上西小百合衆院議員(34)が20日、放送のTBS系「アッコにおまかせ」(日曜・前11時45分)にVTRで出演し、秘書への暴言・暴行問題で自民党を離党し、現在入院中の豊田真由子衆院議員(42)の政策秘書に、青森県板柳町の松森俊逸町議(61)が就任したことについてコメントした。
番組では「町議と政策秘書の兼任に問題はないのか」ということについて、上西議員と上西議員の秘書・笹原雄一氏(53)に聞いた。
上西議員はVTRが始まると「安倍(晋三)総理の次に有名な上西小百合です。よろしくお願いします」とあいさつ。
兼任の件について「物理的には、町議員の会期日数というのが年間約40日くらいで、非常に短いので出来なくはないのかなとは思うんですけど…」と意見を述べた。
この発言に対し、食い気味に口を開いた笹原氏は「ダメでしょう。明らかにダメでしょう。だって豊田(議員)さんのことを考えていない。
仮にあの人(松森町議)が泥をかぶって、彼女(豊田議員)を表に出しやすい状況を作ることが出来ない限り失格ですよね」と私見を述べ、「僕悔しいですよ。僕がやりたいですもん。豊田さん自ら僕を雇ってください。すぐにここ(上西議員の秘書)辞めるんで。秘策ありますから。お願いします」と驚きの要望を語った。
これには上西議員も苦笑いを浮かべたが、「大丈夫です。一人で出来るもん」とかわいらしく言い切った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000104-sph-ent
番組では「町議と政策秘書の兼任に問題はないのか」ということについて、上西議員と上西議員の秘書・笹原雄一氏(53)に聞いた。
上西議員はVTRが始まると「安倍(晋三)総理の次に有名な上西小百合です。よろしくお願いします」とあいさつ。
兼任の件について「物理的には、町議員の会期日数というのが年間約40日くらいで、非常に短いので出来なくはないのかなとは思うんですけど…」と意見を述べた。
この発言に対し、食い気味に口を開いた笹原氏は「ダメでしょう。明らかにダメでしょう。だって豊田(議員)さんのことを考えていない。
仮にあの人(松森町議)が泥をかぶって、彼女(豊田議員)を表に出しやすい状況を作ることが出来ない限り失格ですよね」と私見を述べ、「僕悔しいですよ。僕がやりたいですもん。豊田さん自ら僕を雇ってください。すぐにここ(上西議員の秘書)辞めるんで。秘策ありますから。お願いします」と驚きの要望を語った。
これには上西議員も苦笑いを浮かべたが、「大丈夫です。一人で出来るもん」とかわいらしく言い切った。
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