https://web.archive.org/web/20221105213552/https://news.yahoo.co.jp/articles/4f1048f8c47d7917c66c90ef05e4759331d1664c
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の発言録全615巻がインターネット上に流出していることが、日本の教団広報部への取材で判明した。文氏が韓国内で信者に向けて説教した内容が韓国語で記され、日本の天皇や首相などに具体的に言及している箇所もある。識者は「日本語の発言集より過激」と指摘している。
【旧統一教会側との接点を認めた国会議員】
発言録は、韓国の教団系出版社「成和出版社(現・天苑社)」が信者向けに発行した「文鮮明先生マルスム(御言=みこと)選集」。
文氏が1956年から2009年に説教した言葉が韓国語で収録され、各巻は約300〜400ページに及ぶ。文氏が死去した12年までに615巻が発行されたが、既に絶版となっており入手は困難。日本語版はない。
毎日新聞は、全615巻と同内容とみられる文書を掲載し、全巻のPDFを公開しているウェブサイトの存在を把握。日本の教団広報部に対し、「文鮮明先生マルスム(御言)選集」と同一のものか確認を求めた。
同広報部は取材に対し「サイトに上がっている内容は成和出版社が発行した文鮮明教祖の御言選集であることは確か」とメールで認めた。ただ、このサイトは教団と関係がなく、不法転載によって著作権を侵害しているとして、韓国の教団がサイト側に対し、法にのっとった措置を促しているという。
そのうえで、この発言録の性質について「文氏が韓国で語った説教をまとめた書物で、信者の拝読用に使用される」と説明。「信者の行動指針として特別に使われることはない」とした。だが、歴代首相の氏名や日本の地名など発言は詳細で、日韓関係や天皇など敏感な話題にも具体的に触れている。
元信者で教団関連の「世界日報」記者だった金沢大の仲正昌樹教授(政治思想史)は「文氏が韓国で語っていた内容をまとめて目にしたのは初めて。日本人の信者向けの発言集に比べると過激な印象だ」と話す。
全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士は「信者にとって、メシア(救世主)である文氏の発言は神の言葉に等しい重要な意味がある。文氏の発言に従って信者が考え、行動するのは当然だ」と指摘する。【田中裕之、ソウル坂口裕彦、渋江千春】
岸信介に自分が接触したことも文鮮明ははっきり記載しているようだ。
統一教会が、文鮮明から、岸信介に、そしてその息子の安倍晋太郎や、孫の安倍晋三、安倍が率いていた清和政策研究会にも。
彼らが、統一教会の普及と自民党の集票という両者の利益追求をし続けて来たことは間違いないのだ。
この昭和の妖怪である岸信介の孫である安倍晋三が、統一教会の被害者の手で葬られたことは、まさに「因果応報」そのものだと言わざるを得ない。
「戦争を知らない子どもたち」である日本の国民を餌食にして来た文鮮明や韓鶴子、統一教会を決して許してはならぬ。
家庭連合を唯一守ってくれたのが参政党
ワイはしぬまで参政党に投票し続ける
#参政党は止まらない
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