善子「いきなり私なんかに話しかけて来るし」
善子「なんか馴れ馴れしいし」
善子「スキンシップ高めだし」
善子「私の好きなこと理解してくれるし」
善子「悲しいときは一緒に悲しんでくれるし」
善子「その後人一倍楽しませてくれるし」
善子「それを色んな娘にやっちゃうし」
善子「…バカ曜」
最初の頃は本気で「なにこの先輩(後輩)…」みたいにおもってるのがいい
善子(バス通学…あの先輩と同じらしい)
善子(時間ずらそうかな…でも変な風に思われちゃうかな)
善子(あー…憂鬱)
善子(だって無駄にテンション高いのよね)
善子(一目見て分かる。明らかに波長が合わないわよ)
曜「あっ!善子ちゃんおはヨーソロー!」ゞ
善子「げぇ…」
曜「ん?」
善子「あ、あの…おはようごさいます」
みたいな
曜(えぇ!?挨拶しただけで「げぇ…」って言われちゃった…)
曜(もしやいきなり嫌われてしまったのでは)
曜(数少ない沼津からのバス仲間なのに〜)
曜(いつもは迷わず進め!って感じなんだけどこの娘の場合だと違う気がする)
曜(慎重にいった方がいいのかな?でも私らしくないし…)
曜(なんか調子狂う…こんなの初めてでどうしたらいいかなぁ)
みたいな
えぇ〜読みたい……
最初は苦手だなぁと思いつつなんだかんだ騒がしくて楽しい日々を過ごし渡辺先輩が卒業したあと寂しくて泣きそうになるやつじゃん
善子ちゃんは一人ウズウズしてるのをルビィちゃんに察してもらってついあの先輩は苦手だと話してしまう
ルビィちゃんはフォローするも善子ちゃんはマイナス面ばかり気にしたり、自分が悪いんだ…って少し塞ぎ混んじゃう
曜ちゃんは珍しく人間関係で千歌ちゃんに相談するんだよね
曜ちゃんの人当たりの良さは知ってるからそれに驚くんだけど善子ちゃんの事だと知り、軽く笑ってしまう
ただただ素直な娘って事を千歌ちゃんは理解してるけど上手いアドバイスは出来なくて歯痒い千歌ちゃん
困り果てた曜ちゃんは悩んでも仕方ない!って決心して善子ちゃんを遊びに誘う
遊びに誘われて断りたかったけど嫌とは言えず半ば強引に連れられて二人でお出かけすることになったようよし
最初は作り笑顔で楽しい振りをする善子ちゃん
そんなことお見通しでちょっと悲しんじゃう曜ちゃん
なにかのハプニングがあって本当の笑顔で笑ってくれた善子ちゃんに感激する曜ちゃん
1日だけで心の距離は少ししか変わらなかったけど、次の日からのバス通学は嫌じゃなくなった善子ちゃん
毎日のバス通学で二人だけの時間は幸せな物になりました
みたいなね
こんな感じのスレ前に見たことあるけど同じ人かなん?
警戒善子ちゃん「な、なんで寄ってくるのよ!」
一年後「なんで卒業しちゃうのよぉ……」グスグス
という風潮
学校変わったら逆に通学短い組になるんだよね
貴重なようよしタイムが……