数学者とか言う才能ゲー ->画像>13枚

理三主席や数オリメダリストでさえ国内限定レベルの並みの数学者になれれば御の字な模様。世界クラスの一流、ましてや超一流クラスの数学者って特殊な才能ないとなれんよな

高校数学どころか中学数学でセンスのあるやつないやつ炙り出されるよな
中学数学ですらも理解できない奴は何やっても理解できない
やっぱり人間の知能には差があるんだよね
不都合な真実だ

>>2
知能と言えばそれまでだけど歴史に名を残すレベルの超一流数学者って色んな意味でぶっ飛んでる。異常なレベルの早熟が多いのも脳の出来が根本から違うんだろうな

>>3
超一流レベルの大天才の他にも、たかが大学入試クリア出来るかどうかにも才能の有無が必要だもんな

>>4
だな。東大理系数学の問題を難しく感じるとかいうレベルじゃ箸にも棒にもかからんのが数学者なんだろうが、俺にとってはその東大理系数学は難しくて5割が精一杯だ（年によるが）。持って生まれた才能の差なんだろうなぁ

ガウスとかオイラー、グロタンディークみたいな有名どころ以外でも異才奇才レベルの人が沢山いる世界だよな。圧倒的大多数の凡人はそういう先人が築き上げた概念のさわりを学ぶだけでも四苦八苦する

>>6
凡人が沢山いる一方で、16歳にして誇張ぬきであらゆる入試含めて世界一入るのが難しいハーバードの数学博士課程に入り、20歳で博士号、22歳で教授、23歳で某ユダヤ国家の数学最高峰の賞を受賞、その後ずっと代数幾何の世界的権威であり続けてるって人もいる。接点持った事がある京大の数学教授ですら、頭の出来が違いすぎて全くついていけないと感じたそうだ

騒音は拷問で暴力

たしかに。ただし、音の大きさ関係ないんだよね。
音自体は小さくても、振動音は身体に悪い・・・。
眉間に水を垂らし続ける、中国の水拷問があるけど、あれに似てる。

それと、狂気は感染する。
キチガイが隣りに住んでると、自分も普通の思考じゃなくなってくる。
普段温厚な人も、騒音トラブルになると狂気じみてくるものだ。

人類に貢献する数学者は８０億人に数名かもしれないし、何十年に一人かもしれないけれども、そういうのにあこがれて、毎年何十万もの若者が世界中の大学の数学科に入門して、つまらなくかつはかない成果を積み上げて卒業していくことが数学という文化・文明にとって重要なんだろう差。じっさいずっと古代からそうやって来たわけなんだし。

京大の森重文（もり・しげふみ）教授のエピソードを。
高校（名古屋の東海高校）のころ「大学への数学」の懸賞問題に毎回応募していた。
解き方が素晴らしいので「大数」の編集部は森さんの解答を楽しみにしていた。
京大数学科では採点が厳しい教授が森さんの答案に120点をつけた（もちろん満点100点だよ）。
京大の教官になった時、学生が言った。
「森先生、今は重文だけどやがて国宝になるね」

東大理学部の数学科は、確か70人だったかな。
ここへ進学するのは高校時代に数学の試験でいつも満点とってた、そんな連中だよ。
何年前だったか、高校2年で数学オリンピック金メダル、高3で銀メダルとった女子いた。
理一に合格して数学科へ進んだ。ところが卒業しても大学院へは進まなかった。
研究者への道は断念したわけ。
今は数学教育の分野で活躍している。

今は東大の理学部数学科出ても金融方面に就職する奴が多いのかね

日本の証券金融は金融工学に保守的だから採用されていくのは工学部のほうだろ。数学科出を採用したとしてもムダに経済学とか勉強させて高橋洋一みたいな箸にも棒にもかからん人材つくることしか出来やせんよ。

>>7
「中学生のぼくが考えた最強の天才」みたいやなw

>>1
医学部バブル期の理三主席で受験生時代無双してたK氏も今数学アカポスらしいが、上には上がいる世界だから厳しいかもな。甲子園で無双した選手がプロ、ましてメジャーではからっきしっ事が割と普通にあるのと同じ

>>7
ガバーの事か、ほんまエグいレベルの頭脳モンスターらしいな

理一に毎年理三受かる奴が100人は優に超える人数入ってくるが、そいつらでもアカポスで活躍出来るのは僅かだしそもそも受験勉強と研究能力は別だわ

中学高校の数学教師になればいいじゃん。
数学科は教師になる人多いでしょ。

>>18
それ、他に何もできないから仕方なく教師になってるんだよ

それでええやんか。大好きな数学教えられるんやし。そもそも青春をついやして獲得した能力でメシが食えるなんて普通ありえへんで。

中高で教えてるのは本当に数学なのか？

あー、いるよな。こういうやつ。数学がやりたいんじゃなくてちやほやされたいだけなんだろ、おまえって。才能ないんだから数学なんかやらなくていいじゃん。

数学でメシくってきゃあとは自分で研究してればいいとおれはおもうんだけどなあ。なぜ大学のポストについてなきゃ研究できねんだ？そうじゃねえだろ？かーちゃんに「よくやったねえ」って言ってもらいたいだけじゃねえか。

>>11
彼女は断念したわけではなく興味がなかっただけ

たまに勘違いしてる人がいるが、数オリでは金メダルが大体上位12分の1、銀メダルが次の12分の2、銅メダルが次の12分の3に与えられる。つまり合計では半分くらいが何かしらのメダルをもらう事になる。メダリストと一言で言ってもだいぶ違うし、金と言っても必ずしもトップな訳ではない

まあとはいえ、そもそも国際数オリに参加する事自体が凄い。日本ではJMO予選参加者からして何千人もの候補者が居るが、その中からIMOに出られるのはたった6人だけ。予選突破してJMO本選に出るのすら難しいのに、JMO参加者200人ほどの中で上位6人に入らないとダメと考えればどれだけ難しいか分かる。理三に現役で受かるより遥かに難しい

永野裕之氏ですら、出場したけどイマイチだったみたいだしな

メダリストの将来ってどういう分布なんだろうな。三分の一くらいは医者になってそうな気すんだけど。

>>28
3分の1は無いと思うけど、2割くらいは理三入ってるかも知れない。7割は理一、その他1割ってとこかと。特にここ10年はほとんど理一入ってるみたいね。ちなみに世界一になった事ある（同点世界一含む）人は歴代通算で3人いるけど全員理一に進学してる

>>26
ざっくり書くとJMO予選参加者3000人=>JMO本選参加者200人=>IMO参加者6人だからな。IMO参加者選ぶのに確かJMO上位20人とか集めて合宿までしてIMOの6人選ぶはず。まぐれじゃ到底参加できないのがIMO

>>30
詳しいね、その通り。中国とかアメリカ辺りはもっと激戦なんだろうと思うが、日本からでも相当なレベルじゃないとIMOは参加すら出来ないよね

「三角関数、虚数…いつ使うんだ」セガが回答　
数学はゲーム開発現場で使われていた ガチ数学」資料公開

サインコサインタンジェント、虚数i・・・
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>>29　なるほどありがとう。才能と職業選択は別だろうけど、才能ある人はその才能を生かせる分野に行ってほしいね

ハゲとデブの相関係数って
1に限りなく近づくんですか？
(´・ω・｀)

受験数学と大学以降の数学は別物だからな。抽象性、厳密性が段違いに上がっていく

高校までは数学が得意だったり大好きで、大学入試でも数学を得点源にしていたような学生ほど
大学以降の数学で挫折し、数学嫌いになるケースが多いと聞く。
そのような学生の特徴として、入試問題を解くための小手先の技巧やテクニックばかり身に着け、
数学の本質を理解するような本当の意味での数学教育を受けてこなかったという点が挙げられる
つまり彼らは数学ではなく数学もどきのパズルを解く技術を磨くことだけをさせられてきたわけだ
それでは本当の意味で数学の本質を理解することなど叶わない

大学以降の数学（というよりは本来どの数学もそうであるべきなのだが）は暗記数学であり、
この王道を外れてパズル解きのテクニックだけを磨かされてきた多くの学生たちには逆にとっつきにくいものなのだろう。

別スレでも書いたが、ここで暗記数学とは

暗記数学とは、

・教科書や論文等に書いてあることを、丸暗記ではなく本質的な理解を伴って身につける
・そのためには、具体的な対象や計算例や証明を通じて考える。また、定理・公式の導出の経緯や、論理のギャップ等を曖昧なままにしない
・教科書に載っていること以外にも応用例がないかなど、好奇心を持って調べるor考える

という、古今東西、数学教育の場で当たり前に行われてきていることを指すにすぎない。
こうした数学教育をいつからか、誰かが「暗記数学」とか「解法暗記」と呼びだしたことでその名が定着してしまっただけの話だ
そして上からもわかるように、ここでいう「暗記」というのはもちろん丸暗記のことではなく、
「数学で重要なのはテクニカルな解法を思いつく発想力だ」といったような不誠実な受験業者たちによる通説の対比として用いているわけだ

ふつうのやり方で数学をやってる奴は、当たり前に「暗記数学」を実践しているから、わざわざ数学が暗記かどうかなんて問題にしない
それでもアンチ暗記数学に嵌ってしまう人間が現に存在するというのは、
普通ではないやり方（問題を解くための小手先の技巧）でしか数学をやっていないか
もしくは暗記数学で勉強してはいるが、自分自身それを「暗記数学」だと自覚しておらず
閃きや発想力があるからだと勘違いしているかのどちらかだろう

暗記数学の目的は、数学の本質を理解すること
他方、
「普通ではないやり方（問題を解くための小手先の技巧）でしか数学をやっていないか
もしくは暗記数学で勉強してはいるが、自分自身それを「暗記数学」だと自覚しておらず
閃きや発想力があるからだと勘違いしている」
学生たちを相手に金儲けをしたり、数学コンプを晴らすことがアンチ暗記数学の目的だろう

暗記数学は、ほとんどすべての数学者、理工系の研究者・専門技術者、誠実な教育者たちが支持している
アンチ暗記数学は、タレント予備校講師、田舎の高校教師、不誠実な受験業者、学歴コンプ・数学コンプこじらせたネット民などが支持している

暗記数学の主張
・基礎をしっかり理解することが重要
・そのためには、具体的な証明や計算例を通じて理解するのが効果的
・なぜそういう式変形をするのか、なぜその条件が必要なのか、論理のギャップ等の不明点を曖昧にしないことが重要

アンチ暗記数学の主張（の例）
・○○年の△大の問題だ。チャートのやり方じゃ解けないだろう？
・勉強法を変えてこういう問題を解けるようにならないと、君落ちるぞ
・ウチのテキストを買えば、こういう難問を解く発想力が鍛えられるぞ

暗記数学は、古今東西あらゆる数学教育の場で当たり前に行われてきた教育法
それに反して独自の勉強理論にこだわり出すのは、崩れてコンプ持ってるからか、教材売って儲けたいから

数学ができる人は、当たり前のこと（暗記数学）を当たり前にやる
数学ができないから、受験数学の勉強法なんかに人一倍こだわりを持つわけである
できる人は、受験が終わったら受験勉強なんか卒業して、自分の興味ある分野や問題を見つけて自然にそれに取り組む
それこそが、暗記数学の到達点だ

・「数学は暗記だ」を「公式を丸暗記すること」と誤読する読解力皆無な奴
・いい年こいて「受験問題の手際の良い解き方」にしか興味のない奴
・勉強法マニア
・「かけ算の順序」などが数学の本質だと思いこんで児童に強制する馬鹿
・"social justice warrior"になって、上記のような人に粘着するアスペ

などが、アンチ暗記数学派

暗記数学は、数学の本質を理解すること全般。
大学などでふつうに行われている数学教育。

反暗記数学は、そのアンチ。
多くは、学者になれなかった予備校講師などが、技巧的な入試問題を解くことを至上命題としているただの宗教

>>39
同意だな。一流、超一流数学者辺りになるとその（言葉自体はもっと相応しいものがありそうだが）「暗記」の部分が常人に比べて異常に早い。そして我々が言語を操るように数学を操って新しい成果を出していく。彼らはいわば数学のネイティブなんだよな

>>1
そりゃ数学の初等部分（高校数学）をパズル的に制限時間内で解く事と、新理論作ったり歴代の天才が寄ってたかっても解けてない問題になんかしらの爪痕残す事じゃ比べ物にならないほど後者の方が難しいからな

血圧たかいやつだなあ。数学が暗記か暗記でないかなんか定義によるだろ。

理一が最近難化してるけど、あまりにも難化しちゃうと大学入試のパズル的能力に長けたのばっかり入っちゃいそうなんでそれはそれで良くない気がする。でも逆にいくら難化しても理一にはさっくり入れるくらいじゃないと本気で数学専攻なんか出来ない気もするんだよな。良く分からん

>>43
数学以外ダメなのは院で入ればいいじゃん

>>44
昔理一後期が大学入試最難問クラスの難問連発して数強ってだけで入れる入試してたけど、それでも別に数学アカポス適正高い奴が沢山入った訳でもないからなぁ。院ロンダ組なんかもっと無理だろ

2021年度・東京大学大学院数理科学研究科博士課程合格者番号
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/kyoumu/20210228211355.pdf
↑1525番だけが落ちてて草

2021年度・東京大学大学院数理科学研究科修士課程合格者番号
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/kyoumu/20200915-2.pdf
↑こちらはさすがに欠けてる番号もそれなりに多いな
東大の内部生でも結構落ちるらしいし、外部から受験するなら相当頑張る必要があるだろう
大学受験ほどでは無いにしろ

>>46
そもそも博士課程からいきなり担当教授変えるの稀だし、修士時代に無理そうなら教授から博士は無理とか言われるしで倍率低いのはある意味自然だわ。東大修士の奴がそのまま博士に上がってるだけだけど確かに落ちた人は何があったのかと言う感はある

顔や態度が嫌われたんだろ

>>48
なんか草。修士から博士を諦めるパターンあるあるだと

・アカポスは無理と色んな意味で察する
・金含めて違う事がしたくなる
・教授からそれとなく言われる

ってのがあるが、それ以外かねぇ。自分の修士論文の出来で察せそうなもんだが

海外の数学者は、東大の数学解けるの？

>>50
まともな数学者で、問題文が英語なら解けるに決まってる。制限時間内で満点取れるかは知らんし人によるがな。それでも一流以上の数学者は別解まで用意しそうなレベル

研究者としての数学者って何も無い所から問題つくるがわにまわるんだから、その時点で向いてない、そういうのしたかったわけじゃないって大半が気がつくんじゃないのか？むしろ数学の問題を解くことが純粋に好きなやつは工学とかの実学に進んだ方が「向こうから」問題が舞い込んでくるので向いてると思う。

>>46
博士課程25人だよ。なんと25人も居るのだよ。
この中で将来アカデミアで食っていけるのは何人いるかな？
数人いれば上々だろ。残りの20人はどうするのかな？
東京大学大学院数学博士課程修了！　だが人生も終了してたりして……。

>>49
大学院生が対象の学振（日本学術振興会）の特別研究員という制度がある。
数学にもあるのかな？

知り合いの経済学研究者で東大修士のころに学振の特別研究員になった人がいる。
研究テーマが審査されて認められると特別研究員になるわけ。
これは学者の卵として学会で認められたことを意味する。
その人は東大の博士課程の途中で米国トップテンの大学院博士課程に留学、
PhD（ドクターオブフィロソフィー、博士だよ）を修得して帰国、
今は著名私立の准教授やってる。

>>53
博士取得後すぐアカポスつけるのは稀だけど、卒後5-10年のスパンで見たら結構アカポス（任期無し）ついてるみたいだぞ

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/kyoumu/sinro.html

>>54
東大でこんな感じなら尚更たまに海外にいる、ハタチそこそこで博士取ってすぐ教授になってる奴がいかに異常な外れ値レベルの天才か分かるな。そういうのがフィールズ賞取ったり、新しい理論作ってたりするんだが

望月神もその天才の一人やな

望月さんはまだ評価が定まってないからあれだけど、有名どころだとショルツなんかがまさにそうだね。23、4歳で教授、30歳でフィールズ賞

>>54
なんだかんだでさすがのアカポス率だな

男子の好きな科目一位数学、女子の好きな科目一位英語
男子の嫌いな科目一位、女子の嫌いな科目一位数学
学科間の男女格差が大きい傾向
5ちゃんねるで昔から数学至上主義が蔓延してるのも結局ここの住人の多くが男性という現実を体現してるだけの気がする
英語至上主義のスレとかほとんど立たないし
海外に遅れを取る理由が数学界の中心がアメリカであり英語で論文を書くという語学の壁が立ちはだかっていること
日本の数学者が劣っているわけでなく語学の壁でチャンスを喪失しているのが現状
厳しく言えば彼らは英語が出来ないから一流になれないが現実
英語が得意な女性の数学者が増えればこの状況を打破できるかもしれない

日本の有名な科学者がアメリカ人に生まれたかったと言って泣いていたエピソードがあるが、
言語の壁という意味では日本人は世界で一番不利な立場にいるのかもしれない
欧米に留学している日本人語学力で中国、韓国人に劣り、馬鹿にされて悔しい思いをして
いるらしい
片言英語を使うのは日本人、普通に話せるのが中国人、韓国人だそうだ
現在、小学校で英語を必須にする流れも言語の壁を乗り越える手段として出てきたのだろう

言語の問題以前に数学者は男が圧倒的に多い。英語のハンデがない欧米でも女性数学者が少ない訳だから。スポーツのようなどうしようもない差はないだろうが結果的に男がほとんどなのは古今東西変わらない事実

男性の圧倒的大部分は女性の数学博士号よりも有意に数学が出来ない。けれどもと最優秀の数学者をかき集めれば大半が男性になる。

>>59
専門の板にこんなスレが立つような現状ではまだまだ理想には程遠いな

数学好きな女を死刑にする法律をつくろう
http://2chb.net/r/math/1613727810/

男でも女でもどっちでも良いんだが、特に純粋数学は異様なまでに複雑な上にとんでもなく抽象的、その上厳密性も高いレベルで求められるのでそもそも学問としての参入障壁が高すぎる。その点が医学など実学系学問とは圧倒的に違うのはあるわな

数学は抽象的思考だけが出来ても当然ダメです
計算に必要な最低限度のワーキングメモリと直感的理解に必要な最低限度の空間認識能力が必要だからね

>>65
その通り、何にせよ総合的な頭が半端じゃないと一流どころなんか到底なれない。だから日本全体で見ても人材不足気味だが、これはある意味仕方ない

大学受験板に立てるスレ内容ではない気がするが>>1は内容的にはまあそうやな。大谷翔平、イチローみたいな突然変異レベルの才能いるで。無理矢理例えれば理三生が甲子園優勝チームのレギュラーみたいなもんやけど、それにしてもプロ野球で活躍出来るとは全く限らんし、そもそもドラフトかかる（=国内で数学アカポスつける）かも謎やしな。メジャー行って活躍出来るのはそのプロからでもごく限られた奴しか無理なんと同じようなもんやわ

最近だと数オリで高得点取る人って純粋にそのまま数学行く人と情報系行く人に分かれるよな。案外プログラミングと相性良さそうだしな

純粋数学行き詰まり気味だし理解されない以上応用のしようもないから情報系に行ってくれるのは有難いことよ
それによってこれまで使われてこなかった理論が実用化されるならそれは素晴らしい

数学科でも民間就職ならかなりの割合が情報系だろ。

そしてGAFAの下請企業で奴隷労働を強いられて鬱発症してヤングリタイアまでがおやくそく

>>69
物理とも関係ある話だと、場の量子論の数学的基礎とか出来たら一気にブレイクスルー来ると思うけどそもそも量子幾何みたいなのはホンマに人間に構築出来るもんなんかすら現状謎やな。他にも腐るほど難解なフロンティアはあるんやろから夢だけはある学問よ

でも男子は数学が好き、得意と言ってる人間が多い
理由は教科書が薄い、覚えることが少ない
逆に女子は図形や記号が多くて抵抗感持つ人が多い
女子は国語や英語が好きな人間が多く、男子はどの2科目が嫌いな
人間が多い
授業で教科書を読まされるのが苦痛と感じて苦手になるようだ

数学科も本当に数学が得意な人は日本だと医学部に行くからね
東大数学科より東大医学部の方が数学出来るだろうし
数学科って理系全体でも偏差値的には普通レベルだからね

女子の場合、理系でも得意科目英語、国語で理科の選択科目は暗記要素の強い生物で苦手科目の数学という
パターンが目立つ
高校の生物の先生が理系で生物を選択するのは8割方は女子と言ってたよ
数学も暗記で乗り切ろうとする子の多くが女子
そういう子は問題集の解答と解法をひたすらノートに清書や音読を繰り返してたりする

まーたあたまの悪そうなやつが登場したな

実は暗記には感情が必要
それに対して湧き出る自分の感情をフックに物事をインプットするわけだからね
感情が弱いとロジックで解釈できない物事が身につかないし頭に入れても出てこなくなる
だから
勿論数学はそれでいい、実際どっかで突っかかってしまうとその時点で大幅に理解力が劣ってしまうからね
一方で語学とは相性が悪い、なぜなら自然言語は論理的なものではないからだ
大まかなパターンはあれどゆらぎがありすぎて論理では処理しきれない、だから英文法も例外だらけになる
数学は自然言語ではないためゆらぎが極限にまで排除されている
そのため理屈っぽいやつにはうってつけなのである

数学は感性の豊かな人が一流になれる印象がある
論理なんてのはただの必要条件でしかない

>>78
それはどの分野もそう
論理に感性を乗せる人と感性に論理を乗せる人が最強よ

>>74
日本の高校生で一番数学が出来るのは国際数オリ組の中にいる可能性が高いけど、そいつらほとんど全員理一行くけどな

>>74
＞東大数学科より東大医学部の方が数学出来るだろうし

それはない
離散＝医学部に行ったやつの数学は東大入試止まり
一方で数学科の奴等はその先の学問としての大学数学をキチガイじみたカリキュラムでこなしていく
離散＝医学部組のほうができるのは大学入試までの受験数学の話

医者なんて金とオマンコのことしか考えてないんだぞ
その辺のパチンカスと頭の中身は一緒ｗ
受験時は頭良くてもどんどんバカになる

医学部とりわけ東大理３目指してる連中はさすがに数学オリンピックみたいな暇つぶしに時間割いてる余裕ないだろ

それでも戸田アレクシみたいな天才は受かってしまうけどね

ざっと読んだけど、アホばかりなので安心しました

数学の話なんてして無いからね

>>81
前、テレビに東大生が出た時に東大理科三類と東大理科1類、2類の合格点が50点以上あると言う話が出ていた
数学オリンピックに出るような層は趣味が数学みたいな子達なんだろうね
理3の受験層より数学で点数を取れているか否かは統計的には不明

>>「合格点が５０点以上ある」
日本語もできないバカ

>>「統計的には不明」
マヌケヅラでテレビの話を信じ切ってる池沼には何一つわからんだろｗ

数学者は頭脳系だと一番なりにくい仕事かもな

脳みそに感謝

数学者が世界で一番尊敬される世の中こそが正しい
アメリカやフランスが正しい世の中に一番近い社会
日本は住んでるやつが土人すぎて数学者がなんなのかすら分からない

日本は数学を憎悪する文系が支配してるから衰退の一途

>>93
そんな中でも経産省は数学の重要性を主張してきている

数理資本主義の時代 〜数学パワーが世界を変える〜（METI/経済産業省）
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/risukei_jinzai/20190326_report.html

「数理資本主義」の出現
「第四次産業革命」が進行中であると言われている。
この第四次産業革命を主導し、さらにその限界すら超えて先へと進むために、どうしても欠かすことのできない科学が、三つある。
それは、第一に数学、第二に数学、そして第三に数学である！

AIの高度化に求められるのが、より高度な数学の能力なのである。
まさに「数学を制する者は、第四次産業革命を制す」と言っても過言ではない。

そもそも、現代のコンピュータの基礎を作り上げてきたのは、ジョン・フォン・ノイマンやアラン・チューリングをはじめとした天才的な数学者たちであった。
さらに遡れば、デジタル回路の設計において必須となるブール代数は、19 世紀の数学者ジョージ・ブールが提唱したものである。

日本では、一般に「数学が何の役に立つのか分からない」というイメージが今でも根強くある。
しかし、それは、第四次産業革命前のイメージを引きずっているに過ぎず、世界の動向とは異なるものと言える。

第四次産業革命は、従来の改善・改良ではなく、破壊的なイノベーションが起きうる時代である。
破壊的なイノベーションには、「モノや構造を支配する原理を見出す」ことが根本となる。
数学は、その「支配原理」を見出すための普遍的かつ強力なツールなのである。

言い換えれば、第四次産業革命においては、具体的な課題を抽象化・一般化することによって俯瞰し、
統合的に解決する能力が以前にもまして強く求められるが、その抽象化・一般化の能力は、まさに数学によって実現されるものである。

このように、現下の第四次産業革命の進行が示すのは、数学が国富の源泉となる経済−言わば「数理資本主義」の時代の到来である。

どこの中二病だとおもったら経産省かよｗｗ

数学が文明や産業にあたえるインパクトについては論じるまでもない事で、議会が重視すべきなのは、その「数学者」および「成果」の「ネイションへの帰属」問題じゃないか。日本がいくら場所を提供しても中国人やロシア人、韓国人らに利用されたおしたあげく、日本「ネイション」に害をなす利用をされるのでは意味がないばかりか有害ですらある。アメリカのようにオープンスタンスで「自由に研究してください、成果はどうぞ自国にお持ち帰りください」と言えるのは、それだけアメリカというネイションがグローバルにおいて吸引力・磁力があるネイションであるからであって、日本はおなじようなスタンスではいくまい。とはいえアメリカより制約の多い場所を設定していてはアメリカに人材が集まるだけなのだから手の打ちようがない。

�@政府に専門機関を設置して１０歳以下の超優秀児の情報を収集、可能なかぎり専門機関に在籍させ特殊な教育をおこなう
�A在外公館にリクルーターを置き各国の優秀人材の情報収集、可能ならば日本への移住や帰化、亡命のあっせん
�B大学ではなく政府直轄の高等研究機関の設置（アメリカのように自由放任では成立しない）

年間１００億ほど予算つけて１００人くらいの定数で始めてみればいいんじゃないか。

ハーバードとかプリンストンで若くして数学博士号取得、IAS辺りで研究員を1、2年やって博士取得後5年以内で欧米一流大教授、その後IASの教授になる、みたいな超一流感満載の学歴カッコ良いよな。世界トップ10感ある。クソ薄い見解なのは認める

経産省はね…

>>98
プリンストン高等研究所はガチ天才の巣窟だからな

理一入っても駒場時代の数学でさえ苦手意識植えつけられるパターンは結構発生する。そこから数学科に進むようなのはかなり出来るか、何か勘違いしたかのどっちか。更に数学科進学後も抽象・難解さに心折れる奴が多発する。よく言われるが数学科は魔境。博士号すんなり取るような連中は色んな意味で浮世離れしてるわ

ガウス、ニュートン、オイラー、アルキメデス、ユークリッド、ガロア、グロタンディークなどなど、、本物の鬼才異才はまるで自分の才能に呼ばれるように誰に強制されるわけでもなく数学に向かうもんだ

谷川岳一の倉沢の登り方を手取り足取り教えてくれるような場所ではないんだろう。

存命の数学者で一番天才なのはコンツェビッチだな
彼は本当にすごい

>>1
高偏差値集団の理三でも数学とか物理で飯食うのは無理だから理三にしたってやつ割と普通にいるくらいだから

修士行ってりゃ博士課程に進学することのハードルがどんだけ高いかは色んな意味で分かる。一流数学者なんて目指すだけでも死ぬほどハードル高い。天才しかお呼びではない世界だし、凡人からみた天才でも全く成果出せない事がザラにある。数学のネイティブみたいな奴がごく稀に出てくるが、そういう連中しか一流は無理だしそんな連中が寄ってたかっても何十年、下手したら何百年も決定打が出ない事柄がそこら中に転がってるのが数学。舐めちゃいかんわ

確かに修士まで行って、じぶんが数学の勉強が好きなのか数学の研究が好きなのかを突き付けられるんだろうね。修士まで行って高校の先生になるってのはたいへん良いことだとおれは思うんだよ。だって好きなことで食って行ける最良のコースなんだし。

博士課程まで進んで自分自身が納得いくまで研究としての数学をやり切ってからでもいいんじゃね？
京大望月研の河口氏も博士課程を修了してから母校の灘で数学教員やってるよ

>>108
数学って才能の世界だから、自分の中でやりきったという感覚が得られるまでやってみるのも手だよな。博士取ったらアカポスが無理でも世間で言われるほど酷いことになる訳でも案外なく、研究系の仕事につけたりするし

>>1
そもそも数学者になることが離散行くよりムズいし当たり前だろ

>>110
うわあ

いくら数学をやっても女優になって大麻で逮捕されるんだから

やるだけ無駄じゃん

本気で数学とかやる気なんか？　頭おかしーーーね

おまえって言いわけばっかしてるよな

>>111
横だけど理一って毎年優に100人以上理三の最低超えてる奴いるし、そのうち数学科に進むのも居るが数学者になれる（アカポスつける）のはそう多くないぞ。どっちが難しいかと言われると分からんけどな、数学アカポスの人が受験生時代に理三受かったかは謎でしかないし。そもそも受験と研究じゃ必要な能力が似てるようで結構違うんだよな

>>114
＞そもそも受験と研究じゃ必要な能力が似てるようで結構違うんだよな

小平邦彦が開成中の入試算数を制限時間内に解ききれなかったエピソードは有名だな

言い訳ってじゃあ　藤原氏になって戦争に負けて自殺すればいいじゃんか

言い訳せず自殺しろ　バーカ　早く死ね　ばーーーーか

近衛です　自殺します　さようなら　とか書け　バーカ

理３って医学部のことだろ

早稲田にも中央大にも東洋大にも医学部なくて頭おかしいんじゃね

慶応義塾でも行けよ　うるせんだよ　バーカ
慶應義塾なんか付属行けばいけるだろ　無駄に書き込みすんじゃねえよ

近衛文麿は自殺してなかなかいさぎよい　言い訳はしなかった

戦争に勝てば、もっとよかった！！！！！！！！！！！！

研究と早解きは全然違うとはいっても、数学の場合は別物（次に物理が近い傾向）で分かるか分からないかだと
一瞬で分かるんだけど、頭の中で物事を感覚的に処理できちまうが故にちゃんと答えろと言われると丁寧に書きすぎるタイプもある
どうしても中途半端な公式からスタートするのが納得できず受験数学でわざわざ公理の近くまで勝手に深堀してスタートしてしまうとか

車輪の再発明とは
「あっ、それを作っちゃったの？うん……努力は認めるよ……。でもね、昔、それと同じものを作った人がいてさ。それは、もう世の中にあるんだよね」のこと。
もう少し真面目ぶって書くと
すでに世の中にあって一般的に知られている物（、技術、考え方など）を、もう一度、一から生み出すこと
です。
https://wa3.i-3-i.info/word16180.html

ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、学術的に正しいと言えるのか？

チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。

オブジェクト指向で言う「集約」は２種類あって、全体（俺）と部分（チンポ）が繋がっている場合と、
全体（俺）と部分（チンポ）が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、自ら勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。

違うか？

「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、５０字以内で述べろ！

数学クソ得意で東大模試の数学で偏差値100超えた奴知ってる。そいつはそのまま理一行ったけど在学中にこいつには敵わんって奴にあって挫折したらしく数学科に進みすらしなかったな。まあそういう世界だよ

>>122
さすが、そいつの選択は正しいな
偏差値80とか中途半端に数学が出来るやつだと状況を正しく認識できず
逆に「オレでも頑張ればなんとかなるかも」とか勘違いして
数学科から無職コースだからな

>>1
東大理学部数学科の定員は70人。
東大では進学振り分けがある。駒場の1年2年の成績で3年からの学部学科が決まる。
この進学振り分けで理一（理一には1000人いる）から数学科へ行くのはそれほど難しくはない。
だがこの70人、その後どうなったか？
数学科へ進学する学生は、高校時代に数学オリンピックでメダルをとったとか
模試で数学全国1番等々、そんなのばかりだよ。
そうした中でさらに抜きん出た人（何年に一人）が数学者になれるわけ。

こんな人がいる。
高校2年で数学オリンピック金メダル、高3で銀メダルとった女子。
すんなりあっさり東大理一合格、そして理学部数学科へ。
だが大学院へはいかず得意だったピアノをいかしてジャズピアニストになった。
今は子供向けの数学教育等に携わっている。
模試で数学全国一番になった人がいた。東大数学科を出て保険会社に勤めている。

もう一つ例を。京大数学科の森重文（もり・しげふみ）教授。
高校（名古屋の東海高校）時代から「大学への数学」の懸賞問題を解いて応募してた。
出来が素晴らしいので「大数」編集部では森さんから解答が届くのを楽しみにしてた。
京大の学生時代、数学の教授が森さんの試験解答に120点をつけた（もちろん100点満点だよ）。

森さんが京大の教官になったとき、学生がこう言ったとか。
「森先生、今は重文（じゅうぶん、重要文化財）だが、やがて国宝になるね」

>>124
東大数学科に進むのは相当覚悟いるのはその通りだが70人も居る以上数オリ参加者とか模試数学全国トップばっかなんて事はない。あと、理数進学者のうち一人数学者になれるかどうか、なんてのも言い過ぎで実際はもっと多くアカポスにはつける。クソ難しい数学博士取れる実力があってかつポスドク数年やる覚悟があれば尚更。ただ、一流（定義によるが）の数学者になれるかと言うと理数でも年に一人いりゃ良いレベルなのは間違いない

国内レベルでも一流となると理数でも数年に一人いりゃ良いってのが正しいか。世界的に一流ってんなら10年に一人いりゃ御の字。なんせ世界には80億人もいるのに日本にゃ1億ちょっとしかいない訳で、群を抜いた天才は日本以外に生まれる可能性のが高いからな

>>125
森重文京大教授のエピソード、じっくり味わって。
森教授が京大に入学した年は大学紛争で東大入試が取りやめになった年だった。
東大で入試があればすんなり理一に合格して
東大理学部数学科の教授になってただろな。

どんな時代でも結局人類で一番頭良いのは自然と数学者になるんでな。最先端の数学が今すぐ人類の役に立つかは分からんが、数学がないと宇宙を根源から理解出来ない

宇宙を数学の世界で表現した、というのは理解したことにはならないし、
応用できなければ何の意味もないよね？

>>130
一般相対論や量子力学をあげるまでもなく、物理ってのは基本自然をモデル化して理解するもの。もちろん物理は自然そのものではないが、人類の自然に対する理解はこのモデル化を通じて行われているし、そこから応用も生まれてきた。そしてこのモデル化は数学無くしては全く行えない。

>>1
日本限定の、しかもその気になれば訓練山盛りつめる大学受験で凄いですってのは正直数学の世界では当てになる実績ではない。といっても大学受験程度ですら結果出せない奴は数学者にもまずなれん。一流数学者になるためのとんでもなく緩めの必要条件が大学受験で結果出すことで、十分条件満たすのはめちゃくちゃ厳しい

>>132
昔から言われるように、天才は自ずと数学に向かうもんやからなぁ。10年以上生きてれば自分の才能に嫌でも気付かされるし、それくらいじゃないと数学の世界でトップクラスにはなれん。弁護士とか医者やってるガウス、ゲーデル、グロタンディークなんて想像も出来ないし、多分彼らは何回生まれ変わっても数学やることになる。才能が凄すぎるが故の宿命みたいなもん

>>133
存命の数学者でガウス、グロタンディーククラスの天才はいる？

数学の天才といえば日テレの郡司恭子

聖心女子の付属だったが、全教科２で放校寸前で卒業

大学卒業時は３５歳

ものすごい天才といえば天才

あの人に数学を教えてもらえ

日テレの郡司恭子は元ネオナチでユダヤ人で、運動オンチ

自分の親に売られてまーす

ホラン千秋はたいしたことがない

おれがけんか売ったら、逃げた

とりあえず　0.1勝

郡司恭子はたいしたことがない

おれがけんか売ったら逃げた

とりあえず　0.1勝

>>134
このクラスの天才の上下を語るなんて烏滸がましくて出来たもんじゃないが、グロタンディークの「後継者」ならおそらくIAS教授のJacob Lurieだろう。彼は物凄い才能の持ち主

他にも頭の良さだとOfel Gabber、Saharon Shelar、Maxim Kontsevich辺りは凄まじい。理三主席が束になっても足下にも及ばないレベルと思っていい。今生きてる人類の中で頭の良さトップ5には入る化け物やと思う

>>141
ありがとう
ファルティングス、ショルツあたりもかなりの天才だよね

>>142
ドイツの誇る二大大物数学者だな。特にScholzeの勢いは凄い、彼も完全なGiftedだな。ラングランズ関連だともはや数学界のリーダー的存在になっている

進学校にいる奴なら分かると思うが、自分と周り含めて頭に自信ある奴なら一度は数学者になりたいとか言ったり思ったりするだろ。でも実際なれない奴がほとんどだろ？そんな世界の上澄みなんてそりゃ人外よ

数学の業績をあげることを
「人類としての頭の良さ」として一般化する視野の狭さ

>>144
思わねーよ
東大くらいは入ったし数学には興味あったが
大学のポストとしての狭義の数学者にはなりたいなどと思わなかった。
だって稼げないし

もちろん医者なんてもっとなりたくなかったけどな。
やりがいもないし、やっぱり稼げないし

>>145->>147
この人は数学者になろうとしても無理だったかと

>>148
で？それは検証不能な命題だが
少なくとも>>145に対する反論になってないのは確かだよ

「数学の業績をあげても世間に理解されない。
数学者は孤独。数学者が自殺しても誰も関心を持たない」
ってそりゃ
「数学の能力のみが賢さの単一の基準である」という
異常に不遜な態度で生きてたら
そりゃもともと数学に理解のある人ですら
愛想を尽かして離れてくだろ　笑

自業自得なんだよ

単に不遜であるというだけでなく、
単に事実としてまちがってるんだもん　その認識

人類で十指に入るほど賢いのなら、
なぜ所有資産額で十指に入ってないんだろうね？

ベストセラー小説も書いてないし
ビルボードのチャートにも入らないのに「賢い」とは？

特定の課題領域における解決能力が「知能」なんだから
一つの領域だけを採りあげて一本化できるわけないんだよ

まあ普通に考えて
「ゲイツやベゾスみたいになりたいか？　
それとも、グロタンディークみたいになりたいか？」

という二択を問われたなら
95％以上の人は前者を選ぶよね

より多くの人が望むゴール＝より競争率が激しく難しいゴール＝より賢さが要求されるゴール　なのだから、
ベゾスこそ真の賢人であると考えるのは数理的に妥当なんだよね。
だって、「金持ち競争」という人類の全てが参加し、
あらゆる能力と賢さを総動員する分野での頂点なんだから

オリンピックで最も普遍性ある競技である100m走の金メダルこそ最も価値があるのと同じ

資産構築競争　＝　100m走
数学の業績競争　＝　ボートあたりのマイナー競技

数学者がいなくてもロックフェラーやゲイツは存在できるが、
逆にロックフェラーやゲイツなくして数学者は存在しえない

なぜなら、
数学者の研究費＝生活費＝大学の運営費の出所は
起業家が作り出した富だからだ

「存在の序列」において上位に位置するものが
より賢いとみなすのは、これも妥当な判定であろう

人間は動物より賢いので動物の生殺与奪を握り、
起業家・経営者・資産家は人類で最も賢いので
学者や医者や官僚や政治家や芸術家やスポーツ選手などの生殺与奪を握って支配するというわけだ

初めてきたので上はしらないが
いろいろとあるから絶対に数学者になれないとは言い切れないが素質的には向いてないだろうと
受験数学のできるやつの大半は無理で、一方数学者に向いてるのが受験で高得点出せる場合もあるが
点数だけから判断すれば区別つかないが、ID:BImdzwtD0は発想からして無理だろうと

超一流の思考力を体感したいなとは思う
3秒で脳みそがショートするかもしれんが

>>153
数学者が居なければロックフェラーは知らんがゲイツは無理だぞ。なぜならPC自体存在しないから。と言うか数学含めて科学が無いと現代文明自体存在しないんだから全く無意味な仮定。資産家ってのはそう言う天才科学者がいたからこそ成り立つ文明という前提があるからこそ成り立つ依存的な存在でもある

つーか、起業家が居ない時代のアルキメデスやユークリッドは十分すぎるほどの天才で彼らや古代哲学者こそが科学的思考のはしりな訳だ。資産家起業家がいないと数学者が存在しないとか訳の分からない勘違いは意味不明。人類の叡智を切り開くのはいつも天才科学者な訳で、富をどれだけ生み出すかとかはあくまで文明や科学の発展に伴う付属的、従属的な話だ

>>146
横だが東大くらいは入った、まずこの時点で嘘だろ。学生証か卒業証書上げてみろ。理系学問やってりゃパトロンにすぎない起業家や資産家がいなけりゃ学者は存在しないなんて事はないことくらい分かりそうなもんだ

>>156
チューリングが該当するな

>>159
それはその通りだが、そのチューリングもニュートン、ガウス、オイラー、アーベル、ガロアなどなど偉大な先人がいなけりゃどうにも出来ない。こういった天才数学者の系譜がなければ文明はこれほどまで発展しなかった。資産家こそ最高、とか言うのはその前提を作った存在を無視した近視眼的な発想だわな

有名進学校の上位層の本人や親に聞けば医者家系の有無に関係なく国立医学部しか眼中にない人間が多い
特に本人が周囲の影響で国立医学部以外は大学じゃないとか拗らせてるケースも多い
そういう子に医者を目指す理由を聞いてもまともな答えは出てこない、周りに負けたくないだけ
そういう環境で数学者とか言ってる子は変わり者か医学部を諦めた人間としか見られない

>>161
んなこたーない。灘とか関西進学校だと割とその傾向あるのは認めるけど、灘の上位層は医学部にこだわるというよりも理三京医にこだわる傾向が強い。筑駒開成だと普通に上位層でも理一行く事割と普通にあるよ

一流数学者ってなろうと努力してなれるようなもんじゃないだろ

どんな数学の天才でも絶対に分からない事がある時点で一流だろうが超一流だろうが数学者がイキッてもしゃーないんや。神の頂きには宇宙が終わるほどの時間（有限）人類が進化しても到達出来ないんや。これはカントールの思想やけどな

東大や京大の数学科は医学部行った方が得策
敷居下げて博士号＝数学者、准教や助手や講師含めた数学科の大学教員＝数学者と考えても数学が生き甲斐という人間以外には勧められない
というか、地方旧帝にいたが数学科は半分以上は本当は地方国立医学部に行きたかったと言ってるような層だった

>>165
池底が東大、京大を語るのやめてもらえます？

>>166
同意。地底数学科は仮に医学部に行きたくても行かなかったのが多いのかも知れないが、理一や京理は全くそうではない。理一なんて理三とか京医辺りの超難関医学部除けばほぼ全ての医学部狙えたような奴らがかなり多い。特に理一の上2、3割に入るような奴らなら理三最低点すら超えてるしな

>>1
知る限り理三主席で数学科に行ったのは2人いるが、一人は博士号取って今アカポス、もう一人は博士中退からの他大医再受験だな。前者は受験生時代に色々伝説残してるほどの凄まじい秀才だし、後者も似たような伝説がある上に数オリ金でもある。そんな凄い秀才達でも数学者になる、もしくは大成するのは難しい時点で特殊な才能を持つ選ばれし者しかなれないってのはなんとなく分かる。世界には20代前半で教授になるようなとんでもないのもいるからな

数学科：大学で数学を学んでもそれを活かせる仕事は数学者ぐらいしかない。数学者をめざすなら35まで薄給(月20万とか)。運良くアカポス貰えても准教授で年収700万教授で年収1100万ぐらい
医学科：医学を6年間学べば一生そのスキルや知識を仕事に活かせる。30歳で年収1200万も可能。勤務医なら年収は40歳までに1600万ぐらい行く。開業医になれば40歳以降年収2000万〜5000万

医学科に行けるなら医学科に行くべきでしょwwww

>>169
金ごときに執着する程度の人間なら医学部行くわな

一流数学者って数オリでるようなのでもなれないのが普通だろ？

>>171
そもそも一流数学者の定義ってなんやねんと言う話よ。ICMで講演するレベルの事言うならそりゃIMO出る奴でもなれることはレア。超一流となるとフィールズ賞とかアーベル賞クラスか？フィールズアーベル取ってなくてもどう考えても超一流だろってのもいるがな

数学者ってのはそこら辺の大学のアカポスから名乗っていいと思うが、そのハードルからして結構高い。ぶっちゃけ医者になる方が比べ物にならんくらい簡単や。居ても居なくても数学にほぼインパクトない普通の数学者ですらそうやから、一流だの超一流だのはそりゃ異才鬼才クラスしかなれへんよ。産まれた時点で勝負ありの世界で努力してどうこうなるもんちゃう

仮面浪人で医学部再受験しようとしている人間が多い学部
１位薬学部
2位歯学部
3位理学部

医者以外で子供を医者にしようとする教育パパやママが多いのもこの辺の出身者

>>174
薬が圧倒的に医学部再受する比率高いな。歯からもまあ普通にいるけど、薬に比べるとだいぶ少ないわ。理、工からもいるっちゃいるが、この二つに比べるとだいぶ比率低いわ

医者ユーチューバー、医学生ユーチューバーの親が医者ってほぼいなくて、薬剤師や理系会社員や教師含めた理系公務員率が異様に高い
うちは親が医者じゃないというが、よく聞いてみたら親が医学部落ちで子供は小学生の時から塾通いで中学受験させてというパターンが目立つ
その人たちは医学部に拘ってないと言いながら、実は医者家系以上の医学部至上主義みたいになってる

要するに過去の親のスパルタ教育の反動で承認要求が異様に高くなって、親超えした自分をもっと世間に認知されてさせたいと
学歴、職業を強調してユーチューバーになるんだよ
成り上がり意識のない医者家系の人間は必要以上に人に認知されようとはしないんだよね

>>1はアメリカの数学博士課程のapplicant profileなんか見ると捗るかもな。世界の数学ガチ層でもいかにトップスクールの博士課程に入るのが至難の技か思い知らされる。定員少な過ぎてほぼ受かってない。imo出てたりめっちゃコイツ凄いやんってのが普通にrejectされまくってて戦慄する。確認できるなかで唯一ハーバード、プリンストンの博士課程にダブル合格してる奴の経歴はIMO金（同点世界一）、2年連続パトナムフェロー、学士課程中に論文をarXivに数本載せる（全て同一人物の話）とかそんなの。世界のマジモンはハーバードかプリンストンの博士課程行くし、なんならごく稀にエグい飛び級して入るのもいるから真正天才見るのが好きならオススメする。理三合格者すげーなぁ、ってのは凡人の発想に過ぎんのだなと思わされるぞ

欧米と日本の差は英語が話せるかどうかでしょ

>>179
それも若干あるが、人口の差考えりゃ分かる。英語圏の奴（ちなみに中国韓国などアジアにもエリート層には死ぬほど沢山いる）と日本語限定の奴、、いかに母集団の差があるか。そしてどれほどハーバード、プリンストンと東大のネームバリューが違って世界の優秀層の集まり方に差があるか。更に定員の差も大きい。ハーバード、プリンストンの数学博士課程なんて毎年10人ちょっとだぞ。候補者の母集団の数がとんでもなく違って更に定員も異常なほど少ないんだから東大ですら全く敵わない才能の世界があるのよ

>>180
韓国や中国は小学校一年から英語やってるからね
日本人とは根本的に違うし、それで日本人は頭が悪いとアジアで見下されてるのは確か
日本人のような英語の低学力者は中国や韓国にはいないからね

分かりやすいところで行けばimo世界一、パトナムフェロー（トップ5）なんて日本なら10年に一人いれば良いレベルだろう。更に論文も学士でプロ数学者に混ざって出してるなんてのはいかにキチガイじみてるか、、こんなレベルのしか入いれない博士課程には入れる気はしないし、数学やるのやめようかなと心底思わされる

>>181
んで意外と中国韓国はIMO見てても上位層は数学も強いんだよねぇ。。やっぱ科挙のカルチャー引き継いでるのかなと思う

語学力の差があるだけで数学力に差は無いと思う。
そもそも科挙の制度が1番根強いのは年一回の筆記試験で合否が決まる日本だよ。
日本は抵抗勢力押し切って小学校一年から英語をやる、それが全てだよ
外国は国立、私立関係なくほとんど日本でいうAO入試で合否が決まる　
アメリカ、イギリスが学問の主導権を取っている以上、日本語文法に英語文法を当てはめてなんて
受験英語をやってる異常、永久に外国に追いつけない

>>184
数学力の平均ならむしろ日本は高い部類。でも多分>>180は母集団の数が多い上に定員が極小の場合、とんでもないエリートしか入れない集団が世界にはあるって事が言いたいんだろ

受験生時代に数強でならしてたようなのが理一や京理にはたくさんいるが、そんな連中の中でも数学者になれる奴ってかなり少ないからな。高校数学得意な奴はどっちかというと物理や情報の方が向いてると思う

>>186
アカポスつけるかなんてのは受験でちょっと人より高い点取るとかとは全く違う話でよりごまかしが効かない長期的な話や。もちろん試験もめちゃくちゃ強くて研究も強いのも沢山いるんやが、何にせよ高いレベルで才能ありそうな奴集めて後は自由にやってみろって中で結果出す奴が幸運にも出てくる事を願うしか無い。数学とか物理の最先端の研究者は未開拓地を行く旅人みたいなもんで、誰かが作った問題解くのクソ強いです、だから研究も出来ます、なんて甘いもんでは無い

ショルツとかルーリーなんかはIMOで世界一になるほど誰かが考えた問題解く才能も凄いが抽象的な概念を更に発展させる（しかも非自明な方向に）能力が桁違いに凄い。だからこそ今数学界で期待の星になっとる

>>1

無理に全員平等ってことにするよりこういう現実知らしめた方がいい
「やればできる」ってすなわち、できない奴は努力不足で自己責任って切り捨てる論理だからな

子どもの学力は「母親の学歴」で決まる…？ 文科省の衝撃レポート
教育格差大国ニッポンの知られざる真実
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56752?page=1&;imp=0
残酷な「遺伝の真実」あなたの努力はなぜ報われないのか
知ると後悔するかもしれない…
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53474
数学は87％、IQは66％、収入は59％が遺伝の影響！　驚きの最新研究結果とは
https://dot.asahi.com/aera/2019072400072.html




ただし、「地頭の良さは遺伝する」なんて情報が広まってしまったら、進学塾、学習塾、予備校の商売上がったりになるから、受験業界では遺伝の話題は「タブー」中の「タブー」中の「タブー」だけどな（ぷ

>>187
同意。毎年試験には一位がいる、でもそれだけで終わる事がほとんど

堤真一の名演技を思い出す

あんなブランクあって戻れるもんなのか

>>1
理三主席ですら、って言うけどそもそも理三主席が数学科行くことがレアだろ。どっちかと言うと理一主席でも、って方がしっくりくる。まあ理三主席だろうが理一主席だろうが学者として大成出来る可能性は低いってのは同意だが

どーでもいいけど、３０過ぎってキモイよね　顔がきったないよ

顔のしみ、あれどーにもならんよな
マジで加齢臭だよ　くせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

早稲田大学は違法に殺人をしようとしたので、大便をまきました

今後、受験はやめてください
ほかの人もなんかやってるんで、本当に死にますよ

>>189
私の母親の学歴が当時全入状態の地方の私立高校卒
推薦で系列の短大に行けたがもう勉強は嫌だと言ってそのまま家事手伝いして見合い結婚
父は地元の工業高校を出て集団就職
私は一応地方国立大の数学科
姉も同じ大学でてる
小学校から入塾試験のある進学塾に行かされたし教育ママではあったけど

理一の進振りで1番難易度高いのはどの学科？

孫正義育英財団に数学ギフテッドの子がたまにいるが、そいつらがものになるかだな。小学4年で数論の論文書いてる奴とか高校からカルテック数学博士課程にいきなり進学する奴とかいるみたいだぞ

>>197
医学科

>>198
すげーな、そういう連中はハーバードとかMIT行って世界の天才としのぎ削って欲しいもんだ

>>197
医学部医学科へ進学するのは理三からが本来のコース。
それ以外に理二から10人の医学科進学枠がある。
これは理二500人で10番以内の成績が必要と言える。
更に、近年では全科類という進学枠がほとんどの学科に誕生した。
これはその名の通り理一とか文一という科類に関係なく（文理問わない）
駒場での成績次第で進学できる。もちろん駒場での履修科目等に条件があるが。
医学部医学科にもこの全科類が３名ある。
この全科類で医学科へ行った人は理一がほとんどだが
文一や文三からこの全科類枠で医学科に進学した人がいた。
文系で大学に入り医者になるわけ。

だが、医学科へ行きたいなら全科類ではなくて理三を再受験するほうが楽では？
東大は在籍のまま再受験できる。理一や理二を仮退学して理三を受けるわけ。
理三に合格したら理一や理二から晴れて正式に退学する。落ちたら理一や理二に戻る。
東大入試はすでに経験済み、模試等で自分の学力を把握するのも容易いだろ。
　by進振り経験者

>>1
>>198
日本経済新聞の朝刊にそんな子供の話が連載されている。日本人の坊やだよ。
昨日（9月29日）から始まって本日（30日）が二回目。
ギフテッド（gifted）なのだろね。そんな風に生まれたのだろ。
記事を読むとこうした坊やは学校教育では対応できない天才なのがわかる。

大学受験模試で数学が出来たので（勘違いして）東大の数学科へ行った等々の人を知ってるが、
その後どうなったか？数学者？無理無理。

>>201
補足すると理一は一学年1100人。理二は500人。理三は100人。
そして文一400人、文二350人、文三450人（計3000人ほど）。
この人数の違いを無視して、理三がどうの、理一がどうの、
文一が、文二が、文三が、等々は無意味だよ。
受験生（予備校講師等の受験屋も）は東大入試の合格最低点しか見てない
（見えてない）が、どの科類でも上位には化け物がいる
（文三で、高校時代、数学の試験はいつも満点だった等々）。
理一1100人の中には理三を受けたら合格したのが相当数いるだろ。
そうした理一学生は医学より興味のある分野があったのだろね。

日経の連載記事で紹介された坊やだが、2歳で九九をマスタ−したらしい。
まあ、2歳児に九九を教えた親も親ではあるが。

>>202
俺もその記事読んだけど、親が無理に教えたって感じじゃなくて本人が九九に明らか関心示してたから、ちょっと教えてみたらマスターした、みたいな感じみたいよ。数学者にはこういう小さい時から既に片鱗感じさせるエピソードの持ち主がちらほらいるけど、やっぱ生まれながらの才能なんだろうな。まだこの子が数学者として大成出来るかは分かんないけども

ガウスとかオイラーみたいな数学の幅広い分野に革命的なインパクト残すのはもはや難しい。どんな天才でも独力で数学に横断的な影響与えるのは厳しいほど数学が細分化、専門化してしまった。まだまだ未完成のラングランズプログラムにしてもムーンシャインみたいなカバー出来そうにない分野がある。基礎論なんてさらに魔境だし数学は人類にとって永遠のフロンティアであり続けるだろう

そもそも数学の出発点の公理からして正しいと証明出来る性質のものじゃないからな

基礎論は魔境というが、あれはそういう公理を含めた数学のルールについて考える面があるから性質が違う

来年フィールズ賞だけど、もう何十年も日本人で有力な候補者が居ないのも寂しいよな

>>115
小平先生の数学は暗記でいいって書いてるの好き

メンサ会員　印度カリー子さん　得意分野数学　早大先進理工卒　東大大学院学生起業家
２０年後は大企業になっているかもしれない。

>>209
この人がどうかは分かりようがないけど、数学得意です！IQ高いです！からの起業家として活躍するパターンってあんまりいない印象。結局ガチで数学出来る奴は起業なんかせずにそのまま数学突き進むし、そもそも起業とアカポス勢では必要な能力が違い過ぎる

>>210
古い思考だ

理学部数学科って頭良さそうに聞こえるが偏差値は理系の中では下の方じゃないか？

>>212
同意だけど、ただの数学科の学生と数学者じゃ全く違うからなぁ。んでこのスレは数学者の中でも特に一流についてだろ。そりゃ才能の世界やろとしか

でも数学科の生徒の大半は中学や高校の数学科教員とその他地方公務員でしょ

>>214
レベル低いところはそうかも。東大とか京大はそんな事は全くない。でもアカポスに若くしてつけるのは東大ですら少数

数学は天才の学問。大学受験でどうとか参考値にすぎない

高校の同級生に親が大阪大の数学科を出てるのがいたが本人は奈良医大に進学した
ちなみに親は公立高校の教員
高校は関西の一貫私立
最初、大阪大の数学科を志願したら親から医学部に行けと怒られたそうだ

奈県医行けるくらいなら京理志望でも良さそうなのにな。結局医学部行くんなら元志望なんかどこでも良いが

超一流数学者>>壁>>一流数学者>>壁>>理三現役合格=数学者>>理一現役合格

クソ雑だけどこれくらいの差はありそう

数学で食ってく自信持てる奴はすげーとは思う。実際出来るかは別として

学生時代の担当教官の曰く
数学科で断トツに優秀だったらしい
それくらいできる人なら生涯の仕事にしようと思うかもね
俺は早々にその道に進むのは無理だと悟った

数学科の中でトップな時点で上位0.0001%より上の世界だろうしなあ
その中で更に階級があるのが恐ろしい

実際は数学科教授になっても医学部教授の方が世間の評価は高い
そして教授の椅子も多い

>>223
世間の評価w
そんな事気にしてて食えるほど数学は甘くない

医学は凡人でもコツコツやればなんとかなりうる、でも数学研究は無理。ましてや一流数学者なんて完全に才能の世界

数学とか理論物理は学生時代天才と言われた連中のほぼ全員が、自分は憧れのニュートンやガウス、オイラー、アインシュタインにはなれない事を学んで（時代背景とか含む、当たり前だが）ようやく研究生活の出発点って話だからな。この辺りは伊達に歴史に名を残す大天才ではないってこと。突然変異レベルの天才は今も世界のどこかにはいるからそいつらに期待だろ

>>226
同意。数学や物理を本当に動かすのは才能ある奴であって日本人である必要全くないからな。現場の数が必要な医者みたいな実学とはそこら辺の厳しさが違いすぎる

効率の悪い職業をわざわざ目指すのは現実が見えてないからでは？
18歳の子供が夢追い人になるのは仕方ない
東大、京大の理学部志望で数学者を目指す学生を現実に引き戻して上げる大人はいないのか？

>>228
まあ数学者になれる可能性が低いってのはその通りだけど、頂上の高さは学問に限らず裾野の広さに比例するから一概に無理だ無理だ言って志望者減らすのも良くない。東大とか京大入れれば数学者とは言わずとも就職は有利だし

灘伝説の学年卒組で一番数学が出来た某氏は高1の時から東大実戦数学で三年連続満点、数オリ金というとんでもない逸材だった。
そんな某氏と2年連続で数オリで同じになった海外の学生がいた。彼はその灘氏より2歳年下なんだが、中3の時に高2の灘氏より上の点数で金、翌年には高1にしてその年世界で4人しかいなかった満点世界一の1人になってる。高3の灘氏より遥かに点数が高かったのは言うまでもない。学問としての数学への才能も凄まじく、プリンストンで博士取得後もコンスタントに素晴らしい成果を残してる。最近もド派手な実績を挙げたのでおそらく今年フィールズ賞を取るだろう。こういうレベルなのが超一流数学者と呼ばれる連中だ

>>230
理一京理行って数学者になるんやって夢見る奴いるけど才能がもの言う茨の道やんな。もちろん理一京理行ける時点でワイみたいな凡人からしたら十分凄いねんけど

>>230
面白い話だな

>>230に補足すると彼は数オリ世界一後に飛び級、18歳にしてカナダのトップ大学を卒業してプリンストンの数学博士課程に入ってる。プリンストンの数学博士課程は入るだけですらとんでもないレベル。なんせ入れるのは毎年20人弱しかいない上にパトナム上位組、数オリメダリストでも落ちることがザラにあるレベル。入ることの難しさに関しては世界見渡しても比肩するのはハーバードの数学博士課程くらいだろう。そんなとこに18歳で入るんだからその才能は誰でも分かるレベルだったんだろう

>>233
数学者はそりゃ上は青天井の化け物揃いよ。でも日本の受験においては医学科>>数学科。ここ受験スレやで

そもそも数学科入る奴でも数学者になれるのどんだけおんねん

>>235
数学者をどこの大学でも良いからアカポス、と定義すると東大数学科からなら最終的には2、3割くらいはなってると思う。とは言え博士取得後即アカポス、とかは多くはなくて大抵数年はポスドクやることになる。スレタイの一流とか超一流数学者クラスの才能の持ち主なら話は全く別だろうが

ちなみに東大数学科は優秀なんだけど変人って奴多い。イプシロンデルタの美しさを仲間内で数時間は語れる、みたいな方向の変人。マニアというか世ズレは確実にしてる奴が多い

あ、ちなみに東大数学科から博士取得するような連中だと最終的には6、7割はどっかのアカポスにはついてるので数学大好き人間なら頑張って東大入って損はないよ。博士取るのかなり大変だけどね、生半可な覚悟で入ると確実に後悔する

理一から数学科、物理学科進学って王道の理系エリート感はあるよな。受験的価値観としては理一は理三どころか京医にも敵わんけど医者って数学ほぼ使わん仕事で理系として見ると微妙にもほどがあるし

理一から数学科は進振り底点低いので
数学科に進むこと自体にはエリート感ないけど。
もちろん数学科に凄い人たちがいることは皆知ってるが

ダメなイメージも併せ持つのが数学科。
数学科はエリート半分（以下）、最初から落ちこぼれてるダメ東大生が半分（以上）というふうに認識されてる


一方で、以前の物理学科は進振り底点が高かったので
物理学科に進学すること自体にエリート感があった

もっともそれも今では理学部情報学科に取って代わられたようだ

結局数学科の学生は医者の地位と収入を捨てて才能ゲームに参加した勇者ということでしょ

>>241
×数学科の学生
○東大京大東工大の数学科の学生

医者にそれほどの地位と収入があったら
最初から医学部行ってるよ　笑

たとえば医者になった年から
年収3000万が保証されるならね

てか医学部行く奴って問答無用で数学の才能なんて無いと思うけどな。18年生きてりゃ自分の才能なんて嫌でも気づかされるし、数学の道選ばない時点で大した事ないんだよ。受験数学が出来る奴はたくさんいるんだろうが、ただそれだけ。
残念ながら日本にほとんど居ないレベルの話だが、自分の才能に引き寄せられるように数学の道に進む連中が本物。オイラー、ガウス、グロタンディークが医者になった世界線なんて想像出来るかって話

そうだな。
結局、数学が好きなやつはリスクを承知で数学科行くし

数学がたいして好きじゃない時点でたいした才能もないということ

HarvardとPrincetonのMath Ph.Dコースに入る連中（2大学で合計30人弱w）こそが数学の王道を行く天才連中。
この2つでIMOとPutnum Examのトップ5が勢揃いする学年すら割とある。
理三より遥かに難しいからもっと日本からもチャレンジする猛者現れてほしい

>>246
無茶言うなw

別に無茶でもない
大学入ってからもたゆまず勉強すれば可能
医学部行ったら無理だけど

>>248
そんな程度で行けりゃ苦労しないw
せめてIMOには参加するレベルじゃないとほぼ無理

なに言ってんだか
IMO参加者でも数学科入って伸びず
数オリ不参加でも数学科で頭角を現してる例はいくらでもある

IMOなんて関係ない

>>250
それはあくまで結果の話であって、入口の難しさとはまた別。ハーバードやプリンストンの数学博士課程は現実的にIMOやパトナム超上位組じゃないとほぼ入れないのは事実。この連中の中には学部在籍中に論文何本か出してますってのすらいる

数オリメダリストでも数学者として大成する確率は高くはないけど、非メダリストよりは遥かに高い。欧米一流大のアカポスってCV見る限り感覚的には半分以上はIMOメダリストかPutnam辺りで上位に名を連ねてた連中だし。全数学科の学生数とメダリストの数なんて比較にならんほど前者が多いのに、半分のアカポス占有率なら資質見極める試験として十分有用

>>1
超一流ってのはこういうのか？

ノーム・エルキース
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Noam_Elkies

14歳で数オリ満点、16歳でパトナムフェロー（卒業まで3年連続）、18歳でコロンビア大学総代卒業、20歳でハーバード数学博士、21歳で200年間証明も反例も見つからなかったオイラー予想の反例を提示（かつ無数に解が存在することも証明）、26歳でハーバード数学教授（史上最年少）

>>253
よく知らんけどヤバすぎ草。世界は広い（真顔

リアル厨二の年で数オリ満点とか盛ってんじゃねぇのか

>>253
日本に生まれてたら小学生で理三A判定とか出してそうなスペックだな

数学界の上澄みはマジで同じ人類とは思えないほど頭良いよな。医者とか弁護士ならなれると思うけど、数学者にはなれる気がしないわ

>>253
プロブレムソルバーとしては超一流だろうな。ステレオタイプな天才イメージに合致する分かりやすい天才タイプ。
でも数学者の超一流ってのはもっとビジョンもぶち上げなきゃだめなんだよな。問題解くのが天才的ってのは程度の差こそあれ毎年出てくる。20世紀だとグロタンディークとかラングランズみたいに後世の数学者に死ぬほど仕事残すような壮大なビジョンがないとね。日本人だと望月教授がそうなれるかどうか。ちょっと旗色は悪そうだが

医者なんて賢いのは上澄みだけで
9割の医者は高校数学すらも
ちょっと苦手としている

大学数学や数オリなど医者には無縁

過疎スレでマジレス乙かもだが、数学者が才能の世界ってのはまあその通りだな。対策しまくって理一京理（なんなら理三でも）受かりましたって層は基本ノーチャンス

>>260
別に理一京理行く連中が皆数学者目指してる訳でもないし

>>253
こういう世界レベルの頭脳の上澄みは是非数学やって下さいって話。ごく普通の理一進学者レベルの受験生時代は理三はキツい、医科歯科は行けたかも知れんけどあんま医学部興味ない、地底医はまあ普通に行けただろうけどあんま（以下略）、とりあえず大学で数学か物理やってみてぇしなって感じよ。>>253からすりゃ理三もクソ雑魚なんだろうけど、上すぎてどうでもいい

完全自律の「強いAI」が遠い未来に出来るとしたら、そのAIが行う「数学」はどんなものになるのかね。そもそもそれは数学と呼べるものになるのだろうか

>>263
何いってんだ？

>>253
このレベルでも天才には分類されない世界
（さすがに「超秀才」くらいではあるが)

21歳でオイラー予想の反例発見というのも
数学史的にすごいのかすごくないのか微妙だな。
そんな重要な問題なのか？という

>>265
流石に天才ではあるだろう。

ただ、「超一流」数学者かというと確かに微妙な気はする

日本じゃ受験勉強が得意なだけで「天才」って言ってもらえるもんな　天才の大安売りだ
そういう受験止まりの人間よりははるかに天才だろう

普通ならようやく博士号取れるかどうかの年齢で、世界最高峰の数学研究拠点のハーバードの教授になる時点でどう考えても化け物でしかない。理三主席ですらその辺の凡人に見えるレベルの頭してるだろ

>>253
凄すぎて引くわ。漫画の天才キャラかよ

頭の回転全振りみたいな奴って数学に限らず意外と超一流までにはならん気がする。凄まじく高レベルの器用貧乏っぽいと言うか。ノイマンとかまさに頭が良いの代表みたいなエピソード多いけど、数学や物理、情報科学に与えたインパクトに関しては20世紀に限ってもそれぞれもっと上がいるし

一流数学者って人類の至宝だからな。そりゃ国内限定レベルの受験で凄いってレベルとじゃ比べるのも失礼

13歳で高校卒業、14歳でMIT入学、16歳でパトナムフェロー、20歳で博士号、24歳で教授になった天才ドンザギエ。そのザギエより100倍計算が早いと喩えられ、数式を見たら答えを出すAIとすら例えられるこれまた天才のマキシムコンツェビッチ（ザギエ自身、指導学生だったコンツェビッチに教えたことはほぼなく、むしろ学んだと発言）。数学、理論物理の先端はこういう連中がやってる

それでも人類の理解は万物の理論にはほど遠い模様。頭おかしくなるで

>>265
これが天才じゃなかったら誰が天才なんだ？

数学は上が青天井すぎるからな

>>274
コンツェビッチはマジで天才すぎる。フィールズ賞、ブレイクスルー賞（数学と物理で初代受賞者、両方取ったのはコンツェビッチのみ）取ってるのは凄すぎる

数学は天才の学問だよ、悲しいけど