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鉄チーズ烏 ★@無断転載は禁止 ©2ch.net
2017/01/09(月) 14:08:19.11 ID:CAP_USER9
NFLは8日にプレーオフ1回戦の2試合を行い、AFCではスティーラーズ(北地区1位)が地元ピッツバーグでドルフィンズ(東地区2位)に30―12(前半20―6)で快勝。ポストシーズンではこれまで故障で“合体”することがなかったQBベン・ロスリスバーガー(34)、RBレビオン・ベル(24)、WRアントニオ・ブラウン(28)のビッグ3が万全の状態で試合に臨み、それぞれが活躍してチームを勝利に導いた。
ロスリスバーガーは18回のパス試投で成功は12回。インターセプトも2度喫したが、第1QにWRブラウンにTDパスを2回通して主導権を握った。
過去2年、膝の故障でプレーオフではチームに貢献できなかったベルは、29回のキャリーで167ヤードを走破して2TDをマーク。フランコ・ハリスが1975年のスーパーボウルでマークしたポストシーズンにおけるチームのラッシング記録(158ヤード)を42年ぶりに更新した。
ブラウンも5回のレシーブで2TDを含む124ヤードを獲得。10月16日のこのカードでは15―30で敗れていたが大事な一戦ではリベンジを果たした。
8年ぶりにポストシーズンに駒を進めたドルフィンスは今季チームを引っ張ってきたQBライアン・タネヒル(28歳)が膝を痛めて戦線離脱。レギュラーシーズン終盤からはベテランのマット・ムーア(32)が司令塔役を務めていたが16年ぶりのプレーオフ勝利はならなかった。
ムーアは36回のパス試投で29回を成功させ、289ヤードと1TDをマークしたものの、スティーラーズが誇る強力守備陣に5度サックされてミスも連発。タネヒル不在のチームを支えることはできなかった。
10月16日のこのカードで204ヤード(2TD)を疾走したRBジェイ・アジャイ(23)も16回のキャリーでわずか33ヤードのラン獲得に終わり不発。勝機をつかめないままに試合は終わった。
なおレギュラーシーズン後半から通算で8連勝を飾ったスティーラーズはAFC準決勝で今季43―14で勝っているチーフス(西地区1位)と敵地カンザスシティーで対戦する。
スーパーボウルでMVPとなったQB同士の対決となったNFCでは、パッカーズ(北地区1位)が氷点下10度まで冷え込んだ地元グリーンベイでジャイアンツ(東地区2位)を38―13(前半14―6)で退けて準決勝に進出。QBアーロン・ロジャース(33)は開始直後こそもたついたが、第2Qの残り2分20秒から2つのTDパスを通して流れを変えた。とくに残り6秒からのプレーは圧巻。ステップを踏んで投げたのは自陣47ヤード地点で、ここからエンドゾーンめがけて運を天に任せる“ヘイル・メアリー・パス”を投げ、これをWRランドール・コッブ(26)が3人のマークをかいくぐってキャッチした。この奇跡的なプレーがものを言って3年連続で1回戦を突破。ロジャースは40回のパス試投で25回を成功させ、362ヤードと4TDをパスで獲得してチームを引っ張った。
ジャイアンツのQBイーライ・マニング(36)のパス成功は44回中23回。299ヤードと1TDをマークしたものの、パッカーズの守備陣の圧力に屈する形となった。
勝ったパッカーズはレギュラーシーズン後半から7連勝。NFC準決勝では、今季16―30で敗れている第1シードのカウボーイズ(東地区1位)との再戦となった。
カンファレンス準決勝のカードは以下の通り。 <AFC>
ペイトリオッツ―テキサンズ(14日)、チーフス―スティーラーズ(15日)
<NFC>
ファルコンズ―シーホークス(14日)、カウボーイズ―パッカーズ(15日)
*日付は米国時間。
[ 2017年1月9日 13:28 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/01/09/kiji/20170109s00040079152000c.html
ドルフィンズvsスティーラーズ詳細
https://nfljapan.com/headlines/14795
Dolphins vs. Steelers | NFL Wild Card Game Highlights
ジャイアンツvsパッカーズ詳細
https://nfljapan.com/headlines/14798
Giants vs. Packers | NFL Wild Card Game Highlights
Aaron Rodgers Hail Mary Before Half! | Giants vs. Packers | NFL Wild Card Highlights
ロスリスバーガーは18回のパス試投で成功は12回。インターセプトも2度喫したが、第1QにWRブラウンにTDパスを2回通して主導権を握った。
過去2年、膝の故障でプレーオフではチームに貢献できなかったベルは、29回のキャリーで167ヤードを走破して2TDをマーク。フランコ・ハリスが1975年のスーパーボウルでマークしたポストシーズンにおけるチームのラッシング記録(158ヤード)を42年ぶりに更新した。
ブラウンも5回のレシーブで2TDを含む124ヤードを獲得。10月16日のこのカードでは15―30で敗れていたが大事な一戦ではリベンジを果たした。
8年ぶりにポストシーズンに駒を進めたドルフィンスは今季チームを引っ張ってきたQBライアン・タネヒル(28歳)が膝を痛めて戦線離脱。レギュラーシーズン終盤からはベテランのマット・ムーア(32)が司令塔役を務めていたが16年ぶりのプレーオフ勝利はならなかった。
ムーアは36回のパス試投で29回を成功させ、289ヤードと1TDをマークしたものの、スティーラーズが誇る強力守備陣に5度サックされてミスも連発。タネヒル不在のチームを支えることはできなかった。
10月16日のこのカードで204ヤード(2TD)を疾走したRBジェイ・アジャイ(23)も16回のキャリーでわずか33ヤードのラン獲得に終わり不発。勝機をつかめないままに試合は終わった。
なおレギュラーシーズン後半から通算で8連勝を飾ったスティーラーズはAFC準決勝で今季43―14で勝っているチーフス(西地区1位)と敵地カンザスシティーで対戦する。
スーパーボウルでMVPとなったQB同士の対決となったNFCでは、パッカーズ(北地区1位)が氷点下10度まで冷え込んだ地元グリーンベイでジャイアンツ(東地区2位)を38―13(前半14―6)で退けて準決勝に進出。QBアーロン・ロジャース(33)は開始直後こそもたついたが、第2Qの残り2分20秒から2つのTDパスを通して流れを変えた。とくに残り6秒からのプレーは圧巻。ステップを踏んで投げたのは自陣47ヤード地点で、ここからエンドゾーンめがけて運を天に任せる“ヘイル・メアリー・パス”を投げ、これをWRランドール・コッブ(26)が3人のマークをかいくぐってキャッチした。この奇跡的なプレーがものを言って3年連続で1回戦を突破。ロジャースは40回のパス試投で25回を成功させ、362ヤードと4TDをパスで獲得してチームを引っ張った。
ジャイアンツのQBイーライ・マニング(36)のパス成功は44回中23回。299ヤードと1TDをマークしたものの、パッカーズの守備陣の圧力に屈する形となった。
勝ったパッカーズはレギュラーシーズン後半から7連勝。NFC準決勝では、今季16―30で敗れている第1シードのカウボーイズ(東地区1位)との再戦となった。
カンファレンス準決勝のカードは以下の通り。 <AFC>
ペイトリオッツ―テキサンズ(14日)、チーフス―スティーラーズ(15日)
<NFC>
ファルコンズ―シーホークス(14日)、カウボーイズ―パッカーズ(15日)
*日付は米国時間。
[ 2017年1月9日 13:28 ]
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/01/09/kiji/20170109s00040079152000c.html
ドルフィンズvsスティーラーズ詳細
https://nfljapan.com/headlines/14795
Dolphins vs. Steelers | NFL Wild Card Game Highlights
ジャイアンツvsパッカーズ詳細
https://nfljapan.com/headlines/14798
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Aaron Rodgers Hail Mary Before Half! | Giants vs. Packers | NFL Wild Card Highlights