16日、『亀田の柿の種』で知られる亀田製菓がツイッターを更新。秀逸すぎる先手ツイートに、注目が集まっている。
■柿渋がコロナ無害化
16日、奈良県立医科大学は、果物の渋柿を絞って発酵・熟成させて作る「柿渋」を、唾液と混ぜたところ、新型コロナウイルスを無害化したと発表。普段は塗料や染料として使われる柿渋だが、飴やラムネなどに混ぜて、口に含むことで新型コロナウイルスの感染を予防できる可能性があるという。
同大学の免疫学教授・伊藤利洋氏は「濃度、接触時間、エビデンスに基づいたことをしっかりと考えないといけない」とした上で、「『柿を食べたらいい』というわけでは決してない」と柿と柿渋の違いについても言及している。
■亀田製菓の注意喚起
この発表を受け、亀田製菓の公式ツイッターは投稿で「先手を打ってツイートしますが、亀田の柿の種は、『柿』を使用しておりませんので、ご注意を」と呼びかけた。
「柿渋」と「柿の種」が、似た字面のワードということもあり、間違えて購入してしまう可能性のあるユーザーを減らすための見事な注意喚起と言えるだろう。亀田製菓は、続けて「こだわりのおいしさで、みんなを元気にするように日々頑張ってます」ともつづっている。
https://twitter.com/Kameda_JP/status/1306140782684860417?s=20
■「この先読みは秀逸」と称賛の声
今回の投稿を受けて、今年8月に大阪府知事の吉村洋文氏が「うがい薬は、新型コロナウイルス感染症に対する効果が期待できる」と発表したエピソードを思い出す人も多い模様。
当時はその影響で全国のドラッグストアからうがい薬が姿を消したため、今回は「イソジンの時みたいに、柿が売り切れになっちゃいそうだよね…」と危惧する声がツイッター上にも少なからず見られた。
奈良県立医科大学の発表を受け、不要な買い占め騒動を避けようと注意喚起を行なった亀田製菓の対応に関しては「ナイス先読み、秀逸だね」「素晴らしすぎる」といった称賛の声が寄せられている。
(文/しらべぇ編集部・北田力也)
https://sirabee.com/2020/09/17/20162410453/
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