23日に放送された『橋下徹の即リプ!』にゲスト出演した国際政治学者の三浦瑠麗氏が、橋下氏とともに山尾志桜里衆院議員の不倫疑惑騒動を総括した。
これは番組に寄せられた視聴者から「不倫疑惑で離党した人間がまた立候補して当選したというのは…やってもいいものなのですか」という質問に対してのもの。橋下氏が「どうなのかなと思ったのは、相手の家族や自分の伴侶や子どもに対する申し訳ないという思い。それから、
これは民進党の弱さでもあるけれど、宮崎謙介さんの問題のときに徹底して批判していた。山尾さんは法曹資格をも持っているからね。、
宮崎さんの不倫は批判しても、自分は“シロ“だから謝る必要はないと押し通しているけど、
疑いを持たれる行動という意味では一緒なんだから“ごめんなさいね“って言ったら良いと思う」と口火を切る
三浦氏は
「神奈川新聞の紙面で世間に喧嘩を売って、倉持弁護士を正式に政策顧問に迎えた。
今はリベラルとして、昔の“良い子ちゃん“と決別したなら、禊は済んだのかなって思う。でも、宮崎謙介さんにはごめんなさいと言ったほうが良い」とコメントした。
橋下氏はさらに「倉持さんも山尾さんも、弁護士として離婚訴訟の代理人になったとしたら、ああいう行為を責める場合もある。
“ほら不倫してるじゃないか、浮気じゃないか!“と。そして、あれが裁判でシロになることもまずない。だから彼らはもうそういう仕事はできないし、
どんだけ憲法の話とか偉そうな事を言っても、根本なところで法律家としての能力が疑われることになる」と指摘した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00010005-abema-pol
これは番組に寄せられた視聴者から「不倫疑惑で離党した人間がまた立候補して当選したというのは…やってもいいものなのですか」という質問に対してのもの。橋下氏が「どうなのかなと思ったのは、相手の家族や自分の伴侶や子どもに対する申し訳ないという思い。それから、
これは民進党の弱さでもあるけれど、宮崎謙介さんの問題のときに徹底して批判していた。山尾さんは法曹資格をも持っているからね。、
宮崎さんの不倫は批判しても、自分は“シロ“だから謝る必要はないと押し通しているけど、
疑いを持たれる行動という意味では一緒なんだから“ごめんなさいね“って言ったら良いと思う」と口火を切る
三浦氏は
「神奈川新聞の紙面で世間に喧嘩を売って、倉持弁護士を正式に政策顧問に迎えた。
今はリベラルとして、昔の“良い子ちゃん“と決別したなら、禊は済んだのかなって思う。でも、宮崎謙介さんにはごめんなさいと言ったほうが良い」とコメントした。
橋下氏はさらに「倉持さんも山尾さんも、弁護士として離婚訴訟の代理人になったとしたら、ああいう行為を責める場合もある。
“ほら不倫してるじゃないか、浮気じゃないか!“と。そして、あれが裁判でシロになることもまずない。だから彼らはもうそういう仕事はできないし、
どんだけ憲法の話とか偉そうな事を言っても、根本なところで法律家としての能力が疑われることになる」と指摘した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00010005-abema-pol