【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部のノ・ジェチョン広報室長は16日の定例会見で、黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)について、「北がどのように主張しようと、黄海のNLLはわれら戦友が血をもって守ってきた実質的な海上境界線」と述べた。また、「わが軍はゆるぎなく、わずかのすきもなく、完全に死守する」と強調した。北朝鮮はNLLそのものを認めず、別の海上境界線を主張しており、最近もこの線を基準に韓国船舶が侵入したと主張したことに関し記者団から問われ、このように答えた。
北朝鮮は14日、艦艇間ホットライン(国際無線通信網)を通じ、韓国の船舶が北朝鮮水域を侵犯したと主張した。
mgk1202@yna.co.kr
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/10/16/0200000000AJP20181016001700882.HTML
北朝鮮は14日、艦艇間ホットライン(国際無線通信網)を通じ、韓国の船舶が北朝鮮水域を侵犯したと主張した。
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