千歌 「えー!突然ですがAqours肝試し大会を始めたいと思います!」ドンッ
一同 「ええー肝試し?」
千歌 「そうだよ!肝試し!夏といえば肝試し、肝試しといえば夏!夏休みが終わる前にやらないと!」
鞠莉 「Oh!まさしく日本の夏ってやつね!賛成!」シャイニ-!
曜 「肝試しとか久しぶりだね!わたしも賛成!」
梨子 「……き、も、試し…」
果南 「肝試しかー、サザエの肝は好きだけどね……そういう怖いのはちょっと……」
ルビィ 「ル、ルビィもオバケは苦手で……」
花丸 「大丈夫ずら!ルビィちゃん!おらが悪いオバケから守ってあげるから!」
善子 「クックックッ悪魔退治に行こうだなんて随分挑戦的じゃない……いいわ!その挑戦受けてあげる!」
ダイヤ 「いや、肝試しは悪魔退治ではないと思うのですが……」
鞠莉 「いいえ!そんなことないわ!」
ダイヤ 「は?」
鞠莉 「肝試し……つまりは自分の勇気を試すもの……
これから様々な試練が立ちはだかるスクールアイドルにはぴったり!」
ダイヤ 「だからそれと悪魔になんの関係が……」
鞠莉 「んもう!相変わらずダイヤは硬度10なんだから!……悪魔っていうのはモンスター的な意味合いもあるけど、人間に立ちはだかる試練のことでもあるの!」
善子 「すなわち!私たちはエクソシスト……悪魔に挑戦する者よ!」
ルビィ 「いや善子ちゃんは退治されるほうじゃ…」
千歌 「おおー!いいね!いいね!みんな乗ってきたね!」
千歌 「それじゃ!今日の夜に学校で肝試し決定!!」
梨子 「ちょっ、ちょっ!千歌ちゃん!待ってよ!まだやりたいって決まったわけじゃ……」
千歌善子鞠莉花丸 「肝試し!(ずら!)肝試し!(ずら!)肝試し!(ずら!)」
ルビィ 「ふえぇ、花丸ちゃんが思いの外ノリノリだったよぉ……」
曜 「あはは…決まっちゃったね……まあ私も賛成派だったしなぁ…」
梨子 「そ、そんなぁ……」
曜 「まあまあ大丈夫だよ、たかが肝試しだし……」
梨子 「でもぉ……真っ暗だし、何が出てくるのかわからないし…」
曜 「うーん、もしかして梨子ちゃんってオバケとか苦手?」
梨子 「そ、そういうわけじゃないんだけど、、私肝試しとかやったことなくて……」
曜 「梨子ちゃん!……曜ちゃんが怖くなくなるおまじない教えてあげよう!」
梨子 「?」
曜 「怖いの怖いのヨーソロー!……はい!梨子ちゃんも!」
梨子 「へ!?ええっと、こ、怖いの怖いのヨーソロー!」
曜 「よくできました!これでもう梨子ちゃんは大丈夫!」
梨子「……うん!ありがとう!曜ちゃん!」
ーーーー
ダイヤ 「全くもう!学校で肝試しだなんて……」
果南 「ダイヤ大丈夫?確か怖いの苦手だったよね?」
ダイヤ 「……確かに幼い頃は苦手でしたが、私ももう大人、そこまで怖くはありません」
果南 「ほんとかなー?」
ダイヤ 「それよりもルビィの方が心配ですわ、あの子怖がりだし……お姉ちゃんがいなくても大丈夫かしら…」
果南 「私はダイヤの方が心配だけどなー」
ーーー夜ーーー
千歌「えーー……今から肝試しを始めたいと思います、
ルールは簡単!ひとりで教室に置いてる箱の中に、入れてあるお花を撮ってくること!撮った後は煮るなり焼くなりそのまま帰るなり自由だよ!」
花丸「その前にマルがみんなをお祓いしとくずら……ずらずらずら〜」
ルビィ「ゥア、アァ!……お、お祓いとか、こ、怖いよぉ!」
善子「私も悪魔を呼び込んでおくわ!……冥界の使徒……怪奇的な……」
ルビィ「えへへ〜夜の学校なんてドキドキするね!」ピギピギ!
善子「なんでよ!」
千歌「それじゃあ、さっそく善子ちゃんいってみよー!」
善子「だから!なんでよ!嫌よ!トップバッターなんて!千歌が行きなさいよ!」
千歌「いいからいいから!背中押していってあげるから! 」ズルズル
善子「ひぃぃぃぃ!押してるんじゃなくて引きずってるじゃない!歩く!歩くから〜〜!」
果南「ありゃりゃ結局二人で行っちゃったよ……ま、いっか、あのふたりなら大丈夫でしょ」
鞠莉「ふっふっふっ!そろそろマリーの出番ね!待ってなさい!このエクソシストマリーが退治してあげるから!」スタスタスタ
花丸「鞠莉ちゃん!待つずら!そんな西洋のまがいもんじゃなくてちゃんとしたお寺の呪詛の方が効果的ずら!」ズラズラズラ
ルビィ「ああっ、花丸ちゃん!待ってよー!」
ダイヤ「鞠莉さん!花丸さん!悪魔退治ではないと言ってるでしょう!それにルビィは走ったら危ないですわ!」
果南「あっちょっ待ってよ!ダイヤ!……もう!私だって怖いのにー!」
曜梨子「……」
曜「みんな行っちゃったね……」
梨子「……うん」
曜梨子「……」
曜「よし!じゃあ行こっか!」
梨子「えっ、でも確か一人ずつ行かなきゃ行けないんじゃ……」
曜「平気平気!もうぐだぐたになってるし、私たちで
最後だし!問題ない!問題ない!」
梨子「うーん、、、分かった……!」
曜「よーしー、じゃあ、梨子ちゃんいくよー!せーの!」
曜梨子「怖いの怖いのヨーソロー!」
〜〜廊下〜〜
ギィギィギィ
梨子「うぅっ、やっぱり怖い……」
曜「う、うん、私もちょっと怖いかも……でも梨子ちゃん前に千歌ちゃんと夜に学校来たことあるんだよね?それでも怖い?」
梨子「……うん、あの時と違って今回は肝試しだから……恐怖心が強くて……」
曜「ああなるほど、気持ちの問題ってやつかぁ……」
梨子「それに……」
曜「それに?」
梨子「なんだか、今はすごくドキドキしてるの……」
曜「へ?ドキドキって……それって怖いから……?」
梨子「ううん、それもあるけど……気持ちが落ち着かなくて、心が締め付けられるような……」
曜「り、梨子ちゃん……」
梨子「ねぇ、曜ちゃん……これって、この気持ちって、もしかして……」
曜「あ!梨子ちゃん!この教室じゃないかな!?早く写真撮って終わらせよう!」ダダッ
梨子「あっ……ちょっと!曜ちゃん!置いてかないでよー!」
〜〜〜教室〜〜〜
梨子「教室の中の箱ってこれのことかな?」
曜「……」
梨子「……ねぇ、曜ちゃん…」
曜「……」
梨子「曜ちゃんってばぁ!……もう!返事してよ!」
曜「うぇあ!!!ごっ、ごめん!ちょっと考えごとしてて……」
梨子「考えごと?考えごとってもしかしてこの箱のこと?」
曜「うん……なんだか、この箱変じゃない?」
梨子「え?……普通の箱にしてはちょっと大きいとは思うけど……」
曜「そうだよ!それ!箱が大きすぎるんだよ!」
曜「千歌ちゃんは箱の中に花があるって言ってたけど……花を入れるにしては大きすぎるとおもうんだよね」
梨子「た、確かに……花を入れるには大きすぎるかも……まるで人を閉じ込めることが可能なくらい……」
曜「りっ、梨子ちゃん!やめてよ!そんなこと言うの!」
梨子「ごっ、ごめん!」
曜「と、とりあえず開けてみよう!間違ってたら間違ってたでそれでいいし…」
梨子「うん……」
曜「開けるよ……!」ギィーー
梨子「……」ドキドキ
曜「………花、だね」
梨子「………うん、花だね……たぶんこの箱で合ってると思う」
曜「写真撮っちゃおっか!……梨子ちゃん頼めるかな?」
梨子「う、うん!……じゃ、じゃあ、と、撮りまーす」パシャッ
曜「……しっかし!変な話だなー?なんでこんな箱に入れたんだろ……もっと普通の箱があると思うのに……」
梨子「……」
曜「……?梨子ちゃん?どうしたの?」
梨子「あっ、ごめん!その!服が箱に引っかかっちゃって……!」グイグイ
曜「ちょっ、梨子ちゃん、そんな風に引っ張ると……」
梨子「んんっ……と、とれないぃ!!」グイグイグイッ
曜「梨子ちゃん!暴れないで!今、私がとるから……」
梨子「あっ!とれた!」バッ
曜「え!あっ、ちょっ」ヨロッ
ばたーーん!!!!
〜〜〜箱の中〜〜〜
曜「いっててて……梨子ちゃん大丈夫?」
梨子「う、うん、私は大丈夫だけど……曜ちゃんごめん……下敷きにしちゃって……」
曜「あっはははは……大丈夫!大丈夫!梨子ちゃん軽いし!」
梨子「もう!曜ちゃんったら!……さっさと箱から出て……」グググッ
梨子「んんんっ……んん〜〜!」グー!
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「んんっ……ぅんっ……はぁっ……ごめん、曜ちゃん……な、んか、蓋が開かな……くてっ……」グググッ
曜「えっ、ちょっ、梨子ちゃん変わって!……んむむむっ!」ググッー!
曜「ぐぅぅ……んぐっ」グーー!
曜「……ぷはっ……はっはっはぁ……、開かないね、これ」
梨子「ええっ!そ、そんな!どうしようこのままじゃ!」
曜「と、とりあえず落ち着いて……スマホもあることだし、みんなに連絡して……って!圏外!?」
梨子「私も圏外になってる!」
曜梨子「………」
曜「ま、まあ明日には学校が始まるしなんとかなるはず……」
梨子「曜ちゃん、今は夏休み……」
曜「ああっ!そうだった!……はぁ、困ったことになっちゃったね」
梨子「……うん」
曜「……大丈夫だよ!みんな気づいてくれるはずだし……そしたらきっと助けてくれるはず……」
梨子「だといいんだけど……」
曜梨子「……」
曜「……真っ暗だね、梨子ちゃん私のこと見える?」
梨子「うん、目が慣れてきたみたい……曜ちゃんは?」
曜「私もみえるよ……梨子ちゃんはここでしょ?」スッ
梨子「!」ビクッ
曜「あっ、ご、ごめん!急に触って!びっくりしちゃったよね?私あっち向いとくから!」フイッ
梨子(……別に私、曜ちゃんに触られても全く嫌じゃないのに……それに、むしろ曜ちゃんがそっぽ向いてる方が嫌……)
梨子「……曜ちゃん」
曜「……どうしたの梨子ちゃん?」
梨子「……曜ちゃんってばぁ」
曜「もう、梨子ちゃんどうした……」チュッ
曜「なっ!?」
曜(いっ、今、頬っぺたに梨子ちゃんのがっ……)
梨子「こ、これで、おあいこだよ!だから……その、あっちばかり向かないで……」
曜「っ……う、うん……わかった」
曜梨子「……」
梨子「ねぇ、曜ちゃん……暑くない?」
曜「うーん、ちょっと暑いけど大丈夫だよ」
梨子「そっか…」
曜「梨子ちゃん、暑いの?」
梨子「う、うん、……曜ちゃん、ちょっとだけ動いても大丈夫?」
曜「大丈夫だよ」
梨子「あと、その……目を少しの間、閉じてもらってもいいかな?」
曜「……?別にいいけど……」
梨子「ごめんね、すぐ終わるから……」シュッシュッカサッ
曜(なんの音だろ?)
梨子「ありがとう、もう開けても大丈夫だよ」
曜「……梨子ちゃん何かしたの?」
梨子「えっ!それ聞くの……?」
曜「いや、パッとみ、暗がりだから分かんないけど、どこも変化がないように思えて……」
梨子「いやっ、その、実は……」
曜「梨子ちゃん?」
梨子「何だかその、暑苦しくて……し、下着を……」
梨子「はずしちゃったの……」
曜「……!そ、そっか!そうだね!この箱二人だと何だか狭いし!いっそひとりだったら良かったのにね!あははは……」
梨子「ううん、私、曜ちゃんが居て良かったって思ってる……」
曜「り、梨子ちゃん……」
梨子「あっ、や、その、一人だと不安だと思うし!安心するというか!」
曜「そ、そうだよね!一人は怖いもんね!」
曜梨子「……」
梨子「……ねぇ曜ちゃん、そっちに寄っていい?」
曜「……う、うん」
梨子「……曜ちゃん」スリ
曜「り、梨子ちゃん!?」ドッドッドッ
曜(や、やばい/////、梨子ちゃん下着着けてないから、柔らかさが直接……)
梨子(曜ちゃんの顔が赤い……暗がりでもよく分かる……それに……目がとっても綺麗で吸い込まれちゃう……)
曜(……何だか、梨子ちゃん、熱っぽくて…色っぽい……もう、だめだ……気持ちを抑えられないっ……)グイッ
梨子「!!、んっ、はぁっ!んんっ曜ちゃ……」
曜「ぷはっ……梨子ちゃん!ごめん!私、もう!」ハッハッハッ
梨子「はぁっはぁっはぁっ……」
梨子(どうしよう、こんな大胆なことしてもいいのかな……でも、もう、曜ちゃんにされたら私も我慢できない!)
梨子「曜ちゃん……!」チュゥゥゥ
曜「!?んんっ……んはっ……ふんんっ」
梨子「はぁ、んっ……曜ちゃ、もっと……」
曜「んぐっ……ちぅ、ぷはっ…はぁ、梨子ちゃん……いいの?」
梨子「うん……曜ちゃんにならいいよ……でも、一つだけ、ひとつだけ、言わせて……?」
曜「う、うん」
梨子「曜ちゃん……私、あなたのことが好き……大好きです」
曜「っぁ///……梨子ちゃん、それ反則!」
梨子「だ、だって!ほんとのことだもん!」
曜「……あー!もう!梨子ちゃんが可愛すぎるのが悪い!」
梨子「ええっ!そ、そんな!」
曜「……梨子ちゃん」
梨子「曜ちゃん?」
曜「私も、私も……梨子ちゃんのことが好き」
曜「愛してる……」
梨子「!!!ふぁ///、よ、ようちゃ、ん……それ、だめ////」
曜「好き、好き、好き、大好き……梨子のことが好き」チュッチュッチュ
梨子「はぁ、んっ、み、耳だ、だめっ////」キュンキュンキュン
曜「はっ、はっ、はっ、梨子ちゃん、梨子ちゃん、梨子ちゃんっ」チュゥゥゥ
梨子「やぁ……ら、らめ、よ…ようちゃん…んんっ」
曜「ふふっ、梨子ちゃんの乳首もうこんなになってる……服の上からでも分かるね……」クリクリ
梨子「んぁぁっ、やぁらぁ……ふっ、んんっ」ビクビク
曜「すごい感じてる……このまま胸だけでイけそう……クニクニクニ
梨子「はっ、はっ、んんっ、あっ、あんっ、やぁぁぁんっ!」ビクビクビクッ
曜「……梨子ちゃんのエッチ、まさかほんとに胸だけでイっちゃうなんて、しかも服の上からだし…、もしかして一人で、したことある?」クチュ
梨子「はぁっ、やっやっ!そこだめっ」キュンキュンキュンッ
曜「質問に答えてよ、梨子ちゃん」グリッ
梨子「ぁん///!!んっ、はっ……あ、あるけどぉ……こ、こんな変になって、な、んか…ないっ……っん!」
曜「へぇーー、じゃあさ、梨子ちゃんは、私にこんなことされちゃうと変になっちゃうんだぁ……」
梨子「そ、そんなわけっ」
曜「……なら、この梨子ちゃんの腰の動きはなに?」
梨子「えっ」カクカクカク
曜「すっごい腰動かしてるね……梨子ちゃんの淫乱」
梨子「やぁっ、み、見ないで!」カクカク
曜「……梨子ちゃん、ごめん、私も、もう我慢できない…」
梨子「曜ちゃん?」
曜「はっはっはっ、もう限界っ、梨子ちゃんの……梨子ちゃんの中に入れたい……」スリスリ
梨子「はっ、やっ、曜ちゃん、そこ、擦り付けたらっ……」ビクッ
曜「はぁはぁ……梨子ちゃんっ!」
梨子「もう……さっきまで、いじわるだったのに急におとなしくなっちゃうんだから……」
梨子「……いいよ、曜ちゃん……入れて…」
曜「……ほんとに?」
梨子「うん……それに」
曜「それに?
梨子「私も、もう我慢できないから……」
曜「っ……梨子ちゃん!」ズブブッ
梨子「ふっ…ああぁあぁぁぁあああ!」
曜「はっ、はぁっ…あっ…あっ…!」
梨子「ぅうう…!ああっ…!」
曜「は、入った……」
梨子「んんっ……はっ、よ、ようちゃ……」ビクッ
曜「んはっ、り、梨子ちゃん大丈夫?」
梨子「はっはっ、んっ、大丈夫だからぁ、は、はやく……動いて」
曜「うっはぁ、で、でも」
曜(中の突起が、カリや竿を撫で上げて…)」
曜(包み込んでくる……!、このまま動いたら、いっちゃう!)
梨子「はっ、はやくぅ……」トロォ
曜(梨子ちゃんのあそこから、たくさん……///)
曜「っあ、ふっ……う、動くね…」グチュ
曜「ぐっ…んああっ…」グチュ
梨子「んんんっ…//あっ…」
曜「うぁっ、あっ、梨子ちゃんの気持ちよすぎっ」
梨子「あんっ、ああっ、あんんんんっ…!」
梨子(私だって…!)
梨子(ようちゃんのが、中で擦れて…感じる所に当たってきて…)
梨子「んんんっ//んんーっ…!」
梨子「ああああっ…!」
梨子(気持ちよすぎるよ…!)
曜「はぁ、ああっ!梨子ちゃん、声大きすぎっ」
梨子「あぅううううっ」
梨子「っ〜////だって、だってぇ…!」
梨子「きもちいいんだもん…!ああぁあぅぅうんっ」
曜「そっか……はぁああっ!気持ち、良いんだ、私のおちんちんが…」パンパンパン
梨子「やぁ、きもちいい……!きもちいいのぉっ…」
曜「ああ…もう!可愛いすぎる……!」ムクムク
梨子「!?」ビクッ
梨子「曜ちゃ……あんっ!おっきく……なって」 カクカク
曜「っ、梨子ちゃん……だって、腰動かしてるじゃん……っ!」パンパン
梨子「はぅぅっ、ほ、ほんとはぁ、こ、こんなところでするなんて、だめなのにぃ……!」
曜「ふーん、なら……」
曜「私は、ここで抜いてもいいんだけど…」パンパン
梨子「それは、いやあっ、あああぁあぁん!!」
曜「じゃあ、梨子ちゃんはどうなりたい?」パンパン
梨子「もう!曜ちゃんのいじわるっ…!イきたいっ…!イきたいのぉ…!」
曜「誰のおちんちんで?」パンパン
りこ「はぅっ……!ようちゃんの…おちんちんで……あんんんっ……イかせてください…!」
曜「こんなところで?学校で、ましてや二人とも閉じ込められてるのに…?」
梨子「いい…!いいからぁ…!奥に突いて!いっぱい、激しく突いてよぉ…!イかせて…!」
曜「ふふっ、梨子ちゃんは、ほんとイケない子だね」ズン‼ズン‼ズン‼
梨子「ひゃああああああ、そんな、もっと、感じちゃうぅうぅぅう!!」
いつ人がくるかわからん、というかもう箱の周りにいる可能性だってあるのに大胆な奴らだな
ーーー学校ーーー
果南「あっはっはっはっ!まさか花を撮ってくるんじゃなくて、取ってきちゃうなんてね!そんなの思いもしなかったよ」クククッ
ダイヤ「もう!///何度も言わないでください!」
果南「だってさ〜、普通は思いつかないって!それに一人で返しに行くのが怖いから私についてきて欲しいなんてさ」
果南「やっぱり、ダイヤも怖いんじゃん、オバケ」
ダイヤ「べ、別に、そういうわけじゃ……だ、だいたいあれは千歌さんがきちんと説明をしてないからで……」
ダイヤ「……果南さん?」
果南「……ねぇ、ダイヤ、なんか声が聞こえない?」
ダイヤ「こ、声!?なにをおっしゃっているのですか!?ま、まさか私を驚かそうと……」
果南「しーー、ダイヤ静かに……」
ダイヤ「……?」
あっ、……あっ
果南「ほ、ほら!い、いまの!」ビクビク
ダイヤ「あわわわ、か、か、果南さん、それは、き、気のせい、気のせいですわ!」ビクビク
ああああっ!
果南ダイヤ「ひぃぃぃぃ!」ビクゥ!
ダイヤ「か、帰りましょう!い、今すぐに!はやく!」ダッ
果南「あっ、ちょっと待ってよー!ダイヤー!」ギュゥ
ダイヤ「か、果南さん!離れてください!歩きにく……!!」
果南「!!!ダ、ダイヤ……あ、あの箱……」
箱「……あっ………ああっ」ガタンッガタンッ
果南ダイヤ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」ビクゥッ!
箱「あっ……ああ……あああ!」ガタガタガタ
ダイヤ「あわわわわ、悪霊退散!悪霊退散!」シャッシャッ
果南「り、りんぴゃうとうしゃかいじんれつざいぜん!」シュッシュッシュッ
箱「やあぁ……っん……はぁっ!」ガタンッガタンッガタンッ
果南「じゃ、じゃきかいさっ……ん?」
まじでホラーかと思ったんですけど
どうしてこうなった
箱「あっ、あっ、んぅっ!よ、曜ちゃん!」
ダイヤ「曜ちゃん?」
箱「っあ!くぅっ……り、梨子ちゃん!」
果南「梨子ちゃん?」
箱「あぅうううう!曜ちゃんっ、梨子ちゃん!」
果南ダイヤ「曜ちゃん梨子ちゃん……」
果南ダイヤ「……」
ーーー箱ーーー
梨子「はぅっ、あっ、あっ、い、、い…!」
曜「イっちゃう…?」グリグリ
梨子「イくっ……!イッちゃう!ああっ!」ビクッ‼
曜「っ…!あうっ……!わ、私も!もうイキそうで……梨子ちゃん、一緒に……」パン‼パン‼パン‼パン‼
梨子「あっあっあっ!も、もう!だめぇぇぇぇ!」ギュウウウ
曜「くっうううぅうううう!あうっ、あっ!で、でる…!」パン‼パン‼パン‼パン‼
曜「くっ…!」ジュボッ
梨子「はぅっ……んんっ、はぁ」
曜「はっはっはっ、梨子ちゃん……」
梨子「んんっ、あ、よ、曜ちゃん……」ギュゥゥゥ
ギッ、ギッ、ギーー!
曜梨子「ん?」
果南「あ、開いた……!」
ダイヤ「な、な、な、」
曜梨子「…………へ?」
果南「あはは、やっぱりこの二人だった」
曜「え、え、ちょ、まじ?」
梨子「え、え、え」
梨子「きゃぁぁぁぁぁぁぁあ!」
ダイヤ「ぴぎゃぁぁぁぁあ!」
ーーーー
ダイヤ「まったくもう!学校でこんな不純な行為をするなんて考えられませんわ!」
曜「はい、まったくです……」
梨子「すみませんでした……」
ダイヤ「たまたま通りかかったのが私たちで良かったものの、もし、他の人が通りかかっていたら……!」
果南「まぁまぁ、ダイヤおちつきなよ、それにあの箱の中に閉じこもっちゃったのが原因でしょ?」
果南「だいたい、あの箱なんの箱なの?」
ダイヤ「はぁ……果南さんは甘いんですから」
ダイヤ「……あの箱は片付けてねBoxΩですわ」
曜梨子果南「片付けてねBoxΩ?」
ダイヤ「ええ、あれはもともと悪い行いをした生徒を反省させるために使うもの……そうあなた達のように」ギロッ
曜「あはは、だったらぴったりだね」
ダイヤ「おだまらっしゃっい!」
曜「はぃぃ!」
果南「まぁまぁ、でなんでその片付けてねBoxΩがこんなところに?」
ダイヤ「それは私も疑問に思っていたところです、この片付けてねBoxΩは過去に閉じ込められたまま、誰にも気づいてもらえず、死んでしまった生徒が出て以来、使われていないはず……」
梨子「……え、死、死んでしまった生徒?」
梨子「……」
ダイヤ「まあ、噂なのでほんとかどうかは……って、梨子さん?」
梨子「死、死、……私たちはあの箱の中でなんてことを……」
梨子「うーーん」バターンッ!
曜「り、梨子ちゃーーん!?」
果南「ありゃありゃ、これは一応まるのところにお祓いしてもらった方がいいね」
ダイヤ「まったく、すごい肝を試されたみたいですね、お二人は」
曜「梨子ちゃん!起きてよ!梨子ちゃーーん!!!」
梨子「う、うーん、もう、肝試しはこりごり……」キュウ
この後たくさんお祓いした
終わり
>>2
個人的にはルビィよりも花丸の方が怖がるイメージなんだが 今気づいたが間にこれ入るごめん
>>44-46
ダイヤ「か、果南さん!な、なにをやっているのですか!はやく解散を!」
果南「ねぇ、ダイヤ……この箱なんかエロくない?」
ダイヤ「は?」
ダイヤ「はぁぁぁ?な、なにをいってますの!?こんな時に箱に欲情するなんて!」
ダイヤ「もっ、もしや!果南さんも悪霊に!?」
果南「そ、そうじゃなくてさ!よく聞いてみなよ!」
箱「あんっ!ああっ!やぁん!」ガタガタ
ダイヤ「……た、確かに、少し、あれな声に聞こえるような……」
果南「で、でしょ?」
果南ダイヤ「……」 |c||^.- ^||果南さんわたくしたちも入りましょう