千歌(ちょっとだけサービスしてあげよようかな)
千歌(スカート直すフリして……)ピラッ
曜(……!///)ジーッ
千歌(んふふ…♡見てる見てる♡)
千歌「よーちゃん?さっきから私のこと見てどうしたの?」
曜「へっ!?ええと、窓だよ!窓の外見てたの」
千歌「外に何かあるのー?」クルッ
千歌「何にも無いけどなぁ……」ピラッ
曜(ま、また…///)
千歌「よーちゃーん?何にもないよー?」ピラッ
曜(何の柄だろう…///)
曜「さっきは可愛い犬がいたんだけどね」
千歌「うそうそ!どの辺!?」
曜「……もうちょっと前のめりになったら見えると思うよ?」
千歌「えー…どこだろう……」
曜(みかん柄だ…!)ジー
千歌「見えないよー?」クルッ
曜「あっ……」メソラシ
千歌ちゃんが曜ちゃんに壁ドンは難しいなと思ったのだろう
曜ちゃんがときめく側になるのがね
千歌(次は壁ドンしちゃおっと♡)
曜「あ、あのさ…」
千歌「なーに?」
曜「私も千歌ちゃんにだったら、何されても嫌じゃないかも…///」
千歌「それ、本当?」
曜「えへへ……本当だよ///」
千歌「そっかぁ……」ドン
曜「へ…?何で壁に」
千歌「じゃあ、キスしちゃおうかな♡」
曜「き、キス!?」
千歌「何でもしていいって言ったよ?」
曜「い、言ったけど……」
千歌「じゃあ良いでしょ?」スリスリ
曜「……唇撫でられると恥ずかしいよ///」
千歌「だってよーちゃんの下唇柔らかいから♡」フニフニ
曜「もぅ…///」
千歌「ねぇ、ダメ…?」
曜「…………ダメじゃない」
千歌「じゃあ、するね?」
曜「うん…///」ギュッ
千歌(ふふ、よーちゃん目瞑っちゃって可愛い♡)
曜(私、千歌ちゃんとキスしちゃうんだ…///)ドキドキ
チュッ
曜(…………手の甲!?)
千歌「えへへ、キスしちゃった」
曜「う、うん……」
千歌「あれ、よーちゃん何だか意外そうだね」クスクス
曜「だって……千歌ちゃんが私の唇とか触るから」
千歌「唇にしてほしかったの?」
曜「そ、それは…///」
千歌(よーちゃんはからかい甲斐があるなー♡)