厨二病で物語 [無断転載禁止]©2ch.net fc2>1本

1 ：今世紀最大の厨二病：2016/12/21(水) 19:16:33.10 ID:BDbn32uq

厨二病で一文ずつ物語をつくってもらいます！軽度から重度のものまでなんでもいいです！
ただし余りにも意味がわからない場合は（）で意味を書いてください！

2 ：今世紀最大の厨二病：2016/12/21(水) 19:18:25.62 ID:BDbn32uq

かつてこの地には神々の住処【サンクチュアリ】が存在した。

3 ：創る名無しに見る名無し：2016/12/21(水) 22:04:28.46 ID:WTKKo1RY

いつものように導きの終焉を告げるベルが鳴り響き、北欧の言語を司る荒ぶる女神は石灰岩の槍を束ねて旅に出た

4 ：創る名無しに見る名無し：2016/12/21(水) 22:14:08.66 ID:BDbn32uq

だがそこに天界非常時緊急連絡会―サンクチュアリ・サミット―より報告が入った

5 ：創る名無しに見る名無し：2016/12/23(金) 17:01:28.57 ID:0M9ccBoS

「至急、第2会議室まで来い」

6 ：創る名無しに見る名無し：2016/12/28(水) 10:10:07.86 ID:KAFCL8Vj

神々の長の命に従い荒ぶる女神は疾走禁止の道へ出た

7 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/04(水) 17:04:43.29 ID:a0gStnL2

いいんじゃないの

8 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/04(水) 17:51:38.73 ID:KHRXzRjv

女神の赦しにより、闇からの疾走が始まる。

9 ：世紀末の厨二病：2017/01/05(木) 09:09:47.20 ID:X+5AK01+

一瞬にして目的地へと到着した。
だがそこにまっていたのは！！！！

10 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/06(金) 17:11:01.39 ID:5novnj2w

両手に女体を抱えたあの人だった…

11 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/06(金) 17:44:50.20 ID:bV8mKfWm

酒の神である

12 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/07(土) 17:16:08.22 ID:Ty0xRfbs

酒の神「うひょー！！！そこのねーちゃんやばいね」

13 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/08(日) 14:29:56.21 ID:2tosqAAa

酒の神はおもむろに抱えていた女体を振りかぶり、
女神達に向けてナックルの変化で投げつけた。
〜 そして大地が歪み始める。

14 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/09(月) 10:38:37.91 ID:2ju7N2kI

歪んだ大地からは>>15が生えてきた

15 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/09(月) 19:51:24.95 ID:JfPN4g5D

災いの炎を水流で消しさる銃口

16 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/13(金) 01:56:09.37 ID:vJtRFFE2

17 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/22(日) 13:59:26.41 ID:eSPbMFc2

女神達の繊細な吐息は白檀の香り。
微かに汗ばむ柔肌は白桃色に染まる。
ｵｰｶﾞｽﾞﾑﾌﾗｲﾄ
「俺の飛翔女体砲を か わ す かぁ…
槍しか持たぬ下級女神共の分際でｯ！」

臭酒気臭酒気酒〜酒気酒気臭〜! 不〜眠ｯ!!

酒の神は、女神達の身体を包んでいた
清浄なる大気を邪なアルコール臭で満たし、
現空間を捻り曲げ……汚した。

「その魔装銃を手に取り、俺に放て…
〜それが己の運命を呪う瞬間だ。」

災厄が始まる…。

18 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/23(月) 18:47:38.13 ID:dDc29lXs

それから数千年、毎日のように神々の争いが続いている…

19 ：創る名無しに見る名無し：2017/01/31(火) 01:12:28.20 ID:LlfMxnM2

という予言にアルバントシャーレンの
ナルキリア予言士は鳥肌を立てたので
あった。

ナルキリア『なんまいだー』

20 ：創る名無しに見る名無し：2017/02/02(木) 21:37:40.04 ID:jVwedJuy

我が叡智に欠陥無し

21 ：創る名無しに見る名無し：2017/02/12(日) 23:45:15.68 ID:QVg2ZB2h

一方その頃地球では…

22 ：創る名無しに見る名無し：2017/02/17(金) 16:47:07.17 ID:5trC6568

酒の神と女神の血をひく娘がいた。

23 ：創る名無しに見る名無し：2017/02/18(土) 00:44:41.44 ID:N21XjVhe

しかしその娘は酒口肉林にはまってしまった

24 ：創る名無しに見る名無し：2017/04/17(月) 14:47:39.94 ID:/5YKTple

飲酒などしない。
だが細身のボディからは常に純米大吟醸のフルーティーな香り。
酒神メチルとエチル。双子の姉妹である。

25 ：創る名無しに見る名無し：2017/04/17(月) 18:29:30.49 ID:ossHjYWt

「お前らぁ！　やっぱり酒飲んでるんだろぉ？」
まだ学生のメチルとエチルの姉妹は学校へ着いた途端、竹刀を持った生活指導の中年体育教師にからまれていた。

26 ：創る名無しに見る名無し：2017/04/21(金) 19:29:27.82 ID:VKhhXZjX

「おいおいせんせーよぉ、何回言ったら分かるんだよ、アイツらは何を言っても聞かねぇってww」
そんな生意気な口を訊きながら歩いて来たのはアヌビスとヘラの異色の血を受け継いだ少年、ゼルドだ。

27 ：創る名無しに見る名無し：2017/04/22(土) 07:06:21.44 ID:mk5sFd1C

「ぐっ……」
体育教師はそのド正論に何も言い返せなかった。

28 ：創る名無しに見る名無し：2017/04/23(日) 23:33:33.66 ID:QX1T1GKM

メチル「わ わ に話しかけりゅな。」
エチル「 れ れに話しかけるな。」

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