自民党の松山政司参院政審会長は14日、内閣府で衛藤晟一少子化担当相に会い、
出産・子育てを支援するため、出産時に少なくとも100万円を支給する
「誕生お祝い金(仮称)」の創設などをうたった提言書を手渡した。
政府が策定する新たな少子化社会対策大綱で採用するよう求めており、
衛藤氏は「反映できるよう頑張っていきたい」と応じた。
祝い金は、出産や子育てしやすい環境を整えるのが目的。出産ごとに増額させ、
「特に3人目以降に手厚く支給する制度」とするよう提起した。
児童手当の支給対象を高校生まで拡大することも要請した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca699d0b5d03150600d371e71969439cfbe71f3
出産・子育てを支援するため、出産時に少なくとも100万円を支給する
「誕生お祝い金(仮称)」の創設などをうたった提言書を手渡した。
政府が策定する新たな少子化社会対策大綱で採用するよう求めており、
衛藤氏は「反映できるよう頑張っていきたい」と応じた。
祝い金は、出産や子育てしやすい環境を整えるのが目的。出産ごとに増額させ、
「特に3人目以降に手厚く支給する制度」とするよう提起した。
児童手当の支給対象を高校生まで拡大することも要請した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca699d0b5d03150600d371e71969439cfbe71f3