オーストラリアで去年9月から続いている森林火災を受け、日本政府が国際緊急援助隊として航空自衛隊の輸送機2機を派遣する方向で調整していることが分かりました。
防衛省はすでに連絡要員として、航空自衛隊の1佐を含む自衛隊員8人を現地に派遣し、情報収集や関係機関との調整などを行っています。オーストラリアから実際に支援を要請されれば、航空自衛隊のC130輸送機2機を派遣する方向で調整しています。主に、現地の消防士や支援物資の輸送を想定しているということです。早ければ15日にも派遣される予定です。大規模火災で自衛隊が海外に派遣されるのは初めてです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000173683.html
防衛省はすでに連絡要員として、航空自衛隊の1佐を含む自衛隊員8人を現地に派遣し、情報収集や関係機関との調整などを行っています。オーストラリアから実際に支援を要請されれば、航空自衛隊のC130輸送機2機を派遣する方向で調整しています。主に、現地の消防士や支援物資の輸送を想定しているということです。早ければ15日にも派遣される予定です。大規模火災で自衛隊が海外に派遣されるのは初めてです。
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