あ、そこ俺の席が言えずにチャイムギリギリまでウロウロする模様
わいわいわいとか最近のニコ生とかの掛け合いが頭の悪い女子学生感すごくあってニヤニヤする
聞いてる人少ないのか話題にならない浦ラジもっとみんなきいちくり〜
休み時間寝たふりしてたら近くから聞こえる女子の会話みたいな楽しいラジオやで!
しゅかはウロウロしてる僕くんに気付いて声掛けてくれるぞ
「んんっ?おー、僕くん帰ってきちゃいましたか〜! んとさっ、まだまだきゃんと話足りないから、もすこし席借りちゃって良いかな?」
僕「」コクコク
「サンキューサンキュー! んじゃ、あっち(朱夏の席)好きに使っちゃっていいからね」
僕「」ソワソワ
むしろしゅかに使ってほしくて休み時間の度に席を立つ僕くん
きゃん「あれ ここの席って誰だっけ?」
しゅか「俺くんだよ」
きゃん「げっ きもっ!」ガタッ(慌てて席を立つ)
俺たち程度のやつなら全然言うぞ、というか言われたいぞ
しゅかは無自覚に惚れさせてこっちはそんなつもりないのに失笑で男子の心どれだけ砕いてきたのだろうか
しゅかしゅーと穂乃果ちゃん似てるわ
無自覚って点が
しゅか「おーい!おっはよーっ!」ブンブン
僕「……ぁ、ぉひぁ↗ょ……」ボソボソ
しゅか「んっ???」
クスクス……クスクス……
振り向いた僕「」
あいださん「wwwおwwはよwww」
きゃん「おwおはよー、しゅかw」(めっちゃ笑いを堪えてる)
この後、ちゃんと挨拶してくれる朱夏がいると思う
しゅかとくりそつな娘のとの経験談なら語れるぜ
ノンフィクションだからリアルだし、性格もしゅかっぽかったから再現度は高いかと
FKTに秘密だよって話したらその日のうちにクラスみんなに広められそう
普段はなんともないのにしゅかに話しかけられた日は後ろの席から鋭い視線を感じる
教室の隅っこで陰キャオタク達がオタトークで盛り上がってるとありしゃが「なになになにー??」って割って入ってくる
きょどりながら説明すると「ふ〜ん」って去っていく
決して「そこ俺の席」って言えないわけじゃないからな!!
楽しい会話の邪魔するのも悪いし、休み時間の間俺がどっか行ってれば済むことだし、そもそも自分の席に戻ったところで女子に囲まれてポツンと座っててもいたたまれなくなるだけだし!!
気体となってきゃんしゅかの回りの空気としてずっといたい
突っ伏してるときにしゅかの笑い声と共にハリのある柔らかい何かを感じて鼻息が荒くなるやつ
勝手に座られてその時は困るしイラッとするけど、後からムラっとくるパターンやな
しゅか「あんじゅ〜」
あんじゅ「……///」←持ってる物で顔を隠す
俺「い、伊波さん…」
あんじゅ「…………」←給水
なぜなのか
じゃあ俺は前の席の愛ちゃんと漫画の話で盛り上がってるから