Daniel LittというUniversity of Georgiaの数学者が何か言ってるようだ。
Daniel Littは、数学者のコミュニティのコンセンサスは、IUTはABC予想の証明になってない、と言ってるんだろ。数学や科学の学説の正しさは多数決で決まるのかね。多数説がいつも正しいのかね。アフォか。もっちーが「宇宙際タイヒミューラー理論コミュニティ」が十数人と言ったのはこのDaniel Littへの反論なのか。
数学だって大多数が問題があるというものを正しいとは受け入れないだろ。アホはお前。
コミュニティが認めてないのは明らかなんだけど、そこで取り下げずに密教学派化するって なかなか無い展開だから面白い。十分数学界の大事件と言っても良い
そもそも学説の正しい、間違いの判断以前の、理解すらできてない自称数学者がたとえ何万人いたとしてもそいつらのオピニオンに何の意味がある?
Daniel Littのツイッターを見たら昨年の10月中旬以降のツイートが削除されているのだけど 昨年の9月頃にあったツイートでは、 3.12問題は2015年かそれ以前から指摘があり、望月は数学コミュニティを納得させるような修正をしなかった。よってアウトという主張 まあ代数幾何、数論の研究者だからSSレポートは当然読んで理解しているだろうね。望月レポートは読んだかどうか分からんけど
過去のツィートを理由の説明もなく削除ってのは卑怯で学者としておかしな態度だな。
ロバーツの記事に対するイチャモンもLitt自身の立場は変わっていないのだから別にどうでもいいと思うけどね まあ彼もちょっと偏屈者な感じはするね。ロバーツは未だに結論は出していないのだし
アメリカの数学界の雰囲気は特殊なのではないか。自信過剰というか。 ロバーツ氏はオーストラリアの圏論屋だからちょっと文化が違う、というか距離を置いているように見える。
Littのロバーツに対するイチャモンもある意味で理解はできるんだよ ロバーツはPDF、特にその補遺でSSの「充満多重同型は単なる同型、ラベルは不必要」という主張を認めているし、 それを認めるならSSレポートのような結論にしかならんし、ABC予想は証明されてないという結論にしかならない 但し、ロバーツは慎重かつ謙虚で、数論幾何、整数論の専門家ではなく圏論の専門家という一線を守っているから ひょっとしたら自分には見えない論理が働いているのかもしれない、という期待なのか恐れなのか分からんものがあると思う Littは代数幾何、数論の専門家だから上記のSSの主張を認めれば証明はないと言わざるをえないだろう、という考えだと思う これは望月ですらそうで望月レポートの末尾に強烈な一文があるよ ロバーツは真面目で良い人なんだけど、そのどっちつかずの態度が望月にもその他大勢の数学者にも相手にされていない原因だと思う
ロバーツ氏はもっちー先生にe-mailを書いた、でしょ。それがどうなったのか。
SSともっちんの対決の下層で、言葉は悪いが小物がごちゃごちゃ言ってるが このスレと同レベルのなくてもいい話レベルってことか
Daniel Littが削除した過去のツイートの内容が知りたいな。それと削除した理由も。
Reddit "One year ago, Scholze and Stix were visiting Mochizuki to talk about his IUT proof of the ABC conjecture. Where are we now ?" にDaniel Littとロバーツのコメントが、、、
>>21 サンクス LittはまだIASの研究員だから、彼によるとIASで数論を研究している同僚のほとんどがScholze-Stixが正しいとし、 IUTのABC予想証明にまったく希望はないと考えているということだね あと訂正 >>13 ×昨年の10月中旬以降のツイートが削除 ○昨年の10月中旬以前のツイートが削除 >>11 >コミュニティが認めてないのは明らかなんだけど、そこで取り下げずに密教学派化するって >なかなか無い展開だから面白い。十分数学界の大事件と言っても良い おまえずっと同じこと書き込んでるバカか? 的外れ過ぎだから自重しろ。 数学は価値があるかないかが重要、価値のない数学は人気がない、それだけ。 >>12 >そもそも学説の正しい、間違いの判断以前の、理解すらできてない自称数学者が >たとえ何万人いたとしてもそいつらのオピニオンに何の意味がある? ロジックの細部が正しいか間違いかという理解は重要ではない。 面白そうかどうかという大局が本質で その大局的な夢が希薄な理論は廃れて当然 >>966 >数学界の脆さが露呈した例だったな >理論が正しかったとしても理解させなければ秘教的になる だから的外れ過ぎ。 数学は正しいかどうかじゃない。 「辻褄が合ってるだけのクダラナイ理論」に数学者は用はない。 「細部が未完だが夢を内包する理論」には"間違って"いても数学者は突入する。 せめて半年ROMれ素人が意見を言うコト自体は良いが ドヤりたいだけのしゃしゃり出すぎバカは邪魔なだけ そりゃサイエンスライターはおもしろけりゃ売れるからそれでいいよね
ラングランズの解説本でも書いてたほうが良かっんじゃないの
正々堂々と「数学は正しいかどうかじゃない」と言うのもな
>>30 続いてる文章を読めば、レトリックとして十分納得できるよ。 その一文だけを取り上げて云々しても意味ない。 >>24 面倒だから絡みたくないけど、どう見ても的外れはブーメランだろうよ 単に夢があるかどうかではなくて「大体正しそうかどうか」が重要に決まってるんだけど で、現実的にはそう考えてる望月学派がマイノリティという単純な図式なんだけどね 文元さんはお気に入りの焼肉店のレビュー本でも書いた方がいいのでは? 今回の本は、6割が回りくどい例え話、3割が群論入門、1割が焼肉の話。
それなw 数学的内容だけを切り取れば小学生向けの群論入門書っていうw
ということは群論初心者の俺にはちょうど良さそうだな 焼肉については興味がないが・・・
本の中で文元はIUTを理解したって書いてるのか気になる
アメリカが自信過剰っていうけど、アメリカは単純に物事を理解する能力が高いからな 本質的なアイデアは何だ?批判は?それでディフェンスは? これが説明できたらフォローが優しいし、できなかったら駄目だ、で終わり。その感じは嫌いじゃない
遠アーベル幾何学の研究者の層の厚さは国によって違うんじゃないの?
アメリカはディオファントス幾何学とかホッジ理論なら世界一でしょ エタール基本群ならわかってる研究者もたくさんいる 概要を説明すれば十分伝わるし、フェセンコみたいな修行云々の言い方がおかしいだけ
理があるなら泰然自若とするだろ 宇宙際なんて関係ないことがバレるのが怖いのか
アメリカ云々じゃない ヒゲが海外公演で不遜な態度をとるから、理解しようとしている研究者からも距離を置かれる
このスレでも名前が出るK川もpsの指摘に関しては見当違いって言ってるのに、海外からps支持の声が出るってのは、もう数学云々ではなく不信感なんだよ
>>45 K先生がそんなこと言っているのははじめてきいた。どこで言っているんだ? ID:Ebtl9jE0氏は前スレ973氏なのかな。遅ればせながらお久しぶりです(間違ってたらすみません) IUT陣営が数学コミュニティから離れて宇宙際タイヒミューラー理論コミュニティとして活動を続ける決意があるなら IUT・Wの“Section 3: Inter-universal Formalism: the Language of Species”を精緻化し発展させた方がいいと思うんですけどね どうも来年の「宇宙際タイヒミューラー理論の拡がり」は今までのワークショップと変わらないような気がします 価値や大局という言葉が出てますけど、IUTに対する懸念・疑問にはこれも含まれ、大物ではファルティングスやタオが表明している IU形式主義の基礎を納得できる形で精緻化し、濫用と取られかねない不定性の利用もその基礎付けができると思うんだけど (やらないだろうな……)
いやおかしいって。attitudeだけの問題なわけない 大体自称理解者でpreprentはおろかnoteすら出さない人の見解なんて公的に何の意味もない また、Gは論文解説はしてるかもしれないけど、アイデアは解説してない アイデアと論点を説明記述できる弟子が全くいない
ファルティングスは若い頃は切れ者だったが60歳過ぎたら、、どうかね
望月‐SS論争というのは直接対面しての話だからね。星を含めた4人で仲良く2時間かけて食事を取り、その後5時間かけて議論した それを5日間に渡ってやった。望月はホワイトボードで何色ものマーカーを使って図式を書いたそうだ Littもツイッターで似たようなことを書いていたけど、論文の理解だけで済む話ではなかったと思うよ その状況で決裂した。望月・星はScholze-Stixを納得させられなかった。推して知るべし、って感じなんだけどね
Gは要約しているだけだからね。疑問点に自分の言葉でで答えるのではなく、望月の主張を箇条書きしているに過ぎない 望月の主張を手っ取り早く表面的に知りたければGの書いたものを読めばよい、ってだけのこと 星の入門とGが書いたものを読めばIUTが何をやっているのか表面上は分かる。ちなみにBは要らない人
アメリカの大学とAMSは遠アーベル幾何学を何十年も軽視してきた。それで人材育成が遅れた。
なんだよ、足し算と掛け算って 10*10は100だけど10*〔10−1〕でいいだろ 係数マイナス1だ
IUTの本を読んだらなんとなく何をしたいのかは分かったような気がした 最後の章以外は説明の準備のための話ばっかりで水増し感あったけど
>>32 >面倒だから絡みたくないけど、どう見ても的外れはブーメランだろうよ >単に夢があるかどうかではなくて「大体正しそうかどうか」が重要に決まってるんだけど ↑ トートロジーを連呼してるだけ 根拠が書いてない >で、現実的にはそう考えてる望月学派がマイノリティという単純な図式なんだけどね 「何が」マイノリティなのかを誤解している IUTに価値を感じる人がマイノリティなのだ、という事を説明を>>24 でやったのだ 会話が出来ないクセに幼稚な自説をドヤりたいだけの素人は来ないでくれ IUTがただ間違ってるだけなら修正しようと多くの人が参入してくる 魅力を感じないから放置されてるだけ その手の巨大な理論は他にもいっぱいある
イギリスはアメリカと違ってやり方が上手い。フェセンコ、サイディを確保したし、もっちーの弟子南出氏を引っ張ってきた。アメリカで才能がある若い人がAnabelian Geometryを勉強したいと思っても難しいだろう。
遠アーベル幾何を勉強するなら京都のRIMSが一番。日本以外ならイギリスかフランスかドイツ。アメリカはクソ。
大御所のK先生が匙投げるほどだからIUTはもうダメなんだろう
>>61 おまえはアホか?大学とか国がどこかなんて関係ないだろ 遠アーベル幾何を勉強するなら遠アーベル幾何の研究者がいるところで学ぶだけのこと 「えらいせんせーが言っているからトートロジーだー」 「いや、えらいせんせーがそうじゃないって言ってるんだー」 このマウント合戦、去年からずっとなんで、いい加減このどっちかの発言書き込むのやめてほしいわ
>>47 あっ、自分の事だとは思わずに軽くスルーしてましたw そうです合ってます そういう方向で考えるなら、圏論やトポスの記述を、HTTなどとは別に上手く拡張することになるでしょうし、 一旦IUTが正しいと仮定したら十分に可能でしょう 例えば群とトポスや情報工学の観点から集合や宇宙を一般化する、というのは哲学的に非常に興味深いとは 思いますね。怪しいけども一種の形而上学というか しかし、何処まで遠アーベル幾何学というものをそうした一般論から切り離せるのかは素朴にはよくわからない 尤も、別にIUTがそういう基礎論的な企てを独占するべきでもなく、勝手に誰かがやってもいいんですがね Taylor Dupuyの仕事に対する「アメリカ数学者コミュニティのコンセンサス」はどんな感じですか?
しかし本書のユニークなところは、ユーモア精神旺盛な望月先生自らのたとえによる、「Θ(テータ)リンクは逃げ恥の契約結婚である」とか、「IUT理論は乃木坂46のサイレントマジョリティーである」とか、わかるようなわからないような比喩を始め、できるだけ普通の人にも、IUT理論がなんなのか噛み砕いて説明しようと奮闘している。
94132人目の素数さん2019/01/02(水) 05:40:27.79ID:ZWPoPkqh>>106 >>87 大まかにはその通りなんだが、それだけではないようだ ところで、別件で数論幾何の人なら誰もが知っているであろう某50代の白人とやり取りしたんだが、 何がIUTの致命的な問題なのかについて大体意見が合致したんだが、このスレに十分書かれてない点が 一番の問題として挙がったのが面白かった 具体的には書かないが、ある意味でHA理論の一般化に際して必要な、全く基本的な情報が抜けているということ これはPS-JSが遠アーベル幾何学について指摘した点にも関連がある その人はディオファントス幾何学者じゃないが、自分が今展開している理論を使えばその穴は 多分埋められるが、最早そこでは望月の方法は不可欠ではないはずだ、ということだった 非常に面白かった 95132人目の素数さん2019/01/02(水) 05:52:06.41ID:ZWPoPkqh あとHA理論ではなくて、数論幾何学で有名な別の理論を使った方がシンプルに解けるだろう、という話も出た とにかく、解決に必要な情報が出揃っていないと見なしていた 彼が若手だったら多分こんな話はしてくれなかっただろうな フィールズ賞受賞者ではないが一定の名声があるから奔放な話ができた >>65 実は圏論はZFC公理系で展開可能ということをFefermanがとっくに調べていて、 Andreas Blassのサーベイの初めに載っている: http://www.math.lsa.umich.edu/ ~ablass/interact.pdf 一般的には弱到達不能基数を仮定して考えるしその方が楽だが、形式的にZFCの内部 だからIUTが現状正しい数学理論であれば集合や宇宙を一般化することはなく依然としてZFCの内部の話ということになる 誰かの後を付いて行けば 傷つかないけど その群れが総意だと ひとまとめにされる 君は君らしく 生きていく自由があるんだ 大人たちに支配されるな 初めからそう諦めてしまったら 僕らは何のために生まれたのか 夢を見ることは 時には孤独にもなるよ 誰もいない道を進むんだ この世界は群れていても始まらない Yesでいいのか? サイレントマジョリティー
このような指摘は的外れだ。 616132人目の素数さん2019/02/07(木) 22:26:26.63ID:Lp8u7O4/>>620 望月氏は、2月1日のScholze-StixのIUTに対する批判についての報告書でLbEx6を拡張しました。彼は、矛盾を避けるためにラベル付けがなぜ必要なのかを論じています。 617132人目の素数さん2019/02/07(木) 22:37:51.05ID:xeDLIxfq http://imepic.jp/20190207/814550 618132人目の素数さん2019/02/08(金) 07:22:56.27ID:0BkXp9aI>>619 >>674 そのままでは矛盾を認めている → ラベル付け(マーキング付けの意味がない) 論文の誤魔化しテクニックの中に、同じ変数を使い回す、というものがある。 いわゆる「定数であり、同時に変数である」などと主張するものがそれで、 もちろん、指摘されているように読者を混乱させるのが目的だ。 手口はこうだ。 最初にいったん条件式を立てるのだが、のちに条件式に使った変数を別の目的に使い回す。 そして、その別の意味に使った変数を元の条件式に当てはめる。 定義のときと意味が違うのだから、元の条件式を満たさないことは当然だが、 論文はこれを堂々と示して声高に肯定を主張する。 誤魔化しを成立させるために、論文を無駄に長引かせるのも論文の特徴だ。 冗長で論理性がなく、読み手の意欲を削ぐ大量の数式を間に挟むことで、 論文は論理の誤魔化しを読み手に気づきにくくしているのだ。 論文を簡潔に書くように再三指摘されていながら、書き手が応じないことからも、 この手法が意図的になされているということが読み取れる。 過去、指摘に解説文はこう答えている。 「式の形が同じなのだから、同様に成立しなければならない」 しかし、変数で表されるものが異なるのだから、この主張はナンセンス極まりない。 この論文は意図的な誤魔化しの産物である。 証明ができたと読者に誤解させるために誤魔化しを働くことが主目的なのだから、 その誤魔化しを成立させるために使った手法を否定されても、 解説者がそれを直すことはない。 君は君らしく やりたいことをやるだけさ One of themに成り下がるな ここにいる人の数だけ道はある 自分の夢のほうに歩けばいい 見栄やプライドの鎖に繋がれたような 詰まらない大人は置いて行け さあ 未来は君たちのためにある No と言いなよ サイレントマジョリティー
何か論理の飛躍がないか、矛盾がないか、line-by-lineで専門家が何回もチェックして少なくとも本質的な問題は発見されていないのだから、もういいだろ。 十分だろ。
>>84 アメリカの数学者コミュニティのコンセンサスでは、IUTはABCの証明になってない。ゆえに、IUTはオシマイ、なのか? 最初は難問として知られたABC予想を解くために考案されたが、ABC予想を解くことは、IUT理論が可能にすることに比べたらかなり些細なことであることがわかった。 IUT理論は、足し算の宇宙と掛け算の宇宙という、大きさの全く異なる二つの宇宙を独創的な方法で乗り越え、二つの宇宙に存在する数を結ぶ特殊な関係性であるΘ(テータ)リンクを形成する。 ↑ そういうことだね ABC予想を解くことはIUT理論に比べたら些細なこと その通りだ
ABC予想は、IUT理論を使っては解決できない問題なの? 一歩ずつ行こうよ
英語版wikiのExamples of triples with small radical と同じ不等式の結果になってることぐらい理解した上で語れ
Bもその辺はわかってるから証明した証明したとは言ってないんだろ
>>86 海外の研究者の方とかかな? 誰か英訳してあげたら といっても数学的内容はあんまり無いなら意味ないか・・・
ブンゲンやらモンゴルやら何でもいいんだが、ありがたい経典のΘ(テータ)リンクとやらで ピタゴラスの定理の3^2+4^2=5^2を説明してみてくれないか。 実態がないから無理なのか。 わかったフリでいつまでやってるんだ。
数秘術なのでお題目だけでした 具体例はありません 一歩目が踏み出せません すみませんでした
>>65 勿論IUTが正しいと仮定した場合の話ですよ。何故そういうことを(以前に何度も)書いたかと言うと、 数論の専門家たちのほとんどはIU形式主義はABC予想証明戦略とは関係ないから考慮に値しないと考えているからです しかし、望月のターミノロジーからすればIU形式主義が底流に流れていると個人的には思っているので、 そこを上手く説明することから始めてはどうか、ということです あと、望月はIUTは遠アーベルとスキーム論、ログ・スキームを包摂した形での変形理論を構築していると思われるので、 理論の背景、動機の詳細な説明、厳密な基礎付けが数論の専門家たちに納得させるには必要なのではないかとも思っています >>97 > 悪く言えば怪しげな道に迷い込んだ始まりとも言える カッコいいこと言おうとして滑っちゃったね >>75 それは詳しく見ないと当然何も言えないけど、今までの経験上そういう話だけではない気がしている ZFCで圏論を構成できる、というのはあまり感覚的に意外ではない とはいえ基礎の問題はこれまでの集合やZFCの使われ方に拡張可能性があるかどうかまで含むのではないかと 要するに集合論とか圏論ていうのはちょっと一般的過ぎるからな モデル理論など含めて、それらの使い方、使われ方について膨らますような話が出てきても別に不思議ではない 結果的に体系をはみ出すかどうかはまた別として
membership equation a ∈ a を解く、というのを他の簡単な例で実演してほしい。
動画 解説本 概要の解説では 数学の証明に ならない。 可能性なら ペンローズの 宇宙発生時の特異点 における 「無限の石 」、シュレディンガーの 量子論を使った時間が可逆なタイムマシン 、 アインシュタインのEPR現象に対応したGPS 、パロディ映画 アドベンチャーズの筋書は 可能性がある 。
>>105 おお、物理屋さん、お久しぶりですね 私はB本を買うつもりはなく(彼に印税を与える行為は腹立たしい)、試し読みだけ読んで充分だと判断しました Bの欺瞞に満ちたまえがきは救い難いですね。望月の寄稿はSSによる痛烈な指摘の自己弁護だと思いました おそらくIUT否定派の人たちには彼の言う地動説の例は噴飯ものに見えるでしょう むしろIUTこそ地動説が常識な世の中でプトレマイオスの体系をさらに複雑怪奇にした天動説に見えるかもしれません SSによる痛烈な指摘 IUT否定派 具体的に何、誰?
すまないが、俺は例のツイッターの人と思われるレスや昨年末にSSレポートを読んだと言う人らしきレスにはNG入れる 最低限、星の入門、コンラッドのオックスフォード・ノート、SSレポート、望月反論レポートを読んだことのある人しか相手にするつもりはない あしからず
>>108 あなたの言うことは具体的な根拠は何もないのか。 「出鱈目な内容の残念な雑音」よりひどいな。 まぁこういう閉鎖的文化が漂ってるのが今回の騒動の遠因だろうな
具体的な”痛烈な”指摘によりIUTが否定されたならビッグニュースだ。
黒川学派も全くIUTに言及しなくなっちゃってるしな・・
>>96 >>113 黒川先生や海外の数論研究者が当初好意的だったのは、overF_1で上手くやると関数体で証明できた事の整数版が 出せるだろう、という事で、誰一人それ以上の認識は持っていなかった。今でも正直あまり変わらない IU形式主義というのを考える場合、関数体の楕円曲線の理論を代数体に一般化する手続きを 作って示しまくったほうがいいだろう 理解者が増えているというのが「単に何となくわかった気がして話を適当に合わせられる」という事でないなら どんどんやってほしいものだ 基礎論というか非常に単純な図式としては 分解→まとめ上げ をやるのがIU形式主義ということになる。その中間にある具体的な対象(スキームなど)を研究してきたのが IU以前の数学だと主張しているわけだ その割に楕円曲線の範囲ですら自由自在に分解とまとめ上げによる代数体への一般化が色々と示せていない ならば当然「証明のための証明で似非理論ではないか」と疑われるよ
出版されてた本、ちょこっと読んだけれど意味不明過ぎて無理だった
>>108 かなりイタいドヤ発言だな 匿名5ちゃんねらーのくせに 中途半端な数オタに多い勘違い野郎 >>114 フロベニオイドまではいいとして、多くの人が意味不明、従えない、ナンセンスと考えているのは それを利用した「異質な環構造」を作るステップなんですよね。つまり充満多重同型と不定性の独自の徹底利用 (初期化、再初期化、スウィッチング・プロパティなどなど) 私としては望月が絶対に譲らない姿勢を見せている以上、IU形式主義を突きつめてほしいを思っているんですよ それで不定性の徹底利用を正当化できるのなら大逆転で称賛の嵐、できないのなら壮大な茶番による自爆で笑い物 望月がドSであるように、我々もIUTに対してはドSになっていいと思っています SSレポートも皮肉に満ちたドSな内容ですよね。コンラッドはレポートを読む限り紳士的でしたが (フェセンコによると違うらしいが) いずれにせよ現状のIUTではABC予想の証明にしか利用方法は見出されていないのだから IU形式主義を整備することによってABC予想の証明に有効であるという方向性を示し、 かつ応用例を見出さない限り変わり者以外には注目されないだろうね 実際、誰かさんがパーフェクトイド空間の(IUTにおける役割を担った)遠アーベルへの応用もどうなったのかも分からんし
>>120 そうだろうね。充満多重同型やラベルの使用にケチつけられるとは夢にも思ってなかったのかもしれない たぶん対数テータ格子の非可換性あたりから問題にされるとしか思ってなかったのではないかな >>114 氏が書いているように何となく分かってくれるだろうという甘い認識しかなかったような気がする あと、オックスフォード・ワークショップ失敗の原因だけど、これをG一人の責任にするようことは間違ってると思う そもそも3.12に対する疑問・批判を詳しく反駁しようとする人物が望月本人を除いていまだに一人もいない 門外漢ですが、結局abc予想は証明されたんですか?されなかったんですか? 証明されていなかったとしても、アイデアは素晴らしく、谷応用がありそうですか? まさか小保方さんみたいなことはないですよね?
abc予想は証明されてない IUTの正しさが保証されてもいない 肯定派は読みかたが悪いだけで正しいと主張し 否定派はキーになる命題を作り直さないといけないと主張する 肯定するなら証明をわかりやすく解説するなりIUTを使った別の応用を 展開すれば良い 完全に否定するなら反例なりギャップを明確に突けばいいが SSレポが後者だと考えているのだろう いずれにせよ肯定的に考えてる人たちが一般向けの本とかでなく SSレポに答える解説にせよ新定理にせよ、学術論文を出す必要があるとは思う 今のところは肯定否定とも決定的な状況ではないので、未解決と言うしかない この状況が続くなら肯定派のほうが不利にはなる 例えば別のグループがabcを証明したりすると大変でしょう
「宇宙際タイヒミュラー理論コミュニティ」の人数はゆっくりだがだんだん増えている。遠アーベル幾何の教科書が出ればもっと増えるだろう。
2019年4月で決着がつくとか言ってたけど、やっぱりそうはならないんだな。 次のマイルストーンは? 2025年くらい?
>>124 英語の本含めても、遠アーベルの教科書ってないの? >>71 中学生にもとか数学が苦手な人にもとかと言うことは読む価値ないのか? あまり難解でも読めないけど少なくともエッセンスは必要だろ >>127 アメリカでも数学者がNYTベストセラーの本書いてるだろ、エレンバーグとか。 "Topics in Absolute Anabelian Geometry III: Global Reconstruction Algorithms. " を読んで理解出来た人って世界中で何人くらいいるのかな?
文元さんの今回の本は面白い 昔読んだ、「ガロア―天才数学者の生涯」も半端なかった 世界史、数学史に詳しく、洞察も深い 文元さんが支持するIUT、まじ期待だな
>>133 ちょっwお前ww今日の書き込みその時点でお前だけやないかwwww ドンマイwwww 自称「僕は専門家!」はこんなところに書き込んでないで決定的なドキュメントでもアップしろよと思う
フェセンコの弟子がフィールズ賞もらった。もっちーの弟子の星さんは1981年12月31日生まれだから2022年のICMは受賞資格無しか。あと一日遅く生まれていれば可能性があった。
§3.11. Mathematical analysis of elementary conceptual discomfort
また太鼓持ちのオコボレチョーダイチョーダイゴキブリ野郎が闊歩してんのか >>114 からよく読め あ、ゴキブリだから読めんのか、仕方ないか なんで肯定派と否定派でいつまでも平行線をたどるんだろうか 共通の仮定から出発して異なる結論とか通常あり得ないよね?
>>143 否定できた人がいない。 いるならビッグニュース。 >>118 の意味とか全然わかってないんだろうね IUTの現状がなぜ悲惨なのかこの上なくわかりやすく書いてくれてるのにそれすらわかってない もしIUT論文の何ページ何行目のステートメントはあいまいなことを言っている、とか、論理に飛躍がある、といいたいならそう言えばいいだろう。具体的に。
いや、もう世代がさ、 受験数学の弊害でさ、 教科書的何々は〜〜だ、 みたいに書いてあると 盲信しちゃうわけよ 瑕疵や矛盾点に気付かなくて洗脳される共産主義 とか中核連合と根っこが 同じなわけ
具体的に例を出すのは論文側の責任だと思うけど 空論とか循環論法でなければやれるでしょ
例の本を立ち読みしたら、動画と同じく核心部が尻切れ。 寄稿も引用の物理分野の地動説相対論量子論が的はずれと思います。 令和ではしっかりした数学を望みます
ショルツらの指摘も実際にプログラムを走らせてみろ、とあったよね。 テイラーが検証プログラム組んで検証するってなったけどどうなったの 3月にわざわざ来日したんでしょ。
擁護派って結局不利な部分は隠したまま定期的にプロパガンダを繰り返すだけ だからゾンビ軍団とかバカとか思われるんだよね
>>151 あなたが言う”不利な部分”とは具体的に何なんだい。曖昧なこと言うなよ。 kimの反論検証とかどうなったんだよ 俄かばっかで疲れるわ
このスレッドの特徴 数学のことは知らないがあこがれてはいる変なオジサンが めんどくさく粘着してる
同意。 賞賛本読んだだけで理解した気になれる単細胞
具体的な指摘ができないクセに文句言ってるのは僻み鮮人だろう。
自己紹介なんていらないよ ゴミは必要ないのでお帰りください
文元先生は、大衆向け本書くより、専門家に向けてabc予想の証明のギャップがないことを、レビュー論文でも書いた方がいいんでは。理解しているんなら。 本当に証明が正しいとしても、フィールズ賞受賞者からも疑義が上がっているくらいなのに、並みの数学者が理解できるわけないし。
書けないから解説本で国内の信者を増やそうとしたのでは
ショルツらの指摘に望月が飛躍抜きの説明すればいいだけなんじゃないの?
説明してるじゃん。説明しても納得しないやつは死ぬまで納得しない 神学論争みたいな埋まらない違いがあるからな 受け入れるか入れないかだから 受け入れないとなったらとことん受け入れない。いくら説明しようと
フィールズ賞受賞者に飛躍のある説明しても正しければ理解してもらえるからね
例の本の寄稿文は興味深い。 英訳してHPに貼るべきだ。
STAP細胞はあった、実験で作成できた、何度も説明している、できない方が悪い、と言ってるのと傍目には変わらん。 違いは、望月先生はabc予想以外に立派に業績があるところ。
>>118 は、言い換えると抽象化ないしは分解することによってスキームの情報が失われた設定を 逆に利用してやろう、というのがIUTの全てと言ってもよい。つまり、群論的な区別の付与がそのままHTという宇宙の区別になり、それによって(群)スキームの情報が 復元される 正確に言うとそれは元々のスキームよりもやはり抽象的だがテータ因子の解析的な情報を持っている それで自分が常々言ってるのは、こういう論法の類似は確かに今後の数論ではある程度必要だろうということ 一般的な環や整数環は幾何学的な対象としては殆ど情報がないので、膨らます操作が必要になる けれども絶対遠アーベル幾何やIUTがやっているのは存在定理のような弱い主張であって、実際にそういう 操作に成功していないとショルツらは言っている。多分Stixもそこについては考えは変わらないはず 変わってたら何か書いてるでしょう 一番奇妙なのは、スキームの世界に内在している群論的な差異を抽出して理論化したという感じがしないこと ブラックボックスのように具体性がなく飛び道具感があり、遠アーベル幾何学なのかすらよくわからない 例えばルービックキューブを解く時に「こねくり回せば何れ解ける。QED」とか言われてもよくわからないが そういう不思議感がある
>>170 補足サンクス まあ、実際「宣伝」されているほど強力な理論ではないですよね 仮にIUTが成立しているとしても、ABC不等式の定数を明示的に求められないからeffective Mordell予想も証明できない あと、対数Kummer対応が上半両立性を満たせないから不等式しか出せない 要するに、数学的にはABC予想証明戦略にしか想定されていない(これは望月自身が以前から認めていたこと) ミーハー根性でアナロジーを使えば何にでも応用が利くように誤魔化せるんですよ いまのところ結局、リンクによるアプローチといった面白さが話題になっているだけで、ポスト構造主義、 特にドゥルーズ‐ガタリが流行になった雰囲気と大して変わらない B本を読んでスゴイとか思っている人たちは厳密な思考の持ち主ではないですね >>172 訂正 ×あと、対数Kummer対応が上半両立性を満たせないから ○あと、対数Kummer対応が上半両立性「しか」満たせないから >>171 そうですね。最初から「スキーム論=環論的枠組み」として考え、その方法を放棄し、 「遠アーベル=群論的枠組み」としてそこから議論を出発しているからそうなるかもしれませんね で、あとは絶対ガロア群や不定性を徹底利用して様々な道具を用いてリンクによるアプローチをしている 最近では対数テータ格子や単解性というものはパチンコのアナロジーとしても使えるのではないかと思っています IUTすごい、宇宙と宇宙をつなぐって発想はスゴイというなら、IUT主論文以上にそれに特化した論文が望月にはある だいぶ前にリンクを張ったことがあるが一人を除いてほとんど関心を示さなかった 否定派の人はそれでもいいのだけど、信者・擁護派こそそれを読んで「宣伝」した方がいい IUTに少しでも興味を示したことがあるならその論文名ぐらい分かるはずだし、新規の人でもタイトル見ただけで分かるはずだよ
>>172 明示的な定数に関しては南出望月星が値を出してるんですが 数論畑なら確実にその辺の情報は入ってくるだろうし、あんた全くのど素人だな >>178 東工大の南出のセミナーや、フェセンコのシークレットなセミナーでも値はもう出してる 圏論のロバーツはこのスレをときどき見ているみたいで(グーグル翻訳で苦労して読んでるようだ)、あまりこういうのは貼りたくないのだが、 望月の「非専門家」に対する態度は以下のようなものだ https://thehighergeometer.wordpress.com/2019/03/02/something-i-wrote/ コメント欄のMarch 4, 2019 at 6:49 am の末尾 ------------------- I emailed with Mochizuki a little bit last year, and after a few emails he told me, that my level of understanding was far too superficial to justify me writing about these issues. I was not asking about deep issues of anabelian geometry, but category-theoretic matters, and I would think I do know what I am talking about there. ------------------- 望月の周りに全肯定のイエスマンしか集まらないワケだ。今の望月ならjinでも大歓迎だろうよ ああ、IUTが正しいという前提に基づいて“Expected”を連発した発表のことか あんなものどうでもいい
>>181 フェセンコの方の情報が入ってるの? 少なくともexpected連発なんてしてないぞ >>177 >>172 明示的な定数に関しては南出望月星が値を出してるんですが 根拠なく辻褄合わせの1.5 このスレで相手のことを「ど素人」呼ばわりして数学的に意味のあることを一切書かない人物は ほとんどのスレ住人が例のツイッターの人だと知っていると思うので、あんたのようなオバサンの相手をするつもりはない
>>185 Jinだと思ってるの面白い で、結局あんたは数論幾何の人なの?もしかして数学者でもない感じ?? ピエーロのは「やってみたらうまく説明できた」類いの話。 ナンデ既成事実化してんの
取り巻きにjinと思考回路が似たのがいる そいつが後見人&混乱拡大の原因
Effective ABC からEffective Mordell が出て、FLTの別証明も出る?
".... But the result is still interesting because the implication is considerably easier than any of the known proofs of Mordell’s conjecture, and more importantly because our proof shows that an effective version of the ABC conjecture would imply Mordell’s conjecture with an effective height bound, which is at present still out of reach." ABC IMPLIES MORDELL NOAM D. ELKIES
>>184 失笑もんだろう、それは なら出してショルツらを納得させれば済む話であって、水面下ではどんどん進んでるとかドヤられてもね それこそあなたが公的に解説したらいいのでは? 792132人目の素数さん2018/09/22(土) 08:16:54.37ID:lo6LF9pY ABCの推測は、次に、楕円曲線に関連する2つの量の間の特定の不等式を証明するまで沸騰します。 Mochizukiの作品は、この不平等を2つのセットの量を比較するものと考えることができる、別の形に変換します。結論3.12は、Mochizukiが この新しい不平等の証拠を提示する場所であり、真実であれば、 abcの推測を証明する。 ScholzeとStixの説明のように、 2つのセットのボリュームを 2つの異なるコピーの実数で見ることが証明され、 実数の6つの異なるコピーからなる円の一部として表現され、 マッピングとともにそれぞれのコピーがサークルに沿った隣人にどのように関係しているかを説明しています。 セットの量がどのように関係しているかを把握するためには、 1つのコピーの体積測定値が他のコピーの測定値とどのように関係しているかを理解する必要があります。 「あなたが2つの不等式を持っていても、計測棒があなたが制御できない要素によって縮小されていれば、 不平等が実際に意味することをコントロールできなくなる」とStixは言った。 ScholzeとStixが信じていることは、事態が間違っているという議論のこの重要な点です。 望月のマッピングでは、測定棒は互いに局所的に適合する。 しかし、あなたが周りを回るとき、Stixは言った、あなたは別の方法の周りに行っていた場合とは違って見える測定棒で終わる。 状況は、彼が言った、エッシャーの有名な巻上げ階段に似ています。登ると登るだけで、どこかで始まりました。 体積測定におけるこの非互換性は、 結果として生じる不等式が間違った量の間であることを意味し、 ScholzeとStixは主張する。音量の測定値が世界的に適合するように調整すると、不平等は無意味になります。
>>158 >賞賛本読んだだけ しかも、素因数分解の話や群論の解説は飛ばし読みしてたりするんだよなw ABC不等式の定数を明示的に、厳密かつ理解可能な形で出せていたなら 世界中のディオファントス野郎は黙っていないだろう。それこそ大騒ぎになってIUTが再評価されるくらいの出来事になる 現実はどうだ?何の反応もなし ディオファントス幾何の総本山とも言えるIAS研究員の数論研究者たちのほぼ全員がIUTに希望はないと判断しているのが現実 サルナックやラングランズがIUTについてコメントしたのはIUT発表直後だけで、それから音沙汰なし。推して知るべし
>>198 お前に情報が行ってないからってムキになんなよ フェセンコのシークレットなセミナーについてなんか意見があるなら言ってみろよ IUTの4編を認めたなら、明示的な数値についての希望が俺には見えたよ Kimが検証論文をなかなか出さないのも頷ける おそらく初期にMOやその他の交流サイトで書いたような紹介、太鼓持ちのような書き方はできないだろうし、 望月、SSの論点の相違ぐらいしか書けないだろう どんなにIUTに寄せても、これこれしかじかの箇所の記述を修正すれば〜、みたいにしかならないだろうね
>>199 つまり、結局は全て本論次第であることは認めるわけね 煽ったりせず普通に話せばいいのにw DimitrovもScholzeも公的に出してるわけで、正しいなら優秀なお弟子さんがきっちり世界に発信すれば済む話 別に懐疑的な連中も潰す事が目的ではないからね
サルナックだのキムだの誰でも知っている御大あげておけばいいだろって発想が今更すぎってかjinレベルだな
Kimって人は優秀なのになんでフィールズ賞もらえないの?
KimもEffective Mordellを狙ってた。 だから鮮人の僻みがひどい。 山中先生に美味しいところ全部持っていかれたときみたいに。
abc予想は 平成に 京都市追分町と特異点で 「解決=証明」された 、との主張があった。 その後 多数にわたり 修正中
その結果、実はさほど重要でないことがわかった ← イマココ
もっちー=山中伸弥 Kim=黄禹錫(ファン・ウソク)
Dupuyとフィリピン人Hiladoも "Explicit Computations in IUT"を何かやってる。 AGNT Seminar Rice University April 8, 2019
いや、だから明晰的でないから証明できてないって宣言してるようなもの 定数を与えないと他の予想が証明できないんでしょ
>>222 バカ鮮人 サイディはアルジェリア人。 フェセンコはロシア人。 >>169 STOP細胞はあった。アメリカの教授が再現した おまえ、いい加減にしろよ 一旦できた先入観をいつまでも払拭しないのは科学的態度じゃない フェセンコとかのワークショップって今年じゃなくて来年なんだね。 なら今年は表立った動きはないな。 このスレもIUTは意味ある意味ないのやり取りが延々続くだけだな。
どう読んでも意味ないで決着してるだろ 指摘を知らん顔してるだけ
万能感のおつよいおじさんのおおいこと 学会や研究会に時々あらわれるやべえおっさんと同じ匂いしてるよ君たち
モッチーによって、数学の世界にパラダイムシフトが起きた 旧パラダイムの側に立つ数学者は、たとえそれがフィールズ受賞者だろうと、 モッチーの数学を理解できようはずがない・・・ 曰く、ブンゲン先生
IUT創始者と密にコミュニケーションを取って質問し、回答を得て、 それによって理解を深めながら、IUTの全体像に近づく方法しか、 パラダイム超越型の数学であるIUTを理解する方法はない。 したがって、創始者周辺のシンパの人たちから、真の理解者が出てくるしかないし、 現に数名の理解者が出始めている。これは査読が進んでいることと等化だ。 いざパラダイム超越型の理論に対しては、IUT創始者とコミュニケーションも取らない数学者が、 遠いところから眺めていても、理解は進まない。 旧パラダイムの偉い数学者ですら、新パラダイムにおいては一から始める小学生と同じなのだから。 こんな感じかな?
>>235 飲み込みの早さで定評のあるショルツ君も、新世界ではまだまだですよwww ってそんな馬鹿な話があるか ショルツ君 =「新パラダイムにおいては一から始める小学生と同じ」
自己陶酔の正当化おつー 擁護派の奴らの論拠の大半がセンセーガー、センセーガー おまえらの相手してくれるやべえおっさんセンセー大事にしろよ
やはり同型と非同型の階層性についてのディフェンスが理論全体についての有効な弁護になってるとは 思えないね 正当化は難しいと思うんだけど、これだけ長い間お仲間が取り組み続け、またHPの院生のリストが 増殖しズラリと並んでいるのを見ると何とも言えない気分になるw フェセンコだけならマフィア扱いでもいいんだけどw、こうも増殖している理解者とは一体何なのか
>>240 まあ、IUTの同型問題についてはお互いに散々書いてきましたよね >>175 で書いたのはエイリアン・コピーの論文のことですが、以前はツマミ食いだったので昨夜通して読んでみました 新規なことはほとんど書いてないのですが、表現方法に笑いが止まりませんでした。後でちょこっと書いてみますけど 例のブログのコメ欄(9割以上、電波なコメント)を見れば分かるように、おかしな人達はいっぱいいますよ これスレでも盲信者・狂信者は例のツイッターの人だと決めつけていたのですが、やはりそれだけではないようですね エイリアン・コピー論文は面白いですよ。私の中では昨夜、IUTは電○文書ということでほぼ確定しました IU形式主義なんてものは整備できないだろうし、無理やり作ったらそれこそカオスかリゾームになりますよ 個人的な結論としては当初から疑っていたように、IUTは遅れてきたポストモダン風の数学ですね IUTが遅れてきたポストモダン風だとするなら、夜中の人のレスはIUTの本質を誰よりも理解しているのかもしれない
もっちー=山中伸弥 Kim=黄禹錫(ファン・ウソク)
ロバーツ氏はもっちーからあんたの理解はあまりにも薄っぺら過ぎると指摘されたのか。なんか惨めだな。
(論文に穴があって取り下げとなった時には全てがブーメランで自分に突き刺さる)
へんなことになるくらいだったら、一転して色物タレント教授路線とか目指してほしい 生きててなんぼだよ
朝鮮人の期待の星Kimが先にEffective Mordellを解いていたら朝鮮人は幸せだっただろう。
>>250 CMとかでも需要あるんじゃない? 令和初のやってもうた男とかで。 望月の“The Mathematics of Mutually Alien Copies”という論文は、IUTの中核を理解できない人、懐疑的な人に向けた、 彼なりに分かり易く説明を試みたものだと思われるが、テクニカルな面というより、IUTの数学「思想」を表明したものだと思う 頻繁に修正しているし彼にとってはとても重要で、SSへの反論レポートと合わせて読めば彼の数学界へ向けた主張は大体揃う ここで細かく書くことはできないので、関心のある人は“mysterious”で単語検索してみて下さい 極めつけは“mysterious indeterminate isomorphism”ですね
>>253 Bは関係ないよ あの本だって仮に間違っていたら あのときはそういうロマンを感じさせる話だったてへぺろ☆(・ω<) 自分なりに結論は出たので、その観点から見ればBは間違いなくIUTの最大の理解者の一人ですね 彼は以前ツイッターで西田哲学の絶対矛盾的自己同一に言及したことがあったと思う 基礎論を大きく変えるかもしれないとも。他の理解者も「新しい圏の幾何学」とか書いていたし、彼らは最大の理解者ですよ まあ、MやBと同世代である私からすれば、M≒中沢新一or丸山圭三郎、B≒栗本慎一郎ですね。分かる人には分かる 遅れてきたポスト構造主義の夢物語ですよ。確かに従来の数学じゃない、「外の思考」ですよ 「勝手にしやがれ」、「勝手に逃げろ/人生」(ゴダール)ですよ
そう、これからますますおかしくなっていくはずですよ 生温かい目で見守ってあげればいいんです(このスレの物理屋さんのように大学人としての姿勢を追及するのもいい) 今年の団代数のプロジェクトの方が遥かに重要ですよ。第1回目の参加者は錚々たるメンバーですね
国内で対立構造を作るとアンチが終結して手に負えなくなるから
「それは自明」 「それは説明した」 「それは前文orサーベイに」 「それは模索中」 「それはフェセンコと院生が」 「鮮人」
>>241 数論的テータ因子の計算法自体は一応わかるわけだから(発想としては割と独創的)、まあ計算可能なのは 別に不思議ではないんですけどね。高さが 言いたいことはわかるし、ディフェンス論文の線で何かを考えられないことはないんだけど 結局はまとめ上げて計算するわけですからね。だったらこうじゃん、となったのがSSの最後のダイヤグラム エッシャーが引き合いに出されたけど、西田は勿論、不完全性定理も浮かびましたね、個人的には ダグラスホフスタッターの奴みたいに ラベルが必要だっていう主張は本当にわかる。特に遠アーベル幾何学者ならそう言いたいはず ところが普通の数学者なら、そんないかがわしい余計なものを数理に持ち込むなって思うんじゃないか つまりSSだけど、そう考えたらこの理論の今の位置付けは納得できる 勿論今の力関係が絶対とは言い切れないが
>>265 それは充満多重同型を認めた場合に生じる話だと思います つまりSSはIUTの“distinct copies of various familiar objects”などというものに納得できず、 それは単に“completely natural isomorphism”、“ “obvious” isomorphisms ”から生じた、 “identical copies of objects along the identity”にしかならないとしています つまり、充満多重同型を認めれば結果として再初期化の操作ができるようになり、そのために明示的なラベルが必要となる 認めることができなければラベルなど無用、同じものを作っているだけということになる あと、B本は前書きと望月の寄稿しか読んでませんが、 IUTの宇宙が如何に“mysterious indeterminate isomorphism”によって作られた構造であるという説明をしているのでしょうか? 今年の団代数いいね。離散最適化もタイムリーだ。来年?宇宙際堆肥無料?なんだそれ?RIMS大丈夫か?
>>267 もはや遠アーベル幾何学ではなくて、超遠アーベル幾何学ですからね IUTがgeometric morphismの理論ではないことは山下さんも認めてるんだけど、こういう論法を認めたら モノイドと様々な宇宙を巡って飛び道具みたいなメタ理論がたくさん作れる可能性がある が、それでいいのかって話なんだよ
と言っても、数論幾何学の専門家も圏論の専門家も一緒に首を傾げているわけだけども
>>274 ロバーツ氏の場合は首を傾げていると言うよりも、M氏から勉強不足を指摘されてふてくされている、ではないか。 結局、既存の数学でのオーソドックスな論理でやれるって触れ込みだったけれど、 実は違って、新しい論理としてありかなしか、基礎論的な論争に持ち込もうという ことなんだろうか。 俺はそれならそれでありだと思うけれど。最初から言えよ感はあるけど。
4は当初なかったからそこまで考えてなかったのでは 好きなだけやればいいけど証明としては一旦取り下げか
Inter-universal Teichmuller Theory 宇宙際、宇宙間、どちらでもいいわけだが、 あえて宇宙際とするのは、なぜだ?
inter-national 国際 inter-universal 宇宙際
新しい数学を標榜しながらも数理論理学において望月さんが無知っぽいから 誰もついていかないんだよね 数理論理の土台+代数幾何操作であればまだ追う気になるけど 望月独自の数理哲学+代数幾何操作だとほぼトンデモと変わらないから フォロワーを増やしたいなら望月独自の数理哲学をちゃんと論理に乗せることに力を入れるべきだろう
>>288 このスレで最も有意義なレスであると認定する( ̄^ ̄)ゞ >>293 志村さんは岩澤先生やグロたんの悪口も言いました? >>295 「志村が教わった頃の岩澤は自分の数学を持っていなかった」(この言葉通りではない) 「グロタンティークの出した問題を解くな」 横レス。 毒舌はすごかったけど、妙に説得力があって、 こてんぱんにやられた数学者やそれ以外の人らについて、 読後、嫌いになったよw
日本の偉大な数学者、志村五郎先生のご冥福をお祈り致します。
志村さんが、グロたんのNATO批判は幼稚だ、と言ったとか。そんな政治の話までしなくてもいいような、、、 そんならオズヴァルト・タイヒミュラーはコテコテのナチだったと非難するんですか。
志村五郎の毒舌、好きだったがな それだけの芯の強さと自負があったからこそ、あの時代あれだけの業績をあげられたんだと思う ご冥福をお祈りします
>>301 志村はなまじ博識だから、薄っぺらな政治議論をする グロたんに業を煮やしたんだろう。 >>301 真っ当な発言だな。タイヒミュラーも当然批判するだろ それを聞いたタイヒミュラーも反論するだろうが 分かるのはおまえがちっぽけな人間であるってこと 志村五郎って余芸で詰将棋作ったり中国古典の本かいたりまでしていたらしいね
志村さんに悪口言われた人は、 ヒルベルト、ヘッケ、ヴェイユ、谷山豊、高木貞治、岩澤健吉、グロタンディーク、マッカーサー、丸山真男、、、 他にもいる?
>>308 谷山の悪口は断じて言ってない 94年の騒動の時も絶対にそこは守ってた 悪口は言ってないが谷山が生きてたら言わなかっただろうことは言ってたな
・谷山は、なにしろ間違いが多かった ・あの予想は、自分(志村)がまとめたから 予想になったが、そうしなければ谷山の名前は残ってなかった 谷山については、こんな感じのことを書いてたように記憶してる
谷山について書いたのは、 フェルマーで予想が脚光浴びたあとだったと思う
>>311 谷山の間違いはいい間違いだった 私には谷山の真似はできなかった と書いてあるのは記憶してる もっちーがP大学で志村五郎さんの弟子にならなくて良かった。
志村五郎のこっちの人とあっちの人という表現は結構好き あらゆる領域において決して行き来出来ないコッチとアッチが存在する気がしてる
故志村先生が“mysterious indeterminate isomorphism”なんて言葉聞いたら数分間ジト目で睨みつけると思うんだけどね
武谷光男先生曰く、 頭脳流出が問題なのは物理の南部と数学の志村の二人ぐらいだ。 あとは出ていってもどうってことはない
志村五郎は自殺した谷山豊の業績も自分のものにしようとした可能性がある?
偉大な数学者がまた一人 いよいよまともな人がいなくなってきた
フェルマー予想が証明されたことについてなんか発言した?
谷山が生きていたら、志村五郎は嘘をついている、と言ったかもしれない。
高木邸での夕食の一件で弥永と志村で話が食い違ってるの面白い
一般には谷山・志村予想って言う人が多いと思うんだけど俺の指導教官は 「志村・谷山」の順で呼んでたな。子分は気を使ってこう呼ぶのかね?
谷山が提出して志村がまとめた だから、谷山・志村でいいよね?
本当はTaniyama-Weil Conjectureと言うべきかも。志村五郎の証言だけでは証拠不十分。
ある意味、正直すぎんだよな。 一流学者なんて基本、二流以下を見下しているんだろうが、 あまりそんなことは表に出さないけど、たまに出してしまう人がいる。 阪大からPに移籍した理由も阪大の給料が安すぎたせいってはっきり書いていたし。
>>333 ラングの調査だとそれは否定されるべき見解 何か、Weilが言及して欧米の研究者はそっちの名前ばかり呼んでたんだっけ? でも歴史的には正しくなかったと。結局modularityがメインなっちゃったけど
失望しているよ、自分自信に...... いつか言ってみたいものだ
定理でも予想でもよくわからんときは人名をつけないのが無難だろうな 重要なものほど後になって誰々がもっと前に特殊な場合をやっていたとか出てくる
>>336 志村先生がどう思っていたかは分からない。ただ氏が時代的理由でスキームについて勉強する機会がなかっただけと思う。 こういう経歴はグロタン信者にとって蔑むべきかもしれないが、彼のCM体上のアーベル多様体についての結果を考えると、氏が代数幾何について疎かったはわけでは決してない。 >>267 今さらだけど最後の行は現在よくわかんないです 買おうと思って結果二度別のを買ってるんで、未だに貶すことすらできないという 連休も誰も具体的な内容を取り上げないですね >>345 BABYMETALメイト? 大好きなんだけどね ファルティングスがモーデル予想を証明したとき、志村先生のコメントはどんなでしたか?
志村五郎って基礎論を糞の役にも立たないみたいな言い方してなかったっけ?!w
本や講演と違い一方通行の構成はおもしろくない Bってコース料理のフレンチとか好みそう
グロの方法が強力なのは横目で見ていてわかっていつつも、あまり過度の抽象化は好きではない(自分の方法ではない)ってことを言っていたような。 もっと、数理的な現象自体を眺めて、そこから抽象化をするのが自分の方法みたいな。 ある意味、佐藤・テイトと近いのかもしれないけれど。
そうは言っても志村多様体をコホモロジーで調べないでどうするのかっていうのもあるし 谷山志村予想を一般化したラングランズ対応も、モチーフ的なアプローチ以上には何をしたら良いか 強力な手法が未だに無いし 強力な抽象化はどのみち必要。志村先生の趣味もあるだろうけど生まれた時代の縛りのほうが大きいでしょう
イメージとしては確かに具体的な現実主義って感じだけど、生まれ年が近い竹内外史はまた全然違うね 基礎論で深いブレークスルーを起こせば一気に数学が変わるっていう考えだったから 生きてたらIUTに興味持ったろうな 二人共プリンストンに縁が深い
そりゃ成果を残した数学者でもコンプの一つや二つあるわな 外史は層圏も貪欲に取り入れてるし心が広い
>>354 竹内は間違いが多すぎて志村が軽蔑するタイプ >>355 心広い人は大抵自分にも広いしな 外史自身が著作で自分はミス多いけど気にしないみたいなこと書いてた >>344 確かによく分からないですよね 「体にとしては非同型、副有限群としては同型。よって同型ではない」かつ、 「絶対ガロア群のような抽象的な位相群から取ったものだから“操作の履歴を忘れている”、しかし充満忠実」 よって「充満多重同型」である、などと言われても不確実で怪しげなものに見えます 本人が“mysterious indeterminate isomorphism”と書いているぐらいだから自覚はあるのでしょうけど・・・ ショルツといえども「人智を超えて」はいないので理解も納得もできるはずがない、ましてや我々凡人には B本については、これまでのIUTの経緯から前書きの内容に腹が立って驚き呆れたのですが、、 考えてみれば「理解者」たちにとってはあの前書きのように見えるのでしょうね >>351 、>>352-353 結論がどんなに驚くべきものであっても、納得できる理解可能な形で書かれていれば受け容れられるし美しい理論と言えるんですよね IUTは様々な「飛び道具」を使うために、例えば充満多重同型やラベルを「使用しなければならない」という感じです それでもいいのですが、それを学ぶ側にとって自然な形で記述されなければナンセンスと言われても仕方ありません 例えば志村先生のような方がIUTのようなものをどう見ていたかなどは大体想像がつきますし、 竹内氏などは最終節について量子論理についてちょっとしたコメントをするかどうかという程度だったような気がします 大体あれはラフスケッチですしね ケドラヤが「微細、微妙な何かをSSらは考えるべきだ」みたいなことを語っていましたけど、 SS、特にショルツはまさにその点を突いているわけで、SSレポート末尾の不定性によって生じた「ばかし」にまで訴えようとすれば なんとでも言えるということでしょう >>290 遅レスになりますが、圏論や集合論についてM氏は精通していないのではないかという指摘は発表当初から専門家の間ではありました 私もつい先日まで、不定性の徹底利用を正当化するためにはIU形式主義、宇宙際幾何学の基礎付けが必要ではないかと思っていましたが もうどうでもいいかなと思っています。できるのなら先ずそれに着手して完成していた(完成していなければならなかった)はずでしょうし 志村先生とグロタンの違いでいえば、先ず二人とも同世代で若くして世代を代表する数学者だったし、スタイル、方法を確立していた 上の人も書いているようにグロタンは先ず抽象化から始める人で、そういう人にはデュドネやセールらのような実力者の支えが必要だし、 アイデアをより具体的な場面で使用し効果を試してくれる下の世代が必要だった。本人もそれを求めて動き回る人だったし 志村先生は数学的教養が恐ろしく深い人だったし、ある意味では一人研究室に閉じこもっても出来てしまうタイプですね それでもずっとプリンストンに居られたわけだから多くの刺激があった M氏はグロタンのタイプだから、むしろ自分から世界中飛び回って実力者たちと交流すべきなんですよ(成功したいなら) M氏が海外に出て交流しない理由は多くの人が何となく分かっています。それが偏見に満ちた邪推だとは思えません
志村五郎が辛口って言われるのは日本だけなの? 海外だと普通レベル?
テレビのクイズ番組で「志村バラエティ」と言う数学用語が有る。ホントかウソか? って問題出して欲しい。
>>363 自らの数学の歩みを振り替えるときにスルーするという 最も怖い手法を用いてくるので、毒舌なんかはまだマシ そうしたことをした人でアティヤはえぐかった まあいくら数学の業績も抜群、フィールズもとってとはいえ 頓珍漢な批判をされたらそら誰でも怒るわなって感じだが B本は、最後の2~3割で説明が詰まりすぎてるから、 3部作で出せば、かなりかみくだくことができるんじゃないか。
加藤文元著 ショルツもぐぅの音も出ない!Cor 3.12の完全証明! 角川学芸出版
クズのゴミカスだから金魚のフンみたいに媚びへつらって群れたがるのさ
どう見ても追い込まれてるのは擁護側だよ そういう見方とか思い込みができる時点で論外
着想は良いとしてもダメな理由が国内でもツラツラ書いてあるでしょ 文字すら読めないんだろうか可哀想に
将来性のないものにいつまでもしがみついたってしょうがない
論文でもなんでも好きにすりゃいい。 しかし最終的に正しい論文というのは公理とすでに証明が正しいと認定された定理を認められた推論則のみを用いて繋げられたものが完成した時のみ。 ポエムだってんならどうでもいいが。
実名を出して望月教授を論破すれば世界的に有名になれるのに なんで匿名の掲示板でグチグチ書き込んでるの??自信がないの?
>>381 つブーメラン では君が実名でNew ScientistかWorld Press に抗議すれば良いだけの話 自信がないの? >>357 軽く見た感じだと、殆ど説明してないですね 不定性というのは本質的に不可避で計算するべきなんだけども、テータ関数は強い対称性を持っているので 群論的に効果的なんだと どう見ても説明はそれだけですね。それがラストなので 自分の理解だと不定性は不可避であると同時に宇宙際幾何学を成立させるための武器でもあるんだけど そういう言い方は望月、B共にしていない。単に異様で嫌なもののような書き方をしてる で、テータ関数は豊富な対称性を持っているからそれを使ってまとめ上げて計算できるんだと 説明してるようで説明にはなってませんね。SSについてどの程度触れてるかわからないけど、まあ期待できない
381の軽薄さと軽率さが際立つ 根拠もないし反論もできない 閉鎖社会のおらが先生論のみ
逆風吹き荒れる中あえてドロ舟に乗ったBは漢の中の漢。 洋者の言うことに何でも媚びへつらうおまえらには一生越えられない。
対称性と不定性を取り持つ宇宙際の計算をどう考えるのか、少なくとも受け入れてない数学者がいるという点 その説明はBは勿論、望月も触れてない。あの反論レポートよりもかなり抑え目というか、 抽象化による不定性は新しい数学では本質的で必要なんだと言っているだけだね それを遠アーベル幾何学的にテータ因子に「身体化」する群の宇宙際格子が適切かどうかが問題なわけだけど
もっちー先生の仕事で志村五郎は生き恥をかかされた。
擁護派の言い分を丸呑みするのはバカだから仕方ないとしよう このズレの否定論やショルツらの異論に答えてからにしてくれ 殆ど厨二病にしか見えないよ 中身よりもjin的なつながりを重要視する三国人思想主義者
SSを納得させられなかった望月の敗北ではないのか?
>>395 グロたんは志村五郎を納得させられなかったから志村の勝ちでグロたんの負けか? 京都大学 第2期中期目標期間評価の結果 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/publication/mevaluation/second 第2期中期目標期間(平成22〜平成27 事業年度)に係る事業評価の結果 1 本学作成の報告書等 学部 研究科等の研究に関する現況調査表 数理解析研究所 資料 2. 発表論文数 所員の発表論文数 査読付き論文のみ 事例4「数論幾何の研究」 >望月新一に よる「宇宙際タイヒミューラー 理論」の構築とその結果としての ABC 予想 の 解決は、特筆 すべき出来事である。 >当該論文は現在査読中であるが、 >望月新一が同理論の概要を解説した業績 番号1― (2)(2014)が、講究録別冊として 刊行されている。 2 評価結果等 学部 研究科等の研究に関する現況分析結果 数理解析研究所 > 2.注目すべき質の向上 ○「数論幾何の研究」の「宇宙際タイヒ ミューラー理論」の構築とその結果として のABC 予想に関する論文は、国内外の 主要メディアで取り上げられてい る。 かのニュートンだってフックに目新しいことは何も無いし間違ってさえいると酷評されて論文発表すらできない事態に追い込まれたからな 納得しない学者がいるから何だと言うんだ? そんなことは歴史上に珍しくない
>>398 ほんそれ ガロアのような事が現代数学では決して起こりえないって誰が決めた リーマン予想を示唆する1/2の研究はどうしたんや。
>>385 結局、充満多重同型という望月流の同型が認められるかどうかが全てですね 理解者たちは京都の一室で無理解な人たちを嘲笑う暇があるなら、充満多重同型に絞ってガンガン論文を書けばいいですし、 もっと言えばボン、マックス・プランク、IAS、プリンストンに乗り込んで説明すればいいんですよ。理解できるものならば納得させられるはずです 望月だけが反論レポートを書き、理解者たちはアジビラや宣伝本しか書かない(書けない?)というのはおかしいですよ 来年のプロジェクトを考慮するなら尚更、専門家、実力者たちにアピールするべきなんです。それをやろうとしない・・・ 専門家、実力者っつってもほとんどが単なる傍観者だろ SSが納得しさえすれば周りの傍観者はどうせSSがいいって言うならいいんだろってなるよ
加藤文元のIUTの衝撃とやら立ち読みしました IUTが説明されているだろうとおもったら間違いで、 飲み屋に行ったらたまたま隣に望月新一を知ってるめんどいオッサンがいて IUTを理解できないけれどIUTを肴に数学とは何か?感を 素人向けに得意げに語るといった内容w
>>404 相対性理論や量子力学を引き合いに出すくらいならw本当にその通りで、何故大々的に解説講演しないのかと 特にeffectiveな計算はアメリカに何人も関心を持つ研究者がいる これが自信の有無とはまた別に「へーこらして理論を教えたくもない」という感情も絡んでそうなのが厄介 文化闘争というならシュプリンガーやAMS、Clayにアワードや研究書を出させたら十分勝ちで PRIMSも強化されるのに 何を拘って鎖国みたいなことをするのか
学者が「素晴らしい」とすぐに言っちゃうようなのは大したことない 学者が「何だこりゃ?!」というものじゃないとね 特にM氏のは学者としての流儀、ブリンシプルに修正を迫るみたいなとこがあるから不快感を感じるんだろうな ふざけるなとも思うやつがいたり。狐につままれた感を受けたり まあ最先端にいくと人間の直感から外れたりオカルト臭に満ちてくるから、むしろオカルト臭がしないのは本物ではないだろう オカルト呼ばわりは正統進化の証だと感じるね
今日も素人衆を相手に洗脳して勢力拡大を図るニダ ∧_∧ どうせアクセプトされないからってパンピーが余裕ぶっこいててムカつくニダ <丶`∀´> ∧_∧ / \ ( ) なに言ってんだこのゴミクズ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 馬鹿か? \| ( ) | ヽ \/ ヽ. 日本からさっさと出てけ | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
IUTみたいな独自路線の研究は数学をわかりにくくするから止めてほしい
最初は皆が凄いって思ってたのに、これはあかんかもってなったのを覆すのは相当、ショッキングなことがないとね
>>411 学問の自由を否定するような輩まで出てきたな。 2020年に大事件が起こらないとも限らないからね 良いか悪いかは別として
2020年に鮮人黄禹錫(ファン・ウソク)が山中伸弥を超える大発見をして2021年に単独でノーベル医学生理学賞を受賞。
>>389 IUTは不定性に着目し徹底利用して宇宙際の計算をするので、2つの不定性を生じる充満多重同型は理論の前提となっている SSとしては、そんな望月の思惑とは関係なく、普通に同型として捉えて何ら問題はない。しかし、そうすると内部矛盾に至る 特にショルツのような正統派の中枢にいるような数学者は望月の話に「合わせてあげる」必要はないわけだ つまり望月からすれば、ショルツは不定性の活用・効用を知らない旧態依然の数学者ということになるし、 ショルツからすれば不定性を濫用(悪用?)を咎めたらド壺にハマった哀れな数学者ということになるわけだ 要するに、圏論の常識を超えて望月の話に合わせてやらないとIUTは成り立たない そのお話に説得力を感じなかったのがショルツで、疑問を持ちつつも裏に何かあるのではないかと思っているのがロバーツ (疑似)乱数関数とか 任意定数とか 余計なゲージ自由度とか
まあ、最終節の書き方から察するに、冗談半分だけど「数論幾何学の量子力学的定式化」、 「数論幾何学の遺伝子工学的定式化」のようなものの、ちゃんぽん鍋と言えなくもないかな だからブログやB本の寄稿で社会的固定観念云々の話も持ち出す 万能感を持った中二病的数学者と思われても仕方がない ところでM本氏は全然出てこないね。彼のIUT理論構築への貢献は大きいと思うけど…
ゼータの化身のことやp進数の世界のことがもっとよく理解されるようになり,岩澤理論が発展してゆけば,ワイルスがフェルマーの最終定理についてなした仕事にもましてすてきなことが,いろいろとなしとげられることと思います.(加藤和也)
しかしぶんさんの本は玉川教授や田口教授はよくiutを理解していると書いてしまっているが、これは本当なのだろうか。 本当なら結構すごい話では。
しかしこういう数学通俗本には嬉々として反応して、まともな数学書(入門書でさえ)には一切無反応なjinの馬鹿っぷりも本当にすごいと思うよ
jinjin素人おばさんストーキングしていちいちここに報告してくるお前も大概だけどな
玉川教授や田口教授はBよりもIUT(の背景にある理論)を理解している、ということだろう。 相対的な話だろう。 まあ、取り巻きには通読した回数が重要らしいからな。
ついにアクセプトという話が。やっぱりブンゲン本やNスペなどと時期をあわせてきたな。6月か?7月か?
ほらほら数々の度重なる指摘を一ミリも理解できないチョンだろ
また擁護派のアクセプト発言か。 これまで何回も出てきたが、アクセプトはされなかったね。 せめてもの願望か。でも醜いよ。
名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2018/10/09(火) 01:37:03.20 ID:iEmKtfiM M『論文が掲載されないの…』 S『あらら?3.12かな?検証はできる?』 M『内部の議論ではちゃんと機能してたのに。なんでいきなりフェルマーなんだろう。』 S『ギャップって怖いよね。で、循環論法かどうか知りたいんだけど説明できる?』 M『今は学部生でもわかるから自明なのに』 S『それは困ったね。どう?説明はできる?』 M『今までの論文はこんな事無かったのに。こんな読めない論文書かなきゃよかった。』 S『…説明できる?説明できない?』 M『掲載の予定だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』 S『そうだね。で、不等式の説明はどうかな?非自明かな?』 M『え?ごめんよくわからなかった』 S『あ、えーと、無限階段みたいになってないかな?』 M『何で?』 S『あ、えーと、掲載されてないんだよね?論文が間違ってるかも知れないから』 M『何の?』 S『え?』 M『ん?』 S『論点が違ってるかどうか知りたいから、説明してみてくれないかな?』 M『別にいいけど。でも学部生以上だったらわかるよね?』 S『いや、だから。その論理を知りたいから説明してみて欲しいんだけど。』 M『もしかしてみんな気付いてる?』 S『いや別にみんなではないけど?』 M『気付いてるじゃん。何でわざわざいうの?』 S『だから説明してください』 M『何か間違ったこと言いました?言われた点は説明しましたけど?』 S『わかりません。自明と思えません。非自明、非自明だから』 M『何が非自明なの?』 S『論文掲載の話だったよね?』 M『拡張性でしょ?』 男『ああそう拡張性の話だった』
近所のコンビニの飲食スペースに老婆2人がいた。老人が老害と呼ばれるゆえんなのだろうか
何年もの間検証による再現ができない論文があった ジャーゴンの山といわれるゆえんだろうか
何年もの間検証による再現ができない論文があった ジャーゴンの山といわれるゆえんだろうか
>>443 考える方も、コピペ用に保存してる方もやばいね。 理解者といわれるゴーとフェセンコがネット上でディスりあってるの一つとっても、IUTオワタ感あるよね!
完全理解力者の間でも解釈の異なる玉虫色の論文 しかもレフェリーも出てこず誰が真の理解者なのかすら不明 で、アクセプトなの?
そりゃ正しければ何としてでも自分でより正確なサーベイ書くなり、 門下生、師弟に学ばせようとするだろ、普通は。 子供に手っ取り早く金になりそうな将棋ってどゆこと。
学問は単に糧食の手段です 宗教や政党と同じです 傾倒する者と疑心暗鬼ながらも従う者がいます。
ビーは手軽に始めるIUT講座とかやらないんだろうか
フェセンコの弟子も支持する、しないは特に表明してないような
そういう研究室にいてIUTに巻き込まれようが、IUT 周辺の遠アーベルで適当な論文は書けるはずなんだよ。 院生や研究員がIUT と共に沈んだとしても自己責任だろうな。
中国の学者はもっちー理論を真剣に勉強してる。台湾もChung Pang Mok氏をパデュー大から引っ張ってきた。フィリピン人アントンも理解しつつある。タイ人が一人もっちーの弟子。 鮮人は遅れてる。
The Department of Defense (DOD) provides extramural funding for the mathematical sciences primarily through five organizations: AFOSR, ARO, DARPA, NSA, and ONR. ... In particular, NSA is often said to be the largest employer of mathematicians in the United States. アメリカもDoDの考えが変われば遠アーベル幾何の研究に予算を使うようになる、かも。
今週も無知な素人衆を捕まえてわかったフリをする人間を増やすニダ ∧_∧ どうせアクセプトされないからって否定側が余裕ぶっこいててムカつくニダ <丶`∀´> ∧_∧ いつもの論点すり替えて僻みのせいにするニダ / \ ( ) なに言ってんだこのゴミクズ .__| | .| |_ / ヽ 身内のkimの反論検証はなんで出せないんだよ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | 数少ない擁護側のTylorを3月に来日させといて何言われたんだよ ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 厚顔無恥の馬鹿?\| ( ) 不利な点はオールスルーで数日で復活とかゴキブリかよ | ヽ \/ ヽ. 免疫のない学生やらアマチュアクラブの連中相手に洗脳かよ | |ヽ、二⌒) / .| | | 再現性のない論文ってなんて言うか知ってるのか? .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / ∧__∧ (´∀` ) オボちゃんも最後の最後まで認めようとしなかったからね! (⊃⌒*⌒⊂) キタナイとこは隠すからね! /__ノωヽ__)
そうかわかった。他の人の脳みその中に、その理論をもう一個コピーすることを言っているんだ。きっと。
SSが充満多重同型を自然同型として切り捨てたことに対して、これが遠アーベル幾何の無知からくるものだと非難するなら、 望月以外の遠アーベル幾何学者から多くの異論が公けに出てもおかしくないのにな 望月が「遠アーベル幾何学者として」正しい論法を使っているなら、他の遠アーベル幾何学者は専門家の威信をかけて SSの間違いを正さなければならないはずだ。それなのに誰も公けに見解を表明していない
>>472 遠アーベル幾何学の無知から来るものだ、との指摘に対して そんなことはないとの反応は皆無 それで十分 少なくともノイキルヒ内田の定理を超えた話なのは間違いないからなあ 何を指して言ってるんだかね
自分の論文じゃないんだから 自分の専門分野の別の論文に他人が噛みつこうがスルー 皆スルー耐性くらい身につけてんだろ 後でIUT論文が間違えてましたってなっても自分には関係ない話
Stixさんが明確に撤回しない限りはその点はあれでしょう 玉川、中村などは沈黙しているし、Stixは一応見解を表面してしまったから、考えが変わったら 何か言わなきゃならない。他人の論文を否定してるから、よくある間違った論文を放置するのとは訳が違う
そう考えるとスルー三昧の中でなんか言った連中、ちゃちゃ入れのコンラッドなんかも含めて、偉いよなあ
しかしさ、ブンゲンって望月の論文の査読者の一人で、IUTは正しいって判定した人でしょ。 その人の理解度がこの通俗本のレベルってどうなのよ?
何故か巻き込まれる中村 中村博昭とか底辺のアホにはわかるわけない 点付き射影直線のしょぼい例でグロタン予想やってみただけ
>>476 >>478 >>472 はSSレポートと望月反論レポートを読んだ人に向けて書いています 要するに、IUTにおけるクンマー理論と単遠アーベルの合わせ技の問題 望月としてはクンマー離脱不定性とエタール輸送不定性に着目して充満多重同型なるものを主張し、それはIUTの核を成す SS、特にショルツはクンマー理論の自然同型だけでよいとし、望月の言う不定性を孕んだ同型は必要ないと主張している つまり私の言いたいことは、所謂IUT理解者でなくても遠アーベル研究者ならこの論争に対して一言あるべきだということです 名前の挙がった人たち以外にも数人いますが、彼らがSSの指摘の意味が分からないはずはない 私は遠アーベル研究者ではありませんが、自分の専門でこういうことが起こったら大論争になるのは必定です なぜ遠アーベル幾何学者たちは沈黙しているのか、ということです これは個人的な想像ですが、ショルツとスティックスとではIUT問題の力点が違うような気がします たぶん、スティックスは充満多重同型についてはそんなに問題にしておらず、不定性の管理、 つまりラベルの使用の仕方に問題があると思っているのではないかと(クオンタ誌を読む限りでは) それに対してショルツは、同型問題からしてダメ出しをしているという感じですね
>>486 そのラベルの管理の仕方が問題というのは、本来違うものをひとまとめに扱うからという事なんですかね? ここを見ていると、嫉妬を通り越して怨嗟すら感じる。
>>488 誤解を恐れず「通俗的」に書いてみますね IUTでは「非常に似ているが異なった宇宙」を作ります(これは充満多重同型を前提とします) さらに宇宙を再初期化したり取り替えたりして計算をするので、 前後を区別するためにラベルによって明確に区別する必要があります これに対して、SSレポートでは充満多重同型は必然性がないとして却下し、結果として同じ宇宙のコピーしか作っていない つまり、同じ宇宙で同じ計算をしているだけなので区別するのは無意味、ラベルなど必要ないとしています クオンタ誌のスティックスの発言からの憶測ですが、ひょっとしたら彼は充満多重同型を認め「異なる宇宙」についても認めているのではないか、 しかし、ラベルによる管理が上手く出来ていないのでIUTは機能していないと考えているのではないか、 そしてSSレポートはほとんどショルツ一人によって書かれたのではないか、ということです あくまで憶測です。昨年3月の議論の全容は双方のレポートを読んでも分からないので・・・ SS分裂という噂がありますが、具体的にはどういうことなんですか?
ドイツの理論を日本が進化させたなら 人類の最高傑作レベルの論かもしれんけど 難しすぎて誰も理解できないんじゃねえ
IUTはもともと壊れているからね。 がらくたのまとめ方はニュアンスが違うね。
アメリカ ドイツ オーストラリア、、壊れ方は各国の数学者から指摘されてる。
>>491 というか相補的っていう事なんじゃないですかね。Quantaの記事の書き方だと、整合性があっても不等式は 無意味になるし、他方で不等式を成立させるための、多分水平方向のΘリンクの対称性通信だと思いますが それが確か軽微な不定性を除いて宇宙の情報を伝達し、本質的な不変量を計算する体裁になっているんだけど、 実際にはそんな精妙な仕組みは見受けられないというか、大域的には秩序のないデタラメだと 望月さん自身はまず解説で、Θリンクは始の宇宙と終の宇宙を繋ぐようにできてると言ってるけど、 Stixは全体としては間違いというニュアンスですよね。実際、論文が本当にそれを説明できてるのか疑問です まあ要するに「どっちみち詰んでる」って理解がSSで一致してる部分でしょう
星氏がサーベイで「IUTはもう少しで崩れそうな均衡の上に成り立っている」って言ってるよね
>>502 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ ~yuichiro/intro_iut.pdf もう少しだけ理論の詳細に踏み込みましょう. (より詳しくは §27 を参照ください.) §4 から §12 までで説明される “リンクによるアプローチ” によって, ある Diophantus 幾 何学的定理 (§4 の冒頭を参照) を証明するためには, ある適切な固定された数体上の楕円 曲線に対して (a) 対数殻 (§8 を参照) (b) 楕円曲線の q パラメータの (1 より大きい) ある有理数による巾 (c) 数体 という 3 つの対象の (ある適切な設定における) 多輻的な表示 (§7 を参照) の存在を証明 すれば充分であるということになります. ・・・ エタール的部分の不定性や対数殻の Kummer 同型に付加されてしまう不定性によって, て, (a) の多輻的な表示を得るためには, (a) に対するそれぞれ (Ind1), (Ind2) という不定 性 (§10 を参照) を許容しなければなりません. また, 上述の対数 Kummer 対応が上半両 立性を満たすことしか確認することができないという事実によって, (a) の多輻的な表示 を得るためには, (a) に対する (Ind3) という不定性 (§10 を参照) を許容しなければなり ません. 一方, これまでの説明に登場してきた様々な概念を用いることで, (Ind1), (Ind2), (Ind3) という比較的 “軽微な不定性” のもと, (ある適切な設定において) (a), (b), (c) を 多輻的に表示することができるのです. 最初にこの宇宙際 Teichmuller理論を勉強したときに筆者が持った印象は, “このような議論が許されるならば, 何でもやりたい放題ではないか” という方向性のものでした. しかしながら, 更に勉強を進めたり, あるいは, 類似的な議論を模索していく内に, 理論に 対する印象は, “理論における様々な対象の構成は, もう少しで崩れてしまいそうな辛うじて保たれている均衡の上に成り立っており, そう簡単にはこの理論の真似はできない” と いう, 最初の印象の逆を向いたものに変化してしまいました. IUTの手法ならやりたい放題できちゃうね ↓ 勉強を進めた結果 ↓ そう簡単には真似出来ない理論である なるほどという感じだね
今週も無知な素人衆を捕まえてわかったフリをする人間を増やすニダ ∧_∧ どうせアクセプトされないからって否定側が余裕ぶっこいててムカつくニダ <丶`∀´> ∧_∧ いつもの論点すり替えて僻みのせいにするニダ / \ ( ) .__| | .| |_ / ヽなに言ってんだこのゴミクズ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | 身内のkimの反論検証はなんで出せないんだよ ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ 数少ない擁護側のTylorを3月に来日させといて何言われたんだよ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 厚顔無恥の馬鹿?\| ( ) 不利な点はオールスルーで数日で復活とかゴキブリかよ | ヽ \/ ヽ. 免疫のない学生やらアマチュアクラブの連中相手に洗脳かよ | |ヽ、二⌒) / .| | | 指摘の反論ができないってどういう事だよ? .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / 6月のNスペはどうなったんだよ ∧__∧ (´∀` ) オボちゃんも最後の最後まで認めなかったからね! (⊃⌒*⌒⊂) キタナイとこは隠すからね! /__ノωヽ__) Examples of triples with small radical だけ記述してるの? 他で上界値はもう出てるよね 上界値だけだと証明にならないじゃん?
そこが不思議なんだよな 誰かがアメリカに言ってFaltingsやBombieriの弟子に二週間くらい集中講義をして、理論は有意義で 魅力的だってことを示せば良かったはず。特に星さんなんか五年前にはとっくに理解していた話になってて、 失礼だけどそんな大きな仕事を抱えてたわけじゃない この五年一体何をやってんだとならないか?
そこは御大が日本引きこもりで遠慮があっただろうしな 積極的に動き回って仲間を増やす性格で無いのが災いしたとしか
そういや佐藤の超関数は本人がプリンストンに行ってヴェイユに否定されて メジャーになれなかったな SKKの頃は3人が主にフランスに行って宣伝して有名になった 佐藤もソリトンの頃になると本人がろくに論文すら書かなかったが 三輪神保ら弟子がたくんさ論文書いて外国で講演して大きく広まった 弟子でいいから関連する論文をたくさん書くのも外国行くのも大事だね IUTはそのうち広まるんじゃないの
仮に理論が正しくても応用先がないとひろまらないよ とくにアメリカはそういうところシビア
望月論文を読んで2〜3年で何か新しい研究できるかというと望み薄だな 新理論ができたらすぐ飛びついて2匹目のドジョウ狙いは効率の良い作戦だが IUTに関しては7匹目くらいでちょうどいいw
いやでもやっぱり疑問はあるな 星さんが理解してる内容は査読者も理解してたと思って殆ど間違いない なのに五年も引っ張り更にSSの反論をはね除ける事もできないなんてあるか? 確かに議論の取り方がよくできてるなあと思う部分は多々あるにせよ、だよ
IUT III を修正 ・Slightly reworded the discussion of "IPL" in the first display of Remark 3.11.1, (iii) ・Slightly reworded the discussion of "output data" in the first display of Remark 3.11.1, (v) ・Introduced the notation "R" in the discussion immediately following the first display of Remark 3.11.1, (vi), and also in the final display of Remark 3.11.1, (vi) ・Corrected a misprint in the second sentence of Remark 3.11.1, (vii) ("one the following" ---> "one of the following") ・Slightly modified the discussion of the "two approaches" in Remark 3.11.1, (vii)
IUT III を修正 ・Slightly reworded the discussion of "IPL" in the first display of Remark 3.11.1, (iii) ・Slightly reworded the discussion of "output data" in the first display of Remark 3.11.1, (v) ・Introduced the notation "R" in the discussion immediately following the first display of Remark 3.11.1, (vi), and also in the final display of Remark 3.11.1, (vi) ・Corrected a misprint in the second sentence of Remark 3.11.1, (vii) ("one the following" ---> "one of the following") ・Slightly modified the discussion of the "two approaches" in Remark 3.11.1, (vii)
もっちーのクローン人間を100人作ったら全員が東大理三に合格するんじゃね。
そりゃほぼ理三独占だろうよ でもかつて灘中の中3が東大模試で理三A判定出したのが何人かいる だから、ほぼ。絶対とは言えない
意外に擁護派も多いのがわかるね。三人はいるかもな 前にも同じ話になったけど、やっぱり星さんは大きいよね。ちゃんとした数学かな、と思えるから IUTは結構ややこしい構造的なパズルになってる
黄禹錫(ファン・ウソク)なら、床屋でもっちーの毛髪を盗んで、もっちーのクローン人間を作ってノーベル賞を獲らせようとするだろう。
>>500-501 SSレポートは5月版も8月版もほとんど内容は変わらず2人の連名になっているので憶測してもしょうがないですね ただ、ショルツが充満多重同型に強く反対したと望月レポートに書かれているだけなので IUTの計算は局所の総計ではなく大域的なものなので、どこかにギャップが見つかれば破綻してしまいます 歯車ひとつ狂えば瓦解するというall or nothingですね。しかも、入口である同型問題で否定されているという・・・ これ、「理解者たち」が完全に理解して納得できているならば説明は容易く、納得させられるはずですよ あと、望月の書き方にも問題がありますね。公けで書いているのはロバーツやダニエル・リットぐらいですけど 数学用語で語れるのにこれ見よがしな言い回しをしたり、あるいは、リットが書いているように5〜20頁で収められそうな内容を 100頁かけてグダグダ書いたり。私的な会話ですけど上記の2人と同じ見解を持っている人は多いです
端的に記述すると都合の良くない箇所があるのだろうか 論点を分散させるための技法にも思える
京大RIMSの現況調査表(平成22−平成27事業年度)では、 論文を査読中ながらIUTの構築とその結果としてABC予想の解決は特筆すべき出来事、と文科省へ報告した。 他方RIMSの他資料では査読論文のみ評価した。>>397 その後、IUT論文は平成でも令和でも修正され奇異な現状である。 星氏のサーベイは多くの「不正確な記述」を自称しており 角川の一般書のB本と変わりない。 要するに、しっかりした数学者に向けて書かれているというより、ポストモダン好き&神秘主義思想好き数学者に向けて書かれた、 数学を利用した怪しげな思想書のようにも読めます なにしろ、エイリアン・コピー論文で“mysterious indeterminate isomorphism”と書いてしまうぐらいですからね 上のレスにある星の最初の印象のように、何でもありな感じですね 「一即多、多即一」の数学版ですね
自称理解者もSSの批判に対してだんまりかよとは思うが、批判者も結局ボンの偉い人が 駄目なポイントを指摘するまでどこが駄目ってはっきり言わずにだんまりだったわけ だから、どっちもどっち感
>>522 私は、Mはポストモダン思想や神秘主義思想が好きなのではないかと邪推しているので、本人に目くらましの意図はないと思っています ただ、古今東西のその手の思想は、一文、一言、人差し指一本で表すかと思えば、長文をダラダラ書いたりします 数学どころか科学的ですらないのですよ。閃き、アイデア、イメージ、思想が先にありきで、それだけが全てです 来るものには教えるけど自分からは出向かないというのは、昔の禅宗の僧侶やインドの修行者・苦行者を彷彿とさせます >>523 星を擁護したい気持ちはないのですが、あれはサーベイというよりもたんなる要約ですね しかも入門1と2は内容は全く同じです。1は理解しやすいようにかなり妥協して書かれていますが、 2はIUT用語をそのまま使って、1を読んだ読者がIUT主論文に近づけるように書かれています まあ、B本を読んで関心を持った人は星の入門1→入門2→Gのサーベイへと進めばよいのではないでしょうか 個人的にはあまりお勧めしませんが 本当か嘘か知らないけれど、3.12について一言“self-evident”と言ったり、41頁もの反論レポートを書いたかと思えば、 さらにちょこちょこ追加して今では45頁までになっている どんな“taste/aesthetics”の持ち主であるかは想像できますね
何か西田幾多郎みたいですね。 佐伯啓思曰く、西田哲学は分かる人だけ分かればいい、というところがあるとか。 数学の京都学派か。
>>528 文章の終わり方の曖昧さがいつも同じで関心します 外部の数学者からすると、最大の関心は二つ。本当に数理として正しいか否かは言うまでもない もう一点はABCにIUTのようなスーパー遠アーベル幾何学が不可欠なのか、という点 尊大な矜持の殆どはここに関わってるからね 後者はほぼ確実にNOだと思う。自分が色々探ってる範囲だから別に信じなくて構わないけど 前者で救いなのは理論が滅茶苦茶代数的だから割と構造的に論点がはっきりしていて、SSとの論点も割と 大きめの整合性を巡る話であること
査読が進行してて修正もしてるからアクセプト予定なんです(キリッ
>>483 えっ?まじ? 通俗書を書く数学者は、その数学対象については原論文(簡易化されたものでもよい)できちんと証明を追い、 理解できた人が書いているのだとばかり思っていた。 理解できないのに書くのが許されるのはサイエンスライターでしょ。 >>529 あんまり大した学際性もない癖に分相応な棲み分けできてないおサルさんはお受験インブリードの牧場レベルの教養ぐらい身に着けてから寝言言ってね。 未解決問題を解決した人間を馬鹿にするサルがここにはいるんですか?
エラトステネスの篩でスカスカ抜けてく学部ザルならドジョウ掬いでも銀山で踊ってろ。
787 ◆RK0hxWxT6Q 2019/05/13(月) 01:11:20.59ID:NbbqBKbw この証明は完全に正しいから将来世界的なニュースになるだろうね n=0はこの問題の解ではないという条件だが、方程式(A)の解には なるから。それからn=0というのは解が一つであることの証明を 否定しないから。 ハッキリ言って馬鹿には分からなくていいよ。馬鹿の理解は求めても 仕方ないから。
基礎となる楕円曲線のHodge-Arakelov理論すら誰も、弟子すら使おうとしないのがまた奇妙なんだよな 少なくとも差分で解析ツールを一般化してガロア理論向けにし数論に適用するという個性ある理論ならば 正しければ本来なら応用性がないはずもない 例えば高次元化して数論的アーベル多様体のディオファントス幾何学を攻めるプログラムが出てくるはずだよね 一体何処から何処までが真の業績なのか…
ある数学理論をそれ自体に意味がある芸術作品のようにとらえるか 有用性を前提とした工学的ツールのようにとらえるかは 各数学者の哲学に属することだからヒトサマがおいそれと口を挟むことではないけれど 真偽不明のまま何年ものらりくらりするのは、いかんぜよ
>>544 でもその辺りの準備論文はすべからくアクセプトされてるし、正しそう。 >>544 確かにそうですよね。「パーフェクトイド空間の遠アーベル幾何への応用」を先に考える前に、 ホッジ・アラケロフの方面で考えれば応用例も出てきそうなものなのに。何考えてんのだか・・・ グロタンディークの“mysterious functor”の構成問題を解決したフォンテーヌのような数学者が出てこないと どうにもならんのかなという感じだね 現状では“mysterious indeterminate isomorphism”など受け入れ難いよ つまり、これを素直に受け入れた人たちは「理解者」になれる資質がある
mysterious indeterminate isomorphismのくだりってどの論文の何ページに書いてある?
mysteriousでastonishingなんだよ ハッキリ言って馬鹿には分からなくていいよ。馬鹿の理解は求めても 仕方ないから。
まぁ流石にここまで外野から言われても明確な説明を書いたペーパーの一つも書かれないんだから周囲の関係者も元々分かってなかったか実は最初から懐疑的だったかのどちらかでしょ
やる気満々な人たちだとばかり思っていたのに やる気満々だった
>>553 論文取り下げになったら流石に初期からわかっていたと主張してい取り巻き連中は 数学者として信用を失うでしょ まあ任期付きでない人たちは首にはならんし余生を静かに生きませう ハゲ原だって影響力は小さくなったが科研費は採択されてるし楽しくやってるでしょ Bは昔から適度な距離を取りつつ予防線張ってるよね 査読者として何書いたかまでは知らないが外向きには正しいという断言は避けてるので もっちーの昔からの友人と言いつつ本が1万部以上売れてウマーまで含めておいしい Bは酷すぎるでしょ 数学コミュニティでは知らぬ顔して一般にはあんな宇宙と宇宙を繋ぐとかミスリーディングまで狙った 言い方して大々的に売り出してるって ちょっと考えられないよねw とっくに評価が確定した他分野とかなら別に問題ないけどさあ…
>>548 抽象化による情報の損失自体は、まあ量子力学のみならず、stackをある程度知ってる代数幾何学者なら 認識はできると思いますね。まあ不思議はないなと それでFrobenioidとAnabelioidの「関手のようなもの」を考えたい所まではまあスムーズにわかる いつも同じ話ばかりだけど、問題はその中身である 実際直感的にはそういう話は一般的には何か言えるのは納得できる。玉川望月とか内田ノイキルヒの定理は 割と一般的な話ですからね。ところが今回の場合、具体的に考えたらデタラメだとStixには言われている >>558 スティックスはそう考えているでしょうね。先日も書いたようにショルツとは違うと思います たぶん彼は大幅な修正を加えたらなんとかなると思っているのではないかな ショルツの場合は完全にIUTにおける遠アーベル、特に単遠アーベルの議論を捨象していますね ところで、先ほどからB本を読み始めて焼き肉の話まで読んだところですけど、以前にあなたと私が書いていた通り、 「望月の話をBが拝聴する図」というのは本当だったようですね(笑) マスパワー動画も何度も眠りこけて何とか見たという感じだったし、この本も読むのが苦痛になってきました ポイントが貯まってて無料で電子書籍として変えたからDLしたんですけどね >>558 >抽象化による情報の損失 抽象というものを何もわかっていない ハゲ原みたいのが居座ることを許してしまう日本の数学界は業績ダダ下がり。 虚偽申請して、十年たってもきちんと論文を修正できないんでしょ。 こういうのがあるから、IUTの取り巻きやご本尊も好き勝手やるわけだ。
2019年05月14日 ・(論文)修正版を更新(修正箇所のリスト): The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. ・Added a sentence concerning \S 3.11 to the Introduction
In passing, we mention that yet another brief overview of certain important aspects of inter-universal Teichm¨uller theory from a very elementary point of view may be found in §3.11.
もっちーから見てvery elementaryでも普通の人には意味がよくわからない。
≻≻527 望月HPによれば、星氏によるIUTに関するサーベイです。
>>553 今頃になって初歩的な側面がー、とか書いてもやっぱり誰も理解してなかったのかねって話 暗記的にオボえましたーってお受験秀才しかいない感じ ケドラヤのいう微妙ななにかがこれだったらガックリだよ 大体証明した本人が重要な側面とかいうかよ 証明のほうが重大なんだからそっちに力入れるだろ、普通は 鯛を逃したけどドジョウだすから待っててチョンマゲぐらいにしか思えないわ
>>560 いや、統合という情報の増大であり同時に損失でしょう。適切な抽象化はトレードオフを生む 増大か損失かはあくまで観点の問題 >>569 はただの言葉遊び 具体例を挙げて論じられないだろ >>570 具体例って結構新しい重要な概念ならいくつか思い付くけど、あんたみたいな輩に教えたくないのが大きい 抽象化一般のデメリットに関してなら数学じゃなくてもいくらでも言えるよ というか、そういう言い方するなら自分から具体例を挙げて反論すべきでしょ。それこそできないだろうけど 「損失」っていう部分について揚げ足取りたいみたいだけど、別に「ボヤける」でも構わないわけで、 そういう脳内変換ができてないのにあれこれ文句言うのはおかしいでしょ 横ですが >抽象化による情報の損失自体は、 まあ量子力学のみならず 量子力学は経験科学の物理です。 IUTは 物理と数学を混同する.、 B本の寄稿で 地動説 相対性理論 量子力学 しかり。
ていうかこれ、前にもあったなw 抽象化したらそれより細かい構造や値が捉えられなくなるなんて最近の数学ではしばしばある事 それでも全体的には何か捉えたいから敢えてそうすることもある。IUTもまさにそういう話じゃん この場合正しいかどうかはともかく
そりゃあるよ。当たり前じゃん で、具体例は?? お前が数学、少なくとも数論幾何に関わってないのは明らかだし、偉そうな態度取るのやめろよ
>>573 抽象化によって情報は失われると言うのは「座標平面上にある点のx座標の値を書いたらy座標の情報は失われる」ぐらいの馬鹿げたことを言っている。 >>574 だったらまずは自分が偉そうな態度を取ることをやめるべきです お前ら正しい日本語書けるようになってから出直してこい
時々このスレではサルたちがたわむれております 温かく見守ってやってください
>>574 自分が思い付かないだけでわかんないからキレられても困るんだよなあ。どっちが偉そうなんだよ… ボヤけるというならどうだって言ってそういう反応なら何も感じないわ。あこの人わからんのだな、で終わり 絡み方で大体わかるけど、同一人物だろうね。句点だけ違うけど あと>>575 は的違いの失笑レベルでお里が知れたんでもういいよ。あんたの勝ちでいい でも抽象化によってボヤけて見えるという話を嫌うってことは、不定性を扱うと言ってる IUTの事は嫌いなんだろうね。坊主憎けりゃみたいな八つ当たり感ある
>>581 君が馬鹿な事を言っていると言うことを例えて言ったのだから、 「的違い(原文ママ)の失笑レベル」というのは>>558 のレスもそうだ、ということ >>583 それは苦しいでしょw そもそもIUTは抽象化による副作用を付加的な対象を使って克服しようとする理論だけどね とりわけ局所と大域、抽象と具象のバランスをどうやって取るかって話をしてる この理論が間違いだったとしても、そこの部分は良くできた論法だと思ってるよ。具体例もそこにあるじゃんw あんたは一切否定するわけね。それならそれでいいんじゃないの IUTが優れているからと言ってID:mz9XM1Lqが優れているわけではない
>>581 で結局IUTを認めたら明示的な数値は出るの?出ないの?どっちなの?????? >>584 横からすみません >>558 の「抽象化による情報の損失」というのはIUTで具体例を挙げれば、絶対ガロア群から同型物を取ろうとした時に起こる 忘却関手のことですよね。IUTではもったいつけて“histories of operations”とか書いてますが(頑なに忘却関手とは言わない) あと、不定性については私も否定的ではないですよ。問題はIUTが不定性の濫用(悪用?)しているように見えることですね 同型であって非同型(不定性の故)、非同型であって同型(同型の故)という感じでね 要するに、不定性を徹底利用した計算が先にありきで、忘却関手と体において非同型を恣意的に扱っているのではないかと 失礼しました forgetting the “histories of operations”ですね
複数の「非常に似ているが異質な環構造」と多輻的アルゴリズム表現、 フロベニウス的な位相モノイドとエタール的な抽象的な位相群、大雑把に言えばこの辺がキー・タームだけど、 問題はどうやってこういう宇宙が成立できるのかという根本的な点 B本を読んだけどあまりに酷すぎて、Mが監修したというけどこれでいいのか?と思ったね この本を読んでIUTスゴイと思う人は新興宗教のパンフレットを読んで入会してしまう人達よりナイーヴだと思う
不定性の扱いに問題があるんじゃないかなんて2015くらいにはオープンに語られていたのに今頃どやってくるやつなんなん?
B本読んでるけど望月さんと文元がそんな関係だったなんて知らんかった 望月さんと文元と川上が同学年で全員兄弟の関係者ってのもワロタ あとお前らが「ブンゲンブンゲン」言うから 本屋で「加藤ブンゲンさんの本知どこにありますか?」って聞いてしもたやんけ
IUTそのものが大事で、ABC予想はその応用例にすぎないのでこだわる必要はない、という考えには首を傾げるな 加法構造と乗法構造の絡み合いを解明するのがIUTなら、具体的な成果を見せないと話にならない 絵に描いた餅にはだれも見向きはしない この辺は10年以上前にKimがTaoとのやり取りで書いていたことが正しい。MもBも今これを読んだらどう思うかな https://golem.ph.utexas.edu/category/2007/04/the_two_cultures_of_mathematic.html Posted by: Minhyong Kim on April 20, 2007 9:38 AM ------------------- I don’t really know how Grothendieck thought about his program, but my friend Shin Mochizuki has the striking view that anabelian geometry is primarily concerned with the relation between the additive and multiplicative structures of rings. It’s not so easy to explain this point of view since it arises from the actual proofs of theorems rather than their statements. To get a sense of it, think of the N-U theorem as giving a way to *recover F from G FG_F* Now, consider the fact that given G FG_F, it is rather easy to recover the multiplicative group F *F^*. This involves only the abelianization G F abG_F^{ab} and standard class field theory. But it’s the additive structure on F=F *∪{0}F=F^*\cup \{0\} that’s the real challenge. To this day, one can’t seem to do this directly. But in many other theorems of anabelian geometry, for example, Mochizuki’s theorem on hyperbolic curves over pp-adic fields, some sort of a direct reconstruction is carried out. So within the general picture, it turns out to be quite natural to break down the reconstruction problem into two parts, multiplicative and additive. ------------------- う〜ん、コピペでは上手くいかない箇所がありますね 興味ある人はリンク先を読んで下さい
ブンゲンさんは、一般向けの本を数冊書いてるが、どれも珠玉の書。 哲学掛かってるところが、また素晴らしい。
川上「他に再利用出来ない研究はゴミですねw」 B元「」
Bは2017年12月の朝日のアクセプト・ジャーナル掲載の報道の時は何も言わず、 確か8月ぐらいになって朝日は誤報であるとかなりひどい口調で非難していたね SSレポートの公開時期は分かっていたはずだから、それを意識したツイートだね Bという人はそういう人だよ。このIUT本でも親友をヨイショすると同時に自分のガロア本を紹介しただけだったな 大先生たちが書いたガロア本のことを紹介したりもせず・・・。最低だよ
最初のニュースで聞いて以来、どうなったかと思ってきてみたら面倒なことになってんな。 数学オンチだが、応用範囲が極めて広く、あのフェルマーの最終定理にまで及ぶと聞いて興奮したんだけどな。 個人的には何かしないと望月先生たちが時間の経過とともにかなり不利になっていくと思う。 自分とこの雑誌にのせようとするところなんか正直かなり印象悪いわ。。
抽象化することによって、より初等的な調べやすかった構造特に位相構造と決別するってのは 基本的な話だし、それは明らかに相対的な意味での損失 更に中間的な構造や局所的な情報がボヤけて見えてどう扱うべきか迷うのも今世紀出てきた傾向 要するに初等的に区別しやすかったものが本質的にボヤけるってのは新しい数学ほど出てきた問題なのは確か 具体例なんて自分で探しなさいで終わりだけど、パラダイム的にはそういう意味でIUTは面白いよ 分けたら情報が無くなってしまうものをまとめて掴みやすくするっていうのも重要な発想
>>601 なんだ証明が非構成的な命題の話をしているのか それは抽象化とは別の方向の話 >どれも珠玉の書。 哲学掛かってるところが、 不定性で玉虫色?西田哲学? サッパリわかりません
>>544 素人ですが、 ということは、これまでの望月の査読付き論文も疑わしいっていう事? 数学は想像以上にたこつぼ化が進んでいて、最先端は本人以外は誰も理解できないけど、 普通に査読を通過して論文になるという事ですか。 うわあ、想像以上に闇がふかいな。 ハゲなんとかとかいう人も変だとか言ってる人もいるし 「いちいちこんなんで騒いでるんじゃないよ」とかいう世界なのかも ぜんぜん毛色は違うけどオボちゃんの時も時間がたつにつれてそう思った
>>606 544はそんなことは一言も言っていない あなたは5ちゃんによくいる論理的思考力に瑕疵を抱えてる御仁だね "Dr. Ribet of Berkeley said Dr. Shimura was “a major figure in 20th-century mathematics” but “not a good salesman for himself.” In the 1960s and ’70s, Dr. Shimura published long, difficult-to-follow papers, and it took others time to appreciate his advances." https://www.nytimes.com/2019/05/13/obituaries/goro-shimura-dead.html ある面、志村さんともっちーは似ている。 "I viewed the United States as the best place for achieving my aim.” これはもっちーと違う、かも。
また余裕こいてるアホがいたのか 昨日から5chの数学板は海外からのアクセス増加でブロックされてたんだぜ
宇宙際タイヒミュラー理論とやらが もしABC予想に繋がらないもっちーの完全な妄想体系だとしたら、、、
>>614 繋がっているのは議論することじゃないよ それは明白である 証明されたか否かの議論がずっと続いている 妄想だけでこんな論文を書けると思ってるのか? おめでたいやつだな 宇宙際(Inter-universal)の普遍性(universal property)を保証しようとして圏論の言語を使っていると思うのだけど、そこが上手くいっていない クンマー理論による自然同型と単遠アーベルによる復元の合わせ技で“mysterious indeterminate isomorphism”つまり、 充満多重同型を作って“distinct copies of various familiar objects”とし、「異質な環構造」つまりホッジ劇場=異なる宇宙を作りたいわけだ 視点を変えると、圏論と「種の言語」の合わせ技の問題にもなるわけで、これは望月レポートでもほとんど触れられていない 主論文最終節で宇宙際(Inter-universal)をIU形式主義と「種の言語」との関わりでデッサンしているだけで、きっちり基礎づけられていない mutationやobservable(s)も比喩的に使っているようにしか見えない これでは誰も納得できないし、Mも最終節の主張は非専門家の視点と断っているから説得力を持たせることもできないのだろう SSレポートを読んで(おそらく)多くの数学者が納得し、IUT終了と見做したのも頷ける
圏論を使って論理の正当性を保証しようとしているように見えるのだが、その圏論専門家からも疑問の声が上がっている それを「遠アーベルの知識がない」からと邪険に扱うのは、たんなる逃げに過ぎない まあ、ロバーツはABC予想証明やIUTそのものよりも 圏論や集合論について個人的な関心の延長線上でIUTに関心を持っているだけだと思うけどね
coricity→multi-radial algorithmsの部分ですね ノイキルヒ内田の定理はabsolute Galois←→NFを言ってるだけなんで、問題になっているのは 明らかに遠アーベル幾何学よりHigherな宇宙際幾何学それ自体 絶対遠アーベル幾何学というのは宇宙際幾何学からすると単なる設定でありツールなので、 遠アーベル幾何学自体が問題になっているとは言えない
安福さんも確か著者で言ってたけど、高次元の高さについての理論になると遠アーベル幾何学も テータ関数も相当頭を使わないと通用しない可能性が高い そういう意味では、もし野心的になるなら大分違うアプローチや発想が求められるし、そういう理論から見て IUTの「戦略=狙い」がどう位置付けられるのかは非常に重要な問題になる ABC予想がたとえこれで証明されても数論は魔境ってことだ
>>623-624 ほぼ同意です ただ、仮にABC予想が証明できていて、さらに宇宙際幾何学がきっちり整備され認められたとしても、 Bが言うようなパラダイム・シフトはあくまで数論幾何の方法だけの話になると思います BやMが宣伝本で言っているのは、パラダイムというよりほとんどエピステーメー(フーコー)なんですよ そこまで自分の仕事を持ち上げるのかという・・・ 現状ではIUTは「戦略=狙い」すなわちアイデアしかない、としか言いようがないですね アイデアなら誰でも持つことはできるんですよ、特に若い人は様々なアイデアをたくさん思いつくはずです 20代半ばのショルツがすぐにIUTを読み込んだのも頷けます。Mと同世代のコンラッドですら関心を持ったわけですから 重要なのは徹底した自己検証と、専門家による厳しい検証、反論に対する納得できる説明なんですよ
「徹底した自己検証と、専門家による厳しい検証、反論に対する納得できる説明」という意味で、 現在に至るまでMのしてきたことと言えば、 ・アイデアに有頂天になって10年以上もかけてジャーゴンだらけでややこしい記述をし、万能感を持った ・アイデアに共感した弟子・友人などを教導しながら緩〜い検証(査読も?)をしてもらった ・不可解な点に対して納得させる説明ができず逆ギレして相手を不勉強だと罵った これ、はっきり言って笑いごとでは済まされないんで・・・ 数学コミュニティの沈黙は、IUT終了及びMと関わるのはタブーの無言の意志表示とみてよいだろう
RIMSでDupuyらしき外国人をみかけたぞ。また来てるのか。
アメリカでのIUTの布教活動はDupuyとフィリピン人が担うのか。あとKedlayaか。
Dupuyはブイウムの弟子で、フルショフスキーの下でポスドクやったそうだね まあ、このレベルの数学者らの関心を惹ければいいけど、ジルバーがちょっとモデル理論の方で関心を持ったぐらいだからなあ IUTに見どころがあるのだったら彼らも何らかのアクションを起こしていると思うけどね
>>608 あんた>>544 じゃないんだろ?じゃだまってろよ。 >あなたは5ちゃんによくいる論理的思考力に瑕疵を抱えてる御仁だね その言葉はお前にそっくりお返しするねw >>544 の文章をよく読めよ 「どこからどこまでが真の業績かわからない」と書いている 査読を通った論文が正しいなら「真の業績がどこまでかわからない」などと書くはずがない >>544 はあきらかに「査読を通った論文」でも疑問を持っていると読まれても仕方がない。 現に弟子たちが望月の査読通過論文を使えばもっと優れた業績が出せるはずなのに出せないといっている。 >>628 その列挙されていることが真実だとして、それでも世の中あるある、 数学界あるあるな笑い話でいいんだよ。 ポケットマネーだけでやってる分にはそれでいいんだけど
IUTみたいに独自路線な数学はやるだけ無駄なんだよ
今週も手頃なカモをマインドコントロールしてわかったフリをする人間を増やすニダ ∧_∧ どうせアクセプトされないからって懐疑側が余裕ぶっこいててムカつくニダ <丶`∀´> ∧_∧ いつもの論点すり替えて僻みのせいにするニダ 鮮人のせいにして憐れみ請うニダ / \ ( )詭弁と強弁とポストチラつかせて工作員増やすニダ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | なに言ってんだこのゴミクズ太鼓持ちの傲慢数学ドカタ野郎が身内のkimの反論検証はよ ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ 数少ない擁護側のTaylorを3月にわざわざ来日させといて拡がりより中途の検証を先にやれよ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 厚顔無恥の馬鹿?\| ( ) 不利な点はスルーで数日で復活とかゴキブリかよ | ヽ \/ ヽ. 無防備な学生やらアマチュアクラブの連中相手に押し売り洗脳 | |ヽ、二⌒) / .| | | 数々の指摘の反論ができないってどういう事だよ? .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / 6月のNスペはどうなったんだよペテン師野郎 4月末で潮目が変わるんじゃなかったのかクソ野郎 モノ書きのホモサピエンス野郎キショいんだよ ∧__∧ (´∀` ) オボちゃんも最後の最後まで認めなかったからね! (⊃⌒*⌒⊂) キタナイとこは隠すからね! /__ノωヽ__) Examples of triples with small radical だけ記述してるの? あちこちで上界値はもう出てるよね 上界値だけだと証明になるの?
望月ってp進なんとかではすごい業績出してるのに何でおかしくなったんだろ
デニー・ヒトバシラの回顧録より 着想や論文の作成時に△△と◻◻がなかったのは大きいだろう そりゃ想定してるとこが違えば結果はかわるだろ 大英断でタオが指摘したように書き直せば良かったのに オイラーやワイルズみたいにほぼ単独で完成できると目処が立ったならともかく よってたかって前後関係把握せずに構成したから矛盾とかいわれたか 代わりのもの出せるなら出してるだろうけど引くに引けないだけ
何で例の>>635 がこの件についてやたら噛みつくのか?あっ(察)w それはともかく、HA理論ってかなり癖がある論文で、これ代数幾何やってるからって普通に読めるもんには 見えない。つまり、正否よりも前に査読はどれだけ理解して通したのかなっていう疑問は確かにある 弟子や仲間から派生してないのもあるけど、実際IUTまであまり認知されてすらいなかったと見える 個人的に聞く限りでもそう。多くのディオファントス幾何学者ですら知らなかったのではないか? まあ少なくともRIMSにはこれ通した人も玉川さんもいた、またはいるわけだから査読が順調ならば 色々な疑問について論陣張れるはずなんだけど ここにいるらしいRIMSの人は正しいと思ってんの?本音として それも帰属意識的な感情論だったらあまり意味ないけどね
>>643 ホッジ・アラケロフによる動機付けから、なぜ絶対遠アーベルの利用が不可欠なのか説明できるはずですよね SSはその動機付けに従えば、遠アーベルの方法は必要なく、スキーム論的な同型でよいとしています 結局、クンマー理論による自然同型だけでよく、単遠アーベルでの復元によって生じる2つの不定性を用いた充満多重同型は要らないと 要するにSSは、IUTは不自然だと言っているわけですよ まあ、IUTではなぜ遠アーベルが必要なのかという根本的かつ致命的な疑問になりますね 星の入門1の20頁で、リンクによるアプローチでは遠アーベルが必要で他に方法は知らないと書いているけど、 そういう方法を取った以上不可欠なのだろうけど、環構造を破壊して不定性を強調した構造を導入するには圏論の言語は違うのではないか 実際、主論文Wでは同じspeciesによって与えられるmutationのdomainとcodomainとか、mutation-historiesなんて言葉も出てくるし まあ、よく分からないし不自然だとしか言いようがない。アイデアだけで猪突猛進している感は否めない
>>646 アラケロフ理論の既成の限界と似た話で、一般のスキームではなく異なるスキーム同士の、という 論法をどうしても使いたかったんでしょう。NFのABC予想はZについての問題なので、HA理論のスキーム論的な 枠組みだと自明な話しかできませんからね だから絶対ガロア群とスキーム、正則構造の間で理論を構成するとなった しかし、これは前にも示唆的に書いたんですが、環構造を経由してはならない、というのは絶対的な縛りとは 思えません。テータ関数については確かにこれを上手く使えばアーベル多様体の群論については 十分機能しますが、これも個人的には証明を複雑にする一因ではないかと思いますね ただ、p-adic TeichもHAも30歳で書き上げた大理論で、これらと合わせて遠アーベル幾何学でまとめる というのは、知識、アイデアの両面で望月さんにとってはそれしかない運命だったんでしょうね 自分も最初のアイデア群を結局未だに肉付けしているので、そういう引きずりは理解できます プロっぽいご意見キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
Indeed, this fundamental difference between inter-universal Teichm¨uller theory and conventional research on geometry over F1 might give rise to various interesting questions and hence stimulate further research. Finally, in this context, it is perhaps of interest to note that although there is no specific mathematical object in inter-universal Teichm¨uller theory that may be said to correspond to “F1”, in some sense the notion of a “field with one element” may, at a more conceptual level, be thought of as corresponding to the notion of coricity/cores/coric objects — that is to say, objects that are invariant with respect to [i.e., “lie under, in a unique way”] various operations such as links [cf. the discussion of §2.7, (iv)] — a notion which is indeed central to inter-universal Teichm¨uller theory.
妄想乙ってわざわざ日本まで来て告げてくれたフィールズ賞受賞者は神だな 他の連中はこそこそ陰口言うだけだったのに
>>651 これ何処にあったっけ?? 確かにF_1の幾何そのものは出てこないよね。それはタオが関連性を指摘した2012年には感じてた とは言え、ある種のスキームの基底にあるプログラム構造を考えるという意味では確かに似ている とはいえ、IUTの研究者は別にもすべきことがある。それはモチーフとの関連性を示すことだ 本来なら山下さん辺りが言及すべきだが、今のところはよくわからないのだろう 「とはいえ」使いすぎたw 食い過ぎた後にぼんやり書いちゃあかんな
モチーフと関係あるの? 自分の視野が狭いせいかもしれんが、IUT1-4ではコホモロジカルな雰囲気全くないけど
可換代数で、中山の補題というモノがある。 殆どの数学者は中山の補題と呼んでいたが、中山氏本人はクルル・東屋・中山の補題と呼ぶべきだと主張してた。 だから松村英之氏は、自身の著書で、NAKの補題としていた。
まあ、IUTコミュニティにはフロベニオイドがあるからね。IUTもその実演例の一つだといえるわけだ そこからやればいいと思うけどね(他人事) 但し、SS(おそらくショルツ)のよれば“very elementary”ということになるのだが 容赦ないよね、ショルツって
>>648 異なる構造を様々な視点から眺めたい、比較したい、繋げて計算してみたいという動機というか気持ちはよく分かるんですよ そのためにアナベリオイドを考え、圏論を用いて宇宙際性(inter-universality)を持たせなければならなかったわけです 様々な対称性を用いた「通信」では当然「ぼやけ」は出てきます。これは抽象化によるぼやけというというより、 抽象物と抽象物の通信によるぼやけですね(エタール輸送不定性)。しかし、忠実充満にしないと使えないわけで、 そこで圏論的に行き詰っているというか、おかしな話になっている。Mにとっては自明なのでしょうけど しかし、ロバーツに対するあの態度は逆ギレ以外の何物でもないですね、SSに対するものより見苦しいですよ まあ、IUTは若い研究者にとっては叩き台の一つとすればよいですし、Mの態度は反面教師とすればよいと思います >>657 氏へ >>651 はエイリアン・コピー論文のp121ですね(私もどっかで読んだ記憶があったので)。今日付けで修正があったようです 私がDLしたものは昨年9月のもので、それと比べると“Finally, in this context,”以下が追加されています ちょこちょこ追加・修正しているのでいつから現行のようになったのかは分かりませんが コピペしてくれるのもいいですが、引用元を明記してほしいですね 日本人なら類体論とか岩澤理論とかを深めるべきで IUTみたいなゲテモノ数学やって人生棒に振ってもしょうがない まだ若く将来有望な若者を巻き込んだらあかんよ
>>668 勝手に日本人に道筋を付けるな おまえ、他人の人生に責任取れるのか? 取れもしない癖に無責任なロジックを使うな お里が知れるやつだ >>659 元ネタである変形理論っていうのは一種のコホモロジー理論だからね p-adic Teichもクリスタリンコホモロジーの理論に密接に関係している IUTはスキーム全体に渡る変形射を考えるという話をしているわけだから、何らかの普遍的なコホモロジーの 構成が対応しているはず いずれ公式の方にも通達する予定です。 このスレが少しずつでも発展していく事を願っています。
次のKほらー CD予想 古都の大学研究所 廃墟で古びたほらーの書 が 発見された。 夜中に若者が 度胸試しに行くと 古井戸から きもいラベルとゾンビウィルスが大量に湧いてきた
若い人がIUTに賭けてもそれはそれでいいんじゃないかなあ それで失敗するか成功するかわからないけど他人のことだし 本当に力のある人は最初のテーマがどうであれいずれ成果を出すよ 初期に参入した人達が数学的には成功しているようには見えないが アカポスという点ではうまくゲットできてるのは確かだ
ところでキミは防衛大学や宗教大学に就職したいかい?
>>672 確かに!! てかモッチーって元々数論的小平スペンサーとか狙ってたんだっけ? >>672 確かにとか言ったけど、やっぱわからん IUTでは環構造やら色んな付加構造の違いを計算してると思うけど、所謂変形理論であるようなコホモロジーの消滅云々とかじゃくて、フロベノイド(?)とか使ってやってるわけでしょ >>662 >>666 出典ありがとうございます。自分は初見でした 望月さんのバックグラウンドからしたら、実は近いタイヒミュラー理論と遠アーベル幾何学を結びつけたいのは 至極真っ当ですけどね。ただ、他の人はもっと直接ホッジ理論の大域版を考えるとか、アラケロフ理論の 問題点をDurovのように(今は抽象ナンセンス的に不十分と考えられてますが)改善しようとする、 という方向で考えたほうが健全でしょうね。IUTでBSD予想が証明されたらこの見方はやめて完成降伏しますが ついでにぶっちゃけると、遠アーベル幾何学というのはグロタンディークがもし復活したら、 より巨大なビジョンに昇華しようとするのではないかと思いますね IUTがやりたかったのは環論のある種の一般化だけど、今グロタンディークが現役で甦ったらIUTとは違う形で 基本群を一般化して、更に遠アーベル幾何学の「数論的背景」を考察して高次元に一般化するでしょう この二つが可能である示唆は断片的には出てきているけど、まだはっきりしていない 具体的に考える上でゼータ関数論が導きとして極めて重要なのは間違いないですけどね >>671 日本人がどうとか言うより 類体論とか岩澤理論とかラングランズが数学の王道だから そこから大きく外れていくような数学はいずれ淘汰される >>656 >妄想乙ってわざわざ日本まで来て告げてくれた ハハハ、 そうだね。 もしSSがはっきり宣告しなければ、今頃日本じゃIUTは証明されたのに認められずフィールズ賞をとれない悲劇、 っていうふうに捻じ曲げられていたろうな。 >>681 それはないな そもそも年齢的に無理だし 妄想乙 >>679 それは貴方の夢であってグロタンディークの夢ではない IUTがスキーム論のようにABC以外にもいろんな数学の問題が解ける強力な理論なら フィールズは年齢で対象外でもアーベルでもチャーンでももらえるだろ 真偽のほどはともかくABC特化型の癖の強い理論っぽいような 大きな賞を取らせようと思ったら周辺の研究者がその理論を発展させないとダメ
>>680 体感ですけど、数学の最近の王道(あるいは流行り病)は数理物理ではないでしょうか。若い人なんて思考停止で呟いてますし。(理論物理は進展もアカポスもまず無いのに、物理学者より少ないポストの数学者がこれを研究したがるのは本当に謎です。) あと「類体論とか岩澤理論とかラングランズ」ってあなた本当に理解してますか。チョイスがおかしいでしょ。 最初の2つはwell-knownだし、後者は、保型表現の側で散発的に結果が出てるだけだと思います。誰も真剣に扱ってないと思いますよ。こんなで淘汰がどうだって数論(幾何)の研究者の人生をかけたギャグか何かですか。 むしろ逆 物理のようなもう掘りつくされた鉱山に魅力を感じる人はいない
>>685 数理物理は数学じゃなくて応用数学じゃろ 類体論は非可換化、ラングランズは高次元化 まだまだやることが山ほどあるんじゃよ 非可換類体論もラングランズも課題はたくさんあるのはわかってるが そこまで勉強してたどり着いて何か新しいことができる院生が何人いるか 勉強したけどそこでおしまいという秀才もたくさん見たのでなんとも 数理物理のアイデアで何か数学やるというのもミラー対称性あたりから たくさんあるがその方面で結果出してる人の数が多いわけじゃない IUTがどうであれ勉強できてそこで新しい結果出せる人は少ないのでは
>>687 やる事と出来る事は違います。そもそも高次元、非可換化って幼児でも考えそうな事やって楽しいんでしょうか。この手の話題ってほぼほぼ縛りプレイでまず解決しませんよね。それが魅力というなら角川出版から本でも出されたらどうでしょう。 それこそScholzeが局所ラングランズで活躍してんじゃん 近いうちにlocalな方は完全決着つくと思うよ
>IUTがどうであれ勉強できてそこで新しい結果出せる人は少ないのでは Go先生の次回作にご期待ください
>>690 それじゃ、Scholzeの活躍と解決について研究して出版すればいいんじゃない。B先生と競争だな! > 角川出版から本でも出されたらどうでしょう 角川バカにされすぎw
数学書は数学書専門の出版社から出すべき。普通の出版社では校正とか無理だろ。シュプリンガーからヘンな本が出ることもあるが。
純粋数学で行き詰まった数学者がMathematical Physicsに行くことがある。40歳過ぎたグロたんとか。最近のKimも。
それで思い出して調べたら加藤五郎先生去年引退してたのか 悲しいな
Bみたいにカルチャースクールで線形代数の講師をやるとか
>>685 数学者が物理で本当に求められてるのは、解析を踏まえたグローバルアナリシスからリーマン幾何学のような 新しい基盤を量子論に提供することなんだけど トポロジーばっかだと思いませんか。悪いとは言わないしコンツェビッチくらいならそれも見事だが 大抵の数学者はどう見ても頓珍漢なやる気出してる感がある 現状としては 代数幾何学的なアプローチのラングランズ理論はともかく 代数幾何学直球ど真ん中からのゼータ関数論→ほとんど謎 セルバーグゼータ関数とリーマンゼータ関数の関連性→ほとんど謎 解析直球ど真ん中からのゼータ関数論、加法問題→ほとんど謎 解析に対する深い洞察からの量子数学→ほとんど謎 局所体や関数体のように統一的で効率的な大域、代数体の幾何学→ほとんど謎
>>696 加藤先生は類体論至上主義だからそんなこと言わんでしょう ID:c3iKIw0I 謎の解析マンセー汁がほとばしっとる。
>>683 まあそうなんだけど、元々の一番狙いだったWeil予想ですら代数幾何学の頂点ではなく、その先=Hasse-Weilが 未だに曇りがかってるのは凄いわ。DAGよりダイレクトに数論に行くんじゃないかなと妄想してしまう 数学の現状は ハッタリだらけ RHまであと10歩 by ゼータ 1/2の予兆が見えた by IUT ABC予想はIUTの構築より論文が査読中ても 解決した by IUT 物理の一般相対論では、アインシュタイン のアイデアは元々 大学時代 講義で聞いた ガウスの曲面論です。
まとめると今求められている数学は 高次元・非可換なIUT幾何の上の確率解析を使ったリーマン予想の解決だな
NS方程式の厳密解とか言い出す方がトポロジストよりアタマ悪そうなんだけどね。
>>710 なるほど、千里の道も一歩からだね。 逆方向でも 地球は丸いからw 最悪のケースがあるからこそランダムウォークは基本群の空間の情報ぜんぶ持ち合わせてるんだけどね。
IUTは現状では話にならないでしょう。宇宙際の宇宙際性(inter-universality)そのものが疑問に付されているのですから 圏論に望月流の「種の理論」を組み込んで、突然変異(mutation)で「同じだが微妙に異なる」、「微妙に異なるが同じ」という論理 そもそも前提となる宇宙際性(inter-universality)についての基礎理論を最終節で独立したように書く方がおかしい SSも当然そのことを理解した上で説得力がないとして切り捨てていると思う
B本は久々に目が腐るような本だったけど(マスパワー動画の方がマシ)、ある意味でIUTコミュニティの現状を表している 対称性について小学生レベルの話を例を変えて3〜4回も書きページを水増ししている一方で、Θリンクについては始めから 存在しているように書いている。Θリンクの形成過程が宇宙際幾何学が宇宙際(inter-universal)である最大の特徴であるにもかかわらず 要するに、IUT陣営が数学コミュニティに対して説明すべき本質的な部分を、Bも同じく説明していない 肝心かなめの部分を説明しようとしない(できない)。IUT理解者というのはこういう人達なんだなと まあ、怪しげな論法だから望月本人以外の「理解者」は説明するのは怖いのだろうな
>>702 最後のはIUTがやっている(やろうとしている)ことですね。しかし正しいとしても不等式しか導き出せないのであまり使えない 下から2番目もIUTが今後の拡張として考えていることでしょうね。メタファー止まりですが 他は全部IUTとは関係ないですね この程度でどうしてパラダイム・シフトなんて言葉を使えるのかと。どの面下げて、どの口で言えるのかと不思議に思う >>710 確率解析とか聞くとなんやら気持ち悪いんだが 要はユニタリ表現や非可換調和解析のことやろ? 最近Gは名前すら上がらんけどどうしてんの? 取り巻きからすら外されてるのか?
>>702 の内容は本当に頭が悪そうで全く理解出来ない。 難解そうな単語を並べて俺つえーしたいだけにしか見えない。 それとも「→ほとんど謎」ってスラングが流行ってるのかい? >>720 具体的に何がどう未解決なのかあんたがわからんだけでしょ。補完できないからムカッときてる 例えば量子論の基礎について、物理で頻繁に使われるAと基本的と予想される概念Bの関連性がわかっていないけど 埋められないでしょ 文句ばかり言ってるけど、「他人を貶すより自分のレス」をしたらって散々書いてるのに一向に書かないねw 自分は何も書かないのに貶して賢い競争をしたがってる人間は頭悪くないのかね? 恥を晒しても物を言うだけ、まだBのがマシだよ 例えばフロベニウス持ち上げの微分に対応する計算がIUTTではどう表現されているのか? 何故絶対遠アーベル幾何学には「絶対」が付いているのか? 702の未解決問題間の内容は関連性は何か? 賢いならそういう話を自分なりにレスしたら良いのに、何故か他人のレスを貶してマウンティングっていうね 怒りとかではなくて残念としか言いようがないね
>>720 最初はペル型の志村多様体の話と思うんですが「ともかく」で済まされムカつきました。 私が物理、数理物理を全くフォローしてないのであなたの例え話も正直全くわかりません。 概念Bとはなんですか。GとMもあるんでしょうか。勉強してきます。 ほとんど謎の解析マンセー厨房に過剰反応しすぎじゃねーの?
>>725 やらないのって踏み込まないのって意味?そこまでは語る必要ないし、ごく一般的な話をすべきでしょ 解析マンセーも何も、代数幾何じゃ通用しそうにない基本問題が実際あるんだから仕方ない 数論でもそういう問題はあるが、物理の基礎に解析がいらなくなる見通しでもあるのか?w 実際現実の空間が離散的だったら解析は大ウソな近似手法になっちゃうからねえ。 PDEくんもきっと信者う。
おまけに、素朴に考えるとラングランズの意味も未だにはっきりしていないだろ。誰にもわからんはずだ ドリーニュ、佐藤ー久賀のヴェイユ予想とラマヌジャン予想の一本釣りみたいに全て収まれば楽でいいけどな 解析のほうが優位とかではなくて、色々全体像がわからないのだから軽視しようがないという事だな
ちょっとIUTに寄り添って考えてみると、なぜノイキルヒ・内田ではなく単遠アーベルなのかということなんですね 望月の言葉でいえば、なぜ双遠アーベルではなく単遠アーベルによる復元が必要なのかということ これは関数体ならノイキルヒ・内田のような双遠アーベルでもいいが、数体なら単遠アーベル的復元が必要ってこと で、結果としてどういうものが構成されるかというと、同じ宇宙(人形でもいい)が幾つも並列に作られるのではなく、 ほとんど同じだが微妙に異なる入れ子式の宇宙(マトリューシカ人形)が作られるということ
>>702 氏の「ほとんど謎」にこだわる人がいるようだけど、これって普通にやってることだよ こんなことできたらいいな、こんなことを考えてみたいな、というのがあるけど実際取り組んでみると、 恐ろしく難しい、ツールが足りないということになる B本は本当にゴミみたいな本だけど、パズルの例えは悪くはなかったと思う 完成図を知った上でパズルを組み立てるのか、完成図を知らず多数のピースしかない状態で組み立てるのかという話 iutは横に置いておいて、単遠アーベル(taag)の研究自体に的を絞っても スター先生しかフォロワーいないのか
Gがサーベイが更新されていて見てきたけど、相変わらず理解者たちは他者に対して説明する努力をするつもりはないようだ IUTコミュニティというより、IUTコミュ障、IUT型コミュニケーション不全症候群という感じだね Gのサーベイ最新版p.64より ----------------- (If we use the language of species and mutations(cf. [IUTchIV,x3]), then we can rigorously formulate mono-anabelian statements without mentioning the contents of algorithms). ----------------- 同上p.251より ----------------- In this sur-vey, we avoid the rigorous formulation of the language of species and mutations (cf.[IUTchIV,x3]), ----------------- “mutation”という語はこの2箇所しかないが、厳密な定式化ができているつもりならそこから単遠アーベルの効用を説明すればよいだろうに そうすれば保守本流の数論幾何学者に無視されても他の分野から注目されるはずなのにね 彼らは数理論理学の話に持ち込みたいのではなく、むしろ逆でそれに触れられたくないのだろう
解析もこれから偏微分方程式から偏差分方程式の時代 確率差分方程式で差分ランダムウォークをp進解析すれば数論に使える
スピーシーズとかミューテーションとか数論的ダーウィン主義みたいな。
>>728 近似はウソではない。緻密な近似はよく使える 君は時代遅れな観念に囚われた中世の人間と類似のメンタリティを持つ人物だ >解析もこれから偏微分方程式から 偏差分方程式の時代 差分は 毎日 天気予報で世話になっているのにね はあ〜
>>738 或る種の「剛性」がないと意味のあるエラー訂正なんてできないし中世にビザンチン将軍も勤まらないよねえ。 ネーターの定理は ラグランジアンが無限小 連続変換で 対称性がある時 オイラーラグランジュ方程式に保存則がある。 時間並進対称性(時間の一様性)からエネルギー 保存則 が導かれる、、。
>>741 君は望月がHA理論において「ラグランジアンのガロア理論版」を論じていると知ったらどう思うのかね? ラグランジアンにガウス積分にリーマン面 どっかで聞いたことのある組合せだな てかこれ、一般大衆にこんなに拡散して、あとさき考えなくても大丈夫なのか?
Gは>>733 でblurring丸出しだしBの○はいい年して痛いしMは上から目線凄いし 浄化してくれるものが欲しいな だが他方で、2000年頃の望月の文書見ているとまあ確かに天才的だなとは思う。ミステリー小説みたいな論文だ 物理にはアイデアがいっぱいあるが、 そのままでは 数学にならないね。 多様体上の超対称性量子力学から 指数定理もそう (物理の話だが 時間結晶の実験は面白い、 時間並進対称性の「自発的」破れ 、、)。
IUT発表直後、エレンバーグのブログでタオが「ABC予想証明に関する限り最終節の内容はred herring(おとり、偽装)で、 最終節は今後の宇宙際幾何学の拡張に関連しているのではないか?」と書いていて、ほとんどの数学者もそう考えていたと思う (ちなみにこのブログでロバーツは「Mは圏論に精通していないのではないか」と書いている) しかし、red herringどころか「種の言語」や「突然変異」が同義反復的解決のための糸口であり、単遠アーベル輸送でおこる現象であり、 IUTの本質的部分だったということだね。そもそもInter-Universalという名称を採用した根本的な理由は最終節の内容にある ABC予想に関心を持つ若い研究者たちはIUTをred herringと捉え、叩き台として利用すればいいと思う
あくまで噂だが、デュプ○がまた京都に来てるらしい。
>733 結局(自称)理解者たちは肝心要の部分を詰めきれておらず、ssの指摘がごもっともっていうのがオチなんだろうな。
Dupuyはイスラエル人か? もっちーも母上はユダヤ系だっけ?
>>750 凄い皮肉ですねw まあ可読性が低いのは間違いないですよ。高度だとか準備理論の精通だとか読み手が馬鹿だとか 色々言われるけど、それだけじゃない 動機付けとしては一言で言えて、微分を一般化するという事です。それが理由でBuiumの弟子が興味を持った 微分を数論的に一般化すると共にフロベニウス持ち上げの一般化を議論する必要があるが、これらは実は 線形構造に基づいて定式化できないので、数論的な群構造で理論を構築する事にしたというのがHA理論から IUTTまでの一貫した流れです Frobenioidの動機はそういう微分の装置というわけです。最終的に加群を使っていますが、全体としては 微分を一般化し非線形な計算を行いたかったわけです ここまでの動機の話では特に文句の付けようがないのですが、問題はその出力ですね 或いは数論的な微分の一般化はまさに変形に対応して、整数環で変形を計算するには環構造そのものは 確かに使えないのです。複素構造とは違い環自体の変形は環より抽象的な構造でしか記述できませんからね では果たして、そのような目的をシンプルに達成するには何が必要なのか? 個人的には、ここで「何としても答えを出したかった」結果、押し切ってしまったのではないかなと思います 今世紀の数論幾何を占う根本問題ですから、そういう誘惑はあるでしょう 勿論この評が間違っている可能性は否定しませんが、そういう印象ですね ある意味でホモロジー代数を非線形に一般化するための苦肉の策があのリンクによる格子なのです 長くてすいませんw ぼんやり打ってたら悲惨な文章になった
こんだけ修士だの博士だの行ったら悲惨になるよって言われまくっているのに まんまと行って案の定討ち死んでいる奴って、自業自得と言わずしてなんなのか
B本売れてるのか まともな数学書は誰も求めてないのか 世も末だな
>>757-758 いやいや、非常に明快な文章ですよ。一般的な話でよいと仰りつつ見事な要約です フロベニオイドやエタール・テータ関数については受け入れられていますね あと、デュピュイの件ですが彼はブイウムの教え子であると同時にポスドク時代はフルショフスキーの下にいたそうです 本人も遠アーベルとモデル理論を研究しているとHPに書いていますね。IUTの全てに関心を持っているようです また、Mがブイウムやフルショフスキーの仕事を意識しているのは間違いないですね >個人的には、ここで「何としても答えを出したかった」結果、押し切ってしまったのではないかなと思います 同感ですね。フロベニオイドも一種の圏であるので圏同値を示すためクンマー理論を使う一方、数体を扱っているので 単遠アーベルを用いることになった。問題はここで生じているんですよね。ここで忘却関手やガロアの逆問題を 恣意的に利用しているように思われます。その説明(言い訳)として出てくるのがlanguage of speciesやmutationという・・・ 対数リンクもかなり無理をして構築していて、そのせいで不等式しか導出できないものになっています やはりディオファントス幾何でもABC予想に特化した理論ですよ。いや理論というより解法ですね ABC予想証明は応用例にすぎず、IUTそのものが革新的だという言説は以ての外です IAS研究員などはMのIUT論文にはABC予想証明について希望はないし、 IUTそのものも画期的なものではないと言い切っているぐらいです
>>762 >対数リンクもかなり無理をして構築していて、そのせいで不等式しか導出できないものになっています どういうことか詳しく教えてくれませんか? >>763 かなり込み入った論法なので分かり易いところでは星の入門1のp.32〜38を読んで見て下さい 対数リンクでも不定性が生じます。これがInd3(クンマー離脱不定性)です。ΘリンクのInd1と同じですね ただ、対数テータ格子の非可換性については望月の主張と若干異なる記述がみられるので注意が必要です とにかくややこしいことをやっているので、IUTに関心のある人には星の入門1は必読でしょうね B本は肝心な所を完全に無視しており、あれではIUTの本当の面白さ(正否は別として)は分かりません 失礼しました。IUTの略語ではInd1はエタール輸送不定性、Ind2とInd3はクンマー離脱不定性です
>>764 ざっと読みましたが、対数リンクの定義自体はシンプルですよね。 対数リンクというのは素点縞間の同型のこと。 対数リンクを複数回取ることで素点縞間の同型の無限列が得られるが、それによって生じる対数殻たちに関するlog-Kummer対応を考える。 そして、このlog-Kummer対応が上半両立性を満たすことしか確認することができないという事実によって考慮しなければならない不定性(Ind3)が生じると。 最終的には、テータ関数の特殊値により定義される数論的直線束の不定性(Ind1), (Ind2), (Ind3)による軌道の和集合の正則包の体積により楕円曲線のqパラメータにより定義される数論的直線束の次数が評価され、所望の不等式が得られる。 以上が私の大雑把な理解です。 対数リンクの構築(?)に無理があるとのことでしたが、どこに無理があるのかは私には読み取れませんでした。 どこに無理があるのでしょうか? >>760 あの日は売れたよ 大雑把な理解や不正確な記述は数学ではないね >>760 数学書が売れるわけが無い。これはいつの世だろうと透徹した事実だ 啓蒙書だから売れたんだよ。これもいつの世だろうと同じだ 世も末なのでは無く、必然の結果だ 世も末とかトンチンカンなことを言ってるおまえのほうがズレていることを知れ 宣伝本や洗脳本やスキャンダラス本は 啓蒙書とはいわない
言わないよな。2019年における人口の過半数がどうかは知らないけど。言って欲しくないな。
数論の本なら、 「モーデル-ファルティングスの定理」を 勧める。 「初等的」な証明に感動したもんね〜
証明なんか証明土方の仕事だからどうでもいいが そういう意味では望月も土方職人と言えなくもない もっとも、証明が正しければの話ではあるのだが
>>766 ああ、「無理をして」という私の書き方がまずかったですね。ギャップがあると言いたいわけではないです むしろ工夫している。しかし、その代償として不等式しか出ないし、不定性も生じるということが言いたかったのです >>773 そういうことでしたか。 不等式しか出ないというのは log-Kummer対応における対数殻間のKummer同型が対数写像との「両立性」を満たさないが「上半両立性」だけを満たすことにより 対数殻の次数(より一般には数論的直線束の次数)についての「等式」ではなく「不等式」が得られる仕組みとなっている ということですよね。 個人的には不等式や不定性が生じるよう「工夫している」というより 「自然とそのような仕組みになっている」という印象を受けたのですが ID:vfA14a+Uさんはどのあたりがどう工夫されていると思ったのですか? 横だが、 予想の結論が不等式だから なんとか工夫して不等式をだしているとか、
>>775 対数テータ格子を構成するためにΘリンクと両立するように工夫しているという意味ですよ。あと、 >不等式や不定性が生じるよう「工夫している」 とは私も思っていません。所望の不等式は得られるけれども 結局は不等式しか得られないし、不定性が生じるということを私は強調しているだけです とは言っても、そういった不定性を逆手にとって再初期化したりスウィッチング特性を利用することがIUTらしさだと思っています まあ、対数リンクだけ取り出してを問題にしている人はいないと思いますけどね >>780 なるほど、ご回答ありがとうございます。 >対数リンクもかなり無理をして構築していて、そのせいで不等式しか導出できないものになっています >やはりディオファントス幾何でもABC予想に特化した理論ですよ。いや理論というより解法ですね の部分がどういう意味なのか気になって思わず質問してしまいました。 失礼しました。 scholze at math.uni-bonn.de conrad at math.stanford.edu
第四論文の基礎については、入れ子ループ構造についての話は当初は全くピンとこなかった 但し、「集合にはループ包含が成立しないがスケールのレベルを上げるとまた変わってくる」と言ってるけど、 これについては後に理解はできた coricity(canonical splitting)←→ラベルの哲学という意味で決して言葉遊びではないと思うけど、 模索しながら書いてる感は否めないね それについて反論レポートにかなり本質が出ているけど、多様体や帰納的極限を例にしたラベルの弁護は 一見説得力があるんだけど、本当にIUTでの論証と同じような話と考えて良いのかどうかという問題もある
IUT・W最終節は、極論すれば「単遠アーベル的復元の論理学」、「“mysterious indeterminate isomorphism”の解明」、 「充満多重同型のトリセツ(取扱説明書)」のようなものだと思う あくまで個人的な見解だけど、タオがかつて書いていたように「最終節はIUTのABC予想証明とあまり関係ない」と捉えるならば、 SSレポートのように「充満多重同型やラベルの使用は論理的に不必要・無意味」という主張、つまり単遠アーベル的復元は必要ない、 という主張をすんなり受け入れられると思う。それだけIUTの本質的部分が詰まっていると考えている この辺のことはBもGもよく分かっていると思う、特にBは名前も出てくるし(拝聴している光景が目に浮かぶ) 私はどっちの味方しているのだろうね(笑)。現段階では「従えない」という考えなんだけど・・・ “taste/aesthetics”という語をあえて使えば、私もこういうのはあまり好きではない
SSが行った「単純化」の意味を考えてみると、それは「充満多重同型やラベルの使用は論理的に不必要・無意味」という主張から来ているものであり、 当然これらの使用を認めれば単純化などできるはずがない。つまりSSレポートの脚注8にSSの主張の全てがあると言っても過言ではない
もうSSの話はいい。 もっちー先生が言うところの、「出鱈目な内容の残念な雑音」なんかどうでもいい。いつまで引っ張るんだ。
パラダイム シフトとは 新地動説 「京都の私のまわりに世界が回る」
まあ、私の考えでは、IUTは正しいと考えている人たちこそ最終節の内容を精査すべきだということです 電波ブログや怪しげな宗教勧誘パンフレット以下の駄本で満足している騙されやすい人たちには関係ないことですが
ふざけんなっ B本はjinさんがあれだけtwitterで褒めているんだからいい本に決まってるだろ!
大体今頃強弁してるのって石川の精神疾患とかドカタとかBの嫁ぐらいだろ アメリカのドメインからは直接見れないってだけでProxy使えば簡単にアメリカからでも見れるよ てか、世界中で反論情報共有されちゃったのに対抗できるの? 強弁してると地獄見るんじゃない?
03-3953-8555特別区人事・厚生事務組合更生施設けやき荘東京都 新宿区西落合1−18−18 更生施設けやき荘 柳沢という「ひどく醜い女」が所長をやっている「犯罪施設 けやき荘」 佐藤という女の職員も大変、悪質な人物。 精神疾患で生活保護受給者を入所させて、入所者同士の虐めを放置。 同室で、入所のさいしおりにきちんと明記してある「室内で携帯の利用禁止」を破られていても「仲良しだから」と黙っていて、「咳がうるさい」という「何々さんは嫌いだから」 という虐めの論理に基づく幼稚な言動は放置。 一方の入所者が一人の入所者に「ここが嫌だ」というのを職員に告げると誰が告げたかトラブル回避のために教えず。 トラブル回避は結構だが場合によっては「気に入らない」という個人的感情からくる訴えでも「感情的理由からくる訴えか否か」ジャッジせず。 そういう、いわば「虐め」(こういう類の虐めのみならず「無視」という典型的虐めも含め)放置と容認。 それで入所者が家を失っている(失っているから居るのだが)どういう立場の人間であれ「精神的に辛い」状況下。 怒ったのを「暴れた」と表現(立派な虐めが行われた結果「感情的になったら即警察、精神疾患の人は、「虐めを受けたから、つい一瞬 カッとなって声を荒げてしまった、と謝罪しても済まない、精神科医が赴いて(警察に)理由も聞かず、適当な診察、まして数分の診察で分かるというのが、不可解)「壁を叩いた」 等話を盛って書類に虚偽の記載をしても、世間の「働いている人間はまとも、まともな人間は嘘をつかない」という偏見と思い込みに基づいた無茶がまかり通る。 書類に、盛った記載をし、警察を呼んだ事実を後に正当化。 呼ばれた戸塚警察は「ルール違反」を怒号で解決しようとするも、マニュアル対応で精神科医を呼ぶ。
そして、「ルール違反が原因ではなく、虐めを受けそれの結果、感情的になったら警察を呼ばれたという事実を警察が理解しておらず「ルール違反」に関してそれこそ「感情的な怒号を浴びせる」そして、精神科医の指示で入院。 結果的に自室がないというホームレス状態だから、入院先で住居探しをし、希望する物件に入居できず。 「入院前」は、言いたい事が理解できて(ゆえに、ルール違反に関して怒鳴り散らすという言動に至る)←は戸塚警察の言動である。 「入院前」は「ルール違反について怒鳴る」つまり「言いたい事は理解していた」 入院前は「言っている事を理解」し治療を行った後の「入院後」は「言いたい事がわからなくなる」(戸塚警察がである) 精神疾患=統合失調症という偏見。統合失調症の症状も様々である筈だが「言動意味不明」にすれば「きちんと話を聞かなくって済む」という様子。又、「精神疾者に対するあからさまな侮蔑や侮辱」も戸塚警察では当たり前の様子。 更に「外出するな」等の暴言も見られた。 又「他人の事などどうでもいい」「事前に入院が決定していたのでは」「これからある精神科の精神科医を呼ぶ」(脅しだったようで来ず、「精神科医」を医療従事者ではなく「怖がらせる道具」と思っているところに「警察の精神科医観」が現れている) けやき荘の側は、「弁護士を」等後に電話で言いつつ、弁護士話の途中で電話を切り、電話自体を業務妨害であると言う。 虐めに遭った被害者の側が耐えられなくなるところまで精神的に追い込む。 第三者委員会とうも「設置してあるだけ」のようで、事実上何もせず。 この事実を理解した上で「足元を見てくる」
追い込まれた結果、怒りの感情(虐めまで起こっていてけやき荘は、自宅退去者が入所する施設だからホームレス状況で普通の人でも不安な状況下で更に虐め) を容認&擁護&推進。 被害者側が耐えられなく感情的になったら(そこまでけやき荘の側で追い込む) 精神疾患者は、警察沙汰になれば内容がなんであれ精神科医を呼ばれる&生活保護受給者だから社会的地位が低い事につけこむ。 警察(管轄内の戸塚警察では、施設内のルールも知らないのに、ルール違反と決め付け怒号) 呼ばれた精神科医も休日だから無能な人間が来る。 その結果、精神科に収容されて、自宅退去の身だから引越しのさい、難儀するのを承知で社会的弱者を追い込む。 やっと引越しが出来ても入院中という劣悪な状況下だから、希望する物件に入居できず。 その旨に関して問い合わせたら、それを警察に業務妨害と訴える。 大変、悪質な施設。
大体今頃になって強弁してるのって石川の精神疾患とかドカタとかBの嫁ぐらいだろ 出版担当とかもいるか アメリカのドメインからは直接見れないってだけでProxy使えば簡単にアメリカからでも見れるよ てか、世界中で反論情報共有されちゃったのに対抗できるの? 強弁してると地獄見るんじゃない? 否定派が正しければ訴訟起こされても不思議はないぐらい
Goサーベイの11ページより引用 Let C be a category. We define a poly-morphism A → B for A,B ∈ Ob(C) to be a (possibly empty) set of morphisms A → B in C. A poly-morphism for which each constituent morphism is an isomorphism will be called a poly-isomorphism. If A = B, a poly-isomorphism A →B will be called a poly-automorphism. We define the full poly-isomorphism A →B to be the set of all isomorphisms A →B.
>>785 確かに絶対遠アーベル幾何、つまり基礎体を仮定しないという設定+実化はそこではかなり決定的なものです ただスキームの宇宙の無限列というとはっきり言ってロジシャンも数学者も意外とよくわからないと思いますね なのにそれについてのアクセスしやすいより初等的な解説がないのはかなり奇妙です 確かに望月氏が言うように、もう少し単純に考えて、絶対遠アーベル幾何の設定で様々な宇宙X_1〜X_n について考える、と言えばできそうに見える話ではあります。スキームXとYで関手を考える、というのは 普通にやっていることですからね 少なくとも構成的直観に訴える書き方ができていないのはコミュニティの反応から明らかだし Bombieriを含めて整数で変形理論の類似ができればなあ、なんてぼやいてる数論研究者は何人もいる だがHA理論すらそうした研究者にもさして注目されてこなかった 一般的なフレームワークだけ聞いたらできそうであっても、本当にできているのかどうかは全く別の話だ
代数解析のアイデアを中高生の問題から 明解に具体例で説明している。 日本より海外での評価が高い。 VIDEO ;feature=youtu.be ×日本より海外での評価が高い ○日本でも海外でも評価が高い だろ
何の進展もないし何の結果も出せないのはどうしてなの?
>>797 氏へ >>798 (私ではありません)だけ見たら普通に同型にしか見えませんよね。星の入門1でも同じ説明になっています 実際は、「体に関しては非同型、副有限群に関しては同型」というものです。これは単遠アーベル的復元による同型です つまり、ノイキルヒ・内田のように2つの対象を比較して復元を論じているのではなく、単独の対象の絶対ガロア群から出発して 復元を論じるということです。ガロアの逆問題も絡んでいてどのような体なのかも分からないのです さらに忘却関手を強調しており(forgetting the “histories of operations”)、再初期化できるミステリアスな同型です この“mysterious indeterminate isomorphism”がIUTにおいて中心的な役割を担っています ちなみに、SSは情け容赦なくこの同型を「不必要・無意味」として切って捨てました(MとHがSSを納得させられなかった) 書き忘れてました 忘却関手(forgetting the “histories of operations”)を強調しているだけでなく、 単遠アーベル的復元によって生じる2つの不定性(クンマー離脱不定性、エタール輸送不定性)も生じているので、 充満多重同型は“mysterious indeterminate isomorphism”(エイリアン・コピー論文より)なのです
>>799 実際、IUTを完成させるまでの着想をそのまま書いたという感じですね。で、突っ込まれたらこれで説明しようという感じです 現状のIUTに対する評価を考えると、これを整備して理解してもらうことから始めた方がいいのかなという感じです アブストラクト読む限りでは手伝ってくれそうな数理論理学者もいるようなので上手くいけばいいですね・・・ 失礼しました アブストラクトではなくAcknowledgementsでした
>>798 はワシです。 望月氏の造語癖は一体なんなんですかね。 望月語を標準用語に置き換えれば、 IUT論文はもっと読み易くなるはずです。 加藤文元のIUTの衝撃とやらを読んだ なぜか栗原将人の「ガウスの数論世界をゆく」を思い出した そこには 「私はこの本を片手間には書きませんでした。研究論文を書くときと同じように数学する魂をこめたつもりです。数学の発見のおもしろさを伝えるためには、数学の魂がこもっていなければならないと思ったからです」 とかいてある。 著者の感動した数学が高校生にも分かるように丁寧に説明してある。 珠玉の数学入門書である 翻ってブンゲン本はどうか 焼肉がすきとか数学にしても数学業界のプロならあたり前の常識的なことが粗雑に書いてあり著者がIUTを理解しようとした形跡すらない 当人のこの本に対するスタンスはおそらく 「私はこの本を片手間に書きました。私の研究論文を書くときと同じように数学する魂がこもってないです。売れる本を書いて人気者になるには、知り合いをつかって話題性を利用しない手はないと思ったからです」 というところであろう 望月新一のとりまきに低レベルが多いことに同情する
ミステリアスなIUTは圏論用語を使うも、 テンソル代数などの普遍性を特徴とする 普通の圏論理論に基かない、基づけない んだね。 ま、中世で アリストテレスを巡る普遍論争 の論理以下だわ。 「数理」論理を使って普通の論理が でてきたら錬金術としか思えない、
>>798 単なる全ての同型の集合を充満多重同型とか仰々しい言い方をしてるの、これ? 分脈によってはただの同型を「輸送」や「リンク」などと読んでおり キモいとしか言いようがないという・・・
>>806 >>812 これは個人的には予想通りなんですが、KedlayaはHoTTと関連付けうると考えているようです IUTTはガロア圏による分裂を利用した一種の二次元圏としてのモジュライ理論ということもあるが、 プログラム言語+ホモトピー代数 という発想からも、ある意味で誰にでも思い付く雑な観点でもあるし、実際彼は期待込みでしょう 分裂と言えば分裂ですし、直感的には遠アーベル幾何学で環の忘却を取り、Anabelioidからスキームの宇宙への ラベルindexによる逆極限を考えている事になる ただ星さんの言い方を真似ると、pilot-objectの実化による埋め込みが自明か非自明か、それを含めて 理論が間違いであるかどうかはギリギリの境界とも言えますw この埋め込みが普通の数学者には宙に浮いた絵空事に見えてしまうということです さあ今週も手頃なカモをマインドコントロールしてわかったフリをする人間を増やすニダ ∧_∧ どうせアクセプトされないからって懐疑側が余裕ぶっこいててムカつくニダ <丶`∀´> ∧_∧ 反論も検証も無理だからいつもの論点すり替えて僻みにするニダ 鮮人のせいにして憐れみ請うニダ / \ ( )詭弁と強弁とポストチラつかせて寄生ダニ工作員増やすニダ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | なに言ってんだこのゴミクズ太鼓持ちの傲慢数学ドカタ野郎が身内のkimの反論検証はよ ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ 数少ない擁護側のTaylorを何回も来日させといて拡がりより途中の検証を先にやれよ諦めたか ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ 幕末の志士気取りでおこぼれ狙いがミエミエでさもしいんだよクズ野郎が / ヽ 厚顔無恥の馬鹿?\| ( ) 不利な点はスルーで数日で復活とかハイエナゴキブリ並みの行動力 | ヽ \/ ヽ. 無防備な学生やら利得関係者相手にゴリ押し洗脳新興宗教かよ | |ヽ、二⌒) / .| | | 数々の指摘の反論ができないってどういう事だよ .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / 6月のNスペはどうなったんだよペテン師野郎 . 4月末で潮目が変わるんじゃなかったのかクソ野郎 . モノ書きのホモサピエンス野郎キショいんだよ . 完全理解者のGとFはどっちが正しいの
>>811 栗原の本は良い本で学部生が一度自分で計算しつつ読めばいいと思うが 売れてるのはブンゲンだな 栗原に限らずあの種の数学書が1万冊売れることはまずない ∧__∧ オボちゃんも最後の最後まで認めなかったからね! (´∀` ) 研究室のスタッフや関係者が疑問に思わなかったとこがスゴイね! (⊃⌒*⌒⊂) キタナイとこは隠すからね!気付いた有能な人はもう離れてるよね! /__ノωヽ__) Examples of triples with small radical と値が同じだけどどうして? マッサーかとおもうけど著者と連絡取り合って数字合わせをしたとかはないよね?? でもεの上界値だけで証明になるの? 明晰的な証明だと先にアメリカで論文出てるよね? アメリカのドメインからは直接見れないってだけでProxy経由で簡単にアメリカからでも見れるよ! k上が運営に手回して小細工で見れないようにしたとか? てか、世界中で反論情報共有されて説明できるの? 今年もめぼしいワークショップ開けないのはそのせい? 原●が落ちるまで幸福しなかった日本はバカなの? 強弁してると地獄見ちゃうんじゃない?
∧__∧ (´∀` ) (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__
>>812 この変な口調のガイジってずっとこのスレに居着いて知ったかぶりして的外れなレスばっかしてる でもこのスレの>>806 さんはともかく、このスレでは基本的にはSSの反論が正しいだろうって意見が 多数なのかね?と言ってもたくさんいるわけじゃないだろうけど 他にここがおかしいんじゃないか、逆にここがこうだから正しいって意見を持った人はいるのかね? なに見ていってんの 擁護なんかしてるの研究室関係者とB周辺ぐらいしかいないじゃん
>>836 ああこのスレ自体にそんなたくさん人がいるわけではないって意味で書いた 大局は当然IUTT不利だろ >>835 SSが「正しい」かどうかはともかく 論文の批判に対して望月らが正しく答えてない 何年も経って技術的な疑問が出てきたのに 「理解者」を自称する人たちもなぜか反応が鈍い IUTが数学として正しいかどうかはわらないが 査読なり出版のプロセスとしては現状では正しくない >>839 それも意地悪な見方をするとよくわからん 理論が正しいかどうかわからないならば、あの反論レポートが本当に不足するのかもよくわからないのでは? 少なくとも結構頑力入れて書いたとは思うな >>840 もっちーが頑張って直したのは確かだが それならなおのこと自称・理解者たちの沈黙が謎 もっちーが相手を素人呼ばわりする前に 彼らが何か説明できることがたくさんあったと思うんだがな 不勉強な人たちにいくら説明しても無駄だろう。理解の前提となる最低限の準備の勉強をしてないんだから。
それも何か違うんじゃないか 復元アルゴリズムの理論が数体のスキームの大域的な情報を構成できるんだったら、今頃とっくにそこだけでも Perfectoid並に浸透してるんじゃないの?グロタンディークやLurieの抽象的な理論は受け入れられて、 その更に深化であるはずの圏論は注目されないのか?圏論屋云々言うが、FrobもAnabも数論以前に圏論屋すら 大して注目していないように見える。一体どうなっているのか?
>>825 6/30夜 のはずが延期されたという噂も流れてる どんな形の番組か知らんが放映後に間違いでした〜とかとなると 個人の書いた本と違い公共放送の責任が大きい まああのテレビ局も社会的責任とか感じなくなってるようですがw
ネタもいいけどこういう情報はマジ参考になる 形式上公開されているが事実上アクセスが困難、というパターン
研究評価についてIUTは遅れているって自分らで書いているんだからマシな方だよ。 全プロジェクトがうまくいくわけないんだし。そもそも 文科の金のばらまき方自体、偉い研究室に金出しとけばいいだろ的なアホ発想だし
フェセンコのアジビラの一つ、 "About certain aspects of the study and dissemination of Shinichi Mochizuki's IUT theory" https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/rapg.pdf これ、かなり書き直されているね。私がDLした初版(2018?年?10?月?3?日にDL)と比べるとアメリカの数学者(特にコンラッド) に対する罵倒が全て削除されている 本人が反省したのか、望月とコンラッド両者と親しい誰かさんに注意されたのか知らんけど。沸点低すぎるよ ニュー・サイエンティスト誌ではSSのことを悪党呼ばわりまでしていたし 乱暴な物言いをしたら本人が信用を失うだけ これで論文取り下げにでもなったらどうするんだろうな どうもしないんだろうけどさ
映画「Z」で禁止されてそうな現代数学やってた偏屈そうなグロタンなんて大学すらやめちゃったからな 政治的抗議で
>>848 まあ望月さんからしたら圏論は一つの道具であって、単遠アーベル幾何学的な解析的情報、変異のほうが 肝心だということになるんでしょうけどね RobertsからしたらIUTTの格子は圏だから、そんな情報は自然には含まれないということになる ここには一つ罠もあって、繊細に扱いたいとか言っておきながら理論では系列の全体を見て非可換性に 対処するということをやるわけです つまり、理論の全体情報を扱うために充満多重同型を利用してしまっているw こうなると今度はSSですね 解析部分の組合せ変異について考え組合せ論的な=ガロア理論的な変形を論じたいのはわかります しかし、やはり厳しいのではないかと思います Stixもアイデアがあったらとっくに提案しているのではないでしょうか ついでに言うと、同型なunderlying structureの上に非同型な対象群を考えたいのもわかりますが 理論が使っている論法はそうした問題を扱うにしてはまずい、粗いのではないかという事でもあります
しかしいくらスキームのガロア作用を扱うからってラグランジアンは言い過ぎじゃないかなあw 奇をてらってるとしか思えないよ
まあSSって勘違いしているよね()って言ってた日本人連中が当然反論レポートを出してくれるだろうから楽しみに待て
次の本のタイトルを予想 「なぜ私は間違えたのか」曼荼羅から伽藍へと続く道 2度もおいしい思いをするとはやるなー
IUTの特徴 罵倒 錬金術 洗脳 根拠不明 圏論の単語を濫用
B本は「敢えて数学的に深い内容を書くことは避けている」と書いてありますが もう少し詳しい内容を書いても良かった気はしますね それとB氏のツイッターとか見てても売れていることを喜んでいることは良いんだけど 方向性が少しずれているような・・・ でも自分も本は買ったし、応援してます
詳しく書き出したら本の厚さがすぐに倍になるでしょ 望月の論文が長大なように啓蒙本も長大になるw それはやってはいけないんだよ。売り物にならなくなる 本屋の在庫スペースを無駄に占拠するしディスプレイ向きの本でも無くなるからな Bの判断は完全に正しい。Bみたいのを有能というんだよ まったく理解できてないやつが若干名いるようだがw
エンターテイナーならやるだろうな 学会とか海外での発言力をあきらめたんだろ
Bは、タレント教授を目指しているのだろう。 学問の進展より大衆受け。 A井N子路線か? まじめに学問するふりはしているけど、実態はちがう。
彼はアドレナリンを司る中枢神経が若干正常な人とは異なるようだ 要するにその時だけ多少世間の耳目を集めたいだけなのだ 例の講演や内容、その後のレビューなどどうでも良く、悪くいうと●栗さんの出来損ない
本が売れている=理論自体が正しくて、また正しく理解されている ということではないと思うんですよね 当然のことですが、一般人に沢山本が売れても数学的に正しいということにはならないでしょうし 啓蒙書を出すのは良いと思うんですが、そこだけが少し気になります マジレスで恐縮ですが
>>872 誰もそんな主張はしていないわけだが 本を出すなら売れないより売れたほうがいいだろ? 君は売れる為の着眼点を持てるのか?ということだよ これも才能ってことだ ここにいる大部分はそんな着眼点を持つどころか反感すら感じてるようなボンクラに見受けられる どうせそのなかの何人かは売れて羨ましいという嫉妬だしなw 再度言う 「才能が無ければ出せなかった本である」 >>873 いや売れてることに大喜びしてるのは良いんだけど ちょっとピントがずれている気がしてね・・・ これ以上は水掛け論になりそうだから遠慮するけど 自分はどっちかというとIUTとか応援したい側なんだけどね
「真理」と「興行的成功」は、別の尺度だから両方の乖離が激しい分野 については、前者を担保するためにある程度、国家として(=税金を入れて)やったほうが いい そういう視点で見たとき、たとえばIUTは真理/税金のコスパどうなの? という話では?
>>873 >>872 誰もそんな主張はしていないわけだが >本が売れている=理論自体が正しくて、また正しく理解されている ということではないと思うんですよね 相当気にしてんだな激しくワロスwwwwwwwwwwwwwww >>876 有名人と知り合いになれるのもまた才能だなw >>878 まあ今はどんどん金のほうに国も価値観を置いてるから そうすると国全体がダメになるのは確かだが 年金とか終身雇用とか新卒採用とかの最近の流れ見てたら 真理か興行かとか以前にとっくに日本の将来は真っ暗なわけで そりゃ妄信的に本買って信じるやつがいるんだから真っ暗だわな
>>870 タレント教授擁護するみたいになっちゃうけど 特に数学は才能ない人が真面目に研究しても意味ないんじゃねって思う 手術が苦手で逃げ出した、鬱病にもなった - ノーベル賞・山中伸弥氏 - ログミー logmi.jp/business/articles/37600
>>859 Mからすれば圏論は道具の一つかも知れませんが、そもそも舞台はガロア圏であり、フロベニオイドも一種の圏です 道具どころか圏論はIUT劇場の舞台そのものですよ、そこからホッジ劇場も作っているわけです 結局、Mは個人的な理由で遠アーベル、特に単遠アーベルを使いたかっただけなんですよ SSが書いているようにクンマー理論による自然同型で十分だったわけです 言い換えると、Mは入れ子式な構造をどうしても作りたかった。その説明として種の言語と突然変異を持ちだした しかし、扱っている素材(フロベニオイド)と舞台(ガロア圏)は圏論に基づくものだった ならば圏論と、種の言語と突然変異を混ぜちゃえばいい、という非常に安易で浅はかな考えです まともな、ちゃんとした数学者でIUTを独創的だと思っている人は私の知る限りでは一人もいませんね 名前を出すのはまずいので書きませんが、SSがフロベニオイドのことをvery elementaryと書き、 充満多重同型とラベルの使用を切り捨てたことについて「当たり前だ」という意見がほとんどです だいぶ前にこのスレでZFCGを「ZFCM」と書いた人がいましたが、IUTの宇宙はMochizuki宇宙ですね 突然変異するグロタンディーク宇宙です。遺伝的有限集合?何それっていう感じです
たぶんMはMochizuki宇宙(仮)こそがグロタンディーク宇宙の進化・深化だと思っているのではないでしょうか
>種の言語と突然変異を混ぜちゃえばいい スピロ予想が出口 逆に SSレポのように 入口と出口の両方から調べると 中間が解明されると思います。
>>883 A井N子に関しては活動そのものが負に思える。 数学の代表の発言みたいに思われると甚だ不愉快。 Bみたいに、IUTを理解しているか怪しいくせにIUTが正しいということを世間にアピールするのはペテンでしょ。 >>873 主語の本と論文を入れ替えると相当もっちーに失礼になる >>889 数学界全体がバカだと思われるような行動を繰り返して 自分だけが丸儲けするというパターンが今後増えるかもな 「才能がないとペテンもできないのである」 am〇zonで「IUT理論の衝撃」が絶賛されてるな。 星5が6個、星4が3個だよ。 星2以下は無し。 凄いな。
間違いだったらホリエモンみたいな扱いで黙殺されるよ可哀想に
>>885 ただIUTに懐疑的で更にScholzeとも親しい間柄のあの人は、ssレポートには少しばかり批判的なんだよね IUT4に致命的な問題があるって言う人もいるし まあよくわかりません >>894 せめて数学会の丸山○員ぐらいにしとけよw B本を買って読みました。 数学本ではなくIUTそのものの本です。
>>885 permutationとmutationは語感が非常に似ていますからねw いや、笑い事ではなく一理はあるんでしょう。ただ素朴な感覚として、これを空間基点の取り換えを含めた 「スキーム宇宙のコーディング」として、ないしはその関手的リンクとして扱うのはちょっと理解できない IUTの思想的なルーツを考えたら、ある意味ではグロタンディークのガロア理論とリーマンーロッホ理論です そういう意味では興味深いのは確かだが、非常に基本的なレベルでは、スキーム宇宙のコーディングと ラベルという理屈自体も無理に感じられる。これは実解析的値群の位相群について考える以上に飛躍的に見える もっとざっくり言うと、絶対ガロア群の組合せ構造と空間情報に対応があるという話を スキームの宇宙の間の超幾何学的な話に持っていくのは何か根本的に飛躍的だと思うんですが、 それが個人的にはよくわかりませんね。アイデア自体についてもいまいち違和感があるのはそこの部分です 思想的なルーツは上の通り、ある意味正統なんですけどね しかしある意味では「数論的な重力場の幾何学」を、量子論的な不定性と共に論じたかったんだなあと わかった今、ロマンは感じる。誇大妄想的なのかロマンなのか、いまいちよくわからないが…
IUTでの不定性は量子論での不定性と全然違うだろう。 作った本人もそんなこと言っていないし、読んでいてもどこにそんなアナロジーがあるのかわからない。
単語の寄せ集めだけ見てナンセンスな関連を勝手に妄想する。 トンデモさんあるあるやね。
きっとID:K3OV6NExはオツムに障害を抱えた可哀想なヤツなんだよ そっとしといてやろう
この機に乗じて金儲けを企んでいるバカは圏論屋だろう。
B本のMの寄稿を読め。 Mが相対論 量子力学 素粒子を持ち出して 不定性に触れている。 IUTは 壊れたガラクタだ
勉強不足で理解が薄っぺらだとM先生にたしなめられた圏論屋のDavid Roberts. アホ。
国内でも関係者だけだろ 実名で評価賛同する人を募っても100人はいないんじゃないの
前までは理解が進んでないからとか言い訳できたけどこのスレだけでも国内から 数多くの異論や反論が噴出するともう無理だろ 理性を欠いてアイドルグループや球団の応援したいってなら別だけど
>>912 異論反論が噴出するとどうしてダメなのかが理解できないのだが? 異論反論が噴出するのはむしろポジティブなことなんだが 自称理解者のB先生がきっと懇切丁寧に反論してくれますよ〜ん 1万年先ぐらいに
数多くの異論や反論は全て無知によるものというのが支持者の考え それはそれで実は支持者たちが正しいかもしれない ただその支持者たちはサーベイしか書けてない
俺は以前にもスレに書いた入門解説を流し読みして マスパワー動画見て、文元本読んでる段階のオカルトマニアだけど たぶん反対派は『数学的に空間が持ち得なければならない性質』そのものを理解できてない あるいは、理解しようとしてないから 無限の入れ子構造とそれが必然的に齎す不定性の発生を受け入れられてないんだよ 俺は数学者ではないから、マスパワー動画のように中学生でも分かるように書くけど 空間ってのはそれ自身にとっての体積や表面積、そして空間中における座標を情報として保持できるだけでなく 空間における各素点においても、拡縮によって無限の情報を内包できなければならない 同時に、それらの各素点そのものも視点を変えた時に空間として成立しなけりゃならん 例えば、空間(体積)『30』は2,3,5の3つの素因数積2*3*5で表現される 同時に、空間『30』は互いに素な1,7,11,13,17,19,23,29の8つの互いに素な自然数を持つ これは、1+7+11+13+17+19+23+29=120の情報を持つってこと 同時に、1a+7b+11c+13d+17e+19f+23g+29hの拡縮による無限の情報を持つ 更に、1*7*11*13*17*19*23*29=215656441の空間(体積)としての情報をも持っている これは無限に繰り返される この数学的な空間の持ち得る性質をIUTが説明しているし その際に不定性がでるのは仕方がない、なぜって無限の各素点における演算をしなければ空間を定義できないから さらに言えば、3次元空間の場合はおそらくはポアンカレ予想のように最終的には8種の素因数によってまとめられる ここを理解さえできていれば、IUTは実に自然な理論に見える 俺は直感的にしか理解してないが合ってるはずだ つか俺がマスパワー動画見たの昨日だから、無限の入れ子構造って俺も使ってた表現を文元も使ってたのはびびったわ まだ文元本110pでようやく言い訳終わって3つ組やってる段階だからなww
>>917 サーベイが正しければアクセプトとして認められる 幾度も書かれているが飛躍した例えと本論のコピーペーストだからアクセプトされてないのでは >>918 無限の演算を実行できないのになぜ不等式が導かれるのか あなたの理論で等式なり不等式を導出してみて下さい >>920 逆だよ 無限の演算を実行できないから不等式しか導かれない >>903 >>904 重力場のことなら、ご本尊がはっきりそれを示唆する書き方をしているからな ○○○と聞いたらトンデモでも何でもなくそれを想起するだろう 確かに重力とまでは言っていないし、不定性も量子論と同じものとは言ってないし同じではないが、 後者もご本尊がパラダイムの類似として比較しているしな 実はこれもグロタンディークに所縁がある話とも言えなくはない。実際の関連性は不明だが >>922 それは俺には無理だな ただ直感的に予測はできる その部分は最終的に数学的には行列の問題になるだろう 3次元空間の場合は、8要素*8複素係数の8x8行列の行列式がどうなるか?って問題になるからね つまり一般化したとき、nxnの正方行列における 特異行列の存在比率が不等式の由来ということになるだろう 悪いけど俺は数学者じゃないからそれを厳密に証明することは出来ない ただ方向性は確実に合っているという直感がある もしモッチーの信者がいたら俺の考え方で数学的に説明できないか頑張ってみると良い >>924 補足 これがなんで行列の問題になるか?っていうと 3次元空間で考えたときの8x8行列が必ず逆行列を持たないと この理論的には無限の入れ子構造の整合性が保てなくなるからなんだよ 俺はこの辺を直感的に理解してるから、数学者がいたら考えてみてくれ 過去スレでも検索でも見てくれりゃいいがabc予想じゃなく証明できたのはスピロ予想だといってみたり abc予想以外に応用はないといってみたりかなり不具合があるんじゃないかと勘繰ってしまうな
>>918 無限のループ構造と不定性の関連性は、正則構造というより正則構造からずれた部分の話だけどね それを群論的な操作で抑えたりしてるわけだけど 君の話は俺にはよくわからんが、ここにも擁護がいるから説明を待とう >>927 それについては>>924 >>925で触れてる部分だよ 無限の入れ子構造を想定すると、どうしたって不定性が生まれる それは事実上、無限の複素係数を持つ正方行列を想定しているからってこと だから貴方の言う正則構造からずれたとき=(行列式=0)=特異行列のときに不定性が発生する そして不等式の由来は、nxn行列における特異行列の存在比率からきてるであろうってこと まぁこれは俺の直感的な予測でしかないけど、俺には合っている自信がある 真っ当な数学者がいたら考えて説明してくれれば嬉しいね >>917 一般人はともかく数学者の無知が原因でアクセプトされてない、ってなら なおの事正確に説明しようとするだろうけどな。普通は。 >>930 普通じゃないと未だに気付いていないの? 感度が鈍すぎだろ 普通を基準に考えちゃいけないケースなんだよ >>932 おまえ、頭悪過ぎw 「普通」という概念を深く考えたことが無いのがよく分かる 「普通」という概念がもたらす副作用を自覚してないのもよく分かる 簡単に言うと、浅い人間なんだよ 今まで生きてきた過程が問われるから会話が成立しないことになる 現にスレ違いが生じてるよな 自己紹介ご苦労 お前みたいなのが擁護するから相手にされなくなるんだよ
根拠もないのに「普通」や「常識」に難癖つけるのもトンデモさんあるあるやねえ。 知能レベルが啓蒙書レベルで止まってるからな。
>>934 つまり、具体的に説明しないで深淵ぶりたいわけね 何が誤解を招くのか分析してみせない限り、それで終わりよ B本はMの寄稿もKのあとがきも含め IUTそのものですよ。 それ以上でも以下でもない。 数学として何か他に深淵な真理があるなどは 邪推に過ぎない。
証明した!しかし余白がない →証明した!しかし深すぎて理解されない 新しい商法としては面白い
自分の発言の不備と無内容を指摘されてポジショニングトークってw 嫌なら日記にでも書いてろよアホがw
>>941 頭悪すぎ、をそのままお返しする ただのポジショニングトークと言われてる意味すらわかってない様で ヒント=他人のレスの悪口だけなら誰にでも言える 重力場の数理を実質的に意識してることすら知らない人だから、浅い擁護派ではあるのだろう 量子だの場だの言葉をもてあそびたい だけの中学生みたいなやつって定期的に 沸くな
>>943 まあ数学者にもそうした中二がけっこう多いからw もっちーの新語の使い方とかw >>943 だが、わかったふりをして上から目線の人間もネットにはよくいるから君のブーメランかもしれない そもそも重力場に関連した数理、とは何を指して言ってるかわかってて非難してるんだろうね? >>900 は私が書いた>>885 の言い換えですね。IUTの概要だけ知っている人でも意味は通じると思います >>901 は主論文最終節を読んだ人ならすぐに分かります。observable(s)という語がmutationと絡めて頻出しています それを読まずとも、IUT陣営の単遠アーベル的復元の解説で、 ・フロベニウス的部分=位相モノイド、「質量のある、実体を持つ、実在する」対象 ・エタール的部分=抽象的な位相群(絶対ガロア群)、対称性、「質量のない、実体のない、仮想的な」対象 としており、望月による比喩では前者には壁があり、後者は壁をすり抜けることができる、としています B本での寄稿文はそれを踏まえてのものですね 物理との関連についてやたら突っかかってくる人がいるけど、多分懐疑でも擁護でもないんじゃないか ディレッタントだな 恐らく相当物理は意識してるよ、この理論は。わざわざ丁寧に根拠は書かないけど、どう考えてもそうだ 頭が固い人にはその事実を言っただけで厨二病の連想ゲームに見えるようで困る まあもしこの理論が続くならば、じきにその本性を現すだろうからお楽しみだな
>>947 M本人は最初こそABC予想証明以外には応用例は分からないと書いていましたが、 現在では数学どころか物理学、遺伝子工学、情報工学、社会科学などにも数学的定式化を与えられると思い込んでるでしょうね そうでなければあの尊大な態度を理解することはできません 本当はそれらの分野とのアナロジーや着想から得られたものにすぎないと思うのですが 望月-SS論争と悪い喩えを使うと、 A「座禅しながら空中浮揚できるぞ。これが証拠の写真だ!」 弁「わたしも座禅でジャンプした瞬間を撮ってみました。あなたより浮いているように見えるでしょう?」 どちらがAか弁護士に相当するかは想像にお任せします。悪い喩えですけど、数学で直接人を○すことはできませんから… IUTについては擁護or懐疑or否定というより、ネタとして愉しむというのが私の現在のスタンスです 重力場に関連した数理っていうのは俺でも直感的に分かる 空間が>>918 のような性質を持っていた場合 三次元空間の場合は、ポアンカレ予想の形で最大で8種の素因数にまとめられ その内の一つから三次元空間を見たとき、その不定性を 全体で8種の内の自身を除いた7種から受ける事になる この直感的な理解には正八胞体を極座標から見たCGアニメを見ると助けになるwikipediaにあるよ これが何を意味するかっていうと、重力とは>>918 のような空間の性質から生じている相互作用力だってこと そんでこの重力スペクトルの反スペクトルとして時間が存在することになる これ前スレや前々スレで書いた俺の考えてる万物の理論の内容だから あと>>929 のせきゅーんって誰?って思って調べたら東大の准教授か 研究内容見たら俺の考えてる万物の理論と似たような事やってるな >外部磁場がない状態でも磁気渦が生成していることを発見し、その生成機構を解明しました >その起源としては、動き回る電子が媒介する多体の磁気的相互作用に由来した新しい機構によって、 >磁場がない状況で磁気渦が生成されていることが考えられます。 これなんて俺の考えてる万物の理論と全く同じ機構だよ でも考え方が違うけどね しかしやっぱスピントロニクスの研究してるとそっち方面いくよな〜 俺は研究者じゃなくオカルトマニアだけど、発端はスピントロニクスと創発的重力理論の気になった事を調べてたことだからね 素数を9〜無限に近い数で掛けるとどう説明するのか テレンス‐タオは最大5つの素数で数が表現できるのを証明したが
>>946 量子物理のα崩壊のトンネル効果について。 原子核には核力と電気力によるポテンシャル の障壁がある。 有質量のα粒子は核力で束縛されているが トンネル効果より障壁を通過し原子核から 飛び出してくる。 量子力学のシュレディンガー方程式より α粒子が放出される確率を定量的に 求め実験で測定することができる。 また、無限自由度の場の量子論と量子力学 は異なる。素粒子物理は特殊相対論と 場の量子論による。 焼肉屋でどのような会話があったかは 存じませんが IUTは物理と無関係です。 念のため そもそも反対派だの賛成派だのレッテル貼ってる奴がまともな数学的知見を持っているようには思えん。jinかよ。
おいおい、せきゅーんが東大の准教って一体どんな世界で生きてるんだよw
>>955 そいつはな皆が知ってる「せきゅーん」とは違う人を勝手に思ってる 知らんから適当に調べたけど違うんか? せきゅーん 数学 でぐぐると素数大富豪発案者ってプロフに書いてるtwitterや 数学カフェなどに参加してるのが出てくるが そいつがRTしてるニコニコの動画の説明に、発案者として関真一郎って名前が出てるから 更にググったら東大の研究室が出てきたからそれだと思っただけの話だ
あぁなんだ、関真一郎と関真一朗の「朗」を俺が間違えてたから 検索結果違ってたのか こっちか、すまんすまん全然関係ない人の研究だったわw でもその研究は本質的に繋がってるから量子情報と数学、物理を勉強してる人は見ておくといいよ もっち×ブソゲソ のヤヲイ本が夏のコミケに並ぶのか
>>953 いや、ポジショニングトークでない限りは普通内容について安易な事をまともな人間が言うはずもないから 真っ当ならむしろ逆に量子だの場だの言う話を理解もせず脊髄反射で叩くのがおかしいっていう話なんだけどね 大体、まず重力場の数理については堂々future directionsとして示唆されているが、 IUTには量子論との内容的関連性だって普通にある、不定性のパラダイムを抜きにしてもだ もっと単純に考えても、解析的な情報を代数的に置き換えるとか、数論的実解析性の議論をしまくってるの だから、ご本尊がそれなりの自信を持って物理的数学の類似を持ち出しているのは想像に難くない 素朴な疑問なんですが、なぜ世界で遠アーベル幾何学の研究者の数は少ないのでしょうか?特にアメリカで。
「ポジショニングトーク」という誤用を連発している人は恥ずかしくないのだろうか?
遠アーベル幾何学の専門家であるサイディ氏は何て言ってますか
>>967 too abstract nonsenseと考えられていた。 abcのような具体的な問題が解けるとなると一気に風向きが変わるはずだった。 尼の★とか常識的な判断を下すための素材としては全然役に立たなくなってしまったな
ある条件下で有理点の数が有限で、さらに明示的に上限の数字まで言えるなら、コンピュータを使ってその有理点をすべてリストアップできるようになる? そうなれば物理や化学の人も利用する?
2005年には既にテーマソングあったのな 作ったやつまだ生きてるか? 嗚呼北白川の望月よ 1 明くる数理の根本を 護る数学励(はげ)ぇまして 代数幾何を天地(あめつち)に 輝やかさんと征(い)でましし ああ北白川の望月よ 2 数学オタ〜クの意気高く ABC予想を攻略せんと ホッジ・アラケロフの理論もち 健爾と笑(え)みて統(す)べませる ああ北白川の望月よ 3 プリンストン〜出の御身(おんみ)にて 遠ア〜ベ〜ルの興隆に グロ去りましてピレネーに 数論幾何を護る男(やつ) ああ北白川の望月よ 4 想えグロタ〜ンの大偉業 掲げ奉(まつ)れる皇子(みこ)の如(ごと) 御魂(みたま)捧げし御勲(おんいさお) いま大勝利収めゆく ああ北白川の望月よ
>>969 理論の内容も知りもせず早合点で連想だのトンデモだの言ってるのは恥ずかしくないんですかね? しかも主体性を消して毎回無関係な人間を装って悪口を言う姑息、卑怯さ 更には何処が誤用なのか指摘もできないというね。ポジショニングトークで「あろうがなかろうが」 話にならないと言ってるのに読解もできない ま、物事に距離を置いて意地悪な目線で眺めてるだけの人間の限界ですな >>98 が言いたいのは ポジショニングトークじゃなくて ポジショントークだよってことじゃ無いのか? IUT読んでMが物理学とのアナロジーを考えているかどうかは読み手次第ということでいいのではないかな 分かる人には分かるし、分からない人には分からない。IUTが物理学にちょっかい出すとしても先のことだろうし それより、組み合わせ論的遠アーベルや、遠アーベルで考察できる代数多様体の高次元化が課題だろうね 遠アーベル研究者が少ない、ニッチな数論幾何なのはこういうところから来ている 現状は遠アーベル幾何学はまだ草創期の段階を一歩踏み出した程度だから、これからの進展具合で優秀な人材が集まってくるかどうかだね その意味で、絶対遠アーベルをABC予想証明の中心に据えたIUTは、遠アーベル幾何学の発展にとってもメルクマールにはなるわけだ まあ、SSレポートについてIUT支持・不支持に関わらず遠アーベル研究者も沈黙しているのは奇妙なことだ SSが単遠アーベル的復元は不要と切り捨てたから、この論争に巻き込まれるのは嫌なのだろうけど、 数体を扱っているのだからね、やっぱり誰か他の遠アーベル研究者がレポートを書かないのは解せないな
Kimが検証レポートをなかなか出せない理由はなんとなくわかるのだけど、彼がまだIUTに好意的なら、 Saidiと共著でもいいから早めに書いた方がいいと思う Saidiは検証メンバーの一人なのだから、SSが間違ってると思うならすぐにでも反論レポートを書けるはずだけどね 望月反論レポートで十分と思っているのかもしれないが、IUTが理解されていないと思っているのなら望月を援護してやるべきだよ
養護するもなにも、SSの反論が全く的外れだから誰も反論すら出来んのだよ。by中の人
あなたの見解ではなくてM及び理解者たちがそう言っているということですか・・・ 端的に言えばSSは単遠アーベル的復元が不必要・無意味であるとしています 無論そうなれば、SSの出した結論のように内部矛盾に陥ります さらに、不定性によるぼやけを強調することは何とでも言えるということであり、不等式自体恣意的で無意味なるという結論です なぜ単遠アーベル的復元が「自然な」理由として必要なのか、 それを納得できるよう説明できなければ尻尾巻いて逃げているのと同じです それだけでなく圏論との絡みもあります。単遠アーベル的復元がGのサーベイで述べられているように「種の言語」と突然変異で 厳密に定式化できているなら簡単に納得させられるはずでしょう?そう思いませんか?
>>987 >「種の言語」と突然変異で厳密に定式化できている それGサーベイの何ページに書いてある? >>989 ありがとうございます。 64ページのRemark 3.2.2(2)を見てみましたが 納得しかねる説明しかされてませんね。 (Important Convention) なのに。 >>948 慎重さと共に、ということならそのスタンスが一番でしょう どのようなレベルであれ、外野が単独で正当性について確信を持つのは、この理論については不可能に近い気が します 但しラグランジアンというのは2000年には出てきていますし、非可換性についての雑感も同時期にありますね 少なくとも当時としてはかなり斬新、また非可換代数上のガウス積分を考える際に「ラグランジアン」という 表現を用いるのはある概念を強く想起させます。特にそれが群ではなく亜群になっていて、 個人的に2012年に予想していた一つの狙いについて合点がいき、非常にすっきりしました とはいえそこまで考えなくとも、非常に安直な連想としてタイヒミュラー理論やホッジ理論が 物理においてあまりに重要なのだからもしかしたら一つの狙いなのではないか、と誰かが言っても 良かったと思いますね。ここの人は他人を伺いすぎてがんじがらめで、奔放な話を強く嫌っていますがね >>991 実証的な学問の方が奔放な話ができる。裏付けさえあれば何を言っても良いから。 5ちゃんねるで奔放な話をしても妄想と変わらないものになる。裏付けがないから。 非常に安直な連想としてタイヒミュラー理論 やホッジ理論が 物理においてあまりに重要 なのだから 単語並べているだけじゃん
>>992 そういう切り口を持ち出すなら、どうして5ちゃんにわざわざいるのか?という話になる 5ちゃんを利用する価値を棄却してるわけだから自己矛盾だよな 要するにおまえはバカってことだ 無価値だと規定しているものに時間を費やしてるわけだから 数学の各論を物理と関連があるって言って悦に入るなんて、子供を含めて誰でもできること過ぎてな
本気でNスペやるつもりだったんだね 局の編成とか取材班なんか忙しいから世間情勢さらなかったんだろ おお恥かくとこだったね 見境なしに民放に声かけても無駄だよ
lud20220919010446ca
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