>>1
「スレ立て乙」
その声が、興奮のために上ずっている。
言葉を発した漢の顔に、たまらない喜悦が浮かんでいた。
凄まじい笑みであった。 前スレで妖獣王再開の話題が出ていたが
35年も前に中断した作品を再開するにしても
それまでのあらすじを読者が知らなきゃ意味がないと思うのだけど
深夜アニメだって第二期を放送する前に
第一期をまるまる再放送するのが流儀だというのに
あと妖獣王の柴田鬼千代って齢九才にしてその股間に
並みの成人男性以上の大きさのチンコを備えている
という設定だったけど
九才の身体のサイズで股間に成人男性以上のチンコが付いていたら
たとえ勃起してない状態でも色々と邪魔で不便だったのではないかと?
あと妖獣王の柴田鬼千代って齢九才にしてその股間に
並みの成人男性以上の大きさのチンコを備えている
という設定だったけど
九才の身体のサイズで股間に成人男性以上のチンコが付いていたら
たとえ勃起してない状態でも色々と邪魔で不便だったのではないかと?
それに恐らく九才の鬼千代が穿いていたパンツは
母親の祥子が買ったグンゼの白ブリーフあたりだっただろうから
普段から股間のモッコリが凄かったのではないかと?w
あれ?>>5>>6と重複して書き込まれていたな
申し訳ない
それで九才の鬼千代が近所の二十八才の人妻
成田和美に逆レイプされて童貞喪失するシーンなんだけど
鬼千代が和美に股間を愛撫された結果
勃起するのだけど
子供用のブリーフ穿いた状態で
チンコが子供の腕くらいのサイズにまで勃起したら
パンツが裂けるかパンツは裂けずに
逆にパンツの中でチンコが折れてしまうと思うのだけど?
まぁ和美が鬼千代のブリーフを降ろすためには
ブリーフをかなり前に引っ張らなければならなかった
との描写はあったけどさ
しかし九才の身体のサイズに子供の腕くらいの勃起チンコって
リアルに想像したら滑稽すぎるほどのアンバランスさだなw
ましてその子供に二十八才の女性が跨がっている光景って
これまたリアルに想像するとw
以上、連投失礼いたしました 妖獣王は再開しても大帝の剣の二の舞になるだけだから薄くても良いから書籍として販売してくれればそれでええよ…
中断前に書いた分量だけでも、けっこうなボリュームの本一冊ぐらいにはなるんじゃないか?
だから、もし再開するなら既掲載分は単行本で出して、その続きから連載を始める、というのが無難な対応じゃなかろうか。
まぁ中断前までの分が単行本化されるのならそれに越したことはない
正直それらが掲載されていたスピリッツの蒐集に精魂使い果たしていたので
個人的には挿絵は織田nonにやってもらいたい
エロい人妻や人間離れした雰囲気を漂わせているデカチン美少年を描ける作家は
彼くらいしかいないぞ
エロい人妻というか大人の女性を描ける漫画家やイラストレーターは
結構いるとは思うけど
原作での鬼千代の描写を読むと
こいつを描ける人はあまりいないと思うのだけどね
それこそ織田nonくらいしか
>>7
そういや鬼千代の母親の祥子も、その腹の中に鬼千代がいた時に山小屋で
角の生えた毛の無い猿みたいな姿の異形の者にフィストファックされていたね 天海の秘宝、上巻部分は面白いじゃん
下巻はジャンルがいきなり変わったような感覚になって戸惑ったけど
天海ってなんであんな死ぬ時の断末魔が北斗の拳みたいに無茶苦茶だったんだ
言うて獏作品の呻き声、叫び声ってそういうの割とあるじゃん?
「つええええ」とか「うげげげげ」とか文脈で読むと気にならないけどここだけ抜き取ったら結構シュールだぞ
葵文吾が睾丸を潰された時のうめき声
げむ、げむむむむ
>>17
天海は、そういう苦鳴を文字化するにしても書き方が突飛で説得力に欠けるんだよ
(さては天海を読んでないんだろ、おめえ、よ) 自分は天海の叫び声そんなに気にならなかったな
肩の力抜いて読めよ
天海の叫び声ってそんなに変だったっけ?
シュールっちゃシュールだけどいつもの獏節だった気がするが
「さて、君にひとつ教えておきたいことがある」
「何でしょう」
「夢枕獏の文体だよ」
男は無造作に言い放った。
「夢枕獏の文体?」
「そうさ、夢枕獏の文体だよ」
「―――」
「いいかい、まずは"たまらぬ○○○であった"だな」
「ほう―――」
「ま、"たまらぬ○○○であった"身だしなみだからな」
「それから、笑うときは口の端を吊り上げるんだよ。"にぃっ"ってな」
「笑みを張り付けるのも悪くない」
「目は、すぅっ細めるのが基本っていやぁ基本だ」
「なるほど」
「後は、肉の内に高圧が生じてもいいし、狂いそうになってもいい」
「上げる叫びは、"けひぃぃぃ"が基本ってことになっている」
「そう叫ぶのですか―――」
「慣れれば、"あひゃらららら"でも構わんがね」
「それからな―――」
「思ったことは、胸の内からしぼりだすんだよ」
「呼気を吐くように呟くのもいい」
「攻撃するときは、常に真ん中だ。左右にも、上下にも避けられない真ん中だ」
「それを生涯最高のタイミングで繰り出すのが秘訣だな」
「ふふん、分けのわからねぇ顔してるな。いいんだよ、今は分からなくても、獏を読んでみりゃ分かる」
あひゃっわっぴゃあ
あごでげばっ
おべぼべっ
等等が普通だと?
アニメどうなったんだ
アニメといえば恐らくネトフリで作られるらしい格闘小説のアニメ化も続報がないな
>>26
正直アニメ化するなら押井より川尻善昭のほうがよかった >>26
すべての登場人物から漂ってくるコレジャナイ感 >>25
そりゃ、そこだけ抜き出せばシュールになるだろ
落ち着けよ >>32
ちょっとピックアップしただけで全体的に異常だぞ つーか、今作ってるはずのアニメが、このカドカワ文庫版イメージキャラを踏襲すると決まったわけじゃないけどね。
あのアニメ化の話がどうなってるのかも続報がないままだし。
いまさら挿絵が変わっても頭の中では天野画伯の登場人物が動いてる感じ
これ見ると典膳や菊地が全然イメージ合わない
乱蔵に決まってる
むしろ人間で乱蔵より強い奴を探す方が難しいだろ
薬師丸法山や有堂岳とかなら乱蔵よりも強いかもしれんが
キャラデザに関しては天野、寺田、伊藤が良い感じなせいで三輪版は違和感が凄いんだよな
天海の秘宝って死ぬときに「おっぴょっぴょーい」とかいうのは正直獏先生おかしくなったんかと思ったなw
何が狙いだったのか、いまだにあの必然性がわからない・・・
でもメカ武蔵と主人公の友人の決闘シーンはさすがだったし連続殺人犯の犯人は誰かとかちょっとしたミステリー要素とか
印象に残るシーンは多かったなぁ
三輪士郎のイラストはめちゃくちゃ良いんだけど、キマイラとキマイラの登場人物とは全然あってないのがな
>>43
前者3人はそれぞれの絵柄で原作中の人物造形を忠実に描写していると思うが、後者は美形にしか関心がない漫画家が手癖で描いただけに見える 龍王院は俺が描いたほうがマシだ。
あれじゃどう見たって女にしか見えん。
美雪も馬鹿っぽい。
>>48
角川文庫版のイラストだぞ
登場人物一覧のところにイラストありで掲載されてる 三輪版も大鳳だけはまずまず良いと思う
一番しっくりくるのはウェーブがかった髪と中性的な美貌を表現してる伊藤勢の大鳳だけど
俺は寺田版が一番好きかな。
三輪もいいイラストレーターなんだけど、キマイラやるにはゴツさとか武骨さが足らんね……
>>46
三蔵は未成年でまだ自立してないから、その属する「家」の名で呼んでる、とか もしかしたら、結末への伏線でもあるのかもな。
三蔵が何か重要なことを成し遂げて、
「よくやったの。三蔵」
「……俺の名前を、初めて」
「お前ももう一人前じゃ」
みたいな会話を用意してる、とか。
なお、キマイラ天龍変では三蔵と呼んでいる模様
メタ的な考察をすればキマイラを書き始めた時は闇狩り師も九十九乱蔵もいなかったから九十九呼びはその名残だろうな
>>57
まあ、それだよね。
前スレで出てた馬垣一族の名前も後付けで作ったから統一感が無かったんだろう
元ネタの柔侠伝はちゃんとしてるのにね 柔侠伝シリーズを軽く調べてみたら
・主人公の名前が勘九郎
・古流柔術家の父親が講道館柔道に敗けている
・息子や孫の名前が「勘〇」
とか割とまんま持ってきてるな
中国大陸に渡って功夫を学ぶとかその辺のオリジナル要素も入れているから丸パクりってわけじゃなさそうだが
と思ったら勘九郎は中国に渡ってるしその息子は中国拳法を大陸で習得してるっぽくて笑った
獏先生、これ確信犯だよな!?
天海の秘宝は石川賢版の柳生十兵衛死すをやりたかったのかなって感じる部分はある
金犬九郎の弟が金犬四郎だったり意味わからんことをたまにする
三蔵も次男なのに三蔵ぽいよな
乱蔵以外の兄弟の話出てこないし
乱蔵は、実は一蔵と二蔵が合体融合してる(だから「乱」)んだよw
>>59
そこまで調べられるのに、虎王の元ネタの「青春改札口」は、なんでスルーされる・・・
青春の最終回で主人公がボクシングにエルボーを加えた変則格闘技を使うラスボスに
虎王を仕掛けるんだが、それが典膳VS八極拳の描写とソックリなんだよ
たぶんエルボーという共通ワードに獏先生の脳内に閃いたモノがあるんだろう(笑)
主人公はその変速格闘技を破るためタイヤチューブで作った巨大スリングショットで
硬球を飛ばさせ、それをキャッチしながら棒高跳びを飛び越える特訓をする
キマイラでは「バーをベリーロールで飛び越える棒高跳び選手のように」と描写されてるが
青春の主人公はラスボスのバックハンドエルボーを躱しながら手首を捕らえ
背面跳びで合気道の四方投げのようにラスボスの肩関節を決めて勝つ
ネットのない時代、獏先生は背面跳びとベリーロールの違いを検索できなかったんだろう(笑)
マンガとはいえ、総合が流行る何十年も前にバックハンドブローの攻略法を編み出した隠れた傑作 ボクシングにエルボーと言うと
ダーティーボクシングが浮かぶな
フィリピンあたりの伝統武術
つーかシラットとかカポエラとかもう少し
ロ居んな格闘技出そう
>>43
映画版は誰のキャラデザ?
絶対天野先生であってほしい
誰のキャラデザでも映画会社は売れればいいんだろうが
天野絵以外ならハナから見る気も起きねえ 天野はキャラクター原案だろうな。
しかしあのデザインは酷すぎる。
誰だあの絵師は。
押井守は、前に「スカイ・クロラ」を映画化したときも、原作シリーズの表紙・口絵イラストで定着してた鶴田謙二のキャライメージをガン無視してオリジナルキャラデザインを作ってたからなぁ
天たまで天野絵は経験済みだから天野っぽい絵で行くと願う。
映画化してもおそらくアニメ用のキャラデザになるとは思うわな
原作絵なんてないに等しいし
>>64
前々からそれ言ってる人だと思うけど
wikiである程度の情報を調べられる柔侠伝に対して青春改札口はそういう手がかりが無いから調べようもないだろう
君が類似シーンの画像を貼るなりすればまだ分かるけどそれすらないんだもの
あと、典善vs八極拳のときに虎王は使われていないし、虎王の術理自体は板垣恵介との合作なので何とも言えないよ 該当シーンの画像でもないと第三者には判断はつかんよ。
そんな事はないだろうけども、もはや作者本人が自分の作品が元ネタだぞって主張してるのかと思いたくなるくらいにかなり前から1人で延々と言い続けてるよね…
>>72
貼り方知らないんだよ(笑)
貼るにしてもマンガのページをバラさなきゃならないだろうし
1冊4000円のプレミアがつくようなマンガを買い戻すのはキツい
古書店で運良く見かけたら読んでくれとしか言いようがない
獏先生の飲み友さんが本人に聞いてくれないかなあ
他にも獏先生がつまんだであろう、小ネタがあってね
やたら口汚い超絶ハンサムとか、襟にカミソリとか
襟カミは板垣先生がエッセイや死刑囚編でプロ軍人の裏技として書いてたけど
昭和のヤンキーならとっくに既出だったんだよな(笑) 虎王は文七VS堤が初出だろ?
それを板垣先生が刃牙VS加納で絵にしたというだけじゃね?
>>64
あなたは否定から会話に入る面倒な人だと職場で有名よ。 >>76
違う違う
虎王は典善vs坂口が初出だ
技名は出してはいたが具体的な内容を考えていなかったのを板垣に相談して一緒に形にしていったという裏話がある
口汚い超絶ハンサムがいるからそれが元ネタってのは根拠として弱いし流石に言いがかりすぎだろ笑
毒島獣太とダーク・シュナイダー(バスタード)くらい類似点があるならわかるが 典善vs坂口
文七vs堤
どっちが初出だったっけ?獏・板垣両氏よりも先に修羅の門でやってなかったか?
それに、どのような入り方でも両足が頭部を挟む形で打撃が入れば
それは竹宮流では虎王と呼ばれるのだ、と文七が解説してたよな?
文七が「〜なのだ」なんて口調を使うキャラとはとても思えないが
>>75
バラさなくったって該当シーンスマホで撮るくらいできるだろ >>79
前スレでも答えが出ていたように虎王はキマイラの典善vs坂口が最初だ
上でもそう言われてるのになぜ疑問を持つのかわからん
加えて言うならvs八極拳で典善がやった関節+打撃技は両足で挟んでないから虎王ですらないし
地面に叩きつける時に右足で頭部を踏んだだけ >>79
修羅の門で虎王より先に出た虎王に似た技ってどれの事だ?
青龍っていう虎王をパクったとしか思えない技ならあるけど