同性どうしの結婚を認めない法律規定は憲法違反
東京高裁
戸籍上の同性カップルなどが国を訴えた裁判で、
東京高等裁判所は、同性どうしの結婚を認めない法律の規定について
「差別的な取り扱いだ」として憲法に違反するという判断を示しました。
一方、国に賠償を求める訴えは退けました。
全国で起こされた同様の裁判で2審の判決は2件目で、
いずれも憲法違反という判断になりました。
s://www3.nhk.or.jp/news/html/20241030/k10014623481000.html