ヒロミ「船越さんのその後も見てみたい」有名人の波乱万丈の人生に興味 : スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170717-OHT1T50263.html
2017年7月18日6時0分 スポーツ報知
タレントのヒロミ(52)が、MCを務める18日放送のテレビ東京系バラエティー「マジか!その後の人生〜あの栄光を掴んだ21人!今を大追跡SP〜」(後6時55分)収録後に、ピースの綾部祐二(39)や、松居一代(60)との泥沼離婚騒動に揺れる船越英一郎(56)の“その後の人生”に興味を示した。
サッカー日本代表やミス日本、大ブームの仕掛け人など、21人の人生を追いかけた番組。元Jリーガーの山田隆裕氏(45)は、メロンパン専門店を開業後、痛風持ちになる災難に見舞われながらも東京五輪に向け秘策を展開。エヴァンゲリオンのテーマソングを作った女性作詞家は、その後トルコ人と結婚し離婚。3億円を稼いだ後に4000万円の借金生活など、次々と波乱万丈な人生が紹介される。
「元々、華やかなところにいた人たちなので、その後の人生がどうなるかは気になりますし、面白い番組だった思います。勉強になりました」と感想を語ったヒロミ。特に、CMが話題となったツカサのウィークリーマンションの元社長が、多額の負債を抱えながらも夢を諦めずに一畳の事務所で頑張る姿に「普通、そんなことになったら『もういいや』と思っちゃってもいい年代ですし、なのに『絶対作るぞ』みたいのは、僕はすごく刺さりました。応援したいし頑張ってもらいたい」と感激した様子だった。
話は、スタジオで共演した千鳥の大悟(37)、ノブ(37)、西川史子(46)らと「番組で取り上げた人以外で、その後に人生をのぞいてみたい人は?」の話題に。ヒロミがアメリカで挑戦する綾部を挙げると、ノブは「レギュラー10本あったわけですから、そのままやっておけば素晴らしい芸人人生だったのを全部辞めて…」と覚悟を高評価。しかし実際はビザが降りずに帰国中で、「『今僕は日本で一番いらない人間です』って言っていました」と近況を報告した。そんな“待ち”の状態の綾部に、ヒロミは「どこか旅に出ればいいのにな。なんで日本にいるんだろう。そこ注意したいわ、俺」と助言した。
そんなやりとりを見ていた西川は「私、マツイさん、みたい」とポツリ。松井秀喜氏でなく松居一代のことと気付いたヒロミは「松居さんねえ。あれは面白いですよね。船越さんのその後も見てみたい」と興味津々。「今(船越さんなら)『すべらない話』に出ても、受けるでしょ」と、他局のテッパンネタ番組を持ち出しおすすめした。
西川は、自身の10年後について問われると「私は再婚ですね。そりゃ10年ありますから。トルコ人とか」と、女性作詞家の例を持ち出して笑わせつつやる気満々。ノブは、夢がテレビの司会だったとして「この番組の司会になりたいな。ということは10年後、ヒロミさん退いて欲しい」と直談判。ヒロミは拒否するどころか「僕は10年後は…大工やっていると思う」と、まさかの転身を告白し笑わせた。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170717-OHT1T50263.html
2017年7月18日6時0分 スポーツ報知
タレントのヒロミ(52)が、MCを務める18日放送のテレビ東京系バラエティー「マジか!その後の人生〜あの栄光を掴んだ21人!今を大追跡SP〜」(後6時55分)収録後に、ピースの綾部祐二(39)や、松居一代(60)との泥沼離婚騒動に揺れる船越英一郎(56)の“その後の人生”に興味を示した。
サッカー日本代表やミス日本、大ブームの仕掛け人など、21人の人生を追いかけた番組。元Jリーガーの山田隆裕氏(45)は、メロンパン専門店を開業後、痛風持ちになる災難に見舞われながらも東京五輪に向け秘策を展開。エヴァンゲリオンのテーマソングを作った女性作詞家は、その後トルコ人と結婚し離婚。3億円を稼いだ後に4000万円の借金生活など、次々と波乱万丈な人生が紹介される。
「元々、華やかなところにいた人たちなので、その後の人生がどうなるかは気になりますし、面白い番組だった思います。勉強になりました」と感想を語ったヒロミ。特に、CMが話題となったツカサのウィークリーマンションの元社長が、多額の負債を抱えながらも夢を諦めずに一畳の事務所で頑張る姿に「普通、そんなことになったら『もういいや』と思っちゃってもいい年代ですし、なのに『絶対作るぞ』みたいのは、僕はすごく刺さりました。応援したいし頑張ってもらいたい」と感激した様子だった。
話は、スタジオで共演した千鳥の大悟(37)、ノブ(37)、西川史子(46)らと「番組で取り上げた人以外で、その後に人生をのぞいてみたい人は?」の話題に。ヒロミがアメリカで挑戦する綾部を挙げると、ノブは「レギュラー10本あったわけですから、そのままやっておけば素晴らしい芸人人生だったのを全部辞めて…」と覚悟を高評価。しかし実際はビザが降りずに帰国中で、「『今僕は日本で一番いらない人間です』って言っていました」と近況を報告した。そんな“待ち”の状態の綾部に、ヒロミは「どこか旅に出ればいいのにな。なんで日本にいるんだろう。そこ注意したいわ、俺」と助言した。
そんなやりとりを見ていた西川は「私、マツイさん、みたい」とポツリ。松井秀喜氏でなく松居一代のことと気付いたヒロミは「松居さんねえ。あれは面白いですよね。船越さんのその後も見てみたい」と興味津々。「今(船越さんなら)『すべらない話』に出ても、受けるでしょ」と、他局のテッパンネタ番組を持ち出しおすすめした。
西川は、自身の10年後について問われると「私は再婚ですね。そりゃ10年ありますから。トルコ人とか」と、女性作詞家の例を持ち出して笑わせつつやる気満々。ノブは、夢がテレビの司会だったとして「この番組の司会になりたいな。ということは10年後、ヒロミさん退いて欲しい」と直談判。ヒロミは拒否するどころか「僕は10年後は…大工やっていると思う」と、まさかの転身を告白し笑わせた。