菜々(虹ヶ咲学園の2年生は職場訪問に行くのですが、)
菜々(とうとうその日が来てしまいました。)
菜々(いえ、職場訪問自体は楽しみですし、勉強しなければならないことがたくさんあるのですが……)
菜々(一つだけ問題が……)
侑「中川会長!職場訪問で一緒になるなんて偶然だね!」
菜々(侑さんと一緒の場所に行くことになってしまったのです)
菜々(侑さんとは同好会でいつも一緒に過ごしているのに、未だに私の正体に気付いてくれません)
侑「中川会長にはいつも同好会の関係で本当にいつもお世話になっているよ!ありがとね!」
菜々「いえいえ、私もスクールアイドルが好きですから。私も同好会のお仕事は楽しいですよ!」
菜々(私自身がスクールアイドルですが)
侑「そんなにスクールアイドルが好きだったら会長がスクールアイドルになればいいのに!絶対ときめいちゃう〜!!」
菜々「そんな、私には荷が重いですよ。」
菜々「私は裏方のお仕事の方が似合っています。」
菜々(何度も言いますが私スクールアイドルですけどっ!)
菜々(自慢ではないですが侑さんをスクールアイドルの世界に引き込んだのは私ですからねっ!)
侑「それじゃあ早速出発しよう〜!」
菜々「そうですね。あまりもたもたしていると遅刻してしまうといけませんし。」
侑「会長は真面目だなぁ〜」
菜々「そんなことは無いですよ。私も家では怠けてしまっています。」
侑「結構意外だな〜。会長っていつも『カイチョー』って感じだから、そんな一面は想像できないよ。」
菜々「そのイメージを崩さないように、努力しないといけませんね。」
侑「そうそう、歩夢もしっかりしているように見えて家では意外と怠け者なんだよ〜」
菜々「そんなことを私に話してしまっていいのですか?」
菜々(歩夢さん、侑さんが歩夢さんとのプライベートのお話を他の人にするとあからさまに顔が曇りますからね。侑さんは全く気が付いていませんが。)
侑「大丈夫大丈夫!会長だって歩夢と接点ないでしょ?だから歩夢にばれないって。」
菜々(歩夢さんには毎日会っているのですが……この件は言わないようにしてきましょう。)
>>7
あまり考えていませんでしたが、侑ちゃんだけ気が付いていない設定で行こうと思います。 菜々(私たちの訪問先は新宿にある有名なホテルです。)
菜々(埼京線直通のりんかい線で乗り換えなしで新宿まで行くことができます。)
菜々(現地での実習は2日間あり、普通であればいったん自宅や寮に帰るのですが、)
菜々(訪問先がホテルという事もあり、先方のご厚意で宿泊させていただけることになりました。)
菜々(実際にホテルを利用してみて、その良さを知ってもらうためだそうです。)
菜々(ただ、あまり贅沢はできず2人で1室しか使わせてはもらえないそうです。)
菜々(侑さんと同室……いろいろな意味でドキドキしてしまいます。)
菜々「学校から国際展示……ではなく、虹ヶ咲学園前駅まで道が広くて歩きやすいですね」
侑「車も通ってないし、学校の目の前が全部遊歩道みたいになっているから事故の危険もないし、本当にいい学校だね」
菜々「たくさんの人にこの学園のすばらしさを知ってほしいです。」
侑「じゃあ、間違っても廃校、なんてことにならないようにしないとね。」
侑「そういえば会長はどこに住んでいるの?寮とか?」
菜々「いえ、私はあそこのマンションに住んでいますよ。」
侑「え?あの3つのビルが並んで立っているマンション?すごく大きい建物だね!」
菜々「学校から近くて本当に助かっています。」
侑「あれ?確かあそこってせつ菜ちゃんも住んでいる場所だよ!」
菜々(あっ……)
菜々「そうだったのですね。」
菜々(そういえば侑さんにはせつ菜の住んでいるところを教えていたのでした。)
菜々「せつ菜さんには一度もあったことが無いですね。もしかすると気が付かないうちにすれ違っているかもしれませんが。」
菜々(すれ違っているも何もせつ菜は「わ!た!し!」なんですが)
菜々(私が私とすれ違ってことはあるのでしょうか。頭が混乱してきました。)
菜々「ささっ、早く駅へ向かいましょう!」
侑「さすが、やる気だね〜!」
菜々(りんかい線に乗るとなぜか私のオタクの血が騒ぐ気がしないでもないのですが)
菜々(きっと気のせいでしょう。)
侑「ほら!ここにかすみちゃんのポスターが貼ってあるよ!」
侑「ここは歩夢のだ〜」
菜々「先月侑さんが駅と交渉していたポスターですね。」
侑「そうなんだけど、やっぱり実際に張ってあるところを見るとときめいちゃう〜!」
菜々「たしかにこんなにも大きなポスターは見応えがありますね」
侑「ほかの場所にも全員分のポスターあるはずだから探そうよ!」
菜々「もう、侑さんはしゃぎすぎですよ。」
菜々「お気持ちはわかりますが、電車が来ますよ」
侑「ほらっ!あそこにせつ菜ちゃんのポスターがあるよ!!!」
菜々「ほら侑さん電車乗りますよ〜!!!!!!」
侑「わー写真だけでも〜」
菜々「ポスターのデータなら侑さんのパソコンの中にありますよね!」
侑「張ってあるところを撮りたいの〜」
菜々(侑さん、その気持ちはわかりますが!)
菜々(オタクとしてその気持ちは良くわかりますが!)
菜々(本人の前ではやめてください!!///)
菜々「無理やり引っ張ってしまって申し訳ありませんでした。」
侑「いいよいいよ気にしないで!」
侑「私同好会のみんなの事になると周りが見えなくなっちゃうから、助かるよ。」
菜々「しかし、写真は良かったのですか?」
菜々(私のいないところだったらむしろ写真を撮ってほしいのですが。)
侑「またいつでも撮れるしね。なんなら今日の帰りでも。」
菜々「帰りはバスで帰りましょう。」
侑「え゛っ……」
菜々「しかし、本当に侑さんは同好会の皆さんが大好きなのですね。」
菜々(これ自分で言うと恥ずかしいですね……)
侑「みんな可愛くて努力家で頑張り屋さんで……本当にときめいちゃうYO!」
侑「だからみんなのことが本当に大好きなんだ!」
菜々「とても仲間を大切にされているのですね。」
菜々(侑さんが皆さんを大切に思っている以上に、皆さんも侑さんの事を大切に思っているのですよ。)
菜々(もちろん私を含めて、ですよ。)
侑「そういえばさっき思ったんだけど……」
菜々「何ですか?」
侑「会長って結構力強いんだね!」
侑「私簡単に引っ張られちゃった……」
菜々「私が強いのではなく、侑さんが弱いのではないでしょうか。」
侑「え〜そんなことないよ〜」
侑「でもね、歩夢もすごい力が強いんだよ」
侑「この前のSIFの前にも私歩夢に押し倒されちゃって……」
侑「やっぱりこの話やめよっか!」
侑「絶対同好会のみんなには内緒だよ!」
菜々「わかりました。ここだけの話にしておきましょう。」
菜々(きっと歩夢さんの様子がおかしかった時でしょうか。)
菜々(先の話が気になりますが、知りすぎると歩夢さんに何をされるかわからないので深堀はやめておきましょう。)
菜々(歩夢さんの独占欲は一級品ですからね。)
菜々「クスクス」
侑「そんなに私の力が弱いのが面白いの!?」
菜々「いえ、そういう事ではなく、」
菜々「こんなプライベートはお話を侑さんとしている状況が少し面白かっただけです。」
侑「たしかに、会長とはそんなに話したことが無いけど、」
侑「なぜか自然と楽に話せちゃうんだよね。」
侑「もしかして昔から知らないうちに友達だったとか?」
菜々「どうでしょう?笑」
菜々(いうまでもなく、せつ菜だからでしょうね……)
菜々「でも、話しやすいと感じていただけるのはうれしいです。」
菜々「同好会の皆さんは羨ましいです。私ももっと侑さんと仲良くなりたいです。」
菜々(少し踏み込んだ発言をしてみましたが、侑さんはどう反応するでしょうか。)
菜々(せつ菜としては侑さんととても仲良くさせてもらっていますが、)
菜々(菜々としてはまだ仲良くできていないですからね。)
菜々(侑さんがせつ菜も菜々の事も好きになってくれれば、実質侑さんが私の事が大好きと考えても間違いではないでしょう。)
菜々(歩夢さんは幼馴染という立場を利用しすぎです。ズルいです。ヤダ!)
菜々「侑さん、是非今度私の家に遊びに来てください。」
侑「えっ?いいの?」
菜々「もちろんです!スクールアイドルについて朝まで語り明かしましょう!」
侑「えっ!めちゃくちゃ楽しそう!」
菜々「では都合のいい日を連絡しますね。」
侑「じゃあLINE教えてよ!わたし会長の連絡先知らないし。」
菜々「そうでしたね。少し待ってください」
菜々(えっと…スマホは……)
菜々(これ!じゃなくて……)
菜々(こっちの方でした!)
菜々「お待たせしました!」
菜々(危ないところでした。)
菜々(せつ菜としての私は侑さんと連絡先を交換していますが、)
菜々(菜々としての私は侑さんとは生徒会と同好会の代表としての関係)
菜々(念のために菜々用とせつ菜用の2つの携帯を持ち歩いていて正解でした。)
菜々(同じ機種を使っているのでよく間違えてしまうので、買い替えた方がいいかもしれませんね)
菜々(そのあと侑さんと連絡先を交換し、電車を降りました。)
菜々(実習先のホテルにも予定通り到着し、無事1日目が終わりとなりました。)
侑「ここが部屋か〜!狭いって言っていたのに意外と広いじゃん!」
菜々「本当ですね。ご厚意でこんなにも広い部屋を使わせてもらえるなんてなんだか申し訳ないです。」
侑「改めて明日職員の方にお礼を言わないとね!」
菜々「そうですね!」
菜々(それからレストランでディナーを頂きました。)
菜々(とても豪華な料理で素晴らしかったのですが、)
菜々(私の表現力ではその味を表現することができないので、)
菜々(稚拙ながら「とてもおいしかった」とだけ表現させていただきます。)
菜々(その後また侑さんと部屋に戻り、たわいもない話に花を咲かせていました。)
侑「会長はさぁ、うちの同好会の中だと誰を推しているの?」
菜々「等しく我々の学園の生徒ですから、優劣などありません。」
侑「じゃあ菜々ちゃんとしての意見は?」
菜々「ななちゃんっ!?」
侑「あ、ごめん……いきなり慣れ慣れしかったかな?」
侑「変な意味じゃなくて、生徒会長としての意見じゃなくて中川さん個人としての意見が聞きたいなーって思って。」
菜々「いえ……少しびっくりしただけです……」
菜々「むしろそう呼ばれて少し嬉しかったです//////」
菜々「周りには私を気難しい人間だと思っている方が多く、会長とか中川とかで呼ばれることが多いので」
菜々「名前で呼ばれることはほとんどなくて。」
菜々「だから少しびっくりしてしまいました。」
菜々「だから、もし侑さんが嫌やなかったら、是非そのように読んでほしい……です//////」
侑「そっか〜。私も同じスクールアイドルが好きな同士なのに役職呼びはなんだか堅苦しいな〜って思っていたんだ!」
侑「じゃあ……これからも改めてよろしくね!菜々ちゃん!」
菜々「はい、よろしくお願いします!侑さん!」
侑「で、さっきの続きなんだけど」
菜々「何の話ですか?」
侑「菜々ちゃんは誰推しなの?」
侑「やっぱり髪色が似ているせつ菜ちゃん?」
菜々「そうですね、皆さんとても魅力的なのですが、私は歩夢さんに惹かれてしまいますね。」
菜々(私のライブを見てこの世界の興味を持ってくれた歩夢さんが、なんだか特別に思えてしまうのです。)
侑「へ〜歩夢なんだ〜!わかるよ〜!歩夢はかわいいよね〜!」
菜々「だから、歩夢さんと幼馴染の侑さんはとても羨ましいです!」
侑「そんな特別な関係じゃないって〜!」
菜々(これは歩夢さんに聞かせられませんね……)
菜々「では私も意地悪な質問をしてもいいですか?」
侑「私意地悪な質問したっけ?」
菜々「しましたよ。学校の代表に生徒の優劣をつけさせるなんて、意地悪です。」
菜々「だから、次は侑さんが一番好きなメンバーを教えてください。」
菜々(やっぱり歩夢さんなのかな……聞くのが怖いけど、でも聞きたい……)
菜々(唇がかすかに震えている。手のひらは汗で濡れている。)
菜々(鼓動が速くなる。血が頭に上って視界がゆっくり回転し始める)
菜々(地面が揺れているような気がする。それとも揺れているのは今私が座っているベッドか、それとも私自身が揺れているのか。)
菜々(汗が掌から吹き出し、シーツが濡れる。)
菜々(聞き方はなるべく不自然に思われないようにフランクに聞いたけど、)
菜々(これは私にとって重要な質問。)
菜々(私は侑さんのことが……)
侑「それは答えられないよ〜。だって私は部の代表だよ?」
菜々「でも部長は中須さんでしたよね?」
侑「でも、わかるでしょ?」
菜々「ではわかりました。では、侑さん個人としての意見を聞かせてください。」
侑「それを言われると痛いな……」
侑「さては菜々ちゃん、私にこれを答えさせるために歩夢って答えたな?」
菜々「私が歩夢さんを応援している事実は変わりませんが、そういうこともあるかもしれませんね」
侑「ぐぬぬ……生徒会長……」
菜々「どこかで聞いたことがあるセリフですね……」
侑「あーもうしょうがないか……」
侑「私実はね、せつ菜ちゃんのことが好きなんだ〜」
菜々「えっ……そうなのですか?」
菜々(えええええええええええ)
侑「元はと言えば、私がスクールアイドルにはまったのはせつ菜ちゃんが原因だし、」
侑「今までせつ菜ちゃんに他の人とは違う感情があるなって気が付いていて」
侑「でも、同好会の裏方としてメンバーの間で優劣をつけるのは良くないし」
侑「だから、この世界に連れてきてくれた恩人というか、尊敬というか、そういうものだと押し込めていたんだけど」
侑「やっぱりそういうものとは違うみたいだたって最近思い始めてきちゃったんだよね。」
侑「なんかごめんね、急にこんな話しちゃって。」
侑「今まで事務的な話しかしてこなかったのに、」
侑「菜々ちゃんもびっくりだよね。」
侑「あはは……なんだか恥ずかしいな。」
侑「ちょっと私先にシャワー浴びて冷静になってくるね」
侑「すぐ上がるから、菜々ちゃんちょっと待ってて」
侑「ごめんね!すぐ終わるから!」
侑「明日も実習あるし、早く寝ないとだもんね!」
菜々「……」
菜々「…………」
菜々「……………………」
菜々(これは夢でしょうか。)
菜々(それとも、実は侑さんは私の正体に気が付いているのでしょうか。)
菜々(分かったうえで私をからかっているのでしょうか。)
菜々(でも侑さんの歩夢さんに対するラノベ主人公顔負けの鈍感具合……)
菜々(正直侑さんがそんな高度な駆け引きができるとは思いません。)
菜々(私の好きな侑さんは……もっと子供っぽくて、好奇心を忘れずない、まっすぐな方ですから……)
侑「遅くなってごめんね〜」
菜々(そういいながらバスルームから出てきた侑さんはいつものツインテールを下ろした自然な髪形でした。)
菜々(この髪型の侑さんを見るのは初めてで、まだ私の知らない侑さんを色々知っている歩夢さんに少し嫉妬してしまいます。)
菜々「私もシャワー浴びてきちゃいますねっ!」
菜々(侑さんと顔を合わせると赤面してしまいそうで、早々にバスルームへ逃げ込みました。)
・・・・・・・・
菜々(何分たったでしょうか。)
菜々(侑さんについていろいろ考えていたらとても時間がたってしまったような気がします。)
菜々(日頃比較的刺激の少ない日常を送っている私にとって、さっきの数分はあまりにも濃密すぎました。)
菜々(早く出ないと、侑さんに迷惑ですね。)
菜々(えっとえっと……)
でもそのわりに歩夢がいなければ踏み出せてなかったんよな
菜々「侑さん遅くなってごめんなさい……」
菜々(と、声をかけたのですがすでに侑さんはベッドの中で気持ちよさそうに寝ていました。)
菜々(とても熟睡しています。きっと普段の同好会のお仕事で疲れているのでしょう。)
菜々(本当に、私たちは侑さんに感謝しないといけないですね。)
菜々(それにしても、侑さんは寝顔も可愛いですね。)
菜々(歩夢さんはいつもこの姿をみていると思うと、心がもやもやします。)
菜々(でも侑さんはせつ菜の事を好きと言ってくれました。)
菜々(その点では歩夢さんに一矢報いることができたのかもしれませんね。)
菜々(良くないですね。鏡を見なくても口元が緩んでしまっているのが分かります。)
菜々(こんな顔、侑さんには見せられないですね。)
菜々(侑さんが起きないうちにさっさとわたs……)
侑「せつ菜ちゃん!?」
菜々(こういう時のことを「心臓が止まるかと思った」というのでしょう。)
菜々(ホラーハウスに入った時よりも、家の近くに雷が落ちた時よりも驚いて、)
菜々(心臓が止まったと思いました。)
菜々「えっと……」
菜々(おそるおそる侑さんの方を見てみると、そこには私と同じくらい驚いた表情の侑さんがいました。)
侑「せつ菜ちゃん……なんで……??」
菜々(私はなぜ侑さんが私の正体を悟ったのかすぐに検討が付きました。)
菜々(私の正体というか、せつ菜の正体ですが……)
菜々(私はシャワーを浴びた後、髪の毛をそのままにしていたのです。)
菜々(しかもあろうことか眼鏡をかけることも忘れていました。)
菜々(それはもう、優木せつ菜に限りなく近い姿だったのです。)
侑「菜々ちゃんって……せつ菜ちゃんだったの?」
菜々「違います、と言ってももうごまかせないですね。」
菜々「今まで隠していてごめんなさい。でも、同好会で気が付いていないのは侑さんだけでしたよ。」
侑「えっ……じゃあ歩夢も気が付いていたの!?」
菜々「そうですよ。」
侑「そうなんだ〜、、、というか、私さっきとんでもないことを本人に言ってしまった気がするよ!」
侑「ああああああああ/////////」
菜々「あれは菜々が聞いたことなので、せつ菜はまだ聞いていませんよ。」
侑「そんなのどっちも同じじゃ……」
菜々「違います!だから!」
菜々(髪の毛をいつもの髪飾りで束ねます)
せつ菜「私にさっきの言葉、もう一度言ってください!!」
せつ菜「私の大好きな侑さん!!!」
jΣミイ?o ?o?リ 今度の劇ですが、このようなストーリーはどうでしょう?
?/*イ`^?^リ 最高です!!!早く続きを!!!!!!
@cメ*? _ ?リ
id変わりましたが>>1です。
初めてSSを書きました。
拙い文章でお恥ずかしい限りですが、一人でも楽しんでいただけた方がいたら幸いです。
ちなみに私の大好物は侑ちゃんの脳が破壊される系のぽむせつです。
ここまで読んで下さりありがとうございました! 座長乙
ゆうせつもぽむせつもなんぼあってもいいですからねえ
久しぶりにゆうせつを読んだ気がする
素晴らしかった
翌日、寝不足で仕事に身が入らなかった二人はホテルスタッフから心配された