富山県警は15日、所属する警察官9人が賭けマージャンをしていたとして、
今月1日と2日に所属長による口頭厳重注意処分としたことを明らかにした。賭博容疑で捜査したが、立件を見送ったという。
処分者の所属や年齢、性別などは公表していない。
県警監察官室によると、処分されたのは巡査から警部補の階級にある9人。
富山市内のマージャン店で2019年9月から20年3月にかけて数回にわたり、
休日や勤務時間外に賭けマージャンをしていたという。1000点当たり50円に換算するレートで金を賭け、
1回あたり数千円から数万円程度のやりとりがあったとみられる。
今年5月、9人のうち1人が上司との面談時に賭けマージャンを申告して発覚した。
県警は「再発防止に向け、指導、教育を徹底していきます」とコメントした。
ソース 毎日新聞 07/15 18:37
https://mainichi.jp/articles/20200715/k00/00m/040/234000c
今月1日と2日に所属長による口頭厳重注意処分としたことを明らかにした。賭博容疑で捜査したが、立件を見送ったという。
処分者の所属や年齢、性別などは公表していない。
県警監察官室によると、処分されたのは巡査から警部補の階級にある9人。
富山市内のマージャン店で2019年9月から20年3月にかけて数回にわたり、
休日や勤務時間外に賭けマージャンをしていたという。1000点当たり50円に換算するレートで金を賭け、
1回あたり数千円から数万円程度のやりとりがあったとみられる。
今年5月、9人のうち1人が上司との面談時に賭けマージャンを申告して発覚した。
県警は「再発防止に向け、指導、教育を徹底していきます」とコメントした。
ソース 毎日新聞 07/15 18:37
https://mainichi.jp/articles/20200715/k00/00m/040/234000c