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相棒は事実上大学をクビ 主犯はいつ不正査読で懲戒免職されるんだ?
;;;;;8次元とか24次元とかルパン三世とかが;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ワルサーP38に;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弾を充填してる感じ?;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ ̄ ̄ ̄∩∩ ̄ ̄ ̄ ̄/\;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ (-。-)) /「;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ っц' ) //|;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄υυ ̄ ̄ ̄ ̄‖ |;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖ □ □ □ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖_________________‖/|;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ |;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖ □ □ □ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/‖_________________‖//|;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ |;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖ □ □ □ □ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/‖_____________________‖//|;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ |;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖ □ □ □ □ □ □ □ ‖彡ミ、;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖_________________________‖川` , `; ;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‖/U⌒U、;;;;;; ;;;;;;;;;∩∩;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∩∩;;;;;;~U U~;;; ;;;;;;;(_ _ )`⌒つ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(_ _ )`⌒つ;;;;;;;; ;;;;;;;∪;;;;;∪;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∪;;;;∪;;;;;;;;;;;;;;;;;
チョンボで開き直ってる数件との差を見せつけられた感じ 日本はもはやアジアの中でも数学二等国
韓国は獲ってないなw あくまで今年の受賞は フランス人 英国人 ウクライナ人 アメリカ人 の4人 アメリカ人はカルフォルニア生まれ 育ちもアメリカ。研究もアメリカ よって韓国の業績ではない
ソウル大学出身ですよ?現実逃避も甚だしい・・・ > 2歳のときに大学教授の両親と共に韓国に帰国し[1]、国内の小学校、中学校、高等学校を卒業後、ソウル大学校に進学し、2009年に同大学院の修士課程を修了
>>9 >日本はもはやアジアの中でも数学二等国
それは言い過ぎ。せいぜい三頭国
まぎれもなく韓国のフィールズ賞だな。 日本人よりIQが高いので取って当然
大学院入学の22で数学に転向して取ったところがすごいと思う 数学でもこういう遅咲きもいるんだな
たまに異常に韓国を持ち上げたがる人いるよね 病気かな
4人の中に数オリでのメダリストはいない。 ウクライナの人は国際数学コンペティション で優秀者だった。
全然数学に関係ないなんJとかのガイジが紛れ込むからね。
>>15 サーストンも無名大学出身じゃなかったっけ?
鉄緑出身者なんて、フィールズ賞はおろか、数学者にもなれないな。あんなのドーピングに近いからな
今回のホもそうだけど、じっさいにはいわゆる「数学教育」と、 数学がそんなに関係ないんじゃないかなあ、と思うときがある
>>21 思うどころか事実なんでしょ
今年のフィールズ賞のコパンが数オリで爆死して、数オリや受験数学は得意な日本人、日本育ちが35年間フィールズ賞を取れないのは、
「(数オリやPISA、日本の受験数学のような)数学教育」は実際の数学と相関関係が0に近いからとしか言いようがない
数オリができないコパンや遅咲きのホはたまたまで、更に日本人が取れないのもたまたまであると考えるのは無理がある
>>22 まあでも統計的に明確ってわけでもないからなあ
日本の天才は突然変異が多いけど、海外の天才は、両親が大学教授とか王道が多い。 日本の天才は少ないと思わざるを得ない
>>23 そうだね、だからなおのこと日本の研究者のレベルの低さが目立つ
アメリカやイギリスみたいな先進国では、自国の教育を統計や自然実験みたいな手法で研究している論文がいくらでもあるが、
日本については自国の教育を疑ってかかって調べる論文が殆どないこと自体が異常
世界が研究してくれる数学とは異なり日本の教育をアメリカ人が研究してくれるなんてことは殆ど無いわけだから、日本人がやらなければ誰もやらない
>>24 そうか?
少なくとも海外については2018年フィールズ賞のCaucher Birkarが農家生まれ、
2022年のHugo Duminil-Copinはスポーツ教師の両親を持ち、James Maynardも調べても出てこないから恐らく違う
王道が多いかは疑問符
>>22 受験数学、競技用数学には数学という名前がついてるが、本当に数学なのかという
問題があるからな。計算して、答えだすだけなら工学でもいいわけだし
>>16 「異常に」持ち上げてなどいない。
中韓人が日本人よりわずかにIQが高いのは確かだ。
だから日本人がとれるフィールズ賞を
韓国系も取れるのはなんら驚くべきことではないと淡々に述べているに過ぎない。
正直、アフリカ系が取ったら驚くが(ありえないとは言わない)
>>28 >中韓人が日本人よりわずかにIQが高いのは確かだ。
そこは誤差の範囲w
東大や京大の数学専攻で学年トップの日本の秀才が 数論幾何代数幾何みたいなお勉強系ばっか選ぶから世界のトレンドとズレてきてんじゃね? 志村や小平や川又が偉大なのは確かなんだろうけどさ
「数論幾何・代数幾何の良さは?」と訊いたら 「難しいところ」とか答えそうだなw
今回の韓国の人は学部は物理専攻らしいから、そこまで特殊な経歴でもないな ウィッテンなんか最初文系だしな
とはいえラングランズ対応とかは今もトレンドでしょ R=Tの拡張とかは今も盛んに研究されてる 単純に「東大や京大の数学専攻で学年トップの日本の秀才」が実際には「数学者としての秀才ではない」から成果が出てこないんだと思うよ
解析数論って、まだまだ大きな成果をあげられる分野なんだな
>>33 物理専攻だけど数学が不得意だったというのは特殊な気がするな
ウィッテンは歴史学だったが数学はもとから得意だった
前
>>6 8次元や24次元の球充填の問題を具体的に書いてほしい。
そういえば韓国っていう国は、 日本がアジアの特殊事例ではないというのを示した国だ と評価しているとひとがいたが確かにその通りで、 産業も学術も日本だけが他のアジア人と違っていたわけではない、 というのをちゃんと示してるんだよね
>>35 たしかに今回は解析数論が専門の学者が受賞者の半数だね
2015年の京大ガロア祭りの講演で 塚本真輝 助教 「ディオファントス近似」 アブストラクト:実数を有理数で近似する問題をディオファントス近似と言う. 少なくとも5人のフィールズ賞受賞者(ロス,ベイカー,マルグリス,ファルティングス,リンデンシュトラウス)がディオファントス近似に関連する重要な研究を行っている. この講義では,エルゴード理論の観点からの,ディオファントス近似への入門を行いたい. とある。 2018年にヴェンカテシュ, 2022年にメイナードが追加された。
>>39 アジアで民主主義国として成功している韓国と台湾は
日本の統治を受けていますね。
義務教育のシステムを作ったのも日本。
ソウル大学の前身は日本が作った京城帝国大学。
「遺伝子レベルの劣等民族なんていない」
というのは韓国人だけでなく、世界のどの民族にも当てはまるが
「韓国人は優秀」と歪んだ教育を受けているのが韓国人。
そもそもベトナム人が先に受賞してるよね。 「民族の優秀さ」と結びつけた話が出て来る韓国人が異常。
ウクライナ人は政治的な理由で受賞したって後でケチつけられそうで少し可哀想だわ
ウクライナはヨーロッパで最も進んだ民主主義国だから受賞した
コロンビア大学時代にコロンビア大学に入れない学力の人をカリフォルニア大数学科教授に、 ソウル大学校時代に高校中退後に入ってきたホ・ジュニ氏をフィールズ賞受賞者に導いた広中平祐氏が、 山口大学学長時代には名声を得るような人物を育てることができなかったのは考えさせられるね
新卒絶対主義の日本で学生を数学研究に誘う責任は広中氏としても負いづらいだろう
韓国も新卒主義だけどね twitterで見たけど当時山口大学から数学者は無理だという風潮があったらしいね こういうのを「ステレオタイプ脅威」と言うが、広中平祐氏でもどうしようもないほど、日本は環境が良くないんだろうな
韓国人のDNAが優秀であることがとうとうバレちゃったな
そもそも日本だと大学入試で決まった序列をあとの業績じゃどうやっても覆せないからな 海外でどれだけ評価されても国内では固定されている
東大数理の現在の副研究科長 (多分次期研究科長)は東大卒ではない
>>39 戦前の日本による統治のおかげだろうな。
韓国と台湾の躍進ぶりを見ると、そう思わざるを得ない。
>>46 IUTの狂信応援者M が狂乱狂喜
ウクライナに栄光あれ!
タイヒミュラーはナチ党突撃隊 グロタンディークはアナキズム
>>57 その手の話が理由でネヴァンリンナ賞は名前が変わってしまった
ヴィヤゾフスカの受賞がウクライナの人に希望を与えてくれるといいね
>>54 中国のおかげだと思うが
東アジアが発達してるのは中国が大国だったからで、
日本は島国でたまたま植民地化されなかった以上の話ではないと思う
先い近代化した日本が大東亜戦争でアジアの解放を実現して中国や韓国にも数学を教えたげたから
>>61 頭悪いな、おまえ。じゃあ、北朝鮮は大発展してなきゃおかしいだろ。
中国のせいでいつまでも貧乏国家なんだがw
香港はイギリスが統治してたし、 韓国もアメリカ、イギリス、中国、ソ連が統治してたよね まあそもそもその時代の人はすでにほとんど亡くなっているし、統治した国のおかげということはなく「今」の問題
今回の並びでトレンドはあまり関係ないと思うわ。組合せ論や確率論が存在感増してる 部分はもちろんあるだろうけど やっぱり何かと単なる理論構築より問題解決した奴のほうが貰いやすいからね
>>63 北朝鮮普通に発達してないか
あの独裁体制であれだけ民度あるのすごいと思うぞ
今年の4月の京大数学科の新入生オリエンテーション講演がケプラー予想についてだった 特に最先端という訳でもなく、数学の最も深い部分を掘り下げているということでもないが、ヴィヤゾフスカさんの仕事は評価されるだろうと これから数学を目指す人も、無理に一番難しく先端的な分野でなくても業績をあげることは可能だという例として解説されてた
>特に最先端という訳でもなく、数学の最も深い部分を掘り下げているということでもない これ京大が言ってたの?
今回は割とそういうのばかりじゃないかなあ パーコレーションやprime gapも、そこまで多くの予備知識が必要でもないはず 深い深くないは難しいけど、Maynardも特別保型表現とか使ってるわけではないのよね 韓国の人はトロピカル幾何学周辺だから比較的日本人には馴染みがあるかな
ICM 2022のPlenary Speakerに日本人はどれだけいるんだろう 果たして最先端かどうか分かるのだろうか
>>69 適当に言ってるだけだよ 相手にしないほうがいいよ
河東さんのHPによると今回の受賞者は 高木レクチャーに呼ばれたことがある人が多いね
>>68 謎の上から目線でやたら偉そうなのが京大のクズ教員っぽいな
誰が言ったの?
難しいとこだけど、数学も多様化してきてるのであんまりフィールズ賞至上主義みたいに なる必要もないんじゃないの 日本が数学で落ちぶれてくのはまた仕方ないにしても
PDCAサイクルを回してなお落ちぶれてしまったら仕方ないけど、そうでないならとりあえずPD始めたらいい 落ちぶれるのを眺める必要はない
広中教授のひとを見る目がすごすぎる。 下手な鉄砲を大量に撃ってるってわけではないよね?
ぶっちゃけ語学に力入れたほうがいいと思うけどなあ。そこから差が付いてね? あとトポロジーいなかったの意外だけどまだまだ最先端に変わりない
予備知識の少ない分野で大きな仕事が出来るのは極めて頭の良い証拠であるな
どうなんだろうな かといって迷宮みたいな所で新しい枠組み作っていく人も優秀だろうし たまたまそこに丁度良い未解決問題があるかって部分もあるんじゃないかな
新天地を開拓する方が楽だよ ただし、それを価値あると認められないと埋もれて消えてゆく
韓国は中学生で大学の数学やってるのが多数いる。 しかし、今回フィールズ賞をもらった人は 大学4年で数学に目覚めた人だ。 小中学生の英才教育はあまり意味がないということだな。
テレンス・タオのように早期教育が花開いた例もあるしなんとも言えんな 既存の数学を理解する能力と未知の数学を開拓する能力 片方だけ持っている人と両方持っている人がいるということなんだろう
数論幾何をやっている日本の優秀な若手は 腐るほどいるというのに
科学分野のノーベル賞が一人もいない 儒教タリバン国韓国の早期教育なんて参考になるかね? 広中氏に見出された今回のケースは 韓国的毒に染まらなかった例外中の例外かもね。 日本でも、受験勉強的感覚の延長でやってるようなのは ダメだろうね。
まあでも受験の学力と研究は違うと分かってるから高偏差値層は医学部に行こうとするんだよね まず保険を得ようと考える
答えがぱっとわかる数学に魅力を感じないのは当たり前
>>受験の学力と研究は違うと分かってるから だからチャレンジしたいと思う層もいる。
IUT応援無批判から韓国ウクライナ礼賛へ そろそろ数学をしたらいかがですか?
だから韓国じゃない。帰化したならまだしもな 人間としてのアイデンティティが形成される幼少期から義務教育期をどこで過ごしたかで決まる 彼はアメリカで生まれ、アメリカ国籍で、アメリカで過ごし成長したから、アメリカ人だ それにより韓国人たる短所や欠点が濾過されてる。それらが彼の足を引っ張らなかったことが寄与した なおさら韓国人の業績と言ってはならない
特殊な恵まれた環境ではあるな 遅咲きとかいってもそれなりの英才教育受けてたのは間違いないし ショルツとかも親が学者だもんね 本棚含め自分のノウハウとか教えられるわけだから、親が学者だと全く違う
>>93 >人間としてのアイデンティティが形成される幼少期から義務教育期をどこで過ごしたかで決まる
じゃあ彼は韓国にアイデンティティーを持つと言っていい
>>86 フィールズ賞もらえないからやってる数学が間違いかといったらそんなことはない
変な強迫観念は捨てるべき
吉田るり子氏のような、日本で「女性は学問をするべきではない」という義務教育を受け、アメリカの高校に渡ってから大成した数学者らの例がある一方で、 東大や京大を出て国内、海外で仕事をしているがフィールズ賞を30年以上取れない数多ある例を鑑みるに、 日本の教育で疑わしいのは義務教育ではなく、むしろ高校、大学の教育である可能性が高い
>>98 「フィールズ賞をとれないからやってる数学がおかしい」という主張ならただの
権威主義。フィールズ賞以外の数学が無価値だとでも?
そうじゃないならもうちょい具体的に言わないと何が問題なのかさっぱり
国籍別フィールズ賞の個数(2個以上限定)を人口で割ると、 フランスがダントツの1位(約20個/億人)だな。ついでベルギー(17)、イギリス(13)、ソ連(6?)、アメリカ(4)と続く。 日本、ドイツ、イタリア、イランは似たりよったりで1〜2。
実質的に、フランス、イギリス、ロシア、アメリカの賞。
フランスが多いのはわかる。算術ができない言語だからだよ
>>99 別にフィールズ賞ではなく英語版ウィキペディアの数でも被引用度の高い論文数でも良いが、
それらは成果があるほど多くなるわけで、
東大や京大を出てそれらがぱっとしないということは、数学者として価値があることを残せてない確率が圧倒的に高い
>アメリカで過ごし成長したから 事実誤認しているようだ。ウィキなどで調べてください。 0〜2歳 米国 2〜26歳 韓国 26〜31歳 米国(博士課程) 31歳以降は知らない。
>>106 両親がスタンフォードだから、普通の韓国育ちとは全然違うのは同意だな
>>104 微妙なとこだなあ。元々職人気質の秀才のお国柄ではあるし、贔屓目か否かそれなりの
研究者いるにはいるし
強いて言えば未解決問題を強調する指導や語学力じゃないか
いくら数学論文の英語がそんな難しくないと言っても、語学力は重要だ
英語が得意な研究者はやっぱりそれなりな印象がある
黒川さんとか一般向けだけどあれだけ未解決問題を解説してるのは偉いと思うよ 数論幾何ではあまりそういう啓発的な研究書は国内で出なかったな ショルツが最初解いた問題にしたって日本語圏だけ見たら存在すらわからんからな
>>107 >元々職人気質の秀才のお国柄ではあるし
成果がない職人では困る
>贔屓目か否かそれなりの研究者いるにはいるし
スペインの人に聞いてもエジプトの人に聞いてもその国だけで見ればいると思う
>未解決問題を強調する指導や語学力じゃないか
ドイツもフランスも英語圏ではないし、東大や京大は一応は英語力を測ってるのでは?
>>109 ヨーロッパ語圏は明らかにラテン語繋がりで英語に近いし、実際習得が早い
日本で問題なのは発信力としての英語力だし、アメリカの一流大の最低基準TOEFL
100点というほどには実際は厳しくないかと
勿論人材も偏っている。解析的整数論でも本橋は飛び抜けている
polymathは2015年くらいに既に大きな成果があったが、日本では未だに素数間隔で
本橋のテキストを補完できる研究書は出ていないからな。保型形式は充実してきたが
トレンド解説は日本評論社みたいなフットワーク軽い所が啓発するのが一番だ
日本語圏では、自己完結したテキストばかりが出版される。出るのが遅い 良いテキストがたくさんある以上、薄くても良いからツボを突いた特化本を出したらよい 黒川さんはその辺も結構良かった。最近だと文元が監修した代数幾何シリーズとかな
>>110 言語間距離とやらを見てみると英語から遠いロシア語、ペルシア語圏のロシア、ウクライナ、イランなども活躍しているし、
神経科学の分野でも、英語話者と北京語話者で数学を含む抽象的概念が(個人の差はあれ)同じように脳領域が作られることが分かっている
https://neurosciencenews.com/abstract-concept-culture-language-20677/ やはり言語の差ではないだろうな、前も同じようなことを書いていた人がいた気がするが、
同一人物であればここで一旦内省してほしい
>>113 まず中国語と日本語自体が決して近くはないだろう。よく言われるのは韓国語だ
しかも、数学領域が同じような神経活動領域であったとしても、言語圏と一緒に
得られる数学の情報量には違いがあるはず
情報量のみならず、要約力や発信力も違ってくるのでは?
もちろん研究者になってしまえば歳を取るほどその辺の能力は上がりはするが
ついでに聞くが、仮に純粋に数学的思考能力に問題があるならば 一体何がどういうプロセスで違っていると考えるのか?
>>114 中国語は言語間距離は日本語と同じらしいが
確かに日本全体の数学の能力が低ければ、本も良くなくなる(あるいは昔は良かったが今はそうでもない本を使い続ける)
ただそれは元々何かしらの理由で能力が高くなく、副次的にそうなっているだけ
>>115 プロセスとかではなく、初めから書いているが教育が良くないんだろう
>>116 だからそれを聞いてるのよw
「教育」じゃ漠然としすぎる。何らかの言語以外の文化的要因なわけだろう?
勿論レスを急がなくても構わないし
>>117 急がなくていいならその前に一つ聞きたいが、
言語である根拠が薄いことは内省できた?
>>119 いいや?はっきりしないと思うよ
実際読み書き得意な人は優秀なことが多いよ?
もし論破とか下らないことに拘るなら付き合わないよ
例えば日本では以前から語学が苦手だ、プログラミングなどITが苦手だとよく言われる それらが無関係かどうかは簡単にはわからないし、根拠が薄いと断言できる理由もない 114にはっきり反論があるわけでもないみたいだし 数学の脳活動領域が世界共通なのと、数学が英語圏を中心に記述されていることも 一旦分ける必要がある
フィールズ賞はもうオワコンでしょ。 賞金200万円なんて、国内の有象無象のナントカ賞と変わらんし。
>>119 更に言えば、フィールズ賞の数学なんかも日本語圏ではあまり見かけない分野、内容も
増えてると暗にレスで示唆したし、その辺含めたらとにかくよくわからんでしょ
その話は平行線だからもういい
というわけで後は教育について語ってくれ
>>フィールズ賞の数学なんかも日本語圏ではあまり見かけない分野 恐るべきは夜郎自大
>>124 一般的な教育書の範囲内の話よ?具体的に反論したら
あんた粘着揚げ足取りが趣味でビビって自分の主張も書けないタイプか
付き合って損したわ
失礼、別人か? にしても具体例を挙げて反論しないのはまともではないな 数学科の中でも更に意識が高ければ知るくらいのレベルは身近とは言えん
>>一般的な教育書の範囲内の話 ならフィールズ賞についての変なコメントは スルーとしよう
>>120 >実際読み書き得意な人は優秀なことが多い
根拠がない
こっちは神経科学からの根拠も述べたわけだが、実際のところ、そっちがアドホックな仮説を更に付け加えていけば「神話」はいくらでも維持できるだろう
だから、議論というのはお互いが「ラッセルのティーポットは存在するという主張はやめよう」と内省できなければ成立しない
論破にこだわる某人物は、自分が責められたときに何としても言い返そうとするという意味で、議論は苦手な方ということになる
韓国人の受賞者、もともと数学志望じゃなかったらしいよ。
将来は科学記者にでもなろうと思って天文学科に入ったけど
さぼりすぎて成績も悪かったらしい。たまたまソウル大に来
てた広中平祐の講義をとって数学に転向したらしい。広中と
は私生活でも親しくしてもらって、何度も来日したとか。
あちこち転々として、Ph.Dをとったのが31歳だから、かなり
遅咲きでしょ。いわゆる英才教育とは無縁だったみたいだよ。
https://en.wikipedia.org/wiki/June_Huh https://news.yahoo.co.jp/articles/3e46408ffe8ad750de017cad606ee3f24acc7db4 アメリカの大学院でさえ殆どはHuh氏を落としていて、唯一合格していたイリノイ大学大学院数学科も広中平祐氏の推薦があったとか フィールズ賞で他の大学院からも声がかかったようだが、その前に見抜いていた広中平祐氏の慧眼に恐れ入る
>>131 イリノイというと竹内外史とか、その学生の新井紀子がいたとこか。
当時も日本人コネクションはあったのかな?
>>132 アファーマティブ・アクションがあるのは事実だろうけど、日本人コネクションはないんじゃない?
あるとしたら逆に日本人数学者が少なすぎるし、
広中平祐氏はハーバード大学やコロンビア大学でも教鞭をとってたわけで単に別格だから推薦が書けるだけでしょ
>>133 今年も日本人数学者がフィールズ賞より遥かに格上の賞を受賞してるの知らんのか?
馬鹿すぎるw
>>136 念の為聞くけど賞金額が上だから格上とか思ってないよな?
賞金額は高くても主催が数学者ではなくただの一企業だったりすると格は高くないぞ
>>100 これ、めっちゃ昔の受賞を入れても、人口も今と大きく異なるだろ
例えば直近30年とかだとどうなる?(それでもフランスは多いと思うが)
京セラ賞のことディスってんのか?w あれはあれで、もっともな人選がされてるよ。ノーベル賞よりは 格下だろうけど、賞金額がめちゃくちゃ高いわけでもないからな。
日本も数オリで上位で数学者は生まれてるけどフィールズ賞は近年ゼロだから、 普通に相関0なんでしょ
国際数学オリンピックに出場してメダルを受賞したフィールズ賞受賞者は13人いるみたい。 メダル受賞してないけど出場した人はいるのか知らないけど、それを含めたらもう少し増えるかも。
数オリ金メダリストだがこういう経歴はどうだろうね?
http://kodama.foliations.jp/math.html http://kodama.foliations.jp/oldprofile.html 第33回国際情報オリンピックがオンラインで開かれ、日本代表の高校生4人全員がメダルを受けた。文部科学省が29日発表した。
金メダルは児玉大樹さん(兵庫・灘高1年)と菅井遼明さん(東京・渋谷教育学園渋谷高3年)。
1974年12月08日 宮崎県宮崎市に生まれる. 1980年頃 父親の証言によると, 僕はこのころ多項式の不定積分の公式を自分で考え出したそうである. この証言が本当かどうかはわからないが, $x^2$の不定積分が$x^3$の定数倍になることを発見した記憶は自分にもある. 1982年 小学2年のとき, 平方完成を用いて二次方程式の解の公式を発見. すぐに三次方程式の解の公式も作ろうとするのだが, (当然)うまくいかなかった. そういえば結局, 三次方程式の解の公式って覚えてないなぁ. 1982年 小学2年の算数と言えば九九の暗記である. つっかえずにすらすらと暗唱できなくてはならないようだ. 当時はこういうのが苦手で, ほとんど言えなかったため, 居残りで覚えさせられた. 結局今でも九九は暗記できていない.
勉強できたのに研究能力ゼロの見本みたいな人だよね コネと数織の威光でまだクビは繋がってるみたいだけど
>>131 アメリカも将来性を見抜く眼はたいしたことないんだね
>ローラン・ラフォルグ フランスの数学者 >関数体上のラングランズ・プログラムを解決した(ドリンフェルトの手法を応用してドリンフェルトの結果を一般化した) 。 >その業績により2002年にフィールズ賞を受賞。はじめの証明にギャップがみつかりIHES研究員の職を辞職、その後ギャップを埋めIHES教授に就任、現在に至る すごい
>>145 仮に数オリメダリストでフィールズ賞受賞者がほとんどいなければ、負の相関になる
そこそこいるのは相関0の根拠の一つだな
>国際数学オリンピックに出場してメダルを受賞したフィールズ賞受賞者は13人いるみたい。 普通に相関ありますやん。 「数オリメダリストが研究もできるとは限らない」というのは事実だろうけど。
数オリも受験勉強みたいに対策して取れるもんなら価値が低いかもしれんが。 数学も最後は腕力みたいなものが必要。 あるいは、効率よく正解に辿り着くセンスとか。 そういう能力が研究に役立たないことはないでしょ。
>>152 そこそこいないとむしろ相関0にならない
>>150 仮に証明のギャップが埋められなくて証明が不完全OR間違いが判明したら受賞がどうなるのかってのが気になる。
ノーベル賞だとたまに学術的OR倫理的に間違った受賞とされたものがあるけど、それを理由に取り消しってのはないみたいだけど
ウクライナの女性数学者は数オリはインタビューであまり好きじゃなかった的なこと言っていたような。 解く方のマニュアル化が進んで来たら出題する方も差をつけるためには難問、奇問を増やさないといけなくなって いう悪循環になるのをどうするのかって気がするけど。数オリに才能を過学習させるのは人類の損失だし。。
Early in his studies he was mentored by Japanese Fields medalist mathematician Heisuke Hironaka, who went to SNU as a visiting professor.[1] Having failed several courses, Huh took an algebraic geometry course under Hironaka in his sixth year which focused on singularity theory and was based on Hironaka's current research rather than established teaching material. Huh credited the course with sparking his interest in research-level math.[6] Huh then proceeded to complete a Master's degree at Seoul National University, while frequently travelling to Japan with Hironaka and acting as his personal assistant.[6] Due to his poor undergraduate record, Huh was rejected from all but one of the American universities that he applied to. He started his Ph.D. studies at the University of Illinois Urbana-Champaign in 2009, before transferring in 2011 to the University of Michigan,[6] graduating in 2014 with a thesis written under the direction of Mircea Mustață at the age of 31.[8]
母親がロシア語の教授、父親が統計学の教授という事で、言語系のIQも数理的 なIQも両方高そうだな。
母親がロシア語の教授、父親が統計学の教授という事で、言語系のIQも数理的 なIQも両方高そうだな。
>>157 を見ると広中氏がいなかったら無かった受賞だな笑
押しかけて来るような熱心さは良くも悪くも韓国人。
悪い場合は、お人よしの日本人が騙されて
技術を盗まれておしまいというケースもあったような。
このひとはいいひとだと思うが。
韓国に住んで地位を築いていたら
「日本人のお陰で」とは言えない雰囲気があるらしい。
だからアメリカ国籍をとった。 広中さんと親しく付き合って、日本に何度となく訪れたことで、 韓国と決別すべきだと思い知った。 ってのは冗談だけどねw アメリカ生まれだから、アメリカ国籍もとれるわけだよね。韓国の国籍を離脱したか、二重国籍のままなのか、兵役義務はどうしたのかとか、ちと気になる。
数学者から政治家になったといえばフィールズ賞のセドリック・ヴィラニが有名だけど他にもいた。 ーーーーー ニクショルダン( Nicușor Dan ) 52歳 ルーマニアの首都ブカレストの市長 彼は1987年と1988年に国際数学オリンピックで満点で優勝しました。
https://www.quora.com/What-does-the-mathematics-curriculum-look-like-in-a-French-lyc%C3%A9e を見てみたら、フランスのリセ(日本で言う高校)では関数を三つ組(E,F,G)で学ぶらしい
フランスではナッツの殻を破るために、水に入れ、徐々に溶かし、最後に殻を破るやり方を学ぶが、
日本では殻を破るために投げたり叩いたり古風なやり方を学ぶ
いくら上手に投げられても、最後には水で溶かす者に差をつけられるということかもしれないな
>>122 数学以外の自然科学は、多額の研究費用がかかるので、
次なる研究費用のために、ということで獲得賞金が高い必要があるが、
数学は神と鉛筆だけでできて費用があまりかからないので、
獲得賞金が安くても次の研究のために困ることは少ない。
芥川賞と直木賞。賞金100万円。 賞金が300万とかいうのはほかにいくつかある。 しかし、芥川と直木が最も権威があり、みんなもらいたがるよ。 金がすべてではない。
そりゃ100万と300万じゃどっちも小銭だからな 2000万の文学賞があればもらいたいだろ 印税で2000万稼ぐのは大変だから
いや確かに フィールズ賞クラスならそれ自体の賞金は小さいが その権威で良いポストを得たり講演したりできるので稼げる 芥川賞くらいじゃそれも微妙だけど
直木賞は大体が既に印税で食っていける人たちが多い印象 芥川は昔はs受賞後食っていけた人が結構いたようだが最近は怪しい
そうか。なら、安倍数学賞とか岸物理学賞とか佐藤平和賞を新設するのもいいかも
>>168 賞金の使いみちは自由なんじゃないの?
研究費縛りがあるのもたまに聞くけど、そういうのはろくな賞じゃない。
でも数学の賞の賞金が大きいと「一攫千金を狙って身命を擲つ」「何としてでも貰おうとごり押しする」みたいな事例が増える可能性もある
>>176 ブレイクスルー賞は3億円、アーベル賞でも1億円も出るけど、
そういう話はついぞ聞かない。
>>178 自分も聞いたことがないが、
そもそもアーベル賞を知ってるという話も殆ど聞かないから、
知られてないから数が少ないだけの可能性もある
>>179 いくらなんでも数学屋さんならアーベル賞は知ってるだろ。
>>184 文学賞が高い賞金提示したときに、文筆屋さんじゃない人が会社辞めて一発逆転狙おうとするかもしれないのと同じで、
別に数学屋さんだけの話ではない
文筆屋には誰でもなれるが、数学屋になれる人は限られてる。 もともと数学屋さんで文筆業をはじめた人はたくさんいるが、 もともと文筆屋さんが数学者になった話はまったく聞いたことない。
だから、数学屋さんだけの話ではない 文筆屋さんじゃない人が賞金に目が眩んで、それっぽい小説らしきものに取り組んでしまうかもしれないように、 数学屋さんじゃない人が、数式を無茶苦茶にこねくり回して無謀なチャレンジをしようとするケースが増えるかもしれない
>>187 ん?賞金に目がくらんで、適性のない文筆や数学に無駄に人生を
費やす人がでるかもしれないってことを心配してんの?
それはその人の選択の問題なんだからどうでもいいよ。
余計なお世話ってもの。
賞金に目がくらんで、生活費の大半を宝くじに 費やす人が出ても、それはそれでしょうがない。 個人の選択の問題なんだから。 それと同じこと。
フィールズ賞ってびっくりするくらい解析分野の数学者を冷遇するよな 直近の解析分野は確率論ばかりだし、それも代数や幾何分野との関連が受賞理由なのが大半やん
それと言っちゃ悪いがウクライナの人はぶっちゃけポリコレ枠だろ
元々受賞してもおかしくないレベルだから枠とかどうでもいい
ポリコレ枠とか言ってるやつは業績の中身理解してなさそう しょうもない政治的なことを考えちゃうようなお子様は仕方ないかもしれんが
>>1 今回のフィールズ賞有力候補トップ10に許は入っていなかったな。
韓国人は主要な国際科学賞が見事にゼロの民族だから、下駄を履かせてもらった受賞だろうな。
フィールズ賞は純粋に業績だけでなく、「将来性」も考慮される賞だからな。
ウルフ賞、アーベル賞のように年齢制限のない賞を受賞できるかどうかだよ。
June Huh氏は2番3番くらいに予想されてただろ やたら政治を絡ませてくる人が来るが受賞者の論文を読んで業績把握してから来てほしいね
ウクライナの女性は「数学ニューホライズン賞」を貰っているから 順当なところだろ
しかも🪆けっこう🇺🇦かわいい❤ 次回は中島総裁で・・・まゆ?まゆゆ? まゆまゆまゆゆん!まゆゆんゆん!💕
>>196 俺はウクライナ侵攻がなければ朱歆文あたりが取ってたと思う
中露勢に取らせるのが癪だからウクライナ人の女を選んだんだろ
じゃなきゃ授賞式に使う動画でキーウは永遠なんて言わせない
そして恐らくだがロシアはスミルノフが最後のフィールズ賞受賞者になる
maryna viazovskaの成果は2019年の時点でquanta magazineにも取り上げられてるんだよな
https://www.quantamagazine.org/universal-math-solutions-in-dimensions-8-and-24-20190513/ xinwen zhuも(viazovskaやhuh程ではないが)候補に名前が上がっていたけど、ここまでではない
まあでも実際受賞論文読んだ人はほとんどいないと思う 昔広中さんのフィールズ賞の論文読もうとしたけど200枚以上あって読めなくて結果だけ使った
近年のフィールズ賞受賞者で最も評価されている数学者は誰が該当する?
ペーターショルツではないの? 最近もcondensed mathematicsを使って、「解析無し」でコンパクト複素多様体の連接コホモロジーの有限性やセール双対などの証明を完成させていたし、とても活躍している
>>198 もう政治を絡めるのは周回遅れだって散々指摘されてるでしょ
お子様クン
>>191 ポリコレ枠以前に06あたりから4人受賞させようという方針があってフィールズ賞受賞者のレベルが下がってると思う
昔は受賞者が一大トレンドを作り出したり、その受賞業績を勉強すれば最先端かつその分野のかなりの内容を学ぶことができたけど、近年は少し違ってきてる
>>201 ヴェヴォドスキーかコンセビッチまで遡らないといけないかな
ここらへんまでがその分野をうまく把握して昇華させることができた人達
ペレルマンやヴィラーニも個人的には好きだけど、開発したテクニックを絶対に使わないといけないというようなレベルでは無い
やはりウィッテンやファルティングスは偉大だったな
ホ・ジュニさんは31歳で博士号取得。 しかし、大成した。 気が向くままに生きてきたから、少し遅くなった。 そのことが結果的には成功につながった。
では40歳すぎて大成してたらどうだったのか? 研究者としての多様な成長ルート(遅咲き)を 肯定しないフィールズ賞は廃止すべき
>>208 逆だろ
今でも数学オリンピック金メダルとって数学者になってる人の方が多いけど、取り組んでる課題が難しくて成果を出すのが難しいor選考委員が理解できないだけだろ
入谷なんて選考委員が理解できないから取れなかった
作用素環論の小沢なんかも作用素環論が冷遇されてるというよりは専門外の他の委員の数学の理解力が思ったよりも低いからだろ
日本は中高生向けの数学物理の本や弦理論、ホーキング、リーマン予想の翻訳本が多数出版されて物理の人ですら結構数学リテラシーが高いけど、海外の物理学者や数学者は本当にそういった本を読んだりする機会無いから驚くほど知らなかったりする
韓国系アメリカ人の受賞者が広中先生に会って初めて驚いたというのは分かる
日本だとこの世代はホーキング、加藤さんのフェルマー予想の本、高木の解析とかで本を通じてだけど本物の学者に触れることができる
ブレイクスルー賞のメンツの方がいかにも日本人好みしそうな人達ばかり 数学者は全世界的に小粒化してるね 物理学者の方がまだマシかな 物理学者は数学も趣味で勉強してて数学者以上に数学ができるのが凄い
>>206 そのフィールズ賞を35年間も取れない日本に最先端が分かるのか?
>>210 難しくて理解できない理論は評価されなくて当然だろ
後進国って自分たちが後進してるとは気づかないものなんだな
先進国が間違っているあるいは遅れていると考える、過去の成功体験が抜けきれない
望月氏の理論は難しくて理解できないだから評価されない
>>212 何言ってるの?
日本はむしろキチンとやってるんだよ
ブレイクスルー賞の物理部門でも分かるけど昔からのテーマや根本的なことを追及して、後続を育ててる
海外はもう数学者が勉強量が大変な数理物理を勉強したりしなくなってるんだよ
日本は啓蒙書や高校時代に弦理論勉強したりとある程度歴史的な流れを吸収してる
今の最先端だって本当に最先端なのかどうか疑った方がいいよ
>>213 というよりもフィールズ賞も受賞した選考委員が代替わりして微妙な受賞者が選考委員になってるのも問題
基本的にフィールズ賞は推薦人の力量が大きいし、推薦人は説明義務があるから自分の理解できる人しか推薦しない
ブレイクスルー賞の物理部門見ても分かるように物理なんかは一応最先端をフォローしてるし、ついていけてる ただ素粒子物理や数学の数論幾何、代数幾何、数理物理が停滞気味だから受賞者がなかなか出ない、大物がいないだけ
30年間日本が取ってないって言うけど、 W望月、小沢、入谷、次もまだチャンスがある尾高と候補者はいた 特にW望月はどちらもフィールズ賞に相応しいけどタイミングが悪過ぎた それと物理で頭が良い奴が集まる素粒子物理なんかでも大物の若手は正直世界的に出てきて無い やはり数学も素粒子物理も上の世代が凄すぎたのと色々やりまくったのが大きい むしろフィールズ賞は年齢制限で一応建前上は4人にやらないといけないから賞を出してるだけで、ウィッテンや森クラスの圧倒的な仕事した人なんて06年以降だと数人しかいないんじゃないか 90年京都なんて今から考えれば凄い受賞者だった
>>214 数学はこれからも誰かが引き継いでいくわけで、その人たちの多くが理解できないような理論は衰退以外ない
海外の経営学修士コースに留学した日本人が、アメリカ人などが計算に躓いてるのを見て「日本の数学教育は素晴らしい」なんて言ってるのをSNSで見たが、
計算に躓いているアメリカ人のほうが優秀
疑うべきは人が出来ないことが出来るということに意味があるのかどうかだな
「海外の人ができない和算が出来て凄い!」とか「和算こそが最先端だ!」みたいな主張を続けて損するのは日本自身なんだけどな 海外は自分たちだけ最先端に取り組んで、合間に日本を眺めて成果が出てきたら持ち上げてやればそれでいいからな
>>216 数学の花形は代数幾何になるのでしょうか?
個人的にはコンピュータサイエンスへの応用もされる数理論理学が隆盛して欲しく思います
>>218 基本的にサイエンスは昔出来たことを維持できないといけない
だから研究室や研究グループが大切
今は難しくなって維持できない国が多くなった訳だが、それは国の方針に問題がある
今回の出身国籍であるイギリス、フランス、韓国、ウクライナなんてイギリスを除けば物理実験施設が乏しくて国内ではマトモな実験出来ないからな
そんな国を出て国外で数学とかを何とかやっていくという環境は果たして良いのだろうか?
>>219 最近の理論物理や数理物理の洋書読んでる?
ある程度コンパクトでまとまった入門書なんかは結構日本人が書いてる
というか日本語で出た本を英訳してる
もう日本くらいしかこういう専門外、修士博士向けの本を書ける人がいないんだよ
>>220 花形というか理論物理でも使われるという意味では数学、物理専攻の人にとっては代数幾何や超対称性あたりは必須
本当は高校卒業時点でマスターすべき
>>221 そもそも数学って数理物理学だけじゃないんだが
151研究領域におけるTOP10%論文数の 国際シェア順位の推移
https://www.jst.go.jp/osirase/2019/pdf/Top10papers_20190513.pdf を見ると、物理学の、2015-17のTop10%論文数で、全ての分野で米英中独を下回っていて、
物理学のレベルも高くないことが分かる
>>224 お隣さんである物理が一応国内で継承しててブレイクスルー賞をたびたび取ってるんだから参考にはなるのでは?
今回のフィールズ賞受賞達は過去のと違って数オリ金メダリストで20前半でテニュア獲得の数学エリートでは無いんだから基本的には数学エリート物理エリート育成方針で良いと思う
>>225 ブレイクスルー賞を複数取ってるのはどう説明するの?
米国は数学も予算が凄いけど、ここ最近はフィールズ賞取れてない
イギリスはそもそもオクスブリッジが凄いからな
中国は全ての理系分野で米国を猛追
ドイツは結構特殊で化学とかもそうだけど企業が特許含めてヨーロッパ大陸を取り纏めてる
論文数でレベルが分かるなら苦労しない
>>226 数学者、物理学者団体ではない一企業がやってる賞はあまり参考にはできないと思うが
第二段楽はよく分からない、今回数オリ代表メンバーに選ばれなかったviazovska、数オリが難しすぎて解けなかったcopin、遅咲きのhuh、そういう話のないmaynardと「ある種の数学エリート」でなかったのはその通りだが、だったら「数学エリート育成がおかしいんじゃないか」という疑念になると思うが
>>227 アメリカ以外自分で書いてるじゃん
アメリカもイギリスも中国もドイツも強い
日本は弱い
それだけ
日本の数学教育も改良余地はあるが、基本的には学生や数学を学びたい人にとっては良いと思う 日本だと数学の人がポルチンスキーや場の量子論の本を読んだり、物理の人がハーツホン、グリフィスあたりを趣味として空き時間に読んでる 米国にいたことあるけど、あっちでは専門以外の本は読まない読めない 課題が多かったりするし、趣味で他の分野の専門書を読む習慣が無い まあその分専門に関しては徹底的に仕込まれる訳だが 日本の方が競馬や服でも良さを残してる 三冠挑戦、古馬続行 ビスポスーツも製作数ではイギリスやフランスよりも多い
>>228 >数学エリート育成がおかしいんじゃないか
そもそも伝統的だったり、いわゆる王道路線をやるのがエリートだろ
今回の4人がウィッテンの仕事の続きやリーマン予想とかに挑戦する前提を満たしてるのか?と言われると疑問
>>229 日本は一国だから比べるのが無理がある
でも青色ダイオードなんかは経済効果凄いけど、やはり南部の仕事なんかは近年のノーベル賞屈指だろ?
両方ともやれれば1番良いのだが、どちらか一つを勉強or狙えと言われれば間違いなく南部の方
>>230 でも日本のほうがレベル低いじゃん
>>232 いや一国ずつ比べてるんだが
南部ってまさか南部陽一郎?1921年生まれで遥か昔の話だぞ?昭和の頃の日本はもう絶対に帰ってこないんだよ
青色ダイオードも1986年の赤崎勇や天野浩らの発見が元で、天野浩(確か日本人ノーベル賞受賞者で最年少)でさえもう61歳だからな どれもこれも、日本が「強かった」頃の「昔」の話
40歳未満のフィールズ賞とかTop10%論文数は(上で引用したのは2015-17年で若干古いが)「今」の話 いつまでもとっくに終わった昭和の頃くらいまでの日本を持ち出して「底力があるはずだ」とか主張するのは、未来の日本に禍根を残す行為にほかならない
>>234 物理の仕事のモデルとしてだよ
ウィッテンすら南部憧れなんだよ
>>237 底力とかじゃなくて伝統だろ?
何で日本人による良英書が出てるんだ?
なぜ外国人がそれを書かないんだ?
それはもはや伝統が外国では途切れてるんだよ
今の学者のレベルが上の世代に比べて全世界的に下がってることを問題にしてる訳
もし物理でインフレーションやバリオン数問題
数理物理で質量ギャップ問題、ミラー対称性の解明をスーパーな学者が現れて解いたとしても、分析解説できる学者が凄く少なくなってると思う
ウィッテンやコンチェビッチとかなら何とか対応できるかもしれんがな
>>239 その物理学者なのにフィールズ賞獲っちゃうスーパーなウィッテンクラスは今の60以下には不在
ヴァッファクラスもいないからな
>>240 和算は伝統だよ、でも和算をやっても発見は生まれないし先進国に伍することはできない
強い言葉になって申し訳ないけど、君がやろうとしていることは、これから日本で育って暮らす未来の世代に「伝統を維持したいから先進国からは遅れていくけど許してくれ」と言っているのと同じこと
自分はそれはできない
>>242 いや伝統と言ってるのは素粒子物理学や数論、代数幾何のことなんだが
そして本を出版して底上げに貢献してるのは日本くらいなもの
日本はレベルが低いとか言ってるけどABC予想でも分かるように超難問をオリジナルな方法で解いたりするとついてこられる学者なんてほとんどいない
ショルツは流石だけど
もしまたウィッテンみたいな理論物理学者が出てきてミラー対称性とかをアクロバティックな方法で解いて、数学では手も足も出なかった不変量の構成とかに成功したら60以下の数学者では太刀打ちできないと思うよ
日本ならまだ数学、ブレーン理論どちらも分かってる、本を出してる物理学者がいるから何とかそれっぽい解説を期待できるけど
そもそも現代数学や物理学は若干停滞気味だけど、今後は宇宙物理学や素粒子物理学の観測とかで物理の数値やモデルに制限がつくことが期待される その時に少なくとも数理物理では多様体や対称性の破れに関してモデルも絞られるのである程度は活性化してくる その時に数学者も物理を再度勉強したりしないといけない訳だが、日本人が書いた洋書が今のところはコンパクトにまとまっていて教科書扱いされると思う こういう地味な研究や執筆って今は外国だとほとんどやられていない 今だって物理実験なんかは10年代以降存在感を発揮していて普通にブレイクスルー賞や宇宙物理の問題提起に役立ってる
物理なんかも東大の立川、山崎さんは世界的に見て数学者としても一流だけど、この2人をピークに小粒な人しかいない ネットが浸透したせいで勉強量が明らかに減ってるとアメリカの大学でも話題になってる 次回のフィールズ賞受賞者のレベルはさらに下がりそう
>>243 最近はその三分野より解析、物性の方が進歩を生み出してないですか?
物性はともかく「日本の解析(PDE)」は若手は出てこない 40代で有名な人の業績見てたら引用3桁でも日本人や中国人ばかり 中国で一度受けると引用数やたら伸びる
日本みたいな落ち目の国は数学なんてやってる余裕ないだろうしな
>>243 同じことだよ
p-adic hodge theoryを学ぶのに辻雄の伝統を引き継いでfontaineの周期環を頑張って理解しても仕方ない
ちなみに某3.12まで行って理解できなくなったのは別にショルツだけじゃないからな
あまりトレンドとか意識してしなくていいのでは? 今回は非数学エリートだけど前回、前々回とかは典型的な数学エリートばかりだからやはり数学エリートは必要 あと学者に限らず、全世界的に芸能人、歌手、俳優でも80年代前半生まれは上の世代と比べてあまり奮ってない ちょうど中高の時からネット環境があって大学時代にYouTubeが登場した世代 次回以降の80年代後半生まれはネットゆとり世代で全世界的に大学生の読書量も減って学者のレベルがますます下がるよ
>>251 全世界的に下がってるならなぜ日本だけ相対順位も落ちてるんだ?
日本"が"下がってるからだよ
物理はいるけどコンピュータサイエンスからはいないね ノーバート・ウィーナーとかあれほぼ数学者でしょう 自伝のタイトルも「I am a Mathematician」だし
おりこうに受験勉強やってるやつに何を期待しとる。あほしかそだたん
数理論理学が軽視されてる風潮に危機感を抱いている ゲーデルがコンピュータサイエンスにどれだけ影響を与えたのか
AIが人間より賢くなるシンギュラリティが2045年と予測されているわけで、 今、必死に努力してもムダになることが多々ある。 危険なのは数学、つぎに理論物理の順だろうな。 ということは、日本は正解かもしれない。
AIが賢くなるおかげで 人間の精神活動の領域が広がる
>>248 うんこ以下の業績でもゴリ押しでいい職つけるからね。育つわけないw
シンギュラリティなんて起こらないよ 囲碁AIが強いと言っても 詳細は書かないが”確率”で勝ってるだけで 部分部分の論理力はいまだに人間に遠く及ばない それでは数学はできない たぶんAIには致命的に「苦手なこと」がある
>>253 そりゃ無批判にIUTなんかいそしんでいたからね
英国でも韓国でもウクライナでも
IUTを引き取ってもらえばよろし
>>261 数学は論理力だけでできているわけではない
だから?そんなこと言ってないけど 数学という営みは論理力だけでできてるわけではない。 と言って論理力が欠けていては数学できるわけもない 論理性に欠ける人が論理力を語る例がさっそく出ましたね
AIは領域によっては人間を越えた能力を持つが 人間を完全代替することはできない。 だからシンギュラリティは来ない
リーマン予想を解くのはAIだろうね。 しかし、人間はその証明がわからない。
人間を代替できないからと言って数学ができないとは限らないよな
>>268 そういう最低限の論理さえ通用しないのが
265
>>268 数学だけできても(それもできないわけだが)
シンギュラリティを達成したことにはならないよ
数学は
「現象」の部分集合である「科学」の
そのまた部分集合にすぎないので
・一重吊り目エラ張りのチョン顔 ・祖父が焼肉屋経営 ・「同志社大中退」と学歴詐称 ・金がないのに私大を受ける見栄っ張り ・奨学金制度を利用できない出自 ・普段は大人しいくせに激昂すると惣菜屋で大暴れ ・銃自作マニュアルがハングル ・母親が統一協会信者 ・統一が北キムチスパイなのを知らず ・安倍よか遥かに統一とズブズブの鳩山元をスルー ・反チョン政策派と改憲派の安倍を暗殺 ・バカサヨチョンと半島が安倍暗殺に狂喜乱舞! ・バカサヨチョンと半島が山上を大絶賛!神格化
>>271 シンギュラリティ―の意味を捻じ曲げてはいけない
シンギュラリティーとは特異点、数学が破綻する時だお
AIが自動的にリーマン予想を証明してくれるかと言ったらすぐには来ないだろう ただAIに出来ず、人間に出来ることをなんでも礼賛するべきでもないんだよな
AIで最初から証明なんてできないけど証明の補助にはなるね 四色問題はAIによる補助の役割が大きかった ケプラー問題になると人間のチェックがほぼ無理になった 新井紀子が挫折した東大入試突破くらいなら金かければ今はできそうだが
統一教会のような悪質カルトとグルの総理を選んでいるから 日本は停滞しているのだ。
>>278 そういうデマのせいで暗殺事件が起きたんだよ。
おまえも共犯者。人間のクズだってことを認識しろ。
>>280 そうだそうだ、君いいこというね。
停滞なんかしてないぞ、奈落の底へまっしぐら
ただのプログラムをAIと言っちゃう人とは仲良くなれない
世界中の起業家や投資家たちと仲良くなれないわけだな 笑 もっともそれが正しいが。人工知能なんて存在しないもんな
人間がただのプログラムであると同様に、AIもただのプログラムに過ぎない
数学を理解できないやつほど哲学的な議論に逃げようとするよなぁ
>>286 ちがうな。デカルトは二元論で中途半端なんだよ。
一元論はラメトリーだね。
岩波に「人間機械論」が翻訳されてるよ
重要科学技術論文数で停滞しているのは 主要国の中では日本とロシアだけ
「家貧しくて孝子出ず」 だけど最近の事件は 「家破産して八つ当たり」
西郷どんは「児孫のために美田を買わず」と言ってたな。
美田を買わなかったから 西南戦争に担ぎ出されたわけではなかろう
まるで意味不明だな。 西郷の言葉は「孝子」を生み出すためのものではない。
>>297 男尊女卑を生み出すためのものだったとでも?
孝子が活躍しやすいように 老害は引っ込んでいないと
>>299 まるで意味不明。あなた、統合失調症かなにかですか?
つまり美田よりも残すべきもっと大切なものがあるという意味だが 西郷が残せたかどうかは疑問ということ
>>303 西郷は子孫に財産を残すなと言ってるだけで、他のなにかを
残せとは言ってない。なぜそんな簡単なことも分からない?
おまえ、度し難い馬鹿だなw
歴代のフィールズ賞受賞者の中でもずば抜けてた数学者は誰になる?
最近の日本人のフィールズ賞受賞者皆無から予測すると、30年後ぐらいには、ノーベル賞も皆無になりそう
重点化以降の世代がどの分野もボロボロで法人化で終わったね 30代半ばにならないとパーマネントにつけないのが今や普通 現在50歳以上の世代が国際的に重要な賞を取れば後はおしまいです 予算的にも論文数的にも30代からは中国にボロ負けだけども 中国から日本の過去20年くらいみたいにノーベル賞出るかどうかは不明 50歳以上は地方大学見ればこれで教授なれたのか?ってゴミも多いけど 逆に競争が緩い中ですごい研究者もある程度は輩出できていた
受験社会、学歴社会、年功序列など社会がいびつだからだよ。 東京育ちは理系ノーベル賞受賞者はゼロだ。 利根川進さんは日比谷高校卒だが、育ったのは地方だからね。 東京は環境は圧倒的に有利だが、幼少のころから塾通いで疲弊。 そのメリットを悪い方にしか活用してないのだ。 中国は学習塾ビジネスを禁止した。 たぶん、日本の状況を見て禁止したのだ。日本の衰退は 中国でも話題になってるからね。
>>198 >授賞式に使う動画でキーウは永遠
排出枠代金を返して
日本政府支払いの排出枠代金、ウクライナで行方不明に
日本経済新聞2010年4月30日 23:11
京都議定書に基づく温暖化ガスの排出削減目標を達成するため、日本政府がウクライナ政府から取得した排出枠の代金約200億円が、同国で行方不明になったことがわかった。代金は温暖化対策に使う契約になっていたが、ウクライナの前政権が流用した可能性もあるという。
北京大から最近出てきた人たちの中には 50年前のAtiyahやHirzebruchクラスの人材がいる。 日本では見かけない。
単純計算でも、中国、印度は日本の十倍は人材がある。かなうわけない
>>316 欧米からは火鉢のような頭が出てくるからなあ
卓球の試合を見るだけで 数学でも もう中国には勝てないことが分かる
中国の数学での台頭をみると受験が数学に有害とは思えない
>>319 卓球の場合は中国人or中国からの帰化選手ばかりだが
日本人がまだ中国相手に勝ってる方で他の国はさっぱり
中国もフィールズ賞は受賞出来ていない
質の高い論文数は多いが、そもそも人口が多く論文数も多い
最近は中国の大学入試は難易度が地方によって異なり、少数民族は入りやすかったりする
教育を欧米から取り入れて改善している(
https://supchina.com/2019/08/14/education-in-china-how-the-gaokao-exam-shapes-chinese-students-lives-and-futures/ )
だからむしろ中国の大学入試は日本と同じく失敗例だったが、改善途中ということになる
大学受験はほとんど無駄だ。 司法試験みたいな試験は、弁護士などになった時役に立つが、 大学受験はもっと簡単なのでいいよ。 受験で消耗して大学で勉強しないんだから、話にならない。
中国はフィールズ賞取れてなくても上位論文がかなり増えて 糞論文大量にかけてるならまあ失敗とまで言えないのでは 日本は上位論文どころか糞論文すら減ってる
人口比でどうなん? 無意味な御託を並べてないで、定量的かつ実証的に議論しろよ。
国際数オリ、中国は今年は全員満点だそうだ。 毎年、全員満点近くだからね。 こんなのは脳の発達に良くないよ。
>>325 日本は論文数なら多いよ
質の高い論文数が少ないだけ
だからなおのこと科学力が低いんだが
200x年代はほとんどの分野でまだ日本の科学技術が上だったのに この10年ほど10倍以上の人口と一桁違う研究費で全部やられた 人口比ならまだ勝ってるとかプライドだけ必死でも今後ワンサイドよ 千人計画とか問題になってたがいずれ日本から中国への頭脳流出が自然になる
>>325 失敗とはいってない、失敗だったと言ってる
日本とは異なり改善はしている
そもそも「自分が大学院重点化で損した」から理由を後付けして「重点化は失敗」と考えるみたいな流れではなく、
日本の科学が衰退した原因を分析して、研究費などは問題でないことが分かり取り除いていくと、教育に行き着くという流れなんだよな
「自分がこれで損したから」なんてのは、一億人いればいくらでも損した例があるわけで、そんなのを一つ一つ日本の失敗を招いている原因か分析してたら切りがない
>>330 中国が強くなった理由としては研究開発費が多いのが一つあるとは思うが、
逆に日本の研究開発費は世界3位でイギリスなどよりも多いのに成果がないことを考えると、
日本が衰退した理由ではないんだよな
>>330 またバカ左翼?じゃあ、とっとと中国に行けば?
この世の楽園が待ってるだろうよw
しかし、日本は「人口比ならまだ勝ってる」んだ。ふーん。
人材流出というが、例えば中国のxinwen zhuは北京大学を卒業してアメリカに渡って活躍しているが、 日本についてはそういう話をほとんど聞かない、特に東大や京大など日本の大学を出て海外に出て活躍した例が近年殆どない 一方で、吉田るり子は高校からアメリカで、現在数学者として有名な位置になっている例はある こういう例から実は日本の高校からの教育が疑わしくなるわけだが、 実際世界経済フォーラムで日本の基礎教育は世界第7位と、非常に評価が高い こうやってロジックを積み重ねてくると、日本の問題の原因が見えてくる
卓球とか数学とかはどうでもいいが、 経済・軍事は頑張ってほしい
>東大や京大など日本の大学を出て海外に出て活躍した例が近年殆どない 海外に出る必然性がないからじゃないの? 国内にポスドクの受け皿が十分あるのが理由なのでは? 良い悪いは別として。
囲碁って、見てて面白いか? 将棋はちょっと間違えると大逆転するので、スリリングで面白いんだけど、囲碁で半目勝ちとか実質引き分けみたいなもんだし、数えにゃわからんって、なんかモヤモヤする。
囲碁は百手咲きを読み間違えるとあっという間に逆転される
百手先で逆転してるかしてないかをどう判断するんだよ。 最終盤のあと数手というところで逆転することあるか?
寄席で逆転はよくあるはなし。 あと、勝ってるのに読み間違えて投げて負けとかね。
相手が差し出した首を 落とさずに勝とうとしたのが 仇になった
>>337 まず国内で活躍している例が殆どない
じゃあ流出しているかというとそうでもないという話
海外の数学できる10代がどうしてるのかよくわからんけど、 日本人の場合は高校からすでになれ合いが始まってるっぽいのは気になる Twitterとかでアニメアイコンで繋がってるやつ多い
>>340 一手間違えると大逆転することなんてよくあるぞ
半目勝ちが実質引き分け?
じゃあ将棋の一手勝ちも実質引き分けだな
知らんのに語るなや
知らずに語ってることがダダ漏れだから
囲碁は黒の6目半コミ出しになっている。 以前は5目半だった。 もっと前は、4目半だった。 勝負がつくように、「半」が付いている。 半目勝ぐらいでは、どちらが強いかわからないのだ。 5目半勝だったら、勝った方が強いのだろうが。 囲碁はそんなゲームです。将棋とは違うんです。
>じゃあ将棋の一手勝ちも実質引き分けだな んなわけはない。 将棋はどちらの王が死ぬかで勝敗がはっきりしてるからねー。 プロの勝負だとだいたいが一手差勝ちを目指して戦う形になるけど、 囲碁のプロも半目勝ちを目指して打つもんなの?いや、知らなくてゴメンw 囲碁でも石が生きるか死ぬかってのはあるけど、あっちは死んでこっちは生きてで、 プラマイどっちが多いか計数して、何目差で勝ちとか言われてもなぁ。 量り売り勝負みたいで嫌だw >囲碁は黒の6目半コミ出しになっている。 げ、知らなかった。5目半だとばかり思ってたよ。いつのまに変わったんだ?
今は7目半の試合もあるよ コミが増えても戦術は基本的に変わらないが 黒がより積極的になるので適切なコミはまだ不明
盤上の黒石の個数をB、白石の個数をWとする 石がまだ取られていないとすると 黒が打った瞬間はB>W 白が打った瞬間はB=W となる コミ無しだと黒が有利になるのはこれが理由ではないか? もしそうなら ①黒の初手は石を1個置く ②白の初手以降は黒白双方が一度に石を2個置く というルールにすれば先後の不公平は解消される 盤上の石は (B,W)=(1,0)→(1,2)→(3,2)→(3,4)→… と推移してゆき、着手した側が常に相手より石が多い状況が続く これならコミ無しで打てるのではないか?
>>354 それを同形反復禁止などの他のルールと両立させることは
難しいだろう
>>352 ならば
半目勝ちも実質引き分けなわけはない。
半目負けか半目勝ちかで天地の差があるからな
コミが1目変われば打ち方は最初から全部変わる
>囲碁のプロも半目勝ちを目指して打つもんなの?いや、知らなくてゴメンw
は?あたりまえだろ
「厚いヨセを選ぶことで半目どころか
コウの関係で『4分の1目』損する可能性があるために、
妥協せずに薄いヨセを選んで、そのせいで
結果的に差がもっと開いて負ける」こともある
>将棋はどちらの王が死ぬかで勝敗がはっきりしてるからねー。
囲碁は半目勝ちか半目負けかで
勝敗が0対100で決定するわけだが
>>352 の主張によると
半目勝ちや半目勝ちは「はっきりした勝敗」ではなく
なにやらあやふやな勝ちとも負けとも決定しづらい
揺らぎ状態であるそうです
自分が人の論に「んなわけはない」と言うわりには
平気で「んなわけはない」としか言いようがないことを主張する
いい年してこのような身勝手さを矯正できていない者が
社会に受け入れられることを目指すには
一般的に自殺することが良いとされる
囲碁の高手は常に形勢判断をしながら打つ 序中盤は正確な目数には反映できない感覚的な部分が大きい判断だが、 終盤に近づくほどその計算はより正確に 1目単位、半目単位に近づいていく そして大ヨセの段階で 「このまま常識的にヨセると半目くらい負けそうな雰囲気なので、 大石が死ぬリスクを負うことになるが 少しでも得するために勝負手を放つ」 というようなことはよくある このようなダイナミズムを伴う分岐に直面させられる状況は、 将棋の一手違いで詰むか詰まされるかというギリギリの状況と同じものだ
>半目勝ちを目指して打つ そんなことする人間はいない。 自分の地は最大限増やし、相手の地は最小限に減らすというのが囲碁だ。 半目差で勝つというのは、結果的にそうなるというだけの話。
けっきょく日本みたいな高校数学パズルソルバーから 数学者は輩出されないってことでFAなんじゃないかね
半目の勝ち負けが「わずかな差なので内容的には実質引き分け」であるという主張が認められるなら、同じように
将棋の一手違いの詰みも「たったの一手しか差がなかった、わずかな差であり、力量的にほぼ互角」と言えるので、
内容としては実質引き分けとみなすのが妥当
これが二手勝ち、三手勝ちなら明確な力量差があると言えるが
>>352 の
「王が死ぬかで勝敗がはっきりしてる」というのは意味不明で
「死ぬ」というのは単なる結果判定の言い換えに過ぎず
囲碁の半目の勝ち負けと何も変わらない
>>361 数学板としてのこのスレはそれでFAだな
以降ここは将棋囲碁板になります
で、囲碁で韓国や中国に勝つ方策はいかに? 諦めが肝心か
囲碁棋士の養成システムがおかしいからなかなか育たない。 日本のプロ制度は歴史が非常に長いのに中韓に軽く負けている。 これは教育制度の歴史が長いのに論文で中韓に追い抜かれているのと同じだ。 野球選手もそうだ。ドミニカ、ベネズエラ、キューバなどにかなりの差を つけられている。 戦前の軍国主義時代の体質、江戸時代の体質を受け継いでいるからだ。
>>361 パズルソルバーへの軽視、蔑視が最大の問題だと思う。
数学の技巧的側面は舐めてかかれるようなものではない。
>>365 江戸時代の体質を受け継いだような木谷道場から
大竹、加藤、武宮、石田、趙、小林らが輩出した。
文化大革命で下放された青年が彼らを打ち負かした。
このようなダイナミズムは養成システムの問題ではなかった。
囲碁の小林光一さん。 NHKの囲碁番組で、「まさか中韓の棋士がこんなに強いとは思わなかった。 それも一人や二人じゃないでしょ。大量にいる」 と、唖然としていた。 野球も同じ。野村さんなんかはあまりにもメジャーに行ったのが駄目なので唖然としていた。 学問の世界も同じだろ。
囲碁棋士も数学者も 面構えを見れば資質は大体わかる
>>368 木谷の弟子が国内限定棋士で実は弱かっただけ
>>366 パズルソルバーとして鍛えられる日本がフィールズ賞30年間ゼロなのに対して、関数を三つ組で定義するような数学を学んできたフランスがこの30年間最多
別にパズルソルバーが不要というわけではないが、国全体としてみると成果が出やすいのはどちらなのか自明だな
>>371 木谷の弟子たちは当時の世界最高レベル。
今日の韓国囲碁界のトップリーダーは
木谷道場で修練を積んだ国会議員
木谷一門をなぎ倒した耳三つは
数学者になる夢を捨てて囲碁の研究に明け暮れた。
チェスでもボビーフィッシャーの例がある。
>>372 フランス数学のアブストラクト・ナンセンスの面だけを見ても無駄。フランスはポアンカレ、アダマール、レヴィなどのグチャグチャした数学の伝統もあり、近年はそちら方面のフィールズ賞受賞者が多数派である。
ポアンカレは文筆でも超一流。 要するに美的感覚の差。
>>375 ポアンカレは森毅の言うように古臭さがきつい
というかフランスにも数覚みたいな伝統があってこの差だとしたら、 なおのこと日本の教育が成果を出す方向に向いていないという裏付けにしかならないよな
フランスはデカルトとコーシー ドイツはガウス 日本は高木と小平
>>377 伝統が維持されているということは教育により維持されているということ
>>381 でも結局教育は関数を三つ組で定義したり抽象的に教えてるんだから
ブルバキの伝統かどうかといえば伝統ということになるだろうが、そんなことはどうでもいい
>>376 その古臭さが好かれて去年二通りに新訳された
関数に限らない。 フランス流の文化の下地の作り方の一例。
>>382 グチャグチャした計算をしているということは、抽象的なところは形だけやってすぐ通過しているわけだな
>>385 そら計算を全くしてないことはないだろうが、
Hadrien ChevalierがQuoraで、フランスのリセ(高校)では関数が三つ組で定義されるという話とともに、いたる所集合論を使って殆ど定量化されるとか、積分の計算を求められたときには書かれていなくてもまず存在を証明するとある
流石にフランスは数学集中すぎるが、それでも抽象化では失敗することの反例として貴重なケーススタディだな
エリート用の教育が用意されているんだろうな 日本ではそれが鉄緑会になってしまうのが問題
>>日本ではそれが鉄緑会になってしまうのが問題 鉄緑? 聞いたことない
中国の国際数オリ。6人の平均 2022年 平均100点 1996 89点 1988年 93点 1988年以来、96年を除いて高得点を続けている。
科学の多くの分野で中国に追い越されたのは確かで 数学はまだ日本も頑張ってる方だろ
日本の数学ってもともと他の自然科学と比べてランキング低くなかったか?
日本が3位の分野は、 癌研究 コロイド・表面化学 他は全滅 数学も全滅
>>357 はっきりってのは一目瞭然ってこと。
半目差の囲碁が一目瞭然ってことはないんじゃねーの?
半目と一目でうまいこと言ってるとかいう褒め殺しはなしで。
>>362 将棋の一手勝ちってのは、終盤解説で毎回のように出てくる言葉なんだけど、
囲碁で半目差勝ちって言葉は形勢判断の解説で毎回のようによく使われるの?
いや知らないんで、聞いてるわけだけど。
ちなみに、プロの将棋の負ける側でよく出てくる最終形に、自分の 玉に詰みがあるのに、こっちに手番が勝ったら勝ちですよという形 (必至または詰めよ)にして、あえて防御の手を指さない、いわゆる 「首を差し出す」とか、「形作り」と言われるパターンがある。 これも、一手勝ちだけど、玉の詰み手順が簡単なら、これでも大差 と言われたりすることはある。
将棋の一手勝ちって勝敗見えてきた時に 負けてる方が自爆攻撃して詰めよか一手すきかけてきた時 勝ってる方が手抜きして一手勝ちで詰ませに行ったってケースも多い 詰みが明らかだからこそ負けている方が形を作り 勝ってる方もその意を汲んで安心して一手差で勝ち切る ・・・でたまに大ポカして逆転くらう
>>362 >「王が死ぬかで勝敗がはっきりしてる」というのは意味不明で
いや、詰みまでいけば玉が死ぬことがひと目ではっきりわかる、という意味ね。
まあ、大概はそうなる前に投了するから、俺みたいな低級者にははっきりわかる
わけでもないけど、中には低級者でもわかるようなとこまで指し進めてくれる親切な
敗者もいる。
ということで、勝ち負けの判定結果が必ず出るってことを言ってるわけではないよ。
むしろ、将棋では持将棋のように勝ち負けが決まらず引き分けになるケースもある。
将棋ではめったにないけど、チェスだと引き分けが多くてつまらん。
そういえば、将棋では、相手の玉に詰みがあるのに、ないと思いこんで投了して負けってことがまれにあるね。詰み手順に気づいてないんだから、そのまま指し進めても負けてんだろうけど。 囲碁だと、半目差で勝てるはずなのに最終盤で投了して負けるようなものか。
結城聡九段はテレビ囲碁アジア選手権の決勝戦で 勝っているのに突然投了した。 大差で負けていると勘違いした。賞金をフイにしてしまった。
将棋は人間めちゃくちゃ弱いね。 AIで形勢が傾いてる局面からプロ同士でも 簡単に何度も逆転している。 悪手を指しまくってるってことだね。 人間はもう将棋辞めた方がいいと思うw
団鬼六が升田幸三に飛車落ちのハンデで負けた後の感想戦。 升田「途中まではあんたが絶対優勢じゃった」 団「どのあたりでしょうか?」 升田「駒を並べた時です。わしのほうには飛車が無いが、あんたには有る」 団「・・・どの手が悪かったのでしょうか?」 升田「あんたが駒を動かしたのが敗因ということになります」
>>407 アホでしょ、あんた。
人間は自動車には勝てないから徒競走なんかやめたほうがいいってのと同じだよ、それ。
>>405 要の石の生き死にの判定を勘違いしたのかな?
そのまま打ち進めてたらどうなったんだろう?
たとえば「敗因不明の名局」とか言われるけど 実際は調べてみたら悪手の応酬・ヘボ将棋 だったとかなったら見方も変わるだろう。 そういうこと。 プロの投了局面でもはっきり分からない 最底辺の素人には詮ない話かもしれんが。
升田・大山の高野山決戦「錯覚いけない、よく見るよろし」も 錯覚ではなく大山が元から有利だった説あったな
>>397 癌が強いのはいいことなんだろうけど、
これもけっきょく無駄に長生きさせる日本の特性が生きてるだけ、
って気もするんだよな
>>412 誰もが気づかなかったんだから、悪手でもないしヘボ将棋でもなかったってことで
いいんじゃね? AIの解析で悪手だとされても、それが当時の「勝負」の価値を
貶めることにはならんよ。
昔のオリンピックで100m 11秒で金メダルとってたからって、その選手がヘボかったとか、
ヘボい勝負だったとはならんのと同じ。
耳赤の手がAI的には悪手だったとかいう話があれば それはそれで面白かろう
>>402 >詰みまでいけば玉が死ぬことがひと目ではっきりわかる
だからその「はっきりわかる」の意味がわからない。
王が動けなくなる所まで指せば
級位者でも一目で詰んでることが分かるだろうが、
それがどうした?
囲碁だって、整地後の数字を提示してもらえれば
級位者でも半目負けであることは「はっきりわかる」。
それと何も変わりはない
王が動けなくなるまであと数手ある段階なら
級位者では詰みが分からないこともあるし
同じように囲碁でも
小ヨセがあと数カ所残されているならば
級位者では勝敗が分からないこともあるが
プロならそこまでいけば半目勝負でも
どっちが勝ってるかはっきりわかっている。
よってこの場合(終わりまであと数手の段階)
でもやはり囲碁と将棋の「分かりぐあい(はっきりし具合)」は同じ
将棋の一手違いも囲碁の半目勝負も
「最小単位での勝敗」であることは同じ。
よって将棋の方が「よりはっきりしている」とは言えない
>>399 終盤になって結果的に半目勝負にならなかったとしても
中盤の着手判断では
判断のちがいが
1目単位の細かい差異に収束することを見据えながら打ってるぞ
1目ぶん判断を間違えるとすぐに勝率が10%~15%くらい落ちる
>いや知らないんで、聞いてるわけだけど。
「知らないことについて批判してはいけない」、
これは中学生でもわきまえているはずの
それを破ったら一発アウトの
最低限の礼儀でありルールだ
なぜならそれは
議論の精度および議論に必要な準備において
非対称の負荷を相手に強いるアンフェアな姿勢であり、
その議論がなされるコミュニティ自体の生産効率をも著しく損なうからだ
ツイッターのクソリプと同じ。
ツイッターならブロックされるだけで済むが
リアルなら居場所がなくなって餓死
おじさん、ID変えてずっとひとりで囲碁将棋の話してて楽しいの?
>>417 >だからその「はっきりわかる」の意味がわからない。
たぶん、わからないのは君だけだと思うよ。
>囲碁だって、整地後の数字を提示してもらえれば
それって対局中に現れる局面じゃないでしょ?
互いに合意して、整地して数えなきゃわからんようではね。
そこまでいってはっきり分かると言われても、そりゃそうだろうとしか。
(コミの設定次第で勝ち負けが逆転しちゃうのもモヤっとするよね。)
自分でも分かってるだろうけど、あんたの強弁には相当無理があるよw
>>418 >1目単位の細かい差異に収束することを見据えながら打ってるぞ
それは質問の答えになってないんだけど...
>「知らないことについて批判してはいけない」
知らないことについては批判してないつもりだけど?
知ってる範囲のことしか語ってないよ。そもそも批判ですらないし。
>ツイッターのクソリプと同じ。
ツイッターなんてバカバカしいものはやってないんで、何を言ってるのやらとしか...
あなた、感情的になってどんどんエキセントリックなこと言ってるように見えて
しょうがないんだけど、メンタル大丈夫か?
>>422 やれやれ、と煽るのはいかがなものか。
メンタルおかしな人への攻撃はやんないよw
「PISA上位だから」とか「MITでさえ微分ができない学生もいるのに日本は全体的にできるから」「日本は数学に強いはずだ」 みたいな論理の飛躍がたまにあるけど、 フランスはPISA上位ではないがフィールズ賞は近年も最多 微分の例のように、恐らく日本では「知識が多くあればあるほどいい」から「知識があるほど優秀なはずだ」という飛躍が当たり前のように浸透しているのだと思う アメリカ、イギリス、ドイツなどは、本当に知識が重要なパラメータなのか、他により重要なパラメータはあるのか、きちんと検証して教育を見直しているのが最大の差だろう
フランスはエリート教育だから平均値は気にしていない ENS集中を真似したいならどうぞ
フィールズ増やしたいなら上位だけ育てて 中間層切り捨てが正しいからな
中間切り捨ててるか? そもそもPISAできるのが数学ができてることになるのか、 という話では
>>431 奴の言いたいことはそれなんだろうが、全く説得力がない、ということ
物理学では優秀な層が素粒子理論を専攻する 純粋数学では何を専攻するの?
受験数学止まりの中途半端な知識じゃものの役にも立たない。
将棋や囲碁の天才少年少女がトップ棋士になるのは最初からプロと同じルールで対戦するからというのもある
学問の世界では、米中の時代になってるようだ。 日本のライバルは英独のはずだったが、 それからも脱落しつつある。 英国は日本の人口の約半分、ドイツは2/3。 条件は日本有利なんだから、頑張ってほしい。
人口でものを言うのは本当に馬鹿だと思う 何回も書いてるが日本のサッカー人口はクロアチアの総人口より多い
ある時代の日本にとっては 関孝和は非常な誇りだったのだが
上九一色村のオウムには「極限数学研究所」というのがあった。
>日本のサッカー人口はクロアチアの総人口より多い 学問とサッカーを一緒にする馬鹿が1匹 サッカーなどやってもやらなくても、どうでもいい たかがスポーツ 学問は国の盛衰に関わっている
>>444 どういうこと?人口が多いとレベルが上がるなんてデタラメだ、という例をあげたのだが。
人口が多くて学問が衰退しているのは 日本とロシアだけだ
>>445 そんなことを言われないとわからない奴を相手にするのは
もっと馬鹿だ
>>446 >日本とロシアだけだ
(進行前の)ウクライナの方が遥かに悲惨だよ
>>445 例外もあるだろうし、特にスポーツの世界では遺伝子的なハンデもある。
他の条件が同じなら絶対数ではなく人口比で論じるのが筋でしょうな。
国の人口が大きければ余事象の計算から有利なのは事実だが、 当然のことながら参加人口や教育の質にもよる 人口1000億人いるのに実際は殆どが数学から脱落するとか、1000億人に和算を教えるとか、そんな状況で活躍する確率は低いだろう フランスは学問としての数学を登竜門にしているが、それを導入するかは数学以外でフランスがトップなわけではない等の反論があるとおもうが、少なくともパズル数学の不要性は示している 大学入試の問題点を洗い出してみると、この大学では数学は無理、といったステレオタイプ脅威などによって「競技人口が減っている」ことと、パズル数学は解けても論理的思考力が備わっていない「教育の質が低い」の2つがある(前者は日本人なら分かる、後者は日本人の論理的思考力が低いことを示すデータがある)
>>451 不完全なデータをいくら示されても。。。
馬鹿が100人集まっても馬鹿(夏目漱石)
数学以外を含めた科学技術全体の水準を上げることが大切で その視点だとフランスは成功してるとも思えない
>>454 アメリカやイギリスがフランスを追従しない理由があるはずで、それがその一つかもな
日本はアメリカを倣って、大学入試は共通テストの1/2くらい簡単な内容かつ3,4科目までとして、
受験勉強が不要になった時間で論理的思考力の教育をすれば科学力は向上すると思うが、
論理的思考力が低いから良い教育悪い教育の違いが分からず、良い教育のどこが良いのかも理解できない問題がある
というわけで安直に真似る、つまり高校教育はアメリカのcommon coreを採用し、大学入試の学力テストにはSATかACTを採用するのが恐らく日本が改善するため最も簡単でやりやすい方法(相対的にやりやすいだけだが……)
イスラエルは数学では大国と言ってよいが、他の理系学問も強い。 軍事が駄目になったら即潰れる国だからか。
総理が極悪カルトとつるんでいる 死んだら、国葬になる そういう国は、科学など発達するはずがない
>>458 政治家は政治家としての業績で評価される。
外交内政で高く評価される業績を上げ、長く国民に支持されたから国葬にされる。
そんな簡単なことすらわからんアホウに科学など分かるはずもなしw
>>453 法学部学部卒東大B層が百人集まったバカなのが日本のキャリア官僚ってとこだな
アーベル賞とフィールズ賞を両方受賞している数学者 ジョン・G・トンプソン ジャン=ピエール・セール マイケル・アティヤ ピエール・ルネ・ドリーニュ アンドリュー・ワイルズ ジョン・ウィラード・ミルナー アーベル賞だけ受賞している数学者 イサドール・シンガー ジョン・ナッシュ ピーター・ラックス ルイス・ニーレンバーグ レンナルト・カルレソン イヴ・メイエ S・R・シュリニヴァーサ・ヴァラダン ロバート・ラングランズ ジャック・ティッツ キャレン・アーレンベック ミハイル・グロモフ ヒレル・ファステンバーグ ジョン・テイト グレゴリー・マルグリス エンドレ・セメレディ ラースロー・ロヴァース ヤコフ・シナイ アヴィ・ヴィグダーソン デニス・サリヴァン
グレゴリー・マルグリスはフィールズメダルは貰ってたような記憶があるが
ガチでもらっているよ 永田先生は 「知らない人がもらった」 と言ってらしたが
>>465 ホントだ。チェックミスや。
超大物のグロモフがフィールズ賞逃しているのは年齢上がってからの業績?
グロモフは年齢制限前に複数回ICM招待講演してるから、 業績がなかったわけではないと思う
ワイルズ は40歳を超えてもフィールズ賞特別賞を受賞し、 専門が物理のウィッテンは数学のフィールズ賞を受賞。
ウィッテンは学部では歴史学と言語学、大学院では経済学、応用数学、物理学と 専攻を変えてったのに、Ph.Dは25歳でゲットという変態的な天才。
森さんと授賞式でのツーショット
どこか尋常ではない雰囲気あるよねw
まあどーでもえーことやけどウィッテンとかいうおっちゃんにフィールズ賞をつけたというのが変態的とちゃうんかいな このおかげでフィールズなんたらちゅうのがおもろうなったと思うよ もろうた人たちにカリスマが減ったのもあるし
>>472 森教授の背後が真っ暗で将来を暗示している
ということか
囲碁と将棋の競技人口比較
囲碁の競技人口は70代以上がが半数近くて、圧倒的に老人の趣味。
>>476 それで? 板違いの話だけど
囲碁って源氏物語絵巻にも出てくるし、昔から
朝廷、寺社など上流階級で連綿と打たれてきた。
江戸時代に碁将棋席次争いというのがあったが
「従来通り、碁家が上座」で落ち着いている。
つまり、日本では伝統的に碁が
上流階級の嗜みとされ、格式も上とされてきた
歴史がある。
ホ・ジュニさんも数学を専門にしたのは大学4年の途中から。 31歳で博士号取得。 エリートコースを歩んできたわけではない。 広中さんと出会ったのも偶然だし。 才能と偶然の積み重ねと努力だろう。
>>477 若者の競技者数が少なければ衰退するということ。
中国、韓国に遠く及ばなくなったのもそこに起因するかもね。
>上流階級の嗜みとされ、格式も上とされてきた
という時代も老人世代とともに終わりを告げる(告げた)のね。
厳しい訓練を施してないから弱い、それだけ 自主訓練に任せたら温い練習か、脳の構造を無視した訓練で潰れるかになる
>>478 70代後半の頃の広中さんの指導を受けたみたいだね
もう院生の指導をしない重川一郎さんとずいぶん違うなー
>>485 大優勢を勝負手で挽回された。
同じ手は食わないからいつか必ず勝つ。
四色問題をどう考えるかが あの時とははっきり違ってきている。
kevin buzzardがplenary speakerとしてICM2022で立ったのも、源流を辿っていけば四色定理があるだろうし、数学界は確実に四色定理で進歩した ちなみに四色定理の日本語版wikipediaには「コンピュータを使うこと以上に、証明の構成法自体が四色定理の解決のために特化していて、他の問題との関係性に乏しいことも数学者の間で人気のない理由になっている。」などとあるが、 英語版wikipediaに同じ技術は全く見つからなかったので、 誰か[要出典]を付けておいてほしい
>>490 >kevin buzzardがplenary speakerとしてICM2022で立ったのも、源流を辿っていけば四色定理があるだろうし、数学界は確実に四色定理で進歩した
論理に飛躍があるので説明求む
>>493 普通に、四色定理などでコンピュータによる証明の有用性が分かってきて、plenary speakerが出てくるくらい発展しているってだけだが
>>494 コンピューター支援証明の話で、四色問題自体が数学の深い理論と関係ある、という話じゃないのね。
>>495 そういう意味ではフェルマーの最終定理自体はあまり使わないが、
証明に導入されたTaylor-Wilesの手法が発展をもたらしたのに似ているな
定理支援証明って証明されたっていう「事実」だけが残り「理解」についてはブラックボックスのままのイメージがあるけど どうなんだろ?もっと発展したら人間が思いつかないシンプルな証明を見つけるまで行くのかな?
>>496 Taylor-Wilesの手法が発展しているという話は聞かない。
あんたは適当に物を言ってるだけだ。
>>488 物凄く馬鹿な事を書いていてびっくりした
8: 132人目の素数さん [] 2022/07/28(木) 00:06:22 ID:dMV2Kdo0
>>7 >ユークリッド空間においては平行線は交わらない
まだ、誰も実証していない
私が全面的に間違っておりました。 参考文献の提示、ありがとうございます。
>>497 定理支援証明にかける時点で形式化されてるわけだから、
すくなくとも形式化したやつは理解してると思うし、
それは現状の数学者間でも変わらんような気がする
Peter Scholzeが使って有名になったlearnは力業だけじゃない的なことがかかれているような。。
Can Computers Be Mathematicians?
https://www.quantamagazine.org/can-computers-be-mathematicians-20220629/ 木田良才教授って最近はどうされてますか? 自分はこの人がフィールズ賞でも良かったのでは?と思います
>>505 木田良才教授の
フィールズ賞に値する論文を一つ上げるとすれば
どれですか?
>シェラハ >超人的な仕事量で知られ、発表した論文の数が2012年に1000を超え[1]、2014年現在では1044本の論文がシェラハによって発表されている >(共著を含む)。また、500ページを超える浩瀚なモノグラフを次々と発表している。誰かが未解決問題をシェラハのところに持っていくと、彼がその場ですぐに解いてしまう 数理論理学でフィールズ賞を受賞しているのはコーエンだけ? シェラハってポール・エルデシュと対照をなす天才数学者って感じで面白い。
竹内外史先生がご存命のころは 日本でも数理論理学の仕事が主要な賞を 受賞するなどしていたが 現在はどうかな
kevin buzzardがplenary speakerやってる現代で、日本数学会が数理論理学は数学史と同じカテゴリーだと思ってる時点でかなり遅れてると思うが
モーデル予想への数理論理学的アプローチは 日本では全然広まらなかったようだが
>>506 質問に自分の質問を被せるとか非常識だなー
こういうおかしい人が本当に増えた
数理論理学はコンピュータサイエンスに応用が利く重要な分野なのにそこまで重要視されてないのはなぜ?
数理論理学はコンピュータサイエンスに応用が利く重要な分野だが CSに影響与える研究を日本国内の数理論理学者がさほどやってないからだろう
>>514 kevinをICM2022に呼んでるくらいだからかなり重要視してる
日本ができてないだけ
ほとんどの数学はコンピュータサイエンスに応用が効くけどな
スキーム論とかコンピュータサイエンスに応用効くんだろうか
数理論理学とコンピュータサイエンスは余り関係ないよ。 お互いに関係があるように言って、宣伝しているだけと思うが?
そもそもコンピュータサイエンスでもチューリング賞を一度も受賞したことないくらいの日本のコンピュータサイエンティストや数学者に、 関係あるかどうか判断する能力があるんだろうか?(能力なしに判断することだけなら勿論出来るだろうけど)
関係あるかどうかくらいの判断はできるだろうが その方向で研究できなきゃ同じだろ 評論家じゃないんだし
うーんそうかな 例えばGAGAをよく知らない人が代数幾何学と解析幾何学にどれくらい関係があるか判断できるかな
インペリアルカレッジで数学科の教授であるkevinが、
学部3年以上向けの、Leanを用いたFormalising Mathematicsの講義をやったみたいだな
https://xenaproject.wordpress.com/2022/07/29/teaching-formalisation-to-mathematics-undergraduates/ kevinの後継者が成果を出したりしたら面白い
こういうものに新しく興味を拡大していけるというのが ヨーロッパ流の数学の強みだな
受賞者紹介の映像、研究内容だけじゃなくて、日常の姿も紹介してくれて、なかなか良くできてる。
ウクライナ人のは泣かせるし、韓国人のはやさしそうな人柄がにじみ出てて、すごく好感が持てる。
John Maynard
VIDEO Maryna Viazovska
VIDEO June Huh
VIDEO すまん、John じゃなくて James Maynard
Huhさんの受賞で 広中先生のパワーを再認識できた
ソウル大で出会った当時の広中は78歳だから、25歳のHuhから見れば、 おじいちゃんってくらいの年齢だったはず。 しかし、Huhの英語は流暢だね。2歳で韓国に戻ってるはずだけど、 どういう英語教育受けたんだろう?
「広中教授の勧めで学部を終え、ソウル大学数学科修士課程に入った」 と書かれているから、出会ったのはソウル大学時代。 大学は24歳で卒業しているから、もっと早く出会っているはず。 大学は6年間通ったそうだ。21か22歳ぐらいじゃなかろうか。出会ったのは。
広中がソウル大学の客員教授になったのは2008年とあるので、彼の修士時代のはず。 だとすると、その前の年に非常勤で講義を受け持ったのかもしれないね。それで感化された Huhが数学を志して修士コースに入り、客員教授になった広中から指導を受けたってことかも。
大学4年の時まで、「物理天文」が専門で科学記者になるのが希望だった。 大学4年の時、記事を書くため日本から教えに来ていた広中さんの講義を受けた。 広中さんにインタビューをするため会った。それで仲良くなった。 専攻を数学に変えて、大学に6年間いることになってしまった。 以上新聞記事に書いてあったことをまとめるとこうなります。 少し、私の推測も入ってます。
>>530 このインタビュー動画の前年度じゃないかな
ほんと不思議な引力というか魅力のある人だよ
VIDEO VIDEO ディリー新潮 2022年08月02日 ウクライナは世界に冠たる「腐敗国家」 援助する西側諸国に取っても頭が痛い問題
教養でとってた数学のゼミの先生が広中平祐と同期だった。その先生によると、 学部時代はほとんど講義に出てこないで自分で勉強してて、試験の時だけ大学 にやってきていい点とってたらしい。アパートは足の踏み場もない散らかり ようだったとも。
いや、鈴木って名前だったと思うから鈴木敏かな。 調べてみたら広中さんより一学年上だったね。 しょっちゅうタバコ吸ってる先生だったけど、早くに亡くなられたのはそのせいかも。 ゼミでは勝手にテキスト読んどけって感じで、そんなに熱心に教えてもらった記憶は ないが、若い時は性欲にかられて結婚したりするから気をつけろ、とわけのわからん アドバイスをされたことだけは覚えてる。自分のことだったのかな?
数理の翼に集まった人たちの中には 鈴木先生に懇意にしていただいた人もいます
薄れた記憶の中では良い印象しかない先生でしたが、 数学科には進まなかったのでそれっきりでした。
今は助教でもオフィスは個室ですが 鈴木先生のオフィスは二人部屋でした。 しかしそこから見た東山に沈む夕日の景色は 印象に残っています。
大学は違うが 教養でとったゼミでレポートを出したことを覚えているのは 飯高ゼミの一つだけ
>>539 数理研にせよ数学教室にせよ、北部キャンパス内の建物から見て、
どうやっても東山には夕陽は沈まないと思われ
というか、京都市内なら他大学でも同じだと思う
京都でないとしても「東山」に夕陽が沈む街はあるんですかね 山の向こう側からだと違う通称になってることも多いし
>>547 うむ、吉田南でも吉田でも東山に日は沈まないだろな
山科区も一応は京都市内だな 薬科大と橘大があるか 山科だったら稲荷山あたりに日が沈む
薬科大からだったら夕日が沈むのは昔の花山天文台あたりでは?
森下投手は常に明るい表情で、チームをもり立てました。 それにつられるかのように3年生を中心に笑顔が増えていき、土壇場の9回、 平野順大選手も笑顔で打席に立ち、 一時、同点に追いつく2点タイムリーヒットを打ちました。 試合後には「最後の夏は楽しまないと損。 まだみんなと戦えるのがうれしかったです」 と話すなどつらい経験をした 仲間と最高の舞台で戦える喜びを感じていました。 目標としていた日本一の夢は絶たれましたが、 森下投手も涙はなく「センバツを辞退したあとから苦しいことばかりでしたが、 最後に高校野球でいちばんいい場所で試合ができ楽しかったですし、 自然と笑顔が出ました」と充実した表情を浮かべていました。 森下投手、そして京都国際の3年生は、コロナを乗り越えてつかんだ甲子園を 笑顔であとにしました。
以前は京都韓国学園って名前だったよね。 それだと学生を集めにくかったってことなのかな? 別に、韓国系だろうがアメリカ系だろうがかまわんと思うが、 北鮮系だけは教育内容に問題ありだからダメだな。
名称の変更と言えば 京都学園大学は 京都先端科学大学になったが 教育内容は大きく変わったのだろうか
名称変更だけなら他にも5万とあるだろ。 首都大学東京から東京都立大に逆戻りしたりみたいなおもろいやつあげて。
神奈川工科大学は 以前は似ても似つかぬ名前だったが 一応ちゃんとした大学。
話は戻るが 昔、京阪電車特急の中で 平安の試合を見た。 ベスト8どまりだったが人気があった。
神奈川工科大学(かながわこうかだいがく、英語: Kanagawa Institute of Technology)は、神奈川県厚木市下荻野1030に本部を置く日本の私立大学である。1975年に設置された。大学の略称はKAIT(カイト)もしくは神奈工(かなこう)。幾徳工業大学時代は幾大(いくだい)。 1963年に大洋漁業(現マルハニチロ)と中部謙吉により設置された幾徳工業高等専門学校(1978年廃校)を母体とし、1975年に幾徳工業大学として設置され、1988年に大学名を神奈川工科大学と改名した。設置者は学校法人幾徳学園。 解析数論の有名な先生がいた。
最近では 大阪市立大学+大阪府立大学=大阪公立大学
日本の入試は、野球でいう甲子園みたいなもの。アメリカの入試は、全国大会のない地方大会みたいなもの。日米の高校野球を比較すると、 全国大会のないアメリカはレベルが低いと思うかもしれないが、そんなことは無い。個々レベルで言うと、アメリカの方が大物が多い。ただ日本の野球は、粒がそろっているので、平均レベルは高い。数学力についても似た事が言える
言えないと思う 例えば日本人は暗記が得意でお釣りの計算ができる人が多いが、電卓でいいから今の時代数学力があるとはならない 結局技術の進化でいらなくなったものを、昭和の頃から同じ教育やってて身についてるから、それだけ見たら他国より優れてるように見えるってだけ
>>575 >>昭和の頃から同じ教育やってて
昭和のころにもフラッシュ暗算はあった?
>>576 令和の学校にフラッシュ暗算なんてないし、
技術の進化で要らなくなったものの話をしてる
進化で変わったものの話じゃない
>>579 学校以外の教育はマイナーケースであって平均レベルとは殆ど関係ない
>>575 >>結局技術の進化でいらなくなったものを、昭和の頃から同じ教育やってて身についてるから
ソロバンがいらなくなったことは認めるが
身についたものは役立てているのでは?
>>583 平均レベルの話から見たらマイナーケースだが
>>582 緻密な思考が
些細な暗算能力に支えられていることは多いのではないか?
>>585 その支えられた緻密な思考で、自然科学のTop10%論文数世界12位だけど
数字を見るとメイルだけだ。やっぱ、文字式でお願いします
>>587 貸借対照表の数字に右往左往するのはよそう、で会社が成長しなかったら困るんだけど
>>590 一番味噌糞なのは質の高い論文数が少ないのもフィールズ賞が32年出ないのも右往左往せず何もしないで、他国に抜かされていくことだと思うが
些細な暗算能力がある日本が、そうでない国々に結果で負けてるんだから、支えとしては良くないんでしょ
>>591 >>質の高い論文数が少ないのもフィールズ賞が32年出ないのも
これがあるべき姿ではないと思うのは
勘違いも甚だしいのではなかろうか
>>592 >>そうでない国々に結果で負けてるんだから
戦争をしているわけではないよね
>>593 でもそれを目指して努力しない理由にもならないのではないだろうか
>>594 日本国民としては日本が他国に引けを取らない国であってほしいよね
数学を勉強する身としても、日本の数学者のレベルが低いとまともな和書も出てこないし
米国との同盟関係をしっかりと築き、米軍の世界戦略の一翼をきっちり担うことができれば、ロシアや中国、ましてや韓国に侮られることはないよ。そのためには憲法を改正し、国軍を強化することが大切だ
小平、広中、森 みんなアメリカに世話になったおかげで フィールズ賞が取れた その時のような国際情勢ではもうない。 このことを忘れた議論は愚か。
>>597 日本は別に今もアメリカと仲悪くないし、
G7で32年間取れてないのは日本だけで国際情勢云々じゃない
日本の問題
欧米に長期出張する若手数学者が減ったのは 1989年以来の国際情勢の変化の影響が大きい。
>>598 アメリカには旧ソ連圏から
優秀な数学者が押し寄せた。
その分
日本の入る余地は少なくなった
>>600 例えばイランのマリアム・ミルザハニや韓国のホ・ジュニはアメリカの大学院で学んでいるし、
イタリアのアレッシオ・フィガリはアメリカの大学の准教授になっている
まあ日本の数学者が相対的に優秀ではなくなっていってるから入る余地がないといえば同意見だが
それにドイツのピーター・ショルツやウクライナのマリナ・ヴィヤゾフスカなどそもそもアメリカに渡っていないが活躍している数学者も存在する
ドイツにはゲッティンゲンの栄光を引き継いだボンのマックス・プランクがある。 1980年代にはヒルツェブルッフの引きもあって 多くの日本人若手数学者がここに逗留し 日本語でセミナーをやっていたこともあった。 ペーター・ショルツェの上には ファルティングスやザギエがいて、さらにその上には ハーダー(ボン大学)がいた。 世界情勢の変化により、ここでも中国人が多数を占めるようになった。
COVID19の直前 MPIに立ち寄る機会があった。 中国人が多かったが 日本のポスドクらしい人が一人いた。
Beuel時代のMPIの記念写真とか どこかで見れますが?
Arbeitstagung Bonn 2013: In Memory of Friedrich Hirzebruch (Progress in Mathematics) Paperback – June 28, 2018
格子はlatticeの翻訳語。束とも訳される。束論を勉強するのもいい。ブール代数を一般化したみたいなやつだ
それは、次のフィールズ賞患者がお答えになるでしょう
PCR抜きで渡航できるようになるのは どれくらい先だろうか
ワクチン接種証明さえあればたいがいのところは渡航できる。 帰国も、今日からそうなってる。
政府は2022年9月7日から、新型コロナウィルスの水際対策として義務化している日本入国者及び帰国者の帰国前PCR検査と陰性証明書の提示を、ワクチン接種完了を条件に免除すると発表しました。
中国はいけるようになったとしても ビザの問題がある
わけのわからん理由で不条理な拘束をされるかもしれんと思うと、 中国に行く気なんて毛ほども起きんけどなぁ。
だれ?
>東大数学科教授「彼は博士課程の時、部分的にさえ明らかになっていなかった分野の未解決問題を解きました。世界が驚きました。」
https://twitter.com/noeasywalk/status/1597221018040668160 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
木田良才さんが30歳のときの評判がまさにこれだが、しかし彼は既婚だ。
木田でフィールズかすりもせんかったしなあ 2026も日本人受賞は無理っぽい フィールズ賞の予備選でもあるICMの若手招待講演者を増やすには 数学の業績を上げるだけでなく国際的に総合的戦略が必要で その辺は若手だけではなくシニア層の問題
>数学の業績を上げるだけでなく国際的に総合的戦略が必要 これ自体は正しいかもしれんが日本は数学の業績の問題だと思うよ
うまく宣伝できていれば望月拓郎はワンチャンあったろうがな ここ何年かは日本の若手にタマがないのは確かだな
メイナードは張益唐の結果の改良 張益唐は最近もっとすごいことをやったらしい
アメリカ国籍の韓国出身者を韓国人としてカウントするなら、カズオイシグロも日本人としてカウントしてもいいし、南部陽一郎もいいよな
だからノーベル物理学賞の真鍋さんを日本人にカウントしたじゃん
成人してから移住しての国籍変更者は、まあ元の国の人間としてカウントしてもいいんじゃね? カズオ・イシグロみたいに日本生まれでも幼少期に英国で育ってそのまま英国籍だと微妙だが。
井草さんとか小野さんの息子さんたちはアメリカ人と言うべきだろうな
小平先生の娘さんたちがアメリカに取られなくてよかった
ついでに思い出した 岩澤先生の娘さんもアメリカに取れれなかったね
read.cgi ver 07.7.21 2024/12/02 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる -curl lud20241212101812このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/math/1657025711/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。TOPへ TOPへ
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