>>1
おつおつおつおつおつおつ
おつおつおつおつおつおつ
(∩`・ω・)おつおつおつおつ
/ ミ乙/ ̄ ̄\
. / ´・ω・` \
【M5.9】茨城県沖 深さ30km 2018/01/05 11:02:26発生 最大予測震度5弱
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/05 11:02:25.90 震央緯度 35.895N 震央経度 140.926E 震源深さ 38.8km マグニチュード 4.5
さっきの地震は
少なからずも峰富士子に
ダメージを与えた
同時刻ころのもうひとつの地震と合わさっての誤報っぽいね
どうだろ
千葉東方沖地震から30年くらい経ってるとだけいっておこう
もっとも、千葉県民以外知られてない地震かもしれんがw
東海はもう活動期に入ったらしいし
どんどん増えていくだろね
>>11
さっき震央見たら全然違う所の地震だね
30年かマークしてた方がいいかも
それとその周辺に地震の空白域が有るなら
要注視
プレートはうまくスロースリップが起きている時は
まだよいかと・・ 伊豆〜大島辺りが活発になってきたな
震源も浅いし周期的にもそろそろなんで、近い将来噴火するかも
大島行くなら今のうち
>>13
2年前の記事だけど
三原山に迫る“次の噴火” 全島避難から30年 (1/2ページ) 2016.12.09
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161209/dms1612091530004-n1.htm
伊豆大島の火山・三原山が噴火して全島避難をしてから11月末で30年になった。
三原山はこの200年間、36〜39年の周期で中規模の噴火を繰り返してきているから、次の噴火が近づいている可能性がある。全島避難を想定して、
住民4000人が参加して避難訓練が行われた。
伊豆大島は東京から南西へ110キロ、直径10キロほどの楕円形の島だ。最高峰三原山は758メートルだが、見えていない海中部分を入れれば
2000メートルを優に超える火山の頂上部分だけが顔を出している島なのである。
関東地方から南へ「東日本火山帯」が延びている。富士山や箱根もその一部だが、伊豆大島、三宅島、八丈島といった離島をはじめ、西之島新島など、
多くの火山がこの火山帯に属している。
火山の山頂部分だけが海上に顔を出している島は、どれも噴火があったら逃げ場がない。
東京から580キロ南にある鳥島では、かつて島民125人全員が噴火で死亡しているのが見つかったことがある。1902年8月のことだ。島民は、
アホウドリを捕獲するために移住していた。
そのあと鳥島は無人になり、気象庁の観測所が置かれて、その職員だけが常駐する島になっていた。ここは南方海域での重要観測点だったのだ。
だが1965年になって地震が頻発しはじめた。また火山が噴火するのではないかとの恐れが強まった。ここでは、記録に残っているものだけでも1871年、
1902年、1939年に噴火した。その後も1998年、2002年に噴火している。
このため気象庁の気象観測船「凌風丸」が荒天の中を近づき、気象庁の職員全員を救出した。大変な作業だった。鳥島はコップを伏せたような形で断崖に
囲まれていて、大型船が着ける埠頭はない。
その後も安全が確認されないので観測所を廃止して、以後、島は再び無人になっている。職員が退避したときに置き去りになっていたニワトリが野生化して、
空を飛ぶようになっているという。
話は伊豆大島に戻る。1986年当時、約1万人いた全島民は都内23区の避難所などに分散して島外避難を余儀なくされた。この避難は約1カ月間続いた。
じつは11月に始まった噴火の初期には、噴火を見ようと5000人を超える観光客が伊豆大島に押し寄せた。観光以外には目立った産業がない島は
歓迎ムードに包まれた。
立ち入り禁止区域に指定されて営業できなかった商店では、営業許可を求めて町役場に陳情したほどだった。
だが、このとき噴火はたまたまの小康状態だった。そして11月20日には科学者も予測できないまま、爆発的な噴火が始まった。
犠牲者が出なかったのは幸運だった。
そもそも、中規模の噴火を繰り返してきたというのも、近年だけのことだ。伊豆大島では過去、もっとずっと大きな噴火もあった。たとえば1777〜1778年に
起きた「安永の噴火」は火山からの噴出量が東京ドーム250杯分を優に超える大規模な噴火で、1986年の噴火よりもはるかに大きかったのである。
■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。
北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。著書多数。最新刊に『富士山大爆発のすべて−いつ噴火しても
おかしくない』(花伝社)。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20161209/dms1612091530004-p1.htm
1986年の三原山の噴火から30年。いつこの光景が再現されてもおかしくない
周期的に行けばあと数年だ ! >>3
おつおつパワーが伝わった
かなりプルプル
地震計振幅 富士山
地震計振幅 浅間山
群発地震続くセント・ヘレンズ山「マグマ充填か?」火山学者が指摘 2018年01月05日 16時35分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23318.html
今年に入ってから、群発地震が続いている米ワシントン州のセント・ヘレンズ山について、米国の地質学者は「ただちに噴火する兆候は認められないが、
地下のマグマだまりに新たなマグマが充填されている可能性が高い」と見解を示している。
米ワシントン州のセント・ヘレンズ山周辺では、今年に入ってから群発地震が続いていて、1日から4日までの合計回数は79回にのぼる。
このうち、規模が最も大きかったのは、日本時間3日午後5時36分に、火山から北東に12キロほど離れた地点を震源とするマグニチュード(M)3.9の地震で、
それ以後も体に感じる有感地震が数十分から数時間おきに発生している。
当初は、火口の地下2?5キロを震源とする体に感じない程度の地震が相次いでいたが、3日のM3.9以降は震源が北東に移り、震源も10キロほど深くなった。
この地震の影響で、火山から40キロほど離れた太平洋沿岸の港町ポートランドの住民も揺れを感じて飛び起きたという。
セント・ヘレンズ山は1980年5月の大噴火で山体崩壊を起こし、山頂部分を大きく失った。2004年9月には再び、山頂直下を震源とする微小な群発地震が発生し、
この年の10月に噴火している。
米地質調査所(USGS)カスケード観測所によると、セント・ヘレンズ山が位置するカスケード山脈は、米西海岸を南北に走る火山群で、有史以来、
米国本土で発生した歴史的な噴火は、すべてカスケード山脈で起きている。
太平洋沿岸の地下深くでは、北米プレートに「ファン・デ・フカ・プレート」という小さな海洋プレートが沈み込みを続けており、この動きがカスケード山脈への
マグマ供給源だと考えられている。
今回の群発地震を受けて、USGSをはじめとする火山学者や地質学者は、「地下のマグマだまりに新たなマグマが侵入する際に、圧力が加えられて、
火山ガスが発生し、地震を引き起こしている可能性が高い」と指摘して、「ただちに火山噴火に結びつくおそれはない」との見方を示している。
上は1982年、下は2007年のセント・ヘレンズ山。1980年の大噴火でえぐり取られた山頂部分に形成された溶岩ドームの形に変化が見られる
(Lyn Topinka,Gene iwatsubo/USGS)
複数の火山が連なるカスケード山脈(Lyn Topinka, USGS/Wikimedia Commons)
カスケード山脈がある太平洋沿岸では、「ファン・デ・フカ・プレート」という小さな海洋プレートが
北米プレートの下に沈み込みを続けている(USGS) 伊豆半島沖震源の地震相次ぐ (動画有り) 01月06日 12時24分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034143091.html
6日朝早く、伊豆半島東方沖やその付近を震源とする地震が相次ぎ、県内では東伊豆町で震度3の揺れを2回観測し、そのほかの地域でも
震度3から震度1の揺れを観測しました。
6日午前4時38分ごろ、静岡
県の伊豆半島東方沖を震源とする地震があり、東伊豆町で震度3の揺れを観測しました。
そのほかにも伊豆市、下田市、河津町で震度2を、伊豆や県東部の一部で震度1の揺れを観測しました。
また、その1時間ほど後の6日午前5時48分ごろには伊豆大島近海を震源とする地震があり、県内では伊豆市と東伊豆町で震度3の揺れを観測しました。
そのほかにも伊豆と県東部の広い範囲で震度2から震度1の揺れを観測しました。
さらに6日午前6時13分ごろには、伊豆半島東方沖を震源とする地震があり、東伊豆町で震度1の揺れを観測しました。
このほか6日は、午前0時54分ごろに千葉県北西部を震源とする地震があり、県内でも伊豆や東部、中部の広い範囲で震度2から震度1の揺れを観測しました。 茨城沖と千葉 5日
震源地 茨城県東方はるか沖 震源時 2018/01/05 23:15:57.66 震央緯度 36.425N 震央経度 141.720E 震源深さ 15.7km マグニチュード 2.8
震源地 茨城県東方はるか沖 震源時 2018/01/05 05:29:42.42 震央緯度 36.369N 震央経度 141.845E 震源深さ 47.1km マグニチュード 3.5
震源地 茨城県東方はるか沖 震源時 2018/01/05 23:27:49.33 震央緯度 36.384N 震央経度 141.779E 震源深さ 20.5km マグニチュード 3.8
震源地 茨城県東方沖 震源時 2018/01/05 04:13:07.64 震央緯度 36.244N 震央経度 141.004E 震源深さ 38.0km マグニチュード 2.7
震源地 茨城県南部 震源時 2018/01/05 10:12:32.96 震央緯度 36.045N 震央経度 140.100E 震源深さ 63.0km マグニチュード 2.8
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/05 11:02:25.90 震央緯度 35.895N 震央経度 140.926E 震源深さ 38.8km マグニチュード 4.5
関東と関東沖 6日
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/06 01:07:21.32 震央緯度 35.808N 震央経度 140.993E 震源深さ 28.3km マグニチュード 3.2
震源地 千葉県中部 震源時 2018/01/06 00:54:13.87 震央緯度 35.644N 震央経度 140.027E 震源深さ 75.8km マグニチュード 5.3
震源地 山梨県中部 震源時 2018/01/06 00:54:29.43 震央緯度 35.553N 震央経度 138.729E 震源深さ 24.6km マグニチュード 4.3
震源地 伊豆大島近海 震源時 2018/01/06 05:47:58.97 震央緯度 34.849N 震央経度 139.242E 震源深さ 11.3km マグニチュード 4.4
震源地 伊豆大島近海 セントロイド時刻 2018/01/06 05:48:01 セントロイド緯度 34.8N セントロイド経度 139.3E セントロイド深さ 6.0km Mw 4.2 AQUA-CMT
日向灘3連発か !
【M2.9】日向灘 深さ9.6km 2018/01/06 21:03:56
【M2.6】日向灘 深さ10.5km 2018/01/06 21:14:20
【M2.6】日向灘 深さ9.5km 2018/01/06 21:32:52
>>23
復興に役立った事だろう
またストロンボリ噴火で始まるのかな
伊豆三原山噴火(7)
@YouTube
The 21 November 1986 eruption of Izu Oshima (2)
@YouTube
↑
動画1時間くらい >>25
日本一の富士
日本一の噴火を見せてもらいたい ! こっちが先だった
The 21 November 1986 eruption of Izu Oshima (1)
@YouTube
↑
動画58分くらい 過小評価は禁物 茨城・富山同時地震は「首都直下」の序章 2018年1月7日 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/220744
5日午前11時2分に、茨城と富山で同時に発生した地震は人騒がせだった。最大震度5強を予測する「緊急地震速報」が流れたが、実際は最大で震度3。
気象庁は2つの異なる地震を同一の地震と判断し、“過大評価”してしまったというが、見くびってはいけない。
震源は、茨城県沖と富山県西部で、300キロ以上も離れているが、示し合わせたような同時刻の発生は不気味だ。本当に「2つの異なる地震」なのだろうか。
立命館大・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネジメント)が言う。
「茨城県沖の地震は、太平洋プレートの動きに影響されたものです。富山県西部も、太平洋プレートの東から西への移動によって、ユーラシアプレート上にある
活断層が北東から南西に動いて発生しました。2つとも同じ要因で起きた地震なので、ほぼ同時刻に起きるのは当然です。それだけ太平洋プレートが活発化
している表れとみています」
■M7以上の地震が首都直下で発生する可能性
活発化はすでに各地で確認されている。気象庁の発表によると、ここ1カ月(5日まで)で、茨城県沖・北部・南部を震源とする震度1以上の地震は14回発生。
今月2日には、東京湾を震源とするM4.2の地震があり、千葉市などで震度3の揺れを観測した。6日午前1時近くには東京や神奈川で震度4の地震があった。
また、最近はロシアのカムチャツカ半島でも火山爆発や地震が頻発している。これらはいずれも太平洋プレートの動きの活発化によるものだ。恐ろしいのは、
この動きが「首都直下地震」の“序章”ともみられていることだ。
「首都圏は太平洋、北米、フィリピン海の3プレートの境界付近に位置しています。活発化している太平洋プレートは現在、西に隣接するフィリピン海プレートの
下にもぐり込み、圧縮し続けているのです。
そのうち、圧力に耐え切れなくなったフィリピン海プレートが跳ね上がれば、M7以上の巨大地震が首都直下で発生する恐れがある。大きな揺れだけでなく、
東京湾で津波が発生する可能性もあります。10センチ程度の津波でも、都心は水浸しになるでしょう」
(高橋学氏)
2011年の東日本大震災(M9)は、太平洋プレートの圧力に屈した北米プレートが跳ね上がって起こされた。同じことがフィリピン海プレートで起こっても
まったくおかしくない。
13年に内閣府の「首都直下地震対策検討WG」は30年以内にM7クラスの地震が首都直下で発生する確率は70%と報告した。それから5年。
発生確率は当時より高まっているとみるべきだ。今回の2つの地震を“過小評価”してはならない。 伊豆半島「直下型大地震」に備えよ
「熱エネルギーが北上し、18年前半に伊豆半島に到達する」と警告を発する学説に注目。 2018年1月号 LIFE
https://facta.co.jp/article/201801026.html
「2018年前半に伊豆半島で直下型大地震が起きる可能性が高い」??。こう警告を発するのは、プレートテクトニクス説(以下「プレート説)」に代わる
地震発生メカニズム(熱移送説)を提唱する角田史雄埼玉大学名誉教授である。その主な根拠は西之島(東京の南約1千qに位置する)の大噴火である
(国内の火山噴火では過去100年間で4番目の規模だった)。
これにより西之島の面積は約12倍になり、「13年11月に西之島の噴火をもたらした大規模な熱エネルギーが18年前半に伊豆半島に到達し、
マグニチュード6以上の大地震を引き起こすのではないか」と懸念する。
角田氏が提唱する熱移送説とは、いかなる学説か。
@ 熱移送説の中で主役を務めるのは「プレートの移動」ではなく、「熱エネルギーの伝達」である。その大本の熱エネルギーは、地球の地核(特に外核)から
高温の熱の通り道を通って地球の表層に運ばれ、表層を移動する先々で火山や地震の活動を起こすというものである。
1986年に米国の学者がMRI(核磁気共鳴装置)の原理を応用した技術(マントルトモグラフィー)を用いて作成した「地球内部の温度分布図」を分析したところ、
「地下3千qから太平洋の表面に向かって約6千度の熱エネルギーが上昇し、表層では太平洋の両岸に沿って移動している」ことがわかった。
A 熱エネルギーの表層での出口の一つは南太平洋(ニュージーランドからソロモン諸島にかけての海域)に存在する。南太平洋から出てきた熱エネルギーは
西側に移動し、インドネシアに到達すると三つのルートに分かれて北上する。
南から順番に火山が噴火
三つのルートとは、▽SCルート=インドネシアのスマトラ島から中国につながるルート(08年5月に発生した中国の四川大地震や17年11月18日に発生した
チベット自治区の地震が該当する)、▽PJルート=インドネシアからフィリピンに向かい台湾を経由して日本に流れるルート(台湾での地震や昨年4月の
熊本地震等が該当する)、▽MJルート=フィリピンからマリアナ諸島へ向かい伊豆諸島を経由して伊豆方面と東北地方沿岸へ流れるルートである(図参照)。
東日本大震災について角田氏は「PJルートとMJルートが合流する東北沖で巨大な熱エネルギーがたまり発生した」と考えている。
B 火山の場合熱エネルギーが伝わると熱のたまり場が高温化し、岩石が溶けてマグマと火山ガスが生まれ、高まったガス圧のせいで噴火が起きる。
地震の場合は地下の岩層が熱で膨張して割れることにより発生する。鉄をくっつけた溶接を力で剥がすのは大変だが熱すると簡単に剥がれやすいからである。
C 火山の噴火と地震は同じ場所で発生する。熱エネルギーが通りやすくたまりやすい場所(高温化する場所や地盤の割れやすい場所)が、過去10億年間に
わたりほとんど変わっていないからである。
D 熱エネルギーは1年に約100qの速さで移動する。このためインドネシアやフィリピンで火山や地震が起きた場合、その何年後に日本で火山の噴火や地震が
起きるかがある程度予測できる。火山の噴火から地震発生の予兆を捉えることも可能である。
以上が熱移送説の概略だが、伊豆半島の直下型地震が関係するのはMJルートである。Mはマリアナ諸島、Jは日本の小笠原〜伊豆諸島を指すが、
小笠原〜伊豆諸島はほぼ直線で1千q超続く火山列島である。約40年間隔で大規模な熱エネルギーが北上しており、南から順番に火山が噴火するか、
地震が発生している。 「論より証拠」しかない
13年11月の西之島の噴火以降、14年10月に伊豆諸島の八丈島(東京の南約287qに位置する)の東方沖でマグニチュード5.9の地震を発生するなど大規模な
熱エネルギーは日本列島に向かって北上している。
12年に発生した青ヶ島(東京の南約358qに位置する)の火山活動と13年に発生した箱根・大涌谷の小規模噴火の時期のずれが約20カ月であった
(青ヶ島と箱根の間の直線距離は約320q)ことから、「日本近海での熱エネルギーの移送速度は1カ月当たり約16qだ」と角田氏は推定する。
伊豆半島周辺では1978年に伊豆大島近海地震(マグニチュード7.0、震源の深さは0q、死者・行方不明者26名)が起きている(73年に西之島が噴火している)。
1930年にも北伊豆地震(マグニチュード7.3、震源の深さは不明、死者・行方不明者272名)が発生している。北伊豆地震は震度6の激しい揺れを伴い地震断層が
掘削中のトンネルを塞いでしまうほどの大地震だった(丹那トントルにその傷跡が残っている)。震源に近い静岡県三島市で震度6を観測したほか、
北は福島・新潟、西は大分まで揺れを感じた(地元では「伊豆大震災」と呼ばれている)。
熱移送説の元となる理論(熱機関説)は既に1960年代後半日本の地震学会で定説になりつつあったが、69年に米国からプレート説が発表されると日本の
研究者はたちまちこの理論の虜になり、日本全体がプレート説一色となってしまった。
日本の地震学界がいまだにプレート説に盲従する現状では熱移送説が日の目を見ることはないだろう。
政府のシンクタンクに身を置く筆者は、熱移送説を広く一般に紹介するため16年7月に角田氏と『次の「震度7」はどこか!』(PHP研究所)を上梓した。
同書の中で角田氏は17年7月に発生した鳥取地震を予測していたが、最も強調したのが「今年後半から来年前半にかけて、伊豆・相模地域で大規模な
直下型地震が発生する」ということだった。
大規模地震の発生を予測することで世の中を騒がせるつもりは毛頭ないが、熱移送説を広めるためには「論より証拠」しかない。「日本の学者が
熱移送説を顧みる日が1日も早く来てほしい」という願いから、拙稿をしたためた次第である。
熱移送もプレートもどちらも古い古すぎる
時代はプリュームテクトニクスですよおじいちゃん
史上初!パプアニューギニアの島が爆発的噴火 500人が緊急脱出 2018年01月07日 21時40分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23339.html
南太平洋に浮かぶパプアニューギニアのカドバー島は5日、有史以来初の噴火を起こし、500人以上の島民が島外へ緊急避難した。
ラバウル火山観測所(RVO)は7日、「大規模なマグマ爆発が起こると、地滑りが発生し、津波を引き起こすおそれがある」と警報を発表した。
パプアニューギニア本土から北東へ25キロほど沖合に位置するカドバー島(標高365メートル)は、17世紀にニューギニアとオーストラリア(ニューホラント)を
最初に探検した英国の冒険家ウィリアム・ダンピアが、著書の中で「燃えている島」と記述していることから、1700年ごろに噴火した兆候はあるものの、
有史以来、正確な噴火の記録はない。
航空路の安全を脅かすおそれがある火山灰を監視する豪州ダーウィン火山灰諮問センター(VAAC)によると、カドバー島の噴火は5日に始まり、
噴煙は海抜2100メートルに到達。7日現在も継続的に噴煙を放出している。
RVOは7日、噴火が爆発的な規模に発展すると、土砂崩れや地滑りが発生し、津波を引き起こすおそれがあるとして、島民の島外脱出を指示するとともに、
風向きが変われば、火山灰を大量に含んだ噴煙がパプアニューギニア本土のウェワク空港の離発着便の航行に影響を及ぼす可能性があると注意を
呼びかけている。
パプアニューギニアのカドバー島が噴火した(PNG Politics Update)
動画有り >>35
∧_∧ ボルケーノ
(・ω・ )
と_,、⌒)^) =3 ブo
(_ ノノ 西桂町が噴火避難計画策定へ (動画有り) 01月08日 09時18分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180108/1040001292.html
西桂町は富士山が噴火した場合、住民の避難行動について把握するためのアンケート調査を今月から行い、その結果を来年度じゅうの作成を目指す
新しい広域避難計画に反映させることにしています。
西桂町によりますと、現在の広域避難計画には富士山が噴火した場合の避難先として中央市と昭和町が指定され、最大およそ4500人が避難すると
想定されています。
しかし実際には一部の住民は家族を頼るなどして指定されている避難先とは異なる場所に避難すると予想されることから、町は住民の避難行動を
把握するためのアンケートを行うことを決めました。
アンケートでは避難するための自家用車を持っているかや、持っていない場合、避難先に連れて行ってくれる家族などがいるかどうか、そして避難勧告が
出された場合、実際に中央市と昭和町に避難するかなどを調べることにしています。
町は、今月から自主防災会を通じて町内の全世帯にアンケートの記入を依頼し、その結果を踏まえて来年度じゅうには独自の広域避難計画を作る
予定だということです。
西桂町総務課は、「実際の避難行動を把握することで、なるべく混乱せずに町民を誘導できる体制を整えていきたい」としています。 南海トラフ新情報の対応検討急ぐ ()動画有り 01月09日 09時48分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034126281.html
県は、去年11月から南海トラフ全域を対象にした巨大地震発生の可能性を評価する新しい情報の運用が始まったことを受け、今後、
「地震発生の可能性が高まっている」などとする情報が出た場合の対応について検討を進めています。
去年11月から気象庁が運用を始めた「南海トラフ地震に関連する情報」は、これまでの予知を前提とした東海地震の情報を取りやめ、ふだんと比べて
巨大地震が発生する可能性が高まったと評価された場合などに発表されます。
県では「地震発生の可能性が高まっている」などといった情報が出された場合には、▼住民に避難場所を確認するよう広報する方針などを決めていますが、
今年は▼鉄道やバスなどの運行や、▼学校の休校措置など、これまでの予知を前提にした「警戒宣言」の中で規定されていた項目についても具体的な検討を
進めることにしています。
そのため県では、▼月に1回程度のペースで各部局の担当者を集めた会議を開くほか、▼県内の企業や社会福祉施設などに独自に聞き取り調査を進める
ことにしています。 ,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
 ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
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`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
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パプアニューギニア火山島 有史以来初の大噴火「勢い止まらず」 2018年01月09日 10時45分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23346.html
今月5日に噴火したパプアニューギニアのカドバー島では、現在も山頂から勢いよく噴煙が放出されており、風に乗って近隣の島々にも火山灰が飛散している。
ラバウル火山観測所(RVO)は、「噴火規模がさらに激しくなるおそれがある」として、すべての島民が緊急避難したことを明らかにした。
カドバー島は、パプアニューギニア本土から北東へ25キロほど離れた火山島だ。17世紀に英国の冒険家ウィリアム・ダンピアが、その著書で「燃えている島」と
記述しているものの、有史以来、噴火の記録はない。
突然の噴火は5日に始まり、噴煙は海抜2100メートルに到達。爆発の勢いは次第に強まり、同観測所は7日、「大規模なマグマ爆発に発展すると、
急峻な地形によって土砂崩れや地滑りが発生し、津波を引き起こすおそれがある」として、500人余りの島民に緊急脱出を指示した。
この噴火によるケガ人はいないという。
パプアニューギニアで病人の搬送などを行なっている民間航空会社「サマリタン航空(SAMARITAN AVIATION)」は、
噴火の翌日にプロペラ機でカドバー島周辺を周回して撮影した映像を公開。
カドバー島が有史以来初の大噴火(Samaritan Aviation)
標高365メートルの山頂火口からは、火山灰を含んだ黒っぽい噴煙と、水蒸気が多い白い噴煙が勢いよく噴出し、住民が住んでいる村のようすはまったく
わからない。
米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星がとらえた上空からの画像を見ると、噴煙は西北西に向かう気流に乗って対岸の島々の上空に伸びており、
パプアニューギニア本土のウェワク空港にも迫る勢いだ。
カドバー島全景。急峻な地形から、地滑りが起こりやすいという(Samaritan Aviation)
地球観測衛星がとらえた上空からの噴煙の様子。パプアニューギニア本土に伸びる勢いだ(NASA/MODIS)
この島に住みつくのはサルくらいだろう ? 自宅庭に富士山 高さ11メートル、「噴火」も再現 2018年01月09日火曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180109_53030.html
福島県田村市の佐藤正男さん(72)が自宅の庭に高さ約11メートルの「富士山」を造り、地元の話題になっている。
約750万円をかけ、ダンプカー130台分の土をスコップで固めて自作した。火口からたき火の煙を出して噴火を再現する仕掛けもあり、訪れた人々を楽しませている。
佐藤さんは型枠大工として静岡県に働きに出た40代の時、富士山に魅了された。「夢かと思うくらいきれいで大きくて」。福島に帰ってからも興奮は冷めず、
ある夜、庭に富士山が現れる夢を見て「造ろう」と決意した。最初は反対した妻の志枝子さん(71)も「主人の喜ぶ顔が見たい」と手伝うようになった。
1995年に5メートルほどの山が完成したが、満足いく形になるよう何度も造り直し、現在は6代目。湖面に映る逆さ富士を楽しめるように山梨県の「河口湖」も再現。
湖に浮かべた舟は露天風呂にもなる。
今では地元の特別支援学校の生徒や、老人ホームの入所者がバスで訪れる名所になり「みんなに喜んでもらえると、やって良かったと思う」とはにかむ。
今後は「反対側の静岡県から見た山の形を整えたい」と名峰の美を追求し続ける。
自宅庭の「富士山」に登る佐藤さん。手前の「河口湖」には逆さ富士が映る=昨年12月、福島県田村市 9日の火山解説情報 01月09日 18時29分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180109/5050001435.html
今月4日から9日午後3時までの県内と周辺の火山の情報です。
【桜島】
桜島では、噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、6日に噴火が発生し、噴煙が火口から900メートルまで上がりました。
昭和火口でも8日噴火があり、大きな噴石が最大で火口から5合目にあたる500メートルから800メートルまで達しました。
この期間、火山性地震は47回、火山性微動は8回でいずれも少ない状態で経過しています。
気象庁は噴火警戒レベル3を継続した上で、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
【口永良部島】
口永良部島では、この期間の火山性地震が合わせて93回と、おおむね多い状態で経過しました。
火山性微動は観測されていません。
新岳の火口では、白い噴煙が火口から400メートルまで上がりました。
この期間に気象庁などが行った観測では、火山ガスの放出量が1日あたり200トンから300トンと、去年4月以降、わずかに増加した状態です。
また、地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は見られませんでした。
気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、
向江浜地区から新岳の南西にかけての地域では火砕流に警戒するよう呼びかけています。
【新燃岳】
霧島連山の新燃岳は火山活動がやや高まった状態が続いています。
監視カメラによる観測では、白い噴煙が火口から40メートルまで上がりました。
この期間の火山性地震は45回と少ない状態で経過し、火山性微動は観測されませんでした。
気象庁は噴火警戒レベル3を継続した上で、火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石が、おおむね1キロの範囲では火砕流が
到達するおそれがあるとして警戒をよびかけています。
また、火山ガスの情報にも留意するよう呼びかけています。
【諏訪之瀬島】
諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは、火口周辺の立ち入り規制を示すレベル2となっています。 >>49
逆さ富士まで再現
富士から陽が昇れば完璧 浅間山に流れ☆かな
桜島で初冠雪 12日にかけ大雪のおそれ (動画有り) 01/10 11:55 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018011000027425
10日は鹿児島県内各地で雪が降っていて、桜島は初冠雪しました。
薩摩地方では10日夜から12日にかけて山地を中心に大雪となるおそれがあり注意が必要です。
桜島では7合目付近までうっすらと雪が積もり、昨シーズンより25日遅く平年より26日遅い初冠雪となりました。
鹿児島市では10日朝、最低気温が3.7度まで下がって雪まじりの雨が降り、昨シーズンより10日早く、平年より8日遅い初雪となりました。
一方、山間部の出水市の上場高原付近では、屋根などの上に雪が積もるなか、子どもたちが元気に登校していました。
気象台によりますと、薩摩地方では10日夜から12日にかけて山地を中心に大雪となり、平地でも雪が積もるおそれがあります。
11日の昼までに多いところで山地では10センチ、平地では3センチの雪が予想されていて、その後、量は増える見込みです。
路面の凍結や農作物の管理などに注意が必要です。
積雪の影響で、屋久島の県道1か所が通行止めとなっているほか、国道447号の伊佐市大口多々良石から県境と、霧島の県道3か所でチェーンが
必要となっています。
また、海上のしけのため、種子屋久高速船の一部の便、高速船甑島の全便が欠航したほか、種子屋久航路、奄美航路、三島・十島航路のフェリーが
軒並み欠航しています。 海外地震 ホンジュラス付近でM7.6の地震 日本への津波の影響なし(10日12:20現在)
http://weathernews.jp/s/topics/201801/100105/?fm=onebox
2018/01/10 13:51 ウェザーニュース
日本時間10日11:51頃、カリブ海に面するホンジュラス付近で地震が発生しました。
USGS(アメリカ地質調査所)によると、地震の規模を示すマグニチュードは7.6、震源の深さは10kmと推定されています。
(10日12:20更新)
地震の規模が大きく、震源が浅いため、周辺地域の沿岸に津波が到達するおそれがあります。
この地震による日本への津波の影響はありません。
(10日13:20更新)
この地震により、カリブ海沿岸で津波が観測されました。
キャリー ボウ ケイ(ベリーズ) 0.02m
ジョージタウン(イギリス領ケイマン諸島) 0.19m
(10日13:50更新)
周辺諸国に出されていた津波情報は解除されました。
なお、M7以上の地震は今年世界初。過去にあまり地震が無いエリアですが、2009年には少し西でM7.3の地震が発生しています。 最近西日本地震増えてきてるのな
大丈夫なうちに逃げとけよ
カムチャツカ2大火山があいついで爆発!シベルチ山から噴煙1万5000m 2018年01月10日 10時07分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23365.html
カムチャツカ半島では9日、東部のシベルチ山とクリュチェフスカヤ山が相次いで爆発した。シベルチ山から放出された噴煙が上空1万1000メートルに
到達したことから、航空路に影響を及ぼすおそれがあるとして、ロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)が航空コードを最も危険度が高い
赤に引き上げた。
カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)によると、シベルチ山の爆発は9日夜に発生。気象衛星ひまわり8号の観測では、火山灰を含んだ噴煙の高さは
山頂上空1万?1万1000メートルに達し、気流に運ばれて火山から北東に30キロ以上運ばれた。
今後も引き続き、大規模な爆発が起こるおそれがあるとして、航空コードを引き上げ、危険度が最高位の赤にした。
一方、シベルチ山から南西に50キロほど離れたクリュチェフスカヤ山も同日朝に噴火し、噴煙は5500メートル上空に立ち上った。
欧州宇宙機関が運営する地球観測衛星センチネル-1が上空からそのようすをはっきりとらえた。
火山灰を含んだ噴煙が、火山から北西の北太平洋に向けて約130キロ流れていったという。
シベルチ山が大爆発。噴煙の高さが1万メートルを超える(画像は昨年12月の噴火のようす/KVERT)
今月6日のクリュチェフスカヤ山の噴火のようす。後光がさして神々しい(撮影:Yu. Demyanchuk/IVS FEB RAS,/KVERT)
欧州の地球観測衛星センチネル-1が8日に上空からとらえたクリュチェフスカヤ山。立ち上る噴煙がはっきりと見える(c?David Moore/flickr) 今日の地震
震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 17:02:26.98 震央緯度 30.655N 震央経度 132.067E 震源深さ 36.0km マグニチュード 3.3
震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 16:45:37.76 震央緯度 30.687N 震央経度 132.142E 震源深さ 12.3km マグニチュード 3.5
震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 20:01:09.52 震央緯度 30.683N 震央経度 132.128E 震源深さ 11.1km マグニチュード 4.0
震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 15:23:24.05 震央緯度 30.667N 震央経度 132.167E 震源深さ 18.1km マグニチュード 4.2
震源地 種子島東方沖 震源時 2018/01/10 19:43:29.83 震央緯度 30.660N 震央経度 132.161E 震源深さ 27.5km マグニチュード 3.3
震源地 日向灘 震源時 2018/01/10 15:25:43.07 震央緯度 31.746N 震央経度 131.851E 震源深さ 50.0km マグニチュード 2.5
震源地 薩摩半島付近 震源時 2018/01/10 04:44:49.14 震央緯度 31.180N 震央経度 130.388E 震源深さ 142.5kmマグニチュード 2.8
関東と関東沖
震源地 東京都 震源時 2018/01/10 02:47:38.43 震央緯度 35.597N 震央経度 139.785E 震源深さ 95.7km マグニチュード 2.8
震源地 茨城県南部 震源時 2018/01/10 08:38:00.43 震央緯度 36.000N 震央経度 140.076E 震源深さ 64.1km マグニチュード 3.6
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:06:33.92 震央緯度 35.846N 震央経度 141.002E 震源深さ 31.2km マグニチュード 3.0
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 08:16:04.42 震央緯度 35.776N 震央経度 140.990E 震源深さ 35.4km マグニチュード 2.9
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:33:59.22 震央緯度 35.565N 震央経度 140.974E 震源深さ 27.1km マグニチュード 2.5
震源地 房総半島東方沖 セントロイド時刻 2018/01/10 07:30:20 セントロイド緯度 35.5N セントロイド経度 141.4E セントロイド深さ 29.0km Mw 5.1 AQUA-CMT
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:30:20.59 震央緯度 35.439N 震央経度 141.170E 震源深さ 26.2km マグニチュード 5.1
震源地 房総半島東方沖 震源時 2018/01/10 07:20:50.77 震央緯度 35.434N 震央経度 141.210E 震源深さ 28.0km マグニチュード 4.6
震源地 銚子付近 セントロイド時刻 2018/01/10 07:20:52 セントロイド緯度 35.4N セントロイド経度 141.2Eセントロイド深さ 36.0km Mw 4.7 AQUA-CMT
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 07:36:09.59 震央緯度 35.416N 震央経度 141.191E 震源深さ 24.6km マグニチュード 2.8
震源地 銚子付近 震源時 2018/01/10 19:54:58.50 震央緯度 35.420N 震央経度 141.187E震源深さ 26.6km マグニチュード 2.5
東海沖
震源地 東海地方南方はるか沖 震源時 2018/01/10 07:05:03.47 震央緯度 33.216N 震央経度 138.304E 震源深さ 321.7km マグニチュード 4.1
東北を入れればもっと多いんだが
何気に今日は地震が多い日である
週末にかけて西日本市街地で積雪も 一部、交通や物流にも影響の恐れ
http://weathernews.jp/s/topics/201801/100095/?fm=tp_index
上空1500m付近の寒気の予想
2018/01/10 12:20 ウェザーニュース
週末にかけて寒気が南下し、特に11日(木)?13日(土)はかなり強い寒気に覆われる見込みです。
この影響により、北日本の日本海側や北陸では大雪に加え、雷や突風、アラレなど、激しい現象を伴う恐れがあります。
また、西日本の日本海側では平野部でも大雪の可能性があるため、雪下ろしや除雪道具の準備など、雪に向けての備えを早めにするようにしてください。 。
\
\ 彡 ⌒ ミ おっとぞろ目だお !
⊂/´・ω・` \
>>40
へー
富士山ってハワイと同じ割れ目噴火だったんか
しかもフィリピン海プレートが裂けてたとは インドネシア2大火山から溶岩流 アグン山とシナブン山 2018年01月11日 14時21分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23389.html
インドネシアでは10日、スマトラ島のシナブン山と、バリ島のアグン山の火口から流れる溶岩が観測された。ひんぱんに噴火を繰り返しているシナブン山の
山頂には新たな溶岩ドームが出現し、次の爆発的噴火で土砂災害が起こるおそれがあると懸念されている。
同国国家災害管理局(BNPB)によると、シナブン山では今年に入ってからも5日、6日に相次いで小規模爆発が起こり、上空2000メートルまで噴煙が到達するなど、
活発な火山活動が続いている。
山頂火口にはすでに押し出された溶岩が固まってできた新たなドームが形成され、今にも崩壊して地滑りが起こるおそれがある。シナブン山のふもとでは、
火山灰の飛散によって、農作物が深刻な被害を受けている。
一方、昨年半世紀ぶりに大噴火したアグン山からも、噴煙がさかんに放出されており、10日夜には火口から流れ落ちる溶岩流が目撃された。
BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官は、火口内には東京ドーム1.6個分に相当する200万立方メートルの溶岩が蓄積されていると推定している。
山に亀裂が入ったように見えるシナブン山の溶岩流(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB)
シナブン山の6日の噴火(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB)
上:火口の溶岩ドーム。今にも崩れ落ちて地滑りが起きそうだ(PVMBG/Mbah Rono/Beidar Sinabung)/下:シナブン山のふもとでは、
度重なる噴火で農作物に深刻な被害が及んでいる(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB) 11日の関東沖は静か
一つも地震が無かった
内陸で一回
発生時刻
2018年1月11日 5時5分頃
震源地千葉県北東部
最大震度震度1 位置 緯度北緯 35.7度 経度東経 140.7度 震源マグニチュードM3.5 深さ約50km
>>40 >>61
阿蘇山周辺に玄武岩が多いのはやっぱり九州も
プレートに裂け目が出来た噴火だったんだよな 豪雪吹雪の新潟や北海道が羨ましすぎる
今日もクソ寒いだけの晴天だぜえ
雪国より体感で寒いだけの名古屋
>>69
名古屋は夏は暑いし
冬は寒いと聞いているな
雪なんて無い方がいい
冬場は青空なんてめったに
拝められない雪国新潟 今夜から48時間が山だなあ!
九分九厘爆発的噴火見たい!
Taitan? @taitan21 ・ 9 時間9 時間前
今朝の紅富士です。この冬一番の厳しい冷え込みでした!
>>69
雪国に住んで見ればわかるが、大変だぞ
正直雪のないところで育った人には耐え難い
と実感した関東育ち 首都圏は10センチ位で大混乱かな
降った雪が溶けて凍った時が怖い
10cmと言わず30cmくらいはほしい
何年か前に房総半島で雪山遊びができたのは驚きだった
いや 首都圏は5cmでも影響あるぞ
バス・電車とまるわ道歩けないわ車トロトロ運転になるわ・・
でも会社には来いという無慈悲
うちの会社は無理して出てくるなとお達しあるが
出てこいなんて会社あるんだな
>>77
30センチ積もってたら
雪集めてかまくらが出来るね 南国に5年に1度の寒波襲来 沖縄で「アラレ」を観測 2018/01/12 14:09 ウェザーニュース
http://weathernews.jp/s/topics/201801/120125/?fm=tp_index
沖縄県宜野湾市より(12日13:18撮影)
「13時すぎ、宜野湾市内を車で走行中に「バチバチ」と当たる音が。」
今日12日(金)13時頃、厳しい寒さとなっていた沖縄県宜野湾市で「アラレ」が降りました。
昼間の気温は今季最低に
昨日11日(木)から今日12日(金)にかけて、上空1500m付近で-3℃以下の寒気が奄美諸島や沖縄本島付近まで流れ込んできています。
今日午前9時の高層観測によると、奄美大島の名瀬上空1500m付近で-4.3℃まで低下。2年前に九州などで記録的な雪をもたらした寒波には劣るものの、
5年に1度ほどの強さです。
今日の那覇の最高気温は14.0℃で今季最も低くなっています。解析値では沖縄本島上空も1000m付近までは氷点下で、ある程度低い所まで氷の粒が
落ちてきたものが、溶け切る前に地上に到達したと考えられます。
沖縄では、引き続き冷たい風が吹き付けます。
明日になると日差しが届くものの、厳しい真冬の寒さ。センター試験などで出かける際は、万全の防寒が欠かせません。
冬はまだまだ続く
これから先関東にも
雪が降る可能性もある >>69
昨日の新潟列車立ち往生のNHK?ニュースで映ってた女の子がアイドル以上にかわいかった 大正噴火から104年 桜島で総合防災訓練 (動画有り) 01/12 16:19 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018011200027485
1914年1月12日に発生した桜島の大正噴火から12日で104年です。大規模な噴火を想定した総合防災訓練が行われました。
訓練は、桜島の火山活動が急激に高まって噴火警戒レベルが5の「避難」に引き上げられ、桜島全域に避難指示が出されたという想定で行われました。
住民と関係機関、合わせておよそ4600人が参加し、今回は初めて、ドローンを使って逃げ遅れた人がいないか捜索する訓練も盛り込まれました。
また、避難が長期化した場合を想定し、住民が中心となって避難所を運営する訓練も行われました。
桜島では、爆発的噴火が去年1年間に406回、今年は、11日までに1回発生し、噴火警戒レベルは3の「入山規制」が続いています。
気象台は桜島の活動について「マグマの供給源とされる姶良カルデラの緩やかな膨張が続いていて、長期的に見て活発な状態が続いている」としています。 バリ島アグン山が大爆発!噴煙の高さ2500m 灰混じりの降雨(動画) 2018年01月12日 10時39分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23399.html
11日午後、インドネシア・バリ島のアグン山が爆発した。山頂火口内で成長する溶岩ドームに対する懸念が続いていたが、噴煙が上空2500メートルの高さに
到達し、ふもとの村には火山灰を含んだ雨が降った。
同国国家災害管理局(BNPB)によると、アグン山では10日夜、火口から下り落ちる溶岩流が目撃された。火口内には東京ドーム1.6個分に相当する溶岩が
蓄積していると推測されており、ここ数日以内に再び爆発すると危惧されていた。
現地時間11日午後5時54分に始まった噴火に伴って、黒々とした噴煙が上空2500メートルまで立ち上り、灰混じりの雨が降った。
バリ島の信仰の象徴となっているアグン山は、昨年11月21日、約半世紀ぶりに巨大爆発を起こし、一時は空港が閉鎖されたが、現在は平常通りの運航が
続いている。
BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官によると、アグン山から半径6キロ以内は現在も立ち入りが規制されており、現在も12の村の住民が避難所での
生活を余儀なくされている。
11日に爆発したアグン山(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB)
アグン山では10日夜に溶岩流が目撃されていた(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB)
噴煙の高さは2500メートル上空に到達した(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_BNPB)
3枚目地底人か 12月以降の全国の活火山状況と警戒すべき点 気象庁 1月12日 20時24分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011287331000.html
気象庁は12日、全国の活火山の去年12月以降の活動状況や警戒すべき点について発表しました。噴火が発生したり火山活動が高まったりして、全国の
7つの火山に「火口周辺警報」が、2つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。
火口周辺警報は7火山
今後の噴火によって火口周辺や居住地域の近くに影響がおよぶおそれがある「火口周辺警報」が発表されているのは、群馬と長野の県境にある「浅間山」、
宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の「新燃岳」、鹿児島県の「桜島」、「口永良部島」、「諏訪之瀬島」、それに小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」の合わせて
7つの火山です。
噴火警戒レベル3は3火山
このうち、居住地域の近くまで影響が出るおそれがあり、入山規制が必要な「噴火警戒レベル3」は、霧島連山の「新燃岳」と「桜島」、「口永良部島」の3つの
火山に発表されています。
霧島連山の「新燃岳」では、去年12月2日、火山性地震が201回観測されるなど、12月の上旬にやや多くなりました。火山性地震が1日に200回以上観測
されたのは、去年10月18日以来です。
また、山頂火口直下の浅いところが震源と見られる低周波地震も時々発生しました。
地盤の伸びを示す地殻変動のデータも引き続き観測され、地下深いところでマグマが蓄積していると考えられるとして、気象庁は、火口からおおむね2キロの
範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
桜島では噴火活動が続き、去年12月は昭和火口で噴火が1回観測されたほか、南岳山頂火口でもごく小規模な噴火が時々発生しました。
南岳山頂火口では1月にも噴火が3回観測され、このうち10日の噴火は「空振」と呼ばれる空気の振動や地震を伴う爆発的な噴火でした。気象庁が
去年12月に行った現地調査では、火山ガスの放出量は、1日当たり1000トンから1800トンほどとやや多い状態でした。
また、鹿児島湾奥部の「姶良カルデラ」の地下にある「マグマだまり」に、マグマの供給が続いていることを示す地殻変動が観測されていて、気象庁は今後も
噴火活動が継続すると考えられるとして、昭和火口と南岳山頂火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。
口永良部島では、新岳火口付近のごく浅い所を震源とする火山性地震が、去年12月は合わせて331回と、前の月と比べ153回減少しましたが、地震が多い
状態が続いています。
また、火山ガスの二酸化硫黄の放出量は、4年前の平成26年8月の噴火の前より、やや多い状態が続いています。
気象庁は、3年前の平成27年5月の爆発的噴火と同じ程度の噴火が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性があるとして、火口から
おおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に、向江浜地区などでは火砕流に警戒するよう呼びかけています。
噴火警戒レベル2は2火山
火口の周辺への立ち入りなどが規制される「噴火警戒レベル2」は、「浅間山」と「諏訪之瀬島」の2つの火山に発表されています。
平成27年6月にごく小規模な噴火が発生した浅間山では、山頂火口直下のごく浅い所を震源とする火山性地震が去年12月は551回発生し、前の月に比べ
減りました。
一方、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が時々観測されたほか、火山ガスの放出量は1日当たり700トンから1000トンとやや多く
なっています。
また、夜間に高温のガスなどが雲などに映って赤く見える「火映現象」も時々観測されました。
地下のやや深い所にあるマグマだまりにマグマが供給されていることを示すと考えられる地殻変動も続いていて、気象庁は火山活動はやや活発で今後も
小規模な噴火が発生する可能性があるとして、引き続き山頂火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。
諏訪之瀬島の御岳火口では、ごく小規模な噴火が時々発生しました。
今後も火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生すると予想されることから、気象庁は、火口からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒を
呼びかけています。 入山危険と火口周辺危険は2火山
噴火警戒レベルが導入されていないものの、「火口周辺警報」が発表されているのが、小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」です。
小笠原諸島の西之島では、去年8月11日以降、山頂火口からの噴火は確認されていないものの、今後も噴火が再開する可能性があるとして、気象庁は、
火口からおおむね1.5キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
硫黄島は、地面の温度が高く、火山活動がやや活発な状態が続いていて、気象庁は、火口やその周辺で噴火に警戒するよう呼びかけています。
海底火山に「噴火警報(周辺海域)」
「福徳岡ノ場」と「ベヨネース列岩」の2つの海底火山には、周辺海域に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあるとして「噴火警報(周辺海域)」が
発表されています。
小笠原諸島の近海にある「福徳岡ノ場」の周辺では、火山活動によると見られる海面の変色が確認され、気象庁は、小規模な海底噴火が発生すると
予想されるとして、周辺の海域では警戒するよう呼びかけています。
伊豆諸島の青ヶ島の南にある「ベヨネース列岩」では、火山活動によると見られる海面の変色や気泡が時々確認されています。
気象庁は、小規模な海底噴火が起きる可能性があるとして、周辺の海域で警戒を呼びかけています。
警報なし・レベル1も注意
全国の活火山の中には噴火警報が発表されておらず、噴火警戒レベルもレベル1の火山がありますが、過去に噴火を繰り返してきた活火山で
あることに変わりはなく、気象庁や自治体が発表する情報に注意が必要です。
霧島連山の「えびの高原の硫黄山」では、去年12月17日から21日にかけて火山性地震がやや増加したほか、22日には地下の熱水や火山ガスが
関係していると考えられる低周波地震が発生しました。
地盤の伸びを示す地殻変動のデータも引き続き観測され、地下深いところでマグマが蓄積していると考えられるとして、気象庁は火山活動に注意するよう
呼びかけています。
最新の火山情報の確認を
各地の火山活動の状況や注意点は、気象庁や各地の気象台、自治体のホームページなどで確認することができます。
平成29年の地震活動
気象庁は、12日、平成29年の1年間に日本やその周辺で起きた地震活動のまとめを公表しました。
それによりますと、震度1以上の揺れを観測した地震の回数は2025回で東日本大震災の前年、平成22年までの3年間の年平均回数と比べると依然多い
状態が続いています。
マグニチュード7以上の地震の発生はなく、これは平成9年以来です。
また、日本で津波を観測した地震もなく、こちらは昭和63年以来のことでした。
気象庁は、大きな揺れとなる地震はいつ、どこで起きてもおかしくないとして、平成30年も油断せず、地震への備えを進めてほしいとしています。
日本各地で「火球」か 目撃相次ぐ (動画有り) 1月13日 22時27分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011288421000.html
13日午後6時前、関東から四国にかけての広い範囲で、上空を流れ落ちる「火の玉」のような光を見たという目撃情報が相次ぎました。専門家は、
小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る「火球」ではないかと話しています。
13日午後5時53分ごろ、神奈川県藤沢市や静岡県御前崎市に設置されたNHKのカメラに上空を流れ落ちる「火の球」のような光が捉えられました。
いずれの映像でも南の上空に赤い光を放ちながら現れ、1秒後には膨張するように緑色に強く光り3秒ほどで消えました。 漱石・太宰・龍之介…文豪の名前が海底に!国際会議で承認 2018年01月13日 08時00分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23351.html
沖縄本島の南に位置する宮古島周辺の海底に、夏目漱石や森鴎外などの文豪18人の名前が付けられることが、イタリアで開かれた国際会議で決まった。
海上保安庁によると、国際水路機関(IHO)とユネスコ政府間海洋学委員会が共同で運営する国際会議で、日本が提案した34件の海底地形名が承認された。
新たに承認された地形名は南西諸島南方に位置する海山や海嶺(海底山脈)で、このうち18件は文豪名、11件が沖縄や宮古島の地名にちなんだもの、
4件が白鳥や雁など南鳥島に飛来する鳥の名前から付けられた。
海底地形の命名をめぐっては、有識者で作る検討会が、国際会議「海底地形名小委員会(SCUFN)」に提案し、審議の結果、承認されて、世界中に周知される。
この結果、江戸時代後期の戯作者・滝沢馬琴や十返舎一九をはじめ、明治の歌人・与謝野晶子や俳人・正岡子規などが一堂に会する文豪海山地形区が
誕生することとなった。
文豪の名前が海底の地形に付けられた。右上から時計回りに夏目漱石、樋口一葉、太宰治、芥川龍之介。(地図は海上保安庁提供)
今回承認された海底地形名。左側の黄色の枠線に囲まれた部分に文豪名が付けられた地形が点在する(海上保安庁)
文豪の名前が付けられた海底(海保) しらすうなぎは白いダイヤと
言われてるみたいだな
今が漁の最盛期らしい
一匹150円だって !
浅間山に引き続き 火口周辺警報 01月12日 21時59分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180112/1060000881.html
気象庁は12日、全国の活火山の去年12月以降の活動状況や警戒すべき点について発表しました。
噴火が発生したり火山活動が高まったりして、全国の7つの火山に「火口周辺警報」が、2つの海底火山に「噴火警報」が発表されています。
今後の噴火によって、火口周辺や居住地域の近くに影響がおよぶおそれがある「火口周辺警報」が発表されているのは、群馬と長野の県境にある
「浅間山」、宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の「新燃岳」、鹿児島県の「桜島」、「口永良部島」、「諏訪之瀬島」、それに小笠原諸島の「西之島」と
「硫黄島」の合わせて7つの火山です。
このうち、火口の周辺への立ち入りなどが規制される「噴火警戒レベル2」は、「浅間山」と「諏訪之瀬島」の2つの火山に発表されています。
平成27年6月にごく小規模な噴火が発生した浅間山では、山頂火口直下のごく浅いところを震源とする火山性地震が去年12月は551回発生し、
の月に比べ減りました。
一方、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が、時々観測されたほか、火山ガスの放出量は、1日当たり700トンから1000トンと
やや多くなっています。
また、夜間に高温のガスなどが雲などに映って赤く見える「火映現象」も時々観測されました。
地下のやや深いところにあるマグマだまりにマグマが供給されていることを示すと考えられる地殻変動も続いていて、気象庁は火山活動はやや活発で
今後も小規模な噴火が発生する可能性があるとして、引き続き山頂火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。
各地の火山活動の状況や注意点は、気象庁や各地の気象台、自治体のホームページなどで確認することができます。
ドッカン一発行ってみよう浅間 ! フィリピン・マヨン山で相次ぐ噴火「空が真っ赤に燃える!」警戒レベル引き上げ 2018年01月15日 10時57分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23435.html
フィリピンのルソン島では今月13日、南部に位置するマヨン山が大爆発し、噴煙が火口上空2500メートルに到達した。ふもとのアルバイ州では、
相次ぐ噴火活動で、大量の火山灰が飛散した。
地元の言葉で「美しい」という意味を持つマヨン山は、その姿形から日系移民の間では「ルソン富士」と呼ばれており、17世紀以降、噴火記録が50回もある。
2006年には、ちょうど台風の時期と重なったため、火山泥流(ラハール)が発生し、9000棟の家屋が巻き込まれ、死者行方不明者の数は1300人以上にのぼった。
また、2013年5月の噴火では、登山客5人が落ちてきた噴石に巻き込まれて死亡している。
今月13日午後4時20分(現地時間)、マヨン山は約4年ぶりに激しい水蒸気爆発を起こして以来、断続的な噴火が続いており、フィリピン火山地震研究所
(PHIVOLCS-DOST)は警戒レベルを5段階のうち、危険度を3番目に高く引き上げた。
日が暮れたのちも活発な噴火活動は続き、夜間には上空に広がった火山ガスに火口内のマグマの光が反射して、山頂が燃えているように赤く見える
火映現象がはっきりとらえられた。
フィリピンのルソン富士が爆発(c?Joey Salceda)
マヨン山では火映現象も見られた(c?Romulo Quinto Ceneta)
14日も噴火が続いた(PHIVOLCS-DOST) パプアニューギニア・カドバー島 噴煙1.2km 海底に溶岩ドーム出現か?1500人が避難 2018年01月15日 11時50分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23436.html
今月5日に有史以来、初めて爆発したパプアニューギニアのカドバー島では、10日過ぎた現在も活発な噴火活動が続いており、噴煙の高さは1万2000メートル
上空に到達した。
カドバー島はパプアニューギニア本土から北東へ25キロほど沖合に位置する標高365メートルの火山島で、17世紀の英国人冒険家の著書の中で、
「燃えている島」という記述があるものの、有史以来、正確な噴火の記録はない。
パプアニューギニア政府(PNF)は今月5日の噴火を受けて、全島民590人を6キロ離れたブラップ・ブラップ島へ脱出させたが、ラバウル火山観測所(RVO)は
14日、噴石や火山ガスが及ぶ危険性があるとして、ブラップ・ブラップ島に避難しているカドバー島民を含む約1500人全員を本土に避難させることを決定した。
この決定に伴って、国際赤十字が避難者に対して2万6274ドルの資金を提供すると共に、オーストラリア政府が約2万ドル分の人道支援を行うと発表した。
RVOの14日の発表によると、カドバー島では山頂火口からだけでなく、海岸線からも立ち上る噴煙が確認されていることから、海底に新たな溶岩ドームが
形成されている可能性が高く、大規模なマグマ噴火が起きる危険があるという。
南太平洋に浮かぶパプアニューギニアのカドバー島の大噴火(c?Brandon Buser)
海岸線からも噴煙が立ち上っている(c?Tweedy Malagian)
海底に新たな溶岩ドームが形成されている可能性が高い(c?Tweedy Malagian) >>101
一匹www
イクラ、一粒150円みたいな感覚か 低温警戒 1月末にかけ、ほぼ全国でかなりの寒さか
http://weathernews.jp/s/topics/201801/150175/?fm=tp_rec&tpid=201801150175
2018/01/15 18:25 ウェザーニュース
22日頃からの一週間、気温が平年より”かなり低く”なるとして、気象庁から低温に関する異常天候早期警戒情報が出されました。
ほぼ全国で平年より約2℃寒く
今回、この情報が発表されたのは北海道を除く東北〜沖縄までのほぼ全国です。
該当のエリアと30%以上の確率で見込まれる低温の程度は以下のとおりです。
▼平均気温の平年との差(1月22日?29日の期間)
・東北地方
−2.3℃以下
・関東甲信地方
−2.0℃以下
・東海地方
−1.9℃以下
・北陸地方
−2.1℃以下
・近畿地方
−1.8℃以下
・中国地方
−2.0℃以下
・四国地方
−2.1℃以下
・九州北部地方(山口県を含む)
−2.5℃以下
・九州南部・奄美地方
−2.4℃以下
・沖縄地方
−1.9℃以下
各国で起きてる火山噴火の影響か?
ラニーニャだけでこうなるとは思えん >>105
ニュース映像で見たんだが
ライト点けて寄って来るしらすうなぎを
目の細かい網ですくっていた >>106
火山噴火の影響はありそうだよね
夕焼けの色が変化してないだろうか >>108
揺れてるね
山梨におまけが付いた
15日
震源地 伊豆大島近海
震源時 2018/01/15 03:12:52.08
震央緯度 34.844N
震央経度 139.239E
震源深さ 9.0km
マグニチュード 3.4
震源地 伊豆大島近海
震源時 2018/01/15 06:47:13.89
震央緯度 34.656N
震央経度 139.509E
震源深さ 149.5km
マグニチュード 2.8
震源地 山梨県東部
震源時 2018/01/15 15:38:18.82
震央緯度 35.445N
震央経度 138.989E
震源深さ 215.7km
マグニチュード 3.1 >>109
ビナツボの時みたいに
冷夏になるのかな
また米が出来なくなるかも知れない 霧島山(新燃岳)で火山性地震が急増 220回観測 気象庁、警戒呼びかけ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00010010-nishinpc-sctch
気象庁は16日午前10時50分、霧島山(新燃岳)=火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続=について、新燃岳火口付近を震源とする火山性地震が、同10時までに220回発生した、と発表した。15日は122回発生したという。
地震回数が100回を超えたのは、2017年12月2日の201回以来。このため、火口からおおむね2キロの範囲について、警戒を呼びかけている。
また16日、振幅の小さな火山性微動が2回発生した。継続時間は最長で2分程度。火山性微動を観測したのは2017年11月29日以来。
2017年7月ごろから、霧島山をはさむ基線の伸びが継続している。このことから、霧島山の深い場所で、マグマの蓄積が続いていると考えられるという。 >>112
おっ !
17日が新月
19日まで新月パワーが続く
これは来るな ! フィリピン・マヨン山 溶岩流800m!1万5000人緊急避難 2018年01月16日 10時14分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23445.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山は、13日の爆発的噴火以来、活発な火山活動が続いている。昨夜には溶岩流が発生し、ふもとに向かって流れ落ちるようすが
目撃されている。より大規模な噴火の危険が迫っているとして、すでに1万2000人あまりが避難しているが、避難者の数は1万5000人近くまで増えた。
15日夜、マヨン山では脱ガス現象が発生した。脱ガスとは、マグマに溶けている硫黄や二酸化炭素などの揮発性成分が、マグマの上昇に伴って泡となって
分離する過程のことで、泡ができて軽くなったマグマは、浮力によって上昇速度が加速し、泡の膨張力が加わることで地表に溶岩として噴出する。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)は、15日午後8時47分(日本時間)、山頂火口からふもとに向かって複数の経路で流れ落ちる溶岩流を確認。
溶岩流は長さ800メートルほどくだったが、山頂が厚い噴煙に包まれてしまったため、先端を追跡することはできなかったという。
標高2463メートルのマヨン山は、ルソン島南東部のアルバイ州に位置し、火山から半径10キロ以内には、港町のレガスピやカマリグなど複数の自治体がある。
17世紀以降、50回近い噴火記録が残されているが、1814年2月の巨大爆発では、溶岩流が火山から10キロ離れた街を埋め尽くし、1200人以上が死亡。
その街があった場所は、現在協会の鐘楼しか残っていないという。
最近の噴火は、2014年8月に始まって10月まで続いたケースで、このときも溶岩が流れ出し、5万人に避難勧告が出されている。
フィリピン国家災害当局(NDRRMC=National Disaster Risk Reduction and Management Council)によると、15日早朝までに3061世帯1万2044人が避難したと
発表したが、その後も数は増えていて、現在は1万5000人近くになっている。
フィリピン・ルソン島のマヨン山で溶岩流が発生した(c?Joshua Eric Velasco Dandal)
16日早朝のようす。アルバイ州に住むデニス・ミラブエンコさんが撮影(dennis mirabueno@dencio05)
16日現在も活発な噴火活動が続いており、危険な状態だ(dennis mirabueno@dencio05) 【M4.2】八丈島東方沖 深さ70km 2018/01/16 20:05:28発生
宝永噴火の直前のフィリピン周辺の噴火記録を知りたい
【非常食の備蓄術】ローリングストック法という知恵
http://weathernews.jp/s/topics/201801/110225/?fm=onebox
2018/01/16 18:19 ウェザーニュース
阪神・淡路大震災から1月17日で23年、東日本大震災からもうすぐ7年。日本列島は「地震列島」であり、いまも南海トラフや北海道沖の
大地震が懸念されています。さらに台風や洪水など災害も絶えません。
災害はいつ起こるか分かりません。しかし、今も「備えあれば憂いなし」の警句は生きています。
備蓄食材によくある「賞味期限切れ」問題
非常時には最低3日、できれば1週間は自力で食料を確保できるよう日頃から備えておきたいもの。そこで実践してもらいたいのがローリングストック法!
「循環備蓄」とも呼ばれていますが、食料を一定量キープしておき、少しずつ使いながら買い足す方法。つまり、はじめに使うぶんより余分に食料を買い、
あとは使い切る前に足しては使い、足しては使うことを繰り返すのです。備蓄品が常に循環されるため、よくある非常食の賞味期限切れの心配がありません。
普段使いの食品がベスト
備えておく食品は、必需の水のほかは基本的に何でもOK。普段使いの食品を備蓄することがポイントです。精神的な負担の大きい非常時こそ、
食べ慣れたものの方が落ち着きます。
とくに小さなお子さんやお年寄りなどは、食べられないと体調を崩す原因にもなりかねません。日頃から食べ慣れている食品がいちばんのごちそうになるはずです。
備蓄食品の優等生が缶詰
備蓄食品の優等生とされている缶詰ですが、なぜ良いのでしょうか?
1:保存性がよい
缶詰は食品の空気を抜いて密封し加熱殺菌しているため、常温で長期間の保存ができます。電気などの供給が不安定になる非常時でも、中が腐敗する
心配がありません。保存料なども使っていません。
2:調理せずに食べられる
缶詰は基本的に開けたらそのまま食べられます。ガスや電気を使えない時でも、すぐに食べられるのは大きなメリットです。
3:栄養価が高い
意外かもしれませんが、旬の食材をすみやかに保存するため、栄養価が高いのです。真空状態にしてから加熱殺菌するため、ビタミンなどの損失も家庭での
調理と比べ少ないとされています。
4:おいしさ
缶詰は密封された缶の中で、調味料の味が材料によく馴染み、開けた瞬間がおいしくなるよう工夫されています。種類も魚、豆類、野菜などの水煮やオイル漬け、
調味済みのもの、果物のシロップ漬けやデザートまで豊富に揃っています。お気に入りの1品もキープしておけば、きっと非常時の安心となるでしょう。
災害時は「自助」、「共助」、「公助」で助け合いますが、発災直後から何日間は、まず「自助」でしのぐしかありません。そのためには普段からの「備え」が
欠かせません。たんぱく質などの栄養が不足しがちな非常時には、缶詰が強い味方となるはずです。 【阪神・淡路大震災から23年】あなたの町の大地震発生の確率は?
http://weathernews.jp/s/topics/201801/150245/?fm=onebox
地域により確率に大きな差
下の地図は、政府の地震調査研究推進本部が昨年4月に公表した「全国地震動予測地図(2017年版)」の中の1枚です。
今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率を5段階の色で表しています。
あなたが住む地域の確率は?
「地震動予測地図」にはありませんが、都道府県庁所在地の確率も公表されています。全国トップは千葉市の85%、2位は水戸市と横浜市の81%と高い確率です。
全体的に見ると北海道東部、関東地方、東海地方、紀伊半島、四国の確率が高くなっています。
下記に47都道府県庁所在地の確率を掲載したので、あなたが住む地域を確認してください。確率に差はあっても、日本では地震がいつ、
どこで起こってもおかしくないことがわかります。 新燃岳 1日で300回超 火山性地震が増加 (動画有り) 01/16 19:54 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018011600027551
霧島連山の新燃岳で、火山性地震が増加しています。気象台は「火山活動が活発になっている」として引き続き火口からおおむね2キロの範囲で、
警戒を呼びかけています。
鹿児島地方気象台によりますと、新燃岳で観測された火山性地震は14日が7回でしたが、15日は122回、16日は午後5時までに314回と増加しています。
火山性地震が100回以上観測されたのは先月2日の201回以来です。
また、地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動も16日午後5時までに2回観測されています。
火山性微動が観測されたのは去年11月29日以来です。
新燃岳は去年10月18日以降噴火していませんが、噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続しています。
気象台は「火山活動が活発になっている」として、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に、火口からおおむね1キロの範囲では火砕流に警戒するよう
呼びかけています。
また、爆発的噴火に伴う大きな空振・空気の振動による窓ガラスの破損や、自治体などが発表する火山ガスの情報などにも注意するよう呼びかけています。
300回超 !
そろそろか 法治国家
法と照合する? 何言ってんだ お前は?
陸海空に誤りのない公務員 公務員の意向 公務員の都合に合わないなら それこそが違法・犯罪
公務員と照合するのが法治国家の掟だろう
___
公務 / \ 異議あり!!
/ \ , , /\
/ (●) (●) \ それじゃ誤りのない司法、警察はじめ公務員より
| (__人__) | 法のが正しいとでも言うのか?
\ ` ⌒ ´ ,/
/⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 危険思想の持ち主だな お前は土人か?
| ,___゙___、rヾイソ⊃ まさか活動家じゃないだろうな?
| `l ̄
| | 最高法規9条 誠実に希求 陸海空に公務員の誤りは保持しない 放棄 公務員に誤り無し
最高法規99条 公務員 遵守
公務員の意向 公務員の都合に合致しないなら それこそが違法・犯罪 公務員と照合するのが法治国家の掟だろう
武器屋などで調達した矛や盾
自衛の為に矛盾を押し通し違法・犯罪の正当化しようとする 犯罪者によくみられる振る舞いでもある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
公務員の意向や都合に対する遵守 公務員、まさに公務に対する背任行為
公務員の意向 公務員の都合に合致しないなら それこそが違法・犯罪である!!
同盟関係にある組織の武力による紛争解決への幇助 大量破壊兵器と因縁をつけて その辺りで暮らす大勢を殺る事もある
前線でやるのもあれば後方で資金提供、資金調達
日頃から陸海空に保持している軍を安全地帯、非戦闘地域と称するところに派遣し輸送作戦で幇助もある
今後は地球の裏側でも殺る事があるかもしれない
正しい事が失われ 正しい事の模倣も失われる時代
けいべつはしていない
スレチなのだが 今日のアニパニは三毛別の熊事件とかやるらしいで
TBS夜8時や
>>124
とん !
まとめが有った
三毛別羆事件
https://■m atome.naver.jp/odai/2136494993677839301
https://■u pload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e6/Sankebetsu_BrownBear01.png/300px-Sankebetsu_BrownBear01.png 「リメインズ 美しき勇者たち」
あいつの心臓をしとめたい!!
恐怖の人食い熊を追って2人の苛酷な旅が始まる・・・
●「あの頃映画 松竹DVDコレクション」 第二弾 男たちのアクション×ハードボイルドセレクション 対象作品
●JAC創立20周年記念作品として製作された、千葉真一の監督デビュー作!
●企画・監修に深作欣二、音楽監督に真田広之。
●大正末期の北海道を舞台に、人食い熊を追う若きマタギと、熊に家族を殺され復讐を誓った女のアクション・エンターテインメント!!
●真田広之vs3メートルの巨大グマ!本物の熊、特撮を駆使した、迫力あるワイルドアクションシーンは必見!!
フィリピン・マヨン山 143回の溶岩流「数日以内に危険な爆発」(動画) 2018年01月17日 12時22分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23462.html
13日の噴火以来、活発な火山活動を続けるフィリピン・ルソン島東部のマヨン山では16日、100回を超える溶岩流が発生し、火山性地震も観測された。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)は17日、「マグマが火口表面まで上昇しており、数日から数週間以内に危険な爆発が起こるおそれがある」と
警戒を呼びかけた。
マヨン山では過去24時間で、溶岩流が143回発生し、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日平均3290トンにのぼった。
火山灰は内陸側の南西斜面を中心に降っており、防災当局は航空機の航路に影響を及ぼす可能性があると注意を呼びかけている。
16日の溶岩流は、最長2キロ下った。現在はまだ、山頂から半径6キロ圏内の立ち入り禁止エリア内に止まっているが、今後、噴火規模が危険なレベルに
達すると、噴石の飛散や地滑り、火砕流や火山泥流が起こる危険があると危惧されている。
今回の噴火は2014年8月以来、約3年半ぶりとなるが、前回も溶岩流が発生し、5万人が避難した。同じルソン島西部にあるピナツボ山と並んで活発な活動を
続けるマヨン山は、歴史を紐解くと、1814年2月の巨大噴火で溶岩流が火山から10キロ離れたカグサワという街を埋め尽くし、1200人以上が犠牲となっている。
16日朝の噴火のようす(dennis mirabueno@dencio05) 新燃岳 火山性地震あいつぐ「2日間で393回!」火山性微動も観測 2018年01月17日 17時37分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23468.html
宮崎県と鹿児島県にまたがる新燃岳では、きのうから火山性地震が相次ぎ、きょう(17日)午後3時までの発生回数は二日間で393回にのぼっている。
地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動も計4回観測されており、気象庁が警戒を呼びかけている。
気象庁によると、新燃岳では15日以降、火口付近を震源とする火山性地震が相次いでおり、15日は122回、16日は356回と急増。きょうは午後3時までに
37回観測された。
また、火山性微動は16日に3回、きょうは1回発生しており、30秒程度続いたという。山頂上空に厚い雲が立ち込めているため、火口付近は見えないが、
時折、白い噴煙が50mほど上がるのが確認されている。
地殻変動の観測では、山体膨張を示す変化はとらえられていないが、GPSを使った観測では、昨年7月ごろから、霧島連山周辺では継続して伸びが
見られている。
きのう昼過ぎの新燃岳火口のようす。火口の縁から白い噴煙が立ち上がっている(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局の火山監視映像より) 北アルプス鹿島槍ヶ岳の氷体 「氷河」と認定 (動画有り) 1月17日 15時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292071000.html
長野県の北アルプス・鹿島槍ヶ岳の雪渓にある巨大な氷の塊が、氷河の可能性が高いと見て調査してきた信州大学などの調査団の研究論文が、
日本地理学会に認められました。これを受けて調査団は、新たに氷河に認定されたと近く発表する予定で、国内では、富山県の3か所に続く認定となります。
信州大学の小坂共栄名誉教授を団長とする調査団は、3年前北アルプス・鹿島槍ヶ岳の「カクネ里雪渓」の中にある氷の塊=「氷体」が氷河の可能性が高いと
見て、現地で調査を行いました。
その結果氷体は、長さ700メートル、厚さ40メートル以上で、中に気泡が残っていることなど氷河の特徴が見つかり、さらにGPSで観測したところ自然の
重力によって24日間で最大17センチ動いたことが確認できたということです。
調査結果を盛り込んだ研究論文は、日本地理学会の専門家の審査を通り、今月1日発行の学会誌「地理学評論」に掲載されました。
これを受けて調査団は、新たに氷河に認定されたと近く発表する予定で、国内では、富山県の北アルプス・立山連峰の3か所に続く認定となります。
調査団では、今後どのような過程で氷河ができたのかなどについて、研究を進めていきたいとしています。 北海道沖で超巨大地震!? 専門家が400年前の津波被害を検証
http://weathernews.jp/s/topics/201712/220145/?fm=onebox
2018/01/17 18:18 ウェザーニュース
2017年12月、北海道沖の千島海溝でM(マグニチュード)9級の巨大地震の発生が切迫していると政府の地震調査委員会が公表しました。
北海道沖で巨大地震が発生したらどんな被害が生じてしまうのでしょうか。
沿岸部を大津波が襲う
今後30年以内にM8.8以上の地震が発生する確率は40%
千島海溝では過去340?380年間隔で巨大地震が起きていましたが、前回の地震発生からすでに約400年が経っています。
そのため「切迫している」という表現になったのでしょう。地震調査員会によると、今後30年以内にM8.8以上の地震が発生する確率は40%です。
千島海溝で巨大地震が起こったら、北海道地方の沿岸部を大津波が襲うことが想定されます。
アイヌの言い伝えに津波被害
3年前に北海道各地を回り、過去の地震津波を検証した元東京大学地震研究所准教授の都司嘉宣(つじ よしのぶ)さんが語ります。
「北海道先住民のアイヌは文字を持たなかったため、過去の出来事は言い伝えで伝承してきました。津波は『オレプンペ』または『オハコベ』といい、
潮を湧かす神が海水を一気に吸い上げ、そのあと吐き出すことで津波が起きると考えられています」
たとえば、白老(しらおい)のアイヌの伝説に、大昔、大津波で野も山も大波に襲われ、樽前山(たるまえやま)も頂上が少し残っただけで多くの人は
死に絶えましたが、心の正しいアイヌは神のお告げで樽前山の頂上に逃げていたので助かったという話があるそうです。
伝承をもとに現地調査
そうした伝承をもとに、都司さんは津波が押し寄せたという土地を訪れ、標高を計測しました。すると、津波浸水高50m、60mというところもありました。
「伝承だけでは津波が発生した年代を特定できませんが、話の中に“チシャ(砦)”が出てくるものがあります。アイヌが砦を造るようになったのは
16世紀以後なので、ある程度は時代がわかります」(都司さん)
慶長三陸津波の可能性
都司さんの現地調査の結果、16世紀以後の津波伝承がある場所と標高は上の地図のようになります。では、津波を発生させた地震の震源は
どこでしょうか?都司さんが推定します。
「16世紀以後の巨大地震といえば、慶長三陸地震(1611年)が考えられます。青森県、岩手県、宮城県などで地震津波の被害記録が残されているので、
震源は三陸沖の日本海溝と考えられていました」
「しかし、今の宮城県にあたる地域では地震発生から津波が到達するまで2?4時間も経っていることや、北海道大学の平川一臣名誉教授が行った北海道内の
津波堆積物調査などから、慶長三陸地震の震源は、北海道沖の千島海溝と考えられます」
津波を伝承してきた祈祷
アイヌの津波祈祷
「アイヌは津波祈祷(きとう)を行っていました。神様のお告げを受けた古老が津波の来襲を予告すると、集落の全員が集まって、浜の幣場(ぬさば)で津波を
鎮める祈祷式を行うのです」(都司さん)
このアイヌの津波祈祷の絵は白老郵便局長の満岡伸一さんが、1931年に行われた時に描いたものです。
「津波が来るのに浜で祈祷をするのは自殺行為ですが、実際は津波を忘れずに伝承するための儀式だったのでしょう。そうして伝えられてきたアイヌの伝承を
今に生かす必要があります」(都司さん) どんな対策が必要なのか?
元東京大学地震研究所准教授 都司嘉宣さん
千島海溝で巨大地震が発生したら、どれほどの津波が北海道沿岸部を遡上するのか、アイヌの伝承から推定できました。
では、どんな対策を行ったらいいのでしょうか。
「大津波が到達すると推定される地域にある住居、教育施設、医療機関、老人ホームなどは、インフラを整備した高台に移転する必要があります。
膨大な費用がかかるでしょうが、人的被害は最小限に抑えられます。行政は早急に検討を開始するべきでしょう」(都司さん)
政府の地震調査委員会がいう「切迫している」とは、「待ったなし」ということでもあります。早急な北海道津波対策が望まれます。 >>135
湖面が凍結せず スケートリンクの営業中止に 北海道
1月16日 NHK
北海道の胆振地方は年が明けてから暖かい日が多く、毎年、スケートリンクが設けられる白老町にあるポロト湖は湖面が全面的に凍結しないことから今シーズンのスケートリンクの営業が中止になりました。
北海道白老町にあるポロト湖は冬になると全面的に氷が張って町の体育協会が毎年この時期、1周200メートルのスケートリンクを整備します。
ことしも15日から営業を始める予定でしたが、白老町では年が明けてから最高気温が8度を超えるなど暖かい日が多く、湖面は部分的にしか凍っていません。
このため町の体育協会はおよそ20年前にスケートリンクの運営を引き継いで以来、初めてリンクのオープンを断念しました。 >>137
長野県の諏訪湖は前面結氷だって
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180115/KT180115FSI090003000.php
15日朝の諏訪の最低気温は平年より2・8度低い氷点下8・6度となり、諏訪湖は全面結氷した。
氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」の5季ぶりの出現が期待されている。
その兆候とされ、昼夜の寒暖差で氷が膨張と収縮を繰り返してできる長さ100メートルほどの筋も3本確認された。
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匚匚| 又XJ-J゙ ..:::(|ii): :: ゙"''i;、::::
:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;:: :: ゙;;.,::::::::... 富士山の美しさを捉えた写真展 (動画有り) 01月18日 07時07分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180118/1040001384.html
雲海の上にそびえ立つ姿など、さまざまな富士山を捉えた写真の展示会が山梨県富士河口湖町で開かれています。
この「富士山写真大賞展」は富士山をテーマにした写真コンテストで入賞した作品をより多くの人に見てもらおうと開かれ、会場には全国の写真愛好家が
撮影したおよそ1100点の中から入賞した50点が展示されています。
金賞に選ばれた北海道の太田繁さんの作品は、静岡県側から撮影した1枚で、雲海の上にそびえ立つ富士山を夕日が赤く染めて美しさを際立たせています。
また、銀賞に選ばれた千葉県の稗田裕文さんの作品は、東京湾を隔てて望む富士山とともに波しぶきが力強さを感じさせる1枚です。
河口湖美術館の学芸員、渡辺吉高さんは「美しい富士山の決定的な瞬間をとらえた作品がそろっているので、多くの人に見てもらいたい」と話していました。
展示会は富士河口湖町の河口湖美術館でことし3月25日まで開かれています。 >>143
そうだよね !
絶対噴火見たいもん ! 米デトロイト近郊に隕石落下!「衝撃で地震M2.0」(動画) 2018年01月18日 10時10分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23475.html
米国立気象局(NWS)は17日、中西部ミシガン州デトロイト近郊に隕石が落下し、その衝撃でマグニチュード(M)2.0の地震を引き起こしたと発表した。
米地質調査所(USGS)もこの地震を確認している。
隕石の落下が観測されたのは、現地時間17日午後8時(日本時間午前10時)10分ごろ、デトロイト周辺で、青白い閃光が上空で爆発するのを、
複数の住民が目撃した。
その直後から相次いで問い合わせを受けたNWSデトロイト支局は、公式ツイッターで「隕石の直径は約1.8メートル、時速4万5000キロで落下し、
地上から最低でも32キロ上空で爆発したもようだ」と発表。
そのうえで、小さな破片が地上に落ちた可能性はあるが、地震の原因は、隕石が大気圏に突入するときの圧力波が強い衝撃を引き起こしたものとして、
巨大隕石落下の可能性を否定した。
隕石落下のようすは、自動車の車載カメラやガレージの防犯カメラなどに記録されている。
米ミシガン州デトロイトで目撃された隕石(c?Tyler - IL Storm Chaser)
NWS(国立気象局)のデトロイト支局が公式ツイッターで隕石に関する情報を発表した
USGS(米地質調査所)も隕石が引き起こしたM2の地震を観測している >>147
とんとん !
桜島で海底調査 マグマの存在示す現象を確認 海上保安庁 1月19日 5時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011293811000.html
大規模な噴火の可能性も指摘される鹿児島県の桜島の火山活動の状況を調べるため、海上保安庁が鹿児島湾で海底の調査を行いました。
この調査は、火山噴火予知連絡会の活動の一環として海上保安庁が数年ごとに行っています。18日は、海上保安庁の測量船「海洋」が調査に当たり、
船底の装置から発した音波の跳ね返りを利用して海底の地形などを調べました。
このうち、深さおよそ200メールの海底では、地下のマグマの存在を示す「たぎり」と見られる気泡が海中にわきあがる現象が確認されました。
桜島では鹿児島湾奥部の「姶良カルデラ」の地下にある「マグマだまり」に、マグマの供給が続いていることを示す地殻変動が観測されていて、
今後、大規模な噴火が発生する可能性も指摘されています。
海上保安庁は今回、潜水無人機を使って海底の状況をより詳しく確認する調査を行う予定でしたが、不具合のため実施できず、改めて調整する
ことになりました。
海上保安庁海洋情報部の新村拓郎主任海洋防災調査官は「桜島やその周辺は多くの人が住んでいるので、今後も調査を続けて噴火の予測に
つなげられたらと思う」と話していました。 東北 来週は広く大雪、暴風雪のおそれ 2018年1月19日 15時26分@tenki.jp
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/rieko_st/2018/01/19/91671.html
19日9時発表 22日9時の予想天気図
来週22日月曜日から23日火曜日は南岸低気圧の影響で、太平洋側南部を中心に大雪のおそれがあります。
また、23日火曜日以降は強い冬型の気圧配置と先週よりも一段と強い寒気の影響で、日本海側を中心に大雪、暴風雪のおそれがあります。
今後の気象情報には十分にお気をつけください。
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週明けは太平洋側南部を中心に大雪に警戒
22日月曜日には本州の南岸に沿って、低気圧が発達しながら東北地方南部に近づくでしょう。
このため東北地方では、太平洋側南部を中心に湿った雪が降り、風も強まりそうです。
雪の降り出しは早いところで明け方からで、低気圧が最も近づく夜から23日朝にかけて降り方が強まるでしょう。大雪に警戒が必要です。
夜の帰宅時間帯と23日朝は積雪により交通期間が乱れるおそれがありますので、最新の気象情報や交通情報をこまめに確認してください。 なにやら地球全体で噴火が多いらしいね
阿蘇はいつ吹き飛んでもおかしくない年数たっているし
ほんとかどうか知らぬが
地球の自転が遅い年は噴火と地震が多いとかなんとか
霧島山の硫黄山で火山性地震が増加
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00027611-mbcnewsv-l46
鹿児島地方気象台によりますと、えびの高原の硫黄山周辺で地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動が19日午前2時半頃に1回観測されました。
微動はおよそ1分間継続し、斜面の隆起を示す傾斜変動がわずかに確認されました。
火山性微動が観測されたのはおととし12月以来です。
その後火山性地震が一時的に増加し、19日午後10時までに12回観測されています。
気象台は高温の噴気など規模の小さな噴出現象や火山ガスに注意するよう呼びかけています。
一方、新燃岳は火山性地震が18日は11回観測されていましたが、19日は午後10時までに6回と減少しています。 危険迫るマヨン山「伝説の美女出現!」噴煙が描く恋物語 比ルソン島 2018年01月19日 10時35分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23489.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山は、13日の爆発から1週間が経過したが、噴火活動は一向に衰える兆しがない。同国防災機関は「マグマの上昇が続いており、
数日から数週間以内に危険な噴火が起こる可能性がある」としている一方、地元では、偶然とらえられた噴煙の形が、古くから伝わる伝説そっくりだとして
注目を集めている。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)の19日の発表によると、マヨン山は山頂に出現した新たな溶岩ドームが崩壊し、二筋の溶岩流が発生している。
いずれも半径6キロ圏内の立ち入り禁止エリア内にとどまっているが、一方の長さはすでに3キロ近く下まで達している。
この流れ落ちる溶岩に伴って、盛んに黒っぽい噴煙が放出されているが、17日にとらえられた噴煙の形が、マヨン山に伝わる悲哀伝説そのものだと、
インターネットを中心に高い注目が集められている。
ルソン島に伝わる伝説では、部族の長の美しい娘マガヨンが、川で水浴び中に溺れたのを助けた武人パンガロノンと愛し合うようになるが、部族の掟で結婚は
許されず、戦争に発展。弓矢で狙われたパンガロノンをかばったマガヨンは代わりに命を落とし、
埋葬された場所に突然現れた山が「美しい山=マ(ガ)ヨン」の由来になったと伝えられている。
この伝説を繊細なタッチで描き、昨年発表したのが、イラストレーターのカービー・ロザンヌさん。カービーさんのファンだったニール・エドワード・ディアズさんが、
噴煙の写真に合わせてイラストを加工し、Facebookに載せたところ、たちまち31万人が共有。「伝説は本当の話だったんだ」と感動した人たちから「いいね」を
集めた。
現在、岐阜県の白川郷を旅行中のカービーさんの元まで反響が届いたが、殺到する問い合わせに対し、「私は絵は描けるけど、火山の噴火予測はできません」と
クールに答えている。
マヨン山の伝説にそっくりだと話題の噴煙写真(上:Ciriaco Santiago III/ABS-CBN、下:Kerby Rosanesさんの原画を加工したもの/Neil Edward D. Diaz)
原画を描いたのはイラストレーターのKerby Rosanesさん(本人のFacebookより)
カービーさんのファンで、日本のアニメや漫画好きなNeil Edward D. Diazさんがイラストを加工してFacebookに掲載したところ、
SNS上で大人気に…(本人のFacebookより) 江戸時代の大地震による津波 専門家が現地調査へ 宮崎 1月19日 20時30分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011295081000.html
およそ350年前の江戸時代に宮崎県沖の日向灘で起きた大地震による津波の大きさを探るため、専門家による現地調査が今月行われることになりました。
1662年の江戸時代に宮崎県沖の日向灘で起きた「外所(とんところ)地震」と呼ばれる地震では、古文書に「村ごと海に沈んだ」という記録が残るなど、
津波によって多くの人が死亡したと伝えられています。
京都大学防災研究所宮崎観測所の山下裕亮助教などのグループは、この地震による津波の大きさを探るため、今月23日から現地調査を行うことになりました。
調査では宮崎市から串間市にかけてのおよそ10か所で地面を掘削し、地層の中にある海から運ばれた砂などの厚さを確かめることにしています。
そして、こうした津波の堆積物のデータをもとにシミュレーションを行い、浸水した範囲や津波が広がったメカニズムなどを明らかにしたいとしています。
日向灘ではマグニチュード7クラスの大地震が繰り返し起きていて、日向灘を含めた南海トラフでは巨大地震の発生が懸念されています。
調査を行う山下助教は「かつて起きた災害について知ってもらうことは、住民の防災意識を高めるうえでも重要だと思う」と話しています。 あと一万年何も無いかも知れないし明日吹っ飛ぶかも知れないし今日かも知れない
気象衛星「しきさい」…高度800kmから海氷や雪・植物の違い・プランクトンもはっきり 2018年01月20日 06時00分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23414.html
昨年12月23日に打ち上げられた気象変動観測衛星「しきさい」がとらえた画像が届いた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公開した日本周辺の写真は、
これまでは同じように白くしか見えなかった積雪や海氷の識別ができるうえ、針葉樹や落葉樹など植物の区別も可能になった。
「しきさい」は、地上約800キロの宇宙から、地球環境の変化を長期間にわたってグローバルに観測することを目的に、国産のH-IIAロケットで昨年末に
打ち上げられた。
大気中のちりやホコリなどの微粒子が日射量をさえぎるメカニズムや、植物が二酸化炭素を吸収する量などを物理的に観測することで、将来の気候変動の
予測につなげようと期待が寄せられている。
搭載されている「多波長光学放射計」という観測装置は、地上からの光を近紫外線から可視光線、赤外線まで19の波長ごとにとらえられるため、従来よりも
高精度な観測が可能になる。
今回公開されたのは、1月1日から6日にかけて撮影された画像で、肉眼では同じように白くしか見えない海氷、積雪、雲が識別できるようになっている。
また今月6日午前10半ごろに関東上空でとらえられた観測データを見ると、静岡県や関東の山あいに広がる常緑針葉樹は暗く、千葉県の房総半島などに
点在するゴルフ場の芝生は、色あせた薄黄色に見える。
また、水中に浮遊する物質やプランクトンなど、微妙な色の違いもとらえることができるため、沿岸海域の海の色を観測することで、漁場の予測や赤潮発生の
把握に役立つと期待されている。
衛星「しきさい」が今月6日、800キロ上空からとらえた日本列島。左は肉眼で見たものと近く、右は積雪や海氷、雲の違いによって色付けしたもの(JAXA)
植生の違いもわかる。上は6日に関東上空でとらえた肉眼に近い観測画像。近赤外域の波長を使用した下の画像では、
静岡県や関東山地東側に広がる常緑針葉樹が鮮やかな緑色で表されている。房総半島などに点在するゴルフ場は、芝生が色褪せる時期のため、
薄黄色の斑点状に見る(JAXA)
1月1日の対馬海峡周辺域(左)と6日の関東沿岸・沖合い(右)のカラー合成画像。水中に浮遊する物質やプランクトンなど、海の色が微妙に異なる(JAXA) 犬HK BSプレミアム
体感!グレートネイチャー 目撃!煮えたぎる地底のマグマ〜 チリ・巨大火山地帯
(再放送)
15:00 〜 16:30
箱根山噴火に新観測構想 腐食しにくいセンサーで火山ガスを常時監視…前兆検知へ (1-3ページ) 2018.1.21 10:00
http://www.sankei.com/affairs/news/180121/afr1801210001-n1.html
戦後最悪の火山災害となった2014年の御嶽(おんたけ)山(長野、岐阜両県)や、観光に大きな打撃を与えた翌年の箱根山(神奈川、静岡両県)の噴火。
いずれも前兆を捉えにくい「水蒸気爆発」というタイプの噴火だった。地下から放出される二酸化炭素でこれを事前に察知しようと新たな試みが始まっている。
(原田成樹)
二酸化炭素が急増
噴火はマグマ自体が噴出する「マグマ噴火」、マグマが地下水などに直接触れて起きる「マグマ水蒸気爆発」、地下水が急激に温められて起きる
「水蒸気爆発」の3タイプがある。
水蒸気爆発はマグマの上昇を伴わないことが多く、地殻変動などで前兆をつかむのが難しい。御嶽山も噴火警戒レベル1の段階で突然、噴火した。
火山ガスの専門家である東海大の大場武教授(火山化学)は箱根山の噴気に含まれる水蒸気や二酸化炭素、硫化水素などのガス成分を13年から
毎月1回、測定してきた。
箱根山では15年4月下旬に群発地震が始まり本格的な活動に移行。地震は5月初旬に急増し、気象庁は噴火警戒レベルを1から2に引き上げ、
6月下旬に噴火が起きた。
測定したガスを分析したところ、群発地震が始まる2日前まで変化はなかったが、地震の急増後は硫化水素などに対する二酸化炭素の比率が顕著に
増加していた。群発地震が始まったころにガスの状態が急変した可能性がある。
続きへ 【M3.9】静岡県中部 深さ30km 2018/01/21 15:15:28発生 最大予測震度2
今月はあと10日か
伊豆震源の大きな地震あるのかな〜
東京都心で最大10センチ積雪のおそれ
明日の帰宅時は交通大混乱か
http://weathernews.jp/s/topics/201801/210045/?fm=onebox
2018/01/21 17:07 ウェザーニュース
明日22日(月)は、前線を伴った低気圧が九州付近から東進し、伊豆諸島付近を発達しながら通過する予想です。
この影響で、東京や横浜などの普段雪が降りにくい首都圏の市街地でも雪が積もり、東京23区内で最大10センチ、
関東の山沿いでは40センチ程度の積雪が予想され、大雪となるおそれがあります。
低気圧が発達 大気下層の寒気を引き寄せる
低気圧は南からは暖かな空気を、北からは冷たい空気を引き寄せます。本州から見て低気圧が南を通ると(南岸低気圧)、本州付近には冷たい空気が
引き寄せられます。
明日の関東付近には、北から大気下層に冷たい空気が流れ込みやすくなる予想で、市街地でも雨では無く雪となる可能性が高くなっています。
雪のピークは夕方?夜
東京都心では、早ければ22日(月)朝から雪が降り始めますが、午前中は積もるほどの降り方にはならない見込みです。
降雪のピークは夕方?夜で、帰宅ラッシュと重なる予想。交通機関に大きな影響が出る可能性があり、場合によっては当日中の帰宅が困難な方が
多くなる可能性があります。最新の情報を随時確認し、午後の予定調整や、早めの帰宅などを検討したほうが良さそうです。
横浜は初雪が初積雪となる可能性
東京都心でも最大10センチ程度の積雪が予想され、道路にもしっかりと雪が積もる可能性があります。また、今シーズンの初雪観測が発表されていない
横浜市や熊谷市、甲府市でも、初雪が積雪となる可能性が高くなっています。
▼積雪の予想(23日6時まで)
東京 5?10 cm
新宿 10?15 cm
八王子 10?15 cm
横浜 5?10 cm
大宮 10?15 cm
千葉 5?10 cm
甲府 5?10 cm
時間帯ごとの詳細な雪の予測は、ウェザーニュースの「大雪ピンポイント天気」からご確認頂けます。
不要不急の外出控えて 国交省が「大雪に対する緊急発表」 1月21日 18時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296481000.html
22日から23日にかけて、関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪が予想されることから、国土交通省は21日、「大雪に対する緊急発表」を行いました。
車の立往生などが発生するおそれがあるとして、大雪や積雪が予想される地域は、不要不急の外出は控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、
冬用タイヤやチェーンを装着することなどを呼びかけています。 >>171
この低気圧が通過した後
どうなるか・・ >>172
修正
▼積雪の予想(23日6時まで)
東京 5〜10 cm
新宿 10〜15 cm
八王子 10〜15 cm
横浜 5〜10 cm
大宮 10〜15 cm
千葉 5〜10 cm
甲府 5〜10 cm >>174
足りない足りない
降れ降れ降れ降れもっと降れ〜 明日は大混乱かな
50cmも積もれば麻痺しちゃうだろうから、会社行かなくてすむのになあ
>>175
最低でもこの3倍降ってほしいものだ
トンキン キンキンに凍るか >>176
帰宅時が大変かも
なりふり構わず長靴がベスト -3 -4 -6 -7 -7 -6 -4
うちの地域の明日から一週間程度の最低気温(´;ω;`)
雪積もったら解けんぞこれ。。w
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/103_01_662_20180122011008.html
大雪に関する関東甲信地方気象情報 第6号
平成30年1月22日10時10分 気象庁予報部発表
(見出し)
関東甲信地方では、22日は広い範囲で大雪となるおそれがあります。大雪
や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、風雪による視程障害、
なだれなどに警戒、注意してください。
(本文)
前線を伴った低気圧が九州の南にあって東へ進んでいます。この低気圧は
発達しながら、西日本・東日本の南海上を東北東へ進み、22日夜には伊豆
諸島付近を通過するでしょう。
[雪の予想]
関東甲信地方では22日昼前から雪が降り始め、23日明け方にかけて広
い範囲で大雪となるおそれがあります。
23日12時までの24時間降雪量は、多い所で
関東地方北部 30センチ
関東地方南部 東京23区 10センチ
その他 20センチ
甲信地方 山梨県 20センチ
長野県 30センチ
の見込みです。
その後も強い寒気の影響により、長野県や関東地方北部の山沿いでは降雪
が続き、雪の量はさらに増える見込みです。
[防災事項]
大雪や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、風雪による視程
障害、なだれなどに警戒、注意してください。また、ビニールハウスは倒壊
のおそれがあるため注意が必要です。
[補足事項]
地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
次の「大雪に関する関東甲信地方気象情報」は、22日17時頃に発表する
予定です。 朝のニュースで食べ物買いに行けなくなるから今のうちに買い出ししろと言ってた
都心で冬眠する日が来るとは思わなかった
ひょー ガンガン積もってきてる
まだまだ降るね
>>186
おー!
積って来たね
この時が一番寒いな
夜にかけ水道の凍結に注意 !
風が吹くと凍りやすくなる ! 【大雪ライブカメラ】山梨県甲府市から生中継中
@YouTube
2018/01/22 14:41 ウェザーニュース 【首都圏で積雪】東京で1cm 横浜は3cm
23区内に大雪警報も
http://weathernews.jp/s/topics/201801/220185/?fm=tp_rec&tpid=201801220185
2018/01/22 14:41 ウェザーニュース
22日(月)は普段雪が降りにくい首都圏の市街地でもすでに雪が降りはじめ、14時現在、東京都心で1cm、横浜で3cmの積雪を観測しました。
このあとは、道路にもさらに積もり、大雪となる恐れがあります。
また、14時30分には、東京23区に大雪警報が発表されました。
雪のピークは夕方?夜 @ウェザーニュース
市街地でも道路にしっかりと積雪 @ウェザーニュース
東京都心でも最大10cm程度の積雪が予想されていて、道路にもしっかりと雪が積もる恐れがあります。
▼積雪の予想(降りはじめから23日6時まで)
東京 5〜10 cm
新宿 10〜15 cm
八王子 15〜20 cm
横浜 5〜10 cm
大宮 10〜15 cm
千葉 5〜10 cm
甲府 5〜10 cm 雪国の人とかすげーなっておもた
こんなんが毎年かよ
そりゃぁトンキントンキンと馬鹿にされますわ
比ルソン島マヨン山「激化する夜の溶岩噴出」火山性微動3回 2018年01月22日 10時56分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23519.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山は、今月13日の爆発から10日が経ったが、一向に活動が衰える気配はなく、きょう(22日)未明にはストロンボリ式噴火の発生に
伴って、火山性微動が相次いで観測された。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山は過去24時間で、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が3回観測された。
このうち2回は、山頂火口からマグマが噴出するストロンボリ式噴火に伴って発生し、マグマの高さは200?500メートル上空に達した。
火口から流れる溶岩の量は先週よりも増加し、新たに三筋の溶岩流が斜面を下り落ちるようになった。このうち、最も長い溶岩流は3キロ以上の距離になった。
同研究所は、「数日から数週間以内に危険な噴火が起こる可能性がある」として、警戒レベル3を発令し、火山から半径6キロ、南側は7キロ以内への
立ち入りを禁止している。
(動画有り)
マヨン山の溶岩流(PHIVOLCS-DOST)
マグマや火山弾が噴き出すストロンボリ式噴火のようす(PHIVOLCS-DOST)
22日午前3時45分ごろに発生したストロンボリ式噴火では 、マグマが上空200?500メートルに到達(PHIVOLCS-DOST)
一枚目
妖怪溶岩 >>191
雪国でも限度を超える雪には
うんざりだけどね 鹿児島市地域防災計画 大量降灰対策など修正案まとまる (動画有り) 01/22 19:57 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018012200027642
鹿児島市は今年3月に、地域防災計画に桜島の大規模噴火で市街地側に1メートルの灰が積もった場合を想定した大量降灰対策などを追加する方針です。
その計画の修正案が明らかになりました。
修正案は、22日に開かれた鹿児島市議会の特別委員会で示されました。
修正案は、地域防災計画の「火山災害対策編」の中に、鹿児島市街地で1メートルの灰が積もるケースを想定した「大量降灰対策」を追加するものです。
追加されるのは、鹿児島市街地側の住民避難や緊急車両の通行のため優先的に灰を除去する道路を選び出すといった応急・復旧対策などが盛り込まれて
います。
また、今回の計画の修正では、「長期避難計画」も追加されます。
噴火活動が長期化した場合に、桜島の全住民を数か月から年単位で避難させることを想定したもので、「長期避難支援センター」を設置して窓口を一本化して
健康相談や生活支援などにあたることにしています。
さらに、どの段階で一時帰宅などを検討するのかといった方針も盛り込まれます。
鹿児島市の地域防災計画は、3月下旬に予定されている防災会議を経て修正される見通しです。 草津白根山で煙 気象庁が噴火か確認中 1月23日 11時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298751000.html
気象庁によりますと、23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で、煙が上がっているという通報があり、気象庁は噴火が起きたかどうか確認を急いでいます。
気象庁によりますと、23日午前、「草津白根山の南側の本白根山付近で煙が上がっている」という情報が地元の自治体から寄せられたと言うことです。同じ頃、
草津白根山では火山性微動も観測されたということで、気象庁は噴火が起きたかどうか確認を急いでいます。
草津白根山では去年に入って火山性地震が少ない状態が続き、地殻変動の観測では湯釜付近の地盤に収縮傾向が見られたことから去年6月、
噴火警戒レベルを「レベル1」に引き下げ、湯釜火口からおよそ500メートルの範囲ではごく小規模な火山灰などの噴出に注意するよう呼びかけていました。
噴火きたか ! 「草津白根山が噴火のもよう」気象庁が火口周辺警報 レベル2 1月23日 11時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298771000.html
23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山で、煙が上がっているという通報があり、火山性微動を観測したことなどから、
気象庁は「草津白根山が噴火したもようだ」と発表しました。
そのうえで気象庁は「噴火警戒レベル2」の「火口周辺警報」を発表し、火口からおよそ1キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。
草津町の役場職員によりますと、一時、草津白根山から噴煙のような煙が見えたということですが、少しして、煙はおさまったということです。
草津白根山 最近の活動
草津白根山は、群馬県の北西部にある標高およそ2170メートルの火山で、山頂には「湯釜」と「涸釜」、それに「水釜」と呼ばれる3つの火口湖があります。
明治から昭和にかけて、山頂の火口やその周辺で噴火が繰り返し発生し、昭和57年から58年にはマグマからの熱で地下水が高温・高圧の状態になって起きる、
「水蒸気爆発」が相次ぎました。このうち、昭和58年11月の噴火では人の頭ほどの大きさの噴石が火口から600メートルから700メートルの範囲に飛びました。
また、火口や斜面からは高い濃度の火山ガスが噴き出すことがあり、昭和51年8月にはくぼ地にたまっていた火山ガスで登山客3人が死亡しました。
草津白根山では平成2年以降、時折、火山性地震や微動が多発し、火口湖の水が変色したり吹き上がったりする小規模な活動が観測されるようになりました。
平成20年には火口の周辺や斜面で新たな噴気孔が相次いで確認され、9年前の21年からは湯釜火口の内部の温度が高い状態が続いていました。
平成26年3月上旬からは山の直下を震源とする火山性の地震が増えていたほか、地殻変動のデータで山頂付近がわずかに膨張する変化が見られ、
平成26年5月以降は、火口直下の温度の上昇を示すと考えられる観測データの変化も見られました。
このため気象庁は平成26年6月3日、「火山活動は活発化しており、小規模な噴火が発生する可能性がある」として噴火警戒レベルを「レベル1」から
火口周辺規制の「レベル2」に引き上げ、火口から1キロ程度の範囲には立ち入らないよう呼びかけていました。
その後、去年に入って火口直下の温度の上昇を示すと考えられる観測データが低下傾向に転じその後もその傾向が続いたほか、火山性地震が少ない状態が
続き地殻変動の観測では湯釜付近の地盤に収縮傾向が見られたことから、去年6月7日、噴火警戒レベルを「レベル1」に引き下げ、湯釜火口から
およそ500メートルの範囲ではごく小規模な火山灰などの噴出に注意するよう呼びかけていました。
気象庁カメラ止まってるな ! 他スレで噴火の件見たから来てみたがもう貼られてるとかw仕事早いなw
>>201
富士山噴火のステップに
なればいいのだが・・ 箱根よりは規模がだいぶ大きいが、まだ騒ぐほどのもんじゃない
フン、フン、噴火、キターーーーーーーーン!!
\(^o^)/
屋根突き破る噴石、客避難 群馬のスキー場、不安募る 2018年01月23日火曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201801/2018012301001628.html
噴石がレストハウスの屋根を突き破り、スキー客は慌てて逃げ出した。噴火した草津白根山に近く雪崩も発生した群馬県草津町の草津国際スキー場では
23日、スタッフらがけが人の有無などの状況確認に追われた。
スキー場の麓にあるレストハウスではスキー客ら約100人がおり、警察の誘導で避難した。レストハウスの責任者によると、
客が「山頂の方で噴火があったようだ」と話していたという。別の建物では飛んできた噴石が屋根を突き破った。
白根山の山頂付近は黒い煙が発生、噴石も飛んだ。スキー客を乗せたロープウエーのゴンドラも噴石で窓ガラスが割れ、けが人も出たという。
草津白根山 取り残された約80人のうち8人救助 1月23日 15時18分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299331000.html
噴火した場所から北に1キロほど離れたスキー場にあるロープウエーの山頂駅付近にはおよそ80人が取り残されていましたが、午後3時すぎ、
自衛隊のヘリコプターがこのうち8人を救助しスキー場のふもとの駐車場に運びました。
救助された人たちは比較的落ち着いた様子で、自衛隊員からペットボトル入りの飲み物や携帯カイロなどを手渡されていました。
自衛隊は今後も山頂付近に取り残された人を救助するためヘリコプターでの輸送を繰り返すことにしています。
スノーモービルでも
陸上自衛隊によりますと、ヘリでの救助とともに、ロープウェイの山麓駅からスノーモービルで山頂駅に向かって、数人ずつ山麓駅まで移送するということです。
山頂駅周辺は停電して暖房も使えないため、自衛隊100人以上が現場に入り、遅くとも日没前の午後5時半までに、全員を山麓駅におろして救助したいと
しています。 アラスカの海で地震だって M8.0
津波おきるんかなこれ
>>216
なんか気象に影響が出てきそうだな !
今年の夏は冷夏になりそうな感じがする 第2報:米アラスカ湾でM7.9 日本への津波のおそれなし 2018年01月23日 20時12分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23541.html
23日午後6時32分ごろ(日本時間)、北太平洋東部に位置するアラスカ湾を震源とするマグニチュード(M)7.9の地震が発生した。
米地質調査所(USGS)によると、震源海域はアラスカ州アンカレッジの南西578キロで、震源の深さは280キロ。
ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は午後7時47分に津波情報を発表し、アラスカ州から北米西海岸にかけて、高さ30センチ程度の津波が
発生する可能性があると注意を呼びかけているが、気象庁は「日本への津波の影響は無い」としている。
東のアラスカ州から西のカムチャツカ半島にかけて、約3000キロほど伸びるアリューシャン列島は、太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む
境界に存在し、活発な地震や火山活動が観測されている。
アラスカ湾でM7.9(USGS) >>227
次は八ヶ岳か富士山か
白根山の噴火で
富士の噴火が一歩近づいた 来月5日 小惑星「2002AJ129」最接近!NASA「潜在的危険」 2018年01月21日 11時09分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23511.html
日本時間2月5日、スカイツリーの高さを上回る大きさの小惑星が地球に最接近すると、米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。
小惑星は、「潜在的危険」に分類されるが、地球への衝突の脅威はないという。
NASAによると、「2002 AJ129」と名付けられたこの小惑星は、来月5日午前6時半ごろ、地球から約420万キロの距離に、秒速34キロで接近する。
これは、月への距離の10倍以上に相当。サイズは、500メートルから1200メートルと推定され、ハワイにある米空軍のマウイ宇宙監視施設が2002年に発見した。
NASAは、地球から約748万キロ以内に接近する天体を、「潜在的に危険な小惑星(PHA=Potentially Hazardous Asteroid)」と分類しているが、
地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は14年以上、この小惑星を追跡しており、その軌道を正確に把握している」と述べて、
地球に衝突する危険性を否定している。
来月早々、地球に小惑星が最接近する(イメージ画/NASA)
Trajectory of Asteroid 2002 AJ129
@YouTube
火山群が騒ぎ出すな ! >>199
自衛隊さん南無南無
気象庁御嶽と同じ失敗繰り返した責任取れ
>火山性地震が少ない状態が
続き地殻変動の観測では湯釜付近の地盤に収縮傾向が見られたことから、去年6月7日、噴火警戒レベルを「レベル1」に引き下げ 草津白根山 600回超の火山性地震 活発な活動続く (動画有り) 1月24日 6時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300231000.html
23日噴火が発生した群馬県北西部にある草津白根山では、23日、600回を超える火山性地震を観測するなど、活発な火山活動が続いています。
気象庁は、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石などに警戒を
続けるよう呼びかけています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、23日午前10時前に本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが
確認されました。
気象庁によりますと、草津白根山では噴火直後の23日午前10時から11時までの1時間に火山性地震が159回観測されたあとその後も続き、
23日は合わせて625回観測されました。
24日は午前6時までに火山性地震は観測されていないほか、火山性微動も観測されていないということです。
静かになったってことは
次の噴火スタンバイ ! スマホの普及で現場の臨場感がありすぎてリアルだな
でもたまたま撮影してた放送クルー以外の一般客は映像も短いし、それどころじゃないんだろうなあ
>>235
静かになったあとがヤバいって
地震の予知でもあったな 富士山が噴火したら何が一番やばいんだ?
火山灰による首都圏インフラ破壊?
火山灰の健康被害?
土石流による日本列島分断?
火山灰での気候変動?
震源地 三宅島近海 震源時 2018/01/23 17:58:52.68 震央緯度 34.375N 震央経度 139.619E 震源深さ 114.5km マグニチュード 3.0
【M4.7】BONIN ISLANDS, JAPAN REGION 487.2km 2018/01/24 12:14:42 JST[UTC+9]
M 4.7 - 159km WSW of Chichi-shima, Japan
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us2000cnj8#executive
2018-01-24 03:14:42 UTC 26.399°N 140.804°E 487.2 km depth
震源地 三宅島近海 震源時 2018/01/24 02:46:32.20 震央緯度 33.897N 震央経度 139.695E 震源深さ 162.5km マグニチュード 3.2
震源地 駿河湾南部 震源時 2018/01/23 01:06:37.04 震央緯度 34.620N 震央経度 138.259E 震源深さ 281.8km マグニチュード 3.5
震源地 飛騨山脈 震源時 2018/01/22 12:53:48.11 震央緯度 36.657N 震央経度 137.825E 震源深さ 415.6km マグニチュード 3.8
震源地 埼玉県東部 震源時 2018/01/22 23:22:57.03 震央緯度 35.917N 震央経度 139.899E 震源深さ 111.0km マグニチュード 3.8
震源地 千葉県中部 震源時 2018/01/22 20:43:56.19 震央緯度 35.589N 震央経度 140.134E 震源深さ 70.8km マグニチュード 3.3
震源地 房総半島南部 震源時 2018/01/22 17:18:35.38 震央緯度 35.103N 震央経度 139.873E 震源深さ 119.4km マグニチュード 2.6
何でこんなに震源が深いんだ ? 首都圏に雪が降っただろ
もしあれが富士山の火山灰だったら
今頃首都はどうなってただろうか
火山灰は雪より始末が悪い
雪より重い
草津白根山噴火 気象庁が監視カメラ設置 1月24日 15時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300761000.html
23日の草津白根山の噴火の様子を監視カメラでとらえられなかったことから、気象庁は、噴火した火口がある山の様子をとらえられる位置に24日、
臨時のカメラを設置しました。
臨時のカメラが設置されたのは、23日、噴火した火口がある草津白根山の本白根山の鏡池の付近から東におよそ5キロにある群馬県草津町の役場です。
24日は気象庁の職員4人が役場を訪れ、4階の部屋の窓の近くにカメラを設置しました。
夜でも山の様子をとらえることができる高感度カメラで、映像は、24時間リアルタイムで東京の気象庁に送られます。
気象庁は、これまで鏡池から2キロほど北にある湯釜火口で噴火の可能性があると想定し、3台の監視カメラをいずれも湯釜火口の方向に向けていたため、
今回の噴火の様子を捉えることができませんでした。
今回の臨時のカメラは、これを受けて設置され、本白根山で噴煙が上がっていないかどうかなどを監視するということで、気象庁は、今後、本白根山の山頂周辺に
地震計を設置するなど観測態勢をさらに強化する方針です。
設置にあたった気象庁火山監視・警報センターの柳澤宏彰さんは「カメラを設置することで本白根山の噴煙の状況などを見ることができるようになるので、
これから異常がないか監視したい」と話していました。 「十和田」噴火時の被害想定公表 01月24日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084523991.html
青森と秋田にまたがる活火山、「十和田」の火山防災に関する協議会が24日、青森市で開かれ、大規模な噴火が起きた場合の火砕流などの
被害は青森・秋田・岩手のあわせて17市町村に及ぶ恐れがあるとする被害想定が公表されました。
公表された被害想定は、過去1万1000年の噴火による地層の分析などに基づいて作成されたもので、青森県や秋田県などでつくる協議会が24日、
その原案を公表し、了承されました。
それによりますと、想定される最大規模の噴火が起きた場合、火砕流や、高温の火山灰や火山ガスが流れ下る火砕サージと呼ばれる熱風が火口から
半径およそ30キロの範囲に広がるとしています。
青森市や弘前市、それに南部町などを含む12の市町村のほか秋田の一部と岩手の一部のあわせて17市町村に被害が及ぶことになります。
さらに、噴火で溶けた雪が土砂などを巻き込みながら流れ下る「融雪型火山泥流」は、奥入瀬川流域や岩木川流域、それに秋田の米代川流域の
広い範囲に達する恐れがあるとしています。
協議会は今回の被害想定をもとに住民や観光客を避難させる計画の策定を急ぐことにしています。
青森県防災危機管理課の坂本敏昭課長は「噴火した時に何が起きるかを正しく知ってもらいたい。県外への避難も視野に入れて避難計画を作りたい」と
話しています。 富士山噴火した場合、自分で用意しておく食料って1ヶ月じゃきかない?
あとゴーグルは外でなきゃ必須ではないのかな?
>>250
3000年でレベル1でも
噴火するって事は
大いに可能性ある
もしかしたらもっと早いかも・・ >>251
どうなんだろう避難勧告受けたら
もっと身軽な方がいいと思うが
避難しなくていいのならそれ位か
あと消費期限と相談
あとマスクだ マヨン山で巨大爆発あいつぐ!噴煙上昇5km!比ルソン島(動画) 2018年01月24日 17時44分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23553.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山では、きのう(23日)からけさ未明にかけて、5回に及ぶ激しい噴火が相次いだ。
火口から噴出したマグマは上空500メートル以上に達し、噴煙は3?5キロ上昇した。火砕流は火口から5キロ以上流れ落ち、警戒範囲の半径6キロに
近づく勢いだ。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山はきのう午前9時ごろから、けさ4時ごろまでの19時間で、火口から溶岩を噴きあげる
激しいストロンボリ式噴火が5回観測された。
溶岩の高さは上空500?600メートルに到達し、噴火は最長1時間以上継続。これに伴って火山灰を大量に含んだ噴煙が立ち上り、高さは3?5キロ上空に
立ち上った。
度重なる噴火に伴って、火口から噴石が飛散するようすも確認され、渓谷を下り落ちる溶岩流の長さは、すでに火口から5キロ以上まで伸びている。
二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、一日あたり平均2466トンに達したという。
フィリピン火山地震研究所は今月22日、「数日以内に危険な噴火が起こるおそれがある」として、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高い「4」を発令し、
立入禁止区域を火口から半径8キロに拡大している。
昨夜のマヨン山の噴火(jaime s. sincioco@jaimessincioco)
ストロンボリ式噴火の瞬間(c?Joey Sarte Salceda/Othelo Orpiada Padre's Photo)
噴出する溶岩と噴煙がはっきりとらえられている(c?Joey Sarte Salceda/Othelo Orpiada Padre's Photo) 約3年ぶり!今月末は皆既月食チャンス
http://weathernews.jp/s/topics/201801/240055/?fm=onebox
2018/01/24 10:19 ウェザーニュース
今月末31日(火)夜は、日本全国で皆既月食が見られます!
前回2015年4月4日に見られた皆既月食は、継続時間か?わす?か12分間と短いものでしたが、今回はなんと1時間17分ものあいだ楽しむことができます。
今回の皆既月食は好条件!
見逃せない21時51分?23時8分
皆既月食は、月か?地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月か?見える天体ショーて?す。地球の影の奥深くまて?入り込むことから、
皆既の間は月の色の変化にも注目て?す。
今回の皆既月食には2つの特徴か?あります。
1つ目は、皆既の継続時間の長さて?す。
国立天文台によると、31日20時48分から部分月食か?始まり、21時51分?23時8分か?皆既月食の時間帯となります。
2つ目は、31日の月か?今月2度目の満月た?という点て?す。1ヶ月の中て?2度の満月を迎えることをフ?ルームーンと呼び、今回は皆既月食とフ?ルームーンか?
重なる貴重な機会て?す。
なお、次に日本全国て?全行程(皆既月食を部分食の始めから終わりまて?)見ることか?て?きるのは、2022年11月8日となります。
気になる天気は?
31日夜は冬型の気圧配置となり、太平洋側ほど観測のチャンスがあります。関東や東海、四国の太平洋側は一時的に雲が邪魔をする可能性がありますが、
月食の観測に期待ができそうです。
一方、日本海側は雪雲が広がりやすく、観測が難しい予想。ただ、日本海側でも札幌周辺は比較的雲が流れ込みにくいため、一時的に月食を見ることが
できるかもしれません。
また、九州や奄美は前線の影響で雨雲が段々と広がってくる予想なので、早めの時間帯ほど観測チャンスがありそうです。
天体観測をする際は、寒さ対策を万全にしてお楽しみください。 >>253
避難警告って静岡山梨の人くらいかな?
2時間で都心に灰降ってくるっていうから時間ないね >>257
ぎりぎりの時間だから
問題は風だと思う
天気や季節にもよるけど
もし台風や低気圧が発生してたら
静岡山梨以外にも拡散するだろうし >>259
ここんとこインドやフィリピンの南の火山が
活発してるけど赤道付近と関係は分らない
カムチャッカ半島も活発な火山活動してるし <十和田火山>火砕流30キロに 大規模噴火時原発に降灰も ハザードマップ公表 .2018年01月25日木曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180125_23007.html
青森県や秋田県などでつくる十和田火山防災協議会は24日、両県にまたがる十和田湖の火山噴火を想定したハザードマップを公表した。
大規模噴火時は火砕流が火口から30キロ地点まで到達。青森県の下北半島に集中し、いずれも30キロ圏外にある原発などの原子力施設には、
火山灰が積もる恐れがあるとした。
十和田火山は過去1万1000年間で少なくとも8回の爆発的噴火を確認。直近は915年で、国内の歴史上最大とみられている。
火砕流は約20キロ先まで到達し、その後の雨で大規模な泥流が発生、日本海まで達したと考えられている。
被害想定は、過去の事例から十和田湖の「中湖(なかのうみ)」を中心とする半径3.4キロを噴火口とし、大中小の三つの規模について被害範囲を
シミュレーションした。
数十億立方メートルの火山灰や溶岩などの噴出を想定した大規模噴火の際は、火口範囲から30キロ圏内にある青森市や弘前市、十和田市など
青森県の12市町村と、鹿角市、大館市、秋田県小坂町、八幡平市、二戸市の3県計17市町村に影響が及ぶ。
大規模噴火後、雨や積もった雪が熱で溶けて発生する火山泥流により、青森側の岩木川流域と奥入瀬川流域、秋田側の米代川流域が氾濫(はんらん)するとした。
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)や東北電力東通原発(同東通村)などがある下北半島に火砕流は達しないが、風向きによって火山灰や
軽石などの降下物が10センチ以上積もると推定した。
協議会は3県の計27市町村を新たに構成委員に加え、噴火警戒レベルの検討や避難計画策定などを行う。
テレビ朝日・草津白根山LIVEカメラ
@YouTube
今月23日、群馬県にある草津白根山の本白根山が噴火しました。
気象庁は噴火警戒レベルを3に引き上げ、火口から2キロの範囲立ち入りを規制しています。
※機材交換などのため、一時的に画面が暗くなることがあります。ご了承ください。 十和田湖は記録残ってるから怖いけど
御嶽とか本白根で記録にない山でも怖いってわかった
大山とか
大山って近くに温泉有るのか?
草津白根山噴火で
新潟の 焼山影響なしとの事
了解
草津白根山 活発な火山活動続く 警戒レベル「3」継続 (動画有り) 1月25日 14時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301971000.html
23日に噴火した群馬県の草津白根山では、引き続き、活発な火山活動が続いています。気象庁は、今後も噴火する可能性があるとして、「入山規制」を
示す噴火警戒レベル「3」を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石に警戒を続けるよう呼びかけていて、地元の自治体は、
この範囲の立ち入りを規制しています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、23日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだことが確認されました。
気象庁によりますと、草津白根山では、噴火の直後から火山性地震が多い状態が続き、23日は639回、24日は23回観測されました。
さらに、地下の熱水やガスの動きを示すと考えられる火山性微動が、24日に4回観測され、この発生に伴って地盤の変動をとらえる傾斜計でわずかな変化も
観測されるなど、活発な火山活動が続いています。
25日はこれまでに火山性地震や火山性微動は観測されておらず、鏡池付近の火口では視界が悪いため噴煙は確認されていないということです。
気象庁は、草津白根山では、今後も噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、鏡池付近から
おおむね2キロの範囲で噴火に伴う噴石に警戒するよう呼びかけています。
これに伴って地元の自治体は、この範囲の立ち入りを規制しています。
そのうえで、風下側で降る小さな噴石や火山灰、空振=空気の振動、それに火山ガスにも注意するよう呼びかけています。 本白根山「噴火の地震動が全国に伝わっていた!」防災科技研 2018年01月25日 10時56分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23561.html
今月23日の本白根山の噴火について、防災科学技術研究所(NIED)は火山灰の調査から、地下水がマグマで熱せられて噴き出した「水蒸気爆発」の
可能性が高いと結論づけた。
さらに噴火に伴って発生したとみられる地震動が、日本全国の広い範囲に伝わっていくようすを明らかにした。
気象庁によると、噴火があった当日に発生した火山性地震の数は639回、きのうは23回、火山性微動は午前10時台と午後2時台にそれぞれ2回ずつ、
継続時間は最長で4分程度観測されている。
防災科学技術研究所と産業技術総合研究所のチームは、現地で23日に回収した火山噴出物を分析。その結果、マグマの成分は見つからず、
大半はもともと山の地層にあった粒子が噴出したものだと判明したことから、今回の噴火は水蒸気噴火であった可能性が高いと発表した。
さらに、全国の地震観測網の記録を調べたところ、噴火があった23日午前10時ごろ、数十秒の長い周期を持つ地震動が草津白根山付近から
全国に広がっていた事実が確認された。
地震動は、午前10時ごろと、その2分後に発生しており、後で発生した地震動の振幅は3倍ほど大きかったという。
NIEDによると、周期が長い地震動は、人が揺れを感じるような大きなものではないが、噴火のプロセスを強く反映しているために、火山噴火の
メカニズムの解明につながると期待されている。
本白根山のふもとスキー場のゴンドラ内で採取された火山灰の粒子には、マグマがなかった(防災科学技術研究所、産業技術総合研究所)
火山性地震の発生状況を示したグラフ。噴火後に急増し、じょじょに減少しているが、ふだんと比べると多い状態だという(気象庁)
噴火直後から地震動が全国に伝わっていたことを示す図。矢印の青は10時ごろ、
赤はその2分後。体には感じない微弱な地震動が全国に伝わった(防災科学技術研究所) 震源地 山梨県東部 震源時 2018/01/25 10:44:04.74 震央緯度 35.542N 震央経度 138.932E 震源深さ 25.1km マグニチュード 2.9
バンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバン
(∩`・ω・)バンバンバンバン
/ ミつ/ ̄ ̄\
. / ´・ω・` \
富士山
草津白根山噴火 火口は少なくとも6つ 気象庁 1月25日 20時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302671000.html
草津白根山で起きた噴火について、気象庁や専門家の分析で、火口は少なくとも6つあったことがわかりました。そのうち1つはスキー場のリフトから
100メートルほどの至近距離だったと見られ、気象庁は「極めて危険な状況だった」としています。
草津白根山で起きた噴火について、気象庁は、NHKやスキー客が撮影した映像を分析しました。
NHKが草津町に設置したカメラの映像では、本白根山の鏡池よりさらに北側の斜面から黒っぽい噴煙が上がる様子が確認できます。
およそ2分半後には噴煙が白っぽくなり勢いも弱まりますが、その背後から黒っぽい噴煙が勢いよく上がり続けているのが確認されました。
こうした映像や専門家の調査から気象庁が分析した結果、最初の噴火は、鏡池から500メートルほど北に少なくとも5つの火口が列のようにできて、
ほぼ同時に噴火が起きたあと、やや離れた場所でもう1つ別の火口ができたと見られるということです。
この火口はスキー場のリフトからわずか100メートルほどの至近距離と見られ、黒い噴煙の先端が三角形のようにとがって噴き出す現象は
「コックステイルジェット」と呼ばれ、高温のガスが地下水と触れ、圧力が高まって爆発的に噴石を飛ばしている状態を示しているということです。
気象庁火山課の関口悠子さんは「もし噴煙に巻かれると身動きがとれず、噴石も飛んでくるので極めて危険な状況だった」と話しています。そのうえで、
「スキー場付近で噴火が再び起きるかはわからないが、火山活動は高い状態が続いている。
今後、活動がどう推移するのか少なくとも月単位で注意深く見ていく必要がある」と話しています。
衛星画像でも複数の穴
23日に噴火した草津白根山を撮影した人工衛星の画像からは、本白根山の鏡池の北側に複数の穴が東西方向に連続して並んでいるのが見えます。
この画像を分析した民間の測量会社によりますと、複数の穴の列はおよそ220メートルにわたって続き、1つの穴の直径は15メートルから10メートルほどと
見られるということです。
「コックステイルジェット」
>>274
役場の4階の部屋@気象庁
各社カメラには望遠広角かと >>239
火山灰だろな
気候変動つか生活面で影響でるべ >>276
偏西風に乗れば関東より東まで行くしな
電線とか切れちゃうか 「当面は同程度の噴火の可能性」火山噴火予知連が見解 1月26日 18時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011304161000.html
今月23日に群馬県の草津白根山で発生した噴火を受けて、火山噴火予知連絡会は26日、臨時の会合を開き、今回の噴火は新たにできた複数の火口で
起きたことなどを確認しました。
そのうえで、火山性地震が続いていることなどから、「当面は今回と同じ程度の噴火が発生する可能性がある」という見解をまとめました。
今月23日、群馬県北西部にある草津白根山の本白根山の鏡池付近で噴火が発生したことを受けて、火山の専門家などで作る火山噴火予知連絡会は
26日午前、気象庁で臨時の会合「拡大幹事会」を開き、観測データなどを詳しく分析しました。
その結果、今回の噴火は上空からの観測や人工衛星が撮影した画像の解析などから、鏡池の北側に東西およそ500メートルにわたって新たにできた
複数の火口で起きたことが確認されたということです。
また、火口から噴出した火山灰を分析した結果、高温の火山ガスの成分が検出されたということです。これは地下のマグマの熱が関与したことを示していると
いうことですが、GPSによる観測ではマグマの動きを示す特段の変化は観測されておらず、今後、観測態勢のさらなる強化が必要だとしています。
そのうえで、草津白根山では火山性地震や振幅の小さい火山性微動の発生が続き、火山活動が高まった状態になっているとして、火山噴火予知連絡会は
「当面は今回と同じ程度の噴火が発生する可能性がある」という見解をまとめました。
気象庁は噴火警戒レベル「3」の「入山規制」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で、噴火に伴う噴石に警戒するよう呼びかけています。 激化するマヨン山「火砕流5km先へ到達」噴き上がる溶岩(動画) 2018年01月26日 10時41分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23573.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山は、今月13日の爆発から2週間が経過したが、連日活発な火山活動が続いている。山頂火口からは断続的に溶岩が噴き上がり、
噴煙の高さは上空3キロに到達した。
溶岩流は立ち入り制限区域に迫る勢いで伸びており、ふもとのアルバイ州ではすでに7万人以上が避難所に身を寄せている。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山はきのうの朝から、きょう午前2時半ごろまでの20時間で、溶岩が噴き上がる激しい
ストロンボリ式噴火が7回発生。噴火の継続時間は最長57分間に及び、火山灰を含む噴煙の高さは3000メートル上昇した。
噴火に伴って多数の噴石が飛散し、火砕流が火口から5キロ先に到達。二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、1日あたりの平均が2000トン近くと多い。
GPS衛星を使った観測では、昨年10月以降、山体は隆起と膨張を続けていることから、同研究所は「マグマの上昇は続いている」として、最大級の警戒を
呼びかけている。
23日の噴火(Al Francis Bichara/アルバイ州知事)
家畜の放牧を行なっている農家は、火山灰を避けるためのテントを設営している。
人間はマスクを着用できるが、牛や犬はそのままだ(Al Francis Bichara/アルバイ州知事)
溶岩流噴出の瞬間(PHIVOLCS-DOST) 本白根山 ロープウェー山頂近くに「新しい火口列」噴火予知連 2018年01月26日 17時16分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23581.html
気象庁の火山噴火予知連絡会は26日、本白根山の火山活動について検討し、噴火したのは鏡池の北側で見つかった5つの「火口列」だとして、
当面は23日と同程度の噴火の可能性があると見解を示した。
発表によると、噴火時間は当初、火山性微動が始まった23日午前9時59分ごろと推測されていたが、実際にはその3分後の10時2分ごろに訂正された。
傾斜計では、10時ごろから本白根山の山体が約2分間隆起したあとに、数分間の沈降が観測されていたことから、火山噴出物は沈降が続いた時間帯に
空気中に放出されたとみられるという。
火山性微動に続いて相次いだ火山性地震は、23日の発生回数は639回にのぼったが、翌日からは減少しているものの、斜面の変動を伴う火山性微動は
24日、25日にかけても発生している点から、予知連は「当面は23日と同程度の噴火が起こる可能性がある」として、観測強化の必要性を訴えた。
気象庁は25日、草津町に臨時の監視カメラと地震計、空振計を設置したほか、国土交通省も鏡池方向に向けた臨時カメラの画像をホームページで
公開している。
火山灰が広がっている範囲や上空からとらえられた写真を分析した結果、本白根山の鏡池から、直線距離にして400メートルほど北側に、今回の噴火が
原因でできたと思われる複数の「火口列」が見つかっている。
「火口列」は、鏡池の北側の縁にあった旧火口を中心に、東西約500メートルの範囲に5つの火口が直線上に並んでいる。火口列のさらに北側400メートル
先には、スキー客が一時避難していたロープウェー山頂駅がある。火口列を起点に最長1.7キロ先まで雪面が黒く汚れている範囲が広がっているという。
気象庁によると、ところどころで火山ガスの噴出が見られることから、くぼ地や谷となった地形では、高濃度の二酸化硫黄が滞留する危険性があるとして
注意を呼びかけるとともに、噴火警戒レベルは「3」の入山規制を継続している。
本白根山の鏡池の北側で見つかった「火口列」(気象庁・火山噴火予知連絡会資料より)
噴火発生後の23日午後2時過ぎに上空からとらえられた鏡池北部の火口から立ち上る噴気(気象庁)
火山噴出物の分布範囲(気象庁) <火山噴火予知連>全国50火山、観測体制見直しへ 監視カメラ増設も検討 2018年01月26日金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201801/2018012601001696.html
草津白根山の噴火を受け、火山学者でつくる火山噴火予知連絡会(会長石原和弘京大名誉教授)は26日、拡大幹事会を開き、全国に50ある
常時観測火山の体制見直しの検討を始めた。
複数の場所で噴火の可能性がある火山について、検知できないエリアを確認し、山体全体が写るカメラの設置などを議論する。
気象庁は予知連での議論を踏まえ、体制を見直す方針。
草津白根山は白根山と本白根山などの総称。近年の火山活動が活発で噴火の可能性が高いとみられていた白根山の山頂火口を中心に気象庁や
東京工業大などが地震計や監視カメラなどの観測機器を設置していた。 山は広いし側面や周辺で噴火することもあるから、全体を常時観察なんて無理だろ
地震計と火山性微動の観測網を広げておかしな動きがあったら注意喚起や規制をかけて様子見するなりしないと
それと気象庁は経済リスクなんか無視して火山リスクだけを見て運営をしてほしい
気象庁、噴火速報「次は速やかに」=草津白根山で出せず 2018/01/27-14:16 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012700350&g=soc
12人が死傷した草津白根山の本白根山(群馬県草津町)の噴火で、気象庁は自治体などの情報を生かせず、「噴火速報」を出せなかった。
同庁は今回の反省から運用を改め、「次からは速やかに出す」としている。
噴火速報は、長野・岐阜県境の御嶽山で2014年9月に多数の死者を出した噴火災害を受け、15年8月に導入された。登山者や住民に避難を
促すのが目的で、警戒が必要な範囲を明示する「噴火警報」と使い分ける。地震で大きな揺れが伝わる前に警戒を促す「緊急地震速報」とは考え方が異なり、
噴火後5分以内をめどに発表する。
本白根山は23日午前10時ごろ噴火。気象庁には約10分後、草津町役場と東京工業大の観測所から「噴煙が上がった」と連絡があった。
同庁も火山性微動を捉えていたが、雪崩などでも揺れが起きるため、草津白根山全体を捉える監視カメラで調査。
だが、天候不良で噴煙を確認できなかった。
噴煙が見えなくても、地震計などに基づき「噴火したもよう」と噴火速報を発表できたが、気象庁は「その場にいる人に、いち早く身を守る行動を取ってもらうため
先に噴火警報を発表しよう」(斎藤誠火山課長)と判断。
噴火から約1時間後、噴火警戒レベルを引き上げ、鏡池周辺で噴石に警戒するよう呼び掛ける噴火警報を出した。
斎藤課長は26日の記者会見で「信頼できる機関から情報を得たら、速やかに出したい」と説明。地元自治体や研究者、警察・消防などの情報を積極的に
活用する方針を示した。 >>282
今回は近くの山(特に本白根じゃなくて白根)には異常がなかったらしいね
常時異常だから気付かなかっただけかも試練がしらね >>284
温泉は遠いから大丈夫かもしれんが
スキー場再開はさすがにやばいやろ
雲仙みたいになったら誰が責任とるん 万が一の事を考えて
入山規制$を3kmにすべきだな
ゴミが残ったか
入山規制$を3kmにすべきだな ×
入山規制を3kmにすべきだな ○
草津白根山 火山性地震観測など活動高まった状態続く (動画有り) 1月28日 4時21分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305651000.html
今月23日に噴火した群馬県の草津白根山では、27日も火山性地震が観測されるなど、火山活動の高まった状態が続いています。気象庁は、
今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に
警戒を続けるよう呼びかけています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、今月23日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生しました。
気象庁によりますと、草津白根山では、この噴火の直後から火山性地震が発生していて、観測された回数は、今月23日は639回、翌24日は23回、
25日は50回、26日は3回、27日は4回となっています。
また、地下の熱水やガスの動きを示すと考えられる火山性微動は、今月24日に4回、25日は2回観測されました。その後は観測されていません。
気象庁は、草津白根山では、火山活動の高まった状態が続き、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、
「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う噴石に警戒するよう呼びかけています。これに伴い、地元の自治体は、この範囲の立ち入りを規制しています。
また、気象庁は、風下側で降る小さな噴石や火山灰、空振=空気の振動、それに火山ガスにも注意するよう呼びかけています。 草津白根山噴火 ドローンで火口周辺を調査 (動画有り) 1月28日 11時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305841000.html
群馬県の草津白根山の噴火を受け、国土交通省は、火口の位置や噴石が飛んだ範囲などを詳しく調べるため、小型無人機のドローンで調査を行いました。
今月23日の噴火後、天候が悪かったためドローンによる調査は見送られていましたが、28日は朝から青空が広がり、国土交通省の職員は、
火口から3キロほど離れたスキー場の中腹のゲレンデを拠点に調査を始めました。
専門の業者が職員の立ち会いのもとでカメラを搭載したドローンを飛ばし、立ち入りが規制されている火口の2キロ圏内で撮影を始めました。
今回の調査は火口の位置や噴石が飛んだ範囲などを詳しく調べるのが目的で、低空で飛べるドローンの利点を生かして火口や山の斜面に近づき、
モニターの映像を確認しながら撮影していきました。
国土交通省は撮影した動画を分析するとともに、早ければ29日にもホームページで公開したいとしています。
国土交通省利根川水系砂防事務所の石北肇調査課長は、「まずは現状の把握が必要だということで、上空から調査を行いました。
撮影した動画は持ち帰って分析し、今後の対策の検討材料にしたい」と話していました。 草津白根山 活動の高まり続く 警戒レベル3継続 (動画有り) 1月28日 17時25分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305801000.html
(抜粋)
専門家 監視態勢の強化必要と指摘
NHKのヘリコプターが28日午前8時ごろに草津白根山の上空から撮影した映像では、本白根山の鏡池の北側に長細く、深くえぐられたような
穴が開いているのが見えます。
気象庁によりますと、この穴は、今回の噴火で新たにできた複数の火口で、谷を挟んだ西側にももう一つ、火口があり、東西方向でおよそ500メートルの
範囲に分布しているということです。
映像からは、これらの火口から噴気や噴煙が立ち上っているのは確認できません。
また、鏡池の周辺には、噴火直後、噴石や火山灰が降り積もり、広い範囲が黒っぽくなっているのが確認されていましたが、28日の映像からは確認できず、
噴火のあとに降った雪で覆われたものと見られます。
気象庁とともに上空から調査を行った東京工業大学の野上健治教授は「上空から見るかぎり、現在は噴気活動も熱活動もなく、またその兆候も認められなかった。
23日以降新たな噴火は起きておらず、噴火活動は継続していないと思う」と話していました。
一方、今後の噴火活動については「地下で何が起きているかは把握できておらず、きょうの調査だけで噴火が止まったと断言するのは難しい。周辺に地震計など、
観測機器の設置を急ぐ必要がある」と述べ、今後も引き続き警戒を続けるとともに、監視態勢の強化が必要だと指摘しています。 水蒸気噴火だからね
マグマ噴火じゃないと連続しない
>>295-296
満月が来月の2日
その前に31日皆既月食
熊本の地震が起こる前の日だったかな
月が雲の間から見えたんだが
不気味なほど赤かったな 26日で7年 新燃岳マグマ噴火 (動画有り) 01/26 19:07 MBC NEW
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018012600027717
7年前に発生した新燃岳の本格的なマグマ噴火、当時の様子をまとめました。
新燃岳で本格的なマグマ噴火が始まったのは、2011年1月26日でした。
その後、次々に噴火や爆発が発生し、最初の2日間での火山灰や噴石の噴出量はおよそ7000万トン。
これは、桜島の年間噴出量の10倍規模に相当する、激しい噴火活動でした。
緊張が続く中、2月1日の朝。午前7時54分の爆発で、直径数十センチの噴石が火口から3キロの立ち入り規制範囲を越えて県道付近まで飛び、
小規模な山火事も発生しました。
この時の爆発では、大きな空気振動でホテルなど100か所近くの窓ガラスが割れる被害も出ました。
2月18日の爆発では、鹿児島県内の各地で降灰があり、住民たちは火山灰を取り除く作業に追われていました。
この月をピークに新燃岳の噴火活動は、徐々に低下し、2011年9月の噴火以降、去年10月まで静かな状態が続いていました。 -‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
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| _ !" ´゚`冫く´゚`l | : : : : :(, _ ) __ )!:_ノ バルス♪
(^ゝ " ,r_、_.)、 | ヽ :(aイ ´゚ i | . ゚`〈
ヽ_j 、 /,.ー=-、i リ \:_| " . ノ 、_)、 ゙.ノ
__/\_ "ヽ ^ )ソ__ (_ソ人 l ー=‐;! ノ
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト ._
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草津白根山 活動の高まり続く (動画有り) 01月29日 07時24分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180129/1060001153.html
今月23日に噴火した群馬県の草津白根山では、28日も火山性地震が観測されるなど火山活動の高まった状態が続いています。
気象庁は、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲では
大きな噴石に警戒を続けるよう呼びかけています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、今月23日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生しました。
気象庁と東京工業大学が28日、上空から行った観測では鏡池の北側に東西およそ500メートルにわたって複数の火口があるのを確認しました。
それぞれの火口で噴気は確認されなかったほか、火口の周辺で地面の温度が高まっている様子も認められなかったということです。
一方、草津白根山では、噴火の直後から火山性地震が発生していて、今月23日には639回、24日は23回、25日は50回観測されました。
その後、26日は3回、27日は4回、28日は9回でした。
また、地下の熱水やガスの動きを示すと考えられる火山性微動は、今月24日に4回、25日に2回観測されましたが、その後は観測されていません。
気象庁は、草津白根山では、火山活動の高まった状態が続き、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、
「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
これに伴い、地元の自治体は、この範囲の立ち入りを規制しています。
また、気象庁は風下側で降る小さな噴石や火山灰、空振=空気の振動、それに火山ガスにも注意するよう呼びかけています。
満月に吠えろw 今日の富士
2017年1月29日の富士
2016年1月28日の富士
大寒に最強寒波なのに
今年の富士の雪の少なさ 本白根山「ゲレンデ隣に火口が開く…」地熱・噴気確認できず 気象庁 2018年01月29日 10時29分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23604.html
気象庁は28日、本白根山(群馬県)の火口周辺を上空から観測し、草津国際スキー場のゲレンデ東側から鏡池北側にかけて、複数の火口を確認した。
それぞれの火口からは噴気が出ておらず、火口周辺に地熱は確認されなかったという。
23日の噴火でできた新火口は、鏡池北側にある過去の噴火でできた火砕丘の近くで、東西約500メートルの範囲に複数の火口が並んで、上空からは
地割れのように見える。もう一カ所は、西側のくぼ地にあるもので、そこからリフトとスキーゲレンデは目と鼻の先だ。
これらの火口からは噴気が出ておらず、周辺に地表の温度が高い地熱域はなく、鏡池の水面にも氷が張っていたという。
気象庁によると、本白根山では23日の噴火後に多発した火山性地震は、24日、25日以降は減少傾向にあるが、きのう(28日)にも9回、
きょうはこれまでに1回観測されている。また、地殻変動を伴う火山性微動は23日以降、これまでに7回発生しており、火山活動は依然として高まった
状態だとして、引き続き、鏡池から約2キロ範囲では噴石への警戒を呼びかけている。
28日に上空からとらえられた新火口(気象庁)
本白根山周辺と火口の位置関係を示した地図(国土地理院提供の地形図に編集部で加筆)
新火口の拡大画像。図3の火口列は東西幅500メートルに複数の火口が並んでいて、地割れのように見える。図4はゲレンデに近い火口(気象庁) アフリカ沖の南大西洋でM6.6 津波の心配は? 2018年01月29日 11時39分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23605.html
日本時間29日未明、南アフリカ最南端から2000キロ近く離れた海域を震源とするマグニチュード(M)6.6の地震があったと米地質調査所(USGS)が
発表した。この地震による津波の心配はない。
USGSによると地震が発生したのは、日本時間29日午前1時3分ごろ、南アフリカのケープタウンから南西へ2300キロほど沖合を震源とするM6.6の
地震が発生した。震源の深さは10キロ。
震源海域は、アフリカプレートと南米プレート、南極プレートがぶつかり合っており、世界でも地震活動が活発なエリアだ。
アフリカと南極大陸の間でM6.6(USGS) マヨン山 溶岩噴出57分続く 雨で火山泥流も発生…比ルソン島 2018年01月29日 12時50分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23606.html
活発な火山活動が続くフィリピン・ルソン島のマヨン山では28日、4度にわたるストロンボリ式噴火で火口から上空高く溶岩が噴出した。
また、折からの雨で火山噴出物が水分を含んで泥流となって流される「ラハール」が発生している。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山では28日、ストロンボリ式噴火が4回観測された。それぞれの噴火は、
36分から最長で1時間近く続き、火口から大量の溶岩が流出。溶岩流とともに、弾道を描いて飛散する大きな噴石も観測された。
昨年10月から続く山体の隆起は、マグマの上昇が続いていて地下の圧力が高まっていることを示しており、同研究所は「より大規模な
噴火に発展する危険性がある」としている。
また28日に降った雨により、火口から噴出された火山砕屑物が水分を大量に含んで流れ落ちる火山泥流「ラハール」も発生した。
ドゥテルテ大統領は29日、ふもとのアルバイ州を訪問し、避難者の現状などを視察するとしている。
マヨン山の溶岩噴出(今月26日の様子/フィリピン火山地震研究所PHIVOLCS-DOST)
雨が降ってきてラハールも発生(PHIVOLCS-DOST)
溶岩流とともに、ラハールへの警戒も必要だ(PHIVOLCS-DOST) >>288
あの火口の形状
何かに似てると思ったら雲仙だ
それにしても、勇気あるよね
まったく想定外の所から噴火したとかいっておいて
安全宣言とか凄い
何にしても火山観測の「哲学」がひっくり返されたとかいってるのがすごすぎる
「科学」じゃないんだな、火山学って 「ノーマーク」の火山、監視強化へ カメラなど設置 1/30(火) 0:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000004-asahi-soci
気象庁は、草津白根山(群馬県)の噴火を受け、長い間活動が見られない火山の監視態勢を強化する方針を固めた。前兆や噴火を速やかにとらえ、
登山客らへの情報提供につなげる。一方、噴火の予知は難しく、データを分析できる人材も限られる。普段からの注意喚起も課題だ。
草津白根山では、近年噴火を繰り返してきた北側に観測網が集中。5段階の「噴火警戒レベル」に応じた規制範囲も北側が中心だった。
今回噴火した本白根山は南側で、監視カメラの対象から外れた「ノーマーク」で、気象庁が噴火を確認したのは1時間後だった。
こうした火口や火山は、樽前山(たるまえさん、北海道)の風不死岳(ふっぷしだけ)や、阿蘇山(熊本県)の中岳以外の旧火口など全国にある。
異変に気付かないまま噴火する恐れもあるため、監視を拡大することにした。
おもな対象は、近年も噴火や火山活動があり、24時間態勢で監視している「常時観測火山」(50カ所)で、噴火の履歴や地質調査結果を改めて精査。
小規模な噴火でも被害が出かねない観光地周辺など、新たに監視する火口の優先順位をつけ、カメラや地震計などを設置する。 火山群のプルプル合戦
開 幕 だ
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蔵王山で火山性微動 今後の活動の推移に注意 宮城 山形
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307681000.html
宮城県と山形県にまたがる蔵王山で、28日夜と30日未明の2回、火山性微動が観測されました。山頂付近ではわずかな地殻変動が継続していて、気象庁は今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、28日午後7時半ごろ、宮城県と山形県にまたがる蔵王山で、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が1回観測され、30日午前1時前にも1回観測されました。
蔵王山で火山性微動が観測されるのは去年4月3日以来で、微動の振幅は過去2番目に大きいということです。 山頂近くのゲレンデ閉鎖へ「安全担保ほぼ不可能」草津町長 1月30日 11時39分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307941000.html
噴火が発生した群馬県の草津白根山のスキー場の運営について、草津町はスキーヤーの安全を確保するため噴火のあと営業を休止している山頂付近の
ゲレンデを閉鎖し、規模を縮小してスキー場の存続を図る方向で関係者と調整を進めていく方針を固めました。
これは草津町の黒岩信忠町長が30日、NHKの取材に答えたものです。
今回の噴火を受けて地元の草津町などは火口からおおむね2キロの範囲への立ち入りを規制し、スキー場では4つあるゲレンデのうち山頂付近の1つの
ゲレンデやロープウエーの営業を休止しています。
これについて黒岩町長は「あれだけの災害に見舞われた山頂付近のエリアの営業を再開して客の安全を担保するのは不可能に近い」と述べ、
スキーヤーの安全を確保するため山頂付近のゲレンデを閉鎖する考えを示しました。
そのうえで、現在も営業を続けている3つのゲレンデに規模を縮小してスキー場の存続を図る方向で運営する会社などと調整を進めていく方針を明らかにしました。 NHK
時論公論「噴火1週間 草津白根・御嶽に何を学ぶ」松本浩司解説委員
2018年1月30日(火) 23時55分〜24時05分
群馬県の草津白根山が噴火して1週間。3年前の御嶽山の噴火と同様、事前に何の予兆も捉えられず、
山頂付近の登山者らが巻き込まれた。噴火の教訓と安全対策を考える。
これから2週間程度 低温続く見込み 気象庁が情報発表 1月30日 17時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308511000.html
非常に強い寒気の影響で、この1週間程度、ほぼ全国的にかなり気温が低く、平年を3度前後下回る状態が続いています。これから2週間程度も
気温の低い状態が続く見込みで、気象庁は「長期間の低温に関する全般気象情報」を出して、路面の凍結や体調の管理などに十分注意するよう
呼びかけています。
気象庁によりますと、上空の寒気の影響で、西日本と東日本では11月中旬以降、平年より1度前後、気温の低い状態が続いています。さらにこの
1週間程度は、北日本から西日本の広い範囲で、上空に非常に強い寒気が流れ込んで平年よりかなり気温が低くなりました。
今月24日から29日までの平均気温は、東京の都心で1度8分と平年を3.1度下回ったほか、仙台市で氷点下1度5分、新潟市で氷点下0度7分、
名古屋市で0度3分、大阪市で2度ちょうど、福岡市で2度7分などと、各地で平年を3度前後下回っています。
北日本と東日本、西日本では、これから2週間程度も、寒気の影響で気温の低い日が続く見込みだということです。
気象庁は「長期間の低温に関する全般気象情報」を出して、積雪や路面の凍結、体調の管理、それに農作物の管理に十分注意するよう呼びかけています。
異常天候早期警戒情報
http://www.jma.go.jp/jp/soukei/ 上空の強い寒気と地下の高温のマグマとの温度差が地下の圧力に強く大きな変化を及ぼす
それが水蒸気爆発につながる
これが第一段階
新たな温泉湧出なるか
蔵王も噴くのかな?
ってか富士山おめえはいったいなにやってるんだと
17 名無しさん@1周年 2018/01/30(火) 21:46:26.49 ID:Tihq9LGX0
相撲の横綱の誕生日に大きい地震が起きてることについて
大相撲に現在三人の横綱がいますがその3人の誕生日に大きい地震が発生しています。
白鵬の誕生日 3月11日 2011年東日本大震災
日馬富士の誕生日 4月14日 2016年熊本地震
鶴竜の誕生日 8月10日 大きい地震をしてくるということですか
最初に言っておきますが2011年3月9日に3月9日 三陸沖で地震 - Mj 7.3が発生して2日後に東日本大震災が発生して
熊本地震も2016年4月14日に地震で2日後の4月16日に本震が発生しています。
それぞれ白鵬と日馬富士が横綱に昇進してから4年後のそれぞれの誕生日に地震なので鶴竜も2018年
8月10日に大地震が来ると何度も書きましたが二人が2日後に本震が起きていて、
しかも震源はほとんど同じ場所なので2018年8月8日に前震が起きて2日後の8月10日に本震が起きるというのが分かります。
だから震源は2018年8月8日に揺れた場所ということになります。
ちなみに今年2016年8月8日に天皇陛下が生前退位についてのお気持ちをビデオメッセージで述べられるとのことなのでその2年後なので危ないですね。
それとあるブログのコメントでこれを言ったらこういう事実もあるよと教えてもらったので書かせてもらいます。
それは白鵬が横綱に昇進してから4年後の白鵬の誕生日に東日本大震災が起きました。日馬富士も横綱に昇進して4年後の日馬富士の誕生日に熊本地震が発生しました。
ということは鶴竜の横綱昇進が2014年ですから
2018年8月10日にとても大きい地震が来るということになります。
>>334
8月8日といえば…
2013年、奈良震度7の大誤報の日だ >>333
>>334
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/ \ 勢い止まらぬマヨン山「衛星がとらえた!」避難者8万人に増加(動画) 2018年01月30日 13時44分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23622.html
フィリピン・ルソン島のマヨン山は今月13日の噴火から2週間が経過したが、火山活動が終息する気配は一向になく、避難者の数は8万人以上に膨れ上がった。
ドゥテルテ大統領は29日、アルバイ州を訪れ、緊急支援として2000万ペソ(約4230万円)を供出することを決めた。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によるとマヨン山では昨夜も噴火が相次ぎ、溶岩の噴出は最長1時間36分継続。火山噴出物の堆積で火口内に
できた溶岩ドームは、噴火の衝撃で崩壊し、大量の溶岩が流出している。
噴火警戒レベルは危険度が2番目に高い「4」を維持しており、火山から半径8キロ以内は立ち入りが禁止されている。ふもとのアルバイ州では、
すでに8万人以上の住民が避難所での生活をおくっているが、避難者の数に対して避難所の数が絶対的に不足しており、とりわけトイレ不足が避難所の
衛生状態を悪化させているという。
29日に現地入りしたドゥテルテ大統領は緊急災害支援金として2000万ペソの供出を決定し、後日金額は5000万ペソに引き上げられた。
米国の気象衛星Suomi NPPがとらえたマヨン山の噴煙(1月22日に撮影/NOAA)
きょう30日も大量の火山灰が飛散した(Raffy Tima @raffytima)
動物保護団体のボランティアスタッフが放牧されている牛の健康状態を調べている(World Animal Protection) 火山防災協議会で地域防災計画の見直しなど報告 (動画有り) 01/30 11:56 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018013000027763
桜島や口永良部島など県内4つの火山に関係する自治体などで作る協議会が開かれ地域防災計画の見直しなどが報告されました。
協議会は桜島、薩摩硫黄島、口永良部島、諏訪之瀬島の4つの火山に関係する自治体や関係機関の担当者など60人ほどが出席して鹿児島市で開かれました。
会では各自治体の地域防災計画の見直しなどが説明され、鹿児島市からは桜島の大規模噴火で市街地に軽石や灰が1メートル積もったケースを想定した
対策を追加する案が報告されました。
案には、住民の避難や緊急車両の通行などのために、優先的に灰を除去する道路を定めることなどが盛り込まれています。
また鹿児島地方気象台から、現在、噴火警戒レベル3の入山規制が続く口永良部島について、噴火警戒レベル2・火口周辺規制の時の規制範囲が見直しになり
新岳の火口からおおむね1キロだったものを火口の西側はおおむね2キロ以内に広げられることが報告されました。
気象台は今年度内に新しい規制範囲の運用を始めたいとしています。
規制範囲見直し来た ! NHKBSプレミアム
プレミアムカフェ ハイビジョン特集 白い魔境 冬富士▽初回放送:2009年
2018年1月30日(火) 24時30分〜26時03分
ハイビジョン特集 白い魔境 冬富士(初回放送:2009年)富士山五合目から上の、ヒマラヤやアルプスにもない“氷の魔境”の全貌に迫る
番組内容
ハイビジョン特集 白い魔境 冬富士(初回放送:2009年)五合目から上の、ヒマラヤやアルプスにもない“氷の魔境”に初めて
ハイビジョンカメラが入った!知られざる「厳冬富士」の全貌に迫る
茨城沖か
【M4.3】茨城県沖 深さ30km 2018/01/31 10:15:23発生 最大予測震度3
草津白根山 複数の新たな火口を確認 東大地震研 (動画有り) 1月30日 18時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308721000.html
群馬県の草津白根山の噴火から30日で1週間です。草津白根山では、これまで確認されていた火口とは別の場所でも噴火が起きていたことが
新たにわかりました。
草津白根山では火山活動が高まった状態が続いていて、気象庁は、噴火警戒レベル「3」を継続し、警戒を続けるよう呼びかけています。
群馬県の北西部にある草津白根山では、1週間前の今月23日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、この日は火山性地震が600回以上観測され、
その後、数は減ったものの30日も午後3時までに7回観測されています。
30日に監視カメラで行った観測では、本白根山付近で噴気は見られなかったということです。
また、これまでの調査では、本白根山の鏡池の北側で複数の火口が確認されていましたが、東京大学地震研究所の調査で、鏡池のすり鉢状になった
地形の内側でも、今回の噴火活動でできたと見られる1列に並んだ複数の火口が新たに確認されたということです。
気象庁は、草津白根山では火山活動が高まった状態が続き、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、
「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、鏡池付近からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う噴石に警戒するよう呼びかけています。
また、風下側で降る小さな噴石や火山灰、空振=空気の振動、それに火山ガスにも注意が必要です。
鏡池からも噴火した可能性
民間の測量会社「アジア航測」が28日、上空およそ3000メートルから撮影した写真を詳しく解析したところ、「鏡池」のすり鉢状の地形の内側で火山灰と
見られる痕跡が見つかりました。痕跡は東西200メートル余りの範囲に広がっていると見られています。
また、東京大学地震研究所の前野深准教授が28日、上空から調査を行ったところ、同じ鏡池の内側に長さ100メートルにわたって複数の火口があることを
新たに確認しました。
NHKのヘリコプターが30日午後、上空から撮影した映像でも、鏡池の内側で火口と見られる複数の穴が確認できます。
また、前野准教授によりますと、斑点のように広がる白い部分は火山灰で覆われた雪に噴石が衝突してできた「インパクトクレーター」だということです。
前野准教授は「火山灰の状況などから見て、23日からの一連の火山活動で鏡池からも噴火した可能性が高い。複数の火口からなる火口列が、なぜ離れた
場所に2列できたのかはよくわからない。
すぐに大規模な噴火につながる兆候は無いものの、引き続き活動を注視する必要がある」と話しています。 今宵の月は血の色に染まる!スーパー・ブルーブラッド・ムーン 2018年01月31日 06時00分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23626.html
全国各地で今夜、月が地球の影に隠れる「皆既月食」が起こる。月の色はふだんよりも赤黒く見えるが、
米国では「Super Blue Blood Moon(青い血の色の月)」という不気味な名前で表現している。
国立天文台によると、今夜の皆既月食は午後8時48分に欠け始め、9時51分に完全に欠け終わる。
2015年4月の皆既月食がわずか12分間で終わってしまったのに対して、今回は1時間17分も続くので、たっぷりと楽しめるはずだ。
月が地球の影にすっぽり入る皆既月食が起こると、こんな赤黒く見える(写真は2011年12月10日/国立天文台三鷹)
赤黒い月は、午後11時8分に輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた午前0時12分に元の丸い月の形に戻る予定。肉眼でも十分に観察できるが、
双眼鏡や望遠鏡を使えば、よりはっきりと変化を追うことができるはず。
気になる夜のお天気だが、日本海側ではところによって曇りや雪が降り、九州や沖縄では雨になるところも多い。
太平洋側ではおおむね晴れる見通しなので、防寒対策を万全にして、冬の天文ショーにいどんでほしい。
月食中の月の位置(国立天文台)
地球の影に対する月の動き(国立天文台) ポポカテペトル山で爆発あいつぐ!噴煙上昇3000m メキシコ(動画) 2018年01月31日 10時38分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23632.html
日本時間31日未明、中米メキシコの首都近郊に位置するポポカテペトル山で爆発的噴火が相次ぎ、山頂火口から上空3000メートルまで噴煙が上昇した。
噴火に伴って火山性地震が断続的に発生しており、同国防災機関(CENAPRED)は警戒レベルを危険度が2番目に高い黄色を発令した。
「メキシコ富士」の異名で知られるポポカテペトル山は、標高5426メートルで、首都メキシコシティの南東50キロ付近に位置している活火山だ。
CENAPREDの最新の発表によると、ポポカテペトル山は過去24時間で巨大爆発を4回発生。噴火に伴って最大マグニチュード(M)2.6?1.1の火山性地震が
発生し、噴煙の高さは上空3000メートルに到達した。
ポポカテペトル山は、半世紀近い休止期間を経て、1990年代半ばに活動が活発化してからは、数年おきに小?中規模噴火が発生している。2016年には、
噴煙の高さが上空10キロを超える巨大爆発が相次ぎ、大量に飛散した火山灰によって最寄りの国際空港が運航を閉鎖している。
CENAPREDは火山から半径12キロ以内を立ち入り禁止区域としており、大雨が降った場合は、火砕流や火山泥流が発生するおそれがあるとして警戒を
呼びかけている。
30日に噴火したメキシコのポポカテペトル山(CENAPRED)
上の画像とは反対に、山の北西側に位置する首都メキシコシティから見た噴火のようす(Dr. Carlos Valdes @CarlosMValdes1)
ものすごい噴煙で山頂が覆われている(Web Cam Mexico) 金井宇宙飛行士 日本上空を通過!首都圏と富士山の撮影に成功 ISS 2018年01月31日 12時33分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23634.html
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の日本人宇宙飛行士・金井宣茂さんは31日、日本列島の上空を通過した際に撮影した首都圏の夜景の
写真を公開した。光あふれる都心部の明るさと、かすかに月の光を浴びて浮き上がる富士山頂がしっかりととらえられている。
地球1周を約90分で飛行するISSは、サッカー場とほぼ同じ幅108メートル、全長73メートル。1日の間に16回近く地球を周回しており、
太陽光パネルに光が当たっていて、気象条件が揃えば、地上からもその姿を見ることができる。
今月は25日から26日にかけて日本上空を通過したISS。金井さんも地上400キロから、眼下に見える故郷の撮影に挑戦。
市街地の照明で浮かび上がる首都圏と北海道の夜景をとらえることに成功した。
首都圏の写真は、左側に月光を浴びて浮かび上がる富士山も写っているが、金井さんは気づかなかったらしく、先輩宇宙飛行士の油井亀美也さんが
気づいて指摘してくれた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、金井さんは当初、29日に船外活動を予定していたが、ロボットアームの電力・通信系統に問題が発生したため、
作業は中止となり、来月中旬に延期することになった。
国際宇宙ステーションの金井宣茂宇宙飛行士が撮影した首都圏の夜景。左側に富士山も写っている(@Astro_Kanai)
金井さんは30日、宇宙で初めて日本食を食べた。日本茶と羊羹に感激(@Astro_Kanai)
船外活動にそなえて準備を進める金井さん(NASA/ISS)
一枚目薄らと富士の姿か見える アフガニスタンでM6.1の地震発生 2015年のM7.5に続く 2018年01月31日 16時32分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23638.html
アフガニスタン北東部でM6.1 (USGS)
米地質調査所(USGS)によると、日本時間31日午後4時ごろ、中東アフガニスタン北東部を震源とするマグニチュード(M)6.1の地震が発生した。
31日午後4時7分ごろ、タジキスタンとの国境に近いアフガニスタン北東部でM6.1の地震が発生した。震源地は首都カブールから北東へ約200キロの
バダフシャーン州で、震源の深さは191キロ。
震源域では、2015年10月26日にもM7.5の巨大地震が発生し、隣国パキスタンと合わせて300人以上が死亡している。
震源地では2015年10月26日にもM7.5の地震が発生している(ユニセフ) ライブ配信
皆既月食2018 Total lunar eclipse ウェザーニューズ
@YouTube
皆既月食特番を実施します!皆既の瞬間を一緒に楽しみましょう??
<月食タイムスケジュール>
部分食の始め 20時48分
皆既食の始め 21時51分
食の最大 22時30分
皆既食の終わり 23時08分
部分食の終わり 24時11分
※国立天文台のホームページより 皆既月食に 月は地球の影に完全に隠れる 1月31日 22時01分@犬HK
【中世日本の月食観】月食が怖かった!?
http://weathernews.jp/s/topics/201801/260095/?fm=tp_index
2018/01/26 18:50 ウェザーニュース
1月31日は皆既月食です。日本では2015年4月以来、約3年ぶりとなります。古来、夜空に浮かぶ月は人々にとって愛でる対象だったのですが、
昔の人びとは月食という現象に何を感じたのでしょうか。
実は日本の中世では、忌(い)むべき対象とされていたのです。
中世の人びとの月食観
九条兼実の日記『玉葉』や鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』には、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて起こった月食の記事が多くあります。
当時の人びとは月食を「何か良からぬことが起こる兆し」だと考えていたようです。
例えば、九条兼実は月食のときには、「一字金輪法」や「愛染王法」(密教の修法の一種で、
人に何か悪いことが起きるのを止めるためのお経のようなもの)をひたすら唱え、月を見なかったと言います。
また、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝は、月食を理由にわざわざ御家人の家に泊まったこともあります。これは月食の光を避けるためだったようです。
源頼朝像
ただし、その際に頼朝は酒宴を催していますので、その実、月食は単なる口実だったのかもしれません。
いずれにせよ、それが口実として成立していたわけですから、月食が忌むべき対象だったことは事実のようです。
表記が異なる
そもそも『玉葉』や『吾妻鏡』では、「月食」ではなく、「月蝕」と表記してあります。「食」が単にものを食べるという意味であるのに対し、
「蝕」は蝕(むしば)む、つまり端から少しずつおかしていくという意味になります。
このような表記をしていたことからも、人びとが月食を良いものとして捉えていなかったことがうかがえます。
西行も歌に残した
平安時代末期の歌人西行も歌に残しています。
「忌むと言ひて 影に当らぬ 今宵しも 破(わ)れて月見る 名や立ちぬらん」??『山家集』より
この歌は「世間の人々は月蝕は不吉だと言って光にも当たらないようにしているが、私はそういう月であればなおさら、無理をしてでも見ようとする。
奇人変人の悪い評判が立たなければ良いのだが」という意味になります。
西行像
西行にとっては、月食も好奇心からつい見たくなってしまう対象だったようですが、この歌からも世間では月食が忌まわれていたと言えるでしょう。
現代に生きる私たちは月が地球の影に入ってしまう現象であることを知っていますが、あえて昔の人びとの思いを巡らせながら、
月食を楽しむのも興趣ではないでしょうか。 。 なにがでるかお !
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⊂/´・ω・` \
自転遅くなると影響でかいんかな
まぁ実際そうなってるけど
<蔵王山>噴火警戒レベル2 山形の観光協、風評防止へ情報発信徹底 2018年02月01日木曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180201_53018.html
宮城、山形県境の蔵王山(蔵王連峰)の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられたことを受け、蔵王温泉観光協会(山形市)は31日、
市内の蔵王体育館で緊急の理事会を開き、風評被害防止に向けて正確な情報発信の徹底を申し合わせた。
理事会には観光協会の役員のほか、県や山形市の担当者ら約20人が出席。出席者から、安全確認の照会が相次ぎ、平時に比べてキャンセル件数が
若干目立つことなどが報告された。
水蒸気爆発発生の際に影響を受けるのは火口から1.2キロ以内とされる。風評被害の予防策として、温泉街は火口から5〜6キロ離れている点を
丁寧に説明することを確認した。
会員からは「言葉だけでなく地図で見せた方がお客さんが安心できる」との意見も出た。温泉街と火口との位置関係を記した地図を今後、協会や県、市など
関係機関のホームページに掲載する。
温泉街でホテルなど計6施設を経営する岡崎彌平治(やへいじ)さん(58)は「電話での問い合わせは100件くらいで、キャンセルは6件だけだった。
お客さんは冷静に受け止めてくれているようだ」と話す。
3月4日まで山形市内で開催中の「蔵王樹氷まつり」は予定通り実施する。今月1日から市内で開かれる「雪と文化の世界観光会議」で予定している
各国の政府関係者らの蔵王視察もある。
宮城県の蔵王町と川崎町に
避難勧告が出てるな >>369
蔵王のほか、青森の八甲田、秋田の八幡平で見れる 蔵王山「地殻変動5日間で2cm」観測開始以来最大の火山性微動4回 2018年02月01日 11時05分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23643.html
噴火警戒レベルが2に引き上げられた蔵王山について、国土地理院はGPS衛星のデータを分析した結果、1月30日までの5日間で約2センチの地殻変動が
あったと発表した。
宮城県と山形県にまたがる蔵王山では、先月28日から31日までに、熊野岳の山頂の南西約5キロの坊平高原に設置された観測ポイントで4回の火山性微動が
観測されている。
火山性微動は、地下のマグマや水蒸気が移動したり、沸騰して気泡が発生することなどで起こる微弱な振動のことで、地震とは異なり、数十秒から数分、
時には何時間も継続することがある。
気象庁によると、蔵王山で発生した4回のうち、30日午後2時18分の微動は、振幅が25.8μm/sと観測開始以来最大に達し、同日夜には23分近く続く微動が
発生。火山性地震も急増しており、30日は4回、31日は午後3時までに12回発生している。
熊野岳の南西に位置する坊平高原の観測ポイントでは、28日以降、山頂の南方向が隆起する変化が続いている。さらに、国土地理院のGPSデータでは
熊野岳から北西5キロの蔵王温泉にある電子基準点でも、先月30日までの5日間で約2センチの地殻変動が観測されているという。
気象庁は31日、上空から観測を行ったが、丸山沢奮起地熱地帯や秡川(はらいがわ)上流域に特段の異常は見られなかった。
蔵王山は、最高峰の熊野岳(標高1841メートル)、刈田(かった)岳(1758メートル)などから構成される連山で、山頂のカルデラ内部には五色岳、
その火口には直径360メートルの御釜(別名:五色沼)を持つ。
広い範囲にわたって複数の噴気孔があり、江戸時代以降、数多くの噴火記録が残されている。最後の噴火は1940年4月に御釜の北東に位置する鳥地獄で
起きた水蒸気噴火だが、以降も火山性地震や噴気の放出がたびたび観測されている。
気象庁は、今回噴火が想定される火口は「馬の背カルデラ」だとみて、引き続き小規模噴火が起こるおそれがあるとして、火口域から約1.2キロ範囲へ
立ち入らないよう警戒を呼びかけている。
きょう(2月1日)の蔵王山(気象庁の火山監視カメラより)
気象庁は1月31日、自衛隊の協力を得て、上空から周辺の観測を行ったが、特段の異常は見られなかった(気象庁)
宮城県側から見たきょうの蔵王山。蔵王山の周辺には複数の観測機器が設置されている(上:国土交通省東北地方整備局のカメラより/下:気象庁) 西之島「昨年の噴火で成長していた!」国土地理院が先月計測 2018年02月01日 16時42分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23648.html
約1年半の休止期間を破って昨年4月に噴火活動が再開した小笠原諸島の西之島について、国土地理院は1日、「100日近く溶岩が海に流れ込んだことで、
標高は160メートルに成長し、陸地面積は2.95平方キロに拡大した」と最新の計測結果を発表した。
西之島は2015年11月末に噴火が停止して以来、休止期間が続いていたが、昨年4月20日に噴火が再開し、7月末まで続いた。この噴火では、
島の南側中央にある火砕丘の山頂火口から溶岩が噴出するストロンボリ式噴火を繰り返し、火砕丘の西と南西方向の二方向に溶岩が流れ落ち、
いずれも海岸に到達して海岸線を押し広げた。
国土地理院は先月17日、測量用航空機で島を上空から撮影。その結果、昨年の噴火は100日程度で終息したが、火口から噴出した火山弾や火山岩(スコリア)が
堆積したことで、標高は17メートル高くなって160メートルになった。
また、陸地面積は2.72平方キロから2.95平方キロに拡大したことで、日本全体の国土面積も37万7973.89平方キロに微増したという。
今回の計測結果を受けて、火山噴火予知連絡会副会長で東京大学地震研究所の中田節也教授は、「約100日間の噴火で噴出した溶岩などの体積から、
1日あたりの平均噴出率は約10万?だと算出できる。
これは、2013年?2015年の活動時期の溶岩噴出量に近いことから、昨年の噴火は短期的だったが、溶岩の噴出率は前回と同じように推移したものと考えられる」と
コメントしている。
ちょっと大きくなった西之島(2018年1月17日撮影/国土地理院提供)
真上から見た西之島の最新画像(提供:国土地理院)
西之島の成長アルバム(提供:国土地理院) 南海トラフ情報 避難で方向性 (動画有り) 02月01日 22時52分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034708711.html
南海トラフで巨大地震が発生する可能性を評価する気象庁の新たな情報への対応を検討している県の会議で1日、避難に関する方向性が初めて示され、
巨大地震の可能性が高まったと評価された場合には高齢者など早めの避難が必要な人に限定して避難を呼びかける方向で検討を進めることになりました。
気象庁は、去年11月から地震の予知を前提とした東海地震の情報を取りやめ、南海トラフ全域を対象に巨大地震発生の可能性を評価する新たな情報の
運用を始めました。
これを受けて県は、ふだんと比べて巨大地震の可能性が高まったと評価された場合の対応について検討を進めていて、1日、避難に関する方向性を初めて
示しました。
それによりますと▼地震発生から津波が到達するまでの時間が短い沿岸部の住民や▼高齢者など避難に時間がかかる人について、限定して、地震発生前に
避難を呼びかけるとしています。
今後は専門家や民間企業でつくる部会で、避難が長期化した場合の対応などをさらに検討したうえで、年度内に骨子案をとりまとめることにしています。
県の外岡達朗危機管理監は「不確定要素が非常に大きいなかでどういう対応していくのか決めるのは難しい面もある。住民や事業者の考えを集約していく
中で1つのたたき台になればいい」と話していました。 >>380
アメーバーみたいな形になってきた
まだまだデッカくなれw 新燃岳の火山ガス測定器 氷点下では使用できず 2月2日 16時59分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180202/k10011313211000.html
宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の新燃岳の噴火を受けて宮崎県が去年11月、新たに設置した火山ガスの自動測定器が、気温が氷点下では
使用できないタイプで、2日朝、一時的に火山ガスの濃度が上がった際にガスを検知できていなかったことがわかりました。
宮崎県は、去年10月の新燃岳の噴火のあと火口からおよそ5キロのえびの高原にある登山者向け施設の駐車場に火山ガスを検知できる自動測定器を
設置しました。
しかし、2日午前8時ごろ、施設の職員が火山ガスの二酸化硫黄の濃度を手動の測定器で測ったところ、濃度が注意喚起の基準を超えていたのに
自動測定器の表示はゼロを示したままだったということです。
このため施設では、手動の測定器の値を基に防災行政無線で注意を呼びかけました。
宮崎県によりますと、自動測定器は気温が氷点下になる環境では使用できないタイプで、登山者向け施設によりますと、2日午前8時の周辺の
気温は氷点下10度でした。
施設によりますと、えびの高原では去年1年のうち4分の1を超える96日で、午前8時の気温が氷点下だったということです。
宮崎県は「新燃岳の噴火を受けてすぐに入手できるものを設置した。登山者向け施設が行う手動での測定と合わせれば危険性を把握できるので、
取り替える予定はない」と話しています。
新燃岳は「入山規制」を示す噴火警戒レベル3が続いています。
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ヽ`ニニ'ノ この世の終わりか?フエゴ山巨大爆発!噴煙6500m グアテマラ(動画) 2018年02月02日 10時37分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23654.html
中米グアテマラで1日、首都近郊に位置するフエゴ山が巨大爆発し、噴煙が海抜6500メートルまで上昇した。複数の火砕流が発生しており、
同国の防災機関(CONRED)は警戒レベルを引き上げ、周辺道路の封鎖を決めた。
スペイン語で「炎」を意味するフエゴ山は、首都グアテマラシティの南西約30キロに位置する標高3763メートルの活火山だ。
同国の火山地震研究所(INSIVUMEH)によると、フエゴ山は1日、飛行機が飛んでいる音のようなゴゴゴーッという鳴動とともに、
山頂火口から赤い溶岩を噴き上げ、噴煙の高さは海抜6500メートルに達した。
噴火に伴って噴出した高温の火山岩や火山灰が複数の渓谷を駆け下り、その長さは700?1500メートル下に到達。火山上空は、
火山灰を含んだ黒い噴煙で覆われて真っ暗になり、噴煙は気流に乗って南側の太平洋に向かって40キロ以上運ばれた可能性があるという。
防災当局は警戒レベルを危険度が2番目に高いオレンジに引き上げるとともに、火砕流の到達に備えて周辺道路を封鎖し、総延長90キロにわたって
車両の運行を規制。ふもとのサカテペス県とエスクイントラ県は同日、教育機関の休校を指示したという
中米グアテマラのフエゴ山が大爆発(c?Jose Miguel Coronado)
大量の火山灰と火砕流が発生したフエゴ山(c?INSIVUMEH)
首都グアテマラシティに近いフエゴ山(c?allenesullivan) 蔵王としては人がいないと盛り上がらないから噴火を我慢してるんじゃね?
>>366
この間BSの放送大学で丸山先生が出て講義してたそのテキストかな?
もうこういう堅い本は読めなくなった、オジサンはブルーバックスで十分です 立ち読みでも読めるのに
見もしないで勝手に除外するのは
老化じゃなくて痴呆か池沼
蔵王山 3日の状況 02月03日 17時56分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180203/4989761.html
小規模な噴火のおそれがあるとして、火口周辺警報が出されている蔵王山では3日、火山性地震が1回、観測されました。
先月30日、気象庁は、蔵王山で小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、火口周辺警報を発表し、想定火口域である馬の背カルデラから
おおむね1.2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
仙台管区気象台によりますと、3日は、午後3時までに、火山性地震が1回、観測されました。
地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すとされる火山性微動は観測されませんでした。
山頂の火口湖の御釜付近からおよそ5キロ南西の観測地点では、地面が隆起するわずかな地殻変動が続いていますが、先月31日から変化は
緩やかになってきているということです。
気象台は、立ち入り規制の範囲に近づかなければ、それほど心配する必要はないものの、引き続き今後の火山活動の情報に注意するよう呼びかけています。 知事“噴火に備え観測網充実を” (動画有り) 02月02日 19時02分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035210221.html
先月発生した群馬県の草津白根山の噴火は事前の予測が難しい『水蒸気噴火』だった可能性が高いとされていることを受けて、川勝知事は、
県内の火山でも同様の噴火に備えて観測機器を充実するよう国に求めていく考えを示しました。
群馬県の北西部にある草津白根山では、先月23日の午前10時すぎ、本白根山の鏡池付近の複数の火口で噴火が発生しました。
気象庁はこの噴火について地下のマグマの熱で地下水が熱せられ急激に水蒸気が発生して起きるタイプのもので、前兆がつかみづらいとされる
『水蒸気噴火』だった可能性が高いと発表しています。
川勝知事は2日の会見で草津白根山の噴火について想定外のところで噴火が発生しており、気象庁の観測対象で観測網も充実している富士山や
伊豆東部火山群とは同一視できないとしました。
しかし、「前兆現象が観測されず突然、水蒸気噴火が発生したことを踏まえ国に対して観測体制の充実を要望したい」と述べ、
▼富士山と▼伊豆東部火山群でも微弱な前兆現象を捉えられるよう、観測機器のさらなる充実を国に求めていく考えを示しました。
また、住民向けの避難計画を策定や登山者向けの避難ルート図の配布といった取り組みを着実に進め、避難対策の実効性を確保していく
考えもあわせて示しました。 静岡の知事か
文字だけだとどこの知事か分かりにくいな
草津白根と違って富士山は噴気すら吹いてなあからなあ
いきなりドカンときそうなのはむしろ箱根のような
ブラタモリ有馬温泉で
近江ちゃんが服着たまま温泉入浴しそうな勢い
<蔵王山>火山性地震1回 隆起続くが変化緩やかに 2018年02月04日日曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180204_73037.html
仙台管区気象台は4日、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)の宮城、山形両県にまたがる蔵王山(蔵王連峰)で火山性地震が午前11時までに
1回発生したと発表した。
管区気象台によると、同日午前6時42分に発生し、お釜付近が震源とみられる。火山性微動は観測されていない。想定火口域(馬の背カルデラ)の
南方向が隆起する地殻変動も続いているが、変化は緩やかになっているという。
3日の火山性地震は2回あった。 ダンテズピーク
ボルケーノ
2012 (前半のイエローストーン噴火まで)
が、おもしろい
沖縄県で震度2 若干の海面変動あっても津波被害の心配なし 2月4日 23時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180204/k10011315221000.html
4日午後10時56分ごろ、沖縄県与那国島で震度2の揺れを観測する地震がありました。この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが、
津波の被害の心配はありません。
このほか、震度1の揺れを沖縄県の石垣島や竹富町の西表島、竹富町の黒島、それに竹富町の波照間島で観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は台湾付近で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.5と推定されています。
この地震で、沖縄県の宮古島・八重山地方では20センチ未満の多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。
潮位の変化があった場合は、今後、2時間から3時間程度続く可能性があるということです。 草津白根山 警戒レベル3継続 (動画有り) 02月04日 17時01分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180204/1060001234.html
先月噴火した群馬県の草津白根山では、4日も火山性地震が観測されています。
気象庁は、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
草津白根山では先月23日、本白根山の鏡池付近の複数の火口で噴火が発生しました。
気象庁によりますと、草津白根山では噴火当日、火山性地震が600回以上観測されました。
その後は減少していますが、3日は2回、4日も午後3時までに1回観測されています。
また、監視カメラによる観測では、4日も鏡池付近での噴気は確認されていないということです。
一方、先月26日以降、地下の熱水やガスの動きなどを示すと考えられる火山性微動は観測されていません。
気象庁は、今後も同じ程度の噴火が発生する可能性があるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、
鏡池付近からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
また、風下側で降る小さな噴石や火山灰、噴火に伴う大きな空気の振動、それに火山ガスにも注意が必要です。
一歩一歩次の噴火に近付いてる気もするが・・ 富士の雪多くなった
またハゲるだろうけど 草津白根山噴出物は御嶽山の1割 02月05日 18時15分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180205/1060001238.html
草津白根山の噴火を受けて、5日、周辺の自治体の担当者や専門家などが会議を開き、このあとの記者会見で専門家は今回の噴火による噴石などの
噴出物は合わせて4万トンほどで、4年前の長野県の御嶽山の噴火の10分の1程度だったことを明らかにしました。
草津町役場で開かれた会議には大沢知事のほか、周辺の自治体や気象庁の担当者、それに火山の専門家などあわせておよそ90人が出席しました。
会議は非公開で行われ、関係者によりますと気象庁や専門家から、噴火直後と比べると火山性地震などの回数が減ったものの、引き続き警戒が
必要であることなどが説明されたということです。
会議のあとの記者会見で、専門家は調査の結果、今回の噴火による噴石や火山灰などの噴出物は合わせて4万トンほどで、4年前の長野県の御嶽山の
噴火の10分の1程度だったことを明らかにしました。
また、噴石が飛んだ範囲は火口から1.5キロ以内だったということです。
また、気象庁の担当者は、これまで噴火を想定して観測してきた湯釜火口とは別に今回、噴火した鏡池付近の火口でも新たに設置したカメラなどを使って
観測を強化していく方針を示しました。
草津町は現在、鏡池付近の火口からおおむね2キロの範囲で立ち入りを規制していますが、今後、専門家の調査結果なども踏まえて、規制範囲の見直しを
検討することにしています。
草津町の黒岩信忠町長は「カメラの設置など必要な観測体制の強化は予定通りに進めることができた。
今後は、観光業の風評被害などの対策にも取り組んでいきたい」と話していました。 マヨン山 地獄の火口にググッと接近 衛星がとらえた!比ルソン島(動画) 2018年02月05日 11時18分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23674.html
活発な噴火活動を続けるフィリピン・ルソン島のマヨン山について、スペインの人工衛星「Deimos(ディモス)-2」は、高度620キロの宇宙から、
火口付近の撮影に成功した。
「デイモス2」は、地表のようすが詳細に観測できる光学衛星だ。スペイン宇宙庁は今月3日、デイモス2が撮影したマヨン山頂の火口から噴出する
おびただしい噴気と噴煙の写真を公開。
標高2463メートルにある火口からは赤いマグマがのぞいており、山肌のいたるところから火山ガスや水蒸気が噴き出し、溶岩流や火砕流が幾筋も
流れ落ちているのがはっきりと見える。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)によると、マヨン山では3日、ストロンボリ式噴火が断続的に発生し、その継続時間は最長で37秒間に及んだ。
噴火に伴って発生した火山性地震は55回観測されており、溶岩流は二方向に向かって3.2キロ?4.3キロ下まで到達しているという。
昨年10月以降、マグマの上昇による地下の圧力は高まる一方で、山体の膨張は続いている。同研究所は今後、さらに規模が大きな爆発が起こるおそれが
あると警戒を呼びかけている。
まるで地獄のようなマヨン山の火口をスペインの観測衛星がとらえた(Deimos Imaging/UrtheCast Company ) 浅間山 先月下旬以降 火山性微動と地震が増加「噴煙400m」 2018年02月05日 16時59分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23678.html
長野県と群馬県にまたがる浅間山では、1月下旬以降、山頂直下のごく浅いところを震源とする火山性地震が相次いでおり、地下の水蒸気やマグマの
動きを示す火山性微動も多い状態で推移している。気象庁は引き続き噴火警戒レベル「2」を発令し、火口周辺への立ち入りを規制している。
浅間山では小規模噴火があった2015年以降、山頂火口直下を震源とする火山性地震の活動が続いているが、今年1月20日ごろから発生回数が急増している。
気象庁によると、今月2日は火山性地震114回、火山性微動は26回観測された。火山性地震は3日以降も相次ぎ、2日から5日午後3時までの発生回数は合計394回。
この4日間に発生した火山性微動は、きょう観測された10回を含め、44回に上った。きのう(4日)には一時的に火口の縁から上空400メートルほどまで噴煙が
立ち上るようすが確認されている。
山頂の南南西に位置する塩野山に設置された傾斜計では、北または北西上がりの地殻変動が続いており、気象庁は「火山活動はやや活発な状態」だとして、
火口周辺に影響を及ぼす小規模噴火への警戒とともに、火口から約2キロ範囲では噴石に注意するよう呼びかけている。
山頂を雲が厚く覆う浅間山(気象庁の火山監視カメラより)
浅間山では先月20日ごろから火山性地震が増えている(気象庁) 草津白根山の“想定外”噴火で露呈 「活火山の未知のリスク」研究者が警鐘〈AERA〉 1/31(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180130-00000025-sasahi-soci
またもや起きた「想定外」の災害。1月23日に発生した群馬・長野県境の草津白根山の 噴火は訓練中の自衛官の命を奪い、スキー客らを恐怖に陥れた。
どう備えればいいのか。
「まさか草津で……。全くノーマークでした」
草津白根山噴火の衝撃を語るのは、東京都武蔵野市在住で登山歴50年の山岳ガイド「風の谷」主宰者、山田哲哉さん(63)だ。
噴石が降り注いだ草津国際スキー場(群馬県草津町)は、小学生の子どもを連れて何度も訪れた。遊歩道の整備が行き届き、夏場は軽装で山頂に立てる。
一帯はオールシーズン満喫できる行楽地だ。山田さんは言う。
「温泉地ですから、ここは活火山なんだという感覚はありましたが、噴火に注意する意識は皆無でした」
「危険な活火山」は日本に今、どれくらいあるのか。国内111の活火山のうち、気象庁が「火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山」として
2009年の火山噴火予知連絡会の報告を踏まえ選定した火山は47。さらに、
十和田、八甲田山、弥陀ケ原の3山を追加した50火山が、24時間体制で観測・監視する「常時観測火山」だ。草津白根山も含まれている。
しかし、今回の噴火は「想定外」だった。なぜ、こんなことが起きるのか。
草津白根山は「白根山」や「本白根山」など火山活動でできた一帯の山々の総称だ。今回の火口は、水蒸気噴火の頻度が高く、従来警戒を強めていた
「湯釜」ではなく、2キロ南の「鏡池」付近とされる。このため、気象庁が「3千年間噴火していない」と見ている本白根山側の警戒監視は、実質的にカバーしきれて
いなかったのが実情だ。
本白根山の噴火の年代をめぐっては別の見方もある。
富山大学の石崎泰男准教授(火山地質学)らは過去の噴出物の分析や地層の放射性炭素年代測定をし、最新の噴火は1500〜1200年前と推定。
それ以降も、小規模噴火が繰り返された可能性を指摘する。石崎准教授は言う。
「気象庁が重点観測している火山は、過去100年程度の火山活動などを目安に選定しています。確かに本白根山は、非常に静穏な状況を続けてきました。
そういった火山も常時観測の対象に加えるのは予算面からも困難です。ただ、小規模噴火も含む噴火履歴調査を徹底し、より詳細な噴火年代や規模、
周期を公表し、関係機関に活用してもらうのは有意義だと思います」
11年の東日本大震災以降、日本列島が火山の活動期に入ったと考える研究者は少なくない。
国立研究開発法人防災科学技術研究所の棚田俊収(としかず)・火山防災研究部門長も、活火山の未知のリスクに警鐘を鳴らす。
「例えば富士山も、山頂部から噴火するとは限りません」
富士山は過去に1合目から山頂の間でも溶岩流出が確認されている。富士山のハザードマップは、山頂を含むかなり広範囲な場所で噴火した場合を
想定して作成されているが、完璧とは断言できない、と棚田氏は言う。
「あくまで一定の『想定』を基にハザードマップは作成している以上、『想定外』は起こり得るのが前提です」
地震の発生要因に活断層が注目されるようになり調査が進んだのは、阪神・淡路大震災以降だ。火山も地質学的な調査や観測機材をもっと投入し、
より精度の高い火山活動の実態把握や履歴調査を国家レベルで行うべきだ、と棚田氏は唱える。
噴火から身を守るにはどうすればいいのか。噴石の防備に有効なのはヘルメットの着用だろう。建物の中や大きな岩の陰に身を伏せることも重要だ。
警戒情報を敏感にキャッチすべきなのは言うまでもない。しかし、と前出の山田さんは言う。
「今回のように全く予兆が観測されていない場合はお手上げでしょう」
(編集部・渡辺豪)
※AERA 2018年2月5日号 >>411貼り忘れ
【図】24時間体制で監視している火山(AERA 2018年2月5日号より)
何気なく富士山付近に地震来てた
震源地 富士山付近 震源時 2018/02/05 19:16:56.07 震央緯度 35.416N 震央経度 138.794E 震源深さ 181.6km マグニチュード 2.5
震源地 伊豆半島南部 震源時 2018/02/05 15:30:26.41 震央緯度 34.514N 震央経度 138.814E 震源深さ 209.8km マグニチュード 2.6
震源地 静岡県中部 震源時 2018/02/05 10:57:58.66 震央緯度 34.910N 震央経度 138.270E 震源深さ 27.0km マグニチュード 3.1
富士山の火山性微動とか
ちょっとくらい起こってほしい
震源が深いのが気になる !
田所のじいさん的に・・
わからんッ!
何が起こっているかさっぱりわからん!!
@田所
潜り屋w !
ケルマディクで
日本海溝へ潜るぞ !
@田所
ワタリ「いま、御用学者3人に、今後のプランを書かせておる
バカな学者どもにに何が解るw
早くせんかw
日本は沈没するぞ !
バカな学者どもにに何が解るw ×
バカな学者どもに何が解るw ○
そんな小さい間違い訂正しなくてもいいよ(´・ω・`)
蔵王温泉スキー場でスノーボードの男女2人遭難 山形 2月5日 22時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011316361000.html
5日夕方、山形県の蔵王温泉スキー場でスノーボードに来ていた山形市の20代の男女2人から居場所が分からなくなったと携帯電話で通報があり、
警察は山岳救助隊を付近に出して呼びかけを続けましたが、2人は見つかりませんでした。今夜はいったん打ち切り、6日朝から再開することにしています。
5日午後6時10分ごろ、山形県上山市の蔵王温泉スキー場の黒姫ゲレンデ付近でコースから外れて居場所が分からなくなったと携帯電話で警察に
通報がありました。
警察によりますと、通報してきたのは、山形市の25歳の男性で、同じく山形市の21歳の女性と一緒にスノーボードをしていたところ、迷ってしまったと
話したということです。
男性の携帯電話はつながる状態だということで、警察は2人がいる場所の特定を進めるとともに、山岳救助隊を付近に出して呼びかけを続けましたが
2人は見つかりませんでした。
このため5日夜は呼びかけをいったん打ち切って6日午前6時から再開することにしています。
気象台によりますと、5日の山形県内は大雪や強風などの注意報は出ておらず、スキー場付近でも雪はあまり降っていなかったと見られています。
蔵王温泉スキー場は山形県と宮城県にまたがる蔵王山の山麓(さんろく)にあり、年間およそ40万人が利用する東北屈指のスキー場です。 修羅飛とか死んでもいい名前だな
桃ちゃんがかわいそう
シナブン山 火口にフタする奇妙な傘雲 連続出現 インドネシア 2018年02月06日 11時10分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23688.html
活発な火山活動が続くインドネシア・スマトラ島のシナブン山では3日、山頂火口をフタするような奇妙な形の傘雲が連続して発生し、注目を集めた。
同国国家災害管理局(BNPB)によると、シナブン山は先月27日も爆発が相次ぎ、噴煙が2500メートル上空に到達。大規模な火砕流も発生している。
今月3日の夜には、山頂火口内の溶岩のオレンジ色の光を覆う見事な傘雲が出現。そのようすは火山から10キロ東へ離れた
ホテル「Berastagi Nachelle Homestay(ブラスタギ・ナチェレ・ホームステイ)」の屋上からもはっきり見えたという。
当サイトではすっかりおなじみとなった傘雲は、層状の雲が次第に厚くなってできるもので、ふもとから見ると静止しているように見えるが、
この雲が発生しているとき、山頂付近では強い風が吹いていて、風上と風下では雲が激しく新陳代謝を繰り返している。
このため、同日のさらに遅い時間には、連続して生まれた傘雲が幾重にも重なるように上空に浮かぶようすも目撃されている。
迫力ある噴煙や溶岩だけが火山の魅力ではないことがわかるだろう。
今月3日のシナブン山。火口のマグマが火山ガスに反射して赤く見える火映が見られる(Berastagi Nachelle Homestay)
インドネシアの火山写真家エンドロ・レワさんがほぼ同時刻に撮影した傘雲(c?endro_lewa)
いくつもの傘雲が生まれて上昇していく(c?endro_lewa)
1枚目ブラウザで
他に拾ってきた
御嶽山の付近だな
【最大震度1】(気象庁発表) 長野県南部 深さごく浅い M2.3 6日20時11分頃発生
震源地 東京都 震源時 2018/02/06 16:06:32.24 震央緯度 35.752N 震央経度 139.796E 震源深さ 115.6km マグニチュード 2.7
震源地 伊豆大島近海 震源時 2018/02/06 21:02:47.91 震央緯度 34.784N 震央経度 139.106E 震源深さ 202.0km マグニチュード 2.7
震源地 八丈島近海 震源時 2018/02/06 13:56:41.16 震央緯度 33.499N 震央経度 138.880E 震源深さ 327.4km マグニチュード 3.8
震源地 東海地方南方はるか沖 震源時 2018/02/06 13:56:39.41 震央緯度 33.180N 震央経度 138.477E 震源深さ 310.3km マグニチュード 3.6
>>432
音速超えハリセンだぁw
∧___∧ / / / / パン
⊂( ・ω・) 、,Jし //
(几と ノ ) て
//'|ヽソ 彡 .Y⌒Y ̄\ ・・・・。
/ノ / | \ 彡/ ´-ω-`. \
ヽ/、/ヽ/ ヽ/ 富士山 地震研究家・予言者も確信!【Xデーは3月12日】草津白根山噴火は富士山噴火の前兆だった!!
@YouTube
【神の警告】2018年に3 11レベルの巨大地震発生! 当たりまくる諏訪大社の「粥占」で2011年以来の大凶“三行半”
@YouTube
日本列島の地下( 火山 )1988
@YouTube
<蔵王山>噴火警報発表1週間 続く火山性地震 2018年02月07日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180207_13020.html
http://photo.kahoku.co.jp/graph/2018/02/07/01_20180207_13020/001.html
仙台管区気象台が宮城、山形両県にまたがる蔵王山(蔵王連峰)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げ、
噴火警報(火口周辺)を発表してから6日で1週間が過ぎた。
6日も午後3時までに4回の火山性地震があり、警報が出た1月30日から8日連続となった。管区気象台は小規模な水蒸気噴火の可能性があるとして、
引き続き警戒を呼び掛けている。
最近の火山性地震、火山性微動の発生状況はグラフの通り。地震は31日の12回が最も多く、27〜6日午後3時までの合計は41回に達した。
いずれもお釜付近が震源とみられる。
微動は28日に1回、30日に3回、2日に1回観測された。警報発表の直前、30日午後2時18分から12分50秒間の微動は、
最大振幅が観測史上最も大きかった。
想定火口域(馬の背カルデラ)の南方向が隆起する地殻変動は31日ごろ緩やかになり、4日ごろから停滞している。
空や監視カメラによるこれまでの観測で、お釜周辺に目立った変化は確認されなかった。
管区気象台は引き続きカルデラから約1.2キロの範囲で、噴火に伴い飛散する大きな噴石に警戒するよう注意を促している。 千島列島エベコ山で噴火あいつぐ 噴煙2500m上昇! 2018年02月07日 12時23分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23704.html
北海道から約1000キロ北東に位置する千島列島北部のエベコ山が6日噴火した。
ロシア科学アカデミー火山地震研究所(IVS FEB RAS)によると、カムチャツカ半島南端沖に位置するパラムシル島のエベコ山で6日、中規模噴火が相次ぎ、
噴煙の高さは2500メートル上空に到達。
噴煙が気流に乗って、南東方向に5キロほど運ばれているのが確認されており、低空で飛ぶ旅客機の航行に影響を及ぼすおそれがあるという。
エベコ山では2017年2月以降、水蒸気爆発がひんぱんに発生している。
千島列島のエベコ山が噴火(T. Kotenko/IVS FEB RAS) 桜島大量降灰 図上訓練で事前対応を検討 (動画有り) 02/07 19:21 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018020700027919
桜島の大規模噴火で、鹿児島市街地に大量の灰が降ることを想定した図上訓練が7日、ありました。
火山活動が高まった噴火前の段階で対応をどうするのか、話し合われました。
(記者)「訓練は桜島の噴火36時間前に大規模噴火のおそれが出て、噴火警戒レベル5が発表。鹿児島市街地に大量の降灰が予想されるという想定で
行われました」
鹿児島市では、桜島で大正噴火級の大規模噴火があった場合、風向きによっては市街地の中心部で最大で1メートルの灰が積もると見ています。
図上訓練は、住民避難への対応、軽石降灰の除去、ライフライン対策、土石流・河川氾濫対策、救急医療対応の5つのグループに分かれて行われました。
そして、訓練で見えた課題について意見を交わしました。
このうち、救急医療の担当者からは「入院患者を事前避難させるためには、移転先の病院をあらかじめ決めておくべき」という意見が出されました。
(鹿児島市危機管理課 中豊司課長)「桜島の島民を出さないといけないし、市街地側に大量の降灰が来ると、市街地側の住民への対応もしないといけない。
同時並行で、それが進行するので、難しいと思う」
鹿児島市は大量降灰対策を来月、地域防災計画に追加し、来年度までに大量降灰対策のマニュアルを作成する方針です。 NHKBSプレミアム 再放送
コズミック フロント☆NEXT「奇跡の隕石」
2018年2月7日(水) 23時45分〜24時45分
只今放送中
台湾の大地震 建物被害は活断層の近くに集中 (動画有り) 2月8日 4時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180208/k10011320041000.html
日本時間の7日未明に台湾東部で発生した地震で、花蓮市のホテルやビルで被害が相次いでいることについて、現地メディアは専門家の話として、
いずれも活断層の近くに集中していたことが被害を大きくしたと伝えています。
日本時間の7日未明、台湾東部で発生したマグニチュード6.4の地震では、震源に近い花蓮市を中心にホテルやビルなどが倒壊したり傾いたりして、
これまでに7人が死亡し、日本人9人を含む260人がけがをしました。
こうした被害が出たことについて複数の現地メディアは専門家の話として、「花蓮市中心部には過去数十年間に複数回、大規模な地震を引き起こした
活断層がある」としたうえで、今回の地震で大きく崩れた住宅や飲食店などが入った12階建ての建物や、その建物からおよそ500メートル離れた2つの
集合住宅などは、活断層の近くに集中していたと指摘しています。
さらに、大きく壊れたホテルやビルは、いずれも低層階部分が飲食店や駐車場となっていて建物を支える柱や壁が少なく、構造的に地震に弱かったことが
被害を拡大させたのではないかと伝えています。
台湾当局は、被害の大きかった建物には今も連絡の取れない住民などが67人いるとして、24時間態勢で捜索活動を続けています。
懸命の救助活動続く
今回の地震のあと、花蓮市内では60人以上と連絡が取れなくなっていて、消防や軍などが夜を徹した救助活動や安否の確認を続けています。
地震の発生から72時間が経過すると、生存率が急激に下がるとされていて、一部が倒壊したり傾いたりしている建物の周辺では、重機や手作業で
がれきを取り除いたり、救助犬や、生命反応を確かめる特殊な機器も活用したりして不明者の発見を急いでいます。
台湾当局によりますと、7日夜の時点で住民など800人近くが学校や自治体の体育館に避難しているほか、水道管が破裂するなどして、
3万戸以上が断水しているということで、被災者の生活支援も大きな課題となっています。
直下地震 NHKBSプレミアム 再放送
コズミック フロント☆NEXT「奇跡の隕石」
2018年2月7日(水) 23時45分〜24時45分
無事放送終了
激レア!太陽を囲む「光の輪」世界各地でハロ現象が同時出現(動画) 2018年02月08日 10時31分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23717.html
太陽のまわりを光の輪が囲む「ハロ現象」が、世界各地でほぼ同時に目撃されている。
年明け以降、欧米に続いて日本も猛烈な寒気によって大雪被害に見舞われているが、この寒さのせいだろうか?
雲のなかの氷の結晶に太陽の光が屈折して輪のように見えるハロ現象が世界各地で報告されている。
スウェーデン中部の都市エステルランドからは、天文写真家ヨーラン・ストランドさんが、同国内で5番目に大きなストールション湖上空に出現した
光の輪の撮影に成功。ストランドさんによると、今月6日は午前中と午後の2回にわたってハロが出現。
この写真は日没前に太陽が灯台の真上に暮れかけてきたタイミングを狙って撮影したという。
またカナダのマニトバ州東部では地吹雪が発生した今月1日、地平線に近い空の低い位置でハロ現象が見られた。
このときは、太陽と同じ高さに光が見える「幻日現象」と、さらに太陽から垂直状に光の柱が伸びる「サンピラー現象」も同時出現。非常に珍しい光景だ。
ハロ現象に遭遇するのは北半球に限らない。南米チリのアタカマ砂漠では、パラナル天文台の研究員ホアン・カルロス・ミュノスさんが観測中、
頭上に現れたハロ現象に気づいた。4基の巨大望遠鏡から、天に向かって発射されるレーザーガイドと共演する光の輪がとてもクールだ。
スウェーデンに出現したハロ現象は、1日2回現れたという(c?Goran Strand)
カナダのマニトバ州では、ハロ現象に加えて、幻日現象とサンピラーが同時に出現(c?Brent Mckean)
チリのアタカマ砂漠の天文台で見られたハロ現象は、天文台の研究者が撮影に成功した(c?Juan Carlos Munoz) 今週 ふたつの小惑星が同時接近!地球と月の間をすり抜ける!NASA 2018年02月08日 12時08分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23720.html
今週、ふたつの小惑星が相次いで地球と月の間を通過することを、米アリゾナ大学の天文学調査研究機関が発見した。
米アリゾナ州のカタリナ・スカイサーベイの研究チームは今月7日早朝(日本時間)、地球に近づいている未知の小惑星に気づいた。
「2018CC」と名付けたこの小惑星は、直径15?30メートル程度だと推定されており、発見した時点で地球から18万4000キロの距離まで最接近していたが、
地球に衝突する危険はないという。
驚いたことに、研究チームは今月4日にも別の小惑星の存在を確認。「2018CB」と命名したこの小惑星も、直径15?40メートルと小さく、
あさって(10日)午前7時半ごろに、地球から月までの5分の1以下の6万4000キロまで接近して、安全に通り過ぎていくという。
米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所のマネージャー、ポール・チョーダス氏によれば、「いずれも、2013年にロシアのチェリャビンスク州に
隕石を落下させた小惑星よりも小さく、このサイズの天体が地球に接近するのは珍しいことです」と話している。
今週、ふたつの小惑星が相次いで地球に接近する(NASAのイメージ画像) 全国の火山概況 9つの火山に「火口周辺警報」 2月8日 21時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180208/k10011321541000.html
気象庁は8日、全国の活火山のことし1月以降の活動状況や警戒すべき点について発表しました。噴火が発生したり火山活動が高まったりして、
全国の9つの火山に「火口周辺警報」が、2つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。
火口周辺警報は9火山
今後の噴火によって火口周辺や居住地域の近くに影響がおよぶおそれがある「火口周辺警報」が発表されているのは、群馬にある「草津白根山」、
宮城と山形の県境にある「蔵王山」、群馬と長野の県境にある「浅間山」、宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の「新燃岳」、鹿児島県の「桜島」、「口永良部島」、
「諏訪之瀬島」、それに小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」の合わせて9つの火山です。
噴火警戒レベル3は4火山
このうち、居住地域の近くまで影響が出るおそれがあり、入山規制が必要な「噴火警戒レベル3」は、「草津白根山」と霧島連山の「新燃岳」、「桜島」と
「口永良部島」の4つの火山に発表されています。
(霧島連山の新燃岳)
霧島連山の「新燃岳」では、1月16日に火山性地震が357回観測されるなど一時的に増加しました。
地震回数が300回を超えたのは去年10月16日以来です。
また、山頂火口直下の浅いところが震源と見られる低周波地震も時々発生しました。
地盤の伸びを示す地殻変動のデータも引き続き観測され、地下深いところでマグマが蓄積していると考えられるとして、気象庁は、火口からおおむね2キロの
範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
(桜島)
桜島では噴火活動が続き、1月は昭和火口で噴火が1回観測されたほか、南岳山頂火口では噴火が12回発生し、このうち4回は「空振」と呼ばれる空気の
振動や地震を伴う爆発的な噴火でした。
気象庁が1月に行った現地調査では、火山ガスの放出量は、1日当たり1300トンから2600トンと多い状態でした。
また、鹿児島湾奥部の「姶良カルデラ」の地下にある「マグマだまり」にマグマの供給が続いていることを示す地殻変動が観測されていて、気象庁は今後も
噴火活動が継続すると考えられるとして、昭和火口と南岳山頂火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。 (口永良部島)
口永良部島では、新岳火口付近のごく浅いところを震源とする火山性地震が、1月は合わせて295回と、前の月と比べ36回減少しましたが、地震はおおむね
多い状態が続いています。
また、火山ガスの二酸化硫黄の放出量は、4年前の平成26年8月の噴火の前より、おおむねやや多い状態が続いています。
気象庁は、3年前の平成27年5月の爆発的噴火と同じ程度の噴火が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性があるとして、火口から
おおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に向江浜地区などでは火砕流に警戒するよう呼びかけています。
噴火警戒レベル2は3火山
火口の周辺への立ち入りなどが規制される「噴火警戒レベル2」は、「蔵王山」と「浅間山」、「諏訪之瀬島」の3つの火山に発表されています。
(浅間山)
平成27年6月にごく小規模な噴火が発生した浅間山では、山頂火口直下のごく浅いところを震源とする火山性地震が1393回発生し、前の月の551回に比べ
2.5倍に増加しました。
また、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が、時々観測されたほか、火山ガスの放出量は、1日当たり400トンから800トンとやや多い
状態が続いています。
地下のやや深いところにあるマグマだまりにマグマが供給されていることを示すと考えられる地殻変動も続いていて、気象庁は火山活動はやや活発で今後も
小規模な噴火が発生する可能性があるとして、引き続き山頂火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。
(諏訪之瀬島)
諏訪之瀬島の御岳火口では、噴火が時々発生しました。
今後も火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生すると予想されることから、気象庁は、火口からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒を
呼びかけています。
入山危険と火口周辺危険は2火山
噴火警戒レベルが導入されていないものの、「火口周辺警報」が発表されているのが、小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」です。
(西之島)
小笠原諸島の西之島では、去年8月11日以降、山頂火口からの噴火は確認されていないものの、今後も噴火が再開する可能性があるとして、気象庁は、
火口からおおむね1.5キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
(硫黄島)
硫黄島は、地面の温度が高く、火山活動がやや活発な状態が続いていて、気象庁は、火口やその周辺で噴火に警戒するよう呼びかけています。
海底火山に「噴火警報(周辺海域)」
「福徳岡ノ場」と「ベヨネース列岩」の2つの海底火山には、周辺海域に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあるとして「噴火警報(周辺海域)」が
発表されています。
(福徳岡ノ場)
小笠原諸島の近海にある「福徳岡ノ場」の周辺では、火山活動によると見られる海面の変色が確認され、気象庁は、小規模な海底噴火が発生すると
予想されるとして、周辺の海域では警戒するよう呼びかけています。
(ベヨネース列岩)
伊豆諸島の青ヶ島の南にある「ベヨネース列岩」では、火山活動によるとみられる海面の変色や気泡が時々確認されています。
気象庁は、小規模な海底噴火が起きる可能性があるとして、周辺の海域で警戒を呼びかけています。
警報なし・レベル1も注意
全国の活火山の中には噴火警報が発表されておらず、噴火警戒レベルもレベル1の火山がありますが、過去に噴火を繰り返してきた活火山であることに
変わりはなく、気象庁や自治体が発表する情報に注意が必要です。
(霧島連山の「えびの高原の硫黄山周辺」)
霧島連山の「えびの高原の硫黄山」では、1月19日に火山性微動を観測しました。
火山性微動が観測されたのは、おととしの平成28年12月12日以来です。
その後、火山性地震も一時的に増加し、19日に11回発生しましたが、その後は少ない状態で経過しています。
また、地下の熱水や火山ガスが関係していると考えられる低周波地震が時々発生しました。
地盤の伸びを示す地殻変動のデータも引き続き観測され、地下深いところでマグマが蓄積していると考えられるとして、気象庁は火山活動に注意するよう
呼びかけています。
最新の火山情報の確認を
各地の火山活動の状況や注意点は、気象庁や各地の気象台、自治体のホームページなどで確認することができます。
数千年前の噴火した火山でも
過去に噴火の痕跡が有る火山は
いずれまた噴火する
<蔵王山>呼び名「ざおうざん」と「ざおうさん」併記で決着 関係6市町が確認 2018年02月09日金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180209_73015.html
山形市が国土地理院に登録された蔵王山の呼び名を「ざおうざん」から「ざおうさん」に変更するよう求めていた問題で、宮城、山形両県の関係6市町の首長が
8日、山形市で「蔵王サミット」を開き、月内に「ざおうざん」「ざおうさん」の併記登録を申請することで合意した。
山形側から山形、上山2市、宮城側から白石市と七ケ宿、蔵王、川崎3町の首長が出席。佐藤孝弘山形市長が「各地域の歴史文化の違いから統一した
呼び方は困難だが、『ざおうざん』『ざおうさん』と併記したい」と提案し、他の5首長も「併記に賛同する」などと述べた。
この後、6首長は28日までに国土地理院に地名訂正申請することを盛り込んだ確認書に署名した。
当初「ざおうさん」への呼称変更を求めた山形市の姿勢について、山田裕一白石市長が「最初から併記の提案だったら、話し合いはスムーズに進んだ」と苦言を
呈する場面もあった。
国土地理院によると、山や峠、川などの名称は関係する全ての市町村から申請があれば変えることができ、申請が届き次第、呼称変更するという。
山形市によると、呼称変更の要望は気象庁が2015年4月に火口周辺警報を発令した際、テレビやラジオのニュースで蔵王山が「ざおうざん」と読まれ、
市民から「違和感がある」といった声が相次いだことがきっかけ。市議会が17年7月、呼称変更を求める意見書を可決。佐藤市長が関係市町に協力を求めていた。 >>456
それだとシベリアトラップがまた噴火するってことだな
大変だ!w >>458
>>459
草津白根山みたいに
日本の火山群は何時噴火しても
おかしくないかも知れない
ここのスレ的に一番は富士の
噴火を見たいけど・・ 御嶽山も5000年噴火してなかったから死火山扱いされてたんだしな
霧島連山の御鉢で火山性地震増加 今後の火山活動に注意 2月9日 12時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011322421000.html
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の御鉢で、9日午前8時ごろから火山性地震が増加していて、気象庁は臨時の解説情報を出して今後の火山活動に
注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山の御鉢では9日午前8時ごろから火山性地震が増加し、午前11時までに19回観測されたということです。これまでのところ、
監視カメラでの観測などこのほかのデータに特段の変化は見られないということです。
気象庁は臨時の解説情報を出して今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。
また、気象庁は活火山であることから、火山灰や火山ガスなどの規模の小さな噴出が突発的に起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。 >>460
活動を停止して侵食が進んで火山の体をなしていないような火山は問題ないだろうね
火口がはっきりしていて、温泉が湧いてる山は覚悟が必要か
って、大多数の火山はヤバイなw
麓までの影響を考えたら、北海道、東北、関東、中部、北陸、九州は住んではいけない土地だなw >>463
今噴気や噴煙を出している火山より
過去に噴火し沈黙している火山の方が
逆に恐ろしい
火山が有って温泉という恵みをもらっている日本
持ちつ持たれつ感
けどニュースだったかな温泉もおちおち入ってられないと言ってた
もし湯の温度が急に上昇したとか異変が出て来る 鹿児島沖に世界最大級の溶岩ドーム見つかる 2月9日 19時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011323081000.html
鹿児島県の沖合の海底に、世界最大級の溶岩ドームがあることが神戸大学などの調査で明らかになりました。研究チームは巨大噴火につながる
マグマだまりが、地下に存在する可能性が高いとしてさらに詳しく調べることにしています。
鹿児島市の南、およそ100キロの沖合にある薩摩硫黄島付近の海底には、およそ7300年前の巨大噴火でできた「鬼界(きかい)カルデラ」と呼ばれるくぼんだ
地形があります。
神戸大学などの研究チームはおととしから「鬼界カルデラ」の周辺で地震計など最新の観測機器を使って海底の詳しい地形を調べたり、潜って海底の岩石を
採取したりするなど調査を続けてきました。
その結果、鬼界カルデラの中央付近にある盛り上がった海底地形は、地下からのマグマによってできた溶岩ドームと確認され、体積はおよそ32立方キロメートルと
世界最大級であることがわかりました。
また、溶岩ドームから採取した岩石を詳しく分析したところ、およそ7300年前の巨大噴火の際にできた岩石とは含まれる物質の割合が異なることから、
巨大噴火のあと、新たにできたこともわかりました。
日本列島では過去に、およそ1万年に1回程度カルデラ噴火と呼ばれる巨大噴火が起きていて、研究チームは巨大噴火につながるマグマだまりが今も地下に
存在する可能性が高いとしてさらに詳しく調査することにしています。
研究チームの神戸大学海洋底探査センターの巽好幸教授は巨大噴火がいつ起きるかはわからないとした上で、「カルデラ火山が次の準備段階に入っていると
感じた。噴火を予測するためにも、マグマの量や大きさ、形をしっかり認識し、マグマだまりを可視化することを実現していきたい」と話しています。
「鬼界カルデラ」とは
「鬼界カルデラ」は、鹿児島市の南およそ100キロの海底にある、カルデラと呼ばれる陥没した地形です。
海上保安庁によりますと、東西21キロ、南北18キロという国内でも有数の大きさを持つカルデラで、北の縁には活火山のある薩摩硫黄島などがあります。
また、専門家によりますとおよそ7300年前の縄文時代に発生した短時間に大量のマグマを噴出する巨大な噴火などによって形成され、この噴火の際には、
火砕流が海を渡って九州南部の陸地まで達しました。
また、火山灰が日本の広い範囲を覆い、降り積もった厚さは大阪で20センチ、関東地方でも10センチ程度に達したとされています。
論文著者にあの人気アイドルも…
今回、鹿児島県の沖合の「鬼界カルデラ」で世界最大級の溶岩ドームが見つかったことについて、調査を行った神戸大学などの研究チームはイギリスの
オンライン科学雑誌サイエンティフィックリポーツに論文を発表しました。
論文は17人の共著となっていますが、この中に「タッキー」の愛称で知られる人気アイドル、滝沢秀明さんの名前があります。滝沢さんは登山やダイビングなど
アウトドアスポーツが得意で、国内外の山岳地帯や砂漠などを広く旅していますが、ここ数年、特に火山に関心を持っているということです。
今回、滝沢さんは「鬼界カルデラ」の海底火山を調査する研究チームの一員として、NHK潜水取材班とともに海底に潜り岩石を採取しました。
滝沢さんが採取した岩石の分析結果などから、溶岩ドームがおよそ7300年前の巨大噴火の後に形づくられたことが判明するなど研究成果につながったと
いうことです。
研究チームの神戸大学海洋底探査センターの巽好幸教授は「滝沢さんが潜って溶岩ドームそのものから岩石を採ってくれた。
あの石がなければ分析も行えなかったので非常に大きな貢献だ。滝沢さんのおかげでちゃんとした論文が書けて非常に良かった」と話しています。
滝沢さんが「鬼界カルデラ」の謎に挑むNHKの番組はこの春以降にBSプレミアムで放送を予定しています。
一方、こうした「カルデラ噴火」は実際の観測例がなく、大量のマグマが蓄積して噴火に至るメカニズムや前兆現象などに関する研究はあまり進んでいないのが
現状です。 箱根は温泉あるけど
富士山の温泉っていうとどこだろ
>>465
海水で蓋してるから噴火してないだけか
有馬温泉もそうなのかな 南海トラフ発生確率「70〜80%」に引き上げ
http://news.livedoor.com/article/detail/14280294/
政府の地震調査委員会(委員長=平田直なおし・東京大教授)は9日、静岡県から九州の太平洋側に延びる南海トラフで今後30年以内にマグニチュード(M)8〜9級の巨大地震が発生する確率を「70〜80%」に引き上げたと発表した。
調査委は、毎年1月1日現在の発生確率を計算して公表している。時間の経過に伴い、2014年に発表した「70%程度」から確率が高まった。13年までは「60〜70%」だった。
今後10年以内の発生確率もこれまでの「20〜30%」から「30%程度」に引き上げた。50年以内の確率は「90%程度、もしくはそれ以上」に据え置いた。
南海トラフでは、おおむね100〜150年おきにM8級の海溝型地震が発生してきた。地震は様々なパターンで起きることなどを考慮し、調査委は平均発生間隔を88・2年と仮定している。 >>468
50年以内に90%以上か
切迫してきたな 志賀高原のホテルの温泉で硫化水素出てるけど
これってヤバくないか?
マヨン山「溶岩噴出69回!」10km先へ響く轟音 日本の衛星がとらえた!比ルソン島(動画) 2018年02月09日 10時20分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23731.html
火山活動が激化するフィリピン・ルソン島のマヨン山では、溶岩が空高く噴き上がるストロンボリ式噴火が24時間で69回発生し、
10キロ先の町まで轟音が響き渡っている。
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS-DOST)の9日の発表によると、マヨン山の火山活動は勢いが増しており、きのう昼までの24時間で溶岩噴出が
69回観測された。噴火は最長で233分継続し、それに伴ってうねるような鳴動が10キロ以上先まで聞こえた。
二酸化硫黄を含む火山ガス放出量は、1日平均2500トンを超えており、地下のマグマ上昇に伴って地殻変動が続いている。
4方向の谷に沿って下り落ちる溶岩流の長さは、火口から4.5キロ付近まで伸びており、同研究所は「雨が降ると土石流や火砕流が起こりやすくなる」として、
危険度が2番目に高い警戒レベル「4」を維持している。
一方、昨年12月23日に打ち上げられた日本の気候変動観測衛星「しきさい」は、先月23日に上空からとらえたマヨン山山頂付近の観測データを公開した。
上空は雲に覆われているが、灰色がかった噴煙が西に向かって放出されており、熱赤外線画像データでは直径200?300メートルほどの溶岩ドーム周辺で
高温域が確認できる。
マヨン山では過去24時間で70回近い噴火が観測された(画像は先月26日撮影/PHIVOLCS-DOST)
日本の気象観測衛星「しきさい」が先月23日にとらえたマヨン山の噴煙のようす(JAXA)
熱赤外線画像(JAXA) 太陽黒点「1月から消失続く」NASA「活動最小期への前兆」 2018年02月09日 12時04分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23732.html
米航空宇宙局(NASA)の太陽観測研究チームは、「1月半ばから、太陽の黒点がほとんどない状態が2週間近く続いている」と発表した。昨年夏には、
最強クラスの太陽フレア現象が発生したことは記憶に新しいが、太陽の活動サイクルは停滞期に移行しつつあるという。
太陽の活動を継続観測しているNASAのソーラーダイナミクス天文台(SDO)は今月1日、「過去2週間にわたって、黒点が消失しているため、
太陽が自転しているか把握するのが困難だ」と発表した。
太陽の表面に見える黒点は、約11年(9?12年と幅がある)サイクルで増減を繰り返しており、黒点部分は、その部分の温度がまわりより1000?2000度
低くなっているため、暗く見える。
太陽の自転にともなって東から西へ移動していくことから、その動きによって太陽活動をとらえることができるのだが、SDOが公開した動画を見ると、
表面に変化がないので、回転しているかどうかわかりにくい。
情報通信研究機構(NICT)の宇宙天気情報センター(SWC)によると黒点数の各月の平均値は、昨年9月には26.2だったのが、10月以降は10を下回る
月が続いていた。今年1月には、「0」が並ぶ日が目立ち始め、20日?29日は連続で「0」だった。最新データによると、今週に入ってからはじょじょに活発化し、
7日は「20」だったものの、今年の夏以降は減少傾向が高まるという。
NASAは「2008年12月に始まった現在の第24周期(サイクル24)は、来年に活動が最小期を迎えると予測されており、黒点消失が続くのはその前兆現象だ」と
見解を示している。
2月1日の太陽。黒点が見えない(NASA/SDO)
左は昨年の太陽活動を示した表、右は今後の予測(宇宙天気情報センターSWC)
9日現在の太陽。中心部分に黒点が戻ってきた(NASA/SDO) 霧島連山・御鉢で火山性地震急増「噴火警戒レベル1を維持」 2018年02月09日 14時49分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23734.html
九州南部の霧島連山では、新燃岳の南東に位置する御鉢でけさ(9日)から火山性地震が増加していると気象庁が発表した。
御鉢は、9日午前8時ごろから火山性地震が相次ぎ、午前11時までの3時間で19回を観測。火山監視カメラや地殻変動のデータに特段の変化は
確認されていないが、気象庁は機動調査班を派遣し、現地調査を行うことにしている。
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山は、新燃岳をはじめ、御鉢や高千穂峰など複数の火山と、韓国岳、大浪池などの火砕丘が連なって火山群を
構成している。
標高1408メートルの御鉢は、山頂火口の形が飯びつに似ていることから明治以降、この名前が一般的になった。東側の高千穂峰に寄りかかるように
重なっており、最後の噴火は1923(大正12)年7月。
それ以前も中世から江戸時代にかけて、噴火活動を繰り返している。
手前が御鉢、奥が高千穂峰(海上保安庁)
霧島連山・御鉢「小規模噴火のおそれ」警戒レベル2へ引き上げ 2018年02月09日 17時13分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23736.html
気象庁は9日午後、九州南部に位置する霧島連山の御鉢で小規模な噴火が発生するおそれがあるとして、噴火警戒レベルを「2」に引き上げ、火口周辺への
立ち入りを規制すると発表した。
御鉢は、9日午前8時ごろから火山性地震が相次ぎ、午前11時までに19回発生したあとも、さらに増加傾向が続いており、午後3時までの発生回数は
61回(速報値)にのぼった。
現在、気象庁の機動調査班が現地調査を行なっているが、火山活動が高まっており、今後、小規模な噴火に発生するおそれがあるとして、午後2時40分に
噴火警戒レベルを2に引き上げた。
火口から約1キロ範囲では噴火に伴って飛散する噴石に警戒するよう、宮崎県の都城市、小林市、高原町と鹿児島県霧島市に対して呼びかけている。
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山は、新燃岳をはじめ、御鉢や高千穂峰など複数の火山と、韓国岳、大浪池などの火砕丘が連なって火山群を
構成している。気象庁によると御鉢が最後に噴火した1923(大正12)年7月には、ひとりが死亡している。
きょうの霧島連山御鉢のようす(気象庁の火山監視カメラより)
御鉢の火口。特に噴煙は見えない(提供:気象庁)
警戒範囲(提供:気象庁) 世界最大級の巨大溶岩ドーム 九州沖の「鬼界カルデラ」で発見 神戸大 2018年02月10日 06時00分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23739.html
神戸大学の海洋探査センターは、九州・薩摩半島の南方沖の海底に位置する「鬼界(きかい)カルデラ」に、世界最大級の溶岩ドームを発見した。
9日、科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』に発表した。
鬼界カルデラは、薩摩半島から約50キロ南の大隅海峡に位置し、約7300年前に巨大カルデラ噴火を起こしている。
カルデラ噴火とは、大量のマグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火のことで、日本列島では今後100年間に約1%の確率で発生すると考えられている。
こういった火山は「スーパーボルケーノ」と呼ばれ、ひとたび発生すると、地球規模の環境変化や生物絶滅など途方もない被害を引き起こすと予想されている。
神戸大は過去3回の探査航海を通して、海底地形の精密調査や無人ロボットによる観察や岩石サンプルの分析などを実施。
その結果、体積32立方キロを超える地球上で最大クラスの溶岩ドームが形成されているのを確認した。
この溶岩は、巨大カルデラ噴火を起こしたマグマとは成分が異なることから、それ以後に生まれた薩摩硫黄島などの溶岩と同じことも判明した。
研究チームは、鬼界カルデラでは7300年前の噴火後に大規模なマグマだまりが形成され、現在も活発に活動している可能性があるとみて、
来月の航海で引き続き詳しい調査を行うとしている。
海底の巨大溶岩ドーム。表面には水中で形成された溶岩に特有の割れ目がある(aはNHK提供/神戸大学)
西南日本に分布する活火山と巨大カルデラの位置を示した地図(神戸大)
海底地形。鬼界カルデラは、7300年前の噴火で形成された内側のカルデラと、
それ以前の噴火でできた外側のカルデラの二重構造になっている(神戸大) >>476
たしかに
空から見た〜の
BSでやってる緩い番組とか
天空〜の
NHKが災害の時の朝か深夜にやってる番組の
霧島編もおすすめ 御鉢の噴火警戒レベルが2に上げられたのは、2007年12月の噴火警戒レベル導入以来初めてです。
>>479
今朝、神奈川から笠雲がつらなってる感じに見えたよ >>467
有馬温泉は火山性の温泉じゃなくて、熱源はマントルだ
とブラタモリでやってたよ >>470
火山で硫化水素なんて当たり前だろ
濃度が上がってくるとヤバイけどさ >>487
生で見れるとは
羨ましいな
話違うが
今日の外は春の匂いがした インドネシア バリ島の火山 警戒レベル引き下げ 2月10日 16時39分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180210/k10011324031000.html
大規模な噴火が起きる可能性があるとして、警戒レベルが最高に引き上げられていたインドネシアのバリ島の火山について、インドネシア政府は10日、
火山活動が低下しているとして、警戒レベルを1段階引き下げました。
バリ島の北東部にある標高3000メートル余りのアグン山は、去年11月におよそ50年ぶりに噴火し、インドネシア政府は、4段階ある警戒レベルを最高に
引き上げて厳重な警戒を呼びかけていました。
政府は10日、火山活動が低下しているとして、警戒レベルを1段階引き下げるとともに、避難勧告の範囲も火口から半径4キロ以内に縮小することを発表しました。
去年11月に警戒レベルが最高に引き上げられてから、アグン山の周辺では、最大でおよそ7万人の住民が避難生活を強いられてきたほか、噴煙の影響で
バリ島の中心地、デンパサール近郊にある国際空港が一時閉鎖され、旅行客のキャンセルが相次ぐなど、基幹産業の観光業にも大きな影響が出ていました。
インドネシア政府は、引き続き小規模な噴火が起きる可能性があるとしていますが、防災当局の広報担当者はツイッターに「バリ島はより安全になった」と投稿して
安全をアピールし、観光客の回復に期待を示しています。
次はどこの火山に出る ? >>49.2
トン !
放送大学でこういうのが有るとは
知らなかった
なかなかいい 八丈島東方沖でM4.9の地震 青ヶ島村で震度2 2018年02月11日 16時35分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23752.html
気象庁によると11日 午後4時31分ごろ、八丈島東方沖でM4.9の地震が発生し、東京都青ヶ島村で震度2の揺れを観測した。
この地震の震源地は八丈島東方沖で、震源の深さは約20キロ。この地震による津波の心配はない。
今日の地震の中でこの2つは内陸
ともに震源が深い
震源地 赤石山脈
震源時 2018/02/11 16:20:38.97
震央緯度 35.907N
震央経度 138.166E
震源深さ 263.9km
マグニチュード 3.0
震源地 富山・岐阜県境
震源時 2018/02/11 06:02:40.84
震央緯度 36.323N
震央経度 136.974E
震源深さ 282.3km
マグニチュード 3.9 山岳遭難者の8割は40歳以上 (動画有り) 02月11日 12時26分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065191181.html
去年、県内の山で起きた遭難事故は131件と過去4番目に多くなり、中でも40代以上が8割を占めることから、警察はみずからの体力を把握し十分に
準備をして登山にのぞむよう呼びかけています。
富山県警察本部によりますと、去年、県内の山で起きた遭難事故は131件で、おととしより15件増え、統計を取り始めた昭和40年以降で過去4番目に
多くなりました。
また、遭難した人はおととしより16人増えて144人で、このうち死亡した人や行方不明になった人は18人にのぼっています。
遭難の種類では▼「道に迷った」が最も多く27人、次いで▼「転倒」が26人、▼「滑落」が25人などとなっています。
年齢別では、40代以上が113人と全体の約8割を占めました。
警察は、登山ブームで山に登る人が増えていることが影響しているとして、特に中高年は自分の体力や能力を十分認識したうえで、コースの難易度や
天候を確認し、十分に準備をして登山にのぞむよう呼びかけています。 巨大地震・津波防災シンポジウム () 02月10日 17時26分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180210/5050001772.html
巨大地震や津波から命を守る備えを考える「鹿児島防災シンポジウム」が、鹿児島市で開かれました。
シンポジウムは、NHK鹿児島放送局とMBC南日本放送が鹿児島市で開き、巨大地震や津波の備えについて、過去の災害の教訓をふまえて意見が
交わされました。
この中で、東日本大震災当時、岩手県釜石市で防災課長を務めた佐々木守さんは「東北では人を助けに行って、たくさん亡くなった。“てんでんばらばら”に
逃げるのがとても大切で、今、災害が起きてもおかしくないという意識で備えてほしい」と訴えました。
また、日本地震学会会長で名古屋大学の山岡耕春教授は「『想定外』が起きることを想定するべきだ。緊急地震速報よりも先に揺れを感じたり、
長時間揺れたりしたら、津波が迫っているかも知れない。異変を察知したら、自ら避難の判断をしてほしい」と話しました。
このほか、南海トラフ地震の備えを進める東串良町の宮原順町長は「最悪を想定して逃げる訓練を徹底したい」と話したほか、災害支援の
国際機関「A?PADジャパン」の根木佳織事務局長は「避難後すぐに支援が来るとは限らず、必要なものを1週間分程度は事前に準備してほしい」と訴えました。
参加した学生は「防災の研究をしています。いつどんな災害が起きるか分からないので、地域の役に立てるように勉強していきたいです」と話していました。
このシンポジウムは、来月3日午前10時5分から総合テレビで放送する予定です。 BSプレミアム
2月22日
フランケンシュタインの誘惑「幻の地震“予知” 日本を揺るがした大論争」
午後10時00分〜 午後11時00分
>>497追記
科学史に埋もれた闇の事件簿。今回は地震列島の日本にとって長年の悲願だった、地震“予知”を巡る大論争!
今から100年あまり前、日本が世界最先端を行くと言われた地震学のれい明期に、“予知”を巡って大論争を繰り広げた二人の科学者がいた。
東京帝国大学教授・大森房吉と、万年助教授の今村明恒。論争が続くなか日本の地震学は世界に後れを取り、防災の備えのないまま関東大震災が
発生してしまう。地震“予知”の闇に迫る! >>498
面白そう!
「関東大震災」吉村昭
で詳しく書かれている 北マリアナ諸島でM6.0の地震
日本への影響なし
2018/02/12 08:59 ウェザーニュース
日本時間12日8:14頃、北マリアナ諸島近海を震源とする地震が発生しました。
アメリカ地質調査所(USGS)によると、地震の規模を示すマグニチュードは6.0、震源はロタ島の東南東136km、震源の深さは10kmと推定されています。
なお、この地震による日本への津波の心配はありません。 平成30年02月13日14時43分 気象庁発表
13日14時39分頃地震がありました。
震源地は長野県南部(北緯35.9度、東経137.6度)で、
震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定されます
。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
【M4.2】長野県西部 深さ6.0km 2018/02/13 14:39:44
震源が御嶽山の東約10km 台風2号 フィリピン・ミンダナオ島に接近中 2018年02月13日 10時05分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23759.html
台風2号は現在、フィリピン南部に強風域を伴いながら接近している。気象庁によると、ボホール海を横断して、あす朝にはスールー海に抜けると予測している。
11日午後に発生した台風2号は現在、ミンダナオ島の東側に時速30キロの速さで接近している。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、
最大瞬間風速は25メートル。
風速15メートルの強風域を伴いながら、ミンダナオ島北部を横断し、あす朝には西のスールー海に到達し、あさって(15日)にはパラワン島に接近して南シナ海に
抜けると予想されている。
気象庁によると台風2号は、今後勢力を弱めながら、来週18日にはベトナムに接近する見通しだ。
フィリピンに接近中の台風2号(気象観測衛星ひまわり/気象庁)
3号は10日後頃か? コスタリカ・トゥリアルバ山で噴火あいつぐ 火山学者が最接近!(動画) 2018年02月13日 11時10分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23760.html
中米コスタリカで12日、首都近郊のトゥリアルバ山で噴火が相次ぎ、火山灰を含んだ大量の噴煙が今も飛散を続けている。
コスタリカ国立大学火山観測所(OVISICORI-UNA)によると、トゥリアルバ山は今月に入ってから盛んに噴煙を放出していたが、現地時間12日早朝、
大規模な爆発を起こした。
同国立地震ネットワークの火山学者、ギジェルモ・アルバラード(Guillermo Alvarado)博士は、「マグマからの熱で地下水が沸騰し、水蒸気が爆発的に
発生した水蒸気爆発だ」として、ふもとの自治体に対し、火山灰や火山ガスによる健康被害に注意を呼びかけると共に、24時間体制で動向を監視している。
首都サンホセから北東30キロに位置するトゥリアルバ山は、コスタリカでは2番目に高い標高3340メートル。2014年10月には、過去150年間で最大規模の
大噴火が発生し、それ以降も毎年大きな噴火が起こっている。
中米コスタリカのトゥリアルバ山。今月10日の噴火の様子(Red Sismologica Nacional, Costa Rica) パプアニューギニア火山島「海面が緑とオレンジに!」溶岩ドーム消滅か? 2018年02月13日 15時37分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23764.html
今年1月、有史以来初めて爆発したパプアニューギニアのカドバー島では、噴火から1カ月過ぎた今も活発な火山活動が続いている。今月8日には、
海岸沿いにあった溶岩ドームの爆発に伴って、海の色が鮮やかな緑色とオレンジ色に変色した。
南太平洋に浮かぶカドバー島は、パプアニューギニア本土から北東25キロほど沖合に位置する標高365メートルの火山島で、今年1月5日の噴火以来、
近隣の島民を含む約1500人が本土に避難している。
ラバウル火山観測所(RVO)によると、カドバー島では今月8日から9日にかけて激しい爆発が相次ぎ、山頂火口からは白い噴煙が絶え間なく放出。
活発な火山活動によって、海底に形成された新たな溶岩ドームは、海面上に先端部分をのぞかせていたが、このときの噴火で完全に消失した。
津波や高潮などの被害は観測されていない。
8日から9日にかけて相次いだ爆発の影響で、周囲の海岸線からは、火山から流出した熱水やガス、鉄や硫化水素などの成分が海水に溶け出して
化学反応を起こし、海面が鮮やかな緑色とオレンジ色に変色した。
RVOでは、「次に激しい噴火が起こると、山体崩壊が起こって大規模な土石流が発生し、津波が起こるおそれがある」として引き続き警戒を続けている。
周辺の海の色が鮮やかな緑とオレンジ色に変わったカドバー島(c?Jared Wanaka) 台湾 衛星が活断層型地震をとらえた!倒壊した建物は断層上に建設 2018年02月13日 17時37分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23766.html
台湾東部の花蓮付近で発生した巨大地震について、国土地理院は、活断層周辺で起こった地殻変動を日本の地球観測衛星がとらえた画像を公表した。
台湾の地震工程研究センターによると、倒壊したのはいずれも断層上に建っていた建物だという。
「だいち2号」は、地震をはじめ、火山噴火や土砂崩れ、森林火災などを宇宙から撮影できる高性能のレーダー観測機器を搭載し、各国に提供している。
台湾で今月7日未明に発生したマグニチュード6.4の地震をとらえたレーダー画像を解析した結果、震源から南に約20キロ離れた花蓮市の西部で、
地表が沈降する動きが観測されている。
台湾の国家実験研究院(NAR Labs)地震工程研究センターによると、花蓮市の中心部には南北約6キロに伸びる「米崙(メイルン)断層」があり、
今回の地震で倒壊した建物はその断層上に位置していたことが判明している。
だいち2号のレーダー画像を見ると、この活断層に沿って、地殻変動が確認されたことから、この付近の地表では断層が現れている可能性があるという。
台湾科学技術省では2017年4月、米崙断層で今後50年以内に大きな地震が起こる可能性があるという予測を発表していた。
日本の地球観測衛星「だいち2号」がとらえた台湾・花蓮市周辺の地殻変動のレーダー画像。
付近には米崙断層がある(国土地理院提供)
台湾の地震工程研究センターが発表した倒壊した建物の分布図(NAR Lab)
花蓮市中心部のリゾートホテル「統帥大飯店」では、多くの宿泊客が犠牲になった(NAR Lab) 鹿児島高専が「火山灰自動計測装置」を開発 (動画有り) 02/13 19:18 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018021300028023
鹿児島工業高等専門学校の学生が企業と連携し、桜島の降灰を自動で計測する装置を開発しました。
特許も取得したという装置、実用化が期待されています。
装置は、鹿児島高専の学生と霧島市の無線通信機器メーカー「ユピテル鹿児島」などが、5年かけて共同研究しました。
現在、桜島の降灰量は、気象台が皿などに集めた火山灰を「電子てんびん」で量っています。
一方、今回開発された装置は、火山灰を受け止める白い板に赤外線をあて、はね返った赤外線の量を電気信号に変換して降灰量を判定します。
電子てんびんで量る方法に比べ、作業の手間が省けるほか、時間帯に左右されず常に測定できるメリットがあり、今月8日、特許を取得しました。
装置には、太陽光発電パネルと蓄電機能が付いています。
火山灰が太陽光パネルに積もると発電効率が落ちるため、降灰量を監視して取り除くシステムも導入する計画です。
(楠原良人特任教授)「ほぼ実用化の段階まできたので、次年度以降はもっと厳密に、地域のためになるような装置に開発していきたいと思う」
計測データは、スマートフォンやタブレット端末を通じ、一般の人への公開も検討しているということです。
桜島をはじめ、火山が身近にある鹿児島。鹿児島高専は、自治体などの公的機関や、降灰被害を受ける農業などの現場でニーズがあるとして、
来年の実用化を目指しています。 【現場から、】「鬼界カルデラ」に“世界最大”溶岩ドーム (動画有り) TBS News i 2018年2月13日 14時10分
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180213/Tbs_news_125974.html
「現場から、」災害列島日本です。以前、このシリーズでお伝えした鹿児島県沖にある海底火山「鬼界カルデラ」。調査を行っている神戸大学は、
カルデラ内に32万立方キロメートルを超える世界最大規模の溶岩ドームが作られていることを突き止め、イギリスの科学雑誌の電子版に掲載しました。
この巨大溶岩ドームとは、どんなものなのでしょうか?
鹿児島県沖およそ50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」。神戸大学は、おととしから3回にわたり、練習船「深江丸」を使い、海底探査を行ってきました。
これは調査で明らかになった海底の地形図です。海底にできたカルデラは半径10キロほどの2重構造であることが判明。その内側にある溶岩ドームは、
およそ32立方キロメートルにも及ぶ世界最大規模の大きさであることがわかりました。
「溶岩ドームだとすると、ものすごい量。体積でいうと30、40立方キロメートル。桜島の3倍くらいの火山が、ここに1個、カルデラができた後にできた」
(神戸大学海洋底探査センター 巽好幸センター長〔教授〕)
鬼界カルデラはおよそ7300年前に爆発的な噴火を起こし、当時、南九州一帯に住んでいた縄文人を絶滅させたといわれています。今回の調査には、
水深2000メートルまで高感度カメラで撮影できる水中ロボットや、海底地形の構造を音波で探査する最新鋭の機器を投入しました。
一連の調査で、溶岩ドームが世界最大規模であるだけではなく、ドーム自身がまだ噴火活動を続けている可能性があることもわかりました。…
通常のカルデラ火山では、地下のマグマだまりにあるマグマを一挙に噴き出すと、一旦その活動を終えます。ところが、この鬼界カルデラの地下では再び
マグマの動きが活発になり、カルデラの底の部分を押し上げ、さらに供給を続けて噴火。
多量の溶岩が流れ出し、巨大な溶岩ドームをつくり上げたと考えられます。
「ここは非常にアクティブな火山。7000年の間にこれだけの量を出せるわけですから。日本列島の中では最もアクティブな火山」(神戸大学海洋底探査センター
巽好幸センター長〔教授〕)
溶岩ドームが活火山であるということは・・・
「やっぱり今でもこの火山の下には大きなマグマだまりがあって、これからもまだ、この火山は大きな噴火をする可能性は十分にある」
(神戸大学海洋底探査センター 巽好幸センター長〔教授〕)
神戸大学は今後も調査を続け、地下のマグマだまりの状態などについて詳しく解明していく方針です。(12日11:41) >>502
いやいや
また御嶽山うごきだすのかもよ >>510
この前もこの辺で地震有ったから
可能性があるかもしれん サイクロン・ジータ 近年最強の勢力でトンガを直撃
https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20180213-00081582/
サイクロン・ジータは現地時間12日(月)夜、カテゴリー4(5段階のうち上から2番目に強い)の勢力で、トンガの首都ヌクアロファを直撃しました。下の衛星画像から、ジータの目が首都のあるトンガタプ島のすぐ南を通過していたことがわかります。
イギリス気象局によると、ジータは少なくとも過去60年間にトンガの本島に接近したサイクロンの中で、最強とのことです。
首都では4割の家屋に被害が出たほか、国会議事堂や気象局の建物も損壊したようです。これまでのところ死者は伝えられていませんが、多数の住民が負傷をしているもようです。
サイクロンの雲はすでにトンガから離れていますが、今後もカテゴリー4の勢力を維持したまま西進し、フィジーやニューカレドニアに影響を及ぼすおそれがでています。また来週には低気圧になって、ニュージーランドに近づく可能性もあります。 小諸の精密加工会社 3D技術で「富士山チョコ」 長野県のニュース
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180214/KT180207SJI090002000.php
精密部品加工などのアステック長野(小諸市)は、3D(3次元)加工技術を活用した自社商品「3D富士山チョコレート」を開発した。
国土地理院の測量データを基に金型を造り、チョコレートを流し込んだ。自社商品で食品を扱うのは初めてで、外国人観光客の土産などを想定している。
都内や静岡県の土産店などで販売している。
チョコレートは縦、横10・5センチ、高さ4センチ。山肌や稜線(りょうせん)を精密に再現し、冠雪の部分はカカオバターを使っている。
希望小売価格は税別1500円。縦、横2・2センチ、高さ0・9センチのミニチョコレートもあり、18個入りで同千円。
社長の伊藤拓さん(48)は大手広告会社の元社員。2008年のリーマン・ショックを受け、父が起こしたアステック長野に移った。同社はスマートフォンの
部品などの受注が主だったが、企画から小売店への営業まで行う自社商品を開発しようと考えた。
これまでに、絵本「こびとづかん」のキャラクターの消しゴム、戦国武将・真田幸村の精密なフィギュアなどがヒット。
流行に左右されない安定した売り上げを確保するため、チョコレートと富士山に着目し、保健所の許可を得て工場内に食品加工専用の部屋を設けた。
「受注で作る部品などとは違い、自社商品は何を作っているかが従業員にも明確」と伊藤さん。子ども向けのイベントで自社商品を販売するなど、
消費者と直接触れ合う機会もあり、「物が売れていく様を見られるのは励みになる」と話している。
問い合わせはアステック長野(電話0267・23・4646)へ。(2月14日)
アステック長野が商品化した富士山の形をしたチョコレート >>512
天空の城に出て来るシータかと思ったら
ジータだった
カテゴリー4のリュウノスだ ! 大雪対策 ドローンなど活用へ 02月14日 16時30分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180214/1040001697.html
4年前記録的な大雪に見舞われた山梨県では、「ドローン」や「オフロードバイク」を地域で活動する消防団の訓練に取り入れ、被災状況をすばやく
把握するための取り組みが進められています。
4年前の2月、山梨県では記録的な大雪に見舞われ、集落の孤立や道路の通行止めなどが相次ぎました。
中央市にある県消防学校では、災害が発生した際に現場の状況を把握するため、ドローンや整地されていない道でも走行できる「オフロードバイク」を
活用した訓練を行っています。
これは総務省が地域防災を強化するため、全国の16の県の消防学校に配備したものです。
このうちドローンは、大雪に見舞われた際など、上空からいち早く車の立ち往生や、孤立地域の状況を確認することを目的とし、地域で活動する
消防団員らを対象に操縦訓練などを行っているということです。
消防学校では大雪や地震による道路の寸断などでの孤立に備え、「ドローン」と「オフロードバイク」を使った訓練を重ねていく方針です。
県消防学校の岡本優司主席専任消防教官は「4年前の大雪では、災害の状況を把握するのに時間がかかったと思う。
それに備えてドローンを活用した訓練を行っていきたい」と話していました。
ドローンは分かるが
オフロードバイクなんて大雪には役にたたん
大雪にはスノーモービルだ
あと雪上車を調達出来るようにしておけ ! 火山噴火予知連 蔵王山検討結果 (動画有り) 02月14日 21時08分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180214/0000189.html
宮城県と山形県にまたがる蔵王山について火山噴火予知連絡会は、「火山活動に高まりが認められ小規模な噴火が発生する可能性がある」とする
検討結果をまとめました。
これを受けて気象庁は、噴火警戒レベル2を継続し、馬の背カルデラの想定火口域からおおむね1.2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に
警戒するよう呼びかけています。
専門家などで作る火山噴火予知連絡会は、14日午後、気象庁で定例の会合を開き、宮城県と山形県にまたがる蔵王山の火山活動について検討しました。
蔵王山では、先月28日ごろから今月4日ごろにかけて、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動があわせて5回観測されたほか、
傾斜計で地殻変動も観測されました。
また、微動の発生後は、微小な火山性地震の活動もやや活発になりました。
このため火山噴火予知連絡会は、「蔵王山の火山活動には高まりが認められることから小規模な噴火が発生する可能性がある」とする検討結果をまとめました。
これを受けて気象庁は、「火口周辺規制」を示す噴火警戒レベル2を継続し、馬の背カルデラの想定火口域からおおむね1.2キロの範囲では、噴火に伴う大きな
噴石に警戒するよう呼びかけています。
火山噴火予知連絡会の会長で、京都大学の石原和弘名誉教授は、「今後は、火山性地震や微動の発生状況、それに地盤の伸びなどを注意深く監視する
必要がある」と話していました。 霧島連山 御鉢「火山活動高まり小規模噴火の可能性」 予知連 2月14日 21時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180214/k10011329321000.html
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の御鉢について、火山噴火予知連絡会は「火山活動が高まっており、
今後、小規模な噴火が発生する可能性がある」とする検討結果をまとめました。
これを受けて、気象庁は噴火警戒レベル2を継続し、火口からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
専門家などで作る火山噴火予知連絡会は、14日午後、気象庁で定例の会合を開き、鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の御鉢の火山活動について
検討しました。
御鉢では、今月9日に火山性地震が82回発生したほか、振幅の小さな火山性微動が2回発生したことなどから、火山噴火予知連絡会は「火山活動が
高まっており、今後、小規模な噴火が発生する可能性がある」とする検討結果をまとめました。
これを受けて、気象庁は、「火口周辺規制」を示す噴火警戒レベル2を継続し、火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう
呼びかけています。
霧島連山をめぐっては、GPSによる観測で、去年7月ごろから深い場所でマグマの蓄積が続いていると考えられています。
また、去年10月には新燃岳が噴火したほか、12月には、えびの高原の硫黄山で火山性地震が一時的に増加したことなどから、予知連は「霧島連山全体の
火山活動の推移を注意深く監視する必要がある」としています。
火山噴火予知連絡会の会長で京都大学の石原和弘名誉教授は「地下のマグマがどこから出ようか迷っている状態だと思う。御鉢を含め、全体を監視していく
必要がある」と話していました。 草津白根山の突然の噴火受け 観測態勢の在り方検討へ 気象庁 (動画有り) 2月15日 5時45分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180214/k10011329411000.html
先月、群馬県の草津白根山で、これまで想定していなかった火口から突然噴火したことを受けて、気象庁は、専門家とともに火山の観測態勢の
在り方について検討することになりました。
これは14日に開かれた火山噴火予知連絡会の会合で決まりました。
それによりますと、先月23日の草津白根山の噴火は、有史以来噴火がなかった本白根山で突然発生しましたが、
気象庁は、これまで、その北側にある白根山の湯釜火口付近で噴火が起きると想定し、その周辺に観測機器を整備してきたため、
本白根山の状況は詳しく把握できていませんでした。
これを教訓に、気象庁は、専門家とともにこれまでの火山の観測態勢の在り方について検討することになりました。具体的には、気象庁が24時間体制で
監視している全国50の常時観測火山について、現在噴火すると想定し、監視している火口のほかに噴火する可能性のある火口がないかや、そうした火口も
含めていま設置されている監視カメラで十分に監視できているかなどを確認します。
そのうえで、観測機器が足りない場合には増設するなど観測態勢の強化を図ることや、今回のように火山活動に特段の変化が無いまま噴火に至る可能性も
踏まえ、観測態勢を見直すことも検討することにしています。 霧島連山の硫黄山 低周波地震を2回観測 2月15日 17時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180215/k10011330581000.html
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山のえびの高原の硫黄山で、15日午前、地下の火山ガスや熱水の動きを示すと考えられる低周波地震が
2回観測されました。
気象庁は噴火警戒レベル1を継続し、火口周辺で高温の土砂や噴気などが噴出するおそれがあるとして十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと霧島連山のえびの高原の硫黄山で、15日午前7時半ごろと正午前に、地下の火山ガスや熱水の動きを示すと考えられる
振幅の小さな低周波地震が観測されました。
また、火山性地震も時々発生しましたが、火山性微動は観測されておらず、地盤の変動を測る傾斜計のデータに特段の変化はないということです。
霧島連山ではGPSによる観測データで、去年7月ごろから地下深い場所でマグマの蓄積が続いていると考えられています。
気象庁は硫黄山の噴火警戒レベルについて「活火山であることに留意」を示すレベル1を継続したうえで、火山活動がやや高まっているとして、
火口周辺のおおむね100メートルの範囲では高温の土砂や噴気、熱水などの規模の小さな噴出に十分注意するとともに火山ガスも注意するよう
呼びかけています。
硫黄山では地元の宮崎県えびの市が火口周辺の半径およそ300メートルで立ち入り規制を続けています。
噴火カウントダウンか ! 草津白根山「マグマ噴火へ移行する兆候なし」噴火は3カ所と推定 予知連 2018年02月15日 10時29分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23786.html
先月23日に噴火した草津白根山の本白根山について、気象庁の火山噴火予知連絡会は14日の検討会で「現時点ではマグマ噴火に移行する兆候は
認められないが、当面は噴火が発生する可能性を否定できない」という見解を発表した。
群馬県草津市と嬬恋村にまたがる本白根山は、先月23日午前10時2分ごろに噴火が発生。噴火した場所はこれまで、鏡池北側の火砕丘に新たにできた
火口列とその西側の火口だと考えられてきたが、今回の検討会で、鏡池の底にある火口列も加わり、3カ所だと推定された。
このときの噴火に伴って噴出した火山灰などは、推定3?5万トンと見積もられており、先月23日以降、火口からは時折ごく弱い噴気が確認されている。
噴火直後には600回以上相次いだ火山性地震は、翌24日以降に減少したものの、その後も噴火前よりはやや多い状態が続いている。
また噴火直前から8分間にわたって観測された火山性微動は、25日まで確認されていたが、その後は落ち着いている。
GPS衛星を使った地殻変動の観測でも、噴火時に本白根山の北側が隆起し、その後の数分間で沈降する動きがとらえられたが、マグマの動きを示す
特段の変化は観測されておらず、検討会では、溶岩が流出するマグマ噴火に移行する兆候は現時点では認められないと結論づけた。
しかし、当面は1月23日と同様の水蒸気噴火が起こる可能性は残っていることから、今後も引き続き噴火警戒レベル「3」の「入山規制」を維持し、
噴石や火山灰の飛散に警戒・注意するよう呼びかけている。
火山噴火予知連絡会は、本白根山の噴火は、鏡池周辺の3カ所に分布した火口列と特定した(提供:気象庁)
先月28日に撮影された本白根山全景。赤丸で囲われた部分と鏡池の底の火口列から噴火したものと推定される(提供:気象庁)
火口列を示した地図(提供:気象庁) メキシコ富士「ポポカテペトル山 」爆発あいつぐ!噴煙上昇2000m(動画) 2018年02月15日 16時49分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23790.html
中米メキシコの首都近郊に位置するポポカテペトル山は、今月13日から14日にかけて相次いで爆発し、マグニチュード(M)2前後の火山性地震が
2回観測された。
「メキシコ富士」の異名で知られるポポカテペトル山は、標高5426メートル。首都メキシコシティの南東50キロ付近に位置している活火山だ。
先月31日にも巨大爆発が相次いで4回発生したが、現地時間13日夜から14日未明にかけても2回噴火し、それに伴って27分間に及ぶ火山性微動と、
M1.9とM2.2の火山性地震が発生した。
山頂火口からは上空2000メートルまで噴煙が到達し、周囲に大量の火山灰が飛散した。メキシコ防災機関(CENAPRED)は、火山から半径12キロ以内を
立ち入り禁止区域と指定しており、大雨が降った場合は、火砕流や火山泥流が発生するおそれがあるとして、警戒レベルを危険度が2番目に高い黄色と
している。
日系人の間では「メキシコ富士」として親しまれているポポカテペトル山が、
13日から14日にかけて相次いで爆発(Volcan Popocatepetl@Popocatepetl_MX)
(動画は今月2日の噴火の様子/c?Carlos Valdes/CENAPRED) >>516
3Dスキャナとプリンタで再現してから食べる 【首都直下地震】わが街の危険度は?東京都が市街地5117カ所を5段階評価 2018年02月16日 06時00分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23791.html
来月で東日本大震災の発生から7年目を迎えるにあたって、東京都は15日、いつ起きても不思議ではない首都直下地震に備えて、都内の市街地5177町丁目を
対象に、危険度を5段階でランク付けしたマップを公表した。
東京都は「震災対策条例」にもとづいて、1975(昭和50)年から5年ごとに、地震に対する「建物倒壊」や「火災」などの危険度を市街化区域ごとに測定する
調査を実施している。
8回目にあたる今回は、耐震性の高い建物への建て替えや耐震改修工事などの影響で、建物が倒壊する危険量は、前回に比べて平均して約2割低下。
火災の危険度では、延焼時間の想定を6時間から12時間に延長して、燃え広がりやすさが反映できるようになったが、不燃性の建材を使った建て替えや、
道路の拡幅や公園整備などが進んだ結果、リスクは平均して約4割低下した。
エリア別に危険度を見ると、荒川や隅田川沿いの下町に広がる軟弱な地盤や谷底低地は、地震が起きたときに揺れが増幅されやすく、古い木造住宅が
密集しているため、建物倒壊の危険度が高かった。
同様に木造住宅が密集している環状7号線の内側を中心としたドーナツ状のエリアやJR中央線沿線では、火災危険度が高いという。
さらに、避難・救援時に使う生活道路の整備状況を測定した「総合危険度」の調査では、環状7号線沿いの中野区や杉並区、多摩地域の一部で危険度が
高くなった。一方で、道路整備が進んでいる下町の台東区や墨田区では低くなった。
都の都市整備局では「東京都全体では危険量は減っており、市街地の防災性が向上していることが確認されたが、宅地開発などで建物や世帯数が
増加している一部のエリアでは、危険量が増加している」として、調査結果をパンフレットにまとめて無償配布するとともに、誰でも検索・ダウンロードできるよう、
3月1日からデータサイトに公開するとしている。
東京都が町丁目ごとに発表した地震に対する危険度マップ(画像は総合危険度)
東京都全体としては危険量は減っているが、宅地開発が進んだエリアでは危険度が高まっているという(東京都)
東京都のホームページでは、自分の住んでいる区から町丁目が検索できる 霧島連山・硫黄山で低周波地震発生「マグマの動きと関連が」 2018年02月16日 12時07分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23798.html
霧島連山を構成するえびの高原の硫黄山では15日、地下の浅いところを震源とする小さな低周波地震が2回観測された。地下のマグマの動きと関連があると
見て、気象庁は天候が回復次第、現地調査を行うとしている。
気象庁によると、硫黄山では15日午前7時31分と同11時52分の2回にわたって、振動の幅が小さな低周波地震が発生した。これに伴って、微小な火山性地震も
ときどき観測されているという。
15日の時点では、硫黄山の斜面に設置された観測データに特段の変化はなかったが、GPS衛星を使った観測では、昨年7月ごろから地殻変動が続いており、
霧島連山の深い場所でマグマの蓄積が続いている可能性が考えられるという。
硫黄山周辺では、今年1月19日にも火山性微動に伴って、斜面が隆起する地殻変動が観測された。その後は、火山性地震が一時的に増加している。
先月のえびの高原硫黄山のようす(気象庁の火山監視カメラより) 富士山の登山者数 上限まとまる (動画有り) 02月15日 17時29分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180215/1040001709.html
世界文化遺産、富士山の保全に向けて目標とする1日の登山者数の上限が山梨県側の登山道で4000人などとする方針がまとまり、山梨・静岡両県は
上限を超える日をできるだけ減らす取り組みを進めていくことになりました。
富士山をめぐっては文化遺産としての価値を損なうとともに環境への影響も懸念されるとして、山梨・静岡両県は目標とする1日の登山者数の上限を決める
議論を進めてきました。
その結果、山梨県側の吉田口登山道で4000人、静岡県側の富士宮登山道で2000人とする方針を固め、15日富士山の保全について話し合う学術委員会で
示されました。
この中で山梨県の担当者は「吉田口登山道で登山者の動向を調べた結果、4000人を超えると局地的に著しい混雑が発生することがわかった」と説明しました。
委員からは「目標を実現するため、さらに具体的な対策を検討すべきだ」とか「入山規制を実施すると誤解されないように周知をはかってほしい」といった意見が
出ました。
山梨・静岡両県は、登山者数の目標値を望ましい登山の在り方の指標のひとつとして環境保全の報告書に盛り込み、ことし12月までにユネスコに提出する
ことにしています。 生きてる内にこれだけは見とけって火山はえびの高原と阿蘇と桜島かな?
>>531
富士山は一回登っておけ
二回はいらない
後は阿蘇くらいかな >>533
富士は登るより遠くから眺めた方が良いんだね >>538
富士山のイメージを求めるならそうだけど、火口の迫力は上いかないとね
できれば5〜6月の残雪期がおすすめ M7.5は内陸だと被害は大きいだろうけど津波はないな
>>541
周りからじわりじわと日本に迫って来てる感じ >>542
こっちの画像の方が分りやすい
>>543
周りからじわりじわと ×
周りからじわりじわりと ○ >>535
5日間隔で回数が増えてる
19日辺りに来るか? 栗駒山はもう1000年以上もマグマ噴火を起こしてないんだね
鳴子鬼首は水蒸気噴火しかしないのか
火山(マグマだまり)に連動していない
活火山なんか?花渕山とか鳴子の硫黄系
温泉は火山活動には関係がないのか?
鬼首は栗駒山系(奥羽山系)の水蒸気だまりなの?
火山解説情報 (動画有り) 02月16日 18時38分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180216/5050001819.html
県内の火山に関する情報です。
えびの高原の硫黄山は15日午前、地下の火山ガスや熱水の動きを示すと考えられる低周波地震が2回観測されました。
霧島連山では、GPSによる観測データで、去年7月ごろから地下深い場所でマグマの蓄積が続いていると考えられています。
気象庁は硫黄山の噴火警戒レベルについて「活火山であることに留意」を示すレベル1を継続した上で、火山活動がやや高まっているとして、火口周辺の
おおむね100メートルの範囲では高温の土砂や噴気、熱水などの規模の小さな噴出に十分注意するとともに、火山ガスも注意するよう呼びかけています。
気象庁は17日職員2人を現地に派遣し、硫黄山周辺の状況を調査することにしています。
霧島連山の御鉢では今月9日に火山性地震が増加し、気象庁は小規模な噴火が発生するおそれがあるとして噴火警戒レベル2の火口周辺警報に引き上げ
ました。
火山性地震はその後も続いていて今月10日から16日午後3時までにあわせて108回観測した一方、火山性微動は観測されていません。
傾斜計による観測では山の膨張を示す変動は見られませんでした。
気象庁は火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
霧島連山の新燃岳は火山活動がやや高まった状態が続いています。
14日から火口付近を震源とする火山性地震が増加し、新燃岳の西側およそ2キロ付近を震源とする火山性地震も時々発生しています。
今月13日から16日午後3時までの火山性地震は78回、火山性微動は観測されていません。
この期間、白い噴煙は火口から100メートル以下で経過しました。
気象庁は噴火警戒レベル3を継続した上で、火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石が、おおむね1キロの範囲では火砕流が到達する
おそれがあるとして警戒を呼びかけています。
桜島の南岳山頂火口では今月13日から16日午後3時までの間にごく小規模な噴火が発生しました。
昭和火口では噴火は観測されていません。
この期間の火山性地震は21回と少ない状態で経過し、火山性微動は観測されませんでした。
気象庁は噴火警戒レベル3を継続した上で、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
口永良部島では、今月13日から16日午後3時までの間に火山性地震が51回とおおむね多い状態で経過しました。
火山性微動は観測されていません。
新岳の火口では、白い噴煙が火口から300メートルまで上がりました。
気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、向江浜地区から新岳の南西にかけての
地域では火砕流に警戒を呼びかけています。
諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは火口周辺の立ち入り規制を示すレベル2となっています。 えびの高原・硫黄山「さらに活発化する様子認められず」1 (動画有り) 02/17 17:57 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018021700028084
霧島連山のえびの高原・硫黄山周辺で、15日地下のガスや水蒸気の動きを示す「低周波地震」が観測されたことを受け、気象庁が17日現地調査をしました。
「現時点で、火山活動がさらに活発化する様子は認められない」としています。
硫黄山周辺では、火山性地震が15日は「低周波地震」2回を含む8回、16日は5回、17日は午後3時までに1回、観測されています。
地下のマグマの動きを示す火山性微動は観測されていません。気象庁の機動調査班が17日現地調査をしたところ、熱が高まっているエリアに特段の変化は
なく、「現時点で火山活動がさらに活発化する様子は認められない」としています。
硫黄山周辺では噴火警戒レベル1の「活火山であることに留意」が続いていて、気象台は規模の小さな噴出現象に十分注意するよう呼びかけています。 しまったあ!
忘れとった
BSウジ
検証特番 白根山噴火スクープ映像
19:00 〜 19:55
>>554
忘れてた
ああああー
間に合わなかった ! >>556
ツベに動画上がってるか
見に行ったらまだだった
>>557
ググったらドラムが趣味みたい
叩いてる所観てみたい 2018/02/19 03:36 ウェザーニュース
02月19日 03:31 高知県・大分県・愛媛県で震度4を観測する地震が発生しました。
震源地:豊後水道
マグニチュード:5.0
震源の深さ:約40km
この地震による津波の心配はありません。
震度4:【愛媛県】
宇和島市津島町 西予市明浜町 世界遺産の街から80km!サバンカヤ山大噴火 火山泥流発生 ペルー 2018年02月19日 10時54分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23834.html
世界遺産の街として知られるペルー・アレキパ近郊のサバンカヤ山が18日噴火した。折からの豪雨によって火山泥流が発生した。
ペルー南部のアンデス山脈を構成するサバンカヤ山は、白い火山岩で作られた歴史的建造物が立ち並ぶアレキパから北西に80キロに位置し、
2016年末から活発な噴火活動が続いている。
18日の噴火では、ふもとのアレキパ県カリョマ地区で火山灰の飛散が確認されたほか、火口の北側のコルカ渓谷では、火山から噴出した岩石や灰が
雨水を含んだために発生する火山泥流の被害があった。
同国の火山観測所(OVI)や地質調査機関(INGEMMET)は、家畜の放牧民が巻き込まれる危険性があるとして警戒を呼びかけるとともに、
火山ガスの噴出によって酸性雨が降るおそれがあるとしてふもとの住民に一時的な避難を呼びかけた。
ペルーの日本大使館によると、アレキパ州からアプリマック州に抜ける国道では今年1月、鉱山問題をめぐる治安対策のため、大統領による非常事態宣言が
出されており、通行ができない状態になっている。
ペルー南部のサバンカヤ山が噴火し火山泥流が発生した(OVI)
左側の噴煙
安倍に似てるな >>564
スロースリップしてたのが一時的止まって
またスロースリップに入った時に地震が発生したのかも?
でもM5.0は大きい
日向灘に来ればだな
豊後水道の地震の後桜島の噴火が有った
桜島が爆発的噴火 噴煙、火口縁上1500メートルに達する 気象庁発表 2018年02月19日 16時45分西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/395421/
気象庁は19日午後4時、桜島=火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続=が午前8時20分に爆発的噴火を起こし、
噴煙は火口縁上1500メートルまで上がったと発表。
姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給が継続しており、昭和火口及び南岳山頂火口から、概ね2キロの範囲では、
噴火に伴う、弾道を描いて飛散する大きな噴石、及び火砕流に警戒するよう求めている。
=2018/02/19 西日本新聞= 日本の面積 わずかに拡大し最大に 西之島の噴火で (動画有り) 2月20日 4時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180220/k10011335531000.html
去年10月の時点の日本の面積は、小笠原諸島の西之島が噴火活動で拡大したことなどからおととしよりわずかに広がったことが、
国土地理院の測定でわかりました。
国土地理院は、空中写真などから作る「電子国土基本図」をもとに、海岸線の場所を特定するなどして毎年10月1日の時点の日本の面積を測定し、
公表しています。
それによりますと、去年10月1日の時点の日本の面積は、37万7973.89平方キロメートルでした。
これは、おととしの同じ時期と比べて、2.32平方キロメートル拡大し、公表を始めた昭和35年以降、最も大きくなりました。
この理由について国土地理院は、沿岸部の埋め立てが進んだことや、5年前に始まった噴火活動で島の面積が拡大した小笠原諸島の西之島の
測量の結果が、初めて反映されたことなどをあげています。
これに伴って、西之島がある東京都の面積もおととしより2.96平方キロメートル拡大し、2193.96平方キロメートルとなりました。
今回公表された面積は、人口密度の計算や地方交付税の算定などに使われるということで、国土地理院は各都道府県や市町村ごとの面積についても
ホームページで公表しています。 霧島連山の硫黄山周辺で火山性地震が増加 2月20日 10時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180220/k10011335831000.html
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺で、19日から火山性地震が増加しています。気象庁は、
「火山活動がやや高まっている」として、臨時の解説情報を発表し、火口周辺での高温の土砂や噴気などの噴出に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、硫黄山周辺では19日から火山性地震が増加し、19日は17回、20日は午前8時までに12回発生しているということです。
一方、地下の熱水などの動きを示すとされる火山性微動は観測されていないほか、地盤の変動を測る傾斜計のデータにも特段の変化はないということです。
気象庁は「硫黄山周辺で火山活動がやや高まっている」として、「火山の状況に関する臨時の解説情報」を発表するとともに、「活火山であることに留意」を
示す噴火警戒レベル1を継続し、火口周辺のおおむね100メートルの範囲では高温の土砂や噴気、それに、熱水などの規模の小さな噴出に十分注意するほか、
火山ガスにも注意するよう呼びかけています。
硫黄山では、地元の宮崎県えびの市が、火口周辺の半径およそ300メートルの範囲と、火山ガスが発生している県道沿いなどで立ち入り規制を続けています。 富士山活動の活発化想定し訓練 02月19日 18時14分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180219/1040001736.html
静岡県富士市で富士山の火山活動が活発化した場合の具体的な対応を周辺自治体の防災担当者などが考える図上訓練が開かれました。
この訓練は国土交通省富士砂防事務所が毎年、開いているもので、静岡・山梨両県のほか富士山周辺の10市町村の防災担当者などが参加しました。
富士山は山が大きくどこに噴火口ができるかわからないことからいわゆる「噴火警戒レベル2」の火口周辺への立ち入り規制を行わないことになっています。
しかし御嶽山や草津白根山で噴火による被害が相次ぐなか火山活動の高まりに応じ行う具体的な対応について今回、初めて話し合いました。
この中で参加者は、気象庁が火山活動に関する臨時情報を発表しても噴火警戒レベルがふだんと同じ1のままにとどまるケースを想定し対応を考えましたが、
「念のため登山の自粛を求める」という担当者がいる一方「観光に影響がないと周知する」という声もあり、自治体ごとに思い描く対応に差のあることがわかりました。
図上訓練のあと参加者は「今は自治体ごとに考え方が違いますが足並みのそろった対応が今後必要と感じました」とか、「気象庁からの臨時情報を正確に伝え
られるように検討したい」などと話していました。 昨日の豊後水道の地震で少なくとも影響出てるな
広帯域地震波形画像
一の宮(ASIV) 阿蘇山
白水(ASHV) 阿蘇山
永草(ASNV) 阿蘇山
高森(ASTV) 阿蘇山
地震計振幅 阿蘇山
傾斜計 阿蘇山
広帯域地震波形画像
猿葉山(UNSV) 雲仙岳
南串山(UNMV) 雲仙岳
傾斜計 雲仙岳
広帯域地震波形画像
万膳(KRMV) 霧島山
夷守台(KRHV) 霧島山
地震計振幅 霧島山
広帯域地震波形画像
七釜(KCNV) 口永良部島
えびの高原・硫黄山 レベル2「火口周辺規制」に引き上げ 02/20 12:49 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018022000028126
霧島連山・えびの高原の硫黄山周辺で火山活動が高まっているとして、気象台は20日午前11時40分、えびの高原・硫黄山の噴火警戒レベルを2の
「火口周辺規制」に引き上げました。
鹿児島地方気象台によりますと、えびの高原の硫黄山では、19日から火山性地震が増加していて、19日は17回、20日は午前11時までに
18回観測されています。
また、今月15日以降、浅い所を震源とする低周波地震が時々発生しているほか、硫黄山周辺では活発な噴気活動がみられ、熱の高い範囲が広がって
いるということです。
こうした状況から気象台は小規模な噴火のおそれがあるとして、えびの高原・硫黄山の噴火警戒レベルを、1の「活火山であることに留意」から、
2の「火口周辺規制」に引き上げました。
そして、硫黄山の火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を、風下側では降灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
硫黄山の噴火警戒レベルは、去年10月31日に、2から1に引き下げられていました。
/ ̄ ̄\ ふはは・・
. O二二二)・ω.<` \ みんな元気だなぁー
/∩ \
富士山 >>564
でもちょいちょいのガス抜きでトラフ本番はどんどん後ろにずれて行ってるのでは? >>573
線路は続くよどこまでもだな
プレートが有る限り繰り返される 霧島連山えびの高原・硫黄山で火山性地震が急増 4日で50回超 2018年02月20日 10時11分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23851.html
九州南部に位置する霧島連山に囲まれたえびの高原硫黄山周辺ではきのう(19日)から、火山性地震が急増しており、けさは8時までに12回発生しており、
気象庁が動向を注視している。
新燃岳の北西に位置するえびの高原硫黄山では、19日からごく微小な地震を含む火山性地震が増加しており、きのうは17回、けさは12回観測された。
火山性地震は17日から活発化しており、過去4日間の合計回数は53回にのぼる。地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動は観測されておらず、
地盤の傾斜を測定する傾斜計のデータには、今のところ特段の変化はない。
ただ、GPS衛星による観測では、昨年7月ごろから地殻変動が続いており、硫黄山の周辺では活発な噴気活動や地表の熱の高まりが確認されていることから、
気象庁は地下でマグマの蓄積が続いていると見て、噴気孔から高温の土砂や噴気、熱水などが突発的に噴出するおそれがあるとして注意を呼びかけている。
一方、昨年10月に噴火した新燃岳では、現在も噴火警戒レベル3の入山規制が続いているが、今月17日には一時的に火山性地震が14回と多くなった。
また新燃岳の南東に位置する御鉢でも今月16日に南西側が震源だと推測される火山性地震が7回観測されており、気象庁は「火山性地震の活発化が
みられることから、小規模な噴火が発生するおそれがある」として、警戒レベル2の火口周辺規制を発令している。
宮崎県のえびの高原硫黄山(気象庁の火山監視カメラより)
以前より噴煙の色が濃くなってる気がするな 今世紀最大の爆発「日が差さず真っ暗!」スマトラ島シナブン山(動画) 2018年02月20日 11時30分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23852.html
インドネシア・スマトラ島では19日、シナブン山が爆発して、上空に巨大なキノコ雲が出現した。晴れ渡った青空に広がる黒い噴煙で、ふもとには大量の
火山灰が降り注ぎ、昼前の時間帯にもかかわらず、太陽の光が差さなくなり、闇夜のように真っ暗になった。
同国国家災害管理局(BNPB)によると、シナブン山は19日午前9時前、雷鳴のような轟音とともに噴火した。噴火に伴って火山性地震が607秒間続き、
黒い噴煙が上空5000メートルに到達。そのようすは米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星も確認している。
火口からは南東の斜面に向かって高温の火山灰や軽石、火山岩が一気に流れ落ち、火砕流の長さは約3500?4900メートルの地点に達した。
大量の火山灰が降ったふもとの村では、噴火が起こる前までの青空が噴煙で見えなくなり、一時は視界が2?5メートルと闇夜のように真っ暗になった。
BNPBは航空機向けのカラーコードを4段階中、危険度が最も高い「赤色」に引き上げ、火山周辺上空の航行を禁止した。
標高2460メートルのシナブン山は、2013年9月以降、本格的な噴火活動が続いているが、BNPBによると、今回の噴火はこれまでで最大規模だが、
ひとりの死傷者も出ていない。しかし、ふもとの家屋や農地、道路は厚く火山灰が降り積もっていて、マスクとゴーグルなしでは外出ができない状態だ。
19日に大噴火したシナブン山(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_PN) 霧島連山「硫黄山」小規模噴火のおそれ 警戒レベル2へ引き上げ 宮崎県 2018年02月20日 12時10分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23853.html
宮崎県のえびの高原硫黄山周辺ではきのう(19日)からきょうまでに火山性地震が急増しているとして、気象庁は午前11時40分、噴火警戒レベルを「2」の
「火口周辺規制」に引き上げた。今後、小規模な噴火が発生するおそれがあるという。
新燃岳の北西に位置するえびの高原硫黄山では、19日から微小な地震を含む火山性地震が増加しており、きのうは17回、きょうは11時までに18回観測
されている。
硫黄山では、今月15日以降、浅いところを震源とする低周波地震がときどき発生しているほか、西側斜面の湧き水からは昨年11月以降、高温の火山ガスを
由来とする成分が増加しているという。
鹿児島地方気象台によると、えびの高原周辺では活発な噴気活動や地表の高温域が広がっているとして、「火山活動の高まりにより、小規模な噴火が
発生するおそれがある」とみている。
えびの高原の硫黄山から約1キロ範囲では、噴火に伴って弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒するとともに、風下側では火山灰や小さな噴石へ
注意してほしい。
今の硫黄山(気象庁) 米イエローストーンで地震急増!「間欠泉地区で地盤沈下」 2018年02月20日 18時13分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23856.html
巨大な間欠泉がいくつも点在する米中西部のイエローストーン国立公園では、今月8日以来、地下8キロを震源とする地震が相次いでいる。
18日夜には最大マグニチュード(M)2.9の揺れが観測された。イエローストーンでは昨年夏にも約2400回の断続的な地震が発生している。
米地質調査所(USGS)とユタ大学地震観測所によると、断続的な地震が始まったのは今月8日、国立公園があるモンタナ州のウエスト・イエローストーンから
13キロ離れた地点で観測された。
今月18日の夜にはM2.9の地震が発生し、いずれも地下8キロとごく浅い場所を震源としている。USGSによると、震源地は昨年6月?9月にかけても、
計2400回近い地震を繰り返し、このうち最も規模が大きかったのは、昨年6月15日に起きたM4.4だった。
地球物理学者のマイケル・ポーランド氏とユタ大学のジェイミー・ファレル助教授は、群発地震の原因について「マグマや熱水、火山ガスの移動によって地下の
圧力が変化した可能性がある」と指摘している。
USGSによると、2015年以来、イエローストーン周辺では、常に一定の地殻変動が観測されていたが、昨年12月以降、大きく変化した。というのも、
イエローストーン湖の西側に位置するカルデラ内の北側に位置する間欠泉が多いノリス・ガイザー地区では年に数センチの割合で地表が隆起し続けていたが、
12月初旬、ノリス・ガイザーで突然地盤沈下が始まった。
この沈下は2週間以上続いたのち、12月末にストップし、現在は再び戻りつつあるというが、観測チームは地下の熱水の移動が引き金になっている可能性が
あるとみて、引き続き警戒を続けている。
冬のイエローストーン国立公園(c?Neal Herbert/NPS) >>578
チャーリー「始まった。(喜) これが合図だ(満面の笑み) 硫黄山 火山性地震多い状態続く (動画有り) 02/21 11:58 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018022100028147
20日噴火警戒レベルが1から2の「火口周辺規制」に引き上げられたえびの高原の硫黄山周辺では、21日も、火山性地震の観測が午前11時までに
21回と多い状態が続いています。
気象台によりますと、えびの高原の硫黄山では、19日から火山性地震が増加していて、19日は17回、20日は41回観測されました。
21日も午前11時までに21回観測され、火山性地震が多い状況が続いています。
地下のマグマの動きを示す火山性微動は観測されていません。
気象庁は、硫黄山では小規模な噴火のおそれがあるとして20日、噴火警戒レベルを2の火口周辺規制に引き上げていて、おおむね1キロの範囲では
大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 えびの高原硫黄山「18日以来 地熱上昇」湧き水の成分濃度も 2018年02月21日 12時22分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23860.html
気象庁は20日、霧島連山を構成する宮崎県のえびの高原硫黄山について、小規模噴火が発生するおそれがあるとして、噴火警戒レベルを2に引き上げた。
硫黄山の西側斜面からは、昨年11月以来、火山ガス成分の濃度が明らかに上昇しているという。
新燃岳の北西に位置するえびの高原硫黄山では、19日から微小な地震を含む火山性地震が増加しており、20日は41回、きょうは午後3時までに34回発生
している。
今月15日以来、地下の浅いところを震源とする低周波地震がときどき観測されており、火口南側の噴気孔からは、18日ごろから地熱や噴気の温度が上昇して
いるという。
火山の西側斜面から湧き出す水には、昨年11月以降、火山ガスに由来とするイオン成分(Cl/SO4)の濃度が急激に上昇している。
火山ガスがマグマの通り道や火口内に堆積している火山噴出物と化学反応すると起こると考えられており、気象庁は「火山活動の高まりにより、小規模な
噴火が発生するおそれがある」として、引き続き動向を注視している。
えびの高原硫黄山の地熱が高まっている(気象庁) 噴火したら逃げる、隠れる 留学生と小学生が火山災害への備え学ぶ 2018年02月21日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180221_13032.html
遊びを通して命を守る学びを子どもたちに提供しようと、仙台市の任意団体「こども防災協会」が20日、初の出張授業を山元町坂元小で行った。
火山と国際交流をテーマに、協会メンバーと東北大留学生ら5人が1、2年の児童26人と交流した。児童は「活火山がないエジプトにも温泉はあるか」
「インドネシアに青く燃える火山がある?」といった〇×クイズに挑戦。世界や日本にある火山の数を学んだ。
協会の鹿島美織代表は「日本にはたくさん火山がある。山で噴火が起きたら、すぐに逃げて岩陰に身を隠そう」と呼び掛けた。
2年生阿部芽咲(めいさ)さん(8)は「噴火は怖いと思った。山に行く時は頭を守れるようにリュックを背負いたい」と話した。
こども防災協会は、東日本大震災の復興支援に取り組む石巻市のNPO法人「ぐるぐる応援団」などが昨年設立した。災害直後を生き抜く力を育むことを
理念に据え、防災キャンプなどを企画している。
ちびっ子達よ
∧_∧ このヘルメットは私のオゴリだ !!
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/.// ./
γ´⌒`ヽ ./
/{i:i:i:i:i:i:i:i:}/ 発生時刻
2018年2月22日 7時56分頃
震源地 長野県南部
最大震度 震度3
緯度 北緯 35.9度 経度 東経 137.6度
震源 マグニチュードM3.1 深さ 約10km
御嶽山の東約10km
この前より近い
有馬温泉の施設で倒れた従業員が死亡 二酸化炭素で酸欠か 2月22日 9時21分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180222/k10011338511000.html
21日夜、神戸市の有馬温泉にある、安土桃山時代に造られたとされる岩風呂の遺構を展示している観光施設で従業員の男性が
意識不明の状態で倒れているのが見つかり、22日朝、搬送先の病院で死亡しました。消防は温泉から出た二酸化炭素で、現場付近が
酸欠状態になっていたと見て調べています。
21日午後7時半すぎ、神戸市の有馬温泉の観光施設「太閤の湯殿館」で「人が倒れている」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、岩風呂の遺構の展示スペースでこの施設の従業員の新田和久さん(48)が、意識不明の状態で倒れているのが
見つかり、病院に搬送されましたが、22日朝になって死亡しました。
消防や警察によりますと、新田さんが倒れていたのは、岩風呂の近くのくぼんだ場所で、酸素の濃度が低くなっていたということです。
このため消防は、温泉から出た二酸化炭素がたまって、酸欠状態になっていたと見て調べています。
当時、この観光施設は営業時間外で客はおらず、新田さんは近所の飼い猫が迷い込んだため、助け出そうとしていたということです。
この観光施設は有馬温泉の中心部にあり、岩風呂は安土桃山時代に造られて豊臣秀吉が入浴したとされています。
NHKBSプレミアム
フランケンシュタインの誘惑「幻の地震“予知” 日本を揺るがした大論争」
2018年2月22日(木) 22時00分〜23時00分
科学史に埋もれた闇の事件に光を当てる知的エンターテインメント。
今回は、地震列島の日本にとって長年の悲願だった地震“予知”を巡る大論争の闇!大震災は防げなかった!
番組内容
科学史に埋もれた闇の事件簿。今回は地震列島の日本にとって長年の悲願だった、地震“予知”を巡る大論争!今から100年あまり前、
日本が世界最先端を行くと言われた地震学のれい明期に、“予知”を巡って大論争を繰り広げた二人の科学者がいた。
東京帝国大学教授・大森房吉と、万年助教授の今村明恒。論争が続くなか日本の地震学は世界に後れを取り、防災の備えのないまま関東大震災が
発生してしまう。地震“予知”の闇に迫る!
インドネシアとかその後どうなったんだろな
しなぶん
有史以来初めて噴火した火山島 「帰還は絶望的」パプアニューギニア 2018年02月22日 10時45分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23872.html
今年1月に爆発したパプアニューギニアのカドバー島では、現在も600人以上の島民が本土で避難生活を送っている。火山活動が終息する兆しが
一向に見えないなか、行政府では「島民の帰還は絶望的だ」とする意見が出ているという。
南太平洋に浮かぶカドバー島は、パプアニューギニア本土から北東25キロほど沖合に位置する火山島で、今年1月5日、有史以来初めて噴火し、
近隣の島の住民を含む約1500人が本土に避難している。
今月初めにも激しい噴火が相次ぎ、この影響で海底から頭をのぞかせていた溶岩ドームが崩壊。ラバウル火山観測所(RVO)によると、
現在も標高365メートルの山頂火口からは火山ガスと溶岩の流出が続いているが、次に激しい噴火が起これば、山体崩壊が起こって大規模な
土石流が発生し、津波が起こるおそれがあるとして、島の一部が崩壊する危険性を示唆している。
パプアニューギニア 東セピック州のアラン・バード知事は20日、地元メディアの取材に対して「現実問題として島民の帰還は難しい。
本土で学校に通い始めている子供もいるし、帰島しても以前のようにココナツや野菜を育てることはできないだろう」という見解を示し、
避難者の生活基盤の安定化に向けて最大限の努力を続けると述べたという。
パプアニューギニア・カドバー島の先月の噴火(c?Brandon Buser)
カドバー島の位置(Wikimedia Commonsの地図に加筆)と写真は東セピック州のアラン・バード知事(パプアニューギニア国会ホームページより)
今月初めのカドバー島のようす。火山成分の流出で海面の色が変化している(撮影:Jared Wanaka) そういえば
明日は富士山の日だな
あたまを雲のー 上に出し〜♪
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U U U U U U U U U U U U
コストコ ハム詰め合わせから「リステリア菌」検出 回収へ 2018年02月22日 18時43分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23878.html
型量販店コストコが、全国8店舗で先月末から今月にかけて販売したイタリア製のハムとサラミの詰め合わせから、食中毒を引き起こすおそれがある
「リステリア菌」が検出されたとして、コストコホールセールジャパンが回収を呼びかけている。
リコールの対象となっているのは、同社がイタリアから輸入したラックスハムとソフトサラミソーセージを詰め合わせた
「Beretta Antipasto Sliced Variety Pack」(賞味期限:2018年4月18日)。
コストコによると、先月31日から今月13日にかけて、札幌、宮城県、埼玉県、千葉県、茨城県、京都府、岐阜県、静岡県の8店舗で販売した製品を
モニタリング検査した結果、ラックスハムからリステリア菌が1グラムあたり210コロニー(cfu)検出された。
リステリア菌は川の水や動物の腸などに存在し、日本ではこれまでに食中毒の報告例はないが、食品安全委員会によると年間200人ほどの患者がいると
推定されている。
欧米ではチーズなどの乳製品や生ハムなどの食肉加工品などが原因で集団食中毒に感染するケースが多く、米国では2010年にメロンが原因で33人が死亡。
発症すると悪寒や発熱、筋肉痛などインフルエンザと間違いやすい症状が出て、重症化すると敗血症や髄膜炎、中枢神経系の症状を引き起こすほか、高齢者や妊婦などは注意が必要だという。
コストコでは、購入先が明らかになっている客に対しては電話やメールなどで連絡し、商品代を返金するとしている。
【この件に関する問い合わせ先】
コストコホールセールジャパン
電話番号:044-281-2600(代表)
受付時間:平日午前9時?午後6時
コストコが輸入したハムとサラミの詰め合わせ(消費者庁)
>>579
安倍w
○ お前には地獄に落ちろ !!
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
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'⌒)Y⌒ :_)'⌒'⌒)Y((⌒:::Y⌒
(⌒ヾ::)) ((⌒:::Y⌒::⌒::Y⌒'::))(( ::;ノ ::
_::: ) ))_/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_((⌒::: (満面の笑み)
((⌒::: `ー ))/::: ::: :::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: ::: :\ (( ::;ノ
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Y⌒) \;;;: :::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: :::: ::;;;/ rへ,ノ
__>-へ::;;;; ::::::: :::::::::トェェェイ::::: :::::::: :::::::;;ノ :.\_
.:/从へ、.゚` ⌒´o.ノ从rーヘ_,.〜^ー-、(⌒'
_::ノ :ノ`⌒Y⌒´:: \
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:::.:::.:....:..: .⌒` .. .: .: ... '⌒` (: :.::::... ┃ . ┃ ┃ ゴゴゴ ゴゴゴゴゴゴ
:...( ):. ━┛ .━┛ ━┛
>>589
:::.:::.:....:..::.⌒` .. .:.: ... '⌒`、:.(: :.: :...
:...( ):.
.. .:.: ... .:.. /i ≡=-
γ⌒) ::.. . /;;/ ≡=-
....:...⌒` '⌒`; /;:;:;/ ≡=-
. .:.:'⌒`.. ____,/;:;:;:;:/ ;;;;,;:.;,,,,::.≡=-. ..
...:.: . :: i二/;:;:;:;:;:/= ;;;;,;:.;,,,,≡=-
:.:....:.. /;:;:;:;:;:;:/= ;;;;,;:.;,,,,≡=- パプアニューギニア・カドバー島に
..../;:;:;:;:;:;:;:;/= ;;;;,;:.;,,,, ___ 行ってきまーすw
i二/;:;:;:;:;:;;;;:;:/= ;;;;,;:.;,,,, //≡=- ゴゴゴゴゴゴ
_,, -ー=====';:;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;|======;;:、// ≡=-
< ,.,.,.,.,.,.,,;:,.;:;;:;;;:;,.,:.;:;:;.;:;.:,.,:.;:;:;.;:;.:;,.,:.;:;:;.;:;.:;;:;.:;.,.,:.;:;:;.;:;>- ≡=-
` ー-────'i__ ;:;:; :;:;:; :;: _;,.ー'' ̄ ̄ ̄ ̄ \\ ≡=-
\;:;:;:;:;:;:;;;/ ;:;;;,;:.;,,,,≡=-  ̄ ≡=-
i二\ .:.|= ;;;;,;:.;,,,,≡=-
.  ̄\ ;:;:ヽ= ;;;;,;:.;,,,,≡=-
i二\ \= ;;;;,;:.;,≡=-._
\ \=;;;;,;:.;,≡=-"
 ̄
._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; − .._´,
._-" ,.-:''ー''l~:|'''ーヾ ヾ
::( ( . |: ! ) ) .
ヾ、 ⌒〜'"| |'⌒〜'"´ ノ
""'''ー-┤.:|--〜''"" バーン
:| |
j i
/~~~\ ドーン
/ `・ω・´\
カドバー島 >>590
鳥羽:わたしも噴火したい・・(´・ω・`) 来年の富士山の日は祝日なるかも
バンバンバンバンバンバンバンバン
これ以上休んでどうすんだよ !
(∩`・ω・)バンバンバンバン
/ ミつ/ ̄ ̄\
. / ´・ω・` \
富士山
>>598
深夜に地震あったよなあ
震源地 富士山付近
震源時 2018/02/23 02:34:21.86
震央緯度 35.256N
震央経度 138.467E
震源深さ 17.9km
マグニチュード 3.3 2/23は「富士山の日」
絶景写真特集 2018/02/23 08:23 ウェザーニュース
山梨県富士川町(2018-01-01)
こちらの写真は、今年の元旦に撮影された、富士山と初日の出の写真です。
2月23日は「フ(2)ジ(2)サン(3)の日」ということで、今回はこれまでにウェザーニュースに寄せられた美しい富士山の絶景写真をご紹介します。
帽子?UFO?いや、笠雲だ!
静岡県裾野市(2018-02-10)
「笠雲富士山 下り坂かな」
富士の麓に街明かりと七色の雲海
山梨県韮崎市(2017-11-09)
「霧のたちこめる朝に、街明かり滲む美しい七色の雲海。月明かりに照らされる富士の冠雪。明けゆく空の紅。息をのむ絶景です。」
上からみてもやっぱりすごい
富士山上空(2017-02-03 )
「飛行機から富士山を撮ってみました。」
桜とコラボ♪
神奈川県秦野市(2017-02-20 )
「河津桜と富士山です」
レア!ダイヤモンド富士
静岡県富士宮市(2017-08-23)
「今フジです 久しぶりの快晴 ダブルダイヤモンドをど〜ぞ」
日本人にとって特別な存在の「富士山」。やはり惚れ惚れするような美しさですね。 >>599
気が付かなかった
富士山付近 M3.3か ! ニュー速の方で気象庁とかをやたら叩く風潮だけど噴火のメカニズムとか全く知らないんだろうな
>>600
時間の問題だな
灰色の噴煙と白い噴煙が勢いよく吹いてる
>>603
気象庁
ウエイトは気象の方
日々こくこくと天気が変わる
気象庁は気象と火山を分けるべき
これからは火山庁も作れ >>598
お前が叩くから未来の富士山は赤く起こるようになるんだよw >>607
あらまっ !
それならば
ナデナデナデナデ
ナデ(´・ω・)ナデナデ
/ ミつ/ ̄ ̄\
/ *´д`*. \ らめぇ でちゃう
富士山
_ ―- ‐- 、 のろしのごとく噴煙上がっているな !
(r/ -─二:.:.:ヽ きっと富士に合図してるのだろう !
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
. 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. っ Y _/ ヽ了 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. し イ --─¬ /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
/-ー/: : : : : : :\ { ヘ:::::::::::::::::::::
/7: : : :r: : : : : : : : : } ', .j / } .}:::::::::::::::::::: あぁ !!
/: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ::::::::::::::::::
/: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/
./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
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',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--―く >ヽ / _ノ::::{ _/
'; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:.. `ー¬\__ /::::/
〈: : : : :ー---‐‐r―'´ :.:.:. ヘ: . ヽ . . }ー、 ./::::<
〈: : : : : : : : : : 〈r-‐、:.:.:.:ヘ.:.:.:.:. ', : : ',: . .|: : 〉 /:::::::/ 県富士山科学研 研究成果発表会 (動画有り) 02月24日 18時00分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180224/1040001770.html
山梨県富士山科学研究所の研究成果の発表会が甲府市で開かれ、夏山シーズンの落石を防ぐ最新の研究などが報告されました。
この発表会は年に1回この時期に開かれていて、会場となった県立図書館には市民などおよそ100人が集まりました。
発表会では、火山防災や環境保全などテーマごとに研究者が発表を行い、このうち富士登山の安全確保に向けて、吉本充宏主任研究員が、
落石の可能性が高い岩を見極める研究を紹介しました。
この中で、吉本主任研究員は富士山の登山道周辺を定点カメラやドローンで観測し続けた結果、雪崩によって動いた岩が、雪がとける夏山シーズンに
崩れ落ちる可能性が高いことがわかったとして、国や県とも情報を共有し落石のおそれがある岩を見極めて事前に取り除くことが重要だと説明しました。
このほか会場では森林や水資源の保全など21の研究テーマが紹介され、研究者が1人1人の質問に丁寧に答えていました。
山梨県富士山科学研究所の所長を務める東京大学の藤井敏嗣名誉教授は「市民から直接、質問を受けることはニーズを捉えるうえで非常に重要で、
今後もこうした機会を増やしていきたい」と話していました。
落石も重要だが
火山噴火に関するニュースも伝えろ 田子の浦港公園にシンボルタワー (動画有り) 02月24日 12時24分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035395581.html
富士市の田子の浦港にある公園に展望台を備えたシンボルタワーが完成し、富士山の日の23日、記念式典が行われました。
シンボルタワーは、県が田子の浦港のしゅんせつ土で整備した「ふじのくに田子の浦みなと公園」に、このほど建設されました。
高さは富士山の3776メートルにちなみ、その100分の1となる37.76メートルで、上から見た形は富士山頂の8つの峰を表現し八角形をしています。 >>618
そうなんだが
解剖して地震との関連性とか
解らないかな・・? 山頂が吹っ飛んだシナブン山「爆発の瞬間」とらえた衛星動画 2018年02月23日 17時58分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23886.html
今月19日に大爆発したインドネシア・スマトラ島のシナブン山では、火口に堆積していた溶岩ドームが一気に吹っ飛び、山頂の形状が大きく変化していたことが
明らかになった。爆発の瞬間から噴煙が広がっていくようすをとらえた衛星動画を見ると、噴火の規模がいかに巨大だったかが理解できる。
シナブン山は今月19日朝、2013年に活動が本格化して以来、最大規模の爆発を起こした。それ以降、噴火は起きていないが、このときの噴火の影響で
火山周辺では、大気中に大量の火山灰が飛散しており、マスクやゴーグルの保護なしでは、呼吸器や眼に健康被害が及ぶおそれがあるとして、行政が注意を
呼びかけている。
19日の噴火は、黒い噴煙が上空5000メートル以上に到達。山頂火口からは高温の火山灰や軽石、火山岩が一気に斜面をくだり、火砕流の長さは5キロ近くまで
及んだ。
インドネシア国家災害管理局(BNPB)が公開した山頂付近の写真を見ると、噴火前には火口から飛び出していた溶岩ドームが、跡形もなく消滅し、
反対側の稜線が見えるようになった。火口周辺には、流れ落ちた火砕流の通り道や、噴火時の衝撃でえぐられた痕跡がはっきりわかり、爆発の凄まじさを
物語っている。
また噴火は宇宙からもはっきりとらえられていた。英国のアーティスト・ショーン・ドラン(Sean Doran)さんは、日本の気象衛星が撮影した観測画像を
タイムラプス動画に編集加工してYouTubeに投稿した。白い雲ばかりの上空を、赤褐色の噴煙が染みのように広がっていく動きがよくわかるとして注目されている。
爆発的な噴火で避難するインドネシアの生徒たち(Sutopo Purwo Nugroho)
溶岩ドームが吹っ飛んで様変わりした山頂火口(上が噴火前、下が噴火後)(Sutopo Purwo Nugroho)
大量の火山灰が降るなか、ゴーグルがわりにタオルをかぶってオートバイを運転する市民(撮影:Endro Lewa)
Sinabung from space
@YouTube
Mount Sinabung Volcano eruption Ash Cloud Due to Earthquake - Indonesia
@YouTube
仮に霧島で破局噴火するとして、噴火始まってからどのくらいで起こるもんかね?
イエローストーンだと数ヶ月〜数十年と予想されてるみたいだか
>>622
前兆が起きてからどれ位で破局噴火するかはわからんでしょ
破局噴火を記録した人がいないしの >>623-624
そうじゃなくて、噴火が始まってどのくらいで溶岩溜まりが空になってカルデラ噴火に至るのかって話
有史でもタンボラやサントリーニなんて巨大カルデラ噴火はあったのだから、誰か研究してないのかな 26日未明は海外や日本でも地震が相次ぐ
津波の心配なし
2018/02/26 07:18 ウェザーニュース
日本時間26日(月)未明は、海外で大きな地震が相次ぎました。
また、日本でも東北地方で震度4を観測する地震が発生しています。
これらの地震による、津波の心配はありません。
パプアニューギニアでM7.5の地震
台湾付近でM5.0の地震
日本でも東北で震度4の地震が発生
日本でも1:28頃、福島県で最大震度4を観測する地震がありました。
震源地:福島県沖
マグニチュード:5.7
震源の深さ:約40km シナブン山「夜の大噴火」月光を隠す黒い噴煙 3800m上昇 スマトラ島 2018年02月26日 11時08分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23902.html
先週、過去最大規模の爆発を起こしたばかりのスマトラ島シナブン山は、昨夜(25日)も2度噴火し、黒い噴煙が月の光を隠した。
先週19日、今世紀最大規模と言われるほどの巨大爆発を起こしたシナブン山は、日本時間25日午後8時過ぎごろから、午後10時38分にかけて、
相次いで噴火が発生した。
噴火に伴って火山性地震が618秒続き、噴煙が最大3800?4000メートル上空に到達、月の光を覆い隠した。
夜間対応カメラの観測画像を見ると、火口から噴出する赤いマグマがはっきり確認でき、火山灰を含む黒い噴煙が風に乗って南南西方向に
流されているのがよくわかる。
インドネシア国家災害管理局(BNPB)のストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官は「火山活動のエネルギーは強く、再び大噴火が起こる可能性がある」として
警戒体制を維持している。
昨夜の大噴火。火口には赤いマグマが見える(撮影:Sadrah Peranginangin)
ハート形に見える噴煙が45分ほどの間でどんどん上昇していった(撮影:Sadrah Peranginangin)
噴煙の高さは3800?4000m上昇して月光を隠した(Sutopo Purwo Nugroho) えびの高原硫黄山「火山性地震さらに増加」週末以降 活発化 2018年02月26日 12時02分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23903.html
火山活動の活発化が懸念される宮崎県のえびの高原硫黄山では、先週末以降、火山性地震がさらに急増している。浅いところを震源とする低周波地震も
相次いでおり、25日は午後3時までに発生した火山性地震が60回を超えた。
霧島連山に連なるえびの高原硫黄山では、今月19日以来、火山性地震が増加しており、21日からは振幅も大きくなっている。
23日には、活火山の地下で発生する、地震波の周波数が通常よりも低い低周波地震2回を含む火山性地震が61回観測された。
また24日、25日も1日あたりの発生回数は50回を超えており、噴気孔からはひんぱんにガスが噴き出している。
地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動は観測されていないが、気象庁は硫黄山で小規模噴火が発生した場合、火山から約1キロ範囲では弾道を
描いて大きな噴石が飛散したり、風下に火山灰や火山れきが流れるおそれがあるとして、噴火警戒レベル「2」の「火口周辺規制」を発令している。
きょうの硫黄山(気象庁火山監視カメラより) 阿蘇・中岳の規制28日に解除=火口周辺、3年半ぶり―熊本 時事通信社 2018年2月26日 17時47分
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180226/Jiji_20180226X952.html
熊本県阿蘇市や関係機関でつくる阿蘇火山防災会議協議会は26日、阿蘇山・中岳の火口周辺への立ち入り規制を28日午前10時半に解除すると決定した。
火山活動が活発化し、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられた2014年8月以来、規制を続けていた。
中岳は16年10月、第1火口で36年ぶりとなる爆発的噴火が発生。安全柵やガス検知器などが損傷し、市などが復旧を進めている。
17年2月には警戒レベルが1に引き下げられていた。
(⌒)
(⌒)
/ヽ─ヘ_ (⌒) __
/ ´・ω・` `⌒⌒─ヘ_/ ` \
/ ´・ω・` ` ´・ω・` \
,,,,,,/,,,,,,,,,,阿蘇・中岳 ,,,,,,,,`\,,,,,, 南海トラフ地震の検討会「特段の変化は観測されず」 2月26日 20時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180226/k10011344011000.html
南海トラフ巨大地震が起きる可能性を評価する専門家の「評価検討会」の定例の会合が26日、気象庁で開かれ、「現在のところ平常時と比べて可能性が
高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」という見解をまとめました。
専門家で作る「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」は、気象庁が南海トラフ巨大地震が起きる可能性を評価する新たな情報の運用を去年11月に
始めたのを受けて設置され、26日で4回目の定例会合となります。
気象庁で開かれた会合では、東海から九州の東の「日向灘」にかけての想定震源域やその周辺で観測されたデータを詳しく検討しました。
それによりますと、今月11日から15日にかけて奈良県を中心とした紀伊半島南部で、21日からは愛媛県で、いずれも地下のプレート境界付近を震源とする
「深部低周波地震」が観測されたということです。
これに伴って、今月11日から14日にかけて和歌山県と三重県で、21日からは愛媛県と高知県で、それぞれ複数のひずみ計がわずかな地殻変動を
観測したということです。
ただ、こうした現象は、過去にもこの地域で起きているということで、このほかのデータも含めて判断した結果、「評価検討会」は
「現在のところ、平常時と比べて発生の可能性が高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」という見解をまとめ、その後、気象庁が定例の
情報として発表しました。
評価検討会の会長で東京大学地震研究所の平田直教授は会見で、「地震が発生する可能性は少しずつ高まっており、備えを進めてほしい」と話していました。 深部低周波地震や地殻変動が観測されてるじゃん
過去も・・?
あまいぞ気象庁 !
>>626
プリューム的に言えば第一マントルか
第二マントルは共有してそうだから
同じものが噴いてても不思議じゃない >>637
日向沖はエネルギー充填110%位かな。
日向沖以外の南海トラフは今は起きるターンじゃない。
今危ないのは日向沖の他、根室・国後沖、伊豆・小笠原海溝沿い、奄美沖、先島諸島・台湾沖(既に前震発生中の可能性あり)だな。 なるほど
考えてる暇観察する暇あったら逃げよう
っつーかいつはじけるか判らんのだから予知の余地がない
【南海トラフ地震】紀伊半島と愛媛県で深部低周波地震「スロースリップが原因か」 2018年02月27日 11時46分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23914.html
今後30年以内に巨大地震が70?80%の確率で発生するとみられる南海トラフについて、気象庁は26日、専門家を集めた定例の検討会を開き、
「今月半ばごろから、紀伊半島や四国のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震と、わずかな地殻変動をとらえた」と明らかにした。
四国の南から駿河湾にかけて伸びる南海トラフ沿いでは、M8クラスの巨大地震が100?150年間のスパンで発生している。直近では1944年の東南海地震に
続いて、1946年の南海地震で、1000人以上の犠牲者を出した。
26日の検討会では、今月11日から15日にかけて、奈良県を中心とした紀伊半島南部、また21日からは愛媛県のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震が
観測されたことが明らかにされた。
2月19日には、愛媛県と九州・大分県の間の豊後水道で、深さ約40キロを震源とするマグニチュード(M)5の地震がほぼ同時刻に2回起きていて、いずれもフィリピン
海プレート内部で発生した。
この期間、和歌山県と三重県、愛媛県と高知県の複数の観測地点ではわずかな地殻変動がとらえられており、GPS衛星の観測では、静岡県の御前崎、和歌山県の
潮岬、高知県の室戸岬で地表が沈む沈降傾向が続いているという。
通常の地震波より周波数が低い深部低周波地震は、プレート境界の深さ30?40キロ付近で発生すると考えられていることから、検討会では、南海トラフの震源域の
プレート境界で「スロースリップ(ゆっくりすべり)」が発生している可能性が高いとみて、現時点では、「巨大地震発生の可能性が平常時と比べて高まったと考えられる
特段の変化はない」と結論づけた。
昨年8月1日?今年2月17日にかけてプレート境界で発生した地震活動(気象庁) 本白根山「噴火 何度もあった!?」まるで火口の巣 過去の痕跡見つかる 2018年02月27日 16時18分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23918.html
1月23日に噴火した草津白根山の主峰・本白根山では、過去にも同様の噴火を繰り返していたと推定される複数の火口があることが国土地理院の分析で
明らかになった。気象庁は当初、活動の活発化を示す予兆がなかったことから「3000年ぶりの噴火の可能性が高い」としていた。
国土地理院は、照射したマイクロ波の反射した電波を測定するSAR画像や、レーザーで計測したデータをもとに立体的に地形を表した赤色立体地図を分析。
その結果、本白根山では、1月の噴火を起こした火口列の他にも、鏡池の半径500メートル範囲内に、火口が列状に並んでいる場所が複数存在することが
明らかになった。これらの火口は直径10メートルから、せいぜい数十メートルと小さいため、時間が経過すると樹木に隠れてしまう。従来の航空写真では
見つけることが難しかったという。
産業技術総合研究所の地質学的分析から、本白根山周辺には、過去の火山活動で放出された砕屑物(さいせつぶつ)が積み重なってできた複数の火砕丘が
南西?北東方向に並んでいることが明らかにされている。
それぞれの火砕丘の基底部分の地質は、かつての噴火に伴って流れ落ちた溶岩流が確認されており、地形や地層などの分析から南西側の火砕丘が最も古く、
数千年かけて活動場所が北に移動したと考えられている。
従来、本白根山の活動年代は5000?3000年前とされていたが、最近の調査では、鏡池北火砕丘では1500?1200年前までマグマ噴火していたとする研究成果が
発表されており(日本地球惑星科学連合2016年大会予稿)、これまで知られていたよりも多くの噴火を繰り返していた可能性があることがわかった。
噴火から1カ月経過した本白根山は、現在も火山性地震が多い状態が続いていて、気象庁は噴火警戒レベル3の「入山規制」を継続している。
1月23日の噴火は青、それ以外のピンクと黄緑色は過去の噴火の火口と推定されるもの(提供:国土地理院)
本白根山周辺には複数の火砕丘が南西?北東方向に並んでおり、活動場所が数千年にわたって移動していたという。
火砕丘と今回の噴火火口を示した地図(産業技術総合研究所) 26日福島県沖の地震
草津白根山
干俣(KSHV)
谷沢原(KSYV)
二軒屋(KSNV)
地震計振幅 草津白根山
富士山
富士鳴沢(FJNV)
富士広見(FJHV)
富士須走(FJSV)
富士吉原(FJYV)
地震計振幅 富士山
傾斜計 富士山
「草津白根山の内部構造の調査を」火山噴火予知連絡会 (動画有り) 2月27日 20時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011345351000.html
先月噴火が発生した草津白根山の観測態勢について話し合う火山噴火予知連絡会の会合が群馬県草津町で開かれ、火山活動を把握するため火山の
内部構造の詳しい調査を行うべきだなどという意見が出されました。
先月の草津白根山の噴火は、これまで噴火が想定されず観測機器が整備されていなかった本白根山の鏡池付近で発生したため、今後、本白根山の
観測態勢をどう強化し火山活動を把握するかが課題になっています。
これを受けて、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は新たに検討会を設置し、27日、草津町役場で初会合を開きました。
会合では、出席した専門家から、本白根山の活動をつかむには内部構造の詳しい把握が欠かせないとして、電磁気による調査を進めるべきだという意見が
出されました。
電磁気は、火山の内部に流すことで、岩石やガス、それにマグマなどの流体を通るときにそれぞれデータが変わるため、内部構造を調べやすいということです。
火山噴火予知連絡会は今後も月に1回程度、会合を開き、観測態勢の検討や火山活動の評価などを行うことにしています。
部会長を務める東京工業大学の野上健治教授は「本白根山では1000年から1500年前にマグマ噴火が発生している。
観測態勢を整え、今後、マグマ噴火に移行しないか見極めたい」と話していました。 「春の嵐に警戒を!」昼過ぎから各地で強風吹き荒れ 2日まで続く 2018年02月28日 10時09分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23930.html
前線を伴いながら急速に発達する低気圧の影響で、西日本や東日本ではきょう(28日)昼過ぎから、3月2日にかけて非常に強い風が吹き、海は大しけになる
おそれがあるとして気象庁が警戒を呼びかけている。
上海付近にある低気圧が前線を伴いながら、朝鮮半島南部に向けて進んでいる。あす(1日)にはさらに発達しながら、日本海を北東へ進む見込みで、
きょう夕方からあす昼前にかけて、西日本や東日本の上空を前線が通過すると予想されている。
このため、上空には暖かく湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となり、きょう昼過ぎからあさってにかけて海上を中心に
非常に強い風が吹き、海は大荒れになる見込みだ。
あす1日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、▽北海道・東北・北陸・伊豆諸島で25メートル(35メートル)、
▽四国・近畿・関東地方23メートル(35メートル)、▽九州北部・中国・東海地方20メートル(30メートル)。波の高さは、7?5メートルに達すると予想される。
また低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本ではきょう昼過ぎからあすにかけて、非常に激しい雨が降り、局地的に
大雨となるおそれがあるとして、気象庁が土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒・注意するよう呼びかけている。
あす朝までの24時間に予想される降水量は、多いところで▽四国150ミリ、▽九州北部・近畿・東海120ミリのほか、▽関東南部・山梨県・伊豆諸島で60ミリ。
その後も昼ごろにかけて雨量が増し、気温が上昇する一方、積雪の多い地域では雪崩への注意も必要だ。
上海付近にある低気圧が嵐をもたらす(気象庁) 悪魔の泥火山「23年ぶりに目覚め」トリニダード・トバコで爆発あいつぐ!(動画) 2018年02月28日 14時12分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23932.html
カリブ海の島国トリニダード・トバコで今月、大規模な泥火山が相次いで爆発した。地元の憩いの広場に突然出現したクレーターからは、大量の泥が噴出し、
近隣住民25世帯に緊急避難命令が出された。
地下の粘土が、地下水やガスとともに吹き出す泥火山は、火山の名前がついているが、必ずしも火山活動とは関係せず、溶岩に比べると温度は低い。
地中深くの地下水が多い層に圧力がかかり、その上にある粘土層を破壊して、メタンガスや二酸化炭素などと一緒に噴出するものと考えられており、
国内にも北海道の新冠(にいかっぷ)町や、新潟県十日町市の泥火山が有名だ。
トリニダード島南部に位置するプリンスタウンにある「デビルズ・ウッドヤード公園」では、現地時間今月12日夜、最初の爆発が発生。翌13日午前0時20分と
同4時52分、再び噴火が相次いだ。
この影響で道路に敷かれたアスファルトや敷石には亀裂が入るなど地割れが発生し、大量に噴出した粘土によって、一晩のうちに直径45メートル以上の
クレーター(噴出孔)が出現。朝になって集まってきた近隣の住民が度肝を抜かれた。
同国の農村開発省やプリンスタウンの防災当局によると、噴火に伴う大気中の二酸化窒素レベルは低く、健康に影響を及ぼす心配はないが、
再び爆発するおそれがあるとして、近隣住民25世帯を小学校や地域のコミュニティセンターに避難させた。
石油や天然ガス資源が豊かなトリニダード島の南部に位置するデビルズ・ウッドヤードは、「悪魔の製材所」を意味し、1995年にも付近で泥火山が爆発。
このときは高さ60メートルまで一気に噴き出した泥が、住宅11棟と20台の車両をまきこんで、住民ひとりが死亡したほか、31人が家を失ったという。
今回の爆発では幸い、死傷者は出なかったが、23年前の災害を覚えている住民は「悪魔が目覚めた」と恐れおののいている。
住民の憩いの公園に突如現れた泥火山の巨大クレーター(Trinidad and Tobago Weather Center)
直径45メートルというが、もっと大きいように見える。周囲の樹木はなぎ倒された(Trinidad and Tobago Weather Center)
地下の粘土が一気に噴き出して地面には亀裂が入った(Trinidad and Tobago Weather Center) 。 にほんのかざんは ?
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新燃岳が噴火のもよう 気象庁 警戒呼びかけ 3月1日 12時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011347371000.html
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳について、気象庁は、ふもとで火山灰が降ったという情報が寄せられたことなどから、
1日午前、「噴火したもようだ」と発表しました。
気象庁は、噴火警戒レベル3を継続し、火口から2キロの範囲で大きな噴石などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、1日8時15分ごろから、地下の熱水や火山ガスの動きを示すとされる
火山性微動が発生し、午前11時現在も続いています。
また、午前11時ごろ、ふもとの宮崎県高原町付近で火山灰が降っているという情報が寄せられたことから、気象庁は、「新燃岳が噴火したもようだ」と発表しました。
現在、山頂付近には雲がかかっているため、噴煙の状況は確認できないということです。新燃岳では、去年10月にも噴火が発生しています。
気象庁は、噴火警戒レベル3を継続し、火口から▽おおむね2キロの範囲で大きな噴石に、おおむね1キロの範囲で火砕流に警戒するよう呼びかけています。
新燃岳のある霧島連山では、去年7月ごろから、マグマの蓄積を示す地殻変動が観測されており、新燃岳の直下にマグマが供給されれば、さらに規模の
大きな噴火が発生する可能性もあるとしています。気象庁は、現地に職員を派遣し、詳しい状況を調べることにしています。 速報:新燃岳「噴火が発生したもよう」気象庁が発表 昨年10月以来 2018年03月01日 12時02分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23944.html
気象庁はきょう午前11時50分、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳が噴火した模様だと発表した。新燃岳が噴火したのは、2017年10月17日以来。
鹿児島地方気象台によると、新燃岳では1日午前8時15分ごろから、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が発生し、現在も振幅が増大しながら
続いている。
火山上空の天候が悪く、火山監視カメラでは噴火のようすがつかめないが、新燃岳では2月24日以降、火山性地震が急増しており、1日の発生回数が100回を
超えた日もある。
気象庁は、噴石が飛んだり、火砕流が到達するおそれがあるとして、火口から約2キロ範囲では、警戒するよう呼びかけている。また、風下では火山灰や小さな
噴石が風に流されて飛散したり、爆発的噴火が起こると、空気が振動まで窓ガラスが割れるおそれもあるとしている。
2017年10月に噴火した新燃岳が再び噴火した(画像は昨年の噴火のようす/鹿児島大学 井村隆介先生が撮影)
現在の新燃岳のようす。上空が曇っていて、噴火の様子がとらえにくい(気象庁) 新燃岳の今の様子(都城市方面から撮影) ライブ
@YouTube
&feature=youtu.be 小規模噴火の新燃岳「火山ガス5500トン!」活発化のおそれ 警戒範囲3kmへ 2018年03月01日 18時36分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23948.html
1日昼前、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳で、ごく小規模な噴火が発生した。けさ8時ごろからは、低周波地震と火山性微動が続いていることから、
気象庁は今後さらに活動が活発化するおそれがあるとして、警戒範囲を2キロから3キロに拡大した。
気象庁によると新燃岳では1日午前11時ごろにごく小規模な噴火が発生し、午後5時半現在も継続している。天候不良のため、気象庁の火山監視カメラでは
火口周辺のようすがはっきりとつかめないが、かろうじて立ち上る噴煙が確認できる。
きょう午前8時ごろからは浅い場所を震源とする低周波地震が増加しており、午後4時までに発生した火山性地震の数は132回にのぼった。
また地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動も続いており、気象庁は今後、さらに活動が活発化する可能性があるとしている。
現地調査を実施した結果、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、1日平均で5500トンと多く、先月2日に行った前回の調査時(90トン)から大きく急増した。
またふもとの宮崎県高原町付近では、火山灰の飛散も報告されているという。
気象庁は警戒範囲を火口から約3キロに拡大し、弾道を描いて飛散する大きな噴石や、火砕流に警戒するよう呼びかけている。
新燃岳現在の火口のようす(気象庁) BS日テレ
片岡愛之助の解明!歴史捜査 ▽幕末の大震災!安政江戸大地震の真実を追え!
2018年3月1日(木) 21時00分〜22時00分
只今放送中
霧島連山・新燃岳の警戒エリアを「火口周辺の概ね3キロ」に拡大 火山ガス放出量も急増
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00010017-nishinpc-sctch
気象庁は1日午後4時40分、霧島連山・新燃岳について、火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切り替えると発表。新燃岳で低周波地震が増加し、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も急増していることから、
警戒が必要な範囲を、従来の新燃岳火口周辺の「概ね2キロ」から、「概ね3キロ」に拡大した。
新燃岳は1日午前8時ごろから、浅い場所を震源とする低周波地震が増加。また、火山性微動も同8時15分ごろから継続して発生している。
1日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が、1日あたり5500トン(前回調査の2月2日は90トン)と急増。火山ガスの放出量が急増したのは、2017年10月の噴火以来という。
気象庁は、これらのことから、弾道を描いて飛散する大きな噴石が、火口から概ね3キロまで到達。
あるいは、火砕流が概ね2キロまで達する可能性が出てきたとして、火口から概ね3キロの範囲で警戒を呼びかけている。 >661
>火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が、1日あたり5500トン(前回調査の2月2日は90トン)と急増
今回はガス抜き程度の小規模噴火
次には前回2017年10月並みに噴火だな !
その内富士山が噴火するだろう
後、30年くらいかな
頑張って生きよう
富士山噴火予測の防災ソフト開発 (動画有り) 03月01日 17時06分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180301/1040001831.html
富士山の噴火対策に役立ててもらおうとおよそ40か所の火口を想定し、それぞれ溶岩流や火砕流の広がりをシミュレーションした一般向けの防災ソフトが
開発されました。
富士山では、地質学の研究者が過去1万年の噴火の痕跡を調べた結果、山頂から半径およそ13キロの範囲に少なくとも70か所の火口ができたことが
わかっていて、どのエリアで噴火が起きるか予測するのが難しいとされています。
防災ソフトは富士吉田市にある山梨県富士山科学研究所が東京大学地震研究所などと共同で開発したもので、およそ40か所の火口を想定し、
それぞれ溶岩流や火砕流、それに火山灰がどの範囲に広がるかシミュレーションし、被害の様子を時系列で捉えることができます。
山梨県側の北西方面で火口が最も多く想定され、同じ規模の噴火でも地形によって溶岩流が到達する範囲が変わるということです。
山梨県富士山科学研究所の内山高研究管理幹は、「火口ごとの噴火の状態をシミュレーションできるのでケースに応じた避難を考えるなど防災に
役立ててほしい」と話しています。
山梨県富士山科学研究所は防災ソフトをことし中にホームページに公開することにしていて、行政だけではなく地域の住民にも見てもらい訓練や避難計画の
策定などに役立ててほしいとしています。 浅間山の大噴火想定のHM公表へ (動画有り) 03月01日 16時29分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180301/1060001354.html
群馬と長野の県境にある浅間山の火山防災協議会は、より大規模な噴火を想定した新たなハザードマップを今月下旬に開く会合で取りまとめることになりました。
浅間山の周辺にある長野原町と嬬恋村を含む6市町村と、群馬・長野両県、それに国で作る協議会は、御嶽山の噴火のあと、3年前に行われた法改正を
きっかけに新たなハザードマップの作成を進めてきました。
新たなハザードマップは噴火警戒レベルの最大の想定を、これまでの入山規制にあたる3から、居住地域に重大な被害を及ぼすおそれがあり、江戸時代に
起きたいわゆる「天明の大噴火」と同じ程度の5に引き上げ、灰の降る地域や火砕流の規模、噴石の飛ぶ範囲などについて専門家部会が検討してきました。
その結果を受けて、協議会は今月23日に長野原町で開く会合で、新たなハザードマップを取りまとめ、詳しい内容を公表することになりました。
今後、浅間山の周辺自治体はこのハザードマップに基づいて、住民や登山者を対象にした避難計画作りを進めていくことになります。
群馬県危機管理室は「ハザードマップを示すことで避難計画や防災計画の作成に向けたスタートラインにようやく立つことができる。
今後も、計画を作る周辺の自治体への支援を続けていきたい」と話しています。 昨日だかのニュースでどっかの火口の立ち入り禁止のトコに入って捕まってるヤツいたな
>>673
火口のビデオ録画にでも行ったのかな ?
火山周辺の警備態勢は万全って事だな どこの山だったかなあ
そのニュース見て思ったのは、見せしめでニュースにする事によって他のヤツを牽制してるんやろな
ワイも見に行きたいのにー
新燃岳 噴煙はっきり「昨年10月と同じ火口」鹿児島大の火山学者が確認 2018年03月02日 17時18分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23964.html
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の新燃岳では、きのうの噴火以降、2日現在も噴火が続いている。鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は
上空からの観測で「噴火は、昨年10月と同じ火口で起こっている」と確認した。
気象庁は、警戒レベル「3」を維持し、噴石や弾道に警戒するよう呼びかけている。
きのう午後11時ごろに小規模な噴火があった新燃岳では、きょう午後3時現在も噴火が続いており、山頂火口の縁からは薄い灰色の噴煙が立ち上っている。
1日に発生した火山性地震は183回にのぼり、きょうはこれまでに72回と、依然として活動は活発だ。鹿児島大の井村准教授は上空から2回の観測を実施し、
今回の噴火が昨年10月と同じ、火口内東側にある火孔で起こっていることを確認した。
井村准教授は自身のTwitterで「噴火は、昨年10月にできた直径100メートル、高さ20メートルくらいの小さな火砕丘で起こっている」と説明。噴煙は、
噴出した直後は黒に近い濃い色だが、すぐに薄い灰色になることから、「火山ガスに含まれる水蒸気が冷えて凝結するのだろう」と指摘している。
また、マグマ水蒸気爆発に特徴的な、黒っぽい噴煙が速い勢いで打ち上がる「コックステイル」と呼ばれる鶏の尾のような形のジェット噴煙は見られず、
噴煙は斜面に沿って落ちるように広がっていったという。
井村准教授や気象台の現地調査では、新燃岳の南東方向の広い範囲で火山灰の降灰が確認されている。火山ガスの放出量は、昨日の1日平均5500トンに
比べると半分以下に減少したが、それでも2200トンと多い状態だ。
一方、同じ新燃岳の北西5キロ以内に位置するえびの高原硫黄山でも断続的に火山性地震が続いており、2月26日からきょう午後3時までの5日間の合計は
162回にのぼっている。
気象庁は、霧島連山の地下深くではマグマの蓄積が続いている可能性があるとして、引き続き警戒を強めている。
https://twitter.com/tigers_1964/status/969431799376982016/photo/1
きょうの新燃岳山頂火口内。噴煙は昨年10月の噴火と同じ火孔から噴出している(撮影:井村隆介准教授Ryusuke IMURA@tigers_1964)
鹿児島県姶良・伊佐地域振興局の火山監視カメラがとらえた山頂火口
火山南東の広い範囲で降灰が確認されている(撮影:井村隆介准教授Ryusuke IMURA@tigers_1964) 九州火山群パワー出して来たか
阿蘇山 火山活動やや高まる 火口近くへの立ち入り再規制 3月3日 11時18分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180303/k10011350341000.html
熊本県の阿蘇山で火口の直下で起きる特有の火山性微動が増え、火山活動がやや高まっていることから、気象庁は臨時の解説情報を発表し、
火口付近では火山ガスなどに注意するよう呼びかけています。
阿蘇山では火口見学が再開されたばかりですが、これを受けて3日朝から再び火口近くへの立ち入りが規制されています。
阿蘇山では1日から火口の直下で起き、地下の熱水や火山ガスの動きを示すとされる「孤立型微動」と呼ばれる特有の火山性微動が急増し、
先月28日に123回だったのが、1日は491回、2日は557回となっています。
火山性地震の回数も多い状態で推移し、火山活動がやや高まっているということです。
一方で、2日に実施した現地調査では火山ガスの放出量は少ない状態で、地殻変動のデータなどにも特段の変化は見られないということです。
気象庁は3日朝、臨時の解説情報を発表し「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1を継続したうえで、火口付近では火山ガスなどに
注意するよう呼びかけています。 霧島連山・新燃岳 連続噴火続く 03/03 09:55 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030300028321
霧島連山の新燃岳は1日に4か月ぶりに噴火しましたが、3日も噴火が継続しています。
気象庁によりますと、1日午前11時ごろ、ごく小規模な噴火をした新燃岳は噴火が継続しています。2日夕方から噴煙の量が少し増え噴煙の色も
濃くなっているということです。3日はこれまでに噴煙が火口から最大800メートルの高さまで上がりました。
新燃岳では火山性地震が2日は101回、3日も午前7時までに44回観測されていて、地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動が
1日から継続しています。
新燃岳では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、気象庁は火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、2キロの範囲では火砕流に
警戒を呼びかけています。
溶岩ドームが出来ている可能性もあるな >>673-675
火口見に行って足踏み外して滑ってそのまま火口まで落ちて蒸発と爆発する動画思い出した >>683
な なんだってーw (AA略)
そんな動画があるのか 霧島連山 新燃岳 微動の振幅増大と空振を観測 3月3日 20時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180303/k10011350761000.html
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、1日に発生した噴火が3日も続いていて、夕方には、火山性微動の振幅が一時的に大きくなったほか、
空振=空気の振動も観測されました。
気象庁は、これまでよりも噴煙の量が増えた可能性があるとして、噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石や火砕流に
警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では1日午前11時ごろに噴火が発生し、その後、2日以上たった3日午後7時の時点でも続いています。
また、午後4時55分から5時20分ごろにかけては、火山性微動の振幅が一時的に大きくなり、これに伴って空振=空気の振動も観測されました。
また、新燃岳とその周辺に設置された複数の傾斜計で地盤のわずかな変化が観測されたほか、監視カメラによる観測で噴煙が火口から
1キロのところで雲に入り、北西に流れたことが確認されました。
これについて、気象庁は、爆発的な噴火は起きていないと見られるものの、これまでよりも火口から噴出する噴煙の量が一時的に増えた可能性が
あるとしています。
このため、気象庁は、新燃岳では活発な噴火活動が続いているとして、午後7時に「火山の状況に関する解説情報」を発表し、入山規制を示す噴火警戒レベル
「3」を継続したうえで、火口からおおむね3キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に、火口からおおむね2キロの範囲では火砕流に、それぞれ警戒するよう
呼びかけています。
また、風下側を中心に、火山灰や小さな噴石、それに火山ガスに注意するとともに、爆発的な噴火に伴う空振で窓ガラスが割れるおそれもあるとして、
注意を呼びかけています。
はじまったな
ああ (AA略) 「海底地すべり」で想定以上の津波も シミュレーションで判明 (動画有り) 3月3日 19時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180303/k10011350671000.html
東日本大震災を教訓に、国などは各地で津波の想定を見直しましたが、地震で海底の土砂が一気に崩れる「海底地すべり」が起きた場合、
局地的にさらに高い津波が起きるおそれがあることが、専門家のシミュレーションで新たにわかりました。
専門家は「海底地すべりの起こりやすい場所を調べるとともに、できるだけ高いところへ避難する対策を検討することが必要だ」と指摘しています。
「海底地すべり」は地震などによって海底の土砂が一気に崩壊する現象で、海面が大きく変動し、津波が発生することがあります。
7年前の東日本大震災でも発生していたことを示す研究結果が出ているほか、国内外の地震でたびたび発生していたと指摘されていますが、
どのくらい津波を大きくしたのかなどは詳しくわかっていません。
津波防災に詳しい常葉大学の阿部郁男教授は、海底地形に詳しい地質の専門家と協力し、今後30年以内の発生確率がいずれも最大で80%に
達した南海トラフと千島海溝の巨大地震で海底地すべりが起きたと想定し、シミュレーションしました。
記事の続き有り もし阿蘇山も噴火する様だったら逃げるべきなんだろうかね
新燃岳噴火継続 3日は空振観測 03/04 07:52 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030400028334
霧島連山の新燃岳は4日朝も噴火が継続しています。3日は噴火に伴う空気の振動=空振が観測され、霧島市の一部では降灰が確認されました。
鹿児島地方気象台によりますと、ごく小規模な噴火が継続している新燃岳では、3日午後4時55分の噴火で噴煙が火口から1000メートルの高さまで
上がり雲に入りました。この噴火に伴い火口からおよそ3キロにある気象台の観測地点では、空気の振動=空振も観測されたということです。
また、3日は、新燃岳の麓にある霧島市牧園町で火山灰の混ざった雨が降り、車のフロントガラスなどに黒く付くなど観光客などが戸惑う姿も見られました。
4日は午前中、南から南東の風が予想されるため、風下にあたる霧島市や伊佐市湧水町では降灰の恐れがあり注意が必要です。
新燃岳では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、気象庁は火口から概ね3キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。 新燃岳噴火は前兆か 2019年“大地震の可能性”を専門家指摘 2018年3月3日 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/224319
2019年までに巨大地震が起きる――。
1日噴火した宮崎・鹿児島県境の新燃岳。2011年1月に52年ぶりに爆発的噴火を起こし、昨年10月にも噴火している。九州では桜島でも噴火が続き、
えびの高原も噴火の兆候があるという。
1日は、沖縄県竹富町で震度5弱を記録する地震があった。九州の地下で何が起こっているのか。立命館大環太平洋文明研究センター教授の
高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「今回の噴火はフィリピン海プレートが動いて、火山の地下にあるマグマだまりを押し出したのだと思います。フィリピン海プレートでは、九州の火山の他、
台湾やフィリピン、インドネシア、パプアニューギニアなどでも地震や噴火が相次いでいます。
フィリピン海プレートは東京近くまで延びている。関東以西でいつ直下型地震が起きてもおかしくありません」
懸念されているのは、地震や噴火を繰り返した後、プレートが跳ね上がることだ。前例がある。1946年に紀伊半島沖で起きたM8.0の「昭和南海地震」は
フィリピン海プレートがユーラシアプレートを跳ね上がらせた。津波が発生し、死者・不明者は1330人に上った。この地震の3年前に鳥取地震(M7.2)、
前年に三河地震(M6.8)と、2つの直下型地震が起きている。その時の状況が、現在とソックリなのだ。
「16年4月に熊本地震(M7.3)、10月に鳥取中部地震(M6.6)が起きています。いずれもプレート割れによる直下型地震。火山の活発化も含めて、
今は1946年の昭和南海地震前の状況に極めて似ています。
2019年までにプレート跳ね上がり型の地震が起きる可能性は十分にあります」
(高橋学教授) ゴシップ紙の何年までに大地震とか噴火とかの予想って当たって試しがないから、こういうの見るとむしろしばらく来ないなと思ってしまうw
カーリングの銅メダルとかマススタートの金メダルとか生で見逃すタイプだろ
元々オリンピックに興味ないし
って言うか、自然現象は人間の都合なんか気にしてくれない
ましてやゴシップ紙の煽り記事なんか当てにできるわけないな
新燃岳噴火 火山灰の除去作業に追われる 宮崎 3月4日 15時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180304/k10011351301000.html
今月1日から噴火が続く霧島連山の新燃岳のふもとの宮崎県高原町では道路に積もった火山灰の除去作業に追われています。
今月1日から噴火が続く新燃岳のふもとにある宮崎県高原町では、道路に火山灰が積もっているところがあり、町は国から清掃車と散水車を借りて、
町道を中心に清掃作業を行いました。
このうち、新燃岳の火口から北東に10キロ余り離れた広原地区では清掃車がブラシのようなものを回して火山灰を吸い取り、後ろを走る散水車が道路に
水をまいて路面に残った灰を洗い流していました。
一方、町の中心部にあるコインランドリーには、火山灰の影響で洗濯物を外に干せない住民が次々に訪れていて、大量の洗濯物を乾燥機で乾かしていました。
家族6人分の洗濯物を乾かしていた50代の女性は「室内には干すスペースがなく、2日分の洗濯物を乾かしに来ました。早く噴火が収まってほしい」と話して
いました。また、60代の男性は「洗濯物を外に干せないので大変困っています。噴火が落ち着いてほしい」と話していました。
火山灰は雪より始末におえんだろうな NHK総合1
NHKスペシャル「“河川津波”〜震災7年 知られざる脅威〜」
2018年3月4日(日) 21時00分〜21時50分
東日本大震災の津波は、川をさかのぼり、海から離れた内陸にも被害をもたらしていたことがわかってきた。専門家とともに“河川津波”を解析。
命を守るための手段を考える。
番組内容
東北の沿岸部を襲った東日本大震災の津波。実は、川を内陸奥深くまでさかのぼり、海から離れた内陸にも被害をもたらしていたことがわかってきた。
番組では、専門家とともに最新技術であの日の“河川津波”を解析。分析を進めると、全国各地に潜む“河川津波”のリスクが明らかになってきた。
私たちが住んでいるまちにはそれぞれどんなリスクがあるのか、“河川津波”からどう命を守ったらいいのか、考える。
新燃岳 活発な噴火活動続く 03/04 22:11 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030400028342
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の新燃岳は、活発な噴火活動が続いています。気象台によりますと、新燃岳では今月1日に噴火してから、
4日午後9時現在も噴火が継続しているもようです。
噴煙は4日、火口からおよそ400メートルの高さまで上がったということです。地下のマグマの動きなどを示すとされる火山性微動は1日から
継続して発生しています。
また、火山性地震は多い状態が続いていて、1日が183回、2日が101回、3日が213回、4日は午後8時までに297回観測されています。
新燃岳の噴火警戒レベルは3の入山規制が継続していて、気象庁は、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、おおむね2キロの範囲では
火砕流に警戒するよう呼びかけています。 >>698
まにあった
thx!
内容は微妙だった
特別新しい感じはなかった 「河川津波」防ぐ堤防 進捗は 03月05日 08時15分
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180305/0000393.html
「河川津波」を防ぐため震災後に整備が進められている堤防工事の進捗率は、国が管理する東北地方の一級河川で、およそ8割となっていることがわかりました。
専門家は堤防の整備とともに河川津波を想定した避難などの備えを進めるよう呼びかけています。
東日本大震災では、宮城県では80の河川で津波が遡上し、このうち北上川ではあふれた津波で河口から12キロまでの流域に被害が出ました。
国や県は河川津波の被害を防ぐため、震災後、河口周辺の堤防を海岸の防潮堤と同じ高さまで引き上げるなどの工事を進めてきました。
東北地方整備局によりますと、国が管理する一級河川の河口付近では、対策が必要とされた5つの川、48キロの区間のうちこれまでにおよそ8割が完成しました。
また、宮城県によりますと、県が管理する二級河川の堤防工事の進捗率はことし1月時点で84%となっています。
震災で大きな被害をもたらした河川津波に対し堤防の整備とともに避難などの備えをどう進めるかが新たな課題となっています。
河川工学が専門の東北大学の田中仁教授は「河川を遡上する津波はある意味、死角になっていた。強い意識を持って避難することが必要だ」と指摘しています。 新燃岳「噴煙上昇1000m!」火山性地震200回超 二酸化硫黄ガスも… 2018年03月05日 10時11分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23978.html
今月1日から噴火が始まった霧島連山の新燃岳では、きのう(4日)も噴煙が立ち上るようすが確認されている。3日は噴煙の高さが上空1000メートル以上に
到達し、火山性地震は1日200回を超える日が続いている。
きょう(5日)は火山の周囲に厚い雲がたちこめているため、気象庁の監視カメラで噴煙のようすは確認できないが、この週末は活発な噴火が続いていた。
3日は薄い灰色の噴煙が最高で火口上空1000メートルを超えて、午後5時前後には火山性微動が増幅し、空気の振動もあった。
火山性地震は3日、4日とも1日200回を超えており、引き続き地下の浅い場所を震源とする低周波地震が観測されている。
火口から東へ約50キロ離れた宮崎市の宮崎空港では、火山灰がエンジントラブルを起こすおそれがあるとして、3日に一部の便が欠航した。
一方、新燃岳から北西に3キロ余り離れたえびの高原硫黄山周辺では、4日朝から、新燃岳から風で運ばれてきたと考えられる2ppm前後の二酸化硫黄ガスが
検出されており、宮崎県は「えびのエコミュージアムセンター」の利用者に対して注意を呼びかけた。
火山活動が原因で発生する二酸化硫黄は、5ppmほどで強い刺激臭を感じ、10?20ppmの濃度で目がチカチカしたり、咳き込むなどの症状が出るため、
えびの高原硫黄山周辺では、2ppm以上を検出すると防災無線を使って、屋内に退避するよう注意喚起を行っている。
上空からとらえられた新燃岳の噴火(3月2日気象庁撮影)
週末も活発な噴火活動が続いた新燃岳(2日気象庁火山監視カメラより)
ふもとでは広い範囲で火山灰が降っている(3日気象庁火山監視カメラより) 世界最大!アゼルバイジャン首都バクー近郊で泥火山が爆発 2018年03月05日 12時27分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23980.html
先日、中米トリニダード・トバコで起きた泥火山の噴火についてお伝えしたばかりだが、今度はカスピ海に面したアゼルバイジャンの首都近郊で今月1日、
世界最大規模のトラガイ(Turaghai)泥火山が爆発した。
旧ソ連国アゼルバイジャンは、首都バクーが位置するアブシェロン半島にバクー油田やガス田などを抱える天然資源が豊かな国だ。
今月1日、世界最大の泥火山のひとつ、トラガイが1988年以来、30年ぶりに噴火した。同国の環境・天然資源省によると泥火山の周囲は自然保護区に
なっていることから民家はなく、大量に噴出された泥に巻き込まれた住民はいないという。
泥火山の噴火は、地下水やメタンガスとともに、温度が高い粘土が地表に噴き出す現象で、世界には1000を超える泥火山があるとされるが、
そのうち400近くがアゼルバイジャンとカスピ海周辺に集中している。
今回噴火したトラガイは、同じアゼルバイジャンにあるボユック・カニザダグ(Boyuk Khanizadagh)と肩を並べる世界最大の泥火山だ。直径約10キロ、
高さ700メートルのボユック・カニザダグは、2001年10月10日に轟音とともに噴火し、噴出したガスに引火し、300メートルの火柱が上がった記録が残されている。
今回噴火したトラガイは、過去10回の噴火記録が残されており、噴出した泥やガスは工業原料や燃料などに利用されることで、アゼルバイジャンの経済活動を
支えている。
アゼルバイジャンの首都バクー近郊にある世界最大の泥火山が噴火し、
大量の泥を噴出(環境・天然資源省/Ministry of Ecology and Natural Resources of Azerbaijan Republic)
ボユック・カニザダグ泥火山の2001年の噴火では、大気中に放出されたガスが引火して火柱がたった(Mud Volcano)
アゼルバイジャンの地図。カスピ海に面する首都バクー近郊には油田やガス田などがたくさんある(Wikimedia Commons) 阿蘇山 火口直下の「火山性微動 きのう4日に1000回」超える 2018年03月05日 17時19分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23984.html
熊本県の阿蘇山では今月1日以降、火口直下で起こる特有の火山性微動が急増しており、きのう(4日)は1000回を超えた。
火山性地震も1日200回を超える日が続いており、気象庁では「火山活動に高まりが見られる」として監視体制を強化している。
気象庁によると、阿蘇山では今月1日以降、「孤立型微動」と呼ばれる阿蘇山特有の火山性微動が相次いでいて、おととい(3日)は680回、
4日は1049回を観測。きょうは午後3時までに500回を超えている。
また火山性地震も増えており、今月に入ってからは連日200?300回近く発生している。
阿蘇山は2016年、熊本地震が発生した約半年後の10月、中岳第一火口が36年ぶりに爆発した。このとき噴火警戒レベルは「3」に引き上げられたが、
昨年2月には「1」に引き下げられ、先月28日、地元阿蘇市が阿蘇山公園道路への立ち入り規制を解除し、火口見学を再開したばかりだった。
現時点で火山性微動の振幅は小さく、気象庁は警戒レベルを「1」としているが、火口内では土砂や火山灰が噴出するおそれがあるとして注意を呼びかけている。
今年1月の阿蘇山。現時点のようすは天候不良により不明(気象庁)
今年1月の中岳第一火口内の湯だまりのようす(気象庁)
孤立型微動と呼ばれる阿蘇山特有の火山性微動が急増している(気象庁)
また阿蘇くる感じだな 新燃岳噴火 専門家「マグマに由来か」 (動画有り) 03/05 19:01 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030500028363
今回の新燃岳の噴火は、マグマに由来すると考えられることが、専門家の調査で分かりました。
(鹿児島大・井村隆介准教授)「最初は水蒸気爆発でスタートしたのかもしれないが、その後はマグマに直接由来するような物質が増えているように見える。
悪い方向に進んでいるように粒子から見える」
霧島火山を研究する鹿児島大学の井村隆介准教授は、今回の新燃岳の噴火で出た火山灰を採取し分析しました。
その結果、マグマに由来した噴火と考えられることが分かったということです。
(井村准教授)「マグマが上がってきたいだろうと考えさせられる。このまま同じような規模の噴火を繰り返して静まることもある。7年前の噴火の規模は、
あなどってはいけない。その規模の可能性がこの続きとしてあるのでは。この一両日は天気が悪くて山の上は見えないので、注意してほしい」
マグマ噴火キター ! 新燃岳 活発な噴火活動続く (動画有り) 03/05 19:02 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030500028364
今月1日に噴火した霧島連山の新燃岳は、5日も活発な噴火活動が続いています。
気象台によりますと、新燃岳では今月1日に噴火してから、5日も連続噴火が継続しているもようです。
火口からおよそ6キロ離れた霧島市の高千穂小学校では、子どもたちがヘルメットを被って登校しました。
また麓を流れる霧島川では、火山灰混じりの灰色の水が濁流となって流れていました。
新燃岳は火山性地震は多い状態が続いていて、3日は213回、4日は320回、5日は午後5時までに132回観測されています。
また地下のマグマの動きなどを示す火山性微動は、噴火の発生した今月1日から継続しています。
気象庁は噴火警戒レベル3の「入山規制」を維持し、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、2キロの範囲では火砕流に警戒を呼びかけています。 .
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γ´⌒`ヽ γ´⌒`ヽ
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_ , -‐ '` ‐- 、_ ヘルメットと
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<⌒⌒\│/⌒⌒> 傘 置いておきます
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霧島山 阿蘇山 桜島
3つ同時に噴火したりしてな
気の早い人はもう逃げてるんだろか
>>713
桜島も噴いてる
阿蘇が天候が悪く今どういう状況か分からない
テレビ朝日 モーニングショーで一番最初だけ、神奈川県富士宮市で山津波なような濁流の映像が映ったんだけど。
あれ被害は甚大なはずなのに最初だけで終わってる。
夜だから昨夜だろうか、山間を真っ暗な多量の濁流が
流れてる映像だったよ。
新燃岳 火口内の西側からも新たな噴煙 03/06 10:45 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030600028371
今月1日に噴火した霧島連山の新燃岳は、活発な噴火活動が続いています。噴煙は、新たに火口内の西側付近からも上がり、量が増えています。
気象台によりますと、新燃岳では今月1日に噴火してから、連続噴火が続いています。地下のマグマの動きなどを示す火山性微動は5日午後9時ごろから、
振幅が大きくなり、噴煙量が増加しています。
新たに火口内の西側付近からも噴煙が確認され、噴煙の高さは、6日朝、最高で火口からおよそ1500メートルの高さまで上がりました。
午前4時ごろには、火口内で大きな噴石の飛散も確認されたということです。
気象庁は噴火警戒レベル3の「入山規制」を維持し、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、2キロの範囲では火砕流に警戒を呼びかけています。
6日は噴煙が南側に流れていて、今後も噴火が続いた場合、午後3時までにやや多量の降灰が霧島市で予想されています。
少量の降灰が姶良市、湧水町、鹿児島市、日置市、南さつま市、南九州市で予想されています。
【最新火山映像】 大浪池から見た霧島山 (1分間隔更新)
http://kirishima-live.jpn.org/ 新燃岳 火口内西側からも噴煙 噴石や火砕流に警戒を 3月6日 11時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353131000.html
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、連続的に噴火が発生していて、新たに火口内の西側付近からも噴煙が上がり量が増えています。
また、6日明け方には火口内で大きな噴石が飛んだことも確認され、気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では、
大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では、今月1日の午前11時ごろに噴火が発生し、6日も続いています。
今月1日に噴火が始まった際には噴煙は、火口内の東側付近から上がっていましたが、6日朝は、新たに西側付近からも上がっているのが確認されました。
これに伴って噴煙の量が増え、噴煙の高さも6日午前11時までに最大でおよそ1700メートルに達したほか、5日夜遅くからは火山性微動の振幅も
大きくなっています。
また、監視カメラによる観測では、6日午前4時40分ごろに火口内で大きな噴石が飛んだことが確認されたほか、火山性地震も多い状態が続いていて、
午前7時ごろからは浅い場所を震源とする振幅の大きな「低周波地震」が発生するのに伴って、空振=空気の振動も観測されました。
気象庁は、新燃岳では、活発な噴火活動が続いているとして、6日午前、「火山の状況に関する解説情報」を発表し、「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を
継続したうえで、火口からおおむね3キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石に、火口からおおむね2キロの範囲では火砕流に、それぞれ警戒するよう呼びかけて
います。
また、風下側を中心に、火山灰や小さな噴石、それに火山ガスに注意するとともに、爆発的な噴火に伴う空振で窓ガラスが割れるおそれもあるとして、
注意を呼びかけています。 >>722
トン !
えびの高原 硫黄山 新燃岳 御鉢 の全火山噴火の可能性もあるな 霧島山 新燃岳で爆発的噴火 鹿児島空港で欠航相次ぐ
http://weathernews.jp/s/topics/201803/060105/?fm=onebox
鹿児島県湧水町からの投稿(14:59)
2018/03/06 15:57 ウェザーニュース
鹿児島県と宮崎県の県境付近に位置する霧島山・新燃岳では、3月1日(木)に発生した噴火が、6日(火)15時現在も継続しています。
7年ぶりに爆発的噴火が発生
気象台の発表によると、6日(火)14時27分に今年1回目となる爆発的噴火が発生しました。噴煙は火口上2100メートル(海抜約3500メートル)にまで上昇しました。
続いて14時47分にも今年2回目となる爆発的噴火が発生し、噴煙は火口上2300メートル(海抜約3700メートル)にまで上昇しました。
その後も15時09分には今年3回目、15時48分には今年4回目となる爆発的噴火が発生しています。
新燃岳での爆発的な噴火は、2011年以来約7年ぶりです。
鹿児島県霧島市方面で降灰
3月6日15時までの報告
噴煙は南西方向へ流れており、ウェザーニュースに寄せられた投稿をまとめると、鹿児島県霧島市方面で降灰の報告が増えています。
お出かけの際はマスクなどを着用するのが良さそうです。
今日は、上空を北東の風が吹いているため、噴煙は鹿児島湾方面に流れる予想です。新燃岳の南?南西側に当たるエリアは、この後も降灰に注意してください。
防災上の警戒事項など
新燃岳では、噴火警戒レベル3(入山規制)が継続中です。
弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概ね2kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範囲では警戒して
ください。
風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの
破損や降雨時の土石流にも注意してください。地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
ウェザーニュースの火山情報ページでは、ライブカメラで火山の今の様子を見られるほか、上空の風向きなど毎日の気象状況を踏まえ、噴煙の流れる向きなど
最新情報を確認できます。ぜひご活用ください。 九州山地の底が抜けてマントルへ沈んでいくんやでーーー
新燃岳「激しい噴煙 上空1500m到達」空気振動ともなう地震も…(動画) 2018年03月06日 09時58分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23990.html
霧島連山の新燃岳では昨夜から火山性微動の振幅が増大し、夜間には火口内で噴石の飛散があった。けさからは空気の振動を伴う大きな火山性地震も
発生しており、気象庁は再び大きな噴火が発生するおそれがあるとして警戒を呼びかけている。
鹿児島県と宮崎県にまたがる新燃岳では、5日午後9時ごろから、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動の振幅が増大し、激しく噴煙が放出されている。
今月1日から再開した火山活動は、火口内東側にある火孔から噴火が起こっていたが、昨夜は反対側の西側付近からも噴煙が上がっているのが確認された。
噴煙の高さは最高で上空1500メートルまで到達し、夜には火口内で大きな噴石が飛び散るようすも確認されている。
気象庁によるとけさ7時ごろからは空振を伴う振幅の大きな火山性地震も観測されており、今月1日以降、火山性微動が継続している。
気象衛星ひまわり8号が上空からとらえた画像を見ると、噴煙は真南に向かってたなびいているのがはっきりわかる。防災科学技術研究所が今月2日に行った
現地調査では、火口から東南東方向に4.4キロほど離れた高千穂峰の「天孫降臨(てんそんこうりん)登山口」付近では、1uあたり180グラム近い火山灰が
積もっていたという。
気象庁は「今後も噴火が発生するおそれがある」として、火口から約3キロ範囲では弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、
風下では火山灰だけでなく、風に流されて降る火山れきや、空振による窓ガラスの破損や土石流に注意するよう呼びかけている。
動画
(撮影:みヨ子さん @myc_miyoco)
6日午前10時現在の新燃岳のようす(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局)
新燃岳から盛んに放出されてる噴煙は高さ1500メートル以上に到達(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局)
火口から4キロほど離れた高千穂峰の登山口で観測された火山灰(防災科学技術研究所) 新燃岳 飛行機内からも噴煙目撃「硫黄の匂いがした」 2018年03月06日 14時21分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23993.html
6日午後2時現在、霧島連山の新燃岳は活発な噴火が続いている。鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は「火口内に溶岩が広がって流れている」として、
溶岩流出後に火砕流が起きる可能性を危惧している。
こうしたなか、けさ新燃岳周辺を航行した飛行機の機内では、雲の上からでもはっきり噴煙が見え、硫黄の匂いを感じたという。
鹿児島県と宮崎県にまたがる新燃岳では、昨夜9時ごろから火山性微動の振幅が大きくなり、火口からはさかんに黒っぽい噴煙を放出している。
火口内では昨年の噴火でできた東側の火孔に加えて、新たに西側付近からも激しく噴煙が上がっている。井村准教授は火口内をとらえた映像を見て
「溶岩が噴出し、火口内で広がって流れている」と指摘。
溶岩が山頂火口内を埋め尽くして、火口縁が低い西側から流れ出す危険があるという見解を自身のツイッターで語った。粘性が強い溶岩によって、
火口が塞がれてしまうと、マグマの通り道がなくなり、内部の圧力が高まって爆発的噴火に至るおそれもあるという。
こうしたなか、東京と鹿児島を往復しながらメイクアップやスキンケア商品のプロデュースを行う会社を営んでいるヒラノマリナさんは、けさ鹿児島空港を
離陸した飛行機内から、新燃岳の噴煙を撮影した。
飛行機の窓から外を眺めたとき、厚く立ち込めた雲に隠れていて新燃岳の位置ははっきりしなかったが、白い雲を突き抜けるように黒い噴煙が広がり、
機内でも硫黄の匂いがはっきり感じられた。
けさの新燃岳の噴火のようす(撮影:みヨ子さん@myc_miyoco)
飛行機内でも硫黄臭さを感じたという(ヒラノマリナさん@marmarinamarina)
斜面からはジェットのような噴気も見える(鹿児島県姶良・伊佐地域振興局) 新燃岳が大爆発!「マグマ噴火で噴煙2000m超」鹿児島空港で欠航相次ぐ 2018年03月06日 17時38分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23995.html
6日午後2時半ごろ、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳で爆発的噴火が相次ぎ、噴煙の高さは2000メートルを超えた。
新燃岳はけさから活発な噴火を続け、山頂火口の西側からは盛んに噴煙が上昇。火山から10キロ南西に位置する霧島市の鹿児島空港では、
火山灰の影響でエンジントラブルを起こすおそれがあるとして、午後1時20分以降の離発着便がすべて欠航している。
https://twitter.com/takanotsubuyaki/status/970919298444046336/photo/1
午後2時27分ごろには、爆発的な噴火が発生。その後も断続的に爆発を繰り返し、同2時47分には、噴煙が火口から上空2300メートルに到達した。
鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は、「地下のマグマが直接地表に噴出したマグマ噴火による爆発」だと見解を示した。
新燃岳は昨年10月の噴火の際にも、当初は熱で温められた地下水が噴き出す水蒸気噴火だったが、その後、マグマ噴火に移行している。
井村准教授は、「(報道機関が撮影したヘリ映像を見ると)山頂火口内の東側にあった火口は、押し出された溶岩が堆積した溶岩ドームで塞がれていた」と
指摘し、火口が塞がれたためにマグマの通り道がなくなり、内部の圧力が高まって爆発的噴火に至った可能性を示唆した。
気象庁は午後5時半現在、噴火警戒レベル「3」の「入山規制」を維持している。5段階ある噴火警戒レベルは、「4」になるとふもと自治体に重大な被害を及ぼす
おそれがあるとして「避難準備」が発令され、最高レベルの「5」は「避難勧告」が出される。
新燃岳が爆発!(気象庁火山監視カメラより)
夕日が反射して赤く見える新燃岳(気象庁)
噴煙の高さは2000メートルを超えた(気象庁) >>736-737
おつ !
まとめようと思ってたから
ありがとう
何気にレスナンバーが
ボーインク737 /⌒ヽ えびの高原
┌───┐ ( ^/⌒ヽ 硫黄山
│お得な.│ |\( ^/⌒ヽ 新燃岳
│セット!| | \( ^/⌒ヽ 御鉢
└───┘ .\ .\( ^ω^)
.\ | ̄ ̄ ̄|
.\|___| 霧島連山
新燃岳で爆発的噴火=7年ぶり、航空便影響−気象庁 2018/03/06-20:15 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030601030&g=soc
気象庁は6日、宮崎・鹿児島両県境にある霧島連山の新燃岳で同日午後2時27分ごろ、爆発的噴火が観測されたと発表した。2011年3月以来7年ぶり。
爆発的噴火はその後も観測され、同庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持。火口から約3キロ以内では大きな噴石に警戒するよう呼び掛けた。
気象庁によると、爆発的噴火は6日午後7時時点で4回観測。このうち午後2時47分ごろの噴火では、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がった。
上空からの観測で、火口内に新たな溶岩がたまっていると確認。噴煙は火口の中心と北側から上がっていた。噴火による火山灰は鹿児島県霧島市から
宮崎県都城市にかけて、広範囲に降った。
国土交通省鹿児島空港事務所によると、同空港を6日午後に発着予定だった78便が欠航した。
新燃岳では1日午前に小規模な噴火が起き、火山ガスの放出量が急増した。気象庁は、火山活動がさらに活発になる可能性があるとして、警戒範囲を
2キロから3キロに拡大していた。 富士山で“スラッシュ雪崩” (動画有り) 03月06日 12時43分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035768001.html
5日午後、富士山で“スラッシュ雪崩”と呼ばれる大規模な雪崩が確認されました。
人への被害はありませんでしたが、国土交通省富士砂防事務所では雪崩が起きやすくなっているとして、特に渓流などに近づかないよう注意を呼びかけています。
5日午後4時すぎ、富士山の標高2200メートル付近と1500メートル付近の2か所に設置されているカメラで、大規模な雪崩が発生する様子が確認されました。
富士砂防事務所によりますと、これは雨を含んだ雪がシャーベット状になって地面の土砂と一緒に滑り落ちる“スラッシュ雪崩”と呼ばれる現象で、気温が急激に
上昇し、まとまった雨が降ると起こりやすくなると言われています。
スラッシュ雪崩”が起きたのは、富士山の西側を流れる大沢川の中でも通称「大沢崩れ」と呼ばれる場所で、過去にも雪崩が確認されています。
国土交通省・富士砂防事務所によりますと「大沢崩れ」の下流には砂防施設があるため、大きな雪崩が起きても下流の住宅などに被害が及ぶ恐れはないと
いうことです。
砂防事務所ではこれまでの雨で雪崩が起きやすくなっているとして、登山客などに対し、傾斜が急な渓流などには近づかないよう注意を呼びかけています。
陸自演習場で施設管理の2人死亡 (動画有り) 03月06日 19時29分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035775911.html
5日夜、小山町の陸上自衛隊東富士演習場の調整池で施設管理の作業に来ていた契約会社の男性社員2人が死亡しているのが見つかりました。
静岡県東部は5日夕方、大雨となって演習場の山側には土石流とみられるあともあり警察と陸上自衛隊は2人が流された可能性もあるとみて調べています。
陸上自衛隊によりますと5日、小山町の東富士演習場では場内の市街地訓練場で、御殿場市内のビル管理会社の72歳と68歳の男性社員が自衛隊員と
ともに施設管理の作業を行っていました。
天候が悪化したことから午後4時過ぎに作業を終え、2人は車に乗って訓練場から帰りましたが午後5時ごろになっても演習場の外に出ておらず、連絡も
とれなくなったことがわかりました。
陸上自衛隊は警察の協力も受け演習場内を捜索したところおよそ5時間後の午後10時ごろ市街地訓練場から東におよそ2キロほど離れた調整池で
意識不明の状態で倒れている2人を見つけましたが、その後、死亡が確認されました。
2人が乗っていた車はまだ、見つかっていないということです。
静岡地方気象台によりますと演習場のある静岡県東部では5日夕方、大雨となり小山町に隣接する御殿場市付近ではレーダーによる解析で午後4時までの
1時間に38ミリの激しい雨が観測されたということで、演習場の山側の斜面には土石流とみられるあとが残っていました。
また、陸上自衛隊によりますと午後4時半すぎに演習場内を車で移動していた隊員から水の流れに阻まれ動けなくなったという連絡が数件あったほか、
きょう、演習場内で土砂崩れのあとを確認したということです。
警察と陸上自衛隊では死亡した2人が大雨で流された可能性もあるとみて調べています。 >>1
東日本大震災 福島原発連鎖爆発があった
2011年を、思い出してみろ?
今度は、
大津波警報 Jアラート発令のコンボがクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2011年2月 関東地方南部でゲリラ的強雪
2011年2月 >>1霧島・新燃岳が爆発的な噴火
2011年2月 NZで大震災な地震
2011年3月 東日本大震災 福島原発連鎖爆発
2018年は?
2018年1月 関東でゲリラ的 強雪
2018年1月 草津白根山が突如、爆発的噴火
2018年2月 台湾東部連続強震 沖縄近海で強い群発地震
2018年3月 霧島・新燃岳が爆発的噴火 ←New!
2018年?月 日米安保連合の、ユニオン圏北チョンへの
先制核攻撃での、朝鮮核戦争、
さらに、日本列島あたりで、
破局噴火Or大震災?
こういう、アジア破局事態が、
速やかに起こるかもしれんな 霧島連山 新燃岳 爆発的噴火続く ライブ
https://www3.nhk.or.jp/news/realtime/rt0000197.html
新燃岳噴火 児童がヘルメットとマスク着け登校 3月7日 10時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180307/k10011354231000.html
爆発的な噴火が続いている霧島連山の新燃岳のふもとにある宮崎県高原町の小学校では、多くの児童が火山灰などに備え、ヘルメットやマスクを着けて
登校する姿が見られました。
新燃岳の火口から東に10キロ余り離れた高原小学校には、およそ300人の児童が通っていて、ふだんから噴石などに備えてヘルメットをかぶって
登下校しています。
爆発的な噴火が続いている新燃岳では火山灰が降ることも予想されることから、7日朝はヘルメットに加え、マスクを着けて登校する児童が多く見られました。
登下校を見守る活動をしている60代の女性は「7年前の噴火では辺りが真っ白になるくらい灰が降りました。そのときのようにならなければいいなと思います。
きのうは火口が赤く見えて怖かったです」と話していました。
高原町によりますと、町内の4つの小学校と2つの中学校では、通常どおりの授業が行われていて、今後の火山活動によっては、集団での下校や部活動の
自粛などを検討するということです。 京都府病人🇰🇵福島土人ネカマ初期被曝キチゲェ闘病生活から一時的に復活しての粘着ストーカー荒らし行為をしてるインポはげじいさん工作員みたい。
確かによく切れてるね❗
新燃岳、爆発的噴火続く=噴煙高さ3000メートル 2018/03/07-17:53 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030701003&g=soc
気象庁は7日夕、宮崎・鹿児島両県境にある霧島連山・新燃岳で6日午後から7日午後にかけ、爆発的噴火が29回起きたと発表した。
7日午前6時15分には噴煙が火口の縁から3000メートルまで上がり、1日午前に連続的噴火が始まってから最も高くなった。
噴煙の高さが3000メートルに達したのは2011年4月3日以来。6日の上空からの観測では、火口内の東側が新たな溶岩で覆われていた。
大きな噴石は火口の中心から最大700メートル先まで飛散した。
気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から3キロ以内は大きな噴石、2キロ以内は火砕流に警戒するよう呼び掛けている。
火山灰は8日午前にかけ、北西から北の方向に降ると予想される。雨が降った場合は土石流にも注意が必要という。 【新燃岳】爆発的噴火4回!マグマだまりで地殻変動 衛星がとらえた!(動画) 2018年03月07日 10時35分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24005.html
激しい噴火が続く新燃岳では6日午後2時27分以降、午後8時までに爆発的噴火を4回繰り返した。気象庁によると、火口内には新たな溶岩ドームが形成され、
北西方向のマグマだまりがあると考えられている付近では地殻変動も観測されていることから、火山活動はさらに強まるおそれがあるとして警戒を呼びかけている。
2011年3月以来、7年ぶりに爆発的噴火が発生した新燃岳では、6日午後8時までに4回爆発が相次ぎ、噴煙の高さは最高で火口から2800メートル上空に
上がった。
このようすは気象衛星ひまわり8号もとらえており、複数の静止画をコマ送りさせたGIF動画を見ると、風に運ばれて鹿児島空港がある火山から南西方向に
灰色の噴煙が広がっていくのがはっきりわかる。
気象庁は6日、上空から火口内の観測を行い、昨年10月の噴火でできた東側の火口が溶岩で覆われ、噴煙が火口の中心と北側付近から放出されているのを
確認した。鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は「溶岩ドームはかなり高く、20メートルくらいある」と指摘。マグマの通り道が溶岩ドームでふさがれると、
内部の圧力が高まることから、引き続き爆発的噴火への警戒は必要だ。
また、新燃岳の北西6キロ地点に位置するえびの岳付近では、6日午前9時ごろから収縮するような地殻変動が観測されている。この付近は、2011年の噴火の
際にマグマだまりがあると推定されており、新燃岳にマグマを供給している可能性がある。
火山性微動は今月1日以降継続しており、火山性地震も断続的に発生している。付近の住民は噴火が起きていない深夜にも、「ごおぉー、ごぉー」とか
「ドーンドーン」などという空気振動が引き起こす鳴動を耳にしている。
気象庁は「2011年と同じように爆発的噴火に伴って空振が窓ガラスを割る可能性もある」として、火山灰や火山れき(小さな噴石)、降雨時の土石流や
火山ガスにも注意するよう呼びかけている。
赤熱の溶岩が見える新燃岳火口(気象庁) 阿蘇山も…火山ガス放出1100トン!火山性微動は連日500回を超す 熊本県 2018年03月07日 11時26分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24006.html
熊本県の阿蘇山では、今月に入ってから火口直下で起こる特有の火山性微動が急増しており、連日500回を超える日が続いている。気象庁がきのう(6日)に
行った現地調査では、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量が1日平均1100トンと多く、気象庁は「火山活動がやや強まっている」として注意を呼びかけている。
気象庁によると、阿蘇山では今月1日以降、「孤立型微動」と呼ばれる阿蘇山特有の火山性微動が相次いでいて、おととい(4日)は1049回、5日は800回、
きのうは午後3時までに556回を観測した。
火山性地震も増えており、今月に入ってから6日午後3時までの発生回数の合計は1326回にのぼる。気象庁が6日に行った現地調査では、 火山ガスの放出量は
1日あたり1100トンと、二日前の調査(1300トン)とほぼ変わらず、火山活動の高まりが確認されている。
阿蘇山は、熊本地震が発生した約半年後の2016年10月、中岳第一火口で36年ぶりに噴火が発生している。
気象庁によると、現時点では火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆しはないとして、気象庁は警戒レベル「1」を維持しているが、火口内では土砂や火山灰が
突発的に噴出する危険性もあることから注意が必要だ。
白い噴煙をあげるけさの阿蘇山(気象庁火山監視カメラより) 草津白根山 火口をリアルに体験できる3D動画 国土地理院が公開! (動画有り) 2018年03月07日 17時51分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24010.html
群馬県の草津白根山は、今年1月23日の噴火から1カ月以上経過したが、その後、火山性微動は観測されておらず、マグマ噴火に移行する兆候は見られない。
国土地理院は今月6日、噴火後に撮影した空中写真をコンピューターで自動処理し、立体的に見られる動画を公開した。噴火の凄まじさを物語る爪痕が残されている!
これまでの調査で1月の噴火は、鏡池北側の火砕丘に新しくできた火口が約500メートルの長さで連なる火口列(A)と、鏡池の底(B)と、草津国際スキー場の
ゲレンデ東側(C)の3カ所で発生したものと考えられている。
国土地理院は、噴火発生時よりも雪解けが進んだ先月16日と27日、無人航空機(UAV)を飛ばし、高度2200?2400メートル上空から本白根山を垂直に見下ろす
ように撮影。連続撮影した画像をコンピューターで自動処理し、立体的に地形を表した動画を公開した。
3点公開された動画のうち、鏡池北側の火口列(A)は複数の火口が並んでいて、その部分だけえぐり取ったような深い割れ目に見える。穴の底までは見えないが、
周囲に飛び散った無数の噴出物が噴火の凄まじさを物語る。
他の2カ所も、火山灰をかぶった白い雪原や、飛び散った噴石で無数のあばたのようになったインパクト・クレーターが、臨場感いっぱいに感じられる。
他の2点は国土地理院のホームページへ。
国土地理院のホームページ
http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/kusatsushirane-index.html
草津白根山の鏡池北側に新たにできた火口列(国土地理院の動画より)
国土地理院は3カ所の火口を立体的にとらえた動画を公開した。
ここでは最も大きなAの火口列を紹介する(ほか2点は国土地理院のホームページへ)
これまでの調査で、草津白根山周辺では過去にも何度も噴火した痕跡が見つかっている(国土地理院) 【新燃岳】二日間で爆発29回!「溶岩ドーム一気に巨大化」噴煙3000メートル 2018年03月07日 18時41分@ハザードラボ
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24011.html
活発な噴火が続く新燃岳では、6日から7日にかけて発生した爆発的噴火は29回に上った。国土地理院が地球観測衛星のレーダー画像を解析した結果、
山頂火口の溶岩ドームが一気に巨大化したことがわかった。火山活動がさらに高まる可能性があるとして、気象庁が警戒を呼びかけている。
気象庁によると、新燃岳では昨夜10時ごろに発生した爆発以降、大きな噴石が弾道を描いて火口の外へ飛び散るようになり、最大で火口中心から700メートル
飛散した。
けさ(7日)午前6時15分ごろの噴火では、噴煙の高さが火口から3000メートル上空に到達。この高さまで噴煙が上昇したのは、2011年4月以来だという。
爆発的噴火は6日は18回、きょうは11回観測しており、一向に噴火活動がおさまる気配はない。
火口内の東側に形成された溶岩ドームは、昨夜からきょう未明にかけて一気に巨大化しており、国土地理院が「だいち2号」の衛星画像を解析した結果、
直径800メートル近い山頂火口のうち、溶岩ドームの直径は約550メートルを占めていることがわかった。
上昇するマグマの通り道が溶岩で塞がれると、内部の圧力が高まって、巨大爆発を引き起こすおそれがある。火山性地震、火山性微動ともに相次いでいる
ことから、気象庁は噴火警戒レベル「3」を維持しながら、噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
山頂火口東側の溶岩ドームは、このあと一気に巨大化した(気象庁が6日に撮影)
地球観測衛星だいち2号がとらえたレーダー画像。左は2017年10月31日、右が2018年3月6日(国土地理院提供)
3月7日にだいち2号がとらえた最新の火口内部。東側の溶岩の盛り上がりが大きくなっている(国土地理院)
御鉢いっぱまで成長する感じだな ! 富士山の頂上がマグマで真っ赤に染まる日が待ち遠しい
>>738
それは硫黄がくさいのではなくて、硫黄化合物がくさいということだろうね 石川県 口三方岳、鷲走ヶ岳。
愛知県 香嵐渓。
ガスの臭いがしたら、危険。
京都府病人🇰🇵福島土人ネカマ初期被曝キチゲェぶらぶら病インポはげじいさん工作員
糖質ストーカー生保無職暇人ハゲジイサン工作員🇰🇵に帰れ巣に戻れ
“スラッシュ雪崩”県が状況調査 (動画有り) 03月07日 17時11分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180307/1040001893.html
5日、富士山で”スラッシュ雪崩”と呼ばれる雪崩が起きたことを受けて県は7日、富士山の山梨県側ふもとの地域を回り、河川の状況や被害が起きて
いないかを調査しました。
5日午後4時すぎ、富士山の標高2200メートル付近と1500メートル付近に設置されているカメラで”スラッシュ雪崩”と呼ばれる大規模な雪崩の発生が
確認されました。
これを受けて、地元の河川を監視する県の富士・東部建設事務所は、富士山のふもとの川に雪や土砂が流れ込んだ状況を確認するため、鳴沢村や
富士吉田市などを流れる合わせて15の河川を調査しました。
このうち富士吉田市を流れる宮川では、市街地から4キロ上流で5日の雪崩による土砂が到達したと見られる痕跡が確認され、担当者が現場を撮影していました。
一方、市街地を流れる下流には雪崩による土砂は到達していないと見られるということです。
県富士・東部建設事務所吉田支所の小林功樹課長は「今回の雪崩による土砂が確認されたのは上流までで、人家のある地域にまでは影響はなかったと考える。
あす以降の定期点検でも、今回の雪崩を受けて富士山から流れてくる沢に異常がないか重点的に監視していきたい」と話していました。 専門家「スラッシュ雪崩に注意」 03月07日 21時47分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035818801.html
5日、富士山で確認された“スラッシュ雪崩”。
専門家は改めてこの時期の富士山の危険性を指摘しています。
5日午後4時すぎ、富士山で確認された“スラッシュ雪崩”。
雨を含んだ雪がシャーベット状になって地面の土砂と一緒に滑り落ちる現象です。
富士山のふもとの地域では古くから雪解け水を差す「雪代」という言葉を使い、
雪解け水や雨を含んだ雪による今回のような雪崩に警戒してきました。
今回の状況について山梨県富士山科学研究所・小笠原輝=主任研究員は「気温が急激に上昇し、
さらに低気圧の接近によって雨がもたらされたことによって融雪が非常に高速で進んだ。
雪代と呼ばれる雪解け水による災害が起こりやすい状況だったのだと思う」と分析しています。
そのうえで、「この時期、登山する場合は沢筋に十分気をつけ、地域に住む人も雪崩注意報が出ているときは
砂防ダムや川の水路にむやみに近づかないないようにしてほしい」と注意を呼びかけています。 新燃岳 活発な噴火活動続く (動画有り) 03/08 07:53 MBC NEWS
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018030800028405
霧島連山の新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
気象台によりますと新燃岳では午前7時現在も連続噴火が継続しているもようです。
爆発的噴火は6日が18回、7日が16回観測され、8日は午前7時現在観測されていません。
また、火山ガスの放出量は2日の調査では1日あたり2200トンでしたが、7日は3万4000トンと非常に多く、
溶岩が火口内に上昇したためとみられています。
気象台は、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石に、2キロの範囲では火砕流に警戒を呼びかけています。
また、空振・空気の振動による窓ガラスの破損や、雨が降った際の土石流、火山ガスなどに注意が必要です。 不確実予測で避難33% 南海トラフ県民意識調査 2018年3月8日 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180308/CK2018030802000043.html
◆診療中止など抵抗感
県が実施した二〇一七年度の「南海トラフ地震(東海地震)についての県民意識調査」で、国から不確実な地震予測情報が出された場合に「避難する」と
答えた人の割合は33・5%だった。
大規模地震対策特別措置法(大震法)に基づく「警戒宣言」と異なり、必ずしも地震が起きるとは限らない情報に対しても回答者の三割が事前避難を容認したことに
ついて、県危機管理部の植田達志理事は「法的強制力を伴わなくても、何らかの行動を取る県民の割合は思ったより高かった。
難期間や社会規制の検討に生かしたい」と述べた。
問いでは、南海トラフ沿いの和歌山県沖から高知県沖にかけての地域でマグニチュード(M)8程度の地震が発生した場合を想定。国から「県周辺で大規模な
地震が発生する可能性が高い」という不確実な情報が出され、テレビなどで報道された場合、避難するかどうかを聞いた。
最も多かったのは「避難しない」で62・6%。無回答は3・9%だった。
「避難する」と答えた人のうち、避難を続ける期間は最長で「三日程度」が17・6%、「一週間程度」は12・1%、「二週間〜一カ月程度」が2・2%、「一カ月以上」が
1・6%だった。
また、不確実な情報が出された場合に「やむを得ない」と考える社会的な規制(複数回答可)については「保育園や学校の授業中止」が62・7%で最多。
「津波浸水区域などにある社会福祉施設の入居者の避難義務化」が45・4%と続いた。
一方で「外来診療の中止」は8・8%、「銀行の営業停止」は12・9%といずれも低く、強い抵抗感がうかがえる。
南海トラフ地震について、国は「確度の高い予測は困難」と判断。国の情報体制は、首相が発令し社会的な規制を伴う「警戒宣言」から、異常現象を観測した場合に
気象庁が出す「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」に変わった。
新たな情報体制は確実な予知を前提としないため、事前避難などの規制をしても「空振り」する可能性がある。国は県などをモデル地域に、臨時情報発表時の
防災対応を検討している。
調査は昨年十〜十一月、県内在住の七十四歳以下の成人男女二千人に郵送し、千十七人から回答を得た。
(松野穂波)