歌手の吉田拓郎(70)が8日、都内で行われたニッポン放送春の新番組パーソナリティー発表会見に出席。
1日に膵がんのため亡くなったミュージシャン・ムッシュかまやつさん(享年78)の思い出を語った。
拓郎が作詞作曲をしたかまやつさんの代表曲「我が良き友よ」の秘話について、「かまやつさんのスタッフから、とにかくヒット曲を作りたいという、話があったんです。
僕の大学の友達にバンカラな応援団にいた仲間がいて、彼をモデルにして歌にしたいと思っていたので『我が良き友よ』を作りました」と回想。
曲が完成し、かまやつさんに渡した際には「第一印象としては歌いたくなかったみたいです。
ロックをやっていた人だから、そういう趣旨からするとバンカラな感じの歌って、自分には似合わないと判断されて当初は、嫌がっていたと思います」と続けた。
その後も親交があり、「最近までメールをやり取りしながら、お互いのこれまでの長い付き合いについてやり取りする友人関係が続いていました」と振り返った。
会見には、初めてラジオのレギュラー番組を担当することになった俳優の菅田将暉(24)も出席。
「(ゲストに)この業界の人以外の友だちも呼んでみたい。顔を出さない(ラジオ)ならでは。洋服を一緒に作っている友だちとパーソナルな話をしたいですね」と理想を語った。
吉田拓郎、かまやつさんとの思い出語る|日テレNEWS24 2017年3月8日 17:30
http://www.news24.jp/sp/articles/2017/03/08/08355967.html もう70か
拓郎、陽水、こうせつ、正三がフォークの四大巨頭っていうイメージ
わが良き〜の一発屋なのに語れるねー、なんて言うなよお前ら
かまやつさんの豊富なコードを知れば歌うなんて出来なかったろ拓郎さん
えー!、「我が良き友よ」って吉田拓郎が作詞作曲をしてたのか、てっきり、 かまやつさんのオリジナルかと思ってた。
どうも、矢沢です。昔、キャロルで矢沢が日比谷でワオワオやってたころにさ、
あの、なんていうのスライム?それが流行ってたわけ。
楽屋でさジョニーなんかとスライム欲しいよね、つってたらボーヤが気を利かせて
「買ってきましょうか」っていうわけ。
「おおサンキュ」つって買いにいかせたら街中売り切れだったみたいでさ
「すいません、コンニャクで代わりで」ってそいつ、こんにゃく買ってきたわけよ。
しょうがないから代わりにこれで遊ぶかあ、と思ってさ、
オレやジョニーでこんにゃく顔に乗っけたり、ぶつけ合ったりしてね遊んでたんだ。
そしたらさ。ムッシュっていうの?かまやつがバーンと楽屋入ってきてさ
「おまえら何してんの?」。オレ「いやあ、かまやつさんコレだよ噂のスライム!」。
オレ、まだ駆け出しだったし、向こうはもうビッグネームでしょ?「はあ?」みたいな感じ。
「おまえ、矢沢、これはこんにゃくだろ?」って。ちぎって床に捨てた。
オレはそれを黙ってみてたね。しばくしてムッシュが帰ってさ。
そしたららジョニーがそのちぎられたこんにゃく持って震えてんのよ。
「エーちゃん、これ弁償モンだよ!」って。「こんにゃく弁償してもらうべ!」ってさあ。
それ聞いてオレ、今度はこっちからムッシュの楽屋行ったわけ。
「あのさっきのこんにゃくだけど、絶対そのうち弁償してもらいますんで」。バッキリいってきた。
それから、1週間くらい後かな、モノホンのスライムが届いたよ。ムッシュから。
そのとき思ったね。「ああ、これがスーパースターのやることだな」って。
その日のステージはスライムでリーゼントにしたよ。
途中で汗すって粘液になってたーらたーらいと引いて落ちてくんのよ。
たまたま来日してたH.R.ギーガーがそれ見てエイリアン思いついたんだって。
これマジよ。エイリアンのあの頭、矢沢のリーゼントの形なんだって。へえ、と思ったね。
かまやつの髪がよくずれると
ヅラなのを暴露したのは拓郎
「かまやつ」って芸名かと思っていたが本名だったんだな。
まあボブ・ディランとブリティッシュロックの奇跡の融合やね
歌詞は演歌だけど
真逆のイメージだもんな
本人も思い出したくも無いって意味のことを話してた
この7インチのB面がゴロワーズ
かまやつひろしって、「わが良き友よ」で初めて知ったから、その後、
真実のチャラチャラした姿を知ってがっかりした。
>>22
なぎらけんいちに「えせフォーク歌手」って言われる始末だし 今の子は逆にあこがれるんじゃないかな?『我が良き友よ』
かまやつのセンスからしたら我が友は演歌調フォークだから嫌だったんだろう
だから「B面にゴロワーズを入れた」って本人が言ってたぞ
シングル盤持ってました。
でも確かに、なんで拓郎の曲なんだろ、
と思った記憶が。
我が良き友よは大好きだ
ヒトカラ行くとこれと落陽は絶対歌う
Get at naw sit year together cruise
Get out naw sit year together cruise
下駄を鳴らして奴が来る
あの頃から下駄は普段履いてる学生なんか少なかったし
奴って言い方も歌では変
でも、この歌詞を早口で歌うと、ロックの英語っぽく聞こえる
サザンの歌詞みたいに
森進一の襟裳岬も吉田拓郎の楽曲だしな( ・ω・)y─┛〜〜
>>41
ヒットした当時においても、旧制寮歌祭を思い起こさせるような時代錯誤の歌だった
それがヒットしたんで驚いた
あんなバカみたいな歌に共感するヤツらがこんなにいるのかと驚いた >>42
あれも、昔「おどろき桃の木20世紀」で見たけど、裏に暗いバックストーリーがあるんだよな
森進一のお母さん、責任を感じて自殺してしまって・・・マスコミのせいで
そのずっと後、森進一の芸能マスコミ対応のことを梨本が批判していて「どの口がそれを言うんだ?」と思ったよ ロカビリーからGS、そしてフォークと
うまいこと泳いできた人のイメージがして嫌だったな当時は
>>41
>>43
当時の人が昔を懐かしがる歌だから
発表当時に下駄を履いてる奴がいないのは当然だし
そこに違和感を感じなかったなら
曲の意図を読み取れていなかったんじゃないの? 美空ひばりがムッシュとテレビ局で会ったときに、「我が良き友よ」はサラッと何の思い入れもなく貴方が歌ってるから良いのよ、と言ったらしいね。
それを聞いてムッシュはああ、そういうことかと改めて拓郎のプロデュースセンスの高さに驚いたとか。
まあ偶然だとは思うけど、当時の拓郎の楽曲センスは神がかっていたんだろうなあ。キャンディーズの「やさしい悪魔」然り。
>>43
最後まで歌詞知ってる?
そういう時代を懐かしんでいる大人の話だよ 「女郎屋通いを自慢する」
もちろん女郎屋なんてとっくになかった。
下駄どころじゃない。
>>49
友達のことをしみじみ思うなんて
時が経ってからなんだよね を、またラジオやるのか
坂崎は一緒じゃないのかよ…
かまやつさんは元々カントリーの出でフォークソングを嫌っていたからな
B面のゴロワーズの方がかまやつさんらしい
ムッシュを「我が良き友よ」なんかで
語ってほしくない。
女房子供に手を焼きながらも生きている
これは主人公が女房にも手を焼いてるのか
それとも女房は子供に手を焼いてるって事?
バンカラで豪快な友人に対して主人公は結構細やかな男なんだろうか
「ムッシュー、フォークでいくのかロックでいくのかはっきりしてよ」
チューリップもフォークなのかロックなのかと言われていたな
正直どっちでもいいのだが
ゴロワーズ吸うとパリにひとっ飛びするんだろ?
薬の暗喩なんですか?
>>58
初期のチューリップは和製ビートルズでしょ。 我がよき友よのカバーを
ジャイアント馬場の真似した関根勤がラビット関根時代にレコード出してる
コサキンリスナーならわかるはず
あれで我がよきのオリジナルを知った
ほぼ同時期のはず
発売が
「我が良き友よ」の、女房子供に手を焼きながらも生きている、という歌詞と、
「ゴロワーズ」の、何事にも感動しなくなったと嘆く歌詞、
どっちもオジサンになったらしみるなあ。
とんでもないカップリングだ。
かまやつってもっとハードなロックな音楽なの?
人の良さそうなのんびりした音楽のイメージだわ
もちろん我が良き友よしか知らんが
>>70
スパイダースのメンバーだったことも知らなそうだな。
日本初のロックのシングルと言われる、
スパイダース「フリフリ」は、かまやつひろし作詞作曲。
ただし曲自体のビートはどう聴いてもロックではない。
当時から「三三七拍子」と言われたらしい、頭打ちのリズム。 今で言うと、エドシーランがジャスティンビーバーに曲提供したような話だよ
物凄い話だったんだよ
>>29
マチャアキ:
かまやつさん3人ひろして言われてたんですよね
えーと守屋浩 井上ひろし 水原ヒロシ
あんたいないじゃないか >>56
主人公が女房と子供に手を焼きながらも
それでもつつがなく暮らしてるってことかと思ってたけど
この歌なんか可愛くて昔から好き >>14
たくろうとかまやつの歌い方の違いも曲の解釈を広げていい感じだよねあれ >>41
ちょうど中村雅俊がジーンズに下駄履いてたころじゃない >>65
ジャイアント馬場の真似で歌ってるのかよ
合間にアポーとか入ってんの?そんなふざけたレコード売れたのかよ・・・ >>41
そもそも昔を思い出してる歌だし
それに奴らがやって来るとか良く使うだろ >>33
結果的にどちらも今に至るまで残った。なかなか無いことだな。 今の子はしまじろうに出ている変なおじさんとして
人気があるからなあ
かまやつは周知だけど
ぶっちゃけ、拓郎もヅラだよね…
>>41
吉田拓郎は私小説の人と思われやすいが、むしろ確信犯的なヒットメーカーですよ。当時の世の大衆の懐古趣味を誘ったんだよ。それをロカビリー、GS出自の人に歌わせたと。 >>4
後半が酷すぎるw
四人選んで陽水拓郎とならべるなら高田渡岡林信康だよ
「知らねえ」とな言うなよ かまやつなんて拓郎とのコラボがなかったら裏方のまま終わってた人だろ
でも、GS世代じゃない50代以下は、かまやつ=我が良き友よ だなあ。
あとは、マチャアキや井上順と一緒のコミカルなおっさんぐらいのイメージしかない。
>>79
シンシアさん本人にもう一度歌ってほしいわ。麻布のセレブマダムに
なってしまったけど。 >>99
>>104
そんなのみんな知ってんだよw我が良きのB面なんだからよ
いかにも自分が見つけてきましたみたいなロキノン厨か?w
ぶっちゃけ70年代初期にアメリカで流行ったファンクに日本語乗せてるだけだろ
渋谷系とかはそういうの大好きだけどw これのおかげで金はたんまり稼いだだろうけどイメージがついちゃって嫌だったろうな
まあゴロワーズ生まれたしいいか
かまやつさんは伝説のロックバンド、ラ・ムーに曲提供までしているんだ
すがすがしいAORナンバーだったぞ
>>1
はあ?!
嘘つくなよ拓郎!
お前昔ラジオで
「我が良き友よ」作ったらかまやつがえらく気に入って
いいねーこの曲。僕に頂戴!頂戴
って言ったからやったんだ
って言ってたじゃないか
それ以来そのまま拓郎が歌えば良かったと思ってたのに
昔のが嘘だったのか? 元々はけっこう好きな曲だったけどアホたちの過大評価がウザくて嫌いになったわw
ほんと小山田を始めとするロキノン渋谷系は薄っぺらいw
◎激闘!! 衝撃と驚愕の3分間!!
★見ると【感動】で涙があふれて止まらない
▼そしてその結末は予想外の大逆転劇が・・・
@YouTube
>>112
拓郎って、わりといい加減な所の多い人だからさ
別れるたびに財産前の女に全部上げたりとか
男気はある人だけど
正直さや誠実さを求めたらダメな人 >>112
俺もそっちの話を信じてた。かまやつが勝手に曲をもっていったって拓郎は言ってたように記憶する。
ところが、一方のかまやつは「我が良き友よ」は歌いたくなかったっていろんなところで言ってるんで、
一体どうなってるんだとずーっと思ってた。 >>34
>>74
「3人ひろし」から水原弘が抜けた(第1回レコード大賞受賞でバカバカしくなった)ので、
急遽かまやつが無理に入れられた。
かまやつは嫌だったようだw
@YouTube
>>122
年下の渋谷系ミュージシャンから妙な持ち上げられ方するようになって
引っ込みつかなくなっちゃったんじゃないかなw
我が良きの前に竜飛崎唄ってんのにさあw >>47
ホントそう思うわ
かまやつさんなんか所謂バンカラってのと対極なイメージだもんね >>122
聞いてた人がいて嬉しい
月日が流れてかまやつが死んで真相がわかったね
こんな日が来るんだな(;ω;) >>68
ゲストにアルフィーがやってきて
番組が壊れるところまで読めた 遅いぞかまやつ!走れコラー!
かまやつ!かまやつ!
最近の坂崎とのラジオではデモテープ聞かせたら田辺とディレクターが
気に入って絶対売れるから出せと言われたと言っている
それで仕方なく唄ったらヒットした。
ポールより年上でビートルズのカバーやってたのがすごい
ふつう年下のカバーはやらんでしょ
>>118
自分の歌は全部嘘ですなんて言っちゃう人だからな
>>133
あれは岡本おさみ作詞じゃなかったっけ 吉田拓郎って日本の音楽界に悪影響与えすぎ
アイドルの曲だけ書いてれば良かったんだよ
あれ吉田拓郎が作ったのかw
かまやつって何の取り柄もないけど、あの一曲
だけはよく出来たもんだな…と思っていたのに。
結局、何もなかったのかw
かまやつさんが歌いたくなかったのは、話聞かなくてもだいたい分かるわ。ブルース、ロック、カントリーのマニアがあれは嫌だろうし。でもスパイダース時代に悟ってるから商売とやりたい事の区分けは絶妙。器も大きいし。
フリフリ、ノーノーボーイ、バンバンバン、ゴロワーズ、ハートブレイク・ドールだけでも、はっぴいえんどなんか遥かに超えてるわ。
>>145
こうせつは強い。あとなぎらが強い。
拓郎は存在が強い。 >>116
薄っぺらい
透けて見える
反吐が出る
あざとい
底が見えた
カスが好んで使うワード >>90
自分が日本で一番好きなSSW斉藤哲夫さん曰く
「日本で本当のフォークシンガーは一人だけ
それは高田渡」
だ かまやつさんはハイカラだもんな
まあ歌自体はバンカラな奴を友達に持つ男の唄だけどさ
こうせつは春一番コンサートに出たくて
「僕も出たいな〜〜」とそれとなく打診したが断られた
というのが自分的なお気に入りの話
ボブ・ディランの楽曲のフィーリングをフォークとするなら、日本のフォークソングはフォークソングなんだろうか?
ソフトな歌謡曲って感じしかしない。
>>155
こうせつは眼鏡外すと強くなる逆ウルトラセブン ほとんど歌謡曲だろう こぶし回したら演歌になるのは皆 歌謡曲
ラルクとか言うバンドも旋律は昭和のムード歌謡だからアレンジがロックかフォークか
演歌かくらいしかない。襟裳岬のさびも気張って歌ったら演歌になる
小室等もNHKの番組で同じようなこと言ってたわ
フォークも歌謡曲もゆっくり歌えば演歌になる
>>157
順子のブレイクで天狗になり、先輩に対してもナマイキな言動をとる長渕剛にぶち切れたこうせつが
長渕の楽屋に殴り込んで半殺しにした話は有名 拓郎とムッシュのデュエットといえば何といっても竜飛崎
拓郎が気合入ってるときは歌い方で分かる
そういえば菅田はさんまのまんまで人生を語らず歌ってたな
>>156
音楽って結局その国の文化や時代背景と密接に繋がったものだから
大きなくくりだと始まりはフォーク、途中からは邦楽ポップスでいいよ
(ニューミュージックはレコード会社がフォークを言い換えただけ)
詳しく言うとボブディランは当時のフォークリバイバルにブルースをうまく融合して
マッチョの対極のスキニーな若者が拗ねた感じで詩を詠むように唄うのが
新鮮でキラキラして若者の心を掴んだ
(その頃はロックンロールは女子供のダンスミュージックで
フォークソングはちょっと意識高い系の青年層か
ブルーグラス〜カントリーファンの聞くジャンルだった)
日本のフォークシンガーはそのフォークリバイバルからの派生だし
ボブディラン自体はアメリカのブームからちょっとタイムラグがあって入ってきた
関西フォーク組とか、東京組も結局影響受けてるのあの頃の洋楽全般だよね
ディラン、ビートルズ、アニマルズetc
斉藤哲夫さん、金森幸介さんとかも「俺はフォークシンガーじゃない。SSWだ」言うね 狙ってヒット曲書けた拓郎さんすげー
かまやつさん、何となく投げやりな歌い方が曲にマッチしてたが
好きでなかったからか
>>160
悦子にノックアウトされたり、長渕って目つき悪くて強そうに見えるけど、
実はケンカ弱いように思えてきた。 東大全共闘が滅び、その手合の暴力集団が山岳ベースで殺し合いをし始めたちょうどその頃、吉田拓郎や井上陽水が相次いで台頭してきたんだよ。
高田辺りの精神性は頭脳警察なりを経てパンク畑、ロック畑に移行したと思うよ
>>159
日本人が好むメロディラインのテンポに節つけたら演歌だけど、メロディラインによるだろ。拓郎がフォークぽかったの初期のディランまんまな感じと歌詞くらいで、夏休みとか刑事物語の曲とか全くフォークじゃない。 >>162
勉強になりました。ちなみにCMでカッケーブルースだなと思ったら、ディランのマザーレスチルドレンてやつだった。
やっぱブルースがベースでディランのあの声、公民権運動を独自の感性で風刺した歌詞とかの集約であって、向こうでもボンヤリしてるんだな。 拓郎作曲
我が良き友よ かまやつひろし
明日の前に 堺正章
風の中 井上順
全く話題にもならなかったが風の中も中々いい曲
>>139
おまえ知らないな
ビートルズのカバーは欧米の彼らより年配の偉大な歌手の大半が歌ってる >>172
それは知ってるけどトムジョーンズ シナトラとかそれはビートルズ後期
解散時期の2枚の曲だよ
かまやつはデイトリッパーとかヘルプをやってた。 >>169
それそれ、62年のガスライトのライブ音源が有名ですね〜
ボブはトラディショナルソング〜フォーク〜ロック〜クリスチャンソング〜ブルース〜
往き来するたびブーイングされて今はシナトラ歌ってますが
世間がどんなレッテルを貼っても、一貫してアメリカンミュージックの一人伝道師を自覚してると思います
ちなみにガスライトは俳優のティムロビンスの父親がやってたグリニッジビレッジのフォークカフェ
ティムロビンスは子供の頃ここでボブを見て憧れて、バンドもやってます
この頃のアメリカの音楽人脈をたどるといろんなことがスルスル繋がって面白いです >>149
斎藤さんも宮崎美子の付け合わせ扱いになってしまった >>148
論評自体の正否については何も言ってない 演歌は駄目なもの、というのが古臭い価値観になったのは良いことだ
>>176
とてももったいないことで
時代とか、音楽へのこだわりとか踏み外したりとか色々と
本人もずっと封印してたけど最近はベスト盤に入れたりたまにはライブでやったり
ファンは特に聞きたいとは思わない曲だけど
ケーイチさんに含むところはないがそれより名曲は山ほどあるし
斉藤哲夫さん一時病気したけど今も精力的にライブやってる、先月も下北沢で見た
自分は同時代に生きて生であの歌声が聞けるのを幸福なことと思ってライブに通い続けてる とても才能があり一時それなりに売れたミュージシャンが
その後活動を続けていても何故評価されないのか?とよく考える
やはり時代とのめぐり合わせとかどうしようもない外的な要因で
アメリカだとムーギークリングマンとかジェイクジェイコブズとかアルゾとか
小さなライブハウスのツアーや中には生活のため他の仕事をしながら
音楽を続けていたミュージシャンを思う
好きな音楽はずっと追っかけて聴くべき
いつか聴けなくなる時はくるから
演歌と言っても60年代のそれは、ヤクザ映画共に思想的に反体制 反動 はぐれモノという思い入れで
評価されてフォークの三上寛が藤圭子の夢は夜開くを唄ったりしていたころからも
一匹狼的な硬派演歌というのが当時の全共闘な若者に受けていたのであって、
70年代後半から80年代にはいるとそういう思想的なものがなくなり、
盲目的に男に従属する女や失恋を引きずる女々しい男を唄っても
若い人には見向きもされずに廃れていったのだ。
まあ、60年代後半の音楽は本気で「音楽で平和を」て言う思想が蔓延していたからね
ソレが70年代に成って半分諦めに変わって自堕落的に成っていったのかもしれない
ジョン・レノンとかは地道にやっていたけどさ
ブルーハーツは、反核の香りがする初期作品の1985を、左翼論壇の文脈で過剰に持ち上げられそうになって、そいつはゴメンと逃げたからな。
>>161
菅田のすり寄りはキモい
ダウンタウンの時は号泣してたし嘘臭いやつ 忌野清志郎も反原発で変な方向に行きそうになったから(覆面反清志郎バンドでバランスをとっていたが)
平和団体も地雷が多すぎて困る
>>9
そうか?
メロディも歌詞もゴリゴリの拓郎節じゃん >>164
昔は ナヨっとした長髪の若造って感じだった
その頃の歌が好きだったんだけど・・・
何を勘違いしたのか解らんけど キモチワルイ筋肉バカになってからは
聞くに堪えなくなってしまった >>163
感情のこもってない歌い方だからいいのよね、私だったら感情が強くなりすぎてヒットしなかったわ
と、ムッシュは当時、美空ひばりに言われたそうな。 >>47
この良い書き込み永久保存したい
拓郎が歌うのも良いけど美空ひばりがサラッと歌ってもカッコ良いかなってちょっと思った >>164
実際、気が弱いでしょ
体を鍛えてるのも、人が怖いから
スタッフ殴ったりしてるみたいだけど
いずれも、自分より立場が弱くて、抵抗しない相手ばかり
石野真子と同じように
志穂美悦子にも殴りかかったら
逆に返り討ちに合って気絶したという噂だけど
志穂美悦子って千葉真一のJACにいたアクション俳優だから
強いのに 俺はリアルタイムで拓郎とかしらない世代だけど
NHKでこの前みたらマジおじいちゃんになってて哀しかったなあwww
さだもそうだが拓郎も禿げそうで禿げないよな
植えたりしてるんだろうか
ムッシュが歌った拓郎のは竜飛崎がいいなぁ
ちょっとカントリー&ウエスタン風の歌い方もさ
>>174
イエスタデイが最もカバーが多いと言われた
それは後期じゃない >>161
菅田という俳優はフジのアナ雪エンディング問題で
目を見開き目玉剥き出して成人式ヤンキーの態度してた奴 >>193
吉田拓郎とか奥田民生は頭頂部のボリュームが減るタイプだな
伸ばすとカッパになっちゃうから短くしてる
長渕は生え際後退してるが、ああいうM字の場合は立てたショートが似合うね 吉田拓郎のすごいとこは一切政治を語らないことだな
おそらく信念があるんだろう
そして人間なんての意味不明な詞。実はあそこに凝縮されてる気がする
深い詞だと思うし、あれで熱狂したファンも何か感じたのかも知れない
>>197
そういうのビートルズの評価固まってからのカバーなんだよ
スパイダースはリアルタイムでやってたという話なのでずれてるよ >>200
語れないと言った方がいいと思う
時事問題に疎くそれで司会者を降ろされたんだから
LOVELOVEも拓郎だけはずされてリニューアル >>77
自分もそう思ってたんだけど旦那が妻に手を焼く状況って何だろうなと
主人公が妻が子供を世話してる様子を眺めながら
今の自分の落ち着いた暮らしを思いつつ昔の友達の事を思い出してる俯瞰型の詞にも思えてきた 政治や社会問題のほうは岡本おさみの詩で賄ってた。
その最後が79年の「アジアの片隅で」 それ以降また軟派の松本隆と組んだので
売れなくなって加藤安田と組んだり打ち込みやったり80年代は迷走していた。
一時期流行った無頼派のハシリだよな
無頼派も滅びそうで滅ばなくてガンダムとかのアニメまで影響を受けて今に至るし
>>190
あれ噂かと思ったら事実らしいな。
千葉真一が悦子から「旦那が倒しちゃいました!」つって電話来たらしい。 >>193
さだは数年前えげつないカツラ着けてたよ >>202
全然違う。歌に政治的メッセージを入れることの胡散臭さを知ってるだけ
そしてその信条は結局、人間なんて、というフレーズで再び帰結する
80年のラジオインタビューでチラッとそれを匂わせることを語っている
「加川良が教訓1を歌い、僕は人間なんてを歌った」あのころは意味が分からなかったが 人間なんては故郷を捨ててあこがれていた芸能人、東京人のフリをしている
自分のルサンチマンの発露だよ
政治を語れないのは無知だから。
もっと根源的なテーマだよ
家族であったり、広島であったり、何のために生きるかであったり
人間なんてやめてしまいたい、ってことまで中津川で叫んでるし
拓郎とか陽水とかこうせつとかかまやつとか泉谷とか
よく同じ仲間たちのように報道されるけど
実は陽水だけはほとんど接触はないんだよな
フォーライフの頃は毎日会社で将棋差してた仲だろう 家が買えるくらいポーカー
賭けてやったり にわかか
>>208
>全然違う。歌に政治的メッセージを入れることの胡散臭さを知ってるだけ
「結婚しようよ」なんて、世間が学生運動で荒れる中、わざと軟弱な歌を確信犯的に
作ったんだと思う(この「確信犯」は正しい意味で解釈してほしい)。
吉田拓郎はそういう露悪趣味みたいなところがある。
ゴルフがまだ金持ちの趣味だった時代にわざと始めてみたり、結婚前に森下愛子と
腕組んで赤坂TBS前をうろちょろしたり。
「我が良き友よ」は拓郎っぽくもかまやつっぽくもないんだけど、たぶん、わざと
そういうしょーもない曲を書いたんじゃないかって想像している。
それが思わぬヒットで、適当な由来を考えて適当に言ってるんだと思う。 >>208
まあ、フォークてコムロ等とか高田渡とか過激な方に突っ走るからな
イムジン河で涙したり
そりゃ政治に距離を置きたくなるさ そうした露悪趣味でも実際に現実化させてしまうのが拓郎であり、そういう潔さ?に当時の若者は共感を持ったのかな。
金沢事件の逮捕、釈放の後に出した「結婚しようよ」がヒット、しばらくして軽井沢で六文銭の紅一点の若干20歳のおすみさんと電撃結婚し、
当時好きだったスーパーアイドル南沙織へ捧げるラブソング「シンシア」をムッシュと歌いヒット(今でもこういう有名人に向けての赤裸々なラブソングは例が無いのでは?)
日本でもウッドストックみたいな大規模な野外コンサートしたいね、と言って75年の伝説のつま恋五万人オールナイトコンサートにつなげ、
自分たちミュージシャンの権利を守るべく「フォーライフレコード」会社を立ち上げ、
枚挙のいとまの無いくらい、当時にまだ存在しなかった新しいやりたいことを次々実現させていった、
時代がそうさせたのかもしれないが、ムッシュが拓郎に一目置いていたのも、こういう人間力を見抜いていたのかもしれない。優秀なブレーンも次々彼に付いていくだけのカリスマ性があったのかも。
今なら誰に当たるんだろね?長文スマソ。
>>213
全共闘は1969の春頃で終わってる
たくろうが上京したのは大阪万博の年70年
で結婚しようよは1972年
中津川フォークジャンボリーは70年71年で
全共闘の残党が客にいたので荒れた
主催は共産党の労音関係者だった。
デビューのアルバム 青春の詩にこういうのがある
フォークソングにしびれてしまって
反戦歌をうたうことああそれが青春
基本はノンポリだった人
しらけ世代と言われた時代は70年代から おすみさんじゃなくて「おけいさん」でしたね。間違いすみません。
>>202
ラブラブは深夜番組にも関わらず拓郎の出演料が重たくなってきた結果
なくなく拓郎だけ外した形
今も出演者達とは親密に連絡取り合ってるらしい >>33
B面の「ゴロワーズ…」は当時シングルを買った人しか知らない曲だろう
でもこっちのほうがよほどムッシュらしい曲 >>215
結婚しようよは72年 結婚式も72年
73年の6月金沢事件 7月アルバム伽草子発売
事件のため3月に発売した由紀さおり ルームライトが放送自粛されたことで
ヒットしなかったと言われている。
73年12月live'73発売 1972年という年は、70年代を代表するような騒然とした一年だった。
吉田拓郎の魅力って「見苦しいほどに正直なところ」だと思う。
>>218
週刊誌で浮気をバラされてスポンサーの松下電器が怒ったと言われている >>221
72年はたいしたことは起きてないだろ
オイルショックは73年 不況始まる
便乗値上げなどひどかった
72年はちょうど札幌五輪で大きいことはいいことだのCMが流れ
まだ高度経済成長の余韻が残ってて明るかったよ インディーズで出した「古い船を今動かせるのは古い水夫じゃないだろう」なんかは政治的だったんだろうけど
広島出身でありながらそういう色をそれ以降出さなかったというのは
まぁ、嫌なものを色々見ちゃったんだろうな
早稲田の全共闘企画のメモリアルアルバムにエレックが乗っただけで
全然売れなかったのが古い船を〜
イメージの詩とマークIIがはいっているけどもアレは失恋の歌で学生運動は関係ないと
本人が発言している。
>>220
拓郎が結婚した翌日に陽水の父親が亡くなった。
豆知識な 浅間山とかハイジャックとかは皆、劇場型イベントとして楽しんでいたよ
70年代末の三菱銀行立てこもり事件もそうだけど
世相はまだ明るかった
73年以降 不況 倒産 失業 増えて神田川、赤色エレジーなど暗い歌が
流行るようになる
70年代末の三菱銀行立てこもり事件もそうだけど」
は関係なかったね
陽水の曲のほうが相性良さそうだけどな。言葉の響きの面白さから曲を作るとことか似てるし。
1972年
1月24日 横井庄一生還
2月3-13日 札幌オリンピック
2月19日 浅間山荘事件
5月13日 千日デパートビル火災
5月15日 沖縄返還
5月30日 テルアビブ自動小銃乱射
6月14日、11月28日 日航機墜落
6月17日 ウォーターゲート事件発覚
7月7日 田中角栄総理就任
9月5日 パレスチナゲリラがミュンヘンオリンピク襲撃
9月29日 日中国交正常化
11月6日 日航機ハイジャック
12月19日 最後の月面着陸帰還
>>223
どこが大したこと起きてないんだよ・・・ 政治的なメッセージが乗った歌なんてアッという間に陳腐化しそうだな
よほど普遍的な真理を含んだ歌詞でもない限り
「我が良き友よ」と「夕陽が泣いている」は
かまやつさんの嫌いなタイプの音楽
でも、大人の事情でヒットを狙いに行った曲
>>232
後追いで頑張っても無駄だよ
リアルタイムで知らないなら黙っとけ ごめんなさい、金沢事件と「結婚しようよ」の時系列が逆でした・・・知ったかぶりで申し訳ない。
もう一花咲かせてほしいのだが、今の時代では難しいかな・・・
拓郎がいなかったら今の音楽体系は変わっていたのかな?
まだスパイダーズは自作のヒットがあるからまし
ガロなんてこんなの歌いたくないからってそれまでリードボーカルしたことない大野さんにうたわせた「学生街の喫茶店」がはじめはB面だったのに大ヒット
>>222
やめさせる為の週刊誌→激怒じゃないかな
大体やめさせたい時は週刊誌に撮らせてそれを問題にしやめさせるから この前、家の物置から親が集めてたレコードかき出してみたら
このEP盤あったな。
>>235
リアルタイムで知ってんだよ。
1972年って、とにかく事件の多かった年。
こういう「当たり年」は他にもあって、グリコ・森永事件とロス疑惑の1984年、
阪神大震災とオウム事件の1995年なんかは忘れられない。
もちろんそのあとは2011年の東日本大震災だね。
こういう年は、だいたい政治が不安定なんだよ。
1972年は田中角栄、1984年は中曽根康弘(これは例外的にそこそこ安定してる)、
1995年は村山富市、2011年は菅直人政権だ。 >>233
逆に古すぎると歴史的価値出てくるよ
約100年前のプロテストソング
@YouTube
添田唖蝉坊・新わからない節 / 土取利行(唄・演奏) >>237
しかしこれが御大すぎやま先生を代表する作品の一つになったな
ついでに、じゃあガロが硬派かといえば、あおい照彦の後ろで楽しげに演ってたりもしたので
ようは曲そのもののノリが嫌だったんだろうなあ 拓郎が政治に関心がないということはないだろ ただ、イメージをつけられることを嫌がる傾向はあるな
例えば「フォークの神様」と言われれば俺はフォークではないと言ったり、「広島出身」と言われると鹿児島県と
言ったり、タバコは体に悪いと言ったりしている。
>>244
その天の邪鬼な感じが拓郎の良いところ
飄々とした顔で相手がこうですよね?と聞いてきたら真逆の事を言ったりズレた答えをわざと言うw
政治的なことは敢えて言ってないんじゃないかな
偏った思考をファンに押し付けるのは拓郎っぽくないし自由をこよなく愛してそう >>50
80年代でも下駄を履いた大学生や浪人生は普通にいた。
町のコインランドリーや風呂屋に行くのは下駄だよ。 【恵比寿中学】 なぜ東京から避難させなかったのか? 【松野莉奈】
癌検診、抗ガン剤の宣伝に、芸能人の広告塔。
麻央さんの主治医「芸能人は死の広告塔だから、 生きて帰ってもらっては困る」
https://twitter.com/wantonblog/status/811365197881319424
第16回日本心不全学会学術集会
「心不全パンデミック」大震災における心不全の増加はこれまで報告がない。
【8日、18歳アイドル急死】
エビ中の松野さん高一の頃から不正脈があったそうだ。
東京の友人の子供も同じ年で高一に不正脈があり、クラスの半分以上があったと聞いたそうだ。
https://twitter.com/husataro/status/832232729991270401
『チェルノブイリの祈り』
たくさんの人があっけなく死んでいく ベンチに座ったまま
バスを待ちながら 説明のつかない死が多かった
多くの人が脳卒中や心筋梗塞を起こした 駅やバスの中で
『進撃の巨人』作画監督・アニメーター杉崎由佳さん(26)訃報の知らせ
ツイッターで親族から死去報告後、非公開に…真偽不明
「頭が重たい」「歯が痛い」「親戚のおっちゃん亡くなってもうた」
「嫌な予感していたんだよな。頭打ってくそいてえ」
「服に血がめっちゃついているけど出血原因がわからん」などとツイート
橋本環奈 何故か鼻血が出てきました…英単語の本に鼻血が…1月14日
https://twitter.com/H_KANNA_0203/status/820094849462333440
マイトレーア(世界教師、株式大暴落のあと世界中のメディアに登場します!)
認知症の過程は放射能汚染によって加速します。
注意欠陥障害(ADD)多動性障害(ADHD)、
若年性アルツハイマー病の原因となっており、
人々は肺炎やインフルエンザ、慢性疲労、癌、
HIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。
免疫システムの崩壊の結果がアレルギーです。
死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。
河川の汚染は犯罪と見られなければなりません。
問題は、日本政府が何も認めないことです。
多くの人々が放射能の影響で死んでいるのに、
彼ら(日本国民)は幻想の中に生きています。
日本の近海の食料は安全ではありません。
健康上のリスクは福島に近づくほど高まります。
福島の子供達は癌をもたらす被爆をしています。
福島の住人は廃炉後1、2年で戻れるでしょう。
マイトレーアは原発の閉鎖を助言されます。 ムッシュがどうにかなるさのギターをやたら難しいコードで弾いてて
拓郎が「なんでそんなに難しく弾くの?w」って半ば呆れ気味に聞いてる動画が
もう一回みたいけどみつからない
人あたりよくて誰にでもやさしい人だが
ムッシュも結構面倒臭い面もある
スパイダース時代でも自分の気に入らない曲だと
曲と無関係なコードで勝手な演奏する
4月にブッカー・T・ジョーンズが来日するみたいだけど会ったりするのかな?
「我が良き友よ」が拓郎の作曲だと知ってかまやつの評価がガタ下がり。 マジでガタ下がり。
>>200
陽水が拓郎坂崎のゲストに来た時に拓郎の嫌いとまではいかないが聴かず嫌いの曲として人間なんてを挙げてたな
陽水曰くテーマが広すぎると
それに対して拓郎がそれはほんとにそうだねと同調していたのには笑った >>248
俺もそれ見たことある気がするけど思い出せない
Charとの番組でも変なコード弾いてたなw >>244
♪気持ちの悪い政治家どもが勝手なことばかり言い合って
時には無関心な僕でさえが腹をたてたり
無関心だったんじゃないの? かまやつひろし、と言えば実は「良き友よ」しか知らない・・・。
拓郎は岡林の「私たちの望むものは」に対して"私たちは"とは歌えないと言っていたから
政治的なものとは生理的にも合わないんだろう
>>262
岡林って自分の嫁よりギターのコード知らなかったみたいだし音楽より思想に思い入れがあったのかな
拓郎は逆だね ノーノーボーイって、まぁ歌詞の内容は身軽なあんなんだけど
タイトルってジョン・オカダの同名小説からの影響ってあるのかな
祖国とは忠誠とは何かを問いかけた日系アメリカ人による重い物語
昔からずっと気になってる
>>263
後年は岡林も音楽的に色々やってたらしいが聴いてないのでよくわからん
拓郎は根本にあるのがアメリカンポップスだったりR&Bだったりするからな >>262
拓郎はあくまで個を常に強調してたね。徒党をとにかく嫌った
私たちに対し、私、って歌を歌うために歌手になったとも言った
>>253
陽水のメッセージソングというと最後のニュースとかなんだろうけど
灰色の指先なんかのほうが余程胸にしみる >>264
ノーノーボーイの作曲はかまやつだけど作詞は田辺 >>266
地下鉄へのアンチテーゼが拓郎であり、陽水なんだな
だから反動かというと、それも違う。いまの日本人に通じるゆるさと自由さがある。 広島から車で1600キロ走って、龍飛崎にたどり着き、灯台のところでyoutubeで龍飛崎を聴いてしみじみしました。
岡本おさみと拓郎のタッグが良かった。
都万の秋
襟裳岬
落陽
龍飛崎
岡本さん、合掌。
>>267
あーバンマスの作詞かぁ
じゃ関係無いのかな
世代やベース回りの関係であっちのモノに触れてたかもしれんが
ムッシュはやはりゴロワーズが曲も詞もいいけど
81年に出した「旅の歌」ってシングルがその次くらいに好きだ
本人の作曲でゆったりとしたいい曲だよ
全く売れなかったけどw >>242
最近これにはまってる。
土取さんのデカンショ節も。 >>268
だから今日までそして明日からとか今でもCMで流れるんだろうね
>>269
さすらい日本って曲があったが、あれはどっちの作詞なんだろうね AM DM Eが演歌で
C F G7が初期のフォークだとは思う
>>270
かまやつだったらお薦めは、
1)サテンドレスのセブンティーン 確かトリオレコード移籍第一弾。サウンドが格好いい。
2)汽笛一声夕陽が沈む 逆に東芝最後のシングル。梅垣達志作曲で、かまやついわく、
「全く別の3曲を一緒にしたような曲」
3)ボブ・ディランは今、何を考えているか? 内田裕也のために作った曲らしいが、まさに怪作。
詞も曲もぶっ飛んでる。そしてエンディングには、あの大物の駆け出し時代のしゃべりが・・・ >>264
舘ひろしがパクってシングルCD出してたな いつも見ていたヒロシマ は政治的だなと思ったが 岡本おさみの歌詞か
>>213
かまやつさんが言ってたのは、当時ロットとかフェイセズ気取ってたの知ってるから、全く逆のイメージの歌をやらせたんだなと思ったつってたな。でもあんまり好きじゃないから適当に歌ってたら、美空ひばりにあの抜けた感じの歌い方良いわよって褒められたんだと。 >>272
さすらい日本
拓郎っぽいですね。
岡本さんではないような。
調べても作者情報出てきませんね。 >>276
岡本さんですね。
ちなみに自分は、通勤途中に原爆ドームの前を通るんですが、良くこの曲、
いつも見ていたヒロシマ
が頭の中を流れてきます 拓郎は生まれは鹿児島でも育ちは広島。
岡本さんは鳥取の米子市の人。
どちらも中国地方。
>>244
なんとなくイデオロギーより、政治家の駆け引きとか表情、言葉の使い方によるその人の本質みたいなものに関心持ってそう。 >>248
lovelove愛してるのやつだな
拓郎が もう一回やって! って言ってて笑える >>1
これ結構有名だよな。
全く自分のイメージに合わなかったから嫌だったらしい。 森下愛子ってなんで吉田拓郎と結婚したんだろ
森下愛子って過去にないくらいの美乳の持ち主だからめちゃくちゃうらやましい
>>10
キーマンはムッシュなんだよな
冷徹さと温かさを併せ持った描写も心うたれるわ >>290
それを言うのなら浅田美代子だって(笑)
それにしてもそれまで結婚、離婚を繰り返して私生活が不安定だった拓郎が
佳代さん(森下愛子の本名)と一緒になってからずっと30年以上も仲良く暮らし続けられているのは意外だw
余程ウマが合ったのか、拓郎もさすがに3度目だからもう年貢の納めどきだと痛感したのか。
推測するに、彼女には今でも浮気性の彼を飽きさせないだけの魔性的な小悪魔的魅力が凄くて、(年齢的な老いもあるだろうが)落ち着いちゃったってとこかな。
もちろん大病したのが一番大きいだろうが。 スパイダースとソロの有名曲くらいしか知らなかったけど
掘るといろいろ面白い曲ありそうだ
いい曲なんだけどね。たしかにかまやつさん向きじゃないかも
菅田君とのんちゃんの対談やってくんねーかな
拓郎作で唯一、政治に対して怒ってる歌詞ペニーレインでバーボンを、の
政治家どもが〜、ての、あれは田中角栄どものことなんかな?
>>297
あれ、「怒ってる」ってうちに入んないよ。
特定のイデオロギーに対する批判でもないし。 こないだアルフィーが「フリフリ」カバーしてた
GSがメロハーになってたw
新曲、ぼくのあたらしい歌
これ中々いいと思うんだよな。もう二十年以上新譜買ってないけどこれ悪くない
最初聞いたときアレンジがポールマッカートニーのヤングボーイっぽいと思った
>>237
リードボーカルしたことなかったのにボーカルってあだなだったのか ガロてT-REXやベルベットみたいなプログレロックを目指しているのと思ったがフォーク畑だったのか
リアルタイムじゃないから知らなかった
シンシアってよく考えると斬新な企画だよな
今でいえば福山とフランキーがガッキーってシングル出すみたいなもんだ
>>292
でもだんだん嫁がブスになる変わった趣味の人ですねえ
最初の嫁さんが一番レベル高いわ >>292
やしきたかじんが吉田拓郎に、若い頃の浅田美代子と
毎日セックスできたのがうらやましいって言ったら
あの人ボーッとしてる割に性格悪いんですよって答えてた >>307
アジアンの隅田に似てるけどな
お前の目はどうなってるんだか
最近 尼神の聖子が若いときの拓郎ソックリ >>306
南沙織は綺麗だからな。
息子さんも二世タレントだけど真面目で賢そうだし隙が無いなぁ >>296
>菅田君とのんちゃんの対談やってくんねーかな
拓郎に何も関係ない若手の痛い俳優達だな
菅田はアナ雪EDでチンピラみたいな態度だし、のんはメンヘラ 拓郎ラジオで森下のこと
俺あの人居ないとダメなの
とか、ポロっと言ってたもんなw
吉田拓郎&森下愛子の日常生活ってどんな感じなんだろう?
拓郎はNHKのブラタモリ見たり、桑子アナの夜のニュース番組見てニヤニヤして、
奥さんはそんなミーハーな旦那を呆れた目で見ながら読書してたり・・・かな?
>>237
ボーカルさん、学生街以前にリードボーカルとってる
ガロを聞いたことないんだろうな
聞いていたら >>237のような書き方にはならない
何故デタラメを本当のことのように書くのか、不思議
こういうことが繰り返され世の中では事実誤認が伝わっていくんだ >>304
高校時代にバンドでボーカルやってたのが由来
セツモードセミナー時代から仲間内で呼ばれていた ボーカルさんはなごみーずで全国飛び回ってるけど
パソコンマニアでソフマップで見かけたよ
ぜんぜんオーラなかった。なんでかな
下駄といえば中村雅俊はジーパンに下駄履きで夜のヒットスタジオに出てたな
モデル上がりでオシャレ好きの芳村真理は呆れたそうだが
四畳半フォークの頃はそういうバンカラリバイバルみたいのがあったような
そういえばうちにも下駄があって、日曜日の散歩に親父が履いてたわ
ギリギリまだ日常に下駄があったね
>>305
ロックだよ、ガロはフォークではありません
しいて言えばガロはグループサウンズの係累のジャパニーズロック
当時のマスコミがガロの音楽をロックと表現できずフォーク歌謡バンド?のジャンルに無理矢理押し込んだ
フォークってやつはピートシーガーやPPMの流れの意味です
>>T-REXやベルベットみたいなプログレロックを目指しているのと思ったが
T.Rexやベルベッツはプログレではありません
トミーはクラプトンやラズベリーズからトッド・ラングレンまで英米ロックが好き
マークはビートルズ、特にポールマッカートニーやクラシック、ジャズも影響受けた
最初別のバンドにいたマークとトミーがCSNYを目指して合流し
三声コーラスをみっちりやりたくてマークがミュージカルヘアーで仲間だったボーカルさんを淹れたのがハジマリ
メチャクチャハーモニーとギターがうまい三人がいると評判になり
日本のロックのドン、ミッキーカーチスさんがプロデュースしたのがデビュー曲
作家の曲で売れてどんどんテレビに露出して擦りきれて燃え尽きた
もったいないことでした
ガロが解散したあと、トミーはジャニーズの関係者に曲を売り込もうとしてたらしい
某所で関係者のブログを読みせつなくなった あの頃、明星のソングブックに載ってた曲は
ガロ、吉田拓郎、トワエモア、天地真理、青い三角定規、みたいな感じ
>>306
その数年後、ジュリーがライバルという曲を石野真子が歌ってそこそこ当てた 紅白ではジュリーの目の前で披露してたな >>308
わかる!
理不尽なわがまま言いそうだもんな、浅田美代子。
付き合うぶんには楽しいけど、一緒に生活するのは辛いと思う。 ガロと言えば「四つ葉のクローバー」はかまやつさんの作曲だったんだね
亡くなるまで知らなかったわ
>>331
元々ムッシュのアルバムに入ってた曲 (演奏はガロ)
ガロのはカバーだがその前にアプリコットの気持ち悪いバージョンもある >>320
T-REXやベルベッツはグラムロックでしたね
暴威やスピッツみたいに売り方を大きく変える事は大人事情でしばしば有りますよね
ガロは学生街喫茶店だけの一発屋て感じだけど掘り下げて聞きたく成りました
ありがとうございます! >>332
有難う、そうだったんだ
ディランとバンドみたいな関係かね
そう言えば拓郎さんがバンドを呼ぶって話も有りましたね
あゝ青春のイントロなんかロビーロバートソンだもんねw ガロは高橋幸宏と小原礼のリズム隊だったが、歌謡曲路線でヒットしてから離れた
我が良き友もゴロワーズも
ギャートルズも良い曲だけど
やっぱスパイダースのムッシュ曲
が一番好きだな
若くてキレキレな時代
拓郎のがもっと早く死ぬと思った
一度大病すると気をつけるから長生きするもんだね
>>318
中村雅俊は最近、「すべての人に感謝」とか歌うようになって、マジで気持ち悪い。
吉田拓郎は年取ってますますかっこよくなって、若い人からも慕われているのに。
井上陽水はお笑いでいうと、ビートたけし。拓郎はタモリ。 拓郎は若い子はもうだれもしらないよ
誰も知らなかった吉田拓郎
若い人向けにkinkiとやってただろう
臀部だきしめて〜
さんまは元妻の話よくするけど
浅田美代子はしないよね
ふれあい
いつか街であったなら
恋人も濡れる街角
ドラマの主題歌 挿入歌を自分で歌うブームを作った人
>>348
その辺の歌は二番煎じで良さを全く感じない >>349
ぜんぶ本人が最初に歌ったもんだろ
知ったか止めとけアホ >>347
爆笑問題のラジオ出た時話していた
当たり障りのないことしか言わなかったけど別にタブーでもない