ことし6月、小田急線の電車が踏切内で立ち往生した車と衝突して脱線した事故で、県警は車を運転していた28歳の女性を書類送検しました。
過失往来危険の疑いで書類送検されたのは、秦野市に住む会社員の28歳の女性です。
県警によりますと、女性は、ことし6月、厚木市船子の小田急線の踏切に、警報機が鳴っているのに普通乗用車で進入し立ち往生して、快速急行の電車に衝突させた疑いが持たれています。
この事故で、電車の先頭車両が脱線し、乗客の男女3人が軽いケガをしました。 女性が非常ボタンを押して電車が急ブレーキをかけましたが、間に合わなかったということです。
調べに対し、女性は容疑を認めていて、「運転に集中し、警報機の音に気づかず踏切内に進入してしまった」などと話しているということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00010000-tvkv-soci
過失往来危険の疑いで書類送検されたのは、秦野市に住む会社員の28歳の女性です。
県警によりますと、女性は、ことし6月、厚木市船子の小田急線の踏切に、警報機が鳴っているのに普通乗用車で進入し立ち往生して、快速急行の電車に衝突させた疑いが持たれています。
この事故で、電車の先頭車両が脱線し、乗客の男女3人が軽いケガをしました。 女性が非常ボタンを押して電車が急ブレーキをかけましたが、間に合わなかったということです。
調べに対し、女性は容疑を認めていて、「運転に集中し、警報機の音に気づかず踏切内に進入してしまった」などと話しているということです。
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