今度は千歌ちゃんが不思議な世界に行っちゃったようです。
最近千歌ちゃんがメンヘラっぽくなってる気がしますが気のせいだとおもいます。
誤字脱字、キャラ、設定崩壊しまくってるかもしれませんがご容赦下さい。
―1月1日深夜 高海家・千歌の部屋
千歌「ねぇ?よーちゃん♪」
曜「なぁ〜に、千歌ちゃん♪」
千歌「そろそろおやすみの時間なのだ♪」
千歌「それで・・・/// その・・・///」
曜「どうしたの?千歌ちゃん」ニヤニヤ
曜「ちゃんと話してくれないとわからないよ?」クビカシゲ
千歌「ぶー、よーちゃん意地悪だよぉ〜///」
千歌「あのね?///」
千歌「今日はお正月だから/// え〜っと///」
千歌「いい初夢をみたいのだ♪///」
千歌「いつもよりぎゅ〜っとして眠りについたらいい夢を見れると思うの?///」
千歌「だからぎゅ〜っとしてもらっていいかな?///」ウワメヅカイ
曜「ふふふ、いいよ!」
曜「ほら私の胸に飛び込んでおいで♪」ウデヒロゲ
千歌「よーちゃん!ありがとう♪」ポスン
千歌「はぁ〜/// よーちゃん暖かいよぉ〜///」
千歌「なんだかとぉ〜ってもほっとするのだ〜///」
曜「千歌ちゃんは本当に甘えんぼさんだね♪」
曜「本当に可愛い♪」アタマナデナデ
曜「でもね、千歌ちゃんはぎゅ〜っとするだけでいいの?」
千歌「ふえ?」
曜「さっき千歌ちゃん言ったよね?」
曜「お正月だからいい夢見たいって♪」
千歌「言ったけど・・・。チカはぎゅ〜って抱っこしてもらえるだけで十分だよ///」
千歌「いい夢見られるとおもうな♪」
曜「そ〜なんだぁ〜。」
曜「でもな〜、それじゃあいつもしてるからいい夢見られないかもな〜。」
千歌「え?え?」
千歌「なんで・・・、どうしてそんなこと言うの?」ウルウル
千歌「チカ、よーちゃんにぎゅっとされるだけで幸せなのに・・・。」グスッ
千歌「よーちゃん意地悪なこと言わないでよ・・・。」ポロポロ
千歌「意地悪なよーちゃんなんて嫌いだよ・・・。」ウワーン
曜「・・・、ごめんね・・・。」
曜「意地悪で言ったつもりなかったんだけど・・・。」ギュッ
曜「でもね、私が言いたかったのはね。」ホホサスリ
曜「もっと幸せになる方法があるよってことなんだよ。」ジー
千歌「もっと幸せになる方法?」グスッ
曜「うん、そうだよ。」
曜「今からしてあげるね。」クチビルスリスリ
千歌「よーちゃん///」
チュッ
曜「っぷはぁ〜、どう?幸せな気持ちになれた?」ダキヨセ
千歌「/// うん♪」トローン
千歌「よーちゃんはすごいよ〜!」
千歌「チカさっきまでの悲しい気持ちが、とぉ〜っても幸せな気持ちにかわっちゃった♪」
千歌「よーちゃんはチカの気持ちを操る魔法使いなのだ♪」
曜「ふふふ、私は千歌ちゃんのことなら何でも知ってるもんね♪」
曜「千歌ちゃんがどんなに落ち込んでても助け出してあげるよ!」
曜「だから今日は私の胸でゆっくり寝ていいよ♪」
曜「きっといい夢見られるよ♪」ミミモトササヤキ
千歌「はい///」
曜「おやすみ千歌ちゃん♪」アタマナデナデ
千歌「おやすみよーちゃん♪」ギュ〜ッ
―????
???「ちーかー!そろそろ起きないとだめだぞ〜!」
???「もうー、ちーかー!」
???「はぁ・・・、最近は1人で起きられるようになったと思ったらこれだよ・・・。」ポリポリ
???「仕方ないか・・・、仕事に遅れてるのもまずいし・・・。」
???「寝てる千歌が悪いんだからね!それじゃいってきま・・・。」
千歌「ふぁ〜・・・、ふぇ?もう朝?」ポケ〜
千歌「あ、あれ?ここどこ?」クシクシ
???「あっ、やっと起きたよ〜。」
???「本当にお寝坊さんだね!」
千歌「・・・? え? え??」
千歌「何!?どうなってるの!?ここはどこ?あなたは誰!?」
???「うん? どうしたの千歌? まだ寝ぼけてるの?」
千歌「スーツ姿・・・、え?男の人!?」
千歌「い、いやぁ〜!!」
千歌「出てって!!早く出てってよ!」マクラナゲ
???「ちょっ!物投げたら危ないよ!」
???「千歌どうしたの?」ウデツカミ
千歌「ヒッ!?」ビクッ
千歌「やめて!掴まないで!」ジタバタ
???「ダメだって!暴れたら危ないよ!千歌!」
千歌「チカにひどいことしないでよ・・・。」ガタガタ
千歌「怖いよ・・・、よーちゃん助けてよ・・・。」ポロポロ
???「千歌!曜は私だよ!」ギュ〜
???「千歌どうしちゃったの?どこか悪くなっちゃったの?」
千歌「ふぇ?よーちゃん?よーちゃんなの?」
???「そうだよ。曜だよ。」
曜(大人)「千歌、安心して。」アタマナデナデ
曜(大人)「私はここだよ・・・。どこにもいかない・・・。」
曜(大人)「だから落ち着いてね? ね?」
千歌「よーちゃん・・・。よーちゃんだぁ〜♪」
千歌「チカの大好きなよーちゃんなのだ〜♪」
曜(大人)「はいはい、千歌が大好きな曜はここにいますよ♪」
千歌「よーちゃん!よーちゃん!」スリスリ
曜(大人)「あはは、今日の千歌はいつになく甘えんぼさんだね。」
曜(大人)「いいよ。思いっきり甘えても♪」
千歌「ありがとっ♪ よーちゃん♪」ギュッ
―10分後
曜(大人)「どう?落ち着いた?」
千歌「うん!よーちゃんごめんね?チカのせいでびっくりさえちゃって・・・。」
曜(大人)「ううん。いいんだよ!愛しい千歌があんなに取り乱してたんだもん。」
曜(大人)「放ってはおけないよ♪」
千歌「ありがとよーちゃん///」
曜(大人)「いいって♪お嫁さんをフォローするのも夫の務めだらね♪」ウィンク
千歌「!? お嫁さん!?」
千歌(ど、どういうこと!?)
千歌(チカ達結婚してるの!?)
千歌(未来では結婚できるのか・・・。)
千歌(えへへ〜、よーちゃんが旦那様かぁ〜。)
千歌(幸せすぎるよ〜♪)
曜(大人)「ごめん。ちょっとだけいいかな?」
千歌「っ!? どうしたの?」
曜(大人)「あはは、会社に電話しないといけないからね。時間的にもう完全にアウトだから。」
曜(大人)「千歌のことも心配だし、今日はお休みもらうことにするよ。」
千歌「うぅ・・・、ごめんなさいよーちゃん・・・。」シュン
曜(大人)「いいって♪それじゃあちょっと出てくね。」ナデナデ
ガチャッ
曜(大人)「モシモシワタナベデス・・・。」
曜(大人)「スミマセンチョットツマガ・・・。」
千歌(よーちゃん電話してる・・・。)
千歌(それにしてもここどこなんだろ?)
千歌(それによーちゃんのスーツ姿・・・、あれってコスプレじゃないよね?)
千歌(会社に電話するってことはお勤めしてるってことだよね?)
千歌(あっ、鏡がある・・・。わっ?こ、これ私なの!?)カオペタペタ
千歌(髪の毛も長いし、なんかちょっと大人っぽい・・・。)
千歌(やっぱりここって未来の世界なのかな?)
千歌(だからよーちゃん大人っぽくって、かっこよくなってたんだね///)
千歌(いつものよーちゃんもかっこいいんだけど、こっちのよーちゃんはそれ以上///)
千歌(それにチカのこと千歌ちゃんじゃくって千歌って呼んでくれてた///)
千歌(〜〜〜/// さっきのよーちゃん思い出したら急に恥ずかしくなってきたのだ///)
曜(大人)「ハイッ、ハイ。スミマセン。アシタハカナラズシュッシャシマスノデ。」
曜(大人)「ソレデハシツレイシマス。」
千歌(よーちゃん謝ってた・・・。そうだよね社会人だもんね・・・。)
千歌(チカがよーちゃんに迷惑かけちゃったんだ・・・。)ウルウル
ガチャッ
曜(大人)「千歌!今日はお休みもらえたから一緒にいられるよ♪」
曜(大人)「明日はその分遅くなるかもだけど・・・。」アハハ
曜(大人)「ごめんね千歌。」
千歌「よーちゃん・・・。ごめんね・・・。」グスッ
千歌「チカのせーで、よーちゃんに迷惑かけちゃった・・・。」ポロポロ
曜(大人)「ふふふ、いいんだよ。千歌にかけられる迷惑なら全然苦にならないよ♪」
曜(大人)「私は千歌がいるから頑張ることが出来るんだよ!」
曜(大人)「ほらっ♪泣いてる千歌より笑顔の千歌のほうが魅力的なんだから♪」
曜(大人)「おいで!」ウデヒロゲ
千歌「よーちゃん!」ギュ〜ッ
千歌「よーちゃんは本当に優しいのだ〜♪チカよーちゃんのこと大好き♪」
曜(大人)「千歌の「なのだ」口調久しぶりだね〜。」ナデナデ
曜(大人)「それに自分のことチカって言ってる♪」
曜(大人)「可愛いよ千歌♪」ホホニテヲソエ
曜(大人)「今日は1日中たっぷり可愛がってあげるよ♪」
千歌「〜〜/// 今日のよーちゃんは王子様みたいだよ///」
千歌「チカのこと可愛がってね♪///」
曜(大人)「いいよ。それじゃ・・・。」ネクタイハズシ
グゥ〜・・・。
千歌「い、いやこれは/// 違うのだ!///」
曜(大人)「プッ、あはははは〜。」
千歌「もう〜!!/// だから違うんだよ!!///」プンプン
曜(大人)「あははは〜。はぁ〜。先にご飯を食べようか♪」
曜(大人)「作ってあげるよ♪」
千歌「はい///おねがいします///」
―リビング
千歌「はぁ〜、おいしかった〜♪」
千歌「ご馳走様でした♪」
曜(大人)「お粗末さまでした!」
千歌「よーちゃんのご飯とってもおいしかったよ!」
曜(大人)「えへへ、千歌の胃袋はしっかり掴んでるからね〜♪」
曜(大人)「まあ私も千歌に胃袋掴まれてるんだけど♪」
曜(大人)「さあ後片付けでもしようか。」
千歌「あっ!いいよそれくらいチカがするよ!」
曜(大人)「いいって、千歌ちょっと疲れてそうだし、今朝のこともあったしね・・・。」
曜(大人)「今日くらいはゆっくりしててよ!」
曜(大人)「いつも家事はばっちりしてもらっててほとんどやることないし♪」
千歌「でも・・・。」
千歌「よーちゃんだってお仕事忙しいんでしょ?」
千歌「今日だって無理して休んでもらって・・・。」
千歌「だから・・・。だから・・・。」
曜(大人)「・・・、なら一緒にやろう!」
曜(大人)「それなら疲れも半分こだから! ね?」
千歌「うん♪ 一緒にしよう♪」
―家事終了後
曜(大人)「う〜ん!洗濯物も掃除も一通り終わったね〜。」
千歌(それにしてもよーちゃん何でも出来すぎでしょ!)
千歌(お料理もお掃除もお洗濯も完璧だったよ・・・。)
千歌(それに比べてチカは・・・。)ズーン
曜(大人)「千歌? あれ? どうしたの?」
千歌「・・・、ううん。なんでもないよ・・・。」
曜(大人)「そっか〜・・・。千歌こっちにおいで♪」ソファーポンポン
千歌「・・・、うん・・・。」ポスン
曜(大人)「ふぅ〜。」アタマポン
千歌「・・・。」スリスリ
曜(大人)「千歌。また何か不安に思ってるのかな?」アタマナデナデ
千歌「・・・。」ビクッ
曜(大人)「いいんだよ?何を思ってるか私に話して?」
曜(大人)「千歌は私のお嫁さん。私には何でも話して欲しいな♪」
曜(大人)「千歌の不安を晴らすのは私しかいないからね♪」
千歌「ごめん・・・。ごめんなさい・・・。」ポロポロ
千歌「よーちゃん・・・。ごめんね?」ポロポロ
|c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^||
千歌「チカ今日だけ・・・、っ・・・、い〜っぱい迷惑かけたよね・・・?」ポロポロ
千歌「今も、っ・・・こうやって心配かけてる・・・。」ポロポロ
千歌「家事もよーちゃんのほうがず〜っと上手で・・・。」ポロポロ
千歌「せっかくよーちゃんのお嫁さんになれたのに・・・。っ・・・ダメダメだよね?」ポロポロ
千歌「呆れて、嫌いになっちゃわないか不安で・・・。」ポロポロ
曜(大人)「そんなこと思ってたんだね・・・。」ナデナデ
曜(大人)「全く〜、いつまで経っても千歌は仕方がないね・・・。」
曜(大人)「千歌?こっちを見て。」ホホニテヲアテ
千歌「うん・・・。」
曜(大人)「千歌。この先何度でも不安なことがあると思う。」ジー
曜(大人)「悲しいことも、それ以上のこともあると思う。」
曜(大人)「でもね、どんなことが起こっても私が絶対にそばにいてあげるから。」
曜(大人)「そばにいて慰めてあげる!」
曜(大人)「そばにいて励ましてあげる!」
曜(大人)「だから辛くなったら私に何でも言って!」
曜(大人)「なんでも吐き出して!」
曜(大人)「なんでも私に求めてくれてもいいよ♪」
曜(大人)「私が受け止めてあげるからね♪」
千歌「あっ・・・っ・・・ありがとう・・・。」ポロポロ
千歌「よーちゃんありがとう・・・。」
曜(大人)「千歌大好きだよ♪」
千歌「好き!大好きなの!!」
千歌「ずぅ〜っとそばにいて!」
千歌「チカのことぎゅ〜ってして!」ギュ〜
曜(大人)「あはは、いいよ♪」
曜(大人)「いつまでもそばにいてぎゅ〜ってしてあげるよ。」
曜(大人)「だからもう泣かないで千歌♪」
―夕方
曜(大人)「そろそろ夕ご飯の支度しないとね〜。」
千歌「本当だ!」
曜(大人)「あ〜、でも冷蔵庫空っぽだったような・・・。」
千歌「ふぇ?そうなの?」
曜(大人)「さっきお昼ごはん作った時に見たから間違いないよ。」
千歌「それじゃあお買い物に行かないとね♪」
曜(大人)「それじゃあ行こうか♪」テサシノベ
千歌「うん♪」コイビトツナギ
(*> ᴗ •*)ゞ(*> ᴗ •*)ゞ(*> ᴗ •*)ゞ
(*> ᴗ •*)ゞ(*> ᴗ •*)ゞ(*> ᴗ •*)ゞ
(*> ᴗ •*)ゞ(*> ᴗ •*)ゞ(*> ᴗ •*)ゞ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
―スーパー内
曜(大人)「何か食べたいものある?」
千歌「そーだね・・・。そうだ!ハンバーグが食べたい!」
曜(大人)「え?いいの?」
千歌「ハンバーグはよーちゃんの好物だもんね♪」
千歌「チカはよーちゃんが好きなものを食べてる姿を見るととぉ〜っても幸せになるのだ!」
曜(大人)「ふふ、ありがとう。私も千歌がおいしそうに食べる姿は大好きだよ。」
曜(大人)「それじゃあお肉から買わないとね♪」
曜(大人)「後は・・・。デザートにみかんゼリーでも買おうか♪」
千歌「!? えへへ〜、みかんゼリーいいね♪」
千歌「買おう買おう♪」ピョンピョン
曜(大人)「あはは、こ〜らっ、お店の中ではしゃいじゃダメだよ♪」
千歌「ごめんなさぁ〜い♪」
曜(大人)「大体買えたかな〜。」
曜(大人)「他に何かたりなかったものは・・・。」ブツブツ
千歌(さりげなくカート全部押してくれるし、チカが持ってた荷物も全部引き受けてくれてる。)
千歌(よーちゃん・・・。大人になってもチカの王子様のままなのだ♪)
曜(大人)「よし!大丈夫だ!」
曜(大人)「さぁ、お会計して帰ろうか♪」
千歌「うん♪」
―帰り道
千歌「よーちゃん荷物重くない?」
曜(大人)「へーきへーき♪」
千歌「でも・・・。1つくらいチカも持てるよ?」
曜(大人)「だ〜め!重い荷物を千歌に持たせるなんて私が許さないよ♪」
曜(大人)「それに千歌には重要な仕事があるじゃない?」
曜(大人)「私の片手しっかり握っててね♪」
曜(大人)「それだけで元気が出てくるんだから♪」
千歌「よーちゃん/// それなら任せてほしいのだ!」
千歌「チカがいくらでもぎゅ〜って握ってあげるよ♪」ギュ〜ッ
―夕食後
曜(大人)「ち〜かっ♪」ダキッ
千歌「きゃっ!もうどうしたのよーちゃん?」
曜(大人)「そろそろお風呂入らないとね〜♪」
千歌「え?あー、もうそんな時間なんだ・・・。」
千歌「よーちゃん疲れてるでしょ?先に入っていいよ♪」
曜(大人)「何言ってるの?一緒に入るに決まってるじゃん♪」
千歌「ふぇ?・・・え”!?えーーーーー!?」
千歌「ち、チカとよーちゃんが一緒に!?」
千歌「恥ずかしいのだ///」モジモジ
曜(大人)「ふふふ、今更恥ずかしがらなくてもいいのに〜。」ホッペツンツン
千歌「だってぇ〜///」カオマッカ
曜(大人)「残念だけど千歌に拒否権はありません!」オヒメサマダッコ
千歌「よ、よーちゃん!?」
曜(大人)「千歌は私が綺麗にしてあげないと気がすまないからね〜。」
曜(大人)「それじゃあお風呂場にいこうか♪」
曜(大人)「い〜っぱい身体の隅々まできれ〜にしてあげるね♪」ミミモトササヤキ
千歌「//// はいっ///」
―お風呂場
曜(大人)「千歌ぁ〜?ま〜だ〜?」
千歌「イ、イマイクヨ」
曜(大人)「ふふふ、はやくおいでよ〜。私のぼせちゃうよ〜♪」
ガチャッ
千歌「お待たせ///」
曜(大人)「やっときた♪ さあ早く湯船に浸かってあったまりなよ♪」
曜(大人)「そ・れ・と〜♪ なぁ〜んでタオルで前隠してるのかな?」ニヤニヤ
千歌「だって〜/// 恥ずかしいのだ///」
曜(大人)「いつも一緒に入ってるじゃん!」
曜(大人)「それに私も隠してないよ♪」
千歌「うぅ〜、わかったよ///」パサッ
曜(大人)「ひゅ〜♪いいよ!」
曜(大人)「千歌!とってもえっちぃね♪」
千歌「もう!///よーちゃんあんまりジロジロ見ないで!」チャプン
曜(大人)「いらっしゃ〜い♪」セナカカラダキツキ
千歌「よーちゃん!///胸!胸が当たってるよ!///」
曜(大人)「え〜。当ててるんだからとーぜんだよね♪」
曜(大人)「それにしても千歌は本当に抱き心地いいね〜♪」
千歌「むぅ〜」ブクブク
曜(大人)「それに♪」ムニッ
千歌「ひゃ〜っ!///」
曜(大人)「ほぉ〜、胸も立派に育ってますな〜♪」ワシワシ
千歌「よーちゃん!やめてよ〜///」
曜(大人)「えへへ〜、いいじゃんいつもやってるんだし♪」
曜(大人)「今日の千歌は初々しいからなんだか意地悪しちゃうよ♪」
曜(大人)「本当にお姫様みたいだね〜。」
千歌「本当にダメだって/// これ以上はダメだよ///」
曜(大人)「ちぇ〜仕方がないな・・・。」
曜(大人)「じゃあ身体洗ってあげるよ♪」
千歌「はぁはぁ・・・/// ふぇ?」
曜(大人)「ふふふ、さっき言ったよね?」
曜(大人)「身体の隅々まで洗ってあげるよって♪」
曜(大人)「覚悟はいい? ち・かっ♪」ミミモトササヤキ
千歌「/// はぁ〜い///」トロ〜ン
―寝室
曜(大人)「はい♪ 寝室に到着したよ♪」オヒメサマダッコ
千歌「ありがとう/// よーちゃん///」
曜(大人)「千歌ごめんね・・・。ちょっと調子乗っちゃって・・・。」ベットポスン
曜(大人)「まさか立てなくなっちゃうなんて思ってもなかったから。」アタマナデナデ
千歌「よーちゃんがあんなに攻めてくるからだよ!」プンプン
曜(大人)「あはは、あんな表情されたら我慢が出来なくなって♪」
曜(大人)「ついね♪」ポリポリ
千歌「チカトシテハキモチヨカッタカラベツニイインダケド・・・」ゴニョゴニョ
曜(大人)「・・・。やっぱり今日の千歌は可愛いよ〜!」ギュ〜ッ
千歌「もぅ!よーちゃん!」
千歌「別にチカは可愛くないよ!よーちゃんの方が何倍も可愛いし綺麗だよ!」
曜(大人)「私が綺麗だったとしてもそれは千歌のおかげだよ♪」
曜(大人)「好きな人が、愛しい人がそばにいるだけでいくらでも綺麗になろうとがんばれるよ♪」
千歌「・・・。ならチカもそうだね・・・。」
千歌「よーちゃんのおかげで綺麗になってるんだと思う♪」
千歌「じゃあそろそろ寝ようか?」
曜(大人)「・・・、ねえ?千歌?」
千歌「なぁに?よーちゃん?」
曜(大人)「先に謝っておくよ、ごめんね?」ホホサスリ
千歌「え?」
千歌「何かあったの?よーちゃん?」
曜(大人)「多分、いや絶対に今から千歌のこと襲っちゃうと思うんだ・・・。」
千歌「ふぇ?///」
千歌「い、いやだってさっきあれだけやったのに!?///」
曜(大人)「だぁ〜め♪さっきのは前菜みたいなものだから♪」
曜(大人)「今からメインディッシュをもらわないと♪」
曜(大人)「ダメかな?千歌?」ジー
千歌「〜〜っ///」
千歌「その目をされると弱いのだ///」
曜(大人)「千歌・・・。」ジー
千歌「・・・///」コクン
曜(大人)「ふふふ、それじゃあ最高に可愛い千歌をいただくことにするね♪」ダキヨセ
曜(大人)「い〜っぱい気持ちよくなってね♪ 千歌♪」
千歌「は、はひぃ///」
―――――
――――
―――
――
―
ジリジリジリ!!!!
千歌「う、う〜ん・・・。」
ジリジリジリ!!!!
千歌「ふぁ〜。朝か・・・。」カチッ
千歌「なんかすっごく疲れた気がするのだ・・・。」
千歌「そ、それにしても昨日はすごかったな///」
千歌「よーちゃんってすっごく大胆だった///」
千歌「それにず〜っとチカのことリードしてくれたし///」
千歌「ダメだダメだ!昨日のこと思い出したら恥ずかしくて顔が熱くなってきたよ///」ブンブン
千歌「あれ?そういえばよーちゃんは何処にいったのかな?」
モゾモゾ
曜「う〜ん・・・。」ムニャムニャ
曜「ちかちゃ〜ん・・・。」ZZzzz
千歌「よーちゃん?」
千歌「あ、あれ?元に戻ってる?」
千歌「今、いつなんだろ?」スマホチラッ
千歌「朝になっただけなのか・・・。」
千歌「ってことはあれは夢!?」
千歌「〜〜〜////」
千歌「なんていう夢を見たんだろ///」
千歌「は、恥ずかしすぎるよ///」
千歌「今年の初夢、いい夢すぎるよ〜///」
曜「ZZZzzz・・・」
曜「ふへへ・・・。いい匂いだよ〜・・・」ニヤニヤ
千歌「もうこんなににやけて・・・。」
千歌「さっきまでのイケメンよーちゃんはどうしたの?」ツンツン
千歌「ふふ、あっちのよーちゃんもいいけど、こっちのよーちゃんの方がかわいいよ♪」
千歌「早くチカをリードしてくれる優しい王子様になってねよーちゃん♪」
千歌「そうじゃないと先にチカがよーちゃんのこと食べちゃうよ?」チュッ
☆千歌ちゃんに少しだけSっ気が芽生えた!
Fin
はい!
というわけで千歌ちゃん側の初夢編終わりです。
ご覧いただきありがとうございました。
次はアイディアが出てきたら書こうと思ってます。
おつおつ
相変わらずの甘々
前回の良妻賢母大人千歌ちゃんx今回のイケメン大人ヨーソローから漂う理想の夫婦感しゅごい
コメントありがとうございます!
流石に未来編のようちか書くとR18になりそうだから却下です・・・。
エロは書く能力が無い・・・。
ヤンデレ編の構想まとまったら書くことにします。
おつです!いつも見てます
イッチが描くヤンデレ編も期待してます