http://mainichi.jp/select/world/news/20080407k0000m030048000c.html
訃報:米俳優チャールトン・ヘストンさん死去
ハリウッド映画の名作「ベン・ハー」(1959年)やSF映画「猿の惑星」(68年)などで知られる
俳優チャールトン・ヘストンさんが5日、米カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で死去した。84歳だった。
AP通信によると、ヘストンさんは02年に初期のアルツハイマー病であることを公表したが、
家族のスポークスマンは死因を明らかにしていない。
米イリノイ州出身。ノースウエスタン大学で演劇を学んだ後、50年に本格的に映画デビュー。
「地上最大のショウ」(52年)のサーカス団長役で注目され、「十戒」(56年)のモーゼ役でスターの地位を確立した。
ローマ帝国時代のユダヤ人豪族の数奇な運命を描いた「ベン・ハー」は、
ヘストンさんの主演男優賞を含む11部門でアカデミー賞を受賞し、「タイタニック」(97年)、
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(03年)に並ばれたものの、同賞最多受賞記録は破られていない。
大柄で筋肉質な体格と彫りの深い顔立ち、よく通る声を生かし、歴史上の人物を描く大作で活躍した。
中世スペインの貴族を描いた「エル・シド」(61年)、
ルネサンス期イタリアの芸術家ミケランジェロを演じた「華麗なる激情」(65年)、
古代ローマを舞台にしたシェークスピア劇をもとに自身が監督も手がけた
「アントニーとクレオパトラ」(71年)のアントニー役など多くの作品に出演し、自身もそうした役柄を好んでいたという。
「アクターズ・ライフ」「北京日記」などの著作も残した。
公民権運動にも積極的に取り組み、映画俳優組合(65〜71年)の代表も務めたが、
晩年は全米ライフル協会(NRA)の会長(98〜03年)に就任し、
銃規制撤廃を目指すタカ派の顔として共和党躍進に影響力を発揮するなど保守色を強めた。
◇米国象徴するスター
映画評論家の佐藤忠男さんの話
「背広を着た役がない」と本人が言っていたとおり、大スペクタクル映画の俳優だった。
最も印象に残るのは「十戒」のモーゼ役。大勢の民を率いる姿は、
アメリカ国民にとって「世界をリードする米国」そのものに見えたのではないか。
そういう意味でも米国を象徴するスターであった。
毎日新聞 2008年4月6日 19時28分 マウス・オブ・マッドネスの時ですらまだ生きていたのかと思ってしまった。
「ベン・ハー」
「十戒」
「エル・シド」
「猿の惑星」
「華麗なる激情」
公民権運動に熱心なころ
糟糠の妻のリディア夫人と
NRA会長バリバリのころ
大統領自由勲章授章のころ
あまり盛り上がらないね
やはり過去の人だからかな
若い人は知らないのかな
合掌
たまたま一昨日、「ミッドウェイ」を久しぶりに観たところだった。
「ベン・ハー」を前後篇でテレビ放映してたのを観たのが最初だったな。
「大いなる西部」「地上最大のショウ」「黒い絨緞」「大地震」「エアポート75」
「パニック・イン・スタジアム」そして「猿の惑星」・・・・・
俺にとってのハリウッド・スターの象徴だった。残念だ。合掌。
個々の映画で散々語り倒されてるからだろう
存在感は圧倒的だけど、あまり本人の演技力云々が
語られることはない気がする
ニュー速スレにも立っていたけどやっぱり
ライフル協会会長の事は評判悪いな
だけどあんまり日本人の感覚で両断してもむずかしい問題だ
俳優としては純粋に迫力もあるしうまい人だと思う
好きだったな…合掌
奇しくもなんでも言って委員会で銃刀法のテーマが。
ライフル協会のことも出たが。
合掌
演技云々より存在感でスターだった
銃に対する考えはその個人の自由だからどうこういえないがライフル協会の広告搭として活動するのはアレだったな
セレブとしての知名度を活かしたかったんだろうけど一俳優として生涯過ごしてほしかった
ボウリング・フォー・コロンバインでやしきを公開したひと?
この人を最後にハリウッドの大スターは、あとカーク・ダグラスのみ。
B・ビットとかは、この人達に比べると小粒だなぁ・・・
スターの時代が終焉してしまった以上、いずれは元スターも居なくなる
わけだが・・・
案外 有名人でも映画とか ビデオやらDVDなんかも出てない作品もある
映画「誇り高き戦場」とかでも 主演やって指揮者役で
ドイツ軍の将校も有名人がやってるが
ビデオもDVDも出てない作品
以前 民放で見たが まあB級の作品だが
なかなかの作品だった
案外 有名人が出てる作品でも すべてビデオやDVDがあるわけじゃないが
映画のビデオ化やらDVDでも 昔の作品なんかだと
やれ著作権だのなんだの カンタンに発売できない作品も多いらしい
案外 駄作のB級映画とかが 500円とかでDVD化されて
名作なんかが 保管されてるが 公開されないお蔵入り
史劇全盛時代が終わった後ハリウッドから干されて
猿の惑星あたりからまたエアポート大地震と復活してきて
そんでまた干されたのはなんでだろう?
80年代以降に代表作らしいのはあったっけ
干されたというより、もうご老体だったから
引退だったんでは?
『偉大な生涯の物語』から『猿の惑星』までたった3年。
それもその間に『誇り高き戦場』『ウィル・ペニー』『カーツーム』など主演作多数。
「史劇全盛時代が終わった後ハリウッドから干されて」なんて事実は無い。
>>11
ブラビが死んだら、この程度ではないだろう。
どの程度かしら?
ちょおと知りたい。 >>16
オマエさんいろんなところに出没して偉そうな事書いてるけど
その文章力では説得力が無いよ。読む人にも迷惑だ。
書き込む以前に、もっと日本語の勉強をしな。
↑おいらは判るけどね!
そして文章力と、人を蔑む癖が比例・反比例・・・・2チャンだなー!?
添削・校正してみたら? 待ってます!修正版?
多分、分からんから書けないという確率 86パーセント。
>ハリウッドのユダヤ資本に取り入った男優!
>ユダヤ賞賛の映画にしか若い頃は出なかった。
>後年、武器商人の権利擁護のために圧力団体長となる。
>アメリカの高校内で銃の乱射事件で死亡者が出ても
>防御の為、学校にも生徒にも、もっと銃の購入を
>進めたと言う話しがある位。
>日本では無宗教(葬式仏教信者)が大画面で圧倒され
>崇拝者が以外に多い。
ベンハーの板にて
多分ですが>>16氏は外国の方なのでしょう。恐らくは翻訳ソフトを使っていますね?
確かに一部の心ない人間をして、他人の書く文章を悪し様に侮蔑することが、この板では多々あります。
私も何度も不快感を得ました。しかしながら、それにつけても、あなたの文章は判りにくいw
>>16の場合ですが、ちょっと校正してみましょう。
ヘストン級の超メジャー俳優の作品であっても、その全ての出演作がソフト化されているわけではない。
例えば67年の「誇り高き戦場」などもそうだ。
この作品でのヘストンの役どころは、演奏公演中にドイツ軍の捕虜になってしまったアメリカ人の指揮者。
敵役のドイツ将校役は確かマクシミリアン・シェルであったか。
私は以前、本作が民放で放映されているのを観たことがあるが、なかなかの隠れた名作であったと記憶している。
PBドメインではない50年代後半から60-70年代の作品は、権利関係があまりに煩雑で簡単には発売できないものが多いと聞き及ぶ。
WHDジャパンなどでは「火星から来たデビルガール」や「金星怪人ゾンター」など、
しょうもない超ウルトラB級作品が680円とかでDVD化されているが、前述のような名作は
メーカー側における採算の問題もあってか、結局はお蔵入りになってしまっているというのが実情のようだ。
こんな感じで如何かな?>>16氏。
>ユダヤ賞賛の映画にしか若い頃は出なかった。
十戒はキリスト教徒にとっても重要な話だし
ベンハーもユダヤ人とはいえ最終的にはキリスト教に改宗する男の話だから
ユダヤというよりキリスト賞賛だと思うのだが・・・
「ユダヤ賞賛の映画にしか」とあるけど。
若い頃の「黒い絨氈」「地上最大のショウ」とかには
ユダヤのユの字も出てこないんだけどな。
>>25さん 有難う。
こんなに詳しく説明してくれて、自分の欲しいDVDも
そんな作品かと、残念ながら納得です。
それとハリウッドのユダヤ資本は西部劇作品は興業的に
作らなかったのか? はたまた、その頃はユダヤ資本が
入り込んでなかったのか?
日本の資本がハリウッドから名作のDVDを出せる日が待ち遠しい!
『地球最後の男 オメガマン』でも自らをキリストになぞらえたような描写があるね。
ヘストン自身の発案かどうかは知らんけど。
これほどの偉丈夫も衰えていっておじいさんになって死んでしまうのかと
思ったら、ストーリー関係なく泣けた。
581 名無しさん@恐縮です sage 2008/04/11(金) 03:59:21 ID:XtXStbq70
BS朝日4月12日(土) 21:00-23:00 サタデーシアター特別企画名優チャールトン・ヘストンを偲んで 「エアポート'75」
訃報を受けて>>24みたいなことをブログやミクシィで書いてる人を見たけど、
亡くなった当日、翌日に故人の悪評を並べたてて正義の味方気取りの物言い。
なかには「やっと死んだ」「死ぬのが遅すぎた」とかいうものも。
主義主張の是非以前の問題、少なくとも彼らは人の悪行を非難する立場にはないと思う。 >>35
その辺はムーアの悪影響が大きいんじゃないかな。
でもベンハー、黒い罠、猿の惑星はムーアが忘れられても、
語り継がれると思うよ。 トマス・モアやサリエリを演じてたポール・スコフィールドが先月亡くなってた。
>>806
『十戒』と『ベン・ハー』そして『ボウリング・フォー・コロンバイン』は3本立てで観るのが良い!
3本立てで観るのはキツイお(>_<)トータル何時間になるんだ?
>>39
ちいさな映画館で徹夜でそういうプログラム組んでたが、
行ったひとは喜んでた。
学生でないと無理かな。 ある評論家の談、『ベン・ハー』の前はいるだけの俳優だった。
『十戒』をみるとまぁ、納得。容姿はカッコイイ。
実物のモーゼも振り返られるような美男子だったとか?
この映画のカメラアングルも何だかステージを見てるような?
全米ライフル協会って射撃好きのオッサンたちが集まって射撃の腕を競い合う程度の団体だろ
ちょっと銃火器メーカーがスポンサーについて政治的活動をしているぐらいで
ファシスト集団みたいにボロクソに叩くのはどうかと思う
アメリカで銃を規制したところで殺人事件が減るわけないのは今の日本を見れば明らかだし
「エアポート'75」を追悼番組としてBSデジタルで放映するね
>>42
たぶん相当にいろんなひとが加入してるんだろうが、基本はある種の理想を信じるひとたちの集団じゃね?
一朝ことあらば、国家のために武器を持って立ち上がる、
しかし、悪政を行うなら、武器を持って国家に抵抗する、
こんなこと考えてるひとたちかな。
アメリカは国に刃向かって実力を行使してできた国で、
国に抵抗する権利(名目だけでなく武力の裏づけのあるもの)を神聖視するひとが
少なからずいるんだろう。
チャールトン・ヘストンは、ある程度ことを突き詰めて考え、これが正しい!と思えば、
行動に移すひとだったんでしょう。(若いころは公民権運動に熱心に参加してたそうで)
彼の考えが正しいかどうかは知らんし、簡単に結論が出ることじゃないだろうけど、
真面目なひとだったのは確かだと思う。 アメリカの銃の問題は難しいね
自分はガキの頃に弾の抜いたはずだったエアーガンをふざけて弟の額に撃ったら
弾が入っていて弟を怪我させたことがあるから子供が誤って人を銃殺してしまう
記事を読むといたたまれない気持ちになる
しかしライフル協会の主張している抵抗権や人を殺すのは人であって銃ではない
という意見にもまた一理があるし、またライフルの所持というのは西部開拓時代からの
自分の身は自分で守るという信念や文化みたいなものでもあるから
アメリカ国内のリベラルな人々ならともかく日本人が軽々しく口出しできる問題ではないのかもしれない
>>35
欧米では考えられんノー天気。
死んだら「仏様」に成る葬式仏教か、ケーキ買い「クリスチャン」の説か?
日本がアジアに未だ恨まれてる事も認識できないし
中東など世界に、税金で貢献しても、感謝されない。
根源が繋がるってる事を理解出来ない様、洗脳されてるとしか思えない!?
ヨーロッパの中学生でもモット、チャントしたこと言うぞ
せめて>>45さん位のスタンスは持たなきゃ! チャールトン・ヘストンはアチャーな未来社会を描いた作品に何回も出演してる。
基本的に社会への関心が強い人なのかもしれぬ。
政府が大大大失敗してしまったり、難問に対応し切れなかったりして、社会が
とんでもないことになる可能性を普通のひとより真面目に想像してたのかもしれん。
んで、諸々のマイナスは承知の上で、彼はあの道を選択したのかもしれん。
これを機に「十戒」と「ベン・ハー」の特別版DVDを出して欲しい。
それぞれ全吹替版を収録したものを。
アメリカはイスラム教に手を焼いてる。
今度は中国の仏教とチベットだ。
日本語版は慎重に充分な意訳で、本筋を変えなければ成らない。
「十戒」と「ベン・ハー」はキリスト以前で、ユダヤ教の教えだから
教義が難しい。 でも葬式仏教徒は簡単に騙せる。
>>50
『ベン・ハー』はキリスト教だろ。
イエス・キリストが登場してるし。
原作者ルー・ウォーレスはそれまでほぼ無神論だったのが、
この小説を書いて以来敬虔なクリスチャンになっている。 >>51
そうですね。
数日前に>>50とほぼ同一の書き込みに対して
キリスト教だとの指摘があったんだが、直ってない。 >>29
>それとハリウッドのユダヤ資本は西部劇作品は興業的に作らなかったのか?
ユダヤ系の大手は数多くの西部劇を制作していたはずだが・・・
>>29氏はユダヤ資本で作られた映画はすべてユダヤ人の宣伝映画だという陰謀論を頭に持っているようだが
それはものすごい偏見だと俺は思う。
>>29氏には映画は商売だという視点がないのですか? やたら大作に出てたから、1950年代ぐらいがピークかと
思ったが、60年代後半から70年代までバリバリ主演張ってた
のはすごいな。
「大地震」なんてパニック映画や「ミッドウエイ」なんて戦争映画にも
出ていたね。センサラウンドが懐かしい・・・
川本三郎の書いた追悼文は、内容のある、良いものだった。
『黒い罠』で、オーソン・ウェルズを監督に、と推したことや、
『ウィル・ペニー』で、中年の牧童を、見事に演じたことなど。
フリーズ!
で、日本人留学生がアメリカ国内で学生に、射殺されたのはチョット前。
アメリカ軍の駐日兵隊が、拳銃等を小遣い稼ぎで流してるって、聞いたこと無い?
ライフル協会は、日本も銃を一般化するよう求めてるんでしょ?
ビヴァ、アメリカ!
>>51 >>52
キリストは預言者(予言者ではない)として、ユダヤ教の他の賢人と同格だった。
ローマが治安のため、祭り上げたのは、ずっと後になってから。
だから映画の時点ではキリストは処刑される時期なので、確立してなく
ベンハーにイスラムのアラブの豪族がスポンサーになれる。
プロテスタントとカトリックに分かれるのは、更に後で
それぞれの思惑が複雑に入り組んで、キリスト教を構成している。
ロシア正教でもマリアとキリストを奉るイコンが製作され
教徒には敬う人も居る。
ヨーロッパ中がキリスト教になると、布教と言う植民地を推し進めた。
日本も、その例に漏れないが、鎖国で耐えた。
現在、日本の潜在的仏教徒をアメリカナイズに成功し、神との契約など、抜きにして
ファッションでキリスト教(地球上では比率は高くないが)に憬れる世代を作った。 >>58
>キリストは預言者(予言者ではない)として、ユダヤ教の他の賢人と同格だった。
ローマが治安のため、祭り上げたのは、ずっと後になってから。
だから映画の時点ではキリストは処刑される時期なので、確立してなく
この映画がカソリックとプロテスタントに分かれてから数百年も過ぎた時代に
制作されていることをすっかり忘れているみたいだな。
原作自体がお前さんとは違う歴史観で(キリストをユダヤ教の他の賢人と同格として扱っていない)
キリストを賞賛しており、ベンハーの時代に所謂「キリスト教」が確立していないという理屈は無意味。
そもそもこのスレは亡くなられた故人を偲ぶスレなのだから(葬式仏教徒ってやつか)
宗教や政治の話をしたいのならよそにもっとふさわしい場所があるだろう >日本がアジアに未だ恨まれてる事も認識できないし
中韓が訳の分からん言いがかりをつけてるだけだよ?
インドもビルマも日本に感謝してくれてますが。台湾だってインドネシアもね。
インド独立の英雄スバス・チャンドラ・ボース氏が
「日本の陸軍こそがイギリスの植民地支配から解放してくれた恩人」と主張
1997年8月「インド独立50周年」の式典、独立の闘志であったレイキ博士
『太陽が空を輝かし、月光が天地を潤し、満天に星が輝く限り、
インド国民は、日本の恩義を忘れない』
「三十人志士」の思い入れは共通で、
中心メンバーだったネウィンは、クーデター後の昭和41年に鈴木少将を招待。
さらに56年にはビルマ最高の栄誉である「アウンサンの旗」勲章を授与し、偉業を称えた。
昭和17年に鈴木大佐(当時)がビルマを去る時に、アウンサンらから手渡された感謝状
「父親が子供に教え諭すがごとく、その子供を守るがごとく、雷将軍は真の愛情をもって、
ビルマ独立義勇軍の兵士全員を教え、全員をかばい、全員のことに心を砕いてくれた。
ビルマ人は、その老若男女を問わず、このことを忘れることは決してない。
今日の世界で確固とした独立を自らのものにするためには、ビルマ独立軍のような地上軍だけに頼るわけにはいかない。
雷将軍は、かくてビルマ海軍の創設にも着手したのである。
ビルマのためにこのような骨折りをした雷将軍は、いまや日本に帰らんとしている。
われらは、ビルマ独立軍の父、ビルマ独立軍の庇護者、ビルマ独立軍の恩人を末永く懐かしむ。
将軍のビルマ国への貢献も、いつまでも感謝される。
たとえ世界が亡ぶとも、われらの感謝の気持が亡ぶことはない」
>>46
アジアは中韓だけじゃない。日本の小学生だって知ってる事だ。 チャールトンへストンさんのファンなので覗いてみたのですが、
いい加減なことをばかりを言う中韓に洗脳され、
日本軍のことを歴史を知らないような人がいるので、書いてしまいました。
ヘストンさん、素敵な映画をありがとう。
チャールトン・へストンと関係のない政治の話はよそでやれ
>>65
死ぬ程スレ違いだが、いい事言った。
ヘストンさんは、健康マニアだったよね?以前「なるほどザ・ワールド」で紹介されたとき
「家では庭を歩く時でさえいつも裸足で、足つぼを刺激するようにしているんだよ。」とか言ってたのを覚えている。
そんな人でも亡くなってしまうんだなー・・・ありがとう、楽しかったよ、いつものおじさん(子供の頃、この人の事をそう呼んでいたw)
>>56
川本氏の追悼文はどこに掲載されているのか教えてくれませんか。 黒い罠のDVDを買おうか迷っているのだが黒い罠って面白いかな
なんで母国の偉人には感謝しない人が、外国の芸能人に入れ揚げてるんだろう。
それこそ、中韓の思う壷の大和魂消滅の兆し、キリスト教に憬れる世代。
ま、映画レスだから良いけど、ミャンマー(ビルマ)に現政権は何してるんだろ?
感謝した世代も、かの地では世代交代ほぼ完了でしょ。
チャールトン・ヘストンの映画人としての業績を認めると
キリスト教に憧れる非国民になるのか。
>なんで母国の偉人には感謝しない人が、外国の芸能人に入れ揚げてるんだろう。
たぶん>>46のことだと思うが、>>46と恐らく同一人物が書いたと思われる書き込みを見るかぎり
>>46はチャールトン・へストンのアンチだと思うぞ。 ヘストンは3人の著名なユダヤ人を演じた。
「十戒」でモーゼを、「偉大な生涯の物語」で洗礼者ヨハネを、
そして「ベン・ハー」でユダ・ベン・ハーを演じた。
>>68
死亡記事の出た数日後の、朝日か産経か、どちらかでした。
いい加減な記憶ですみません。切り抜いておけば良かった。
>>69
『黒い罠』は面白いですよ。まともな探偵映画の脚本なのに、
ウェルズのバロック趣味が炸裂して、奇怪な画面の連続に。
ディテールの凄い映画なので、DVD向きだと思いますよ。 >>74
雑誌かと思っていましたが新聞でしたか。ちょっと探すのが大変そうですね。
黒い罠の方は推薦を信じて今度買って見てみます。
ウェルズの上海から来た女も楽しめたほうなので多分気に入ると思います。 ヘストンは歴史劇で存在感を示したが、その他ではまった効果がなかった、
唯一、猿の惑星でその存在をアピールしたのみだった。
俳優の持ち味なんて人それぞれだろ。
へストンが現代劇でパッとしないのと同じように
ダスティン・ホフマンは歴史劇がサマにならない。
最近は現代劇でしか使い物にならない俳優ばかりだから
歴史劇に合う俳優は貴重な存在だぞ。
>>75
黒い罠は良いですよ。
今となってはサイコの印象が強烈なジャネット・リーですが、
もともとは明るい隣のお姉さん的存在だったのが、
この映画でそれを払拭する演技を披露しています。
冒頭の長回しシーンも注目。 今すぐにでも黒い罠のDVD買いたいけど、ちょっと今は金に余裕がないな。
金に余裕ができるまでDVDが売り切れていなければいいのだけど。
つーか、誰かちゃんと納谷さんとこ、取材行ったのか?
ソイレント・グリーンのラストは猿の惑星と比肩する衝撃度だった。
今では漫画とかにパクられて容易に想像のつくオチになってしまったけど。
そういう作品が多かったね、60年代末から70年代に掛けては。
猿の惑星(第1作)
オメガマン
ソイレントグリーン
は、チャールトン・ヘストンの鬱三部作です。
後味の悪さは、ソイレントグリーンが一番だと思います。
ヘストン出演の最高傑作は
「ボウリング・フォー・コロンバイン」で決まりだね。
ヘストン氏の人格が良く現れている。
ベン・ハーで奴隷が船から助け出される時に
腕とか足のもげてる人いたけど、あれはどうやって撮ったの?
>>88
腕とか足のもげてる人が演じています。
米国ではその種の人材は豊富です。
つうか、1950年代後半なら世界的に人材豊富だったろ。
18年位前に「Mr.エンジェル 神様の賭け」という映画に神の役で特別出演しているんだが、
吹替が納谷悟朗ではなく平野稔だった。
>>93
アメリカが他国で自国の武器を消耗する為に
次を税金で購入する為に、散々多くの外人を
殺ス為の戦争を、輸出と出張を繰返してタカラ。
今の中東・・・・アフガン・・・・・・・・・北朝鮮は核を持ってるので行けないが。
ようやく黒い罠を観ることができた。
肌を黒くしてスペイン風の髭を生やしたへストン観てワロタ
今晩BSー2でチャールトン・ヘストン追悼記念あります。
ベン・ハーやりますよ!
キリストの贖罪により、バン・ハーは救済された。
もう憎しみは捨てよう
だがライフルは必要。
「ベン・ハー」は公開当時、70o映画が売り物だった、巨大スクリーンで圧倒された思い出がある。
テレビではあの迫力は出ない。
あの方に水を貰ったというのは洗礼とは違うんだろうかと。
素晴らしい映画でしたがアラブ人の描写に時代を感じますね。
もっと色々なことを知る前にこういう昔の映画を観ておけば良かったと思う。
超美形揃いの役者 CG無しの撮影... 今の映画って 薄っぺらいと しみじみ感じる 映画スクリーンで見たい!(><)
>>116
ほんとだね。
ビデオ時代のコレクションだから
大事に保管してたんでしょう。
俺はLDと引き換えに捨てたのあるから
神様は先見の明があるな。 密かに「大いなる西部」のヘストンが最高だと思っている。
あの音を出すジーンズのはき方をマネしたヤツは数多い
こら、笑かすなwww
自分もソイレントグリーン食ってみたいです。
あの映画、なぜか大好きなんだよなぁ。
「ダンディ少佐」を観た。
やっぱりヘストンはかっこいい。絵になる男だ。
自分基準だと、昔なら脇であろう俳優が今は主役だったりするからね。
世の流れだから文句は言わないが。(言ってるか)
ストーリーは冗長だったり、唐突だったり何かすっきりしないが、風景は
雄大だしヘストンはかっこいいから、よしとしようっと。
ペキンパーがこんな正統派の映画を撮っていたことに驚く。しかも大作。
残虐な表現もここまでだったら我慢できる。予算450万ドルの予定が、300万ドルに
減額されたが、450万の映画を作る気、満々だったのか。
16億2千万円→10億8千万円か。
ユニバの思い出シリーズの「大地震」を買って観たけど、、、
これあんまり面白くないね。
公開当時は「センサラウンド」とかいう特殊効果で、映画館で見ると
面白かったらしいね。
公開当時観たけどそれ程でもなかったよ。
途中で乗り物酔いみたいになって気分が悪くなっただけ。
同じセンサラウンドなら「ミッドウエイ」の方が効果的だったな。
ベン・ハーで、地下牢に閉じ込められた女性2人の、
すべてのいきさつが、トラウマになった。
どんなにくるしくても・・・
ナザレのイエスさえ殺せば
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ なおるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
>ベン・ハーで奴隷が船から助け出される時に
>腕とか足のもげてる人いたけど、あれはどうやって撮ったの?
数年前に買ったDVDではそのシーンはカットされていたよ。
今、パソコンで見て確認したから間違いない。
確かに、昔、見た時にはそのシーンがあった。
>ベン・ハーで、地下牢に閉じ込められた女性2人の、
>すべてのいきさつが、トラウマになった。
私もそう。食事を運んで来た兵士の灯火?の明かりを
必死に見つめているらしい女性2人は痛々しい。
(このシーンも確認出来ず)
私の買ったDVDはカットだらけのような気がする。
当時980円で2枚組だからか?
昔見たのは映画館?
昔のテレビ放映?
昔のビデオソフト?
現行のDVDはカットされてるんだ。
>>135
134
かなり昔のテレビ放映では、上記2つのシーンも放映されていた。
輸入物のベン・ハーのDVDなら、「完全版」があるかも知れない… 来月25日(土曜日)
NHKBShiで『ベン・ハー』放送記念age
久しぶりにミッドゥェイをみたけど
人種差別を激しく非難してたのが印象的だったね
ライフル協会の会長だったから
かなりの保守派だと思ってたけど
役柄とは云え日系人抑留を「国際法を無視した不当行為だ」と言い切ってたね
ペキン55のデヴィッド・ニーヴンとクワイ河のアレック・ギネス
は同じ人だと思ってた
なるほど。
しかし考えてみるとヘストンという役者は結構リベラルな役柄を選んでる印象が強い。
時代といわれればそれまでですが。
自分はヘストンを見て保守-リベラル像を憶えたって感じがするなあ。
>背広を着た役がない
笑、背広を着たのもあったけど
印象に残るのは背広着ないのばっかりだな
「パニック・イン・スタジアム」は印象に残るじゃないか。
>>134>>135
4枚組みと2枚組みの両方のDVDを見てみたが、どっちもそのシーンは
入ってなかったよ。念のため、LDを見てみたらこっちにはそのシーンが
入っていたね。きっと今のDVDや放送じゃNGなんだろう。 ヤフオクでそのカットのためにLDを落札せにゃならんのか。
しかしセル用のDVDでカットとは解せぬ。
カットなんかしてない
ガセだよ まともにとっちゃダメ!
入ってなかったって言ってる人たちは
故意でないとすれば、ちゃんと確認してないと思う。
船底で鎖をはずす奴隷たちの描写から、甲板で戦うローマ兵にいったん場面が移って
そのあとでそういう場面が出てくるよ。
「船底で鎖をはずす奴隷たちの描写」のところで見るのを止めちゃったんじゃないの?
四枚組みでも二枚組みでも確認したから、間違いない。
俺が好きなシーンは、ローマ兵に蹴っ飛ばされたヘストンが、
街中の泉に頭からザバーってとこ。
正味な話、アレがやりたかったんじゃねえのか。製作サイドは。
ひとつ気になるのは、当時のエルサレムに
あんなハイテク水道システムがあったのか、ということだ。
あれだけの水頭圧を処理できるローマはすげえ、ということなのか。
私の持っている2枚組DVDはカットだらけ。
ちゃんと確認したから間違いないです。
どんなDVDよ?
オフィシャルなDVDはノーカットで間違いないよ。
海賊版とかそういうやつ?
LD版もDVD版も持ってるし、BSでの放送録画も持ってるが、
どれも本編は同じで、カットされてるバージョンは存在しない。
アストライアが沈むシーンで漕ぎ手の奴隷に、手首がない人がいるが、これも全ての版に入ってる。
>>154
>>155
153
私の買ったDVDにはそのシーンはありませんでした。
ちゃんと確認したので間違えありません。
海賊版かも知れませんね。
そのシーンが本編にあることは私も承知しています。 本編83分28秒からちゃんとそのシーンがありますな。
ちなみに最初に出たワーナーの2枚組。
その一枚目ね。
無い無いと言ってるやつらはPD盤(500円)のDVDだろ
ワーナーから出てる157の言ってるやつを買えばちゃんと入ってるぞ
ヘストンのベン・ハーにPD版はないだろう?
あるの?
実はヘストン「ベン・ハー」はPDのようだ。
「アラバマ物語」「シャレード」と同様に、
登録上のミスからそうなっているという。
同様な例としてテーラー「クレオパトラ」も。
しかしこれだけの大作だから、
スタジオがフィルムの流出を見逃すはずは無いだろう。
153のDVDが本当にあるとすれば何か怪しげなDVDだろう。
サイレントの「ベン・ハー」でした。なんてオチはナシだぞ。
年齢とか微妙に違うけどいわゆる主役級の男優ってこんな感じか
チャールトン・ヘストン
ゲーリー・クーパー
クラーク・ゲーブル
グレコリー・ペック
ロック・ハドソン
ケーリー・グラント
ベン・ハー役はヘストン以外あり得ない感じ
まさに当り役なんだろうな
なんかヘストン以外偏った人選だな。
ヘストンの同時代なら
カーク・ダグラス
バート・ランカスター
というマッチョもいる
後、思いつくのも
ジェームズ・スチュアート
ヘンリー・フォンダ
ジョン・ウエイン
ハンフリー・ボガート
ウイリアム・ホールデン
やっぱり全員ベン・ハーじゃないな。
チャールトン・ヘストン
>ゲーリー・クーパー
>クラーク・ゲーブル
>グレコリー・ペック
>ロック・ハドソン
>ケーリー・グラント
クーパー、ペックとはヘストン共演しているな。
どちらにしてもヘストンの方が食われている。
十戒って、
リバイバル上映の時に「70mm」とか能書きあったけど
オリジナルネガからホントにリプリントしたのかな?
でもスタンダードサイズでは70mmの縦横比と合わないよな。
ヘストンとEGロビンソンといえば、十戒とソイレントGの
因縁コンビだね。
ソイレントのEGはホントに遺作になっちゃった。
>>166
「十戒」は純正ヴィスダヴィジョン(35ミリフィルムを横に流して2コマ分で1コマ使う)なので、スクリーンサイズは1:1.8くらい。
天地を少し切れば70ミリプリントになる。
画質は殆んど変わらない。 大地震で最後、鬼ババが流された所で、見送ってそのまま未亡人と幸せになればよかったのに
>>166
さんきゅ。
ずっとスタンダードだと思ってたよ。 飛行機ものでは「エアポート'75」の超人も良いが、
「ハイジャック」機長役も、犯人ともども人間臭くてgood。
>>168
35mmネガ → 35mmポジ
35mmネガ → 70mmポジ
後者の方が、元ネガからの画質の劣化を抑えられる分、ずっと画質は良くなる。
その頃、「風と共に去りぬ」「ファンタジア」「掠奪された7人の花嫁」等の
35mmから70mmへのブロウアップ版が、70mm劇場でリバイバル上映された。 「十戒」の劇場版
35mm vistavision ネガ → 縮小 → 35mm デュープ ネガ → 35mmポジ
35mm vistavision ネガ → 上下をトリミング → 70mm デュープ ネガ → 70mmポジ
>>173-174
70ミリにブローアップしたってオリジナルの純正ヴィスタ以上に画質が良くなる訳ないじゃん。
35ミリフィルム二コマ分という時点で70ミリと大差ない訳で。
元が35ミリなのに、大都市一流館でのみ70ミリ上映していた洋画がかなりあったけど、あれは結局シネスコの左右を切って70ミリプリントにしただけでしょう。
なんか無駄だったな。 >>175
勘違いしてるみたいだけど、映画は、撮影したネガフィルムの画質で観るものではないよ。
デジタルコピーではないから、
35mm撮影ネガから35mmデュープネガ、それを35mmポジにプリントして上映するので、
かなり画質が劣化する。
35mm撮影ネガから70mmデュープネガ、それを70mmポジにプリントして上映することで
画質の劣化を最小限にした。
ビスタビジョンは35mm2コマ分を使って撮影しても、上映は、35mm1コマの上下に
マスクをかけたサイズに縮小した35mmポジフィルムを使う。
70mmにプリントすることで、格段に画質が良くなる。これは70mmスーパーテクニラマと
ほとんど近い画質になる。(実際は上下をトリミングする分、画質は落ちる) >>176
つまりパラマウントが誇った初の大型色彩画面は、通常の上映ではその高画質を十全には発揮できなかったということ? 訂正
パラマウントが誇った初の大型色彩画面 ×
パラマウントが誇った初の高画質大型色彩画面 ○
確かシネマスコープの画質の悪さを受けて開発されたんでしたね。
高画質のビスタビジョンは、撮影フィルム代が2倍かかり、上映プリントは35mmの為、
画質は良いけれど、費用がかかるほどの大きな効果が得られず、安価なシネスコほどには
普及しなかった。
「十戒」がビスタビジョンを採用したのは、何重もの合成をするため、出来るだけ劣化の少ない
高画質のネガとして。
やがて 70mm映写機が全米の劇場に普及し、「ベンハー」の頃には日本中の都市にも、
70mm上映館が普及していった。 ビスタビジョンカメラは廃品寸前。
そこでビスタビジョンカメラの再利用として、同カメラにアナモフィックレンズを付けて撮影し、
70mmにプリントする方式が考えられ、スーパーテクニラマ方式70mm映画として、数多く作られた。
チャールトン・ヘストンの「エル・シド」「北京の55日」等がこの方式。
つまり、その時点では、高画質を十全に発揮したけど、すぐに 70mmに抜かれた。
>>179
むろん通常のスタンダードサイズの映画やシネスコ映画よりも画質は良くても、
後の規格を利用して、35mm vistavision ネガ → 上下をトリミング → 70mm デュープ ネガ → 70mmポジにした方が高画質だったということは、結局、35ミリ上映ではその高画質も当初の規格並には発揮できていなかったということではないの?
結局、大型映画試作途上の徒花で、スクリーンサイズだけにその名が残ったということか。
新し物好きの大映がスーパーテクニラマ方式で「釈迦」を撮った話は知っている。 当時はこんな子供騙しで喜んでたのか
旗振り人のやつ短冊になつてるし
>>180
>35ミリ上映ではその高画質も当初の規格並には発揮できていなかったということではないの?
ビスタビジョンは35ミリ上映が当初の規格。 スタンダード版やシネスコと比較して、その高画質を発揮。
70mm映写機がまだ普及する前、35mm映写機で可能な限り高画質の映画を作ろうとしたシステム。
例えば、当時の最高画質で作られた「スターウォーズ」は、IMAXでの上映が企画されてるとか。
IMAX 70mm(70mmの3倍以上のフィルム面積)にプリントすれば、更に高画質で上映可能。
これは、「70mm上映ではその高画質も当初の規格並には発揮できていなかった」 ということでは
なく、当時の最高画質。 (同作品は35mmパナビジョンで制作。70mmにブロウアップ。合成には
ビスタビジョンカメラも使用) このスレの住人なら当然知っていると思いますが、ヘストン氏はかなりフレキ
シブルなお方だったようです。
455 :無名画座@リバイバル上映中:2008/12/14(日) 21:03:24 ID:h8a6jDmS
レス全部チェックしたが、、、ねーじゃん、アレが!
ウェインズワールド(オースティンパワーズ役の人が主演の、超くっだらない
かつ下品な馬鹿コメディ)に途中、唐突に雑貨店の店員として現れる、あの
チャールトン・ヘストン!
すでにこの頃、共和党のスポークスマンとして、全米ライフル協会(とかいう
んだっけ?)の有名人会員として、その権威を全米中に見せつけていた時期。
いまだに彼がどういう経緯で、どういう理由であの映画に出演したのかわから
ない。
十戒のサントラって、当初キング国内盤で1枚もので出たやつが
エルマー先生のスコア手直しが入ってしまってオリジナルから妙に
小奇麗になってしまってた。
その後、ドットレーベルだかの2枚組を入手したら、
あの古臭くてバランスの良くないサウンドが復活してて嬉しかった。
十戒もベンハーも音楽が魅力的。昔の映画は音楽が命。
スペクタクルものはこうでなくっちゃ。
ベンハーのチャリオット入場行進は、
いまだに日曜日競馬中継に使われてるしな。
アロン役のジョン・キャラダインに萌え〜
神憑りの弟を持ってしまった苦渋がよく出てる。
以前 築地の東劇で十戒をみていてクライマックスの海が割れるシーンで
下から突き上げられる感じがしてすごい音響効果だ!と思ったら
地震だった。
>>189
高架下にある映画館が多かったね
10分ごとに神の啓示が 10年くらい前に銀座でリバイバルされたときには
なんとモノラル音声だった!
こんなひどいことはない!
ベンハーはステレオで収録されてた、日本初発売のビデオはモノラルだったのが
が合点がいかない。
「十戒」はユニークなことに冒頭で監督?の説明がある。
エジプトから凄い群集で脱出する場面は感動した。
ヘストンよりブリナーの演技が目立った。
EGロビンソンとヘストンのコンビって、
ソイレントグリーンでも復活してたな。
確かロビンソンの遺作になったんじゃ・・・・・。
>「十戒」はユニークなことに冒頭で監督?の説明がある。
ああ、そうだったね。思い出した。
デミルは自分でリメイクしているくらいだから思い入れが強かったのかな。
モ〜〜〜ゼス………
……ンモオ〜〜〜〜ゼス……………
十戒(じっかい)を護っていたら人類の歴史は4行で済む
与えられるより与えるほうが幸いである
「とても信じられん」
アメリカはこういう歴史大作物を制作しなくなったね
もう採算が合わなくなったからかな
トロイ、アレキサンダー、ブレ−ブハート、アニメでリメイクなどありますが
めくらですか
>>206
規模が違うだろ、出演してる俳優が違うだろ、昔の大物俳優と今のチンピラ俳優と同じレベルで考えるな
お前のようなハナタレ小僧が映画のことを偉そうに語るんじゃねえよ 小学生以下でこの知識だったら逆に将来有望だな
飴ちゃんをやろう
>>207
昔のようなスターが絶滅危惧種なんで、どないもならん
「大将軍」のDVDは何故出ないの。
待ちくたびれたよ。
エドワード・G・ロビンソンの敵役ぶりが良かった。
このような個性の強い俳優はもう出ないだろうな。
当時のハリウッドにはこいうアクの強い俳優がたくさんいた。
エドワード・G・ロビンソンはいい役者だよねえ。
個人的には「シンシナティ・キッド」でマックィーンの相手役をしたときが
最高だったな。この人ほど憎たらしさが似合う俳優も珍しいw
倅のアンディ・ロビンソンもダーティーハリーで大活躍
「漕げ漕げ漕げよもっと漕げよ!」
十戒のポスターを見て思ったのですが、チャールトン・ヘストンよりユル・ブリンナーのほうが若く見えます。
もう50年以上も前の映画なのにカラー映像が綺麗
アメリカの撮影技術というかフィルムの質の高さに驚く
『北京の55日』をレンタルしたところ「これは喜劇か」と首をひねった箇所がいくつも・・・
それはともかく(苦笑)部下の軍曹と現地女性の間にできた娘役の名前がどのサイトでもわかりません。
公開当時の映画雑誌とかで調べないと無理でしょうか。
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください。
>>221
純正ビスタビジョンだから。
それにしても油絵具の原色で塗りたくったみたいな色だったな。
まさに絵巻物。 こないだBS2で十戒見てて、ラムセスが映ってる場面で
字幕になんか変な日本語(単語)があったんですが、
どうしてもそれが何だったか思い出せません。
たとえば「とらえる」を「とらまえる」と言っちゃうような
なんか1文字多いことによる違和感なんですが。。。
形容詞か形容動詞だったような気がするんですが、
私が思い出せなくて苦しいこの単語を
「これだ!」と言い当てられちゃう天才、いらっしゃいます?
今晩、BS2で「ベン・ハー」放送
何度めの再放送なんだよ
いくらアカデミー賞が近づいてきたからといって、毎年同じものばかり放送してさ
低俗な朝鮮ドラマばかり新作放送して、ふざけるなよチョンHK
>>226
すいません、記憶違いで、他の映画でした。ごめんなさい。
それにしても、CGもない時代に
杖がコブラになっちゃったり、海が割れたり、
火が岩に文字書いたり、すごいですね。。。
ベンハーは、馬車のレースのシーンがすごいなあ。 >>227
序曲抜きの新字幕になってからはまだ二度目だが。
字幕翻訳者たちの名前を見るだけで、NHKが大した映画だと思ってないのはよく判る。 十戒に比べるとベンハーは映像が落ちる
後からの作品なのに、なんで質が悪いんだろう
十戒もベンハーも良い映画だと思うけど
古代ローマ人やエジプト人が英語を話すのがどうも…
ハリウッドらしいっちゃらしいけどさ
中には頑なに信じてる人達もいる。
聖書に書いてる事は絶対だとか、
聖書に書いてる事以外の知識は「悪魔の入れ知恵」だから
受け入れては駄目だとか。
「ハリーポッター」を焚書したのもこの手の連中。