長野県警上田署は25日、上田市に住む農業の男(86)を鳥獣保護管理法違反などの疑いで長野地検上田支部に書類送検した。
発表によると、男は今年4月17日午後0時26分頃、同市平井の内村川河川敷で、住宅の集合地域にもかかわらず、ニホンジカにライフル銃で弾丸を1発発射し、捕獲するなどした疑い。弾丸はシカを貫通し、近くを通りかかった車の左側後部ガラスを破損したとみられている。けが人はなかった。
男は地元の猟友会に所属し、シカの駆除に当たっていた。市は研修会の開催など再発防止策を講じた上で駆除事業を継続する。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220725-OYT1T50342/
発表によると、男は今年4月17日午後0時26分頃、同市平井の内村川河川敷で、住宅の集合地域にもかかわらず、ニホンジカにライフル銃で弾丸を1発発射し、捕獲するなどした疑い。弾丸はシカを貫通し、近くを通りかかった車の左側後部ガラスを破損したとみられている。けが人はなかった。
男は地元の猟友会に所属し、シカの駆除に当たっていた。市は研修会の開催など再発防止策を講じた上で駆除事業を継続する。
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