梨子「上手になったってこと?」
千歌「なんていうかぁ……気持ちいいの///」
梨子「イカされるの?」
千歌「イケはしない」
梨子「なにをもって気持ちいいって言ったのよそれ」
千歌「イクことは出来ないけど、はっきり言ってそこまで上手くはないんだけど、こう……イキそうになるのがずっと続いてるんだよね///」
梨子「なにそれもどかしい」
千歌「寸止めの瞬間がずっと続いてるみたいな」
梨子「あー……」
千歌「イカそうと必死な曜ちゃんがまた可愛くてぇ……///」
梨子「なんか舐め犬みたいで想像できる」
千歌「あー……首輪とか似合いそうだね。まあ、いつも私が着ける方なんだけど」
梨子「マゾなの?」
千歌「マゾだよ」
梨子「曜ちゃんが責める側なんだ」
千歌「エッチな本でいろんな知識を吸収してくるんだよ」
梨子「なんでセックスしてるのに童貞っぽいのかしらね、曜ちゃん」
千歌「曜ちゃんだからね」
梨子「二次元とか好きそうね」
千歌「ズリネタは二次元と三次元交互にって言ってた」
梨子「彼女いるのにオナニーするってどうなの?」
二次元の千歌ちゃんと三次元の千歌ちゃんで抜いてそう
千歌「いいんじゃない?私もいつでも相手出来るわけじゃないし。ていうか私もオナニーするし」
梨子「満足出来てないの?」
千歌「お腹はすいてるけど、お米が食べたいときとパンが食べたいときって違わない?でもどっちを食べても美味しいじゃん?そんな感じ」
梨子「たとえが微妙すぎる」
千歌「私はオナニー肯定派だっていうのさえ伝わればいい」
梨子「でもクンニは気持ちいいんでしょ?」
千歌「なんだったら一日中舐めててほしい。でもそれだとセックス出来ないからツラい」
梨子「バイブ使えば?」
千歌「そんなことされたら曜ちゃんの顔に潮吹いちゃう」
梨子「普通に喜びそうだけど」
千歌「いやー……あそこまでされると曜ちゃんにイカせてほしいっていうか……///」
梨子「ぶっちゃけ曜ちゃんにイカされたことあるの?」
千歌「ない」
千歌「ないよ」
梨子「なんで二回言ったの」
千歌「セックスは下手、クンニは気持ちいい、手マンもそこそこ気持ちいい。けどイケない。何故かって?曜ちゃんが先にイってそこで終わっちゃうからだよ」
梨子「…………ぷっw」
千歌「曜ちゃんたら私が乳首責めしてるときとか、クンニしてるときとか、勝手にオナニーしてるんだよ?信じられる?」
梨子「セックスの最中にオナニーってなによ」
千歌「私の手コキやフェラよりオナニーの方が好きなのかと思うとまあムカつく」
梨子「よく別れないわね」
女の子だから仕方ないだろ
と思ったら手コキとかフェラとか書いてありますね
千歌「んー……まあ、ね。昔から両思いだったわけだし……」
梨子「告白までが長すぎて曜ちゃんはオナニー猿になってしまったと」
千歌「どっちかって言うと発情犬?」
梨子「ていうか、それだと千歌ちゃんて膣出しは?」
千歌「されたことないよ?」
梨子「じゃあどこに出してるの?」
千歌「曜ちゃんがイクときに、ああっ千歌ちゃんっ、千歌ちゃんの可愛い口マンコに出すよ♡くわえてぇ♡♡って言うからくわえる」
梨子「ゴメン、口マンコは気持ち悪い」
千歌「それはいつも思ってるけど」
梨子「ちょいちょい童貞っぽさ出すのなんなの?」
千歌「そこが曜ちゃんの可愛いところだよ」
梨子「話聞く限り千歌ちゃんの立場がダッチワイフ兼ティッシュなことについては?」
千歌「彼女的にはムカつく。マゾ的には興奮する」
梨子「いい彼女ね」
千歌「我ながらそう思う」
梨子「満足してるならそれでいいんだけど」
千歌「満足してなかったら梨子ちゃんをセフレにしてる」
梨子「私ビッチに興味ないから」
千歌「誰がビッチだ」
この世界の善子ちゃんと花丸ちゃんはセックス覚えたての猿みたいに毎晩ヤってそう
梨子「他の人とセックスは?」
千歌「曜ちゃんひとすじ。あーでも、曜ちゃんにはどうしても行きたくなったら風俗は行っていいよって言ってある」
梨子「なんで?」
千歌「風俗はお仕事だから。それが出会い系とかだと論外」
梨子「千歌ちゃん的にはどこまでが浮気?」
千歌「セックスしたら」
梨子「浮気の最終ラインじゃない」
千歌「普通にご飯行ったり手を繋ぐのもイラっとはするけど、それを許せないような心の狭い人にはなりたくないと思ってる」
梨子「立派すぎる。曜ちゃんは幸せ者ね」
千歌「こんなに可愛い彼女がいてね」
梨子「自分で言うのね」
生々しいけど根本的に間違ってるから嫌悪感なく読めちゃう
梨子「……って話を今日千歌ちゃんとしたんだけど」ジュポジュポ
曜「あっ♡ああっ♡♡」
梨子「かわいそうにね。なんで千歌ちゃんでイってあげないの?」ジュポジュポ
曜「だっ……てぇ……♡」
梨子「はっきり言ってあげれば?千歌ちゃんより、私とする奉加気持ちいいからだって……♡」
曜「ダメぇ……♡んんっ♡千歌ちゃんはっ、私の恋人だからぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」ドピュルルルルルル
梨子「ふふっ、いっぱい出たね♡熱くてドロドロのくさぁいザーメン♡セフレのお口……あ、口マンコだっけ♡気持ちよかった?♡」
曜「り、梨子ちゃんのぉ……♡口マンコ……♡最高すぎるよぉ……♡」
梨子「うれしいな♡それじゃあ……次はこっちでしよっか♡」クパァ♡
曜「はっ……♡はぁぁ……♡」
梨子「何回でも膣でイっていいよ♡いつもみたいに……千歌ちゃんじゃないおマンコで、ね?♡」
おわり。
書いててNTRの方がしっくりきた。
後悔はしていない。
何が生えてるとは言ってないから……
って書こうとしたら終わってた
またちかりこセックス講座シリーズか
生々しいようでいてなんか作者も耳年増な感が否めない
萌豚の偶像崇拝に唾吐きかけるような女子の生々しい猥談ほんとすき
コケにされるのが悔しくて感じちゃう
曜ちゃんは勢いよく口を密着させて全力高速クンニしそう
梨子ちゃんは舌先で優しくクリ皮を剥いたり、同時に唇で大陰唇を愛撫したり芸が細かそう