英グラスゴーで開催中の、オリンピック以外の年での、
バドミントン界最大の大会、世界選手権。
日本は男子ダブルス、園田・嘉村ペア、
女子シングルス、奥原希望選手、
女子ダブルス、高橋礼華・松友美佐紀ペアと、
同じく女子ダブルス、福島由紀・廣田彩花ペアの4組が、
いずれも大接戦を演じつつも、四回戦を勝ち上がり、準決勝進出。
三位決定戦がないため、3つの銅メダル以上を確定させた。
園田・嘉村 vs コンラッド・コルディング ペア
21-13 23-21
http://www.badspi.jp/201708251924/
奥原希望 vs キャロリナ・マリーン
21-18 14-21 21-15
http://www.badspi.jp/201708252100/
高橋・松友 vs イーシン・シャオハン ペア
21-13 25-27 21-19
http://www.badspi.jp/20178251640/
福島・廣田 vs チャン・イ ペア
21-14 25-27 21-19
もう一組ベスト8進出していた、女子ダブルス
米元小春・田中志穂ペアも、
あと少しで勝利が見える大接戦だったのだが、惜しくも敗退となった。
米元・田中 vs ペダーセン・リターユール ペア
5-21 21-18 25-27