危惧した事も泰時にさせている
三谷さんて元々良い意味でいやらしー部分(ネチネチ古畑とか)あるけど
加速しているわ、年取ってw >>660
朝時のガサツとのえさんのガサツとミイのガサツが重なるのよ
ちょっとひねくれている所も 義時闇落ち説が優位みたいだが
個人の感想を一つ
年齢を重ねてきた義時の今の心理は
「この先、俺が死んだら鎌倉はどうなるんだろう~俺が死んでも揺るぎない鎌倉を今のうちに作っておくか!」
かな?
御家人の力を削ぐのも鶴丸を泰時の右腕として確かな地位を与えるのも~
義時は終活時期に突入したんじゃないかな、知らんけどw
>>683
時頼 隠居してあちこちふらついてます
時宗 邪魔な北条一族を粛正しました
貞時 上手く行かないから酒浸りです
高時 闘犬田楽サイコー!
子孫に会わせたら悟り開いて再ホワイト化しそう >>679
つなぎとして異色の面白さがあったよね
たぶん今後に色々つながってくるから何度か見ておくと良さそう
実朝のカムアウトをここにまとめてしまったのも良かったと思う
この先はまた権力争いに戻るから
一時的に落ち着いていた4年間を見せながら枝葉の設定を片付けたのは賢い選択だな >>682
三谷さんのガサツキャラにバリエーションが少ないのかな >>684
時頼の晩年徘徊エピはあくまでも伝承
水戸黄門みたいな >>687
opで「いざ」がでっかく出てるけど、「いざ鎌倉」はその時のエピソードだよな >>687
それは承知w
隠居しておじ、大おじたちに任せてます
でもいいぞ 重時は晩年まで頑張るよね
朝時はアレだったけど、青年重時は全く出てこないのかな
泰時が引き立たなくなるから優秀な方の弟は抹消されそう
公暁が出家した経緯がわからないドラマ
実朝が死んでたら跡継ぎの設定だったのに追放されたんだから詳しく描け
>>684
貞時は前半と後半の落差があり過ぎてw
>>685
そうそれ、あれに繋げる気かな?とか落とし所はあっちかな?とか
政子の表情は…特に面白い >>685
つなぎとして面白かったが、たぶん多くの視聴者はその種に気づかなかったと思うわ。
元々この時代に深い知識が合ったり、毎回3回くらい見直すような熱心な視聴者には伝わったと思う。
尺がもうないから1回に多くの種をぎゅっとまとめた分、今回はダイジェスト感が凄く強い。 初めの方の長澤まさみのふふふふふw
不敵な笑いがオメーらよく見ておけよっぽくて草
>>695
むしろ多くの視聴者が気づいているからこそのSNSの盛り上がりと思うが 今回で大江が「そして誰もいなくなる」って使っちゃったので
結末10人のインディアンは無し?それともこれ?
拡大版、あと一時間半後に始まるのか
みんな録画組かな
>>697
あえて自分の意見をSNSに書き込むってそうとうマニアじゃね? リアル見組だが一度みたものなのに大泉洋や佐藤浩市のコメントも長くなってたりと二度目ながら楽しめた
あえて個人の好みをぶつけるができれば退場した面子よりこれから最終回まで残る面子での振り返りを見たかった
具体的に言うと彌十郎、二朗アウトで瀬戸、ヤマコーがイン
>>701
総集編やる頃に、第二弾とか放送されたら良いね >>702
今朝の実況でも言われてたけど最終回直前スペシャルあってもいいと思う。ただし本放送時間以外の時間枠で。 そうだね、どうせ深夜に完全版やるんだったら、ハナからそれで良かったしね(本放送での成功を受けてのものだからなんだろうけど)
直前もいいけど、終了後にネタバレ含めて振り返る内容が良いな
すると正月期とかの、年明けになりそうかな
>>704
12/18終了だから12/25の8時が空いてるならそれでお願いしたい!
・・・けどクリスマスだからさすがに無理だろうな >>700
SNSをマニアって
誰でも彼でも適当につぶやく時代に >>693
源平合戦マニア?に配慮したせいか前半ゆっくり進めた分のしわ寄せが後半に来てる気がする。
西郷どんも途中まで面白かったけど時間の進みがゆるくて大政奉還終わったのが9末頃で
維新後の明治期を描けたのがわずか3か月、西南戦争に至っては放送一回で処理された。
維新後のほうが西郷の人生面白いのに前半の進行のせいでダレてしまった。
視聴者層をとりこめそうな戦国、幕末、平安末期鎌倉初頭をダラダラやる風潮はいいかげん戒めてほしいわ。 >>707
八重を泰時の母親にしようとしたのが一番の原因じゃね?
それがなかったら、1話から政子とデキてて、1クールで頼朝様退場でもいいぐらい >>707
源平合戦マニア?に配慮したというよりは、三谷さんが興味ある人物、
具体的には頼朝像、義経象、景時像を自分なりの解釈で映像化したくて
尺が長引いた気がするわ。 頼朝を1話で終わらせるには流石に少なすぎるw
どうして黒くなっていったのかを描くためには頼朝は必要不可欠な存在
>>704
ネタバレ含めてはさすがに難しいんじゃないか
それは完全にもう見た人向けのお楽しみでしかなくて制作側に美味しい部分が少ない
あるとしたら最終回直前だろうけど
そもそも今回の特番も休みの穴埋めだし
好評だからと増やすのは望み薄だろう
今後はせいぜい同局バラエティ系でゲストの特集コーナーとしてやる程度では もはや甲子太郎を覚えていないw
役者は覚えているけど~あぁ胡散臭い役だったっけ~
あれ?なんか、保毛尾田保毛男のイメージが残ってるんですけどw
源仲章は鎌倉を騙しきって終えるのか、騙し返されて終えるのか、単なるとばっちりの最後か、最後の最後に実朝の信頼を裏切るのか、実朝を守ろうとするのか色々なパターンが想像できる美味しい役だと思う
あれこれ画策したおかげで太刀持ち役「イエーイ!」と本人は喜び
義時と役を交代したのに
ひょっこり出てきたガキにぶっ殺されるという哀れなラストがお似合い>仲章
舌でも出して死んでくれw
今作の仲章はろくな死に方をしないのはほぼ確実だとして
どういう経緯で太刀持ちの代わりをやるのかは興味あるね
仲章自身がしゃしゃり出て墓穴を掘るのか
義時が先に何か知っててあえて代わるように仕向けるのか
今の真っ黒義時だと後者すら想定の範囲に入ってくる
>>715
本当に運悪く義時と間違われて殺されるのか、誰かの罠にまんまとひっかかるのか
義時は雪の大階段にいるらしいから罠っぽいけど、先週の実朝と公卿の関係だと公卿の単独犯もあり得るかな >>717
今の義時は大げさに見て慢心の塊だから
暗殺直前ギリギリで察知して仲章に交代することにより
己の実力、権力の限界を悟る展開を期待したい 運慶が義時と出会って十五年後に義盛のところで再会した。そしてそこからさらに十五年経つと実朝暗殺の年となるが運慶登場する?一応「今度は義時のために彫ってやりたい」みたいな伏線はあったような~
>>718
八田のことかな
「自分で買って出たことですから」つってたけどあの台なんだろう
あと大江が坂東武者のことを「そしていずれは居なくなる」って言ってたけど
これやっぱそして誰もいなくなったのエンドになるのかなあ
小説のネタバレ知らなくてググったらゾッとしたんだけど
まあ勝手な想像ではあるけど知りたくない人もいるだろうから
そして誰もいなくなったのネタバレはここに書かないようによろしく 個人的に義時はピタゴラスイッチ他殺的自殺じゃないかと思う
義時が義村あたりを毒殺しようとして仕込んだ餅が周り回って政子に食べさせられることになる的なw
考証の坂井さんの説では「仲章と義時が直前で交代した」は吾妻鑑の潤色で、
本当に人違いだったらしい(そもそも拝賀の時に境内には公家しか入れなかった)。
だから問題は「最初から仲章が太刀持ちだった」理由付けをどうするか。
どの説取るかはまだわからないんじゃないの?
ガイドブックガーとかはいらない
>>722
あの大江のセリフは「義時こそ実は最後の坂東武者だった」とする布石かなと思った。
具体的には想像もつかないが「坂東武者らしい」最期を与えて、
それまでの暗黒道を死に際にはどーんと覆させるのではないかと。
主人公をダークなままで終わらせないような気がする。 政子が八田さんに頼んだDIYは文机に見えたけど
三段くらい重ねていたから棚なのかな?
地味に気になる
わざわざ大工シーンを入れたので、そのうち仕上げた完成品が出て来そうではあるけど
単に八田さんのサービスショットの為だけだったりしてw
>>726
ガイドブックなんか全く読んでないよ。最近の大河便乗本も。
10年くらい前の学説の話もネタバレだというのなら自重するが。 >>725
最後に大倉薬師堂作ったりしてw
(武家の棟梁ならぬ大工の棟梁になりますた) 善さんの普通に面白かったよ
近所の雑居レトロビルでもやって欲しい
やたら下着屋が入っている
善児じゃない役で最終回までに出てきたら面白いんだが
>>725
愚管抄を勝手な解釈すると
太刀持ちは義時。本殿には入れないので中門にて待機(中門は大階段の下か?)。実朝が拝賀を済ませ本殿出入り口(現在の楼門)から出るところを公暁が襲撃?先頭で火を持っていた源仲章を公暁が義時と勘違いして斬り殺しちゃった。
位置的には本殿とその入り口になる楼門が大階段の上にあって中門は大階段の下(本来は楼門と本殿の間に中門らしいが~)と考えると義時は大階段の上の楼門まで上がっちゃったけど再び階段を降りて中門で待機。このときの解釈が「実朝に下がれと言われた」か「楼門で白い犬を見て気分が悪くなって下がった」かの違いかな?義時が源仲章に渡したのは太刀じゃなくてタイマツだったりしてねwww 梶原善見るなら普通に民放のドラマ出てるじゃん
奈緒が主演のやつ
この大河でって言ってるでしょ
他のドラマで出てきても興味ない
佐々木の爺さんの人みたいなこと
いやビル訪問の番組推してる奴がいるから
普通に俳優してるの知らんのかと思って
あと同じ俳優が別の役で出てくるのはいらん
そういう内輪受けのために世界観を崩すのは無粋すぎる
>>735
爺さん役で孫に昔話を読み聞かせ
善「おじいさんは山へ芝刈りに、おばぁさんは“川へ”洗濯に~」
孫「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
もう無理だろw >>733
「実朝に下がれと言われた」が愚管抄。
「楼門で白い犬を見て気分が悪くなって下がった」が吾妻鑑。
情報ソースを平光盛と明記している愚管抄の方が信憑性が高い。
(実朝の尻を踏んで頭を落としたという具体的な目撃証言もあり)
愚管抄には武士たちは鳥居の外にいたので異変に気付かなかったともある。
吾妻鑑の拝賀行列表では前から「殿上人」→「前駆」→実朝→「随兵」の順。
仲章は殿上人組の最後尾、義時は前駆の最後尾。
義時以下の前駆組が中門で待機となると、
楼門では仲章が本来の義時の位置(実朝の前)になるので、間違われたことになる(夜なので服装の違いにも気付かない)。 >>739
リアリティがあるのは愚管抄だよね。白い犬見たとか夢のお告げとか戌神将がお堂から消えてたとか義時が真面目に誰かに言ったのなら精神的にヤバイ。
個人的には御家人を滅ぼしまくった義時が実朝との不仲説も巷でこり、とうとう自分の身を案じるほどの不安を抱えておかしくなって、自分が実朝や御家人に殺されると思って恐ろしくなって鶴岡から逃げ出した~というストーリーを見たいけどね(*´ω`*) 三谷さんのことだから>>715みたいな感じになるんやろな。
本人は絶頂のなか「えええええ」という感じで殺される。 泰時が後鳥羽上皇流刑にしたこと悩んで慈円に泣いて相談したんだっけ?
そこまでやらないとは思うけど
>>732
今朝のビルのやつは途中まで見てたけど寝落ちしてしまった
ちょいちょい善児イジリされてたのはさすがだったねw
刃物の店行ったらそうなるかってww なんか必殺必中仕事屋稼業の放送時、床屋の髭剃りが「喉を斬らないでくれよ?」と言われたって話を思い出すなw
やっぱりNHK版の仕事人だ < 善児
>>723
青空のもとでハイテンションの善児が見られるよ! >>719
義時、そんなところまで頼朝に似てくるのか… >>719
歴史探偵で公暁単独説にしたということは
ドラマでは絶対違うってことだぞ >>751
あの義時なら乳父の三浦義村から公暁の企みをあらかじめ聞いて知ってて
邪魔になってきた実朝と最初から邪魔な源仲章を公暁に殺させたとかありそう
公暁に仲章を殺す動機はないから義時と間違えて殺したはそのままで
義時がわざと仲章に似た衣装とか着てきそう >>753
夜の事だから判別は難しそう
でも雪の日だと多少は明るいかな
松明ってどの程度の明るさなんだろう >>754
将軍が長い石段を下りるのに足元まで照らす燈籠や松明が多く用意されていただろうし
戦闘経験もなく武具の扱いも慣れていない僧侶の公暁が2人殺害に成功しているから
それなりに灯りはあったと思う 公暁を返り討ちにする実朝説でお願いします
その後実朝の行方は杳として知れない
アカルサハなんちゃら
公暁は鶴岡の別当になるために京都から帰ってきたが、願掛けをすると言って千日間籠もると宣言する。その途中に事件が起きてしまうのだが、籠もってる間に公暁は何をしていたか~暗殺のためのトレーニングか願掛けと称した呪詛かwww
暗殺当日って公暁は髪ボサボサなんだっけ?
頼家は綺麗な坊主頭で往生したし、公暁も寒々しく悲願を達成してほしい
続々と撮了してるね
なんかいよいよ終わりが近づいてると思うと寂しい
次もその次もアレだと思うとな
万が一にも化けそうにない
キャラクターの死を感動的に仕立て過ぎるきらいはあるが、嫌いではないよ
>>759
3〜4人の「門弟悪僧」と行動を共にしているので、
(寺門から連れてきたのか、若宮で手懐けたのかはわからないが)
僧兵の彼らと何らかの訓練はしてたのだろう。
事件後に三浦の討手とも切合っているから、腕はかなり立っていたのでは。 >>765
そういえば、吾妻鏡だと公暁は相当な腕なので議論の末長尾が討手に指名されて長尾は断りきれなかった~みたいな話があった。武芸に励んでいたのか為朝の血が濃いからか~w >>768
ちょい役か
まあ京本政樹みたいな「活躍」されても困るからな 草燃えるの方の仁田殿ジョージだったんだな…
あの声のイメージだとメッチャ策謀家に思えそう
>>757 >>765
悪僧3,4人と突発的に武芸の稽古をしたところで
武家の棟梁がそんなのに殺されちゃいかんだろうw
みすみす将軍の首を持ち去られるようでは北条も台無し
大河では主人公をみっともなくできないから義時はすべてを知った上で
天下泰平は北条にしかなしえず頼朝男系断絶こそが天下のためと
わざと討たせたことにするだろうがなw
(公暁征討のどさくさに紛れて公暁の弟たちや全成の息子も殺してる) 還俗拒否した頼家実朝の弟で頼朝の庶子は生き残るよ
そりゃ幕府に関わると確実に殺されるの分かってれば還俗しないよなw
なんかさ、朝時の評価が低いけど北条一族で唯一武勇で名を馳せた男。父に一度は義絶されながらも呼び戻され和田合戦で期待に答え、承久の乱ではついに泰時、時房に並び立つ北陸大将軍となり大軍を率いて大活躍。一方の泰時と言ったらヘタレエピソード満載なわけでw武勇に関して言えば朝時は義時を超えている。
朝時の不幸は戦乱の時代に生まれなかったことか
撮影オールアップしたんだね
去年の青天は11月頭まで撮影してたな
>>774
そう書くと江戸期の松平忠直に似てる気もするな 親父を追放して忍びも相当使ってそうだし武田信玄みたいな面もある義時
>>776
>松平忠直
wiki見たけど想像以上に酷いやつだなw
ここまで朝時は政治家として無能じゃないでしょw
朝時の評価は
・和田合戦で朝比奈義秀と戦って負傷したこと
・承久の乱で義村が朝時の到着を待たずに攻め込みべしと献策したこと
この2点の解釈次第ではないかと。和田合戦で朝比奈義秀と戦って生き残ったことを吾妻鏡そのままに評価するかどうか。義村の献策の解釈を「朝時待って攻め込んだら手柄はみんな朝時に取られちゃいますよ」とするか~で違ってくるかな? >>774
御所女房のところに押し入ってレ■プするような輩の評価なんてそんなもん >>772
いかんだろうと言われても、>>767にあるように吾妻鑑での公暁は勇猛キャラ設定だからなあ。
武芸も園城寺時代にやってたかもしれん。
棟梁といっても武装してないので、不意打ちなら簡単にやられても不思議でない。
(承久記では最初の一撃は笏で防いだとあるが) >>779
ラブレター書きまくったけど相手にされず、夜中に潜り込んで誘い出した~と書いてあるだけだよ
あとは解釈の問題じゃね? >>775
全員撮了? 毎年yahooあたりに撮了ネタくるはずなんだが今年は未だだね。
実衣はtwitterに上げてたのをみたわ。トキューサとかも一緒に終わったとか。 >>781
誘い出しただけなら将軍家が激怒したり、親父さんが義絶したりしませんよね? >>783
後鳥羽の親戚の御台に仕えてる佐渡国司の娘だからね
ちょっかい出しただけで駄目だと思うが
男女の問題は何が真実かはわからない~w
(真実に基づいて将軍が怒り義時が義絶したとも限らない。なぜなら一年で許されてるのだから)
双六で無礼を働いた工藤祐経に石礫を投げつけて流血させた佐々木信実も非は祐経にあったが頼朝に激怒され、さらに謝罪を拒否するために親が義絶しているからね(信実は逃走「縁切ったから息子じゃねー氏w謝る筋ねーわ」)。そして信実は承久の乱で同じく義絶仲間の朝時と一緒に戦い武功を上げているw てか京の御所だと女御や女房は全部主である天皇のものだから手出し絶対アカン
雑女に至るまで子産ませること出来るんだから
大倉御所の考えもそれに沿っているんやろ
満州での溥儀の皇后の成れの果て考えたら後宮管理は大事
例えばこの話は1212年、実朝が疱瘡の傷もいえて鶴岡の参拝を再開した翌年の出来事。御台との子供はまだできない。美女という佐渡守の娘も子供のできない実朝のために送り込まれた妾候補の一人である女官なのだから、それに艶文とかありえない。さらに実朝自身が疱瘡でできた顔のアバタを気にして女性と向き合えない日々が続く時期に「おねぇちゃーん、俺と付き合わへん?おれ執権の息子やでぇー」と、それを実朝が知れば不愉快に感じたかもしれず、さらに義時からすれば「お前、鎌倉滅ぼす気か!」と。知らんけどw
その頃義時と実朝の関係もピリピリしていた時期だし
義時自身もまだまだ足元磐石じゃなかったから息子のやらかしはまずいでしょ
和田さんのことを「今や御家人の長老」って言ってたけど八田さんの方が年上じゃなかった?
仁田忠常の弟の勘違いエピソードをここにぶち込んでくるとはw
謎の男、泉氏の解釈は大胆に出たね
まあそもそも存在したのかって話もあるから変なことではないな
政子が義時に声を荒らげるようになってきたな
吾妻鏡でも泉親衡は突然現れて捕らえられることなく逃げ切ってそれ以降登場しないからね~
面白い解釈だけど京都訛と思われる源仲章が信濃の豪族である泉親衡というのは方言的にちょっと辛いところか
個人的には義時挑発説は嫌(なんかwikiのせいなのか定説になってる?)だったので途中まで嫌ーな流れだったが最後にワンクッションあって良かったw政子は徐々に格好良くなっていくかな?ナレや政子の見立てのように義時は怯えてきてるのか否か~
>>790
それ以前に筑後守の(北条政権の受益者たる国司層の)八田知家が
なんで和田シンパに描かれているんだ?という疑問が・・・ 義時も政子や時房の前で時々闇落以前のような口調になるのずるい。
とはいえ腕組んで(両手で相互に反対の肘を持って)首をチョット傾げる姿勢になると
闇の一面がMAXでてくる。あれを俺は小四郎立ちと呼んでいるw
>>792
最後は竜になっちゃったんだっけ
それくらい謎めいた御仁だったのかな 初が泰時の酒を気にしてたな
予告で水ブッカケてたのも初か?
泉親衡は普通に信濃源氏で子孫もいるのに
つか栄実は出てこないのか
八田さんの扱いといい…
まあフィクションとしては楽しめるけどね
>>795
知家は出てこないが泉親衡の乱で八田三郎という知家の子供か甥か不明だが八田の名を持つ人間が加担してるのでその流れかな?長沼宗政は知家の姉の義理の息子だからか? 実朝が復帰して善哉出家
源氏の血が嫡流じゃないと…云々
からの養子を取ればいいじゃない
は流石に色々かっ飛ばしすぎでは…
未だに政子は周りの思惑が全く見えない設定ということかな?
視聴者は実朝が子作り出来ないのを察しているけど…ドラマの中ではそうじゃない状況
しかも言明はしていないけど、善哉の出家が家督争いを避けるためかなぁと匂わせているから
事実がそうなるとは言え、過去に頼朝に自分の息子を鎌倉殿にさせたいと言った政子があっさり養子を取ればいいじゃないは…政子の心情はそうだとしても、まわりとの擦り合わせをしなさ過ぎて、独善的な人間に見えるよ
>>799
泉の乱の方には八田関係者がいるのね。
でも和田合戦の和田側は要するに「負け組」連合だから、
八田がいるのは不自然に見えたな。 >>800
出家もせずに全成殿の息子が実朝の周りをチョロチョロしてるのになw >>800
養子って公暁とか栄実とか禅暁のことを言ってるのだろうか? >>800
政子とみいの「もしこのまま子供ができなかったら」って話は数十年後の実朝が爺になって家督を譲るときのことを想定しての会話だと思うよw
その時は公暁もそれなりの年齢で世継ぎの対象にはならない。むしろその頃に公暁に男児がいればそれを養子に~と考えることも可能か?
>>801
吾妻鏡で言えば実朝の身柄を確保して義時(北条)を討ってしまえばいいだけなので義村が裏切らなければ(大江が神頼みして流矢が何処からともなく飛んでこなければ)他の御家人の多くは日和見、翌日には和田には援軍も駆けつけているので政権奪取はまぁまぁ現実的だった。(義盛の目にはw) 養子の話は皇族将軍案の伏線では?
伊賀氏の「源氏でないとだめなの?」に触発されたということにして。
「実朝の急激な官位昇進は家格を上げて皇族を養子に迎えるため」説を採るように見える。
実際、実朝生前に政子の独断専行気味のイニシアティブで、一度は皇族養子が内定するし。
義時の悪意ではなくて、将軍の好意善意が戦争のヒキガネになるなんて
ひどい脚本。←褒めてます
政子と太郎が視聴者の代弁してくれなければ、みてられないヤクザ大河
北条家の秘策•女装の一勝一敗って頼朝逃がす時と、後は何だっけ?
あーあと吾妻鏡の場合、和田合戦のときの八田知家はまだ筑後守にはなってない。がドラマと吾妻鏡をミックスすると和田合戦から半年間のどこかで知家は出家する。出家の理由が和田合戦か?(ドラマで出家するなら)
>>810、811、812
あー、ありがとうございました >>809
筑後守になったのは出家後ということ?
知家の長子が確か建仁年間に「筑後太郎」の名乗りだったので、それ以前かと思ってた。 >>796
泉については和田を滅ぼしたい義時の企みという説も
やはり黒幕は和田の筋のものという見立てもあるらしい
あと政子は闇落ちしてなくない?
今日は義時に姉ちゃんらしい態度だった
これラストにつながってくるのかなあ >>797
離縁するなら和田合戦前になると思うんだけどどうすんのかな
今日の感じだと弟の方に気があるような仕草もちらっと見えたけど >>818
これぐらいのメンツだと視聴者メインだろうからいいよなあ
なんでうちの地元イベントはよりによって小栗と坂口の二人なのか…
義時に情が移るようにしてるのはラストと関係あるんじゃないかな
アガサ・クリスティらしいから… >>794
そもそも泉親衛は頼朝上洛の時の隋兵の一人だったから源仲章と同一人物はありえないけどね >>801
そもそも史実だと八田知家の長男の知重が和田義盛の館に軍兵が集まっているのを大江広元に報告するよね? >>814
吾妻鏡だと1213年に知家入道と書かれていて、その直前に筑後守頼時とあり、村上頼時が筑後守であることがわかる(ともに鎌倉の自宅が焼失)。1221年に筑後入道表記となる。
知家だけに限っての表記からの推測だと阿野全成誅殺から1213年までの間に出家して、そこから承久の乱までの間に八田が筑後と呼ばれる何かがあった(筑後守か)と思われるが~表記が間違っていたら意味はない説w
そもそも自分は1218年死亡説だから~w >>821
あ、過去に登場してたんだ。全く覚えていないというかスルーしてたというかw(登場人物多すぎ)
八田知重が最初に和田を裏切って大江広元に密告した~という解釈かな~?ドラマだと義村兄弟、知家、宗政がどこで和田を裏切るかが見どころか?つか、裏切るんだろうな?裏切らない?w >>822>>824
吾妻鑑では「筑後左衛門尉」朝重(知重)だね。
「在義盛之近隣」を「義盛の近隣に住んでいる」ではなくて、
「義盛の館に参集した」という拡大解釈なのかな?今回のドラマでは。
>>823
建暦3年の「知家入道」表記が問題なのか・・・。
でも息子の知重は「筑後左衛門尉」。
常陸を本拠とする八田氏が筑後を名乗るのは筑後守絡みだろうから、
やはり和田事件前に一度は筑後守に任官していると思うけどなあ。
前にも平賀とか足利の武蔵守の件が話題になってたようだけど、
この時期の国司の任用歴はよくわからないね。 >>825
吾妻鏡の表記が正確ではないらしいからね。頼時のだいぶ前に八田知家が筑後守をやってたかもしれないけど知家は後半の登場回数が少なすぎ。義氏は逆に前半少なすぎて表記から推測するとどうやら時房のあとに相模守をやってるらしい~くらいしか推測できない。
准門葉の毛呂が早い段階で国司やってるから同様に知家がやってても不思議ではないんだよね 政子に養子でもいいと言う未来の匂わせをさせるなら、泰時にも後の御成敗式目を踏まえて、どの辺が北条の独断、独占っぽいのか客観的に説明して欲しい
執権でありながら実朝誘拐を実行した時政は自領伊豆への近流だから、未遂で政治の要所にもついていない胤長への処置は時政より軽くするべきぐらいの弁論はあってもいいと思うんだけど…
北条姉弟が主観しか語らないから
怯えが単なるまわりを客観視できない政治的能力不足に聞こえる
とりあえず泰時の代を心配するくらいには余裕のある状況、義時はすでに鎌倉殿を蔑ろにしても一党独裁でイケる状況ってことでいいのかな?
文覚は史実では承久の乱にも絡むらしいけどドラマ的にはもうでてこないのかな?
彼の出家理由というのが袈裟御前という女性への横恋慕からの殺害というなんともドラマチックな伝承が有るのだが謎の僧扱いのまま終わるのか
文覚はこないだの特番でドラマを去った人に入ってたからもう出ないのでは
あの中にりくは居なかったから今後ちらっと暗躍するのかもしれない
>>824
泉がドラマに登場したわけではないでしょ
「そういう記録もある」というだけ
そもそもその記録上の描写が荒唐無稽だから
実際に存在したかどうかも怪しむ説は以前からあるようだ このドラマ的にな文覚はオリキャラ風に描かれているけど同名のこの時代に存在した文覚上人は京から伊豆にかけてなかなかな働きをした僧らしい
史実史実って迷いもなく書く奴いるけど
こんな古い時代の「記録」を100%事実として語るのもナンセンスだし
特に鎌倉殿で取り上げてる時期は相反する内容の記録が複数ある
軽々に史実史実と連呼するのはどうかと思うぞ
>>833
それを言っちゃおしめえよ
文覚は今後出るのかな?と書いたまでだし
ドラマはドラマで楽しむのがよろしい >>833
史実は史実だろ、事実とは違う
何言ってんだ? ドラマなんだから史実どうたらよりもおもしろいことが大切だ
問題はおもしろくないことだ
面白くないと考えるならノータリン揃いの大河板に籠ってれば良いのに
>>836
史実って歴史上実際にあった事だろ
実際にあった事ってのは事実だろ
史実と事実が違うってどういう意味? >>835
おたくに言ったわけではなかったけど不明瞭ですいません
821みたいに「史実ではこうだからありえない」って断言するやつのこと
>>840
史実という言葉をこの時代について軽々しく使うなということ
あくまで「記録では」こうだと言うのが無難
信用に足る明確な記録が複数残っているものであれば史実と言ってもいいが
一つの文献の信ぴょう性のない記述を史実史実と信じ込むのは馬鹿げてる 他人のレスをちゃんと嫁
そして大河スレで思う存分トンチキなレスを書いてこい
だいたいシジツガーとか言ってるやつのいう史実って諸説の一つでしかなかったりする
あくまで信頼性の高い記録ではこうなってますに留めるのが賢いやり方
一応言っておくけど(調べた)
頼朝初上洛時の髄兵として名前が上がっているのは泉八郎だからね。泉親衡は泉小次郎親衡で普通に考えたら別人ですよ。泉八郎は行列の順番的に門葉扱いの偉い人だが表記のように無官。wikiによれば信濃源氏なので門葉扱いなのは当然かw
歴史学者ですらこれが確定した史実です!と言い切れないものを
勉強も何もしてないやつが「史実はこれだ」と言い切るのは傍目には馬鹿にしか見えないけどね
吾妻鏡は二次史料で他の記録と付き合わせないと事実として確定しない扱いだったはず
100年前の伝聞を北条史観加えてまとめた物だしな
>>847
前にも書いたけど年表ですら恣意的でないと断言できないというのが
現代の研究者の一般的な考えらしいね
そりゃそうだ
現代のニュースでさえファクトチェックしないと事実と言いきれないのに >>840
雑で厳密には違うけど容赦してもらうとして事実は無数にあってその中から記録された物が歴史になるって感じ
歴史って事実の中から記録したい人が好きなところを抜き取って書いてるだけなのよね それより御台所役の女の子の演技良くない?
ひとの話聞いてるだけのときの瞼が半分降りてるみたいな表情も宮様っぽいし
大根の葉の筋がうまく取れなくて「あらいやだw」みたいな顔もすごく良かった
歩き巫女に色々言われてコロコロ表情が変わるのもうまかったし
モデルらしいけどよく見つけてきたね
大河は歴史的事項に基づいたフィクションです、の表記をつけるべきかなw
そもそも歴史の教科書は出来事の羅列にとどめてなかったか?
制度や法令等に関しては定めた目的も書いてたような気がするけど
どうして?という解釈はそれを述べた時点で歴史学者と言えども主観が入る
なるべく実際に近いだろう論説を立てるために、
考古学的に遺物と記録との整合性が取れた事柄と、複数の文献資料から確からしいと確認された事柄とを踏まえることは前提としているだろうけど…
そもそも歴史を学ぶ意義は、過去の出来事や人間の行動から未来を予想することだろうから…
大河の時代考証は時系列の整理はともかく、その時代の人間の心情や行動描写は社会人文学者にやって貰った方が実りがありそうな気がするw
頼朝の肖像やら1192ではなく1185だったみたいな史実というか
今までこうと信じられたものがどうやら違うらしい、みたいなことなんていくらでもあるからな。
大枠さえ間違っていなければ個人的には多少の脚色は気にしない。
ちょいちょいここでも噴出する議論だけどこのネタ放り込んでくる奴はやっぱり荒らしなのかなw
>>853
ちょっと大根かなーくらいにもみえるけどそういう演技かもしれないしね。
少なくともこの役にはハマってるけど女優としてどうかというとまだ判断がムズいかな。 >>857
あの子は喋りより顔の表情がすごく細かくてうまいと思うんだよなあ
モデルだからなのかな
めるるが演技したら意外と表情が良かったのと似てる
二人とも喋るとまだまだの感じは確かにするんだけど >>853
肘が顎に付くか?と言われてすぐ試して「やらなくて良いよ」つて言われてハッとするところとか良かったw
大切にされてるけど寂しさ七、の切ない感じも凄く良いと思う
鎌倉殿に出てくる若い女優は、それぞれ上手く演じてるところが気に入ってるw >>829
文覚って史実だと1203年になくなってなかったか? 土御門通親なんてナレ死すらなかったな、千葉の爺さんは実質不死身枠に
>>861
そうだね
何かを読み違えたのかな?
死んでも2度も生き返ったなんて話も伝わるくらいだから
失礼しました >>863
たぶん「平家物語」だな。文覚が隠岐に流罪となり後鳥羽院を呪う。
もちろんフィクション。 今回ドラマは合戦当日の義時が御所で双六をしているが、吾妻鏡では自宅で囲碁。しかも侍烏帽子。自宅で報を聞くと立鳥帽子に替えて服を着替えあくまでも落ち着き払った様子で御所に移る(内心めっちゃ焦ってる)。吾妻鏡じゃ義時の数少ない見せ場なんだが(物語じゃありませんよ)、ドラマではずーっと立鳥帽子冠ってるので見せ場にはならんか~
>>865
当時はプライベートは侍烏帽子で公務の時は立ち烏帽子ってこと?
一つ利口になったw
テレビドラマじゃ判り難くなるから終始、立ち烏帽子ってことなんじゃないかな 部屋着でくつろいでたら緊急の電話が来てスーツに着替えて会社に向かうみたいなもんなんだと現代的に置き換えたら理解はできるけど
烏帽子の種類は今まで特に触れられてきてないし説明が難しいね
烏帽子が歪んでいるとかっこ悪いみたいな話ですら実朝を使ってやっと最近説明したくらいだし
烏帽子が脱げるのはパンツ脱げるくらい恥ずかしいのは何度もやってるし
偉くなると立烏帽子になるんだなー的なことは見てればわかるようになってるし
そこまでで十分では?
年齢とかTPOで変えるんですよまでいくと視聴者は混乱しかしない
立烏帽子は今ほど枝打ちとかやってないだろうと考えると日常では邪魔すぎる
>>866
そう読み取れるかな。さりげなく当時の武士の慣習?が描かれてるんだけど、なーんか、物語的描写なんだよねw
個人的な妄想だけど、侍烏帽子を自宅でかぶってるときは実は頭に乗っけてるだけで、まぁ、形状的にも高さがなく髻に引っかかりやすいので落ちにくいので髻と結ばずに取りやすい(帽子感覚)。んで、偉い人の公務のときとか外出用は立鳥帽子でこれは落ちやすいのでしっかりと髻に紐で結びつける必要があるので面倒。でも貴族とか大江さんあたりは自宅でも立鳥帽子なんじゃね?と(侍じゃねーしw)。 >>870
烏帽子は小結と言う内側の紐を髻に結んで固定するのが普通なので、単に被っただけは無いと思います
善児の被っていた萎烏帽子も実際は同じ(劇中衣装の物は知らないw)
蒙古襲来絵詞 と言う信頼できる当時の絵画では萎烏帽子を顎紐で被っている物があって、研究者によってはこれは小結を顎紐にして着用している例だとする人も居るんだけど ちなみにそのシーンの漢文がこれ
「改折烏帽子於立烏帽子」
これを誤訳つーか俺のようなアホがテキトーに訳すと
「折れた烏帽子を立てた烏帽子に改める」となり実朝のあの烏帽子を直すシーンを連想させるのであるwww
実朝みたいに倒れている烏帽子をパパっと立ち上げて出動すればカッコイイ!……かな
烏帽子って鏡も見ずにポイントをおさえれば元に戻る形状記憶っぽい作りになってるのかーって感心したw
>>874
www
ちなみにこの時代の折烏帽子は侍烏帽子のことね
政子が「歪んだ烏帽子」と言っていた立烏帽子が折れた状態の物は後年、風折烏帽子として常用される
風折烏帽子は江戸時代の浅野内匠頭が被っていた烏帽子w 烏帽子って自分の国のものなのに(時代劇が江戸メインなのもあって)エキゾチックだよな
黒装束に立烏帽子の小四郎は全身烏帽子かよと感じたw
主役より脇役が光る駄劇
スモールワールドの陣取り合戦だから。
いつも玉を押さえたから残った残った
左利き姉弟
りくが出てきて最終回前に義時を殺害してほしい
主人公(だと思われてたキャラ)が途中で死ぬというヒッチコック方式
ヒッチコックじゃなくてアガサ・クリスティーらしい
あと大河だからどラストは主人公がしんでも何も不思議じゃないのだが
>>884
だから最終回前に殺害されてほしい
あと2~3回で最終回だなってタイミングで義時を急に殺害して、視聴者を驚かしてほしい 先日の特番で、政子と共に最終回はすごいって言ってたじゃん
最終回は夢オチかもな
木簡を数えてる時に眠り込んでしまった義時の壮大な夢
そこに頼朝が現れて夢を現実の世界でなぞっていくことになる
最後は吾妻鏡を読み終えた北大路欣也扮する徳川家康が本を閉じカメラ目線で「それでは来年お会いいたしましょう」(完)
長澤まさみの正体はかつてはあやめと言う名で紫式部に仕えた不老不死の女官
今更なんだが、頼朝が落馬したあとドラマではほぼ意識不明の状態で寝たきりになっていたけど、吾妻鏡では意識があった!
三善善信が年末に夢を見たと病床の頼朝に告げたら「じゃあ治ったら堂舎造営しちゃおっかなー」と仰られたが翌年に亡くなられた~と1212年10月に書かれてた。
吾妻鏡だと脳梗塞とか頭打ったとかじゃないのかもね
あ~自己レスになるけど
実は頼朝は1198年末にすでに病床にあって、体調不良のまま無理して橋の落成式?稲毛の嫁の供養だっけ?に出掛けて落馬した~とも考えられるのか
>>885
今日、鎌倉殿の13人がクランクアップで小栗旬と政策統括のコメントとともに
最終回の義時の場面写真が一枚公開されてたよ(黒装束で一人だけ)
最終回に義時が出ることは確定してるよ >>895
もう少し前に撮影終わったって言われてた気がしたけど今日だったのね。寂しいばかり。 連投すまない。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回(第48回)は12月18日(日)20時~NHK総合にて放送予定。
※15分拡大版(「鎌倉殿の13人」紀行を含む) 後6時~(BSプレミアム・BS4K)
と最終回は15分延長確定らしいけどラス前は通常放送なのかな。
青天は2週連続15分拡大とかやってた気がした。
個人的には再来週くらいから全話15分ずつくらい拡大していただきたいくらいなんだけどw
>>893
建久9年12月27日落馬
建久10年1月11日危篤出家だから
12月27〜31日には意識があって善信と会話でいいのでは。
(27日落馬の根拠が室町期の「鎌倉大日記」なのが問題は残るが) 朝時は子供の頃は弟の服の汚れを払ってやる良い子だったのに…
>>899
吾妻鏡には落馬の事実と命日は書かれてあっても落馬した日はかかれていないんだっけ 青天は調整のため話数減らされたからね
だから鎌倉殿は50話するんだろうと思ってたけど
青天はオリンピックの延期開催で話数が激減したんだよね
だから日本でのインフラ整備のくだりがあらすじレベルの薄さになってた
あれは無念だったろうな
青天は幕末はまだ面白かったから話数カットが正解だよ
>>902
品のない人は嫌いと言ってたのえさんだけど、歯で大根の葉をむしる実衣を見てどう思ってるんだろう >>906
どうかんがえたって維新後のほうが面白かっただろ
三野村や岩崎みたいな濃いキャラの出番をもっと増やすべきだった >>898
青天を衝けは、話数が41話しか無いから、2話連続で時間拡大したんだと思う。 >>905
放送開始が例年より遅い上に前年にやるハズだったオリンピックが来たことで更にって感じですね。 >>903
吾妻鑑の建暦2年2月28日条には
「重成法師之遂供養之日」「還路有御落馬」「不経幾程薨給畢」とあり、
善信の回想を記す同10月11日条には「翌年正月薨去」とあるがどちらも日付はない。
頼朝の出家と死亡の日時は近衛家実の日記(猪熊関白記)で確定。
(ただし落馬の言及はなく「飲水重病」を死因とする)
鎌倉大日記は1月11日出家と13日死去は猪熊記と同じなので、
12月27日落馬も正しい伝承を記しているのではないかと推定。
ただ鎌倉大日記は「日記」とは名ばかりで、
作成者不明、原本不明、後世次々と書き足したとおぼしき「年表」なので、
裏付けが不十分ということ。 当時の日記は業務備忘録みたいな物でリアルタイムに書かなきゃいけない物ではない
>>912
吾妻鏡でも死亡日は「頼朝の月命日」が何度も登場するので1月13日で確定だにょ >>902
現代メタ的には性格は遺伝要素が強いのを視聴者は知ってるから、比奈とのえを両方下げた初の性格が悪いとも取れる
実際はのえが嫁に来たのは、朝時10代前半、のえ10代後半くらいでしょ?
役者の見た目はともかく、のえもお姉さんと言ってたしw
13〜15歳で成人する世界で、拗らせたのがマザコンのせいだとすると、のえが好きで甘えてる、とも取れる
個人的には比奈も時政の無礼に対して、かわい子ぶりっ子系の電波系の発言でいなしていたから(雛人形の比奈だっけ?)
上品で片付けられない、策略派のツヨイ性格してたと思うw
朝時が武闘派なのは遺伝の方が強いと思うよw >>916
「どちらも日付はない」というのは落馬の話ね。
おっしゃる通り死亡日は吾妻鑑だけでもわかる。
猪熊関白記を引き合いにしたのは、鎌倉大日記の記事の信憑性を確かめるため。
説明が下手ですまぬ。 >>917
朝時って実は頼朝の子供なんじゃない?
だって朝時は1193年生まれだから少なくとも富士の巻狩り時点では妊娠してなければならないのに義時と比奈はまだ結婚すらしてなかったよね >>919
義時より5歳年下の三浦義村がこの大河では義時より年上だったり
泰時より5歳年下の初が同年齢になってたりするので朝時の年齢も1歳繰り下げてるんじゃないの
比奈が頼朝のお手付きになって男子を孕んだなら
比企が頼朝の後継者として育てて義時には渡さないだろう 天皇でもない限りこの時代の生まれ年や結婚の年なんか憶測のテケトーだろ
何年の戦に参加してるって記録があるから逆算して何年には生まれてるはず
ぐらいの計算でしかないんだよ
武士でも貴族階級なら生まれてからの儀式の記録残っててはっきりと計算できる場合もあるぞ
場合もある、というだけ
義村の生年も義時の結婚の年もはっきりとその年が記録に残ってるものではないはず
だから貴族階級の話と断ってるよ
従六位下程度の家格なら残ってなくても普通だと思う
話の流れ読めてる?
上のレスで義時の結婚した年や義村の年齢のことに拘ってる史実厨がいるから
そんなものは曖昧だと言ってるんだけど
同じく読めてる?
でも貴族階級ならちゃんと残ってる事もあるよって言ってるだけだよ
>>919
吾妻鑑では富士の巻狩の前年(建久3年=1192年)すでに結婚。
ドラマでは深く考えないで改変したと思われ。 義時の種でできた子である
とか断言したわけでもないし
本当にどうでもいい拘りで難癖つけるな
会話成り立たないやつも合わせてアスペかよ
平気で他人をアスペと言う奴の方がこのスレにいらんわ
どうでもいいけど、三浦が最初から裏切ってる今回の描写だと
和田があまりにも馬鹿にしか見えなくてとても悲しい。
上総介のように「最も頼りになる者は、最も恐ろしい」という感じが全くない。
>>933
現実にも、武蔵・横山党なんかとの申し合わせよりも早くに暴発しちゃって
その後は戦力の逐次投入状態になって敗れてるからねぇ
まぁその暴発のせいで鎌倉は大混乱になってるけれども 朝時はふて腐れてる太郎兄ちゃんに喝入れると聞いたけど
朝時と泰時は人生最大の恐怖体験をするんだから間違っちゃいないw
「最も恐ろしい」って義盛の場合は「絶対にガチンコで戦っちゃいけない相手」だと思うと、義時は義盛排除と大義名分に拘ったあまり最悪手を選んでしまったような気がしないでもないw
まあドラマ上の筋書きで言うなら和田を討つのは一線超えてる感はあるな
これまで義時が自分で討つと決めた相手は
相手方にも動機というかやむなく兵を出したきっかけがあったけど
和田に関してはもう完全にやめるよって言ってるのにこのあと戦になるわけで
政子がいい加減にしろと言うのもわかる
あくまでドラマの流れの話だけど
>>920
義村の年齢はわかっていません
戦に出たと初めて記された時から年齢を推測しているだけ
餅で腹を壊して初陣が遅れたのかもしれない >>920
それに義時より年上設定なんてあったか? >>939
だよね
だからそう言ってるのにどこで聞きかじって勘違いしてるのか
調べもしないで何なんだ
特徴的な言葉を使ってるからたぶん本スレの爺だろうけど 暴発して滅んだ和田と最後まで自粛して滅んだ三浦は対照的だよな
>>943
和田義盛って三浦一族、三浦党だよね?
義村が初期から活躍してて力関係がわかりにくいけど、畠山が没した後の御家人トップは和田義盛だよね?
本来、義村が存在感を示すのは和田の乱以後、宿老に取り立てられてから、でいいのかな? >>940
年上設定はないけど12歳の時点ですでに義村の方が恋愛経験は豊富だった >>944
和田は頼朝時代から侍所別当なので、三浦義村よりはるかに力があり目立っていた。
慈円の「愚管抄」では和田を「三浦(一族)の長者」と称している。
義村が本格的に台頭するのは実朝暗殺後。
和田が就任できなかった国司になり、身分がランクアップする。 平六の場合恋愛ってより「俺の女に以下略」ばっかで
ほぼトウみたいな状態だったんじゃ
>>940 >>941
義時13歳の第1話で当時8歳で童姿のはずの義村は
すでに元服済みでそれどころか飲酒している
純情ボーイの義時に対して「お前の好きな八重さん」と
上から目線でからかっている 幼いときからの盟友役として、同い年か少し上くらいの設定なのでは?
>>946
和田義盛と三浦義村の関係はかなり複雑
本来三浦宗家は和田義盛の父親の杉本義宗が継ぐはずだったが若死して義盛が若年だった為、義宗の弟で義村の父親の義澄が三浦宗家を継いだ。
頼朝が和田義盛を侍所別当にしたのも三浦一族の関係性を見抜き分家の和田義盛を台頭させる事で三浦一族内に不和を蒔き相模最大の武士団の三浦氏の結束を乱す狙いもあっただろう。
現に三浦義澄死後、三浦一族は義村派と義盛派でずっと対立していた。 次スレありますか?一応、確認しておかないとまた重複する可能性もありますから。
次はまだ無いみたいだね
次はpart6にすることと
一行目を2行にするようによろしく
立てられなかったらここでそう書いてください
待機してるので
>>950
そういう経緯だと、和田義盛が三浦義村をあてにしていたのは完全に失策だよね。
和田側は大庭とか梶原とか土肥とか岡崎とか「負け組」残党ばかりで、
一族しか頼れないのは仕方ないが。
下文や下知状を発行できる大江広元をまず潰し、
実朝と政子の身柄を抑えて、義時の正当性を奪う作戦自体は急所を突いていたけどね。 >>953
おつです
一行目を2行にしようという話が>>19で出ていたんだが
ここにアンカーつけといたら良かったね
でもひとまずpart6はそのまま使おう 最終回のオチ予想
・義時は途中から姿がそっくりの別人と入れ替わっていた
・頼朝が実はまだ生きていた
・義時が目覚めたら第一話の冒頭だった
・義時は長澤まさみの創作キャラで実在しなかった
コレにも声優何人も出たけどクラウドの中の人出てたらえらい目に遭ってたな
今出てる人は不倫なんかしないで離婚・結婚をくり返す人だしw
超長寿作品に出てる人はガッツリ教育されてるだろうし、あとは大ベテランだから
それなりにリスク管理してるのかもw
大河は出てる俳優数多いからなあ
その手のリスクからは逃れられない
>>954
そこは外敵北条を片づけてから、一族で仲良く喧嘩しよーぜが、坂東の常識で慣例だったのかも
三浦の犬野郎はダチを食うぞと若造に言われて、言い返せないくらいには、義村の行動の方が特殊であり得ないのかも知れない >>956
最終回はねぇ~
ナレの長澤まさみが劇中に登場したことが伏線で鎌倉殿~自体が劇中劇なんだよ。最後は義時の死で締めくくるが、そのシーンを利用して本当に小栗旬が殺されてしまう。当日はオールカットのためすでに出演を終えた役者たちも集まっていた。そこに西村雅彦扮する刑事登場。13人まで絞り込んだ容疑者の中から真犯人を暴いて終了~
犯人は小池栄子。
小池「だってアイツ、私のお弁当勝手に食べたのよ!何度も何度も!」
大泉「え?…」
坂東「え?…それ俺ら…」
(両者二つ目の食べかけの弁当を抱えながら)
小栗、小池「お前らが犯人か!」
大団円(完)
(シベリア超特急をオリエント急行殺人事件と勘違いして水野晴郎をリスペクトしてしまった三谷幸喜とゆーオチです。何度もスミマセンw) >>957
「おそ松さんなら仕方ないよなー」でOK オールアップって言うんだっけw
(*ノω・*)テヘ
>>959
あまりに大人数だから何もないってことはないのかもしれないね
うまく隠してるか大河の間だけは暴露されないようにしてるか >>964
水野晴郎「いやぁー、大河ドラマって本当に面白いものですね」 >>960義村は常にビビってて大それたことが出来なかったが妥当 オリエントだと子供頼家と孫公暁(デイジー・アームストロングとその母親)暗殺された政子(多分ハッバート夫人)が小四郎(ラチェット)刺すな
頼家暗殺回の後の政子の描写が無いのがずっと気になっているので
最終回にもってくるかもね
そして誰もいなくなった、だと思ってる
怖いからどういうエンドかはあえて書かないが
>>958
離婚原因は2回ともあいつの不倫なんですが・・・
いつも慰謝料で黙らせて問題が広がらないようにしてるけど。
それと昔は声優のスキャンダルなんか(一般知名度なくて)報道されなかったから
ベテランほど脇の甘い人が多い。 警察沙汰じゃない問題は、発覚前の過去出演作品については不問でいいと思うけどね
見たくない人は見なきゃいいだけ
特に国民徴収しているNHKに関しては、作品を封印する方が視聴者には不利益だと思う
政子と泰時
トキューサと初
時政と義村
も最近同じドラマに出てるね
宣伝になるからあえてキャスティングしてんのかな
元カレと番人は、大河キャスト起用失敗例だと思うw
原作ファンからすると脚本ダメだったのが大きいけど、大河キャストありきで脚本への注力が疎かになったと思うと複雑
迫田も金子も大河で知ったんだけど、
今季のリフォームの金子は頼家とはすぐには気が付かなかったけど、蒲殿はすぐ迫田とわかった
迫田っていつもあんな感じが多いのかね?
迫田さんは綾瀬はるか主演のテレビドラマ天国と地獄でシリアルキラー。見た目は地味で誰の印象にも残らない人の良い役柄だったけど。
時政は隠居させられたのに彌十郎は表に出てきてるのいいよね
天国と地獄の迫田さんは病気の役だったからちょっと暗くて生気のない感じだった
秋元康のドラマや今回の範頼役でこんな爽やかなのかとびっくりした
各所ドラマに鎌倉殿由来の役者さんが出てくれることはうれしい。
範頼の人は西郷どんにも出ててたし。
個人的には真田丸の真田信伊でも活躍し今回も大江広元好演してる栗原さんを
余所で見かけないのがちょっと寂しい。仕事を選り好みしてるとかでもないだろうし。
>>984
信尹の人か!
どこかで見たと思ってたんだよ
ユニクロのイメージキャラやってるね 長尾定景→石坂浩二
武田信光→中井貴一
はたして来るか...(多分来ない)
長尾定景といえば佐奈田与一の弟土屋義清が和田合戦に参戦するが~
泰時「やべーよやべーよ!大江さん!なんか策ない?」
大江広元「秘技、神頼み!」
土屋義清「ぐわっ!」
北の方角から流矢飛んできて土屋義清絶命w
(現代人からするとギャグなんだが当時の人間からすると神の御加護を得たとか神託を得るとか北条の正当性を意味してんだろうかw)
頼朝は終盤何かにおびえた結果自分以外何者も信じられず頼家のためもあってか直系以外に粛清を行った。
義時も政子いわく今何かにおびえているという。
結局何に対しておびえているんだろうか。2人の共通点といえば実質トップに立ったってことくらいだが。
トップに立つと後はいかにしてそれを保持していくかが目的になるから
挑戦者を倒していかなきゃならないディフェンディングチャンピオン化していく
挑戦者=有力御家人達全員だしそりゃおびえる
もしくは自分以外の北条一門……トキューサすらって感じ
>>989
時代を超越したテーマだね
頼朝義家に限らずどこかの国の周とかプーとかにも通ずる話 頼朝は誰もが欲するだろう権力の頂に立った。誰かがその座を奪おうとするという妄想に取り憑かれて兄弟を殺した。
りくと時政は権力を手にする過程で敵持ちになった(と妄想に取り憑かれた)。敵から守るために武力を欲し破滅の道へ(最後は亡き息子の弔いみたいになってたが)。
義時は鎌倉を守るために御家人を誅殺しまくってきた。御家人から恨まれているという妄想に取り憑かれる~また実朝と対立が激化、実朝に命を狙われる~と妄想し怯え始めるのであったりなかったり?さらに実朝が死んで権力を手にして余計に御家人から恨まれておまけに上皇からも恨まれて怯えまくり<手負いの獣(泰時が仕留めた子鹿)
>>991
そういえば最終回の義時は「手負いの獣」のようになるんだっけ
己が傷つくような状況に追い込んだのもまた己ではって話だけど難しいところだ >そういえば最終回の義時は「手負いの獣」のようになるんだっけ
義時は歴史上の勝者なのに、三谷は組や丸のように敗者のように描きたいのかなあ。
なんか嫌だなあ。最終回くらいは晴れ晴れと見終わりたい。
>>993
でも日本人って織田信長や真田幸村のような敗者、中途退場者のようなものを好む風潮あってそういうところを意識している?
三谷曰く「最後の10話の小栗を見たかった!」っていうのは私生活で勝者の小栗の敗者の演技を見たかったのかもw >>993
まあその役目は次世代の誰とも協力していく体制の泰時が担うんだろうな
希望だと言ってるし >>984
日曜劇場のオールドルーキーにちょこっと出ていたよ lud20221130093922ca
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