今も続いていた今井絵理子議員(35)の略奪愛では、橋本健氏(38)が今井議員の自宅を訪れ、家族公認の「マスオさん状態」となっていた。
略奪婚すら起こりうる気配だが、橋本氏の元妻に謝罪せず、またタレント議員として期待されていた“人寄せパンダ”役を沖縄県知事選で果たせなかった今井議員に対しては、批判の声がある。ご本人はなんと答えるか。
「支えてあげたいな」
まず、2 人の関係について問うと、
「確かに、交際させていただいております。再婚についても、裁判があるので今はまだ考えられないんですけど、彼と向き合って話をしていきたいな、と考えております」
とあっけらかんと事実を認めて言うのだった。
「支えてあげたいな、という思いがあって。その後は……もう38と35のおじさんおばさんですからね、自然の流れで……」
一線を越えた、と主張したいらしい。
「息子もとても慕っていて、“健さん”と呼んでいます。お互いに気持ちは一緒ですが、なにしろ裁判があります。判決後にきちんと話し合いが出来ればいいなと思っています」
と、美談調で話を進める。
が、歯切れが悪くなるのは、やはりこの質問の時で、
――橋本氏の元妻について、どのように考えているのか。
「元奥様の件については、回答を控えたい。ただ、これは言っておきたいのですが、略奪愛とか書かれますけど、それに、橋本先生は当時、離婚調停中で、夫婦関係は破綻していた。略奪ということには、非常に困惑しています」
と、徹頭徹尾、自分の行動を正当化する今井議員。結局、最後まで、
反省や内省の態度は薄いまま。何だか、2年前の当選時にはまだあった「謙虚さ」が、失われてきたように思えるのは気のせいだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181017-00550099-shincho-pol&p=2
略奪婚すら起こりうる気配だが、橋本氏の元妻に謝罪せず、またタレント議員として期待されていた“人寄せパンダ”役を沖縄県知事選で果たせなかった今井議員に対しては、批判の声がある。ご本人はなんと答えるか。
「支えてあげたいな」
まず、2 人の関係について問うと、
「確かに、交際させていただいております。再婚についても、裁判があるので今はまだ考えられないんですけど、彼と向き合って話をしていきたいな、と考えております」
とあっけらかんと事実を認めて言うのだった。
「支えてあげたいな、という思いがあって。その後は……もう38と35のおじさんおばさんですからね、自然の流れで……」
一線を越えた、と主張したいらしい。
「息子もとても慕っていて、“健さん”と呼んでいます。お互いに気持ちは一緒ですが、なにしろ裁判があります。判決後にきちんと話し合いが出来ればいいなと思っています」
と、美談調で話を進める。
が、歯切れが悪くなるのは、やはりこの質問の時で、
――橋本氏の元妻について、どのように考えているのか。
「元奥様の件については、回答を控えたい。ただ、これは言っておきたいのですが、略奪愛とか書かれますけど、それに、橋本先生は当時、離婚調停中で、夫婦関係は破綻していた。略奪ということには、非常に困惑しています」
と、徹頭徹尾、自分の行動を正当化する今井議員。結局、最後まで、
反省や内省の態度は薄いまま。何だか、2年前の当選時にはまだあった「謙虚さ」が、失われてきたように思えるのは気のせいだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181017-00550099-shincho-pol&p=2