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千歌「本気で言ってるんだったら、私、梨子ちゃんのこと……軽蔑する」 ->画像>1枚
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梨子「……え?」
千歌「軽蔑する」
梨子「え、ちょ……千歌ちゃん?」
千歌「ひどいよ、そんな、田舎を馬鹿にするようなこと言って……」
千歌「梨子ちゃんは私たちが沼津の話してる時、いっつも心の中でバカにしてたんだね!?」
梨子「ち……違うよ、私が言いたいのは……」
千歌「ほらごもってる! やっぱりそうだったんだ!」
千歌「もう梨子ちゃんのこと軽蔑した!」
梨子「ちが、私は千歌ちゃんを元気付けようと……」
千歌「もう知らない!」タッタッ
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V レ ヽ ∨ } `' ̄ } ヽ
| |/ ヽヽ / _ ヽ 、}
ーー
千歌「はぁ……がっかりだよ」
千歌「よーちゃんのとこいこ」テクテク
ーー
曜「あれ、千歌ちゃん?」
千歌「チャリで来た」
曜「ぬ……沼津まで?」
千歌「うん……」
曜「なにがあったの……?」
千歌「今ね、梨子ちゃんに……」
……
…………
曜「いや……それは」
曜(普通に千歌ちゃんを元気付けようとしただけじゃ……)
曜(状況的にも言い方的にもそうでしょ……)
千歌「なに」
曜「いや、梨子ちゃん、悪気があったわけじゃないんだと思う……かな」
千歌「……どういうこと?」
曜「ほら、千歌ちゃん廃校を実感して落ち込んでたみたいだから、元気付けようと……」
千歌「…………」
曜(それに、廃校阻止のために頑張ったのは無駄じゃない、ってのも本当だしね)
曜「あんまり、間違ったことも言ってないしさ」
千歌「……曜ちゃん、それ、本気で言ってる?」
曜「え?」
千歌「本気なの?」
曜「本気もなにも……うん、(私が思った聞いた範囲で)本当のことだよ?」
千歌「じゃあ……内浦や沼津のことバカにしたのも、賛成するんだ」
曜「え、いや、あれはバカにしたんじゃなくて……」
千歌「そうなんでしょ」
千歌「はぁ、私だけだったんだね、1人で必死になってたんだ」
曜「ちょ、そうじゃないって」
千歌「私だって優秀じゃないよ。できないことばっかだし、助けられてばっかり」
千歌「それでも、頑張ろう、って思ってたのに……」
曜「ち、千歌ちゃん」
千歌「……さっきの、本気で言ってるんだったら」
千歌「私、曜ちゃんのこと……軽蔑する」
冗談言わないやつがいきなり冗談いったらそりゃ千歌ちゃん戸惑うわ
千歌「はぁ……」トボトボ
千歌「みんな私のことばっかり責めて……なんなの」
千歌「私だって頑張ったのに……」
千歌「風呂上がりに爪は切らないようにしたし、ダジャレも我慢して、髪型も普通にした」
千歌「牛乳も飲まないようにして、寝る時間も8時にしたのに……なんで!」
千歌「わたしばっか……」prrr
千歌「ん、電話」
千歌「みとねぇか……いまいいや」pi
千歌「とりあえず今日はビジホでも泊まって……」
善子「千歌!」
千歌「え?」
千歌「どしたの、そんな焦って」
善子「どしたのって……連絡なかったの!?」
善子「いま、梨子が救急車で運ばれてるって……!」
千歌「……ほぅ?」
善子「ほうじゃないわよ!」ガシッ
善子「わたし、ついさっきまでリリーとスカイプ繋いでて……千歌に嫌われたって! 泣いてたわよ!」
善子「そしたら車の音して、それから……それから……!」
千歌「…………」
善子「なんとかいいなさいよ!」
千歌(梨子ちゃん……でも、いまそんなに素直になれる気分じゃないしな)
千歌「……だって、わたし今、梨子ちゃんのこと、けーべつしてるs」パシィンッ!!
善子「それでもAqoursのリーダーなの!?」
千歌「いったぁ……」ジワァ
善子「あんた、それ、本気なんだったら……!」
善子「わたし、千歌のこと軽蔑するわよ!」
言っていいのは言われる覚悟がある奴だけなん堕天使ヨハネぇ...
千歌ちゃんはテンション抑え気味の方がかわいいってそれ一番言われてるから
➖➖
梨子「……なって」
千歌「」ハッ
千歌(あれ……わたし、なにしてたんだっけ)
千歌「いま、なんて言ったの?」
梨子「え、だから、東京とは違って、こんな小さな海辺の町の私たちが、ここまでよくやってこれたなって……」
千歌「…………」
千歌(…………)
梨子「……千歌ちゃん?」
千歌「……梨子ちゃん、それ、本気で言ってる?」
梨子「え?」
千歌「本気で言ってるんだったら、私、梨子ちゃんのこと……軽蔑する」
梨子「……え?」
千歌「軽蔑する」
梨子「え、ちょ……千歌ちゃん?」
千歌「ひどいよ、そんな、田舎を馬鹿にするようなこと言って……」
千歌「梨子ちゃんは私たちが沼津の話してる時、いっつも心の中でバカにしてたんだね!?」
梨子「ち……違うよ、私が言いたいのは……」
千歌「ほら言葉に迷ってる! やっぱりそうだったんだ!」
千歌「もう梨子ちゃんのこと軽蔑した! けーーーーべつっ!」
梨子「ちが、私は千歌ちゃんを元気付けようと……」
千歌「もう梨子ちゃんなんて知らない!」
ーー
千歌「…………」
千歌「……あれ」
千歌(なんかこの景色、さっきも見た気がする)
千歌(きみ悪いな……引き返そ)
千歌(そーだ、果南ちゃんのとこいこう)テクテク
ーー
プロの脚本家の花田やプロの監督の酒井よりセンスあるストーリー書けるとか
>>1は何者⁉︎
ーー
果南「ありゃ、千歌、どうしたの?」
千歌「果南ちゃん……鞠莉ちゃんのこといくの?」
果南「うん、ちょっと話があってね」
果南「でも別に急がないよ」
果南「なんかあったな?」
千歌「…………」
千歌「うん……いまね、梨子ちゃんに……」
……
…………
果南「…………」
果南「……え、終わり?」
千歌「うん……ひどくない?」
千歌(あれ、これさっきも話したよーな)
果南「うぅーん……なんというか」
果南「別に間違ってなくない?」
千歌「……は?」
果南「ほら、梨子としては千歌を元気付けようとしたんだろうし、それっぽい言葉だし」
千歌「果南ちゃんは……間違ってないっていうんだ」
果南「それに、やっぱ頑張ったことはむだにならないしね」
千歌「……果南ちゃん、それ、本気で言ってる?」
果南「え?」
千歌「本気で言ってるんだったら、私、果南ちゃんこと……」
千歌(あれ、なんか口がスラスラ動く)
千歌「軽蔑する」
千歌「はぁ、果南ちゃんどっかいっちゃった」
千歌「急に走っていって……なんでだろ」
千歌「それより、どうやってここに来たんだっけ……」
千歌「まあいいや、鞠莉さんに頼んで船だしてもらお」prrr
千歌「もしもーし?」
鞠莉『千歌、いまどこにいるの!?』
千歌「え?」
千歌「岬のとこ……」
鞠莉『すぐに迎えに行くわ、そこで待ってて!』
千歌「え、なに、どうかしたの?」
鞠莉『梨子が……梨子が車に!』
千歌「へ?」
千歌(梨子ちゃんが車に……あれ、なんか聞いたことある気が)
鞠莉『とにかく、そのまま向かうから、そこに……!』
千歌「……あー」
千歌(でも私、いま梨子ちゃんのこと、けーべつしてるんだよなぁ)
千歌(それに鞠莉さんくるなら果南ちゃんきそうだし)
千歌(果南ちゃんもけーべつだし)
千歌「私いいや、鞠莉さん一人で行っててよ」
鞠莉『……ふ?』
千歌「だから、帰りはなんとかするから、鞠莉さん一人で先行ってなよ」
鞠莉『え……ちょ、ちょっとまって』
鞠莉『あなた、きっと梨子のことが心配で……』
やっぱり千歌から出た「軽蔑する」は2期一番のホットワードになりそうだな
変な意味で
千歌「いやぁーだから、私いま喧嘩してるからさ?」
千歌「行かないってば」
鞠莉『ちょ、え……たぶん気が動転してるのよ、すぐ向かうからね!』
千歌「だからいいってば!」
鞠莉『』ビクッ
千歌「今の私は梨子ちゃんのことどーでもいいの!」
鞠莉『…………』
鞠莉『貴女……それ本気なの?』
千歌「うん」
鞠莉『無理に作曲してもらって……あまつさえ踊らせて』
鞠莉『自分のピアノを犠牲にまでしようとした梨子のピンチに』
鞠莉『あなたはケンカ程度で駆けつけるのをやめるの?』
千歌「だからそーだっていってるじゃん」
千歌「何回言えばいいの」
鞠莉『千歌、それ、本気で言ってるなら、私……』
鞠莉『千歌のこと、軽蔑するわよ』
➖➖
千歌「えっ?」
梨子「……なって」
梨子「え、どうかした?」
千歌「な……なんでもない」
千歌(あれ……なんかすごく落ち着いてる)
千歌(さっきまで無性に腹が立ってたような……)
千歌「あ、ごめん梨子ちゃん、なんだって?」
梨子「えぇ……」
梨子「ほら、東京とは違って、こんな小さな海辺の町の私たちが、ここまでよくやってこれたなって……」
千歌「」カチン
千歌「……梨子ちゃん、それ、本気で言ってる?」
梨子「え?」
千歌(なに……なんなの、すごく腹が立ってきた)
千歌「本気で言ってるんだったら……私、梨子ちゃんのこと」
千歌(え、なんか、言葉が浮かんでくる)
千歌(何回も言い慣れたような……これに続く言葉は、)
千歌「……軽蔑する」
梨子「……え?」
千歌「軽蔑する」
千歌(なんでこんなスラスラでてくるの?)
梨子「え、ちょ……千歌ちゃん?」
千歌「ひどいよ、そんな、田舎を馬鹿にするようなこと言って……」
千歌「梨子ちゃんは私たちが沼津の話してる時、いっつも心の中で、バカにしてたんだね?
梨子「ち……違うよ、私が言いたいのは……」
千歌「ほらごもってる! やっぱりそうだったんだ!」
千歌「もう梨子ちゃんのこと軽蔑した!」
梨子「ちが、私は千歌ちゃんを元気付けようと……」
千歌「もう知らない!」
千歌(あれ、この景色……やっぱ見たことある)
千歌(これって……)クルッ
、
梨子「ひ……ひどいよ」ジワァ
梨子「なにも、そこまで言わなくとも……」
千歌「……え、あ」
梨子「私だって、悲しいよ……悔しいよ」
梨子「でも、千歌ちゃんには1番に元気になって欲しかったから……だから」ポロポロ
千歌「えーっと……」
梨子「……けど、伝わらなかったみたい」グスンッ
梨子「ごめんね」タタッ
千歌「あ、ちょっと……」
|c||^.3 ^|| けいべちゅ〜なら私になさいまし!
真面目な話、東京育ちの人が田舎者と接する時って
凄く気を遣うよな
俺も田舎出身だが、気を遣わせてすまないといつも思う
東京で生まれ育った人は全国から人が集まってくる
大学時代あたりで、そういうスキルを身に着けていくんだろうな
本気で続きが無いんだったら
私、
>>1のこと……軽蔑する
千歌(どっかいっちゃった……)
千歌(まあいいや)
千歌(いま、千歌は怒ってるんだ)ムンムン
千歌「というかあれ……ほんと無性に腹立つな」
千歌「なにに怒ってるんだっけ……あ、梨子ちゃんか」
千歌「ふーんだ!」
千歌「……って言いたいところだけど、なんかひっかかる」
千歌(なんというか……さっきまでのデジャブ)
千歌(いまは感じないんだけど……なんだろ)
千歌「ま、いっか!」
千歌「ふんふふーん♪」フキフキ
千歌(シャワー浴びたらすっきりした!)
千歌「しまねぇー! 今日の晩御飯なにー?」
志満「ち……千歌ちゃん」
千歌「ん?」
志満「落ち着いて聞いてね……?」
千歌「え?」
志満「いま……いまね、電話があって……梨子ちゃんが」
千歌「……歩いてるところを、車に」
千歌(あれ、なんか勝手に)
志満「……知ってるのね、なら大丈夫、いまから車出すから、急いで支度して」
千歌「わ、わかった」
千歌(……え、本当に梨子ちゃんが……え?)
ーー病院
千歌「みんな!」タッタッ
花丸「ち、千歌さん……」
ルビィ「うゅ……」
果南「千歌……」
千歌「梨子ちゃんは……」
鞠莉「あっちに……」
ダイヤ「いつ、目を覚ますかは、わからないそうです……」
千歌「あ……」
千歌「そ、それって、いつの……」
ダイヤ「明日なのか……」
千歌「あぁ」ホッ
ダイヤ「それとも来年なのか、10年後なのか」
千歌「」
千歌(え、うそ、それってもう、実質……)
千歌(…………)
善子「…………」グスッ
曜「よ、善子ちゃん……」
千歌「どうか、したの……?」
善子「どうかしたの、じゃ、ないわよ……」
善子「あんたが……あんなにひどいこと言うから……!」
千歌「え、え……スカイプ……?」
千歌(あれ、これも……)
善子「リリー、泣きながら私に話してて、そしたら……そしたら……!」ウップ
ルビィ「よ、善子ちゃん」サスサス
千歌「…………」
千歌(てことは……梨子ちゃんを、私が、ころ……)
善子「……こんな状況なのに」
千歌「」ビクッ
善子「あんなこと言った後で、顔色1つ変えないで!」
善子「あんたそれでもAqoursAqours騒いでたリーダーなの!?」
花丸「ちょ、病院で大声は……」
善子「信用してたのに! そんな人だったなんて!」
善子「軽蔑したわ!!」
千歌「」キィンッ
千歌「いっ……」
千歌(なに、いまの……頭痛みたいな……)
曜「ちょ……ちょっと待ってよ」
曜「いまのは……」
善子「……なによ」
曜「いまのは、言い過ぎ……だと思う」
善子「……あんたになにがわかんのよ」
曜「きっと、千歌ちゃんだって……ショックを受けてるから、きっと」
千歌「…………」
曜「そう、なんだよね……?」
善子「ふん、なわけ」
善子「慰めてくれた友達にひどい言葉投げつけておいて、挙げ句の果てに風呂まで入ってサッパリしてからお見舞いよ」
善子「人の心があるなんて思えないわ」
ダイヤ「よ、善子さん!」
曜「……いまのは許せない」
善子「なんですって?」
曜「そんな事、平気で言えるなんて……それこそ、善子ちゃんのこと……軽蔑したよ!」
シリアスかよ……軽蔑するわ
(訳:続きはよ書いてくださいお願いします)
よしりこでハッピエンドだろうな
千歌は曜とケンカしたからようちかはないし
また梨子推し連呼厨が来るかな
俺も(笑)なんだけど、
最近キチガイ多くね?
(笑)もNGされる運命かな
➖➖
千歌(……!)
梨子「……え?」
千歌「軽蔑する」
千歌(また戻ってる……!)
梨子「え、ちょ……千歌ちゃん?」
千歌「ひどいよ、そんな、田舎を馬鹿にするようなこと言って……」
千歌(……く、口が勝手に)
千歌「梨子ちゃんは私たちが沼津の話してる時、いっつも心の中でバカにしてたんだね!?」
梨子「ち……違うよ、私が言いたいのは……」
千歌「いいあぐねてる! やっぱりそうだったんだ!」
千歌「もう梨子ちゃんのこと軽蔑した!」
千歌(そうじゃない……もうこんな事言いたいわけじゃなくて!)
梨子「ちが、私は千歌ちゃんを元気付けようと……」
千歌「もう知らない!」
梨子「ひ……ひどいよ」ジワァ
梨子「なにも、そこまで言わなくとも……」
千歌「……ご、ごめん」
千歌(あっ、口が動いた)
梨子「私だって、悲しいよ……悔しいよ」
梨子「でも、千歌ちゃんには1番に元気になって欲しかったから……だから」ポロポロ
千歌「…………」
千歌(なんて言えば……なんて言えばいい!)
梨子「……けど、伝わらなかったみたい」グスンッ
梨子「ごめんね」タタッ
千歌「ちょっと……まって!」グイッ
千歌(……身体が動かない)
タタタ…
千歌(か、金縛りみたいに体が動かない……)
千歌(梨子ちゃん、どっかいっちゃった……)
千歌(やっぱりこの風景、みたことある)
千歌(これは繰り返してるんだ……そして、たぶんこのあと梨子ちゃんは)
千歌(……とめなきゃ)
千歌「……づぁっ!」グイッ
千歌(よしっ動いた!)
千歌「梨子ちゃん!」タタッ
千歌(だめだ……もう遠くに行ってる)
千歌「! そうだ!」
千歌(善子ちゃんに連絡して、安全なところにいてもらうように連絡すれば……)ポチポチ
千歌:いま梨子ちゃんの話してる!る
千歌:!?
善子:別に話してないけど
善子:何かあったの?
千歌「えっ……そんな」
千歌「変わるものなのぉ!?」
千歌「えと、えと、じゃあ」
千歌(もう行くしかない!)
千歌:なんでもない、ありがとう!
善子:スタンプ
千歌「梨子ちゃぁぁん!」
千歌(なんでだろう、さっきは無性に腹が立ってたのが、いまはへーきだ)
千歌(なんでこんなことに……)
梨子「…………」テクテク
千歌「あっ梨子ちゃん!」
梨子「」ビクッ
千歌「!」
千歌(車が向こうから来てる……あれだ!)
千歌「早くこっちに来て!」
梨子「…………」
千歌(そりゃ、来ないよね……!)タタタ
千歌「梨子ちゃん!」グイッ
梨子「えぅっ」グラッ
<プップ-ッ バリンッ
千歌「あぶなっ」
千歌「はぁ、はぁっ……」
千歌(助かった……)
千歌「あっ」
梨子「…………」
千歌「ごめん、梨子ちゃんのスマホ、落として割れちゃってる」
千歌「……じゃなくて!」
千歌「ごめんなさい!」
梨子「!」
千歌「さっきは、せっかく慰めてくれたのにあんな事言っちゃって……」
千歌「私どうかしてた、ごめん、ひどい事言って……反省する!」
千歌「だから、もしよかったら、これからも……」
梨子「……うん、よかった、いつもの千歌ちゃんだ」
千歌「!」パァァ
梨子「もう……どうかしちゃったのかって心配したんだから」
千歌「よかったぁぁ……」
千歌「あ、それにしても……スマホごめん」
梨子「いいよ、そんなの」
梨子「どうせ買え変えるつもりだったし」
梨子「でも、曜ちゃんと電話してたから……心配してるかも」
千歌「曜ちゃん?」
千歌(……善子ちゃんじゃ、なくて?)
千歌(梨子ちゃんの電話の相手が曜ちゃんに変わってる……)
梨子「連絡させてくれない?」
千歌「うん、いーよ」スマホスッ
梨子「ありがと……」prrrr
梨子「…………」prrrrr
梨子「…………」prr…
梨子「あれ」
千歌「繋がんないね」
千歌「あとでLINE送っとくよ」
梨子「うん、ありがと」
ーー
千歌「ふー、なんとかなってよかった」
千歌「にしても……なんだったんだろ、あれ」
千歌「なんか……軽蔑、って言った何回目かで戻ってる気が」
千歌「…………」
千歌「けーべつけーべつけーべつ」
千歌「……戻んないね!」
千歌「もう梨子ちゃんが助かったからかな、よかったよかった」
千歌「にしても、何であんなひどい事、簡単に言えちゃったんだろ」
千歌「まるで、何か台本を読んでたみたいに……」
志満「千歌ちゃん!」
志満「曜ちゃんが……!」
千歌「……え?」
なんかノリで書いてそうだけどちゃんと畳めることを祈るですはい
ーー車の中
志満「…………」
千歌「…………」
千歌(曜ちゃんが、階段で足を滑らせたって……)
千歌(どう考えても、たまたまじゃないよね)
千歌(たぶん、私が梨子ちゃんをひっぱって、それでスマホを壊しちゃったから……)
千歌(泣きながら相談してきた電話先で、車の音とガラスが割れる音が聞こえて電話が終了すれば、誰だって不安になるし)
千歌(焦って駆けつけようとして……なのかな)
千歌(ってことは……)
千歌「……私が、原因?」
志満「え?」
千歌「ううん、なんでもない……」
千歌(でも……ずるい事はわかってるけど、また戻れば、二人とも助けられる)
千歌(なんとかしなきゃ)
千歌(でも、さっきは軽蔑、って何回口にしても戻らなかった)
千歌(もう戻れないのかな……いや、きっとなにか違ったんだ)
千歌(今までと、何かが……)
志満「着いたわよ」
千歌「……うん」バタンッ
ーー病院
千歌「……よ、曜、ちゃん」
曜「…………」
ルビィ「眠ってる、みたいだよね」
ルビィ「でも……継ぎ目を覚ますのは、いつなのか、わかんない、って……」グスン
ダイヤ「大丈夫です……きっと曜のことです、明日には……」
千歌「…………」
果南「落ち着きなってば、梨子……」
梨子「わっ、わたしが……わたしが」グスッ
果南「梨子のせいじゃないってば……」
梨子「私が、でっ、電話、しちゃったから、よっ、曜ちゃ」
果南「大丈夫、大丈夫……」サスサス
千歌「りっ……」
千歌(ちが……わ、私が、元はと言えば、私が……)
梨子「わ、ひぐっ、私のせいで、うぁ……」ボロボロ
果南「気にしないで、大丈夫、たまたまだよ、たまたま……」ギュ
梨子「こんな、こんな私……軽蔑されてもおかしくないよ……」ボロボロ
千歌「!」キィンッ
千歌(いだっ……また、頭痛……)
鞠莉「さっきから、あんな感じで……落ち着いてなくてね……」
鞠莉「まともに会話もできなくて……」
千歌「…………」
千歌(梨子ちゃん、じゃない……)
千歌(悪いのは、私……私の言葉なんだ……)
千歌(助けなきゃ……曜ちゃんを、助けなきゃ)
千歌(でも、さっき自分で軽蔑、って言った時はだめだった……)
千歌「…………」
『わたし、千歌のこと軽蔑するわよ!』
『千歌のこと、軽蔑するわよ』
『そんな事、平気で言えるなんて……それこそ、善子ちゃんのこと……軽蔑したよ!』
千歌「……本気、だったんだ、みんな」
花丸「え?」
千歌(本気の、言葉、なんだったら)グッ
千歌「……はぁーあ!」
千歌「今日は早く寝ようと思ったのになぁー!」
善子「えっ?」
花丸「ど、どうしました……?」
千歌「まったく、運ばれるなら朝とかにして欲しいよねぇ〜」
花丸「え、え……」
千歌「あ、そしたら学校もサボれたじゃん!」
千歌「つかえないなぁ〜本当!」
千歌「それにしてもあー、のど乾いたな、誰かお金持ってなーいー?」
花丸「ちょ、ちょっと、千歌さん」
千歌「ん〜?」
花丸「流石に、それは……」
千歌「え、なんで、いーじゃん別にぃ!」
千歌(お願い、花丸ちゃん……!)
千歌「思ったこと言っただけだしぃ!」
花丸「…………」
善子「いや、思ったこと、ってあんた……」
花丸「……それ、本気?」
千歌「うん!」
花丸「そんなこと、考える人だったんですね……残念です」
花丸「軽蔑しました」
某なろうアニメみたいに軽蔑戻りした後の世界は続いてるのか気になる
もし続いてたらAqours崩壊不可避
➖➖
梨子「……なって」
千歌「っづぁ!」ハッ
梨子「?」
千歌(戻ってこられた!)
千歌(でも……やっぱり身体は動かない……)ググ…
千歌「いま、なんて言ったの?」
千歌(違う、だめ、聞き返しちゃだめなのに……!)
梨子「え、だから、東京とは違って、こんな小さな海辺の町の私たちが、ここまでよくやってこれたなって……」
千歌「…………」
千歌「……梨子ちゃん、それ、本気で言ってる?」
千歌(違う、そんなことが言いたいんじゃない、違う……!)
梨子「え?」
千歌「本気で言ってるんだったら、私、梨子ちゃんのこと……」
千歌(こんなこと、もう言いたくないのに……!)
千歌「軽蔑する」
梨子「……え?」
千歌「軽蔑する」
千歌(だめだ……まだ動かせない)
梨子「え、ちょ……千歌ちゃん?」
千歌「ひどいよ、そんな、田舎を馬鹿にするようなこと言って……」
千歌(気持ち悪いよ、自分の体なのに言うこと聞かないなんて……)
千歌(無性に腹も立つし、だめ、落ち着け、落ち着け千歌)
千歌「梨子ちゃんは私たちが沼津の話してる時、いっつも心の中でバカにしてたんだね!?」
千歌(そうじゃない、梨子ちゃんは慰めてくれようとして……!)
梨子「ち……違うよ、私が言いたかったのは」
千歌「ほらまごついっ……!」
千歌(抑えられた!)
梨子「ちが、私は千歌ちゃんのこと元気付けようと……」
千歌「…………」
千歌(まだしゃべれない……なんで!)
梨子「ひ……ひどいよ」ジワァ
梨子「なにも、そこまで言わなくとも……」
千歌「……ご、ごめん!」
千歌(ここだ、口が動いた!)
梨子「私だって、悲しいよ……悔しいよ」
千歌(何か、何か言わないと……)
梨子「でも、千歌ちゃんには1番に元気になって欲しかったから……だから」ポロポロ
千歌「…………」
千歌(なんて言えば、なんて言えば梨子ちゃんを止まらせられる……!?)
梨子「……けど、伝わらなかったみたい」グスンッ
梨子「ごめんね」タタッ
千歌「あ……だめ、まって!」グイッ
千歌(もう! 動かない!)
千歌(だめだ、行っちゃった、でも大丈夫、走れば間に合う!)
千歌(体が動くようになるまで、まだもう少し、考えないと)
千歌(とりあえず、善子ちゃんに連絡するのはなしだ)
千歌(たぶん、電話の相手が曜ちゃんに変わっちゃうから……だから)
千歌(梨子ちゃんを止めてから、曜ちゃんに連絡!)
千歌(無事を確保する!)
千歌「う……ごく!」ググッ
千歌「よし!」
千歌「梨子ちゃあああん!」タタッ
梨子「…………」テクテク
千歌「あっ梨子ちゃん!」
梨子「」ビクッ
千歌「!」
千歌(車が向こうから来てる……あれだ!)
千歌「早くこっちに来て!」
梨子「…………」
千歌(直接行かなきゃ……!)タタタ
千歌「梨子ちゃん!」グイッ
梨子「えぅっ」グラッ
千歌(あっ、スマホ!)
<プップ- バリンッ
千歌「……っ!」
千歌(スマホは助けらんなかった……!)
千歌「はぁ、はぁっ……」
千歌(助かった……)
千歌「あっ」
梨子「…………」
千歌「ごめん、梨子ちゃん!」
千歌「私どうかしてた……せっかく慰めてくれたのに、あんなこと言っちゃって!」
千歌「もう二度と言わない、ごめんなさい!」ギュッ
梨子「…………」
梨子「……もう、千歌ちゃんったら」ポン
千歌「……!」
梨子「どうかしちゃったのかと思って、心配しちゃったじゃない」
千歌「梨子ちゃん……!」パァッ
千歌「あ、それから……ごめん、スマホ、割れちゃって」
梨子「ううん、いいの、スマホくらい」
梨子「あ……でも、電話してたから、ちょっと連絡させてくれない?」
千歌「うん、曜ちゃんだよね、私から……」
梨子「曜ちゃん?」
千歌「あ、善子ちゃんか、あはは!」
梨子「ん?」
梨子「果南さん、なんだけど……」
千歌「…………」ドクンッ
千歌(か、果南ちゃん……え?)
千歌(何か、違うこと、したっけ、私、違うこと)
千歌「…………」
千歌(も、もしかして……言ったことでも変わってくるの……?)
千歌(いや、そうに決まってる、これだけ梨子ちゃんを傷つけちゃうくらいなんだ、あの時の言葉はきっとすごく重い)
千歌(今回は果南ちゃんになったんだ……)
千歌「れ、連絡、しないと……」アセアセ
梨子「ちょ、千歌ちゃん大丈夫?」
梨子「汗が……」
千歌「あっうん、急に走ったからかなあはは!」
千歌(果南ちゃん……無事でいて!)prrr…
千歌「……!」prr…
千歌「…………」
千歌「……あぁ」ヘナッ
梨子「ち、千歌ちゃん?」
千歌「出ない……」
梨子「あれ? さっきまで電話してたんだけどな……」
千歌「あぁぁ……」
梨子「どうかしたの……?」
千歌(いや……決まったわけじゃ、ないよね)
千歌(そーだ、おちつけ千歌)
千歌(とりあえず、曜ちゃんの無事を……)ポチポチ
千歌:スタンプ
曜:スタンプ
曜:どうかした?
千歌:なんでもないo< ´・ω・` >o
曜:そっか٩( ‘ω’ )و
千歌:今日はもう、家から出ないでね!
曜:なんで?
千歌:一生のお願い!
曜:それ何回目……
曜:まあ、うん、わかった
曜:スタンプ
千歌:スタンプ
千歌「……よし」
梨子「なにかあったの……?」
千歌「ううん、ちょっと忘れてたことがあってね」
千歌「帰ろっか!」
梨子「うん」
千歌(これで、大丈夫なはず……)
千歌(果南ちゃんが電話に出られなかったのは、あれだよ、電池切れ……とか)
千歌(家に帰ったら、みとねぇに番号聞いて、ショップの方にも電話してみよう)
千歌(そしたら、無事がわかるはず!)
千歌(そう、だよね……)
……
…………
ーー病院
千歌「……あぁ」
善子「いつになるか……わかんないって……」
花丸「な、何が……」
善子「でもたぶん、もう……」
曜「……嘘でしょ」
梨子「わ、わたしの……せいだ……」
梨子「わた……ぅ……」フラッ
曜「りっ、こちゃん……」ダキッ
ルビィ「お、おねぇちゃんたちは……」
善子「奥に、いるけど……とてもじゃないけど……」
ルビィ「…………」
曜「ちょっと、よくわからない……」
花丸「……え」
曜「わかんないよ……わかんない、わかんない」
曜「わかんないよ……ね」
曜「ね、わかんないから、今のうち、に、梨子ちゃん……寝かせてくる……」フラ…
ルビィ「…………」
善子「わ、わかった……」
花丸「うん……」
千歌「…………」
千歌(今度は、果南ちゃんが……)
千歌(なんで……)
千歌「いや、だ……」
千歌(梨子ちゃん、曜ちゃん、果南ちゃん)
千歌(どんどん、私のせいで……)
千歌(何回戻っても……何回やり直しても)
千歌(終わらないんだ……何回も、終わらないんだ、これは……)
千歌(わたしが、あんなこと、言っちゃったせいで)
千歌(簡単に、軽蔑、なんて……)
千歌(……ん?)
千歌(わたしが、軽蔑、って言ったのは……)
『私、曜ちゃんのこと……軽蔑する』
『本気で言ってるんだったら、私、果南ちゃんこと……』
『本気で言ってるんだったら、私、梨子ちゃんのこと……軽蔑する』
千歌(……この、3人だ)
千歌(ってことは)
千歌「…………」
千歌「……これで、最後だ」
花丸「え?」
千歌(みんな、助ける)
千歌(わたしが始めたんだ、わたしが終わらせてみせる)
千歌(次で最後だ、もう、誰も、不幸にしない)
千歌(だから……これが、必要なんだ)スゥ
千歌「……ふぅーーーーーっ」
花丸「千歌……さん?」
千歌「にしても、さぁ」ジワァ
千歌(泣かない、泣くもんか)
千歌(絶対泣いちゃダメだ)
千歌「こんな夜に、急に呼び出されてもさぁ」
千歌「おふろ入ろうとしてたのにさぁ?」
善子「千歌……?」
千歌「いやぁ、ほんと、朝とかだったらほら、学校サボれたんじゃなぁい?」
千歌「いっせきにちょーだったのにねぇ!」
千歌「あはははは」
花丸「ど、どうしちゃったんですか……?」
千歌「どーしたもこうしたも、そのまま、だよぉ」
千歌「せっかく運ばれるなら、朝が良かったなぁって〜」
千歌「ほら、船なんだったらどーせ朝も乗るじゃん?」
千歌「あ……そしたら、鞠莉ちゃんも一緒じゃん……」
千歌「……あは、あはははははははは!」
ルビィ「……千歌さん」
<パシィンッ
千歌「……え」ヒリヒリ
ルビィ「謝り、ませんよ、ルビィは」ポロポロ
千歌(……ありがとう)
千歌「な、なに、どうしちゃったのルビィちゃん、らしくないじゃ〜ん!」
ルビィ「らしくないのは、どっちですか……」
花丸「る、ルビィちゃ……」ガシッ
善子「…………」フルフル
ルビィ「なんで、そんなこと、言えるの……こんな、ときなのに」
千歌「いやぁ〜もともと9人だったし? 多少はだいじょーぶかなぁって〜!」
千歌「前にもほら、8人でやったことあるじゃん?」
ルビィ「どうして……そんなこと言うの」
千歌「は〜?」
ルビィ「すごい人だと、思ったのに……」
ルビィ「千歌ちゃんはきっと、何か、できる人なんだと、思ってたのに……でも」
ルビィ「もう」
ルビィ「軽蔑しました」
千歌「」ズキッ
千歌「…………」
ルビィ「…………」
千歌「……あ」
千歌(あれ?)
千歌(もっ……戻れない……)
千歌(どういうこと、今の、ルビィちゃんが、本気じゃないわけ、ないのに)
千歌(これじゃ、誰も……)
花丸「何とか、言ったらどうなんです」
千歌「……え」
花丸「ルビィちゃんに、手まで上げさせておいて」
花丸「スッキリしたら、逃げるんですか」
千歌「え……ちが、えと」
善子「何が違うのよ」
千歌「ぁ……」
善子「あんな……あんなことに、なった、友達がいるのに、あんたは」
善子「……そんな人だったのね」
千歌「ちっ……わ、わたしは」
善子「がっかりしたわ」
花丸「残念です」
ルビィ「……曜さんたちのとこ、いこ」
花丸「そう、だね」
善子「じゃ、あんたは好きに帰るなり風呂入るなりしてなさいよ」
ルビィ「もう……顔も、見たくないです」
千歌「…………」
千歌「…………」ヘナッ
千歌「…………あぁ」
千歌「ぁぁ…………」
千歌「ぁぁあ…………」
千歌「うぅぅ…………っ」
千歌「ぅぅう……っ」ジワァ
千歌「うぁぁぁ……ぁっ」ボロボロ
千歌「なんで、なんで……っ」
千歌「いやだ、いやだよぉ…っ」
千歌「こんな、嫌われただけで……」
千歌「なんで……戻らないの……」
千歌「うぅぅぅ……っ」ポロポロ
>>153 リゼロからエミリアたんとレムがいなくなった感じ
>>156 余計分からん
後でまとめられてたらまとめて見るわ
ルビィちゃんは優しいから本気で千歌ちゃんを嫌いになることはできなかった感じか?
千歌(もう……やだよ)
千歌(戻れなかった、助けらんなかった……)
千歌(もう、みんなと口もきけない)
千歌(全部おしまいだよ、もう……)
千歌「…………」グスンッ
曜「……ちか、ちゃん」
千歌「…………」
曜「よかった、まだここにいた」
曜「聞いた、善子ちゃんたちから」
千歌「……よーちゃんも、わたしのこと、見放しにきたんだ」
曜「ちがうよ、そうじゃない」
曜「お話にきたんだ」
曜「なにか、あるんでしょ?」
千歌「…………」
曜「ほら、慰めようとした、とか」
曜「自分がひどいこと言えば、みんなの気がまぎれる、とか」
曜「わかってる、あんなこと言える人じゃないって」
曜「そんなに、目、赤くしちゃってさ」
曜「大丈夫だよ」ギュ
千歌「……ぅ」
曜「わたしも辛い」ポロポロ
千歌「…………」ジワァ
曜「そうだよ、辛いんだ……でも、一人じゃないから」
曜「みんないるから、一人で背負わないで」
曜「わたしも、いるから……」
千歌「ようちゃ……」ダキッ
曜「うん、大丈夫」
千歌「うぁぁ……」ポロポロ
曜「大丈夫、大丈夫」
曜「わたしもいるから……」ポンポン
千歌「ぁぁ……」
千歌(わたしは、こんな)
千歌(曜ちゃんにまで、あんなこと、言っちゃってたんだ)
千歌(そんな、簡単に、言っていい言葉じゃないのに)
千歌(それなのに、あんな……こと……)ハッ
千歌(わた……し……が)
千歌(……わたしが、言った)
千歌(他の人に向けて、わたしが、言っちゃったんだ)
千歌(梨子ちゃんだけじゃなくて)
千歌(善子ちゃん、鞠莉さん……)
千歌(全部で、三回)
千歌(さっきのが……二回目)
千歌(もう一回、必要なんだ)
千歌(一回じゃ、だめなんだ)
千歌「…………」
千歌「……まだ、やれる」
曜「ん?」
千歌「曜ちゃん……ありがとう」グスンッ
千歌「わたし、まだ、頑張れる」
曜「……なにか、あるの?」
千歌「うん、みんなを、助ける」
千歌「だから」
曜「…………」
曜「……わかった、行ってらっしゃい」
千歌「……うん、絶対、みんな、助けるから」
千歌「ありがとう。曜ちゃん」
ーー
千歌(まだやれる、まだチャンスはある)
千歌(たぶん、二回目で頭が痛くなって、三回目で、きっと戻れるんだ)
千歌(今度は、わたしが本気で、軽蔑、って言葉を吐き出せばいい)
千歌(最後だ、これが最後だ)
千歌(絶対に、これが最後にする)
千歌(もう、二度と言わない、絶対だ)
千歌(最後に、みんなを助けるために、言う)
千歌(そのためには……)ガチャ
千歌「……鞠莉さん、ダイヤさん」
鞠莉「…………」グスンッ
ダイヤ「……千歌さん」
千歌「ここにいたんだ」
ダイヤ「えぇ、今は、ご家族の方が」
千歌「そっか」チラ
鞠莉「…………」
ダイヤ「そっとしておいてあげてください」
ダイヤ「随分……泣きましたので」
千歌「うん、わかった」
千歌「ねぇ、ダイヤさん」
ダイヤ「……はい」
千歌「……もしも」
千歌「もしも、すごくずるいことをして」
千歌「自分のやっちゃったことを、全部投げ出すようなことをしたら、助けられるとしたら」
千歌「全部、なかったことにする?」
ダイヤ「……いえ」
ダイヤ「しません」
千歌「…………」
ダイヤ「今の私たちがあるのは、あのときの一敗塗地があるからです」
ダイヤ「あのときもし、やり直せていたらと」
ダイヤ「何度思ったかわかりませんが、今、私たちはここにいます」
ダイヤ「投げ出してこなかったから、今がありました」
ダイヤ「だからわたしは、果南さんを信じます」
ダイヤ「たとえ何日、何ヶ月、何年待とうとも、必ず目をさます」
ダイヤ「絶対にです、私は信じます」
千歌「……そっか」
千歌「それが、ダイヤさんなんだね」
ダイヤ「私は、果南さんを……」
千歌「うん、そうだよね」
千歌「……でも」
千歌「わたしはそれでも」
千歌「もし、それが正しいとしても」
千歌「みんなを助けたい」
千歌「誰も不幸になんてしない」
千歌「だから、やり直す、全部投げ出してやる」
ダイヤ「……千歌さん?」
千歌「絶対に、みんなが助かるように……なかったことにする」
千歌「そのためだったら、なんでもする」
千歌「たとえば……全員に」
千歌「もう二度と口が聞けなくなるくらい、みんなに、私のことを」
千歌「軽蔑されたとしても」
これどのくらいで考えたの?
1話視聴後ならすごくない?
ノリで書いてたら話膨らんだ感じやね
最後までファイトだよっ!
近年やたらと多くなったけど、
やはりタイムリープものは面白い
曜ちゃんはどんな世界線でも千歌ちゃんの味方
続きに超期待
➖➖
梨子「……なって」
千歌「…………」
千歌(戻ってきた)
千歌(また、この景色だ)
千歌(身体は動かない……大丈夫だ、なんとかしてやる)ググ…
千歌「いま、なんて言ったの?」
千歌(口が勝手に動く……けど違う、他のことを言おうとするからダメなんだ)
千歌(梨子ちゃんを傷つけないために)
千歌(何も、言わない)
梨子「え、だから、東京とは違って、こんな小さな海辺の町の私たちが、ここまでよくやってこれたなって……」
千歌「…………」 ググッ
千歌(喋るな、怒っちゃダメだ、抑えろ、抑えろ私)
千歌「…………」ググ…
梨子「なんてね」 クルッ
千歌「!」
千歌(……これまでと違う!)
梨子「もう何ヶ月も前だよね」
梨子「ここで海に飛び込んだりしちゃった私を、千歌ちゃんが拾ってくれたの」
千歌「…………」
千歌(そういえば……そんなことも)
梨子「あのときの私、本当どうかしてたから……悩んでたし」クスクス
梨子「だから、千歌ちゃんのアレ、すごく、なんというか、冷静になれたっていうか……」
梨子「元気出たんだよ」
梨子「でも、私の性格じゃ、あんな大胆なことできないし、伝えられないの」
梨子「だから、素直に言うけど」
梨子「私も、悔しいよ」
梨子「だから、私はやめない」
梨子「千歌ちゃんは、どう?」
千歌(わたしは……!)ググッ
千歌「……諦める、もんか」グイッ
千歌(動いた!)
千歌「みんな助ける……全部勝ち取ってやる」
千歌「だれも不幸にしない!」
梨子「ふふ、そうだよね」
梨子「いつもの千歌ちゃんだ」
千歌「うん、ありがとう、梨子ちゃん」
千歌「家まで送るよ」
梨子「って、すぐそこじゃない」クスクス
千歌「……うん、なんとなくね」クスクス
ーー砂浜
千歌「あった、スマホ!」
千歌(よく考えたらわざわざ忘れる必要なかったかな……)
千歌(いや、でもとにかく)
千歌「……曜ちゃんに連絡!」
千歌:よーちゃーーん!
曜:スタンプ
千歌:今日は外でちゃダメだからね!
曜:え、なんで?
千歌:占いの結果がわるかった!
曜:うらない……?
千歌:おもてだけ、だよ!
千歌:ほんと、出ちゃだめだからね!
曜:まあ……わかったよ
曜:スタンプ
千歌:スタンプ
千歌「……よしっ、次は!」タタッ
ーー船着き場
千歌「よしっ、船着き場!」ザザッ
千歌(たぶん、果南ちゃんはこの船がこっちに帰ってくるときに事故にあったんだ……)
千歌(梨子ちゃんが大丈夫ないま、果南ちゃんが船に乗ることはない、と思いたいけど……)
千歌(もしかしたら、まだ何かあるかもしれない)
千歌(だったら、もう、わたしが向こうに行って、果南ちゃんを止めちゃえばいいんだ!)
千歌「そしたら、そしたら……!」
千歌(これで終わる……!)
ーー
果南「千歌?」
千歌「来ちゃった!」
果南「……どうしたの?」
千歌「なんかお泊まりしたくなって!」
果南「もう、危ないこと……しないでよね」
千歌「危ないこと?」
果南「……なんでもない、何食べたい?」
千歌「魚!」
果南「ざっくりしすぎだよ」クスクス
千歌「果南ちゃんも、なんでこんなところに?」
果南「…………」
果南「……いろいろあってね」
千歌「?」
果南「ま、何かあってからでも……遅くはないのか、はは」
果南「じゃ、うち行こっか」
千歌「うん!」
千歌(できることはした……)
千歌(3人とも家では何もなかったはず)
千歌(梨子ちゃんも曜ちゃんも明日まで家の中、果南ちゃんもこれから家に戻る)
千歌(これで、無事明日を迎えれば……!)
ーー
果南「千歌、千歌」ユサユサ
果南「ちーかー」ビヨ-ン
千歌「ぅぅ……」
果南「おきーなー」ペシペシ
千歌「!」
千歌「朝!」
果南「朝だよ」クスクス
千歌「……やった」
千歌「ぃやったぁぁぁー!」
果南「うおっ、どしたの急に」
果南「変な千歌……」
千歌「ふっふー、今日のわたしはじょーきげんなのだ!」
千歌「えっと、LINELINE……」
★二年生★
千歌:スタンプ
曜:スタンプ
曜:おはよ
梨子:おはよう
梨子:スタンプ
千歌:おはよう!
千歌「よかった……ふたりともへーきだ!」
千歌「学校は!」
果南「まだまだ時間あるよ、支度しよっか」
千歌「はーい!」
千歌(やっと……終わった、終わったんだ)
千歌(みんな無事で……もう、いいんだ、戻らなくて)
千歌(よかった……!)
ーー
曜「おはよー」
千歌「おはよー!」ダキッ
曜「うわぁ」ヨロッ
曜「どうしたの、朝から」
千歌「んーん、なんでもなーい!」
千歌「ふんふふーん!」タッタタッタ
曜「…………」
曜(……その日の千歌ちゃんは、やけに元気で)
曜(楽しそうだったから……)
曜(放課後……あんなことになるとは、思ってなくて)
曜(……でも、私が)
ーー放課後
千歌「ふんふふーん!」
梨子「今日はずっとたのしそうだね」
曜「だね、何かあったのかな」
千歌「ふっふー、ないしょー!」
千歌「こんなに清々しい日なんて、ひさし……」ピタッ
千歌「……あれ」
曜「千歌ちゃん?」
梨子「どうかしたの?」
千歌「…………」
千歌(そういえば、昨日の果南ちゃん……)
『…………』
『……いろいろあってね』
千歌(なんか、様子、おかしかったな……)
千歌「…………」ドクンッ
『もう、危ないこと……しないでよね』
千歌(危ないこと……したっけ?)
千歌(せいぜい、船に乗ってきたくらいで……でも、それは前からもしてるし)
千歌(船が危ないなんて、昨日、初めて思ったくらいで……)
『ま、何かあってからでも……遅くはないのか、はは』
千歌「」ドクンッ
千歌(いや……たまたまだよ、偶然……)
千歌(さすがに、そんな、ね……)
千歌(だって、たしか……二回めの夜でも、果南ちゃん、普通に……)
『はぁ、果南ちゃんどっかいっちゃった』
『急に走っていって……なんでだろ』
千歌(……急に、走っていって)ドクン
千歌(まるで、何か、あんな時間に、目的があるみたいに)
千歌(どこかに走っていった)
千歌(私に……)
『本気で言ってるんだったら、私、果南ちゃんこと……』
千歌(……軽蔑された後に)
千歌(もしかして……)
千歌(もしかしてもしかしてもしかして)
千歌(果南ちゃ……私、以外の人も)
千歌(他の人も……あんな、ことを何回も繰り返……)
梨子「千歌ちゃん、後ろっ!」
千歌「え?」クルッ
千歌(……私が最後に見たのは)
千歌(梨子ちゃんを何度も轢いたあの車じゃないけど)
千歌(見たことない速さでこっちに向か)ドンッ
<………………
梨子「あぁぁぁ……!」
曜「…………」
梨子「ぁぁぁ……」フラッ
曜「……千歌、ちゃん?」
ーー病院
花丸「そ、そんな……」
ダイヤ「千歌、さん……」
果南「…………」
ルビィ「ぁ……」
善子「どうなってるのよ……」
鞠莉「……千歌」
梨子「…………」
曜「…………」
曜(打ち所は、良かった方だって)
曜(変な方向、向いてたけど、病院でしばらく待ってると、千歌ちゃんは綺麗になってた)
曜(もう、声は聞けないらしい)
曜(聞けない、らしいけど……でも)
曜(大丈夫)
曜(もうこれが何度目か、覚えてない)
曜(絶対、私が助けるから)
曜(待っててね千歌ちゃん)
曜(たとえみんなに……千歌ちゃんにさえ)
曜「……軽蔑されたとしても」
いや、これは良かった
気の遠くなるほどの繰り返しを行えば最終的にハッピーエンドになるってことだ
面白かった
こういう難しいのでちゃんと完結するの凄いわ
おつ!
質問
これどのくらいで考えた?
一話視聴後?
元ネタとかはある?
ちょっとよくわからん
ループしてんのは千歌果南曜梨子?
この世界のハッピーエンドはどこにあるんだ
あの果南ちゃんが絶望しかけてるのやばい
際限なく話が続きそうだから、一応それがオチってことだよね
朝から電車で泣きそうなの我慢してる
俺の見たSSの中で一番に好き プルプル…
めちゃくちゃ面白かった
無限ループが終わるのは、ループ組の誰かが諦めたときかな
病院のとき「…………」がようりこかなだからこの3人と千歌がループしてお互いを助け合ってるのかなぁ…
それともようりこかなは千歌ちゃんだけを助けてるのか?
てことは梨子ちゃんのあの台詞も言いたくないのに言ってたわけか
「昨日公園」だったか
奇妙な物語でそんなエピソードがあったな
おつ
でも記憶の引き継ぎがされてるなら、最後のリープ前に千歌ちゃんと曜ちゃんが話したところで曜ちゃんはリープに気づいてる可能性もあるよね
全員条件は軽蔑されること
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・千歌「善子ちゃんってさ、愛香ちゃんに厳しいよね」
・曜「私も千歌ちゃんのことちかっちって言いたい!!!」鞠莉「Oh〜」
・実際千歌ちゃんって梨子と曜が崖から落ちそうになってたら梨子を優先して助けるよね
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