善子(マスクグラサン)「夢の国にヨハネが堕天!!」
善子「………」
善子「ま、まあ?夢の国には堕天使は似合わないだろうから…入り口だけ見ておく事にしておくわね!」
善子「…んんっ?あっちにはなになに…舞浜アンフィシアター?な、何かしらこれ〜?」
善子「んん?イベントホール?へえー!今日は…な、なんのイベントやるのかしら〜〜〜?」
ともりる「あっれ〜?ヨハネちゃんこんなところで1人で何してるんですか〜?w」
善子「んなっ!?あんたは!?小林の後輩!」
ともりる「小林の後輩だなんて、名前覚えて下さいよ〜w」
まわりの人達(あの子ひとりで誰と話してんだ……??)
善子「う、うるさいわね!!何故堕天使の身分を隠す衣を身に纏った私に気付いた!?」
ともりる「そんなマスクとサングラスじゃバレバレですよwww」
善子「くっ!やはり能力者には通じなかったか!?」
ともりる「あのwwwめんどくさいんで普通に喋ってもらっていいですか?w」
善子「ううっ。あ、あんたこそ…何しに来たのよ!?」
ともりる「決まってるじゃないですかw小林のソロイベントですw」
善子「なんですって!?あんたと小林は天使と悪魔…天敵と聞いているわよ!?」
ともりる「それ小林が勝手に言ってるだけでしょw先輩(笑)がどんなイベントするのかwww見に来たんですwww」
善子(この反応…絶対お笑いライブ観に行く感覚で来ている!)
善子「あ、あんたなんかに!小林のandPARTYに参加する権利は!!」
ともりる「権利って何ですか?ほらwチケット持ってますよw」ピラーン
善子「な、何故それを!?」
ともりる「簡単に取れましたよwww流石小林www席はこんな感じですw」スッ
善子「なっっっ!?Aブロックの1列だと!?なんでそんな良い席が!?」
ともりる「ええ〜これそんな良い席なんですか〜w」
善子「なんでヨハネはこんな席に…」ピラピラ
ともりる「んんー?うっわwLブロック24列wwwそれ1番後ろじゃないですかwww」
善子「わ、笑うな〜〜〜!!!」
ともりる「ごめんなさいwwwまあwwwお互いイベント楽しみましょwwwじゃあまたwww」スタスタ
善子「くぅ〜〜〜。…気を取り直してとりあえず会場に向かおう…」
ま、まぁ…ヨハネがバレたらイベント所じゃなくなっちゃうしね…
舞浜アンフィシアター
善子「着いたわね!しかしまさかあの小林の後輩も来ていたなんて…!」
善子「なんであいつが最前で私が1番後ろなのよ!くっ…ヨハネって本当不運…」
スタッフA「…なになにー?リストバンドの交換がお済みで無いお客様はーえーと〜お早めに交換お願いします。ふーん…」
善子「え?リストバンド?ふむふむ…本人認証の為のシステムなようね。フッ!ヨハネは1次先行で当てた正真正銘のチケットよ!!」
ともりる「そりゃそんな酷い列転売で買わないでしょw」
善子「なんであんたがいるのよ!!」
ともりる「私もリストバンドの交換まだだったので。後ろ並ばせてもらいますねw1次で1番後ろの席のヨハネちゃんw」
善子「くっ〜〜〜天使の顔をした悪魔め〜!」
24列のしかもLブロックなんて2次じゃないと出なかった気が
スタッフA「えーと…お並びのお客様はー。ふーん…チケット・顔写真付きの身分証・and会員のマイページ画面のご用意をお願いしまーすだって。眠い…」
善子「身分証は浦女の学生証で…マイページは…この画面ね」
ともりる「ぷっwナンバー4444ってwwwめちゃくちゃ不吉じゃないですかw」
善子「うるさいわね!!あんたはどうせもっと遅いナンバーでしょ!?」
ともりる「何番でもいいじゃないですかw」
善子「…って、え!?173番!?早っっっっ!」
ともりる「あ!!見ないでくださいって!こ、これは…andが開設した時間たまたま奇遇に偶然にも奇跡的に家で暇で何もやる事が無かったんでね!」
善子「そんな都合の良い話あるわけ!」
スタッフS「おい!!早くしろよ!!次はお前らの番なんだよ!確認してるんだよこっちは!!おい!!」
善子「うわああああ!すいません!」スタタタタ
善子「はあ…ったく…小林の後輩のせいで怒られちゃったじゃない。そういえばあいつは…リストバンド貰って…どっか行っちゃった?」
善子「まあいいか…いない方が良いし。よし!ペンライトとリュックを買う為に物販列に並ぶわ!」
善子「って列が長っっっっ!?なにこれ!しかも今日は雨だし!ヨハネ本当にツいてない…」
客R「やだやだやだー!!!超怖い!マジ無理マジ無理!!!きゃーーーーーーやだやだー!!!いーーーーやーーーー!!!」
善子「あの人VRゲームで時間潰してる…私も何かゲーム持って来ればよかったな」
客SS「卵焼き作ってきたぞー!」
客I「なんだそりゃー!?ウインナー付けるとかさあー!これだからりこちゃん以外が作った卵焼きは〜〜〜!」
善子「友達と来てる人は並んでる間も色んな話出来ていいなあ」
客K「着回しきんちゃんやるから写真撮って」
客H「えっwあーしがか?wよーしwあーしのフォトテクニック見せてやんよw」
善子「私も写真撮ってアップしたい!誰か撮ってくれる人は…」チラチラ
善子「さっきと同じタイミングなら後ろにあいつが…」サッ
善子「いない…」ションボリ
善子「ふう。やっとレジまで辿り着いた!」
スタッフAS「お求めの商品はなんですか〜?」
善子「えーと、andライトとリュック!あとフェイスタオルお願いします!」
スタッフAS「ぷっっっっwwwすいませんお客様wwwwwwそちらの商品全部完売wwwwガッハハハハwwwww」
善子「ええええ!?嘘でしょ!?」
スタッフAS「マジマジwwwマジのすけwwwガッハハハハwwwwwwピィーーーーーーーーwwwww」
善子「そんなー!!リュックに今日の物販と思い出を詰めて背負って帰るつもりだったのに!」
スタッフAS「ピィーーーーーーーwwwwキュピーーーーーーーーーwwww」
善子(ダメだ…この人じゃ話にならない…てかどこでそこまでウケてるのよ!?)
おい!!更新しろよ!!
待ってるんだよこっちは!!おい!!
善子「結局ステッカー買っただけで終わった…」
ともりる「あっれー?ヨハネちゃんwまた会いましたねw」
善子「あんた!って、え!?何その装備!?」
ともりる「ん?ああ、背負ってるリュックとかけてるフェイスタオルですか?今ロッカーに預けていたのを取りに行ってたんですよw andライトもリュックの中に入ってますよw」
善子「列に並んで無いのに何故!…まさか!!」
ともりる「そのまさかですw事前通販ですwww」
善子「堕天使には禁じられた手段を!」
ともりる「あ。そっか〜wヨハネちゃんが事前通販すると、小林と同居してるから届いた時小林に買ったのバレる可能性があったからやらなかったんですねw」
善子「ななななななな!!!そ、そんなわけ無いでしょ!!」
ともりる「顔真っ赤ですよw」
善子「うるさーい!!」
ともりる「まあいいですけどwまもなく開演ですねーwお互い最前列と最後列でandPARTY!!楽しみましょうw」スタスタ
善子「くう〜!あの小林の後輩〜!!」
ステージ
善子「ここがステージ!丸い!あそこに小林が立つのね」
善子「小林の後輩はあの辺かしら…羨ましい」
善子「って!ヨハネは別に来たくて来たんじゃ無いんだから!!小林のソロでの初めての晴れ舞台だっていうから!見に来てあげたの!」
右隣S「おい!!静かにしろよ!!開演に静かにスタンばってるだよ!!こっちは!!ギルキスホントうるさい!!」
善子「うわああああ!すいません!!ってあなた…リストバンドの時のスタッフさんじゃ無いですか?」
右隣S「んあ?ああ、あれのバイト代がandPARTY!!タダで観れる権利なんだよ」
善子「そんなバイトがあったとは…でもどっちみちこの席だし。でもタダで観れるの羨ましい…」
右隣S「ちなみにそっちの左隣の人もバイトの人だよー」
善子「えっ」
左隣A「…zzz」
善子「いや寝てるし!!」
パアアアアアアアアアン!!!
善子「おお!!いよいよ始まる!!!」
右隣S「んっあああああああああ!!!!!」
善子「いや隣始まった途端にテンション高っ!」
左隣A「zzz…zzz…」
善子「そっちは開演しても寝てるし!」
えーえぬでー!えーえぬでー!えーえぬでー!
善子「えーえぬでー!えーえぬでー!」
右隣S「んあんんあー!んあんんあー!!んあんんあー!!!」
善子「んあしか言わないのこの人!?」
ともりるサイド
ともりる「えーえぬでー!えーえぬでー!」
小林「みんなー!今日は来てくれて本当にありがとう!!」
ともりる「来てあげましたよwww小林ー!」
小林(ん?今天敵の声がした気が…まあ気のせいよね!)
小林「じゃあ始めのコーナーは、みんなに投票してもらったファンネームを発表しまーす!」
ともりる(Liandに応募したんですよねー)
小林「ジャカジャカジャカ…ジャーーーーン!」つLiand額縁
ともりる「よっしゃあああああああああ!!!」
小林「んんっ!!?」
ともりる「はっ!マズいっ!大人気なく叫んでしまいましたw」
善子サイド
善子「えええええええ!!?@に応募したのにいいいいい!!」
小林「みんな沢山の応募ありがとねー!!」
善子「あの…お隣は何に応募しました?」
右隣S「抱かせろ」
善子「えっ」
右隣S「だから、“抱かせろ”に応募したかなーん」
善子「……」
左隣A「ふわあああ。あー私は確かー“あいきゃん細いからプレスしたら砕けちゃいそう”に応募した」
右隣S「ん。有紗起きたんだね」
善子(この席嫌になってきた…)
ともりるサイド
小林「では次は!みんなで私が悩んでいる事を決めていきたいと思います!」
ともりる「豊胸するかしないかとかですかねw」
小林「私は巨乳?超巨乳?」
ともりる「んんっ?」
きゅぬー!!ちょーきょぬー!!ちょーちょちょー!!
小林「超巨乳にけってーい!!!」
ともりる「いやいやいや」
小林「次!胸ある人が胸無い人へ税金払うシステムは1万?10万?」
じゅー!じゅー!じゅじゅじゅー!
小林「10万にけってーーーい!」
客H「おおっマジかマジかwwwほらほら受け取れ受け取れwww」諭吉ポーイ
客I「投げる投げる!!!突然!!!笑」諭吉ポーイ
小林「みんな諭吉ありがとー!じゃあ最後に…ヨハちゃんを遅いのは今夜がいい?明日がいい?」
きょー!!!あしたー!!!きょー!!!きょー!!!
小林「じゃあ今日にけってーーーーい!!!」
ともりる「ヨハネちゃんお大事に」
善子サイド
善子「…………」ガクガクブルブル
左隣S「私達は10万払わなくてもいいよね?」
右隣A「いいんじゃない?まああいきゃんよりは普通にあるけど」
左隣S「んあ?なんか震えてるけどどうかしたかなーん?」
善子「今日の夜何されるんだっていう恐怖が…」
右隣A「ふーん…」スタスタ
善子「って興味無い!?ていうか開演中なのにどっか行ったんだけどあの人!?」
左隣S「まあ有紗だからね」
小林「じゃあ次は!ラジオandの公開収録でーす!」
左隣S「んああああああああ!!!」
小林「この箱に、皆さんが送ってくれた質問が沢山あるので引いて答えていきます!」
善子「私が送った質問あるかな…」
小林「まず最初はこれ!えーと…あいきゃんはりこちゃんの卵焼きどう思いますか?」
小林「うーん、味覚えて無い!!」
わー! ひゅー! …w 回し蹴りすんぞてめー!
小林「じゃあ次はこれ!…昨年キスした女が今度の6月発情して私を抱くんですが、勝負下着とか用意した方がいいですか?」
小林「そうだねー。6月よりも前にあなたが先にその人を抱いちゃえばいいんじゃない?勝負下着は任せる!」
わーわー! あんじゅの身体は私のものー! ひゅー!
小林「次はこれ!えー、あいきゃんは常にヘラヘラ笑ってる人の事どう思いますか?」
小林「これはねー、よく会う人がそうなんだけど、正直怖いよね!何考えてるかわからないし!でもちょっと褒めると舞い上がって言う事なんでも聞いてくれるのは好きだよ!」
おー!わー!あ、逢田さん褒められて伸びるタイプだしwwwww
小林「えー、次!あいきゃんは背の高い女性が近くにいるとムラムラして匂い嗅いでみたくなりますか?」
小林「えっ。何この質問wまあそうだねードキッとはするよね!匂いも気になるよー(適当)」
わーわー!着回しで評価高かった服で接近するわ おーおー!
小林「最後の質問はこれ!えーと…小林の1番好きな歳下は誰ですか?」
ともりる「!!!」
小林「1番好きな歳下〜?」
ともりる「……」ドキドキ
小林「そりゃ決まってるよー!」
小林「ともっ…」
ともりる「!!!」
小林「とも…とも…共に暮らしている犬のライラとショコラだよー!!!」
わーわー! おーおー! ひゅーひゅー!
ともりる「こ、この私が犬以下だとお!?」
小林「ライラとショコラにはいつも元気をもらってるよー!」
小林(危ない危ない…つい口走るところだった…)
善子「くぅー!なんで私って答えないの小林!?」
小林(ヨハちゃんはまあ一心同体だから歳下とかそういうのじゃないよねー)
善子「小林のー!小林のバカー!!」
ともりるサイド
ともりる「私もですけどヨハネちゃんもきっと落ち込んでますねwww」
小林「では次のコーナーは、お楽しみのプレゼント企画!!」
わああああああああああ!!!
小林「まず最初はこれ!ペン!」
ともりる「普通のペン?」
小林「私が愛用していたペンです!ちょっと先端がヨハちゃんへの愛でベタベタしてるんですけど、普通に使えるんで安心して!」
ともりる「安心出来ませんよ!!」
小林「当選者はこちら!Dブロックのあの人ー!」
客AS「ガッハハハハハハハハwwwwwいやらしいペン貰っちゃっていいんですのぉ?ピィーーーーーーーーーwwwww」
小林「じゃあ次はこれ!iTuneカード!!!」
おおおおおおおおお!!!
ともりる「凄いじゃないですかあれは」
小林「1万円のが100枚あります!」
おおおおおおおおお!!!
小林「でも全部私が使いました!」
ともりる「じゃあただの紙切れじゃないですか!!」
小林「だってヨハちゃんのUR引くまでは…ってなんでもないなんでもない!当たったのはBブロックのそこの人ー!」
客K「え…1円も入って無いんじゃいらないんだけど」
客H「今度の着回しで服にカード付けまくってファッションだと言い張ればいけるっしょw」
小林「おめでとう!」
ともりる「もしかしてこのコーナー…小林のいらなくなった物を処分するコーナーなんじゃ…」
小林「次のは…これ!ヨハちゃん寝そべり!!」
わあああああああああ〜!
ともりる「え?寝そべり人にあげてもいいんですか?」
小林「これはですねー、私が毎日ペロペロ…ああいや、何故かヨダレの香りが沢山するんですけど、可愛がる分には問題無いです!」
小林「あとはー…あっ、口の部分だけちょっとさっきのペンと同じベタベタがありますけどそこも気にしないで!」
ともりる「そこが1番気になる!?」
小林「こちらは…Cブロックのあなたにプレゼントしまーす!」
客SS「は?あたし?w」
客I「しゅか羨ましいー!」
客SS「いやwあれ貰うんなら新品買うわwww」
小林「おめでとねー!じゃあ次がいよいよ最後のプレゼントだよ!」
小林「じゃじゃーん!!!私が描いた絵を2名様にでございます!!!」
ともりる「自画像…?」
小林「えーと、Aブロックのあの人とLブロックのあの人に決定!」
ともりる「あっ!!私だ!!」
善子「私!?当たったわ!!!」
小林「絵はこんな感じでーす!自画像です!」
ともりる「いや…自分で自分の絵を描いてそれを人にあげるって…」
善子「片方完全に私を描いたでしょ!?」
小林「我ながらよく描けたと思うんだよね。何日もかけて描いたんだから!」
ともりる「まあ…ベタべタしてないだけマシか…」
小林「では次はいよいよライブパートですよー!!」
小林「びたーすてっぷ!!!いますぐきみにあーいたーい!!あんのおおおおおおおにじをおおおおお!!!」
ともりる「リクエストメドレーは盛り上がりますね!」
小林「ありがとー!!じゃあ最後は、私が作詞した曲でトリにします!」
ともりる「最初に歌ってた曲ですかね」
小林「曲名は…ムカつく後輩天使と愛するヨハちゃん悪魔に付き纏われていたい!」
ともりる「ラノベみたいなタイトルですねwってえ?」
善子「私達の歌!?」
小林「むねをーよこせー!しごとをーよこせー!」
小林「まいにちーだかせろー!まいにちーいっしょにふろはいれ!」
小林「欲しいものやりたいあること色々あるけどね〜」
小林「言いたいだけ言ってれば〜いいーじゃーーーーーん!!!」
小林「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱあああああああああい!!!」
小林「せめてヨハちゃんくらいは欲しい!てゆーかヨハちゃんと同じバストになりたい!」
小林「小林小林小林小林小林小林小林小林小林小林小林小林!!!」
小林「全世界の小林よ〜!私におっぱいをーーーーよこせー!」
小林「おーーーーーーーーーーーーっっっっっっぱい!!!」
小林「…ありがとうございました!!」
ともりる「後半胸の事しか歌ってなかったような…」
善子「なんて曲作ってるのよ小林ー!」
パッアアアアアアアアアアアアン!!!
ともりる「おお!銀テープが飛んできた!」
客A「ん?ってきゃあああああ!!」バサアアアア
ともりる「たまたま噴射口にいたお客さんに全部のテープがかかった!?」
客A「ビックリしたー…は?何この大量のテープ。全部貰っていいのー?じゃあ貰って帰るねー」
ふざけんなー!俺らにもよこせー!迎えー!!!
客S「おい!!!黙れよお前ら!!!有紗が全部貰って帰るの見るんだよ!こっちは!!」
すいませええええええん!!
客A「全部持って帰れるかな…よいしょっと…またねー」スタスタ
ともりる「じ、地獄絵図…」
小林「き、気を取り直して!みんな今日は本当にありがとう!また今度会おうねー!!!」
イベント終了後
ともりる「あの…」
善子「な、何…?」
ともりる「なんかその…いつも小林と一緒にいるの大変ですね。頑張って下さい」
善子「あんたこそ…これからもあんな小林をいじるのしんどいと思うけど、色々頑張ってね」
ともりる「ヨハちゃん…」
善子「楠木…」
その時、2人の間に妙な友情が生まれた気がする
善子「ん?小林からLINEだ」
あいか:ヨハちゃん!今イベント終わったよ!今日ばっかりは真面目にやり切ったよ!だから今夜は…ね?」
ともりる「頑張って下さい」
善子「夜逃げしようかな」
おわり