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YG防衛軍 ★@無断転載は禁止
2017/02/11(土) 00:02:44.92 ID:CAP_USER9
先日、スペインが生んだテニス界のスーパースター、ラファエル・ナダルが引退後にレアル・マドリーを所有する夢を明かした。
彼の叔父ミゲル・アンヘル・ナダルはバルセロナなどでプレーした“肉体派”のサッカー選手だったが、自身はレアル・マドリーのファンであることを以前より公言している。
ナダルは、 「今話すことは夢だけど、もし尋ねられるならもちろん僕は(レアル・マドリーの)会長になりたいよ」 と語った。
http://qoly.jp/media/c51aaab0-b1aa-44cb-978f-970bd110d40a
レアルの選手と交友もあるナダル
そこで今回は、現在サッカークラブの会長を務めている“他競技のスーパースターたち”をご紹介しよう。
スティーブ・ナッシュ(元NBAプレーヤー)
2005、2006年と2年連続でシーズンMVPを受賞し、NBAが輩出した「歴代最高のポイントガード」に数えられるナッシュ。
彼の父ジョンはイングランド出身の元プロサッカー選手で、弟マーティンもカナダ代表MFとして活躍したサッカー一家であった。
2008年にMLSバンクーバー・ホワイトキャップスのオーナーの一人となり、昨年には、かつて家長昭博(現川崎)が在籍したスペイン・マジョルカの株を古巣フェニックス・サンズオーナーであるロバート・サーバーと買収し、共同オーナーに就任した。
オスカー・デ・ラ・ホーヤ(元ボクシング世界王者)
昨今、何かと話題の“メキシコ系アメリカ人”としてカリフォルニアに生まれたデ・ラ・ホーヤ。バルセロナ五輪のライト級で金メダルを獲得すると、プロでは史上初となる6階級制覇を成し遂げ、「ゴールデンボーイ」の異名で知られた。
そんな彼は2008年2月、MLSヒューストン・ディナモの株式25%を自身が関連するグループとともに取得。その後、ダイナモのクラブロゴが入ったパンツを履いて(写真左下)スティーブ・フォーブスと戦った。
http://qoly.jp/media/23dad5f1-ad87-47ad-8ed4-bde87d84ad48
サチン・テンドルカール(元クリケット選手)
プロ野球が盛んな日本ではあまり知名度の高くないクリケットだが、人口10億人を超えるインドでは絶大な人気を誇る。
そんな同競技の“神”などと崇められたスーパースターがサチン・テンドルカールで、彼の年収は引退前でも20億円を超えていたのだとか。
彼は現在、2014年に発足したインド・スーパーリーグのケーララ・ブラスターズで共同オーナーを務めている(同リーグに参加するチェンナイ、アトレティコ・コルカタ、FCゴアの3クラブも、クリケット選手がオーナーとなっている)。
その他、MLSニューヨーク・シティの株式をMLBニューヨーク・ヤンキースが一部保有しており、同じくMLSのDCユナイテッドは日本生まれの実業家で、ラグビー出身のウィル・チャン氏らがオーナーを務めている。
やはり、サッカーがスポーツ界の頂点に立っていない国のほうがこうした例は多いようだ。
http://qoly.jp/2017/02/10/rafael-nadal-would-want-to-be-real-madrid-president-hys-1?part=4
彼の叔父ミゲル・アンヘル・ナダルはバルセロナなどでプレーした“肉体派”のサッカー選手だったが、自身はレアル・マドリーのファンであることを以前より公言している。
ナダルは、 「今話すことは夢だけど、もし尋ねられるならもちろん僕は(レアル・マドリーの)会長になりたいよ」 と語った。
http://qoly.jp/media/c51aaab0-b1aa-44cb-978f-970bd110d40a
レアルの選手と交友もあるナダル
そこで今回は、現在サッカークラブの会長を務めている“他競技のスーパースターたち”をご紹介しよう。
スティーブ・ナッシュ(元NBAプレーヤー)
2005、2006年と2年連続でシーズンMVPを受賞し、NBAが輩出した「歴代最高のポイントガード」に数えられるナッシュ。
彼の父ジョンはイングランド出身の元プロサッカー選手で、弟マーティンもカナダ代表MFとして活躍したサッカー一家であった。
2008年にMLSバンクーバー・ホワイトキャップスのオーナーの一人となり、昨年には、かつて家長昭博(現川崎)が在籍したスペイン・マジョルカの株を古巣フェニックス・サンズオーナーであるロバート・サーバーと買収し、共同オーナーに就任した。
オスカー・デ・ラ・ホーヤ(元ボクシング世界王者)
昨今、何かと話題の“メキシコ系アメリカ人”としてカリフォルニアに生まれたデ・ラ・ホーヤ。バルセロナ五輪のライト級で金メダルを獲得すると、プロでは史上初となる6階級制覇を成し遂げ、「ゴールデンボーイ」の異名で知られた。
そんな彼は2008年2月、MLSヒューストン・ディナモの株式25%を自身が関連するグループとともに取得。その後、ダイナモのクラブロゴが入ったパンツを履いて(写真左下)スティーブ・フォーブスと戦った。
http://qoly.jp/media/23dad5f1-ad87-47ad-8ed4-bde87d84ad48
サチン・テンドルカール(元クリケット選手)
プロ野球が盛んな日本ではあまり知名度の高くないクリケットだが、人口10億人を超えるインドでは絶大な人気を誇る。
そんな同競技の“神”などと崇められたスーパースターがサチン・テンドルカールで、彼の年収は引退前でも20億円を超えていたのだとか。
彼は現在、2014年に発足したインド・スーパーリーグのケーララ・ブラスターズで共同オーナーを務めている(同リーグに参加するチェンナイ、アトレティコ・コルカタ、FCゴアの3クラブも、クリケット選手がオーナーとなっている)。
その他、MLSニューヨーク・シティの株式をMLBニューヨーク・ヤンキースが一部保有しており、同じくMLSのDCユナイテッドは日本生まれの実業家で、ラグビー出身のウィル・チャン氏らがオーナーを務めている。
やはり、サッカーがスポーツ界の頂点に立っていない国のほうがこうした例は多いようだ。
http://qoly.jp/2017/02/10/rafael-nadal-would-want-to-be-real-madrid-president-hys-1?part=4