上西小百合衆院議員(34)が12日、自身のツイッターを更新し、政治家を志したきっかけを告白した。
ツイッターで上西氏は「私は子供の時に将来国会議員になりたいと夢みた事はないし、学生時代に議員になるという目標も立てませんでした。
社会人になってから、政治家ってどんな仕事なんだろうと“興味”を持ったので維新政治塾に通い、
選挙に出ないかと誘われたので必要とされるならと引き受け、当選して責任感を持ちました」と明かした。
続けて「政治に関して、会社員時代の私は“年金ちゃんと貰えるのかな”ぐらいの意識でした。
その時に維新政治塾の募集広告を見て、
よし!私が日本を変えようなんて全然思わなくて(今はともかくその時点でそんな事考えてたらただの馬鹿です)
単に橋下徹さんが作った熱狂の渦に巻き込まれたいと思っただけです」とつづっていた。
上西氏は、神戸女学院大学を卒業し、一般企業に就職。2012年3月に維新政治塾に参加し、同年12月の総選挙で日本維新の会公認から出馬した。
選挙区の大阪7区では落選したが、比例で復活当選を果たした。
http://news.livedoor.com/article/detail/13464141/
2017年8月12日 11時20分 スポーツ報知
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