ねえ覚えてる?
幼稚園のときあなたをサメの水槽に突き落としたときのこと
あなた「今日は付き合ってくれてありがとう!」
歩夢「ううん。ぜんぜん! 私こそ楽しみにしてたよ!」
あなた「今日の水族館──私もずっと楽しみだったんだ!」
歩夢「ふふっ あなたってば」
歩夢「ええっ……と場所はどこなの?」
あなた「伊豆・三津シーパラダイス!」
歩夢「………ふぅん…」
そのあとにあわしまマリンパークへ行って松浦さんと小原さんのところに行くんですね
|c||;^.- ^|| また血を見ることになるのです…?
あなた「少し電車代かかっちゃうかもだけど…」
あなた「私、歩夢ちゃんと行きたかったの!」
@cメ*^ ‐^リ
歩夢「しょうがないなぁ…」
歩夢「じゃあ行こっか」
あなた「うん!」
あなた「私がエスコートするからね!」
歩夢「…///」
あなた「快速アクティーに乗って…」
歩夢「わっ、けっこう席開いてるね〜」
あなた「あはは、朝早いもんね!」
あなた「それでね! ここからけっこうかかるんだ」
歩夢「ふふっ。そうなんだ」
あなた「だからね──ふぁぁ…」
歩夢「…あなた、あんまり寝てないの?」
あなた「あ、うん…」
あなた「今日楽しみでいろいろ調べてたら…3時過ぎちゃって」えへへ…
歩夢「さ、3時!?」
歩夢「もー! ダメだよ? あなたはあなただけの体じゃないんだから!」
あなた「ごめんごめん…気を付けるよ!」
あなた「そう…それでね…今日…行こうって思っ──ん…ぅ…」
歩夢「…ここで寝てもいいよ?」
歩夢「ほら、今なら人も少ないし…この電車けっこう乗るんでしょ?」
あなた「えっ…でもぉ…」ウツラウツラ
歩夢「そんなんじゃ私も心配だし…ね?」
あなた「そう…? じゃあ…」
こてん♡
あなた「肩…借りていいかな…?」
歩夢「!?///」
あなた「あっ、重いかな…?」
歩夢「ううん、全然平気!!」
歩夢「じゃあしばらくおやすみなさい」
あなた「うん…ありがとう……」
あなた「──すやすや」
歩夢「…すぐ寝ちゃった…」
歩夢「ふふっ…赤ちゃんみたい…///」ヨシヨシ
よく考えたら伊豆三津シーに行ったことないから詳細さに欠けるわ。
今度よく調べて書くから落としてほしい
10分で調べられるしそれ以上のことなんてないぞ
たかが水族館なんだから
みんな分からんから適当に書いてくれや
どっかいくんじゃねーぞ
歩夢「あなた! あなた!」
あなた「ひゃっ! あ、おはよ…」ポケー
歩夢(ポーッとしてて…可愛いなぁ〜)
歩夢「あ、次熱海だよ? 乗り換えするんだよね?」
あなた「うん、ありがと…」ポケー
<次は〜熱海、熱海
あなた「ん、降りよっか!」
歩夢「うん!」
歩夢(ふふっ、あなたの寝顔フォルダーこんなにいっぱい…それに至近距離で集められたの初めてだよ〜!///)
あなた「…?」
あなた「なにか…いいことあったの?」
ぽむってあなたちゃんのこと何て呼んでるか思い出せんわ
歩夢「えっ…いや…///」
歩夢「それよりも! 次はこれに乗ればいいんだよね?」
あなた「う、うん!」
あなた「ここから三島までいって、そこからまた乗り換えて──」
歩夢「わわっ! 締まるよ 早く早く!」
あなた「あわわっ…」
<プシュ…発車します…
あなた「ふぅ…」
歩夢「危なかったね…」ドキドキ
歩夢(私もフォルダーのことバレたら危なかった…///)
>>33
|c||^.- ^|| 楽しみにしてますわ! あなた「お〜ついたね〜!」
歩夢「うん!」
歩夢(あの後のバスで揺られて思わず抱きついちゃってすごいドキドキしたの… まだ残ってるよ…///)
歩夢「……」チラッ
あなた「あのねあのね、私バンドウイルカに魚あげるイベントやりたくて〜!」
歩夢「はぁ……」
あなた「えっ!? 歩夢ちゃんどうかしたの…😥」
歩夢「ううん、なんでもない…」
あなた「……休憩しよっか?」
歩夢「へえっ!?///「休憩」…?///」ドキドキ…!
歩夢「……もぐもぐ…」
あなた「歩夢ちゃんアイスクリーム美味しい? 私は好きな味だなぁ〜!」
歩夢「…そうなんだ…」
歩夢(普通に休憩…うん、知ってたし…)
あなた「一口食べる?」つ
歩夢「!!///」
歩夢「うん…!///」パクッ
歩夢「……美味し♡」
あなた「あはっ よかった」
あなた「私も食べていいかな?」
歩夢「うん、はい! あ〜ん♡」つ
あなた「あ〜〜」
あなた「ん♡」パクッ
あなた「歩夢ちゃんのも美味しいね!」
歩夢「ふふっ そうだね」
×××
あなた「へぇ〜トングを使ってバンドウイルカにお魚を…」
歩夢「あっ! 次私たちの番だよ!」
イルカ「ピィィ〜〜〜www ガハハ」
歩夢「わ、お口開いた…!」
あなた「歯並び綺麗だね…!」
あなた「歩夢ちゃんする?」
歩夢「あなたからやっていいよ?」
あなた「そう…じゃあ…!」ウキウキ
あなた「ん〜〜!」つ🐟
イルカ「キュイ〜〜www……もぐもぐ」
あなた「わ、わ、わ…食べてる食べてる!」
歩夢「おお……つるりって飲み込む感じなんだ…!!」
あなた「ほらほら歩夢ちゃんも!」
歩夢「う、うん!」つ🐟
イルカ「ひょいぱく」
あなた「おー! 上手上手!」パチパチ
歩夢「えへへ…」
あなた「あ、この子マリンちゃんって言うんだ!」
歩夢「………ふぅん」
あなた「ふふっ……可愛いね!」
歩夢「……ね」ニコッ
歩夢「楽しかったね!」
あなた「うん! すっごいあのこ食べてたね!」
あなた「歩夢ちゃんはなにか参加してみたいイベントとかある?」
歩夢「この「イルカの海ショーステージ」がいいなぁ」
歩夢「きっと迫力があっていいと思うんだ!」
あなた「おーっ! 面白そう!」
歩夢「次の回は……あ〜午後からなんだ…」
あなた「じゃあそれまで順々に見て回ろうよ!」
歩夢「うん!」
あなた「まずは…トド!」
トド「………」ズッシリ
あなた「………スッゴいおっきいね…」
歩夢「うん…」
あなた「パネルにね…」
おとなのオスで体重1tを超えるトドは、アシカの仲間で最大の動物です。メスは、オスに比べると小さいですが、それでも約300kgまで成長し、産まれたばかりの赤ちゃんでさえ約20kgもあります。ショースタジアムでの迫力あるトドショーは一見の価値あり!
野生では漁網をやぶって魚を食べることがあり、北海道では現在も駆除の対象になっていますが、生息数は減少し絶滅が心配されています。
体長:♂ 2.6〜3.1m
♀ 2.3〜2.5m
体重:♂ 500〜1000kg
♀ 260〜400kg
住んでいるところ:北太平洋の北海道からカリフォルニア中部までの沿岸、オホーツク海、ベーリング海、日本海北部
食べているもの:魚、タコ、イカなど※
あなた「──なんだって!」
歩夢「赤ちゃんでも20kgあるんだ…」
あなた「このこの子のショーってきっと大迫力だよね! 見てみようよ!」
歩夢「うんうん!」
※三津シーパラダイスのHPより引用
http://www.izuhakone.co.jp/seapara/creatures/index.html/ 歩夢「こっちはオットセイだね〜」
オットセイ「oh〜oh〜oh〜」
歩夢「………」
あなた「おーっ! ほんとにおうおう言ってる!」
あなた「トドよりもスマートでかっこいいかも」
あなた「歩夢ちゃんはどっちが好き?」
歩夢「………トドかな…?」
あなた「へぇ〜どうして?」
歩夢「迫力っていうかな〜やっぱりインパクトあったね」
はなむけにこのうでたまごを持たせてやろう
早く逃げるんだ
オットセイの鳴き声で何か思い出してませんか・・・?
そんなに小原とあなたちゃんがデートしてたの嫌だったのか…
歩夢「ペンギンとフラミンゴも可愛いね!」
あなた「ねえねえ歩夢ちゃん!」
あなた「私片足立ちするからフラミンゴと一緒に撮って〜〜!」ピーン
歩夢「ふふっ。いいよ?」
歩夢「じゃあはーいチーズ♡」
あなた「えーい!」
歩夢「よく撮れました」
あなた「じゃあふたりで撮ろうよ!」
歩夢「えっ…/// そ、そうだよねっ///」
あなた「すいませ〜ん写真撮影いいですか〜?」
従業員さん「ん」
あなた「ありがとうございます!」
あなた「じゃ、歩夢ちゃん! いっくよ〜!」
歩夢「うん…///」
従業員さん「撮るよ〜?」
カシャッ♡
>>64
いや、下調べしないでガハハ書いたんだけど、実際にイルカガハハ言ってたから驚いたの あなた「ありがとうございました!」
従業員「じゃ、楽しんでってね」スタスタ
あなた「わっ 可愛く撮れてるね!」
歩夢「え、うん」
あなた「歩夢ちゃん、すっごく可愛いよ!」
@cメ*^ ‐^リ「えへへっ…///」
歩夢「あなたもすっごく可愛いよ!///」
歩夢「抱き締めちゃいたいくらい可愛いよ!///」
あなた「あ、歩夢ちゃん…///」
あなた「も〜/// 恥ずかしいじゃんか…///」
あなた「次行くよ!///」スタスタ
歩夢「ふふっ…♡」
×××
あなた「コツメカワウソ…」
コツメカワウソ「……」
歩夢「なんだかジーッとしてるね…」
あなた「あっ!」
歩夢「!?」ビクッ
歩夢「えっ!? なにかしたの?」
あなた「富士山すごい綺麗に見えるよ!」パシャパシャ
歩夢「もう〜びっくりさせないで!」
あなた「ごめんなさーい」
コツメカワウソ「!」
歩夢「あっカワウソちゃん…」
コツメカワウソ「!!!」ダダダダッ!!
あなた「うわ…めっちゃ走ってる…😥」
コツメカワウソ「!!!」ダダダダッ!!
歩夢「すごいね…」
あなた「うん…」
ザブン!
スルスルスル〜
あなた「お〜っ綺麗だね〜!」
歩夢「滑らかに泳いでるね〜!」
従業員さん「んw」っ⌒🐟
コツメカワウソ「ひょいぱく」
歩夢「鮮やかに取ってくね!」
あなた「あわわ…カメラが追い付かないよ〜」
ザバ!
コツメカワウソ「……」もぐっ
歩夢「食べてる…」
あなた「まるごとか〜」
あなた「あとはクラゲのコーナーだね!」
歩夢「あっちだね!」
<キュルルルッ
あなた「あっ」
歩夢「あっ…///」
あなた「その前にごはんにしよっか」
歩夢「はーい…/////」
×××
軽食コーナー
あなた「ラーメンとかうどんとか…色々あるね!」
あなた「私はラーメンかな…」
歩夢「じゃあ私も♡」
歩夢「私、ラーメン頼んどくから、あなたは席取っておいてほしいなっ」
あなた「わかった!」
あなた「すごいなぁ…この軽食コーナー…」
あなた「駿河湾が一望できるや」
A「ねーねー、おねぇちゃん今一人だったりする?」
あなた「えっ…?」
あなた(すごい美人…)
あなた(じゃなくて!)
あなた「な、ナンパですか…?」
あなた「そういうの興味ないです…!」
A「んーん、暇そうにしてたから気になってさ。あたしも暇してたし」
A「どう? あたしとこれから遊ばない?」
あなた「いや…だから…!」
歩夢「ごめん〜あなた〜」
歩夢「ラーメン一人じゃ持っていくの難しいそう──」
歩夢「……」
歩夢「だれ そのひと」
A「……」
あなた「あっ! 歩夢ちゃん…!」
歩夢「……すみません。この子、私のです」
あなた「あ、歩夢ちゃん…?」
歩夢「何かご迷惑をおかけしましたか?」
A「ん、いや…」
歩夢「そうですか。ならこれからこの子に用があるんで失礼します」
A「…ふーん」スタスタ
歩夢「…ふう…」
あなた「…」ギュウウッ…!!
歩夢「わ…/// あなた…///」
あなた「ありがとう…歩夢ちゃん…///」
あなた「すっごいかっこよかったよ…///」ギュウウッ…!!
歩夢「も、もう〜こんなの当たり前だよ…///」
あなた「ラーメンも美味しかったし…」
歩夢「ねー!」
あなた「クラゲのコーナー行こうか!」
あなた「それからしばらくしたらイルカショーが始まるみたい!」
歩夢「じゃあクラゲのコーナーはじっくり楽しめそうだね♡」
あなた「うん!」
×××
あなた「へぇ〜けっこう暗い…」
歩夢「確かに、クラゲのコーナーって暗いイメージあるよね」
歩夢「でもそこが非日常で…私好きだな」
あなた「私も!」
あなた「このクラゲ…綺麗だね〜」ポーッ…
歩夢(そう、ここは非日常なの…)
歩夢(だから…)
ピトッ
あなた「…!?///」
あなた「な、な」
歩夢「私も見たいな──」
歩夢「あなたとおんなじ景色──♡」
あなた「…///」
あなた「綺麗だね…///」
歩夢「うん…♡」
あなた(……なんか今歩夢ちゃんのこと見れないや…///)
あなた(うぅ……なんでかな…///)
<間もなくイルカショーが始まります…間もなくイルカショーが──
あなた「…行こうか」
歩夢「そうだね」
×××
ザッバーン!!
あなた「うわーっ!」
歩夢「飛沫がここまでくるね…!」
あなた「すっごい迫力…!」
歩夢「前の方ってここまでなんだ…!」
あなた「わ、すぐちかくまで来て──」
ザッバーン!!
あなた「わっ」
歩夢「きゃっ」
ザバ〜〜!!
歩夢「……」ビッショリ
あなた「……」ビッショリ
あなた「ぷっ…たはは…」
歩夢「……!///」ダキッ♡
あなた「!?///」
あなた「な、なに…///」
歩夢「……///」
歩夢「あなた今ブラ透けて見えてる…///」
あなた「ふぇっ…///」
あなた「だ、大丈夫…!タオルあるから……///」
あなた「ほら歩夢ちゃんも」つタオル
歩夢「うん…」ゴシゴシ
あなた「今日は太陽の日が強いからなんとかなるかもね…」
×××
あなた「なんとかなったね」
歩夢「うん」
あなた「もう大分乾いたから…」
あなた「あとは髪型が少し崩れちゃったかな?」
歩夢「そうだね…」
あなた「私見たくポニーテールにしたら?」
歩夢「あ…確かに!」
あなた「んじゃ、やるよ!」
歩夢「えっ/// そんな悪いよ///」
あなた「いいからいいから!」
あなた「えっと…櫛で──」ツーツー
歩夢「…///」
歩夢「ねえ、幼稚園のころ、こうしてくれたの覚えてる?」
あなた「え〜?」
歩夢「あーっ 覚えてないって顔──」
あなた「あっ お遊戯会の時か!」
歩夢「!?///」
あなた「えへへっ 覚えてるよ〜」
歩夢「そっか…///」
あなた「あのときは大変だったよね!」
あなた「先生もいないから直前で髪型が崩れちゃって──唯一できたポニーテールでなんとか舞台に立てるようになって──」
あなた「そういえば……その頃からスクールアイドルの片鱗があったとか……?」
歩夢「もう! それは考えすぎだよ〜///」
×××
あなた「あとはお土産だけど……」
歩夢「!!!」バッ!!
うちっちー「………」
あなた「あーっ♡ うちっちーだぁっ♡!」
歩夢「あのうちっちー………なんだろ……」
歩夢「嫌な予感がする…っ!」
うちっちー「………」
うちっちー(あれ〜あの娘、この前来た私たちのところに来た…)
うちっちー「……!」ピシッ
あなた「あはは 手振ってる〜」
歩夢「………」ゴ ゴ ゴ ゴ
うちっちー(うわ〜ん 敬礼できないよ〜)
あなた「ねぇねぇ写真撮ろうよ! 写真撮ろうよ!」
歩夢「えっ、うん…」
あなた「ねーうちっちー 写真いい?」
うちっちー「……!」
あなた「えへへっ ありがとう♡」ダキッ♡
うちっちー(これだから着ぐるみバイトはやめれないそろなぁ…)
歩夢「……あ、あ…」
うちっちー「…!」チョイチョイ
歩夢「えっ、私も…?」
あなた「えへへっ…///」ギュウウッ…
歩夢「でも私も抱きついたらあの娘にも抱きつくことになっちゃうし…///」
うちっちー(ああ〜面倒くさいそろなぁ! )
うちっちー(ヘタレなんてカッコ悪いよ!!)
歩夢「うう…///」
ぎゅっ…♡
あなた「えっ…?///」
歩夢「あっ… 暖かい…///」ギュウウッ
あなた「あ、歩夢ちゃん…///」
歩夢「写真撮るね…♡」
あなた「あっ…/// 待って今私──」
パシャ♡
歩夢「………あっ」
歩夢「あなた…お顔真っ赤…///」
あなた「み、見ないで〜///」
歩夢(保存保存保存…)
> うちっちー(ヘタレなんてカッコ悪いよ!!)
お前が言うなや!
うちっちー(グッドラックだよ、二人とも…!)
歩夢(今夜この娘のこのお顔使おう)
×××
歩夢「たくさん撮れたね」
あなた「うん…///」
歩夢「お土産もたくさん買えたし!」
あなた「うん…///」
あなた「……」
あなた「ねえ、歩夢ちゃん」
歩夢「なに?」
あなた「今日、どうだったかな……その」
歩夢「すっごい楽しかった!」
あなた「ほんと!?」
歩夢「やっぱり一生懸命考えてくれてたお陰で、私もスムーズに動けたし、今までわからなかったあなたのお顔も見れたし…」
あなた「そっか…そっかぁ…」えへへっ
あなた「よかった〜〜楽しんでくれて何よりだよ〜」
あなた「やっぱりデートはこうでなくっちゃね!」
歩夢「えっ…///」
歩夢「デート…/// えっ///」
あなた「あれ…言わなかった…?」
あなた「これ水族館デートのつもりだったんだけど…」
歩夢「えっっっっ」
歩夢「あっ…だからエスコートって…///」
あなた「あ、うん…///」
歩夢「うん…良かったよ…///」
<伊豆三津シーパラダイス…伊豆三津シーパラダイス…
歩夢「バス乗らないとね!」
あなた「う、うん!」
歩夢「……このあとはどうしよっか…?」
あなた「あ、この後は沼津港まで行こうと思うんだ」
あなた「二本松を経由してね」
歩夢「そっか」
あなた「今度またどっかデート行くことがあれば付いてきて欲しいな」
歩夢「もちろん! あなたと一緒ならきっとどこでも楽しいよ!」
あなた「嬉しい…///」
歩夢「それで何か目星はあるの?」
あなた「そうだね… 次行くとすれば──」
あなた「……あわしまマリンパークかな?」
歩夢「……………」
歩夢「………あっ、ふぅん……」
おしまい♡
未熟なところも含めて見てくれてありがとうございます!
>歩夢(今夜この娘のこのお顔使おう)
一体ナニに使うんですかね
>>103
ふーんスタスタなんか一人しかいないだろ そろなあ
とかいう情けなさそうな語尾なのが曜ちゃん