エマ「……」
エマ「えいっ」ﾌﾟﾆｯ
彼方「むひゃ…！？んもぉ～ほっぺつままないれよ～」
エマ「わぁ～！凄いぷにぷにだね～」
彼方「よく寝かせてるからね～」
エマ「……」
エマ（このまま力を入れて手を引いたらどうなるんだろう…？）ｿﾞｸｿﾞｸ
エマ(いつも頭撫でてるけどお尻を撫でたらどうなるんだろ…)
エマ「……」
彼方「すやぁー♪ おぁ！？」ﾋﾞｸﾝｯ!
エマ「……」ﾅﾃﾞ ﾅﾃﾞ
彼方「え…えぇー……」ﾋﾞｸﾝｯ
彼方(き、気付いてないの～！？ お尻撫でちゃってるよ…！え、エマちゃぁ～ん！)ｱｾｱｾ
エマ「…」ﾂ-
彼方「はぅ…っ//」ﾋﾞｸﾝｯ!
彼方(や、やばい…！声が…！)
エマ「あ、あは…♡」ｿﾞｸｯ
彼方ちゃんこわれる(物理的に)
エマちゃんこわれる(精神的に)
朝はセクシーお姉さんのだらしない寝姿を見せつけられるし、午後は甘えん坊お姉さんから無防備に身体を委ねられるし、エマちゃんの自制心はヤバい
エマ(ここでキスしたらどうなるんだろ…//)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
彼方(わ、エマちゃん近い…！だめだめ…！う、うっかり触れ申しちゃうよ～…！)ｺﾞﾂﾝ!
かなエマ「いたっ」
エマ「～？？？」ｸﾗｸﾗ
彼方「あたた…つ、角が当たっちゃったみたい…」
彼方(びっくりした…びっくりしたぁ！ほんとにキスしちゃうかと…//)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
エマ「あ、あはっ…そ、そっか…！私たち今、シカさんと羊さんの服着てたね…//」
エマ(や、やっちゃった～…//)ﾌﾟｼｭｳｳ
彼方「……えい//」ｺﾂﾝ
エマ「わっ！か、彼方ちゃん！？」
彼方「このこの、エマちゃんのくせに～！」ｺﾂﾝｺﾂﾝ
エマ「わ、わ、なぁに～？//」ｱﾀﾌﾀ
彼方「……ふ～んだ//」
エマ（遥ちゃんを目の前で甘やかして膝枕しちゃったらどうなるかなあ…）
最近ｿﾞｸｿﾞｸ系スレよく立ってるなそのうち全員分立つんじゃないか
マジ？交互にだけど両方に生えるかなエマ考えてたけどニッチすぎるかね
彼方「ただいまー。遥ちゃうあ！？」
遥「えへへ～♡エマお姉ちゃん好き～♡」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
エマ「よしよし♡ なんだかこうして撫でてると、本当に妹みたいに思えてくるなぁ♡」
エマ「綺麗な水色の瞳も、亜麻色の髪も、軽い癖っ毛も、私そっくりだよね～♡あ、彼方ちゃんおかえり～♡お邪魔してます♡」
彼方「あ、ああああ…！」ｶﾞｸｶﾞｸ
遥「エマお姉ちゃんどうしたの？もっと撫でて…あ、お姉ちゃん！おかえり～！」
彼方「おかえりじゃぬわあああああい！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞ-!
遥 彼 エマ
方
Ⅲ
エマ「すごい勢いで突っ込んできた！？頭大丈夫！？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
遥「こんなお姉ちゃん初めて見た…」
彼方「すやぁ！(全ギレ)」ｽﾔﾋﾟ!
彼方「こういうのはダメだよ！間に彼方ちゃん挟まないと反則だよ！反則！」
彼方「もう～！もう～！びっくりしたじゃんもう～！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ!
エマ「わ、わ。ごめんね？彼方ちゃんのことも大好きだよ？」
遥「わ、私もお姉ちゃんのこと大好きだよ！？」
彼方「えへへ～それでいいのです。大好きな2人に囲まれて、彼方ちゃん幸せ～」ｽﾔｧ
ほっぺつねるのもお尻撫でるのもキスしちゃうのも遥ちゃんを甘やかすエマちゃんもあと二人に角生えてる奴も全部見たいぞ
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